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第39回東京国際映画祭 ついに開幕! 総勢262人の豪華ゲストが登場 レッドカーペット&オープニングセレモニー <10月26日(月)開催 オフィシャルレポート>
©2026 TIFF
第39回東京国際映画祭 ついに開幕!
総勢262人の豪華ゲストが登場
レッドカーペット&オープニングセレモニー
<10月26日(月)開催 オフィシャルレポート>
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東京ミッドタウン日比谷のステップ広場から日比谷仲通りにかけて敷かれた 250mのレッドカーペットには、トップバッターとして『劇場版「虎に翼」』の伊藤沙莉、梛川善郎監督が登場。その後、フェスティバル・ナビゲーターの中島健人がネイビーのストライプスーツにブルーのネクタイを合わせた、知的で気品あふれるスタイリッシュな装いを身にまとい登場。
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そのほか、『男ともだち』の松岡茉優、『 君の話』の北村匠海、出口夏希、『すべて真夜中の恋人たち』の岸井ゆきの、浅野忠信、深川麻衣、森田望智、塩野瑛久、岨手由貴子監督、『 ヒマチの嬢王』の永野芽郁、伊藤健太郎、平祐奈、『 ないものねだりの君に光の花束を』の原菜乃華、作間龍斗(ACEes)、『羊の皮を着たケモノ』の鈴木伸之、柏木悠、『過怠』の唐田えりか、知英、エシカル・フィルム賞審査委員長の磯村勇斗、最後にオープニング作品の映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」から岡田准一、松坂桃李、清野菜名、瀬々敬久監督が登場した。海外からは『妹兄とマンホールの蓋』のミルチョ・マンチェフスキ、『夜明け前の赤』のガリン・ヌグロホ、『 ヘイゼル85』のテオドラ・アナ・ミハイ、など華やかな衣装に身を包んだ豪華ゲストたちが、笑顔で観客に応え、会場は歓声と熱気に包まれた。国内外から総勢 262 名の豪華ゲストがレッドカーペットに登場し、雨天にもかかわらず詰めかけたファンや報道陣から熱い歓声が送られ、会場は雨をはじくような大きな盛り上がりを見せるレッドカーペットとなった。
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レッドカーペットイベント終了後、ヒューリックホール東京にて行われたオープニングセレモニーでは、今年のナビゲーターを務める中島健人が登壇し、「東京国際映画祭のレッドカーペットは凄く特別感があり、歩くことができて非常に光栄で、高揚感を感じさせていただきました。今日は雨でしたが、むしろ映画の未来がより繁栄するような素敵な恵みの雨という風に思ったので、ジュエリーのような雨に出会えて嬉しかったです」とし、「ナビゲーターとしてこのようなフェスティバルに参加することで、映画の旅に出ていけるような気持ちになります。その一つ一つの旅路を、映画好きの皆様と、そしてクリエイティブな皆様と一緒に、より豊かに、そして映画の未来がより繁栄していくように心から願っております。皆さんと一緒に最高の映画の旅に出かけることができたらと思っています」とコメントした。
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その後、赤澤亮正経済産業省経済産業大臣の祝辞が披露され、高市早苗内閣総理大臣からは「世界各国・地域の映画人や観客が東京に集い、新たな出会いや対話が生まれることは、とても意義深いことです。今回の映画祭においても多くの交流と競争が生まれることを期待しています」とビデオメッセージが送られた。そして今年の審査委員が紹介。コンペティション部門の審査委員長であるロルフ・デ・ヒーア監督の挨拶では、「小津安二郎や大島渚、黒澤明など巨匠たちを携えてきた日本において、審査委員を務められることをとても光栄に思っております。フィルムメーカーとして私たちは映画を愛し、情熱を持っています。その情熱で今回の東京国際映画祭のコンペティション部門において、最善の結果が導き出さればと思っております」と審査に対しての思いを語った。オープニング作品の映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』からは、岡田准一、松坂桃李、清野菜名、瀬々敬久監督が登場し、岡田は「東京国際映画祭のオープニングとして、この作品が選ばれたことをとても光栄に思っております。日本の映画として、音楽を体験する映画の良さが詰まった作品が仕上がったと思っております」とした。最後はフェスティバル・ディレクターの久松猛による開催宣言で締めくくり、会場には大きな拍手が鳴り響き、イベントは終了。
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★第39回東京国際映画祭フェスティバル・ナビゲーター:中島健人 コメント
①レッドカーペットについて
東京国際映画祭のレッドカーペットは凄く特別感があって、自分自身も歩くことができ、非常に光栄で、高揚感を感じさせていただきました。今日は雨が降っていましたが、むしろ映画の未来がより繁栄するような、素敵な恵みの雨だなという風に思ったので、ジュエリーのような雨に出会えて嬉しかったです。
②参加者にどのように映画祭を楽しんでほしいか
映画は、人生が変わるきっかけになると思います。国際映画祭なので、世界中のクリエイティブが一つの場所に集まって、新たな作品の可能性をもたらしてくれるような素敵な場所です。部門もたくさんありますし、自分自身も映画作りをする一人の人間として、すごく刺激を受ける場所です。自分が普段選ばないような映画をワンピックして、その世界に没入していく。それが今回の東京国際映画祭の楽しみ方の一つと思っています。
③映画祭で注目してほしいこと
