エンタメ情報!
新作長編アニメーション映画 『アズワン/AS ONE』 白石晴香、武内駿輔、静野孔文(監督)、西田シャトナー(脚本)登壇!<公開記念舞台挨拶 オフィシャルレポート>
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
二つの星に生きるヨウとラコが出会い、運命に立ち向かうー
静野孔文(監督)× 貞本義行(キャラクターデザイン)最強タッグが贈る
新たな時代のSF長編アニメーション映画
新作長編アニメーション映画
『アズワン/AS ONE』
白石晴香、武内駿輔、静野孔文(監督)、西田シャトナー(脚本)登壇!
白石「この作品は信じることの大切さを教えてくれる」
武内「アニメーションの新しい可能性に挑戦している」
監督から「白石さんの起用は満場一致」と、明かされる場面も
<8月24日(日) 公開記念舞台挨拶 オフィシャルレポート>
この度、劇場版名探偵コナン15作目『名探偵コナン 沈黙の15分』(2011年)以降同シリーズを担当、『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)ではその年のすべて(邦画、洋画含め)の映画興行収入の中で1位を獲得した、静野孔文が監督を務め、アニメーターや漫画家などとしても第一線で活躍、「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ『時をかける少女』や『サマーウォーズ』といった人気アニメ作品でキャラクターデザインを手がけたクリエイター・貞本義行がキャラクターデザインを務め、メカニックデザインは、『ガンダム Gのレコンギスタ』などの形部一平が担当する、長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』が2025年8月22日(金)より全国公開中(配給:ギャガ)。本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野監督のコンセプトを元に制作陣・脚本家と共に生み出した完全オリジナルストーリー作品となっております。登場人物は全て新たに設定し、原作同様に貞本義行がキャラクターデザインを担当。そして、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生、主人公・ヨウの声を演じるのはグローバルボーイズグループJO1のメンバーとして活躍する一方、作詞・作曲を手掛けた楽曲を公開するなど活躍の幅を広げてきた白岩瑠姫、ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役に白石晴香。ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役には映画『アナと雪の女王2』のオラフ役などで知られる声優の武内駿輔。物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を務めるのは、幅広い作品で活躍する日笠陽子。さらに、ラコの父・ルロワ役にはSUPER EIGHTのメンバーでベースを担当し、音楽活動だけにとどまらず俳優としても活躍する丸山隆平が本作で声優に初挑戦しております。
この度、本作の公開を記念し、声優を務める白石晴香、武内駿輔、そして監督の静野孔文、脚本家の西田シャトナー登壇の公開記念舞台挨拶を実施!制作秘話やアフレコ時のエピソードなど見どころを語りつくしました。
<レポート本文>
長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』の公開記念舞台挨拶が8月24日(日)、新宿バルト9にて開催され、声優を務める白石晴香、武内駿輔、監督の静野孔文、脚本を担当した西田シャトナーが登壇した。
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
映画を鑑賞したばかりのファンからの大きな拍手に迎えられて登壇した、<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコを演じた白石は「アフレコのときから『これは皆さんに感動していただける作品になるんじゃないか』と思っていたので、ようやく皆様に観ていただける日が来て、とっても嬉しいです」と満面の笑みを浮かべる。一方、本作のイベント初登壇となったラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴを演じた武内は「基本的に僕は白石さんと二人で収録を進める形だったのですが、そのときからお互い集中力を高めながら向き合った作品。早く完成した映画を我々も観たいと思っていたので、こうして皆さんと共有できて、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです」と破顔する。観終わったばかりの観客に向けて白石が「『アズワン/AS ONE』いかがでしたか?」と呼び掛けると会場からは大きな拍手が。白石は「ありがとうございます」と感謝を述べると、武内も「気持ちいいですね。これを聞くために頑張っているので」と満足そうな表情を浮かべていた。
