エンタメ情報!

2025-07-11 10:30:00

映画『雪風 YUKIKAZE』 竹野内豊、玉木宏、奥平大兼 登壇!!<完成報告イベントオフィシャルレポ>

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©️2025 Yukikaze Partners.

竹野内豊主演、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一ほか

超豪華キャストで贈る、この夏、最大の感動巨編! 

『雪風 YUKIKAZE』

竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 登壇

竹野内豊「誰かのために生きた証は、どんなに月日が経っても

多くの人に感動を与えられる、と感じることができた映画」

完成報告イベント オフィシャルレポート

 

この度、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークスの共同配給で、映画『雪風 YUKIKAZE』を8月15日より全国公開いたします。

 

たった80年前、平和な海が戦場だった時代、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼ほか、戦火に立ち向かう乗員たち。早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。この夏に全国公開される最大級の感動巨編です。

 

この度、7月9日(水)に本作の完成報告イベントを実施いたしました。

主演・雪風艦長役の竹野内豊さんと、その部下で先任伍長役の玉木宏さん、さらにその部下にあたる水雷員役の奥平大兼さんが3名で登壇、本作や平和への願いを繫いでいく思いについて真摯に語りました。

 

8月15日に全国公開される最大級の感動巨編『映画『雪風 YUKIKAZE』の完成報告イベントが開催され、主演の竹野内豊さん、共演の玉木宏さん、奥平大兼さんが登壇した。

 

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©️2025 Yukikaze Partners.

 

太平洋戦争中に実在した一隻の駆逐艦「雪風」。激戦を生き抜き、沈むことなく、ほぼ無傷で終戦を迎えた艦の勇姿を描いた本作で、「雪風」艦長・寺澤一利を演じた竹野内さんは、本作の脚本を読んで「国を守る駆逐艦の長であり、また多くの乗員、彼らに関わる全ての大切な人々の命を守らなければならない艦長の重責を想像することは容易ではなかった」と明かした上で、「撮影を進める中で、乗員を演じたキャストの皆さんの一致団結した姿に、いつのまにか艦長にしていただいた」と語った。先任伍長・早瀬幸平を演じた玉木さんは、これまでにも戦争を題材とする映画に複数出演してきたが、「先任伍長は船のことを知り尽くしている人物。現場の人間感を大事に演じた」とこれまでの役柄との違いをコメント。水雷員・井上壮太を演じた奥平さんにとっては、本作が初の戦争映画出演となったが、「学生時代に戦争について勉強することをあったが、台本を読んで知らないことだらけだったと気づかされた。本作で描かれる当時の人の生活や思いを、若い人たちに届けたいという思いで取り組んだ」と明かした。奥平さんは劇中のナレーションも務めたが、「最初は僕でいいのかな、という思いもあったが、井上として読むことによって、さらに先の未来の人たちに繋いでいくという意識を持つことができた。任せてくださってありがたかった」と語った。

 

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©️2025 Yukikaze Partners.

 

意外なことに本作が初共演だった竹野内さんと玉木さん。竹野内さんは「役柄上、現場で多くことを語ることはなかったものの、鍛え上げられた体格や響き渡る声で、はじめから先任伍長として存在されていた」と初共演の印象を振り返った。玉木さんは「ご一緒する前から物腰の柔らかな、穏やかなイメージがあったが、現場でご一緒して改めて繊細な優しさを持っている方だと感じた」と明かし、「イベントの会場に向かう途中の車でも、エアコンの風がみんなに届くよう、一つひとつ吹出し口を調整してくださっていた」というエピソードで会場を和ませた。

 

直接の上司と部下として対峙するシーンが多かった玉木さんと奥平さん。奥平さんは印象的なシーンとして艦(ふね)の点検をしながら初めて二人きりで話すシーンを挙げ、「対人間として話をしている心地よさがあった。言葉にするのが難しいような不思議な絆があった」と早瀬と井上の関係性を振り返った。そんな奥平さんに対し玉木さんは「本作は早瀬が井上を助けるところから始まり、井上の心の変化を感じることができる作品になっていると思う。奥平さんの真っ直ぐな人柄と相まって、井上がとても魅力的な人物として存在していた」と賛辞を贈った。そんなお⼆⼈を艦長として見守っていた竹野内さんは「雪風の乗員たちは、たとえ上官相手であっても意見や冗談を言えるような、良い関係性を築いていたのだと思う。それは相手に対する敬意を持ちながら、自分の信念をもっているからこそできることであり、それは現代においても大切なことだと感じた」と語った。

 

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©️2025 Yukikaze Partners.

 

艦長として、⼠官たちとの穏やかな会話から⼀転、戦闘が始まると的確に指示を出す必要があった竹野内さんは、撮影前に横須賀基地に伺って護衛艦『やまぎり』の見学をしたそうで、「模擬戦闘の模様を拝見する中で知った、戦時中から受け継がれている号令をかけるときのイントネーションを参考にした」と役作りの一部を明かした。また緊迫した戦闘シーンだけでなく、水雷員同士の和気あいあいとしたシーンもあった撮影現場について、玉木さんは「戦火の中の厳しい時間もある一方で、若者としての過ごす時間は現代の人ともそんなに変わりのないものだと思った。その緩急をお芝居の中で見せられたらと思っていた」と語った一方で、奥平さんは「水雷員のキャストにサディスファクション・渋谷さんという芸人さんがいらっしゃって、その方がすごい数の一発芸を見せてくれた」という、活気に満ちた船員たちのシーンの裏側を明かした。

 

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©️2025 Yukikaze Partners.

