エンタメ情報!

2025-12-01 20:30:00

パク・ミニョン、約1年ぶりの再会! 日本ファンと楽しむ一足早いクリスマス!<オフィシャルレポート>

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神戸公演

©︎FRAU INTERNATIONAL

パク・ミニョン、約1年ぶりの再会! 

日本ファンと楽しむ一足早いクリスマス!

 

韓国の人気女優パク・ミニョンが11月28日に東京、30日に神戸にて日本ファンクラブ創立1周年記念ファンミーティング『2025 PARK MIN YOUNG JAPAN FANMEETING [Oh! MY QUEEN -1st Anniversary with Beans-]』を開催した。  

 

白の衣装にベレー帽を被った姿で颯爽と登場し、J-POP曲の『世界中の誰よりきっと』を清涼に歌い上げるパク・ミニョン。その天使のような姿と可愛い日本語での歌唱でオープニングからファンの心を鷲掴みにした。 

 

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神戸公演

©︎FRAU INTERNATIONAL

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神戸公演

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東京公演

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最初のコーナーでは日本でもPrime Videoで韓国と同時公開となった最新作『コンフィデンスマンKR』にまつわるトークを展開。劇中で変身したキャラクターを振り返りながら撮影時のエピソードを明かし、医師、俳優、客室乗務員はもっと演じてみたい職業と話すなど今後の作品への期待感もより一層高めた。さらに各キャラクターの特徴を活かし剣術や傘アクションを披露したり、客室乗務員の機内放送をして聞かせてくれたり、絵文字の表情をモノマネして可愛らしい表情演技を連発してみせるなど、万能な姿で魅了した。 『コンフィデンスマンKR』の共演者からのメッセージ、そして日本でも最近配信開始となったバラエティ『Perfect Glow-韓国メイク、ニューヨークへ。』のハイライト映像と共演者がパク・ミニョンの魅力を語ってくれたメッセージ映像を挟み、ピンクのミニワンピースに着替えたパク・ミニョンが再登場。何を着ても美しい姿に客席からは大きな拍手が飛び交った。 

 

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神戸公演

©︎FRAU INTERNATIONAL

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神戸公演

©︎FRAU INTERNATIONAL

 

続いては『Perfect Glow-韓国メイク、ニューヨークへ。』にちなみ、パク・ミニョンのビューティー相談所と題されたコーナー。事前にファンから募集した美に関する悩みに本人の体験を交え答えた。スキンケアやメイクアップに関することから、ダイエットやメンタル面での自己管理まで、説得力のある実用的なアドバイスにファンたちも真剣に耳を傾けていた。一方で、男性ファンたちにスキンケアの必要性を積極アピールするなど、会場が笑いに包まれる瞬間も。 

 

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東京公演

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イベント後半で進行されたコンアル(Beansの意/ファンの呼称)からパク・ミニョンに賞を贈るコーナーでは、客席のファンたちがハートポーズで大きな愛を伝えたり、昨年のファンミーティングで本人が好きだと言っていたのど飴や疲労回復のための栄養ドリンクをプレゼントするなど、ファンとの絆を再確認する笑いあり涙ありの温かな時間となった。 

 

さらに、クリスマスシーズンが大好きだがいつも仕事をしているというパク・ミニョンが一足早くクリスマスを楽しむために、ツリーの飾り付けをするコーナーも。「ツリーを見ると落ち込んだ心も温かくなる」とかなりのこだわりようで、ホワイトやゴールドをテーマに時間をかけて世界で一つだけのツリーを完成させ、観客を楽しませた。そんな特別なツリーは抽選で選ばれた幸運の1名にクリスマスプレゼントとして贈られ、会場からは温かい拍手が送られた。 

 

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東京公演

©︎FRAU INTERNATIONAL

 

最後には今日の思い出を残すため客席のファンが自らのスマホで撮影OKのフォトタイム、そして全員での記念撮影。ラストソングには「みんなで歌える歌で楽しく終わりたい」とクリスマスソングの『All I Want for Christmas Is You』を歌い、ステージと客席が一体となって盛り上がる中ファンミーティングが終了した。 

 

終演後には来場者全員を対象にお見送り会も開催。最後まで一人ひとりと丁寧に挨拶し、ファンを大切にする優しい人柄が表れた笑顔溢れるイベントとなった。 

 

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神戸公演

©︎FRAU INTERNATIONAL

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東京公演

©︎FRAU INTERNATIONAL

 

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■公演概要 

2025 PARK MIN YOUNG JAPAN FANMEETING [Oh! MY QUEEN -1st Anniversary with Beans-] 

 

[東京公演]  

日時:2025年11月28日(金) 

会場:江戸川区総合文化センター 大ホール 

 

[神戸公演]  

日時:2025年11月30日(日) 

会場:神戸ポートピアホール 

 

特設サイト: https://www.frau-inter.co.jp/event/park-minyoung/2025/oh_my_queen/

 

PARK MIN YOUNG JAPAN OFFICIAL FANCLUB [Japan beans] 

ファンクラブサイト:https://park-minyoung.jp/

X(旧Twitter):https://x.com/pmyofficial_jp

2025-12-01 06:00:00

ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー) LIVE TOUR 2025 「LUMINA」 自身最大規模となるぴあアリーナMMにてツアーファイナル! さらに2026年アリーナツアー開催決定!

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ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)

LIVE TOUR 2025 「LUMINA」

自身最大規模となるぴあアリーナMMにてツアーファイナル!

さらに2026年アリーナツアー開催決定!

 

スターダストプロモーション所属のボーイズグループ ONE N’ ONLY(読み:ワンエンオンリー)のLIVE TOUR 2025 「LUMINA」が、自身最大規模となるぴあアリーナMMにてツアーファイナルを迎えた。

 

SNSで発信したダンス動画やミュージックビデオが海外でもバズり、TikTokフォロワー数は国内男性アーティスト第1位の560万人超え。今年5月に初の日本武道館ワンマンを、6月にメジャーデビューを果たした5人組ダンス&ボーカルグループのONE N’ ONLY(通称・ワンエン)が、全国6都市を巡る『LIVE TOUR 2025 LUMINA』の最終公演を11月29・30日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催した。9月の仙台を皮切りに東京、福岡、大阪、愛知と回った12公演のチケットはすべて完売となり、彼らにとって初めてのファイナルのアリーナ公演2デイズも、追加席を合わせて完全ソールドアウト。11月26日にリリースし、オリコンデイリーチャートで1位を記録した最新アルバム『AMAZONIA』の収録曲も多数初披露され、無線による自動制御ペンライトやムービングレーザーなど、ラテン語で“光”を意味するツアータイトルらしい演出も盛り込まれた。同時に、2018年の結成から現在までを支えてくれたSWAG(ONE N’ ONLY ファンの呼称)に感謝を表し、今度は自分たちがSWAGの“LUMINA(=光)”になるというメッセージも随所に。計算も出し惜しみもなく、持てる引き出しすべてをさらけ出して、SWAGへの深い愛を示してみせた。

