エンタメ情報!

2024-07-12 20:30:00

主演 マ・ドンソク 『犯罪都市 PUNISHMENT』 今度の闘いは<拳 vs IT犯罪>!! 日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁!!

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(C) 2024 ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED.

シリーズ累計韓国動員4,000万人突破!

シリーズ史上最高のオープニング成績を記録!

主演 マ・ドンソク

『犯罪都市 PUNISHMENT』

今度の闘いは<拳 vs IT犯罪>!!

日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁!!

 

<マ・ドンソク主演>国家代表級メガヒットワンパンチアクションシリーズ最新作『犯罪都市 PUNISHMENT』が、9月27日(金)より新宿ピカデリーほかで全国公開します(配給:ハピネットファントム・スタジオ)。この度、日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となります。あわせてムビチケ前売券(オンライン)の販売がスタート!!

 

マ・ドンソクがシナリオの原案をはじめ、企画や制作、主演まで務め上げる『犯罪都市』シリーズ。拳ひとつで凶悪犯たちを撃ち破る最強怪物刑事の戦いを描き、回を追うごとに進化するリアルで痛快なボクシングアクションとカタルシス、そしてユーモアで埋め尽くされた爽快アクションエンタメは、次々と興行新記録を打ち立て、韓国を代表するメガヒットシリーズとなった。最新作では、新種合成麻薬事件から3年後、ヤクザも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)が、残虐行為で職務を解かれた元傭兵ペク・チャンギ(キム・ムヨル)率いる“国際IT犯罪組織”検挙のため、拳ひとつで立ち向かうさまを描く。

今作で最強の悪として登場するペク・チャンギ役にはキム・ムヨルが抜擢!マ・ドンソクの大ヒット作『悪人伝』(2019)では刑事役とヤクザ役だったキム・ムヨルとマ・ドンソクが、今作では立場逆転のキャラクターを演じたことで、キャスト発表の際に大きな話題を呼んだ。そして『犯罪都市』過去全3作でアクション演出を務めた韓国アクションのベテラン、ホ・ミョンヘン監督がメガホンをとり、史上最も強烈なアクションシーンが目白押しのシリーズ最高傑作が誕生した。

今年2月、第74回ベルリン国際映画祭へ公式招待され、韓国のシリーズ映画史上初となる国際映画祭への出品を果たした本作。ベルリン最大規模の会場1,600席は即完売!笑いと驚きで溢れたワールドプレミア上映直後には観客から絶賛の声が上がった。さらには「他に必要な言葉はない。この映画は完璧だ」(Variety)、「最も刺激的な娯楽アクション」(Screen Daily)と海外有数のメディアが賞賛を寄せるなど、シリーズ随一の国際的な評価を獲得した。4月、最高潮に期待が高まる中で韓国公開を迎えると、シリーズ史上最高のオープニング成績を記録!ついには累計韓国動員数4,000万人を突破!まさに国家代表級のメガヒットを記録している。

 

シリーズ史上最高にブチギレる!

怪物刑事の怒りの拳が炸裂する日本版予告編とポスタービジュアルが一挙解禁!

この度、日本版予告編が解禁!映像は、“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)の頼もしい後ろ姿からスタート。拳ひとつで捜査を進めるマ刑事の前に「アプリ?」「オープンソース?」聞き慣れない横文字が立ちはだかる。そこで現場主義の怪物刑事は、巨大なIT犯罪組織検挙のため、なんとサイバーチームとタッグを組む!捜査線に浮上したのは組織のリーダー、ぺク・チャンギ(キム・ムヨル)。過去には大量殺人を犯し、特殊部隊すら解雇された経歴を持つ残虐非道な男で、「逃げるつもりはない」と冷静に豪語する。そして類を見ない悪行の数々にマ刑事がついに史上最高にブチギレ!「殺さないよう今まで気をつけてきたが、もう手加減できない」と渾身の平手打ちを皮切りに、怒りの拳が炸裂する!映像内では、チャンギとともに悪事を働くシリーズ初の頭脳派ヴィラン、チャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)や、シリーズに2度目のカムバックを果たす愛されキャラクターチャン・イス(パク・ジファン)の姿も。さらにはソウル広域捜査隊の面々たちの成長した姿や、新たに登場するサイバー捜査隊のメンバーも垣間見ることができ、個性溢れるキャラクターたちの活躍や、スケールアップした物語の行方に期待が高まる映像となっている。

 

日本版予告編

 

あわせて解禁となったポスタービジュアルでは、拳を振りかざすマ刑事とペク・チャンギが対峙!鬼気迫る一騎打ちの瞬間が切り取られ、大々的に掲げられた“拳vs IT犯罪組織”の文字が目を引くビジュアルに仕上がっている。またこの度、本日7月12日(金)よりムビチケ前売券(オンライン)の発売が決定!詳しくはムビチケサイト(https://mvtk.jp/)から確認できる。『犯罪都市 PUNISHMENT』は9月27日より、新宿ピカデリーほか全国で公開。

