エンタメ情報!
映画『ニューノーマル』 チェ・ミンホが不思議な手紙に導かれる 本編映像解禁&2週連続入場者プレゼント決定‼
チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作!
共演にミンホ(SHINee)、P.O(Block B)ら豪華キャストが集結!
監督は『コンジアム』のチョン・ボムシク!
映画『ニューノーマル』
チェ・ミンホが不思議な手紙に導かれる
本編映像解禁&2週連続入場者プレゼント決定‼
チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作となり、共演にミンホ(SHINee)、P.O(Block B)ら豪華キャストを迎えた、『コンジアム』のチョン・ボムシク監督最新作、映画『ニューノーマル』が2024年8月16日(金)新宿ピカデリーほかにて全国公開いたします。この度、本作よりチェ・ミンホ演じるフンが不思議な手紙に導かれるシーンの本編映像を解禁いたします。また、2週連続入場者プレゼントの実施も決定いたしました!
チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作となり、共演にミンホ(SHINee)、P.O(Block B)ら豪華キャストを迎えた『ニューノーマル』が、2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開いたします。本作は、韓国ソウルを舞台に、6人の男女の絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描いた予測不可能な新時代の体験型スリラー。本国で驚異的な大ヒットを記録した『コンジアム』のチョン・ボムシク監督の最新作である。
あなたにも起こり得るかもしれない
日常に潜む恐怖と絶望を描いた予測不可能な“新時代”の体験型スリラー
ソウルでは女性ばかりを狙う連続殺人事件が多発し、世間を賑わせていた。ある日、マンションで一人暮らしをしているヒョンジョン(チェ・ジウ)の元に火災報知器の点検をしに来たという中年の男性が訪ねてくる。図々しく家の中に入ってくる怪しげな男性に不安を覚えるヒョンジョン。一方、デートアプリでマッチングした相手と待ち合わせをしているヒョンス(イ・ユミ)。しかし、そこに現れたのは思いも寄らない人物だった。交差する2つの出来事が予想だにしない結末を巻き起こす…。
韓国ホラー歴代興収2位『コンジアム』の監督であり、〈Kホラーの巨匠〉と呼ばれるチョン・ボムシクが、最新作ではサスペンス・スリラーに挑戦し、観客を魅了し続けている。
ドラマ『冬のソナタ』や『天国の階段』などで“韓流"のトップスターとして愛され、“韓流"ブームに貢献した韓国を代表する俳優チェ・ジウは、本作では、笑うことのできない女性“ヒョンジョン"役に挑戦し、今までにない冷たく冷ややかなイメージの中に意外なエネルギーを秘め、新たな一面を披露している。Netflixのシリーズ「イカゲーム」と「今、私たちの学校は…」で世界的なスターダムにのし上がったイ・ユミは、人とのつながりを望む平凡な20代女性“ヒョンス"を演じ、リアルでバイタリティあふれる演技を披露している。
さらに、K-POPのレジェンドアイドルグループ「SHINee」のメンバーであるチェ・ミンホは、つながりを求める孤独な大学生「フン」に変身し、ロマンスとサスペンス・スリラーの境界を行き来する多面的な演技を披露している。同じくK-POPアイドルグループ「Block B」のメンバーであるP.O(ピョ・ジフン)は、本作がスクリーンデビュー作となる。20代の青年“ギジン"を演じ、ロマンスに没頭するあまり、ストーカーに変貌する強烈なキャラクターを披露している。ほか、ハ・ダインやチョン・ドンウォンなど期待の新人も参加し、錚々たる豪華キャストの集結に作品への期待が更に高まる。
チェ・ミンホが不思議な手紙に導かれ、素敵な女性と巡り合う!?
本編映像解禁&2週連続入場者プレゼント決定!
この度解禁された本編映像では、チェ・ミンホ演じる出会いを求める孤独な大学生フンが、手にした不思議な手紙に導かれるシーンが切り取られている。手紙に書かれた「トンネルを抜けて10歩」という指示通りに、トンネルの出口から10歩を数えて進むフン。すると目の前には鏡の割れたドレッサーが現れ、引き出しの中からさらに次の手紙が出てくる。訝しがりながらゆっくりと手紙を開けると、そこには美しい女性の写真が…。フンはこの女性と無事に出会うことができるのか、ロマンスの続きが気になる映像となっている。
映画『ニューノーマル』第一弾 チェ・ミノ(SHINee)
登場シーン本編映像一部解禁!
さらにこの度、2週連続入場者プレゼントの配布が決定!8/16からの1週目は本国ビジュアルを使用したキャスト6名の〈直筆サインプリント入りポストカード〉、8/23からの2週目はニューノーマルな〈オリジナルステッカー〉の全2種類を数量限定でプレゼントいたします。
映画『ニューノーマル』は2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開。ムビチケカード、映画前売券付きブロマイドが絶賛発売中。
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『ニューノーマル』
2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
提供:AMGエンタテインメント/ストリームメディアコーポレーション
配給:AMGエンタテインメント
©2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト: https://newnormal-movie.jp/
■作品情報
監督・脚本:チョン・ボムシク『コンジアム』
出演:チェ・ジウ「冬のソナタ」、イ・ユミ「イカゲーム」、チェ・ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」、
ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」、ハ・ダイン、チョン・ドンウォン
2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分
原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵
提供:AMGエンタテインメント ストリームメディアコーポレーション/配給:AMGエンタテインメント
©2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.
