エンタメ情報!
PURPLE K!SS 全米ファンも魅了したワールドツアー日本公演 「PURPLE K!SS 2024 BXX TOUR in JAPAN」ライブレポートが到着!<オフィシャルライブレポート>
撮影:大塚秀美
PURPLE K!SS(ヨミ:パープルキス)
全米ファンも魅了したワールドツアー日本公演
「PURPLE K!SS 2024 BXX TOUR in JAPAN」ライブレポートが到着!
6月からアメリカを皮切りにワールドツアーを展開し、7月17日には待望のJapan 2nd Mini Album「ON THE VIOLET」をリリース、独創的な音楽とパフォーマンスが魅力のK-POPガールズグループ・PURPLE K!SSが、7月17日(水)に大阪で21日(日)には神奈川で「PURPLE K!SS 2024 TBXX TOUR in JAPAN」を開催。
【PURPKE K!SS 「BBB -Japanese ver.-」 MV】
6月からアメリカ7都市、カナダ9都市でワールドツアーを展開し、全米ファンを魅了させた日本公演のライブレポートをお届けする。
*******************************************************
<オフィシャルライブレポート>
韓国の6人組ガールズグループPURPLE K!SS(パープル・キス)が、7月20日、神奈川・SUPERNOVA KAWASAKIで『PURPLE K!SS 2024 BXX TOUR in JAPAN』(昼・夜公演)を開催した。これは6月2日からアメリカ7都市、カナダ9都市を回ったワールドツアーの一環で、17日の大阪を経て、20日の神奈川でワールドツアー日本公演を完走した。本稿では、20日昼公演の模様をレポートする。
撮影:大塚秀美
PURPLE K!SSは、ナ・ゴウン、ドシ、イレ、ユキ、チェイン、スアンで構成されたグループ。韓国で2021年3月にデビューし、2023年3月に日本デビューを果たした。今回の『BXX TOUR』は、3月に韓国でリリースされた6thミニアルバム『BXX』を携えたツアーながら、これまでのタイトル曲をほぼ網羅したベスト盤的な構成となっている。日本での公演は、今年1月の東京公演以来、約半年ぶり。7月17日には、1年4ヶ月ぶりとなるJapan 2nd Mini Album『ON THE VIOLET』をリリースしたばかり。日本人メンバーのユキが日本語詞を手掛けたこのアルバムの「BBB」、「Pretty Psycho」、「7HEAVEN」、「So Far So Good」、収録全曲が日本語バージョンで披露された。
「Intro : Crown」からPURPLE K!SSのテーマ曲ともいえるデビュー曲「Ponzona -Japanese ver.-」で幕を開けると、「Sweet Juice -Japanese ver.-」まで幻想的でセクシーなパフォーマンスでファンを魅了。タイトル曲では会場から大きなファンコール(掛け声)が上がったが、ドシが「掛け声が楽しいですね。1月に日本で「memeM」を歌った時の掛け声がとても可愛かったです」というと、会場からすかさず「memeM」のコールが上がりメンバーたちを喜ばせた。
「Toy Boy」はナ・ゴウンが作詞・作曲を手掛けた『BXX』収録曲。公式YouTubeでDance Practice動画が公開されていたが、ステージでのパフォーマンスはこのワールドツアーが初となり、ファンも歓喜。トークを挟み、クールな「Nerdy -Japanese ver.-」と、日本語バージョンになった「Pretty Psycho -Japanese ver.-」を続けた。
中盤では、2人ずつのユニットステージを披露。ゴウンとドシはVIVIZの「Untie」、チェインとスアンはSam Smithの「Unholy」、イレとユキはHYUNA & DAWNの「PING PONG」というなかなかマニアックな選曲を自分流に再解釈して、そのパフォーマンス力を発揮した。
