エンタメ情報!

2025-12-15 22:30:00

WINNER、約6年ぶりの日本公演『2025 WINNER CONCERT [IN OUR CIRCLE] JAPAN FINAL IN OSAKA』完走!!

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WINNER

約6年ぶりの日本公演

『2025 WINNER CONCERT [IN OUR CIRCLE]

JAPAN FINAL IN OSAKA』完走!!

 

2014年にデビューした YG ENTERTAINMENT 所属のボーイズグループ・WINNERが、12月13日(土)に約6年ぶりとなる日本公演『2025 WINNER CONCERT [IN OUR CIRCLE] JAPAN FINAL IN OSAKA』をグランキューブ大阪で開催した。

 

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本公演は今年9月に兵庫と東京で開催された『2025 WINNER CONCERT [IN OUR CIRCLE] IN JAPAN』の追加ファイナル公演で、代表曲「REALLY REALLY」「LOVE ME LOVE ME」「I LOVE U」をはじめ、「EVERYDAY」「ISLAND」「MILLIONS」、ライブの定番曲「MOVIE STAR」、さらにTikTokで再注目を集めている「DON’T FLIRT」など全21曲を披露。バラードからソロステージまで、多彩な構成で観客を魅了した。

ラストにはファイナル公演ならではのサプライズとして、デビューのきっかけとなったメンバーはもちろんファンにもおなじみの「GO UP」をダブルアンコールでパフォーマンスし、会場は大歓声に包まれた。

 

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今年7月のソウル公演を皮切りにスタートした単独公演「2025 WINNER CONCERT [IN OUR CIRCLE]」は、約6年ぶりの日本開催とあって、再会を待ち望んでいたファンにとって、特別な時間となったことは間違いない。

 

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さらに、メンバー KANG SEUNG YOON による約4年ぶりの単独ソロツアー「2025-26 KANG SEUNG YOON : PASSAGE #2 CONCERT TOUR」も開催決定。日本では3月14日(土)大阪・大阪国際交流センター、3月15日(日)東京・豊洲PITの2都市で行われる。日本では初となるソロコンサートということもあり、期待が高まっている。チケット争奪戦が予想されるため、早めの申し込みをお勧めしたい。

 

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◼️2025-26 KANG SEUNG YOON : PASSAGE #2 CONCERT TOUR

〈会場・日時〉

大阪・大阪国際交流センター 2026年3月14日(土) 開演 17:00

東京・豊洲PIT       2026年3月15日(日) 開演 17:00

 

詳細はこちら

https://ygex.jp/winner/news/detail.php?id=1130057

 

◼️ KANG SEUNG YOON 2nd FULL ALBUM [PAGE 2]配信サイトはこちら

https://WINNERJP.lnk.to/YOON_PAGE2

 

 

◼️2nd FULL ALBUM [PAGE 2]ご購入はこちら

・YGEX OFFICIAL SHOP

https://shop.ygex.jp/collections/kang-seung-yoon

 

・mu-mo SHOP

https://shop.mu-mo.net/a/list1/?artist_id=KANGS

 

・Weverse Shop

https://go.weverse.io/qt3S/fk56h23z

 

【WINNER】リンク先一覧 

・オフィシャルサイト:https://ygex.jp/winner/

・ファンクラブサイト:https://winner-official.jp/

・WINNER公式X:https://x.com/yg_winnercity

・WINNER公式Instagram:https://www.instagram.com/winnercity

・YG JAPAN公式X:https://x.com/YGJAPANofficial

・YG JAPAN 公式Instagram:https://www.instagram.com/ygentertainment_jp/

2025-12-15 21:05:00

OWV・OCTPATHによる連動型2DAYSワンマンライブ『OWV OCTPATH MASHUP LIVE 2025 TWO THRONE』 <DAY2 OWV オフィシャルレポート>

1214 OWV集合1_DSC6350.JPG ※クレジット:©武田真和.jpg

©武田真和

OWV・OCTPATHによる

連動型2DAYSワンマンライブ

『OWV OCTPATH MASHUP LIVE 2025 TWO THRONE』

 <DAY2 OWV オフィシャルレポート>

 

12月13日(土)・14日(日)に横浜BUNTAIにて、弊社所属のボーイズグループOWV・OCTPATHによる連動型2DAYSワンマンライブ「OWV OCTPATH MASHUP LIVE 2025 TWO THRONE」を開催しました。

 

タイトル「TWO THRONE」には、“二つの王座=両者が主役”という意味が込められており、DAY1では結成4周年を迎えたOCTPATH、DAY2ではデビュー5周年を迎えたOWVが、それぞれの歩みの中で磨き上げてきた威厳と力強さを余すところなく表現いたします。

 

DAY1はOCTPATH、DAY2はOWVと2日にわたってワンマンライブを実施しますが、ただのワンマンライブではなく、サブタイトルにもあるように‘連動型2DAYSワンマンライブ’となっており、2日間見ていただくと、ライブの全貌がわかる物語をご用意!

 

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【DAY2 OWV -FORCE- オフィシャルレポート】

 

ステージ上に真っ赤な光を浴びた玉座に座った4人登場すると、割れんばかりの歓声が上がり、待ちに待ったライブがスタート。本田が「Are you ready!?」と煽ると、赤いグローブでマイクを持った中川のひと声から『BLACK CROWN』がスタート。佐野がさりげなくハットを脱ぐと、真っ赤に染まった髪色がビジョンに映し出され、フロアはQWVの悲鳴に似た歓声に包まれていく。4人は堂々とした佇まいで “すべてを炎で燃やし、黒に染めていく”という彼らの意思が込められたこの曲を歌い放ち、アウトロでたたみかけるダンスブレイクでは一気に心を奪い、そのまま『SLEEPLESS TOWN』でさらに煽り、彼らの泥臭く前に進んでいく意思表明が込められた『Gamer』からは“逃さない絶対”という歌詞通り、今日、初めてライブに来た人達の心さえも搔っ攫っていく。

 

1214 OWV集合_H_YA2772.JPG ※クレジット:©山口比佐夫.jpg

©山口比佐夫

 

4人の軽い自己紹介をはさみ、佐野は「今年ラストにして今年イチ、最高のライブを作っていきましょう!」と声をかけ『CHASER』では静と動のダンスで魅了し、圧倒的な『Supernova』では、それぞれが余裕のある笑み、そして純粋にこの場所を楽しんでいることが伝わってくる。全く異なる4人の個性がぶつかり合いながらも、決して誰も引くことない、でも信頼しているからこそ生まれる一体感は、彼らのライブだからこそ感じることができる。さらに『Caution』でセンターステージへと向かいイントロで歓声が上がった『Last scene』など、ただ力強いだけではない、憂いも感じさせる表現力で魅了し、曲の最後には浦野のシャウトが客席中に響き渡った。

