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2024-03-13 20:30:00

Stray Kids、『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』が、『日本ゴールドディスク大賞』の「ベスト5シングル」を受賞!

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Stray Kids、JAPAN 1st EP

『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』が、

『日本ゴールドディスク大賞』の「ベスト5シングル」を受賞!

 

昨年、4作連続で米ビルボード1位を獲得、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、全世界から注目を集める“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kids(読み : ストレイキッズ)の、JAPAN 1st EPが、『第38回 日本ゴールドディスク大賞』の「ベスト5シングル」を受賞した。

日本レコード協会が13日、『第38回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストを発表し、Stray KidsのJAPAN 1st EP 『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』が見事、「ベスト5シングル」を受賞した。

Stray KidsのJAPAN 1st EP 『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』は、昨年2023年の9月6日(水)に発売となったStray Kids初のEPで、100万枚を超える出荷を突破し、ミリオンヒットを記録。

日本レコード協会発表の2023年9月度「ゴールドディスク認定」にて『ミリオン認定』を記録し、日本作品としては、Stray Kids自身初の『ミリオン認定』になるだけでなく、日本デビュー後、K-POPボーイズグループ史上最速の『ミリオン認定』となった。

オリコン月間アルバムランキングでも1位に輝き、さらに、Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”でも首位を獲得し、2週連続でアルバムセールス首位の記録を樹立した。そして、本作のダブルタイトル曲のうちの1曲、“LiSA”との初のコラボレーション楽曲である「Social Path (feat. LiSA)」は、日本を含む世界26の国と地域のiTunesトップソングチャート1位を獲得し、既に、日本のみならず世界中から支持を集めた作品となっていた。

 

今回の、『日本ゴールドディスク大賞』の「ベスト5シングル」の受賞を受け、Stray Kidsのメンバーは、「いつも僕たちを愛して応援してくださるSTAYの皆さんがいて今のStray Kidsが存ると思っています。

これからも一生懸命頑張って、より良い音楽でお返しできるようなStray Kidsになります。

今年一年も、さらに格好良い活動をお見せしていきますので期待してください。」と感謝と意気込みを語った。

Stray Kidsは、日本開催初となるオフラインファンイベント「Stray Kids Fan Connecting 2024 "SKZ TOY WORLD"」が決定している。計4日間に及ぶ開催が発表され、4月6日(土)、7日(日)、京セラドーム大阪にて、4月27日(土)、28日(日)、ベルーナドームにて開催される。ファンイベントの情報も見逃さないようにしておこう!

 

 

■Stray Kids (ストレイキッズ)

Stray Kidsは、2017年に韓国で放送されたサバイバル・リアリティ番組「Stray Kids」からデビューを果たしたJYP Entertainment所属のK-POPボーイズグループ。

2018年3月にMini Album 『I am NOT』でデビューを果たした彼らは、メンバー自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛けるなど、非凡な才能をもったグループとして大きな注目を集め、2019年には異例の「新人賞 11冠」を達成した。同じく2019年、アジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパを巡るワールドツアーをK-POPアーティスト最速クラスで敢行し、全13公演を成功させた。

そして日本では2019年12月に代々木国立競技場第一体育館にて行われた『Stray Kids Japan Showcase 2019 “Hi-STAY”』でも大きな成功をおさめ、2020年3月待望の日本デビューを果たす。2020年4月より日米韓をはじめ世界各国で同時公開されたアニメ「神之塔 -Tower of God-」のオープニング曲及びエンディング曲を担当するという異例のWタイアップを実施し、6月に発売したJAPAN 1st Single 『TOP -Japanese ver.-』は、海外男性アーティスト史上4組目となるオリコン週間ランキング1位を獲得した。

同じく、2020年の米TIME誌「The 10 Best Songs of 2020」に「Back Door」が、K-POPとして唯一ノミネートされ、日本でも「第35回日本ゴールドディスク大賞」にて「ベスト3・ニューアーティスト(アジア)」を受賞。

さらに、2021年、世界中が熱狂したサバイバル番組「KINGDOM:LEGENDARY WAR」で堂々優勝を果たし、K-POPボーイズグループの新たな頂点に輝いた。2021年6月に韓国にて発表した配信シングル『Mixtape : OH』はビルボードのワールドデジタルソングセールスチャートで1位を獲得、同年8月にリリースしたアルバム『NOEASY』はJYP Entertainment制作のアルバムで史上初のミリオンセラーを記録。さらに2022年3月にはMini Album 『ODDINARY』が、K-POP史上3組目の快挙となる、米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を記録、iTunesでは世界56の国と地域で1位を獲得。

2022年10月にはMini Album 『MAXIDENT』が2度目の米ビルボード1位を獲得し、トリプルミリオンセラーを記録。さらに、世界18都市42公演を巡るワールドツアーを開催し、日本で行われたドーム公演も即日ソールドアウト、米LAでのスタジアム公演も成功におさめた。さらに今年2023年には、韓国で発売されたMini Album 『樂-STAR (ROCK-STAR)』にて、4作連続となる米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を記録するという快挙を達成。さらに日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たした。彼らの人気は韓国のみにとどまらず、日本やアメリカなど世界中で現象化している。

“Stray Kids”というグループ名の“Stray”には、古い伝統や形式、システムを打ち破り、そこから抜け出すという意味が込められており、メンバー構成もバンチャンが中心となり選出するなど、セルフプロデュース能力も大きな魅力となっている。