 

 

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STORY

新種合成麻薬事件から3年後。ヤクザも恐れる怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)とソウル広域捜査隊は、デリバリーアプリを悪用した麻薬密売事件を捜査していた。捜査を進めるうち、手配中のアプリ開発者が謎の死を遂げた事件の背後に、フィリピンに拠点を置く国際IT犯罪組織の存在を突き止める。組織のリーダーは、拉致、監禁、暴行、殺人をいとわず、韓国の違法オンラインカジノ市場を掌握した、特殊部隊出身の“元傭兵”ペク・チャンギ(キム・ムヨル)。一方、組織オーナーで“ITの天才”CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)は、韓国でさらに大きな犯罪計画を練っていた。マ刑事は、史上最大規模のIT犯罪計画を殲滅するため、オンラインカジノ事業の経験を持つチャン・イス(パク・ジファン)に捜査協力を依頼し、広域捜査隊、サイバー捜査隊と新たなチームを結成し捜査を始めるのだが……。

 

CREDIT

タイトル:『犯罪都市 PUNISHMENT』

監督:ホ・ミョンヘン 『バッドランド・ハンターズ』

主演:マ・ドンソク『エターナルズ』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』シリーズ

出演:キム・ムヨル『悪人伝』、イ・ドンフィ『エクストリーム・ジョブ』、パク・ジファン『無双の鉄拳』ほか

 

2024年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:범죄도시4/英題:The Roundup: Punishment/109分/PG-12/字幕翻訳:根本理恵

(C) 2024 ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED.

配給:ハピネットファントム・スタジオ

公式サイト:https://happinet-phantom.com/hanzaitoshi4 

公式𝕏:@hanzaitoshi4 #犯罪都市 #マ・ドンソク #マブリー

 

9月27日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

2024-07-11 22:00:00

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化! 『ブルーピリオド』 “写ルンです”で振り返る!超貴重な撮影の裏側! 特別試写会舞台挨拶 <オフィシャルレポート>

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

この夏、いちばん熱い感動作!!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!

『ブルーピリオド』

眞栄田郷敦 高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより 萩原健太郎監督

“写ルンです”で振り返る!超貴重な撮影の裏側

眞栄田が捉えた、高橋&桜田“女子トーク”の瞬間!

板垣がライバル・眞栄田にしか見せない意外な表情とは…?

7月10日(水)実施 映画『ブルーピリオド』特別試写会舞台挨拶  

<オフィシャルレポート>

 

2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題を呼ぶ本作の公開日は2024年8月9日(金)に決定!

 

この度、ついに公開まで1ヵ月に迫った7月10日(水)、【渋谷プレミア】のイベントを大盛況で終えたばかりの主人公・矢口八虎役の眞栄田郷敦、ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉、高橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりと超豪華若手俳優陣に加え、本作のメガホンを取り熱く美しく作り上げた 萩原健太郎監督が登壇した特別試写会舞台挨拶を実施!初めてのお披露目となる場で、上映後にキャスト・スタッフの想いを語っていただくほか解禁時には大反響となったキャスト同士で撮影中に撮り合った”写ルンです”の写真で、撮影中の思い出をたっぷりトークした!

 

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<イベントレポート>

渋谷の街をブルーピリオド一色に染めたプレミアイベントを終えキャスト陣はイオンシネマ越谷レイクタウンへ移動。ついに完成した本作をいち早く鑑賞したファンの前に眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより、萩原健太郎監督が登壇!鑑賞直後の興奮冷めやらぬ観客に向けて眞栄田は「心臓がバクバクしております。今日から約一か月後に公開が控えていると思うと楽しみです。」と、監督は「ちょうど一年前の今頃撮影をしていた作品をやっと皆さんに届けることができることをとても嬉しく思います。そして今日は5000人を超える皆さんに観ていただけたということで感無量です。」と本作の完成を喜ぶ気持ちを語った。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

キャストそれぞれの挨拶が終わりトークセッションに移り、高橋演じるユカちゃんを女性視点から見てどうだったかという質問に対して桜田は「本当にかわいかったですし、脚もウエストも細くて、おしりもキュッとなっていました!普段の高橋さんの状態からユカちゃんになるまでの過程を見ていたので、努力の結晶を感じました。ただ体重を落とすだけでなく女性らしい身体つきになるための減量だったので、会うたびに見えて結果に繋がっていく様子は役者としても尊敬できるところです。そんな姿に私も負けてられないと自分磨きを頑張ろうと思いました!」と役と真剣に向き合う高橋の姿をベタ褒めした。自身の役作りについて高橋は「たくさんの香水の中から “ユカちゃんはこの香水を使うだろう!”とイメージして撮影期間は毎日つけていました。その香りを嗅ぐとユカちゃんが降りてくるという感覚で演じていました。」と初めての役作りに積極的に挑んだ姿勢を語った。

