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映画『逃亡者狂騒曲デジタル・リマスター版』 主人公のダンサーを演じたチェン・ホンレンが登壇 <10/10(土)初日舞台挨拶 オフィシャルレポート>
©️FOUNTAIN FILMS CO. All Rights Reserved.
映画『逃亡者狂騒曲デジタル・リマスター版』
主人公のダンサーを演じたチェン・ホンレンが登壇
<10/10(土)初日舞台挨拶 オフィシャルレポート>
【レポート】
映画『逃亡者狂騒曲 デジタル・リマスター版』が10月10日(土)、ユーロスペースにて公開初日を迎えた。上映後には、主人公のダンサーを演じたチェン・ホンレンさんが登壇し、舞台挨拶が行われた。
映画『逃亡者狂騒曲』は、台湾人監督として唯一カンヌ国際広告賞の金獅子賞を受賞した、台湾CM界のレジェンドとして知られるワン・チャイシアン(王財祥)監督の長編デビュー作にして、唯一の長編作品。 1997 年、Y2K 前夜の空気を予感させる本作は、ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品された。実験的な映像表現と大胆な映像言語で世界に飛び出したものの、台湾での劇場公開はわずか数日で打ち切りに。「この映画が理解されるのは 20 年後かもしれない」という言葉を残し、長らく封印されてきた。 そして公開から20年以上を経て、「忘れ去られた映画史の伝説」が、デジタル・リマスター版となって日本で世界初の劇場公開を迎えた。
1997 年、台湾で公開打ち切りとなった伝説の“世紀末ムービー”
「芸術のためなら、どんな犠牲も厭わない」
主演チェン・ホンレンが振り返る、命がけの撮影と30年前の情熱
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上映後、NYに憧れながらナイトクラブで働き、殺し屋に追われることになる主人公のダンサーを演じたチェン・ホンレンさんが登壇すると、会場から大きな拍手が起きた。 「今日、ここで皆さんの前に出てきていいのか、本当は迷っていたんです。スクリーンの中にいるのは、30年前の自分なので…。でもせっかくデジタル・リマスター版が世界初劇場公開されるわけですし、皆さんにお会いしたくて駆け付けました。」と、チェンさんがはにかんだ。客席で映画を観ていたチェンさんは、「当時の台湾はどこか熱に浮かされたような、まさに狂騒の中にありました。ワン・チャイシアン監督が当時感じていた、台湾の現状に対する思いを映像を通して感じることができます。」と、劇場に来ることが叶わなかったワン監督の思いを代弁した。
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本作は200万発をこえるロケット花火と無数の爆竹が鳴り響く実際のロケット花火祭りで撮影されたほか、高速道路を封鎖してカーチェイスを撮影するなど、危険と隣り合わせの現場だったという。 「脚本はあったんです。でもワン監督は即興の演出をするひと。高速道路に塗り立てのセメントがあれば、そこに飛びこんでという。バイクで追われるシーンは、乗り捨てて全力疾走で逃げてという。すべてが即興演出で、しかも危険なものばか(笑)」とチェンさんは苦笑いしながら振り返った。
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「でも僕は、挑戦していくことが大好き。そしてワン監督には表現したいビジョンがある。当時の僕は芸術のためならどんな犠牲も厭わないという気持ちだったんです。それはスタッフも一緒。だからワン監督のリクエストにはすべて応えたい、そのために何でもできる態勢を整えておこうという、やる気に満ちていたんです。」 ワン監督への信頼と、表現に挑むチームの情熱が、危険な撮影を支えていたことがうかがえる。
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チェンさんはいまも現役のダンサーとして活躍している。「コンテンポラリーダンスを主軸に活動していたので、監督の即興演出にも直感で応えることができました。映画の中で蟻を手にのせているシーンがありますよね。実はあの蟻、とても狂暴でこわかったんです。でもその恐怖は脚本にはない。その場で主人公が感じたことを直感的に演技にしていくと、監督はそれをカメラで掬い取ってくれる。監督の描きたいものに、自分の表現をのせていくような感覚がありましたね。」と、撮影当時を振り返った。
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「1997年の台湾はどういう状況だったのか」と、会場から質問が寄せられた。当時の台湾は戒厳令解除後の急速な経済成長の一方で、政治的にはとても不安定な状況にあり、多くの人が自分たちの未来が見通せずにいたという。「まさに世紀末の狂騒の中にいて、映画に映し出されていたように、街のいたるところにゴミが散乱し、道路は大渋滞していました。そこには、監督の怒りが表現されていたんだと思います。僕を含め、当時アンダーグラウンドで活動していた、ダンサーやミュージシャンが多く出演していましが、それも監督なりの社会に対する不満、抗議があったんだと思います。」とチェンさんは語った。
「本当に『逃亡者狂騒曲』は変わった映画ですよね。僕が観てきた台湾映画とはまったく違います。30年近く経ったいま、日本で多くの方に観てほしいです。もし気に入ったら、まわりのひとにも宣伝してください。」とほほ笑んだ。締めくくりには、ダンサーらしく軽やかなポーズで写真撮影に応じたチェンさん。会場には多くのシャッター音と拍手が響いた。
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■チェン・ホンレン(陳訇任/Julien CHEN)
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1965年生まれ。国立芸術学院(現・国立台北芸術大学)舞踊学科で学び、1990年代には「無垢舞蹈劇場」の主要ダンサーとして活動。フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア、メキシコなど、海外の主要な芸術祭にも参加した。
舞台を中心に、映画、CM、ミュージックビデオなど幅広い分野で活動。1980~90 年代には「中興百貨」「開喜烏龍茶」「伯朗咖啡」「裕隆汽車」など、数々のCMに出演した。
1997年、ワン・チャイシアン監督の『逃亡者狂騒曲』で映画初主演。その後も舞踊家・俳優として活動を続け、2015年にはハリウッド映画『沈黙―サイレンス―』にも出演。現在も舞台やダンスのほか、後進の指導など幅広く活動している。
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【作品情報】『逃亡者狂騒曲 デジタル・リマスター版』
監督・脚本・撮影:ワン・チャイシアン(王財祥)
出演:チェン・ホンレン(陳訇任) ルー・シンユー(鹿心雨) チェン・ジェイー(陳介一) ホー・ジョンシアン(何宗憲)
製作:ワン・チャイシアン(王財祥) ヤン・バオホイ(楊寶輝) 音響:ドゥ・ドゥーチー(杜篤之) 音楽:ツォン・スーミン(曾思銘)
日本語字幕:神部明世 協力:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター 配給:Cinema Drifters・大福 宣伝:大福 宣伝デザイン:100KG
原題:給逃亡者的恰恰/英題:A Cha-Cha for the Fugitive 1997-2023年|83分|台湾|カラー|DCP|ステレオ
https://note.com/chachatw_2026
2026年10月10日(土)よりユーロスペース他全国順次公開
≪公開劇場情報≫
11/21(土)~11/27(金)シネ・ヌーヴォ(大阪)、11/28(土)~12/11(金)ヌーヴォX(大阪)
近日公開:出町座(京都)、シネマスコーレ(名古屋)
映画『マッチング TRUE LOVE』 土屋&佐久間、主題歌「ソフィリア」MVで夢のダンスコラボ!LiSAとも“マッチング”! 登壇者がそれぞれの“愛着ある”ものを明かす
左から 内田英治監督、佐久間大介、土屋太鳳、LiSA
©2026『マッチングTL』製作委員会
待望の続編にして<完全新章>
生き残りを賭けた超刺激的ラブサバイバル・スリラー
映画『マッチング TRUE LOVE』
土屋太鳳 佐久間大介 LiSA 内田英治監督
土屋&佐久間、主題歌「ソフィリア」MVで
夢のダンスコラボ!LiSAとも“マッチング”!