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
公開から2日間が経過したが、すでに多くの反響が届いているという。白石が「『SFアクションの迫力がすごい』とか、今回は歌がすごく大事なポイントになっているのですが『歌に感動しました』というありがたい反応をいただいています」と述べると、武内も「我々が収録したときも歌がすでに入っていたので、歌で作品の世界観を掴むことができたんです。とても素敵な楽曲を、劇場の大きなスピーカーで聴いていただくと、感動の度合いもまた大きなものになるのではないでしょうか」と主人公・ヨウを務めた白岩瑠姫(JO1)の歌声が大きな見どころの一つになっていることを強調していた。
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
脚本を担当した西田も「僕は脚本を担当したので、ストーリーを観ていただいたいというのはありますが、音楽を含めた声を劇場で聞くことで、改めて作品に深みが出ているんだなと実感しました」と声優陣へのリスペクトを伝えると、静野監督は「この作品がコロナ禍で現場が止まってしまい、このまま続けられないかもと思ったときもありました。その都度何度も話し合いをして、初期のころからは話が変わってしまった部分もありました。そのなかで、プロデューサーがすごく音に対してこだわっていたので“歌”というものを作品に取り入れていったんです」と製作過程を明かした。
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
そんな「歌」がキーワードになっており白岩の歌う「巡星」は作品に彩を添えているが、静野監督は「実はもったいないシーンがあったんです」と切り出すと、白石演じるラコが歌うシーンがあったことを告白する。白石は「そうなんです! ラコが車のなかで口ずさむシーンがあったと思うのですが、あそこ以外にちゃんと歌詞も含めて歌うシーンがあったんです」と語ると「でも実際は映画になくて……」と寂しそうにつぶやく。続けて白石は「私の歌唱力に問題があったのかなと思っていたのですが、静野監督から『エンディング直前にそのシーンを使う予定だったのだけれど、ヨウのライブシーンのすぐ後だと、歌の成分が強すぎる』という理由をお聞きしました。歌唱力が問題じゃなくて良かったんです」と安堵の表情を浮かべていた。そんな白石だったが、オーディションで第一声を聞いたときから「あ、ラコは白石さんだね」とほぼ即決するぐらいだったという。静野監督は「すぐ決まっちゃいました。満場一致でした」と秘話を明かすと、白石は「わー嬉しいです」と喜んでいた。
舞台挨拶中盤では、それぞれの好きなシーンを挙げるコーナーも。白石は「好きなシーンはたくさんあるのですが」と前置きしつつ、静野監督が作り上げるアニメーションならではの色合いや情景に没入感があるシーンがたくさんあることをあげると、武内も「アニメーションの新しい可能性にどんどん挑戦されているシーンがたくさんあって、どれも印象的です」と作画と静野監督の演出の素晴らしさをあげていた。
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
声優たちの話を聞いていた西田は「僕も好きなシーンはたくさんあります」と言うと、最初の脚本はなんと4時間程度のボリュームだったという事実を明かす。映画の尺にするために、少しずつ改稿されていき、今の形になったというが「カットされた部分でも好きなシーンがたくさんありました。ラコが逃亡しながら、道に落ちているバイクを次々と直していくシーンなんかもあったんです」と裏話を明かしていた。
公開後ならではのトークが飛び交い大盛り上がりを見せたこの日の舞台挨拶。白石は「私自身、今日、監督や西田さんのお話を伺って『そういった思いがあって作られていたんだ』ということを感じ、改めて観たくなってしまいました」と語ると「色々な奇跡が重なってこの作品が生まれたんだなということも感じて、この作品とすごく制作過程が通ずるところもあると思うと、こうして皆さんに今日出会えたことも運命のように感じます。この作品から『信じる』ということの大切さも皆さんに感じ取っていただけたら嬉しいなと思います」と熱い思いを吐露した。
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「アズワン/AS ONE」 作品概要
【ストーリー】
現代の地球。ミュージシャンを目指す高校生のヨウは、反対する親とバンド仲間の人間関係に悩み、自らの将来を決めかねていた。ある日、渋谷の交差点を歩くヨウの脳内に「助けて!」という声が響き、白い光に包まれるー。
一方、宇宙に浮かぶ巡星(めぐりぼし)。
