エンタメ情報!
畑芽育 × 大橋和也W主演 『君がトクベツ』 畑芽育、矢吹奈子登壇! 原作者幸田もも子先生も緊急ジョイン♡応援上映 生実況でここだけの映画&ドラマ秘話が続々!
©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
幸田もも子(「ヒロイン失格」「センセイ君主」「あたしの!」)
原作の大人気少女漫画が待望の実写映画化
畑芽育 × 大橋和也W主演
『君がトクベツ』
畑芽育、矢吹奈子登壇!
原作者幸田もも子先生も緊急ジョイン♡応援上映
生実況でここだけの映画&ドラマ秘話が続々!
大橋和也の原作再現度に大感動
<7月19日(土)さほ子とえみかと一緒に応援上映会inお台場
幸田もも子先生も緊急ジョイン!応援上映会 オフィシャルレポート>
大人気少女漫画「君がトクベツ」(集英社マーガレットコミックス刊)を実写映画化した『君がトクベツ』(配給:ギャガ)が6月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中です。
原作は「ヒロイン失格」「センセイ君主」「あたしの!」(全て集英社マーガレットコミックス刊)など、数々の大ヒット漫画を生み出し、多くの女性読者に共感と親近感、切なさと感動、癒しと勇気を与え続けている幸田もも子の最新作。(25年1月完結)
過去のトラウマからイケメン嫌いになった黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑芽育)がある日偶然出会ったのは、誰もが知る国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND」(ライクレジェンド)のリーダー桐ヶ谷皇太(大橋和也)だった。まさかの出会いと恋愛模様、皇太所属の「LiKE LEGEND」のメンバーも登場し…誰もが何度も憧れる胸キュンシチュエーションで全女子の心を掴んできた大人気恋愛漫画、待望の実写映画化です!
主演の畑芽育、矢吹奈子、原作者の幸田もも子先生が参加し、お客様と一緒に映画本編を鑑賞して生実況を行う応援上映が開催!
歓声・拍手・声だしOKな中、ここでしか聞けない裏話がたくさん飛び出す、貴重なイベントとなりました!
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<イベントレポート>
ペンライトやうちわなどの“推しグッズ”持参で劇場に詰め掛けた観客を前に、畑は「またこうして応援上映をすることになって嬉しい気持ちでいっぱいです」と7月7日に実施された応援上映に続いての第2弾実施に喜色満面。「今日は前回と違って私一人ではなくて豪華なお二人と応援上映ができるので、前回以上に楽しいお話が出来れば」と畑自身も楽しみにこの日を迎えたようだった。
©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
応援上映人生初参加という矢吹は、沢山の歓声を浴びながら「皆さんこうしてグッズを持って観に来て下さって、推し活をしながら推し活の映画を観るという新しいスタイルですね!応援上映に参加するのが私は初めてなので、皆さんと一緒に盛り上がりたいです」と期待していた。
©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
本作のイベント初参加の幸田先生は、さほ子(畑)&えみか(矢吹)を前に「原作漫画からそのまま飛び出てきた、いやむしろそれ以上。映画を通して会いたい人に会えたという感覚。ずっと仲良くしようね!」とキャラクターのイメージにピッタリだと太鼓判を押し、畑と矢吹を「ワ~!嬉しい!」と大喜びさせていた。
©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
そしてついに本編上映が開始。三人は横並びで最前列に座り、ポップコーンとジュースを片手に一般客と共に本編を鑑賞した。冒頭のLiKE LEGENDのライブ映像ではメンバーの名前を呼ぶお決まりのコールを行い、会場はあっと言う間に一体化。『君がトクベツ』のタイトルが表示されて拍手が巻き起こると、畑は「映画、始まった!」と嬉しそう。
©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
さほ子登場シーンで「カワイイ~!」との歓声が上がると、畑は「ホント、それな~!」と笑わせて、幸田先生は「手の仕草とかがもうさほ子」と成り切りぶりにビックリ。さらに桐ヶ谷皇太(大橋和也)の登場に、幸田先生が「ああ、皇太だわ」と思わず唸ってしまう一幕もあった。また皇太が出演する“恋Fullウォーター”の劇中CMが流れると、矢吹からは「ドラマ版でも出ますよ!」と9月16日スタートのドラマ版の情報も飛び出した。
デコチュー、壁ドン、バックハグなどの胸キュンシーンでは、会場からは悲鳴にも似た歓声が。また幸田先生原作の映画『センセイ君主』でヒロインを演じた浜辺美波が本人役で登場する場面になると、会場は「カワイイ!」の大合唱。矢吹は「贅沢出演!」と興奮し、畑は「私『センセイ君主』を映画館に観に行きましたから!」と明かしていた。
ラストのさほ子と皇太のドギマギシーンでの大橋のとある動作に触れて、幸田先生は「大橋さんは原作を忠実に再現してくれている」と大感激。エンドロールが終わると畑は「いい映画だな!早くドラマを観たい!」と大満足の様子だった。ちなみに畑と矢吹はポップコーンを完食しており、畑は「そうなんです。もうお腹がパンパンです!」と照れながら「この映画はポップコーンを食べながらああだこうだ言い合いながら楽しんで観られる映画です!」とアピールして笑わせた。
©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
最後に矢吹は「上映中に後ろを見ると観客の皆さんがペンライトを振ってくれる綺麗な光景が見られたりして、凄く懐かしい気持ちになりました」と初の応援上映を堪能したようで「この後も映画の上映は続くので、ドラマ放送まで何度も映画を楽しんでください」とさらなるヒットを期待。畑も「今日改めて観て素敵な映画だなと思ったし、皆さんから愛される映画になっていると思うと胸がいっぱいです」と感謝し「LiKE LEGENDは期間限定のスペシャルなグループなので、上映期間中に浴びられるだけ浴びて楽しんで欲しいです。引き続き『君がトクベツ』を愛していただけたら嬉しいです」と呼び掛けた。
幸田先生は「原作者として、自分が描いたものが実写化されるのも奇跡なのに、それがこんなに大好きな作品になるなんてありがたいことです。最高のキャストに演じてもらい、沢山の観客の皆様に愛されていることが本当に嬉しいです。ドラマ版も楽しみにしています」と感激しきりだった。
©幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
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<ストーリー>
黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑芽育)は過去のトラウマからイケメンが大嫌いになり、毎日イケメンを呪う日々。ある日偶然、母が営む定食屋に来店したのは国民的アイドル「LiKE LEGEND」(ライクレ)のリーダー桐ヶ谷皇太(大橋和也)。キラキラ笑顔でさほ子にファンサする皇太に思わず怒りの言葉を放つのだった。「誰もが自分を好きになると思ったら大間違いだっ!」。その日以来、顔を合わすことが増えていくふたり。アイドルが目の前にいる非日常に困惑するさほ子だが、やがて「ライクレ」メンバーの叶翔(木村慧人)、晴(山中柔太朗)、優生(大久保波留)、一生(NAOYA)や女優の七瀬えみか(矢吹奈子)とも知り合って、少しずつ皇太への印象が変わりはじめていく。そんな矢先、皇太に心無いスキャンダル報道が巻き起こり、「LiKE LEGEND」は存続の危機に―。イケメン嫌いの陰キャ女子meets国民的アイドル、その行先は恋か、それとも…!?