2024年8月16日(金)新宿ピカデリーほか全国公開!!
クリント・イーストウッドとサタジット・レイが出会う南インドで、 森と巨象のウエスタンの幕が上がる『ジガルタンダ・ダブルX』日本版劇場予告編解禁!
クリント・イーストウッドとサタジット・レイが出会う南インドで、
森と巨象のウエスタンの幕が上がる
日本版劇場予告編解禁!
お前が芸術〈シネマ〉を選ぶのではない 芸術〈シネマ〉がお前を選ぶのだ、マイボーイ
9月13日(金)より全国順次ロードショーとなる『ジガルタンダ・ダブルX』の予告編が公開されました。本作は、1970年代のインド南部タミル地方を舞台に、タミル語ニューウェーブ映画の鬼才カールティク・スッバラージ監督が描く“森と巨象のウエスタン”。70年代風レトロファンクが炸裂し、熱を帯びたグルーヴの中で激烈な社会批評を含んだドラマが展開し、最後に映画という芸術に対する特大の愛が語られます
予告編では、身に覚えのない殺人罪の容疑で捕らえられた新人警察官のキルバイが、復職の条件としてギャングの親分シーザーの暗殺を命じられる場面、そしてクリント・イーストウッドの西部劇の大ファンであるシーザーに近づくため、キルバイがサタジット・レイの弟子と偽りシーザーを主演にした映画の監督に名乗りを上げる場面が描かれています。また、予告編に併せてキルバイがシーザー主演の映画撮影をしている場面写真も新たに公開されました。
『ジガルタンダ・ダブルX』は9月13日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国順次ロードショーされます。
*作品概要*
タミル語ニューウェーブ映画の鬼才、カールティク・スッバラージの最新作!
【STORY】
警察官採用試験に受かったキルバイは、血を見ると気を失うこともある小心者。着任を間近に控えたある日、不可解な殺人事件に巻き込まれ、自身が牢に繋がれることになる。彼は、警察官への復帰の条件として、政界に強いコネクションを持つ悪徳警視ラトナクマールから、マドゥライ地方のギャングの親分シーザーの暗殺を命じられる。シーザーに近づくために、彼はサタジット・レイ門下の映像作家と身分を偽り、シーザーを主演にした映画の監督の公募に名乗りを上げる。クリント・イーストウッドの西部劇が大好きなシーザーは、キルバイを抜擢し、そこから2人の運命は思いもよらない方向に転がり始め、西ガーツ山脈を舞台にした森と巨象のウエスタンの幕が上がる。
監督・脚本:カールティク・スッバラージ(『ピザ 死霊館へのデリバリー』、『ジガルタンダ』)
出演:ラーガヴァー・ローレンス(『希石』)
S・J・スーリヤー(『女神たちよ』、『マジック』、『後継者』、『マーク・アントニー』)
ニミシャ・サジャヤン(『水の影』、『グレート・インディアン・キッチン』)
2023年/タミル語/172分/PG12
原題:Jigarthanda Double X
日本語字幕翻訳:矢内美貴 加藤 豊 協力:ラージャー・サラヴァナン
配給:SPACEBOX 宣伝:フルモテルモ
©Stone Bench Films ©Five Star Creations©Invenio Origin
◇予告編YouTube
◇公式サイト
◇公式X
2024年9月13日(金)より新宿ピカデリーほかにて公開!!
8月9日公開!初日にキャスト一同集結! 母役の石田から息子・眞栄田へ花束のプレゼント! 映画『ブルーピリオド』 <初日舞台挨拶 オフィシャルイベントレポート>
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
この夏、いちばん熱く泣ける感動作!!
「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!
『ブルーピリオド』
8月9日公開!初日にキャスト一同集結
眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより
石田ひかり、やす(ずん)、萩原健太郎監督、登壇
母役の石田から息子・眞栄田へ花束のプレゼント!
父役のやすも客席からサプライズ登場
眞栄田思わず感動 「泣きそうでした」
<映画『ブルーピリオド』初日舞台挨拶 イベントレポート>
2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題に。
また、マスコミ関係者向け試写も初回から満席回が続出、追加の開催回にも申し込みが殺到しており、鑑賞者からは「名言だらけで言葉が刺さりすぎて涙をこらえきれませんでした」、「原作ファンだったので正直観るまでドキドキしていたが、観終わった後にそんな心配は払拭されるぐらいのめり込んで観ることができた」と熱い感想が続々と上がっている。また、一般試写会でいち早く鑑賞した観客からも「原作の良さも残しつつ新しい『映画ブルーピリオド』として楽しめ、熱くなる映画。実写化に抵抗がある方にも是非劇場で見て欲しい作品」「めちゃくちゃいい映画で思わず泣いた」「作品の熱量がすごかったです。好きなことに一生懸命になる経験をした人は見入ってしまう映画だと思います。必ずもう一度見に行きます!」など、胸を熱くさせる感動作に早くも絶賛のコメントで溢れかえった。本作は2024年8月9日(金)より公開中!
