エンタメ情報!

2026-11-04 20:30:00

【第39回東京国際映画祭】『陽だまりの歌が聴こえる』 ジュディ・オング、ホー・マンシー、ギャビン・リン監督 登壇!<舞台挨拶 オフィシャルレポート>

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©2025 Star Generation Culture Entertainment Co., Ltd.

悲しみはいつか、あなたを照らす光になる

口コミから台湾映画史上No.1ヒット!

観客が育てた、奇跡の感動作!

『陽だまりの歌が聴こえる』

ジュディ・オング、ホー・マンシー、ギャビン・リン監督ほか 登壇!

11月3日(火・祝)実施 第39回東京国際映画祭 舞台挨拶 オフィシャルレポート

 

光の届かない場所で生まれた歌声が、台湾全土をやさしく包み込んだ──先日ノミネーションが発表された第63回金馬奨で、助演女優賞(ジュディ・オング)・新人俳優賞(ホー・マンシー)・オリジナル映画歌曲賞の3部門にノミネートされ、第28回台北映画祭・観客賞、第7回台湾映画評論家協会賞・最優秀女優賞(ジュディ・オング)を受賞。口コミから全国的な熱狂へと広がり、興行収入38億6,000万円超を記録した感動作『陽だまりの歌が聴こえる』が、2027年元旦に全国公開となります。

 

女子刑務所でひとりの女児が生まれた。 母フイジェンと舎房の仲間たちは彼女を大切に育ててきたが、娘に迫る「失明の危機」が穏やかな日々に影を落とす。 救うには養子に出すしかない――その現実を前に、母としての愛情と娘の未来の狭間で揺れるフイジェンは、“最後に美しい記憶を残したい”と合唱団結成を決意するが、度重なるトラブルが巻き起こり・・・。

 

監督は『悲しみより、もっと悲しい物語』で世界的評価を得たギャビン・リン。実話に着想を得た本作では、「音楽は言葉より早く心に届く」という信念を軸に、歌声を重ねることで過去と向き合い、自らを赦し、大切な誰かを胸に未来へ踏み出していく女性たちの姿を丁寧に描き出す。「魅せられて」が大ヒットした1979年以来、47年ぶりに台湾映画へ出演したジュディ・オングをはじめ、実力派キャストが響かせる歌声は祈りのように温かく、閉ざされた世界に差し込む“陽光”となってスクリーンに希望を宿す。

 

第39回東京国際映画祭にてガラ・セレクション部門に出品となった本作より、ジュディ・オング、ホー・マンシー、ギャビン・リン監督らが舞台挨拶に登場しました。

 

第39回東京国際映画祭にて、映画『陽だまりの歌が聴こえる』の上映にあわせた舞台挨拶が11月3日(火・祝)、丸の内ピカデリーで行われた。台湾で口コミを中心に大きな支持を集めた本作。47年ぶりに台湾映画へ出演したジュディ・オングをはじめ、ホー・マンシー、脚本家のヘンリー・ルー、ギャビン・リン監督が登壇し、作品に込めた思いや日本の観客へのメッセージを語った。

 

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©2025 Star Generation Culture Entertainment Co., Ltd.

 

久しぶりの台湾映画出演となったジュディは、「47年ぶりに台湾映画に出演しました。まさかこんな素晴らしい結果をもたらしてくれるとは思っていませんでした」と喜びを語る。「映画を撮ることを半分忘れていた」というほど久々の撮影だったというが、本作の脚本との出会いを通じて、改めて人生の大切なことに気付かされたという。「私たちは時間にずっと追われていて、何か忘れ物があったんですね。それは、お父さん、お母さん、親に“ありがとう”と言うこと。親の愛は無限。でも彼らの時間は有限なんです」。昨年11月に母を亡くしたことにも触れ、「この映画を撮ったおかげで、母のベッドの横で母のために思いっきりコンサートをすることができました。それが後悔をしないための大きな助けになりました」と振り返ると、「皆さんの親の時間も有限です。今日という時間をどう過ごすのか、この映画を観たあとにぜひ感じてください」と観客へ呼びかけた。

 

一方、本作でジュディと共演したホー・マンシーは、「この作品は私にとってデビュー作ですので、いきなりジュディさんと共演することができて大変光栄に思います」と感激の面持ち。さらに、「ジュディさんから、人間の優しさ、愛、そして努力することの大切さなど、本当にたくさんのことを学びました。これからどのように前向きに生きていくのかということも学ぶことができました」と、撮影を通じて得た学びの大きさを語った。

 

そんなホー・マンシーについて、ジュディも「吸収する力がすごく強くて、演技が本物でした」と絶賛。撮影中には監督に「将来性があると思う」と伝えていたことも明かした。また、若い共演者たちとの出会いを「大きな財産」と表現し、「新しい若い友情を持って、一緒に心も若返って、この映画を作らせていただきました」と笑顔を見せた。世代もキャリアも異なる二人が、作品を通して刺激を与え合ったことがうかがえる場面となった。

 

ギャビン・リン監督は、本作について「テーマは“愛”です」と語り、日本公開に向けて「日本の皆さんへのギフトとして、ぜひ観ていただきたい」とメッセージを送った。「この映画を観て幸せを感じたり、愛を感じたり、悲しさを忘れて前向きに生きていく力をもらってほしい」。台湾で口コミによって支持を広げたことにも触れながら、音楽やダンスといったエンターテインメント性だけでなく、人と人との絆や再生の物語こそが本作の魅力だと語った。さらに、日本の観客への特別な“贈り物”として、劇中に日本の名曲「浜辺の歌」のメロディーを取り入れていることも紹介。監督自身が中国語の歌詞を書き、「ジュディさん、そして日本の観客の皆さんへのプレゼント」として作品の中に織り込んだという。また監督はジュディの仕事に向き合う姿勢についても言及。歌やダンスに加え、劇中で指揮者を演じるために指揮の動きまで徹底して練習したことを明かし、「本当にプロフェッショナル。このような方と一緒に仕事ができたことは、私にとってDream come true」と最大級の賛辞を送った。

