エンタメ情報!
韓国グループCMDM 来日公演11月18日スタート!オフィシャルインタビュー到着!
韓国グループCMDM 来日公演11月18日スタート!オフィシャルインタビュー到着!
韓国グループCMDM(読み:シーエムディーエム)が2023年11月18日〜12月26日に第3シーズンとして来日公演「CMDM winterstory Live in Japan」を開催する。メンバーへインタビューも行った。
ファーストシーズン、セカンドシーズンでは大盛況をおさめ、ファンを着実に増やし続けているCMDM。
今回の来日公演はメンバーとファンの要望に応えて1ヶ月を超える長期公演。全41回のステージを予定している。
もちろん、クリスマスイブ&クリスマス当日もファンらと過ごす!
すでに公演の他にPRイベントも続々と発表されているので、こちらでもCMDMとの楽しい時間が期待できそうだ。
さらに、先日発表された新ビジュアルも大好評。
冬の暖かな装いと優しい色使いで、いい意味で予想を裏切るようなキュートなイメージに仕上がっている。
CMDMメンバーの新たな魅力をしっかりと表現したビジュアル。
11月6日には新曲「우리들이 만들어갈 이야기」をデジタルシングルアルバムでリリース。韓国でも見逃せない新人として注目を集めている。
ステージの実力はハイレベルなCMDM!
初めてCMDMの公演に参加する方はメンバーとツーショットのチェキが撮影できるチェキ券ももらえちゃう、とてもお得な初回観覧無料キャンペーンは今シーズンも実施!ぜひこのチャンスにCMDMに会いに行こう!
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【インタビュー】
ーーCMDMで迎える初めてのクリスマスですが、日本でどんな記念日にする予定ですか?
ビョンフン: メンバー達が2023年のクリスマスの時はこうだったなぁと思い出せる記念日にしたいし、来年のクリスマスが待ち遠しいと思うくらい、楽しく過ごしたいと思います。
ヒョンハ: クリスマスを海外で過ごすのは今回が初めてですが、その初めてが日本で、またファンの皆さんと一緒に過ごせてとても嬉しいです。クリスマスと言えば年末でもあり、クリスマスシーズンならではの暖かくてふわふわした気持ちになれる日で、もともと大好きな日だったのですが、愛するファンの皆さんと一緒に過ごせて今年はもっと意味深い日になると思います。
ジュンヒョン: CMDMと過ごす初めてのクリスマスなので、ファンのみなさんとも一緒に過ごすことが出来ると思うとワクワクしています。心から記憶に残るクリスマスを過ごせたらいいなと思います。
ヒジュ: もう既にクリスマスシーズンというのが不思議ですね。 デビューして初めて迎えるクリスマスというのは意味深いと思います!!メンバーたちと素敵なステージを作りながら、 ファンの皆さんと楽しく盛り上げていきたいです!!
ノユル: CMDMとして迎える初のクリスマスでとても嬉しいですし、ファンの皆さんとも一緒に迎えることができてとても楽しみです。僕はファンの皆さんと楽しくて幸せで記憶に残る日にするつもりです♪
スンホ: ちょうどクリスマスの日に公演があるので、ファンの皆さんと一緒に幸せな思い出とクリスマスイベントとして一生記憶に残る思い出を作りたいです!
ーーファーストシーズンとセカンドシーズンでは異なる魅力の公演を見せてくださいましたが、
サードシーズンはどんなCMDMを見せてくださる予定ですか?
ヒョンハ: 1、2シーズンでお見せした魅力はもちろん、本当に多様で多くのコンセプトの曲と、全く新しい雰囲気の曲も準備して、僕たちの色々な姿をもっと沢山お見せできると思います。
ジュンヒョン: シーズン1、2で色々な姿をお見せしましたが今シーズンでも悔いのない公演、 そしてステージ上での無限の情熱をお見せします。
スンホ: シーズン1、2で積んだ経験をもとにファンの皆さんが好きな舞台と好きな曲の雰囲気をたくさん準備して、前シーズンよりもっと面白い公演になりそうで僕も楽しみです!
ーー韓国では最近休みの日or休み時間に何をするのが好きですか?今年の秋夕はどのように過ごしたかでも大丈夫です。
ビョンフン: 休みの時は家でユーチューブとネットフリックスを見るのが好きでベッドで横になっているのが本当に好きです。秋夕休みの時も家族とおいしいものを食べてNetflixを見ました。
ヒョンハ: 好きなアニメやドラマを見ながら美味しいものを食べて一日を過ごしています。今回の秋夕連休には家族と僕たちがモデルとして広告するトップテンバランスの店舗に訪問し、僕たちCMDMの写真がかかっているのを見て認証ショットも撮りました。
ジュンヒョン: 休暇の時、僕はほとんど家にいたり運動をしに出かけたりしました 。
ヒジュ: 僕は休みの日には家の周りを散歩をしたり、色んなところを旅行するのが好きです。それでも休暇中の一日くらいは家で時間を過ごすのも好きです。
ノユル: 休みの日は主に、寝たり、ペットと一緒に散歩をします。 秋夕には実家のチョンジュに行って家族と韓屋村にも行って美味しいご飯も食べました。
スンホ: 家族と一緒に旅行に行って思い出を作りました。 そして久しぶりに友達にも会って楽しい時間を過ごしました。
ーーこれまでの日本での活動の中で、心に残っている舞台&日常&イベントについて
ビョンフン: シーズン1の最後の公演の時、体調があまり良くなかったのがとても残念で悲しかったです。
また休みの日にジュンヒョンと原宿でショッピングしたのが本当に楽しかったし、その時食べたしゃぶしゃぶがとても美味しかった記憶があります。日本で行ったイベントの中ではファンのみなさんと一緒に人生4カットを撮った日が本当に面白かったし、そのとき原宿で美味しい物を沢山食べられて楽しかったです。
ヒョンハ: 記憶に残る舞台はシーズン1最後の公演とシーズン2での僕のソロステージだと思います。初めての長期公演の幕を閉じる最後の公演なので感慨深く、多くの感情が込み上げて、ソロステージは一人でする舞台なので心配が多かったのですが、ファンのみなさんの反応が良くて楽しくて記憶に残っています。
ジュンヒョン: 記憶に残るステージは僕たちのタイトル曲「Already go ready」の舞台だと思います。いつも大きな声で掛け声をしてくださるファンの皆さんを見ると、元気が出ます。そして私物をプレゼントした日も記憶に残っています。僕たちが初めて直接ファンの皆さんにプレゼントをしたので意味深くて記憶に残りました。
ヒジュ: ファーストショーケースが心に残っています!!日本のファンの方々に初めてお会いする舞台で海外初公演だったので心に残っています。
公演の休みの日宿舎でスンホとこんにゃくゼリーを凍らせて食べた記憶があります。一緒に宿舎で休んでいた時、凍らせておいたこんにゃくゼリーを食べる時は本当に幸せを感じました。僕たちが準備したイベントではありませんが、シーズン1の最後の公演の時、ファンの皆さんが携帯電話のライトをつけて応援してくださったのがとても記憶に残っています。とてもきれいでした!
