エンタメ情報!

2024-07-25 21:00:00

映画『ブルーピリオド』 主演 眞栄田郷敦が竹下通りサプライズ登場! POP-UP STORE オープニングイベント 【オフィシャルレポート】

この夏、いちばん熱い感動作!! 

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!

『ブルーピリオド』

主演:眞栄田郷敦が竹下通りサプライズ登場

熱く泣ける主題歌「NOISE」

WurtSが生披露で、眞栄田大絶賛!

眞栄田「ゾーンに入った」6時間描き続けた絵画撮影秘話も!

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

7月24日(水)実施 映画『ブルーピリオド』 

POP-UP STORE オープニングイベント  

【オフィシャルレポート】

 

平素より大変お世話になっております。2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題を呼ぶ本作の公開日は2024年8月9日(金)に決定!

 

この度、映画公開を2週間後に控えた7月24日(水)にPOP-UP STOREオープニングイベントを実施致しました。本作の主人公・矢口八虎を演じた眞栄田郷敦と、本作の主題歌を担当し、今若者を中心に絶大な人気を誇る2024年最注目のアーティストWurtSが登壇しました! イベント直前には眞栄田郷敦が原宿の竹下通りにサプライズ登場!突然の登場に、その場にいた原宿の若者たちは大興奮!イベントでは、2人にPOP-UP STOREのグッズや映画の魅力、主題歌の制作秘話などたっぷりと語りました。そして、WurtSが本作のために書き下した主題歌“NOISE”をアコースティックバージョンで生歌唱し、オープニングイベントを熱く盛り上げました。

 

 

<イベントレポート>

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

夏休みが始まり大賑わいの竹下通りにサプライズ登場した、主人公・矢口八虎を演じた眞栄田郷敦。学生が集まるまちということで、放課後のエピソードや夏休みの思い出を語りながら竹下通りを歩き、その場に居合わせた若者たちは、眞栄田の突然の登場に大熱狂だった!

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

POP-UP STOREのオープニングイベントがスタートし、原宿にちなみ夏休みの竹下通りの思い出を聞かれると「学生時代は竹下通にくることが考えられなかったです」と、WurtSは「僕は陰キャだったんで、これなかったですね(笑)」と話し会場を笑わせた。POP-UP STOREはオリジナルグッズの販売はもちろん、ここでしか観られない写真や絵画の展示など『ブルーピリオド』の世界観に浸れる内容となっており、会場を見渡し、眞栄田は「ブルーピリオド展も行かせていただいたので、映画版ができてテンション上がりますね。」と話し、WurtSは「メイキングの写真があったり、映画の中に出てくる絵があったりとかして、より世界観を楽しめる展示になっているなと思います」とコメントした。全国公開に先駆けて本編を観た人からは早速大絶賛の声が上がっており、試写会では満足度95%という驚異的な評判に主演の眞栄田は「すごい広まっているなという感覚がありますね。まずはこの映画のことを知ってもらうことが大事だと思うので、あと2週間もっと盛り上げていきたいですね」と公開に向けて意気込みを語った。WurtSは「音楽をメインに担当しているので、絵を描く部分とか試験会場の音とかすごくこだわってる映画だなと思いますね。その部分にも注目して観てもらえたらと思います」と作中の注目ポイントについて話した。先に配信がスタートした主題歌「NOISE」について「ライブとかでも披露させていただいているんですけどすごく良い感想をもらえたり、僕が主題歌を担当しているということで周りから「すごいね」と言ってもらえてすごく嬉しいです。」と本編のみならず、主題歌の方も満足度の高い楽曲に仕上がっている。

 

また、八虎が悩みながら描き上げ、転機ともなる「縁」の絵画について、「全体像が掴みづらいぐらいのサイズ感のキャンパスでしたね。」と、真ん中に描かれている大きな円が印象的な絵画について、ワンテイクで撮影したと撮影秘話も飛び出し、「ゾーンに入ってましたね(笑)緊張感がありましたけど、作中でも八虎が初めて本当の意味で感性を表現する絵だったので、良い空気感で出来ました。」と撮影時のことを振り返った。

 

この日が初対面となった二人はお互いの印象を「曲がすごくオシャレなので、もっとイケイケな方かなと思ってたんですけど、すっごい柔らかい感じの方で安心しました(笑)」と眞栄田。加えて撮影時のポージングがうまいと褒められると、不意に褒められたWurtSは「はじめて言われました」と照れる場面も。WurtSは「初めて役者さんとお話させていただいた機会だったので、話し方もかっこいいし、考えている事とか参考になるところが多かったので、お会いできてよかったです」と二人が笑いあった。

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

本作のために書き下ろした主題歌「NOISE」について、WurtSは「ブルーピリオドのことは原作から知っていたので、イメージがあったりしたんですけど、物語自体に葛藤が描かれていると思っていて。葛藤から成長していく過程を曲に落とし込みたいと思っていて、テーマとして一つ“葛藤”があったと思います。「まだか」という歌詞があるんですけど、走っていてまだかな、まだかなというのを夢で見て、自分と葛藤していた部分と作品のリンクを感じました」と制作エピソードを披露した。

