エンタメ情報!
韓国観客動員数 初登場NO.1! 映画 『君の声を聴かせて』 ホン・ギョン&ノ・ユンソ&キム・ミンジュ&チョ・ソンホ監督 登壇!!<ジャパンプレミア レポート&フォト>
第29回釜山国際映画祭「Korean Cinema Today」部門出品作品
第61回百想芸術大賞 映画部門新人演技賞(ノ・ユンソ)受賞
今最も注目を集める3人の若手俳優が紡ぐ青春ラブストーリー
ホン·ギョン「弱いヒーロー Class 1」×ノ·ユンソ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」
×キム·ミンジュ「禁婚令:朝鮮婚姻禁止令」(元「IZ*ONE」)
韓国観客動員数 初登場NO.1!
『君の声を聴かせて』
ホン・ギョン&ノ・ユンソ&キム・ミンジュ&チョ・ソンホ監督 登壇!!
<ジャパンプレミア レポート&フォト>
誰もが経験したことのある恋のときめきと、人生の迷いさえもキラキラと輝くような青春のひとときを、美しい夏の日々とともに清々しく描いた韓国映画『君の声を聴かせて』が、2025年9月26日(金)より日本公開となります。
2009年に制作され、その年の国内興行収入第1位を記録した台湾映画『聴説』。14年の時を経て韓国でリメイクされた『君の声を聴かせて』は昨年、釜山国際映画祭の「Korean Cinema Today」部門招待作品としてスペシャルプレミアされ、一般公開を迎えた後も、観客動員数初登場第1位、公開月の興行成績第1位を獲得するなど観客の熱い支持を集めた話題作。主人公ヨンジュンを演じるのは、「弱いヒーロー Class1」「D.P.―脱走兵追跡官―」「悪鬼」など相次ぐ人気ドラマ、映画への出演などで唯一無二の存在感を見せてきた若手NO.1の個性派俳優、ホン・ギョン。ヨンジュンが恋に落ちるもう一人の主人公ヨルム役には、「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」「私たちのブルース」など、抜群の透明感と高い演技力で注目を集めるノ・ユンソ。第61回百想芸術大賞で将来有望な候補がひしめき合う中、本作で見事映画部門新人演技賞を受賞した。ヨルムの妹ガウルには、日本でも人気を集めた元「IZ*ONE」のキム・ミンジュが扮し、商業映画デビューを果たしており、現在の韓国で最も注目を集める3人の若手俳優たちが淡く眩しい恋物語を紡いでいく。
この度、日本での劇場公開を記念して、主演のホン・ギョン、ノ・ユンソ、キム・ミンジュ、そしてチョ・ソンホ監督が来日し、ジャパンプレミアを実施いたしました。今回がそれぞれ自身初の日本での舞台挨拶となり、初のジャパンプレミア登壇となる3キャストと監督による撮影の裏話などここでしか聴けないスペシャルトークを繰り広げました。
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<レポート&フォト>
※通訳ありの舞台挨拶となります
―――――『一言挨拶をお願いいたします』
ホン・ギョン「こんにちは。俳優のホン・ギョンと申します。よろしくお願いします。今日はこのように劇場をいっぱいにしてくださって本当にありがとうございます。」
ノ・ユンソ「本日はこのように劇場に足を運んでくださり、劇場をいっぱいにしてくださってありがとうございます。どうぞ楽しんでご覧ください。」
キム・ミン「キム・ミンジュです。どうぞよろしくお願いします。」
チョ・ソンホ監督「こんばんは(日本語)。この映画が日本で公開していただけると知らせを聞いた時、とても大きな期待が芽生えてきまして、日本の皆さんにも気に入ってもらえるかどうか心配もありました。このように皆さんが目の前にいて、今心が落ち着いています。私たちにとっても皆さんにとってもいい時間となってくれたら嬉しいです。」
監督の挨拶が終わるとホン・ギョンが「イェーイ!!」と叫び喜びを表した場面も。
―――――『映画出演作での来日は今回が初かと思います感想をお願いします。』
ホン・ギョン「日本の映画が好きでたくさん観ているのですが、好きな監督や好きな俳優さんがたくさんいます。今このような私が撮った作品で日本に来れたのは本当に嬉しく思います。東京に来れてこのように上映ができて嬉しいです。」
ノ・ユンソ「実は私は衝動的に福岡に行ってきました。こうして東京に来れて、映画として来れて嬉しいです。そしてこうやって作品と一緒に来れて不思議に思っています。たくさんの皆さんに愛していただけたら嬉しいです。映画を楽しんでくれたら嬉しいです。とても考え深いです。」