トークコーナーでは、ファンからの質問に答えたが、「ツアー中に楽しかったことは?」ときかれて、ユキが「チェインが金縛りにあいました!」と回答。ドシもルームメイトだったスアンが金縛りにあっているところを目撃したという。「日本のコンビニで買ったものは?」という質問には、イレが「塩おにぎりです」と答え、「私、シブイでーす」と言って笑いを誘った。
トークの後は、J-POPのカバー曲を聴かせた。昼公演ではTuki.の「晩餐歌」を横1列に並び、ひとりずつボーカルを執るスタイルで披露すると、6人の歌唱力を印象付けた。日本人メンバーのユキのおススメだったそうだが、「最近の流行がわからなけれど、めっちゃ悩んで選びました」という。夜公演ではDAOKO×米津玄師の「打上花火」を歌ったが、チェインは「この曲以外にもたくさん提案してくれたので、機会があればユキのおススメをもっと歌ってみたいです。ありがとう、ユキ!」と感謝を伝えた。
撮影:大塚秀美
夏にぴったりな軽快な「7HEAVEN -Japanese ver.-」を歌い終わると、この曲も収録されているJapan 2nd Mini Album『ON THE VIOLET』の話に。ユキが「今回、私が『ON THE VIOLET』の歌詞の日本語訳を全曲やりました」というと、メンバーと会場のファンから絶賛の拍手が上がる。「何の曲が好きですか?」と問いかけるユキに、あちこちから様々なタイトル名が上がった。「日本語だけの響きを大事にしながら作りました。皆が気に入ってくれたようで、ホッとしました」というユキに、メンバーたちが口々に好きなパートを披露して収拾のつかない状態に。フリートークではパフォーマンスのカッコよさと真逆のわちゃわちゃ感で和ませる。そんなギャップも彼女たちの魅力だ。
撮影:大塚秀美
ユキが作詞したアコースティックなトラックが美しいミディアムバラード「So Far So Good -Japanese ver.-」でムードを変えると、各人が「日本でまた公演ができてとても幸せです。本当に会いたかったです。ライブを終えたら韓国に戻りますが、日本で本当に素晴らしいエネルギーをもらえました。ありがとうございました。また会いましょう!」(スアン)、「今日、楽しんでもらえましたか? 楽しんでもらえて、私も嬉しい気持ちでいっぱいです。久しぶりに母国で皆さんに私たちのステージをお見せできて、嬉しかったです。皆さんの大切な時間を私たちに使ってくれて、ありがとうございました」(ユキ)、「本当に会いたかったです 。久しぶりに日本で舞台をするので、嬉しくて楽しい時間でした。一つ一つ心を込めてステージをしたので、PLORY(PURPLE K!SSファンの総称)とのこの幸せな思い出をずっと大切にします! 愛しています」(チェイン)、「幸せな笑顔で私たちを見てくださって、歓迎してくださったPLORYの皆さん、本当にありがとうございます。日本に来るといつも嬉しいし、気持ちが楽になるし、それはPLORYのおかげだと思います。これからもよろしくお願いします。PURPLE K!SSを愛してくださって本当にありがとうございます。また会いましょう」(ゴウン)、「今日は私たちを待ってくれた日本のPLORYたちに素敵な舞台をお見せできて、とても幸せな一日でした。皆さんのために録音をして、練習して、きれいな姿で舞台に立った時、私たちを見る幸せそうなPLORYの顔を見るのが一番嬉しかったです。そして、みなさんをもっと幸せにしたいと思っています。だからこれからも私たちはいつまでも一緒にいましょう。愛してます」(ドシ)、「皆さん、今日は楽しかったですか? 私もとても楽しかったので、時間があっという間に過ぎたように感じます。皆さんのおかげで幸せな思い出をまた一つ作って韓国に戻ることができて嬉しいです。いつも一緒にいてくださる日本のPLORYたち、本当にありがとうございます。これからもたくさんの思い出を作りましょう。愛してます!」(イレ)と感謝の言葉を伝え、「Let’s go!」と勢いをつけてラストパートに突入。