登壇者がそれぞれの“愛着ある”ものを明かす
<大ヒット御礼舞台挨拶オフィシャルレポート>
主演に土屋太鳳、共演に佐久間大介を迎え、監督・内田英治が再びタッグを組む映画『マッチング TRUE LOVE』。本作は、2024 年に公開され大きな反響を呼んだ映画『マッチング』の続編にして、完全新章となるラブサバイバル・スリラーです。
前作で出会った輪花と吐夢のその後を軸に、舞台を南の島で開催される〈マッチングツアー〉へと移し、「真実の愛を証明できなければ殺される」という究極のルールのもと、参加者たちの愛、欲望、疑念、そして本性が暴かれていきます。主演は、前作に続き土屋太鳳、共演に佐久間大介。さらに、韓国俳優クァク・ドンヨンを迎え、前作を超えるスケールと緊張感で、恋愛リアリティーショーの華やかさとデスゲームの狂気が交錯する“恋リア地獄”を描きます。監督は、前作に続き内田英治が務めます。さらに本作を鮮烈に彩るのが、LiSAが本作のために書き下ろした主題歌「ソフィリア」。ギリシャ語で「ソ」=「あなた」と「フィリア」=「愛」をかけ合わせた造語で、“真実の愛”をテーマに描かれる本作の世界観と深く響き合いながら、輪花の吐夢への想いを表現した楽曲で、本作の輪花と吐夢の“真実の愛”に対するアンサーにもなっている楽曲となっています。
土屋太鳳×佐久間大介×LiSAが集結!
主演の土屋太鳳、共演の佐久間大介、そして、本作の主題歌「ソフィリア」を手掛けたLiSA、内田英治監督が登壇し、大ヒット御礼舞台挨拶を実施!主題歌に込められた想いや、観客から寄せられた反響を受けての心境、今だからこそ語れる撮影秘話などをたっぷりと語っていただきました。さらに、主題歌「ソフィリア」のタイトルにちなみ、が、ギリシャ語で「あなた」を意味する「ソ」と、「愛着」を意味する「フィリア」を組み合わせた造語であることにちなみ、登壇者それぞれが<普段から愛着をもって大切にしているもの>を写真とともに紹介!普段なかなか見ることのできないプライベートな一面や、それぞれの素顔が垣間見えるトークを繰り広げ、スペシャルな舞台挨拶となりました。
▼レポート
待望の続編にして<完全新章>!生き残りを賭けた、超刺激的ラブサバイバル・スリラー映画『マッチング TRUE LOVE』が現在好評公開中。10月10日には大ヒット御礼舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木ヒルズにて実施され、主演の土屋太鳳、共演の佐久間大介、主題歌担当のLiSA、そして内田英治監督が登壇した。
満員御礼&全国50館の劇場でライブビューイングが実施される中、ステージにラインナップした一同。唯島輪花を演じた主演の土屋は「劇場公開から16日が経ちましたが、こうして唯島輪花としてご挨拶出来る事を光栄に思っております」と挨拶した。
永山吐夢を演じた佐久間はライブビューイング用カメラに元気よく手を振って「映画は観ていただけましたか?楽しんでいますか?なるほどね、沖縄の方はだいぶ盛り上がっていますねえ」と透視して笑いを誘っていた。
本作の主題歌『ソフィリア』のLiSA&土屋&佐久間出演MVが先日解禁!再生回数は早くも120万回を突破している。LiSAは「お二人にご出演いただき、内田監督に監督していただき、作品に寄り添わせて頂いた特別なMVになりました」と手応え十分だった。
同MVは内田監督が演出を担当し、世界的ダンサーの辻本知彦氏が振付を担当。そんな辻本氏から以下のようなメッセージが届いた。「佐久間さんはとても綺麗なダンスラインを出せる身体を持っていて、踊っている時の表情も魅惑的で人を引き寄せるダンサーだなぁと感じました。汗をかくつもりはなかったのか、Tシャツの用意がなく、マネージャーさんに何度か買ってもらうシーンを見ました(笑)。土屋さんは、あらゆることに深い想いを持ち、人を心から愛する人だと思います。その人としての在り方や、人への寄り添い方に、愛着を感じます。私の振付を通して作品の強度をさらに引き上げてくださったことにも、心から感謝しています」
佐久間大介
©2026『マッチングTL』製作委員会
今回のダンスコラボに佐久間は「LiSAさんの楽曲で踊らせてもらえると聞いた時は、太鳳ちゃんとは一緒に踊りたいと数年前から言っていたので、夢が叶ったと思った」と喜色満面。コンテンポラリーダンスには元々興味があったそうで「凄く楽しかったし、辻本先生は人の気持ちを汲み取るなど繊細な感覚の方だった。話しているだけでも面白かった」と述懐した。
土屋太鳳
©2026『マッチングTL』製作委員会
辻本氏とは4度目のコラボとなる土屋も「この愛の表現ができるのは、人の生きようという気持ちを表現できるのは、辻本先生以外いないという熱い思いをぶつけさせて頂いた」と自らの推薦で辻本氏起用が実現した事を紹介。「LiSAさんのミュージックビデオで輪花や吐夢として振りつけてくださって本当に感謝しています」と嬉しそうだった。サビと最後以外はほぼフリーダンスだったそうで、佐久間が「奇跡的に3人とも同じタイミングで手を上げて、運命的にみんなで揃った」などと舞台裏を明かすと、LiSAも「あれは“マッチング”でしたね!」と声を弾ませていた。