 

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脚本家のヘンリー・ルーは、本作に流れる“希望”の象徴として「太陽の光」を挙げた。「太陽の光というのは、ある意味では平等なもの。全員が太陽の光を浴びることができます」。そして、「この映画をご覧になって、何かを感じてもらえたら嬉しい。皆さんが太陽の光を浴びながら、前向きに生きていくことができれば」と観客へ語りかけた。

 

舞台挨拶では、ホー・マンシーによるダンスパフォーマンスも行われた。前日の食事の席で急遽決まった企画だったといい、どのような曲なら日本の観客に共感してもらえるか、また自身の若々しさを表現できるかを考えた結果、日本でも広く知られているAKB48の「大声ダイヤモンド」を選曲。軽快なダンスで会場を盛り上げた。

 

舞台挨拶の最後、ジュディは作品のもう一つの大きなテーマである“時間”について改めて言及した。「人生って時間ですよね。それをどういうふうに過ごすかは、我々一人ひとりが決めること。有意義に過ごすのも、悲しく過ごすのも、希望を持って過ごすのも、一人ひとりが決めることなんです」。劇中の女性たちも、さまざまな出来事を経験しながら、最後には「もう一回頑張ろう」という気持ちを取り戻していくという。「人間はこの時間の中で生きている。それは川のように流れ、風のように過ぎていく。その中で、辛い時でも笑顔を忘れないこと。“さよなら”“ありがとう”を言うこと。そして一番大切なのは、明日を信じていくこと」。

 

愛する人と過ごせる時間の尊さ、そしてどんな時でも未来を信じ、もう一度歩き出すこと。本作が描くメッセージを自身の人生とも重ね合わせながら語ったジュディの言葉に、会場は温かな空気に包まれた。大きな拍手が送られるなか、舞台挨拶は幕を閉じた。

 

2027年1月1日(金・祝)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー

 

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©2025 Star Generation Culture Entertainment Co., Ltd.

 

監督:ギャビン・リン(『悲しみより、もっと悲しい物語』) 

脚本:ヘンリー・ルー(a.k.a. エルメス・ルー) 

製作:リウ・ウェイラン

出演:アイビー・チェン ジュディ・オング スン・シューメイ アンバー・アン ホー・マンシー

2025年/台湾/中国語/134分/シネマスコープ/5.1ch/

原題:陽光女子合唱團 

hidamarinouta-movie.com

配給:ギグリーボックス、コムストック・プラス 

後援:全日本合奏連盟 

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<第39回東京国際映画祭 / TIFFCOM 2026 開催概要>

【第39回東京国際映画祭】

開催期間: 2026年10月26日(月)~11月4日(水)【10日間】

■主催:公益財団法人ユニジャパン ◇公式サイト:www.tiff-jp.net

 

【TIFFCOM 2026】

開催期間: 2026年10月28日(水)~10月30日(金)【3日間】

■主催:経済産業省、総務省、公益財団法人ユニジャパン ◇公式サイト:tiffcom.jp

2026-11-03 21:00:00

【第39回東京国際映画祭】 映画『羊の皮を着たケモノ』W主演の鈴木伸之、柏木悠(超特急)、楊礼平監督が登壇! <特別上映トークショーレポート&フォト>

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左から鈴木伸之、柏木悠(超特急)、楊礼平(ヤン・リーピン)監督

【第39回東京国際映画祭】  

W主演の鈴木伸之、柏木悠(超特急)、

楊礼平(ヤン・リーピン)監督が登壇!

人気漫画「羊の皮を着たケモノ」待望の実写化

映画『羊の皮を着たケモノ』

<特別上映トークショーレポート&フォト>

 

漫画家・九號先生の⼤⼈気BLコミック『羊の皮を着たケモノ』を、第36回東京国際映画祭で「Amazon Prime Video テイクワン賞」を受賞した楊礼平(ヤン・リーピン)氏が監督を務め、待望に実写化となった映画『羊の皮を着たケモノ』が、第39回東京国際映画祭特別上映作品として上映され、そのトークショーにW主演の鈴木伸之さん、柏木悠(超特急)さん、楊礼平(ヤン・リーピン)氏が監督が登壇した。

 

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 左から鈴木伸之、柏木悠(超特急)、楊礼平(ヤン・リーピン)監督

 

----作品を鑑賞した感想をお聞かせください。

鈴木:この映画は心があったまる感じがするし、同時に感動もしました。いい作品に出合わせてもらい感謝しています。

柏木:自分は映画が初出演なのですが試写会には参加できなかったので、スマートフォンで観させていただいたのですが、映像から緊迫感が伝わって来ました。自分の心が揺さぶられるような気がしました。観ていて楽しかったです。

 

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 鈴木伸之

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 柏木悠(超特急)

 

----鈴木さん、柏木さんとそれぞれ初共演ですが、その感想をお聞かせください。

鈴木:本当に一生懸命な方で、役柄と重なる部分もありました。この作品は二人で作り上げていかなければいけないのでプレッシャーだったと思います。でもそれを感じさせないぐらい現場でも明るく太陽のようにいてくれたので、最後まで楽しく走ることができたので悠君で良かったです。

柏木:鈴木さんは本当に優しくて…。初めてお会いした時は鈴木さんから連絡先を聞いてくださったり、クランクインの時も一緒に本読みしようと言ってくださり、それで緊張が解けたりと一つ一つの優しさに僕は救われてました。一緒に撮影できて光栄でした。

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 楊礼平(ヤン・リーピン)監督

 

----二人を撮影されてどう感じましたか?

監督:最初に二人を見て、この作品にピッタリだと思いました。撮影中もこの二人がいないと完成しないと思いました。

 

----柏木さんはプレッシャーはありましたか?

