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満員御礼!!韓国の怪談ファンを震え上がらせた! 怪談家ぁみ・K-POPアーティストMikaLとともに ハングルで初の怪談韓国公演開催 『怪談スペシャルショー in ソウル』
満員御礼!!韓国の怪談ファンを震え上がらせた!
怪談家ぁみ・K-POPアーティストMikaLとともに
ハングルで初の怪談韓国公演開催
『怪談スペシャルショー in ソウル』
去る6月16日に韓国ソウル市内の会場にて、『怪談スペシャルショー in ソウル』が開催され、K-POPアーティスト『MikaL』(元大国男児)が出演した。また、日本国内屈指の怪談家として知られる『ぁみ』が、スペシャルゲストとして登場した。
『MikaL』は昨年から日本で怪談イベントに出演し、韓国の怪談話を日本語で日本の怪談ファンに披露するなど活動をしている。『ぁみ』とも、日本での怪談イベントなどでの共演も数多くあり、『MikaL』にとっては怪談の師匠という存在でもある『ぁみ』が、異国の地韓国で韓国人のお客様を前に、日本の怪談話をなんと韓国語で披露。もちろん普段は韓国語を話すことはない『ぁみ』は、今回のイベントのために猛特訓しての挑戦となったが、会場のお客様は『ぁみ』の怪談に大盛り上がり!時折、あまりの怖さにあちらこちらから悲鳴があがるなど、『ぁみ』の怪談は万国共通で韓国のファンも震え上がらせる最高のステージとなった。
『MikaL』は韓国怪談の怖さと面白さを母国語で韓国怪談ファンに伝え、参加者の恐怖心を刺激し、雰囲気を更に盛り上げた。の終演後は、韓国のファンが『ぁみ』の元に駆け寄り花束をプレゼントする場面もあり、国境を越えて韓国でも『ぁみ』の怪談が多くの方に伝わり愛された瞬間となった。
ぁみ、『MikaL』ともまた韓国で韓国のみなさんにももっともっと怪談を伝えたいと次なる希望が生まれた日となった。
◆怪談家 ぁみ コメント
『日本で度々一緒に怪談活動をしているMikaLさんとの初韓国共演。MikaLさんの怪談が内容も面白いし怖い所で悲鳴もあがったし合間トークに笑いも起きるし大盛り上がり。そんな中この沢山のご来場の方々の前で僕史上初めての韓国語での怪談。すんごい練習しての披露。終演後に沢山の方々が嬉しいご感想をくださり、褒めてくれて、ほっとしました。MikaLさんの人柄の面白さが溢れた中ご一緒できた素敵なLIVEでした。』
◆MikaL コメント
『何度か日本で怪談のイベントに出演する機会があって、僕自身結構な怖がりなのですが、怪談って怖いだけじゃなくて、面白かったり、温かい気持ちになったりして、とても好きになりました。でも僕が好きになった理由はぁみさんとの出会いだと思います。ぁみさんの怪談は本当に怖いのに、なんか温かさもあるからです。その尊敬するぁみさんと僕の母国の韓国で公演ができることはとても光栄でした。そしてぁみさんが韓国語に挑戦して、韓国のお客様に伝えたことは本当に素晴らしいと思いました。とても貴重な体験だったし、ぁみさん、そして来てくださったお客様に感謝します。』
ーProfileー
『ぁみ』
怪談家。怪談最恐位「怪凰」。
令和の怪談シーンを牽引する先駆者。
数多のTV番組や大会にて優勝。 Zepp・O-EAST等で日本最大級の怪談エンタメライブ「渋谷怪談夜会」主催。怪談史上初4ステージ同時開催の怪談夏フェス「HORROR TELLER FESTIVAL 」主催。他いくつもの大型野外フェス等へも出演。 「レイワ怪談」シリーズ他書籍も執筆。脚本や演出、原作の提供も行う。 温怪談〜心温まる怪談〜作者。司会進行・MC としての活動も多数。
『MikaL』(ミカエル)
K-POPボーイズグループ大国男児のリーダー『ミカ』として、2010年韓国デビュー、翌2011年4月に『Love Power』でソニーミュージックより日本デビュー。
リリースしたシングルはすべて、オリコンTOP10入りするなど、日本でも人気を集める。グループではメインボーカルを担当するなど、抜群の歌唱力と個性的な歌声で高い評価を得る。ソロでは、2014年に韓国ミュージカル『僕らのイケメン青果店』に出演。
グループ活動を終え兵役に就き、2024年1月に除隊後初6年ぶりとなるLIVEを日本で開催し変わらぬ歌唱力で感動を与えた。