キム・ミンジュ「これまではIZ*ONEとして活動として日本によく来ていましたけど、久しぶりに、日本に来れてとても嬉しく思っています。いつもファンの皆さんが待っていてくれるのでその気持ちに感謝しています。どうか楽しんで映画を観てください。」
―――――『監督へ質問です。7年ぶりの新作台湾のリメイクだけどどうしてこの作品だったのか理由は?』
チョ・ソンホ監督「この話をいただいた時は他の準備をしており、提案をいただいて悩んでいました。原作も楽しく拝見しており考えているうちに、当時のこの歳だった自分の姿や感情が頭の中に浮かんできました。それを映画に活かしたいと思うようになりました。映画で描かれているのは、私にとって過去の思い出になるけれども現在ときめきを感じている方もいると思います。このような映画の感情を味わう方もいるのでは?そういう感情を作品を通して感じて欲しいと思ったので監督を決心しました。」
―――――『監督へ質問です。3名のキャスティングの理由は?』
チョ・ソンホ監督「シナリオを書いているときは宛書をしませんでした。劇中に出てくるキャラクターと俳優さんの年齢が同じだといいなと考えていました。資料を見ていた時にこの三人が合っていた。お一人ずつ会ってみたが誰が見ても”ヨンジュン ヨルム ガウル”と思ったので三人に会って確信しました。」
―――――『3人に質問です。役作りで一番意識したことはありますか?』
ホン・ギョン「このストーリは誰かに初めて恋に落ちる物語でもありますが、誰もが一目惚れや恋に落ちる瞬間があるかと思います。その時のときめきや緊張感の感情を刻みたいと思っていました。向き合った瞬間の感情をしっかり描きたいと考えてました。」
ノ・ユンソ「私はヨルムの立場であればこうだったのではないかと理解をしました。私であってもヨルムと同じことをしたのではないか?と思えました。目の前の現実の問題を解決していく。その過程にヨンジュンが入ってくる成長していくというストーリーが描かれているため、そのように考えてました。」
―――――水泳の練習は大変だった??
キム・ミンジュ「私は元々水泳はできませんでした。ガウンと性格が似てるなと思ったので上手く表現をしたいために水泳を頑張ろうと思いました。水泳の練習は大変でしたが、できる限り練習を重ねてガウルの夢に向かって進んでいく気持ちで練習をしていました。」
―――――『手話はどのくらい練習をしましたか?何か苦労や気づいたことはありますか?』
ホン・ギョン「2ヶ月ほど手話を学ぶ練習期間がありました。慌てることなくゆっくりと学ぶことができました。その期間中に3人でも親しくなる時間もできました。大変でしたが、ネガティブの大変ではなく楽しく学ぶことができました。一般的に私たちは言葉を交わしながら、時には相手の目を見ないで話したり、相手が話している間には違うことを考えて聞いていたり…とあるかと思います。それでもコミュニケーショ成り立っていますが、手話の場合は全身を集中して、目を合わせる必要があります。相手の心を理解することはどういうことなのか。相手の心を知る事、感じる事は何なのかじっくり考えることができました。今後役に立つとも思いました。」
ノ・ユンソ「最初はプレッシャーを持ってスタートしたけど思った以上に学ぶ事が楽しかったです。非言語的な表現でもあるので表情を読み取ったり身体で表現していることを捉えていくことでもありました。演技面でも手話を通じて学び役に立ち、成長できました。手話というものが美しい言語であると思いました。手話という遺産を私の中に入れることができたと思います。」
ノ・ユンソは舞台挨拶中にもありがとうの手話をしている場面もありました。
キム・ミンジュ「最初はうまくできるかな?と思っていたのですが、実際に習ってみたら楽しかったです。2人と一緒に息を合わせながら習っていったので気持ちが楽になりました。目を見て演技をするので演技をする上でも手話が助けになったと思います。今回手話を習う機会があって嬉しかったです。」
最後にホン・ギョンより「映画では、現在の状況や人が恋に落ちる場面が描かれています。私たちは音があることがあたりまえの環境の中で音がないという状況、そのことによって相手の心をしっかりとのぞき込めるという事が映画に込められています。映画を楽しんでくれたら嬉しいです。」
「ありがとうございます。(日本語)」と挨拶をし舞台挨拶を締めくくった。
