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2025-04-26 08:00:00

手越祐也が曲に込めて贈る、ポジティブなエール!新曲「Never-ending」リリース記念インタビュー

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手越祐也が曲に込めて贈る、ポジティブなエール!

新曲「Never-ending」リリース記念インタビュー

 

2025年5月14日リリース予定の初のソロベストアルバム「手越祐也 SINGLES BEST」に先駆け、14thデジタルシングル「Never-ending」を4月23日に配信リリースした手越祐也。自分の曲を聞いてくれる・自分の姿をテレビで見てくれる人たちの背中を「大丈夫だからね。いってらっしゃい」と押せるような曲にしたい──独立以降の自らの軌跡にも重なるという「Never-ending」に込めた思いを聞いた。

 

取材・文/とみたまい

 

──4月23日配信リリースの14thデジタルシングル「Never-ending」はどんな曲にしたいと思い作り始めたのでしょうか?

 

実はこの曲って「いつリリースしようかな?」と温めていたものなんです。別の曲を作るときに候補曲のひとつに入っていたもので、「この曲もいいな」と思っていて。

 

──特にどんなところが「いいな」と思ったのでしょう?

 

まず、頭がサビから入るのでメロディがわかりやすくて覚えやすいんですよね。最初にこの曲を聞いたときは、まだリリースするかどうかも決まっていなかったけれど、帰り道でサビのメロディを歌えちゃうほど馴染んでいて。「ほら、あの♪~(メロディを鼻歌で口ずさむ手越さん)っていう曲いいよね」ってすぐに出てくるキャッチーさというのはすべての楽曲にある魅力ではないので、「Never-ending」の強みのひとつにもなっているんじゃないかなと思うんです。

 

──そして今回リリースすることになったのですね。

 

ライブで歌うことを想像するともう少し構成を変える必要があるだろうと、何度もやり取りしながらブラッシュアップしていきました。曲が仕上がるタイミングで「手越祐也 SINGLES BEST」をリリースすることになって、「リード曲を決めよう」ってなったときに……ずっと応援してくれているファンの方たちは僕の軌跡をすべて知っているので、直球の曲でも変化球の曲でも全部受け止めてくれると思うんですが、最近またテレビに出るようになった僕を見てくれる人に向けてだったら、僕はどんな曲を歌いたいかな? と想像したら、「Never-ending」だろうと。

 

なんとなくどんよりしている今の日本を照らすような曲だと思いますし、色んな人の背中を「大丈夫だからね。いってらっしゃい」って押せるような、包み込むようなこの曲をテレビで歌って、みんなに聞いてもらえたらいいなと思うんです。

 

──歌い方で意識したところは?

 

1番のAメロと2番のAメロの歌い方が違っていたりするので、聞きながら比較してもらったら面白いと思います。曲って物語ですから……「Never-ending」は僕のソロ活動の軌跡と同じで、最初はうまくいかなかったり自信を失っていた人が、時を重ねていくなかで少しずつ周りから勇気をもらって、最後は自信をもってポジティブに「夢をかなえていくんだ!」と思えるような強い主人公になっていく物語だと僕は理解して歌いました。

 

──それをふまえて1番と2番のAメロの歌い方を変えた?

 

そうですね。1番のAメロはまだ弱々しいといいますか、自分に隙がある状態だと思ったのであんまり歌いすぎていないし、自信もまだそこまでないから声をバンって出すのではなく、語りかけるように歌っています。

 

2番のAメロは仲間も増えてきて自信が出てきた感じを出せるような歌い方をしていますし、最後のサビはフルMAXで「世界が歪んだって変わったって、自分を信じて歩んでいくんだ」と曲での物語を思いっきり表現して歌っているので、聞き込めば聞き込むほど、きっとその変化に気づいていただけると思います。

 

──「Never-ending」でヴォーカリスト・手越祐也として新たに引き出されたものは?

 

腹筋の強さかもしれないです(笑)。「Flash back」とかもそうですが、僕の楽曲って1曲歌うとすごく疲れるんです(笑)。本当に息継ぎがないし……特に「Never-ending」は「星空の下独りで願うんだ 今も」のあとに間奏が少しありますが、「今も」の「も」を伸ばして歌っているのでそこまで休めないんですよね(苦笑)。

 

でも、曲の疾走感や「いくぞー!」って聞いている人の背中を力強く押す感じを出すには、そうやって歌わないと成立しないと思ったので妥協はしていません。ちょっとテンポを落としたり、間奏がもっと長くて休憩時間を作ってしまうと曲の勢いが止まっちゃうんですよね。だからもう……体力勝負です(笑)。

 

──さらに、ライブだとそういった曲が続くわけですね(笑)。

 

そうなんですよー!(笑)勢いのある曲を20曲以上連続で歌うので、体力だけじゃなくて喉の強さや声量が絶対に必要になるんです。ソロになってから「ひとりで歌ったりライブをやるってこんなに大変なんだ」と痛感しましたし、改めてヴォーカリストとしての自分を鍛え直して色んな経験を積んだからこそ、「Never-ending」がいまは歌えるんだと思います。たぶんこれ、独立してすぐに歌ったらバテていたでしょうね(苦笑)。

 

場数をたくさん踏んで自分を鍛え上げてきたからこそ、自分が本当に表現したいキーで歌えて、自分が表現したい曲の勢いを妥協せずに追求できた「Never-ending」は、僕の成長が感じられる作品になっているのかもしれないです。もうほんと、歌ってて腹筋が痛くなりますもん(笑)。

 

──「Never-ending」のようなポジティブなエールを込めた曲が多い手越さん。つい最近も新入社員の方たちの前でお話しする機会があったとか?

 

そうですね。僕はそういった機会に呼んでいただくことが多くて……卒業式でお話ししたり、東京大学で学生さんたちにキャリアについて講義したこともあって。ポジティブなので、絶対にマイナスなことを言わないんです。自分もそうですが、人の命には必ず終りが来るわけだから、「人生も仕事も全力で楽しまないと!」ということを一番伝えたい。仕事にしても、惰性で嫌々やるんじゃなくて、自分でアクションを起こすことで前向きに取り組むことができる……それってどんな職業でも当てはまる、とても大切な視点だと思っているので、今回も新入社員の方たちにお伝えしました。

 

「みんながこれから取り組む仕事は、その先にいる人たちを幸せにするとても素敵なものなんだよ。だから、自信をもって楽しく仕事をしてね」といったようなこともお話しさせていただいて、みなさんとても真剣に聞いてくださっていましたね。

 

──5月20日から始まる「手越祐也 LIVE TOUR 2025 NEVER END」(全国10ヶ所18公演)はどんなツアーになりそうですか?

 

これまでのツアー名もそうなんですが、僕はわかりやすいタイトルをつけるのが好きで。2021年7月7日に「シナモン」でソロデビューして以降ずっと歌いまくってきたし、「今後も歌い続けていくから、止まるつもりはない」という意味で「NEVER END」にしました。そして、僕のライブを知ってくれているファンの方たちにはお馴染みの……。

 

──1会場2公演で、それぞれ違うセットリストにするというアレですね(笑)。

 

そう!(笑)2024年の最初のツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-」から始めためちゃくちゃハードなやつを、今回も神奈川(KT Zepp Yokohama)から北海道(Zepp Sapporo)までやります。愛知のCOMTEC PORTBASEは初めての会場なので、どんな感じになるかワクワクしますね。

 

終盤のNHK大阪ホール、岡谷鋼機名古屋公会堂、立川ステージガーデンも初めて訪れる会場なので、どんな音の鳴り方をするのか楽しみです。5か月という長いスパンをかけて全国7か所を回ったあとに、ホールでのライブが待っているっていうのが「NEVER END」にも重なりますし、初めての試みなのでまた経験値も上がると思います。

 