 

1214 OWV 中川_2I6A2078.JPG ※クレジット:©山口比佐夫.jpg

©山口比佐夫

 

MCでは、ビギナーズシートに来てくれたお客さんとコミュニケーションを取ったり、お互いのボケにツッコミあったりと仲良くじゃれ合いながら、本田が「どの曲来ても盛り上がれるよね⁉」と言うと、以前のライブで一気に広まった“女子バレー部の返事”という威勢のいい“はいっ!”という返事を強要(笑)。察しのいいQWVは、すぐに本田の煽りに「はいっ!」と声を出し、会場は爆笑に包まれた。満足気な本田だったが、「……こんだけ盛り上げといて次はバラードなんだけど」と笑い、「気持ちを作ります!」と話し、『Better Day』へ。

 

ビジョンに歌詞が映し出され、メロウに気持ちよく歌い繋いでいくと、ペンライトが横に揺れ、心地のいい空気感が流れていく。浦野は「いいね、みんな楽しんでる⁉」と様子を伺いながら、次の曲の『TALK TALK TALK』のコールの練習をした後、曲が始まると、センターステージに4人が揃い、手を振ったり、コミュニケーションを取りながら、コール&レスポンスで曲を完成させていく。センターステージに構えられたカメラに向かって4人がふざけながら集まる姿はとても微笑ましい。

 

1214 OWV 佐野_2I6A1940.JPG ※クレジット:©山口比佐夫.jpg

©山口比佐夫

 

そのままの温かい空気の中、彼らのキャラクターであるライオンたちがバンド演奏をしている姿が映し出され『EASY』がスタート。QWVのペンライトが気持ちよく上下に振られ、バンドサウンドに乗せた歌声は、今後さらに大きなステージで歌う姿が想像できるようなパフォーマンスだった。さらに『PARTY』では、ステージの左右をいっぱいに使い煽りながら盛り上げていくと、途中で浦野が音楽を止め、「カンカンカン争奪ゲーム」を急遽開催! ビジョンに事前に用意した4人の徒競走のアニメ映像で優勝した人が、最大の見せ場である“カンカンカン”というソロパートを与えられるというゲームに浦野だけが大張り切り(笑)。浦野が「推しの名前を叫んでくれたら連動して早くなりますから!」と叫ぶと、佐野が冷静に「ペンライトの連動ができてないのになんでそっちができるんだよ」とツッコミ、会場は大爆笑。そんなツッコミに負けることなくビジョンにレースの模様が映し出されると、ノリのいいQWVは“がんばれ!”と純粋に応援。4人が様々な罠にひっかかりながら最後は浦野が1位でゴールすると、3人が「出来レースじゃねぇか!」と大声でツッコミ。最終的にコミカルな動きで浦野がダンスを披露するという、コントのような時間を終えると、パッと4人は切り替え、最後まで歌いきっていく。

 

1214 OWV 浦野_DSC9259.JPG ※クレジット:©武田真和.jpg 

©武田真和

 

後半では衣装を変え、炎があがるなか、猛々しいダンスと、強い意志がにじみ出たメッセージの『Sound the Alarm』を披露。本田と佐野がハイタッチした後、圧巻のダンスブレイクを見せると、OCTPATHのデビュー曲『IT’S A BOP』をカバー。半分の人数でありながらもまったく感じさせない迫力で魅せ、続いて彼らのデビュー曲『UBA UBA』へと繋いでいく。彼らの原点でありながらも、ライブで重ねていくごとに説得力と力強さを持つこの曲が、客席をダンスフロアへと変えていく。そのまま息つく間もなく『Tararam』ではコール&レスポンスをしながら、限界など感じさせずにたたみかけていく。その爆発力は加速したままシームレスに『Fanfare』、そして本田が「もっとみんなの声聞きたい曲あるんだけど一緒に歌ってくれてもいいかな⁉」と叫び『SORENA』がスタート。一気に会場の温度が上がるなか、激しくそのままの熱を伝える本田と、クールで冷静に見え、誰よりも熱い想いをぶつける佐野、そして中川と浦野が肩を組んでセンターステージで笑顔を交わすなど、一気に感情をぶつけていく。そして、身体中に突き抜けるビートに興奮する『What you waitin’ for』ではジャンプで席が揺れるほど盛り上がり、暗転。

 

1214 OWV × OCTPATH_DSC7344.JPG ※クレジット:©武田真和.jpg

©武田真和

 

炎の映像が流れ、反対側から登場したのは、白い衣装に身を包んだOCTPATH。ステージにはOWV、OCTPATHの12人が揃い、この日のために書き下ろされた『TWO THRONE』をパフォーマンス。華やかで、パワフルなエネルギーに満ちた怒涛のダンスブレイクを見せ心を一つにした最後、二組へと別れていく演出は何度見ても潔く、美しい。

 

あらためてOWVが登場し、『一期一会』ではそれぞれ圧巻のソロでのダンスを魅せ『TRVCKSTVR』、そして本田が「正真正銘本家本元を見せてやるよ!」と、DAY1でOCTPATHがカバーした『BREMEN』をその言葉通りの勢いで魅せ、本編は終了。

 

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©山口比佐夫

 

アンコールでも決して失速することなく『Time Jackerz』で始まり、中川は「2025年最後のワンマンライブということで気合いの入ったセトリにしてきました!」と話し、浦野は東京ドームで出来るようになったときに『PARTY』をどうするかと考えだし、佐野に「どこに予算使ってんの」とツッコまれるシーンも。佐野は「ボーイズグループ戦国時代と言いますが、本当に戦国時代だとしたら、武器を集めた奴や、倒した奴ではなく、最後に立っている奴だと思います。派手な一発よりも、走りきる熱い気持ち、スタミナ、丹力が強いと思うので、この戦国時代を走り続けたいと思います!」と熱く宣言。最後に本田は「この5年間で悔しい想いをしてきたし、目の前にあるのにつかめなかったこともあったけど、ここまでこれたのは、みんなとこのメンバーがいたからなんだよ」と熱く叫び、「俺らと一緒に最高の景色見ようぜ! 世界を奪える曲を持ってきました」と言い、最後に『LOVE BANDTIZ』を放ち、最高の笑顔でステージを去った。

 

決して王道ではないかもしれない。でも、彼ららしく、自分なりの道を見つけて手段を択ばず、目指した先に進み続けるOWV。彼らの強い意志がしっかりと見て取れる、今後も彼らに賭けて見たくなる、そんなライブだった。

 

文/吉田可奈

 

DAY1 OCTPATHのライブレポートはこちら

https://asian-hana2023.com/diary/206427

 

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『OWV OCTPATH MASHUP LIVE 2025 TWO THRONE』開催概要

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https://owv.jp/feature/two_throne

 