柏木:鈴木さんとW主演と聞いた時は、本当に僕なの?と思いました。プレッシャーというか作品を良いものしようという情熱はありました。

 

----監督は第36回東京国際映画祭 Amazon Prime Video テイクワン賞受したからの作品となりますが、これまでの作品作りと変わったことは?

監督:テイクワン賞があったから新人監督の僕が作品を撮ることが出来ました。今までのインディーズでの撮影現場では少人数での撮影でしたが、今回はたくさんのスタッフやベテランの方もいらして勉強しながら撮影できました。とても楽しかったです。

 

----漫画が原作の実写化ですが、原稿を読まれ、キャラクターを創り上げていく上で意識されたことは?

鈴木:僕の演じる役は複雑な家庭で育ったので、目に光が入っていないような人物にしたいと思いました。そこから柏木君演じる大地君とお芝居をする中で二人の目線のやり取りや空気感を大切にしながら撮影中に生まれたものも大切にしながら創り上げていったと思います。

 

柏木:原作を読んでみても大地は純粋で真っすぐな所が、鈴木さんが演じる辰巳に刺さるかとい中で、鈴木さんのお芝居を受けて考えることもなく自然とできていたので鈴木なんのおかげです。

 

----お二人で役柄や関係性について話し合いなどされましたか?

鈴木:撮影中はほとんど一緒だったのでお弁当を食べながら台本の話をしました。

柏木:疑問点とかよく聞いてくれました。僕がやりずらい所など、よく気が付いて聞いてくれました。そういう環境を作ってくれて嬉しかったです。

鈴木:僕はあまり人を引っ張っていくタイプではないのですが、年が一回り以上離れているので、自分からの方が言いやすいかなと思い声をかけました。 

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  鈴木伸之

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  柏木悠(超特急)

 

----この作品を作る上で特に大切にされた所はどんな所ですか?

監督:二人が現場で素敵だったのですが、ぼくが気をつけたことは漫画が素晴らしいので大事にしながら映画としての表現を大切にしたのですが、3人で話ながら意見を出しながらキャラクターを作ることが大事でした。

 

----監督に言われたことで心に残っていることはありますか?

鈴木:監督とのコミュニケーションも大切にしていて、監督と役柄について語りたいという気持ちがあって、監督が言いたい事をすごく理解しようとしていました。

柏木:監督やカメラマンさんとかとご飯を一緒にする事もありワンチームでした。監督から柏木さんの繊細さが映像にも映っているよと言われたことがあって、その瞬間に僕の中でも意識してやっている事が出来てきたと実感して嬉しかったです。

 

----お好きなシーンはどこですか?

鈴木:僕は大地君の素敵なカットがたくさんあってそれがこの作品をさらに良いものにしてくれたと思っています。病室のシーンが好きです。大地君が僕を良い人だと信じようとしてくれたシーンです。

柏木:辰巳の幼少期が鈴木さんになる所を見て、あまりにも大きくなり過ぎていて、ツッコミました(笑)。

鈴木:幼少期の役に後ろから背中をさすってあげるシーンがありますが、僕の手が背中ぐらいありました(笑)。

監督:好きなシーンはいっぱいありますが、二人が銀座の街を歩いているシーンが好きですね。あれが東京の夜です。僕が東京の夜が好きなんですが、あのシーンで何か始まるようなドキドキします。

 

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 左から鈴木伸之、柏木悠(超特急)、楊礼平(ヤン・リーピン)監督

 

最後に鈴木が「12月11日から全国公開されます。ぜひお友達などに紹介していただきたいと思います。監督、悠君との縁を感じた作品です。ぜひ応援よろしくお願いいたします」と挨拶。続いて柏木が「この作品はみんなで作り上げました。誰かの背中を押すような、心を救うような作品となっておりますのでたくさんの方に観ていただきたいと思います」と挨拶し最後に監督が「少しでも皆さんの心に残る作品になったらと思います。よろしくお願いします」と挨拶し締めくくった。

 

第39回東京国際映画祭は11月4日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。「羊の皮を着たケモノ」は12月11日から全国公開される。

 

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特別上映

羊の皮を着たケモノ

Monster in Sheep's Clothing

監督:ヤン・リーピン[杨礼平]

ワールド・プレミア

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作品解説

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第36回東京国際映画祭 Amazon Prime Video テイクワン賞受賞者ヤン・リーピン監督の商業長編デビュー作。人気漫画「羊の皮を着たケモノ」待望の実写化。

姉の婚約者は、一流企業に勤める完璧なイケメン・井川。ガサツで我儘な姉と、なぜこの人が? 大学生の大地は警戒するが、就活や人生の悩みに寄り添う優しさに、次第に心を奪われていく。好きになってはいけない相手。そう分かっているのに、想いは止められない。謎に包まれた男との禁断の恋に、心は揺れ動く――。

 

作品情報

監督

ヤン・リーピン [杨礼平]

東京藝術大学大学院卒。2023年東京国際映画祭でAmazon Prime Videoテイクワンを受賞。監督作『雲ゆくままに』(24)『名もなき鳥たち』(25)が東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門に正式出品。

 

スタッフ

監督:ヤン・リーピン 

原作:九號

撮影監督:根岸憲一

 

キャスト

鈴木伸之

柏木悠

久間田琳加

齊藤なぎさ

吉村界人

根岸季衣

霧島れいか

 

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名称:第39回東京国際映画祭 

開催期間:2026年10月26日(月)~11月4日(水) 

会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区  公式サイト:www.tiff-jp.net

2026-11-03 12:30:00

第39回東京国際映画祭 アニメーション部門 公式出品作品 『ghost/夜の果て』 堀田真由・羊文学 登壇!! <ジャパンプレミア レポート&フォト>

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左から 河西ゆりか、堀田真由、塩塚モエカ

第39回東京国際映画祭 

アニメーション部門 公式出品作品

『ghost/夜の果て』

堀田真由・羊文学 登壇!!