なにより、各地でいろんな景色を見られるのが嬉しいし、スタッフやファンのみんなと新しいものを作っていけるのが嬉しいですよね。過去最高のツアーとなった「手越祐也LIVE TOUR 2024 OVER YOU」をさらに超えるツアーを作ります!あとは……各地方でゴルフができたらいいなあ(笑)。

 

<リリース情報>

14th Digital Single

Never-ending

4月23日(水)Digital Release

各種配信サイトはこちらをご覧ください

https://lnk.to/EpoUZ8rb

 

<新譜アルバム情報>

発売日:2025年5月14日(水)

手越祐也 SINGLES BEST

 

▼3形態でのリリース

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①  BEST ALBUM + 本人コーラス入りカラオケ(CD:2枚組)+ Blu-ray付

ライブ映像(Blu-ray)+本人と歌える本人コーラス入りカラオケCD+BOXケース付の豪華盤

LIVE TOUR 2024 OVER YOUのツアーファイナルライブ映像+メイキングフル収録のBlu-ray付

・2CD(ベスト盤1枚+ベストカラオケ盤1枚)+Blu-ray=合計3枚組/¥11,000(税込)FLCF-4538

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②  BEST ALBUM(CD:1枚)+ DVD付

LIVE TOUR 2024 OVER YOUのツアーファイナルライブ映像+メイキング最終日収録のDVD付

・CD(ベスト盤1枚)+DVD=合計2枚組/¥8,800(税込)FLCF-4539

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③  BEST ALBUM(CD:1枚)

・CD(ベスト盤1枚)=合計1枚/¥3,300(税込)FLCF-4540

 

各CDショップ別オリジナル特典など詳しくは下記をご覧ください

 

フォーライフ ミュージックエンタテイメント

<2CD+Blu-ray付>

http://www.forlife.co.jp/disco/flcf4538/

 

<CD+DVD付>

http://www.forlife.co.jp/disco/flcf4539/

 

 <CD>

http://www.forlife.co.jp/disco/flcf4540/

 

<CD共通収録内容>

01:シナモン

02:ARE U READY

03:LUV ME, LUV ME

04:ウインク

05:ONE LIFE

06:モガケ!

07:MAZE WORLD

08:OVER YOU(feat.マイキ)

09:HOTEL

10:Comfort Zone

11:SUPER SESSION ※アルバム初収録

12:アダルトブルー

13:Flash back ※アルバム初収録

14:Never-ending ※新曲

15:ヒラヒラ ※新曲

16:ばいぶれーしょん ※新曲

17:wake me up ※初音源化

合計:17曲

<Blu-ray&DVD 共通収録内容>

手越祐也 LIVE TOUR 2024 OVER YOU

2024.12.20 Zepp Haneda

〜Opening〜

01:wake me up

02:アダルトブルー

03:My Own Beat

MC1

04:LUV ME, LUV ME

05:ラヴァゲラ

06:御どれ踊れや⼰が苑

07:サイダー

08:プラトニック

09:Encore

10:Lover

MC2

BAND&DANCER scene

11:Venus Symphony

12:Comfort Zone

13:Come Back To Me

14:MAZE WORLD

15:MAKE ME ALIVE

16:Flash back

17:LOVE SENSATION

18:I'm coming

19:Gluttony

〜Encore〜

20:everlasting

21:この⼿とその⼿

22:プロポーズ

MC3

23:OVER YOU(feat.マイキ)

〜Ending〜

 

<Blu-ray/Behind The Scenes>

01:Rehearsal

02:2024.10.16 KT Zepp Yokohama

03:2024.10.17 KT Zepp Yokohama

04:2024.10.31 Zepp Nagoya

05:2024.11.01 Zepp Nagoya

06:2024.11.07 Zepp Fukuoka

07:2024.11.08 Zepp Fukuoka

08:2024.11.23 SENDAI GIGS

09:2024.11.24 SENDAI GIGS

10:2024.12.01 Zepp Osaka Bayside

11:2024.12.02 Zepp Osaka Bayside

12:2024.12.14 Zepp Sapporo

13:2024.12.19 Zepp Haneda

14:2024.12.20 Zepp Haneda

 

<DVD/ Behind The Scenes>

2024.12.20 Zepp Haneda

 

 <ツアースケジュール>

手越祐也 LIVE TOUR 2025 NEVER END

5月20日(火) KT Zepp Yokohama【神奈川】

5月21日(水) KT Zepp Yokohama【神奈川】

6月4日(水) Zepp Namba【大阪】

6月5日(木) Zepp Namba【大阪】

6月21日(土) 仙台GIGS【宮城】

6月22日(日) 仙台GIGS【宮城】

6月26日(木) COMTEC PORTBASE【愛知】

6月27日(金) COMTEC PORTBASE【愛知】

7月9日(水) Zepp DiverCity【東京】

7月10日(木) Zepp DiverCity【東京】

7月22日(火) Zepp Fukuoka【福岡】

7月23日(水) Zepp Fukuoka【福岡】

8月5日(火) Zepp Sapporo【北海道】

8月6日(水) Zepp Sapporo【北海道】

8月29日(金) NHK大阪ホール【大阪】

9月4日(木) 岡谷鋼機名古屋公会堂【愛知】

9月15日(月・祝) 立川ステージガーデン【東京】※2公演

詳しくはこちらをご覧ください

 

https://yuyategoshi.com/feature/tegoshi_tour_2025?_normalbrowse_=1

 

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【手越祐也(てごし・ゆうや)】

1987 年 11 月 11 日生まれ

神奈川県横浜市出身

2021年7月からは6ヶ月連続新曲配信などアーティストとして精力的に活動

7/7   1st Digital Single 「シナモン」

8/18  2nd Digital Single 「ARE U READY」

9/22  3rd Digital Single 「LUV ME, LUV ME」

10/13 4th Digital Single 「ウインク」

11/24 5th Digital Single 「ONE LIFE」

12/15 6th Digital Single 「モガケ!」

2021年9月にソロとして初の東名阪ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2021【ARE YOU READY?】をスタート

2021年12月22日1stソロアルバム「NEW FRONTIER」リリース

2022年1月には全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER」のべ8ヶ所14公演を実施

2022年5月11日、12日「スぺプラ手越FES.2022」パシフィコ横浜にて開催

4/30  7th Digital Single「MAZE WORLD」

7/7  8th Digital Single「OVER YOU (feat. マイキ)」

8/31 9th Digital Single「HOTEL」

9/3  MAKE A MONOGATARI 2022 出演

9/7  Blu-ray&DVD 手越祐也 LIVE TOUR 2022 「NEW FRONTIER」週間チャート1位

9/29 Novelbright presents KICK THE AGE TOUR vol.2(Zepp Osaka Bayside)出演

10/5 1st Mini Album「Music Connect」リリース

10/9 長岡米百俵フェス2022(東山ファミリーランド)出演

10/12より『手越祐也LIVE TOUR 2022「Music Connect」』7か所12公演を実施

10/22 タイ・ジャパン アイコニック ミュージックフェス2022(ICONSIAM)出演

10/26より スペースシャワーTV「スぺプラ手越~Music Connect~シーズン2」スタート

 

2023年

3/15 Blu-ray&DVD 手越祐也 LIVE TOUR 2022 「Music Connect」リリース

3/29 10th Digital Single「Comfort Zone」リリース

4/5 2nd ソロアルバム「CHECKMATE」リリース

4/12より『手越祐也LIVE TOUR 2023「CHECKMATE」』5か所11公演を実施

5/4 手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.1開催(東京オペラシティコンサートホール)

7/7 11th Digital Single「SUPER SESSION」リリース

7/15 JOIN ALIVE出演

8/12 手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.2開催(東京オペラシティコンサートホール)

8/31〜9/27 2ペプラ手越-TWO MAN ZEPP TOUR- 3ヶ所6公演実施

10/14  MAKE A MONOGATARI 2023 出演

10/25  Blu-ray&DVD手越祐也 LIVE TOUR 2023 「CHECKMATE」リリース

11/4 12th Digital Single「アダルトブルー」リリース

11/11 手越祐也 BIRTHDAY LIVE 2023開催(Billboard Live YOKOHAMA)