公開初日の8月9日(金)に、主演の眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと、圧倒的熱量で各キャラクターを演じ切った今最も輝くキャスト陣に加え、本作を熱く美しく作り上げた萩原健太郎監督が登壇!同世代のキャスト陣が肩を並べて走り抜け、熱い想いが詰まった本作の製作秘話や、ついに公開を迎えた心境をたっぷり語っていただきました。さらに、作中で眞栄田演じる主人公・八虎の母親役を務めた石田ひかりと父親役のやす(ずん)が、サプライズで登場! まさかのゲストに驚きの表情を見せるキャスト陣、そして、八虎役の眞栄田との温かな交流や主人公の夢を支える両親役の目線から見た本作への想いなど、作品の魅力がより深まるトークに会場は大盛り上がり! ついに公開を迎える、この夏、いちばん熱く泣ける感動作『ブルーピリオド』。いよいよここから熱い情熱を全国へ届けていく本作に是非ともご注目ください!
<イベントレポート>
大きな拍手で迎えられながら劇場後方より登場したキャスト陣。眞栄田は鮮やかなブルーのスーツに身を包み「こんなにたくさんの方々に来ていただいて嬉しいです。」と緊張しながらも満席の会場を見渡し公開初日を喜んだ。萩原監督も「この日を迎えることができて感無量です。この日のことを一年間想像していたので嬉しいです。」と公開の喜びを噛み締めた。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
前日は全く眠れなかったという眞栄田。それに対し、高橋、板垣、桜田は「爆睡でした!」と勢いよく即答し笑いが起こるが、監督は眞栄田と同じく「あまり眠れず4時に起きました。(笑)」と公開初日にかなり緊張している様子。一足早く作品を観た観客から、感動した、泣いたと声が上がる本作だが、作中の特に熱かったシーン、これは刺さったと思うセリフを問われたキャスト陣。眞栄田は「お母さんとかお父さんとか、家族のシーンは特に刺さるなと思いました。」と、受験に向かう高校生の親御さんの気持ちや本人の気持ちは演じていても刺さったと感慨深げ。高橋は、自身が演じたユカちゃん(鮎川龍二)が八虎に放つ「悔しいと思うならまだ戦えるね。」というセリフをあげ、「ユカちゃんがこの言葉を言えるほど強い人、愛を持っている人なんだなと理解できた。」と語り、さらに「八虎にもう一つギアをかけれたんじゃないかな」と、そのセリフが八虎の背中を押す言葉にもなったと話す。それに対し眞栄田も「あそこのシーンは、キャラクター同士だけでなく、役者同時でもグッと距離が縮まったシーン。」と高橋との距離も縮まったシーンだったと撮影中のエピソードを語った。八虎の最大のライバルである高橋世田介を演じた板垣は、「世田介は八虎に対して言葉が強いんですけど、その中でもツンツンツンツンデレツンの「デレ」に命をかけていました。」と、世田介の可愛らしい部分を熱く演じたと、こだわりのエピソードに観客からも笑いが起こった。桜田は、「学校から予備校にパートが変わった瞬間に(作中の)空気感がガラッとかわった。」と話し、さらに、「1人1人が持っている熱さにより一層引き込まれた。」と作品の中での熱いポイントを披露した。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
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ちょうど一年前に撮影をしていたという本作。キャスト一同で撮影を振り返り、眞栄田は、「それぞれの役がそれぞれじゃないと出来なかった。八虎としても役者としても皆さんに引っ張ってもらって、本当にこのメンバーでよかった。」と共演者への感謝を述べた。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
ここで、サプライズゲストの登場が発表され、MCから「誰が来ると思います?」と聞かれた眞栄田は、「誰ですかね?」と微笑みながら返す。その後、拍手に包まれながら登場したのは青いワンピースに青い花束を持った八虎の母親役を演じた石田ひかりだった。石田のサプライズ登壇に、「えーーーーっ」と驚きの表情を隠せない眞栄田。石田から花束を渡された眞栄田は「泣きそうでした。」と喜びを滲ませ、ウルッときている様子だった。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
その後マイクを渡された石田は、「夢を追う若者の情熱や苦悩、それを支える大人たちのかっこいい物語が、監督、皆さんのお陰で出来上がりその一員になれたことを嬉しく思います。」と感謝。さらに、劇中八虎が『本当に絵が好きなんだ』と石田演じる母に伝えるシーンは今でも思い出すと話し、「八虎演じた眞栄田の必死な目が忘れられない。」と、眞栄田との撮影エピソードも語った。眞栄田も「ぶつかるシーンもわりと激しめにぶつかりましたし、自分の母と重なる場面もありました。合格発表後に電話するシーンでお母さんの声が今でも思い出すと泣きそうになるぐらい優しくて、すごく素敵な両親だった。」と、感謝の気持ちを伝えた。母と息子のエピソードに浸る中、MCから、もしかしたらお父さんも見に来てくれてるかも!?と声が上がると、石田は「それはないです!(笑)」と即答。すると、「ちょっとちょっと~」と客席から声があがり、父親役を演じたやす(ずん)も客席からサプライズで登場した!