楽曲の印象について眞栄田は「作品を観終わって、曲もあいまって、この作品に出れてよかったなと思いましたね。見終わった後にすごくエネルギーをもらえる作品だと思いますし、この作品にふさわしい主題歌にしていただいたと思います。」と想いを語った。

ここでWurtSがアコースティックバージョンで「NOISE」を生歌唱!拍手喝采がおこり、熱く感動した雰囲気に包まれた会場で「カッコよかったですね!改めてこの曲が主題歌で良かったなと思いました。」と眞栄田が絶賛した。

 

会場からの質問に二人が答えるコーナーになると、情熱を武器に頑張る八虎のように学生時代に熱中していたことは何ですかという質問が。眞栄田は「どれだけうまく髪をセットできるかにかけてました(笑)ねじったりしてました」と会場を笑わせつつも、「サックスをやってたんで、サックスですかね。情熱はかなりかけましたね。正解がない世界なので、努力と才能ということを考えたことも多かったですし、この映画に共感できる部分が多い生活をしてました。藝大も受験したりもして、色んなものを犠牲にしながらやっていたので」と、八虎と重なる部分があったことを話した。

WurtSは「学生時代はスポーツをしていましたね。音楽は趣味でやっていて。大学の時に活動を始めたんですけど、その時に本格的にスタートさせた感じですね」と話した。

情熱を注いでその結果一番嬉しかったことはと聞かれると「形にみえるかたちで結果が出るのは嬉しい瞬間ですね。順位を付けられることもあったので、1番が取れたら嬉しかったですね」と、WurtSは「共感してもらえた時が一番うれしかったんですね」と回答。

 

絵画練習の際に6時間集中して絵画に没頭していたという眞栄田のエピソードを受けて、集中力を持続させることについて、眞栄田は「新しいことが入ってくる状況だったので。サックスやっていた時は一日12時間練習していてた時の癖があるのかもしれないですが。自分に合った楽しめる方法を探したらいいと思います。」と、WurtSは曲制作について「気付いたら一日経ってたりとかしますね。作っている間が楽しいというのもあるので、気付いたらって感じですね。自分の日常を大切にしたいと思っているので息抜きも大事かなと思います」とアドバイスを送った。

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

最後に「自分の葛藤をテーマにしつつ、あまりお説教のようにはしたくなかったので、“みんなの曲”になったらいいなと思います。エンドロールに流れる「NOISE」を楽しんでいただけたらと思います。」とメッセージを贈り、眞栄田は「キャスト、スタッフ、本当にたくさんの方が熱量高く作った作品です。本当にたくさんの方に観ていただいて、みんなが報われることを願ってます。観たあとに自分と向き合ったり、自分の人生を考える時間になると思いますし、色んなメッセージがある映画になっていると思います。是非たくさんの方に広めていただきたいです。」と挨拶しイベントを締めくくった。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

 

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<STORY>

生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。

ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。

悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。

立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?

苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

 

<INTRODUCTION>

「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより 

「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!

周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー

好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。

主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

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眞栄田郷敦

高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより

中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)

石田ひかり 江口のりこ

薬師丸ひろ子

原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)

監督:萩原健太郎 

脚本:吉田玲子 

音楽:小島裕規 “Yaffle”

主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)

製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会

制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

公式X:@blueperiodmovie

公式Instagram:@blueperiod_movie 

TikTok:@warnerjp

公式HP:https://wwws.warnerbros.co.jp/blueperiod-moviejp/

#映画ブルーピリオド

■auスマートパスプレミアム会員特典【au推しトク映画】概要

映画『ブルーピリオド』が土日平日いつでも1,100円 

対象劇場 :全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ/シネプレックス、コロナシネマワールドなど

料金   :一般・大学生1,100円、高校生以下900円

      ※別途、追加料金が必要な特殊上映や特別席がございます。

対象   :auスマートパスプレミアム会員ご本人さま+同伴者1名分まで

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詳細はこちら:http://kddi-l.jp/WmI

 

8月9日(金)全国ロードショー

2024-07-19 13:00:00

渡邉美穂×木村柾哉(INI) W主演 <恋愛vs友情>恋の戦に出陣!! 『あたしの!』 挿入歌はチョーキューメイ(次世代バンド)「シナモン」に決定!! 浴衣姿のあこ子&直己の<新カット>公開!

ビリング差し替え【メインビジュアル】『あたしの!』.jpg 

©幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会

渡邉美穂×木村柾哉(INI) W主演

「ヒロイン失格」「センセイ君主」幸田もも子原作

“あたし”の前に学校イチの王子様降臨!!しかもライバルが大親友!? 

<恋愛vs友情>恋の戦に出陣!!

『あたしの!』

\Tiktok10億回超の再生を記録し話題沸騰中!/

挿入歌はチョーキューメイ(次世代バンド)「シナモン」に決定!!

水族館で急接近!!浴衣姿のあこ子&直己の<新カット>公開!