<原作情報>
別冊マーガレットにて2019年4月号より2025年2月号まで連載。コミックス1~10巻絶賛発売中。最終11巻は5月発売予定。
試し読みページ https://rimacomiplus.jp/betsuma/episodes/a89670ed316ef
出演:畑芽育 大橋和也
木村慧人(FANTASTICS) 矢吹奈子 山中柔太朗(M!LK)
大久保波留(DXTEEN) NAOYA(MAZZEL)
星乃夢奈 / 遠藤憲一 / 佐藤大樹(FANTASTICS)
原作:幸田もも子「君がトクベツ」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:松田礼人 脚本:おかざきさとこ
楽曲コンセプト:渡辺淳之介 主題歌:LiKE LEGEND「YOU ARE SPECiAL」
製作:「君がトクベツ」製作委員会 製作幹事・配給:ギャガ 制作プロダクション:TBSスパークル
クレジット:© 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
公式HP: https://gaga.ne.jp/kimibetsu/
公式X/Instagram/TikTok:@kimibetsu_movie
全国公開中
劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』原菜乃華、マイカ ピュ、間宮祥太朗、 小杉竜一、山本高広、篠原俊哉監督 登壇!< 完成披露試写会 オフィシャルレポート>
ⓒ「不思議の国でアリスと」製作委員会
冒険の途中 道に迷ったら、楽しい方へ
世界中で愛される『不思議の国のアリス』が日本初の劇場アニメ化!
『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』
原菜乃華(りせ役)、マイカ ピュ(アリス役)、間宮祥太朗(浦井洸役)、
小杉竜一(ハンプティダンプティ役)、山本高広(青虫役)、篠原俊哉監督 登壇!
個性豊かな“不思議の国”の住人が勢揃い!
原菜乃華「美しい世界観に癒されてほしい」
小杉竜一「俺、ハンプティ・ダンプティやねん!」
ワンダーランドへの扉、ついにオープン!
< 完成披露試写会イベントレポート>
1865年にルイス・キャロルが生み出し、今もなお世界中で読み継がれ、数多く映像化されてきた名作『不思議の国のアリス』が、日本で初の劇場アニメーション化!劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』が8月29日(金)より全国公開いたします。
アニメーション制作を、「SHIROBAKO」『劇場版プロジェクトセカイ 壊れた世界と歌えないミク』等を手掛ける P.A.WORKS、監督を、 「色づく世界の明日から」「白い砂のアクアトープ」の篠原俊哉、脚本を、「薬屋のひとりごと」「アオのハコ」の柿原優子、そして、コンセプトデザインを「ファイナルファンタジー」シリーズの新井清志が担当するほか実力あふれるドリームチームがアリスの世界感を描き出します。
この度、本作の完成を祝し完成披露試写会を開催いたしました。主人公・りせ役の原菜乃華、アリス役のマイカ ピュをはじめ、間宮祥太朗(浦井洸役)、小杉竜一(ブラックマヨネーズ/ハンプティダンプティ役)、山本高広(青虫役)、篠原俊哉監督が登壇し、初お披露目となる本作の魅力を観客の皆様に語るとともに、アフレコ時のエピソードなども披露し、大盛り上がりのイベントとなりました。
♣️🐰イベントレポート
8月29日(木)に全国公開される劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』の完成を記念した完成披露試写会が、7月22日(火)に丸の内ピカデリーにて開催された。イベント冒頭、予告編上映後の暗転の中、SEKAI NO OWARIによる本作の主題歌「図鑑」が流れ、メロディに合わせてカーテンが落ちると、そこには本作を彩る豪華キャスト陣が登場!まさにワンダーランドの扉が開くかのような、華やかでドラマチックな幕開けとなった。本イベントには、主演・安曇野りせ役の原菜乃華、アリス役のマイカ ピュ、浦井洸役の間宮祥太朗、ハンプティ・ダンプティ役の小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、青虫役の山本高広、そして本作の監督をつとめた篠原俊哉監督が登壇。満席の観客を前に、作品に込めた想いやアフレコ時のエピソード、“不思議の国”での理想の過ごし方など、個性豊かな笑いに包まれたトークが繰り広げられた。
ⓒ「不思議の国でアリスと」製作委員会
ⓒ「不思議の国でアリスと」製作委員会
完成した作品を見た感想を問われると、原は「初めて完成した映像を観たとき、ワンダーランドの世界がとても綺麗で迫力もあって、SEKAI NO OWARIさんの主題歌も素晴らしく、これはぜひ劇場で観ていただきたいと思いました」と、作品への思いを語りつつ、「緊張しすぎてネタバレしないように気をつけながらお話します!」と笑顔を見せた。マイカは「すごく練習したので、たくさんの人に見てもらいたいです」と初々しく語り、間宮は「アリスが主人公じゃないという設定にまず驚きました。台本を読みながら、どう映像になるのか想像できないまま声を入れていたので、完成版を見てこうなるんだ!と感動しました」と振り返る。