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
実はイベントの最初から客席に座っていたやすに気付いていたという眞栄田。眞栄田は「(やすさんの姿を見たら)全部言うこと飛んじゃって。僕の調子が狂っていたのは、やすさんのせいです。(笑)」と、プチ家族喧嘩が勃発した。父親役のやすからも「息子がお世話になっております。ちょっとしか出ていないんですけれども、映画をたくさん観ていただきたい。」との言葉が贈られ、客席からは大きな拍手が送られた。
イベント最後、主演の眞栄田より「この映画は一つのことを一生懸命向き合ってきた人であれば、誰にでも刺さる映画だと思っています。観ていただいて、好きなことに向き合うやりがい、苦しみ、そういったことを感じてもらいたいです。公開までたくさん宣伝をさせていただきまして、素晴らしいキャスト・スタッフと全身全霊でやってきました。本当にヒットしてほしいので、皆さまぜひよろしくお願いします…!」と熱いメッセージが贈られ、イベントは終了した。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
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<STORY>
生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。
ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。
悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。
立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?
苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。
<INTRODUCTION>
「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!
眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより
「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!
周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー
好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。
主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。
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眞栄田郷敦
高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより
中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)
石田ひかり 江口のりこ
薬師丸ひろ子
原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督:萩原健太郎
脚本:吉田玲子
音楽:小島裕規 “Yaffle”
主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)
製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
公式X:@blueperiodmovie
公式Instagram:@blueperiod_movie
TikTok:@warnerjp
公式HP:https://wwws.warnerbros.co.jp/blueperiod-moviejp/
#映画ブルーピリオド
■auスマートパスプレミアム会員特典【au推しトク映画】概要
映画『ブルーピリオド』が土日平日いつでも1,100円
対象劇場 :全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ/シネプレックス、コロナシネマワールドなど
料金 :一般・大学生1,100円、高校生以下900円
※別途、追加料金が必要な特殊上映や特別席がございます。
対象 :auスマートパスプレミアム会員ご本人さま+同伴者1名分まで
割引特典がご利用いただけます。
利用条件:会員ならいつでも、公開期間中何度でも対象の映画が割引となります。
事前購入:各劇場の事前購入時にクーポンコードを入力する事でご利用いただけます。
事前購入が可能なタイミングは劇場により異なりますので、各劇場のホームページをご確認下さい。
詳細はこちら:http://kddi-l.jp/WmI
大ヒット公開中!!
三山凌輝×久保史緒里(乃木坂46) W主演で映画化決定!ファン・チャンソン(2PM)も共演 『誰よりもつよく抱きしめて』 2025年2月公開決定!
『ミッドナイトスワン』『サイレントラブ』内田英治監督最新作
愛する人と触れ合うことができない二人の、切なくも美しい最高純度の物語
三山凌輝×久保史緒里(乃木坂46)
W主演で映画化決定!ファン・チャンソン(2PM)も共演
『誰よりもつよく抱きしめて』
2025年2月公開決定!
©2025「誰よりもつよく抱きしめて」HIAN /アークエンタテインメント
この度、内田英治監督の最新作『誰よりもつよく抱きしめて』が、2025年2月にTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開されることが決定いたしました。あわせて、主演キャストとして、三山凌輝、久保史緒里(乃木坂46)、ファン・チャンソン(2PM)の出演者情報が初解禁!!
本作『誰よりもつよく抱きしめて』は、感涙必至の究極の純愛小説として話題となった新堂冬樹の同名小説「誰よりもつよく抱きしめて」(新堂冬樹/著、光文社文庫)の映画化。『ミッドナイトスワン』『サイレントラブ』をはじめ、生きづらさを抱えながらも愛を通して他者と関わる人間の様相を写し取ってきた内田英治監督の真骨頂となる一作です。
脚本を手掛けたのは、東京藝術大学大学院映像研究科脚本領域で坂元裕二に師事し、近年『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』などの話題作を手掛ける脚本家イ・ナウォン。
主演は三山凌輝&久保史緒里(乃木坂46)に決定!強迫性障害による潔癖症で、常にビニール手袋着用で生活し、同棲する恋人にも手すら触れることができない絵本作家志望・水島良城を演じるのは、NHK「生理のおじさんとその娘」や放送中のNHK連続テレビ小説「虎と翼」で演じるヒロイン寅子の弟・直明役が話題となり、BE:FIRSTメンバーRYOKIとしても活躍中の三山凌輝。良城の恋人役で、三山とW主演を務めるのは、大河ドラマ「どうする家康」に出演するなど女優としての活躍も目覚ましく、乃木坂46のセンターも経験している久保史緒里。恋人に触れてもらえず、彼の病気を理解しつつも、自分の揺れ動く心に思い悩む書店員の女性・桐本月菜を演じる。そんな二人の関係が不安定になるなか、月菜の前に現れた、恋人と触れ合っても心が動かない男、イ・ジェホン役を、韓国ボーカル・ダンスグループ・2PMのメンバー、ファン・チャンソンが演じる。
身体と心の葛藤を抱え、愛情を伝えることがままならない者たち。3人の人生が交錯していく先で、待ち受けるのは…。誰もが一度は味わったことがある、愛する人を抱きしめることができない/愛する人に抱きしめてもらうことができない無力さに共感し胸を締め付けられる。切なくも美しい、静謐で温かい、最高純度の恋愛物語が誕生した。
三山凌輝、久保史緒里、ファン・チャンソン、内田英治監督、原作者新堂冬樹のからのコメントも到着!