主題歌のタイトルは、ギリシャ語で「あなた」を意味する「ソ」と「愛着」を意味する「フィリア」を組み合わせた造語。その「愛着」にちなんで、それぞれが普段から「愛着」を持っている大切なものを紹介した。
土屋は小学校の頃から使っているバッグ。当時は日本舞踊の浴衣や扇子を入れており、現在は台本などを入れて愛用しているというが、「そろそろ小さい家族に譲ろうかなあ」とママの表情になると、佐久間はすかさず「お子さんが入りそう!」とボケて、土屋も「確かに!持ち運べそう!」と柔和な笑顔だった。なお土屋は物持ちが良いらしく「二十歳の時に着ていた洋服も未だに着ています」と打ち明けて、会場を驚かせていた。
LiSA
©2026『マッチングTL』製作委員会
「僕はすぐに断捨離しちゃう」タイプという佐久間の大切なものは、Snow Manのメンバーから誕生日プレゼントとして贈られたライダースジャケット。「僕の体に合わせたオーダーのダブルのライダースジャケット。誕生日に貰ったばかりなので、これからの季節これを着て味を出して愛着を持ちたい。長らく着られるだろうし、メンバーみんなからもらった想いも乗っているものなので」と目を細めた。LiSAはボイストレーナーからプレゼントされた、着られる真っ赤な毛布。「体を冷やしてはいけないという事でいただいて、テレビ収録もライブでもいつも着ています。毛布だけれど着られるので、ものぐさな皆さんにもおすすめです」と笑った。内田監督は、常連のヘアメイクから贈られたという、その方の父親の腕時計。「1960年代くらいの腕時計をその方ではなくて何故か僕がいただいた。これを付けていると良い事があるんです」と経緯を説明すると、時計好きの佐久間は「ビンテージものなのでサファイアガラスではない」などとうんちくを口にして「時計はロマン!」と興奮していた。
内田英治監督
©2026『マッチングTL』製作委員会
舞台挨拶もあっと言う間に終了の時刻に。内田監督は「短い上映期間に対して、我々はその一瞬のため命をかけました。この一瞬の永遠に、今後も応援していただけたら幸いです」とアピール。お忍びで本作を鑑賞したというLiSAも「主題歌として関わらせて頂きましたが、まるで作品の中に自分自身も入れてもらったかのように、仲間入りさせてもらった気持ちです。最後の『ソフィリア』まで何度もお楽しみください」と期待。
佐久間は「観たら誰もが満足して帰れる、何度観ても楽しめる作品です。より輝く原石が沢山出ている作品でもあって、僕たち全員の輝きが皆さんに届いて、それを受け取った皆さんも輝き出して未来が明るくなる。皆様の心に良い光が差し込んだらと思っております」と呼び掛けた。
主演の土屋は「今回の映画『マッチング TRUE LOVE』はエンターテイメント作品です。エンターテイメントの正体を私自身はジャーナリズムだと思っています。それを守るのは真実の愛。今の社会の縮図が詰まっている作品で、心を縛る見えない鎖を描いているのがこの作品。スタッフ&キャスト一同、全力で愛情と真実を込めましたので、一人でも多くの方に届けたいと思っております」とさらなるヒットを祈願していた。
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作品情報
出演:土屋太鳳
佐久間大介 クァク・ドンヨン
豊嶋 花 倉 悠貴 根矢涼香 冨手麻妙
塚田僚一 瀧 七海 濱 正悟 加藤史帆 花瀬琴音 伊島 空
後藤剛範 真飛 聖
監督・脚本:内田英治
原作:内田英治「マッチング TRUE LOVE」(角川ホラー文庫/KADOKAWA 刊)
音楽:小林洋平 共同脚本:木江 恭
主題歌:LiSA「ソフィリア」(SACRA MUSIC / Sony Music Labels Inc.)
製作:『マッチングTL』製作委員会 製作幹事・配給:KADOKAWA 制作プロダクション:角川大映スタジオ 制作協力:LONDO BELL
©2026『マッチングTL』製作委員会
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/matching/
公式X・Instagram・TikTok:@movie_matching
大ヒット上映中
丸山隆平×沢尻エリカ、佐藤佐吉が登壇! 映画『薔薇の鎖』 釜山国際映画祭 ワールドプレミア上映で世界初上映! <舞台挨拶オフィシャルレポート>
左から 佐藤監督、丸山、沢尻
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
丸山隆平×沢尻エリカW主演 / 音楽&主題歌 斉藤和義
映画『薔薇の鎖』
第31回釜山国際映画祭【ミッドナイト・パッション】部門
ワールドプレミア上映で世界初上映!
丸山隆平×沢尻エリカ、佐藤佐吉が登壇!
「“あれ?”というシーンを見逃さないで!」 丸山隆平
「ノンストップでワクワクする」 沢尻エリカ
「2回3回と観たくなるクセになる映画」 佐藤監督
世界の映画ファンも大熱狂!
丸山隆平と沢尻エリカに、韓国の映画ファンも大熱狂!