 

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どこまでも広がる青空の下、果てしない砂漠で青い穴を見下ろす白装束の5人を映し出す壮大なオープニング映像が流れ、「ONE N’ ONLY LIVE TOUR 2025『LUMINA』ファイナル、ぴあアリーナ、ブチ上がっていこうぜ!」というリーダーHAYATOの声が聞こえてきたのは、なんとステージの天井! ゴージャスなワインレッドの装いに身を包んだ5人が豪華な食卓を囲んで腰かけたまま、メジャーデビュー曲「BLAST」と共にスモークの中からゴンドラで降下してくるという想定外の幕開けに、場内のSWAGは一気に沸騰する。そしてステージに降り立つや、レーザー光線が飛び交う下で繰り出される爪先まで神経の行き届いた躍動的なダンスに、TETTAとEIKUの余裕たっぷりのロングトーンなど、堂々たるパフォーマンスは風格満点。教会のステンドグラス等、背後の巨大LEDモニターに映し出される荘厳なモチーフも相まって、まるで地上に降り立った神のような威風堂々ぶりだ。続く「FUEGO」はHAYATOいわく「絶対このアリーナで初披露してやろうと準備してた」という『AMAZONIA』収録の新曲。スペイン語で“炎”を意味するタイトルや“灼熱の炎” “躍り狂え”という歌詞にピッタリの情熱的なラテンチューンを、ワイルドな風情たっぷりに噴き上がる炎と共に叩きつける。ブラジルなど南米でバズったのをきっかけに、スペイン語やポルトガル語を歌詞に交えたり、楽曲にラテンミュージックのフレーバーを取り込んできたONE N’ ONLY。今回のアルバム『AMAZONIA』でも、アマゾンの熱帯雨林を彷彿させるパワフルでミステリアスな熱気をコンセプトにしており、彼らの持ち味でもある熱いエモーションが、よりダイレクトに伝わる結果になっていたのも特筆すべき点だろう。

 

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そしてラテンの次はロックとばかり、「今日は魂で感じていこうか!」(HAYATO)と始まったハイエナジーなバンド曲「Burn it out」では、次々に色を変える自動制御ペンライトを振り上げる満場のSWAGに向かって、REIは「俺ら最後まで暴れるからよ、ついてこい!」と煽動。初日のEIKUは「SWAG! アリーナまで来たぞ!」と胸を張り、アリーナ席の中央に伸びる花道を渡った5人は、シャウトボーカルを聞かせるREIを筆頭にセンターステージで魂の雄叫びをあげる。続いて「Hook Up」ではヒップホップな風を吹かせ、グループカラーの白一色に染まった客席とは“One way”“No way”のコール&レスポンスも。ONE N’ ONLYのパブリックイメージでもある攻撃的な側面を多彩なジャンルで見せつけていく一方、NAOYAが「SWAG、やっと会えたね」(29日)、「今日も可愛いよ」(30日)と悩殺した「TALKIN‘」では、全員ピースや指ハートで締めくくり、チャーミングな表情でSWAGのハートを奪う。「今日は魂と魂のぶつかり合いだ!」(29日)、「最高に幸せな時間にしようぜ!」(30日)とEIKUが気合を入れた「イタズラSummer」でも、ジャケットを脱いでステージ中を走り回る5人がタオルを振りたくるのに、SWAGもペンライトで光の海を作りながら“Wow wow”と大合唱。はしゃぎすぎてEIKUがひっくり返る場面もありつつ、曲終わりには「誰一人置いてかないから、最高の日にしような!」とNAOYAが決意表明してみせた。

 

初っ端からONE N’ ONLYが持つ音楽性の引きだしを出し惜しみなく全開にして、初日のMCでは初のアリーナをぎっしりと埋め尽くしたSWAGのペンライトに「ここからの景色メチャメチャ綺麗です!」とHAYATOは感激。EIKUも「感動してる! ホントに……来ちゃったねぇ! みなさんホントにありがとうございます!」と感無量げで、「みんなのためにカッコよくしてきました!」と髪を赤く染めたことを報告する。また、今ツアー恒例の“沢村(REI)全国調査”では、北海道から沖縄まで、来場SWAGがどこからやってきたかをリサーチ。これまた恒例の“今日の写真コーナー”では、当日のグッズ販売に並ぶSWAGたちを物陰から覗いているTETTAの写真が公開されたが、結局誰にも気づかれなかったようで「そんな影薄い? そんなオーラない?」と嘆いてみせた。また、初のアリーナ公演ということでセンターステージも初めて設置され、NAOYAからは「昨日会場入りして、みんな一目散に花道を走った」という秘話も。また、このツアーファイナルではペンライトが無線で自動制御されており「いつもは(グループカラーの)白一色だけど、今日は曲に合わせていろんな色になる。この場所全体が“LUMINA(=光)”ってことで、みなさん光を思う存分振って楽しんでほしい」とHAYATOは伝えた。

 

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2日目もSWAGの声の大きさに「やばい!」「気持ちいい!」「言うことないです!」と口々に喜び、CS生中継のカメラに向かっても「盛り上がってますか!」と声をかける。写真コーナーではリハーサル中の誰もいない客席が「こんなに寂しいんだよ」(HAYATO)と映し出され、ズームアップしていくと4階席で指ハートを作ったり、スリーパーホールドをかけたりしてふざけ合うREIとHAYATOの姿が。その後も、なぜかステージ上で5人寝転んで重なり合ったりと、初アリーナの喜びを全身で表していく。

 

続いて『AMAZONIA』のリード曲である「Gooey」を前に、TETTAからコール&レスポンスのレクチャーも。初日は初のアリーナということではしゃぎまくり、花道に出て発声練習から始め、返ってくる声の大きさに「ぴあアリーナでこれできたのホントに気持ちいいわ! 素晴らしい! マジで!」と大喜びする。2日目は客席を上手と下手の2つに分けて“Ey-yey”のコール対決を実施。甲乙つけがたい声量に引き分け判定をしたTETTAに、NAOYAがダッシュしてバックハグするサービスショットでもSWAGを沸かせた。そしてグミをモチーフに、ポップからド-プ、さらに美メロと幅広い音色で楽しませる「Gooey」が、中毒性たっぷりに大舞台で炸裂。練習の甲斐あってSWAGが大音量のコールを贈ったところで、間髪いれずアクセルを噴かせたのが鉄板曲「EVOL」だ。「この曲も声出していこうぜ!」(HAYATO)、「俺らに全部あずけてこい!」(NAOYA)と煽って、SWAGがペンライトと共に上げる凄まじい“Hey!”のコールと熱い一体感は、もはや彼らのワンマンライブに無くてはならないもの。そんな武器を序盤で投下するところからも、出し惜しみすることなく持てるものをすべてぶつけようという5人の意気込みがうかがえる。