エネルギー源の「星血(ほしのち)」をめぐる長い戦争状態にあったヴ・レード惺王国と轟ア・スレッガ国との休戦の調停式が行われてようとしているまさにその時、巨大軌道デブリが落下、プルガード隊のヴィーゴが必死に対処していた。
ヴィーゴを助けるべく、ロボット整備士・ラコは整備途中の機で飛び立つが、危機一髪の状況に陥っていた。
一瞬の閃光ののち、破損激しいラコの機はデブリを海面まで移動させ事なきを得るが、ラコは意識を失ってしまう。
昏睡状態のラコは、意識の中でヨウと出会うー。
ヨウとラコの出会いの意味とは
そして、ふたりでひとつ、のヨウとラコに待ち受ける運命とは
【コピーライト】
原作 星と翼のパラドクス
© SQUARE ENIX, SUNRISE
© ASONE製作委員会
出演:白岩瑠姫(JO1)
白石晴香、武内駿輔、日笠陽子
丸山隆平
監督:静野孔文
キャラクターデザイン:貞本義行
メカニックデザイン:形部一平
【作品公式サイト・SNS】
■公式HP:https://gaga.ne.jp/asone/
新宿バルト9他全国公開中!!
“INI”(アイエヌアイ) 10月31日公開「INI THE MOVIE『I Need I』」 ポスタービジュアル解禁!
©2025「INI THE MOVIE『I Need I』」製作委員会
“INI”(アイエヌアイ)
10月31日公開「INI THE MOVIE『I Need I』」
ポスタービジュアル解禁!
グローバルボーイズグループINI初のドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE『I Need I』」のポスタービジュアルが解禁となりました。
本作は、デビューから現在まで約4年間のメンバーの歩みを追った作品で、10月31日(金)より全国の劇場にて公開されます。
今回解禁されたポスタービジュアルには、今年5月6月に開催されたアリーナツアー『2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR[XQUARE]』の堂々とした立ち姿がグループの結束と揺るぎない自信を感じさせる印象的なカットや、本編の場面カットが使用されており、どのような物語が描かれているのか想像を掻き立てられるような仕上がりになっています。
また、中央にはタイトルロゴがあしらわれており、『I Need I』には、「僕たち(I)があなた(I)と繋がっていく(Network)」というINIの出発点から始まり、約4年間をメンバーとMINIの皆さんと共に過ごしてきた中で、「お互いが必要な存在(Need)」となっていくという想いが込められています。
今後も作品に関する情報を随時お知らせいたしますので、続報をお待ちください!
「INI THE MOVIE 『I Need I』」作品概要
作品タイトル:「INI THE MOVIE『I Need I』」
公開日:2025年10月31日(金)
出演:池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大
許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅
監督:榊原有佑 武桜子 原田大誠
製作:LAPONE ENTERTAINMENT 東宝
制作プロダクション:吉本興業
制作協力:and pictures Your Films
製作幹事:東宝
配給:TOHO NEXT 吉本興業
作品紹介:デビューから現在までの約4年間のメンバーの姿を映し出したINI初の映画作品
INI THE MOVIE『I Need I』 特報映像
(https://youtu.be/31gIke5kA0s)
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■INI 公式サイト
公式サイト︓https://ini-official.com/
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公式Instagram︓https://www.instagram.com/official__ini/
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公式YouTube︓https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJrA
劇場版・オリバーがついに動き出す! 『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』 オダギリジョー、池松壮亮、麻生久美子、永瀬正敏、佐藤浩市 登壇!
© 2025「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」製作委員会
脚本・監督・編集・出演 オダギリジョー
世界トレンド1位のドラマ! 劇場版・オリバーがついに動き出す!