息もつかせぬノンストップ〈疑心暗鬼〉サスペンス『薔薇の鎖』が韓国で行なわれている
第31回釜山国際映画祭の 「ミッドナイト・パッション(Midnight Passion)」部門にて、ワールドプレミア上映された。
レッドカーペットに続いて 丸山隆平×沢尻エリカ、佐藤佐吉監督がプレミア上映の舞台挨拶に登壇し、世界中の映画ファンとメディアの前で作品への想いを語った。
本作は手錠でつながれた記憶喪失の男女が、大破したパトカーと大金・麻薬を前に、互いの正体を疑いながら逃亡―、追う者の目的も自分たちの素性も分からぬまま、断片的な記憶を頼りに真相へ迫っていくノンストップ〈疑心暗鬼〉サスペンス。メガホンをとったのは、三池崇史監督の『殺し屋1』『極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU』の脚本を手がけ、浅野忠信&哀川翔主演『東京ゾンビ』の監督としても知られる異才・佐藤佐吉。20年もの間温め続けたオリジナル企画を、どこまでも奔放なスタイルでついに実現させている。
10月6日(火)、第31回釜山国際映画祭のレッドカーペット・セレモニーに、映画『薔薇の鎖』より丸山隆平、沢尻エリカ、佐藤佐吉監督が登場した。総額6,000万円のジュエリー、黒のミニ丈ドレスで観客を魅了した沢尻エリカと、VERSACE(ヴェルサーチェ)の黒いスーツで沢尻を優しくエスコートする丸山隆平の姿は大きな注目を集め、レッドカーペットイベントに初参加ながら歓声の上がる方へ笑顔で手を振るなど、ファンを惹きつけた。
本作が選出された【ミッドナイト・パッション(Midnight Passion)】部門は、挑発的で刺激的なジャンル映画を集めた人気企画。昨年は『8番出口』やアカデミー賞®受賞作『WEAPONS/ウェポンズ』など世界的に話題となった作品が上映され、ジャンル映画に目の肥えたファンが注目する部門として知られている。
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左から 沢尻、丸山、佐藤監督
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
翌10月7日(水)には、センタム・シティの映画館で約300名の観客を前にワールドプレミア上映が実施された。上映後の舞台挨拶には丸山隆平、沢尻エリカ、佐藤監督が登壇。会場からは割れんばかりの拍手が送られた。
沢尻エリカは「アニョハセヨ、やっほー!沢尻エリカです。みなさん本日はありがとうございます。釜山に来れて嬉しいです」と喜びを語り、佐藤監督と丸山隆平は韓国語で挨拶し会場を沸かせた。丸山は自身の韓国語挨拶に少し不安を見せつつ観客に確認すると、会場から大きな拍手が返り、満面の笑みを浮かべた。
上映後のQ&Aでは、観客から「主人公の二人は体が手錠で結ばれている一方で、お互いのことを全く知らないという設定がとても面白かった。その中で演じること、演出することの大変さを教えてほしい」という質問が寄せられた。
佐藤監督は「普段はコメディ作品が多いので、今回はサスペンスに寄るように意識しました。二人が手錠をしたまま引っ張り合うシーンが多く、痛くならないように気を付けながら撮影しました」と、主演の二人を気遣いながら制作の裏側を語った。
沢尻は「脚本を読んだ時からすごく惹き込まれる世界観でした。ただ、実際に現場で動いてみないと分からないことがたくさんあって、狭い車内など限られた空間でどう演じるかは現場で丸ちゃんと空気を作りながら進めていきました」と、役作りの難しさと現場での創作過程を振り返った。
丸山も大きく頷きながら「コメディ要素、サスペンス要素、アクション要素が詰まっていて、スピード感のある作品になっていますが、それをまとめ上げられるのは監督の技量だと思います。なので、僕ら二人は良い感じで監督のおもちゃにしていただいた」と語り、佐藤監督の手腕を称えた。
本作には一癖も二癖もあるキャラクターが多数登場するが、Q&Aでは観客から「劇中に韓国のヤクザが出てくるが、話し方が日本のヤクザのように感じた」と指摘される一幕もあった。
佐藤監督は「そこは悩んだところで、私自身が韓国語に自信があるわけではないので“日本で生まれた韓国人のヤクザ”という設定にしました」と真摯に説明。劇中で韓国語のセリフに挑戦した丸山は「一生懸命頑張りました」と振り返った。
キャスティングについて質問されると、佐藤監督は「この二人とは縁が無かったんです。丸山さんはアイドルだし、沢尻さんは恐れ多いくらい素晴らしい女優だし。プロデューサーから候補として名前を聞いた時は“ありえない、無理じゃないか”と思った。でもこの二人が浮かんだ時にキャラクターに本当に合っていると感じて、断られたらどうしようと不安でした。お二人が引き受けてくれた時点で成功を確信しましたね」と語り、夢のキャスティングだったことを明かした。
演じるうえで最も重点を置いた準備について問われると、沢尻は「手錠で繋がれた状態でお芝居するのが想像できなくて。でも現場で丸ちゃんとの凸凹コンビがすごくいいバランスで、その感覚を大事にしました」と語り、丸山は「記憶喪失ってなかなか体験できないので、“3日前に何食べたっけ?”みたいな思い出せない感覚を現場に持っていきました。それがどれだけ怖いのか、特に冒頭のシーンでは意識しました」と語り、それぞれ異なるアプローチで斬新な設定に挑んだことを明かした。
左から 丸山、沢尻
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
さらに観客から「サスペンススリラーとしてスピード感を重視するというより、一つの空間で長く撮影していて、人物の感情や関係にフォーカスしている印象だった」と感想が寄せられると、佐藤監督は「二人の気持ちが動いていかないと映画は面白くならない。全く知らない人間同士が時には助け合い、時には憎しみ合う。この設定を作り上げていくことが大変でした」と語り、前代未聞のバディムービーとしての魅力と難しさを明かした。
最後に、劇場に詰めかけた観客へ向けて、佐藤監督は「とても感謝しています。本当に熱気のある映画祭で、私も昨日から浮かれっぱなしです。会期中ずっといたいけれど、もう帰らないといけないのがとても寂しいです」と感謝と別れを惜しんだ。
沢尻エリカ
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