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【イベント名】映画 『君の声を聴かせて』ジャパンプレミア
【映画タイトル】『君の声を聴かせて』
【公開表記】9月26日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
【配給表記】提供:KDDI 配給:日活/KDDI
【クレジット】© 2024 KC Ventures Co.,Ltd & PLUS M ENTERTAINMENT & MOVIEROCK Inc., All Rights Reserved
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© 2024 KC Ventures Co.,Ltd & PLUS M ENTERTAINMENT & MOVIEROCK Inc., All Rights Reserved
〈STORY〉
大学を卒業したもののやりたいことが見つからず、就職する気になれないヨンジュン(ホン・ギョン)。しかたなく両親が営む弁当屋の配達を手伝うことになった彼は、配達先のプールで手話を使って話すヨルム(ノ・ユンソ)に出会い、一目惚れする。大学時代に習った手話を駆使してなんとかヨルムに近づこうとするヨンジュンだが、ヨルムは聴覚障がい者の水泳グループに所属し、オリンピックを目指す妹ガウル(キム・ミンジュ)の夢を叶えるため、忙しい毎日を送っていて――。
映画『君の声を聴かせて』60秒予告
オリジナル映画:『聴説』(プロデュース:ペギー・チャオ/監督:チェン・フェンフェン)
監督:チョ·ソンホ『エンドレス 繰り返される悪夢』
出演:
ホン・ギョン『潔白』『コメント部隊』「悪鬼」「弱いヒーロー Class 1」
ノ・ユンソ『20世紀少女』「私たちのブルース」「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」
キム・ミンジュ「禁婚令:朝鮮婚姻禁止令」「コネクション」「アンダーカバーハイスクール」
2024年|韓国|韓国語|原題:청설(英題:Hear Me : Our Summer)カラー|1:1.85|109分|5.1ch|字幕翻訳:福留友子|映倫:G
提供:KDDI 配給:日活/KDDI
© 2024 KC Ventures Co.,Ltd & PLUS M ENTERTAINMENT & MOVIEROCK Inc., All Rights Reserved
公式HP: https://kiminokoe.jp/
公式X:@kiminokoe_eiga
9月26日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!!
ド・ギョンス(EXO)×ウォン・ジナでおくる、 最高純度の “想定外”ラブストーリー シークレット・メロディ 【本予告映像】が解禁!
©️ 2025 SOLAIRE PARTNERS LLC & HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED
ド・ギョンス(EXO)×ウォン・ジナでおくる、
最高純度の “想定外”ラブストーリー
シークレット・メロディ
出逢いとすれ違い・・・王道の展開に流れ込む“想定外”の秘密
【本予告映像】が解禁!
日本公開を記念したド・ギョンス撮り下ろしの新カット&
本編への期待高まるコメントも到着
さらに、ムビチケカード特典第二弾はフォトカードに決定!
ジェイ・チョウ×若手実力派俳優:ド・ギョンス×演技派俳優:ウォン・ジナの安定のタッグと美しいメロディで紡ぐ、胸が締め付けられる“想定外”のラブストーリーが邦題『シークレット・メロディ』として10月3日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開することが決定いたしました。
2007年に台湾で大ブームを巻き起こした青春映画の金字塔を原案とし、現代的な解釈と変更を加え結末も新たに最高純度で映画化した本作。ピアニストのユジュン(ド・ギョンス)と、彼が通う音大で運命的に出逢った同級生ジョンア(ウォン・ジナ)との、想定外かつエモーショナルなラブストーリーを落ち着いたトーンで描き、誰もが初恋を思い出す瑞々しい作品に仕上がった。
◆クラシックの名曲が彩る奇跡と試練の初恋を映し出した【本予告映像】が解禁!