『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』
“クセ強キャラ”たちがスクリーンの外でも再集結!
オダギリジョー、池松壮亮、麻生久美子、永瀬正敏、佐藤浩市 登壇!
池松「まさかこんな遠い所まで来られるとは」
オダギリ「映画館で観ないと面白くない!ムビチケ送ります」
<8/18(月)開催 完成披露上映会 オフィシャルイベントレポート>
2021年にNHKで放送されたオダギリジョーが脚本・演出・編集を務めたオリジナルのテレビドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」。
鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平(池松壮亮)だけには、なぜか相棒の警察犬・オリバーが、酒と煙草と女好きの欲望にまみれた犬の着ぐるみのおじさんに見えてしまう(一平以外の人間には犬に見えている)、しかもその着ぐるみのおじさんオリバーをオダギリジョー自身が演じるという奇抜な設定に、ドラマ化発表時から話題を呼んだ伝説のドラマ。オダギリジョー脚本・監督・編集・出演『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(配給:エイベックス・フィルムレーベルズ)が2025年9月26日(金)より全国劇場公開!
この度、本作の完成を祝し、完成披露上映会を開催いたしました!
本イベントには、脚本・監督・編集・出演を務めたオダギリジョーをはじめ、ドラマ版から続投となる豪華キャスト陣、池松壮亮(青葉一平役)、麻生久美子(漆原冴子役)、永瀬正敏(溝口健一役)、佐藤浩市(コニシさん役)らが登壇!
ドラマシリーズ1、2をともに歩んできたキャストならではの信頼関係が随所に垣間見える、和気藹々としたトークを繰り広げ、オリバーファンの皆さまに向けて感謝の気持ちを伝えるとともに、劇場版ならではの見どころや撮影秘話をたっぷり語りました。
<イベントレポート>
世界トレンド1位の連続ドラマ待望の劇場版、『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(9月26日公開)がついに完成!8月18日にはTOHOシネマズ新宿で完成披露上映会が実施され、主演の池松壮亮、共演の麻生久美子、永瀬正敏、佐藤浩市、そしてオダギリジョー監督が登壇した。
© 2025「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」製作委員会
相棒の警察犬オリバーが、酒と煙草と女好きの欲望にまみれた犬の着ぐるみのおじさん(オダギリジョー)に見えてしまう鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平を演じた池松は「この日までとても長い道のりで、ようやくこうしてお披露目の日を迎える事が出来ました」と感慨無量。2020年から始まったドラマシリーズを経ての劇場版進出に「まさかこんな遠い所まで来られるとは…。ドラマ版のお話しを初めて聞いたときはコロナ禍で世界が大きく変わろうとしている事をヒシヒシと感じる日々だった。そんな中でオダギリさんはこんな事を考えているのかと。愛嬌たっぷりにユーモア満点で困難を打破する自由さを感じて。そこにこれだけのスタッフ&キャストが集まり、みんなでお祭りのようにここまで来て。凄い日々でした」と達成感を口にしていた。
© 2025「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」製作委員会
脚本・監督・編集・出演のオダギリは、永瀬がカメラマンとして撮影した写真がデザインされた特製の旗をマントのように羽織って登場。「気合を入れて旗を作って来ました。6万円です。6万円ってどうですか?まあそのくらいだろう、という感じですよね?」と観客の反応を伺うと、麻生からは「えー!高い!」との声が。オダギリ曰く「世界で一枚だからね」とのことだが、佐藤からは舞台袖で「高いな」と詰められたという。佐藤は「その写真を撮ったのは永瀬だろう?永瀬はいくらもらったの?」と大人の話をしだして、永瀬は「さすがに6万円はもらえません。でも嬉しいです」とオリジナル旗製作に笑顔を見せて笑わせた。
© 2025「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」製作委員会