 

 

「ヒロイン失格」「センセイ君主」など数々の大ヒットラブコメ漫画を生み出してきた、幸田もも子による「別冊マーガレット」にて2017年~18年に連載していた「あたしの!」(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊)がギャガ配給にて実写映画化!渡邉美穂&木村柾哉(INI)の映画初主演となる2人がW主演の映画『あたしの!』は2024年11月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開となります。

 

正直で嘘がつけず思ったことはすぐに伝えてしまうド直球で生きてきた、あこ子(渡邉美穂)と、心の奥を見せられない小学生からの大親友・充希(⿑藤なぎさ)。高2の新学期初日、学校イチの人気を誇る1つ年上の先輩・直己(木村柾哉)がまさかの留年により2人の同学年に降臨!即一目ぼれしたあこ子と、好きではないと言いながら怪しい動きをする充希。これは、負けられない恋の戦いの始まりなのか…!?

明るくて嘘がつけず、自分の気持ちにまっすぐ突き進む主人公・関川あこ子(せきかわ・あここ)を演じるのは渡邉美穂。そして、もう1人の主人公で誰もが憧れる学校イチの王子様・御共直己(みとも・なおみ)を演じるのは、木村柾哉(INI)。2人は映画初出演にしてW主演、そして初共演となります。さらに、あこ子の大親友であり、直己をめぐる最大の恋のライバル、谷口充希(たにぐち・みつき)には、齊藤なぎさ。直己の親友で、あこ子たちの良き相談相手となるイケメンクール男子、成田葵央(なりた・あお)は山中柔太朗が演じている。監督は本作が長編映画初監督となる横堀光範が務め、まさに今旬のフレッシュなキャスト&スタッフが集結しました!

 

この度、TikTokで話題沸騰中の新進気鋭バンド、チョーキューメイによる楽曲「シナモン」が挿入歌に決定!

さらに浴衣姿のあこ子と直己の急接近&頭ポンポン…胸キュン♡必至な新カットも公開!

 

2023年にリリースした1stアルバムの収録曲「貴方の恋人になりたい」が日本のみならずアジアでもバイラルヒットを記録し、今、最も飛躍が期待されるアーティストとして熱視線が注がれる注目の次世代バンド、チョーキューメイ。ティーンを中心に中毒者を続出させている話題のアーティストが本作に提供したのは、甘酸っぱい恋の始まりを表現したバラードソング「シナモン」。チョーキューメイのボーカル・麗の透明感のある歌声が、あこ子のピュアな恋模様を描く本作の世界観をより一層引き立てます。挿入歌の起用にあたり、チョーキューメイは「この『シナモン』という楽曲はかけがえのない友達のこと、大切な人のことを想いかきました。切ないピアノイントロに乗せて始まり、柔らかい質感で包みます。まるで波が寄せては引いているかのようにメロディを奏で、揺れ動く心を表現しています。」と楽曲に込めた思いを明かしました。さらに「映画を観させていただいた時、水族館のシーンと『シナモン』が美しく絡み合い、とても感動しました。ぜひ『シナモン』が流れる注目のシーンにも期待して映画をお楽しみください!」と劇中で流れるシーンについてメッセージを寄せています。

 

さらに本楽曲が流れる、あこ子と直己の急接近!シーンを捉えた<新カット>も公開!

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©幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会

 

本楽曲はあこ子、直己、充希、成田の4人が浴衣で水族館を楽しむ中、3人とはぐれて迷子になってしまったあこ子を直己が見つけるシーンです。不安なあこ子を見つけ、「遅くなって、ごめんね」と優しく微笑みながら直己に頭をポンポンされる、あこ子のドキドキ感が伝わる胸キュンシーン!水槽の水がキラキラと光り輝きながら2人を優しく包み込む映像と、挿入歌「シナモン」の淡い恋心を表現したメロディが、あこ子の初々しい恋の行方を後押ししています。恋をしている・したい全人類に贈る、あこ子の“最高に前向きな青春”をかけたラブバトルエンタテイメント!映画『あたしの!』は11月8日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!

 

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■チョーキューメイ プロフィール

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©幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会

 

2020年梅雨ごろ結成。 東京を中心に活動する4人組バンド。

バンド名は、落語の「寿限無」に由来しており、 寿限無の物語の中にある「長久命の長助」が、「長久」と「長命」を合わせた縁起のいい言葉であることから、バンドが長く続くようにと、願いを込めて名付けられた。2023年春、1stアルバムに収録された「貴方の恋人になりたい」が日本のみならず、アジアでバイラルヒット!Tiktok10億回超の再生 / MV・ライブ動画がYouTubeでは3,300万回を超える再生回数を記録し、さらなる注目を集めている。

 

【コメント全文】

この度映画「あたしの!」の挿入歌を担当させていただくことになりました、チョーキューメイです

この『シナモン』という楽曲はかけがえのない友達のこと、大切な人のことを想いかきました。

切ないピアノイントロに乗せて始まり、柔らかい質感で包みます。まるで波が寄せては引いているかのようにメロディを奏で、揺れ動く心を表現しています。

事前に完成した映画を観させていただいた時、水族館のシーンと『シナモン』が美しく絡み合い、とても感動しました。

ぜひ『シナモン』が流れる注目のシーンにも期待して映画をお楽しみください!