韓国の最新タイトル曲で日本語になったばかりの「BBB -Japanese ver.-」は、キュートなダンスブレイクが導入された新たなバージョンとなり会場を沸かせると、「Zombie -Japanese ver.-」で怒涛の盛り上がりを迎え、本編を締めた。
アンコールの「Autopilot」(夜公演は「Heart Attack」)には、大きな耳のついた可愛いカチューシャでメンバーたちが登場。「アンコールを叫んでくれて、あざっす!」と笑顔を見せると、ユキが「私が言う“あざっす”をメンバーが覚えちゃいました(笑)。今日の公演は終わりますが、私たちの活動は続いていきます。これからも応援よろしくお願いします」と言い、「Twinkle」でステージから手を振り別れを惜しみ、最後は全員で手をつないで礼をしてステージを降りて行った。
丸1ヶ月にわたる北米ツアーの後とあって、完成度の高い公演だったが、日本では慣れた曲を日本語バージョンで歌ってくれたのも嬉しい。ユキの日本語詞をはじめ、楽曲制作から振付などクリエイティブまでこなす彼女たち。次なる作品と公演も楽しみだ。
取材・文/坂本ゆかり
撮影:大塚秀美
撮影:大塚秀美
撮影:大塚秀美
撮影:大塚秀美
撮影:大塚秀美
撮影:大塚秀美
*******************************************************
【ライブ情報】
<公演概要>
「PURPLE K!SS 2024 BXX TOUR in JAPAN」
▼日程・会場
<GORILLA HALL OSAKA>
2024年7月17日(水) 開場14:00 / 開演14:30
2024年7月17日(水) 開場18:30 / 開演19:00
<SUPERNOVA KAWASAKI>
2024年7月20日(土) 開場14:00 / 開演14:30
2024年7月20日(土) 開場18:30 / 開演19:00
*******************************************************
【Information】
Japan Official Site:https://purplekiss.jp/
Official YouTube:https://www.youtube.com/c/PURPLEKISS
Official Instagram:https://www.instagram.com/purplekiss_official/
Official X:https://twitter.com/RBW_PURPLEKISS
Japan Account X:https://twitter.com/purplekiss_jp
*******************************************************
【プロフィール】
PURPLE K!SS は、ナ・ゴウン、ドシ、イレ、ユキ、チェイン、スアンの韓国6人組ガールズグループ。2023年3月にミニアルバム「DEAR VIOLET」をリリースし日本デビュー。9月にリリースした1st Single「FESTA」を引っ提げ、初の全米ツアーを17都市で展開し、2024年1月には「PURPLE K!SS 2024 The FESTA Tour in JAPAN」を開催。7月には「PURPLE K!SS 2024 BXX TOUR in JAPAN」を東京・大阪で開催し、17日には待望のJapan 2nd Mini Album「ON THE VIOLET」をリリース。
ILLITが初めて中華圏のファンと対面!「2024 TMEA」のステージで 1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’全曲パフォーマンスに会場が熱狂!
ILLITが初めて中華圏のファンと対面!
「2024 TMEA」のステージで
1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’全曲パフォーマンスに会場が熱狂!