 

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幕開けとは対照的に、光を求めて暗闇のなかをさまよう5人の映像を挟んでは、ステージから放たれるレーザー光線のアートがアリーナ空間を彩っていく。そして戦士を思わせる紺色の衣装に着替えた5人が再び現れてからは、『LUMINA』というツアータイトルに合わせて“光”をモチーフにした楽曲が連投された。まずTETTAの美しいハイトーンで幕開ける「The Light」では、二段に組まれたステージを効果的に使った奥行きの感じられるパフォーマンスで魅せ、間奏ではムービングレーザーを使った演出も。天井から色とりどりに伸びる光の線を弾き、巧みに操って、時に剣のようにふるう5人に、場内から大きな歓声が湧いた。掴み取った光を5人で掲げるドラマティックなエンディングから続いた「Reflection」も、時に痛みを感じながら未来に向かって“光”を繋いでいこうという彼ら自身のリアルな想いを歌ったもの。さらに“君の声が 僕の夢に 繋がってる”とSWAGへの想いを訴えるリリックの作詞にはTETTAとEIKUが参加しており、鏡に反射(=Reflection)させていくようなデザインでLEDに映し出されるメンバーの表情は、実にエモーショナルなものだった。

 

また、トロピカルムードいっぱいの「RIDE」も『AMAZONIA』収録の新曲。レゲトンのリズムに合わせ、互いの肩に手を置いて一列になったりと、朗らかなサマーチューンを遊び心のある振り付けで届けていく。太陽のまぶしい光の次は、夏の夕暮れを彷彿させる「L.O.C.A」が登場。気だるげなムードをまとわせたラテンチューンを、艶のあるムーブと悩ましい表情でステージ上段から繰り出していく。そして「We Just Don’t Care」が思わせるのは夜空に輝く星の光だ。TETTAとEIKUの透明感あふれるハイトーンボーカルを中心に、5人が浮かべるやわらかな微笑みや動きのひとつひとつから己の道に対する揺るぎない想いが伝わって、シャボンが舞う美しい光景に温かな拍手が贈られた。

 

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そして、LED上の映像では光の暴発を受けながら暗い屋内で何かを沈思黙考するメンバーが順に映し出され、最後にREIが立ち上がって歩み出すのを契機に、終盤戦ではワンエンの真骨頂であるハードなナンバーの連投で猛攻をかける。不穏な雷鳴が轟き、ステージセンターに現れたHAYATOが低音ボイスと獰猛な瞳で「OPEN」と曲タイトルで開幕を宣言すると、続々とセンターステージに上がってきたメンバーをカメラが捉え、それぞれの挑発的な表情を大映しに。色違いのセットアップを着て目にも鮮やかに、攻撃性極まるロックチューンとハイボルテージなパフォーマンスで、観る者すべての高揚感を高めていく。曲中、HAYATOが「OPEN!」と号令をかけると、場内をレーザー光線が激しく飛び交ってSWAGも驚喜。「SWAGメチャクチャいい感じじゃん! もっとかますから」とNAOYAが予告しての「YOUNG BLOOD」では、ステージから客席のペンライトまで場内を真っ赤に染めて、炎あがるメインステージへと戻る5人に向けて“La la la la”のコールが自然発生する。曲終わり、LEDに映し出されたNAOYAがニヤリと不敵な笑みを見せるのも、なんともニクい。そして笛の音のイントロが「Turn it up」の始まりを告げて、5人がステージにしゃがみ込むと客席はざわめき、EIKUは「Hello、SWAG? もっと楽しませろよ」と挑発。闇を切り裂き、光が差し込む様を、それぞれが歪んだ声音で歌うドープな和風ダンスチューンから、そして切迫した息の音をフィーチャーしたダンスブレイクへ。そのまま「ぴあアリーナ、ここからもう一個ギア上げていくぜ!」(HAYATO)と「BOOM BASH」へなだれ込み、全身をのけぞらせる特徴的な振りで悲鳴を湧かせながら、重心の低いタフなパフォーマンスで次なるステージへの野心を闘争心剝き出しに表していった。さらに「ぴあアリーナ、これがラストスパートだ!」(TETTA)と始まったブラジリアンファンク「DOMINO」に、「これがラストだぜ! おまえら一緒に騒ぎまくれ!」(HAYATO)と幕開けた「Fiesta」と鉄板ラテンチューンの連投で、場内はまさしく興奮のるつぼに。“大丈夫できるよ”の歌詞を“SWAGならできるぜ!”と歌い替えたTETTAに、客席からは“yessir, sir, sir, sir, sir, sir!”の大合唱が会場を揺らす。レーザー光線が飛び交い、炎が打ち上がるステージから渾身のパフォーマンスで会場を巻き込み、間奏ではHAYATOとEIKU、TETTA・REI・NAOYAの2組に分かれた初日に、EIKUがソロをかました2日目と、ダンスパートを即興で展開。曲終わりに「SWAGここまでついてきてくれてありがとな! マジでお前ら全員愛してるぜ!」とHAYATOが感謝を叫んだのも熱い。

 

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そしてステージのLEDには、光まばゆい青空の下、はるか眼下の地上を見下ろす5人が光を集め、砂漠に緑を芽吹かせていく映像が。そこから『LUMINA』の文字が大映しになると、光のプリズムを表すような多彩色のジャケットに身を包んだメンバーが現れ、今ツアーのテーマ曲として5人で作詞したバラード「LUMINA」を披露する。LEDにはTETTAの直筆による歌詞も映し出され、まっさらな想いをぶつけるように1フレーズずつ実直に歌い上げていく5人を、SWAGは美しい白い光で照らし出していった。大サビ前のブレイクでは、照明が落ちてステージが真っ暗になり、客席のペンライトが点灯し始め、再び息を吹き返すようなパルス音が鳴ってLEDが光の粒が満たされるという劇的な演出も。そこから続いた5人でのユニゾン合唱は実に感動的なもので、楽曲の根底にあるSWAGへの愛と感謝、そして、今度は自分たちがSWAGのLUMINA(=光)になるという決意が、ひしひしと伝わってくる。『LUMINA』と名付けられたツアーで、それこそが彼らが届けたかったメッセージであり、最終日には“君のLUMINA(ヒカリ)守るよ”というラストフレーズを歌い切って目を潤ませるEIKUに、客席から大きな拍手が贈られた。

 

