エンタメ情報!
『j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' THE MOVIE』11月28日(金)の全国公開に先駆けて、11月3日(月・祝)にIMAXⓇプレミア上映が決定!
© BIGHIT MUSIC & HYBE. All Rights Reserved.
世界16都市、33公演、52万4千人を動員した
J-HOPE初の単独ワールドツアーの
フィナーレを飾ったアンコールコンサートを記録したライブドキュメンタリー映画
『j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' THE MOVIE』
11月28日(金)の全国公開に先駆けて、11月3日(月・祝)に
IMAXⓇプレミア上映が決定!プレミア上映入場者特典も解禁!
11月28日(金)の全国公開に先駆けて、『j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' THE MOVIE』(字幕なし)を11月3日(月・祝)にIMAX®にてプレミア上映することが決定しました。今回のIMAXプレミア上映は、全世界同日で開催され、字幕なしでの上映となります(11月28日からの本興行では字幕入りとなります)。本作のIMAX上映は、この日限りの実施です。また、IMAXプレミア上映限定入場者特典として、”IMAX版ポスタービジュアルカード(A6サイズ)”が配布されることも決定しました。
"忘れません、この場所が僕のSafety Zoneですから"
初のSolo Album「Jack In The Box」とスペシャルアルバム 「HOPE ON THE STREET VOL.1」の世界観を軸に、HIPHOP、ロック、ポップなど多彩なジャンルが融合した重厚なサウンドと緻密な照明演出、ダンサーたちとのダイナミックなダンスパフォーマンスで世界中のファンを魅了した今回のワールドツアー。世界16都市、33公演、52万4千人を動員し、K-POPソロアーティストとして初めてアメリカ・ロサンゼルスのBMOスタジアムで単独公演を行い、グローバルな舞台に大きな足跡を残した。
常に歩みを共にしてきた世界中の「ARMY」(=BTSファンの呼称)とともに成長を続けてきたアーティストJ-HOPEの進化を見せつけたステージだけでなく、今回の映画では、自身の活動やステージに懸ける想いを語るインタビューのほか、リハーサルの様子、公演中にバックステージで見せるJ-HOPEの様々な表情など、劇場でしか見ることのできない未公開ビハインドシーンや、初公開となった「Killin' It Girl (Solo Version)」のパフォーマンス、さらにJIN、JUNG KOOK、Crushとのスペシャルステージも収録!熱狂と感動に包まれた瞬間を刻んだ J-HOPEの初単独ワールドツアーのファイナルステージ『j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' THE MOVIE』をぜひスクリーンで!
IMAX は、劇場の設計、プロジェクション、音響までもがカスタマイズされた世界最高峰の没入型映画体験を提供するシアター。特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術」(DMR)により、IMAX シアターで上映される作品は音響、明度、コントラスト、明るさなど細部にいたるまで高い精度で調整され、IMAX仕様にリマスタリングされる。それにより、画期的な映画体験を可能にしている。J-HOPE初の単独ワールドツアーの フィナーレを飾った、韓国・高陽総合運動場のメインスタジアムでの2日間のアンコールコンサートを記録したライブドキュメンタリー映画『j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' THE MOVIE』。今後の最新情報にもぜひご注目ください!
【チケット】
■料金:当日券¥2,600均一(税込)
※各種割引・サービス料金適用外、招待券等利用不可。
※購入方法は劇場により異なりますので劇場公式サイトをご確認ください。
※IMAX上映をご鑑賞の際には、別途追加料金が必要です。追加料金のお支払い方法につきましては、座席予約時の案内に沿ってお手続きください。
※IMAX版ポスタービジュアルカード(A6サイズ)は無くなり次第終了となりますのであらかじめご了承ください。詳細は公式HPをご確認ください。
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
© BIGHIT MUSIC & HYBE. All Rights Reserved.
X @BTS_jp_official
IMAXⓇ is a registered trademark of IMAX Corporation.
11月3日(月・祝) IMAXⓇ1日限定プレミア上映、11月28日(金)より全国公開!
豆原一成(JO1)×市毛良枝 映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』文京学院・大学祭 特別企画 公開直前スペシャル・トークイベント実施!
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
注目の次世代俳優・豆原一成(JO1)×44年ぶりの映画主演・市毛良枝
ダブル主演作公開‼
~孫と祖母とが軽やかに紡ぐ家族の物語~
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
市毛良枝「各世代の方々に楽しんでいただける作品」
「学びは一生できる〝遊び“」と学生にエールも。
市毛良枝、酒井美紀、八木莉可子、まなべゆきこ(脚本)、中西健二監督 登壇!