堀田「美しくて繊細な映像表現を楽しんでいただきたい」

<ジャパンプレミア レポート&フォト> 

 

第39回東京国際映画祭 アニメーション部門 公式出品作品『ghost/夜の果て』のジャパンプレミア上映が開催されました。ニケ役の堀田真由、主題歌・挿入歌を担当した羊文学の塩塚モエカ、河西ゆりかが上映前舞台挨拶に登壇しました。

 

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左から 河西ゆりか、堀田真由、塩塚モエカ

 

■イベントレポート&フォト

第39回東京国際映画祭 アニメーション部門 公式出品作品『ghost/夜の果て』ジャパンプレミアが11月1日にTOHOシネマズ日比谷で開催され、ニケ役の堀田真由、主題歌・挿入歌を担当した羊文学の塩塚モエカ、河西ゆりかが上映前舞台挨拶に登壇。観客の温かい拍手の中登場し、それぞれ一言挨拶をしてからトークコーナーへ。

 

ーーーーーQ 堀田さんに質問です。

最初に脚本を読まれた時、この作品の独特な世界や主人公のニケのキャラクターをどう受けとめましたか?

 

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堀田真由

 

堀田「とっても独創的な世界観で、すごく想像力豊かな脚本だったので、この力強い脚本に負けていられないなと感じました。実際には無い世界線なんですけど、そこにいる登場人物達は、とても人間らしくて、普遍的で、色んなものを考えさせられるなと感じました」

 

ーーーーーQ 羊文学さんに質問です。

羊文学さんは脚本を読んでの第一印象はいかがでしたか?

 

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河西ゆりか(羊文学)

 

河西「脚本を読んだ後に、余韻がすごくて、ものすごい考えました。登場人物の1つのセリフにしても何を表しているのか、考えさせられる作品だったので、カフェで2人で何時間も、このセリフはどういうことを言っているのか?この世界線の人たちはどんな気持ちで過ごしているんだろうね?と話しました」

 

ーーーーーQ 堀田さんに質問です。

実際にアフレコがあったと思いますが、夏目監督からどんなオーダーがありましたか?

 

堀田「ニケという役は自分自身の居場所を探している、周りの人と分かち合えない孤独さを抱えている少女なので、“あまり感情を乗せないようにお芝居をしてほしい”とオーダーをいただきました。普段は映像のお芝居をしているので、映像の世界と感情や空気のまとい方を一番考えて演じています。できるだけ感情を抜くために、“棒読みで読んでほしい”と言われて、感情を無くすのが今回初めてで悩みながら、楽しく挑戦させていただきました」

 

ーーーーーQ そうすると、“ちょっとこれ嬉しそうに聞こえるのでもう一回やってください”みたいな事もあったのですか?

 

堀田「はい。ありました。何度も何度も”もっとクールにダークに”と言われ続けました。個人的には関西人なので、イントネーション問題もシビアにご指導をいただきました」

 

ーーーーーQ 羊文学さんに質問です。

主題歌と挿入歌合わせて6曲書き下ろされているのですが、夏目監督とはどういう話をして参加の仕方になったのでしょうか?

 

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塩塚モエカ(羊文学)

 

塩塚「監督の中で“ここで音楽がほしい”というのが大体決まっていて、“ここはこういうシーンだから、これが欲しい”とざっくりいただきました。また、私の話を聞いていただく時間でした」

 

ーーーーーQ 6曲というとミニアルバム並ぐらいの曲数ですが、苦労はありましたか?

 

塩塚「完成していない映像に合わせてイメージを膨らませて行くのがすごい楽しかったです」

 

ーーーーーQ 堀田さんに質問です。

羊文学さんの主題歌・挿入歌を聴かれていかがでしたか?

 

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左から 河西ゆりか、塩塚モエカ、堀田真由

 

堀田「個人的に羊文学さんの楽曲を以前から聴かせていただいていたので、あ!主題歌なんだ!っというコラボレーションができるのが嬉しかったですし、音楽の力は偉大だなと思っていて、アニメーションの表情や声の芝居だけじゃない余白の部分を音楽が底上げしてくれるパワーっていうのはすごく力強いです。羊文学さんの音楽には言葉にならない部分をすごくそっとなぞってくれるような不思議なパワーがあるなと思っています。特に主題歌がものすごくよくて!ぜひ今日の観てくださる皆さんには、エンドロールが終わるまでしっかり観てほしいです。最後のフレーズがものすごくオシャレでかっこよくて、最後まで観て聴いていただきたいです」

 

ーーーーーQ 羊文学2人にお聞きします。

堀田さんの演じられたニケはご覧になっていかがでしたか?

 

塩塚「当たり前なんですけど、今の感じと全然違いました。お会いしたのが今日が初めてで、映画だけ観ていたのでどんな方なんだろうと思っていたのですが、まったく違くて本当にすごいなと思ったのと、脚本を読んでてもニケの気持ちは1つに定まらないので、心の奥底では本当は抱えていたり、映像と合わさった時に、色んなものが一言一言が伝わってくる感じが、素敵でした」

 

河西「存在感がすごくて、ニケの気持ちは表面上じゃ分からない事が内面にすごいあるのに、感情を無にしてアフレコしたのに、その部分が伝わるのが凄いと思いました。低音の声が凄いカッコよくてドキドキしました」

 

ーーーーーQ 最後にこれからご覧になる方に注目してほしいポイントをお願いします

 

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堀田真由

 

堀田「美しくて繊細な映像表現を楽しんでいただきたいです。キャラクターのファッションやメイクも今作はこだわっているので是非注目していただきたいです。色んな事を経験を重ねて大人になる中で、変わらずに大切にしたい気持ちや、忘れたくない感情があるのにもかかわらず、時に世の中との折り合いをつけなきゃいけないとか、譲ってしまわなきゃいけないタイミングが少なからずあるなと思っていて、仕方ない・そうせざるをえない時もあるけど、どこかその違和感を見過ごしてしまう寂しさを私自身も感じていたので、ミケの大切にする気持ちや追い求める気持ちを通して皆さんの心の中にある大切な気持ちにそっと触れていただける時間を過ごしていただけると嬉しいです」