小杉は「現代パートとファンタジーの世界が絶妙に繋がっていて、自分の生活と照らし合わせながら観られる作品。見終わったあと“プライベートヒーハー”も出なかったです(笑)」と会場を沸かせると、続く山本も「自分は“プライベートキター!”がありました」と応じ、「今回はゲストではなく“声優枠”で参加できて光栄でした。こうやって声優として舞台挨拶に登壇するのは初めてになります。皆さんと感動を一緒に味わいたいです」と語った。篠原監督は「自分は30回くらい観ているので、正直ちょっと飽きてきました(笑)」と冗談を交えつつ、「でも今日は、ようやく皆さんに観ていただける日。ワクワクと緊張が半々です」と、公開を目前に控えた率直な心境を明かした。
ⓒ「不思議の国でアリスと」製作委員会
キャスト陣は、それぞれ演じたキャラクターとの共通点にも言及。
原は「りせは慎重で、人の意見に流されやすいところがあって、共感できる部分が多かった」と話し、マイカは「自由で元気なところ、失敗してもチャレンジし続けるところが自分と似てると思います」と笑顔で語った。間宮は「似てるところはあまりないです(笑)」とコメントするも、共演者から「ルックスが似てる」とツッコミが入り、会場は和やかな空気に包まれた。小杉は「見た目だけで選ばれた気がします(笑)。というのも、実はこの作品に出演が決まる前から、ずっと周囲にハンプティ・ダンプティみたいって言われてて、毎回誰がハンプティ・ダンプティやねん!ってツッコんでたんですよ。でも、もう実際にやっちゃいましたからね(笑)。これからは、俺、ハンプティ・ダンプティやねん!って言わなあかんくなってしまいました」と語り、会場は爆笑に包まれた。「もちろん、制作の方の思うハンプティ像を僕なりに体現して、それでOKですって言ってもらってますから!」と、しっかりプロとしての仕事ぶりもアピール。山本は「青虫はフォロワー数のため美のために葉っぱを食べるんですが、僕はやけ食いタイプ。でも食に走るところは共通点かも」とユーモアを交えて話した。
ⓒ「不思議の国でアリスと」製作委員会
それぞれの印象的なシーンについての話題では、原が「自分の気持ちを吐露するラップシーンがあるんですが、人生初ラップだったので緊張しました」と明かすと、監督が「一発でOKでした。新しい才能を見た気がしました」と太鼓判。マイカは「ハートの女王様に挨拶するシーンで、ワンダーランドで一番上の人に会うということで、普段より“お嬢様っぽく声を出す“という演出に苦戦しました」と振り返り、監督も「本人が言うほど違和感はなかったです。とても素敵でした」と評した。間宮は「青虫の変化のシーンが印象的でした」と語り、小杉は「やっぱり僕は、ハンプティ・ダンプティのシーンが一番印象に残ってますね」とコメント。続けて「ただ、僕の収録のとき、実は監督が来なかったんですよ!」と明かし、「なかなか始まらないからどうなってるんですか?って聞いたら監督と連絡がつきませんって言われて(笑)。結局、監督不在のまま録ったんですけど…今日、ここで初めて会いました!」と暴露。これに監督は「小杉さんのスケジュール変更に気づいていたのに、僕が時間を間違えていて…本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。小杉は「誰のディレクションで録ったの!?」とさらに詰め寄るも、監督が「音響監督と連携して、ちゃんと僕の意図は伝えていました」と返すと、「じゃあ、監督の思いのもとで演出されてたってことですね。よかった~!普段の僕とはちょっと違うトーンで演じたので、ちらつかない僕を楽しんでください」と、笑いを交えてコメントした。監督が「会いたかったので今日お会いできてよかったです」と返し、会場は笑いに包まれた。山本は「収録時、テストの段階で思い切ってモノマネを入れてみたんですけど、じゃあそれでいきましょうって言われて、まさかの本採用。監督に『面白ければOK』って言ってもらえたので、ありがたかったです」とエピソードを披露。さらに「実はそのモノマネ、自分のレパートリーに入ってなかったネタなんです。だからある意味レア。完成版を観てほんとに入ってる!って自分でもびっくりしました(笑)」と語り、「ぜひそこも楽しみに探してみてください!」と呼びかけた。
ⓒ「不思議の国でアリスと」製作委員会
さらに物語の中で成長していくりせにちなみ、「最近、自分自身が成長したと感じた瞬間」についても話題に。
原は「筋肉痛が翌々日に来るようになった時に、成長を感じました(笑)。以前は翌日にきていたのに、最近は20キロサイクリングしてもその場では何も起こらなくて……。舞台中に突然くるんじゃないかって、ちょっと怯えてます」と明かし、客席の笑いを誘った。続いてマイカは、「この作品の収録をした後くらいから、ぐんぐん身長が伸びていて、まさに成長!って感じです。5センチくらいは伸びたと思います」とはにかみながら語ると、周囲からも「背、伸びたよね」との声が飛び、会場も温かい空気に包まれた。小杉は「僕も少しは成長してまして、最近よく噛むを意識してるんですよ」と告白。「実は体を絞ろうといろいろ試して全部リバウンドしてしまって……。でもよく噛むは今のところ続けられてます!次はよく寝るにチャレンジしたいと思ってます」と健康志向の成長を笑いを交えて披露し、会場から拍手が送られた。
イベントの最後には、登壇者から観客へ向けたメッセージが送られた。篠原監督は、「僕もこのアニメーションの業界に入って40年以上になりますが、つくづく正解のない仕事だと感じます。それは、この仕事に限らず、きっと多くの人の仕事や人生にも共通していることかもしれません。今回の主人公・りせは、若くて、女性で、就職活動に悩んでいるという設定ですが、僕自身は若くもないし、女性でもなく、就活も大してしてこなかった。でも唯一共感できたのは、“正解を求め続けている”という部分でした。この映画には、正解そのものは描かれていませんが、もしかしたら正解にたどり着くためのヒントのようなものが見つかるかもしれません。そんなことを少しでも心に留めて観ていただけたら嬉しいです」と、静かに作品への想いを語った。