一方、麻生は劇中で本格的なダンスを披露していることに触れて「新たな挑戦をさせていただきました。凄い大変でした」と見どころに。永瀬は「ドラマシリーズからスケールアップしまくりです。観ていただいたらわかるので、SNS等で感想を書く際は具体的には伝えず、匂わせで宣伝してください」と呼び掛けた。佐藤は「脚本の初稿を読んでから次の稿を読んだ時に、製作費のかかり具合が異なっていて凄く広げたなと驚いた。それくらいスケールアップしている」と報告。池松は「シリーズからの続きを期待すると大きく裏切られます。あまりに型破りで、あまりに破天荒。『オリバーな犬』シリーズを一度解体して組み立て直したかのような物凄い作品。オダギリさんの映画に対する美意識や求める芸術性をこの劇場版ではふんだんにやっているので、気持ちを真っ新にして観ていただきたい。シリーズとしては続いていません!」と新たな次元に到達したと予告した。
© 2025「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」製作委員会
© 2025「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」製作委員会
本作のキャッチコピー「世の中には、不思議があふれている」にちなんで、自身の身に起きた不思議な出来事を発表。麻生は「ずっと同じ景色が頭の中に出て来る。前世のものかなと思う。昭和の初めころの景色で、布団に寝ている視点から見える形で、窓の外にブロック塀があって絨毯が赤い。ずっと布団の中に横たわっている感じがする」と奇妙なエピソードを口にすると、すかさずオダギリは「本編を観る前に興味深い話をするのはやめて!」と制止していた。佐藤は「一度無くなった映画の企画がまさかのタイミングで復活したり、大先輩の女優さんと夫婦役を演じたり…。僕らの仕事にはそんな不思議があります」と明かし、永瀬は「10数年前から夏になると同じ場所を虫に刺される」と爆笑をさらった。池松は「小さい頃から2、3年に一回、同じ夢を見る。螺旋階段でひたすら雄ライオンに追いかけられる夢」と紹介し、オダギリは「永瀬さんとお仕事をしたことがない時期に、同じ建物に4年くらい住んでいました。駐車場で擦れ違いはするけれども仕事でお会いする事はなかった。それから10年くらいして作品でようやくお会いする事が出来て、結果的には僕が作る作品には毎回お願いをして出演してもらっています」と奇縁にしみじみしていた。
最後に主演の池松は「オダギリジョーという人が期待するものを見せてくれるはずはなく、遥か違う角度から凄いものを見せてくれる方です。そんなオダギリさんの映画監督二作目にとんでもない作品が出来上がりました。アートを見るような気持ちで芸術性に深く浸かっていただきたいです。笑えて茶目っ気たっぷりでカッコ良くてユニークで面白い作品です」とアピール。オダギリは「一回ではわかりにくい映画かもしれませんので、2回か3回観ていただいた方が良いと思います。そして映画館で観てください。すべてを劇場のために設計してあるので、今後テレビで観ようとしている友達がいたら止めてください。テレビやパソコンで観たら絶対に面白くないので。なんなら僕がその人たちにムビチケを送ります。それくらい劇場で観た方がいいです!」と映画館鑑賞必見作だと呼び掛け、温かな拍手に包まれながらイベントは幕を閉じた。
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【作品概要】
◎タイトル:『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』
◎脚本・監督・編集・出演:オダギリジョー
◎出演:
池松壮亮、麻生久美子、本田翼、岡山天音、黒木華、鈴木慶一
永瀬正敏、佐藤浩市、嶋田久作、宇野祥平、香椎由宇
吉岡里帆、鹿賀丈史、森川葵、髙嶋政宏、菊地姫奈、平井まさあき(男性ブランコ)
深津絵里
◎制作プロダクション:MMJ
◎公開表記:2025年9月26日(金)全国公開
◎配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
◎コピーライト:© 2025「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」製作委員会
◎映画公式サイト:https://oliver-movie.jp/
◎映画SNS:X https://x.com/oliver_movie
◎インスタグラム https://www.instagram.com/oliver_gosh/
2025年9月26日(金)より全国公開
新作長編アニメーション映画 『アズワン/AS ONE』ファン待望の入場者プレゼント情報解禁!