ノユル: 日本活動をしながら本当にたくさんの舞台と日常、イベントが記憶に残りまさしたが、その中でも僕はファンの皆さんに僕たちの私物をプレゼントしたイベントが一番記憶に残っています。
スンホ: いつも最後のステージが一番記憶に残っています。最後に全力を尽くしてファンの皆さんにかっこいい姿をお見せしたいし、最後という言葉自体がとても悲しくて残念なので一番記憶に残っています。シーズン1の時、僕の誕生日を祝ってくださったファンの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいで僕の中では幸せなイベントだったと思います。とても驚いたし、サプライズイベントをしてくれたメンバーたちとお祝いしに来てくれたファンの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ーー日本で待っているファンのみなさまに一言!
ノユル: 僕たちCMDMを待っていてくれているファンの皆さん、本当にありがとうございます!!待っていてくれている分、楽しくて面白いステージそして元気が出る舞台をお見せできるようにします!!
スンホ: ファンの皆さん、沢山待っていてくれましたよね?CMDMがもうシーズン3の公演をスタートすることになりました。シーズン1とシーズン2より楽しみにしていてください。一生懸命準備していますので待ってくださった分、楽しいステージでお返しします!
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【「CMDM winter story Live in Japan」】
◆LIVE SCHEDULE
公演時間:60分
2023年11月18日(土) 20:00
2023年11月19日(日) 16:00 / 20:00
2023年11月21日(火) 18:00
2023年11月24日(金) 16:00 / 20:00
2023年11月25日(土) 20:00
2023年11月26日(日) 16:00 / 20:00
2023年11月28日(火) 18:00
2023年12月1日(金) 16:00 / 20:00
2023年12月2日(土) 16:00 / 20:00
2023年12月3日(日) 14:00 / 20:00
2023年12月5日(火) 18:00
2023年12月8日(金) 16:00 / 20:00
2023年12月9日(土) 16:00 / 20:00
2023年12月10日(日) 14:00 / 20:00
2023年12月12日(火) 18:00
2023年12月15日(金) 16:00 / 20:00
2023年12月16日(土) 16:00 / 20:00
2023年12月17日(日) 14:00 / 20:00
2023年12月19日(火) 18:00
2023年12月22日(金) 16:00 / 20:00
2023年12月23日(土) 16:00 / 20:00
2023年12月24日(日) 14:00 / 20:00
2023年12月25日(月) 14:00 / 18:00
2023年12月26日(火) 14:00 / 18:00
★初回観覧無料(ツーショットチェキ撮影券プレゼント)★
◆会場
K-SQUARE
(東京都新宿区大久保1-8-4 K-SQUARE 3F)
◆チケット
4,500円(税込)
STARTICKET(スターチケット)
https://www.starticket.jp/?p=6631
前売り券販売期間 : ~ 各公演 10日前まで
※お申し込みの際はサイト記載事項、および注意事項などを必ずお読の上、ご了承頂きお申し込みください。
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【来日記念★プロモーションイベント】
・2023年11月11日(土) 16:00~
K-SQUARE (東京都新宿区大久保1-8-4 K-SQUARE 3F)
https://www.main-base.com/?p=585
・2023年11月30日(木)、 12月13日(水)、 12月20日(水)
汐留シオサイト地下歩道
16:00~ / 18:00~
https://www.main-base.com/?p=597
・2023年11月10日(金)
亀戸クロック 1F カメクロコート
16:00~ / 18:00~
https://www.main-base.com/?p=594
・2023年11月14日(火)、11月22日(水) 、11月23日(木)
新宿マルイメン 8Fイベントスペース
16:00~ / 18:00~
https://www.main-base.com/?p=606
・2023年12月6日(水)
テラスモール松戸 2F こもれびステージ
16:00~ / 18:00~
https://www.main-base.com/?p=611
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【CMDMメンバー】
・ビョンフン(Byunghoon)
誕生日 : 2000. 04.26
MBTI : ISFP
・ ヒョンハ(Hyunhah)
誕生日 : 2000. 05.09
MBTI : ENTJ
・ジュンヒョン(Junhyoung)
誕生日 : 2001. 04.14
MBTI : ENFP
・ヒジュ(Heeju)
誕生日 : 2003. 04.04
MBTI : ENFP
・ノユル(Nohyul)
誕生日 : 2004. 06.18
MBTI : ESFJ
・スンホ(Seungho)
誕生日 : 2004. 07.19
MBTI : ENFP
【CMDM日本公式SNS】
https://twitter.com/CMDM_JAPAN( @CMDM_JAPAN )
【MAINBASE公式サイト・SNS】
https://twitter.com/Mainbase_ent (@Mainbase_ent)
『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー) 『ドリアカ』日本人練習生の17歳・メイと、15歳・ウアを深掘りインタビュー!!