アーティストとしてのLIVE活動の他、2024年GWに上演されたミュージカル『マイ・バケットリストーSeason8-』では10年ぶりのミュージカルに出演し、その歌唱力と表現力を高く評価された また、最近では怪談舞台にも挑戦。韓国の怪談話を披露するなど新しい挑戦を続けている。
BOYNEXTDOORが日本初のアリーナ公演を開催 充実のステージで見えた未来への一歩 <オフィシャルレポート>
(P)&(C) KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOORが日本初のアリーナ公演を開催
充実のステージで見えた未来への一歩
<オフィシャルレポート>
K-POP第5世代をリードするボーイグループ・BOYNEXTDOORが6月28日~30日の3日間、東京・京王アリーナTOKYO メインアリーナで『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN』と題した単独コンサートを行った。今回の公演は昨年12月からスタートして世界13都市を巡回した大規模なツアーのアンコールとなるもので、この後に開催するソウル公演をもって全行程を終える。今年3月の神奈川公演でメンバーたちが「回を重ねるたびにスケールアップする」と語っていたとおり、さらに大きな会場で充実したステージングを展開。広い会場を埋め尽くしたONEDOOR(ファンの呼称)は、誰もが満足そうな笑顔を浮かべていた。本稿では3日目(30日)の模様をお届けしたい。
定刻になると、6人のメンバーは壮大なイントロに導かれるように舞台に登場。挨拶代わりに日本デビュー曲「Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)」と軽快なヒップホップナンバー「Dangerous」を披露すると、「Who’s there? BOYNEXTDOOR! こんばんは、BOYNEXTDOORです!」と、元気よく声を響かせた。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
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「やっぱりアリーナはスケールが違いますね」(TAESAN)、「前回の公演に来ていただいた方はいらっしゃいますか? あの時、僕たちが言いましたよね。KNOCK ON(楽園)はどんどん大きくなるって!」(JAEHYUN)と、次々と喜びを伝える彼ら。その表情は自信に満ちていて実に頼もしい。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
そして「この曲のサビを一緒に歌えるかどうかで今日の盛り上がりが分かります」(WOONHAK)との前振りで始まったのは「But I Like You」。さらに「l i f e i s c o o l」や「OUR」といった清涼感あふれるボーカルを堪能できるナンバーを披露すると、場内のペンライトの光がより激しく揺れていく。
イメージ映像を挟んで再びメンバーが集結し、3rd EP『19.99』に収められているシックなナンバー「Call Me」と「20」を歌い上げると、2度目のトークタイムとなった。LEEHANの「この曲をやるのは本当に久しぶりなんです」とのコメントをきっかけにそれぞれがツアーを振り返ると、引き続いて日本デビュー1周年の話題に。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
2024年7月10 日に4曲入りのJP 1st Single『AND,』で日本デビューを果たしたBOYNEXTDOORは、まもなく日本での本格的な活動から1年の節目を迎える。次のステージでは、この時期にふさわしいナンバーが届けられた。「1年前、僕たちが出会った瞬間から今日までは何の日? Everyday’s a GOOD DAY!」とRIWOOがファンに声をかけると、「GOOD DAY」のイントロが流れ出す。この曲は同シングルに収録した日本オリジナルソング。サビで歌われる〈晴れの空の下で自由に叫ぶんだ/心躍る最高な今日を過ごして〉というフレーズが、ライブで聴くと一層心にしみる。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
(P)&(C) KOZ Entertainment.