鳴りやまぬ“ワンエン!”コールに応えたアンコールは「HOLIDAY」で幕開け。HAYATOがTETTAを初日は負ぶって、2日目はお姫様抱っこで登場したり、その上からREIが抱きついたり、対抗するようにEIKUがNAOYAの肩を抱いたり、本編までとは打って変わった和気藹々ぶりだ。コール&レスポンスのブロックになると、初日はアリーナに立った今の心境を「気持ちいいい! なんも言えねぇ!」(EIKU)、「ワンエン最高! SWAGも最高!」(NAOYA)、「幸せ! もう帰りたくない!」(TETTA)と叫び、2日目はSWAGへの気持ちを「いっつも大好き! 忘れない、ずっと!」(REI)、「食べちゃいたい! 抱きしめたい!」(HAYATO)と叫びあげていく。また、センターステージに駆け出したTETTAが「この手で魔法を使ってやる! みんなの光を変えちゃうぜ!」と号令をかけると、彼が「赤! 黄色! 緑! 青! 虹色!」と指示する通りに客席のペンライトが色を変えるという、制御式ペンライトならではの効果でも楽しませた。

 

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ここで本編を締めくくった「LUMINA」について、初日のNAOYAから「今までツアーのテーマソングはカッコいい系、強い系が多かったけれど、武道館を終えてここで一回、僕たちの想いを皆さんに伝えたいと思い、初めて5人で歌詞を書かせていただきました」と説明。そこで5人で話した時間は彼らにとって非常に有意義なもので「よりSWAGのことを考える時間も増えたし、それぞれに想いを伝えられた」と話してくれた。その後のMCでは、REIからも当初は前向きな言葉だけ並べる予定だったこと。けれど、自分が何故ここまで前向きになれたかを歌詞に乗せたくなって、少しずつ前向きな言葉を話したり、自分にできることを率先してやってみた結果、小さかった希望の光が少しずつ大きくなっていった経験を、2番のサビに書いたと語られた。

 

さらに、ONE N’ ONLYにとっての“LUMINA(=光)”は、SWAG1人ひとりが振るペンライトはもちろん、表情や笑顔であると明言。最終日、HAYATOは「僕らにとってSWAG1人ひとりの存在がマジで光なんですよ。結成してだいぶ経つけど、少しずつステップアップしていって、SWAGがどんどん増えていって、今、この景色を見ることができている。それは間違いなく今ここにいる全員の、1人ひとりのパワーがあったから。そんな思いをテーマソング「LUMINA」で書いたんですけど、今日の「LUMINA」はメチャクチャ感動しました。みんなの想い全部が伝わってきて、こうやってONE N’ ONLYとしてここまで活動を続けてこれて、こんなにたくさんのSWAGに出会えたのが本当に嬉しいなと思います」と言葉に力を込めた。

 

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NAOYA

 

「光があるところには影もありますよね。僕たちにも、SWAG1人ひとりにも人生があって、僕はホントにみんなで幸せになりたいんですよ! 僕たちはこのアリーナに立つまでに険しい道のりを超えてきましたけど、そんな道のりもSWAGと一緒だからこそ楽しかったり、力が湧いてきたりするんです。大きくなると“私なんて必要なのかな”とか思ってしまうこともあるかもしれないけど、ホントにあなた1人ひとりの力がすごく僕たちに届いているので、みなさんに感謝を伝えたい。僕たちがもっともっと上の世界へ連れて行くので、みなさん、ぜひ、これからもついてきてください。それを必ず僕たちが証明します」(29日・NAOYA)

 

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HAYATO

 

「今までみんなに支えられて、応援してもらってばっかだったから、今度は俺らがみんなの背中を押してあげられるような存在になりたいなって思います。人生生きてたらね、辛いことも悲しいこともたくさんあると思うんですけども、僕らが少しでもみんなの背中を押して、ちっちゃいことでもいいです、一緒にいろんな目標を叶えていけたらいいなと思います。俺らとSWAGなら何だってできるし、可能性は無限大だと思ってます。俺らとSWAGで証明しようぜ!」(30日・HAYATO)

 

そう伝えてタイトルコールしたのは、アルバムのラストを飾る「Zero to One」。5人一列になってステージいっぱいに広がり、スケールの大きなトラックに乗せて、このStoryは果てなく続いていくのだと、それぞれが想いを込めて精いっぱいの歌を届けていく。SWAGの振る光を浴びながらセンターステージへと花道を進み、「みんな一緒に歌ってくれ」とSWAGの声を誘えば、客席から“WowWow”の大合唱が。「これから先もたくさん壁があると思います、でも、SWAGひとりひとりの声が僕たちの光です。みんなホントに出会ってくれてありがとう。絶対に幸せにします」(29日)、「僕たちがココに立ててるのは当たり前じゃないです。SWAG1人ひとりの声が、僕たちの道を照らしてくれました。本当にありがとう。マジでありがとう! ずっと幸せにするぞ!」(30日)とEIKUは宣言し、円になって肩を組み合った5人は、皆、目を赤くしながら互いの歌声をぶつけ合っていく。感動的な大団円の予感を、しかし「My Love」のイントロが破って、嬉しい予想外にSWAGは歓喜。「みんなマジでありがとう! 最高、愛してるよ!」とEIKUが呼びかけたワンエン最高のラブソングに、SWAGも白い光を放つペンライトを大きく振って応えていった。さらに「ラスト! SWAG1人ひとりの全力の声、聞かせてくれ!」とNAOYAがリクエストすれば、SWAGはサビを大合唱。NAOYAは「ありがとう! めっちゃ届いたよ!」と感謝し、最終日のHAYATOは「みんなの声だったり、想いだったり、いろんなものが伝わってきて胸がいっぱいなので」とメンバーにSWAGへのメッセージを促した。

 

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EIKU

 

NAOYAは「僕は武道館で殻を破ることができたと言ったんですけど、今回の『LUMINA』ツアーを通して、自分のことがすごく好きになれました。それはSWAG1人ひとりの力、小さいようでメチャクチャ大きいです! それによって僕は自分にも自信が持てるようになりました」と告白。「僕はみんなのこと本当に応援してるんで! 本当にSWAGのことが大好きなんで、これからも僕たちONE N’ ONLYと一緒に夢を見続けましょう!」と目を潤ませて、深々と一礼した。EIKUは「ワンエンって大きくなったぁなと思いましたね」としみじみ呟き、ONE N’ ONLYに愛を注いでくれるメンバー、スタッフ、SWAGに感謝。「僕は特に口下手で、小さい頃から音楽に囲まれて活動してたので、歌に乗せて届けることしかできないんですけど、絶対ドームに立つんで。みなさんも死ぬまで応援してください。僕らも死ぬまで音楽をやり続けます」と約束してくれた。

 

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TETTA

 