 

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【原作情報】

■「あたしの!」

原作「あたしの!」幸⽥もも⼦(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊)

©幸田もも子/集英社

 

 

【映画情報】

■ストーリー

真っすぐで素直過ぎる性格で、思ったことは即⾏動、自分にも他人にも嘘がつけないあこ子。

あこ子の隣には、小3からの親友・充希がいつもいた。

新学期、初登校の日、全女子の学校に行く原動力・学校イチの超人気者・直己が、まさかの留年により2人の同学年に降臨!

直己に一目ぼれしたあこ子は、ド直球なアプローチを開始。

充希は「カッコイイと思うけど恋愛って感じじゃない」と好きではないと断言するものの、充希の怪しい動きを察知するあこ子。

先手必勝!と、直己に告白するあこ子だが、「彼女つくる気ないから」とあっけなくフラれてしまう。

落ち込むあこ子だが、直己の親友・成田から直己が彼女を作らない理由を聞き、彼を好きでい続けることを決意。

一方で、充希も直己に近づきはじめて…

 

■作品概要

タイトル︓『あたしの!』

出演:渡邉美穂 ⽊村柾哉(INI)

⿑藤なぎさ

⼩⽥惟真(THE SUPER FRUIT) 笠井悠聖

藤⽥ニコル/⼭中柔太朗

主題歌:INI「Break of Dawn」(LAPONE Entertainment)

挿入歌:チョーキューメイ「シナモン」(神宮前レコード)

原作:幸田もも子「あたしの!」(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊)

監督 撮影 編集:横堀光範 

脚本:おかざきさとこ 音楽:遠藤浩二

配給:ギャガ 公開日表記︓2024年11月8日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

コピーライト︓ ©幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会

映画公式サイト︓https://gaga.ne.jp/atashino/

映画公式X:@atashino_movie 映画公式Instagram:@atashino_movie 

映画公式TikTok: @atashino_movie

 

2024年11月8日(金)より全国公開!

2024-07-12 20:30:00

主演 マ・ドンソク 『犯罪都市 PUNISHMENT』 今度の闘いは<拳 vs IT犯罪>!! 日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁!!

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(C) 2024 ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED.

シリーズ累計韓国動員4,000万人突破!

シリーズ史上最高のオープニング成績を記録!

主演 マ・ドンソク

『犯罪都市 PUNISHMENT』

今度の闘いは<拳 vs IT犯罪>!!

日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁!!

 

<マ・ドンソク主演>国家代表級メガヒットワンパンチアクションシリーズ最新作『犯罪都市 PUNISHMENT』が、9月27日(金)より新宿ピカデリーほかで全国公開します(配給:ハピネットファントム・スタジオ)。この度、日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となります。あわせてムビチケ前売券(オンライン)の販売がスタート!!

 

マ・ドンソクがシナリオの原案をはじめ、企画や制作、主演まで務め上げる『犯罪都市』シリーズ。拳ひとつで凶悪犯たちを撃ち破る最強怪物刑事の戦いを描き、回を追うごとに進化するリアルで痛快なボクシングアクションとカタルシス、そしてユーモアで埋め尽くされた爽快アクションエンタメは、次々と興行新記録を打ち立て、韓国を代表するメガヒットシリーズとなった。最新作では、新種合成麻薬事件から3年後、ヤクザも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)が、残虐行為で職務を解かれた元傭兵ペク・チャンギ(キム・ムヨル)率いる“国際IT犯罪組織”検挙のため、拳ひとつで立ち向かうさまを描く。

今作で最強の悪として登場するペク・チャンギ役にはキム・ムヨルが抜擢!マ・ドンソクの大ヒット作『悪人伝』(2019)では刑事役とヤクザ役だったキム・ムヨルとマ・ドンソクが、今作では立場逆転のキャラクターを演じたことで、キャスト発表の際に大きな話題を呼んだ。そして『犯罪都市』過去全3作でアクション演出を務めた韓国アクションのベテラン、ホ・ミョンヘン監督がメガホンをとり、史上最も強烈なアクションシーンが目白押しのシリーズ最高傑作が誕生した。

今年2月、第74回ベルリン国際映画祭へ公式招待され、韓国のシリーズ映画史上初となる国際映画祭への出品を果たした本作。ベルリン最大規模の会場1,600席は即完売!笑いと驚きで溢れたワールドプレミア上映直後には観客から絶賛の声が上がった。さらには「他に必要な言葉はない。この映画は完璧だ」(Variety)、「最も刺激的な娯楽アクション」(Screen Daily)と海外有数のメディアが賞賛を寄せるなど、シリーズ随一の国際的な評価を獲得した。4月、最高潮に期待が高まる中で韓国公開を迎えると、シリーズ史上最高のオープニング成績を記録!ついには累計韓国動員数4,000万人を突破!まさに国家代表級のメガヒットを記録している。

 

シリーズ史上最高にブチギレる!

怪物刑事の怒りの拳が炸裂する日本版予告編とポスタービジュアルが一挙解禁!