今後、出演キャストなど続々と情報解禁がありますので、乞うご期待ください!
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三山凌輝(水島良城役)コメント
内田監督とは以前に偶然海外でお会いしたご縁もあり、いつか作品で御一緒できたらと話をさせて頂いていたのですが、まさかこんなに早く、しかも監督の作品で自分にとっても初の主役を努めさせて頂くことになるなんて、そのスピード感含めて、本当に驚きの連続でした。
良城を演じる事は、当初シンプルにワクワクした部分がありましたが、自分の陽の性質に比べ、すごくかけ離れていたり、更には強迫性障害を患っているということもあり、自分とは正反対とも言える、この難しいキャラクターを演じるには、どう役に向き合えばいいのか、最後まで、ずっと考え試行錯誤し続けました。
作品自体は、画に流れる空気感がとても素敵なのですが、よくある恋愛映画に終わらず、人のモヤッとする矛盾みたいなものがあえて描かれていたり、人間生きてたら、こういう事あるよね…みたいなリアリティある展開を含めて内田監督だからこその魅力が詰まっていて、人の心に必ず引っかかるような、そんな味わい深い作品になっているのではと思います。誰もが人間関係や恋愛で知らずに経験しているような、単純に割り切れない複雑な気持ちや、行動を敢えて描くことにより、皆さんの心にどんな思いを残す事ができるか?僕自身も楽しみですし、皆さんも、どうか楽しみにしていて下さい。
<プロフィール>
1999年4月26日生まれ、愛知県出身。俳優。BE:FIRST のメンバーRYOKIとしても活躍。近年の主な出演作に、ドラマ「往生際の意味を知れ!」(23/MBS)、「生理のおじさんとその娘」(23/NHK)、「虎に翼」(24/NHK)、映画『HIGH&LOW THE WORST X』(22)などがある。今作で映画初主演を務める。
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久保史緒里(桐本月菜役)コメント
桐本月菜役を務めさせていただきました、久保史緒里です。
月菜として生きた日々を今振り返ってみると、とても息苦しかったように思います。常に自分の感情に蓋をしているようで、果たして己にとって一番大切にしたいものは何か、自分なのか、愛する存在なのか、あるいはそれ以外なのか。環境や行き場のない想いに振り回されながらも、月菜の心を満たしてくれるものも蝕んでいくものもいつだって『愛情』だったように思います。そんな刺激的な日々を、三山さん、チャンソンさんをはじめとする素敵な方々とご一緒させていただき、本当に光栄でした。
また、内田監督とご一緒させていただくのは今回で三度目となります。繊細に揺れ動く月菜の心情を言葉に変換しながら、真正面から向き合っていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この作品が、私たちが生きる中で日々探し求めている愛情のカタチを見つけ出すきっかけとなりますように。そして、月菜が見つけた、導き出した、愛情の答えを見届けていただけたら幸いです。
劇場でお待ちしております。
<プロフィール>
2001年7月14日生まれ、宮城県出身。アイドルグループ・乃木坂46のメンバー。ラジオ「乃木坂46のオールナイトニッポン」メインパーソナリティを務めるほか、俳優としても活躍。近年の主な出演作に、ドラマ「どうする家康」(23/NHK)、「落日」 (23/WOWOW)、映画『リバー、流れないでよ』(23)、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23)などがある。10月からはドラマ「未来の私にブッかまされる!?」(NHK)の放送が控えている。
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ファン・チャンソン(イ・ジェホン役)コメント
オファーをもらったとき、日本で俳優としての活動を続けていくきっかけになる作品ではないかと思い、とてもワクワクしました。素敵な作品の提案をいただいたので、何よりも精一杯頑張りたいという気持ちでいっぱいでした。
私が演じるイ・ジェホンは、父親の家業を継ぐことを拒否し、シェフになるという夢を持ちながら日本で働き、自分の夢に向かって頑張る男性です。そんなジェホンがシェフの夢を諦めようとしていた時に、日本でのあるきっかけで夢を持ち続けることになり、自分の道を愛して大切にしていく情熱的な人物です。
撮影は長い時間ではありませんでしたが、撮影期間中、スタッフのみなさんや共演者のみなさんとの相性がとても良かったと思います。内田監督の正確で細かい演出と、その演出を実行するスタッフのみなさん、そして素晴らしい役者のみなさんと共演することができて本当に幸運でした。