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『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー)
『ドリアカ』日本人練習生の17歳・メイと、15歳・ウアを深掘りインタビュー
ウア「BLACKPINKのLISAさんのような、みんなを虜にするアーティストになりたい」と意気込み語る
メイはITZYの楽曲「ICY」にまつわるエピソードや、多国籍の練習生たちの共同生活での裏話などを語る
~「ABEMA」や「ABEMA」公式YouTubeに動画を続々公開中~
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「HYBE × Geffen Records」が開催するグローバルガールグループが誕生するオーディション番組『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー/ドリアカ)を、日本語字幕付き独占無料配信しております。このたび、『ドリアカ』に出場し、MISSON2まで進出している日本人練習生の宮崎県出身17歳・メイと、奈良県出身15歳・ウアの2人に「ABEMA」にてインタビュー取材を行いました。
■多国籍の練習生たちとの生活は−−?ウア「エズレラちゃんが日本大好きで、日本語でアニメの話をします」
『ドリアカ』の出場者たちは3つあるミッションラウンドごとにダンスやボーカル、チームワーク、コンセプトなど与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果を基に次のラウンドへの進出可否が決まっていきます。メイは「MISSION1では世界中から関心をいただいて、素直に嬉しいなって思いました。でも、もっとまだまだ先に進んでいきたいなという気持ちが大きいです」と話し、ウアは「ファンのみなさんから応援のコメントをたくさんもらえて、とても助けられました。そしてまだ私の得意なヒールダンスをまだ披露できてないので、次のミッションも合格して、私のことをまだまだ知っていただきたいなと思っています」と、MISSION3への強い想いを明かしました。
そして、他の練習生たちとの話になると、ウアはエズレラ(オーストラリア出身・20歳)と仲が良いと話し「エズレラちゃんは、日本語を入れて5か国語も話せて英語で困っていると助けてくれて、とても優しいです。アニメが大好きで、日本語でアニメの話をします」と明かし、さらに「韓国出身のナヨンオンニとユンチェちゃんとは(メイも含め)4人でピザパーティーをしながら談笑を楽しんだりしています」と多国籍の練習生たちとも、人見知りながら楽しく暮らせていることを明かしました。メイは、海外での生活についてカルチャーショックは無いと話しますが、「唯一、毛虫が出てきたことがあってその時は大変でした。困った時はカーリーちゃんを呼んで退治してもらったり、カーリーちゃんがいない時は私が頑張って立ち向かいました。(笑)」と、カーリー(アメリカ出身・19歳)との微笑ましいエピソードを笑顔で話しました。
■ウアのロールモデルは「BLACKPINKのLISA」、メイの好きな楽曲は「ITZYの『ICY』」
ウアはロールモデルを聞かれると「私はBLACKPINKのLISAさんが大好きです。ライブには1度も行ったことはないのですが、画面から伝わるパフォーマンス力と表現力にいつも圧倒されます」と話し、「オーラが画面からでも伝わり、LISAさんから目が離せなくなるほどの魅力で、こんな人になりたいなと思います」と今後の目標も明かしました。ロールモデルはTWICEのSANAだというメイは、好きな曲を聞かれると、TWICEと同じ事務所に所属するITZYの「ICY」という楽曲の名前をあげます。「ITZYさんがデビューする前から大好きで、特に『ICY』という曲が大好きでオーディションといえばこの楽曲を使っているくらいです!私を勝たせてくれる、思い入れのある曲です」と、キラキラとした表情で話しました。
そして最後に、日本で応援してくれているファンへメッセージとして、メイは「応援してくださっているみなさんに本当に感謝でいっぱいです。次のミッションでも、また別の姿を見ることができると思います。私たちのパフォーマンスを見て、ワクワクドキドキしてほしいです!たくさんのメッセージ本当にありがとうございます!」と話し、ウアは「応援メッセージなどでみなさんに元気付けられているので、視聴者のみなさんがもっと元気になれるような、もっと好きになってもらえるようなパフォーマンスを頑張るので、もっと好きになってほしいです!」とコメントしました。
【動画】メイ スペシャルインタビュー:https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1708723485634138420
【動画】ウア スペシャルインタビュー:https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1708723491602649561
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『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー)
日本人出場者メイさん、ウアさん ABEMAインタビュー全文
■このオーディションをどのようにして知ったのか、またなぜ受けようと思ったのか、教えてください。
メイ:練習生の時に、大きなオーディションが開催されることを知って、気合いを入れて受けてみることに決めました。
ウア:習っていたK-POPアカデミーに『ドリアカ』のオーディションのお知らせがきたのですが、得意のヒールダンスが生かせると思って応募しました。
■MISSON2に進んでいると思いますが、ここまで進んだ現時点での気持ち(心境)を教えてください
メイ:MISSION1では世界中から関心をいただいて、素直に嬉しいなって思いました。でも、もっとまだまだ先に進んでいきたいなという気持ちが大きいです。そして今はパフォーマンス映像がメインで公開されていますが、まだ皆さんにお見せできていない側面があるので、公開されている他の映像やログを通して知っていただけたらいいなと思っています。
ウア:MISSION1で自分自身、すごく成長できました。ファンのみなさんから応援のコメントをたくさんもらえて、とても助けられました。そしてまだ私の得意なヒールダンスをまだ披露できてないので、次のミッションも合格して、私のことをまだまだ知っていただきたいなと思っています。
■日本のファンの応援は届いていますか?
メイ:もちろん届いています!今回の『ドリアカ』は他のオーディション番組と構成が違うので、私がどんな人間かを知る機会は多くないかもしれません。それでも応援してくださっている方のコメントや思いは届いているので、引き続き応援してくれたら嬉しいです!