部門別もそうですし、日本映画もそうですが、東京国際映画祭に集まる世界の映画にもフォーカスしていただきたいです。僕個人としては、6年前にアメリカのアカデミー賞に行った時に、ちょうどアジアの作品が作品賞を受賞して、アジアの世界への扉が開いた大きなタイミングに立ち会えました。この東京国際映画祭でも東京から世界に発信していく、そういうタイミングがたくさんあると思うので、扉が開く瞬間に注目していきたいです。
④映画祭を楽しみにしている人々に向けたメッセージ
僕としては、音楽活動もしていて、映画を作る俳優の一人としても活動しております。東京国際映画祭にナビゲーターとして参加させていただいていますが、こういうフェスティバルに参加することによって、映画の旅に出ていけるような気持ちになります。その一つ一つの旅路を、映画好きの皆様と、そしてクリエイティビティの皆様と一緒に、より豊かに、そして映画の未来がより繁栄していくように心から願っております。皆さんと一緒に最高の映画の旅に出かけることができたらいいなと思っています。
★コンペティション部門 審査委員長:ロルフ・デ・ヒーア
今回の審査員は俳優、カラリスト、プロデューサーなど様々な職業の方たちが集まっていますが、一つ共通していることは、いずれもフィルムメーカーであるということです。そしてフィルムメーカーとして我々は直接的にも間接的にも日本の映画の巨匠たちの影響を受けてまいりました。私自身も 50 年前に小津安二郎監督の作品を見て、忘れられないワンショットがあり、今でも脳裏に焼き付いております。そして大島渚監督、あるいは黒沢明監督の作品も見てまいりましたが、特に印象に残っているのが『デルス・ウザーラ』です。このような巨匠たちを携えてきた日本において、審査員を務められることをとても光栄に思っております。フィルムメーカーとして私たちは映画を愛し、情熱を持っています。その情熱で、今回の東京国際映画祭のコンペティション部門において、最善の結果が導き出されればと思っております。高潔性でもって熱量でもって取り組んでまいります。
★映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』:瀬々敬久監督 コメント
東京国際映画祭の開催、おめでとうございます。この映画はちょうど戦後から日本が高度経済成長を受けて、どんどん成長する時代の中で描かれている映画です。基本は戦争があって、そこから平和というものを、登場人物がどうやって思っていくかみたいなことが、リレーになっています。映画を通して、この映画祭が平和の祭典になることを願うばかりです。ぜひ映画を楽しんでください。
★映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』:岡田准一 コメント
東京国際映画祭のオープニングとして、この作品が選ばれたことをとても光栄に思っております。日本の映画として、音楽を体験する映画の良さが詰まった作品が仕上がったと思っております。
★映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』:松坂桃李 コメント
去年の 4 月から撮影がはじまり、1 年ちょっとかけて、今ようやく皆さんの目の前にこうしてお届けできることを大変光栄に思っております。今回の映画は参加型のような、音楽を楽しむだけではなくて、本当にその会場にいるかのようなライブ感を味わえるような、そういった作品になっております。
★映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』:清野菜名 コメント
こういった経験はなかなかできないと思うので、この空気感を存分に味わって楽しみたいなと思っております。撮影で私は、ステージを客席から見させていただいたのですが、本当にライブ感があって、役を超えていました。その皆さんの魂のぶつかり合いというものを目の当たりにして、とても胸にくるものがありました。
★久松猛朗フェスティバル・ディレクターによる開会宣言
皆様、本日はお忙しい中、またお足元の悪い中、第 39 回東京国際映画祭オープニングセレモニーにご出席いただきまして誠にありがとうございます。また海外からご参加いただいている大勢のゲストの皆様、ようこそ東京へ。今年の東京国際映画祭もたくさんの方々のご支援により、本日の開幕を迎えることができました。まずは多大なるご支援をいただいている経済産業省様、文化庁様、東京都様、そして国際交流基金をはじめとする省庁の皆様。そしてオフィシャルタイムピースとして、このオープニングセレモニーのスポンサーもしていただいているロレックス様。並びにたくさんの協賛企業の皆様、さらに映画産業の文化的、商業的発展にご尽力をいただいている映画関係者の皆様。心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。実は私、映画業界に入って間もなく 50年になります。その間、いろいろな映画に出会いたくさんの映画に関わってきました。表現形式で言えば、実写映画、アニメーション、ドキュメンタリー、短編映画など。国や地域で言えば、日本映画、アメリカ映画、アジア映画、ヨーロッパ映画、中近東映画、中南米映画、アフリカ映画などなど。そして、ジャンルで言えば、ドラマ、コメディ、 SF 映画、ラブストーリー、アクション、アドベンチャー、ミュージカル、サスペンス、ミステリー、ホラー、時代劇、キリがありません。本当に世界中には色々な映画があり、それぞれが魅力的で、それぞれの楽しみ方があり、映画とは本当に面白いなと、そんな風に感じながら、楽しませてもらってきた 50年でした。そんな多様で多彩な魅力を皆さんと共有し、一緒に楽しむことができたら、これほど幸せなことはありません。そんな思いを込めつつ、第 39回東京国際祭、開幕です。
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名称:第39回東京国際映画祭
開催期間:2026年10月26日(月)~11月4日(水)
会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区 公式サイト:www.tiff-jp.net
髙橋海人 映画初主演! 生きる希望を失った元ダンサーと受刑者たち ダンスを通じて人生を取り戻そうとする 再生と絆の物語 『プリズム』 2027年3月5日(金)全国公開!