 

2024年

1/24 2nd Mini Album「絆 -KIZUNA-」リリース

2/1より『手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-』 5か所10公演を実施

5/4 手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.3開催(東京オペラシティコンサートホール)

5/11 手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.3開催(京都コンサートホール)

6/19 Blu-ray&DVD手越祐也LIVE TOUR 2024 「絆 -KIZUNA-」 リリース

6/19 Digital 手越祐也LIVE TOUR 2024 「絆 -KIZUNA-」ライブ音源配信リリース

6/24より『スペプラ手越LIVE 〜Music Concept〜』 3か所6公演実施

9/6 黒フェス出演

9/8 TOMAKOMAI MIRAI FEST2024出演

10/13 日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」出演

10/16より『手越祐也 LIVE TOUR 2024 OVER YOU』7か所14公演を実施

11/11 13th Digital Single「Flash back」リリース 日本テレビ系「DayDay.」12月エンディングテーマ

 

オフィシャルサイト: https://yuyategoshi.com/

Instagram  :https://www.instagram.com/yuya.tegoshi1054/

 

X                 :  @YuyaTegoshi1054

2025-03-25 20:00:00

ILLIT、デビュー1周年を記念し一問一答を公開!最新曲「Almond Chocolate」も各種チャート急上昇中!<オフィシャルインタビュー>

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

ILLIT、デビュー1周年を記念し一問一答を公開!

最新曲「Almond Chocolate」も各種チャート急上昇中!

 

「ILLIT(アイリット)はK-POPデビュー曲で歴史を作った。最も驚くべきことは、このグループがまだ始まったばかりだということだ。」(アメリカの音楽専門メディア『Consequence of Sound』誌)

 

デビューと同時に圧倒的なパフォーマンスで様々な記録を塗り替えているILLITが本日25日、デビュー1周年を迎えた。デビュー曲「Magnetic」は、K-POPデビュー曲としては初・最短期間で米ビルボード「ホット100」と英国「シングルトップ100」に入るなど、各種グローバルチャートを席巻。これにより、ILLITはグローバルの主要音楽授賞式で新人賞7部門を含む13冠を達成している。

 

また、初の日本オリジナル曲「Almond Chocolate」は2月14日のリリースからすぐに「オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング」(2/14付)の上位にランクイン、AWAミュージックのリアルタイム急上昇チャートとSpotifyジャパンのデイリー急上昇チャートで1位に上がった。以降も、Billbord JAPAN「Hot Shot Songs」6位(2/26付)やTikTok 楽曲チャート「人気曲ランキング」で最高5位にランクイン、さらに多数の主要チャートで最高位を更新し続けるなど、リリースから約1ヶ月経った今でもチャートで急上昇を遂げている。

 

自由でハツラツとした10代の感性と堂々とした魅力で、自分たちの道を切り開くILLITの未来がさらに期待される。絶え間なく成長し、より大きなステージで影響力を拡大する彼女らが、所属レーベルBELIFT LABを通じて感想を伝えた。

 

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Q. デビュー1周年を迎えた感想

YUNAH : 気付いたらデビュー1周年。これからもっともっと成長していくことを考えると「たった」「まだ」1年なのですが、そのように下げたくありません。大変なこともあったし、GLLIT(ファンダム名)の皆さんと共にした本当に貴重な1年だと思います。

 

MINJU : 1年間、本当にありがたいことがたくさんあり、学んだことも多く、成長できた1年でした。

 

MOKA : とても濃密に感じた1年でした。長い間夢見ていたアーティストになり、ステージに立つことができて幸せでした。また、メンバーと一緒に多くのことを経験して、より絆が深まりました。

 

WONHEE : デビューアルバムを準備しながらドキドキして緊張していたのが昨日のことのように思えますが、もうこんなに時間が経ったなんて不思議です。想像以上に大きな愛をいただき、ILLITメンバーとして大きな責任を感じることができた有意義な1年でした。

 

IROHA : 1年が思ったより早く過ぎた気がします。 デビューしてから本当にたくさんのことを経験し、見て学ぶことができた1年でした。人生で一番たくさん飛行機に乗った1年で、たくさんのステージに立つことができました。何よりもGLLITの皆さんに出会えたことが幸せな1年でした。

 

Q. デビュー以降、最も記憶に残っていること

YUNAH : ずっと「Magnetic」がMelonチャートで1位になったときを思い出します。当時、チャートや音楽番組での1位はすべてが初めてで、突然のことだったので、きちんと喜ぶ余裕もありませんでした。少しずつ経験して成長してからは、私たちが受けた愛と応援がどれほど大きかったかを改めて実感しています。

 

MINJU : ファンショーケースが印象に残っています。私たちとGLLITだけの場所だったので、より楽しい時間でした。一斉に私たちの名前を叫んで応援してくれるGLLITを見て、本当に感激しました。

 

MOKA : 私もデビューショーケースが一番記憶に残っています。メンバーと一緒にデビューアルバムを準備する中で、夢見ていた日だったからです。世界にILLITを知らせる最初の瞬間だったので、本当にドキドキしました。

 

WONHEE : 初めての音楽番組のステージも一番印象に残っています。幼い頃から放送で見ていたステージに私が立つことができたのは本当に不思議でした。初めての経験で緊張もしましたが、メンバーと一緒だったからこそ、うまくやり通すことができました。

 

IROHA : 私はすべての瞬間が記憶に残っていますが、カムバックショーケースが一番思い出に残っています。デビューのときはすべてが初めてであまり余裕がなかったのですが、カムバックして新しい曲を披露し、久しぶりにGLLITに会えたあの瞬間に一番心が温かくなりました。

 

Q.メンバーが考える、ILLITが愛される理由は? 

YUNAH : メンバーたちが持っている魅力。また、良い曲とコンセプトが新鮮に感じられたからこそ、愛されることができたと思います。

 

MINJU : ありがたいことに、歌とパフォーマンスが良いからだと思います。特に、同世代が共感できる歌詞が多くの人に愛されたのだと思います。指先のポイント振り付けも簡単に真似できるため、ショートフォームのプラットフォームで多く活用されました。

 

MOKA : デビュー曲「Magnetic」から韓国だけでなく、様々な地域のファンから大きな愛をいただきましたが、良い曲はどこでも通用するものだと思います。1年間を通してILLITの曲が様々なチャートにランクインしているのを見て驚きました。

 

WONHEE : ILLITならではの雰囲気を醸し出す歌やパフォーマンス、スタイリングなどです。そして、ILLITを愛し、応援してくださる方々のおかげで、さらに輝き、愛されるようになりました。

 

IROHA : メンバーや周りのスタッフの方々、そしてGLLITがILLITのために頑張って応援してくれたおかげだと思います。

 

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

 

Q. 成長するために自分なりに一番努力していること、気をつけていることは ? 

YUNAH : アルバムを準備するたびにデモ音源を参考に、音色や発音に気をつけるようにしています。パフォーマンスのモニタリングも頻繁に行い、個人的に未熟な部分は個人練習で改善するようにしています。難しい部分はパフォーマンスディレクターの先生に助けてもらってアップデートしています。

 

MINJU : うまくいかないところを繰り返し練習しています。映像を撮ってモニタリングする方法を一番活用しています。

 

MOKA : ステージで緊張せずに100%発揮できるように努力しています。緊張すると普段はしないようなミスをしてしまうので、体が覚えるように完璧に身につけようと思っています。日に日に練習量を増やしています。

 

WONHEE : パフォーマンスをうまく見せられるように、常に練習に励んでいます。5人のメンバーの息を合わせるために、パフォーマンスの打ち合わせもたくさんしています。また、ILLITは細かい振り付けが多いので、動きひとつひとつにこだわっています。

 

IROHA : ボーカルもパフォーマンスも上手くなりたいですし、ライブステージも上手く、表情まで自然にこなしたいので、足りないところをキャッチして、自分で納得できるまでとことん練習するようにしています。

 

Q. 今年の目標と叶えたい夢 

YUNAH : 今年は体調を崩さずに元気に活動し、努力した分だけGLLITの期待に応えたいです。

 

MINJU : ILLITの歌で、また、GLLITと大衆に愛されたいです。

 

MOKA : 単独公演を成功させることが目標です。GLLITに今まで発表してきた曲のステージを見せて、幸せな思い出を作りたいです。

 

WONHEE : 今年はもっとたくさんのGLLITに会いたいです。

 

IROHA : ドーム会場で単独コンサートを開き、そこがGLLITの皆さんとILLITの応援棒で埋め尽くされる光景を見たいです。

 

Q. 1年間一緒に過ごしたメンバーに、お互いに伝えたいことがあるなら

YUNAH : みんな1年間、本当に大変だったね。それだけやりがいのあることも沢山あったよ。 これからもこの調子で頑張って、多くの人に私たちの姿を見せよう。今年も元気に活動しようね。愛してる!