板垣が演じた天才キャラの世田介について眞栄田は「オーラが既に天才感を放っていましたし、いい意味で近寄りがたい空気感もありました。」と、それを受けた板垣は「世田介のイメージとしてそれはとても嬉しいですね。絵画練習の時から眞栄田さんは隣の席だったのでそのときから八虎として“どんな色を使っているのか”、“下地はどう塗っているのか”と意識して見ていました。」と練習期間を振り返るコメントを残した。

先輩役の桜田について高橋は「前回は同級生役での共演だったので、今回、桜田さんが先輩役というのは不思議な感じがありましたが、桜田さんが醸し出す雰囲気が森先輩そのままだったので自分自身もユカちゃんとして役に入りやすかったです。」と原作キャラの再現度の高さを語った。

桜田は自身のキャラクターについて「森まるはしゃべり方や仕草が表情がとても女の子ぽいキャラクターですが、美術と向き合うときは鋭い表情になるのでそのギャップを映像に映し出すことを意識していました。」と役に対してのリスペクトを語った。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

そして、眞栄田が全身全霊で演じた八虎について板垣は「言葉を交わすわけではないけど、お互いを高め合うという八虎と世田介の距離感が好きでした。砥石で刃物を研ぐときのような緊張感や空気感はこのキャストだから創れたんだろうなと思いますし、そういう環境は世田介という役を演じやすかったです。」と、萩原監督は「クランクインの半年前から絵画練習を行ってくれていたのでどんどん八虎に近づいていましたし、現場でもとてもいい空気感をつくってくれていました。4人とも『ブルーピリオド』という作品の為に向き合ってくれていました。」とチームワークの良さを物語った。二人のコメントを受けて眞栄田は「この作品はキャストだけでなくスタッフの皆さんもレベルの高いプロの集団が揃っているのでそういう空気感にお互いが影響されるという現場でしたね。」と萩原組の居心地のよさを懐かしんだ。

そして、映画撮影中にキャスト陣にはインスタントカメラの「写ルンです」が渡されたという。キャスト陣が思い思いに撮影の裏側の様子を切り取った写真たちの中から、本日の舞台挨拶で特別に厳選された3枚の写真がスクリーンに大きく映し出された。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

1枚目に映されたのは、美術室で仲良くピースサインをするユカちゃん(高橋)と森先輩(桜田)のツーショット写真。スクリーンに映されるとともに「かわいい~~!!」の声が客席のいたるところから聞こえてきたこの写真を撮影したのは眞栄田。「可愛いユカちゃんと森先輩です。二人とも本当に現場で仲が良くて、この空気感を収めたいなと思って撮りました」と眞栄田が話すように、現場でもとても仲の良い様子の二人。「ネイルの話とかしてたんだよね。オススメのエステとか半身浴の仕方とか…」と高橋がはなすと、すかさず桜田も「してましたね!どんなの使ってるの?とか…」と、女子トークに花を咲かせていた当時の様子を思い出した。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

 2枚目に映し出されたのは、藝大受験本番。自画像の試験の際の八虎を映した一枚。イーゼルを前に腕まくりをして凛々しく座る眞栄田を捉えたのは板垣。「廃校を使っての撮影で大変暑かったです」というように、この日の撮影はとても暑かったようで、腕まくりをして真剣な表情をする眞栄田を「ええ男だな」と思い、思わずシャッターを切った写真だという。眞栄田もその日の撮影を「7月末の撮影だったのですが本当に暑かったです。この時は脱いでいるのですが上には冬服も着ていました」と、この夏一番の熱い物語である『ブルーピリオド』は、その撮影の裏側もまさにアツかったようだ。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

そして3枚目。最後に映し出されたのは、予備校での世田介を映した一枚。撮影をした眞栄田は、「世田介は描いている姿や姿勢が独特。絵も個性的でその様子を撮りました。」と明かすと、写真の中で柔らかい表情を見せている板垣は「凄いムフっとした顔をしているのは、八虎と世田介のライバル関係があったので、カメラを向けられてどんな表情をすればよいか迷ってしまいました」と照れながらに答えた。貴重な撮影の裏側を切り取った3枚の写真は、どれもキャスト陣がカメラを持ったからこそ映し出される、自然体で真剣で、作品への熱い情熱が垣間見えるものであった。

 

イベントの最後、主演の眞栄田は「素晴らしいスタッフとキャストがとても高い熱量で作りあげた作品です。公開まで約一か月となりました。是非皆さんの力もお貸しください!」と、作品に対する強い想いを語った。客席からの拍手が会場に響きわたる特別試写会舞台挨拶は、大盛況のうちに幕を閉じた。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

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<STORY>

生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。

ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。

悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。

立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?

苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

 

<INTRODUCTION>

「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより 

「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!

周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー

好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。

主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

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眞栄田郷敦

高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより

中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)

石田ひかり 江口のりこ

薬師丸ひろ子

原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)

監督:萩原健太郎 

脚本:吉田玲子 

音楽:小島裕規 “Yaffle”

主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)

製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会

制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

公式X:@blueperiodmovie

公式Instagram:@blueperiod_movie 

TikTok:@warnerjp

公式HP:blueperiod-movie.jp

 

8月9日(金)全国ロードショー

2024-07-11 22:00:00

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化! 『ブルーピリオド』 超豪華キャスト&監督が“ブルー”カーペットに登場! 映画『ブルーピリオド』 渋谷プレミア <オフィシャルレポート>

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

 この夏、いちばん熱い感動作!!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!

『ブルーピリオド』

眞栄田郷敦 高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより 萩原健太郎監督

超豪華キャスト&監督が“ブルー”カーペットに登場!

“青の渋谷”を揺らす大熱狂のファンを前に

この夏、いちばん熱い!映画の熱量をアピール!

7月10日(水)実施 映画『ブルーピリオド』 渋谷プレミア  

<オフィシャルレポート>

 

2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題を呼ぶ本作の公開日は2024年8月9日(金)に決定!

 

この度、ついに公開まで1ヵ月に迫った、月10日(水)に、主人公・矢口八虎役の眞栄田郷敦、ユカちゃんこと鮎川龍二役の高橋文哉、髙橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりと超豪華若手俳優陣に加え、本作のメガホンを取り熱く作り上げた 萩原健太郎監督が登壇し、本作において、主人公の八虎が美術の世界に飛び込むきっかけとなる重要な場所である渋谷の街を会場とした、『ブルーピリオド』渋谷プレミアを開催!カーペットイベントとしては初の渋谷ストリームの稲荷橋広場で実施となった。作品に関する熱いトーク、そして、この日の為に用意された特設“ブルー”カーペットでファンとも交流し、渋谷の街を大興奮の渦で包みました。

 

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<イベントレポート>

熱狂に湧くファンの前に登場したキャスト、監督一同の先陣を切り、「映画の中でも大事な場所となる渋谷で、皆さんに魅力を伝えられたら嬉しく思います」と、眞栄田の挨拶でスタートしたイベント。ついに完成披露の日を迎えたということで、喜びの表情を見せる眞栄田は「公開まで遂に1カ月、今日をスタートに広く広くたくさんの方々に届いてほしいなと思います」と、公開に向けてここから更なる盛り上がりに期待を寄せてコメント。公開に先んじて鑑賞をしたマスコミ関係者や著名人からは、早くも大絶賛の声が続々届いている本作に、監督の萩原も「観終わった後に好きなものを堂々と好きと言いたくなる、そんな作品になったと思います」と、作品のエモーショナルな出来栄えに手ごたえを感じている様子。眞栄田も「本当にパワーをもらえる、見終わった後に単純に『頑張ろう』と思える作品になっています」と、作品が観る者へ訴えかける力強さを強調した。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

高橋は、作中のキャラクターたちと同様に芸術大学を過去に目指していたという知り合いから反響があったようで、「『自分と照らし合わせて苦しい部分もあったけれど、ここまで熱量高くアートの世界を描いて、自分の中の新しい扉が開いた』と言ってもらえてすごく嬉しかったです」と、作品に心動かされた鑑賞者からの嬉しい声を明かす。板垣は「“青の渋谷”も、劇中に登場する絵画も、自分が信じたものを貫くことでその先に待っている血と汗と涙と。本当にすべてが美しく映っていたと思います」と、作品の持つ美しい世界観に自信のコメント。また、桜田は劇中のキャラクターたちに視点を当て、「出てくるのが本当に素敵な方ばかりで、特に私は眞栄田さん演じる八虎を見て、好きなことに情熱を注いで努力を惜しまない方はこんなに輝いて見えるんだ!と、すごく魅力的でした」と、情熱を武器に藝大受験に挑む主人公を見事に演じきった眞栄田の姿に感動したことを明かした。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

クランクイン前には出演者による合同の絵画練習も行われ、作中のキャラクターさながらに本気で美術に挑んだキャスト陣。既に解禁となったメイキング映像では、見事な絵を描く眞栄田の筆さばきも大きな話題となっている。絵を描いているシーンはすべてキャスト本人に実際に筆を握っこもらうことにこだわったという萩原監督は、眞栄田は絵に向き合う集中力、高橋は日本画を描くキャラクターの繊細さ、板垣は演じるキャラクターの特性をつかんだ特徴的な描き方への追及、桜田は他にはない個性的な絵を描く、と各キャストの特徴を順番にあげながらそれぞれの素晴らしさをアピール。実際に自身が描いた絵画が劇中にも登場する眞栄田は、「半年くらいの練習で、美術のことを全くわからない八虎と同が少しずつ美術のことを知っていく感覚を大事にしながら臨めました」と、演じたキャラクターにリンクして自身も成長していった制作現場を振り返り、「僕自身も受験の時に苦しかった経験がある中で、苦しみや葛藤を強く表現したいなと思って。その対比として、人から認められた時の喜びややりがいというのを大切にしました」と、自身が演じた役に対する思いも語った。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