ILLIT(アイリット)がデビュー後初めて中華圏の音楽フェスティバルでパフォーマンスを披露し、名実ともに“スーパー新人”を証明した。
ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)は7月19日、マカオギャラクシーアリーナで開催された「2024 TMEA 5th Tencent Music Entertainment Awards」(以下「5th TMEA 2024」)でタイトル曲「Magnetic」を含め1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’に収録された全曲を披露した。
「5th TMEA 2024」は中国最大の音楽プラットフォーム企業(傘下4大プラットフォームQQ Music、KuGou Music、Kuwo Music、ボディ・ミュージック)を保有したTencent Music Entertainment Group主催の音楽フェスティバルおよび授賞式。今年は、グローバルファンダムライフ・プラットフォームのWeverseで全世界にオンライン生中継された。
ILLITは10代の感性“ILLITワールド”でグローバルのK-POPファンを魅了した。「かわいい」と「自由でハツラツ」の間を行き来するパフォーマンスと弾む魅力をめ一杯盛り込み、“スーパー新人”らしい姿を披露した。
白の衣装でステージに上がったILLITは、彼女たちが見る世の中をうたった「My World」でステージの幕を開けた。続いて披露したのは「Lucky Girl Syndrome」。イントロの口笛の音が聞こえると客席では歓声が上がった。ILLITは、堂々としたパフォーマンスとともに爽やかなエネルギーで魅了し「皆さんの応援の声を聞きながらパフォーマンスをして、本当にラッキーガールになった気分だった」と感謝の気持ちを伝えた。「Midnight Fiction」では舞台からファンに近づき、丁寧に目を合わせて挨拶をした。
公演のハイライトはヒット曲「Magnetic」のステージ。現地のファンたちはこの曲が流れるとサビはもちろん「oh my gosh」、「This time I want」のようなポイントのフレーズを大きく一緒に歌いながら大合唱した。指をくっつけたり離したりして磁石を表現した「Magneticダンス」では歓声が最高潮に達し、ILLITが今年の「第5世代K-POP音源強者」そして「ショートフォーム熱風」の主役であることを再確認させた。
一方、ILLITは各種グローバルチャートで新記録を立て、グローバルで熱い視線を集めた。 「Magnetic」はK-POPデビュー曲史上初の米ビルボードメインソングチャート「ホット100」と英国「オフィシャルシングルトップ100」ランクインを果たした。あわせて1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’はビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」に93位(5月11日付)にランクインする快挙を達成した。
日本では「オリコン週間ストリーミングランキング」(2024年6月17日付)にて「Magnetic」が累積再生回数1億回を突破。登場11週目での達成は「1億回再生突破週数」記録において、女性グループ歴代1位の早さとなった。Billboard JAPANチャートの「ストリーミング・ソング・チャート」でも累計再生回数1億回をK-POPにおけるビルボードジャパン史上3位タイの速さで達成。LINE MUSIC 2024年上半期ランキングでは、「10代トレンドランキング」8位、「BGMランキング」6位にランクインしている。
「TOWER RECORDS MUSIC 2024 上半期再生ランキング」では、新人アーティスト部門1位を獲得し、日本でも上半期の活動を通して圧倒的な存在感を示している。
・ILLITプロフィール
昨年6〜9月に放送された『R U NEXT?』を通じて、YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHAで結成された、日本人メンバー2人を含む多国籍5人組グループ。 自主的で積極的な意志(I WILL)と特別な何かを意味する代名詞(IT)が結合して誕生したチーム名には「何にでもなれる潜在力を持つ」グループとしての抱負が込められている。
・メンバープロフィール
YUNAH (ユナ) / 韓国 2004 年 1 月 15 日生まれ
MINJU (ミンジュ) / 韓国 2004 年 5 月 11 日生まれ
MOKA (モカ) / 日本 2004 年 10 月 8 日生まれ
WONHEE (ウォンヒ) / 韓国 2007 年 6 月 26 日生まれ
IROHA (イロハ) / 日本 2008 年 2 月 4 日生まれ
・公式サイト
Japan Official Site:https://illit-official.jp/
Weverse:https://www.weverse.io/ILLIT
Official X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_official
Member X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_twt
Japan X(Twitter) :https://x.com/ILLITjpofficial
Instagram:https://www.instagram.com/illit_official/
ILLITが初めて中華圏のファンと対面!「2024 TMEA」のステージで 1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’全曲パフォーマンスに会場が熱狂!
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
ILLITが初めて中華圏のファンと対面!
「2024 TMEA」のステージで
1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’全曲パフォーマンスに会場が熱狂!