 

ついに完成した映画を観て、奥平さんは「水雷員みんなで羊羹を食べるシーンに、彼らの人間性が垣間見えた」玉木さんは「寺澤艦長との会話の中で『普通がいいな』と言うシーンがあるが、普通の、目の前にある幸せの大切さが伝わるといいなと感じた」と本作で描かれる「普通の幸せ」が印象に残ったと明かした。竹野内さんは「何よりも、当時の人々の精神性の高さには心を打たれるものがあった。誰かのために生きた証は、どんなに月日が経っても多くの方に感動を与えられる、と感じることができた映画だった」と語ったうえで、「雪⾵」がなぜ「幸運艦」と呼ばれるようになったのか、その理由については「この映画を観て、日ごろ何気なく使っていた『助け舟』という言葉について考えさせられた。船員の強い精神力によって『雪風』は“幸運艦”となったのではないか」とコメントした。

 

 

最後に、これから映画をご覧になる方に向けて、奥平さんが「特に若い人たちに興味を持ってほしい。自分自身この映画を通して知れて良かったことがたくさんある。それを他の若い世代にも感じてほしい」、玉木さんは「たった80年前の出来事であること。そのことが戦争を知らない世代にも届いてほしい。そして、今を一生懸命に楽しく生きることが未来につながっていく、と感じてほしい」とメッセージを贈った。そして竹野内さんが「今となっては遠い昔のように感じられるが、単なる歴史の1ページとして終わらせてはいけないと思う。どんな資料や体験談から学ぶことがあったとしても、本当に戦争の恐ろしさを知ることはできない。当時を生きた人々の心情を、映画で体感することで、情景としてより深く皆さんの心に残せたらと思い、キャスト・スタッフ一同一丸となって作り上げた。多くの方に広く届くことを祈っています」と締めくくり、完成報告イベントは幕を閉じた。

 

 

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『雪風 YUKIKAZE』

竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 當真あみ

藤本隆宏 三浦誠己 山内圭哉 川口貴弘 中林大樹 田中美央

田中麗奈 益岡徹 石丸幹二 中井貴一

 

主題歌:「手紙」Uru(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ) 

製作代表:河野聡 門屋大輔 製作:藤本俊介 米田岳 白神文樹 前田衛 小林栄太朗 坂本篤 中野伸二 多木良國

企画:小滝祥平 髙橋紀成 スーパーバイザー:福井晴敏 脚本:長谷川康夫 撮影監督:柴主高秀 照明:長田達也 録音:尾崎聡 

美術:金田克美 新田隆之 装飾:前屋敷恵介 編集:清野英樹 音楽:岩代太郎 VFX監督:オダイッセイ 監督:山田敏久

協力:防衛省 海上自衛隊 撮影協力:平塚市 茅ヶ崎市 

撮影所:角川大映スタジオ リマーテスタジオ DI:東映ラボ・テック 東映デジタルセンター 

製作:YUKIKAZE PARTNERS 製作プロダクション:デスティニー 

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス ©️2025 Yukikaze Partners.

公式サイト:https://www.yukikaze-movie.jp/ 公式X:@yukikazemovie 公式instagram:@yukikaze_movie

 

8月15日(金)全国公開

 

2025-07-11 10:30:00

映画『雪風 YUKIKAZE』 豪華俳優陣揃い踏み! 竹野内の艦長ぶりを共演者が絶賛! <完成披露上映会舞台挨拶 オフィシャルレポート>

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©️2025 Yukikaze Partners.

竹野内豊主演、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、中井貴一ほか

超豪華キャストで贈る、この夏、最大の感動巨編! 

『雪風 YUKIKAZE』

竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 田中麗奈

藤本隆宏、三浦誠⼰、山内圭哉、川口貴弘、中林大樹、田中美央 

豪華俳優陣揃い踏み

竹野内の艦長ぶりを共演者が絶賛!

<完成披露上映会舞台挨拶 オフィシャルレポート>

 

この度、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークスの共同配給で、映画『雪風 YUKIKAZE』を8月15日より全国公開いたします。

 

たった80年前、平和な海が戦場だった時代、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼ほか、戦火に立ち向かう乗員たち。早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。この夏に全国公開される最大級の感動巨編です。

 

 

この度、7月9日(水)に本作の完成披露上映会舞台挨拶を実施いたしました。

主演・雪風艦長役の竹野内豊、その部下で先任伍長役の玉木宏、その部下にあたる水雷員役の奥平大兼、寺澤艦長の妻・志津役の田中麗奈、雪風乗員役のキャストやスタッフが勢揃いし、華やかに本作の完成を記念する舞台挨拶を行いました。

 

8月15日に全国公開される最大級の感動巨編『映画『雪風 YUKIKAZE』の完成披露上映会舞台挨拶を行い、竹野内豊、玉木宏、奥平大兼、田中麗奈、藤本隆宏、三浦誠⼰、山内圭哉、川口貴弘、中林大樹、田中美央、そして、脚本を担当した長谷川康夫、山田敏久監督が集結した。

 

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©️2025 Yukikaze Partners.