この度、日本版予告編が解禁!映像は、“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)の頼もしい後ろ姿からスタート。拳ひとつで捜査を進めるマ刑事の前に「アプリ?」「オープンソース?」聞き慣れない横文字が立ちはだかる。そこで現場主義の怪物刑事は、巨大なIT犯罪組織検挙のため、なんとサイバーチームとタッグを組む!捜査線に浮上したのは組織のリーダー、ぺク・チャンギ(キム・ムヨル)。過去には大量殺人を犯し、特殊部隊すら解雇された経歴を持つ残虐非道な男で、「逃げるつもりはない」と冷静に豪語する。そして類を見ない悪行の数々にマ刑事がついに史上最高にブチギレ!「殺さないよう今まで気をつけてきたが、もう手加減できない」と渾身の平手打ちを皮切りに、怒りの拳が炸裂する!映像内では、チャンギとともに悪事を働くシリーズ初の頭脳派ヴィラン、チャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)や、シリーズに2度目のカムバックを果たす愛されキャラクターチャン・イス(パク・ジファン)の姿も。さらにはソウル広域捜査隊の面々たちの成長した姿や、新たに登場するサイバー捜査隊のメンバーも垣間見ることができ、個性溢れるキャラクターたちの活躍や、スケールアップした物語の行方に期待が高まる映像となっている。

 

日本版予告編

 

あわせて解禁となったポスタービジュアルでは、拳を振りかざすマ刑事とペク・チャンギが対峙!鬼気迫る一騎打ちの瞬間が切り取られ、大々的に掲げられた“拳vs IT犯罪組織”の文字が目を引くビジュアルに仕上がっている。またこの度、本日7月12日(金)よりムビチケ前売券(オンライン)の発売が決定!詳しくはムビチケサイト(https://mvtk.jp/)から確認できる。『犯罪都市 PUNISHMENT』は9月27日より、新宿ピカデリーほか全国で公開。

 

 

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STORY

新種合成麻薬事件から3年後。ヤクザも恐れる怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)とソウル広域捜査隊は、デリバリーアプリを悪用した麻薬密売事件を捜査していた。捜査を進めるうち、手配中のアプリ開発者が謎の死を遂げた事件の背後に、フィリピンに拠点を置く国際IT犯罪組織の存在を突き止める。組織のリーダーは、拉致、監禁、暴行、殺人をいとわず、韓国の違法オンラインカジノ市場を掌握した、特殊部隊出身の“元傭兵”ペク・チャンギ(キム・ムヨル)。一方、組織オーナーで“ITの天才”CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)は、韓国でさらに大きな犯罪計画を練っていた。マ刑事は、史上最大規模のIT犯罪計画を殲滅するため、オンラインカジノ事業の経験を持つチャン・イス(パク・ジファン)に捜査協力を依頼し、広域捜査隊、サイバー捜査隊と新たなチームを結成し捜査を始めるのだが……。

 

CREDIT

タイトル:『犯罪都市 PUNISHMENT』

監督:ホ・ミョンヘン 『バッドランド・ハンターズ』

主演:マ・ドンソク『エターナルズ』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』シリーズ

出演:キム・ムヨル『悪人伝』、イ・ドンフィ『エクストリーム・ジョブ』、パク・ジファン『無双の鉄拳』ほか

 

2024年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:범죄도시4/英題:The Roundup: Punishment/109分/PG-12/字幕翻訳:根本理恵

(C) 2024 ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED.

配給:ハピネットファントム・スタジオ

公式サイト:https://happinet-phantom.com/hanzaitoshi4 

公式𝕏:@hanzaitoshi4 #犯罪都市 #マ・ドンソク #マブリー

 

9月27日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

2024-07-11 22:00:00

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化! 『ブルーピリオド』 “写ルンです”で振り返る!超貴重な撮影の裏側! 特別試写会舞台挨拶 <オフィシャルレポート>

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

この夏、いちばん熱い感動作!!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!

『ブルーピリオド』

眞栄田郷敦 高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより 萩原健太郎監督

“写ルンです”で振り返る!超貴重な撮影の裏側

眞栄田が捉えた、高橋&桜田“女子トーク”の瞬間!

板垣がライバル・眞栄田にしか見せない意外な表情とは…?

7月10日(水)実施 映画『ブルーピリオド』特別試写会舞台挨拶  

<オフィシャルレポート>

 

2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題を呼ぶ本作の公開日は2024年8月9日(金)に決定!

 

この度、ついに公開まで1ヵ月に迫った7月10日(水)、【渋谷プレミア】のイベントを大盛況で終えたばかりの主人公・矢口八虎役の眞栄田郷敦、ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉、高橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりと超豪華若手俳優陣に加え、本作のメガホンを取り熱く美しく作り上げた 萩原健太郎監督が登壇した特別試写会舞台挨拶を実施!初めてのお披露目となる場で、上映後にキャスト・スタッフの想いを語っていただくほか解禁時には大反響となったキャスト同士で撮影中に撮り合った”写ルンです”の写真で、撮影中の思い出をたっぷりトークした!

 

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<イベントレポート>

渋谷の街をブルーピリオド一色に染めたプレミアイベントを終えキャスト陣はイオンシネマ越谷レイクタウンへ移動。ついに完成した本作をいち早く鑑賞したファンの前に眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより、萩原健太郎監督が登壇!鑑賞直後の興奮冷めやらぬ観客に向けて眞栄田は「心臓がバクバクしております。今日から約一か月後に公開が控えていると思うと楽しみです。」と、監督は「ちょうど一年前の今頃撮影をしていた作品をやっと皆さんに届けることができることをとても嬉しく思います。そして今日は5000人を超える皆さんに観ていただけたということで感無量です。」と本作の完成を喜ぶ気持ちを語った。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

キャストそれぞれの挨拶が終わりトークセッションに移り、高橋演じるユカちゃんを女性視点から見てどうだったかという質問に対して桜田は「本当にかわいかったですし、脚もウエストも細くて、おしりもキュッとなっていました!普段の高橋さんの状態からユカちゃんになるまでの過程を見ていたので、努力の結晶を感じました。ただ体重を落とすだけでなく女性らしい身体つきになるための減量だったので、会うたびに見えて結果に繋がっていく様子は役者としても尊敬できるところです。そんな姿に私も負けてられないと自分磨きを頑張ろうと思いました!」と役と真剣に向き合う高橋の姿をベタ褒めした。自身の役作りについて高橋は「たくさんの香水の中から “ユカちゃんはこの香水を使うだろう!”とイメージして撮影期間は毎日つけていました。その香りを嗅ぐとユカちゃんが降りてくるという感覚で演じていました。」と初めての役作りに積極的に挑んだ姿勢を語った。

板垣が演じた天才キャラの世田介について眞栄田は「オーラが既に天才感を放っていましたし、いい意味で近寄りがたい空気感もありました。」と、それを受けた板垣は「世田介のイメージとしてそれはとても嬉しいですね。絵画練習の時から眞栄田さんは隣の席だったのでそのときから八虎として“どんな色を使っているのか”、“下地はどう塗っているのか”と意識して見ていました。」と練習期間を振り返るコメントを残した。

先輩役の桜田について高橋は「前回は同級生役での共演だったので、今回、桜田さんが先輩役というのは不思議な感じがありましたが、桜田さんが醸し出す雰囲気が森先輩そのままだったので自分自身もユカちゃんとして役に入りやすかったです。」と原作キャラの再現度の高さを語った。

桜田は自身のキャラクターについて「森まるはしゃべり方や仕草が表情がとても女の子ぽいキャラクターですが、美術と向き合うときは鋭い表情になるのでそのギャップを映像に映し出すことを意識していました。」と役に対してのリスペクトを語った。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

そして、眞栄田が全身全霊で演じた八虎について板垣は「言葉を交わすわけではないけど、お互いを高め合うという八虎と世田介の距離感が好きでした。砥石で刃物を研ぐときのような緊張感や空気感はこのキャストだから創れたんだろうなと思いますし、そういう環境は世田介という役を演じやすかったです。」と、萩原監督は「クランクインの半年前から絵画練習を行ってくれていたのでどんどん八虎に近づいていましたし、現場でもとてもいい空気感をつくってくれていました。4人とも『ブルーピリオド』という作品の為に向き合ってくれていました。」とチームワークの良さを物語った。二人のコメントを受けて眞栄田は「この作品はキャストだけでなくスタッフの皆さんもレベルの高いプロの集団が揃っているのでそういう空気感にお互いが影響されるという現場でしたね。」と萩原組の居心地のよさを懐かしんだ。

そして、映画撮影中にキャスト陣にはインスタントカメラの「写ルンです」が渡されたという。キャスト陣が思い思いに撮影の裏側の様子を切り取った写真たちの中から、本日の舞台挨拶で特別に厳選された3枚の写真がスクリーンに大きく映し出された。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

1枚目に映されたのは、美術室で仲良くピースサインをするユカちゃん(高橋)と森先輩(桜田)のツーショット写真。スクリーンに映されるとともに「かわいい~~!!」の声が客席のいたるところから聞こえてきたこの写真を撮影したのは眞栄田。「可愛いユカちゃんと森先輩です。二人とも本当に現場で仲が良くて、この空気感を収めたいなと思って撮りました」と眞栄田が話すように、現場でもとても仲の良い様子の二人。「ネイルの話とかしてたんだよね。オススメのエステとか半身浴の仕方とか…」と高橋がはなすと、すかさず桜田も「してましたね!どんなの使ってるの?とか…」と、女子トークに花を咲かせていた当時の様子を思い出した。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

 2枚目に映し出されたのは、藝大受験本番。自画像の試験の際の八虎を映した一枚。イーゼルを前に腕まくりをして凛々しく座る眞栄田を捉えたのは板垣。「廃校を使っての撮影で大変暑かったです」というように、この日の撮影はとても暑かったようで、腕まくりをして真剣な表情をする眞栄田を「ええ男だな」と思い、思わずシャッターを切った写真だという。眞栄田もその日の撮影を「7月末の撮影だったのですが本当に暑かったです。この時は脱いでいるのですが上には冬服も着ていました」と、この夏一番の熱い物語である『ブルーピリオド』は、その撮影の裏側もまさにアツかったようだ。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

そして3枚目。最後に映し出されたのは、予備校での世田介を映した一枚。撮影をした眞栄田は、「世田介は描いている姿や姿勢が独特。絵も個性的でその様子を撮りました。」と明かすと、写真の中で柔らかい表情を見せている板垣は「凄いムフっとした顔をしているのは、八虎と世田介のライバル関係があったので、カメラを向けられてどんな表情をすればよいか迷ってしまいました」と照れながらに答えた。貴重な撮影の裏側を切り取った3枚の写真は、どれもキャスト陣がカメラを持ったからこそ映し出される、自然体で真剣で、作品への熱い情熱が垣間見えるものであった。

 

イベントの最後、主演の眞栄田は「素晴らしいスタッフとキャストがとても高い熱量で作りあげた作品です。公開まで約一か月となりました。是非皆さんの力もお貸しください!」と、作品に対する強い想いを語った。客席からの拍手が会場に響きわたる特別試写会舞台挨拶は、大盛況のうちに幕を閉じた。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

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<STORY>

生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。

ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。

悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。

立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?

苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

 

<INTRODUCTION>

「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより 

「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!

周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー

好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。

主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

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眞栄田郷敦

高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより

中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)

石田ひかり 江口のりこ

薬師丸ひろ子

原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)

監督:萩原健太郎 

脚本:吉田玲子 

音楽:小島裕規 “Yaffle”

主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)

製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会

制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

公式X:@blueperiodmovie

公式Instagram:@blueperiod_movie 

TikTok:@warnerjp

公式HP:blueperiod-movie.jp

 

8月9日(金)全国ロードショー

2024-07-11 22:00:00

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化! 『ブルーピリオド』 超豪華キャスト&監督が“ブルー”カーペットに登場! 映画『ブルーピリオド』 渋谷プレミア <オフィシャルレポート>

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

 この夏、いちばん熱い感動作!!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!

『ブルーピリオド』

眞栄田郷敦 高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより 萩原健太郎監督

超豪華キャスト&監督が“ブルー”カーペットに登場!

“青の渋谷”を揺らす大熱狂のファンを前に

この夏、いちばん熱い!映画の熱量をアピール!

7月10日(水)実施 映画『ブルーピリオド』 渋谷プレミア  

<オフィシャルレポート>

 

2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題を呼ぶ本作の公開日は2024年8月9日(金)に決定!

 

この度、ついに公開まで1ヵ月に迫った、月10日(水)に、主人公・矢口八虎役の眞栄田郷敦、ユカちゃんこと鮎川龍二役の高橋文哉、髙橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりと超豪華若手俳優陣に加え、本作のメガホンを取り熱く作り上げた 萩原健太郎監督が登壇し、本作において、主人公の八虎が美術の世界に飛び込むきっかけとなる重要な場所である渋谷の街を会場とした、『ブルーピリオド』渋谷プレミアを開催!カーペットイベントとしては初の渋谷ストリームの稲荷橋広場で実施となった。作品に関する熱いトーク、そして、この日の為に用意された特設“ブルー”カーペットでファンとも交流し、渋谷の街を大興奮の渦で包みました。

 

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<イベントレポート>

熱狂に湧くファンの前に登場したキャスト、監督一同の先陣を切り、「映画の中でも大事な場所となる渋谷で、皆さんに魅力を伝えられたら嬉しく思います」と、眞栄田の挨拶でスタートしたイベント。ついに完成披露の日を迎えたということで、喜びの表情を見せる眞栄田は「公開まで遂に1カ月、今日をスタートに広く広くたくさんの方々に届いてほしいなと思います」と、公開に向けてここから更なる盛り上がりに期待を寄せてコメント。公開に先んじて鑑賞をしたマスコミ関係者や著名人からは、早くも大絶賛の声が続々届いている本作に、監督の萩原も「観終わった後に好きなものを堂々と好きと言いたくなる、そんな作品になったと思います」と、作品のエモーショナルな出来栄えに手ごたえを感じている様子。眞栄田も「本当にパワーをもらえる、見終わった後に単純に『頑張ろう』と思える作品になっています」と、作品が観る者へ訴えかける力強さを強調した。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

高橋は、作中のキャラクターたちと同様に芸術大学を過去に目指していたという知り合いから反響があったようで、「『自分と照らし合わせて苦しい部分もあったけれど、ここまで熱量高くアートの世界を描いて、自分の中の新しい扉が開いた』と言ってもらえてすごく嬉しかったです」と、作品に心動かされた鑑賞者からの嬉しい声を明かす。板垣は「“青の渋谷”も、劇中に登場する絵画も、自分が信じたものを貫くことでその先に待っている血と汗と涙と。本当にすべてが美しく映っていたと思います」と、作品の持つ美しい世界観に自信のコメント。また、桜田は劇中のキャラクターたちに視点を当て、「出てくるのが本当に素敵な方ばかりで、特に私は眞栄田さん演じる八虎を見て、好きなことに情熱を注いで努力を惜しまない方はこんなに輝いて見えるんだ!と、すごく魅力的でした」と、情熱を武器に藝大受験に挑む主人公を見事に演じきった眞栄田の姿に感動したことを明かした。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

クランクイン前には出演者による合同の絵画練習も行われ、作中のキャラクターさながらに本気で美術に挑んだキャスト陣。既に解禁となったメイキング映像では、見事な絵を描く眞栄田の筆さばきも大きな話題となっている。絵を描いているシーンはすべてキャスト本人に実際に筆を握っこもらうことにこだわったという萩原監督は、眞栄田は絵に向き合う集中力、高橋は日本画を描くキャラクターの繊細さ、板垣は演じるキャラクターの特性をつかんだ特徴的な描き方への追及、桜田は他にはない個性的な絵を描く、と各キャストの特徴を順番にあげながらそれぞれの素晴らしさをアピール。実際に自身が描いた絵画が劇中にも登場する眞栄田は、「半年くらいの練習で、美術のことを全くわからない八虎と同が少しずつ美術のことを知っていく感覚を大事にしながら臨めました」と、演じたキャラクターにリンクして自身も成長していった制作現場を振り返り、「僕自身も受験の時に苦しかった経験がある中で、苦しみや葛藤を強く表現したいなと思って。その対比として、人から認められた時の喜びややりがいというのを大切にしました」と、自身が演じた役に対する思いも語った。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

各キャスト演じた役についてのトークは続き、女性的なビジュアルの、ある種“挑戦的”な役柄となるユカちゃんを演じた高橋は「自分と役は分け、高橋文哉自身が可愛いくなるためにどうしたいと思うか。そうやってユカちゃんの気持ちを理解していきました。歩き方や姿勢も、つま先から手の指先まで一瞬も気を抜くことなく、ユカちゃんという役の美学を詰め込みました」と、役に寄り添って作り上げていったと明かし、それを聞いた眞栄田も「かわいかった!」と太鼓判。「現場では何かを話したというより、シーンを通して徐々に距離が縮まってきた」と、高橋との共演についても回顧した。原作を読んだ段階から自身の演じた世田介が一番好きだったという板垣は「彼のかわいらしい部分を表現して愛されるキャラクターにしたかったです。また、特徴的な絵の描き方をするので、絵画指導の方に相談をしながら原作が持つ世田介の良さをスクリーン上にしっかり出せるように丁寧に作り上げました」と、愛情持って演じた自身のキャラクターへの想いを語る。続く桜田も、「皆さんが感じる森まるちゃんと、私が演じる森まるちゃんに多少のずれがあったとしても、“桜田ひよりが演じる森まる”をしっかりお届けしようと思っていて。迷いなく役に飛び込めてとても楽しかったです」と、原作でも人気の高い森まるというキャラクターを大切に演じたと明かした。

 

美術を通して描かれるキャラクターたちの葛藤への共感、そして感動して泣けたという声も多く上がる本作の「熱く泣けるポイント」について改めて聞かれ、「胸の底から熱くなるようなシーンがたくさんある」という桜田に、板垣も「映画のラストシーンの撮影は、現場の熱量がオーバーヒートしてしまうんじゃないかというくらい、どの現場でも経験したことがない熱さを感じた」とその熱量の高さをあげて共感した様子。高橋は「この作品の“泣ける”は、なんだかわからないけれどすごく世界観にのめり込んで、一人一人のキャラクターに感情移入して、気付いたら自分の体の中にある熱さみたいなものが涙として自分の体の外に出ていく。そんな、情熱が沸き上がる感覚を、観てくださった方が感じてくれれば嬉しいです」と、この作品からしか感じられない気持ちを味わってほしいとコメントし、それぞれが口を揃えて一様に“熱さ”というキーワードをあげてアピールした。メガホンを取った萩原監督も、「体の中から湧き出るワクワクや、何かを始めたくなる気持ちだったり。そういう言語化できない感情みたいなものが、キャストの方々の芝居から伝わってくる。そういう熱さなんだと思います」と、その熱量を見事に表現したキャスト陣を称えるコメントを贈った

 

最後に眞栄田は「本当に素晴らしいスタッフとキャストで、高い熱量で作り上げた作品です。何かに向かうと自分が決めたことや好きなことに向き合う楽しさ、苦しさ、そしてその美しさを描いている作品です。公開までの1か月でこの作品が広く広く広まっていくように、皆さんのお力を是非貸してください!ありがとうございました!」と、集まったファンへ呼びかけて締めくくった。

 

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登壇者一人ひとりの熱い想いのこもったトークに大盛り上がりとなった会場。トークイベント後には、この日のために敷き詰めた鮮やかな“ブルー”カーペットへ移動して集まったファンとの交流を楽しんだキャスト陣。渋谷の街をブルーピリオド一色に染めたプレミアイベントは、大盛況のうちに幕を閉じた。

 

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<STORY>

生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。

ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。

悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。

立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?

苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

 

<INTRODUCTION>

「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより 

「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!

周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー

好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。

主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

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眞栄田郷敦

高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより

中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)

石田ひかり 江口のりこ

薬師丸ひろ子

原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)

監督:萩原健太郎 

脚本:吉田玲子 

音楽:小島裕規 “Yaffle”

主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)

製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会

制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

公式X:@blueperiodmovie

公式Instagram:@blueperiod_movie 

TikTok:@warnerjp

公式HP:blueperiod-movie.jp

 

8月9日(金)全国ロードショー

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