ウア:主にママから皆さんの応援のメッセージを伝えてもらったりして、不安になった時にそのメッセージを思い出して、とても元気が出ました。感謝しかないですし、もっとみなさんの期待に応えられるようにもっと頑張りたいです。私の元気の源になっています。
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■このプロジェクトに参加しているなかで印象的だったことや、何か裏話があれば教えてください
メイ:私とウアちゃんは他の参加者と寮に住んでいて、ウアちゃんはわちゃわちゃしているけど、すごく人見知り。ウアちゃんに許可をもらったので話すのですが、最初の頃、人見知りしない私はみんなと過ごしていたら、ウアちゃんがキッチンで一人でご飯を食べていたことがあったくらいです。でもみんなフレンドリーで温かいですし、今は一緒にいます。
ウア:ずっとアメリカは元気でフレンドリーな国だと思っていたのですが、アメリカに来てみたら本当にみんな元気で騒いでいて。そういう雰囲気がとても好きで、わたしもよく一緒に叫んでいます。
■『ドリアカ』のなかで、仲の良い出場者はいますか?
メイ:タイ出身のマーキーちゃん。最初にオンラインで自己紹介をしたことがあったのですが、その時から可愛すぎて推しています。エズレラちゃんは韓国語もしゃべれるのですが、よく韓国語と英語と日本語をごっちゃにして話しています。
ウア:エズレラちゃんは、日本語を入れて5か国語も話せて英語で困っていると助けてくれて、とても優しいです。アニメが大好きで、日本語でアニメの話をします。韓国出身のナヨンオンニとユンチェちゃんとは(メイも含め)4人でピザパーティーをしながら談笑を楽しんだりしています。
■多国籍の方々との生活で苦労したことや、良かったことはありますか?
メイ:ウアちゃんと一緒で、本当にあまり無いです。カルチャーショックも無いですね。唯一、毛虫が出てきたことがあってその時は大変でした。困った時はカーリーちゃんを呼んで退治してもらったり、カーリーちゃんがいない時は私が頑張って立ち向かいました。(笑)
本当に、大変なことはあまり無く、良かったことの方が多いです。ご両親が料理人のソフィアちゃんは料理が上手なのですが、美味しいブラウニーを焼いてくれて、たくさん食べてしまいました。
ウア:大変だったことは、みんな住んでいるので22時半ごろになると静かにしなければならないので気を付けています。一緒の家に住んでいると、人見知りでも毎日誰かに会って、挨拶とか、テレビを見たりとか、必然と会話ができるので英語があまり得意でなくても勉強になって嬉しいです。
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■レッスンが無い日は、どうやって過ごしていますか?
メイ:今は韓国いるので、外に出たい気持ちはあるのですが…ごろごろすることが大好きです。日本に住んでいる時も、アニメを見たり、漫画を読んだりするのが好きでした。「ABEMA」は日本にいた時に、もちろん見ていましたよ!
ウア:昨日は何もなかった日なので、昼過ぎまで寝て、メイちゃんとアニメを見ながら食べて寝て、アニメを見て、ということをずっとしていました。
■出場者の方たちに日本のカルチャーやエンタメのお話はしましたか?
メイ:ソフィアは日本に来たことがあったので、美味しかったお店や、「ここが面白い」などを話してくれました!エズレラちゃんとカーリーちゃんが日本のアニメにハマっているので、一緒に見ています。
ウア:ナヨンオンニが日本に行ってみたい、東京に行ってみたい、と話してくれたので、一緒に行こうねと話しました。エズレラちゃんとはUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)やカピバラ温泉に行こうねと話しました!
■多国籍の方々とコミュニケーションをとる上で言葉の壁が大変だったと思いますが、上達したと思いますか?
メイ:寮にいるときはシリアスな話とか、言葉で説明するのが難しいなということ以外は身振り手振りでコミュニケーションをとっています。
ウア:「Hello」と「Thank you」くらいしか知っている単語が無かったのですが、日本語が話せるエズレラちゃんやメイちゃんが英語を話すことが得意なので、二人から勉強させてもらっています。
■コミュニケーションをとるために工夫したことなどあればぜひ教えてください
メイ:性格的に人と喋ることが好きなので、あんまり困ったことはありませんでした。もっと喋りたいと思って、知っている単語でも、もう一回聞いてみるなど心がけています。
ウア:メイちゃんは積極的で初めての海外でこんなかっこいい方たちとコミュニケーションとれてて本当にすごいといつも思います。人見知りとか怖いとか気まずくなったらどうしようとかって気持ちを捨てて、知っている単語をばばーっと話してみて、簡単な単語で会話しています。返してもらう単語の中で知らない言葉があっても、ジェスチャーで教えてもらっています。
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■ロールモデルはいますか?
メイ:私はTWICEのSANAさんが大好きです。存在に愛嬌があって愛らしい性格の持ち主。でもステージに上がるとコンセプトに応じての表現力がすごくて、本当に尊敬しています!
ウア:私はBLACKPINKのLISAさんが大好きです。ライブには1度も行ったことはないのですが、画面から伝わるパフォーマンス力と表現力にいつも圧倒されます。オーラが画面からでも伝わり、LISAさんから目が離せなくなるほどの魅力で、こんな人になりたいなと思います。
■好きな楽曲はありますか?
メイ:本当に好きな楽曲がありすぎて困りますが…思い入れがある曲でいうと、ITZYさんのことがデビューする前から大好きで、特に「ICY」という曲が大好きでオーディションといえばこの楽曲を使っているくらいです!私を勝たせてくれる、思い入れのある曲です。
ウア:楽曲ではないのですが『バーレスク』の映画が大好きです。通っていたダンススクールの先生に見せていただいた時に、女の人のかっこよさや生き方が現れているパフォーマンスが本当に大好きになりました。その中でも、「Show Me How You Burlesque」という曲が大好きです。主人公の女性に憧れていて、ヒールでダンスしているのもすごくかっこいいです。
メイ:お風呂入ってる時とかに「やる気が出る曲を流して」とウアちゃんに頼むと、いつも『バーレスク』の曲をかけてくれます!
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■『ドリアカ』でデビューメンバーになることができたら、どんなアーティストになりたいですか?