 

MINJU : 本当にお疲れ様、おかげで幸せでした。一人ではできないことがたくさんあったけど、メンバーがいたからこそやり遂げることができました。これからもっとたくさんの日々が待っているので、お互いに頼り合いながら活動しましょう!

 

MOKA : 1年間本当にお疲れ様。これからが本番だから、もっと頑張って良い姿を見せようね。

 

WONHEE : みんな、本当にお疲れ様でした。 いつも頑張っているよ。これからもファイティン!

 

IROHA : 楽しいことも大変なこともたくさんあったけど、メンバーと一緒だったから頑張れたと思います。 ありがとう。 これからも体調を崩さずに頑張りましょう!

 

Q. これからも共に歩んでいくGLLITに伝えたいこと

YUNAH : GLLITは誰よりも輝いていて大切な存在です。 私たちよりも苦労してよく頑張ってくれたGLLITに申し訳ない気持ちもあったし、いつも感謝しています。。 体調を崩さないように、ご飯をしっかり食べてね、愛してます! 

 

MINJU : GLLITにはいつも感謝と申し訳ない気持ちが大きいと思います。 GLLITが私たちに与えてくれた愛と同じくらい、私たちも良いエネルギーを伝え、その分だけお返しするので、一生私たちと一緒に、幸せになりましょう。 誰よりも大切に思っているし、愛しています。

 

MOKA : これからもっとたくさんの姿をお見せしますので、楽しみにしていてください!

 

WONHEE : GLLITはありがたい存在です。 私たちに与えてくれる愛と応援をいつも忘れずにいます。 これからもよろしくお願いします!

 

 

IROHA : GLLITとデビュー1周年を一緒に過ごせて本当にうれしいです。 GLLITがいつも私たちのことを考えてくれて、愛してくれたおかげで私も幸せな活動をすることができました。 GLLITが私たちに与えてくれる愛よりももっと大きな愛を与えられるように頑張ります。

 

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

 

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【ILLIT ‘Almond Chocolate (Korean Ver.)’】

楽曲:Almond Chocolate (Korean Ver.)

配信日:2025年3月10日(月) 18:00(JST)

配信はこちら https://illit.lnk.to/AlmondChocolate-KRver

 

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

 

 

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【ILLIT Japan 1st Digital Single ‘Almond Chocolate’】

楽曲:Almond Chocolate

配信日:2025年2月14日(金) 0:00(JST)

配信はこちら:https://illit.lnk.to/AlmondChocolate

 

 

【ILLITプロフィール】

2023年6〜9月に放送された『R U NEXT?』を通じて、YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHAで結成された、日本人メンバー2人を含む多国籍5人組グループ。自主的で積極的な意志(I WILL)と特別な何かを意味する代名詞(IT)が結合して誕生したチーム名には「何にでもなれる潜在力を持つ」グループとしての抱負が込められている。

 

【メンバープロフィール】

YUNAH (ユナ) / 韓国 2004 年 1 月 15 日生まれ

MINJU (ミンジュ) / 韓国 2004 年 5 月 11 日生まれ

MOKA (モカ) / 日本 2004 年 10 月 8 日生まれ

WONHEE (ウォンヒ) / 韓国 2007 年 6 月 26 日生まれ

IROHA (イロハ) / 日本 2008 年 2 月 4 日生まれ

 

・公式サイト

Japan Official Site:https://illit-official.jp/

Weverse:https://www.weverse.io/ILLIT

Official X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_official

Member X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_twt

Japan X(Twitter) :https://x.com/ILLITjpofficial

Instagram:https://www.instagram.com/illit_official/

TikTok:https://www.tiktok.com/@illit_official

YouTube:https://www.youtube.com/@ILLIT_official

2025-03-11 21:45:00

浅草 花劇場にて韓国ヒューマンバディミュージカル『マイ・バケットリスト Season9』上演! 出演者オフィシャルインタビュー到着!!

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浅草 花劇場にて韓国ヒューマンバディミュージカル

『マイ・バケットリスト Season9』上演!

出演者オフィシャルインタビュー到着!!

 

2025年3月20日(木)~23日(日) 浅草 花劇場にて韓国ヒューマンバディミュージカル「マイ・バケットリスト」 Season9が上演される。

韓国そして日本でも何度も上演されるほど多くの人々に愛されて来た「マイ・バケットリスト」は、不良少年カングと余命宣告された少年ヘギが出会い、ヘギの死ぬまでにやりたい100個のバケットリストを二人で埋めていく感動のストーリー。 舞台に登場するのはカングとヘギの二人だけ。いたってシンプルだからこそ、二人の心情をより強く深く感じることができる。

 

今回上演となるSeason9では、カングとヘギ それぞれWキャストで演じられ4通りの組み合わせで物語を味わうことができる。

不良少年カングを演じるのはデビュー以来不動の人気を誇るダンスボーカルグループ超新星のメンバーとして活動しながら俳優としても数多くの作品に出演、昨年5月に上演されたSeason8 ではヘギ役を演じたグァンスと、イギリス出身でモデルそして俳優として舞台『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』や『弱虫ペダル』他、多くの作品にて活躍の百成瑛(どうみきあきら)。

 

余命宣告された少年ヘギを演じるのは、ダンスボーカルグループApeace のメンバーとして活動後、現在は2人組ボーイズユニットTMCのリーダーとして音楽活動のほかMCや舞台などでも幅広い活躍を見せるウォンシクと、今年デビュー14年目を6人の完全体で迎え変わらぬ人気を誇るBOYFRIENDのメンバーで、本作品Season5、Season6に続き今回3度目のヘギを演じるミヌ。

演出を担当するのは自身も俳優として多数のドラマや映画などで活躍する柏原収史。役者の気持ちや感覚を理解できる柏原ならではの演出で舞台を作り上げていく。

二月下旬に行われたビジュアル撮影の際、4名のキャストと柏原収史の5名による座談会を実施。カング役のグァンスと百成、演出の柏原の3名はすでに稽古で顔合わせが済んでいたが、ヘギ役のウォンシクとミヌはスケジュールの都合でこの日が初めての合流となった。

 

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◆最初に今回『マイ・バケットリスト』に出演することになってどんな気持ちか、おひとりずつにお伺いします。まずグァンスさんはSeason8でヘギを演じた際に「カングのキャラクターを知れば知るほど魅力を感じ、いつかカングもやってみたい」とおっしゃっていましたが、今回カング役を演じることになりどのような気持ちがしましたか?

グァンス:後悔してます!(笑)

全員:(爆笑)

グァンス:いや~演じてみたら難しすぎて!甘く考えていたとすごく反省しました。カングはすごく強がっているしちょっと不良っぽく見えるかもしれないですが、心の中に抱えるせつなさや大きな悲しみをみなさんにきちんとお届けできるよう稽古に取り組んでいます。

 

―――― 前回ヘギを演じる時8キロダイエットしましたが、今回カングを演じるにあたっては?