コンサートの中盤は、グループのマスコットキャラクターと共演した「ABCDLOVE」、叙情的なギターリフとリズミカルなドラミングで迫る「Amnesia」、清涼感あふれるバンドサウンドが印象的な「Fadeaway」など、グループのポップな魅力をアピールする楽曲が次々と登場。続く3回目のトークタイムではトロッコに乗りながら歌ったことに触れ、SUNGHOが「実はこれってアンコール公演で新たに加わった演出なんですが、すごく良いと思います!」と少し興奮気味に語ると、場内はすっかり和やかな雰囲気に。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
スペシャルな演出はさらに続く。今度は5月にリリースした4th EP『No Genre』をイメージして準備したというユニットステージに突入。最初はJAEHYUN、LEEHAN、WOONHAK (チーム名:ハンウンミョン/それぞれの名前の一部を組み合わせたもので、意味は“ひとつの運命”)でCreepy Nuts の「Bling-Bang-Bang-Born」を、次はSUNGHO、RIWOO、TAESAN(チーム名:ウエノカイ/理由はグループが住む宿舎で上の階に住んでいるから)でMrs. GREEN APPLEの「青と夏」をカバー。彼らの新たな一面を知って感激したファンも多かったに違いない。
ここからは人気ナンバーでラストスパート。大ヒット曲「今日だけ I LOVE YOU(Japanese Ver.)」をはじめ、ミディアムテンポのバラード「Crying]、日本語の歌唱で魅力が倍増した「But Sometimes(Japanese Ver.)」、穏やかなボーカルがこの季節によく似合う「Gonna Be A Rock」でアリーナの空気を温めた彼らは、ONEDOORとともに「One and Only」や「今日だけ I LOVE YOU(Japanese Ver.)」などを歌う〈KNOCK ON カラオケ〉コーナー(28日=「But Sometimes」、29日=「Nice Guy」)で一体感を生んだ。自然体で盛り上げていくその様子を見ると、グループの急速な成長ぶりをあらためて痛感する。
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最後に「One and Only(Japanese Ver.)」とダンスブレイクを加えた「Nice Guy」で締めくくった彼らは、いったん舞台の裏へ。そしてアンコールに応えて戻ってきた6人は「Serenade」を歌い終えると、順に感謝の気持ちを語っていく。これでコンサートも終わり——。誰もがそう思ったとき、8月20日にJP 2nd Single『BOYLIFE』を発売することがアナウンスされると、会場のあちこちから割れんばかりの拍手が送られた。
祝祭ムードが漂う中、「400 Years」や「So let’s go see the stars」、「I Feel Good」、「今日だけ I LOVE YOU(Japanese Ver.)」、「Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)」といったインパクトのあるナンバーで幕を閉じた『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN』。3時間以上に及んだステージは終始テンションが高く、非常に充実した内容だった。この公演を通してメンバーたちがつかんだ手応えは今後の展開にプラスになるだろう。まずは夏にリリースされるシングル『BOYLIFE』に期待したい。
(取材・文 まつもとたくお)
(P)&(C) KOZ Entertainment.
<セットリスト> 6月30日公演
M-1 Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)
M-2 Dangerous
M-3 But I Like You
M-4 l i f e i s c o o l
M-5 OUR
M-6 Call Me
M-7 20
M-8 GOOD DAY
M-9 ABCDLOVE
M-10 Amnesia
M-11 Fadeaway
M-12 Bling-Bang-Bang-Born(COVER)
M-13 青と夏(COVER)
M-14 今日だけI LOVE YOU(Japanese Ver.)
M-15 Crying
M-16 But Sometimes(Japanese Ver.)
M-17 Gonna Be A Rock
M-18 One and Only(Japanese Ver.)
M-19-1 SKIT
M-19-2 Nice Guy
EN-1 Serenade
EN-2 400 Years
EN-3 So let’s go see the stars
DOUBLE EN-1 I Feel Good
DOUBLE EN-2 今日だけI LOVE YOU(Japanese Ver.)