 

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塩塚モエカ(羊文学)

 

塩塚「映像の美しさも綺麗ですし、私達からは音楽の部分がすごく面白い取り組みだと思っています。私たちの曲をやらせていただいているんですけど、劇場版では君島大空という、素晴らしいミュージシャン、彼がこのようにこの映像を捉えたんだと感じましたし、魂を込めた曲をつくっています。一緒に音楽と向き合ったものとして感じるものがあったので、是非音楽も聴いていただけたらなと思います」

 

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河西ゆりか(羊文学)

 

河西「この作品は、音楽や映像、全てがこの映画の表現になっていて、全部がこの映画を表しているものだなと思うので、逆に音楽がないところとかセリフがないところとかも全部表現だなと思います。目を離さずに是非観てほしいです」

 

それぞれ作品に対する想いを語っていただき、終始和やかな舞台挨拶となりました。

映画『ghost/夜の果て』は2027年2月11日(木・祝)公開!!!

 

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左から 河西ゆりか、塩塚モエカ、堀田真由、藤津亮太(MC)

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左から 河西ゆりか、塩塚モエカ、堀田真由、藤津亮太(MC)

 

 

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©ghost production committee

 

<STORY>

労働の必要がなくなった近未来。優れた人だけが働き、世界を回す時代。

18歳になると、世界に必要な人間かそうでない人間かに、誰もが“選別”される。

成熟した社会だが不条理な世界を生きるニケは、15歳で既に“選別”された特権を持つ優秀な少女。

世の中に苛立ちを抱えながらも、自分にぴったりの場所があるに違いない、と自分の居場所を探している。

目の前にある、絶望、葛藤一。そして深い喪失を抱えるマスとの出会い。

最後にニケが下す、誰にも想像できない、ある”決断”とは一

 

◆CAST 

ニケ:堀田真由 / マス: 高橋一生

カラテ:安元洋貴 イトウ: 神谷浩史 / モビィ・ディック: 津田健次郎

 

◆STAFF 

監督・脚本:夏目真悟 

キャラクター原案: オノ・ナツメ

キャラクターデザイン:久貝典史

音楽:君島大空 

主題歌・挿入歌:羊文学

原作:夏目真悟、鈴木智尋、バンダイナムコフィルムワークス、マッドハウス

アニメーション制作:マッドハウス 

配給: バンダイナムコフィルムワークス

©ghost production committee

 

公式サイト https://www.ghost-yoruhate.com/

公式X・Instagram TikTok : @ghost_yoruhate 

 

作品クレジット

タイトル:映画『ghost/夜の果て』 

公開日:2027年2月11日(木・祝) 

配給: バンダイナムコフィルムワークス

コピーライト:©ghost production committee

 

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名称:第39回東京国際映画祭 

開催期間:2026年10月26日(月)~11月4日(水) 

会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区  公式サイト:www.tiff-jp.net

2026-10-31 20:00:00

映画『見上げてごらん』 「ダサいけど、大好き」とキャスト揃って本作への愛を語る! 森田剛も「確実に愛おしい映画」と満員の観客を前に笑顔

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©2026「見上げてごらん」製作委員会

『見上げてごらん』

「ダサいけど、大好き」とキャスト揃って本作への愛を語る!

森田剛も「確実に愛おしい映画」と満員の観客を前に笑顔

森田剛、森川葵、松本まりか、早瀬憩 

森本晶一監督、佐藤快磨監督 登壇!

<公開記念上映舞台挨拶 オフィシャルレポ>

 

森田剛主演の映画『見上げてごらん』が10月30日(金)テアトル新宿他にて、ついに公開!

 

圧倒的なカリスマ性と演技力から“唯一無二”の存在と評される俳優・森田剛。本作で森田剛が演じるのは、マンガ家の万年アシスタント42歳、土屋輝一。後輩にデビューを先越され、人気声優の妻とは別居中。高校受験を控えた娘には疎まれ気味。夢の賞味期限はとうに過ぎている。そんな情けない“こじらせ男”を中心に描かれるのは、「何者にもならなくたっていい。肩肘張らなくたっていい。」と伝えてくれる、ちょっと痛くて、愛おしい物語。

 

森田剛演じる土屋とともにマンガづくりに踏み出す、熱量不足の中堅編集者・潮田ユキ役に森川葵。猪突猛進の新人アシスタント・山田ぽてと役に川上友里。潮田の上司で編集部長・馬場明役に阿部寛。土屋の別居中の妻で人気声優・土屋莉花役に松本まりか。土屋がアシスタントを務める巨匠マンガ家・吉住はるを役に武田鉄矢。土屋の娘で悩める高校受験生・土屋ひかり役に早瀬憩など、多彩なキャストが勢ぞろい。

 

本作を手掛けたのは、是枝裕和監督率いる映像制作者集団「分福」の新鋭、森本晶一と佐藤快磨のダブル監督。

森本晶一監督は、小泉堯史監督、降旗康男監督、是枝裕和監督らに師事、是枝裕和監督の助監督(『万引き家族』(18)、『怪物』(23)など)等を長年務めてきた。そんな彼自身の実体験から生まれた原案・オリジナル脚本にて、本作でついに長編劇場映画監督デビューを果たす。一方、佐藤快磨監督は、2014年に制作した『ガンバレとかうるせぇ』が、ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2014で映画ファン賞と観客賞を受賞、第19回釜山国際映画祭のコンペティション部門に出品。文化庁委託事業『ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2015』に選ばれる。長編劇場映画監督デビュー作『泣く子はいねぇが』(20)は第68回サンセバスチャン国際映画祭コンペティション部門最優秀撮影賞を受賞。本作が長編劇場映画2本目の監督作となる。

 

このたび本作の公開を記念して、10月31日(土)テアトル新宿にて舞台挨拶を実施!