百成:(※ちょっとあせった表情を浮かべるウォンシクを見て)あれ?ちょっとその言葉でささってる人がいるみたいです(笑)

グァンス:今、別の仕事の関係で前回のヘギの時のようにからだをしぼっているんですが、それが終わったら本番までには戻そうかなって思ってます。しぼるのは大変だけど戻すのは食べるだけなんで!(笑)

 

◆ミヌさんは Season5と6、そして今回もヘギを演じます。 ヘギとの3回目の出会いはいかがですか?

ミヌ:久しぶりで楽しみっていう気持ちと、前回よりもっと成長した姿を見せなくちゃいけないっていうプレッシャーがあります。でもちゃんと準備していい姿を見せたいと思います。

 

◆ウォンシクさん、百成さんは 初めての出演になります。オファーを受けていかがでしたか?

ウォンシク:実は心配しかなかったです。今までの公演の動画を観ましたが、こんな素晴らしい舞台、僕にできるかなっていう心配と、あと…ダイエットしなくちゃっていうのが…。スタッフさんから「グァンスさんはヘギをやるためにものすごく頑張ってた」って聞いていたのですが、動画を観たら本当にすごく細くて…。それで自分の姿を鏡で見たら「やべっ!」って。 で、今日現場についたらまた「やべっ!」って(笑)今衝撃を受けてる真っ最中です。でも頑張ります!

 

百成:僕にとって久しぶりのミュージカル出演なんですが、韓国の方ってみなさん歌が上手なので僕も頑張らなくちゃっていう不安な気持ちはあります。何度かミュージカルには出て歌も歌ってきたんですが、もっと頑張らなくちゃって思っています。

 

◆いろいろな舞台の演出を手掛けて来た柏原さんですが、この作品の演出のオファーを受け、どのようにこの作品の世界を作りたいと考えましたか?

柏原:韓国でも日本でももう何度も上演されている名作で、僕自身も数回観劇したことがあります。僕なりの世界に作り上げようというより、二人芝居なので稽古をしながら役者さん同士の空気感で自然とその世界が作られていくのかなと思っています。

 

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◆すでにお稽古が始まったそうですが、キャストのみなさんの柏原さんの印象は?

柏原:どうですか??(笑)

全員:(笑)

ミヌ:僕は今日初めてで。

ウォンシク:僕は昨日、僕の出ていた舞台(『Home』)を観に来てくださって。

柏原:終わったあと「明日からよろしくね」っていう挨拶だけさせてもらったけど、ほぼ今日がはじめましてって感じだよね。

ウォンシク:そうです。ほぼはじめまして!(笑) よろしくお願いします!

百成:僕とグァンスさんはすでに稽古で3回。 

グァンス:そうですね。その3回で感じたのは、“優しい”ですね。ご自身でもお芝居をなさってるので、演者の気持ちをすごく理解してくださっているのを感じます。細かいところの演出まで僕たち二人に毎回意見を聞いてくださるのが演者としてはすごくありがたいですし、嬉しいです。まだ二人(※ウォンシクとミヌ)は稽古に参加できていないけれど、これからこの5人で作り上げる作業が楽しみですね。

百成:僕は…裏に連れていかれてボコボコにされました(笑) 

柏原:なんでやねん!(笑)

百成:(笑) いや~、本当にグァンスさんが言った通り、演技にも演出面にもすごく僕たちの意見を取り入れてくださって、とてもいい関係ができているなって思っています。 僕たちの意見をかなり聞き入れてくださるので、時々「本当にこれでいいのかなぁ」って思うことがあるくらいです(笑)

柏原:(笑) なるほど。 それに関して話すと、僕は役者同志演技する中で、やりにくいって思いながら演じるのが一番ダメだと思っていて。 なのでこちらから「こういうパターンは?」って投げかけた時、どんな演技修正をしてくれるかを見て違和感無い形にするのが一番だと思うんですが、この二人は自分たちで器用にそれをこなして成立させてくれるから「じゃあ、それでいこうか」っていう流れになるんですね。

百成:よかった!安心しました。

 

◆この作品は二人しか登場しないので公演時間中、ずっと舞台に立ち、ものすごい量のセリフをこなさなければいけません。 みなさん、その面でのプレッシャーはありますか?

ウォンシク:100%以上…。僕、こんなに大量のセリフがある作品ははじめてで。僕の中では成長できるチャンスって考えて全力でやろうと思っているんですが、とにかくみなさんにとってマイナス要素にならないように頑張るだけです!

柏原:ミヌくんはもう楽勝ってさっき言ってましたよ(笑)

百成:僕も聞きました(笑) もう3回目だから~って(笑)

ミヌ:言ってないよぉ~~(笑) 

柏原:今の時代だとこういうジョークはパワハラになるな(笑)

ミヌ:(笑) プレッシャーというか、みんなの期待に応えられるように、出来る限りの準備をしたいと思います。

グァンス:僕は去年ヘギとして出演しましたが、ヘギはずっと舞台に出っぱなしなのであの時「カングは水を飲めるところが何度かあるぞ」って実は思っていたんです(笑) 僕、よく水を飲むんですが、ヘギを演じた時は本番中で1回しか飲めないくらい本当に出っぱなしだったから。カングは登場しないシーンがいくつかあるので少し水を飲めるかなぁ(笑) 初めてのカングでいろんなプレッシャーはあるけど、とにかく楽しくやりたいって思っています。

 

―――――でもカングはヘギより少し休める部分があっても、その分エネルギーの使い方が激しいのでは?

グァンス:そうですね。でも僕、ずーっと舞台上に出っぱなしの作品が好きなんです(笑) 休憩できる時間が多い作品だと物足りなさを感じてしまうくらい(笑) なので『マイ・バケットリスト』はヘギもカングもほとんど舞台に立っていられるので本当にやりがいがあるし、楽しいですね!

百成:僕はプレッシャーというよりまず「喉が渇きそうだな~」って思いました(笑) カングはすごく叫ぶし、エネルギッシュだから。稽古の初日、何本ペットボトルが空いたかわからないくらい飲みました。僕、普段からめっちゃ水を飲むんで、本番でちゃんと補給できるかということだけがちょっと心配です。

 

◆柏原さんは カングとヘギをどのように演じてほしいと考えていますか?

柏原:基本的にはそれぞれ感じたまま素直に演じてほしいんですが、稽古が始まる前に1つだけ「カングとヘギは未成年だということだけは忘れないで演じてほしい」と伝えました。未成年ならではのもろさ、危なっかしさがこの二人に出たらいいと思っていて。生きたいヘギと死にたいカング、強がってるカングと病身だけどたくましく生きるヘギ…みたいな対比とか、ケンカしたと思ったら次のシーンでは仲直り、だけどまた言い争ったり。そういう未成年ならではのヒリヒリ感やドキドキ感、ワクワク感を出せたらいいなと思っています。

 

◆まだお稽古が始まったばかりだと思いますがカンパニーの雰囲気は? 