メイ:私はパフォーマンスで感動してもらうこともそうですが、共感してもらえるようなアーティストになりたいです。励ましの曲は誰かを励ませるように、元気な曲は元気な気分になることができるような、みんなに共感を与えられるアーティストになりたいです。
ウア:BLACKPINKのLISAさんのような、画面上からでも人を惹きつけるような、みんなを虜にするパフォーマンスができるアーティストになりたいです。
■最後に、日本で応援しているファンへのメッセージをお願いします
メイ:応援してくださっているみなさんに本当に感謝でいっぱいです。次のミッションでも、また別の姿を見ることができると思います。私たちのパフォーマンスを見て、ワクワクドキドキしてほしいです!たくさんのメッセージ本当にありがとうございます!
ウア:MISSON1の後など、応援メッセージなどでみなさんに元気付けられているので、視聴者のみなさんがもっと元気になれるような、もっと好きになってもらえるようなパフォーマンスを頑張るので、もっと好きになってほしいです!
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【動画】メイがパフォーマンスする「FEARLESS」:https://youtu.be/_cI1o-4b6-4?si=SH1rHKQ9-A807NXY
【動画】ウアがパフォーマンスする「FEARLESS」:https://youtu.be/Glq2XTAZp2M?si=Po1aFQwdfP9NMoc6
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間も無くMISSION2の結果発表となりますが、果たしてメイとウアは脱落することなく、最後のMISSION3に進むことができるのでしょうか?「ABEMA」では、メイとウアの独占インタビュー動画をはじめ、これまで公開してきたコンテンツを全て無料見逃し配信しておりますので、ぜひこの機会にご覧ください。
■ 『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー/ドリアカ)
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【日本独占配信】日本人出場者メイ スペシャルインタビュー:https://abema.tv/video/episode/651-1_s1_p550
【日本独占配信】日本人出場者ウア スペシャルインタビュー:https://abema.tv/video/episode/651-1_s1_p556
【MISSION2】LE SSERAFIMサプライズ登場!:https://abema.tv/video/episode/651-1_s1_p169
番組シリーズページ:https://abema.tv/video/title/651-1
番組概要:https://abema.tv/lp/dreamacademy
※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。
■『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー)とは
BTSやLE SSERAFIM、NewJeansらが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」と「Geffen Records」によるアメリカを拠点とするグローバルガールグループのメンバーを決める番組です。出場者たちは3つあるミッションラウンドごとにダンスやボーカル、チームワーク、コンセプトなど与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果を基に、次のラウンドへの進出可否が決まります。最終デビューメンバーは11月18日(土)に「ABEMA」にて生中継される「ライブフィナーレ」で決定となり、今後グローバルに活動していくガールグループのメンバーとしてデビューすることとなります。
また『The Debut: Dream Academy』では新たな取り組みとして通常2時間程のオーディション番組が多いところを、全世界の視聴者のコンテンツ消費トレンドに合わせて、2分から3分程度の100本以上の短尺動画を各SNS上で続々と公開していくかたちとなっており、「ABEMA」でも全てのエピソードが配信されていきます。動画ではパフォーマンスはもちろん、ミッションを準備する過程や後日談など、一人一人のパフォーマンスや人柄をよりクローズアップし、お楽しみいただける内容となっております。
10/5(木)から文化放送で初のレギュラーラジオ番組『カラムの音楽一夜』がスタートするカラムに今の気持ちや抱負をオフィシャルインタビュー!
オフィシャルインタビュー!
『K-POPアーティストが、懐かしい日本の曲を紹介するのも面白ですよね!』
――10月5日より、文化放送でレギュラーラジオ番組『カラムの音楽一夜』(毎週木曜/20:00~)が始まる今の気持ちは?
決まった時は「嬉しい!」というのと、プレッシャーの両方がありましたけれど、今は「早くやりたい!」という気持ちが大きいかな。
――AMラジオはしゃべりがメインになりますが、カラムさんなら、日本語でのトークも問題ないですね。
しゃべるのは大丈夫だけれど、漢字が読めないのが問題で(笑)。だから今、漢字の本を買って勉強しています。メールをいっぱい送ってほしいし、それを読むためにも漢字を覚えないと。それは、リスナーの皆さんに迷惑かけたくないという気持ちから。台本は平仮名にしてもらっているけれど、一度読めば把握できるし、流れだけあっていればアドリブOKと言ってもらっているので、進行に関しては大丈夫そうです。
――『カラムの音楽一夜』というタイトルですが、どういう番組なんですか。
ちょっと懐かしい昭和のJ-POPを流したり、歌ったりします。韓国から来たK-POPアーティストが進行して、懐かしい日本の曲を紹介するって面白くないですか?
僕はイベントでも昔のJ-POPを歌ったりするし、好きで聴いたりもしています。安全地帯さんとか、玉置浩二さんとか、大好きなんですよ。80年代の日本のJ-POPって、韓国でもリメイクされてヒットした曲も多いから、知っている曲もけっこうありますよ。
――今、昔の曲を勉強したり?
そうですね。最近は、80年代にヒットしたアルバムのランキングをチェックしています。でも勉強とか宿題という感じじゃなくて、好きでやっているものだから、楽しいですよ。
――今後は番組にゲストの方を呼んだりも?
あるかもしれません。個人的にはまず、僕のグループ「大国男児」のメンバー、インジュンとジェイを呼びたいですね。韓国のアイドルやアーティスト、インディーズ系の音楽も好きなので、そういう人たちもお招きしたいし。もちろん、日本のアーティストさんにも、来てほしいです! 好きな方、たくさんいるので(笑)。
――最近は、どういうJ-POPを聴いているのですか。
菅田将暉さんの曲はライブでカバーしているくらい好き。優里さん、米津玄師さん、あいみょんさん、imaseさんは韓国の若者にも大人気で、僕も聴いています。最近の韓国の若い子たちは、今のJ-POPも昔のJ-POPもよく聴いているんですよ。韓国の街中で、松田聖子さんの「青い珊瑚礁」が流れていたりする。そういうの、なんか嬉しいんですよね(笑)。この10何年間、日本と韓国を行ったり来たりしながら音楽活動をしてきた、僕の経験が活かせる番組になりそう。
――音楽以外には、番組でどんな話をする予定ですか?