各キャスト演じた役についてのトークは続き、女性的なビジュアルの、ある種“挑戦的”な役柄となるユカちゃんを演じた高橋は「自分と役は分け、高橋文哉自身が可愛いくなるためにどうしたいと思うか。そうやってユカちゃんの気持ちを理解していきました。歩き方や姿勢も、つま先から手の指先まで一瞬も気を抜くことなく、ユカちゃんという役の美学を詰め込みました」と、役に寄り添って作り上げていったと明かし、それを聞いた眞栄田も「かわいかった!」と太鼓判。「現場では何かを話したというより、シーンを通して徐々に距離が縮まってきた」と、高橋との共演についても回顧した。原作を読んだ段階から自身の演じた世田介が一番好きだったという板垣は「彼のかわいらしい部分を表現して愛されるキャラクターにしたかったです。また、特徴的な絵の描き方をするので、絵画指導の方に相談をしながら原作が持つ世田介の良さをスクリーン上にしっかり出せるように丁寧に作り上げました」と、愛情持って演じた自身のキャラクターへの想いを語る。続く桜田も、「皆さんが感じる森まるちゃんと、私が演じる森まるちゃんに多少のずれがあったとしても、“桜田ひよりが演じる森まる”をしっかりお届けしようと思っていて。迷いなく役に飛び込めてとても楽しかったです」と、原作でも人気の高い森まるというキャラクターを大切に演じたと明かした。

 

美術を通して描かれるキャラクターたちの葛藤への共感、そして感動して泣けたという声も多く上がる本作の「熱く泣けるポイント」について改めて聞かれ、「胸の底から熱くなるようなシーンがたくさんある」という桜田に、板垣も「映画のラストシーンの撮影は、現場の熱量がオーバーヒートしてしまうんじゃないかというくらい、どの現場でも経験したことがない熱さを感じた」とその熱量の高さをあげて共感した様子。高橋は「この作品の“泣ける”は、なんだかわからないけれどすごく世界観にのめり込んで、一人一人のキャラクターに感情移入して、気付いたら自分の体の中にある熱さみたいなものが涙として自分の体の外に出ていく。そんな、情熱が沸き上がる感覚を、観てくださった方が感じてくれれば嬉しいです」と、この作品からしか感じられない気持ちを味わってほしいとコメントし、それぞれが口を揃えて一様に“熱さ”というキーワードをあげてアピールした。メガホンを取った萩原監督も、「体の中から湧き出るワクワクや、何かを始めたくなる気持ちだったり。そういう言語化できない感情みたいなものが、キャストの方々の芝居から伝わってくる。そういう熱さなんだと思います」と、その熱量を見事に表現したキャスト陣を称えるコメントを贈った

 

最後に眞栄田は「本当に素晴らしいスタッフとキャストで、高い熱量で作り上げた作品です。何かに向かうと自分が決めたことや好きなことに向き合う楽しさ、苦しさ、そしてその美しさを描いている作品です。公開までの1か月でこの作品が広く広く広まっていくように、皆さんのお力を是非貸してください!ありがとうございました!」と、集まったファンへ呼びかけて締めくくった。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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登壇者一人ひとりの熱い想いのこもったトークに大盛り上がりとなった会場。トークイベント後には、この日のために敷き詰めた鮮やかな“ブルー”カーペットへ移動して集まったファンとの交流を楽しんだキャスト陣。渋谷の街をブルーピリオド一色に染めたプレミアイベントは、大盛況のうちに幕を閉じた。

 

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<STORY>

生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。

ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。

悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。

立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?

苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

 

<INTRODUCTION>

「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより 

「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!

周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー

好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。

主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

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眞栄田郷敦

高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより

中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)

石田ひかり 江口のりこ

薬師丸ひろ子

原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)

監督:萩原健太郎 

脚本:吉田玲子 

音楽:小島裕規 “Yaffle”

主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)

製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会

制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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8月9日(金)全国ロードショー

2024-07-10 09:00:00

主演京本大我&ヒロイン古川琴音登壇!映画『言えない秘密』公開御礼!!“泣く(7/9)”の日 舞台挨拶

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1つの旋律が繋いだ運命の出会い

切ない真実に涙する、感動のラブストーリー

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京本「この映画を愛してくれてありがとうございます!」

「きっとこの夏で一番泣ける作品に仕上がっていると思います」

7/9(泣く)の日にかけた号泣必至の本作の“泣きポイント”も!