©2027映画「プリズム」製作委員会
<髙橋海人 映画初主演>
生きる希望を失った元ダンサーと受刑者たち
ダンスを通じて人生を取り戻そうとする
再生と絆の物語
『プリズム』
2027年3月5日(金)全国公開!
【ティザービジュアル・特報映像解禁】
髙橋海人(King & Prince)の映画初主演作『プリズム』が、2027年3月5日(金)より全国公開されることが決定いたしました!そしてこの度ティザービジュアルと特報を解禁いたします。
映画初主演作のテーマは、自身のアイデンティティのひとつである“ダンス”
絆と再生を描く感動作が誕生!
心に傷を負い、踊れなくなった元ダンサーの律(髙橋海人)。
東京から故郷の小豆島へ戻った彼は、社会復帰への道を模索していた。そんなある日、高校時代の先輩からひとつの仕事を持ちかけられる。
それは、島にある“塀のない刑務所”で、更生プログラムの一環として受刑者たちにダンスを教えてほしいというものだった――。
青年と受刑者たちの絆と人生の再生を描く感動作『プリズム』で髙橋が演じるのは、プロを目指しながらも心に傷を負い、踊ることができなくなった元ダンサー・律。幼少期からダンスを始め、数々の大会で優勝経験を持つ実力派であり、ダンスでも芝居でも、豊かな表現力で観る者を惹きつける髙橋にとって、「いつかダンス映画に出演したい」というのはかねてからの夢だった。
先日“KAITO”名義でのソロ活動もスタートさせ、ファーストシングルでは作詞・作曲からアートワーク、ミュージックビデオまで、すべてのクリエイティブに携わるなど、アーティストとしての豊かな創造性を見せている髙橋。本作の撮影でもその才能を遺憾なく発揮し、監督とシーンごとに話し合い、アイデアを出し合いながら“律”という人物を作り上げていったという。撮影期間中は休みの日にも自主的にダンスの練習を重ねるなど、並々ならぬ熱量で役に向き合った。
オリジナル作品となる本作の監督・原案は、本作で長編映画デビューを飾る針生悠伺。CM、ドラマなどで監督を手がけ、2022年にはテレビドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」が日本民間放送連盟賞 テレビ番組部門優秀賞を受賞。映像界で確かなキャリアを築いてきた。本作の原案となった脚本は、サンダンス映画祭の母体であるサンダンス・インスティテュートが次世代の映像作家を発掘・支援するサンダンス・インスティテュート/NHK賞の推薦作品に選出されている。
脚本は、映画『朽ちないサクラ』『裏社員。-スパイやらせてもろてます-』などを手がけた我人祥太。オリジナル脚本の映画『FUJIKO』では、イタリアの第28回ウディネ・ファーイースト映画祭で最高賞を含む2冠に輝き、第25回ニューヨーク・アジアン映画祭でも最優秀作品賞を受賞するなど、国内外で高い評価を集めている。
受刑者役に醍醐虎汰朗、後藤剛範、日高由起刀ら総勢13名が集結!
メインダンスの振り付けはs**t kingzのNOPPO!
クライマックスは、2か月半におよぶ練習を経て髙橋と彼らが踊る“魂のダンス”
髙橋がダンスを教える受刑者たちを演じるのは、ドラマや舞台、映画で活躍し、主演映画『マッチモンド』が今年公開されたばかりの醍醐虎汰朗、Netflixドラマ「九条の大罪」で鮮烈な印象を残した後藤剛範、主演した映画『HAPPYEND』で第38回高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞、モデル、俳優として活躍する日高由起刀ら個性豊かな面々。受刑者役のため、全員が丸刈り・ベリーショートにして撮影に臨んだ。さらに全員がダンス未経験だったことから、撮影の2か月半も前から練習をスタート。その積み重ねが、クライマックスの圧巻のダンスシーンへと結実した。
メインダンスの振付を担当するのは、アメリカ最大級のダンスコンテスト「BODY ROCK」で2年連続優勝を果たし、Snow ManやBE:FIRSTなど国内外のアーティストの振付を手がける、世界的な4人組ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのNOPPO。実は髙橋は幼少期にNOPPOが講師を務めていたダンススクールに通っており、現在も一緒にダンス動画を投稿するなど、深い絆で結ばれた“リアル師弟”だ。
踊れなくなった元ダンサーと、受刑者たち。
社会に居場所を失った人々が、ダンスを通じてもう一度前を向こうとする
本気で作品と向き合った彼らの熱いダンスは、きっと観る者の胸を打つはずだ。
ティザービジュアル、ティザー予告を解禁!