韓国に住んでいる僕だから伝えられる、韓国の最新情報も紹介する予定です。そのためにも、感覚を研ぎ澄まして、今流行っているものや場所をチェックしています。番組の中で、乙支路(ウルチロ)という街を紹介しようと思って、先日、偵察に行ってきました(笑)。若者のホットスポットになっていて、隠れ家的な飲み屋や、古着屋、写真映えのスポットなどもある場所です。ヒップなおしゃれな街ってことで、韓国では「ヒップジロ」とも言われているんです。instagramで「#힙지로(ヒップジロ)」と検索したら、MZ世代のファッションや、流行っているものが出てくると思いますよ。
――番組の構成に関して、カラムさんの意見も取り入れられている感じですか?
はい。ディレクターさんが「ガンガン意見を出して」と言ってくださっているので、すごくありがたいです(笑)。僕の色をどんどん出して、楽しく作っています。アドリブもOKだし、最高ですね。
――ラジオに関する思い出はありますか?
僕、韓国でも2011年に『パク・キョンリムの星が輝く夜に』(MBCラジオ)というラジオ番組のレギュラーをやっていたんです。リスナーとしては、子どものころに懐かしい思い出がたくさんあります。車の中では必ずお父さんがラジオつけていたし、お母さんがご飯作る時に、必ずラジオつけていたり。韓国のラジオって、パーソナリティの方が敬語でしゃべっていてちょっと硬い印象なんですけれど、日本のラジオって、リスナーとの距離がすごく近い感じがします。隣に住んでるお兄さん的な感じで、面白い話をしているというか。
――日本のラジオを聞くことも?
タクシーに乗ると、よくラジオがかかっていますよね。この前もタクシーのラジオで、パーソナリティの方が熱いトークをしているのを聞きました。ラジオのレギュラーが決まったので、最近は勉強のために、いろいろな番組を聞くようにしています。
――今はradikoでいつでも聞けますもんね。
そうそう。便利ですよね。昔は番組が始まる30分前から待機していたり、せっかく始まっても電波状態が悪くてちゃんと聞こえなかったりしましたから。
――番組は10月5日からですが、9月18日に浅草花劇場で開催されたイベント『KARAM Special Event-Fanmeeting+プラス!』の会場で、『カラムの音楽一夜』の公開収録が行われたそうですね。ファンを前にした番組収録は、いかがでしたか?
僕はむしろ、ファンと一緒の方が緊張しなくてよかったです。スタジオ収録の時は1人で関係者に囲まれて、緊張しました。ファンの皆さんが、保護者みたいな感じがしてやりやすかったです(笑)。
――では最後に、これからスタートする番組へ向けての抱負をお願いします。
『カラムの音楽一夜』は、です。今、一番心配なのは、日本語を噛んじゃうこと(笑)。でも3ヶ月後にどのくらい成長しているか、楽しみにしていてください。韓国人なので足りないところもあると思いますが、韓国人の僕だから伝えられる最新情報や味わいがある番組になると思います。それに、懐かしい日本の音楽に対する愛がこの番組には詰まっていますので、懐かしさや思い出を感じたい方にも聞いていただけると嬉しいです。
◆カラムの音楽一夜
文化放送 毎週木曜日 20:00~20:30
HP: https://www.joqr.co.jp/qr/program/karam/
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「ネコの手も借りたい恋」シン・ジャオリン(邢昭林) オフィシャル・インタビュー
NBCユニバーサル・エンターテイメントでは、「キュート・プログラマー」シン・ジャオリン&「あなたに片思い~キミとの距離0.6センチ~」フー・ビンチンのラブコメを得意とする若手俳優が豪華共演を果たした、「ネコの手も借りたい恋」をU-NEXTにて独占先行配信中、DVDをリリース中。
クールさと甘さを併せ持つマネージメント会社のオレ様社長ジー・チェンを演じた、シン・ジャオリンのオフィシャルインタビューが届いた!
「ネコの手も借りたい恋」に出演を決めた理由は何ですか? 最初に脚本を読んでどんなところに魅力を感じましたか?
シン・ジャオリン:猫が主人公の男女の縁を結ぶというストーリーが面白いと思ったからです。それまで動物と一緒に撮影した経験もなかったので、ぜひ出演してみたいと思いました。
以前に主演された「運命100%の恋」「キュート・ブログラマー」は日本でも好評で、「三番目の花婿」もこれから日本に上陸します。ジー・チェンとこれらのドラマの男性主人公を比べると、どんな違いがありますか? あなたが演じてきたこれらの男性主人公の中で、どのキャラクターがご自身に一番近いですか?
シン・ジャオリン:本作のジー・チェンは「キュート・プログラマー」のジアン・イーチョンと似ていて、毒舌でナルシストなところがあります。自分に一番近いキャラクターは「三番目の花婿」の裴衍禎でしょう。
ジー・チェンとジョウ・ティエン(フー・ビンチン/胡冰卿)は猫を通して縁を結び、現実生活ではケンカしながらもSNSでいい雰囲気になっていきます。共演した“チウチウ”はどんな猫ちゃんでしたか?猫と一緒に撮影する中で起こった面白いエピソードがありましたら教えてください。
シン・ジャオリン:実を言うと僕自身は犬派で、2匹の犬を飼っています。猫ちゃんと撮影するのはけっこう大変でしたね。とにかく言うことを聞いてくれないし、チウチウはカメラが回っているのに途中から逃げ出してしまうこともよくあったんです、ハハハ。それでも僕らは平静を装って演技を続けなければいけなかったんですよね。
ジー・チェンはジョウ・ティエンのどんなところに惹かれたと思われますか?
彼らのラブストーリーについてどう思われますか?
シン・ジャオリン:ジョウ・ティエンは非常に意志が強く自分の考えを持った女性で、2人の愛情関係はバランスが取れた互角の関係だと思います。恋愛に関していえば、クールなところのあるジー・チェンはジョウ・ティエンと付き合うようになってから相手の立場で相手のために考えることを学びます。また、仕事に関していえば、ジー・チェンはまだ新人のジョウ・ティエンを導き、共にいろんなことを学びながら成長していきます。
劇中で一番印象に残っている甘くロマンティックなシーンはどこですか? ご自身でもこれはすごく甘くてロマンティックだと感じたシーンはありますか?