初日に「会場が大きくなると寂しいって声を聞くこともあるんですけど、一緒に歩いてきた時間の分だけ、俺たちは絆が深くなってると思います。何があっても絶対にSWAGの味方だし、SWAGの傍にいます。これからも俺たちと一緒に未来を作り続けてください」と挨拶したTETTAは、最終日に号泣。全力で踊り、魂で歌ってくれているSWAGの顔を見ると「胸がギュッとなって、みんなが本当に愛おしいって思うんです」と語り、「どんなときもSWAGのみんなは俺たちの傍にいてくれて、温かい言葉をくれて。SWAGたちの言葉って本当に俺たちの生きる糧なんです! SWAGたちがいなかったら俺たちはこうやっていられないし、だからこそ俺たちはもっともとSWAGのことを大切にするし、これからもSWAGの笑顔を守り続けたいです。だから何か嫌なことがあったり、全力で楽しみたいときは、俺たちのライブに来てほしいんです。みんなの帰る場所のひとつとしてONE N’ ONLYのライブがあったらホントに嬉しいです」とSWAGへの深い愛を示した。さらに、ライブ前にはメンバー同士で、それぞれの“良いところ”を10個ずつ紙に書いて渡し合ったことを暴露。それが自分の自信に繋がり、メンバーの魅力も再確認できたと話して「俺はホントにコイツらと一緒にステージに立てて、パフォーマンスできてることが、本当に嬉しい! 誇らしいよ、お前たち!」と、感極まりステージにしゃがみ込んだ。そして「武道館でリーダーのHAYATOが“絶対に3年後にドームに立ちます”って、SWAGのみんなに言ってくれたとき、ホントに嬉しくて。絶対こいつらとドームに立ってやるんだ!って覚悟が、より決まりました。だから、絶対にここに来てくれているSWAG、今日来たかったけど来れなかったSWAG、今、中継で観てくれているSWAG、誰一人置いていきません!」と誓いを立ててくれた。

 

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REI

 

自分の経験から「良い影響って広がっていくんですよ。これから何か皆さんの人生にとって何か転機になれるようなアーティストになれたらいいと思ってます」と初日に語ったREIも、最終日にはメンバーに改めて感謝。最近、俳優としての仕事が増えたことで「1人で戦う時間もある」と漏らしつつ、「メンバーの顔を見るとフッと力が抜ける。こういう存在ってなかなか無い。こういう職業がやれて本当に幸せ者です」と笑みを浮かべた。「ただね、今日思ったんですけど、まだ全然いけるね。ワンエンには僕は無限の可能性を感じました。ドームに向かうために僕もできることを全力でやります。メンバーやSWAGのみんなに迷惑をかけちゃうときもあるかもしれないです。でも、全力で返します。自分を磨いて、このメンバーたちと一緒に最高の空間を作っていきたいと思っております」と覚悟を伝えた。

 

メンバーの言葉に「今、ずっと感動してたんですけど」と漏らしたHAYATOは、自分たちで決めた『LUMINA』というツアータイトルについて「ムチャクチャ良かったなって思います」と断言。何を大事にして活動していくんだろう? 何を伝えていくんだろう?ということに改めて向き合えたと語り、「僕らのライブってSWAGありきなのはもちろんだし、その上でパフォーマンスを通して心で会話する部分をすごく大事にしたいし、SWAGと気持ちが通い合ってる瞬間はすごく心地がよくて“生きててよかった”って本気で思えるんです。僕らONE N’ ONLYとSWAGの関係性って、マジですごい奇跡だと思うんですよね。僕らにとってはみんながすべてで、僕らにとっての活力はSWAGなんで、誰にもいなくなってほしくないし、みんなの輝いてる笑顔をずっと守り抜いていかないといけないなって改めて感じました。みんなが人生の大切な時間を僕らに使ってくれてるぶん、僕は生涯SWAGを大切にしたいし、SWAGのために人生使いたいなってふうに思います」と熱く訴える。さらに「結成から長い時間かかってゆっくり来たけど、この時間には絶対意味があって、みんなにこうして出会えてこと本当に感謝してます。会場でかくなったけど、心の距離絶対近くなったと思うんだよね。これからもみんなにとって応援したくなるアーティストでいられるように全力を尽くしていきますので、これからもONE N’ ONLY応援よろしくお願いします! 心の底から愛してます!」と締めくくって、大きな拍手を浴びた。

 

「どこまででも行こう、ホントに。絶対全部の夢叶えてね、みんなの夢も全力で応援するんで!」というHAYATOの言葉を証明するように、終演後には初のアリーナツアー決定の告知映像が。2026年7月4・5日の神戸ワールド記念ホール、9月12・13日の国立代々木競技場 第一体育館の文字が現れると、場内のSWAGから歓喜の声が湧き上がった。ツアーのタイトルは『INFERNO』。イタリア語で“地獄”を意味し、転じて“地獄の業火”を指す単語でもある。決してポジティブなワードではないが、ある意味“炎”は彼らのお家芸。燃え上がる炎の中から、より強靭な魂を備えて甦るONE N’ ONLYの新たな一歩に期待したい。

 

文- 清水素子

 

 

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【アリーナツアー概要】

<公演詳細>

LIVE TOUR 2026 「INFERNO」

https://one-n-only.jp/contents/1014919

 

【兵庫】神戸ワールド記念ホール

2026年7月4日(土) 開場17:00/開演18:00

2026年7月5日(日)

<1部>開場11:30/開演12:30

<2部>開場17:00/開演18:00

 

【東京】国立代々木競技場 第一体育館

2026年9月12日(土) 開場17:00/開演18:00

2026年9月13日(日) 開場15:00/開演16:00

 

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【商品概要】

▼『AMAZONIA』 各配信サイトはこちら

https://lnk.to/ONO_AMAZONIA

 

▼『AMAZONIA』 予約サイトはこちら

https://bio.to/AMAZONIA

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2025年11月26日(水)発売

「AMAZONIA」(アマゾニア)

CD収録楽曲 ※全形態収録曲共通

1.BLAST

2.Gooey

3.FUEGO

4.RIDE

5.New Dip!

6.C'MON

7.Yum Bite

8.BE FRESH

9.イタズラSummer

10.TOKIMEKI

11.LUMINA

12.Zero to One

 

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<アーティストプロフィール>

ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)

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スターダストプロモーション所属。ボーカルのTETTA・REI・EIKU、ラップ&ダンサーHAYATO・NAOYAの5人組。メンバーそれぞれが俳優としても活躍中。2023年に開催した南米ワンマンツアーを経て、本来彼らがもつオリエンタルな神秘性に加えて、アマゾンの熱帯雨林を彷彿とさせるパワフル&ミステリアスなエッセンス、ラテンミュージックなど、南米のカルチャーを取り込むことで、独自のスタイルへと進化し、唯一無二のスタイルを貫き続けるダンス&ボーカルグループ。Music Videoは世界各国注目され、南米・アジア圏・欧州からのアクセスが殺到し、合計再生回数は3000万回を突破!TikTokフォロワー数は、日本人男性音楽アーティストでは1位となる560万人超え!動画の総再生回数は6.2億回を突破!!2025年、ユニバーサルミュージック/Polydor Recordsと全世界契約し、6月18日にメジャー1stシングル「BLAST」をリリース。9月より自身最大規模となるぴあアリーナMM公演を含む全国6箇所14公演のツアー「LIVE TOUR 2025 『LUMINA』」を開催。11月26日にはメジャー 1st アルバムとなる「AMAZONIA」をリリース。 

 

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2025-11-30 08:30:00

JO1 世界最大級のK-POP授賞式 「2025 MAMA AWARDS」にて 「FAVORITE ASIAN ARTIST」受賞 「BE CLASSIC」壮大アレンジで披露!