文京学院・大学祭 特別企画 『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
公開直前スペシャル・トークイベント 実施!
<オフィシャルレポート>
豆原一成(JO1)と、市毛良枝のダブル主演で贈る、孫と祖母とが軽やかに紡ぐ家族の物語、映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』がいよいよ10月24日(金)新宿ピカデリーほかにて全国公開!
祖父が遺したやさしいサプライズ――。
夢に迷う僕と、夢を見つけた祖母。僕らの日々が輝きだす。
日本、そして世界で活躍する11人組のグローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)の最年少メンバー豆原一成(JO1)と、44年ぶりの映画主演となる市毛良枝のダブル主演で贈る本作。夢に迷いながらも、コーヒーにだけはこだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい孫、等身大の大学生・拓磨役をナチュラルな存在感で演じるのは、映画『BADBOYS -THE MOVIE-』(25)で初主演を務めるなど俳優としての活躍が注目されるJO1の豆原一成。そして夫が遺したサプライズによって、夫に先立たれた寂しい日々から一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を楽しんでいくアクティブな祖母・文子を市毛良枝がチャーミングに体現する。監督を務めたのは、中井貴一主演映画『大河への道』(22)などの中西健二。脚本は『サイレントラブ』(24)のまなべゆきこ。
本作の原案は、約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(後に現在の学校法人文京学院に発展)、教育のために奔走した島田依史子(しまだいしこ)氏の著作「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊)。 彼女が後進に伝え続けた「学ぶことは楽しい」という概念を核に据え、彼女の生きる姿勢のエッセンスを散りばめて本作の物語が構築され、孫と祖母とが軽やかに紡ぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語が誕生した。
また劇中、同じ学び舎で学ぶことになった祖母・文子と孫・拓磨が通う大学のシーンは、創立100周年を迎えた文京学院大学の全面協力の元、大学構内にて撮影を実施した。
そしてこの度、文京学院・大学祭「第61回文京祭」の特別企画として、10月18日(土)に本作の公開直前スペシャル・トークイベントを実施!
当日は、劇場公開に先駆け、本編の一部を特別上映したのち、安藤文子を演じた市毛良枝さん、文子の娘・安藤綾を演じた酒井美紀さん、拓磨の恋人・大石紗季を演じた八木莉可子さん、そして脚本のまなべゆきこさん、中西健二監督が登壇し、本作制作の経緯や撮影時のエピソードなどを披露。さらには観客との質疑応答に応じ、会場が大いに盛り上がりました!
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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
10月18日(土)文京学院・大学祭特別企画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』(10月24日公開)公開直前スペシャル・トークが文京学院大学本郷キャンパス・仁愛ホールにて実施され、ダブル主演の市毛良枝、共演の酒井美紀、八木莉可子、脚本家のまなべゆきこ、そして中西健二監督が参加した。
スペシャル・トーク開始前には、本作の冒頭部分にあたる約15分間の本編映像を上映。約400人の観客が劇場公開への期待値を上げる中、キャスト&監督がステージにラインナップした。
同大学は、文京学院100周年の記念として本作に全面協力。孫・拓磨(豆原一成)と祖母・文子(市毛)が同じ学び舎として学ぶ大学のシーンは、文京学院大学本郷キャンパスで撮影が行われた。
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
市毛と酒井は母娘という役柄、八木は酒井演じる綾の息子・拓磨(豆原)の恋人という設定。三世代をそれぞれ演じている。本作出演の経緯について市毛は「前向きなお話しで、学びがテーマという所も良くて。是非!と思いました」と即答したようで、酒井も「バリキャリのシングルマザーという、今までそんなお母さんを演じたことがなくて新鮮で素敵だと思った。そして作品全体の学びというテーマも素晴らしいと思いました」と回想。八木は「脚本が素晴らしく物語全体に温かいものが流れていて、素敵な作品に参加できるのが嬉しかった」と笑顔を見せた。
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
まなべは「今は原作ものがほとんどの中で、今回は島田依史子先生の著書を原案にしたオリジナルストーリーを書いてほしいとプロデューサーから依頼を受けました。学びをテーマにしたおばあちゃんと孫の話は最近ないし、元々ホームドラマを書きたかったので是非とお引き受けしました」と述べ、中西監督は「親子三世代に渡る素敵なファミリーの物語。自分としてもチャレンジになると思った」と話した。
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
酒井&八木との共演について市毛は「娘(酒井)は知的で、孫の恋人(八木)は可愛らしくて。皆さん生き生きとしていて自然体。とてもハッピーな現場でした」と声を弾ませれば、酒井も「市毛さんはお元気でオーラがあってエネルギーを感じました。撮影中も沢山お話をしていただいて楽しい時間でした」と市毛の人柄に感謝。その市毛は「話しかけちゃってだいぶ邪魔をしていなかった?」と気遣って笑いを誘った。八木はそんな大先輩二人に「とてもフランクに接していただいて、フレンドリーに話しかけていただいて。温かさに感動しました」としみじみ。中西監督が撮影を振り返り「俳優陣には何も言う事がなくて、そんな皆さんから出て来る良いものをどのようにカメラに収めようか、それを意識していました」と言うと、まなべも「拓磨(豆原)と紗季(八木)がリアルにその場にいるような気がして、ギュッとしたくなるくらい、ただただ可愛い理想通りのカップルになっていました。酒井さんのシーンも泣けるし、皆さん一生懸命にやっていただき嬉しかったです」と絶賛だった。