シン・ジャオリン:ジョウ・ティエンが機嫌を損ね、そんな彼女の機嫌を取るためにジー・チェンがあの手この手で彼女と一緒に出社しようと頑張るのに、何をやっても彼女にかわされてしまうシーンです。(※ジー・チェンが文字通りジョウ・ティエンを一生懸命追いかける姿に社員もびっくりするシーン)ここは自分で見ても面白いと思ったシーンでもあります。
ジョウ・ティエン役のフー・ビンチンさんと共演していかがでしたか? 彼女はどんな人でしたか? 彼女との撮影について面白いエピソードがありましたら教えてください。
シン・ジャオリン:フー先生とは初めての共演でした。彼女はとても冷静な人なんです。僕は現場で盛り上げ役となってみんなと笑って賑やかに過ごしがちなのですが、ふと振り返ると、フー先生はいつでもとても静かに落ち着きはらった様子でそこにいました。(役とは)すごくギャップがありますね。
このドラマで一番見逃せないシーンはどこですか? 視聴者にはどんな見どころに注目してもらいたいと思いますか?
シン・ジャオリン:見逃せないのは、急に雨が降ってきて2人で樹の下で雨宿りするシーンですね。(※ジー・チェンが脱いだ上着を2人の頭の上に掲げて彼女が濡れないようにするシーン)監督が特別に美しく撮ってくださって、とてもいいムードのシーンになっています。見どころは、このドラマは甘々のロマンスなので、リラックスして観られることですね。みなさんにはぜひ楽しみながら観ていただきたいです。
今後、挑戦してみたい作品ジャンルはありますか?
シン・ジャオリン:現在のところ、自分はそれほどキャラクターを選べる立場ではありません。自分にできることは来た役をしっかり演じること、精一杯一つ一つのキャラクターを表現していくことです。学園ドラマや悪役など、まだ演じたことのないキャラクターなら何でも挑戦してみたいです。
最近、オフの時間は何をして過ごしていますか? 忙しい生活の中で癒しとなっている物事はありますか?
シン・ジャオリン:僕はインドア派なんです。仕事がないときは家でドラマや映画を観て過ごすことが多いです。また、北京にはたくさん自転車シェアリングや電動スクーターシェアリングのサービスがあるので、時にはそれに乗って当てもなく街を走ったりもします。そこで道ゆく人を一人一人観察したりして、今後の役作りの参考にするようにしています。
最後に、日本のみなさんにメッセージをお願いします。
シン・ジャオリン:「ネコの手も借りたい恋」をよろしくお願いします。ずっと応援してくださるファンのみなさんにお会いできる機会があれば嬉しいです。
「ネコの手も借りたい恋」
U-NEXTにて独占先行配信中!
DVD-SET1&2 発売中
各16,500円(税抜15,000円)
※レンタルDVDリリース中
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
「夏花」ジェリー・イェン(言承旭) オフィシャル・インタビュー
BCユニバーサル・エンターテイメントでは、大スター、ジェリー・イェンの待望の新作「夏花」をU-NEXTにて独占先行配信中、DVDリリース中だ。
このたび、年下の女性から想いを寄せられる謎多き男性・シアオ・ハンを演じたジェリー・イェンのオフィシャルインタビューが届いた。
「夏花」に出演を決めた理由は何ですか? 最初に脚本を読んでどんなところに魅力を感じましたか?
ジェリー・イェン(言承旭):脚本を読み始めてすぐに文芸的なロマンを感じさせる作風に引き込まれ、10話まで一気に読み進めてしまいました。花畑のシーンも感動的でしたし、大胆に愛する人を追いかけるホー・ランの性格も魅力的だったので、物語の世界にはまってしまい、読みながら自分自身が恋愛をしているかのような気持ちになりました。
「夏花」というタイトルはインドの詩人ラビンドラナート・タゴールの名言「生は夏の花のように、死は秋の木の葉のように、美しくあらしめよ」を想起させ、生とは夏の満開の花のように艶やかで美しいことを示唆しています。ご自身では「夏花」というタイトルについてどう思いますか? 劇中には様々な花が登場しますが、ホー・ランを花に例えるとしたら何ですか?
ジェリー・イェン:ガーベラですね。その花言葉は「困難を恐れずに、思い通りに自分の人生を生きる」です。
シアオ・ハンはどんなキャラクターですか? すぐに役に入り込めましたか?
ジェリー・イェン:シアオ・ハンは世間と距離を置いていて、文芸気質でありながらもワイルドさを感じさせる男性です。情は深いのにそれを表には出さず、恋愛においては一途で責任感が強いですね。口には出さずに黙って尽くすタイプです。彼のキャラクター設定はここ数年で自分自身が経験したり悟ったりしたことと共通する部分があったので、すぐに役に入り込むことができました。しかも彼として生きているという実感があって、今でもまだシアオ・ハンでいるような感覚です(笑)。
シアオ・ハンのスタイルについてはどう思いますか?
ジェリー・イェン:シアオ・ハンのスタイルはいくつかのステップがあります。序盤は真夏の厭世的、文芸的かつワイルドなイメージでタンクトップ姿が多いです。四川省の川西にある実家に帰省する中盤では、上品なスタイルとなり、黒いタートルネックのニットやコートなど、比較的フォーマルで温かいイメージになります。そして、終盤はまたデニム姿が増えて、髪型も衣装も全体的に香港風となります。そんなふうにキャラクターには段階的に様々なスタイルが用意されていたほか、自分でも常にスタッフと話し合いながら工夫を凝らすようにしていました。例えば、第12話で実家にいるシアオ・ハンがホー・ランを出迎えるシーンでは、あえてややフォーマルなスタイルにしました。そうすることで彼にとって半年会えずにいた彼女がどんなに大切で恋しかったかということが表現できたと思います。
シアオ・ハンはセリフは少ないですが複雑な内面の演技が求められる役です。彼の多様性を表現するためにどんな役作りをしましたか? どんな瞬間に役を演じているのではなく役そのものになりきっていると感じられましたか?