©2027映画「プリズム」製作委員会
ティザービジュアルには、遠くの光を見つめる律の横顔を大きく配置。その内側には、大きく跳躍する律のシルエットが重ねられている。心に傷を負い、踊ることができなくなった律が、ダンスに打ち込んでいた過去を思い返しては懐かしむ─という物語を想起させるようなドラマチックなビジュアルが完成した。添えられた「もう一度、前を向く。」という力強いコピーは、社会に居場所を失い挫折を味わった律や受刑者たちの再生の物語を強く印象付ける。
髙橋海人 初主演|映画『プリズム』2027年3月5日(金)公開|特報
ティザー予告は、情熱を失った律と、「起床」の合図で1日が始まる13人の受刑者たちとの出会いから描かれる。更生プログラムの一環である「ダンスプログラム」のコーチを打診され、はじめは「無理」だと後ずさる律。しかし、プログラムを通して受刑者たち、そして自身と向き合うことで、「ダンスがしたい」という本当の気持ちに気づいていく─。「ひとりじゃない」という言葉とともに映される律と受刑者たちの力強いダンスシーンに高揚感を煽られる映像となった。
この度、主演・髙橋と針生監督よりコメントが到着!
■髙橋海人 コメント
ダンスに何度も救われてきました。映画に何度も救われてきました。だから、いつかダンスの映画に挑戦してみたいと、ずっと願ってきました。思い描いていた夢がこの「プリズム」という作品で叶いました。
全身全霊で撮影に臨んで、「きっと誰かを救う映画になる」と信じて1シーン1シーンに挑みました。
完成した映画を観たとき、どうしようもないぐらいに「この映画が誰かに届いてほしい」と思いました。
かけがえのない作品になったと思います。ぜひ、映画館でご覧ください。
■針生悠伺監督 コメント
主人公の沖田律は、社会の中で傷つき、自分には居場所がないと思ってしまった青年です。でも、誰にでも、その人に合った居場所や生き方があるはず。そんな想いから、この物語を作り始めました。そして、それをダンスを通して描きたいと思いました。
劇中で、律や受刑者たちが踊る身体には、言葉では語りきれない痛みや葛藤、そして生きようとする意志が表れる。そう信じて、撮影に臨みました。
また、髙橋さんは、俳優として、表現者として、最初から最後まで熱意を持って向き合い続けてくださりました。彼のクリエイティブな発想と素晴らしい人間性があったからこそ、作品は最良の形に辿り着けたのだと思います。
この映画が、人生に迷い、居場所を見失っている誰かの心にそっと寄り添えることを願っています。
一人じゃない。人生は、いつからだって前を向ける。絆と再生の感動ストーリー『プリズム』の続報に、どうぞご期待ください。
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■塀のない刑務所とは
一般社会に近い環境で、受刑者が生活し働きながら社会復帰を目指す開放的処遇施設。全国の刑務所から選抜された模範囚のみが収容され、円滑な社会復帰と再犯防止を目的としている。現在、国内には愛媛・広島・千葉・兵庫の4か所にあり、本作は愛媛県今治市の施設をモデルに描かれている。
■制作情報
撮影期間:2026年春 約1か月半
撮影地:香川県 小豆島、高松/東京、千葉ほか関東近郊
【ビリング】
髙橋海人
醍醐虎汰朗 後藤剛範 日高由起刀
原案・監督:針生悠伺 脚本:我人祥太
メインダンス振付:NOPPO (s**t kingz) 音楽:浅田厚志
製作幹事:murmur 読売テレビ 企画・制作:ホリプロ 配給:カルチュア・パブリッシャーズ
コピーライト:©2027映画「プリズム」製作委員会
上映時間112分
公式X:@eiga_prism #映画プリズム
2027年3月5日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
『コロニー/群体』 \カンヌ国際映画祭で7分間のスタンディングオベーション!/ カンヌ密着スペシャル映像&写真を一挙解禁!
© 2026 SHOWBOX, WOWPOINT AND SMILEGATE. ALL RIGHTS RESERVED.
《第39回東京国際映画祭 クロージング作品》
韓国4週末連続No.1!アジア10ヵ国・地域No.1大ヒット!
『新感染』シリーズ監督「ガス人間」脚本 ヨン・サンホ最新作
『コロニー/群体』
\カンヌ国際映画祭で7分間のスタンディングオベーション!/
チョン・ジヒョン11年ぶりのスクリーン復帰作でカンヌ初参加!
ク・ギョファンのムードメーカーな一面や、チ・チャンウクのピース姿も
豪華キャスト陣の貴重な素顔から
熱狂のワールドプレミアまで
カンヌ密着スペシャル映像&写真を一挙解禁!