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©LAPONE ENTERTAINMENT

JO1 世界最大級のK-POP授賞式

「2025 MAMA AWARDS」にて

「FAVORITE ASIAN ARTIST」受賞

「BE CLASSIC」壮大アレンジで披露!

<オフィシャルレポート>

 

グローバルボーイズグループ”JO1 (ジェイオーワン)“が、11月28日(金)・29日(土)に開催された世界最大級のK-POP授賞式 「2025 MAMA AWARDS」にて、「FAVORITE ASIAN ARTIST」を受賞しました。「2025 MAMA AWARDS」は、CJ ENMが主催する世界最大級のK-POP授賞式で、今年は香港・Kai Tak Stadium(カイタック・スタジアム)で開催されました。

 

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(C)CJ ENM

 

JO1は29日(土)のDAY2に出演。今年デビュー5周年という節目にリリースされ、これまでの集大成を示すロングヒット曲「BE CLASSIC」(MAMA ver.)と最新曲「Handz In My Pocket」をストーリーとして描いた壮大な演出で、メドレーとして披露しました。「BE CLASSIC」でサンプリングされたベートーベンの交響曲第5番『運命』の象徴的な冒頭が会場に響くと、川尻蓮がベートーベンを思わせる装いで中央ステージに登場。もだえ苦しむような表情でピアノを弾くと、暗く不穏だった雰囲気を徐々に切り開いていきます。それを受けて、川西拓実と豆原一成は会場両サイドのステージで徐々に解放されていく様をダンスで表現。続いて、川尻の指揮により他メンバーやダンサーを立ち上がらせると、重厚なピアノアレンジが施された曲に合わせ、2025 MAMA AWARDSオリジナルのフォーメーションと振り付けで圧巻のステージを繰り広げていきます。河野純喜の3段階ロングトーンでついに覚醒すると、総勢56名のダンサーとともに群舞で圧倒しました。さらに、その後“彼らを縛る存在”として象徴されていたピアノを川尻が壊すシーンをきっかけに、メンバーの情熱的なダンスブレイクへ突入。クラシックなムードから一転、「Handz In My Pocket」のEDMサウンドに乗せ、ラストは会場中央いっぱいに広がる大団円のパフォーマンスで締めくくりました。ダイナミックな演出は会場のみならず、配信で見守る世界中のK-POPファンを魅了しました。

 

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(C)CJ ENM

 

各賞の受賞が発表される中、「FAVORITE ASIAN ARTIST」としてプレゼンターからコールを受けたJO1は、リーダーの與那城奨が英語で「We were able to receive such a great award because of all the love and support from JAM.[JAM(ファンネーム)の皆さんからの愛と応援のおかげで、このような素晴らしい賞を受け取ることができました。]」とコメント。さらに白岩瑠姫は中国語で、この度の火災事故について「被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く悲しみから立ち直られることをお祈り申し上げます。」と述べました。そして川尻は韓国語で「これまで出会ってきたすべての方々に感謝していますし、これから出会う方々も幸せにできるようなグループになりたいと思います」と感謝を伝えました。最後に河野は日本語で「JAM〜!」とファンに向けて呼びかけ「この賞は間違いなくJAMの皆さんからいただいた賞です。来年はもっともっと楽しい1年にすると約束しますので、応援よろしくお願いします!」と話しました。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

 

JO1は今年初めてのワールドツアーを開催したほか、「BE CLASSIC」が、アメリカのラジオ・エアプレイチャート「Mediabase Top40 Radio Airplay」に日本のボーイズグループとして初ランクイン。グローバルに活躍を拡大させているJO1は、12月2日(火)には、日本のアーティスト初出演となるアメリカ最大の年末音楽フェス「Jingle Ball」のダラス公演、さらには12月5日(金)にはLA公演への出演が決定しています。

 

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【JO1公式サイト】

・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/

・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/

・オフィシャルSNS:

Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1

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2025-11-28 20:00:00

“完成型”5⼈組ボーイズグループ・EPTS(EPIC TRAVELS) ⽇本での初ミニアルバム『Harmony』のリリースを記念したお披露⽬ライブを開催!<オフィシャルレポート>

お披露目ライブを開催した「EPTS(EPIC TRAVELS)」(左からサンホ、G.I、ジンフ、サンイル、アイン).JPG

(左からサンホ、G.I、ジンフ、サンイル、アイン)

“完成型”5⼈組ボーイズグループ

EPTS(EPIC TRAVELS)

⽇本での初ミニアルバム『Harmony』の

リリースを記念したお披露⽬ライブを開催!

共演してみたいのはTWICE・米津玄師・嵐・福山雅治・Mrs. GREEN APPLEなど!

 

K-POPグループでの豊富な活動歴を持つ実⼒派アーティストが集結した“完成型”5⼈組ボーイズグループ・EPTS(EPIC TRAVELS)(読み:エピック・トラベルズ)が11⽉28 ⽇(⾦)、東京・TIAT SKY HAL にて、⽇本での初ミニアルバム『Harmony』のリリースを記念したお披露⽬ライブイベントを開催した。

 

メンバーは、TWICEやNCT 127とともに世界最⼤級のK-Cultureフェスティバル「KCON 2017 NY」に出演するなど⽇韓で活動してきたUP10TION(アップテンション)の元メンバー・ジンフ、⽇本デビュー直後に異例のZeppツアー(東京・⼤阪・名古屋・札幌)を敢⾏し約1万5千⼈を動員したTARGET(ターゲット)の元メンバー・G.I(ジーアイ)、韓国最⼤級の⾳楽賞『第31回ゴールデンディスクアワード』新⼈賞にノミネートされ「Asia Artist Awards(AAA)」でも複数の受賞歴を持つSNUPER(スヌーパー)の元メンバー・サンイルとサンホ、そしてTST(トップシークレット)のリーダーとしてグループを牽引してきたアインの5人。

 

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ジンフ

 