満員の観客からの大きな拍手で迎えられ、主演の森田剛、森川葵、松本まりか、早瀬憩、森本晶一監督、佐藤快磨監督が登壇し、ついに公開を迎えた喜びとともにトークを展開。ハロウィンにちなんで、かぼちゃのランタンに入れた質問に森田剛が答えるコーナーや、この日登壇が叶わなかった山田ぽてと役を演じた川上友里の動画メッセージも披露され、終始賑やかなイベントとなりました。

 

森田剛主演の映画『見上げてごらん』が、ついに全国公開!初日翌日の10月31日(土)にはテアトル新宿にて公開記念舞台挨拶が実施され、主演の森田のほか、共演の森川葵、松本まりか、早瀬憩、そして森本晶一監督&佐藤快磨監督が登壇した。

 

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©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

満員御礼で実施されたこの日、42歳の万年マンガ家アシスタント・土屋輝一を演じた森田は会場を見回して「素敵です。嬉しく思います!」と微笑しながら「この映画を観るとなんだか考えさせられます。好きな事を仕事に出来る喜びもそうだし、後悔しないで生きられたらいいなという風に観終わった時に思いました」としみじみ感想を述べた。

 

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©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

熱量不足なマンガ編集者・潮田ユキ役の森川は「この作品は熱すぎないのが好きで、熱く前に出て来る人間が一人もいません。みんな心の内には情熱を抱えているけれど、それが変な形で出て来ちゃうのが凄く人間らしくて愛おしい。どのキャラクターも愛せる」とゾッコン。

 

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©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

輝一の妻・莉花役の松本も「画面の隅々までずっと面白い。キャラクターも全員が面白い。森田さんをはじめみんなちょっとダサい。人に見られたくないような部分をずっと映していて、そこにジワジワくる面白さがある」と本作の魅力を分析して「愛を持って言いますが、森田剛さんがとてもダサくて貴重な映画です!」と独特な表現で太鼓判を押していた。

 

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©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

土屋輝一の一人娘・ひかり役の早瀬も「そうですね、お父ちゃんがダサい映画です!」と応じながら「全編通してクスッと笑えるようなユーモアがありながら、考えさせるようなシーンもあったりして。包み込んでくれる温かい優しさのある映画です」と紹介した。

 

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©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

また森田は“まさか!?”なラストシーンに触れて「観たことがない!というラストシーンですが、僕は凄く好き。土屋のリアルな30年後を描いてる気もするし、その土屋が描いた漫画の世界なのかな?という気もする。しかも結構な長尺。それも衝撃的。余韻が物語るラストが僕は大好き」とすっかりお気に入り。これに森本監督は「撮影の直前に助監督に『本当にこれやるんですか?』と言われたりして不安でしたが、結果的にやって良かったと思っています」と納得していた。

 

この日はハロウィンということでかぼちゃのランタン風の入れ物の中に入っている登壇者からの質問に森田が答える企画を実施。「憧れていた人はいますか?」という森本監督からの質問に森田は「おじいちゃん」と答えて「僕とは真反対の人で真面目で厳しくていっぱい喧嘩もしたけれど大好きでした。僕の活動についてもずっと気にかけてくれて、喜んでくれていたと思います」と愛着を口にしていた。

 

続いて「家事は得意ですか?」という森川からの質問に森田は「洗い物は上手いと思います。丁寧だし、機械に入れるよりも手で洗いたいタイプ。洗剤も先に泡立ててキュッキュとさせてしっかり洗います。洗濯もするけれどTシャツだけは手洗い。洗濯機は信じていないというか…」とこだわりの家庭人の表情を浮かべていた。

 

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©2026「見上げてごらん」製作委員会

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©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

時に脱線しつつも大盛り上がりの公開記念舞台挨拶もあっと言う間に終了の時刻に。最後に森本監督は「映画を観た後は、まだまだみんな可能性があるぞ!という前向きな気持ちで、お家に帰っていただけたら嬉しいです」佐藤監督は「この映画は“離れる”事を肯定してくれる映画だと思います。本作を通して自分も好きなことや好きな場所にいつでも戻れる気がしました。この映画も皆さんにとっての戻って来られる場所としてあり続けたら嬉しいです」と期待を込めていた。

 

早瀬は「今日は『見上げてごらん』という、本当に素敵な映画の話を皆さんと和気あいあいと出来たのが嬉しかったです」とニッコリ。松本は「普段映画を観に行かないような人たちにも届いて欲しいです。キラキラした映画ではないのに、キラキラした気持ちになる不思議な映画です。『見上げてごらん』が面白い!となる世の中になったら素敵だなと思います」と大ヒットを祈願。森川は「この映画は時間が経つ中で、ジワジワと自分の人生と一緒に思い返しながら味わっていくような、自分の人生の選択を全肯定してくれるような映画です。1回限りで味わうのはもったいない映画だと思うので、人生のどこかでまた観てもらえたら」と呼び掛けた。

 

最後に主演の森田は「撮影中にプロデューサーから『大衆的な映画ではないかもしれないけれど、何人かには間違いなく深く刺さる作品』と言われたことを思い出しました。沢山の方に観てもらうに越したことはないけれど、確実に僕は愛おしい作品だと思っているので、自由な視点でそれぞれが思うように観ていただけたら嬉しいです」と語り掛けていた。

 

この日は残念ながら登壇が叶わなかった山田ぼてと役の川上友里からのビデオメッセージが披露される一幕もあり、川上らしいメッセージに森田はじめキャスト、監督たちはみな笑顔。終始撮影現場の良い雰囲気が感じられる和やかな舞台挨拶イベントとなった。

 

川上友里さん(山田ぽてと役)コメント

今日から公開ということで、改めて。森本監督 佐藤監督おめでとうございます。

本日、舞台挨拶に私も伺いたかったんですけれども、とても残念です。

今、福岡で舞台頑張っています。参加できず残念です。

私が演じている山田ぽてとは、マンガの夢を信じて走り続けている女性です。

皆さんも何でもいいですけど、

とにかく一歩踏み出せたら自分を褒めてあげてください。

森田さん、森川さん、松本さん、早瀬さん、私の分も舞台挨拶

盛り上げてください。

さようなら~

 

