エンタメ情報!
トロット・ガールズ・ジャパン 東京公演 「東京コンサート〜川の流れのように〜コンサート」 大盛況!<オフィシャルレポート>
トロット・ガールズ・ジャパン 東京公演
「東京コンサート〜川の流れのように〜コンサート」
大盛況!
<オフィシャルレポート>
トロット・ガールズ・ジャパンメンバー総出演による「トロット・ガールズ・ジャパン東京コンサート~川の流れのように~」が東京・Club eXにて3月30日に開催。
1部はファンミーティング、2部はコンサートとして2部構成で開催され、いずれの公演も完売となり盛況ぶりだった。
トロット・ガールズ・ジャパンは韓国で大ブームとなっている音楽ジャンル「トロット」(大衆歌謡)をテーマに、昭和から平成を鮮やかに彩った不朽の名曲たちを「日本版トロット」として新たな息吹を吹き込んでいます。
メンバーは日韓両国で精力的な活動を続けており、ソロ公演での成功も相次いでいるが、、この日はメンバー総出演ということもあり、メンバーそれぞれの名前が入ったウチワやパネルを用意した多くのファンが会場に集まり、暑い声援が飛んでいてた。
1部ではファンからのリクエストに応える全22曲を披露。とコミュニケーションを取りながらの進行、初となるゲームコーナーとしてジェスチャーゲームも実施。ファンとも近い距離感でのトークを楽しむ時間となった。
2部は日本の名曲をはじめとした、27曲にも及ぶ歌声を披露。ソロでの歌唱やメンバーを変えながらのパフォーマンス、ダンスも披露したりと熱い2時間の公演となった。
1部、2部ともにメンバーの歌唱力にはそれぞれの高い歌唱力は圧巻で、客席を魅了していた、
最後の挨拶ではメンバーそれぞれに熱い想いを語った。
MCとして今回のイベントを仕切ってきたMAKOTO.は「韓国から来てくれた人、今日この会場に来てくれている人、全てのスタッフに感謝します。色んなことがあると思いますが、これからもよろしくお願いします」と日本語と韓国語で伝え、今回を機に母と2人で上京してきたという住田愛子の「お母さんが私のために一緒に上京して今日も来てくれました、楽しく頑張っていくのでこれからも一緒に頑張りましょう!」と語ると、メンバーやファンの涙を誘う場面もあった。
そして、歌心りえは「イベントや番組のおかげで沢山の方に聞いていただけて、聞いてくれた皆さんのおかげでストーリーを描けています。韓国は自分にとって第二の故郷だと思っています。日本と韓国の架け橋になっていきたいと思っています。メンバーもそれぞれ頑張っています。これからも応援してください」と締め括った。
歌心りえは4月2日にエイベックスとビクターでカバーアルバムをリリース。sisも4月中に新曲の配信をする予定。
メンバーそれぞれのソロ活動、そしてグループとしても大躍進している。これからの活動に期待が高まる。
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【イベント概要】
公演名:TROT GIRLS JAPAN 東京コンサート〜川の流れのように〜 コンサート
1部 ファンミーティング
2部 コンサート
公演日時:2025年3月30日(日) 1部 開演 14:30 2部 開演 18:00
会場名:東京・Club eX
出演者:歌心りえ、住田愛子、かのうみゆ、福田未来、MAKOTO.、natsuco、ソヒ、寿理、太良梨穂子、あさ陽あい、sis
公式サイト:https://trot-japan.com
OCTPATH 1st写真集『Home』発売記念トークショー&特典お渡し会イベント開催!
©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD ©ヨシモトブックス
デビューから3年、待望のファースト写真集発売!
OCTPATH 1st写真集『Home』
2025年3月27日(木)にヨシモトブックスより発売
発売記念トークショー&特典お渡し会イベント開催!
『PRODUCE 101 JAPAN SEAZON2』の元練習生によって2021年に結成されたボーイズグループ、OCTPATHによる待望のファースト写真集『Home』が、2025年3月27日(木)にヨシモトブックスより発売され、「OCTPATH1st写真集『Home』発売記念トークショー&特典お渡し会イベント」が、MCにレインボー・池田直人を迎えてHMV&BOOKSSHIBUYAにて開催された。
Q書籍販売おめでとうございます!初めての写真集だそうですね。しかも今日が発売日です。
栗田:最高ー!!僕たちデビューして三周年ですけれど、写真集を発売できて本当に嬉しいです。
Q写真集を作ることになったと聞いた時はどんな気持ちですか?
四谷:こんなに早く写真集を出せるとは思っていなかったんです。でもメンバーはずっと写真集を出したいねって日頃かから言ってたので、僕も嬉しいんですが、喜んでいるメンバーの顔を見てほっこりしました。(MCにおかん目線やなと突っ込まれる場面も)
Qこの写真集を撮影した時は真冬だったそうですが?
小堀:はい。年を越して一発目のお仕事がこの仕事だったんです。1月の一週目だったんです。
海帆:寒かったです。プールでの撮影だったので、めちゃ凍えました。
Qどういう施設で撮影したのですか?
古瀬:千葉のボタニカルプールクラブでの撮影で、夜中2時から3時ぐらいに撮影開始で大変でしたね。
Q写真集の中でお気に入りのカットを教えてください。
太田:最後から2番目のみんなで撮影したところで、寒くて、風も強かったんですが、みんなで肩を組んで、夕日に向かって叫びながら撮影したことが青春を感じてほんとにいいなあと思ったし、そんな一瞬一瞬をとらえているカットが多いんです。きめているというよりは、素でその瞬間を楽しんでいるような写真がとれていい写真集になったと思います。
西島:今日初めて、ちゃんと写真集になったのを見たのですが、表紙のカバーを取った時に出てくる写真の質感がとてもエモくて、カバーの表紙とは違った感じで綺麗でいいかんじです。
古瀬:小堀のショットです。始めてみたんです。
小堀:ガラス越しに撮影したのですが、最初は洋服が用意されての撮影と思って、脱いでと言われてびっくりしたんです。景色が綺麗だったのでで解放されて気分だったので脱ぎました。
栗田:メンバーのプロフィールのところが好きです。パーソナルな部分やメンバーの関係性などあって気に入っています。個性がでています。
高橋:お花と相性が良くて、それぞれメンバーカラーのお花ををもっているカットです。(レインボー・池田押しは、花をもって寝ているところ)
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◆マスコミからの質疑応答
Q今回の写真集を自己採点すると何点ですか?
古瀬:僕たちの思っていた何千倍も期待を超えてきて、初めて手にしたときの感動がいまでも忘れられないぐらい、満足感いっぱいです。(周りのメンバーから”100万点””100億万点””100はなまる満点” など飛び出して)100億満点。全員一致でございます!
四谷:428億点ですね。よつやだけに…。(メンバーはから芸人だという意見が…。)
Q写真集をシリーズ化するとしたらどんな内容にしたいですか?
栗田:シリーズ化するなら、やはりに日本から飛び出して。アメリカやヨーロッパなど海外で撮影してみたいですね。僕たちもそれに向けて精進していきます。
高橋:個人カットを地元でどうですか?(メンバーからはいいねぇ)
四谷:俺はめっちゃ近いんだけど!川崎だよ!!
Q撮影前に準備されたことはありますか?
海帆:撮影前にパンプアップをして。胸元を…。そんなに割れてなかったですけど。でも気持ちは込めました。
西島:初写真集だったので、特に気合を入れて2ヶ月前くらいから撮影がいつになってもいいようにジムで運動したりして自己管理をしていました。
小堀:ノーパンプアップで、ちょっとガリです。(そこがいいところと、メンバーからフォロー)
Qグループとしての今後の目標は?
古瀬:写真集はシリーズとして海外とか行ってみたいし、もっともっと新しいことに挑戦していって、THme(スミー)の皆さんにも楽しんでいただける2025年にしていきたいなと思っています
©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD©ヨシモトブックス
Q最後にファンへ向けてお願いします。
栗田:念願の写真集を発売できたのもいつも愛してくださるTHme(スミー)のおかげです。いつもありがとうございます。THme(スミー)を思って撮影したので満足できる写真集が出来たので何度も隅から隅まで楽しめます。よろしくお願いします。
このあとは抽選で選ばれたTHme(スミー)とのトークショーとお渡し会が開催された。4月にもトーク&サイン会が追加され、ノリにノッテいるOCTPATHの今後の活躍に目が離せません!!