続いてマイカは、「この映画は、観る人それぞれに自分に重なるシーンが、きっとあると思います。自分と似ている瞬間があると気づいたら、ぜひそこに注目しながら楽しんでいただきたいです。ありがとうございました」と、作品と観客の関係性に思いを込めて呼びかけた。
最後に原は、「素晴らしいキャストの皆さんとご一緒できて、こうして素敵な作品が完成したこと、本当に幸せだなと感じています。『不思議の国でアリスと』は、ワンダーランドのとてつもなく可愛くて美しい世界観に癒されながらも、ハッとさせられるような景色や感情に出会える作品です。子どもから大人まで、幅広い世代の方に楽しんでいただけると思いますので、ぜひ最後までゆっくりとこの物語の世界に浸っていただけたら嬉しいです。本日は本当にありがとうございました」と、満席の観客に向けて深く感謝の思いを述べ、温かな拍手に包まれながらイベントは幕を閉じた。
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■CAST
原 菜乃華 マイカ ピュ
山本 耕史 八嶋 智人 小杉 竜一(ブラックマヨネーズ)
山口 勝平 森川 智之 山本 高広
木村 昴 村瀬 歩 小野 友樹 花江 夏樹 / 松岡 茉優
間宮 祥太朗 戸田 恵子
原作:『不思議の国のアリス』(ルイス・キャロル)
主題歌:SEKAI NO OWARI 「図鑑」(ユニバーサル ミュージック)
■STAFF
監督:篠原 俊哉 脚本:柿原 優子 キャラクター原案:髙田 友美・鈴木 純・木野花 ヒランコ キャラクターデザイン:川面 恒介・藤嶋 未央
作画監督:関口 可奈味・川面 恒介 コンセプトデザイン:新井 清志 美術監督:秋山 健太郎 撮影監督:並木 智 色彩設計:田中 美穂 3D監督:鈴木 晴輝 編集:髙橋 歩 音響監督:山田 陽 音響効果:山谷 尚人 音響制作:サウンドチーム・ドンファン 音楽:コトリンゴ 配給:松竹 製作幹事:松竹・TBSテレビ アニメーション制作:P.A.WORKS 製作:「不思議の国でアリスと」製作委員会
公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/alice-movie/
公式X:@alice_movie2025 公式Instagram:@alice_movie2025
ⓒ「不思議の国でアリスと」製作委員会
8月29日(金)全国公開!!
ASC2NT 初のアジアツアーでの来日イベント前インタビュー、 新メンバー加入で迎える“新しい始まり” <オフィシャルインタビュー>
写真(FC LIVE ENTERTAINMENT)
ASC2NT
初のアジアツアーでの来日イベント前インタビュー、
新メンバー加入で迎える“新しい始まり”
<オフィシャルインタビュー>
韓国ボーイズグループ「ASC2NT(アセント)」が、グループ初となるアジアツアー「2025 ASC2NT 1st ASIA TOUR [BLOOMED]」の日本公演を開催する。
東京公演は2025年8月23日(土)にTIAT SKY HALL、大阪公演は翌24日(日)にDREAM SQUARE HALLにて予定されている。
本ツアーは、8月16日のソウル公演を皮切りに、マニラ、バンコク、クアラルンプール、ジャカルタ、シンガポールなど、アジア全9都市を巡る大規模な展開となる。
「ASC2NT」は、2024年5月に1stシングル「Expecting Tomorrow」でデビュー。
グループ名は「上昇」を意味する“ASCENT”に由来し、「第2の人生を高く飛躍していく」という想いが込められている。
デビュー直後から日本でも積極的に活動を行い、東京・名古屋・大阪でのリリースイベントやファンコンサートを通じて、確かな人気を築いてきた。
同年10月には2ndシングル『Conversion Part.1』をリリースし、タイトル曲「Sweet Devil」では幅広い表現力を披露。
その後も台湾、カナダのバンクーバー、トロント、ハリファックスなどでの公演を成功させ、年末にはソウルでツアーを締めくくるなど、グローバルアーティストとしての地位を確立してきた。
そして今年7月には、3rdシングル『Conversion Part.2 BLOOMED』のリリースとともにカムバック。
前作『Conversion Part.1』の続編としてのストーリー性のある展開が期待されており、国内外のファンの注目を集めている。
今回のカムバックでは、新メンバーとしてHYOWONが加入。
7月11日に公開されたコンセプトフォトでは、スーツに身を包んだメンバーたちがクールな眼差しでカメラを見つめ、新体制でのさらなる飛躍を予感させた。
HYOWONの合流によってグループに新たなエネルギーが加わり、今後の展開にも大きな期待が寄せられている。
そんな彼らに、今回のアジアツアーや1年間の歩み、グループの変化について、特別に話を聞いた。
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Q1. 5月にデビュー1周年を迎えましたが、この1年間を振り返って、特に印象に残っている瞬間を教えてください。
JAY:ファンの皆さんと一緒に作ってきたすべての瞬間が、一つ一つ大切な思い出として思い浮かびます。デビュー初ステージを終えた時に送ってくださった応援の瞬間から、今までずっと変わらず応援してくださり、一緒に笑って泣いてきた時間が一番記憶に残っています。
KYLE:すべてが初めて経験することで、夢見てきたことだったので、毎瞬間が全部記憶に残っていて大切でしたが、やはりデビューショーケースの時が一番印象深かったと思います。
Q2. メンバー同士で1年間を共に過ごして、新しく知った意外な一面はありますか?