柏原:まだヘギ役の二人も練習に参加していなかったし、二人芝居なんで稽古場がワイワイ賑やかっていう感じではないですが(笑) でも少人数ならではの良さとして、話し合いや決めごとなどいろんな面でとてもやりやすいですね。でもやっぱりちょっとした寂しさはあるかな(笑)

百成:寂しいですよね(笑) 普段の舞台では人数多くてワイワイって感じがするんですけど、今は少人数でこじんまりしてるから(笑) ヘギ役の二人がこれから練習に参加するのを楽しみにしています。

 

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◆それぞれWキャストで演じますが 「僕が演じるカング(ヘギ)は〇〇なカング(ヘギ)」とキャッチコピーをつけて、自分だけのその役の魅力を教えてください。(柏原さんも「僕は〇〇な演出家」でお答え願います)

グァンス:僕の演じるカングは「グァンスみたいなカング」です。 僕、普段お芝居をする時はあまり自分を出さないように気をつけています。たとえその役が自分に似ているところがあるとしてもなるべく出さないようにしていたんですが、今回は思いっきり出そうかなって。逆にこの役ではその方が合ってるかなって思えて。

百成:そっちの方が良かったです(笑) 「グァンスっぽいカング」って言われたら普段カングっぽいのかな、不良なのかな、ちょっと距離を置こうかなって(笑)

グァンス:(笑) いやいや~、不良ではないから安心して大丈夫!(笑)

ウォンシク:僕は逆に、僕の演じるヘギは「ウォンシクではないヘギ」ですね。僕、お芝居をするといつもキャラが自分に寄ってしまうんです。僕の演技を観たファンから「え?あれはお芝居だったの?」って言われるほど(笑) だから今回こそ、いつもの自分じゃない自分を見せたいなって思っています。

ミヌ:色んな方が演じたヘギを観たんですが、それぞれ魅力があってとても勉強になりました。でも僕個人的には、僕が演じるヘギは「台本に一番近いヘギ」にしたいと思っています。作者の方が考えたヘギのイメージに一番近いヘギを演じたいって考えています。

百成:僕は「人間くさいカング」を演じられたらと思っています。僕が役作りする時いつも大切にしているのは、その役の奥にある人間性。人の感性の上には性格とか理性とか感情が乗っていると思うので、その人物をどれだけ深められるかを大切にしています。カングは基本的にわかりやすく怒りや悲しみなどの感情を出しますが、その奥に人間として何を感じているのかということを大切にしていきたいです。

柏原:僕は自分自身を演出家って思ったことがなくて。俳優としてずっとやって来ましたが、音楽面でプロデュースしていたアイドルグループが舞台をやることになり演出を依頼されてたのがきっかけで始めたから。なので演出家としての強いこだわりっていうのは一切なくて、むしろ役者の気持ちはわかるから...。あえてキャッチコピーを付けるなら「役者な演出家」かな?

百成:かっけ~~!♡

柏原:いずれ百成くんも演出を。

百成:いやいや~、でも興味はあるのでいつかはやってみたいですね。

 

◆病気を治したい気持ちで、ヘギがイカサマ宗教を信じようとする場面があります。みなさんは何か(誰か)に頼りたいと思ったことはありますか?

グァンス:19歳(韓国年齢)の時に大学受験をしたんですが、そこは韓国で一番って言われている演劇学科で超難関で。その合格発表の前日、人生で初めて神様にお祈りしたんです。当時、超新星の練習生だったのでメンバーのジヒョクと同じ部屋だったんですが、僕の姿を見て「お前何やってるの?」って(笑) でも僕、本当に必死だったんで「お祈りだよ、邪魔するなっ」って(笑) とにかくすごくお祈りをして。でも翌日、合格したんです!それ以来、神様って絶対いらっしゃるんだなって思っていて、ステージとか舞台の本番前とか大事な時には必ずお祈りしています。当時の感謝の気持ちがあまりに大きくて、いまだに続いています。

百成:僕は特に神様とかではないんですが、コーヒーに頼ってるかな。ダイエットでカロリー制限していた時はカフェラテを自分で作って飲んで空腹を満たしていたし、最近は目を覚ますために必ず朝コーヒーを飲んでいます。 いろんなきっかけでコーヒーを飲んでいますね。 好きで飲んでるというより、かなり頼ってるところがあるのかもしれないですね。

ミヌ:僕は何かに頼るっていうのとは違うかもなのですが、個人的にジンクスを決めていて。例えばシャワーする時、シャンプーを3回プッシュして出して使うとか。それをやったら一日無事に終われるかなって。

柏原:わりと多目に使うタイプなんだね。

ミヌ:(笑) いや、ちょっとずつ(笑)ちょっとずつ3回。そういうのに頼っていて、今日もそれができたから無事に終われるって思えるんです。

ウォンシク:僕は1年ぐらい前に喉の調子が悪い時期があったんですが、うちの社長がいつもいろんな薬を持っていて、ステージの前「これを飲めば30分後くらいから効果が出るから」って毎回喉のステロイド剤を渡してくれたんです。飲むと本当に調子がよくなって上手く歌えたんです。でも、この前知ったんですが、その薬、実はステロイドではなくただのビタミン剤だったんです(笑)

グァンス:おお~!

百成:うわぁ、いい話っ!!

ウォンシク:本当のことを知った時は「やられた!」って思ったんですけど、それからもビタミンってわかっているのに飲んでいます。 心が頼ってるから、それで効果が出るんです。

ミヌ:素敵な話ですね。

柏原:僕はアミノ酸に頼ってるかな。毎晩わりとお酒を飲むんですが、翌日ちょっとお酒が残っていてもアミノ酸を飲むと一気にスッキリ回復するんです。もう25年くらい毎朝続けて飲んでいます。アミノ酸があれば僕の肝臓は大丈夫って信じてる(笑)

百成:酒に頼ってるわけではない?

柏原:酒は友達(笑) アミノ酸は先生(笑) 

 

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◆カングは自分のことを「俺は生まれつきのロッカー!」だと言いますが、みなさんは自分を、「生まれつきの何」だと思いますか?  

ウォンシク:わぁ、何だろう?ちょっと考えます (笑)

柏原:「生まれつきの酒飲み」…かなぁ。

全員:(笑)

百成:「生まれつきの楽観主義」ですね。

ウォンシク:いいことだ!

百成:とにかく楽観主義で、「まぁ、なんとかなるだろ」って。でも今までほんとになんとかなってて(笑) まぁ首の皮一枚くらいでなんですけどね。でも、なんでそんなにいつもなんとかなっちゃうのか不思議に思って、昔、占いに行ったことがあるんです。そうしたらピンチの時になんとかしてくれる神様がついてるって言われて。実際本当にギリギリのところでポンって手助けが入ることがほとんどで。ただ、できればもうちょい早めに助けてほしいですけどね(笑)本当にもうヤバイかもって時にしか出て来てくれなくて(笑) でもそれがあるから、いつもなんとかなるだろうって思えています。

ミヌ:僕は逆で、「生まれつきの大変な人」です。

ウォンシク:え?どういうこと?

ミヌ:他の人ならそれ、すぐにやってみようって思えるようなことも、僕はちゃんと調べて準備してからじゃないと不安で。

柏原:慎重なんだな。心配性ってことだね。

ミヌ:あ、そう!心配性です。 今は少しよくなりましたけど「生まれつきの心配性」ですね。

グァンス:僕は「生まれつきの芸能人」(笑)

全員:お~!

百成:かっこいい!僕もそう言えるようにならなくちゃ!

グァンス:いや、自分でそう思ってたんじゃなくて、スタッフさんとかメンバーとか周りの人たちからすごく言われるんです。自分ではなんでなのかまったくわからなくて否定してたんですが。でも「もしかしてこういうところなのかも」って思った瞬間があって(笑) 僕、本番直前にすごく機嫌が悪くなるような大変なことがあったとしてもステージに一歩踏み出した瞬間、スイッチがパッと入って何もなかったようになっちゃうんです。もしかしてみんなが言うのはこういうところなのかなって思い始めて。あっ!スター…ではないですよ。ただの芸能人ね!(笑)

柏原:(※ウォンシクに)さぁ、たっぷり時間があったと思いますよ~(笑)

ウォンシク:時間はすごくあったんですけど~。う~ん、なんだろう(笑) あ!僕は「生まれつきのチャレンジャー」かな。新しいことをやるのが好きです。20代の時は新しいことをやるのがすごく怖かったんです。これ僕にできるかなぁって心配してしまって。でも30を超えてからは…

百成:えっ??30超えてるんですか??