 

まず初めに、雪⾵の艦⻑・寺澤⼀利役を演じた⽵野内豊は「本日が初お披露目ということで楽しんでいっていただけばと思います」と挨拶し、雪⾵の先任伍⻑・早瀬幸兵役を演じた⽟⽊宏は「本作は今まで見たことがないような戦争を題材にした映画に仕上がっていると思います。楽しんでご覧ください。」と、雪⾵の⽔雷員・井上壮太役を演じた奥平⼤兼は「無事に映画が完成して、今日初めて皆さんに観ていただけるということでちょっとでも色んなことを考えてほしいなと思います。」と挨拶した。続いて寺澤の妻・寺澤志津役を演じた⽥中麗奈は「たくさんの方が期待してくださる映画に出演できたこと大変光栄に思います。皆様と一緒の時間を楽しみたいと思います。」と、雪⾵の砲術⻑・有⾺岩男役の藤本隆宏は「今日こうやって披露できることを光栄に思っております。2つのことを大事に演じさせていただきました。戦争を二度と起こさないこと、そして多くの犠牲の上に今の平和な日本があるということ。その思いが皆さんに届けばいいなと思っています。」と、雪⾵の航海⻑・中川義⼈役の三浦誠⼰は「この作品が決まった時に身が引き締まる思いで挑みました。この映画をきっかけにこの映画の感想や戦争について身近な方と語り合っていただけたら嬉しいです。」と、雪⾵の⽔雷⻑・佐々⽊伊織役の⼭内圭哉は「一生懸命、精一杯、いつも通り演じさせていただきました。最後まで観ていただけると必ず何かしら生まれてくる作品だと思います。」と、雪⾵の機関⻑・藤井道郎役の川⼝貴弘は「雪風は激戦のなか沈没することなくたくさんの命を救い、終戦まで生き残った奇跡の艦です。今の時代に必ず何か感じていただける作品ですので、ゆっくりとご鑑賞ください。」と、雪⾵の主計⻑・佐藤捨造役の中林⼤樹は「この撮影に入る前に、特攻記念博物館に行ってきました。そこで特攻隊員の方が過ごしたと言われるお部屋をみてすごく胸がつまりました。皆さんも是非、自分がもしその時代に生きる立場だったら、その人を待つ立場だったら、そんな事を想像しながら見ていただけたらと思います。」と、⼤和の艦⻑・有賀幸作役の⽥中美央は「あの戦争からまだ80年しか経っていないということをこの映画を観ながらひしひしと噛みしめておりました。今生きていることに感謝するきっかけになっていたらいいなと思います。」とそれぞれ挨拶した。

 

本作の脚本を担当した⻑⾕川康夫は「今日は脚本ということではなく、全スタッフの代表としてここに立っています。映画の色々なパートがあるなかで、全員が何年にも渡って一緒にやってきました。どんな感想をもっていただけるかドキドキしておりますけど、楽しんでいただければと思います。」と語り、本作の監督を務めた⼭⽥敏久監督は「初監督でこのような大きな作品をまかせていただき責任の重さを感じております。 スタッフ、キャストの皆さんに助けられながら、一日、一日、ワンカット、ワンカットを心を込めて撮りました。今日、この日を迎えられて感無量です。」と喜びを語った。

 

寺澤艦長という役をどのような思いで演じたのか問われると竹野内は「自国を守るために最前線に出ていく駆逐艦の艦長たる責任の重さを役作りをする上でどんなに考えても最後まで答えを見出せず撮影に突入したのですが、実際に撮影が始まるとここにいる最高のキャストの皆さんと演じていて、皆さんの一致団結した姿に支えられて、いつの間にか艦長にしていただいたという気持ちでした。」と話した。

 

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©️2025 Yukikaze Partners.

 

今まで多数の戦争映画に出演してきた玉木は先任伍長という役が初となる。今回の役柄について玉木は「艦のことを知り尽くした人間であり、現場をまとめる役どころということで、熱量をもって現場をまとめる意識で役に臨みました。」と回顧。本作で初共演となった竹野内と玉木。お互いの印象について玉木は「優しさもあり、お茶目なところもあり、一緒に過ごしていて楽しい先輩だと思っております。」と答え、竹野内は「役柄の設定もあり現場でコミュニケーションを色々交わすという事はなかったんですけど、先任伍長という風格がみなぎっていて、リーダーとして現場をまとめる姿が素晴らしかったですね。」と撮影当時の様子を振り返った。

 

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©️2025 Yukikaze Partners.

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©️2025 Yukikaze Partners.