■日程

DAY1:OCTPATH 

12月13日(土)16:00開場/17:00開演 

DAY2:OWV    

12月14日(日)14:00開場/15:00開演 

■会場

神奈川・横浜BUNTAI(横浜市中区不老町2丁目7番1) 

 

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◆OWVプロフィール

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【OWV (読み:オウブ)】

本田康祐・中川勝就・浦野秀太・佐野文哉からなる4人組ボーイズグループ、OWV(オウブ)。

グループ名「OWV」には、“Our only Way to get Victory 〜勝利を掴む僕たちだけの道〜”という意味が込められており、唯一無二の存在としてこの世界で勝利を掴むという、メンバーの強い想いが表されている。

2020年9月30日、1stシングル『UBA UBA』でメジャーデビュー。2025年4月6日には、結成5周年を記念したワンマンライブ「OWV 5th Anniversary LIVE -SUPERNOVA-」を幕張メッセ国際展示場にて開催し、大成功を収めた。迫力あるパフォーマンス、絶妙なコンビネーション、そして多彩なバラエティ力で、今なお人気急上昇中。

 

<OWVニュース>

2025年10月1日(水)Release

11thsingle『BLACKCROWN』

MBS/TBSドラマイズム「プロパガンダゲーム」主題

 

●OWV公式サイト:https://owv.jp/

●OWV公式X:https://x.com/owv_official

●OWV公式Instagram:https://www.instagram.com/owv_official/

●OWV公式TikTok:https://www.tiktok.com/@owv_official_jp

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2025-12-15 21:00:00

OWV・OCTPATHによる連動型2DAYSワンマンライブ『OWV OCTPATH MASHUP LIVE 2025 TWO THRONE』 <DAY1 OCTPATH オリジナルレポート>

H_YA0230.JPG ※クレジット:©山口比佐夫.jpg

 ©山口比佐夫

OWV・OCTPATHによる

連動型2DAYSワンマンライブ

『OWV OCTPATH MASHUP LIVE 2025 TWO THRONE』

<DAY1 OCTPATH オリジナルレポート>

 

12月13日(土)・14日(日)に横浜BUNTAIにて、弊社所属のボーイズグループOWV・OCTPATHによる連動型2DAYSワンマンライブ「OWV OCTPATH MASHUP LIVE 2025 TWO THRONE」を開催しました。

 

タイトル「TWO THRONE」には、“二つの王座=両者が主役”という意味が込められており、DAY1では結成4周年を迎えたOCTPATH、DAY2ではデビュー5周年を迎えたOWVが、それぞれの歩みの中で磨き上げてきた威厳と力強さを余すところなく表現いたします。

 

DAY1はOCTPATH、DAY2はOWVと2日にわたってワンマンライブを実施しますが、ただのワンマンライブではなく、サブタイトルにもあるように‘連動型2DAYSワンマンライブ’となっており、2日間見ていただくと、ライブの全貌がわかる物語をご用意!

 

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【DAY1 OCTPATH -GRACE- オリジナルレポート】

 

暗闇の中から黒い衣装を身にまとった8人が登場!1曲目『Carnival』では海帆の「Are you ready?横浜!」と掛け声で会場を沸かせながら、炎が燃え上がり、曲の通りCarnivalを感じさせ、『OCTAVE』では大人かっこいいOCTPATHを魅せました。『Showtime』では“THme(スミー:ファンネーム)”とコールアンドレスポンス行い会場が一体となり会場のボルテージも高まりました。『Sweet』の曲途中では古瀬直輝から「今日来てくれた方を絶対に後悔させません!楽しんでいきましょう!」小堀柊は「今日は初めて来た人もそうでない人も一つになって楽しむ日です準備できてますか?」と会場に問いかける場面もありました。

 

スペシャルメドレーでは『VIVID ~ また夏に帰ろう~ our Good time ~ Adolescence』をステージの端まで使用し、会場を盛り上げました。『Daydream』『Present』ではクリスマスをコンセプトとしてクリスマスツリーが置いてあったり、メンバーがプレゼントを持った姿も。トナカイや帽子のカチューシャをし可愛らしい一面も魅せながら、会場も一緒に楽しみながら和やかな雰囲気に包まれました。

 

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 ©山口比佐夫

 

『prism』は8th single『スターライトランデブー』のカップリング曲となりこの日初披露。真っ白な光に照らされながら力強く踊るメンバーに観客は魅了されました。

 

ユニットステージでは最初に古瀬×高橋による『ユニットダンス』を披露。悪魔をコンセプトしたステージングは高橋が総合演出をしたとのこと。妖艶な赤髪2人による世界観やダンスに会場も釘付けのステージとなりました。

海帆×西島『 Love Me / Kohjiya,Shurkn Pap & MUD』をカバー。大人の雰囲気をまとわせながらヒップホップ・R&B調のRAPを披露しました。

太田×小堀×栗田『クリスマスソング / back number』をカバー。今の季節にピッタリな曲となりスタンドマイクを使用しながらしっとりとバラードを心を込めて歌いました。

最後に四谷によるオリジナルソロ楽曲『むちゅー♡あいどる』を披露。四谷が1人で披露するかと思いきやなんと海帆も参加!2人でアイドル全開でのパフォーマンスは会場を大いに盛り上げ、観客の笑顔がさらに輝きを増しました。

 

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 ©山口比佐夫

 

ライブ後半でははOWVの曲『BREMEN』をOCTPATHがカバーし、OWVをリスペクトしながら迫力のあるステージを披露しました。続く『Run (TWO THRONE ver.)』ではバンド曲調となり、メンバーのテンションも最高潮となり2曲続けて会場が熱狂の渦に包まれました。

 

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 ©山口比佐夫

 

映像が流れるとOCTPATHの姿だけではなく、OWVの姿も。それぞれの強みを持つ2つのチームが協力することで、互いの強みを引き出していくような連想をさせ、OWV×OCTPATHで合同楽曲となる『TWO THRONE』が始まるとOWVが登場!2グループで披露をし会場を沸かせました。振り付けはOWVの本田康祐と佐野文哉、OCTPATHから海帆と古瀬直輝が担当しており、2組の個性とダンスが互いにぶつかり、”両者が主役”と思わせるパフォーマンスをしました。映像では最後に「To be continued…」と映し出されると会場にどよめきが起こりました。

 

アンコールでは12月17日(水)にリリースされる8th single『スターライトランデブー』とOWVも一緒に『Perfect』を披露。

ここでOCTPATHから嬉しいお知らせを発表!!

2026年11月に迎える5周年に向けて8人がさらに大きく成長しもう一つ上の音域・領域(OCTAVE)へ昇っていくべくここからの夢の道(PATH)を応援してくれる人たちと一緒につかみにいきたい。8人の熱い思いで立ち上がったプロジェクト「OCTPATH Go To 5th Anniversary」今回は3つ発表がありました。

 

①2026年リリース情報!