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©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

【STORY】

巨匠マンガ家の万年アシスタント42歳の土屋輝一。マンガ家デビューした後輩や、別居中の人気声優の妻にモヤモヤし、一緒に暮らす高校受験を控えた娘ともなぜか気持ちがすれ違ってばかり。17年続いた連載が終了するタイミングで、あるマンガ企画が舞い込む。一緒に臨むのは、仕事への熱量不足を自覚する29歳編集者・潮田ユキと、猪突猛進な40歳の新人アシスタント・山田ぽてと。踏み出したその先に、彼が見出す未来とは・・・。

 

森田剛 森川葵 川上友里 / 阿部寛 松本まりか 武田鉄矢

早瀬憩 前田航基 吉田晴登 伊島空 上田遥 / 岩橋道子 金光泰市 愛理 祷キララ 坂口辰平 松澤匠 真田理希

神谷圭介 四宮義斗 真織 乃木涼介 牧亮佑 友咲まどか おかやまはじめ 猪股俊明 木村真奈美 小倉早貴 かんこ 五頭岳夫 小林きな子

 

監督:森本晶一 & 佐藤快磨 原案・脚本:森本晶一 音楽:池永正二

企画:江守徹 製作:巖本博 小佐野保 赤澤芳樹 企画協力:分福 プロデューサー:江守徹 大塚健二

撮影:月永雄太 照明:尾下栄治 録音:豊田真一 美術:西尾共未 現場美術:前田陽 小道具:故引英里 

装飾:小笠原悠里 衣装:馬場恭子 ヘアメイク:那須野詞 編集:小原聡子 整音:横山大資 音響効果:廣中桃李 

助監督:新谷和弥人 制作担当:渡辺美穂 製作:「見上げてごらん」製作委員会 制作プロダクション:ギークピクチュアズ 

配給:ギャガ 製作幹事:巖本金属IKエンタテインメント ギークピクチュアズ

©2026「見上げてごらん」製作委員会

【2026/日本/カラー/1:1.85/5.1ch/111分/映倫:G】

公式HP: https://gaga.ne.jp/miagetegoran

公式X:@_miagete_goran_

公式Instagram: @miagetegoran

 

テアトル新宿他全国順次公開中

2026-10-31 18:00:00

映画『ワンダンス』上映後はサプライズ舞台挨拶にNICHOLAS(&TEAM)登場!! <ジャパンプレミアイベント 上映後オフィシャルレポート>

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©珈琲/講談社 ©2026映画『ワンダンス』製作委員会

映画『ワンダンス』

JO(&TEAM)、池端杏慈、山口綺羅(Girls²)、RAN(MAZZEL)

TSUKKI、髙松アロハ(超特急)草場尚也監督、カリスマカンタロー(ダンス総監修)

豪華キャスト&スタッフが集結︕ 

迫⼒のダンスパフォーマンスを⽣披露︕ 

JO「映画でダンスの⼒を感じてほしい」アピール 

上映後はサプライズ舞台挨拶にNICHOLAS(&TEAM)登場!!

<ジャパンプレミアイベント 上映後オフィシャルレポート>

 

本編上映後、映画の感動に包まれる会場に MC が登場し、サプライズでの上映後舞台挨拶の発表がされると、会場からは⼤きな歓声が︕さらに、本編にもサプライズ出演していた&TEAMのNICHOLASが登場すると、会場からはひときわ⼤きな歓声があがった。 

JO が「みなさんどうでしたか︖」と問いかけると、会場からは⼤きな拍⼿が。それを受けて JO は「皆さんの顔を⾒ても『ワンダンス』の熱が伝わったなということを感じています」と、観客の反応に喜びを⾒せた。そして、サプライズ登壇となった NICHOLAS は、「サプライズです︕」と笑顔で挨拶。 

 

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NICHOLAS(&TEAM)

©珈琲/講談社 ©2026映画『ワンダンス』製作委員会

 

NICHOLAS の映画本編への出演はJOにも事前には知らされておらず、撮影本番で初めて知ったという。ダンスバトルのリハーサルシーンでJO が緊張していると、突然⽬の前にNICHOLASが現れ、JOはどう反応していいか困ったそう。⼀⽅のNICHOLAS は「JOは⾃分の世界に⼊りすぎて、僕が⽬の前で踊っているのに全然気づいてくれなかった」と少し寂しそうな様⼦。JO は「早朝から夜遅くまで撮影していたので、僕がおかしくなっちゃったのかと思った」と振り返り、実際に話しかけてみて初めてNICHOLASだと認識したことを明かした。 

 

そんなNICHOLASの演技を⾒た感想を聞かれたJOは「NICHOLASくんではなく、ちゃんと役の“マッチン”としてかっこいい踊りをブレイキンしていたのでカッコよかったです」と絶賛。NICHOLAS はサプライズ出演ということもあり、リハーサルや移動も全てメンバーとは別⾏動だったといい、JO がなかなか気がついてくれないことを改めて悲しそうに語った。また、初めて対峙した際、JO はさまざまな感情が⼊り混じった困惑した表情を⾒せていたそうで、その反応を⾒て満⾜したという。 

 

台湾出⾝の NICHOLAS は、元々台湾でストリートダンスにも取り組んでいたという。「バトルの⽂化が好きなので、このように映画に出演できて嬉しかったです」と、出演の喜びを語った。そんな NICHOLAS のダンスについて、ダンス監修のカリスマカンタローは「台本では負けないといけない役なのに、このままでは勝ってしまうぐらいのダンスを踊っていたので、これは成⽴しないんじゃないかなと思った」と、その実⼒を絶賛。監督も、「本当に素晴らしいダンスだった」と称賛した。 

 