恋の感情と葛藤は、必ずしも現時点で解決されなければならないモノではないということ。忘れていた感情の物語が時間の流れに溶け込み、互いを理解して許すことができるということ。私はこの映画を通して、恋をしている私たちに必要なのはこういうことではないかと思いました。ぜひ楽しんで観ていただけたら嬉しいです。^^
<プロフィール>
1990年2月11日生まれ、韓国ソウル特別市出身。韓国のアイドルグループ2PMのメンバー。俳優として、近年の主な出演作に、ドラマ「だから俺はアンチと結婚した」(21/NEVER TV)、「ショーウィンドウ:女王の家」(21/Channel A)、「ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~」(23/ENA)、映画『忘れ雪』(15)、『ミッドナイトランナー』(17)、『薔薇とチューリップ』(19)などがある。
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内田英治(監督) コメント
ふとしたきっかけで出会った小説「誰よりもつよく抱きしめて」を映画化させていただきました。小説の中で描かれる、愛情にまつわる悲しみや純粋な気持ちをスクリーンに投影させたいという衝動に駆られ、若手俳優たちとともに作品作りを行いました。ミュージシャンとしても活躍する三山凌輝、久保史緒里、チャンソンの3人の演技は初々しさとリアリティが混合する素晴らしいものとなり、その姿をぜひ劇場で見ていただきたいと思います。
<プロフィール>
1971年生まれ、ブラジル・リオデジャネイロ出身。映画監督・脚本家。2019年、脚本・監督の一翼を担ったNetflixオリジナルドラマ「全裸監督」が世界で配信され、話題を席巻。2021年に『ミッドナイトスワン』が日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞し、世界30国以上の映画祭で上映された。近年では、『異動辞令は音楽隊!』(22)、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23)、『サイレントラブ』(24)、『マッチング』(24)など数多くの作品を手掛けている。
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新堂冬樹(原作者)コメント
内田英治監督と初めて出会ったのは、六年前のことだった。
私の著書、「誰よりもつよく抱きしめて」を映画化したいとの話が、共通の知人の制作会社の経営者を通してあったのだ。
本書は2005年発売の作品で、その当時でも13年前に刊行された小説だった。
光文社の「女性自身」で連載していた作品で、発売当初から映画化、ドラマ化の話が殺到していた。
いろんな問題で話がまとまらずに結局、映画化までに20年の歳月を要してしまったが、結果、内田監督という稀代のヒットメーカーが撮ってくれることになったので、ここまで待ってよかったと思っている。
先日、試写を観た私がまず思ったのは、主役の三山さんが、いい意味で「BE:FIRST」の三山凌輝のイメージを崩してくれたということだ。
どういうことかと言うと、主人公の脅迫的潔癖症を患っている良城が憑依したような演技だったからだ。
私は小説家という仕事柄、年間300本前後の映画やドラマを観ているが、ここまでタレントイメージを裏切る演技をした若手役者を見た記憶がない。
もう一人の主役、月菜役の久保史緒里さんの演技には言葉を失った。
セリフのうまさはもちろん、セリフがないときの表情や瞳の演技が、セリフがあるときと同等、もしくはそれ以上に心に伝わってきた。
小説家風にたとえると、顔面筋、毛細血管の一本一本まで動かす演技力、という感じだ。
久保さんにお会いする前から、滅多に人を褒めない内田監督の評価が異常に高かったのも納得の女優力だ。
静と動の演技の使い分けや声のトーンの強弱のつけかたが秀逸で、陳腐な言葉かもしれないが、彼女のような人を天才というのだろう。
チャンソンさんとは約10年前に、私の著書『忘れ雪』で主役をやって貰って以来、久々の再会だったが、韓国でもドラマや映画で活躍し、以前に比べて演技に深みが出て、大人の役者さんになったと感慨深い思いでスクリーンを見ていた。
話題性だけではない二人の若き主役を抜擢し、これだけの作品に仕上げた内田監督の眼力と演出力もまた、紛れもない天才の為せる業だ。
こんなに素敵な映画になり、小説家冥利に尽きる思いだ。
<プロフィール>