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
二つの星に生きるヨウとラコが出会い、運命に立ち向かうー
静野孔文(監督)× 貞本義行(キャラクターデザイン)最強タッグが贈る
新たな時代のSF長編アニメーション映画
新作長編アニメーション映画
『アズワン/AS ONE』
地球の高校生・ヨウ “巡星”の少女・ラコ。
違う星、違う時に生きる二人。
運命に導かれた二人が出会ったとき、星の未来が変わるー
ファン待望の入場者プレゼント情報解禁!
キャラクターデザイン・貞本義行描き下ろし
ミニ色紙風イラストカード(全3種)を週替わりで配布決定!!
劇場版名探偵コナン15作目『名探偵コナン 沈黙の15分』(2011年)以降同シリーズを担当、『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)ではその年のすべて(邦画、洋画含め)の映画興行収入の中で1位を獲得した、静野孔文が監督を務め、アニメーターや漫画家などとしても第一線で活躍、「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ『時をかける少女』や『サマーウォーズ』といった人気アニメ作品でキャラクターデザインを手がけたクリエイター・貞本義行がキャラクターデザインを務め、メカニックデザインは、『ガンダム Gのレコンギスタ』などの形部一平が担当する、長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』が2025年8月22日(金)に公開(配給:ギャガ)いたします。
本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野監督のコンセプトを元に制作陣・脚本家と共に生み出した完全オリジナルストーリー作品となっております。登場人物は全て新たに設定し、原作同様に貞本義行がキャラクターデザインを担当。そして、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生、主人公・ヨウの声を演じるのはグローバルボーイズグループJO1のメンバーとして活躍する一方、作詞・作曲を手掛けた楽曲を公開するなど活躍の幅を広げてきた白岩瑠姫、ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役に白石晴香。ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役には映画『アナと雪の女王2』のオラフ役などで知られる声優の武内駿輔。物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を務めるのは、幅広い作品で活躍する日笠陽子。さらに、ラコの父・ルロワ役にはSUPER EIGHTのメンバーでベースを担当し、音楽活動だけにとどまらず俳優としても活躍する丸山隆平が本作で声優に初挑戦しております。
今週末に公開を迎える本作から、第1弾~第3弾入場者プレゼントとして、
本作のキャラクターデザインを手がけた貞本義行デザインの
ヨウ・ラコ・ヴィーゴのミニ色紙風イラストカードの配布が決定!
8月22日(金)に公開される長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』から、ファン必見の入場者プレゼント情報が解禁!
本作のキャラクターデザインを務めた貞本義行氏が描き下ろしたミニ色紙風イラストカード(全3種)が、第1弾から第3弾まで週替わりで配布される。公開初週限定の第1弾は主人公・ヨウ、公開2週目の第2弾はラコ、公開3週目の第3弾はヴィーゴと、それぞれ異なるキャラクターの魅力を描いた貴重なビジュアルとなっている。この貴重な特典を手に入れるべく、是非とも劇場へ足を運んでいただきたい!(※数量限定、無くなり次第終了となります)個性あふれる声優陣と豪華スタッフ陣が贈る映画『アズワン/AS ONE』に、ぜひご注目ください!
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ムビチケ前売券(カード券&オンライン券)発売詳細
ムビチケ前売券カード券&オンライン券絶賛発売中!!