グループ名には、Energy(エネルギー)、Passion(情熱)、TRAVEL(旅⾏)、Synergy(アーティストとファンの相乗効果)の意味が込められており、BE:FIRST、NiziUなど数多くのトップアーティストに楽曲・ダンスを提供してきたクリエイター集団「PROJECT K」がマネージメントを担当。12月6日(⼟)の日本での1stミニアルバム『Harmony』リリースを⽪切りに年間100本のライブを行い、記念すべき100回⽬のライブはZeppクラスでのワンマンを目指している。

 

ライブは5人が1曲目の『Burnt out cake』のパフォーマンスを始めることでスタート。曲中、ファンからコールが何度も沸き起こり、ソロパートでは歓声があがった。冒頭からヒートアップした会場で、2曲目の『I Fall in Love』を続けた。

 

2曲終わったところで、プロデューサーを務めるPROJECT Kのイ・ホヨン⽒がMCを担当し、トークが行われた。

 

日本で初のお披露目ライブイベント開催となり、「昨日の夜、眠れた?」と尋ねられるとジンフは「ぜんぜん眠れなかったです」と振り返った。アインは「すごくワクワクしています。僕たちはここから始まり、12月6日には1stミニアルバム『Harmony』がリリースされます。すごく嬉しいです」と声を弾ませた。

 

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アイン

 

グループの魅力を尋ねられると、アインは「僕たちは作詞、作曲、ダンスなどすべてのパフォーマンスを自分たちで作っていますので、僕たちの心が入った楽曲が大きな魅力のひとつだと思います」と目を輝かせた。

トークが終わると、⽇本での初ミニアルバム『Harmony』の表題曲となる

 

『Harmony』のパフォーマンスを行った。G.I(ジーアイ)は「みなさんは僕たちのために、僕たちはみなさんのために、永遠に一緒に歌うという意味がこめられた歌です」と紹介した。

さらに、『Harmony』のリリースを⽪切りに日本で年間100本のライブを行い、約半年後となる50回目、約1年後となる来年12月の100回⽬のライブはZeppクラスの会場でのワンマンライブ開催を目指していることを紹介。G.I(ジーアイ)は「Zeppが満席になることが目標です」と期待に胸を膨らませた。

 

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G.I

 

質疑応答で「グループの将来的な目標」を尋ねられると、日本中を回る「全国ツアー」と回答。さらに、「日本で行ってみたい場所は?」との質問が飛んだ。G.I(ジーアイ)は2026年2月にポケモン初の屋外常設施設 『ポケパーク カントー』 (東京・よみうりランド園内)がオープン予定であることを告げ「そこに行きたいです。機会があればそちらでライブもしてみたいです」とコメント。

 

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サンイル

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サンホ

 

また、「日本のアーティスト、タレントで共演してみたい人は?」との質問には、アインは「ミナさん、サナさん、モモさんが日本の方だと思いますが、TWICEさんです。TWICEさんの振り付けを作ったことがあるのですが、一緒にコラボレーションできたら素敵なステージになると思いました。一緒にステージをやりたいです」、サンイルは「米津玄師さんです。一緒に歌ってみたいです」、G.I(ジーアイ)は「嵐先輩です。同じステージの上に一緒に立って、歌ったり踊ったりできたら幸せだなと思います」、サンホは「福山雅治さんです。昔から歌が好きで、よく聞きました。菅田将暉さんも好きなので、機会があれば一緒にやってみたいです」、ジンフは「中島美嘉さん、Mrs. GREEN APPLEさんとコラボしてみたいです」とそれぞれ夢を語った。

 

【セットリスト】

01:Burnt out cake

02:I Fall in Love

03:Harmony

04:Tab Tab

05:Drive with me

 

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◆SNS

X:https://x.com/EPTS_official

Instagram:https://www.instagram.com/epts_official_

2025-11-24 20:30:00

K-POPバーチャルアイドル PLAVE、全6都市11公演にわたる自身初のアジアツアーを完走! バーチャルアイドルとして初の高尺スカイドーム公演を盛況裏に終了!

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©VLAST

今年6月に日本デビューを果たした

K-POPバーチャルアイドル

PLAVE

全6都市11公演にわたる自身初のアジアツアーを完走!

バーチャルアイドルとして初の高尺スカイドーム公演を盛況裏に終了!

 

アジアを中心にグローバルで絶大な人気を誇るK-POPバーチャルアイドル・PLAVE(プレイブ)が、全6都市11公演にわたる初のアジアツアーを大盛況のうちに終えた。PLAVEは、11月21日〜22日に韓国・ソウルの高尺スカイドームで『2025 PLAVE Asia Tour [DASH: Quantum Leap] Encore』でファイナル公演を開催した。今回のアンコール公演は、予約販売開始と同時にファンのサイト接続待ちが続き、最高トラフィック(通信量)が約53万を記録する中、2日間にわたる公演が全席完売した。特に、PLAVEは、8月に韓国・ソウルのオリンピック公園 KSPO DOMEで開催された『2025 PLAVE Asia Tour [DASH: Quantum Leap] in Seoul』においても、先行販売だけで3日間にわたる公演が全席完売した。さらに今回、より一層規模を拡大した高尺スカイドームにおいて、バーチャルアイドルとして初めて単独公演を実施するという偉業を成し遂げた。

 

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©VLAST

 

ソウルを皮切りに、台北、香港、ジャカルタ、バンコク、東京の全6都市で公演を開催し、約3ヵ月ぶりに再びソウルに戻ってきたPLAVEは、華やかなフィナーレに相応しい熱気とともに最終公演を迎えた。「重力」をキーワードにした今回のツアーのコンセプトが盛り込まれた「Zero Gravity」の映像が映し出されると、PLAVEはファンの爆発するような歓声の中で「Watch Me Woo!」を歌いながら登場。PLAVEは、「デビュー100日目のライブ配信で、『高尺スカイドームで公演できるだろうか?』と話していました。ところが今、その高尺スカイドームに来ています」と想いを語った。2日目の公演では、オンラインストリーミングを通じて、生配信を視聴している世界中のファンのために、多言語での挨拶も披露した。

 

その後、「Virtual Idol」と「RIZZ」のステージを繰り広げ、エネルギー溢れる魅力を放った。HAMINのピアノ演奏と共に披露した「Island」に続き、「12:32(A to T)」では甘美なボーカルが会場をしっとりとした雰囲気で包み込んだ。張り出し舞台を活用した新たな演出が加わった、柔らかなピアノ旋律の「The 6th Summer」と「From」は、観客に深い感動を与えた。また、ファンへの心からのメッセージを込めたファンソング「Dear. PLLI」では、真っ白な雪景色の中で登場し、冬ならではのロマンチックな演出で観客を魅了した。 

 

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©VLAST

 