◆日本公開を記念したド・ギョンス撮り下ろし新カットが到着
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この度解禁となった、エドワード・エルガー「愛の挨拶」ピアノ演奏にのせて映し出される本予告映像では、運命の音に導かれて、ユジュン(ド・ギョンス)とジョンア(ウォン・ジナ)が取り壊しの決まっている音楽室で奇跡の出逢いを果たすところから始まる。公園の散策やピアノの連弾、CDショップでのデートなど、恋仲が発展していく何にも代え難い時間がずっと続くことを願いながらも、ユジュンは心の中でどこかジョンアに対して“言葉で表せない不安”を抱えていた。ある日、その懸念が的中してしまい、ジョンアと会えない日々が続いてしまうー。ユジュンに想いを寄せる同級生のイニ(シン・イェウン)との関係性や、ジョンアが隠している“秘密”が障壁となり、ユジュンとジョンアはお互いに大切に想いながらもすれ違ってしまう。ある日、「愛はタイミングだ」という父の粋な言葉に背中を押され、ユジュンは何度でもジョンアの元へ駆けることを覚悟する姿に感情を揺さぶられるシーンも。リストやラフマニノフ、ショパンなどのクラシックの名曲が彩る情緒的な世界観と、二人が選ぶ運命の出逢いの結末の行方に、胸が締め付けられる映像に仕上がった。
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あわせて公開されたのは、日本公開を記念したド・ギョンスの撮り下ろし新カット!完成した本作を初めて観た時の感想についてギョンスは、「面白くて深い感動を覚えました。また、撮影していた当時の記憶がよみがえり、感慨深い気持ちにもなりました。」と手応えを滲ませ、本作への期待が高まるコメントも寄せている。
さらに本作でメガホンを取ったソ・ユミン監督は、「何十回もシナリオを書き直したと思います。原作の大筋をできるだけ損なわずに、現地化と現代化をうまく図りたいと考えました。」とジェイ・チョウ原案の台湾版に敬意を払いながらも現代の男女に受け入れられる塩梅に苦労したことを回顧。その中でも、「二人の感情の振れ幅をより強く描きたく、ユジュンがジョンアに携帯番号を尋ねたり、より積極的にジョンアを疑い、探し出したりと、愛のさまざまな感情や波を描き出すことを目指しました。」と本予告映像からも伝わる感情的な部分の演出により注力したことを明かしている。
また、現在発売中の特典つきムビチケカード(1,600円)にて第二弾特典が決定となった。8月29日(金)より発売される第二弾の特典では、選べる2種の場面写真が印刷されたフォトカードに、裏面にはギョンスのサイン入り。本作の記念にゲット必須な特典つきムビチケカードとなっている。
※発売概要:ムビチケカードは、各公開劇場(https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=secretmelody)、
メイジャー通販サイト(https://www.major-j.com/info.php?f=cfq4hugmqk1)、
MOVIE WALKER STORE(https://store.moviewalker.jp/item/lineup/seacretmelody?ref=official)
※第一弾と合わせて表示 ※第2弾解禁タイミングでUPにて発売中。ムビチケカード購入者特典の第二弾は、今回発表のフォトカードが8/29より開始となる。(2種/選択制)(一部劇場除く)
さらに、9月25日(木)に本作の先行上映イベントを実施することが決定!特典や場所などの詳細は9月11日発表予定となっている。続報をお楽しみに!
【作品情報】
タイトル:シークレット・メロディ
公開日:10月3日(金)より新宿ピカデリー他全国公開
監督:ソ・ユミン『君だけが知らない』 原案:ジェイ・チョウ
出演:ド・ギョンス(EXO)、ウォン・ジナ、シン・イェウン、ペ・ソンウ、カン・マルグム
2025年|韓国|韓国語|1時間43分|原題:말할 수 없는 비밀 |G指定
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公式サイト:https://klockworx-asia.com/secretmelody
10月3日(金)より、新宿ピカデリー他全国公開
新作長編アニメーション映画 『アズワン/AS ONE』 公開記念舞台挨拶に 白岩瑠姫(JO1)、西田シャトナー(脚本)登壇 !
新作長編アニメーション映画
『アズワン/AS ONE』公開記念舞台挨拶に
白岩瑠姫(JO1)、脚本家 西田シャトナー登壇!