価格:一般1,600円(税込)
MOVIE WALKER:https://store.moviewalker.jp/item/detail/2058?ref=official
メイジャー:https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M41761959555
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「アズワン/AS ONE」 作品概要
【ストーリー】
現代の地球。ミュージシャンを目指す高校生のヨウは、反対する親とバンド仲間の人間関係に悩み、自らの将来を決めかねていた。ある日、渋谷の交差点を歩くヨウの脳内に「助けて!」という声が響き、白い光に包まれるー。
一方、宇宙に浮かぶ巡星(めぐりぼし)。
エネルギー源の「星血(ほしのち)」をめぐる長い戦争状態にあったヴ・レード惺王国と轟ア・スレッガ国との休戦の調停式が行われてようとしているまさにその時、巨大軌道デブリが落下、プルガード隊のヴィーゴが必死に対処していた。
ヴィーゴを助けるべく、ロボット整備士・ラコは整備途中の機で飛び立つが、危機一髪の状況に陥っていた。
一瞬の閃光ののち、破損激しいラコの機はデブリを海面まで移動させ事なきを得るが、ラコは意識を失ってしまう。
昏睡状態のラコは、意識の中でヨウと出会うー。
ヨウとラコの出会いの意味とは
そして、ふたりでひとつ、のヨウとラコに待ち受ける運命とは
【コピーライト】
原作 星と翼のパラドクス
© SQUARE ENIX, SUNRISE
© ASONE製作委員会
出演: 白岩瑠姫(JO1)
白石晴香、武内駿輔、日笠陽子
丸山隆平
監督:静野孔文
キャラクターデザイン:貞本義行
メカニックデザイン:形部一平
【作品公式サイト・SNS】
■公式HP:https://gaga.ne.jp/asone/
8月22日(金) 新宿バルト9他全国ロードショー
韓国観客動員数 初登場NO.1! 『君の声を聴かせて』 SF9チャニ・THE BOYZジュヨンらコメント動画が到着! 夏の爽やかさが溢れる、新予告映像も解禁!
第29回釜山国際映画祭「Korean Cinema Today」部門出品作品
第61回百想芸術大賞 映画部門新人演技賞(ノ・ユンソ)受賞
今最も注目を集める3人の若手俳優が紡ぐ青春ラブストーリー
ホン·ギョン「弱いヒーロー Class 1」×
ノ·ユンソ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」×
キム·ミンジュ「禁婚令:朝鮮婚姻禁止令」(元「IZ*ONE」)
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韓国観客動員数 初登場NO.1!
『君の声を聴かせて』
俳優ビョン・ウソク&Stray Kids ヒョンジン&aespaジゼルなど
著名人も絶賛の『君の声聴かせて』!
SF9チャニ・THE BOYZジュヨンらコメント動画が到着!
夏の爽やかさが溢れる、新予告映像も解禁!
誰もが経験したことのある恋のときめきと、人生の迷いさえもキラキラと輝くような青春のひとときを、美しい夏の日々とともに清々しく描いた韓国映画『Hear Me : Our Summer』が、『君の声を聴かせて』の邦題で、2025年9月26日(金)より日本公開となる。
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2009年に制作され、その年の国内興行収入第1位を記録した台湾映画『聴説』。14年の時を経て韓国でリメイクされた『君の声を聴かせて』は昨年、釜山国際映画祭の「Korean Cinema Today」部門招待作品としてスペシャルプレミアされ、一般公開を迎えた後も、観客動員数初登場第1位、公開月の興行成績1位を獲得するなど観客の熱い支持を集めた話題作。
主人公ヨンジュンを演じるのは、「弱いヒーロー Class1」「D.P.―脱走兵追跡官―」「悪鬼」など相次ぐ人気ドラマ、映画への出演などで唯一無二の存在感を見せてきた若手NO.1の個性派俳優、ホン・ギョン。ヨンジュンが恋に落ちるもう一人の主人公ヨルム役には、「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」「私たちのブルース」など、抜群の透明感と高い演技力で注目を集めるノ・ユンソ。第61回百想芸術大賞で将来有望な候補がひしめき合う中、本作で見事映画部門新人演技賞を受賞した。ヨルムの妹ガウルには、日本でも人気を集めた元「IZ*ONE」のキム・ミンジュが扮し、商業映画デビューを果たしており、現在の韓国で最も注目を集める3人の若手俳優たちが淡く眩しい恋物語を紡いでいく。
映画が話題となったもう一つの大きな鍵は、通常のラブストーリーとは異なる方法で描かれるコミュニケーション。聴覚障がい者が登場する本作において、会話の大部分は手話によって繰り広げられ、口で喋るセリフは極端に減らしている。通じているのは「言葉」でなく「心」だと素直に感じとれる繊細な物語が、単なるラブストーリーの枠には収まらない大きな感動と癒やしを与えてくれる。
◆VIP試写会コメント動画:
昨年11月に韓国でおこなわれた『君の声を聴かせて』VIP試写会には、日本でも話題になったドラマ『ソンジェ背負って走れ』で主演をつとめ、本作に出演するノ・ユンソとはNetflix映画『20世紀のキミ』で共演経験があるビョン・ウソクや、人気シリーズ『ペントハウス』に出演する俳優キム・ヨンデ、そして世界でも活躍するアーティストのStrayKidsのヒョンジン、aespaのジゼルなど多くの韓国スターが参加し、話題に。さらにキム・ミンジュの出演作ということもあり、アイドルグループIZ*ONEとして一緒に活動していたメンバーも応援に駆け付けた。また同イベントに参加した有名人からコメント動画が到着!THE BOYZのジュヨン、SF9のチャニは、「感動的なシーンがいくつもあった」「本当に心が温かくなった」など作品を賞賛する感想、さらに、2021年に「STREET WOMAN FIGHTER」に出演してからトップダンサーとして活躍しているリジョンからは「君の声を聴かせて、頑張れ!」というチャーミングな応援コメントが寄せられている。
◆新予告動画:「新ショート予告 3人の夏Ver.」
◆新予告動画:「60秒予告」
さらに、新たに2本の予告映像も解禁!「あの夏、君と出会って僕は変わった」とヨンジュン、ヨルム、ガウル3人が出会い、夢を追いながら日常を懸命に生きる姿が爽やかな雰囲気のまま描かれる中、「僕が君を大事にするよ」とヨンジュンとヨルムの恋が動く様子も明らかに。フレッシュな俳優の魅力がつまった爽やかな映像となっており、ますます本編に期待が高まる!
今年の夏の終わりに、爽やかな青春をお届けする『君の声を聴かせて』の続報にぜひご期待ください。
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〈STORY〉
大学を卒業したもののやりたいことが見つからず、就職する気になれないヨンジュン(ホン・ギョン)。しかたなく両親が営む弁当屋の配達を手伝うことになった彼は、配達先のプールで手話を使って話すヨルム(ノ・ユンソ)に出会い、一目惚れする。大学時代に習った手話を駆使してなんとかヨルムに近づこうとするヨンジュンだが、ヨルムは聴覚障がい者の水泳グループに所属し、オリンピックを目指す妹ガウル(キム・ミンジュ)の夢を叶えるため、忙しい毎日を送っていて――。
オリジナル映画:『聴説』(プロデュース:ペギー・チャオ/監督:チェン・フェンフェン)
監督:チョ·ソンホ『エンドレス 繰り返される悪夢』
出演:ホン・ギョン『潔白』『コメント部隊』「悪鬼」「弱いヒーロー Class 1」
ノ・ユンソ『20世紀少女』「私たちのブルース」「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」
キム・ミンジュ「禁婚令:朝鮮婚姻禁止令」「コネクション」「アンダーカバーハイスクール」
2024年|韓国|韓国語|原題:청설(英題:Hear Me : Our Summer)カラー|1:1.85|109分|5.1ch|字幕翻訳:福留友子|映倫:G
提供:KDDI 配給:日活/KDDI
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公式HP: https://kiminokoe.jp/
公式X:@kiminokoe_eiga
9月26日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!!