 

初めての戦争映画出演となった奥平は「劇中に出てくる人物の中で井上は若い方で、撮影現場では最年少だったと思います。作品を観てくださる方の目線と井上の目線が一番近いのかなと思っていたので、きっと同じことを井上も艦の上で思っていたと思うので、そこを意識しました。」と、夫の帰りを気丈な態度で待つ妻を演じた田中麗奈は「初めて竹野内さんと共演させていただいて、緊張して現場にはいったのですが、竹野内さんから出ている優しいオーラがリラックスさせてくれるというか。志津も久々に帰ってきた夫に色んな思いが募っていたと思うんですが、穏やかに、普段の日常と変わらずに過ごしてほしいと思って演じておりまして、素敵なシーンになったのではないかと思います。」と初共演となった竹野内との共演シーンについて明かした。

 

そして、寺澤艦⻑のもと「雪⾵」を⽀える⼠官を演じた藤本は「自分はあまり声が大きくなくて最後の方は声がかれてしまったんですが、テーっていう声が良かったよと竹野内さんに言っていただいて。是非、竹野内さんが認めてくれたテーっを劇中で聞いていただきたい」と撮影エピソードを披露し、三浦は「まず緊張感を途絶えさせないように演じました。竹野内さんが本当に優しくて、僕が出ている映画を観たよっていってくださって。頼れる安心感がありたくさん助けていただきました。」と座長・竹野内とのやり取りを明かした。山内は「撮影前に海上自衛隊の方とお話する機会があって、艦長によって艦の空気が違ってくるというお話をうかがって、それがヒントになりまして。竹野内さん演じる艦長が赴任してくるところから始まるので、空気感が出来ていくところも見どころだと思います。」と劇中の注目ポイントについて語った。川口は「情報量がほとんどないなか、部下を家族のもとへ還すということを信念に演じました。」と演じた役柄にも触れて振り返り、中林は「緊迫したシーンがたくさんある中で食事の時間だったり、大切な人からの手紙を読む時間というのはすごく貴重で大事な時間だと思います。出撃前夜に艦長とのシーンがあり、竹野内さんと対峙すると包容力がすごいんですよ!役ともに竹野内さんの胸をお借りして良いシーンになったかと思います。」と渾身のシーンについて明かした。

 

今回の登壇キャストのなかで唯一雪風の乗組員ではない役柄を演じた田中美央は大和の艦長を演じてみて「中井さんを目の前にして圧倒されました。でもどこか温かみがあり、テイクを重ねるうちに清々しさも感じたりして、まったく想定していなかったので、この空気を引き出してくれているのは中井さんなのだと思いました。」と中井貴一との共演シーンについて語った。

 

最後に、竹野内は「この映画を観た時に、決して歴史の一ページにしてはならないと感じました。どんな資料や体験談から学ぶことはできたとしても、本当の戦争の恐ろしさは知りえることはできないと思います。ですが、当時を生きた人々の心情を映画で一緒に体感することで、より深く当時の情景が皆さんに深く残せるのではないかと思って、キャスト・スタッフ一丸となって心を込めて作りました。多くの方々に広く伝わることを切に願っております。」と会場に呼びかけ舞台挨拶を締めくくった。

 

 

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【物語】

生きて帰り、生きて還す。戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。

 

真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる・・・。

 

 

『雪風 YUKIKAZE』

竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 當真あみ

藤本隆宏 三浦誠己 山内圭哉 川口貴弘 中林大樹 田中美央

田中麗奈 益岡徹 石丸幹二 中井貴一

 

主題歌:「手紙」Uru(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ) 

製作代表:河野聡 門屋大輔 製作:藤本俊介 米田岳 白神文樹 前田衛 小林栄太朗 坂本篤 中野伸二 多木良國

企画:小滝祥平 髙橋紀成 スーパーバイザー:福井晴敏 脚本:長谷川康夫 撮影監督:柴主高秀 照明:長田達也 録音:尾崎聡 

美術:金田克美 新田隆之 装飾:前屋敷恵介 編集:清野英樹 音楽:岩代太郎 VFX監督:オダイッセイ 監督:山田敏久

協力:防衛省 海上自衛隊 撮影協力:平塚市 茅ヶ崎市 

撮影所:角川大映スタジオ リマーテスタジオ DI:東映ラボ・テック 東映デジタルセンター 

製作:YUKIKAZE PARTNERS 製作プロダクション:デスティニー 

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス ©️2025 Yukikaze Partners.

公式サイト:https://www.yukikaze-movie.jp/ 公式X:@yukikazemovie 公式instagram:@yukikaze_movie

 

8月15日(金)全国公開

2025-07-10 08:00:00

新作長編アニメーション映画 『アズワン/AS ONE』キービジュアル、予告編 さらに 主題歌: RUKI(JO1)「巡星」初解禁!

『アズワン/AS ONE』ポスタービジュアル.jpg

原作  星と翼のパラドクス

© SQUARE ENIX, SUNRISE

© ASONE製作委員会

二つの星に生きるヨウとラコが出会い、運命に立ち向かうー

静野孔文(監督)× 貞本義行(キャラクターデザイン)最強タッグが贈る

新たな時代のSF長編アニメーション映画

新作長編アニメーション映画

『アズワン/AS ONE』

地球の高校生・ヨウ “巡星”の少女・ラコ。 

違う星、違う時に生きる二人。 

運命に導かれた二人が出会ったとき、星の未来が変わるー

壮大にして濃密な世界観が遂に明らかに‼

キービジュアル、予告編 さらに

主題歌: RUKI(JO1)「巡星」初解禁!