<公開記念舞台挨拶 オリジナルレポート&フォト>
この度、劇場版名探偵コナン15作目『名探偵コナン 沈黙の15分』(2011年)以降同シリーズを担当、『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)では同年の邦画興行収入1位を獲得した、静野孔文が監督を務め、アニメーターや漫画家などとしても第一線で活躍、「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ『時をかける少女』や『サマーウォーズ』といった人気アニメ作品でキャラクターデザインを手がけたクリエイター・貞本義行がキャラクターデザインを務め、メカニックデザインは、『ガンダム Gのレコンギスタ』などの形部一平が担当する、長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』(配給:ギャガ)が8月22日(金)より全国公開中です。
本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野監督のコンセプトを元に制作陣・脚本家と共に生み出した完全オリジナルストーリー作品。登場人物は全て新たに設定し、原作同様に貞本義行がキャラクターデザインを担当しております。
そして、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生、主人公・ヨウの声を演じるのはグローバルボーイズグループJO1のメンバーとして活躍する一方、作詞・作曲を手掛けた楽曲を公開するなど活躍の幅を広げてきた白岩瑠姫、ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役に白石晴香。ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役には映画『アナと雪の女王2』のオラフ役などで知られる声優の武内駿輔。物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を務めるのは、幅広い作品で活躍する日笠陽子。さらに、ラコの父・ルロワ役にはSUPER EIGHTのメンバーでベースを担当し、音楽活動だけにとどまらず俳優としても活躍する丸山隆平が本作で声優に初挑戦しております。
<公開記念舞台挨拶オリジナルレポート&フォト>
新作長編アニメーション映画 『アズワン/AS ONE』の公開記念舞台挨拶に、本作で初声優を務める白岩瑠姫(JO1)、脚本家の西田シャトナーが登壇した。
挨拶のあと、映画が公開されたことについての感想を聞かれた白岩は「映画は8月22日に公開したのですが、僕は日本にいなかったので、皆さんの温かいコメントがたくさん寄せられ安心しました。今回で僕のことやJO1を知って頂けたと思いますが、そういう方や、元々の原作のファンの方声が凄く温かくて嬉しかったです。初めての声優、映画の軸となる曲作り、それに対する責任とプレッシャーもありました。今は公開されてほっとしています」と語った。
そのとき、隣の西田が緊張している様子をみた白岩は「僕にも緊張が移ってきました」と西田に声をかけ、西田が「足が震えてきました」と作品を通して息が合う2人のやり取りに会場もほっこりする場面もあった。
曲作りはどうでしたか?という質問に白岩は「僕は『アズワン/AS ONE』をおもって作ったのですが、その曲を作っている時はJO1としての活動も大変な時期でした。でも今こうして皆さんに温かい感想を言ってもらえるための大変な時期だったのかなと思っています。この5日間は幸せに浸っています」と目を輝かせた。

何か譲れない、信念とか美学とかありますか?という質問には白岩は「終わりがあることに美学を感じます。何事も終わりがあるから、今を一生懸命にやりたいと思います。今回『巡星』という曲を出したのですが、今後何曲この世に曲を残せるか、今後いろんな作品に関われるかわからないから、そこに美学を感じているんです。ステージでも、このステージが最後になってもいい気持ちでやる。そこにこだわりがあって、いつ終わりになってしまっても後悔ない人生にしようとしています」と熱く語った。西田は「結婚式の時に誓った言葉が信念です。病める時も健やかなる時も…。」と話すとすかさず白岩は「同じですね。今を一生懸命に信じて後悔しないようにがんばるということですね」と共感した。
今後挑戦したいことについて白岩は「いっぱいあるのですが、新しい姿を見せていきたい気持ちはあるので、僕としてもグループとしてもやっていないことを・・・」と、悩んでいると西田が「虫が苦手えすよね?採りに行きません?」と提案され苦笑い。「西田さんと、また作品をやりたいという夢はできました」と笑顔で答えた。
ここでサプライズが!なんと キャラクターデザインを担当する貞本義行氏より、白岩の似顔絵とヨウが描かれたイラストがプレゼントされた。白岩は「え!くれるんですか!大事にします!宝物にします!部屋に飾ります!!」と大興奮!「よく見るとヨウに似ていますね」と興奮がなかなか冷めない姿を西田が優しく見守った。


ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生である主人公・ヨウの声を演じる白岩瑠姫(JO1)。さらに主題歌「巡星」は、白岩のセルフプロデュースによる初映画主題歌となり、RUKI名義で白岩が担当する。そんな長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』は現在公開中!お見逃しなく!!