KARAM:意外な面というよりは、メンバーたちと1年間一緒に過ごして、「ああ、だからチームなんだな」と感じるほど、
休みの日にもみんなで遊んだり、ご飯を食べたりして、ありがたい瞬間が多かったと思います。
運動など、いろんなことを一緒にやりながら、チームワークがしっかりと固まった気がします。
REON:KYLEを初めて見た時はすごく冷たくて無口な感じだったんですが、今は本当に可愛いし、
JAY兄さんも静かだけど面白い兄さんです。KARAM兄さんはすごく家族自慢が多いです(笑)。
Q3. 今回の1stアジアツアー全体を通して、最も大切にしているテーマやメッセージは何ですか?
KARAM:今回のアジアツアーで最も大切にしているメッセージは「新しい始まり」です。
新しいメンバーが合流し、チームに新しいエネルギーが加わり、ASC2NTとしても初めて挑戦するアジアツアーなので、僕たちにとって本当に特別な公演です。
様々な国で僕たちの姿をお見せできる機会でもあるので、今のASC2NTを心から伝え、新しい思い出を一緒に作っていくことに意味を置いています。
Q4. アジア各地を回る中で、特に東京と大阪公演に対してどんな期待を持っていますか?楽しみにしていることを教えてください。
JAY:僕たちは日本で公演をたくさんしてきましたが、アジアツアーとして回るのは今回が初めてなので、
僕たちの新曲や、まだ見せたことのないカバーステージなどもあるので、たくさん期待していただけたらと思います。
Q5. ライブイベント期間中の移動や滞在先で、リフレッシュやエネルギーを維持するために行っていることはありますか?
REON:できるだけ寝ようと努力しています。移動中はネックピローやアイマスクを活用して、少しでも目を閉じるようにしていますし、
コンディションを維持するために水やエナジードリンクをよく飲んでいます。
KYLE:メンバーたちと一緒に運動したり、美味しいものを探して食べたり、いろいろな活動や趣味を共有したりしていますが、
やっぱりステージに立つ時が一番力が出て、エネルギーが充電されるようです。eppyの皆さんを見るだけで十分です!eppy最高♡
Q6. 最後に、このツアーを通してファンの皆さんと一緒に叶えたい夢や、今後のASC2NTに期待してほしいことがあれば教えてください。
KARAM:ASC2NTが初めてアジアツアーを行い、多くのeppyの皆さんにお会いできることになってとても光栄ですし、
もっとカッコよくなって戻ってきたので、たくさん期待してください!
HYOWON:このツアーを通じて、eppyの皆さんが「新しく入った僕HYOWONもASC2NTにちゃんと合ってるな」と感じてくれたら嬉しいですし、
チャンネル登録者10万人を達成して銀の盾をもらって、一緒にライブ放送でお祝いしたいです!
そして、これからもっとカッコよく成長していくASC2NTを期待していただけたら嬉しいです!
アジア全域に情熱あふれるステージを届けるべく、進化を続けるASC2NT。
デビュー1周年を迎えた今だからこそ見せられる、新たな姿と想いが詰まったアジアツアー。
この夏、日本で彼らが咲かせる「新しい始まり」を、どうかお見逃しなく。
【イベント概要】
ASC2NT 1ST ASIA TOUR BLOOMED LIVE IN JAPAN
■日時/会場
●東京
2025年8月23日(土)
1部 開演14:00(開場13:20)
2部 開演18:00(開場17:20)
■会場:TIAT SKY HALL
(東京都大田区羽田空港2-6-5 羽田空港第3旅客ターミナル直結4F)
●大阪
2025年8月24日(日)
1部 開演14:00(開場13:20)
2部 開演18:00(開場17:20)
■会場:DREAM SQUARE HALL
(大阪府吹田市江坂町1-18-8 江坂パークサイドスクエア2F)
■チケット販売サイト
https://ti-ma.jp/shop/event.php?ev_id=1751106555
■チケット
●VIPチケット: 12,100円(税込)
( 内容 )
①優先入場
②全員ハイタッチ会(公演終了後の開催を予定)
※全席自由・整理番号順入場
● 一般チケット: 9,900円(税込)
※全席自由・整理番号順入場
※TIAT SKY HALLのみ入場時ドリンク代600円必要
■チケット販売期間
現在好評発売中〜各公演4日前 23:59まで
■ASC2NT JAPAN OFFICIAL FANCLUB
■ASC2NT Japan Official X
■ASC2NT Official X
■主催/主管 FC LIVE ENTERTAINMENT
その他、詳細はチケットサイトをご覧ください。
新作長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』白岩瑠姫(JO1)演じる高校生・ヨウがラコの意識の世界に二人の<運命の出会い>が明らかに!場面写真を一挙解禁!
原作 星と翼のパラドクス
© SQUARE ENIX, SUNRISE
© ASONE製作委員会
二つの星に生きるヨウとラコが出会い、運命に立ち向かうー
静野孔文(監督)× 貞本義行(キャラクターデザイン)最強タッグが贈る
新たな時代のSF長編アニメーション映画
新作長編アニメーション映画
『アズワン/AS ONE』
地球の高校生・ヨウ “巡星”の少女・ラコ。
違う星、違う時に生きる二人。
運命に導かれた二人が出会ったとき、星の未来が変わるー
白岩瑠姫(JO1)演じる高校生・ヨウがラコの意識の世界に
二人の<運命の出会い>が明らかに…!