沢尻は「映画祭に参加するのが初めてで、昨日もワクワクしながら会場にいました。また来たいですし、素敵な映画祭に参加できて嬉しく思います」と、初参加を心から楽しんだ様子を語った。
丸山は「昨日みんなで焼肉に行きました。前回釜山に来た時と全く同じお店だったんですけど、キムチを洗ったやつを焼いて豚と食べるっていうのが最高でしたね!」と食の思い出を披露しつつ、「釜山はアートや芸術、エンターテインメントを楽しむ町なんだなという印象です。今日皆さんとお会いして、映画の内容をそれぞれ咀嚼しながら楽しんでいただけたんだと感じられて、背中を押されました。カムサハムニダ」と手応えをつかんだ様子で笑顔を見せた。
Q&A終了後は、映画祭のメイン会場である「映画の殿堂」のBIFF野外ステージ(アウトドアステージ)へ場所を移し、再び舞台挨拶を実施。ここでも大きな拍手が3人を迎え、映画祭の熱気と期待の高さを感じさせた。
丸山は演じた“スーツ男”という独特なキャラクターについて問われ「記憶が無いと男というのは、自分が無い、キャラが無いということなのかなと最初は思ったけど、潜在的に覚えている自分自身というものがある中で、雲を掴むような芝居だったんです。観る方によって、2人(沢尻さんとの)の関係性の変化によって、スーツ男も変わっていくと思うので、心情の変化や状況の変化を僕たちの芝居や演出で楽しんでいただきたい」とアピール。
沢尻も同様に“Tシャツ女”を演じたことについて「現場で演じるたびに毎回新しい発見があった」と振り返る。
“手錠で繋がれた二人”という設定について、丸山は「私は沢尻さんと手錠で繋がれる1か月半、ただただ本当に幸せでした」と、このあり得ない設定だからこその恩恵を告白して会場の笑いを誘った。劇中、右手が手錠で繋がれていた沢尻は、左手でご飯を食べるというシーンを自然にこなすために、撮影前に猛練習したことを明かした。「無事撮影は終わったんですけど、あまりに自然すぎて誰も気づいてくれなかった」と影の努力に言及。
タイトルの『薔薇の鎖』について、命名のきっかけを問われた佐藤監督。「薔薇というのは、なにかしらの愛のカタチ。鎖に繋がれている二人ですが、この二人の間にも愛があればいいなと願いを込めました」と物語の展開に含みを持たせるコメントで期待を抱かせた。
最後に、これから映画を観るファンに向けて佐藤監督は「この映画は2回3回と観たくなるようなクセになる作品だと思います。」と自信をみせ、丸山は「クランクアップして僕は監督の思惑を見事に言い当てた第1号でして。つぶさにくまなくすべてのシーンを見逃さず観ていただけたら、あれ?っていうシーンがあるんです。そこを見つけ出して皆さんなりの考察を通わせていただければ、より作品は広がるし楽しんでいただけるかなと思います」とメッセージ。沢尻は「ワクワクドキドキするようなノンストップな作品なのでとにかく楽しんで観てほしい。」と呼びかけ、舞台挨拶を締めくくった。
日本に先駆けて、目の肥えた海外の映画ファンも魅了した『薔薇の鎖』。日本での公開が待ち遠しい!
釜山国際映画祭について
釜山国際映画祭(BIFF)は、1996年に創設された韓国最大級の国際映画祭で、毎年9〜10月に釜山で開催される。アジア映画の発掘と新人監督の育成を重視し、FIAPF公認のスペシャライズド長編映画祭として国際的評価も高い。メイン会場は海雲台の「映画の殿堂」で、約70か国・240本以上が上映される大規模イベント。アジア映画の新潮流を示す「ニューカレンツ」や「アジア映画の窓」など多彩な部門を持ち、映画市場「アジアン・フィルムマーケット」も併設され、アジア映画産業の中心的役割を担っている。
ミッドナイト・パッション(Midnight Passion)」部門について
ミッドナイト・パッション(Midnight Passion)は、釜山国際映画祭の中でも特に人気の高い“深夜上映”プログラムで、ホラー、スリラー、アクション、ダークファンタジーなど刺激的なジャンル作品を集めた特別枠。観客の熱狂度が高く、実験性や娯楽性の強い作品が選ばれるのが特徴。深夜帯に行われるため、映画祭の中でも最もエネルギッシュで参加型の雰囲気が生まれ、ジャンル映画の新たな才能や挑戦的な表現がいち早く紹介される場として国際的にも注目されている。昨年は『8番出口』、ホラー映画でありながらアカデミー賞(R)を受賞した『WEAPONS/ウェポンズ』といった世界中で話題となったジャンル映画が上映され国際的にも注目を集める部門となっている。
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作品概要
<STORY>
横転したパトカーから這い出してきた、一組の男女。2人は手錠で繋がれているが、どちらも記憶を失っていた。パトカーを運転していたと思われる男は死亡。その傍らには、大金とクスリが入ったトランクケースが残されていた。自分が誰なのかも、相手が誰なのかもわからないまま、何者かに命を狙われる2人。状況から考えれば、どちらかが警察で、どちらかが犯罪者――のはず。だが今は、とにかく2人で協力して逃げるしかない!敵か、味方か。追う者は誰で、追われる理由は何なのか。逃避行の果てに2人がたどり着く、思いもよらぬ真実とは――。
<クレジット>
丸山隆平 沢尻エリカ
葵 揚 青木 瞭 楽駆 中川晴樹 田中真琴 倉本朋幸 新井友香
YOUNG DAIS 赤間麻里子 ソウジ・アライ
三池崇史
監督・原案:佐藤佐吉
脚本:田中征爾
音楽:斉藤和義
主題歌:「黒猫のタンバリン」斉藤和義(SPEEDSTAR RECORDS)
製作:中島隆介 佐竹一美 深川辰巳 勝股英夫 木村省吾 鶴丸智康
企画・プロデュース:宇田川寧 プロデューサー:布川 均 田口雄介 音楽プロデューサー:布川 均
撮影:渡邊雅紀 照明:根本伸一 録音:日下部雅也 整音:鈴木健太郎 編集:相良直一郎 美術:石毛 朗
装飾:志武屋由一 スタイリスト:椎名倉平 ヘアメイク:オオクボエミコ 音響効果:浦川みさき VFX:川村翔太
キャスティング:伊藤尚哉 音楽エディター:本谷侑紀 助監督:田中綱一 制作担当:三橋祐也
製作幹事:NAKACHIKA PICTURES ダブ 企画・製作プロダクション:ダブ 配給:NAKACHIKA
製作:映画「薔薇の鎖」製作委員会(NAKACHIKA PICTURES ダブ 東海テレビ エイベックス・ピクチャーズ FIVESTAR interactive ハピネット・メディアマーケティング)