【7月9日(火)実施 公開御礼!!“泣く(7/9)”の日 舞台挨拶 オフィシャルレポート&オリジナルフォト

 

 

この度、「SixTONES」としてデビュー後、京本大我が初の映画単独主演を務めることで話題を呼び、確かな演技力で魅了する古川琴音が初めて恋愛映画のヒロイン役に挑戦した注目の映画『言えない秘密』が6月28日(金)より全国公開中です。

メガホンを取るのは、映画『鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など数々の話題作を手掛けてきた河合勇人監督。

過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。

 

この度、公開御礼!“泣く(7/9)”の日舞台挨拶を実施いたしました!

主演の京本大我、ヒロイン役の古川琴音と、音楽大学の同級生をつとめた三浦獠太、坂口涼太郎、河合勇人監督が登壇し、公開後の反響や感動したシーン、さらには「あなたの“言えない秘密”」を漢字一字で書いていただくなど、たっぷりお話いただきました

 

 < 映画『言えない秘密』公開御礼!!“泣く(7/9)”の日 舞台挨拶 概要 >

 日時:7月9日(火) 17:50~18:20 ※上映後イベント

場所:TOHOシネマズ 日比谷 SCREEN12 (千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル地下B1F)

登壇者(敬称略):京本大我、古川琴音、三浦獠太、坂口涼太郎、河合勇人監督

MC (敬称略):奥浜レイラ

 

 <オフィシャルレポート&オリジナルフォト>

 

1つの旋律が繋いだ運命の出会い、切ない真実に涙する感動のラブストーリー『言えない秘密』が絶賛公開中。7月9日には都内映画館で大ヒット御礼舞台挨拶が実施され、主演の京本大我、共演の古川琴音、三浦獠太、坂口涼太郎、そして河合勇人監督が出席した。

 

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トラウマを抱えた音大生・樋口湊人役の京本は本作が単独初主演映画。「この映画を愛してくれてありがとうございます。公開して約1週間が経ちましたが、皆さんの感想・反響を目にする機会があるので僕も嬉しいです」と満席の客席を見渡していた。

 

一方、湊人と同じ大学に通う友人・広瀬慎之介を演じた坂口は、本作を一層流行らせるために考案した挨拶「ヨロシークレット」を披露。京本に「何ですかそれ?」と言うのを手伝ってもらい、すかさず坂口は「言えない、秘密!」と決め顔で会場を盛り上げていた。

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公開から12日目を迎えたこの日。SNS等で反響を実感しているという京本は、リピーターの多さに触れて「本当に面白いと思ってもらえないとリピートって難しいと思うので、見てくれた皆さんに作品の魅力や僕らの想いが届いていると思って嬉しいです」と喜んだ。湊人と出会うミステリアスな内藤雪乃役の古川も「友達から『見に行ってきたよ』という連絡をもらったりしています」と声を弾ませていた。

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湊人と同じ音大に通う友人・棚橋順也を演じた三浦は、撮影を回想して「坂口さんと皆川猿時さんの存在感が凄いので、お二人に食われないようにしなければと思った。特に皆川さん一人のシーンの撮影の際に元気な声が現場に響き渡っていたので、自分も負けないようにしないとと思いました」と思い出し笑い。坂口は「私たちのシーンでは、世界のあらゆる場所にお調子者はいるんだという思いを込めて演じました。日本のお調子者代表です」と胸を張っていた。

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京本は三浦と坂口との演奏シーンが思い出深いといい「まるで同じバンドを結成したような気持ちになりました。三浦君もボーカルパフォーマンスが凄くてエルヴィスみたいだった」と絶賛すると、三浦は「実はSixTONESさんの曲のダンスを覚えてやろうと思ったけれど難し過ぎて無理でした。その結果があれ」と苦笑い。京本は「でも凄かった。練習の日から全開の100%で見せてくれた」と熱のこもったパフォーマンスに感激していた。

 

本日は7月9日、泣(7)く(9)日。ちなみに本作を鑑賞した観客にアンケートを実施したところ、約9割が感涙したとの結果が出たという。京本は「…9割は凄い」とその多さに驚き、坂口は「もはや泣くための特効薬!…でも逆に残り1割の人が気になる」と素朴な疑問を口にして笑いをとっていた。

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古川は「自分たちが演じていて先の展開を知っている分、最初の方の二人の連弾や生き生きしているシーンで涙ぐんだ」と感涙ポイントをピックアップ。京本は「撮影時の事も蘇りながら、色々なシーンでグッと来た。完成して実際に画として見た時に、本当の雪乃の気持ちとかどんな気持ちで湊人に会ってくれたのかと想像したらバーッと泣いた。そこから泣き止まないままで最後まで。エンディングを迎えて試写室のロビーに出ても泣いていた。それくらい素敵な作品だと思いました」と号泣を報告していた。 