この度、『新感染』シリーズ監督、「ガス人間」脚本のヨン・サンホ最新作『COLONY』(英題)の邦題を『コロニー/群体』とし、2027年1月1日(金)より全国公開することが決定いたしました!
本年度のカンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門にてワールドプレミア上映され、世界中の映画ファンを熱狂させた映画『コロニー/群体』。直後の韓国公開では興行収入4週末連続No.1、さらにアジア10ヵ国・地域でNo.1を獲得するなど、爆発的メガヒットを記録した本作が、2027年1月1日(金)より全国公開!
監督を務めるのは、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)、『新感染半島 ファイナル・ステージ』(20)で世界中に“Kゾンビ”旋風を巻き起こし、ドラマ「ガス人間」(26)では脚本とエグゼクティブ・プロデューサーを手がけたヨン・サンホ監督。
舞台は、未知のバイオテロにより封鎖されたソウル都心の超高層ビル。逃げ場を失った生存者たちに、集団知性を持ち、進化し続ける“未知の感染者たち”が襲いかかる!果たして彼らは、この絶体絶命の状況から脱出できるのか!?
主演は、『猟奇的な彼女』(01)で一世を風靡し、『10人の泥棒たち』(12)、『暗殺』(15)など数々のヒット作で知られる韓国のトップスター、チョン・ジヒョン。本作で11年ぶりのスクリーン復帰を果たし、生存者たちを率いるバイオテクノロジー教授セジョンを演じる。さらに、『新感染半島 ファイナル・ステージ』(20)やNetflixシリーズ「D.P. -脱走兵追跡官-」で強烈な存在感を放ったク・ギョファンが感染拡大の鍵を握る天才生物学者ヨンチョル役に。「最悪の悪」(23)などで知られ、今田美桜とのW主演による日韓共同制作ドラマ「メリーベリーラブ」でも話題を集めるチ・チャンウクが、姉を守るため感染者に立ち向かう警備員ヒョンソクを熱演する。加えて大ヒットドラマ「賢い医師生活」シリーズのシン・ヒョンビンが、ビルの外から生存者救出に奔走するバイオテクノロジー教授スルヒを、「地獄が呼んでいる」シリーズや「涙の女王」(24)のキム・シンロクが、ヒョンソクの姉ヒョンヒを演じる。そして、『高地戦』(11)、『マルティニークからの祈り』(13)、『天命の城』(17)などで知られる実力派俳優コ・スが、セジョンの元夫でバイオテクノロジー教授のギュソン役で出演。韓国エンタテインメント界を代表する豪華俳優陣が集結した。
チョン・ジヒョン「とても誇らしい」!豪華キャスト陣の貴重な素顔も!
カンヌでの熱狂を収めた密着映像・スチールが到着!
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この度、本年5月に開催された第79回カンヌ国際映画祭でのワールドプレミアに密着したスペシャルメイキング映像&オフィシャルスチールが解禁となった!今回解禁されたのは、ヨン・サンホ監督をはじめ、主演チョン・ジヒョン、ク・ギョファン、チ・チャンウク、シン・ヒョンビン、キム・シンロクら豪華キャスト陣のカンヌ滞在に密着した貴重な映像。世界中の報道陣が殺到したフォトコールからキャスト同士の和やかな交流、そして大歓声に包まれたレッドカーペットまで華やかな映画祭の舞台裏が映し出されている。
映画『コロニー/群体』カンヌ密着スペシャル映像
【2027年1月1日(金)全国公開】
映像は幻想的な雰囲気に包まれたカンヌの美しい街並みからスタート。世界各国のメディアが集まるフォトコールでは、カメラに向かって次々とポーズを決めるキャスト陣の姿が!カメラを見つけるなりピースサインを決め、次々とサービス精神旺盛な姿を見せるチ・チャンウクやク・ギョファンのユーモアあふれる言動に一同が笑顔を見せる場面も。キャスト同士で会話を弾ませたり、海を背景に記念撮影を楽しんだりと、リラックスした雰囲気のオフショットも収められている。世界中の映画関係者が集まるカンヌの映画マーケットでの特設ブースにはキャスト陣も駆けつけ、作品を世界にアピール!そんな中、チョン・ジヒョンは「韓国映画がもっと多くの方に知られて愛されてほしいです。特に『コロニー/群体』(笑)」と茶目っ気たっぷりにアピールするなど作品への愛情をのぞかせた。
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そしていよいよ迎えたワールドプレミア当日!現地時間5月15日、フランス・カンヌのリュミエール大劇場で開催された公式上映には、ヨン・サンホ監督と豪華キャスト陣が勢ぞろい。なかでも大きな注目を集めたのは、本作で11年ぶりのスクリーン復帰を果たし、今回がカンヌ国際映画祭初参加となったチョン・ジヒョン。エレガントなホワイトドレスに身を包んでレッドカーペットに登場すると、会場に詰めかけた映画ファンから大歓声が沸き起こった!そして緊張感あふれる本編上映が終了すると客席からは割れんばかりの拍手が巻き起こり、約7分間にわたるスタンディングオベーションが! 鳴り止まない拍手と歓声に包まれヨン・サンホ監督とキャスト陣が観客から熱烈な祝福を受ける姿も映し出されている。
ヨン・サンホ監督にとってカンヌ国際映画祭への招待は『豚の王』(12)、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)、『新感染半島 ファイナル・ステージ』(20)に続き、今回で4度目。世界に“Kゾンビ”旋風を巻き起こした監督が、新たな感染の恐怖を描いた本作で、再びカンヌの観客を熱狂させた。カンヌでの熱狂を皮切りに、韓国では4週末連続No.1、アジア10ヵ国・地域でNo.1を記録するなど、世界各地で大ヒットを記録した『コロニー/群体』。さらに第39回東京国際映画祭のクロージング作品にも選出され、11月4日(水)にはヨン・サンホ監督、ク・ギョファン、ヤン・ユミンプロデューサーが来日し、日本初上映を迎える。世界を席巻したノンストップ・パニック・アクションが、ついに日本上陸!2027年1月1日(金)の全国公開に向け、ますます期待が高まる本作にぜひご注目いただきたい!