DOUBLE EN-3 Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)
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<リリース情報>
BOYNEXTDOOR JAPAN 2nd Single 『BOYLIFE』
8月20日発売
7月1日11時予約販売開始
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<プロフィール>
HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ。BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、デビュー112日目にしてアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した
2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコン週間アルバムランキングおよびオリコン週間合算アルバムランキング(4/29付)それぞれ1位を獲得。
2024年7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、オリコンデイリーシングルランキング1位(7/10付、7/22付)、日本レコード協会プラチナディスク認定(7月度)、Billboard Japan HOT100で4 位を獲得するなど大きな話題を呼んだ。同年9月9日に3rd EP『19.99』を発売。オリコンデイリーアルバムランキング(9/9付)、オリコン週間アルバムランキングおよびオリコン週間合算アルバムランキング(9/23付)で1位を獲得し、日本レコード協会ゴールドディスク認定(9月度)された。
2025年1月6日には1st Digital Single「IF I SAY, I LOVE YOU」がリリースされ、YouTube人気急上昇動画の音楽カテゴリー1位、さらに日本、インドネシア、タイ、ナイジェリア、ロシア、トルコなど12の国/地域のiTunesトップソングチャートにもランクイン、Billboard Japan Hot Shot Songs(集計期間:2025年1月6日~12日)1位、韓国Apple Musicのデイリートップ100チャートでは37日連続1位(1月9日~2月14日付)を獲得し、さらに米ビルボードのグローバル(米国を除く、2月1日付)で2週連続チャートインするなど世界中で大旋風を巻き起こす中、昨年12月の韓国仁川公演を皮切りに、シンガポール、マニラ、バンコク、台北、香港、ジャカルタそして日本の合計13都市で実施する初のコンサートツアー『BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1'』を盛況裡に開催され、6月には日本初アリーナ単独公演となるアンコール公演も決定している。さらに8月には世界最大規模の音楽フェスティバルである「ロラパルーザ・シカゴ(Lollapalooza Chicago)」にも出演が決定するなど、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。
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<オフィシャルアカウント>
JAPAN OFFICIAL HP:https://boynextdoor-official.jp
JAPAN OFFICIAL X:https://twitter.com/BOYNEXTDOOR_JP
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BABYMONSTER初のワールドツアーアジア最終となる台北公演が無事終了!!<オフィシャルレポート>
BABYMONSTER初のワールドツアーアジア最終となる
台北公演が無事終了!!
明日、新曲「HOT SAUCE」をカムバック!!
ヒップホップサマーソングで夏を席巻!!
BABYMONSTERの新曲発表が明日に迫った中で、台北でアジアツアーのフィナーレを飾りカムバックムードを一層高めた。
BABYMONSTERは28日、29日の両日間台北NTSUアリーナで開かれ、「2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR<HELLO MONSTERS>」を成功的に終えた。 昨年初のファンミーティングツアー以後、約1年ぶりに再び訪れた席であるだけに、約2万人余りのファンが雲集し、強大な人気を実感させた。