ウォンシク:はい!たっぷり超えてます。

百成:なんでだ?おかしいよ、その外見。絶対20代でしょう。

ウォンシク:(笑) 30超えてからは、やればできると信じて、一旦やってみようって思って。

百成:絶対20代にしか見えないよ~。

ウォンシク:おいくつですか?

百成:僕28歳です。

ウォンシク:まだまだ頑張りましょ!

全員:(爆笑)

百成:えぅ、おいくつなんですか?

ウォンシク:僕35です。

百成:えええええええええっ!!!!!見えないよ~~。僕今回、みなさんを見て絶対最年少ではないなって思ってたのに、まさかの最年少?! 

ミヌ:末っ子ですね~(笑)

百成:28で末っ子かぁ~~(笑)

柏原:未成年の話で?(笑)

 

◆この作品を通してどんなことを伝えたいですか?

柏原:まず「生と死」というメッセージが大前提にあった上で、未成年同士の若き友情が生まれる瞬間。カングは最初ヘギを嫌いだったけれど、だんだん気になって仕方がない存在になる。ヘギは心の中ではカングに憧れもあるし羨ましいって思っているのに、自分のその感情を未熟さゆえに素直に受け入れられず、なぜかムカついてしまう。そんな二人がバケットリストを1つずつやっていく中でかけがえのない親友に変化していく...。そういう部分が見どころなのかなって思っています。

 

ウォンシク:僕はこの台本を何度も読んだんですが、読み終わる度に自分の一番仲のいい友達とご飯に行きたいってすごく思ったんです。この作品を観たみなさんにも、「このあと親友とご飯を食べに行きたい」って感じてもらえるような作品になってほしいです。友達の存在の大切さを思い出してほしいです。

 

グァンス:まず僕は個人的にこの作品に癒されることがたくさんありました。観てくださる方たちにもそう感じてほしいです。それから、誰にでもある「自分だけの青春ストーリー」をこの二人を通じて思い出してほしいと思っています。青春って若い時期にだけあるのではなくて、歳を重ね大人になった今もずっと、自分だけの青春物語は続いているんだということを感じていただけたら嬉しいですし、そう感じてもらえるようにちゃんとお届けしたいと思います。

 

ミヌ:人生って限られているし大変なことがいっぱいあると思うんですが、その中でも自分がやりたいことをやって楽しく残りの人生を生きる、希望を持って生きるということをシンプルに伝えられたらいいなって思います。

 

百成:誰しも自分の中に闇の部分があって、どんなにポジティブな人でもネガティブになってしまう瞬間があると思うんです。感動的な物語が世の中には溢れているんですが、ただ感動だけで終わらせないというか、自分の心が堕ちた時にどう復活すればいいのか、みなさんそれぞれの希望の光をこの作品を通して再認識していただけたらと思います。

 

◆最後に観に来て下さる方たちにメッセージをお願いします。

ウォンシク:死ぬまでに自分にとって親友って呼べる人って何人いるかなって考えてみたんです。でもこの台本を読んで二人の関係性を見て思ったのは、僕のすべてを信じてくれる人がひとりだけでもいたのなら、それは成功した人生なんじゃないかなって。友達以外、家族とかもある意味自分にとって友達でもあると思うんです。みなさんにとって一番大切な人とちゃんと話す時間を作ってみようかなって思ってもらえる作品になればいいなと思います。軽い気持ちで観に来て、重い感情を持って帰ってください。

 

ミヌ:『マイ・バケットリスト』っていう作品を観て、「ああ楽しかった~」って思ってもらうだけでも嬉しいですが、自分自身の人生をもう一度振り返る機会になったらいいなと思います。この作品のメッセージをちゃんと伝えられるように僕たちみんなで頑張ってしっかり準備します。

 

百成:先ほども少し触れましたが、自分が堕ちた時に自分を引き上げてくれるものが何なのかを考えるきっかけになればいいなと思っています。堕ちた時、この舞台自体を思い出してっていうことではなく、「あの舞台を観た時に考えたことを試してみたらもしかしたら上がれるかも」って。堕ちきった時に何も見えなくなるのではなくて何かしらの光を自分で掴めるような何かを1つだけでも見つけてほしいと思います。

 

グァンス:『マイ・バケットリスト』は優しい気持ちが溢れていて、とても癒してくれる素敵な作品です。本番の時期は丁度春を迎えて暖かくなる時期ですが、みなさんの春をより暖かくしてくれる作品です。僕は顕さんがカングを演じてる公演も全部観たいって思っています。それぐらい何度も観たくなる素敵な作品なので、みなさん、春はなにかと忙しい季節だとは思いますが、ちょっと無理してでも是非劇場に足を運んでいただけたらと思います。よろしくお願いします。

 

柏原:今日の座談会では主にストーリーや役、二人の関係性について話しましたが、ミュージカルなので音楽面でもしっかり楽しめると思います。心に残るとてもいい曲もたくさんあって。その曲を楽しみながら、カングとヘギの関係性を通じて「生きるって何だろう?死ぬって何だろう?」っていうことを改めて考えてほしいと思います。未成年期の敏感なメンタルの中、カングは父親との諍いがあったりヘギが死んでしまったりで「何でこんなことばかり起きるんだ?俺の人生って一体何なんだ?」って思うんですが、そういう危ういことやハプニングや悲しい出来事が逆に人間を高めてくれる。この作品にはそういうメッセージもあると思っているので、劇場にお越しいただきそれを直で感じていただけたらと思っています。

 

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出席者

【カング役】 グァンス(超新星)さん / 百成瑛(どうみきあきら)さん

【ヘギ役】 ウォンシク(TMC)さん / ミヌ(BOYFRIEND)さん   ※50音順

演出:柏原収史さん

モデレーター:大塚

 

2025-03-03 22:00:00

韓国グループJUST B 日本からスタートするワールドツアーに向けてオフィシャルインタビュー到着!

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韓国グループJUST B 

日本からスタートするワールドツアーに向けてオフィシャルインタビュー到着!

 

韓国グループJUST B(読み:ジャストビー)が「2025 JUST B WORLD TOUR [JUST ODD] in JAPAN 」を2025年3月29日(土)に東京、そして3月30日(日)は大阪にて開催するにあたり、オフィシャルインタビューが到着した。

 

ーー久しぶりの日本でのファンミーティング「2025 JUST B JAPAN FANMEETING ‘Always and Forever’」はいかがでしたか?

Bain : 久しぶりの日本でのスケジュールだったので、より一層大切で幸せな時間でした。

ONLY Bの皆さんと素敵な思い出を作ることができましたし、その瞬間を大切に心に刻みたいと思います。

 

SIWOO : 本当に幸せなスケジュールでした。ONLY Bの皆さんと一緒にステージを楽しめて、また一つ学び、成長できた気がします。いつも愛していますONLY B!

 

ーー3月には東京をスタートに初めてのワールドツアーがはじまりますが、気分は?

SANGWOO : 3月から始まるツアーは、僕にとってとても意味のあるものです。悔いの残らないように準備してきたことを皆さんと一緒に聴いて、見て、楽しめたらと思います。

 

LIM JIMIN : JUST Bにとって初めてのワールドツアーなので、すごくワクワクしていますし、もっと多くのONLY Bの皆さんに会えると思うと気分が上がります!このツアーを通じて、さらに成長できると思うので、とても楽しみです!

 

ーー「2025 JUST B WORLD TOUR [JUST ODD] in JAPAN」での注目ポイントは?

DY : 皆さんと一緒に楽しめるステージになると思います。聴きどころや見どころなど様々なことを用意しているので、ぜひ楽しみにしてください!

 

GEONU : 2025年のJUST Bがどんな姿を見せ、どんなステージを披露するのか、そしてどのように僕たちの物語を紡いでいくのか、その大切な旅路を皆さんと一緒に歩んでいけるツアーになると思います。

 

ーー「2025 JUST B WORLD TOUR [JUST ODD] in JAPAN」で会うファンのみなさんに一言メッセージ!