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
2026年/日本/カラー/83分/5.1ch/アメリカンビスタ/映倫区分:G
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
12月11日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
『薔薇の鎖』チーム、釜山国際映画祭を彩る 丸山隆平、沢尻エリカ、佐藤佐吉監督登場!! 沢尻は美脚を輝かせる6000万のジュエリー 丸山は黒スーツでシックな装いで魅了
左から 丸山、沢尻、佐藤監督
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
丸山隆平×沢尻エリカW主演 / 音楽&主題歌 斉藤和義
映画『薔薇の鎖』
『薔薇の鎖』チーム、釜山国際映画祭を彩る
丸山隆平、沢尻エリカ、佐藤佐吉監督登場
沢尻は美脚を輝かせる6000万のジュエリー
丸山は黒スーツでシックな装いで魅了
「世界の方がこの映画をどういう風に見てくださるのか楽しみです」(丸山)
<オフィシャルレポート>
丸山隆平(SUPER EIGHT)と沢尻エリカがW主演を務め、音楽・主題歌を斉藤和義が担当する、手錠で繋がれた記憶喪失の2人が辿り着く、前代未聞のバディムービー映画『薔薇の鎖』が、12月11日(金)より全国公開します。
10月6日(火)、第31回釜山国際映画祭のレッドカーペットセレモニーに『薔薇の鎖』でW主演を務めた丸山隆平×沢尻エリカ、本作監督の佐藤佐吉が登場。
丸山隆平が黒いスーツでシックな装いで笑顔でファンに対応し、沢尻エリカが美脚を覗かせる黒のミニ丈ドレスで観客を魅了した。
本作は、丸山隆平(SUPER EIGHT)と沢尻エリカがW主演を務め、音楽・主題歌を斉藤和義が担当する、手錠で繋がれた記憶喪失の2人が辿り着く、前代未聞のバディムービー。メガホンをとったのは、三池崇史監督の『殺し屋1』『極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU』の脚本を手がけ、浅野忠信&哀川翔主演『東京ゾンビ』の監督としても知られる異才・佐藤佐吉。20年もの間温め続けたオリジナル企画を、丸山隆平×沢尻エリカのW主演、音楽&主題歌を斉藤和義が担当し、どこまでも奔放なスタイルでついに完成させ、釜山国際映画祭【ミッドナイトパッション部門】で世界初上映となる。
10月6日(火)より韓国・釜山で開幕した第31回釜山国際映画祭。
アジア最大級の国際映画祭として、新人育成とアジア映画の発掘に注力し、アジア映画産業の中心的役割を担う本映画祭は、世界中の映画関係者や映画ファンから高い注目を集めている。
メイン会場である「映画の殿堂」で行われたレッドカーペット・セレモニーには、丸山隆平、沢尻エリカ、佐藤佐吉監督が登場。
5,000人以上の観客が集まった熱気あふれる会場で、大歓声と各国メディアのフラッシュが降り注ぐ中、3名は堂々とレッドカーペットを歩き、会場の視線を一身に集めた。
2年ぶりの釜山国際映画祭参加となる丸山は、VERSACE(ヴェルサーチェ)の黒いスーツを纏い、シックで端正な装いで登場。沢尻を優しくエスコートしながら歩く姿が注目を集め、初めてのレッドカーペットながら、歓声が上がる方へ笑顔で手を振るなど、ファンを魅了した。
左から 佐藤監督、沢尻、丸山
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
左から 沢尻、佐藤監督
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
沢尻エリカは、映画『パッチギ!』やドラマ「1リットルの涙」などで韓国にも多くのファンを持つが、釜山国際映画祭への参加は今回が初。劇中で“手錠で繋がれた記憶喪失の女性”を演じていることにちなみ、Jacob & Co.(ジェイコブ&コー)の手錠モチーフのブレスレット、リング、ネックレスを着用。この日のジュエリー総額は約6,000万円。衣装はDsquared2(ディースクエアード2)の黒のストラップレスのミニドレスに、足元はGianvito Rossi(ジャンヴィト ロッシ)を合わせ、シンプルながら存在感のあるスタイルで世界中の映画ファンと各国メディアの視線を集めた。
丸山隆平
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
レッドカーペットを歩いた印象について、丸山は「赤かったですねー、まっかっかでしたねー。初めてでしたが華やかな雰囲気でした。特別感がすごかったですね。友人の俳優にも会えて良い時間でした」と語り、沢尻は「とにかくお客さんの熱気と雰囲気に圧倒されました。めっちゃ楽しかったです。名だたる俳優さんたちや監督たちがこの雰囲気を楽しまれていて、この場所にいれてよかった」と映画祭参加の喜びをコメント。現地では写真を求められるなど、ファンとの交流も楽しんだ様子だった。
沢尻エリカ
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
沢尻エリカ
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
ファッションのポイントについて沢尻は、「今回ヘアーが印象的なので、衣装はシンプルにしました。『薔薇の鎖』にちなみ、手錠のジュエリーを付けさせていただきました。今回これがポイントです!」と笑顔で語った。
本作は第31回釜山国際映画祭「ミッドナイト・パッション部門」に出品されており、翌7日には佐藤監督、丸山隆平、沢尻エリカが登壇する世界初披露のプレミア上映が実施される。上映後には3名揃って舞台挨拶を予定している。
沢尻は「みんながどんな感じで観てくれるのかすごく楽しみ。ワクワクです」、丸山は「世界の方がこの映画をどういう風に見てくださるのか楽しみです」と語り、翌日のワールドプレミアへの期待を寄せた。
手錠でつながれた記憶喪失の男女が、大破したパトカーと大金・麻薬を前に、互いの正体を疑いながら逃亡―、追う者の目的も自分たちの素性も分からぬまま、断片的な記憶を頼りに真相へ迫っていくノンストップ〈疑心暗鬼〉サスペンスに、海外の映画ファンはどんな反応を見せるのか!続報にご期待ください!