物語の幕開けを感じさせる場面写真を一挙解禁!
この度、劇場版名探偵コナン15作目『名探偵コナン 沈黙の15分』(2011年)以降同シリーズを担当、『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)ではその年のすべて(邦画、洋画含め)の映画興行収入の中で1位を獲得した、静野孔文が監督を務め、アニメーターや漫画家などとしても第一線で活躍、「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ『時をかける少女』や『サマーウォーズ』といった人気アニメ作品でキャラクターデザインを手がけたクリエイター・貞本義行がキャラクターデザインを務め、メカニックデザインは、『ガンダム Gのレコンギスタ』などの形部一平が担当する、長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』が2025年8月22日(金)に公開(配給:ギャガ)いたします。本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野監督のコンセプトを元に制作陣・脚本家と共に生み出した完全オリジナルストーリー作品となっております。登場人物は全て新たに設定し、原作同様に貞本義行がキャラクターデザインを担当。
そして、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生、主人公・ヨウの声を演じるのはグローバルボーイズグループJO1のメンバーとして活躍する一方、作詞・作曲を手掛けた楽曲を公開するなど活躍の幅を広げてきた白岩瑠姫、ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役に白石晴香。ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役には映画『アナと雪の女王2』のオラフ役などで知られる声優の武内駿輔。物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を務めるのは、幅広い作品で活躍する日笠陽子。さらに、ラコの父・ルロワ役にはSUPER EIGHTのメンバーでベースを担当し、音楽活動だけにとどまらず俳優としても活躍する丸山隆平が本作で声優に初挑戦しております。
主人公の高校生・ヨウと、ヒロインのラコが出会う2ショット
さらに、メインキャラクターの2人に深く関わっていくヴィーゴ、キザナ、ルロワの初場面写真など、一挙10点を解禁!
『名探偵コナンシリーズ』を手掛けた静野孔文監督と、『エヴァンゲリオン』の貞本義行がタッグを組んだ、新たな時代のアニメーション映画『アズワン/AS ONE』が、この夏ついに公開。映画の情報解禁直後からSNSでは、「『エヴァ』の貞本義行と『名探偵コナン』の静野孔文が手を組んだアニメ映画『アズワン』が2025年夏、壮大なるスペクタクルとして世に放たれるというのですか!」、「音楽がテーマだなんて、どんな宇宙的体験が待っているのか、もう楽しみで仕方ありません。」と、公開を待ち望む声が続々と寄せられた。そんな注目作から、場面写真を一挙に解禁いたします!
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
原作 星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会
今回解禁されたのは、地球で暮らす高校生・ヨウ(CV:白岩瑠姫)と、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコ(CV:白石晴香)が、ラコの意識の中で初めて出会うシーンを含む場面写真10点。ミュージシャンを目指すヨウは、反対する親とバンド仲間との人間関係に悩み、自らの将来を決めかねていた。
一方、巨大軌道デブリ(隕石)の落下という緊急事態に直面していたラコは、整備士であるにも関わらずプルガード隊のヴィーゴを援護するため整備途中の機で飛び立ったが、機体の損傷により昏睡状態に陥ってしまう。そんな昏睡状態のラコの意識の中に、突如現れるヨウ。運命に導かれるように出会った二人は、ラコの意識の中で言葉を交わし、次第に心を通わせていく━。
その他にも、軌道デブリによる事故を未然に防ぐために組織されたプルガード隊の隊長・ヴィーゴ(CV:武内駿輔)や、巡星で生活と軍事のあらゆる技術を担う企業「ボナ・ソキウス社」の研究員・キザナ(CV:日笠陽子)、そしてラコの父であり、同じくボナ・ソキウス社で働く研究員・ルロワ(CV:丸山隆平)など、物語のキーパーソンとなるキャラクターの場面写真も解禁。さらに、ラコが整備を担当するプルガード機が宙を舞う迫力のショットや、整備中のラコと機体を映したシーンなど、物語のスケールと情感が垣間見えるビジュアルも解禁されました。
『エヴァンゲリオン』のキャラクターデザインを務めた貞本義行がその独自のタッチで、エヴァファンにはたまらない世界観を新たな形でスクリーンに描き出しています。さらに、『ガンダム Gレコンギスタ』をはじめ、数々の作品で注目を集めてきた形部一平がメカニックデザインを担当。豪華キャストとトップクリエイター陣が集結し、かつてないスケールで描かれる新時代のSFアニメーション映画『アズワン/AS ONE』。今後の続報にも、ぜひご注目ください!