LIM JIMIN : 今回のツアーでは、絶対に忘れられない瞬間を過ごしながら、僕たちJUST Bと一緒に思いっきり楽しみましょう!!

 

GEONU : 「Always and Forever」ファンミーティングに続き、今回はJUST Bの楽曲とパフォーマンスでいっぱいのショーになります!かけがえのない思い出を一緒に作りましょう!:)

 

Bain : ワールドツアー、ぜひ楽しみにしていてください!遊びに来てくれた皆さんが楽しく幸せな時間を過ごせるように僕たちも頑張ります! 会う日まで、元気で幸せに過ごしてくださいね!

 

SIWOO : ONLY B~~!!3月には、もっとエネルギッシュでカッコいいステージを一緒に作り上げましょう!それまで、僕たちそれぞれの場所で頑張ろうね!!

 

DY : ぜひ楽しみにしていてください!盛り上がって、楽しい時間を一緒に過ごしましょう!それまで健康に気をつけてくださいね!

 

SANGWOO : ONLY B!3月の公演にぜひ遊びに来てください!一緒に忘れられない思い出を作りましょう!僕もすごく楽しみにしています!

 

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【2025 JUST B WORLD TOUR [JUST ODD] in JAPAN 公演概要】

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2025年3月29日(土)

東京・日本教育会館・一ツ橋ホール

 

2025年3月30日(日)

大阪・松下IMPホール

 

1部

OPEN 13:00/START 13:30

 

2部

OPEN 17:00/START 17:30

 

チケット

¥16,500 (税込)

 

・プレリクエスト先行(抽選) ※ローソンチケット

受付期間:3月4日(火) 12:00〜3月11日(火) 23:59

受付URL:https://l-tike.com/justb/

 

・プレオーダー先行(抽選) ※イープラス

受付期間:3月4日(火) 12:00〜3月11日(火) 23:59

受付URL:https://eplus.jp/justb/

 

・プレリザーブ先行(抽選) ※チケットぴあ

受付期間:3月4日(火) 12:00〜3月11日(火) 23:59

受付URL:https://w.pia.jp/t/justb-justodd/

 

・一般発売

2025年3月15日(土) 12:00〜

 

主催 e-motion studio / E-MOTION / K Tomo 

制作·運営 サラウンド

お問い合わせ info@surr-music.com

 

公式HP/SNS

https://twitter.com/2motionstudio    

https://twitter.com/EMOTIONJapan (@EMOTIONJapan)

2025-02-02 17:30:00

永遠の末っ子 ヒョビン オフィシャルインタビュー到着!「皆様へ Orange Chocolateという甘い思い出をお届けします」

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永遠の末っ子 ヒョビン オフィシャルインタビュー到着!

「皆様へ Orange Chocolateという甘い思い出をお届けします」

 

日本を中心に活動してきた韓国ボーイズグループNTB(読み:エヌティービー)出身のヒョビンが、2025年2月8日から東京・新宿にて『HYOBIN LIVE in JAPAN -Orange chocolate-』の開催をするにあたり、オフィシャルミニインタビューが到着した。

 

<オフィシャルミニインタビュー>

ーーバレンタイン、ホワイデーなど今回のシーズンでの注目のイベントはありますか?

 

今回の『HYOBIN LIVE in JAPAN -Orange chocolate-』では、2/7(金)に「新宿マルイメン」でBinus(読み:ビーナス/ヒョビンのファンネーム)の結成会を皮切りに3/2(日)まで RE:LIVE HALL /LIVE ONで公演をします!

まず、2/8(土) 最初の公演は無料ショーケースとなっています!

多くの方々が楽しんでくださればと思います。

そして、2/15(土)はバレンタインデーを記念してステージを飾ります!

やはりタイトルがOrange chocolateなだけに、大きな意味があるんじゃないかと思います!

僕はいつも始まりと終わりを大切にしています!3/2(日)最後の公演の反応で 「一生懸命やったんだ!」 または「もっと頑張らないと」ということを

自覚をする時間になるので、ファンの皆さんが最後まで 一緒に過ごしてくれますように!

 

ーー衣装も今回は韓服、学生服、猫耳?などの予定がありますね。

ファンのみなさんにはその日にどんな格好をしてきてもらいたいですか?

 

簡単にでもイベントデーに合うものをワンポイント合わせてくださると、公演をより面白く楽しんでいただけると思います><

ファンの方々もこういう公演の時じゃないと、普段は身に付けないものだと思うので挑戦してみるのもいいと思いますよ!

 

ーー最近何をしてすごしていますか?ハマっていることや、ハマっている食べものはありますか?

 

AI人工知能に興味が湧いてきました!

どんな質問をしても積極的に新鮮な答えを与えてくれて、とても不思議で楽しく利用しています!

今後、公演に関連するコンテンツやシステム構築にも 繋がるんじゃないかと思います!

 

ーー今回のタイトル『HYOBIN LIVE in JAPAN -Orange

chocolate-』にちなんで、チョコレートよりも甘い言葉で、これをみているみなさんを公演に誘ってください!

 

寒い冬、皆さんとチョコレートより もっと甘い時間を暖かく過ごしたいです!

たくさん準備をした分、記憶に長い間残る思い出になったらと思いますし、2025年の初公演であるだけに

新しい心構えで、もっと頑張って後悔のない公演をします!、、、皆様へ Orange Chocolateという甘い思い出をお届けします♡

僕たちもうすぐ会いましょう♡♡

 

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【公演詳細】

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◆HYOBIN LIVE in JAPAN -Orange chocolate- FREE SHOWCASE

2025年2月8日(土) 15:30 (RH)

https://www.starticket.jp/?p=8073

※FREE SHOWCASE特典・事前予約に関してはサイトにてご確認ください

 

HYOBIN LIVE in JAPAN -Orange chocolate-

公演時間:60分

 

2025年2月8日(土) 20:00 (RH)

2025年2月9日(日) 14:00 / 18:30 (RH)

2025年2月12日(水) 14:00 / 18:00 (ON)

2025年2月15日(土) 15:30 / 20:00 (RH)

2025年2月16日(日) 14:00 / 18:30 (RH)

2025年2月18日(火) 15:30 / 20:00 (RH)

2025年2月20日(木) 15:30 / 20:00 (RH)

2025年2月22日(土) 15:30 / 20:00 (RH)

2025年2月23日(日) 12:30 / 17:00 (RH)

2025年2月25日(火) 14:00 / 18:00 (ON)

2025年2月28日(金) 14:00 / 18:00 (ON)

2025年3月2日(日) 12:30 / 17:00 (RH)

 

★初回観覧無料★

ヒョビンの単独公演を一度もご覧になったことのない方が対象です。(初日FREESHOWCASE及びこれまでのシーズンを観覧された方は対象外となります)

特典会参加の際には、チケットの半券の確認を行います。

 

※イベントデー詳細

https://www.starticket.jp/?p=8116

 

◆会場

2/8,9,15,16,18,20,22,23,3/2

RE:LIVE HALL(旧SHOWBOX)

(東京都新宿区大久保1-17-8 1F)

 

2/12,25,28

LIVE ON※

(東京都新宿区大久保2-32-4貴志ビル3F)

 

◆チケット

https://www.starticket.jp/?p=8079

前売り券 : 5,000円(税込)

当日券 : 5,000円(税込)

※LIVE ON会場ではご入場時に別途ドリンク代600円が必要。

初回観覧無料対象者も対象となります

 

※当日の入場者数によってはスタンディングのご案内となる可能性がございます。

※お申し込みの際はサイト記載事項、および注意事項などを必ずお読みの上、ご了承頂きお申し込みください。

※毎公演若干数当日券もご用意予定。

 

主催 : 株式会社MAIN BASE

https://www.main-base.com

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【韓服協賛】

チマチョゴリ韓服レンタル&写真スタジオOMOIDE(オモイデ)

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