ILLIT(アイリット)がデビュー後初めて中華圏の音楽フェスティバルでパフォーマンスを披露し、名実ともに“スーパー新人”を証明した。
ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)は7月19日、マカオギャラクシーアリーナで開催された「2024 TMEA 5th Tencent Music Entertainment Awards」(以下「5th TMEA 2024」)でタイトル曲「Magnetic」を含め1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’に収録された全曲を披露した。
「5th TMEA 2024」は中国最大の音楽プラットフォーム企業(傘下4大プラットフォームQQ Music、KuGou Music、Kuwo Music、ボディ・ミュージック)を保有したTencent Music Entertainment Group主催の音楽フェスティバルおよび授賞式。今年は、グローバルファンダムライフ・プラットフォームのWeverseで全世界にオンライン生中継された。
ILLITは10代の感性“ILLITワールド”でグローバルのK-POPファンを魅了した。「かわいい」と「自由でハツラツ」の間を行き来するパフォーマンスと弾む魅力をめ一杯盛り込み、“スーパー新人”らしい姿を披露した。
白の衣装でステージに上がったILLITは、彼女たちが見る世の中をうたった「My World」でステージの幕を開けた。続いて披露したのは「Lucky Girl Syndrome」。イントロの口笛の音が聞こえると客席では歓声が上がった。ILLITは、堂々としたパフォーマンスとともに爽やかなエネルギーで魅了し「皆さんの応援の声を聞きながらパフォーマンスをして、本当にラッキーガールになった気分だった」と感謝の気持ちを伝えた。「Midnight Fiction」では舞台からファンに近づき、丁寧に目を合わせて挨拶をした。
公演のハイライトはヒット曲「Magnetic」のステージ。現地のファンたちはこの曲が流れるとサビはもちろん「oh my gosh」、「This time I want」のようなポイントのフレーズを大きく一緒に歌いながら大合唱した。指をくっつけたり離したりして磁石を表現した「Magneticダンス」では歓声が最高潮に達し、ILLITが今年の「第5世代K-POP音源強者」そして「ショートフォーム熱風」の主役であることを再確認させた。
一方、ILLITは各種グローバルチャートで新記録を立て、グローバルで熱い視線を集めた。 「Magnetic」はK-POPデビュー曲史上初の米ビルボードメインソングチャート「ホット100」と英国「オフィシャルシングルトップ100」ランクインを果たした。あわせて1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’はビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」に93位(5月11日付)にランクインする快挙を達成した。
日本では「オリコン週間ストリーミングランキング」(2024年6月17日付)にて「Magnetic」が累積再生回数1億回を突破。登場11週目での達成は「1億回再生突破週数」記録において、女性グループ歴代1位の早さとなった。Billboard JAPANチャートの「ストリーミング・ソング・チャート」でも累計再生回数1億回をK-POPにおけるビルボードジャパン史上3位タイの速さで達成。LINE MUSIC 2024年上半期ランキングでは、「10代トレンドランキング」8位、「BGMランキング」6位にランクインしている。
「TOWER RECORDS MUSIC 2024 上半期再生ランキング」では、新人アーティスト部門1位を獲得し、日本でも上半期の活動を通して圧倒的な存在感を示している。
・ILLITプロフィール
昨年6〜9月に放送された『R U NEXT?』を通じて、YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHAで結成された、日本人メンバー2人を含む多国籍5人組グループ。 自主的で積極的な意志(I WILL)と特別な何かを意味する代名詞(IT)が結合して誕生したチーム名には「何にでもなれる潜在力を持つ」グループとしての抱負が込められている。
・メンバープロフィール
YUNAH (ユナ) / 韓国 2004 年 1 月 15 日生まれ
MINJU (ミンジュ) / 韓国 2004 年 5 月 11 日生まれ
MOKA (モカ) / 日本 2004 年 10 月 8 日生まれ
WONHEE (ウォンヒ) / 韓国 2007 年 6 月 26 日生まれ
IROHA (イロハ) / 日本 2008 年 2 月 4 日生まれ
・公式サイト
Japan Official Site:https://illit-official.jp/
Weverse:https://www.weverse.io/ILLIT
Official X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_official
Member X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_twt
Japan X(Twitter) :https://x.com/ILLITjpofficial
Instagram:https://www.instagram.com/illit_official/
めざましライブトップバッターにJO1が登場! 新曲「Believe in You」をライブで初パフォーマンス! <オフィシャルライブレポート>
©LAPONE Entertainment
めざましライブトップバッターにJO1が登場!