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「アズワン/AS ONE」 作品概要
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
【ストーリー】
現代の地球。ミュージシャンを目指す高校生のヨウは、反対する親とバンド仲間の人間関係に悩み、自らの将来を決めかねていた。ある日、渋谷の交差点を歩くヨウの脳内に「助けて!」という声が響き、白い光に包まれるー。
一方、宇宙に浮かぶ巡星(めぐりぼし)。
エネルギー源の「星血(ほしのち)」をめぐる長い戦争状態にあったヴ・レード惺王国と轟ア・スレッガ国との休戦の調停式が行われてようとしているまさにその時、巨大軌道デブリが落下、プルガード隊のヴィーゴが必死に対処していた。
ヴィーゴを助けるべく、ロボット整備士・ラコは整備途中の機で飛び立つが、危機一髪の状況に陥っていた。
一瞬の閃光ののち、破損激しいラコの機はデブリを海面まで移動させ事なきを得るが、ラコは意識を失ってしまう。
昏睡状態のラコは、意識の中でヨウと出会うー。
ヨウとラコの出会いの意味とは
そして、ふたりでひとつ、のヨウとラコに待ち受ける運命とは
【コピーライト】
原作 星と翼のパラドクス
© SQUARE ENIX, SUNRISE
© ASONE製作委員会
出演: 白岩瑠姫(JO1)
白石晴香、武内駿輔、日笠陽子
丸山隆平
監督:静野孔文
キャラクターデザイン:貞本義行
メカニックデザイン:形部一平
【作品公式サイト・SNS】
■公式HP:https://gaga.ne.jp/asone/
新宿バルト9他全国公開中!!
新作長編アニメーション映画 『アズワン/AS ONE』 白石晴香、武内駿輔、静野孔文(監督)、西田シャトナー(脚本)登壇!<公開記念舞台挨拶 オフィシャルレポート>
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
二つの星に生きるヨウとラコが出会い、運命に立ち向かうー
静野孔文(監督)× 貞本義行(キャラクターデザイン)最強タッグが贈る
新たな時代のSF長編アニメーション映画
新作長編アニメーション映画
『アズワン/AS ONE』
白石晴香、武内駿輔、静野孔文(監督)、西田シャトナー(脚本)登壇!
白石「この作品は信じることの大切さを教えてくれる」
武内「アニメーションの新しい可能性に挑戦している」
監督から「白石さんの起用は満場一致」と、明かされる場面も
<8月24日(日) 公開記念舞台挨拶 オフィシャルレポート>
この度、劇場版名探偵コナン15作目『名探偵コナン 沈黙の15分』(2011年)以降同シリーズを担当、『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)ではその年のすべて(邦画、洋画含め)の映画興行収入の中で1位を獲得した、静野孔文が監督を務め、アニメーターや漫画家などとしても第一線で活躍、「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ『時をかける少女』や『サマーウォーズ』といった人気アニメ作品でキャラクターデザインを手がけたクリエイター・貞本義行がキャラクターデザインを務め、メカニックデザインは、『ガンダム Gのレコンギスタ』などの形部一平が担当する、長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』が2025年8月22日(金)より全国公開中(配給:ギャガ)。本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野監督のコンセプトを元に制作陣・脚本家と共に生み出した完全オリジナルストーリー作品となっております。登場人物は全て新たに設定し、原作同様に貞本義行がキャラクターデザインを担当。そして、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生、主人公・ヨウの声を演じるのはグローバルボーイズグループJO1のメンバーとして活躍する一方、作詞・作曲を手掛けた楽曲を公開するなど活躍の幅を広げてきた白岩瑠姫、ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役に白石晴香。ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役には映画『アナと雪の女王2』のオラフ役などで知られる声優の武内駿輔。物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を務めるのは、幅広い作品で活躍する日笠陽子。さらに、ラコの父・ルロワ役にはSUPER EIGHTのメンバーでベースを担当し、音楽活動だけにとどまらず俳優としても活躍する丸山隆平が本作で声優に初挑戦しております。
この度、本作の公開を記念し、声優を務める白石晴香、武内駿輔、そして監督の静野孔文、脚本家の西田シャトナー登壇の公開記念舞台挨拶を実施!制作秘話やアフレコ時のエピソードなど見どころを語りつくしました。