 

この度、劇場版名探偵コナン15作目『名探偵コナン 沈黙の15分』(2011年)以降同シリーズを担当、『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)では同年の邦画興行収入1位を獲得した、静野孔文が監督を務め、アニメーターや漫画家などとしても第一線で活躍、「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ『時をかける少女』や『サマーウォーズ』といった人気アニメ作品でキャラクターデザインを手がけたクリエイター・貞本義行がキャラクターデザインを務め、メカニックデザインは、『ガンダム Gのレコンギスタ』などの形部一平が担当する、長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』が2025年8月22日(金)に公開(配給:ギャガ)いたします。

 

本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野監督のコンセプトを元に制作陣・脚本家と共に生み出した完全オリジナルストーリー作品となっております。登場人物は全て新たに設定し、原作同様に貞本義行がキャラクターデザインを担当。

 

そして、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生、主人公・ヨウの声を演じるのはグローバルボーイズグループJO1のメンバーとして活躍する一方、作詞・作曲を手掛けた楽曲を公開するなど活躍の幅を広げてきた白岩瑠姫、ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役に白石晴香。ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役には映画『アナと雪の女王2』のオラフ役などで知られる声優の武内駿輔。物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を務めるのは、幅広い作品で活躍する日笠陽子。さらに、ラコの父・ルロワ役にはSUPER EIGHTのメンバーでベースを担当し、音楽活動だけにとどまらず俳優としても活躍する丸山隆平が本作で声優に初挑戦しております。

 

キービジュアル、予告編、

さらに白岩瑠姫のセルフプロデュースによる

初映画主題歌・RUKI「巡星」も解禁!!

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原作  星と翼のパラドクス

© SQUARE ENIX, SUNRISE

© ASONE製作委員会

 

この度解禁されたキービジュアルは、ヨウとラコがお互いの手を合わせあい、その手のひらから光が飛び散る印象的な一枚。背後には星やロボットも描かれており、「彼の歌が響くとき、二人の〝運命“が動き出す―」とコピーが添えられている。星の運命を二人の出会いが変えるような、壮大な物語を予感させるビジュアルになっている。

 

予告編

https://youtu.be/FDbrvC4r7TQ

 

 

 

さらに、公開された予告編では、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコの「ヨウの歌、もう一度聴きたかった」の言葉に対して、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生、主人公・ヨウの「いつか必ず、君に届けるから!」と応える様子から幕を開ける。

 

また主題歌である、白岩瑠姫がセルフプロデュースしたRUKI名義で書き下ろした「巡星」が流れる中、運命に導かれて出会うふたりの様子が描かれていく。その後、ロボットの空中戦、車でのカーチェイスが次々と写しだされる中、「お前のその力を巡って争いを始めようとしている」「ふたりで、あの恐ろしい未来を防いでくれ」など、不穏な台詞が飛び出す。しかし、ヨウの「俺は自分を信じる。ラコに会いたい自分を、一緒に巡星を救いたい自分を」という、ヨウの台詞真意を早く知りたいと思わせる仕上がりとなっている。ヨウとラコの出会いの意味とは?そして、ふたりでひとつ、のヨウとラコに待ち受ける運命とは…。

 

白岩は、主題歌に関して「映画の世界観を一番大事に考えて、歌詞も曲も作りました。映画を見ていただいた後には、映画にマッチしていると思っていただける曲になっているのではと思っています。」とコメントを寄せている。豪華キャストと制作陣が集結し、新時代のSFアニメーション映画として大きな注目を集める映画『アズワン/AS ONE』。今後の続報にも、ぜひご注目ください!

 

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ムビチケ前売券(カード券)発売詳細

ムビチケ前売券(カード券)※オンライン絶賛発売中

発売開始:2025年7月11日(金)10:00~

MOVIE WALKER:

https://store.moviewalker.jp/item/detail/2058?ref=official

メイジャー:

https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M41761959555

 

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「アズワン/AS ONE」 作品概要

【ストーリー】

現代の地球。ミュージシャンを目指す高校生のヨウは、反対する親とバンド仲間の人間関係に悩み、自らの将来を決めかねていた。

ある日、交差点を歩くヨウの脳内に「助けて!」という声が響き、白い光に包まれるー。

一方、宇宙に浮かぶ巡星(めぐりぼし)。

エネルギー源の「星血(ほしのち)」をめぐる長い戦争状態にあったヴ・レード惺王国と轟ア・スレッガ国との

休戦の調停式が行われてようとしているまさにその時、巨大軌道デブリが落下、プルガード隊のヴィーゴが必死に対処していた。

ヴィーゴを助けるべく、ロボット整備士・ラコは整備途中の機で飛び立つが、危機一髪の状況に陥っていた。

一瞬の閃光ののち、破損激しいラコの機はデブリを海面まで移動させ事なきを得るが、ラコは意識を失ってしまう。

昏睡状態のラコは、意識の中でヨウと出会うー。

ヨウとラコの出会いの意味とは

そして、ふたりでひとつ、のヨウとラコに待ち受ける運命とは

 

【コピーライト】 

原作  星と翼のパラドクス

© SQUARE ENIX, SUNRISE

© ASONE製作委員会

 

出演:白岩瑠姫(JO1)

白石晴香、武内駿輔、日笠陽子

丸山隆平

主題歌 : 「巡星」 RUKI (JO1)(LAPONE ENTERTAINMENT)

監督:静野孔文

キャラクターデザイン:貞本義行

メカニックデザイン:形部一平

 

【作品公式サイト・SNS】

■公式HP:https://gaga.ne.jp/asone/

■X: https://x.com/asone_movie

 

 

8月22日(金) 新宿バルト9他全国ロードショー

 

2025-07-09 21:00:00

畑芽育 × 大橋和也W主演 『君がトクベツ』 畑芽育 登壇&本人生実況!! マイク片手に裏話&ツッコミ連発!<“さほ子”と一緒に応援上映会 オフィシャルレポート>

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©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会

幸田もも子(「ヒロイン失格」「センセイ君主」「あたしの!」)

原作の大人気少女漫画が待望の実写映画化

畑芽育 × 大橋和也W主演

『君がトクベツ』

畑芽育 登壇&本人生実況!!