1966年生まれ、大阪府出身。1998年、「血塗られた神話」でメフィスト賞を受賞し、作家デビュー。幅広い作風を誇り、裏社会を描くノワール作品「黒新堂」と純愛ストーリーを描く文芸作品「白新堂」を書き分けるなどして世界観でも注目される。『忘れ雪』『ある愛の詩』『あなたに逢えてよかった』は「純愛三部作」と呼ばれベストセラーに。『忘れ雪』は2015年にファン・チャンソン主演で映画化。そのほか『黒い太陽』『枕女優』『底なし沼』『不倫純愛』など著書多数。2007年には芸能プロダクション「新堂プロ」を設立し社長を務める。2009年公開の映画『劇場版 虫皇帝』では映画監督を務めるなど、さまざまな領域で活躍。
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【STORY】
絵本専門店に勤める水島月菜(久保史緒里)は、絵本作家の水島良城(三山凌輝)と同棲中。長く付き合ってきた二人はお互いのことを大事にしているが、良城は強迫性障害による潔癖症を患っていて、すべてのものに直接触れることができなくなっている。恋人の月菜にも触れることができず、手をつなぐことすらできない。ようやく治療を決意した良城が、病院で初めて同じ症状の女の子・千春に出会う。葛藤を共有できる二人の交流に、月菜が嫉妬のような感情を覚えてしまう。そんななか、月菜の前に、恋人と触れ合っても心が動くことができない男・イ・ジェホン(ファン・チャンソン)が現れる。触れることがままならない者たちがすれ違い、ぶつかり合い、関係が交錯していくー。
【作品情報】
原作:新堂冬樹「誰よりもつよく抱きしめて」(光文社文庫)
監督:内田英治
脚本:イ・ナウォン
出演:三山凌輝、久保史緒里(乃木坂46)、ファン・チャンソン(2PM)
配給:アークエンタテインメント
©2025「誰よりもつよく抱きしめて」HIAN /アークエンタテインメント
2025年2月 TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
映画 『ブルーピリオド』 眞栄田郷敦、監督と 2度目のタッグに込めた想い語る! 試写会 舞台挨拶in大阪イベントレポート
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
この夏、いちばん熱く泣ける感動作!!
「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!
『ブルーピリオド』
眞栄田郷敦、監督と 2度目のタッグに込めた想い語る!
眞栄田「絶対リベンジしたかった」
4 年越しのリベンジを懸けて挑んだ主演作で果たした約束とは!?
大阪の地で胸アツエピソード初披露!
8 月2日(金)実施/映画『ブルーピリオド』
試写会 舞台挨拶in大阪イベントレポート
2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞 2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」が X トレンド入り、ネットニュースが100 万 PV 超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題に。
また、マスコミ関係者向け試写も初回から満席回が続出、追加の開催回にも申し込みが殺到しており、鑑賞者からは「名言だらけで言葉が刺さりすぎて涙をこらえきれませんでした」、「原作ファンだったので正直観るまでドキドキしていたが、観終わった後にそんな心配は払拭されるぐらいのめり込んで観ることができた」と熱い感想が続々と上がっている。また、一般試写会でいち早く鑑賞した観客からも「原作の良さも残しつつ新しい『映画ブルーピリオド』として楽しめ、熱くなる映画。実写化に抵抗がある方にも是非劇場で見て欲しい作品」「めちゃくちゃいい映画で思わず泣いた」「作品の熱量がすごかったです。好きなことに一生懸命になる経験をした人は見入ってしまう映画だと思います。必ずもう一度見に行きます!」など、胸を熱くさせる感動作に早くも絶賛のコメントで溢れかえった。本作の公開日は2024年8月9日(金)に決定!
この度、ついに公開まで1週間に迫った8月2日(金)に、試写会 舞台挨拶を大阪の地にて開催! 主人公の矢口八虎を演じた眞栄田郷敦と、本作を熱く美しく作り上げた萩原健太郎監督が登壇し、舞台挨拶では、<情熱>が大きなテーマとなる本作にちなみ、映画、そして役作りにかけた情熱や、情熱をかけて創り上げたシーン、キャストとの裏話など、夏にふさわしい熱いトークを繰り広げました。萩原監督と2回目のタッグとなった本作に眞栄田は、4年越しのリベンジを懸けて挑んだと語り、秘められた熱い想いを明かした。さらに、お二人の関西での夏の思い出など、ここでしか聞けないエピソードや思い出をざっくばらんに語り尽くしていただきました!