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
一方、孫を演じた豆原について市毛は「可愛い可愛い孫でした。背が高いけれどあどけない顔をして、良い意味でアイドル姿が想像できないくらい普通の青年でした」と印象を述べれば、酒井も「拓磨役にピッタリで本当に謙虚。自分の息子もこんな子になってくれたらいいなあと思ったくらい素敵な方でした」と純真さに感動。八木は「普段のカッコいい姿を拝見していたのでスタイリッシュな方かなと思いきや、とてもフレンドリーで真っすぐで。歌って踊るアイドル像とは違って素敵で、飾らない姿でいてくださったので助けられてばかりでした」と座長ぶりに感謝し、中西監督も「凄く真っすぐ。主役としての役目をしっかりと果たしてくれた素晴らしい人」、まなべも「言葉も地に足がついていて浮ついたところもなく、素敵な人でした」と賞嘆しきりだった。
残念ながらライブのために欠席となった豆原からはビデオレターが届いた。自身の役柄を紹介しつつ「市毛さん、会いたかった!」と呼び掛けて「拓磨のように将来に悩んでる人もいるかもしれませんが、この映画を観れば何かヒントが見つかるかもしれません。みんな会いたいよ!『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』を観てください!」と観客に向けてアピールしていた。
さらにトークでは、ポスタービジュアルにもある、富士山の五合目で実際にロケを敢行した際の裏話も披露。登山が趣味の市毛は「何度も登っているので高山病にはならないと思ったら…一番になってしまって大変でした」と苦笑い。静岡出身の酒井は「静岡に住んでいた高校時代まで毎日見ていた大好きな山。そこで撮影出来たのが嬉しかった。何度見ても綺麗な山で形も美しくてダイナミック。自然の雄大さを感じました。スクリーンからも富士山パワーが出ているはず」と予告。初富士山という八木は「あんなに間近に、しかも頂上まで見たのは初めて。こんなに綺麗なんだと感動。五合目にある神社で御朱印をもらっちゃいました」と感激していた。
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
「学ぶことの楽しさ」を描く本作にちなんで、「最近になって新しく学んだこと」や「学んでみたいこと」をそれぞれ発表。市毛は「この映画で文子を演じながら励みになって、諦めてはいけない気持ちになりました。ここから先も大きな夢を見ていこうと思いました」と刺激を受けた様子。41歳で大学院に入ったという酒井は「仕事をしながら大学院を4年かけて卒業しましたが、いくつからでも学びは素敵です」、八木は「英語を頑張っています。生け花も学んでみたい」と明かした。
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
質疑応答では、これから学びを始めようとしている人たちへのメッセージを求められた。市毛は「学びは一生出来る遊び。楽しんで学べる方法を見つけられたら大丈夫」、酒井は「知的好奇心はアドレナリンが出るもの。追求したい新しい扉を積極的に開く作業をすると学びにハマっていくはず」、昨年大学を卒業した八木は「学びは生活を豊かにしてくれて、教養は日々を面白くしてくれる。学びとは人生を豊かにするツールなので楽しんで学んでほしい」、まなべは「なんでもいいからやって欲しい。自分の出来る範囲の事で一歩踏み出してほしい」、中西監督は「自分で自分にリミットを設けず、積極的に学びに向かってほしい」とそれぞれエールを送った。
最後に主演の市毛は「この映画は各世代の方々に楽しんでいただける作品です。色々な方と劇場にいらしてください」と呼び掛けて、中西監督も「色々な見方の出来る作品で、観るたびに色々な面が見えてくる。中身の詰まった作品であり、後味の良い映画になりました。映画館でご覧になって感動していただけたら嬉しいです」とヒットを祈願していた。
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【STORY】
祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。そんな二人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つけて・・。
主演:豆原一成(JO1) (『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』(22)、『BADBOYS -THE MOVIE-』(25)等)
市毛良枝 (『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『明日を綴る写真館』(24)等)
出演:酒井美紀、八木莉可子、市川笑三郎、福田歩汰(DXTEEN)、藤田玲、星田英利/長塚京三
監督:中西健二 主題歌:「ひらく」 JO1 (LAPONE ENTERTAINMENT)
脚本:まなべゆきこ 音楽:安川午朗 制作プロダクション:PADMA
原案:島田依史子 「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊) 原案総責任:島田昌和
配給:ギャガ ©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
公式HP:https://gaga.ne.jp/fujisan_and_coffee
公式X: @MtFujiMovie1024
公式Instagram: @MtFujiMovie1024
10月24日(金) 新宿ピカデリー他全国ロードショー
映画『おーい、応為』 長澤まさみ・永瀬正敏・髙橋海人・大谷亮平・大森立嗣監督 登壇!長澤の手作り弁当に永瀬が感謝「体にも心にも染みました」<初日舞台挨拶報告レポート>
©2025「おーい、応為」製作委員会
北斎の娘であり、もう一人の天才絵師、葛飾応為の波乱万丈の人生が今明かされる!