マイク片手に裏話&ツッコミ連発!

ここでしか聞けないライクレメンバー撮影秘話も♡

<7月7日(月)“さほ子”と一緒に応援上映会 オフィシャルレポート>

 

この度、大人気少女漫画「君がトクベツ」(集英社マーガレットコミックス刊)を実写映画化した『君がトクベツ』(配給:ギャガ)が6月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中です。

原作は「ヒロイン失格」「センセイ君主」「あたしの!」(全て集英社マーガレットコミックス刊)など、数々の大ヒット漫画を生み出し、多くの女性読者に共感と親近感、切なさと感動、癒しと勇気を与え続けている幸田もも子の最新作。(25年1月完結)

過去のトラウマからイケメン嫌いになった黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑芽育)がある日偶然出会ったのは、誰もが知る国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND」(ライクレジェンド)のリーダー桐ヶ谷皇太(大橋和也)だった。まさかの出会いと恋愛模様、皇太所属の「LiKE LEGEND」のメンバーも登場し…誰もが何度も憧れる胸キュンシチュエーションで全女子の心を掴んできた大人気恋愛漫画、待望の実写映画化です!

 

主演の畑芽育さん参加のトクベツ応援上映会を実施いたしました!

畑さんは映画本編もお客様と一緒に鑑賞し、応援上映に参加。歓声・拍手・声だしOKの場内でここだけの撮影秘話や裏話が飛び出しました!

 

この日のチケットは発売と同時に即日完売。映画上映前、満席の観客の前に立った畑は、会場を見渡し「すごい、会場が埋まってる! ありがとうございます」と感激の表情を見せると、集まった観客に向かって「この上映会が続くかどうかは皆さんの応援次第なので、たくさん盛り上げていただければ。今日、わたしは友だちと映画を観に来た気分でいるので、皆さんも家にいるような感じで声をたくさん出してください」とリクエスト。ちなみに会場にはすでに複数回以上鑑賞したというリピーターも多かったが、中にははじめて本作を鑑賞するのが応援上映だ、という観客の姿もあった。

 

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©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会

 

もともと畑は、今年4月に行われた関係者向けの初号試写の時点で応援上映のリクエストを出していたのだとか。「実は前に出演した作品が少女マンガ原作の作品で。そこで応援上映をさせていただいたことがあるんですけど、それがすごく楽しかったし、皆さん盛り上がっていただけたので。特に『君がトクベツ』は応援上映にピッタリな作品だと思ったので、ぜひやらせてください、とお願いしました」。

 

そしてその後はいよいよ映画の上映がスタート! ポップコーンとドリンクが用意された最前列のシートに座った畑は、マイクを手に「本当に楽しみだね。一緒に映画を観よう!」とワクワクが止まらない様子。映画のオープニングでLiKE LEGEND が繰り広げるライブシーンが映し出されると「皇太! 叶翔! 晴! 優生! 一生!」とひとりひとりのメンバーの名前を呼び続け、拍手とともに「ライクレ!」コールで早くも大盛り上がり。会場全体が早くも一体感に包まれる中、ところどころで「みんな時間がない中でダンス練習をがんばっていたんですよ」といった具合に、撮影の裏話を披露するなど、映画のヒロインと一緒に映画を鑑賞するという貴重な機会に、会場の観客もすっかり魅了されている様子だった。

 

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©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会

 

映画冒頭、さほ子(畑)がイケメンを嫌悪するようになったトラウマエピソードが登場すると、その過去のトラウマのきっかけをつくり出したイケメン高校生に向かって会場中が「サイテー!」の大合唱。その後、実家の定食屋の手伝いをしていたさほ子が、たまたまテレビに映っていた皇太(大橋和也)の出演番組を観ていた時に、その定食屋に本物の皇太が来店。スクリーンいっぱいにアイドルのキラキラオーラが映し出されると、畑を含めた会場全体から「わ……!」とため息交じりの声が。

 

そんな中、ライクレファンの友人のために、サインをお願いしたさほ子のことをライクレファンだと勘違いしてしまった皇太。ファンサービスの一環で「これからも応援よろしくね。愛してるよ」と言いながらさほ子のおでこにチュッとしたシーンでは、会場中のあちこちからキャーッという声が響きわたり、畑も「駄目だよ、そんなことしちゃ!」とスクリーンにツッコミを入れ、会場中が一気に一体となった。

 

そしてその後も、距離を近づけてくる皇太や叶翔たちに、さほ子がドキドキさせられるたびに「距離が近い!」。そしてさほ子の過去のトラウマをつくり出したイケメンとの最悪な再会には怒りの拳を握りしめ、そんなさほ子のピンチを助けた皇太とさほ子たちに向かっては「逃げて!」と呼びかける。さらにテレビ局にお弁当の配達に行くことになったさほ子が、藤田ニコルら芸能人たちと遭遇するシーンも大盛り上がり。浜辺美波とは偶然エレベーターが一緒になり、さほ子が喜びをかみ殺すような表情を見せていたが、そんなさほ子に向かって畑が「おい、わたし。そんな表情をするのはやめなさい」と自らツッコんでみせて会場は大笑いとなった。