新曲「Believe in You」をライブで初パフォーマンス!
<オフィシャルライブレポート>
©LAPONE Entertainment
7月21日(日)グローバルボーイズグループ”JO1”が、フジテレビ夏の大型イベント「お台場冒険王2024人気者にアイLAND」の屋外特設会場「冒険ランド」内「ISLAND❤STADIUM アイランドスタジアム」で開催された「めざましライブ」のトップバッターとして7曲をパフォーマンスしました。炎天下の中、野外ライブでしか感じられない真夏の熱気をさらにヒートアップさせる、11人の迫力あるパフォーマンスで会場を盛大に盛り上げました!
********************************************************
『めざましライブ2024』 JO1 セットリスト
M1. Love seeker
M2. NEWSmile
M3. Lemon Candy
M4. Believe in You
M5. RadioVision(TV size ver.)
M6. Test Drive
アンコール/7. We Good
セットリストプレイリストURL
https://lnk.to/jo1_mezamashilive
********************************************************
フジテレビ夏の大型イベント「お台場冒険王2024人気者にアイLAND」
「めざましライブ」 JO1 オフィシャルライブレポート
©LAPONE Entertainment
会場の大型ビジョンが10.9.8....とカウントダウンを刻み始め観客の期待が高まる中、JO1が登場すると大歓声が上がり、5月にリリースし、初週売上が70万枚を突破した最新シングルからロングヒット中の楽曲「Love seeker」でパフォーマンスがスタート!ファンからの掛け声が大きく会場に響きます。続いて、2023年度「めざまし8」のテーマソングとなった「NEWSmile」では、豆原一成が「皆さん!夏、楽しんでいきますよ〜!」と爽やかに盛り上げると、メンバー同士もハイタッチを交わすなど笑顔あふれるステージとなりました。
©LAPONE Entertainment
川尻蓮は「僕たちJO1は“めざましライブ”、昨年は大トリ、今年は一発目!ということで、今年の“めざましライブ”が最高になるかどうかは皆さん次第と言っても過言ではありません!」と会場からの声援を煽ると河野純喜が「続いての曲は、夏っぽい、甘酸っぱいあの楽曲で、皆さんに会いに行っちゃいましょうか!」と客席の通路に降り始めると、思わぬサプライズに観客は大熱狂。通路を歩きながら「Lemon Candy」をハッピーに歌唱すると、ボルテージはさらにヒートアップ。熱気と一体感に包まれました。そして川西拓実が、「皆さん、こんな暑い日も、大変な日も、悩んじゃう日も、全力で走っていきましょう!」と伝えると、7月19日(金)から公開中の映画『逃走中 THE MOVIE』の主題歌「Believe in You」をライブ初歌唱。11人の美しく重なるコーラスワークとエモーショナルなミディアムバラード曲で会場を魅了しました。同映画に出演中の木全翔也は「映画『逃走中 THE MOVIE』の特設ブース、さらに僕たちがサンリオさんとコラボした“JOCHUM“のブースにも遊びに来てね」と紹介。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
ライブは終盤に突入し、豆原が「ラストスパートいけますか?」と会場をあおり、「JO1!JO1!」「めざまし!めざまし!」「お台場!お台場!」とコールアンドレスポンスでテンションを上げ、「RadioVision」で会場のテンションは最高潮に。最後は、「Test Drive」で本編が終了しました。
その後、 観客のアンコールに応え「We Good」が流れ始めるとJO1は水鉄砲を持って再登場。客席に向け水鉄砲を放つだけでなく、メンバー同士も無邪気に水を掛け合い楽しみます。熱気が溢れる中で、メンバー・ファン共にずぶ濡れになり涼しさを感じさせるパフォーマンス演出で、ファンと交流しながらめざましライブ初日を大盛況で締めくくりました。リーダーの與那城奨は、「最高の夏の思い出をありがとう!」と感謝を伝え、JO1らしく会場全体を巻き込んだライブとなりました。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
このお台場冒険王内には、アニメJOCHUM(フジテレビ系「めざましどようび」で放送中)のブースも展開中。JO1×サンリオが開発した人気キャラクターJOCHUMの新作グッズをいち早くお楽しみください。
今回の「めざましライブ」を皮切りにJO1の野外夏ライブ出演がスタートします!今年の夏を大いに盛り上げるJO1に、今後も是非ご注目ください!