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また「自分にとっての言えない秘密」を漢字一字で発表。河合監督は「初。自分にとって初リメイクであり、初心に戻ったつもりで撮った作品だった」と解説。坂口は「無」といい「私に言えない秘密などない。エッセイの連載で自宅写真まで出し、家賃まで公開し、こんな秘密のない俳優はいねえぞと自負しております」と胸を張った。三浦は「肩。先日野球でピッチャーをやったら肩を痛めて上がりません。後3日くらい上がらないようです」と苦笑いだった。

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一方、古川は「心」といい「本当に大事に思っていることは自分の気持ちの中に秘めて、周りの人にはスパイス程度に伝わったらいいなと思う。だから秘密は言わないです、絶対」と説明。京本は本作にかけて「希」として「この作品が迎えるラストにたとえ悲しみがあったとしても、それで終わらせたくないという作品の力強さとラストのその先を皆さんに想像していただきたいという意味でも希望を感じてもらいたいと思いました。それにこの作品は僕の初単独主演映画でもあるので、沢山の人にも見ていただきたいというダブルミーニングでもあります」と明かした。

 

最後に京本は「映画を見ていただいた皆さんから感動したなどの色々なお声を頂き嬉しいです。きっとこの夏で一番泣ける作品に仕上がっていると思いますし、一人で見に行くも良し大切な人と見に行くも良し、色々な見方の出来る素敵な作品です。猛暑なので体に気をつけつつ、映画館に来てしまえば劇場は涼しいので夏が終わるまで、上映が終わるまで作品を楽しんでいただきたいです」とさらなるヒットを祈願していた。

 

タイトル: 『言えない秘密』

公開表記: 絶賛上映中!

配給: ギャガ

コピーライト: Ⓒ2024「言えない秘密」製作委員会

 

【ストーリー】

過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。

 

【クレジット】

出演:京本大我 古川琴音

横田真悠 三浦獠太 坂口涼太郎 / 皆川猿時 西田尚美 尾美としのり

監督:河合勇人 脚本:松田沙也 音楽:富貴晴美 主題歌: 「ここに帰ってきて」 SixTONES (Sony Music Labels)

製作:「言えない秘密」製作委員会 配給:ギャガ Ⓒ2024「言えない秘密」製作委員会

公式サイト:https://gaga.ne.jp/IenaiHimitsu/ 公式X:@Ienai_H_movie 公式Instagram:@ienaihimitsu_movie

絶賛上映中!絶賛上映中!

 

2024-07-08 12:00:00

韓国気鋭のホラー監督たちが、最恐ウェブトゥーンを映画化『怪談晩餐』が7月19日(金)より全国ロードショー『リハビリ』『モッパン』のエピソードポスター解禁!

今宵の食卓を飾るのは、死よりもおそろしい物語。

韓国気鋭のホラー監督たちが、最恐ウェブトゥーンを映画化

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 臨床実験の怪談『リハビリ』エピソードポスター解禁!

大食いライブ配信の怪談『モッパン』エピソードポスター解禁!

  

欲望に目がくらんだ人間に降りかかる、極上の恐怖。日常生活に潜む、身の毛もよだつ6つの怪談。韓国気鋭のホラー監督たちが集結し、日常を一転させる壮絶な最恐ウェブトゥーンを映画化した『怪談晩餐』が7月19日(金)より全国ロードショーとなります。

この度、6つの怪談の内の一つである大学入試にまつわる怪談『四足獣』のエピソードポスターを解禁いたします。

 

韓国ホラー映画界を率いてきた5人の監督が集結

韓国ホラー映画の系譜を受け継いできた代表監督たちによるコラボレーション作品である本作は、カカオページの大人気ウェブトゥーン『Tastes of Horror』で連載され、若者を中心に絶大なる人気を得たホラー漫画が原作。監督は、『ブラインド』のアン・サンフン、『ホテルレイク』のユン・ウンギョン、『殺人漫画』のキム・ヨンギュン、『時間回廊の殺人』のイム・デウン、『シャーク 覚醒』のチェ・ヨジュン等、K(韓国)ホラーの担い手たち。動画配信者や受験生など若者を主役とした物語も多く、日常生活に潜む恐怖を描いた本作は、Z世代・α世代を魅了する極上のホラー作品に仕上がっている。

 