 

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©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会

 

そして物語がクライマックスに向けて最高潮の盛り上がりを見せると、ライクレメンバーを鼓舞するように「がんばれ!」と会場の応援もヒートアップ。そして映画が大団円を迎え、最後にライクレの楽曲「YOU ARE SPECiAL」が流れると、畑たちもメンバーコールを織り交ぜながら最後の応援。終始、興奮冷めやらぬ様子の会場内だった。

 

映画上映後、会場が拍手に包まれる中、「ああ、終わっちゃった!」と残念そうなコメントを発した畑だったが、それでも表情は「ああ、楽しかった!」と満足げ。会場に向けて「どうでした?」と尋ねると、会場のあちこちから「最高!」の声が飛び交い、「うれしい!」と笑顔。「もう一回やろう!」というファンの声にも「もう一回やりたい!」と深くうなづいた。

 

そしてあらためて「皆さんの生のリアクションを聞ける機会ってなかなかないですからね。それを肌で感じながらやることができたんで……うれしいな」としみじみ。今後、あらためて応援上映への参加の可能性を問われると、「やらせてください! 今度はひとりでしゃべってるんじゃなくて、誰かと一緒にできたら……。(七瀬えみか役の矢吹)奈子ちゃんとやりたいかも! お願いします」とラブコールを送るひと幕もあった。

 

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©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会

 

最後にあらためて「本当に楽しかった」と語る畑は、「今日、わたしはこの中で一番楽しんだ自信があります! まだまだ上映は続くので、引き続きたくさんの方に観に行っていただけたら」と語ると、「ちなみに今日の衣装は、さほ子を意識してボーダーにしたんです。靴下もこんなに青いんですよ」と衣装を披露。会場からの「かわいい!」の大合唱に思わず笑ってしまった畑は「みんなやさしい! ありがとうございました」と笑顔を見せた。

 

そんな盛り上がりの応援上映もいよいよ終了時間に。最後に畑が「七夕の日に皆さんに会えてうれしかったです。ありがとうございました。またね!」というと、名残惜しそうに手を振りながら会場を後にした。

 

 

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<ストーリー> 

黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑芽育)は過去のトラウマからイケメンが大嫌いになり、毎日イケメンを呪う日々。ある日偶然、母が営む定食屋に来店したのは国民的アイドル「LiKE LEGEND」(ライクレ)のリーダー桐ヶ谷皇太(大橋和也)。キラキラ笑顔でさほ子にファンサする皇太に思わず怒りの言葉を放つのだった。「誰もが自分を好きになると思ったら大間違いだっ!」。その日以来、顔を合わすことが増えていくふたり。アイドルが目の前にいる非日常に困惑するさほ子だが、やがて「ライクレ」メンバーの叶翔(木村慧人)、晴(山中柔太朗)、優生(大久保波留)、一生(NAOYA)や女優の七瀬えみか(矢吹奈子)とも知り合って、少しずつ皇太への印象が変わりはじめていく。そんな矢先、皇太に心無いスキャンダル報道が巻き起こり、「LiKE LEGEND」は存続の危機に―。イケメン嫌いの陰キャ女子meets国民的アイドル、その行先は恋か、それとも…!?

 

<原作情報>

別冊マーガレットにて2019年4月号より2025年2月号まで連載。コミックス1~10巻絶賛発売中。最終11巻は5月発売予定。

試し読みページ  https://rimacomiplus.jp/betsuma/episodes/a89670ed316ef

 

出演:畑芽育 大橋和也

木村慧人(FANTASTICS) 矢吹奈子 山中柔太朗(M!LK)

大久保波留(DXTEEN) NAOYA(MAZZEL)

星乃夢奈  /  遠藤憲一  /  佐藤大樹(FANTASTICS)

原作:幸田もも子「君がトクベツ」(集英社マーガレットコミックス刊) 

監督:松田礼人  脚本:おかざきさとこ  

楽曲コンセプト:渡辺淳之介    主題歌:LiKE LEGEND「YOU ARE SPECiAL」

製作:「君がトクベツ」製作委員会       製作幹事・配給:ギャガ     制作プロダクション:TBSスパークル

クレジット:© 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会

公式HP:https://gaga.ne.jp/kimibetsu/

公式X/Instagram/TikTok:@kimibetsu_movie

 

 

全国公開中

2025-07-08 20:30:00

大ヒット上映中!「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」 応援上映&JO1による副音声上映実施決定! さらに初日満足度ランキング1位獲得!

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 ©2025「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」製作委員会

大ヒット上映中!

「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」

応援上映&JO1による副音声上映実施決定!

さらに初日満足度ランキング1位獲得!