PLAVEならではの独創的な舞台演出とパフォーマンスも印象的だった。舞踏会に仮面をかぶって登場したメンバーたちの童話のような魅力で溢れた「WAY 4 LUV」、ダンサーたちと一緒にステージを披露した「Dash」の壮大なパフォーマンスは、映像とレーザーによる演出でPLAVEの世界観に没入させ、圧倒的なステージを作り上げた。また、1階のアリーナ席から4階まで続いた観客のウェーブは圧巻で、現場の熱気を倍増させた。続いて幻想的な空間でドライブをするメンバーたちの姿が印象的な「Chroma Drift」、東方神起の原曲を再解釈した「呪文 -MIROTIC-」カバーステージは、強烈なカリスマ性溢れる魅力で爆発的な歓声が巻き起こった。

 

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©VLAST

 

公演後半には、練習生時代の弘大バスキングを思い出させる「高尺スカイドーム・バスキング」コーナーで雰囲気を一転させた。高尺スカイドームの全景が背景に広がる中、多様なジャンルの楽曲をショートライブで披露した。特に、YEJUNとEUNHOは、自作曲「The Words I Like You」と「But Your Idol」をそれぞれ披露し、大歓声を浴びた。PLAVEは、「I Just Love Ya」、「Pump Up The Volume!」、「かくれんぼ (Hide and Seek) - Korean Ver.」、デビュー曲「Wait for you」のステージを通して公演が終盤へと向かっていることを知らせた。特に、公演本編の最後の楽曲「Pixel World」では、メンバーの頭上でプレゼントボックスが開かれ、ファンを「最後のパズル」と表現し、温かい雰囲気で包み込んだ。

 

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©VLAST

 

公演本編が終了した後も、「From」の楽曲でシンガロングイベントが行われ、その後も観客のアンコールコールが会場に響き渡った。PLAVEは、11月10日にデジタル配信された最新曲「BBUU!」を歌いながら再びステージに登場。続いて、「MMMM(ムメミム)」の着ぐるみを着たダンサーたちがサプライズ登場すると、PLAVEは一緒に「Why?」を披露しながら観客との交流を楽しんだ。その後、観客との記念撮影で思い出を残したPLAVEは、アジアツアーの旅程を共にしてくれたスタッフとファンに心からの感謝の想いを伝えた。

 

静かな風情のある家を背景に「Bongsoong-a」を歌ったメンバーたちは、サンタクロースの服装に着替えて会場をさらに盛り上げ、「Merry PLLIstmas」でファンに少し早いクリスマスプレゼントを贈った。PLAVEは、キャロルのように温かく明るいステージで、高尺スカイドームを埋め尽くした観客に特別な思い出をプレゼントした。PLAVEは、「PLLIの皆さんの愛と応援のおかげで、想像すらできなかった高尺スカイドームのステージに立つことができ、この瞬間が本当に奇跡のように感じられます。僕たちを信じて、一緒に歩んでくださったPLLIの皆さんがいたからこそ、バーチャルアイドルに対する偏見を乗り越えて、今のPLAVEでいられます。これからも、終わることのない僕たちの旅路において、より良い音楽と成長した姿で恩返ししていきたいです。そして、一緒に歴史を作っていきたいです」と最後の感想を語った。

 

最後に、「Our Movie」を歌いながら観客を見送り、PLAVEは公演を締めくくった。公演後には、「CURTAIN CALL」が再生され、メンバーのビデオレターと直筆の手紙が映しながら最後まで会場に温かい余韻を残した。

 

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<リリース情報>

2nd Single Album 'PLBBUU'

2025年11月10日(月)Digital Release

2025年12月10日(水)CD Release (日本)

 

*PLAVE 'BBUU!' M/V

https://youtu.be/8L001YT4k6k

 

<プロフィール情報>

PLAVE(プレイブ)は、2023年 3月に韓国でデビューした K-POP バーチャルアイドル。

YEJUN(イェジュン)、NOAH(ノア)、BAMBY(バンビ)、EUNHO(ウノ)、HAMIN(ハミン)の5人で構成され、セルフプロデュースグループとして作詞・作曲・振付の全てをメンバー自ら手掛けている。グループ名は Play と Rêve(夢)を組み合わせたもので、夢を叶えるために新しい世界をつくっていくという意味が込められている。

2024年 7月、韓国最大級のストリーミングサイト Melon にて、デビュー約 1年 4 ヶ月でストリーミング総再生回数 10億回を達成し、2004年 11月のサービス開始以降、歴代最短記録を更新すると同時に、Melonの殿堂「ビリオンズクラブ」入りを果たした。同年 8月には Digital Single「Pump Up The Volume!」が Melon TOP100 チャートで 1位を獲得し、同年 10月、日本デビュー前にもかかわらず日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward2024 AUTUMN/WINTER」に出演し、GirlsAward 史上初となるバーチャルアーティストによるパフォーマンスを披露。2024年 12月 11日発売の anan では、初登場にもかかわらず anan 初の海外重版が決定。さらに、2 回目の登場となった 2025年 2月 26日発売の「anan2436号スペシャルエディション」では両面ダブルカバーを飾り、日本のみならず海外でも大きな話題を呼んだ。

2025年 2月 3日発売(日本発売日: 2月 28日)の 3rd Mini Album ‘Caligo Pt.1’は、韓国での発売後、Melon の24 時間の累積ストリーミング数が 1,100万回を記録し、音盤の初動売上枚数は 100万枚を突破、歴代K-POPバーチャルアイドルとして初めて初動売上枚数ミリオン突破という驚異的な記録を打ち立てた。日本発売日当日にはオリコンデイリーアルバムランキング(2025/2/28付)1位を記録、Billboard JAPAN 週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales” (集計期間:2025年 2月 24日~3月 2日)1 位も記録し、さらに、アメリカで 2月 19日に発表された「Billboard Global 200」と「Billboard Global Excl. U.S.」にチャートインを果たし、男性バーチャルアイドル初の快挙を達成した。

2024年4月にソウルのオリンピックホールで行った自身初の単独コンサートでは、販売開始10分で完売するという驚異的な記録を打ち立てた。さらに、2025年8月に開催したアジアツアー「2025 PLAVE Asia Tour [DASH: Quantum Leap]」の韓国公演(KSPO DOMEで3日間開催)と11月に韓国・高尺スカイドームで開催するアンコール公演も全席完売するなど、K-POP界で新しい道を切り拓く存在として韓国・アジアを中心に世界中で大ブームを巻き起こしている。また、PLAVEは、11月10日に2nd Single Album 'PLBBUU'をリリースし、初動109万枚突破でキャリアハイを達成するなど、大きな人気を集めている。今後の活動に大きな期待が寄せられている。

 

<PLAVE公式SNS>

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YouTube:https://youtube.com/@plave_official

X:https://twitter.com/plave_official

X(Japan Official):https://twitter.com/plave_jp

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