ダンスや入学試験、ライブ配信といった日常的で現代的な題材を背景に、今まで誰もが口を閉ざしてきた6つの衝撃的な怪談で新鮮な恐怖を届ける。欲に目がくらんだ者たちが遭遇する、死をも凌駕する恐怖を描き、その現実味ある恐怖と不気味さから、連載時よりホラーファンを魅了してきた。3大ファンタスティック映画祭のひとつでもある第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭に公式招待され、第5回国際タイ映画祭では作品賞を受賞。さらに、第26回プチョン国際ファンタスティック映画祭からも公式招待を受けされるなど、類いまれな芸術性についての評価も高く、極上のホラー映画として目の肥えた世界中のホラーファンを魅了した。

 

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 『リハビリ』では、事故で脚を失い、不可解な臨床試験に参加することになったジヨンの物語を描く。救急活動中にウイルスに感染した消防士のジヨン。意識を取り戻すと、無機質なリハビリ施設の一室にいた。脳死を避けるために、ずっと動き続けなければならないというリハビリを課される。名誉の負傷をした消防士に課されたリハビリの残酷な真実とは―。

 

ある研究室で行われている臨床試験を描き出す『リハビリ』は、『時間回廊の殺人』『ホラー・ストーリーズ』といった、強烈で刺激的な作風で有名なイム・デウンが監督を務める。ネズミやほかの動物たちがどう世界を見るか、その想像を舞台設定へと当てはめ、同じものに対する歪んだ描写を作り上げた。こうした表現によって、研究所で行われる不可解な実験のグロテスクさが、より一層強烈なものになっている。『毒戦 BELIEVER』で演じた耳の聞こえない妹役や、最近の『Target(英題)』で見せた力強い演技で知られるイ・ジュヨンは、ジヨン役を演じる。目的も分からないまま残忍な臨床試験に巻き込まれた女性を演じ、二度と忘れることのできない強烈な印象を残す。全世界で人気となったNetflixシリーズ「イカゲーム」のミニョ役、「カジノ」ではチン・ヨンヒ役で名を上げた女優のキム・ジュリョンは、実験中にジヨンに指示を与える研究者のハヌルを演じた。彼女の冷たい眼差しとパワフルな演技は、作品へ圧倒的な恐怖感を吹き込んでいる。イム監督は、「キム・ジョリョンの強い存在感と目力は、この役にぴったりハマりました。加えて、普通な見た目の裏に異常性を隠しているという役どころのため二役を演じなければならなかったのですが、彼女はまさにうってつけでした。イ・ジュヨンには独特の個性があって、見知らぬ場所に囚われ、予想外の出来事に見舞われるという役柄にぴったりだと思います」と語る。

 

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『モッパン』では、チャンネル登録者数154万人を誇る、大食い系ライブ配信者の「もぐもぐ」が、同じ大食い系の新星ユラをゲストに呼んでコラボ動画を配信するが、もぐもぐはユラを蹴落とすために罠を仕掛けていた。屈辱を受け、その恨みを晴らそうと企むユラだったが。炎上必至。人気配信者による大食いライブ対決の結末とは―。

 

大食い系配信者の不気味な生放送についての恐怖を描いた『モッパン』は、動画配信サービスTvingのオリジナル映画作品『シャーク 覚醒』で、極限のサバイバルアクションをアクション作品として鮮やかに表現したチェ・ヨジュンが監督を務める。チェ・ヨジュン監督は、「普段、大食い対決の放送を見ている時に、ふと思うことがある。『僕以外の誰もが、これを観て楽しんでいるようだが、僕がおかしいのだろうか?』とね。日常の中で感じる得体のしれない感情を、この映画で描きたかった」と語る。ハイライトとなる大食い対決の撮影で2つのカメラを使い、セットをお互いの近くに設置した。そうすることで2人の女優は、撮影の間にお互いの様子を見ることができたという。監督は、ほとんど全てのシーンを同時に撮影することで、没入感のある演技を引き出し、まさしくリアルで引き込まれていく恐怖体験を作り出すことにこだわった。「ほとんどのシーンを同時進行で撮影しました。大食い対決のシーンは、最初はよくある大食い競争のようですが、だんだんと異常性が増し奇怪な方向へと進んでいくんです」。「車輪」「グリッチ -青い閃光の記憶-」といったドラマで活躍をするチェ・スイム、Disney+のオリジナルシリーズ「愛だと言って」に出演のパク・ジナが、韓国ホラーに新鮮な風を吹き込んでいる。

 

 日常生活の中で一度は耳にしたことがある怪談の本質に触れ、観客をリアルで新鮮な恐怖へと陥れる、韓国気鋭のホラー監督たちが日常を一転させる壮絶な6つの最恐怪談『怪談晩餐』は7月19日(金)より公開

 

監督:アン・サンフン、ユン・ウンギョン、キム・ヨンギュン、イム・デウン、チェ・ヨジュン 出演:チャン・スンヨン、オ・スンヒ、チャン・イェウン

2023年/韓国映画/韓国語/118分/5.1ch/字幕:安河内真純/映倫G

原題:괴담만찬/英題:Tastes of Horror/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/kaidanbansan.com

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