 

現在、大ヒット公開中のJO1のドキュメンタリー映画第2弾「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」において、【発声OK!応援上映】および【副音声付き上映】の実施が決定いたしました。

 

【発声OK!応援上映】は7月17日(木)に東京・大阪・愛知の3都市3劇場にて開催。迫力のライブステージへの歓声や、メンバーたちの素顔に思わず笑みがこぼれる場面など、本作をより自由に、そして熱く楽しんでいただける機会となっております。

 

また、好評を博した前作に続き、【副音声付き上映】も実施。7月18日(金)より、JO1メンバーによるスペシャルトークを副音声で聴きながらご鑑賞いただけます。副音声は、スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」をダウンロードしていただくことで、どなたでもお楽しみいただけます。ぜひ劇場にて、映画とトークの両方をお楽しみください。

 

また本作では、バリアフリー上映の実施が決定しております。全国の上映館のうち一部劇場において、期間限定で、スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映を実施します。あわせて、『HELLO! MOVIE』アプリを使用した、視覚障がい者用音声ガイド、聴覚障がい者用日本語字幕にも対応。『HELLO! MOVIE』方式では、スマートフォン等の携帯端末から専用アプリをダウンロードいただき、字幕メガネ等の必要な機器をご準備いただくことで、本作を上映するすべての劇場、すべての上映回でバリアフリー上映をお楽しみいただくことができます。

 

上映劇場並びに上映スケジュールは、下記よりご確認ください。

https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/jo1themovie2.html

 

さらに、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」にて、7月第1週の「初日満足度ランキング」で本作が堂々の第1位を獲得。多くの観客から高い評価と感動の声が寄せられています。

 

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「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」 概要

【作品概要】

作品タイトル︓「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」

公開日︓7月4日(金)全国公開

出演︓大平祥⽣、川尻蓮、川⻄拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、⽩岩瑠姫、鶴房汐恩、

⾖原一成、與那城奨

監督︓稲垣哲朗

製作︓LAPONE ENTERTAINMENT 東宝

制作プロダクション︓吉本興業制作協力︓利休製作幹事︓東宝配給︓TOHO NEXT 吉本興業

クレジット︓Ⓒ2025「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」製作委員会

公式サイト︓https://jo1.jp/feature/mikansei_bonvoyage

 

 

【作品紹介】

これが、私たちの刻んだ時間

2019年「PRODUCE 101 JAPAN」で選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ、JO1。

2020年のデビューから「Go to the TOP!」を掲げ着実に歩みを続けた彼らは、2025年、念願のワールドツアーを初の

単独東京ドーム公演を開催した。世界に挑む彼らの5年間の栄光と、旅路の中でメンバー11人が胸に抱いていた想い

や葛藤、そして絆を映し出すドキュメンタリー映画第2弾。

夢を追いかけるすべての人に贈る、11人の軌跡と未来ーー

 

 

 【発声OK!応援上映 概要】

<日程> 7/17(木)19:00の回(全国同時刻に一斉実施)

<内容>発声可能応援上映(ペンライト等公式グッズも使用可能)

<劇場>3都市3劇場

TOHOシネマズ日比谷(東京)

TOHOシネマズなんば(大阪)

ミッドランドスクエアシネマ(愛知)

<発売>

各劇場の通常販売スケジュールにて

※詳細は各劇場のホームページをご確認ください。

 

<注意事項>

・サイリウム、ペンライトの持ち込みや、声援等を許可している特別な上映回となります。静かに作品を鑑賞されたい方には不向きな上映となりますので、予めご了解頂きました上で、チケットをお買い求めください。

・後ろの座席のお客様の視界を遮ってしまう恐れがありますので、応援グッズを肩より上に掲げる行為はお控えいただき、胸の高さに留めるようお願いいたします。

・火器類の持ち込み、クラッカー・笛などの大きな音を発する物の使用はご遠慮ください。

・公序良俗に反する発言はお控えください。

・上映中に座席から立ち上がる、飛ぶ、跳ねる、暴れる、物をたたくなどの行為、通路でのご鑑賞はご遠慮ください。

・お客様同士での連絡先交換の強制などはトラブルに繋がる恐れがありますので、ご遠慮ください。

・上記行為等の迷惑行為が確認された場合、劇場スタッフよりお声がけさせていただきます。お声がけには、必ず従っていただきますようお願いいたします。従っていただけない場合は、速やかにご退場いただきます。ご退場に至った場合、チケット代金等の返金には一切応じられません。また、周りの方のご迷惑になるような過剰な行為が確認された場合は、上映を中止させて頂く場合もございます。

・インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。

・劇場内での写真撮影(携帯カメラ含む)や録画・録音は固くお断りいたします。

・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。

 

 

JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-本予告

https://youtu.be/e4YjCeC4u6Q 

 

【主題歌】

「Bon Voyage」/JO1

4月2日リリース 5周年記念BEST ALBUM『BE CLASSIC』に収録された楽曲。

Bon Voyage はフランス語で「(旅⾏に)⾏ってらっしゃい」という意味で、この5年間一緒に歩んできたメンバーお互いに、そして11人の話を明るく照らしてくれる夢のような存在であるJAM に感謝のメッセージを伝える一⽅、今後も夢に向かって一緒に旅⾏を続けていこうという希望を込めた曲。

メンバーの川尻、河野、木全が作曲に、JO1 メンバー全員が作詞に参加した、ファンに伝えたいメッセージが目⽴つファンソング。5周年の集大成とも言える東京ドーム公演ではダブルアンコールで花道が噴⽔演出で爽やかに彩られる中歌唱。

 

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【JO1公式サイト】

・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/

・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/

・オフィシャルSNS:

Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1

instagram:http://instagram.com/official_JO1

TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop

weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6

YouTube: https://www.youtube.com/c/JO1_official

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