2026年 春9th single/夏10h single/冬3rd albumリリース決定!

 

➁2026年ライブ開催決定!!

2026年2月11日(水・祝)「OCTPATH 5th FANMEETING Go!Go!THme」

2026年3月21日(土)「OCTPATH LIVE 2026-PATH to Dream」

 

③地上波冠番組決定!!!

3つの発表に会場からも喜びの声や大きな拍手が沸き起こりました。

最後に1人ずつ挨拶。

 

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 ©山口比佐夫

高橋 わたる『会いに来てくれてありがとうございます。僕らの今年の締めにもなり、OWVさんとつくることができて本当に幸せです。2025年を振り返ると皆さんの言葉が一つ一つが大切で思い出になっています。僕は本当に救われて幸せです。2026年も皆と笑いあって、皆さんを幸せにしますので付いてきてください!』

 

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 ©山口比佐夫

小堀 柊『皆さんが一つになって最高のライブになりました。ありがとうございます。準備するにあたって最初は不安とプレッシャーがありました。同じ会場で1年後に大きなライブができるのかプレッシャーでしたが、本当にあっという間に思いました。いいライブができたのではないかと思います。皆さんのおかげです。ありがとうございます。5周年に向けて突っ走っていきます!』

 

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 ©山口比佐夫

古瀬 直輝『皆さんが今日を楽しみにして、待ってくれていたりして当たり前じゃないと思いますし、また横浜BUNTAIに立てている事も当たり前ではない事と思っています。色んな方の支えがあって、本当に感謝の気持ちです。最初に今日来た事絶対に後悔させませんと言ったのですが、皆さん今日来て最高でしたか?僕の新しい夢がもう一つ出来ました。”OWV・OCTPATHで全国ツアーをしたいです”一緒に大きくなっていきたいのでその時は全国周りましょう』

 

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 ©山口比佐夫

西島 蓮汰『このライブに向けて3月から中々踊ることができなかったのですが、色んな方のサポートがあってステージに戻ってこれて本当に幸せです。おさえながら全力で楽しもうとしてたのですが1曲目からテンションが上がってしまいました。でもあの瞬間は忘れられません。会える機会がたくさんあるのお互い元気でいようね』

 

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 ©山口比佐夫

栗田 航兵『応援してくれる方や会いに来てくれる方、興味を持ってくれた方、その人達の人生をいかに明るく元気に楽しませられるのか考えてステージに立っています。ここで最後ではなく、これから今まで以上に会えるように・会えるととても嬉しいので、これからもOCTPATHに付いて来てくれると嬉しいです。本当に最高なライブをOWV・OCTPATHで作れて、皆が来てくれた事で完成したライブになったと思います。もっと大きい所でキラキラ輝くステージを作っていくのでよろしくお願いします。皆ー大好き!!』

 

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 ©山口比佐夫

海帆『4年経って先輩とコラボするのも初めてで、準備期間が新鮮で楽しかったです。OWVさんと作り上げたステージが僕の中で嬉しくて届けられるのが嬉しい気持ちです本当にありがとうございます。また僕たちに会いに来てください』

 

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 ©山口比佐夫

太田 駿静『僕ら目標がたくさんあって…その中でも東京ドームに立ちたいと思っています。ここで1つ言わせてください。そこに立った時は僕は泣くと思います。ここにいる皆さんも一緒に泣いてくれますか?一緒に泣いてください。夢の途中なので僕らと一緒に歩んでくれたら嬉しいです。ありがとうございました』

 

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 ©山口比佐夫

四谷 真佑『ステージに立ってパフォーマンスをしているのが幸せで楽しいです。絶対OCTPATHが皆さんを幸せにするので、皆さんも僕達を幸せにしてください!来年は今年よりも、もっともっと駆け抜けていくので楽しみに付いてきてくれたら嬉しいです。今日は本当にありがとうございました!』

 

それぞれ感謝や気持ちを伝え、最後に『FUN』にて全員で最高の盛り上がりを分かち合い、ライブを締めくくりました。そして翌日のOWVにバトンを託しました。

 

◆DAY2 OWV ライブレポートはこち

https://asian-hana2023.com/diary/206429

 

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『OWV OCTPATH MASHUP LIVE 2025 TWO THRONE』開催概要

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https://owv.jp/feature/two_throne

■日程

DAY1:OCTPATH 

12月13日(土)16:00開場/17:00開演 

DAY2:OWV    

12月14日(日)14:00開場/15:00開演 

■会場

神奈川・横浜BUNTAI(横浜市中区不老町2丁目7番1)

  

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◆OCTPATH Go To 5th Anniversary 

①2026年リリース情報!

2026年 春9th single/夏10th single/冬3rd albumリリース決定!

 

②2026年ライブ開催決定!!

●「OCTPATH 5th FANMEETING Go!Go!THme」

日程:2026年2月11日(水・祝)

場所:ヒューリックホール

 

●「OCTPATH LIVE 2026-PATH to Dream」

日程:2026年3月21日(土)

場所:Kanadevia Hall

 

③地上波冠番組決定!!!

 

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◆OCTPATHプロフィール

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【OCTPATH (読み:オクトパス)】

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演した元練習生により結成されたボーイズグループ。

OCTPATHならではの道(PATH)をファンの皆様と共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、

常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していく。

 

<OCTPATHニュース>

2025年12月17日(水)Release

8thsingle『スターライトランデブー』

 

●OCTPATH公式サイト:https://octpath-official.com

●OCTPATH公式X:https://twitter.com/OCTPATHofficial

●OCTPATH公式Instagram:https://www.instagram.com/octpath_official/

●OCTPATH公式TikTok:https://www.tiktok.com/@octpath

●OCTPATH公式YouTube:https://www.youtube.com/c/OCTPATH_official

●OCTPATH公式LINE:https://page.line.me/046cyzse

2025-12-15 18:00:00

K-POP史上初、国立競技場で開催!「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」に25組の豪華アーティストが集結 熱狂の2日間をレポート!

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K-POP史上初、国立競技場で開催!

「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」に

25組の豪華アーティストが集結 

熱狂の2日間をレポート!