********************************************************
■JO1プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、番組視聴者である"国民プロデューサーにより選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。2020年3月にリリースしたデビューシングル『PROTOSTAR』以降、8作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得。さらに、今年5月にリリースした最新シングル『HITCHHIKER』では、自己最高となる初週70万枚超えの売上を記録。リード曲の「Love seeker」では、日本だけでなく韓国の6つの音楽番組に出演。本楽曲はSpotifyのTop Songs Japanチャートプレイリストに今もなおチャートインし続け、ロングヒット中。Spotifyマンスリーリスナー数も100万人を突破し、勢いを加速させている。エンターテイメントから世界に誇る日本の魅力を国内外に届ける大型プロジェクト『HOT JAPAN with JO1』を各地で活動を広げるほか、昨年約4ヵ月にわたって開催した全国ツアーでは、延べ20万人を動員。4都市をめぐったアジアツアーや、自身初のドーム公演2daysも大盛況のうちに完走した。年末にはTBS 「輝く!日本レコード大賞」で「Trigger」が優秀作品賞を受賞。「NHK紅白歌合戦」に2年連続で出場し、トップバッターを務めるなど、日本国内外で非常に高い注目を集めている。
【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
DXTEEN 1ST ALBUM『Quest』リリース記念 「バーチャル大阪駅3.0」コラボのリリースイベント開催!<オフィシャルレポート>
左から 田中・福田・平本・寺尾・谷口
©LAPONE Entertainment
DXTEEN 1ST ALBUM『Quest』リリース記念
「バーチャル大阪駅3.0」コラボのリリースイベント開催!
7月19日(金)、6人組グローバルボーイズグループ“DXTEEN(ディエックスティーン)”が現在コラボレーション中のDXTEEN × バーチャル大阪駅3.0」プロジェクトの一環として、JR大阪駅直結の大阪ステーションシティ5F 時空(とき)の広場にて、1ST ALBUM『Quest』のリリース記念イベント「Dance On!DXTEEN!」とアフターイベント「How are You? DXTEEN!」を開催しました。
現在DXTEENは、7月17日(水)にリリースした初のアルバム『Quest』の発売を記念し、世界中で累計1,500万DLを突破しているアプリ「REALITY」で展開中の「バーチャル大阪駅 3.0」 とのコラボレーションプロジェクトを実施しています。アルバムリード曲「Dance On Open World」の歌詞にある“Dance with avatar”というフレーズにちなんで実際の大阪駅を再現・拡張したバーチャル空間上に構築された『駅』として、「REALITY」で展開中の「バーチャル大阪駅3.0」 とコラボレーションプロジェクトを展開中。この日は、バーチャルだけでなくリアルでも楽しむことのできるコラボレーションとして、駅構内特設ステージでイベントの開催となりました。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
リリースイベントは、関西を中心に活躍中のラジオDJの下埜正太氏がMCを務め、大きな拍手に包まれてメンバーが登場。リード曲「Dance On Open World」を披露し、17日(水)にはアバターで大阪駅のバーチャル空間を駆け回っていましたが、今日は“リアル大阪駅”でパワフルにパフォーマンス。集まったNICO(ファンネーム)も掛け声で応えるように盛り上げます。今回のコラボについて聞かれると、メンバーの福田歩汰は「自分がアバターになることなんてないので、すごく不思議な気持ち。おもしろいし、テンション上がりました!」と話し、寺尾香信は、ステージ横のカフェ「バール・デルソーレ」で本日からスタートしたスペシャルコラボカフェについて触れ、「僕もさっき食べたんですけど、めちゃめちゃおいしかったです!ぜひみんなも食べてください!」とアピールしました。続いて披露した「Switch」は先ほどとうってかわって、少し大人に成長したDXTEENのダークでセクシーな魅力を引き出す楽曲。アルバムの中で、新たな一面を見られるこの曲は、大阪のファンからの人気も変わらずNICOは大歓喜。涼しげな表情で爽やかにパフォーマンスするDXTEENにより、大阪駅の蒸し暑さも吹き飛ばすようなステージとなりました。最後にリーダーの谷口太一は、「7月17日に、皆さんのおかげで無事『Quest』をリリースできました。ありがとうございます。初めてのアルバムで、こうして素敵なコラボレーションをできてすごく嬉しいです」と感謝を伝えました。
©LAPONE Entertainment
イベント終了後には、メディア向けの囲み取材も実施され、関西出身のメンバー、谷口太一(奈良県出身)と平本健(兵庫県出身)へ「普段利用していた大阪駅とのコラボはどうですか?」と質問が出ると、谷口は「昔、大阪のダンススクールに通うためによく来ていた駅なので、何気なく歩いていたところに自分たちの看板や名前があって不思議な気持ちです。僕自身もこの機会を楽しみたいです」と答え、平本は「僕もよく来ていたところなので、ここでこんなにたくさんのファンの皆さんと会うことができてすごくありがたいです」と語り、大阪駅内という特別な場所でのパフォーマンスを振り返りました。同じく取材会に出席したJR西日本(バーチャル大阪駅長)の八重樫氏はDXTEENとのコラボレーションについて「今日実際に多くのファンの皆さんにお越しいただいて、改めてコラボレーションしてよかったなと思いました。大阪駅は1700万人を超えるお客さまに利用していただいているので、DXTEENさんがこれから羽ばたいていこうとしている世界へのアピールとして、JR大阪駅も一緒に成長していきたいという思いがあります」と話しました。
©LAPONE Entertainment
本日のイベントはこれだけにとどまらず、DXTEENメンバーが駅長に扮したアバターがデザインされた4種類の限定コラボグッズをご購入された方の中から抽選で当選した25名だけが参加できる、超プレミアムなアフターイベント「How are You? DXTEEN!」も実施。このアフターイベントは、25名のNICOの皆さんを“記者”と見立て、日頃からファンが気になるアレコレを取材できるという特別なイベント。事前にXにて募集したDXTEENに聞きたいことを代表質問として投げかけると、まるで楽屋のような雰囲気でメンバーたちは会話を進めていきます。質問は、「最近ハマっている食べものは?」や、「メンバーの中で一番モテそうなのは?」「アルバムの中で振り入れに時間がかかった曲は?」などさまざま。”記者”によるシャッター音の中でわきあいあいとトークするプレミアムな空間となりました。さらに、このNICO取材会の最後には、通常の取材同様「フォトセッション」の時間も設けられ、記者となったNICOと交流しながらイベントを終えました。1日を通して、JR大阪駅で展開されているコラボレーションとアルバムのリリースを盛り上げるためキャンペーンを行ったDXTEENは、その他にも、JR大阪駅1F 旅立ちの広場にて設置されている、全長10mを超えるスペシャルボードに大きくサインを書いたり、コラボカフェのメニューを実際に食べるなど、駅のさまざまな場所で行われているコラボ企画を大満喫の1日となりました。
※なお本日のイベントは、大久保波留は諸般の事情により、不参加となりました。
©LAPONE Entertainment
【公式SNS】
・オフィシャルサイト:http://dxteen.com
・オフィシャルSNS:
Twitter: http://www.twitter.com/official_DXTEEN
Instagram:https://www.instagram.com/dxteen_official/
TikTok:https://www.tiktok.com/@official_dxteen
YouTube: https://www.youtube.com/@DXTEEN