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邦題:『コロニー/群体』
監督:ヨン・サンホ
出演:チョン・ジヒョン ク・ギョファン チ・チャンウク シン・ヒョンビン キム・シンロク andコ・ス
英題:COLONY/2026年/韓国/韓国語/カラー/シネスコ/5.1ch/123分/字幕翻訳:根本理恵 PG12
配給:ギャガ
公式サイト:https://gaga.ne.jp/colony
公式X: @Colony_JP
公式IG:@colony_movie #コロニー群体
<あらすじ>
ソウル都心の超高層ビルで突如発生した未知のバイオテロ。封鎖され逃げ場なき ビルに残されたバイオテクノロジー教授であるセジョン(チョン・ジヒョン)らは、 猛スピードで襲い来る感染者たちが集団知性を持ち進化し続けることに気づくー。
2027年1月1日(金) 全国ロードショー
映画『ワンダンス』 「ダンスに対する情熱に嘘は一切感じない」 と監督も太鼓判 キャラクターとの抜群の相性でMAZZEL・RANが魅せる 物語のキーパーソン・伊折の場面写真が解禁!
©珈琲/講談社 ©2026 映画『ワンダンス』製作委員会
ダンスに出会い、運命が動き出す―情熱の青春映画誕生!
『ワンダンス』
「ダンスに対する情熱に嘘は一切感じない」 と監督も太鼓判
キャラクターとの抜群の相性でMAZZEL・RANが魅せる
物語のキーパーソン・伊折の場面写真が解禁!
「勇気を出して殻を破ってみようという気持ちにさせてくれる作品」
ダンサーからも熱く支持をされ昨年にはテレビアニメも放送され話題を呼んだ、単行本累計発行部数130万部突破「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載中の珈琲氏による漫画『ワンダンス』の実写映画(草場尚也監督)が2026年11月27日(金)に全国公開が決定(企画製作・配給:ハピネットファントム・スタジオ)。
主人公のカボを映画初主演となるJO(&TEAM)、主人公の運命を変える湾田光莉(わんだ ひかり)・通称ワンダを池端杏慈、カボが飛び込むダンスチーム(TEAM ON)を率いるカリスマダンサー・宮尾恩(みやお おん)を山口綺羅(Girls2)、カボの才能を見抜き、ダンスバトルへの挑戦を後押しする、先輩・厳島伊折(いつくしま いおり)をRAN(MAZZEL)、カボたちのダンスバトル最強のライバルとなる壁谷楽(かべや がく)通称・カベをTSUKKI、ダンスコンテストで、カボたちの前に立ちはだかる実力派チームのリーダー・巧宇千(たくみ うせん)通称・ウセンを髙松アロハ(超特急)が演じる。これまでの解禁では、解禁時に関連ワードがXのトレンドに複数入るなど、SNSではキャストファン・原作ファンのみならず盛り上がっており、解禁されているダンス映像のレベルの高さにも注目が集まっている。
「ダンスに対する情熱に嘘は一切感じない」監督が絶賛するRANのダンスへの想い
「自分とリンクしている」RANが演じる伊折に注目!