 

全世界142カ国で放送され、25年以上にわたり愛され続けてきた韓国KBSの人気音楽番組「Music Bank」。その年末スペシャルとして毎年開催される「MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」が、2025年12月13日(土)・14日(日)の2日間で14万人、ついに国立競技場で実現。K-POPイベントとして、そして合同コンサートとして、同会場での開催は史上初の快挙となった。

 

12月13日(土)レポート

初日の出演アーティストは12組。

この特別な2日間をナビゲートするMCは、IVEの JANG WONYOUNG(IVE)と歌手で俳優の LEE JUN YOUNG。冬の澄んだ空気の中、開演前から色とりどりのペンライトやアーティストグッズを手にしたファンで会場周辺は埋め尽くされた。

 

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MC:LEE JUN YOUNG , JANG WONYOUNG(IVE)

 

新世代の輝き──Hearts2Hearts、IDID、KickFlipが開幕を飾る

トップバッターとして姿を現したHearts2Hearts。「FOCUS」の力強いビートに乗せて、フェスティバルの幕開けにふさわしい躍動感あふれるパフォーマンスで魅せた。

さらに中盤には、で再びステージへ。事務所の先輩である少女時代の「Make a wish(Genie)」をカバーし、セーラー服衣装でみずみずしい魅力を加えた。

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Hearts2Hearts

 

続いてステージに現れたのは、今年9月にデビューした7人組ボーイズグループ・IDID。威勢のいいかけ声とともにステージに飛び出すと、11月リリースの新曲「PUSH BACK」からスタート。ギターリフとミニマルなベースが絡み合うヒップホップトラックに乗せ、シャープなダンスで観客を引き込み、新鮮なエネルギーで会場を沸かせた。

 

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 IDID

 

続いて登場したのはKickFlip 。「My First Love Song」で爽やかな魅力を振りまくと、曲のラストでは、ピンクヘアーが眩しい Keiju が客席に向けて指ハートを送りファンの視線を一身に集めた。続く「Band-Aid」では堂々としたステージングで観る者の心に強い印象を残し、今後の活躍を予感させた。

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KickFlip

 

ILLITがフロートでファンの元へ

レトロポップなファッションに身を包んだILLITが登場。リズミカルな振り付けの「jellyous」では"ペンギンステップ"を全力で踏む姿に、客席からは声援が飛んだ。

「Not Cute Anymore」が終わると、メンバーは「温かくしてね」「寒くないですか?」と観客を気遣いながらサイドステージへと移動し「Almond Chocolate (JP ver.)」へ。冬の夜にふさわしいロマンティックなひとときを届けた。

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ILLIT

 

MC LEE JUN YOUNG がソロステージで魅せる

MCを務めるアーティストLEE JUN YOUNGがパフォーマーとしてステージに立ち「BOUNCE」を披露。俳優として活躍を続ける彼だが、長年アイドルとして培ってきたパフォーマンス力は健在だ。印象的な転調を持つこの楽曲で切れ味鋭いダンスを見せつけ、アーティストとしての実力を証明した。

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LEE JUN YOUNG

 

RIIZEがステージを席巻

RIIZEによる「Golden Stage」では、東方神起の名曲「HUG」をカバー。原曲への敬意が伝わる温かなステージを届けた。

中盤の「Fame」ではヒップホップを軸にエレキギターのエッジを効かせたサウンドで観客を惹きつけ、「Bag Bad Back」ではバッグを使った振付で印象を強める。

MCで「寒いけど、僕たちのパフォーマンスであたたまって!」と呼びかけ、日本デビュー曲「Lucky」を披露。ラストの「Fly Up」では、成長と飛躍を象徴するアンセムで鮮やかな余韻を残した。

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RIIZE

 

TXT Yeonjun──ソロアーティストとしての貫禄

TOMORROW X TOGETHERのYeonjunが11月にリリースした初ソロアルバムから、「Coma」を披露。16人のダンサーを従えた迫力のパフォーマンスで観客の心を掴んだ。

続くタイトル曲「Talk to you」では、ギターリフが響くハードロックサウンドに乗せ、自ら手がけた振付でパワフルなステージを繰り広げた。

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Yeonjun(TXT)

 

BOYNEXTDOORが届ける感情豊かなステージ

BOYNEXTDOORは「Hollywood Action」のイントロで勢いよくステージイン。「오늘만 I LOVE YOU」では、冒頭から大きな声援が沸き起こり、ポップなサウンドに乗せてファンをときめかせた。「Tokyo! Make some noise!」の掛け声に客席が呼応し、大きな熱狂が生まれた。

MCでは「愛してる」と思いを伝える場面も。「As Time Goes By」では初恋の終わりを歌った切ないバラードを披露。ラストの「I Feel Good」ではハイエナジーナンバーで、寒さを吹き飛ばすような熱を生み出した。

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BOYNEXTDOOR

 

NMIXX──実力派の名にふさわしいステージ

NMIXXは「SPINNIN' ON IT」の力強いイントロで、会場を一気に自分たちの色へ引き寄せる。「Blue Valentine」ではエモーショナルに魅せ、「KNOW ABOUT ME」ではヒップホップとR&Bを融合させたクールなサウンドで観客を惹きつけた。

MCでは「みんなでハートを送りましょう〜」と6人揃って客席へ大きなハート。幅広いジャンルを歌いこなす歌唱力と切れのあるダンスで、“実力派”の存在感を示した。

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NMIXX

 

ITZY──ガールクラッシュの真骨頂

「TUNNEL VISION」のイントロと同時に、会場のボルテージが跳ね上がる。ITZYは登場から貫禄ある佇まいで魅せ、「Girls Will Be Girls」でも力強いメッセージを放った。

「ROCK & ROLL」ではステージを縦横に駆け巡り、「Not Shy」では「みんなで叫んでみましょう〜!」とキュートに煽り、スタジアムは一体感に包まれた。力強さと観客とのレスポンスが噛み合う、ITZYらしい真骨頂のステージとなった。

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ITZY

 

ENHYPEN──ドラマティックなステージング

ENHYPENの登場が告げられると、一斉に赤いペンライトが広がった。NI-KIによる力強いソロダンスで幕を開け、JAYのギターパフォーマンスでは、ギターを投げ捨てる大胆な演出で観客を惹きつけた。楽曲は「Blessed-Cursed」「Future Perfect」「Outside」と、ダークで重厚な世界観を連続して披露。「Helium」ではメンバーが左右に分かれて両サイドステージへ歩み、フロートに乗って声援に応えながらバックステージへ。「Shine On Me」では、左右に手を振りながら観客との一体感を生み、リフトが上昇する中でのエンディングは、ドラマティックな余韻を残した。

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ENHYPEN

 

ATEEZ──圧倒的熱量でスタジアムを支配

ATEEZは左右に分かれ、アリーナの両サイドから同時に登場する演出で「Blind」からスタート。「In Your Fantasy」で幻想的な世界観を作り上げた後、「WORK」ではサイドステージへ移動。「Gotta WORK」の中毒性あるビートで夢への情熱を歌い上げ、メインステージに戻るとイントロで大歓声が上がる中「BOUNCY」へ。

「Make some noise!」の煽りに客席が応え、緩急をつけた構成力と卓越したパフォーマンスで、観客を虜にしてみせた。

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ATEEZ

 