<レポート本文>
長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』の公開記念舞台挨拶が8月24日(日)、新宿バルト9にて開催され、声優を務める白石晴香、武内駿輔、監督の静野孔文、脚本を担当した西田シャトナーが登壇した。
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
映画を鑑賞したばかりのファンからの大きな拍手に迎えられて登壇した、<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコを演じた白石は「アフレコのときから『これは皆さんに感動していただける作品になるんじゃないか』と思っていたので、ようやく皆様に観ていただける日が来て、とっても嬉しいです」と満面の笑みを浮かべる。一方、本作のイベント初登壇となったラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴを演じた武内は「基本的に僕は白石さんと二人で収録を進める形だったのですが、そのときからお互い集中力を高めながら向き合った作品。早く完成した映画を我々も観たいと思っていたので、こうして皆さんと共有できて、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです」と破顔する。観終わったばかりの観客に向けて白石が「『アズワン/AS ONE』いかがでしたか?」と呼び掛けると会場からは大きな拍手が。白石は「ありがとうございます」と感謝を述べると、武内も「気持ちいいですね。これを聞くために頑張っているので」と満足そうな表情を浮かべていた。
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
公開から2日間が経過したが、すでに多くの反響が届いているという。白石が「『SFアクションの迫力がすごい』とか、今回は歌がすごく大事なポイントになっているのですが『歌に感動しました』というありがたい反応をいただいています」と述べると、武内も「我々が収録したときも歌がすでに入っていたので、歌で作品の世界観を掴むことができたんです。とても素敵な楽曲を、劇場の大きなスピーカーで聴いていただくと、感動の度合いもまた大きなものになるのではないでしょうか」と主人公・ヨウを務めた白岩瑠姫(JO1)の歌声が大きな見どころの一つになっていることを強調していた。
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
脚本を担当した西田も「僕は脚本を担当したので、ストーリーを観ていただいたいというのはありますが、音楽を含めた声を劇場で聞くことで、改めて作品に深みが出ているんだなと実感しました」と声優陣へのリスペクトを伝えると、静野監督は「この作品がコロナ禍で現場が止まってしまい、このまま続けられないかもと思ったときもありました。その都度何度も話し合いをして、初期のころからは話が変わってしまった部分もありました。そのなかで、プロデューサーがすごく音に対してこだわっていたので“歌”というものを作品に取り入れていったんです」と製作過程を明かした。
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
そんな「歌」がキーワードになっており白岩の歌う「巡星」は作品に彩を添えているが、静野監督は「実はもったいないシーンがあったんです」と切り出すと、白石演じるラコが歌うシーンがあったことを告白する。白石は「そうなんです! ラコが車のなかで口ずさむシーンがあったと思うのですが、あそこ以外にちゃんと歌詞も含めて歌うシーンがあったんです」と語ると「でも実際は映画になくて……」と寂しそうにつぶやく。続けて白石は「私の歌唱力に問題があったのかなと思っていたのですが、静野監督から『エンディング直前にそのシーンを使う予定だったのだけれど、ヨウのライブシーンのすぐ後だと、歌の成分が強すぎる』という理由をお聞きしました。歌唱力が問題じゃなくて良かったんです」と安堵の表情を浮かべていた。そんな白石だったが、オーディションで第一声を聞いたときから「あ、ラコは白石さんだね」とほぼ即決するぐらいだったという。静野監督は「すぐ決まっちゃいました。満場一致でした」と秘話を明かすと、白石は「わー嬉しいです」と喜んでいた。
舞台挨拶中盤では、それぞれの好きなシーンを挙げるコーナーも。白石は「好きなシーンはたくさんあるのですが」と前置きしつつ、静野監督が作り上げるアニメーションならではの色合いや情景に没入感があるシーンがたくさんあることをあげると、武内も「アニメーションの新しい可能性にどんどん挑戦されているシーンがたくさんあって、どれも印象的です」と作画と静野監督の演出の素晴らしさをあげていた。
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