長澤まさみ 髙橋海人 永瀬正敏
監督・脚本 大森立嗣
『おーい、応為』
長澤まさみ・永瀬正敏・髙橋海人・大谷亮平・大森立嗣監督 登壇!
公開初日を笑顔でお祝い!
長澤の手作り弁当に永瀬が感謝「体にも心にも染みました」
<10月17日(金)実施 初日舞台挨拶報告レポート>
主演・長澤まさみ、共演に永瀬正敏、髙橋海人を迎え、大森立嗣が監督を務めた映画『おーい、応為』が、2025年10月17日(金)より東京テアトル・ヨアケ共同配給にて全国公開中。
監督・脚本を手がけるのは、『日日是好日』『星の子』などで人間の奥行きを繊細に描いてきた大森立嗣。主人公・葛飾応為(かつしか・おうい)を演じるのは、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)で脚光を浴びて以来、日本映画界を牽引し続ける長澤まさみ。『MOTHER マザー』(2020)以来となる大森監督との再タッグにして、長澤にとって本作は初の時代劇主演作となる。共演に、応為の父、葛飾北斎役で永瀬正敏、応為の気心知れた友人・善次郎(渓斎英泉)役にKing & Princeの髙橋海人が出演する。葛飾応為を取り巻く人物にも大谷亮平、篠井英介、奥野瑛太、寺島しのぶら実力派キャスト陣が集結し、知られざる天才絵師・応為の物語に彩りを与えている。
江戸時代、破天荒な絵師・葛飾北斎と、彼の娘であり弟子でもあった葛飾応為。「美人画は北斎をも凌ぐ」と言われた画才を持ち、北斎の右腕として、そして数少ない女性の絵師として、人生を描きぬいた応為。親ゆずりの豪胆さで、男社会を駆け抜けていった先駆的な女性アーティスト・葛飾応為とは。自分の心に正直に、そして自由に生きようとした彼女が、最後にたどり着いた幸せとは——。
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<イベントレポート>
映画『おーい、応為』の初日舞台挨拶が10月17日(金)、TOHOシネマズ日比谷で行われ、主演の長澤まさみ、共演の永瀬正敏、髙橋海人、大谷亮平、そして監督・脚本を務めた大森立嗣が登壇した。満席の会場に温かな拍手が響く中、キャストと監督が笑顔で登場。ついに迎えた公開初日を祝福するように、穏やかな空気が広がった。
©2025「おーい、応為」製作委員会
主人公で、天才浮世絵師・葛飾北斎の娘にして弟子でもある絵師・葛飾応為(お栄)を演じた長澤まさみは、「本日は映画館まで足を運んでいただきありがとうございます。楽しんでいただけましたか?」と会場に語りかけ、「初日ということで晴れ舞台なので、きりっと白で決めてきました」と着物姿を披露。北斎の門弟であり、応為の気心知れた友人・善次郎(渓斎英泉)を演じた髙橋海人は、「こうして皆さんのもとに作品が届くのが本当に嬉しいです。撮影から2年ほど経っているので、7割ぐらい記憶がない状態ではありますが(笑)、残りの3割が大事な思い出としてぎゅっと詰まっています」と笑いを誘った。応為が淡い恋心を寄せる初五郎(魚屋北渓)役の大谷亮平は、「一観客として観てもとても素敵な映画だったので、無事に初日を迎えられて嬉しいです」と穏やかに語り、応為の父であり“画狂老人”として知られる天才絵師・葛飾北斎こと鉄蔵を演じた永瀬正敏は、「まず応為さんと北斎さんにお礼を言いたい。皆さんがいてくださらなければ、この映画はできませんでした。ぜひ明日も明後日も、何度でも劇場にいらしてください」と観客に呼びかけた。監督・脚本を務めた大森立嗣は、「初日を迎える日はいつも落ち着かないものです。昨夜は眠れないかと思ってワインを一杯飲んだら、ぐっすり寝てしまいました」と笑いを交えながら挨拶し、「今日こうしてたくさんのお客さんに見ていただけて嬉しいです」と感謝を伝えた。