本作より、RAN演じる伊折の場面写真が解禁となった。解禁されたのは、大学のベンチで音楽を聴きクールな表情をみせる伊折、そして伊折にとって何よりも大切なダンスのバトルを前に真剣な表情をみせるもの、さらにはダンスのムーブに入る瞬間の横顔まで、伊折のクールでありながら、音楽やダンスの前では誰より熱い、というギャップが垣間見える写真の数々。
©珈琲/講談社 ©2026 映画『ワンダンス』製作委員会
©珈琲/講談社 ©2026 映画『ワンダンス』製作委員会
©珈琲/講談社 ©2026 映画『ワンダンス』製作委員会
TEAM ONの幽霊部員でありながらも、カボの才能を見抜きダンスバトルへの挑戦を後押しすることになるなど、映画のキーパーソンとして登場する伊折は独特な存在感を持つ。そんな伊折を演じたRANは、キッズの頃からダンスバトルに出場しており、草場監督は、「ダンスに対する情熱に嘘は一切感じない」と絶賛する。青木プロデューサーが「彼の持つストリートカルチャーの空気感は、どんなにうまい役者さんでも演技だけでなかなか出せるものではありません。伊折というキャラクターに対する説得力もそうですが、ストリートダンスを扱う映画としてのレベルを引き上げてくれると思いました」と付け加える。
RAN自身も、「伊折と自分自身はダンスの経歴も含めて共通点も意外と多くて、ダンスに対する根本的な考え方や姿勢は同じかなと思いました。伊折は音楽に身を任せて自然に踊るタイプの人で、そこも自分とリンクしている部分でしたね。自分と伊折の混ざり方も監督が尊重してくださりながら、伊折を表現できた」と話しており、ダンスを通じてキャラクターとのシンクロしていった過程を振り返る。さらに、完成作について「一歩を踏み出そうとしているカボを、伊折やワンダたちが見てくれているというところも、この物語のキーポイントの一つだと感じました。勇気を出して殻を破ってみようという気持ちにさせてくれる作品になったのではないでしょうか」と表現。原作も読んでいたというRANが表現する“伊折”というキャラクターにもご注目ください!
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【作品概要】
◎タイトル:『ワンダンス』
◎出演:
JO(&TEAM) 池端杏慈
山口綺羅(Girls²) RAN(MAZZEL)
TSUKKI 髙松アロハ(超特急) / 古舘寛治
◎原作:珈琲『ワンダンス』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
◎監督:草場尚也
◎脚本:小林啓一
◎主題歌: &(エン)TEAM(ティーム)「For us」
◎挿入歌:エド・シーラン「オープニング」
◎ダンス総監修:カリスマカンタロー
◎音楽:origami PRODUCTIONS SWING-O GuruConnect
◎製作:映画『ワンダンス』製作委員会
◎企画製作・配給:ハピネットファントム・スタジオ
◎公開表記:11月27日(金)公開
◎コピーライト:©珈琲/講談社 ©2026映画『ワンダンス』製作委員会
【公式サイト・SNS】
◎公式サイト: https://happinet-phantom.com/wandance/
◎X: https://x.com/wandance_movie
◎Instagram: https://www.instagram.com/wandance_movie/
◎TikTok: https://www.tiktok.com/@wandance_movie
原作情報
原作:珈琲『ワンダンス』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
自分の気持ちを抑えて、周りに合わせて生活している小谷花木(こたに かぼく)。
そんな彼が惹かれたのは、人目を気にせずダンスに没頭する湾田光莉(わんだ ひかり)。
彼女と一緒に踊るために、未経験のダンスに挑む!
11月27日(金)全国公開
映画『逃亡者狂騒曲デジタル・リマスター版』 主人公のダンサーを演じたチェン・ホンレンが登壇 <10/10(土)初日舞台挨拶 オフィシャルレポート>
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映画『逃亡者狂騒曲デジタル・リマスター版』
主人公のダンサーを演じたチェン・ホンレンが登壇
<10/10(土)初日舞台挨拶 オフィシャルレポート>
【レポート】
映画『逃亡者狂騒曲 デジタル・リマスター版』が10月10日(土)、ユーロスペースにて公開初日を迎えた。上映後には、主人公のダンサーを演じたチェン・ホンレンさんが登壇し、舞台挨拶が行われた。
映画『逃亡者狂騒曲』は、台湾人監督として唯一カンヌ国際広告賞の金獅子賞を受賞した、台湾CM界のレジェンドとして知られるワン・チャイシアン(王財祥)監督の長編デビュー作にして、唯一の長編作品。 1997 年、Y2K 前夜の空気を予感させる本作は、ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品された。実験的な映像表現と大胆な映像言語で世界に飛び出したものの、台湾での劇場公開はわずか数日で打ち切りに。「この映画が理解されるのは 20 年後かもしれない」という言葉を残し、長らく封印されてきた。 そして公開から20年以上を経て、「忘れ去られた映画史の伝説」が、デジタル・リマスター版となって日本で世界初の劇場公開を迎えた。
1997 年、台湾で公開打ち切りとなった伝説の“世紀末ムービー”
「芸術のためなら、どんな犠牲も厭わない」
主演チェン・ホンレンが振り返る、命がけの撮影と30年前の情熱
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上映後、NYに憧れながらナイトクラブで働き、殺し屋に追われることになる主人公のダンサーを演じたチェン・ホンレンさんが登壇すると、会場から大きな拍手が起きた。 「今日、ここで皆さんの前に出てきていいのか、本当は迷っていたんです。スクリーンの中にいるのは、30年前の自分なので…。でもせっかくデジタル・リマスター版が世界初劇場公開されるわけですし、皆さんにお会いしたくて駆け付けました。」と、チェンさんがはにかんだ。客席で映画を観ていたチェンさんは、「当時の台湾はどこか熱に浮かされたような、まさに狂騒の中にありました。ワン・チャイシアン監督が当時感じていた、台湾の現状に対する思いを映像を通して感じることができます。」と、劇場に来ることが叶わなかったワン監督の思いを代弁した。
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本作は200万発をこえるロケット花火と無数の爆竹が鳴り響く実際のロケット花火祭りで撮影されたほか、高速道路を封鎖してカーチェイスを撮影するなど、危険と隣り合わせの現場だったという。 「脚本はあったんです。でもワン監督は即興の演出をするひと。高速道路に塗り立てのセメントがあれば、そこに飛びこんでという。バイクで追われるシーンは、乗り捨てて全力疾走で逃げてという。すべてが即興演出で、しかも危険なものばか(笑)」とチェンさんは苦笑いしながら振り返った。
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「でも僕は、挑戦していくことが大好き。そしてワン監督には表現したいビジョンがある。当時の僕は芸術のためならどんな犠牲も厭わないという気持ちだったんです。それはスタッフも一緒。だからワン監督のリクエストにはすべて応えたい、そのために何でもできる態勢を整えておこうという、やる気に満ちていたんです。」 ワン監督への信頼と、表現に挑むチームの情熱が、危険な撮影を支えていたことがうかがえる。
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チェンさんはいまも現役のダンサーとして活躍している。「コンテンポラリーダンスを主軸に活動していたので、監督の即興演出にも直感で応えることができました。映画の中で蟻を手にのせているシーンがありますよね。実はあの蟻、とても狂暴でこわかったんです。でもその恐怖は脚本にはない。その場で主人公が感じたことを直感的に演技にしていくと、監督はそれをカメラで掬い取ってくれる。監督の描きたいものに、自分の表現をのせていくような感覚がありましたね。」と、撮影当時を振り返った。
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「1997年の台湾はどういう状況だったのか」と、会場から質問が寄せられた。当時の台湾は戒厳令解除後の急速な経済成長の一方で、政治的にはとても不安定な状況にあり、多くの人が自分たちの未来が見通せずにいたという。「まさに世紀末の狂騒の中にいて、映画に映し出されていたように、街のいたるところにゴミが散乱し、道路は大渋滞していました。そこには、監督の怒りが表現されていたんだと思います。僕を含め、当時アンダーグラウンドで活動していた、ダンサーやミュージシャンが多く出演していましが、それも監督なりの社会に対する不満、抗議があったんだと思います。」とチェンさんは語った。
「本当に『逃亡者狂騒曲』は変わった映画ですよね。僕が観てきた台湾映画とはまったく違います。30年近く経ったいま、日本で多くの方に観てほしいです。もし気に入ったら、まわりのひとにも宣伝してください。」とほほ笑んだ。締めくくりには、ダンサーらしく軽やかなポーズで写真撮影に応じたチェンさん。会場には多くのシャッター音と拍手が響いた。
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■チェン・ホンレン(陳訇任/Julien CHEN)
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1965年生まれ。国立芸術学院(現・国立台北芸術大学)舞踊学科で学び、1990年代には「無垢舞蹈劇場」の主要ダンサーとして活動。フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア、メキシコなど、海外の主要な芸術祭にも参加した。
舞台を中心に、映画、CM、ミュージックビデオなど幅広い分野で活動。1980~90 年代には「中興百貨」「開喜烏龍茶」「伯朗咖啡」「裕隆汽車」など、数々のCMに出演した。
1997年、ワン・チャイシアン監督の『逃亡者狂騒曲』で映画初主演。その後も舞踊家・俳優として活動を続け、2015年にはハリウッド映画『沈黙―サイレンス―』にも出演。現在も舞台やダンスのほか、後進の指導など幅広く活動している。
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【作品情報】『逃亡者狂騒曲 デジタル・リマスター版』
監督・脚本・撮影:ワン・チャイシアン(王財祥)
出演:チェン・ホンレン(陳訇任) ルー・シンユー(鹿心雨) チェン・ジェイー(陳介一) ホー・ジョンシアン(何宗憲)
製作:ワン・チャイシアン(王財祥) ヤン・バオホイ(楊寶輝) 音響:ドゥ・ドゥーチー(杜篤之) 音楽:ツォン・スーミン(曾思銘)
日本語字幕:神部明世 協力:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター 配給:Cinema Drifters・大福 宣伝:大福 宣伝デザイン:100KG
原題:給逃亡者的恰恰/英題:A Cha-Cha for the Fugitive 1997-2023年|83分|台湾|カラー|DCP|ステレオ
https://note.com/chachatw_2026
2026年10月10日(土)よりユーロスペース他全国順次公開
≪公開劇場情報≫
11/21(土)~11/27(金)シネ・ヌーヴォ(大阪)、11/28(土)~12/11(金)ヌーヴォX(大阪)
近日公開:出町座(京都)、シネマスコーレ(名古屋)



















