ジェリー・イェン:クランクインからクランクアップまで、「夏花」を撮影している一日一日、ずっと自分がシアオ・ハンだと感じられました。演じているのではなく、自分=シアオ・ハンでした。
シアオ・ハンはどうしてホー・ランを愛するようになったのでしょうか? 彼らの恋愛はどういったものだと言えるでしょうか?
ジェリー・イェン:ホー・ランが根気よく諦めず、勇敢だったからだと思います。2人の恋愛は一目で永遠に続くと分かる、一目で運命の相手だと分かるものですが、「愛は山と海に隔てられ、山と海はどちらも平坦ではない」と言える障害の多い恋愛で、一度愛してしまったら残りの人生は相手がすべてとなる、心狂わされる宿命の愛と言えると思います。
劇中にはロマンティックなキスシーンがたくさんありましたが、ご自身が好きなキスシーン、印象に残っているキスシーンはどこですか?
ジェリー・イェン:第16話の冒頭、海辺でのキスシーンですね。ホー・ランの先輩(ジャン・ユエンチー)と会うシーンです。ここは自分のアイディアをスタッフに話して一緒に作り上げたシーンです。ロマンティックで美しいシーンに仕上がったと思います。
このドラマで一番見逃せないシーンはどこですか? 日本の視聴者にはどんな見どころに注目してもらいたいと思いますか?
ジェリー・イェン:第10話、花畑のシーンから始まる回想で、シアオ・ハンの視点に切り替わってそれまでのストーリーを振り返っていくシークエンスですね。初めて「Love Again」の歌が流れるところで、ドラマ全編から言っても見どころとなるハイライトです。
ホー・ラン役のシュー・ルオハン(徐若晗)さんと共演した感想はいかがですか? 彼女の印象は? 彼女について撮影中の面白いエピソードがありましたら教えてください。
ジェリー・イェン:彼女はきれいで、文芸気質があって、個性的で、上品な雰囲気があります。撮影現場ではお互いにオススメの歌を紹介し合ったりしていましたね。また、彼女が積極的なタイプだったので、たくさんのインスピレーションがもらえて、お互いに役をうまく作り上げていくことができたと思います。
「夏花」はサントラも素晴らしく、劇中の随所で時にぼんやりとした時に鮮やかで美しい雰囲気を演出しています。「夏花」のサントラで一番好きな曲はどれですか? その曲の感想も教えてください。
ジェリー・イェン:一番好きで気分が上がる曲は挿入歌として使われているTwinbedの「Trouble I'm in」です。それからシアオ・ハンの心境を表しているオジナルサウンドトラック「Love Again」は最初に聴いたとき、感動のあまり思わず涙がこぼれました。
※Twinbedの「Trouble I'm in」は2014年のアメリカ映画「イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち」のサントラとして有名。なお、中国ではBLドラマの名作「ハイロイン〜上癮〜」の挿入歌としても知られている。
※「Love Again」は韓国の人気デュオmonogramのKevinがLee sanghoon (Willee)と共作した楽曲。
このドラマでは海南省万寧市の海辺の町の美しさや、アバ・チベット族チャン族自治州にあるチャン族(羌族)の文化を見ることができます。これらのロケ地での撮影で印象深い思い出はありますか?
ジェリー・イェン:川西の雪山で撮影していたとき、大雪のため山が封鎖されて、僕らは山上に10時間も足止めされてしまったんです。その後、最終話の撮影で再び海抜4800メートルの雪山に登りました。ラストの雪山シーンは自分でも好きなシーンで、最終話を観たときは涙が出るほど感動しました。その撮影も大変でしたが有意義で、一生忘れられない思い出となりました。
ジェリーさんは20歳で道明寺という役に出会ってアイドルとしてアジアでトップに上り詰め、ダブル成人を迎えて「夏花」のシアオ・ハンという役に出会いました。方やツンデレのオレ様男、方や穏やかでも情熱的な男性ですが、どちらがご自身の性格に近いですか? シアオ・ハンは俳優人生においてどんな役となりましたか?
ジェリー・イェン:20歳の時は道明寺に似ていましたが、それから月日が流れて、ジェリー・イェンもシアオ・ハンになったと思います。シアオ・ハンという役でみなさんにこれまでとは違うジェリー・イェンを見てもらいたいですし、今後もチャンスがあれば様々な役に挑戦して、みなさんに新鮮味と嬉しい驚きを感じてもらえる俳優になりたいと思います。
2023年2月4、5日、東京・大阪でファンミーティングを開催されましたが、3年ぶりに日本ファンと対面した時のお気持ちや経験についてお話しください。
ジェリー・イェン:毎年ファンと一緒に楽しい時間を過ごせたらと思っています。近況を報告するなどしてお互いコミュニケーションができれば嬉しいです。
ネット上では“不老男神(老けない理想の男性)”と呼ばれていますが、スタイルを保つ秘訣を教えてください。
ジェリー・イェン:そう呼ばれるのは、外見は歳には勝てないけれど、心はいつまでも少年のままだからかもしれません。オススメはフィットネスやエアロビクス、ウィール・リュウさんの動画を見て運動することです。運動すれば健康になれるし、楽しい気分になれます!
※ウィール・リュウ(劉畊宏)はかつてF4と一緒にアイドルドラマにも出演していた台湾出身の芸能人で、フィットネスのトレーナーとしても活躍。コロナ禍をきっかけに中国でも彼の動画を見ながら自宅でトレーニングをするのが流行している。
最後に、日本のファンと視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
ジェリー・イェン:「夏花」という作品、そしてシアオ・ハンを好きになってもらえたら嬉しいです。ジェリーはみなさんを永遠に愛しています! 毎年みなさんに会えることを願っています。
「夏花」
U-NEXTにて独占先行配信中!
DVD-SET1&2 発売中
各16,500円(税抜15,000円)
※レンタルDVDリリース中
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited