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『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー) 『ドリアカ』日本人練習生の17歳・メイと、15歳・ウアを深掘りインタビュー!!
HYBE UMG LLC.
『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー)
『ドリアカ』日本人練習生の17歳・メイと、15歳・ウアを深掘りインタビュー
ウア「BLACKPINKのLISAさんのような、みんなを虜にするアーティストになりたい」と意気込み語る
メイはITZYの楽曲「ICY」にまつわるエピソードや、多国籍の練習生たちの共同生活での裏話などを語る
~「ABEMA」や「ABEMA」公式YouTubeに動画を続々公開中~
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「HYBE × Geffen Records」が開催するグローバルガールグループが誕生するオーディション番組『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー/ドリアカ)を、日本語字幕付き独占無料配信しております。このたび、『ドリアカ』に出場し、MISSON2まで進出している日本人練習生の宮崎県出身17歳・メイと、奈良県出身15歳・ウアの2人に「ABEMA」にてインタビュー取材を行いました。
■多国籍の練習生たちとの生活は−−?ウア「エズレラちゃんが日本大好きで、日本語でアニメの話をします」
『ドリアカ』の出場者たちは3つあるミッションラウンドごとにダンスやボーカル、チームワーク、コンセプトなど与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果を基に次のラウンドへの進出可否が決まっていきます。メイは「MISSION1では世界中から関心をいただいて、素直に嬉しいなって思いました。でも、もっとまだまだ先に進んでいきたいなという気持ちが大きいです」と話し、ウアは「ファンのみなさんから応援のコメントをたくさんもらえて、とても助けられました。そしてまだ私の得意なヒールダンスをまだ披露できてないので、次のミッションも合格して、私のことをまだまだ知っていただきたいなと思っています」と、MISSION3への強い想いを明かしました。
そして、他の練習生たちとの話になると、ウアはエズレラ(オーストラリア出身・20歳)と仲が良いと話し「エズレラちゃんは、日本語を入れて5か国語も話せて英語で困っていると助けてくれて、とても優しいです。アニメが大好きで、日本語でアニメの話をします」と明かし、さらに「韓国出身のナヨンオンニとユンチェちゃんとは(メイも含め)4人でピザパーティーをしながら談笑を楽しんだりしています」と多国籍の練習生たちとも、人見知りながら楽しく暮らせていることを明かしました。メイは、海外での生活についてカルチャーショックは無いと話しますが、「唯一、毛虫が出てきたことがあってその時は大変でした。困った時はカーリーちゃんを呼んで退治してもらったり、カーリーちゃんがいない時は私が頑張って立ち向かいました。(笑)」と、カーリー(アメリカ出身・19歳)との微笑ましいエピソードを笑顔で話しました。
■ウアのロールモデルは「BLACKPINKのLISA」、メイの好きな楽曲は「ITZYの『ICY』」
ウアはロールモデルを聞かれると「私はBLACKPINKのLISAさんが大好きです。ライブには1度も行ったことはないのですが、画面から伝わるパフォーマンス力と表現力にいつも圧倒されます」と話し、「オーラが画面からでも伝わり、LISAさんから目が離せなくなるほどの魅力で、こんな人になりたいなと思います」と今後の目標も明かしました。ロールモデルはTWICEのSANAだというメイは、好きな曲を聞かれると、TWICEと同じ事務所に所属するITZYの「ICY」という楽曲の名前をあげます。「ITZYさんがデビューする前から大好きで、特に『ICY』という曲が大好きでオーディションといえばこの楽曲を使っているくらいです!私を勝たせてくれる、思い入れのある曲です」と、キラキラとした表情で話しました。
そして最後に、日本で応援してくれているファンへメッセージとして、メイは「応援してくださっているみなさんに本当に感謝でいっぱいです。次のミッションでも、また別の姿を見ることができると思います。私たちのパフォーマンスを見て、ワクワクドキドキしてほしいです!たくさんのメッセージ本当にありがとうございます!」と話し、ウアは「応援メッセージなどでみなさんに元気付けられているので、視聴者のみなさんがもっと元気になれるような、もっと好きになってもらえるようなパフォーマンスを頑張るので、もっと好きになってほしいです!」とコメントしました。
【動画】メイ スペシャルインタビュー:https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1708723485634138420
【動画】ウア スペシャルインタビュー:https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1708723491602649561
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『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー)
日本人出場者メイさん、ウアさん ABEMAインタビュー全文
■このオーディションをどのようにして知ったのか、またなぜ受けようと思ったのか、教えてください。
メイ:練習生の時に、大きなオーディションが開催されることを知って、気合いを入れて受けてみることに決めました。
ウア:習っていたK-POPアカデミーに『ドリアカ』のオーディションのお知らせがきたのですが、得意のヒールダンスが生かせると思って応募しました。
■MISSON2に進んでいると思いますが、ここまで進んだ現時点での気持ち(心境)を教えてください
メイ:MISSION1では世界中から関心をいただいて、素直に嬉しいなって思いました。でも、もっとまだまだ先に進んでいきたいなという気持ちが大きいです。そして今はパフォーマンス映像がメインで公開されていますが、まだ皆さんにお見せできていない側面があるので、公開されている他の映像やログを通して知っていただけたらいいなと思っています。
ウア:MISSION1で自分自身、すごく成長できました。ファンのみなさんから応援のコメントをたくさんもらえて、とても助けられました。そしてまだ私の得意なヒールダンスをまだ披露できてないので、次のミッションも合格して、私のことをまだまだ知っていただきたいなと思っています。
■日本のファンの応援は届いていますか?
メイ:もちろん届いています!今回の『ドリアカ』は他のオーディション番組と構成が違うので、私がどんな人間かを知る機会は多くないかもしれません。それでも応援してくださっている方のコメントや思いは届いているので、引き続き応援してくれたら嬉しいです!
ウア:主にママから皆さんの応援のメッセージを伝えてもらったりして、不安になった時にそのメッセージを思い出して、とても元気が出ました。感謝しかないですし、もっとみなさんの期待に応えられるようにもっと頑張りたいです。私の元気の源になっています。
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■このプロジェクトに参加しているなかで印象的だったことや、何か裏話があれば教えてください
メイ:私とウアちゃんは他の参加者と寮に住んでいて、ウアちゃんはわちゃわちゃしているけど、すごく人見知り。ウアちゃんに許可をもらったので話すのですが、最初の頃、人見知りしない私はみんなと過ごしていたら、ウアちゃんがキッチンで一人でご飯を食べていたことがあったくらいです。でもみんなフレンドリーで温かいですし、今は一緒にいます。
ウア:ずっとアメリカは元気でフレンドリーな国だと思っていたのですが、アメリカに来てみたら本当にみんな元気で騒いでいて。そういう雰囲気がとても好きで、わたしもよく一緒に叫んでいます。
■『ドリアカ』のなかで、仲の良い出場者はいますか?
メイ:タイ出身のマーキーちゃん。最初にオンラインで自己紹介をしたことがあったのですが、その時から可愛すぎて推しています。エズレラちゃんは韓国語もしゃべれるのですが、よく韓国語と英語と日本語をごっちゃにして話しています。
ウア:エズレラちゃんは、日本語を入れて5か国語も話せて英語で困っていると助けてくれて、とても優しいです。アニメが大好きで、日本語でアニメの話をします。韓国出身のナヨンオンニとユンチェちゃんとは(メイも含め)4人でピザパーティーをしながら談笑を楽しんだりしています。
■多国籍の方々との生活で苦労したことや、良かったことはありますか?
メイ:ウアちゃんと一緒で、本当にあまり無いです。カルチャーショックも無いですね。唯一、毛虫が出てきたことがあってその時は大変でした。困った時はカーリーちゃんを呼んで退治してもらったり、カーリーちゃんがいない時は私が頑張って立ち向かいました。(笑)
本当に、大変なことはあまり無く、良かったことの方が多いです。ご両親が料理人のソフィアちゃんは料理が上手なのですが、美味しいブラウニーを焼いてくれて、たくさん食べてしまいました。
ウア:大変だったことは、みんな住んでいるので22時半ごろになると静かにしなければならないので気を付けています。一緒の家に住んでいると、人見知りでも毎日誰かに会って、挨拶とか、テレビを見たりとか、必然と会話ができるので英語があまり得意でなくても勉強になって嬉しいです。
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■レッスンが無い日は、どうやって過ごしていますか?
メイ:今は韓国いるので、外に出たい気持ちはあるのですが…ごろごろすることが大好きです。日本に住んでいる時も、アニメを見たり、漫画を読んだりするのが好きでした。「ABEMA」は日本にいた時に、もちろん見ていましたよ!
ウア:昨日は何もなかった日なので、昼過ぎまで寝て、メイちゃんとアニメを見ながら食べて寝て、アニメを見て、ということをずっとしていました。
■出場者の方たちに日本のカルチャーやエンタメのお話はしましたか?
メイ:ソフィアは日本に来たことがあったので、美味しかったお店や、「ここが面白い」などを話してくれました!エズレラちゃんとカーリーちゃんが日本のアニメにハマっているので、一緒に見ています。
ウア:ナヨンオンニが日本に行ってみたい、東京に行ってみたい、と話してくれたので、一緒に行こうねと話しました。エズレラちゃんとはUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)やカピバラ温泉に行こうねと話しました!
■多国籍の方々とコミュニケーションをとる上で言葉の壁が大変だったと思いますが、上達したと思いますか?
メイ:寮にいるときはシリアスな話とか、言葉で説明するのが難しいなということ以外は身振り手振りでコミュニケーションをとっています。
ウア:「Hello」と「Thank you」くらいしか知っている単語が無かったのですが、日本語が話せるエズレラちゃんやメイちゃんが英語を話すことが得意なので、二人から勉強させてもらっています。
■コミュニケーションをとるために工夫したことなどあればぜひ教えてください
メイ:性格的に人と喋ることが好きなので、あんまり困ったことはありませんでした。もっと喋りたいと思って、知っている単語でも、もう一回聞いてみるなど心がけています。
ウア:メイちゃんは積極的で初めての海外でこんなかっこいい方たちとコミュニケーションとれてて本当にすごいといつも思います。人見知りとか怖いとか気まずくなったらどうしようとかって気持ちを捨てて、知っている単語をばばーっと話してみて、簡単な単語で会話しています。返してもらう単語の中で知らない言葉があっても、ジェスチャーで教えてもらっています。
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■ロールモデルはいますか?
メイ:私はTWICEのSANAさんが大好きです。存在に愛嬌があって愛らしい性格の持ち主。でもステージに上がるとコンセプトに応じての表現力がすごくて、本当に尊敬しています!
ウア:私はBLACKPINKのLISAさんが大好きです。ライブには1度も行ったことはないのですが、画面から伝わるパフォーマンス力と表現力にいつも圧倒されます。オーラが画面からでも伝わり、LISAさんから目が離せなくなるほどの魅力で、こんな人になりたいなと思います。
■好きな楽曲はありますか?
メイ:本当に好きな楽曲がありすぎて困りますが…思い入れがある曲でいうと、ITZYさんのことがデビューする前から大好きで、特に「ICY」という曲が大好きでオーディションといえばこの楽曲を使っているくらいです!私を勝たせてくれる、思い入れのある曲です。
ウア:楽曲ではないのですが『バーレスク』の映画が大好きです。通っていたダンススクールの先生に見せていただいた時に、女の人のかっこよさや生き方が現れているパフォーマンスが本当に大好きになりました。その中でも、「Show Me How You Burlesque」という曲が大好きです。主人公の女性に憧れていて、ヒールでダンスしているのもすごくかっこいいです。
メイ:お風呂入ってる時とかに「やる気が出る曲を流して」とウアちゃんに頼むと、いつも『バーレスク』の曲をかけてくれます!
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■『ドリアカ』でデビューメンバーになることができたら、どんなアーティストになりたいですか?
メイ:私はパフォーマンスで感動してもらうこともそうですが、共感してもらえるようなアーティストになりたいです。励ましの曲は誰かを励ませるように、元気な曲は元気な気分になることができるような、みんなに共感を与えられるアーティストになりたいです。
ウア:BLACKPINKのLISAさんのような、画面上からでも人を惹きつけるような、みんなを虜にするパフォーマンスができるアーティストになりたいです。
■最後に、日本で応援しているファンへのメッセージをお願いします
メイ:応援してくださっているみなさんに本当に感謝でいっぱいです。次のミッションでも、また別の姿を見ることができると思います。私たちのパフォーマンスを見て、ワクワクドキドキしてほしいです!たくさんのメッセージ本当にありがとうございます!
ウア:MISSON1の後など、応援メッセージなどでみなさんに元気付けられているので、視聴者のみなさんがもっと元気になれるような、もっと好きになってもらえるようなパフォーマンスを頑張るので、もっと好きになってほしいです!
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【動画】メイがパフォーマンスする「FEARLESS」:https://youtu.be/_cI1o-4b6-4?si=SH1rHKQ9-A807NXY
【動画】ウアがパフォーマンスする「FEARLESS」:https://youtu.be/Glq2XTAZp2M?si=Po1aFQwdfP9NMoc6
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間も無くMISSION2の結果発表となりますが、果たしてメイとウアは脱落することなく、最後のMISSION3に進むことができるのでしょうか?「ABEMA」では、メイとウアの独占インタビュー動画をはじめ、これまで公開してきたコンテンツを全て無料見逃し配信しておりますので、ぜひこの機会にご覧ください。
■ 『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー/ドリアカ)
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【日本独占配信】日本人出場者メイ スペシャルインタビュー:https://abema.tv/video/episode/651-1_s1_p550
【日本独占配信】日本人出場者ウア スペシャルインタビュー:https://abema.tv/video/episode/651-1_s1_p556
【MISSION2】LE SSERAFIMサプライズ登場!:https://abema.tv/video/episode/651-1_s1_p169
番組シリーズページ:https://abema.tv/video/title/651-1
番組概要:https://abema.tv/lp/dreamacademy
※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。
■『The Debut: Dream Academy』(ザ デビュー ドリーム アカデミー)とは
BTSやLE SSERAFIM、NewJeansらが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」と「Geffen Records」によるアメリカを拠点とするグローバルガールグループのメンバーを決める番組です。出場者たちは3つあるミッションラウンドごとにダンスやボーカル、チームワーク、コンセプトなど与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果を基に、次のラウンドへの進出可否が決まります。最終デビューメンバーは11月18日(土)に「ABEMA」にて生中継される「ライブフィナーレ」で決定となり、今後グローバルに活動していくガールグループのメンバーとしてデビューすることとなります。
また『The Debut: Dream Academy』では新たな取り組みとして通常2時間程のオーディション番組が多いところを、全世界の視聴者のコンテンツ消費トレンドに合わせて、2分から3分程度の100本以上の短尺動画を各SNS上で続々と公開していくかたちとなっており、「ABEMA」でも全てのエピソードが配信されていきます。動画ではパフォーマンスはもちろん、ミッションを準備する過程や後日談など、一人一人のパフォーマンスや人柄をよりクローズアップし、お楽しみいただける内容となっております。
10/5(木)から文化放送で初のレギュラーラジオ番組『カラムの音楽一夜』がスタートするカラムに今の気持ちや抱負をオフィシャルインタビュー!
オフィシャルインタビュー!
『K-POPアーティストが、懐かしい日本の曲を紹介するのも面白ですよね!』
――10月5日より、文化放送でレギュラーラジオ番組『カラムの音楽一夜』(毎週木曜/20:00~)が始まる今の気持ちは?
決まった時は「嬉しい!」というのと、プレッシャーの両方がありましたけれど、今は「早くやりたい!」という気持ちが大きいかな。
――AMラジオはしゃべりがメインになりますが、カラムさんなら、日本語でのトークも問題ないですね。
しゃべるのは大丈夫だけれど、漢字が読めないのが問題で(笑)。だから今、漢字の本を買って勉強しています。メールをいっぱい送ってほしいし、それを読むためにも漢字を覚えないと。それは、リスナーの皆さんに迷惑かけたくないという気持ちから。台本は平仮名にしてもらっているけれど、一度読めば把握できるし、流れだけあっていればアドリブOKと言ってもらっているので、進行に関しては大丈夫そうです。
――『カラムの音楽一夜』というタイトルですが、どういう番組なんですか。
ちょっと懐かしい昭和のJ-POPを流したり、歌ったりします。韓国から来たK-POPアーティストが進行して、懐かしい日本の曲を紹介するって面白くないですか?
僕はイベントでも昔のJ-POPを歌ったりするし、好きで聴いたりもしています。安全地帯さんとか、玉置浩二さんとか、大好きなんですよ。80年代の日本のJ-POPって、韓国でもリメイクされてヒットした曲も多いから、知っている曲もけっこうありますよ。
――今、昔の曲を勉強したり?
そうですね。最近は、80年代にヒットしたアルバムのランキングをチェックしています。でも勉強とか宿題という感じじゃなくて、好きでやっているものだから、楽しいですよ。
――今後は番組にゲストの方を呼んだりも?
あるかもしれません。個人的にはまず、僕のグループ「大国男児」のメンバー、インジュンとジェイを呼びたいですね。韓国のアイドルやアーティスト、インディーズ系の音楽も好きなので、そういう人たちもお招きしたいし。もちろん、日本のアーティストさんにも、来てほしいです! 好きな方、たくさんいるので(笑)。
――最近は、どういうJ-POPを聴いているのですか。
菅田将暉さんの曲はライブでカバーしているくらい好き。優里さん、米津玄師さん、あいみょんさん、imaseさんは韓国の若者にも大人気で、僕も聴いています。最近の韓国の若い子たちは、今のJ-POPも昔のJ-POPもよく聴いているんですよ。韓国の街中で、松田聖子さんの「青い珊瑚礁」が流れていたりする。そういうの、なんか嬉しいんですよね(笑)。この10何年間、日本と韓国を行ったり来たりしながら音楽活動をしてきた、僕の経験が活かせる番組になりそう。
――音楽以外には、番組でどんな話をする予定ですか?
韓国に住んでいる僕だから伝えられる、韓国の最新情報も紹介する予定です。そのためにも、感覚を研ぎ澄まして、今流行っているものや場所をチェックしています。番組の中で、乙支路(ウルチロ)という街を紹介しようと思って、先日、偵察に行ってきました(笑)。若者のホットスポットになっていて、隠れ家的な飲み屋や、古着屋、写真映えのスポットなどもある場所です。ヒップなおしゃれな街ってことで、韓国では「ヒップジロ」とも言われているんです。instagramで「#힙지로(ヒップジロ)」と検索したら、MZ世代のファッションや、流行っているものが出てくると思いますよ。
――番組の構成に関して、カラムさんの意見も取り入れられている感じですか?
はい。ディレクターさんが「ガンガン意見を出して」と言ってくださっているので、すごくありがたいです(笑)。僕の色をどんどん出して、楽しく作っています。アドリブもOKだし、最高ですね。
――ラジオに関する思い出はありますか?
僕、韓国でも2011年に『パク・キョンリムの星が輝く夜に』(MBCラジオ)というラジオ番組のレギュラーをやっていたんです。リスナーとしては、子どものころに懐かしい思い出がたくさんあります。車の中では必ずお父さんがラジオつけていたし、お母さんがご飯作る時に、必ずラジオつけていたり。韓国のラジオって、パーソナリティの方が敬語でしゃべっていてちょっと硬い印象なんですけれど、日本のラジオって、リスナーとの距離がすごく近い感じがします。隣に住んでるお兄さん的な感じで、面白い話をしているというか。
――日本のラジオを聞くことも?
タクシーに乗ると、よくラジオがかかっていますよね。この前もタクシーのラジオで、パーソナリティの方が熱いトークをしているのを聞きました。ラジオのレギュラーが決まったので、最近は勉強のために、いろいろな番組を聞くようにしています。
――今はradikoでいつでも聞けますもんね。
そうそう。便利ですよね。昔は番組が始まる30分前から待機していたり、せっかく始まっても電波状態が悪くてちゃんと聞こえなかったりしましたから。
――番組は10月5日からですが、9月18日に浅草花劇場で開催されたイベント『KARAM Special Event-Fanmeeting+プラス!』の会場で、『カラムの音楽一夜』の公開収録が行われたそうですね。ファンを前にした番組収録は、いかがでしたか?
僕はむしろ、ファンと一緒の方が緊張しなくてよかったです。スタジオ収録の時は1人で関係者に囲まれて、緊張しました。ファンの皆さんが、保護者みたいな感じがしてやりやすかったです(笑)。
――では最後に、これからスタートする番組へ向けての抱負をお願いします。
『カラムの音楽一夜』は、です。今、一番心配なのは、日本語を噛んじゃうこと(笑)。でも3ヶ月後にどのくらい成長しているか、楽しみにしていてください。韓国人なので足りないところもあると思いますが、韓国人の僕だから伝えられる最新情報や味わいがある番組になると思います。それに、懐かしい日本の音楽に対する愛がこの番組には詰まっていますので、懐かしさや思い出を感じたい方にも聞いていただけると嬉しいです。
◆カラムの音楽一夜
文化放送 毎週木曜日 20:00~20:30
HP: https://www.joqr.co.jp/qr/program/karam/
≪関連リンク≫
KARAM オフィシャルサイト https://karam-japan.com/
KARAM オフィシャルX(Twitter) https://twitter.com/official_karam
KARAM オフィシャルinstgram https://www.instagram.com/karamjapanofficial/
「ネコの手も借りたい恋」シン・ジャオリン(邢昭林) オフィシャル・インタビュー
NBCユニバーサル・エンターテイメントでは、「キュート・プログラマー」シン・ジャオリン&「あなたに片思い~キミとの距離0.6センチ~」フー・ビンチンのラブコメを得意とする若手俳優が豪華共演を果たした、「ネコの手も借りたい恋」をU-NEXTにて独占先行配信中、DVDをリリース中。
クールさと甘さを併せ持つマネージメント会社のオレ様社長ジー・チェンを演じた、シン・ジャオリンのオフィシャルインタビューが届いた!
「ネコの手も借りたい恋」に出演を決めた理由は何ですか? 最初に脚本を読んでどんなところに魅力を感じましたか?
シン・ジャオリン:猫が主人公の男女の縁を結ぶというストーリーが面白いと思ったからです。それまで動物と一緒に撮影した経験もなかったので、ぜひ出演してみたいと思いました。
以前に主演された「運命100%の恋」「キュート・ブログラマー」は日本でも好評で、「三番目の花婿」もこれから日本に上陸します。ジー・チェンとこれらのドラマの男性主人公を比べると、どんな違いがありますか? あなたが演じてきたこれらの男性主人公の中で、どのキャラクターがご自身に一番近いですか?
シン・ジャオリン:本作のジー・チェンは「キュート・プログラマー」のジアン・イーチョンと似ていて、毒舌でナルシストなところがあります。自分に一番近いキャラクターは「三番目の花婿」の裴衍禎でしょう。
ジー・チェンとジョウ・ティエン(フー・ビンチン/胡冰卿)は猫を通して縁を結び、現実生活ではケンカしながらもSNSでいい雰囲気になっていきます。共演した“チウチウ”はどんな猫ちゃんでしたか?猫と一緒に撮影する中で起こった面白いエピソードがありましたら教えてください。
シン・ジャオリン:実を言うと僕自身は犬派で、2匹の犬を飼っています。猫ちゃんと撮影するのはけっこう大変でしたね。とにかく言うことを聞いてくれないし、チウチウはカメラが回っているのに途中から逃げ出してしまうこともよくあったんです、ハハハ。それでも僕らは平静を装って演技を続けなければいけなかったんですよね。
ジー・チェンはジョウ・ティエンのどんなところに惹かれたと思われますか?
彼らのラブストーリーについてどう思われますか?
シン・ジャオリン:ジョウ・ティエンは非常に意志が強く自分の考えを持った女性で、2人の愛情関係はバランスが取れた互角の関係だと思います。恋愛に関していえば、クールなところのあるジー・チェンはジョウ・ティエンと付き合うようになってから相手の立場で相手のために考えることを学びます。また、仕事に関していえば、ジー・チェンはまだ新人のジョウ・ティエンを導き、共にいろんなことを学びながら成長していきます。
劇中で一番印象に残っている甘くロマンティックなシーンはどこですか? ご自身でもこれはすごく甘くてロマンティックだと感じたシーンはありますか?
シン・ジャオリン:ジョウ・ティエンが機嫌を損ね、そんな彼女の機嫌を取るためにジー・チェンがあの手この手で彼女と一緒に出社しようと頑張るのに、何をやっても彼女にかわされてしまうシーンです。(※ジー・チェンが文字通りジョウ・ティエンを一生懸命追いかける姿に社員もびっくりするシーン)ここは自分で見ても面白いと思ったシーンでもあります。
ジョウ・ティエン役のフー・ビンチンさんと共演していかがでしたか? 彼女はどんな人でしたか? 彼女との撮影について面白いエピソードがありましたら教えてください。
シン・ジャオリン:フー先生とは初めての共演でした。彼女はとても冷静な人なんです。僕は現場で盛り上げ役となってみんなと笑って賑やかに過ごしがちなのですが、ふと振り返ると、フー先生はいつでもとても静かに落ち着きはらった様子でそこにいました。(役とは)すごくギャップがありますね。
このドラマで一番見逃せないシーンはどこですか? 視聴者にはどんな見どころに注目してもらいたいと思いますか?
シン・ジャオリン:見逃せないのは、急に雨が降ってきて2人で樹の下で雨宿りするシーンですね。(※ジー・チェンが脱いだ上着を2人の頭の上に掲げて彼女が濡れないようにするシーン)監督が特別に美しく撮ってくださって、とてもいいムードのシーンになっています。見どころは、このドラマは甘々のロマンスなので、リラックスして観られることですね。みなさんにはぜひ楽しみながら観ていただきたいです。
今後、挑戦してみたい作品ジャンルはありますか?
シン・ジャオリン:現在のところ、自分はそれほどキャラクターを選べる立場ではありません。自分にできることは来た役をしっかり演じること、精一杯一つ一つのキャラクターを表現していくことです。学園ドラマや悪役など、まだ演じたことのないキャラクターなら何でも挑戦してみたいです。
最近、オフの時間は何をして過ごしていますか? 忙しい生活の中で癒しとなっている物事はありますか?
シン・ジャオリン:僕はインドア派なんです。仕事がないときは家でドラマや映画を観て過ごすことが多いです。また、北京にはたくさん自転車シェアリングや電動スクーターシェアリングのサービスがあるので、時にはそれに乗って当てもなく街を走ったりもします。そこで道ゆく人を一人一人観察したりして、今後の役作りの参考にするようにしています。
最後に、日本のみなさんにメッセージをお願いします。
シン・ジャオリン:「ネコの手も借りたい恋」をよろしくお願いします。ずっと応援してくださるファンのみなさんにお会いできる機会があれば嬉しいです。
「ネコの手も借りたい恋」
U-NEXTにて独占先行配信中!
DVD-SET1&2 発売中
各16,500円(税抜15,000円)
※レンタルDVDリリース中
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
「夏花」ジェリー・イェン(言承旭) オフィシャル・インタビュー
BCユニバーサル・エンターテイメントでは、大スター、ジェリー・イェンの待望の新作「夏花」をU-NEXTにて独占先行配信中、DVDリリース中だ。
このたび、年下の女性から想いを寄せられる謎多き男性・シアオ・ハンを演じたジェリー・イェンのオフィシャルインタビューが届いた。
「夏花」に出演を決めた理由は何ですか? 最初に脚本を読んでどんなところに魅力を感じましたか?
ジェリー・イェン(言承旭):脚本を読み始めてすぐに文芸的なロマンを感じさせる作風に引き込まれ、10話まで一気に読み進めてしまいました。花畑のシーンも感動的でしたし、大胆に愛する人を追いかけるホー・ランの性格も魅力的だったので、物語の世界にはまってしまい、読みながら自分自身が恋愛をしているかのような気持ちになりました。
「夏花」というタイトルはインドの詩人ラビンドラナート・タゴールの名言「生は夏の花のように、死は秋の木の葉のように、美しくあらしめよ」を想起させ、生とは夏の満開の花のように艶やかで美しいことを示唆しています。ご自身では「夏花」というタイトルについてどう思いますか? 劇中には様々な花が登場しますが、ホー・ランを花に例えるとしたら何ですか?
ジェリー・イェン:ガーベラですね。その花言葉は「困難を恐れずに、思い通りに自分の人生を生きる」です。
シアオ・ハンはどんなキャラクターですか? すぐに役に入り込めましたか?
ジェリー・イェン:シアオ・ハンは世間と距離を置いていて、文芸気質でありながらもワイルドさを感じさせる男性です。情は深いのにそれを表には出さず、恋愛においては一途で責任感が強いですね。口には出さずに黙って尽くすタイプです。彼のキャラクター設定はここ数年で自分自身が経験したり悟ったりしたことと共通する部分があったので、すぐに役に入り込むことができました。しかも彼として生きているという実感があって、今でもまだシアオ・ハンでいるような感覚です(笑)。
シアオ・ハンのスタイルについてはどう思いますか?
ジェリー・イェン:シアオ・ハンのスタイルはいくつかのステップがあります。序盤は真夏の厭世的、文芸的かつワイルドなイメージでタンクトップ姿が多いです。四川省の川西にある実家に帰省する中盤では、上品なスタイルとなり、黒いタートルネックのニットやコートなど、比較的フォーマルで温かいイメージになります。そして、終盤はまたデニム姿が増えて、髪型も衣装も全体的に香港風となります。そんなふうにキャラクターには段階的に様々なスタイルが用意されていたほか、自分でも常にスタッフと話し合いながら工夫を凝らすようにしていました。例えば、第12話で実家にいるシアオ・ハンがホー・ランを出迎えるシーンでは、あえてややフォーマルなスタイルにしました。そうすることで彼にとって半年会えずにいた彼女がどんなに大切で恋しかったかということが表現できたと思います。
シアオ・ハンはセリフは少ないですが複雑な内面の演技が求められる役です。彼の多様性を表現するためにどんな役作りをしましたか? どんな瞬間に役を演じているのではなく役そのものになりきっていると感じられましたか?
ジェリー・イェン:クランクインからクランクアップまで、「夏花」を撮影している一日一日、ずっと自分がシアオ・ハンだと感じられました。演じているのではなく、自分=シアオ・ハンでした。
シアオ・ハンはどうしてホー・ランを愛するようになったのでしょうか? 彼らの恋愛はどういったものだと言えるでしょうか?
ジェリー・イェン:ホー・ランが根気よく諦めず、勇敢だったからだと思います。2人の恋愛は一目で永遠に続くと分かる、一目で運命の相手だと分かるものですが、「愛は山と海に隔てられ、山と海はどちらも平坦ではない」と言える障害の多い恋愛で、一度愛してしまったら残りの人生は相手がすべてとなる、心狂わされる宿命の愛と言えると思います。
劇中にはロマンティックなキスシーンがたくさんありましたが、ご自身が好きなキスシーン、印象に残っているキスシーンはどこですか?
ジェリー・イェン:第16話の冒頭、海辺でのキスシーンですね。ホー・ランの先輩(ジャン・ユエンチー)と会うシーンです。ここは自分のアイディアをスタッフに話して一緒に作り上げたシーンです。ロマンティックで美しいシーンに仕上がったと思います。
このドラマで一番見逃せないシーンはどこですか? 日本の視聴者にはどんな見どころに注目してもらいたいと思いますか?
ジェリー・イェン:第10話、花畑のシーンから始まる回想で、シアオ・ハンの視点に切り替わってそれまでのストーリーを振り返っていくシークエンスですね。初めて「Love Again」の歌が流れるところで、ドラマ全編から言っても見どころとなるハイライトです。
ホー・ラン役のシュー・ルオハン(徐若晗)さんと共演した感想はいかがですか? 彼女の印象は? 彼女について撮影中の面白いエピソードがありましたら教えてください。
ジェリー・イェン:彼女はきれいで、文芸気質があって、個性的で、上品な雰囲気があります。撮影現場ではお互いにオススメの歌を紹介し合ったりしていましたね。また、彼女が積極的なタイプだったので、たくさんのインスピレーションがもらえて、お互いに役をうまく作り上げていくことができたと思います。
「夏花」はサントラも素晴らしく、劇中の随所で時にぼんやりとした時に鮮やかで美しい雰囲気を演出しています。「夏花」のサントラで一番好きな曲はどれですか? その曲の感想も教えてください。
ジェリー・イェン:一番好きで気分が上がる曲は挿入歌として使われているTwinbedの「Trouble I'm in」です。それからシアオ・ハンの心境を表しているオジナルサウンドトラック「Love Again」は最初に聴いたとき、感動のあまり思わず涙がこぼれました。
※Twinbedの「Trouble I'm in」は2014年のアメリカ映画「イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち」のサントラとして有名。なお、中国ではBLドラマの名作「ハイロイン〜上癮〜」の挿入歌としても知られている。
※「Love Again」は韓国の人気デュオmonogramのKevinがLee sanghoon (Willee)と共作した楽曲。
このドラマでは海南省万寧市の海辺の町の美しさや、アバ・チベット族チャン族自治州にあるチャン族(羌族)の文化を見ることができます。これらのロケ地での撮影で印象深い思い出はありますか?
ジェリー・イェン:川西の雪山で撮影していたとき、大雪のため山が封鎖されて、僕らは山上に10時間も足止めされてしまったんです。その後、最終話の撮影で再び海抜4800メートルの雪山に登りました。ラストの雪山シーンは自分でも好きなシーンで、最終話を観たときは涙が出るほど感動しました。その撮影も大変でしたが有意義で、一生忘れられない思い出となりました。
ジェリーさんは20歳で道明寺という役に出会ってアイドルとしてアジアでトップに上り詰め、ダブル成人を迎えて「夏花」のシアオ・ハンという役に出会いました。方やツンデレのオレ様男、方や穏やかでも情熱的な男性ですが、どちらがご自身の性格に近いですか? シアオ・ハンは俳優人生においてどんな役となりましたか?
ジェリー・イェン:20歳の時は道明寺に似ていましたが、それから月日が流れて、ジェリー・イェンもシアオ・ハンになったと思います。シアオ・ハンという役でみなさんにこれまでとは違うジェリー・イェンを見てもらいたいですし、今後もチャンスがあれば様々な役に挑戦して、みなさんに新鮮味と嬉しい驚きを感じてもらえる俳優になりたいと思います。
2023年2月4、5日、東京・大阪でファンミーティングを開催されましたが、3年ぶりに日本ファンと対面した時のお気持ちや経験についてお話しください。
ジェリー・イェン:毎年ファンと一緒に楽しい時間を過ごせたらと思っています。近況を報告するなどしてお互いコミュニケーションができれば嬉しいです。
ネット上では“不老男神(老けない理想の男性)”と呼ばれていますが、スタイルを保つ秘訣を教えてください。
ジェリー・イェン:そう呼ばれるのは、外見は歳には勝てないけれど、心はいつまでも少年のままだからかもしれません。オススメはフィットネスやエアロビクス、ウィール・リュウさんの動画を見て運動することです。運動すれば健康になれるし、楽しい気分になれます!
※ウィール・リュウ(劉畊宏)はかつてF4と一緒にアイドルドラマにも出演していた台湾出身の芸能人で、フィットネスのトレーナーとしても活躍。コロナ禍をきっかけに中国でも彼の動画を見ながら自宅でトレーニングをするのが流行している。
最後に、日本のファンと視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
ジェリー・イェン:「夏花」という作品、そしてシアオ・ハンを好きになってもらえたら嬉しいです。ジェリーはみなさんを永遠に愛しています! 毎年みなさんに会えることを願っています。
「夏花」
U-NEXTにて独占先行配信中!
DVD-SET1&2 発売中
各16,500円(税抜15,000円)
※レンタルDVDリリース中
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
K-POPガールズグループ TRI.BE(トライビー)オフィシャルインタビューVol.2
K-POPガールズグループ TRI.BE(トライビー)
9月23日(土・祝)に初の日本ファンミーティング開催に向けての
オフィシャルインタビューを後編をお届けします!
TRI․BE、浅草にまつわる話から初の日本単独ファンミへの意気込みなど…インタビューを公開―Vol.2
今注目の多国籍6人組K-POPガールズグループTRI․BEの日本初となるファンミーティングが、9月23日(土・祝)に浅草花劇場にて開催されることが決定。日本初の単独公演を目前に控えた彼女たちがインタビューに答えた。
――メンバーを動物にたとえたらなんだと思いますか?
ソンソン:ケリーはカメ(水で遊ぶ時は速いけど普段はすごく遅いです)ヒョンビンは猫(踊る時、猫のようにやんちゃに踊る姿があって、普段もたまにこっそり近づいて来るので猫のようです)ジアはウサギ(目も丸くて野菜もよく食べるしウサギのカチューシャをつけたことがあるけれど、とても似合っていたのを思い出しました)ソウンはヒヨコ(生まれたばかりのヒヨコのようにどこに飛び出すか分からない魅力があるので、気を配ってあげなければなりません)ミレはワンちゃん(ワンちゃんのようによくくっついて愛嬌もあって、辛い物も食べられないのに挑戦するのが好きです)
ケリー:ソンソンはハムスターです。私はナマケモノです。ヒョンビンはキツネです。ジアはオウムです。ソウンはウサギです。ミレは子犬のようです。
ヒョンビン:まず、ソンソンは完全にハムスターそのものです!ソンソンの行動が全部可愛くて、ハムスターを見ているみたいです。そしてケリーはナマケモノ。行動や口調が遅くてとてもぴったりのニックネームです。ジアは猫です!ジア自体がシックな面が多く、猫のように人を魅了する魅力があります。ソウンは完全にゴールデンレトリバーみたいです!人が好きで、ソウンの笑顔に私もつい一緒に笑ってしまいます。最後にミレは完全に子犬です!末っ子らしい愛嬌や行動が子犬を見ている気分です。
ジア:メンバーたちの象徴動物がいますが、そのままだと思います。ソンソンはハムスター、ケリーはナマケモノ、ヒョンビンはキツネ、ソウンはウサギとミレは子犬のようです。性格や見た目が似ているので、このように選びました。
ソウン:ハリネズミです!触らなければ大人しいですが、少しでも触ればすぐに鋭いトゲを見せますよ!ステージの上ではハリネズミのトゲが見られるかもしれませんので、ぜひよく見守ってください。
ミレ:ソンソンはハムスター、ケリーはナマケモノ、ヒョンビンはキツネ、ジアはインコ、ソウンはウサギ、私は犬だと思います。それぞれ顔も似ているし、ケリーは性格も少し似ていると思います。
――来日が決まりました。次は単独公演。意気込みをお願いします。
ソンソン:待ちに待った日本のファンミーティングなので、今とてもワクワクしています!私が本当にやりたかったファンミーティングなので、できるというのが夢のようです!早く日本のファンの方々に会って話もしたいし、ステージも直接お見せしたいです!
ケリー:ついにやりたかった日本でのファンミーティングができるのでとても嬉しいです!日本のTRUEの皆さんともっと親しくなれる時間になればと思います。
ヒョンビン:デビュー後初めてファンミーティングを日本で行うことになりましたが、本当に光栄ですし、日本のファンの方々が期待してくださる分、私たちも素敵なステージを準備していきたいと思います。今回のファンミーティングで本当にいい思い出をたくさん作りたいです!
ジア:日本はミレの故郷でもあるし、私が本当に行きたかった国だったんですけれど、KCONの時はあまり時間がなくてたくさん回れなくて残念でした。今回良い機会があり、TRI․BEの日本単独ファンミーティングを通じて日本のTRUEたちにも会えるので本当に嬉しいです。TRI․BEも日本のTRUEたちのために一生懸命準備しているので、たくさん見に来てほしいです。
ソウン:日本で初のファンミーティングなのでとても緊張します。日本に初めて訪問した時が、日本のKCONだったんですけれど、短くてとても残念でした。でも、このようないい機会があり、日本のTRUEたちに会えるのでとても光栄で幸せです!
ミレ:日本では初めての単独公演なので、その分緊張もしていますが、日本のTRUEたちに全力で楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります!私の家族も見に来てくれるみたいなので、可愛く、かっこいい姿をお見せしたいと思います。
――今回のファンミーティングのために準備していることはありますか?
ソンソン:TRUEの皆さんと楽しくコミュニケーションするために日本語を勉強しています!そして素敵なパフォーマンスステージも用意されていますのでお楽しみに。
ケリー:私は日本のファンの方々と交流するために、ミレから日本語を教えてもらおうと思います。
ヒョンビン:今回のファンミーティングに向けて本当に一生懸命準備していますし、ファンの皆さんとたくさんの思い出を作るために、色々と一生懸命練習しているので楽しみにしていてください。
ジア:初の日本ファンミーティングなので、本当に一生懸命準備しています。TRUEたちのためにたくさんのステージが用意されているので、ぜひ期待して見に来てください。
ソウン:さらに素敵な姿をお見せするために、ものすごく練習をしています!日本のTRUEの皆さん、楽しみにして来て下さい。
ミレ:メンバーたちに可愛い日本語や面白い日本語を教えているところです。あとは披露する曲の練習を毎日しています。私たちのステージを生で見るのは初めてというTRUEもいると思うので、最高のステージを完成させられるよう頑張ります!
――日本で必ず食べたい、行ってみたい、やりたいことはありますか?
ソンソン:お好み焼きを絶対に食べてみたいです。直接鉄板で焼いて食べる映像をたくさん見たので気になっています。そしてドンキホーテに行って美味しいおやつも買いたいです。
ケリー:私は日本の食べ物は全部好きですが、特に日本のラーメンとお寿司をたくさん食べたいです。
ヒョンビン:日本に行ったらお肉をぜひ食べたいです。ユニバーサルスタジオにもとても行きたいです。
ジア:私は日本でぜひ一蘭ラーメンとたこ焼きを食べたいです。そして浅草で有名などら焼きを売っているお店があると聞いて、それも食べてみたいです。ミレの家とユニバーサルスタジオも行ってみたいです。
ソウン:お好み焼きをぜひ食べてみたいです。日本のディズニーランドにも行ってみたいです。メンバーたちがとても良かったと話してくれました。
ミレ:浅草は食べ歩きが有名なので、メンバーたちと食べ歩きをしながら綺麗な写真をたくさん撮りたいです。あと、オフの日を貰えたらメンバーと一緒にディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンにも行きたいです。
――今回の会場は浅草です。浅草には行ったことがありますか?
ソンソン:一度も行ったことがないんですけれど、とても行きたかった場所です。私たちが今回、良い機会があり、公演できてとても幸せです!
ケリー:はい、私は子供の頃両親と日本旅行によく行きましたが、東京に来るたびに必ず浅草に行きました。今回メンバーたちと一緒に行けるのでとても嬉しいです!
ヒョンビン:ないです。この前のKCONのステージと日本旅行で2回だけ来日しましたけれど、今度はまた新しい所に行くことになってとても光栄ですし、浅草で良い思い出をたくさん作りたいです。
ジア:私も行ったことが無いんですけれど、話や番組を通じてたくさん耳にしました。本当に行ってみたかったんです。今回行くことができ、とても嬉しいです!
ソウン:私は一度も行ったことがありません。今度のファンミーティングをきっかけに行くことができ、とても嬉しいです。機会があればいつか日本の色々な地域でファンミーティングをしてみたいです。
ミレ:浅草はまだ行ったことがないです。私も初めてなのでとても楽しみです!美味しい物もたくさん食べて、全力で楽しみたいと思います!
――日本のファンの方々に一言お願いします。
ソンソン:TRUEたち!やっと会えることになり、とても嬉しいです。いつもTRUEたちが待ってくれた分、 私たちが素敵なステージをお見せするので期待してください。愛しています。
ケリー:もうすぐ日本のTRUEの皆さんに会えるので、とてもワクワクしています。これからもっと多様な姿をお見せしますので、見守ってください!
ヒョンビン:日本のTRUEの皆さん、私たちがデビュー後初のファンミーティングを日本で行います。楽しみにしていてください。一緒に楽しい時間を過ごせたらと思います。
ジア:日本のTRUE!初めての日本ファンミーティングができることになり、とても嬉しいです。私たち一生懸命準備しているので、早く会えたらいいなと思います。会ったらぜひ一緒にステージを楽しみましょう。愛しています。
ソウン:日本のTRUE!私たちがやっと日本で会えるようになりましたけれど、本当に夢のようです。いつも会いたいと話していたのですが、夢が現実になって少し緊張しているような気もします。私たち本当に一生懸命準備中なので、楽しく一緒に遊ぶ準備をしてほしいです。愛しています。
ミレ:日本のTRUEの皆さん!いつも私たちTRI․BEを応援して下さり本当にありがとうございます。この間のKCON JAPANに続き2回目の日本公演ですが、今回は私たちだけの単独公演なので、その分皆さんをTRI․BE一色に染められるように私たちも全力で頑張るので楽しみに待っていてくださいね。9月23日、東京浅草で会いましょう。
――最後にマイバケットリストは?
ソンソン:歌を5曲以上出すこと、メンバーとユニバーサルスタジオに行って、前で写真を撮ること、家族とアメリカ旅行、音楽番組1位。
ケリー:メンバーと一緒に美味しい日本料理をたくさん食べたいです。食べ物もとても美味しそうですが、一緒に食べるともっと美味しいと思うので、ぜひ一緒に食べたいです!
ヒョンビン:日本でVlog(動画+ブログ)を撮る!TRUEの方々とチャレンジ動画を撮る。
ジア:私はTRI․BEの6人と愛するTRUEたちと一緒に末永く過ごしたいし、これは私の夢でありバケットリストです。
ソウン:皆が幸せになってほしいです!私の個人的なバケットリストはバンジージャンプの挑戦です。
ミレ:メンバーたちと浅草で食べ歩き、TOPIKで6級に合格する、音楽番組で1位を取る、全国ドームツアーをする、日本のテレビにたくさん出るなどまだまだたくさんありますが、いつかこれを全て叶えられるように頑張ります!
初めての日本でのファンミーティングで日本のTRUEに会えることをメンバー全員、本当に楽しみにしていて、今から準備も一生懸命にしています。
日本でファンのみなさんと一緒にたくさん素敵な思い出が作れることを楽しみにしています。
公演では、トークやゲーム、そして歌、パフォーマンスと、TRI.BEの魅力をたっぷりお魅せいたします。
ご期待ください。
■公演概要
TRI․BE 1stファンミーティング
2023年9月23日(土・祝)
1部:開場 13:15 / 開演 14:00
2部:開場 17:15 / 開演 18:00
会場:浅草花劇場(東京都台東区浅草 2-28-1 / 花やしき隣接)
チケット代:全席指定 ¥9,300(税込)
※4歳以上有料 3歳以下入場不可
主催:RISE Communication
■公演特設サイト