Snow Man──日本代表として堂々のステージ

日韓国交正常化60周年を記念したスペシャルゲストとして、日本からSnow Manが参戦。「思いきり盛り上がっていこう!」の掛け声で、会場の熱気が一気に高まった。

オープニングの「CHARISMAX」では、パラパラを軸に高速BPMを融合させたダンスチューンを披露。メンバーカラーの衣装に身を包んだ9人が息の合ったシンクロダンスで、場内のテンションを引き上げる。「君は僕のもの」では「Snow Man!」のコール&レスポンスがスタジアムに響いた。

炎の演出とともに届けた「W」は圧巻。アグレッシブなパフォーマンスで強い存在感を放ち、日本エンターテインメントの実力と日韓の友好を印象づけるステージとなった。

 

TOMORROW X TOGETHER──初日のフィナーレを飾る

2025年も飛躍を続けるTXTが、初日のトリとしてバックステージに姿し、トラップとヒップホップを融合させた「Beautiful Strangers」からスタート。

「皆さん寒いでしょ…」と観客を気遣いながら、日本語曲「Where do you go」へ。左右に分かれてフロートに乗り込みアリーナを周回し、サイドステージでは「みんなかわいいね」「最後まで盛り上がる準備はできてますか?」と語りかけた。

メインステージに戻り、「Can't Stop」、そしてラストナンバー「Upside Down Kiss」へ。ロマンティックなポップチューンで、グルーヴィーなサウンドが会場を揺らした。TXTの魅力が詰まった多彩な選曲で、初日はフィナーレを迎えた。

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TOMORROW X TOGETHER

 

エンディングでは、出演者全員がステージに集まり、花火が夜空を彩る中、観客に手を振り感謝を伝えた。降り始めた雨の中でも熱気は冷めることなく、ファンたちはDAY-2への期待を胸に会場を後にした。

 

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2月14日(日)レポート

2日目に出演したのは13組。

 

新世代が切り拓くDAY-2の幕──CORTIS、KiiiKiii、NEXZ

オープニングVCRに続き、LEE JUN YOUNG と JANG WONYOUNG(IVE)が登場し、DAY-2の開幕を宣言。トップバッターとして、CORTISがメインステージに姿を現した。今年8月にデビューした彼らは、1曲目「What You Want」から冒頭からメインステージを飛び出し、アリーナ席の間を歌い歩く大胆な演出で観客の熱を真正面から受け止め、バックステージへ。"動線で魅せる"攻めの導入が、フェスの幕開けに強烈な印象を残した。続く「FaSHioN」では「Let's go!」の掛け声とともに加速。ダイナミックなダンスで堂々たる姿を見せた。

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CORTIS

 

続いて登場したのは、KiiiKiii。「I DO ME」では“私は私らしく”というメッセージを透明感のある歌声とキレのあるダンスでまっすぐに届ける。

続く「DANCING ALONE」ではレトロなサウンドに乗せて友情や青春のきらめきを感じさせる瑞々しいステージを展開。ラストで自然と肩を寄せ合い微笑み合う姿が心に残り、等身大の魅力が会場に広がった。

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KiiiKiii

 

NEXZは、ロックアレンジの重厚なサウンドの「Beat-Boxer (Rock Ver.)」を披露。ボクシングの動きを取り入れた振付やアクロバティックな動きを織り交ぜ、圧倒的な身体能力を見せつけた。「O-RLY?」へ突入すると、さらに攻撃力を増したパフォーマンスで観客のテンションを一気に引き上げ、会場を完全に自分たちのフィールドへと変えてみせた。

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NEXZ

 

izna―距離の近さで刻んだ、6人の存在感

iznaは「Mamma Mia」で幕を開け、五本の指をそろえるシグネチャーダンスが映え、サビでは観客の体を自然と揺らした。

続けて「Racecar」と「Sign」を披露。疾走感あふれるサウンドで確かな爪痕を残した。

さらにバックステージからKARAの名曲「Pretty Girl」も披露。弾けるような笑顔とキュートさ全開のステージで盛り上げた。

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izna

 

NiziU──日本発グローバルグループの輝き

NiziUがメインステージに登場すると、会場の空気はたちまち華やいだ。

「LOVE LINE」では手でハートを作るキュートな振付とともに、シティポップ調のサウンドに乗せて"運命の糸"を軽やかに描き出す。続く「♡Emotion」は、ミュージカルのワンシーンのような雰囲気で軽快でありながらも感情のこもったパフォーマンスを展開した。

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NiziU

 

xikers──10人が放つ爆発的エネルギー

xikersは「ICONIC」で迫力ある群舞を披露し、会場に大きな歓声を呼び起こす。続く「SUPERPOWER」では高速リズムに合わせた細かな足さばきと高いシンクロ率で、10人分のエネルギーが束となりスタジアムを揺らした。

ラストには「大好きだよ」とまっすぐに思いを届け、激しさと愛情が交差するステージで強烈な印象を残した。

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xikers

 

&TEAM──ダークな世界観で魅せる

&TEAMはせり上がるステージ演出とともに姿を現し、「Back to Life」からスタート。ダークで重厚な世界観が国立競技場を包み込む。無駄のないフォーメーションとダイナミックなダンスで、&TEAMの世界へ引き込んだ。続く「Lunatic」ではファンキーなヒップホップビートに乗せ、野性味あふれるパフォーマンスを披露。9人の動きが寸分違わず揃うダンスで完成度の高さを見せつける。

「MISMATCH」では、&TEAMならではの魅力を鮮やかに示した。

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&TEAM

 

NCT WISH──フレッシュさと進化を刻んだステージ

NCT WISHは「COLOR」からスタートし、クールなダンスで自分たちの色を鮮明に打ち出す。続く「poppop」では甘さを含んだダンスポップで空気を軽やかにほぐし、フレッシュな魅力を前面に押し出した。「Steady」では若々しさと親しみやすさを存分に伝え、ラストの「Videohood」ではヒップホップトラックに乗せて新たな一面も提示。振り幅のあるステージで爪痕を残した。

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NCT WISH

 

U-KNOW(TVXQ!)──レジェンドの貫禄が光るソロステージ

東方神起のU-KNOW(ユンホ)は、ダイナミックなダンスで一瞬にして観客の視線を奪った。

ブルースとファンクが融合した「Body Language」では、しなやかさと色気をまとったダンスで観客を魅了。続く「Stretch」では、10人のダンサーを従えた堂々たるステージを展開。

ラストは「Thank U」。「みんなで"Thank you for me"って言ってくれますか? 」と呼びかけ、スタジアム全体で声を揃えた。

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U-KNOW(TVXQ!)

 

TWS──爽やかな風を届ける6人

TWSが登場すると、会場に爽やかな風が吹き込んだ。「OVERDRIVE」では、中毒性のあるギターリフと跳ねるようなサビフレーズを披露しキラーチューンらしい高揚感に、観客の視線は自然とステージへ引き寄せられた。続く「마음 따라 뛰는 건 멋지지 않아?(Countdown!)」でも、その勢いは止まらずライブパフォーマーとしての実力をしっかりと証明した。

「Plot Twist」では柔らかな表情でファンへの思いを丁寧に届けた。ラストは日本デビュー曲「はじめまして」。タイトル通りの溌剌としたTWSらしい明るさでステージを締めくくった。

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TWS

 

ZEROBASEONE──圧倒的な構成力が光る

ZEROBASEONEがステージ左右から姿を現すと、会場の熱量が高まる。一列に並んだクールな佇まいで「Devil Game」をスタート。をスタートし、ダークで緊張感のある世界観を鮮やかに描き出した。続く「ICONIK」。青春や自由、自信を体現するグルーヴィーなパフォーマンスで、ステージ全体を支配した。

MCでは「みなさん、会いたかったですか? 特別なステージを準備しました」と語りかけ、「YURA YURA -運命の花-」では、感情を込めた表現で会場を包み込んだ。ラストの「NOW OR NEVER」では、ダンスブレイクを含む迫力ある構成でクライマックスへ。サイドステージにも足を運びながら会場全体を盛り上げ「ありがとう、またね」と笑顔でステージを後にした。

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ZEROBASEONE

 

IVE──DAY-2をクライマックスへ導く存在感

MCも務めた JANG WONYOUNG を擁するIVEの「REBEL HEART」では可愛らしさと芯のある強さが共存するパフォーマンスに掛け声も重なり、曲調のリズムに合わせて会場の熱気は最高潮に達し、鮮烈な幕開けとなった。

続く「Dear, My Feelings」では、観客一人ひとりに視線を送りながら、感情を込めたパフォーマンスを届けた。イントロが流れた瞬間に大歓声が起きた「ATTITUDE」。「Let's go!」の掛け声とともに堂々たるステージを展開した。MCでは「2025年もあと少しですが、1年の終わりをあたたかく過ごしましょうね」と優しいメッセージ。最後に披露した「XOXZ」はクールさが際立つ一曲で、IVEの表現の幅広さを示した。

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IVE

 

Stray Kids──歴史的フィナーレを飾る圧巻のステージ

2日目のトリであり 2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN のトリを飾るのは、米「ビルボード200」8連続1位という歴史的快挙を成し遂げたStray Kids。8人がメインステージに姿を現した瞬間、スタジアムは割れんばかりの大歓声に包まれた。「CEREMONY」のイントロとともに炎の特効が上がり、圧倒的なオープニングで一気に観客を魅了。続く「COMPLEX」で会場のボルテージがさらに上昇。3曲目「Social Path」に入ると、メンバーは右側のサイドステージへ移動し2台のフロートに乗り込み、日本のファンへの特別な思いを込めたロックサウンドを届けた。そのまま「In My Head」につなぎ、左側のサイドステージへ。ファンの声援に手を振り、目を合わせながら歌唱を続けていく。

再びメインステージへ戻ると、「TOPLINE」を力強く投下。ラストは「Do It」。勢いそのままに駆け抜けるようなパフォーマンスで圧巻のフィナーレとなった。

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Stray Kids

 

歴史的な2日間の幕が下りる

エンディングでは、出演者全員がステージに勢ぞろい。冬の夜空に花火が打ち上がる中、アーティストは観客に向かって手を振り、感謝の思いを伝えた。K-POP史上初となる国立競技場での合同コンサートは、2日間で延べ14万人を動員。世代も国境も越えた熱狂を生み出し、歴史的な成功を収めた。

 

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■公演概要

2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN

日程:2025年12月13日(土)・14日(日)

会場:東京・国立競技場

出演者

12月13日:ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、NMIXX、BOYNEXTDOOR、

RIIZE、ILLIT、KickFlip、Hearts2Hearts、IDID、Snow Man

 

12月14日:U-KNOW(TVXQ!)、Stray Kids、NiziU、IVE、&TEAM、xikers、ZEROBASEONE、TWS、NCT WISH、NEXZ、izna、KiiiKiii、CORTIS

 

MC:LEE JUN YOUNG 、JANG WONYOUNG(IVE)

 

主催:KBS、株式会社エニー

制作:ぴあライブクリエイティブ株式会社

公式サイト:https://www.music-bank.jp

撮影:上山陽介、木村泰之、石井亜希、堀内レイ

2025-12-14 21:30:00

ME:Iが2025年ラストの単独公演を開催 結成2周年を目前に成長した姿を見せ、2万人超のファンが熱狂!!<オフィシャルライブレポート>

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©LAPONE GIRLS

撮影/高田梓 ハタサトシ

ME:Iが2025年ラストの単独公演を開催

結成2周年を目前に成長した姿を見せ、2万人超のファンが熱狂

「皆さんの希望の光になれるように」

『2025 ME:I 1ST ARENA LIVE TOUR "THIS IS ME:I" ENCORE IN TOKYO』

<オフィシャルライブレポート>

 

ガールズグループME:Iが、12月13日(土)・14日(日)に東京・有明アリーナにて年内ラストの単独公演『2025 ME:I 1ST ARENA LIVE TOUR "THIS IS ME:I" ENCORE IN TOKYO』を開催しました。

 

本公演は、夏に6都市13公演を行った初の全国アリーナツアー『2025 ME:I 1ST ARENA LIVE TOUR “THIS IS ME:I”』のアンコール公演。チケットは完売し、2日間で計2万人超のファンが客席を埋め尽くしました。開演直前、YOU:ME(ファンネーム)は待ちきれないとばかりに、場内に流れる「Click」に乗せて割れんばかりの大きな掛け声と歓声を届けます。

  

レーザーがまるで星空のように天井で輝き、鋭くステージを照らすとME:Iがメインステージの階段上部に横一列に並んで登場。メンバーはビジューがきらめく真っ白な衣装を纏い、1人ずつカメラに向かってカリスマ性たっぷりにポージングします。まずはツアータイトルに冠され、9月にリリースした1ST ALBUM『WHO I AM』のタイトル曲「THIS IS ME:I」をパフォーマンス。メンバーが花道を凛々しく歩きながらダンスを披露し、そのまま間髪いれずに「MUSE - Remix Ver. -」に繋げるという意外な展開で観客の度肝を抜きました。

 

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©LAPONE GIRLS

撮影/高田梓 ハタサトシ

 

体の芯から冷えるような寒さに包まれ、雨も降り注いだこの日の東京。MOMONAは来場したファンへ感謝を伝えつつ「たくさん動いて温まっていきましょう!」と盛り上げ、AYANEは「今年直接YOU:MEに会えるのは今日が最後じゃないですか。最高の1年だったと締め括れる日にしていきましょう!」と意気込みました。

 

前半はキュートなME:Iを堪能できる楽曲を連発。シャボン玉が舞う中でYOU:MEも一緒に「Bada bing bada boom」と呪文を唱えた「Summer Magic」に続いて、「CHOPPY CHOPPY (ME:I Ver.)」「Cookie Party」をリズミカルなドラムサウンドに乗せたRock Arrange Ver.で届け、場内をアッパーなムードで包み込みました。

 

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©LAPONE GIRLS

撮影/高田梓 ハタサトシ

 

ネイビーのスポーティ衣装にチェンジしたME:Iは、至極のバラード「FLY UP SO HIGH (ME:I Ver.)」で心を込めた歌声を響かせました。「FLY UP SO HIGH」は2年前の12月16日、ME:Iを生んだオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナルステージで歌われた楽曲。結成2周年を目前に控え、格段に成長したメンバーが堂々と歌い上げる姿に、涙するYOU:MEの姿も見られました。

 

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©LAPONE GIRLS

撮影/高田梓 ハタサトシ

 

「Sugar Bomb」はしっとりとしたJazz Arrange Ver.にアレンジされ、メンバーがセットの段差を活用したしなやかなダンスと、大人っぽい表情で魅了。KOKONAの「テンション上げていきましょう!」という威勢のいい煽りで始まった「Hi-Five - Punk Arrange Ver. -」は、マイクスタンドを華麗に操り、パワフルにパフォーマンス。AYANEとTSUZUMIの力強いロングトーンが会場を突き抜けます。「キラキラ」は学校のようなセットの中でメンバーが仲睦まじいやりとりを見せ、くるくると変わる表情と仕草でYOU:MEを楽しませました。

 

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©LAPONE GIRLS

撮影/高田梓 ハタサトシ

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©LAPONE GIRLS

撮影/高田梓 ハタサトシ

 

アリーナツアーで好評を博したユニットステージは、メンバー構成を一新。ピンスポットに照らされたKEIKOが“覚醒 Awakening”と歌い出すと会場にはどよめきが起こり、「小悪魔(Baddie)」をAYANE、KEIKO、KOKONA、RINONの4人で、きらびやかなスカーフを巧みに操り妖艶にパフォーマンス。続いてMIU、MOMONA、SUZU、TSUZUMIは「TOXIC」を鋭い眼光を放ちながら全身全霊で踊り、普段はクールなMIUが「Let's Go!」と荒々しく煽ると、場内はひときわ大きな歓声に包まれました。そして全員が再集結し、ME:Iが新境地を切り開いて話題を集めたクールな楽曲「Royal Energy - Extended Ver. -」を堂々とパフォーマンスし、YOU:MEを熱狂させました。

 

ME:Iの結成日である12月16日に、19歳の誕生日を迎えるSUZU。YOU:MEから一足早く「おめでとう!」と祝福の言葉を贈られると、嬉しそうな笑顔を浮かべるも「ラスト17歳だから…」と年齢を間違えてしまい、メンバーから突っ込まれるという愛らしい一幕もありました。

 

本編のラストは、パワフルな楽曲を立て続けにラインナップ。目まぐるしいフォーメーションチェンジで魅せる「Million Stars」、「想像以上 (ME:I Ver.) -EDM Arrange Ver.-」、そして歌詞の一部を“YOU:ME”にアレンジした「&ME (YOU:ME Ver.)」RINONの「だいすき!」という元気いっぱいの掛け声でスタート。曲中でMOMONAが「YOU:ME、愛してるぞー!」と満面の笑顔で叫び、熱狂のままにクライマックスを迎えました。

 

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©LAPONE GIRLS

撮影/高田梓 ハタサトシ

 

アンコールは、ME:Iの原点ともいえる「LEAP HIGH! ~明日へ、めいっぱい~(ME:I Ver.)」で幕開け。客席に散らばったメンバーは、サインボールを投げたり手を振ったり、YOU:MEと至近距離でコミュニケーションを楽しみます。そしてこの季節にぴったりなウィンターソング「Sweetie」をYOU:MEのためにパフォーマンス。ペンライトが赤と緑に光る中、メンバーはかわいらしくサンタやトナカイのカチューシャを被り、会場をクリスマスムードで包みました。

 

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©LAPONE GIRLS

撮影/高田梓 ハタサトシ

 

最後はメンバーが1人ずつ、アリーナツアーとアンコール公演を終えての思いをコメント。TSUZUMIは感無量の表情でアンコール公演を振り返り、「私の大好きなメンバーのみんなと大好きなYOU:MEがいて、私の大好きな歌とダンスを見せたらYOU:MEが幸せそうな顔をしてくれて。こんなに幸せであったかい空間って、他にないなって。メンバーが今年を振り返って『ツアーが楽しかった』と口を揃えていた意味が、よくわかりました。私もいつかみんなと一緒にいろんな場所を回りたいし、来年も再来年もたくさんのYOU:MEに会いに行けるように、これからも頑張りたいと思います」と意気込みました。

 

そしてリーダーのMOMONAは、今だから話せると前置きしつつ、メンバーへの素直な思いを吐露。「今年1年間、特に夏は、正直このステージを走り切れるかなと思った瞬間もありました。リーダーとしてではなく1メンバーとして自分が頼りなくて、ステージに立つ資格があるのかなと思う瞬間もあって。そんなときメンバー1人ひとりが、言葉ではなく行動で『気負わなくていいよ』と示してくれたんです。そのおかげでツアーを走り切れた。本当にみんなありがとう」と頭を下げて感謝を伝えると、RINONは熱くMOMONAをハグし、KEIKOの目には涙が。さらにMOMONAは「『アイドルとは何か』と日々考えますけど、私たちなりの正解を探し続けて行きたいです。勝ちとか負けとか、私たちが正解だと見せつけるのではなく、等身大の私たちがアイドルでいることで『どんな人のあり方でもいい』とお伝えできるような存在であり続けたい。そう思えたのは、メンバーのみんなが私の等身大を受け入れてくれたからです」と素直な胸のうちを話し、場内が感動で包まれました。

 

そして、1月9日にリリースされるME:Iデジタルシングル「LとR」のお知らせをしつつ、TSUZUMIが「来年は午年ということで、みんなで『LとR』を聴いて、“ウマ”いこと駆け抜けていきましょう!」と盛り上げてから、ライブはフィナーレへ。ツアーを走り切ったお互いをねぎらうようにメンバーは円陣を組み、YOU:MEと声を揃えて「YOU&ME、ME:I!」と叫んでから、デビュー曲「Click」をパフォーマンス。YOU:MEからはこの日一番の大きさで掛け声が届けられ、華やかなムードで公演の幕は閉じました。

 

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