声優たちの話を聞いていた西田は「僕も好きなシーンはたくさんあります」と言うと、最初の脚本はなんと4時間程度のボリュームだったという事実を明かす。映画の尺にするために、少しずつ改稿されていき、今の形になったというが「カットされた部分でも好きなシーンがたくさんありました。ラコが逃亡しながら、道に落ちているバイクを次々と直していくシーンなんかもあったんです」と裏話を明かしていた。
公開後ならではのトークが飛び交い大盛り上がりを見せたこの日の舞台挨拶。白石は「私自身、今日、監督や西田さんのお話を伺って『そういった思いがあって作られていたんだ』ということを感じ、改めて観たくなってしまいました」と語ると「色々な奇跡が重なってこの作品が生まれたんだなということも感じて、この作品とすごく制作過程が通ずるところもあると思うと、こうして皆さんに今日出会えたことも運命のように感じます。この作品から『信じる』ということの大切さも皆さんに感じ取っていただけたら嬉しいなと思います」と熱い思いを吐露した。
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「アズワン/AS ONE」 作品概要
【ストーリー】
現代の地球。ミュージシャンを目指す高校生のヨウは、反対する親とバンド仲間の人間関係に悩み、自らの将来を決めかねていた。ある日、渋谷の交差点を歩くヨウの脳内に「助けて!」という声が響き、白い光に包まれるー。
一方、宇宙に浮かぶ巡星(めぐりぼし)。
エネルギー源の「星血(ほしのち)」をめぐる長い戦争状態にあったヴ・レード惺王国と轟ア・スレッガ国との休戦の調停式が行われてようとしているまさにその時、巨大軌道デブリが落下、プルガード隊のヴィーゴが必死に対処していた。
ヴィーゴを助けるべく、ロボット整備士・ラコは整備途中の機で飛び立つが、危機一髪の状況に陥っていた。
一瞬の閃光ののち、破損激しいラコの機はデブリを海面まで移動させ事なきを得るが、ラコは意識を失ってしまう。
昏睡状態のラコは、意識の中でヨウと出会うー。
ヨウとラコの出会いの意味とは
そして、ふたりでひとつ、のヨウとラコに待ち受ける運命とは
【コピーライト】
原作 星と翼のパラドクス
© SQUARE ENIX, SUNRISE
© ASONE製作委員会
出演:白岩瑠姫(JO1)
白石晴香、武内駿輔、日笠陽子
丸山隆平
監督:静野孔文
キャラクターデザイン:貞本義行
メカニックデザイン:形部一平
【作品公式サイト・SNS】
■公式HP:https://gaga.ne.jp/asone/
新宿バルト9他全国公開中!!
“INI”(アイエヌアイ) 10月31日公開「INI THE MOVIE『I Need I』」 ポスタービジュアル解禁!
©2025「INI THE MOVIE『I Need I』」製作委員会
“INI”(アイエヌアイ)
10月31日公開「INI THE MOVIE『I Need I』」
ポスタービジュアル解禁!
グローバルボーイズグループINI初のドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE『I Need I』」のポスタービジュアルが解禁となりました。
本作は、デビューから現在まで約4年間のメンバーの歩みを追った作品で、10月31日(金)より全国の劇場にて公開されます。
今回解禁されたポスタービジュアルには、今年5月6月に開催されたアリーナツアー『2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR[XQUARE]』の堂々とした立ち姿がグループの結束と揺るぎない自信を感じさせる印象的なカットや、本編の場面カットが使用されており、どのような物語が描かれているのか想像を掻き立てられるような仕上がりになっています。
また、中央にはタイトルロゴがあしらわれており、『I Need I』には、「僕たち(I)があなた(I)と繋がっていく(Network)」というINIの出発点から始まり、約4年間をメンバーとMINIの皆さんと共に過ごしてきた中で、「お互いが必要な存在(Need)」となっていくという想いが込められています。
今後も作品に関する情報を随時お知らせいたしますので、続報をお待ちください!
「INI THE MOVIE 『I Need I』」作品概要
作品タイトル:「INI THE MOVIE『I Need I』」
公開日:2025年10月31日(金)
出演:池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大
許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅
監督:榊原有佑 武桜子 原田大誠
製作:LAPONE ENTERTAINMENT 東宝
制作プロダクション:吉本興業
制作協力:and pictures Your Films
製作幹事:東宝
配給:TOHO NEXT 吉本興業
作品紹介:デビューから現在までの約4年間のメンバーの姿を映し出したINI初の映画作品
INI THE MOVIE『I Need I』 特報映像
(https://youtu.be/31gIke5kA0s)
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