爆発しそうな歓声の中で登場したBABYMONSTERはこの日「DRIP」でオープニングを開き、すべてのエネルギーを爆発させた。「BATTER UP」、「CLIK CLAK」、「LIKE THAT」、「SHEESH」などのヒット曲はもちろん、メンバーのソロ舞台が休まずに繰り広げられ、ぴりっとした快感を与えた。
もう一つのハイライトであるBLACKPINKのカバーステージは、ファンの心にしっかりと火をつけた。 BABYMONSTERが再解釈した「Kill This Love」と「As If It's Your Last 」は揺るぎないボーカル、強烈なラッピングなど、彼らの独歩的なライブ力量とその間に蓄積してきた舞台マナーがシナジーを完成させ、熱い反応を引き出した。
BABYMONSTERは「アジアツアーの最後を台北で飾ることができて幸せだ。 私たちが感じたように皆さんにも美しい思い出になることを願う」として「より素敵な姿で次に再び会う日を待つ。 愛している」と心からの感想を述べた。
これでBABYMONSTERはアジア7都市·10回の公演だけで10万人の観客を動員し、グローバル存在感をより強固にした。 実際、シンガポール·香港·ホーチミン·バンコク·ジャカルタ·クアラルンプール·台北まで大部分の地域が売り切れを記録し、格別なチケットパワーを立証した。
熱気を続けてBABYMONSTERは1日午後6時、新しいデジタルシングル「HOT SAUCE」を発売しグローバル大勢固めに突入する。 「HOT SAUCE」はシンセベースとブラスが調和したサウンドの上に中毒性のあるフックが目立つ80年代のオールドスクールヒップホップ基盤のダンス曲。
30日、公式ブログを通じてもう一枚ベールを脱いだ「HOT SAUCE」映像には弾けるビートが盛り込まれ、爽やかな清涼感を与え、聞く人の楽しさを加えた。 特に「Everybody want some but can」t handle what I brought「em」という歌詞はBABYMONSTERだけの堂々として自信溢れるアティテュードが目立ち、音楽ファンの期待感を最高潮に導いた。
BABYMONSTERは20都市·32回にわたるデビュー初のワールドツアーを展開中だ。 ソウル、北米、日本、アジア公演まで盛況のうちに終え、ツアー後半に入った彼女らは、8月からトロント、ローズメント、アトランタ、フォートワース、オークランド、シアトルに続く2回目の米州ツアーを開催する。
■BABYMONSTER オフィシャルSNS
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“INI” 『2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR [XQUARE]』 全国5都市15公演のアリーナツアー完走! 次なる舞台バンテリンドームナゴヤへ!
©LAPONE ENTERTAINMENT
“INI”
『2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR [XQUARE]』
全国5都市15公演のアリーナツアー完走!
次なる舞台バンテリンドームナゴヤへ!
<オフィシャルライブレポート>
グローバルボーイズグループ INIが、本日6月29日(日)にアリーナツアー『2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR [XQUARE]』の最終公演を香川・あなぶきアリーナ香川にて開催しました。
本ツアーは全国5都市15公演を開催。タイトルの「XQUARE(スクエア)」には、“INIならではの方法で導く新たな革命の場所”という意味が込められており、「X:未知数=INI」と「SQUARE:革命が起こる広場=ライブ会場」という2つの言葉を掛け合わせています。今回初めて訪れる香川県でアリーナツアーファイナルを迎えました。
暗闇の中を赤いライトが妖しく照らすステージに、黒いマントを身に纏ったメンバーの姿が次々に現れます。フードを目深に被ったメンバーの中心で、リーダーの木村柾哉がグループロゴのフラッグを高く掲げると会場内には緊張感と期待が溢れ、一人ずつフードを脱ぎ顔を見せていくたび大歓声が沸き上がり、「WMDA(Where My Drums At)」でライブがスタート。ダンスを封じたクールな表情や勇ましい立ち姿での歌唱から始まり、“この両目で映し出せ new rule”のフレーズでマントを脱ぎ捨てると空気が一変し、力強い踊りで序盤から魅せます。2曲目の「LOUD」では、キレのあるパワフルなダンスで会場をヒートアップさせ、さらに「BOMBARDA」では西洸人が拡声器を手に、他メンバーもフラッグを振りながら存在感のあるパフォーマンスで盛り上げていきます。続く「Cardio」は心臓の鼓動音から静かに始まり、熱い感情を存分に込めながら歌い上げ、「DROP」ではダイナミックな圧巻のダンスで会場を沸かせます。
MCになると、後藤威尊は「今日は泣いても笑っても本当に最後の公演になります。一瞬で終わると思うので、楽しむ準備できていますか!」、佐野雄大は「(自分の髪のヘアピンを見せ)ここ “X”にしてきました!“XQUARE”の“X”です!後ろまで見えているので、一体感増し増しで最高の思い出を作っていきましょう!」と笑顔で話し、公演への意気込みを語りました。
©LAPONE ENTERTAINMENT
中盤に差し掛かると、エネルギッシュな楽曲「Dramatic」「CALL 119」を息の合ったダンスで観客の視線を釘付けにしていきます。その後は、華やかな白の衣装に身を包み、ツアータイトル“XQUARE”の“X”の文字を象ったセンターステージで「Brighter」を披露。「Mirror」では暖かく優しい歌声で会場を包み込み、「I‘m a Dreamer」では、心地よい歌声とともにスモークバブルとライトが溶け合いまるで夢の中にいるかのような幻想的な世界観を創り上げました。
後半戦の「Drip Drop」ではポップな振りに加え、会場中の観客に手を振りながらメンバーも楽しんでいる様子。「10 THINGS」ではユニットごとの可愛らしい掛け合いが見られ、「ONE NIGHT」では、上着を脱ぎセクシーな大人の魅力を解放したパフォーマンスが光りました。その後も、スタンドマイクを使った構成が際立つ「BAD BOYZ」、様々なジャンルの曲がミックスされたハイブリットヒップホップ曲の「LEGIT」、「3D」と立て続けに披露し、さらに会場は熱気に満ちていきます。
©LAPONE ENTERTAINMENT
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終盤では、先日リリースした最新アルバム『THE ORIGIN』のタイトル曲「DOMINANCE」を披露。中毒性のあるサウンドとサビ部分の特徴的な振りが強烈な印象を与え、ぴたりと揃った振りや堂々とした歌声からは強い意志と溢れる気迫を感じさせ、それに応えるかのように大きな歓声が会場に響き渡りました。池﨑理人が作詞を手がけた「Potion」では、イントロから印象的なサウンドと特徴となる予想外の曲展開で観客を惹きつけ、「Rocketeer」「MORE」と続き、興奮冷めやらぬままフィナーレへ。
©LAPONE ENTERTAINMENT
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アンコール1曲目は、香川公演でサプライズで初披露となった「Pineapple Juice」。 イントロが流れると会場は騒然となり、 後ろ向きで一列に並んだメンバーが見えると期待の大歓声が上がります。本楽曲も最新アルバム収録曲で、許豊凡が作詞に参加したこの季節にぴったりのサマーソングになっており、メンバーもサングラスやショルダーバッグ、ヘアピンなどパイナップルのアイテムを身につけて登場しました。ここでは、木村、田島、西の3名で振り付けを担当したことが発表され、木村は「以前一人で振り付けをさせてもらったことがあるけど、その時がすごく大変だったから、今回はずっと楽しく振り付けできました!」と話し、好きな振りの話や製作時の裏話などで笑いを誘う場面もありました。そのままの朗らかな雰囲気を引き継ぎ、キャッチーなメロディーが特徴の「Party Goes On」を歌いきりました。
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最後の挨拶で、藤牧京介は「今日が最後になってしまって寂しいですが、制作段階から色々議論して始まって、大変だったけど、ステージに立つとやっぱりライブやってる時間が好きだと思うし、ここにいてよかったなと思います。この感情もINIだから感じられることだし、たくさんの人たちに応援してもらってるからこそ僕たちが成り立っていて、誰一人欠けてはいけないなと改めてこのツアーで感じることができました!INI全員とMINIのみんなが大好きです!」、許豊凡は「今月結成4周年を迎えて、4年前には“INIの許豊凡です”と挨拶することに慣れなかったのが、今ではあたりまえの日常になってますし、自分たちしか言うことのできない挨拶なので言うたびに誇らしい、感慨深い気持ちになります!MINIの皆さんも、自分たちでこの名前のコミュニティに入ることを選んでくれてそれもすごい嬉しいです!“Pineapple Juice”の時にちらっとお客さんを見たら歯茎まで見えるくらいの笑顔でいてくれて(笑)。本当に楽しいんだろうなという感じが伝わってきて、素直にものすごく嬉しくなって、そういう瞬間がこのツアーを通してたくさんあったので、会うたびにステージに立っていてよかったなと思いました。またバンテリンドーム ナゴヤで会いましょう!」とコメント。
ラストは「HI-DE-HO」「INItialize」を全力でパフォーマンス。メンバー同士の微笑ましいやりとりもあり、会場は最後まで笑顔で溢れるままステージを後にしました。その後もINIコールが鳴り止まず、メンバーは再びステージ上へ。割れんばかりの歓声に迎えられ「FANFARE」を披露すると、MINIの掛け声も会場に響き渡り、ダブルアンコール含む全26曲を歌い上げ最終公演は幕を閉じました。
©LAPONE ENTERTAINMENT
今後は本ツアーの追加公演として、初のバンテリンドーム ナゴヤで9月13日(土)〜15日(祝・月)の3日間開催が決定。また、 6月25日(水)にリリースした3RD ALBUM『THE ORIGIN』はBillboard JAPANによるアルバムセールス集計速報(2025年6月23日〜6月25日の集計)で売り上げ40万枚越えを記録し、自身最高のスタートを切っています。グループ結成5年目もさらなる高みへと駆け上がっていく姿にご注目ください。
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追加公演概要
■タイトル
『2025 INI LIVE [XQUARE - MASTERPIECE]』
(読み:ニセンニジュウゴ アイエヌアイ ライブ スクエアマスターピース)
■スケジュール
【愛知 | バンテリンドーム ナゴヤ】
2025年9月13日(土) 開場/16:00 開演/18:00
2025年9月14日(日) 開場/14:00 開演/16:00
2025年9月15日(月・祝) 開場/14:00 開演/16:00
■チケット
INI MAIL会員先行:6/20(金) 12:00 ~ 6/29(日)23:59
チケットの詳細は特設サイト(https://cf.ini-official.com/feature/xquare_masterpiece)の「TICKET」をご確認ください。
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■INI 公式サイト
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ノ・ジョンウィ、イ・チェミン、チョ・ジュニョン、ドラマ「バニーとお兄さんたち」の来日ファンミーティングが大盛況 満点のファンサービス連発で会場中を虜に!!
(C) Kakao Entertainment & IMX
ノ・ジョンウィ、イ・チェミン、チョ・ジュニョン、
ドラマ「バニーとお兄さんたち」の来日ファンミーティングが大盛況
満点のファンサービス連発で会場中を虜に!!
U-NEXTで独占配信中の青春ロマンス「バニーとお兄さんたち」で主演を務める、ノ・ジョンウィ、イ・チェミン、チョ・ジュニョンが来日ファンミーティング『バニーとお兄さんたちJapan Fanmeeting』で日本のファンと対面し、愛に溢れた幸せなひとときを過ごした。
ノ・ジョンウィ、イ・チェミン、チョ・ジュニョンの3名は20日、東京・恵比寿 The Garden Hallにて開催された『バニーとお兄さんたちJapan Fanmeeting』で、公演を心待ちにしていたファンと共に特別な思い出を作った。
公演は、ファンのあたたかい歓声に包まれながら主演の3名が緊張しながらも満面の笑みでファンの前に登場し、幕を開けた。ドラマ「バニーとお兄さんたち」に関するトークや名場面の再現コーナーでファンとともに作品を振り返り、プライベートトークではそれぞれの自己紹介や当日会場で募集されたファンの質問に答えるなど、直接コミュニケーションをとりながら心温まるひとときを共有した。
ノ・ジョンウィとイ・チェミンは、日本のファンのために用意してきたという、日本語の早口言葉やダンスチャレンジを披露。そして、チョ・ジュニョンはこの日のために練習してきたという、tuki.の「晩餐歌」を日本語で熱唱し、会場全体を感動で包み込んだ。その後のゲームコーナーではけん玉やバスケットボールなどの様々なミッションにチャレンジし、協力し合う3名の和気あいあいとした仲睦まじい姿に、会場の中もあたたかな雰囲気に。
公演中、3名は終始ファンとのコミュニケーションや多彩なファンサービスを欠かさず、ファンの熱い愛に応え、特別な思い出をプレゼントした。最後の瞬間までファンと目を合わせて挨拶を交わしながら、ファンミーティングは感動のうちに幕を閉じた。