<イベントレポート>
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
「ようこそ大阪にお越しいただきました!」というMCの声と共にイベントはスタート。公開を1週間後に控え、今の気持ちを聞かれた眞栄田は「すごいワクワクしていますけど、公開まではドキドキもありますね。」と、心なしかソワソワしている様子。萩原監督は、「撮影がちょうど1年前だったので、ようやくという感じです。宣伝部も俳優部も宣伝に情熱を注いで熱くやっていますので、公開されることが本当に楽しみです!」と公開に向けての意気込みを述べた。 関西での撮影も実施された本作だが、そこでの撮影について聞かれた眞栄田は「藝大の合格発表のシーンで、合格がどうなるかという重要なシーンを京都精華大学で撮影しました。」と、京都で撮影したことを告白。石田ひかり演じる母親に合否発表を告げる電話のシーンでは、「お母さんとはぶつかったこともあったので、そういうこともあった後の電話は、かなりグッとくるものがありました。」と印象的なエピソードも。さらに、受験発表は冬のシーンだが、実際に撮影したのは真夏だったと監督が告白。撮影カメラマンも「空が夏だ!」と現場で汗だくになりながら撮影していたという。中学・高校と京都の学校に通っていたという眞栄田だが、「京都は帰る場所というか、ホームみたいな場所」と話し、特にオススメの場所は近所の公園だと京都での思い出を語った。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
また、本作が2回目のタッグとなる眞栄田と萩原監督。4年前のドラマ以来に組んだ2人となるが、今回オファーを受けた時の心情を聞かれた眞栄田は「めちゃくちゃ嬉しかった。(最初にご一緒した時は)全然芝居ができなくて悔しい思いをしたので、いつか絶対リベンジしてやろうと思っていました。」と、かなり悔しい思いをした様子。その時に、監督から芝居の本を貸してもらったというが、眞栄田は「すごいなるほどと思うことがたくさんあって、その時は返さなかったんですが、次ご一緒した時にリベンジ出来たら返そうと思っていて。この作品でリベンジできたので、クランクアップの時に本を返しました。エモいですよね。」と、自分の中での約束を果たせすがすがしい表情を見せた。それに対し監督も、「(そのエピソードを)雑誌で見て、そういう思いを持ってくれているということがすごい嬉しかったんですよね。どんどん芝居のレベルがあがっていっているのを見ていたので、一緒にやりたいなと思っていた。」と、今回の起用に繋がるエピソードも。眞栄田を起用した決め手を聞かれた萩原監督は「自分の中に明確な芝居論が強くできていたんですよね。だから今回は、対等に話して撮影を進めることができました。」と話し、それに対し眞栄田も「1回目(にご一緒した時)は対等にモノづくりができなかったので、今回は同じ目線で意見を出し合って、時にはぶつかることもあったんですけど、そういう現場が楽しかった。」と監督と対等にモノづくりをできたことの嬉しさを滲ませた。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
撮影の半年前から絵の練習に励んでいたという眞栄田。絵の勉強について聞かれた眞栄田は、「八虎と同じく0から始めたので、成長している過程が自分でもわかるから、それを芝居に取り入れていきました。」と、自身も八虎と同じ道を歩むことで、八虎の思いがより鮮明に受け取れたと話す。映画の中では眞栄田本人が描いた「鷹の絵」も登場するが、眞栄田は「練習では何かを見て描くということが多かったんですが、本作では、“自分の中にあるものを絵として表現する大切さ、自分らしい絵“というのがポイントになってくるので、勝利をテーマに自由に書いてといわれてあれを描きました」と、眞栄田が自分の表現で描いた鷹の絵をぜひスクリーンでご覧いただきたい。さらに、本作で印象的なシーンとして「絵を描いているシーンはすごく躍動的で、美術という“静”のものを、“動的”に表現している部分が見どころ。」と話し、加えて、「八虎の心情とマッチしたテンポ感で進んでいくので、その辺りもぜひ注目してほしい」と見どころを語った。監督は「特に渋谷のシーンは、できるだけアナログな表現にしたかったのでCGを使わずリアルな渋谷で撮影したんです。かなり難しいことではあったのですが制作部が頑張ってくれて実現したので、(画面に)映っているところだけでなく、その裏にも情熱を注いでいるスタッフがいることを感じてもらえたら。」とスタッフの情熱が伺えるエピソードを語った。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
最後に主演の眞栄田が「観ていただいて皆さんが感じたことが全てだと思いますので、まっさらな気持ちでこの作品を観て欲しいです。この作品は素晴らしい方々が情熱をもって創り上げた作品なので、大ヒットを願っております!」と観客に呼び掛けイベントは終了した。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
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<STORY>
生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。
ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。
悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。
立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?
苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。
<INTRODUCTION>
「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!
眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより
「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!
周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー
好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。
主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。
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眞栄田郷敦
高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより
中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)
石田ひかり 江口のりこ
薬師丸ひろ子
原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督:萩原健太郎
脚本:吉田玲子
音楽:小島裕規 “Yaffle”
主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)
製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
公式X:@blueperiodmovie
公式Instagram:@blueperiod_movie
TikTok:@warnerjp
公式HP:https://wwws.warnerbros.co.jp/blueperiod-moviejp/
#映画ブルーピリオド
■auスマートパスプレミアム会員特典【au推しトク映画】概要
映画『ブルーピリオド』が土日平日いつでも1,100円
対象劇場 :全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ/シネプレックス、コロナシネマワールドなど
料金 :一般・大学生1,100円、高校生以下900円
※別途、追加料金が必要な特殊上映や特別席がございます。
対象 :auスマートパスプレミアム会員ご本人さま+同伴者1名分まで
割引特典がご利用いただけます。
利用条件:会員ならいつでも、公開期間中何度でも対象の映画が割引となります。
事前購入:各劇場の事前購入時にクーポンコードを入力する事でご利用いただけます。
事前購入が可能なタイミングは劇場により異なりますので、各劇場のホームページをご確認下さい。
詳細はこちら:http://kddi-l.jp/WmI
8月9日(金)全国ロードショー