続いて、キャスト陣に「こだわったシーン」について質問が⾶ぶと、JO が挙げたのはカベとの最後のダンスバトルシーン。「映画のピークとなるシーンだったので、カボのダンススタイルでどう表現するかというのを⾳楽を聴きながら研究して撮影に臨みました」と振り返る。さらに、「本当にその時の気分によって出る動きが違うので、練習してた時よりもカベの前に⽴った時の“パッション”で踊った踊りが⾃分的にもよい踊りができたなと思います」と、撮影時の⼼境を明かした。 これに対し監督は、「⾃分にとっても⼀番思いの詰まったシーンで、最初は⾃信のないカボがダンスと出会ってありのままの⾃分を認め、最後のバトルで⾃分を解放するとても⼤事なシーン。初めて撮影中に涙が出てしまったり、チーム全員で作り上げたシーンになったので、⼀⽣忘れられないシーンです」と、作品に込めた思いを語った。 JO も、「最初、舞台を⽬の前にして怖い気持ちはあったんですが、映画のテーマでもある“⼼で踊る”ということを⼀番に伝えたかった。⼼の底からダンスが好きだという気持ちで⽞⼈の⽅に対抗するということを⼀番に表現したかったので、それがスクリーン上で上⼿く伝わっていたら嬉しいです」と、役に込めた思いを明かした。 

 

ワンダを演じた池端は、朝⽇のシーンでワンダが踊る場⾯を挙げ、「⼀番こだわったかなと思います。実はあのシーンは 2回撮り直していて、深夜2時に現場⼊りして朝⽇待ちをしたのですが、曇っていたりしたので、監督の強い熱意もあり2回撮り直しました」と撮影の裏側を明かした。さらに、「カボが落ち込んでいる時にワンダが変顔するシーン」も挙げ、「JO さんも草場監督もリアクションなかったので、寂しかった」と告⽩。これにJOが「すごく素晴らしい変顔だった」と返すと、会場からは笑いが起こった。 

 

恩を演じた⼭⼝が挙げたのは、TEAM ON のダンスレッスンのシーン。「いつもは⾃分がレッスンを受ける側なので、⾃分が教える時にどういう⼈についていきたいか、どうやって教えたらわかりやすいか、そこはすごくこだわりました」と、意識したポイントを語った。 伊折を演じた RAN は、「原作の伊折とは髪⾊もダンススタイルも少し変えていたので、映画ならではの伊折の⼈物像をつくるうえで、監督とカンタローさんともすごい話し合いました」と、周囲とコミュニケーションを重ねながらキャラクターを作りあげたていったことを明かした。 

 

カボのライバル、カベを演じた TSUKKI は、JO も挙げたカボとカベの最後のダンスバトルシーンを挙げ、「あのシーンを撮り終わった後に監督含めエキストラの⽅も泣いていて、それを⾒たときにダンスってこれだけ素敵なんだというのを改めて感じました」と振り返った。また、JO とは撮影に⼊る2ヵ⽉前に初対⾯し、リハーサルを⾏ったそうで、「その時と撮影の時ではかなり成⻑を感じて、本当に負けるかも。圧がすごかった」と、JOの成⻑に驚いたことを語った。 

 

この話を受けて、ダンス監修のカンタローは「TSUKKI のダンスは AI だと思うぐらいすごい。あんなに体が回るはずないといまだに僕も思うのですが、それを本編で⾒せられたのがよかった」と、その圧倒的なダンスを称賛した。監督が挙げたのは、池端もこだわりのシーンとして紹介した朝⽇の場⾯。「ワンダのダンスを⾒てカボ役の JO さんが涙されていたんです。台本にはなかったのでびっくりしました。いろいろな思いがこみ上げてきたんだろうなと思って、嬉しかったです」と明かし、これに JO は「僕の中でも⼤切なシーンだとわかっていたので、この映画のために準備した期間だったり、この映画がクランクアップしてカボが終わりなんだと思った時に、ワンダのダンスを⾒てぽろっときちゃいました」と、涙の理由を振り返った。 

 

最後に、主演の JO から「僕含め、この映画『ワンダンス』に関わる全てのスタッフがこの映画が少しでも皆さまの背中を押すことを祈っているので、この映画に響く部分があれば、少しでも多くの周りの⽅に広めていただいて、『ワンダンス』を盛り上げていただけたら嬉しいです︕」とメッセージが送られ、上映後の舞台挨拶は幕を閉じた。 

 

上映前レポートはこちら→ https://asian-hana2023.com/diary/255774

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上映前集合写真

左から カリスマカンタロー、髙松アロハ(超特急)、RAN(MAZZEL)、池端杏慈、JO(&TEAM)、山口綺羅(Girls²)、TSUKKI、草場尚也監督

 

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【作品概要】

◎タイトル:『ワンダンス』

◎出演:

JO(&TEAM) 池端杏慈 

山口綺羅(Girls²) RAN(MAZZEL)

TSUKKI 髙松アロハ(超特急) / 古舘寛治

◎原作:珈琲『ワンダンス』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)

◎監督:草場尚也

◎脚本:小林啓一

◎主題歌: &TEAM(エンティーム)「For us」

◎挿入歌:エド・シーラン「オープニング」

◎ダンス総監修:カリスマカンタロー

◎音楽:origami PRODUCTIONS SWING-O GuruConnect

◎製作:映画『ワンダンス』製作委員会

◎企画製作・配給:ハピネットファントム・スタジオ

◎公開表記:11月27日(金)公開

◎コピーライト:©珈琲/講談社 ©2026映画『ワンダンス』製作委員会

 

【公式サイト・SNS】

◎公式サイト: https://happinet-phantom.com/wandance/

◎X: https://x.com/wandance_movie 

◎Instagram: https://www.instagram.com/wandance_movie/ 

◎TikTok: https://www.tiktok.com/@wandance_movie

◎ハッシュタグ: #映画ワンダンス #ワンダンス

 

11月27日(金)全国公開

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