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OCTPAH「Home」概要
デビューから3年。
着実に魅力を積み上げてきた彼らの現在地を未だかつてないビジュアルでお届け!
世の中にオクトパス旋風を巻き起こす待望の1st写真集社会現象にもなったサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の元練習生により021年に結成されたボーイズグループ、OCTPATHが満を持してリリースする初の写真集。
高みを目指してきた彼らが“束の間の休息”をテーマに、メンバー同士で過ごすリラックスした時間や好きなものに没頭する時間を撮り下ろし。あの合宿を彷彿させるようなわちゃわちゃ感は、番組ファンもきっと楽しめるはず。
また、この3年間でより大人になった彼らを捉えた貴重なショットも収録。ページをめくるたび、今までに見たことのないようなハッとする表情に出会えます。
さらに、メンバーによるクロストーク、メンバー個々が直筆で回答したプロフィール帳など、ボリュームたっぷりの内容でお届け。
今だからこそ見られる、彼らの大きく成長した姿、表情をあますところなく堪能できる名作が爆誕!
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タイトル:OCTPATH 1st写真集『Home』
発売日:2025年3月27日(木)
定価:本体3,500円+税
版型:A4変形、144ページ
発行・発売:ヨシモトブックス/株式会社ワニブックス
ISBN通常版:978-4-8470-8592-5 C0072
ISBNAmazon限定版:978-4-8470-8603-8 C0072
通常版:https://www.amazon.co.jp/dp/4847085922
Amazon限定カバー版:https://www.amazon.co.jp/dp/4847086031
タワーレコード(通常版)※限定特典ポストカード1枚付き:
HMV(通常版)※限定特典ポストカード1枚付き:
https://www.hmv.co.jp/product/detail/15679828
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【OCTPATH (オクトパス)】
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演した元練習生により結成されたボーイズグループ。
OCTPATHならではの道(PATH)をファンの皆様と共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していく。
OCTPATH公式サイト:https://octpath-official.com
OCTPATH公式X:https://twitter.com/OCTPATHofficial
OCTPATH公式Instagram:https://www.instagram.com/octpath_official/
OCTPATH公式TikTok:https://www.tiktok.com/@octpath
OCTPATH公式YouTube:https://www.youtube.com/c/OCTPATH_official
OCTPATH公式LINE:https://page.line.me/046cyzse
JO1初のワールドツアー完走! 韓国公演ではサプライズで「BE CLASSIC」を初披露! 『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』
©LAPONE ENTERTAINMENT
JO1初のワールドツアー完走!
韓国公演ではサプライズで「BE CLASSIC」を初披露!
『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』
<オフィシャルレポート>
グローバルボーイズグループ“JO1“が、全6都市8公演を巡る初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』の韓国公演を3月29日(土)・30日(日)にソウル・BLUE SQUARE MasterCard Hallで開催し、待望の韓国初単独公演でワールドツアーを完走しました。
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開演時間になり正面のビジョンに真っ赤な”WHEREVER WE ARE”の文字が映し出されると、会場は一気に緊張感と期待感が入りまじります。そして11人がステージに並び、堂々と前進しながら登場すると、まずは「Love seeker」の韓国語バージョンで幕開けし、集まったJAM(ファンネーム)から大歓声が上がりました。このツアーのコンセプトにも紐づいている9TH SINGLEのタイトル曲「WHERE DO WE GO」も韓国語で披露され、シンクロパフォーマンスと大人な色気を見せつけました。各サビごとにセンターの木全翔也、川西拓実、白岩瑠姫が鮮烈な印象を与える「ICY」では、青く照らされた艶妖な演出で会場中を魅了しました。MCでは、豆原一成が韓国語で「今まで何度かソウルに来ましたが、こうして単独公演をするのは初めてなので、今日は本当に楽しみにしていました」と語ると、金城碧海が「今日はステージをぶちかまします!」と充実した表情で気合いを表明。
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幕間の映像が明けると、美しいストリングスが響いた瞬間に会場にはどよめきが起こります。「BE CLASSIC」を初パフォーマンス、さらに韓国語での初歌唱となり、二つのサプライズでJAMを盛大に沸かせました。公演の中盤でスタンドマイクが並び、「Blooming Again」と韓国公演だけの披露楽曲「OASIS」を気持ちを込めてしっとり歌い上げ、最後のサビの部分ではメンバーが前方に出てきて、観客のボルテージを上げていきました。その後は、「Trigger」「Rose」「SuperCali」「Walk It Like I Talk It」で、怒涛のパフォーマンスを披露。
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木全翔也が「今日の曲以外で聴きたい曲はありますか?」と問いかけると、観客からたくさんの楽曲タイトルを叫ぶ声があがる中、1日目は「MONSTAR」、2日目は「HIDEOUT」が選ばれ、11人がアカペラでワンコーラスを歌唱しました。本編の最後は「Test Drive」を歌い、メンバーは一度幕の奥へ。会場からの「JO1!JO1!」というアンコールの声に応えたメンバーはお揃いの衣装に着替えて再登場し「Lemon Candy」で会場全体を温かくポップな雰囲気に。そしてメンバーそれぞれが自身の言葉でJAMへの思いを韓国語でしたためた手紙で伝えました。
リーダーの與那城奨は「ソウルでライブができて本当に嬉しく思います。これからもソウルでライブをたくさんします。みんな大好きです!みんなのことどれくらい大好きかというと、”ソルロンタン”(與那城の大好物で、牛の骨などを煮込んだ韓国のスープのこと)とマンドゥ(餃子)セットくらい大好き」と伝え、笑いを誘いました。川尻蓮が韓国語で「笑顔でまた会いましょう!今日は来てくれてありがとうございます」と伝えると、最後の曲へ。夢を追いかけることを諦めずに信じて、一歩ずつ歩みを積み重ねてきた日々の軌跡、未来の約束を歌った「Maybe Next Time」を披露。與那城が「カムサハムニダ(ありがとう)、サランヘヨ(愛してる)」と伝えると、名残惜しそうにステージを後にし、ライブを終えました。
この韓国公演では、「Love seeker」「WHERE DO WE GO」「BE CLASSIC」「RadioVision」の4曲を韓国語で歌唱。メンバーは積極的に韓国語でコミュニケーションをし、韓国語と日本語を織り交ぜた軽妙なトークで観客を巻き込んで大いに盛り上がり、韓国のJAMとの絆を確かめ合いました。JO1は、このワールドツアーを巡り、各都市でJO1を待ち望んでいた現地のファンとの繋がりを体感し、また再会できることを約束しました。
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■JO1 BEST ALBUM『BE CLASSIC』発売記念 TikTok LIVE
日時:4月2日(水) 18:30頃
配信先:http://tiktok.com/@jo1_gotothetop
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【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
2PM Jun. K、J-POP名曲カバー満載のソロツアーファイナルで桜色が満開に!!<オフィシャルレポート>
撮影:田中聖太郎写真事務所
2PM Jun. K
J-POP名曲カバー満載のソロツアーファイナルで桜色が満開に!!
<オフィシャルレポート>
今年1月17日(金)愛知芸術劇場大ホールから「Jun. K Solo Tour 2025 “O/N”」をスタートさせ、2月15日(土)・16日(日)大阪オリックス劇場公演を経て、3月19日(水)に初のCover Album『O/N』をリリースした2PM Jun. K。宇多田ヒカル、松原みき、竹内まりや、Original Love、杏里、MISIA、中島美嘉と時代を彩る素晴らしいアーティストたちのカバーで話題を集める中、3月23日(日)に横浜BUNTAIでツアーファイナル公演を迎えた。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
すっかり春の陽気に包まれた日曜日、横浜BUNTAIの会場内はあたたかさを超えて熱気に満ちていた。そんな中、先日Performance Videoが公開されたばかりの宇多田ヒカルのカバー「Automatic」のイントロが流れ、スクリーンが開いて高い檀上にJun. Kが現われると大歓声が上がった。キレキレのダンスを披露したあと、アカペラから始まった「LOVE & HATE」もおおいに盛り上がり、「こんばんは、みなさんのJun. Kです!去年に引き続きまた横浜に戻ってきました!」と挨拶した。そして、「みなさんの心のドアをノックしてみたいと思います。」と披露したのは松原みきのカバーで「真夜中のドア~stay with me」。そして「Good Morning」に続いてファンとともに腕を大きく左右に振りながら歌ったのは「Paint this love」。曲中ファンからの掛け声もあって一体感が生まれた。映像が流れたあとに真っ白なスーツで再登場して披露したのはソロでのパフォーマンスは今回のツアーが初となる2PMの「僕とまた」。2PMメンバーへの愛も感じさせた。「NO SHADOW」の圧倒的な歌唱力での感動から一変、ディスコさながらにグルーヴィーな竹内まりやの「プラスティック・ラブ」でアーティストJun. Kの音楽の懐の広さを魅せつけた。「いつも夏になるとこの曲をよく聞いています」とピアノに合わせて歌い始めたのは、杏里のカバーで「Remember Summer Days」。階段に座って歌う「Comma」に続いてギターのアルペジオに誘われるように「Falling in love」がはじまるとファンの大合唱に。これにはJun. Kも「一緒に歌ってくださってありがとうございます。本当に今日は幸せです。」と喜びを語った。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
「今度は皆さんの中から一人を僕の家に招待してみようと思います。」と始まったのは、2PMの大ヒット曲「My House」。その言葉のとおり今回のツアーではなんと事前応募に当選したファンをステージまでエスコートしてさながらプライベートダンスのようなパフォーマンスで魅了するという大胆なステージとなっている。熱狂ともいえる歓声に包まれながらJun. Kがファンと共に檀上から去ると、しばし映像が流れ、階段上のソファに項垂れながら歌い始めたのはOriginal Loveのカバーで「接吻」。その甘い歌声に酔いしれたあとに続くMCではカバー曲を披露するのが一番緊張すると語った。
今回カバーアルバムを準備するにあたり日本の有名な曲をたくさん聞いた中で特に歌詞に感動したと紹介して歌い上げたのは、MISIAのカバーで「アイノカタチ」。たくさんの拍手を受け、「Walking On The Moon」に続いて「Better Man」でも再びファンとの大合唱になり、Jun. Kとファンのあたたかな関係を実感することができた。アカペラで始まった「NO LOVE」では大歓声に包まれ、本編は終了。
鳴りやまないアンコールに応えて登場すると、「Alive」、「Mr. Doctor」、「EVEREST」と立て続けにパワフルなパフォーマンスを披露した。今回のカバーアルバムに収録されている曲の歌詞を引用しながらメッセージを語ったあと、お返しとばかりに心温まるサプライズ演出が。ファンからの感謝のメッセージの映像に続き、客席はファンがもつ「何万回もJun. Kが大好きだよと伝えるよ 約束のキス!」というスローガンで埋め尽くされた。今回のツアーで、ステージ上のJun. Kとファンの間で何度も交わされた「約束のキス」のポーズ。あらためてその固い絆を確かめられる時間となった。続く「ミダレテミナ」では大きな掛け声とともに盛り上がり、「横浜のみんな大好き~」と愛を伝えてJun. Kはステージを降りた。が、鳴りやまないJun. Kコール。そこに聞こえてきたギターの音色に続いて始まったのは、中島美嘉のカバー「桜色舞うころ」。一番を歌い終えただけでも拍手が沸き起こり、その圧巻の歌唱に誰もが酔いしれるとともにちょうど会場内はJun. Kのメンバーカラーであるピンクのペンライトの光がきらきらと舞い、まさに桜色が満開の中、2PM初期の名曲「Hot」とともに2時間半の公演はフィナーレを迎えた。
J-POPカバーという新たな挑戦を圧倒的パフォーマンスで独自のエンターテインメントに昇華したJun. Kのこれからの活躍からますます目が離せない。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
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【公演情報】
<タイトル>
Jun. K Solo Tour 2025 “O/N”
<日程/会場>
■名古屋・愛知芸術劇場 大ホール
2025年1月17日(金)
OPEN 17:00 / START 18:00
■大阪・オリックス劇場
2025年2月15日(土)
OPEN 17:00 / START 18:00
2025年2月16日(日)
OPEN 16:00 / START 17:00
■横浜・横浜BUNTAI
2025年3月23日(日)
OPEN 17:00 / START 18:00
「Jun. K Solo Tour 2025 “O/N”」
特設サイト: https://www.2pmjapan.com/jun.k/Solo_Tour_2025/
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【リリース情報】
★Jun. K Cover Album『O/N』
2025年3月19日(水)発売
Jun. K Cover Album『O/N』スペシャルサイト: https://www.2pmjapan.com/jun.k/ON/
[ 収録曲 ]※全形態共通
1. Automatic (オリジナルアーティスト : 宇多田ヒカル)
2. 真夜中のドア〜stay with me (オリジナルアーティスト : 松原みき)
3. プラスティック・ラブ (オリジナルアーティスト : 竹内まりや)
4. 接吻 (オリジナルアーティスト : Original Love)
5. Remember Summer Days (オリジナルアーティスト : 杏里)
6. アイノカタチ (オリジナルアーティスト : MISIA)
7. 桜色舞うころ (オリジナルアーティスト : 中島美嘉)
【Type A (CD)】通常盤
¥3,000(税込) / ESCL-6074
●12P歌詞ブックレット
●ブックレットサイズオリジナルカード(Type A) 2枚封入
●フォトカード(Type A) (全4種よりランダム1枚封入) ※初回仕様のみ封入
【Type B (CD)】通常盤
¥3,000(税込) / ESCL-6075
●12P歌詞ブックレット
●ブックレットサイズオリジナルカード(Type B) 2枚封入
●フォトカード(Type B) (全4種よりランダム1枚封入) ※初回仕様のみ封入
【(FC限定)完全生産限定盤 (CD)】
¥5,200(税込) / ESC8-212〜213
※2PM Official Fan Club 「Hottest Japan」または「Hottest Japan Mobile」会員限定(完全受注生産限定商品となります)
●LPサイズ仕様
●LPサイズフォトカード 10枚封入
●ポストカード 2枚封入
●ブロマイド 2枚封入
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【リンク情報】
■2PM Japan Official Website : http://www.2pmjapan.com/
■2PM Japan Official Twitter : https://twitter.com/follow_2PMJP
■2PM Japan Official Instagram : https://www.instagram.com/2pm_official_jp/
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DKB、日本で2度目のコンサートを盛況のうちに終了!迫力のステージでファン熱狂!! <オフィシャルレポート>
DKB、日本で2度目のコンサートを盛況のうちに終了!
迫力のステージでファン熱狂!!
<オフィシャルレポート>
抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している8人組ボーイズグループDKB(ダークビー)が、日本で2度目のコンサートを盛況のうちに終了した。
DKBは3月20日(木・祝)、東京・杉並公会堂 大ホールにて、日本で2度目となるファンコンサート『DKB The 2nd Concert in Japan 2025 -Awake-』を開催した。
公演は、K-POPボーイズグループリアリティサバイバル『Re:Born』のファイナルラウンドで1位に輝いた最新曲『BIGGIE』のステージから華々しくスタート。冒頭から会場の興奮を一気に高めた。
さらに、リーダーのE-CHANが楽曲制作に携わった『Flirting X』では、腹筋を披露するパフォーマンスで会場に集まった魅了。
ファンから熱い支持を受ける『넌 매일 (24/7)』や『Re:Born』で披露し話題となったYOASOBIの『アイドル』を歌うと、会場は大歓声に包まれた。
日本のファンのために特別に準備した多彩なステージも今回の公演の大きな見どころとなった。
日本人メンバーのYUKUは人気アニメーション映画『ONE PIECE FILM RED(2022)』の劇中歌『風のゆくえ』(Ado歌唱)を感情豊かに歌い上げる一方で、D1とJUNSEOは米津玄師の『LADY』で温かな雰囲気を演出した。
さらに、E-CHAN、GK、HEECHAN、HARRY-JUNEはBad Hopの『Kawasaki Drift』で日本語のラップに挑戦。会場の熱気を一瞬で最高潮に引き上げた。
2度目の単独コンサートを成功裏に終えたDKBは、公演の最後に「BB(ファン名称)がいてくれるからこそ、僕たちは存在できます。いつも本当に感謝しています」と語り、感謝の思いを込めてステージを締めくくった。
日本でのコンサートを無事に終えた彼らは今月29日(土)、台北にて『DKB 2025 FanConcert in Taipei -Optimism-』を開催予定だ。
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