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「アズワン/AS ONE」 作品概要
【ストーリー】
現代の地球。ミュージシャンを目指す高校生のヨウは、反対する親とバンド仲間の人間関係に悩み、自らの将来を決めかねていた。
ある日、交差点を歩くヨウの脳内に「助けて!」という声が響き、白い光に包まれるー。
一方、宇宙に浮かぶ巡星(めぐりぼし)。
エネルギー源の「星血(ほしのち)」をめぐる長い戦争状態にあったヴ・レード惺王国と轟ア・スレッガとの
休戦の調停式が行われてようとしているまさにその時、巨大軌道デブリが落下、プルガード隊のヴィーゴが必死に対処していた。
ヴィーゴを援護するため、ロボット整備士・ラコは整備途中の機で飛び立つが、危機一髪の状況に陥っていた。
一瞬の閃光ののち、破損激しいラコの機はデブリを海面まで移動させ事なきを得るが、ラコは意識を失ってしまう。
昏睡状態のラコは、意識の中でヨウと出会うー。
ヨウとラコの出会いの意味とは
そして、ふたりでひとつ、のヨウとラコに待ち受ける運命とは
原作 星と翼のパラドクス
© SQUARE ENIX, SUNRISE
© ASONE製作委員会
出演:白岩瑠姫(JO1)
白石晴香、武内駿輔、日笠陽子
丸山隆平
主題歌 : 「巡星」 RUKI (JO1)(LAPONE ENTERTAINMENT)
監督:静野孔文
キャラクターデザイン:貞本義行
メカニックデザイン:形部一平
【作品公式サイト・SNS】
■公式HP:https://gaga.ne.jp/asone/
8月22日(金) 新宿バルト9他全国ロードショー
畑芽育 × 大橋和也W主演 『君がトクベツ』 山中柔太朗、大久保波留登壇‼ 最速!ドラマの裏側や二人の㊙撮影エピソード裏話も♡<オフィシャルレポート>
© 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
幸田もも子(「ヒロイン失格」「センセイ君主」「あたしの!」)
原作の大人気少女漫画が待望の実写映画化
畑芽育 × 大橋和也W主演
『君がトクベツ』
山中柔太朗、大久保波留登壇‼
最速!ドラマの裏側や二人の㊙撮影エピソード
ここだけのライクレメンバー裏話も♡
<7月11日(金)山中柔太朗、大久保波留 登壇!
追加舞台挨拶 オフィシャルレポート>
この度、大人気少女漫画「君がトクベツ」(集英社マーガレットコミックス刊)を実写映画化した『君がトクベツ』(配給:ギャガ)が6月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中です。
原作は「ヒロイン失格」「センセイ君主」「あたしの!」(全て集英社マーガレットコミックス刊)など、数々の大ヒット漫画を生み出し、多くの女性読者に共感と親近感、切なさと感動、癒しと勇気を与え続けている幸田もも子の最新作。(25年1月完結)
過去のトラウマからイケメン嫌いになった黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑芽育)がある日偶然出会ったのは、誰もが知る国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND」(ライクレジェンド)のリーダー桐ヶ谷皇太(大橋和也)だった。まさかの出会いと恋愛模様、皇太所属の「LiKE LEGEND」のメンバーも登場し…誰もが何度も憧れる胸キュンシチュエーションで全女子の心を掴んできた大人気恋愛漫画、待望の実写映画化です!
この度、追加で山中柔太朗、大久保波留 登壇の舞台挨拶を実施いたしました!
ライクレ活動秘話や、発表されたばかりのドラマ撮影エピソードなど、ここでしか聞けない裏話がたくさん飛び出す、貴重なイベントとなりました!
この日の上映のチケットは発売されるや即完! 山中と大久保は、そんなプラチナチケットを手に入れた幸運なファンの拍手と歓声に迎えられた。
© 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
冒頭の挨拶で、山中のおなじみの「今日の俺、何点?」という問いかけに客席は「100点!」とレスポンス。大久保も「みんな、波留のトリコになる?」、「なるー!」というファンとのおなじみのコール&レスポンスを行ない、さらに「柔太朗くんと一緒ということで、やりたいことがあるんです。僕の役(=優生)が“優等生の微笑み王子”と呼ばれていて、メンバーカラーも白なので、僕が(コールを)言ったら『優生さま!』って言ってください」とファンと山中にお願い。「俺と言えば?」、「優生さま!」、「王子と言えば?」、「優生さま!」、「白銀の……クリスタルホワイト・榛名優生です。今日の俺、何点?」、「100点!」と山中を意識したコール&レスポンスを見事に披露し、会場を沸かせる。
2人は本作が初共演となったが、初めて顔を合わせた時のことを尋ねると、大久保は「覚えています。バスに乗り込むシーンで、僕がクランクインした日でした。僕は結構、人見知りなんですけど、柔太朗くんと共演するとなって『絶対に仲良くなりたい!』と思ったんで頑張って待機の時間に話をしました」とふり返る。
© 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
山中は「波留はM!LKのことをよく知っていて、EBiDANのライブも観たことがあって、しかも3回も観てくれて(笑)。『あのシーンが良かったよ』とか言ってくれて、共演者でそんなことを言ってくれる人がいると思わなかったので嬉しかったです。(初対面の)その日が俺の誕生日で『はじめまして』でお祝いしてくれました」と嬉しそうに明かした。ちなみに、大久保も先日7月3日に誕生日を迎えたばかりということで、山中が改めて「おめでとう!」と祝福し大久保も「21歳になりました」とニッコリ。
2人は、その初対面の日から互いを「柔太朗くん」「波留」と呼び合っているとのこと。「ライクレ」のメンバーたちは現場で打ち解けるのもかなり早かったそうで、山中は「僕より年上の(木村)慧人くんと(大橋)和也くんがすごくしゃべってくれたし、NAOYAがうるさいので(笑)、すぐに仲良くなりました」と語り、大久保も「もともと(ライクレという)グループ役ということで、『はじめまして』からグループ意識があったのかな。普段よりも早く仲良くなったと思います」とうなずく。
5人のメンバー間での立ち位置について尋ねると、大久保は山中について「ライクレのグループLINEでみんな、ふざけ合ったりするんですけど、(山中は)なかなか現れないんですよ。それで、一発強いやつがきて、面白いことを言うんです。晴という役柄にピッタリのちょっといたずらっ子な感じです」と評する。一方、山中は大久保について「波留はずっとみんなにかわいがられてます」と最年少ゆえの“末っ子”キャラで愛されていると明かす。さらに「努力家だと思います。ダンスもすごく練習していて刺激を受けました」と明かしつつ「(行動が)全部、ゆっくりなんです」とマイペースぶりを暴露し、会場は笑いに包まれていた。
© 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
大久保にとっては、本作が映画初出演となったが「最初は何日間も緊張しっぱなしで、演技をする時も、楽しみながらというより『頑張らないと!』という感じでした」と述懐。山中に芝居についてアドバイスを求めたこともあったそうだが「柔太朗くんに『どんな感じでやってますか?』と聞いたら『テキトーにやってるよ』って(笑)。でも、徐々に『ライクレ』のメンバーと仲良くなって、楽しみながら撮影に臨めました」と笑顔で振り返った。
また、映画に続いて本作がTVドラマ化されることが発表され、ファンの期待も高まるが、気になるドラマの内容について、山中は「言えないんですけど……活躍するよね?」と「ライクレ」のメンバーたちの活躍を匂わせ、大久保も「原作ではあまり(個々のメンバーたちについて)深く描かれないんですけど、ドラマはそれぞれがちゃんとフォーカスされます。事件というか、(グループの和を)乱したり…映画では描かれなかったひとりひとりの性格も出るかなと思います」と明かし、ファンの期待を煽る。
さらに、大久保は自身が演じる優生について「“優等生の微笑み王子”って言ってますけど、全く優等生じゃない! バカですよね(笑)? 結構、乱しまくっていて、全然ちゃんとしてないなって思います」とドラマでの活躍ぶり(?)を予告した。
ちなみに、先日放送された歌番組「CDTVライブ!ライブ!」には「ライクレ」として出演し、5人そろって主題歌「YOU ARE SPECiAL」を披露したが、山中はこの時のエピソードとして「絶対に振付は大丈夫なのに、波留だけ楽屋のはじっこでひとりで練習していて、それを見て緊張しちゃいました(苦笑)」と述懐。大久保は「柔太朗くんの前でダンスしていたら『俺まで緊張してきちゃうからやめて!』って言われました」と苦笑交じりに明かしていた。
なお、このテレビ出演の本番の直前には、メンバー全員で焼肉を食べに行ったそう。山中が「和くんが『メシ行こ!』って言ってくれて、みんなで行きました」と明かせば、大久保は「本番前に焼肉を食べて、むくまないかって気にしてたんですけど『5人みんながむくんだら、プラマイゼロで大丈夫! わからん!わからん!』っていっぱい食べました!」と満面の笑み。山中は「共演者のみなさんは、『こいつら、焼肉くさいな…』って思ったと思う(笑)」と申し訳なさそうに語り、会場は笑いがわき起こる。
ちなみに、気になるお代だが、割り勘かと思いきや、山中は「大橋先輩が…」とリーダーの大橋がメンバーおよび、別卓のマネージャー陣の分も含めてすべて支払ってくれたと明かし、大橋の太っ腹ぶりに会場はどよめいた。
© 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
舞台挨拶の最後に、大久保は「ドラマ化も決まったということで、みなさまがたくさん盛り上げてくれるのもとても楽しみですし、まだこれから『君がトクベツ』と『ライクレジェンド』が先まであるということが、僕としても嬉しいです。これからも応援してくれると嬉しいです!」と呼びかける。
続いて、山中の締めの挨拶となったが、山中は「1個、波留とのエピソードを思い出しました」と切り出し「初めてM!LKの『イイじゃん』という曲を聴いてもらったのが波留だったんです。自信がなかった僕に『絶対にバズるっすよ!』と言ってくれたのが波留で、自信がつきました」と最後の最後に最高のエピソードを告白。大久保は「映画の撮影中にTikTokを撮ったんですけど、僕が最初に『イイじゃん』しました(笑)!」とドヤ顔で明かし、会場は温かい拍手と笑いに包まれ、舞台挨拶は幕を閉じた。
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<ストーリー>
黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑芽育)は過去のトラウマからイケメンが大嫌いになり、毎日イケメンを呪う日々。ある日偶然、母が営む定食屋に来店したのは国民的アイドル「LiKE LEGEND」(ライクレ)のリーダー桐ヶ谷皇太(大橋和也)。キラキラ笑顔でさほ子にファンサする皇太に思わず怒りの言葉を放つのだった。「誰もが自分を好きになると思ったら大間違いだっ!」。その日以来、顔を合わすことが増えていくふたり。アイドルが目の前にいる非日常に困惑するさほ子だが、やがて「ライクレ」メンバーの叶翔(木村慧人)、晴(山中柔太朗)、優生(大久保波留)、一生(NAOYA)や女優の七瀬えみか(矢吹奈子)とも知り合って、少しずつ皇太への印象が変わりはじめていく。そんな矢先、皇太に心無いスキャンダル報道が巻き起こり、「LiKE LEGEND」は存続の危機に―。イケメン嫌いの陰キャ女子meets国民的アイドル、その行先は恋か、それとも…!?
<原作情報>
別冊マーガレットにて2019年4月号より2025年2月号まで連載。コミックス1~10巻絶賛発売中。最終11巻は5月発売予定。
試し読みページ https://rimacomiplus.jp/betsuma/episodes/a89670ed316ef
出演:畑芽育 大橋和也
木村慧人(FANTASTICS) 矢吹奈子 山中柔太朗(M!LK)
大久保波留(DXTEEN) NAOYA(MAZZEL)
星乃夢奈 / 遠藤憲一 / 佐藤大樹(FANTASTICS)
原作:幸田もも子「君がトクベツ」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:松田礼人 脚本:おかざきさとこ
楽曲コンセプト:渡辺淳之介 主題歌:LiKE LEGEND「YOU ARE SPECiAL」
製作:「君がトクベツ」製作委員会 製作幹事・配給:ギャガ 制作プロダクション:TBSスパークル
クレジット:© 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会
公式HP: https://gaga.ne.jp/kimibetsu/
公式X/Instagram/TikTok:@kimibetsu_movie
全国公開中