釜山国際映画祭について
釜山国際映画祭(BIFF)は、1996年に創設された韓国最大級の国際映画祭で、毎年9〜10月に釜山で開催される。アジア映画の発掘と新人監督の育成を重視し、FIAPF公認のスペシャライズド長編映画祭として国際的評価も高い。メイン会場は海雲台の「映画の殿堂」で、約70か国・240本以上が上映される大規模イベント。アジア映画の新潮流を示す「ニューカレンツ」や「アジア映画の窓」など多彩な部門を持ち、映画市場「アジアン・フィルムマーケット」も併設され、アジア映画産業の中心的役割を担っている。
ミッドナイト・パッション(Midnight Passion)」部門について
ミッドナイト・パッション(Midnight Passion)は、釜山国際映画祭の中でも特に人気の高い“深夜上映”プログラムで、ホラー、スリラー、アクション、ダークファンタジーなど刺激的なジャンル作品を集めた特別枠。観客の熱狂度が高く、実験性や娯楽性の強い作品が選ばれるのが特徴。深夜帯に行われるため、映画祭の中でも最もエネルギッシュで参加型の雰囲気が生まれ、ジャンル映画の新たな才能や挑戦的な表現がいち早く紹介される場として国際的にも注目されている。昨年は『8番出口』、ホラー映画でありながらアカデミー賞(R)を受賞した『WEAPONS/ウェポンズ』といった世界中で話題となったジャンル映画が上映され国際的にも注目を集める部門となっている。
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作品概要
<STORY>
横転したパトカーから這い出してきた、一組の男女。2人は手錠で繋がれているが、どちらも記憶を失っていた。パトカーを運転していたと思われる男は死亡。その傍らには、大金とクスリが入ったトランクケースが残されていた。自分が誰なのかも、相手が誰なのかもわからないまま、何者かに命を狙われる2人。状況から考えれば、どちらかが警察で、どちらかが犯罪者――のはず。だが今は、とにかく2人で協力して逃げるしかない!敵か、味方か。追う者は誰で、追われる理由は何なのか。逃避行の果てに2人がたどり着く、思いもよらぬ真実とは――。
<クレジット>
丸山隆平 沢尻エリカ
葵 揚 青木 瞭 楽駆 中川晴樹 田中真琴 倉本朋幸 新井友香
YOUNG DAIS 赤間麻里子 ソウジ・アライ
三池崇史
監督・原案:佐藤佐吉
脚本:田中征爾
音楽:斉藤和義
主題歌:「黒猫のタンバリン」斉藤和義(SPEEDSTAR RECORDS)
製作:中島隆介 佐竹一美 深川辰巳 勝股英夫 木村省吾 鶴丸智康
企画・プロデュース:宇田川寧 プロデューサー:布川 均 田口雄介 音楽プロデューサー:布川 均
撮影:渡邊雅紀 照明:根本伸一 録音:日下部雅也 整音:鈴木健太郎 編集:相良直一郎 美術:石毛 朗
装飾:志武屋由一 スタイリスト:椎名倉平 ヘアメイク:オオクボエミコ 音響効果:浦川みさき VFX:川村翔太
キャスティング:伊藤尚哉 音楽エディター:本谷侑紀 助監督:田中綱一 制作担当:三橋祐也
製作幹事:NAKACHIKA PICTURES ダブ 企画・製作プロダクション:ダブ 配給:NAKACHIKA
製作:映画「薔薇の鎖」製作委員会(NAKACHIKA PICTURES ダブ 東海テレビ エイベックス・ピクチャーズ FIVESTAR interactive ハピネット・メディアマーケティング)
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
2026年/日本/カラー/83分/5.1ch/アメリカンビスタ/映倫区分:G
©2026 映画「薔薇の鎖」製作委員会
12月11日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
希望を見失いがちな今の時代に贈る、胸を打つ人生賛歌の物語。 映画『星の教室』 豪華キャスト登壇!!<完成披露舞台挨拶 オフィシャルレポート>
©️2026映画「星の教室」製作委員会
心を照らす感動に、涙がとまらない。
希望を見失いがちな今の時代に贈る、胸を打つ人生賛歌の物語。
映画『星の教室』
日本映画界の伝説・角川春樹、復帰後初の公の場へ
“最後の総監督作品”の出来に自信「AIに打ち勝った」
桜田ひより、仙道敦子、小林虎之介、真木よう子、小泉孝太郎
中尾ミエ、山本學、中川龍太郎監督、角川春樹総監督 登壇!
桜田ひより「早く皆さんに見てほしい」と感無量
<完成披露舞台挨拶 オフィシャルレポート>
1976年に公開されるや社会現象を巻き起こした『犬神家の一族』にはじまり、『セーラー服と機関銃』(1981)、『時をかける少女』(1983)、『Wの悲劇』(1984)など、日本映画史に燦然と輝く数々の名作を世に送り出し続けてきた、日本映画界の伝説・角川春樹“ラストとなる”総監督作品、映画『星の教室』。
監督は、『やがて海へと届く』『恒星の向こう側』の中川龍太郎、主演は桜田ひより。主人公の両親役に仙道敦子と萩原聖人、夜間中学の教員役に真木よう子と甲本雅裕と三戸なつめ、生徒役に浅野温子、中尾ミエ、山本學、小林虎之介、夜間中学を取材する漫画家役に小泉孝太郎、主人公のバイト先の店長役に原田泰造、常連客役をおいでやす小田が演じる。
舞台は、さまざまな事情で義務教育を修了できなかった人々が学ぶ夜間中学。年齢や国籍を超えて集まった生徒たちが、それぞれの悩みや葛藤と向き合いながら、学ぶ喜びや希望、仲間との絆を育んでいく。人生をやり直す勇気と人とのつながりの尊さを温かく描く、世代を超えて心に響く感動作が誕生した。
この度、桜田ひより、仙道敦子、小林虎之介、真木よう子、小泉孝太郎、中尾ミエ、山本學、中川龍太郎監督、角川春樹総監督が登壇する完成披露舞台挨拶を実施いたしました。
復帰後初の公の場への登場となる日本映画界の伝説・角川春樹が“最後の総監督作品”に込めた思いを語り、主演の桜田ひより始め豪華キャスト陣が撮影当時のエピソードや作品に込められた思いを明かし、感動的な雰囲気に包まれた完成披露舞台挨拶となりました。
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映画『星の教室』の完成披露舞台挨拶が10月6日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催。主演の桜田ひよりをはじめ、仙道敦子、小林虎之介、真木よう子、小泉孝太郎、中尾ミエ、山本學、中川龍太郎監督、そして角川春樹総監督が登壇した。
桜田ひより
©️2026映画「星の教室」製作委員会
この日、ついに観客へ作品がお披露目されることに、桜田は「本当にこの日を迎えられたことがとても嬉しい」と笑顔。「素敵なキャストの方々や、熱量を込めて作ってくださったスタッフの皆さんと作り上げた素敵なシーンの数々が、こうして1本の映画になっていることが嬉しいです。早く皆さんに見てほしいという気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。
桜田が演じるのは、孤独を抱えながら夜間中学へ通う潤間さやか。「心の底では自分の未来や学校に対して、すごく前向きな気持ちを秘めている女の子」と役柄を表現し、「まず、その気持ちに自分が一番寄り添うことを大切にしていました」と振り返った。
仙道敦子
©️2026映画「星の教室」製作委員会
そんなさやかの母・圭子を演じた仙道は、「親が思う気持ちとして、“分かっているつもりだった”“寄り添っているはずだった”など、たくさんの思いがある」としながら、「さやかの見つめる未来を一緒に見ていきたいと思えた瞬間に、親も一緒に成長できたんじゃないかな」とコメント。さやかが本音を吐露するシーンでは、桜田のまっすぐな瞳に“強さ”と、ある種の“怖さ”が感じられたそうで、「私も心がヒリヒリして、撮り終わったあと、ひよりさんを抱きしめてしまいました」と明かした。
小林虎之介
©️2026映画「星の教室」製作委員会
さやかにとって大切な存在となる健児役の小林は、“元不良”という役柄について「僕は普段、品がいい男なんですけど(笑)、その品のなさをしっかり出すために撮影中も意識していました」と冗談交じりに告白。一匹狼のような一面を持ちながら、学び直したいという強い思いを抱える人物だけに、「授業はしっかり楽しみつつ、素直になれない思春期の男の子」を意識していたという。
真木よう子
©️2026映画「星の教室」製作委員会
教師役を務めた真木は、撮影前に実際の夜間中学を訪問したことを明かし、教師たちから話を聞いて役作りに生かしたと説明。特に心に残ったのが、生徒が作文を読む場面。「普通の中学校では味わえない作文を聞かせていただいたような気がして、すごく感動しました」と振り返った。
小泉孝太郎
©️2026映画「星の教室」製作委員会
一方、夜間中学を取材する漫画家役の小泉は、「僕はこの中で一番客観的に皆さんを見ていた」と自身の立ち位置を説明。撮影期間中、86歳で夜間中学に入学した“スーパーボランティア”尾畠春夫氏のニュースを目にしたといい、「“たくさん学びたい”“先生が何を教えてくれるのかワクワクしています”と少年のような目で話されていた。それを見て胸が熱くなりました」と回想した。
そして現場で生徒たちを見つめながら、「同じ目をしている。学びたい、知りたいという純粋な気持ちになった時、人はものすごい輝きを放つんだな」と感じたという小泉。「自分の過去を思い出したり、未来の自分が“もう一回学び直してみようかな”“友達と一緒に学びたいな”と思ったり。そういう純粋な思いが詰まった映画だと思います」と力を込めた。
中尾ミエ
©️2026映画「星の教室」製作委員会
韓国出身の夜間中学生を演じた中尾は、韓国訛りの関西弁に苦労したことを明かしつつ、自身も中学校卒業であることから、「機会があったら学びたいと常々思っていた」と告白。夜間中学を見学した際には「羨ましいなと思った」と言い、年齢も国籍も異なる生徒たちが熱心に学ぶ姿に触れ、「一旦社会に出て、本当に自分に欠けているものをもう一回学びたい。これが本当の学びなんじゃないかな」と実感を込めて語った。
山本學
©️2026映画「星の教室」製作委員会
山本もまた、撮影前に夜間中学を見学した際のエピソードを披露。教室の黒板に「生きることは学ぶこと」と書かれていたことが強く心に残ったそうで、「この映画に出て、改めて心に深く思いました。生きることは学ぶこと。学ぶことは生きること!」と観客へ呼びかけた。
中川龍太郎 監督
©️2026映画「星の教室」製作委員会
中川監督は、年齢もバックグラウンドも異なる登場人物たちについて、「一人ひとり、本当に全く違っていい。全くバラバラの個性でいいということが、この作品の大事なところ」と説明。「見てくださる皆さんもいろいろな個性を持っていらっしゃると思いますが、“それで素晴らしい”と思える映画になって広がっていったら」と願いを込めた。
角川春樹 監督
©️2026映画「星の教室」製作委員会
そしてイベント後半には、本作を企画し牽引した角川春樹総監督が登場。映画製作に携わって50年を迎えた角川総監督は、これまでアニメーションを含め76本の映画を製作してきたと振り返り、自身が代表作と考える5作品を 『犬神家の一族』(1976)、 『蒲田行進曲』(1982)、『時をかける少女』(1983) 、『Wの悲劇』(1984)、 『男たちの大和/YAMATO』(2005)だと紹介。そのうえで、「中川龍太郎監督の『星の教室』は、その5作品と比較して少しも遜色がないというのが自分の感想」と最大級の賛辞を送った。
さらに、本作を製作するうえで掲げていたテーマが「AIとの戦い」だったことも明かした角川総監督。「映像もAIでできてしまう。コミックもAIが絵を描いてしまう。そういう中でスタッフを集めて言ったことが、“今回の作品はAIとの勝負である”と。AIには命も魂もない。だから、魂を込めて命のある作品を作ろうというのがテーマでした」と熱弁。「今回の作品がAIに打ち勝ったと思っています」と自信をのぞかせた。
角川からの言葉を受け、中川監督は「高校時代に『犬神家の一族』を見たことが映画の世界に入ったきっかけだったので、そう言っていただけてグッときてしまいました」と感激。「角川さんの精神がこもっている作品なので、届くといいなと本当に思います」と、公開へ向けて思いを語っていた。
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【作品情報】
原作:髙田郁「星の教室」(角川春樹事務所刊)
総監督:角川春樹 監督:中川龍太郎 脚本:松井香奈 角川春樹
出演:桜田ひより/ 仙道敦子 萩原聖人 / 小林虎之介 三戸なつめ 甲本雅裕 おいでやす小田 /
原田泰造 真木よう子 小泉孝太郎 / 中尾ミエ 浅野温子 / 山本學
配給:NAKACHIKA PICTURES/フライフリーエンターテイメント
制作プロダクション:楽映舎
©️2026映画「星の教室」製作委員会
https://nakachikapictures.com/hoshinokyoshitsu
11月6日(金)全国公開

