©2025「おーい、応為」製作委員会
©2025「おーい、応為」製作委員会
上映後の登壇とあって、トークは作品の核心にも踏み込んだ。師弟であり親子でもある応為と北斎の関係について問われると、長澤は「何かを話し合って決めるということはなかったけれど、絵を描くという行為そのものが親子の風景を作っていった気がします」と振り返った。永瀬も「ただ線を描く、波線を引くだけでも難しかった。2人はとても上手で、先生には迷惑をかけたと思います」と当時を懐かしむ。さらに永瀬は後半の印象的な場面を振り返り、「思わず祈るような気持ちで前に出てしまったとき、長澤さんがすっと現実に引き戻してくれた。その瞬間は胸に残っています」と明かすと、長澤も「お栄と北斎との関係性が現れているシーンだと思います。お互いが離れずに寄り添い続けた親子の独特な関係が見えるのでは」と応えた。大森監督も「不器用な親子である応為と鉄蔵がどこで触れ合うのかを意識していました。二人の思いが滲み出る瞬間を見られた」と撮影を振り返った。そんな2人を間近で見つめていた髙橋は、「血がつながっているなとずっと感じていました。強気で挑む姿勢も、絵に向かう時のバチバチした感じも似ている。だからこそ喧嘩もするけど仲が良い。まさに血なんだなと思いました」と語り、自身の家族を引き合いに出して笑いを誘った。「2人の熱量に飲み込まれないように、善次郎としては自由で楽しくいようと意識していました」とも振り返り、周囲との関係性を語った。
©2025「おーい、応為」製作委員会
大谷は、「監督と話す中で、事前に考えていたプランを一度すべて捨てました。風景や空気を感じて、その時の感情を出してほしいと言われて驚きました」と明かし、「何を考えているのかわからない、風のような男。どこにいたっけ?と思われるくらい、掴みどころのない存在として演じました」と語った。大森監督は「時代劇だからといって型にとらわれる必要はない。大谷さんも髙橋くんも、自分がどう感じるかが大事だと伝えました」と俳優陣への信頼を口にした。
続く話題は、残存する資料の少ない応為という人物像へ。大森監督は「15年ほど前に書いた脚本なんですが、コロナ禍の時にもう一度向き合ったとき、この物語が今必要だと感じました」と述懐。「撮影では“まさみちゃん”と呼ぼうと思っていたけど、結局“長澤さん”に戻ってしまって。(笑)その距離感がむしろ親子の関係に合っていたのかもしれません」と笑いを誘うと、永瀬も「親子関係だからこそ“まさみちゃん”って呼ぶのを目標にしてたんですけどね」と同調し、会場は温かい空気に包まれた。
作品を通して受けた影響について長澤は「皆さんそれぞれから学びました。永瀬さんは現場で常に映画そのものと会話しているような方で、その背中を見て作品と生きるということを教わりました。髙橋くんは現場ごとに表情が変わっていく。日々の変化を恐れずに吸収していく姿が頼もしかったです。大谷さんは、どんな場面でも空気のように自然で、芝居を軽やかに楽しむ姿が印象的でした」 と述べ、「監督の現場では、自分がどれだけ本番に向き合えるかが問われる。自分と対話する時間を求められる現場でした」と語った。
永瀬は「北斎の経年変化を表現するために、どんどん小さくなっていこうと思っていた」と語り、「撮影初期はほとんど食べずにいたんです。極端にやるしかないと思って」と役への覚悟を明かした。そんな姿を見た長澤が気づき、毎朝手作りのお弁当を差し入れてくれたという。「体を気遣って作ってくださって、本当にありがたかった。毎日違う内容で、ちゃんと考えられていて、美味しくて。富士山での撮影の時も、おにぎりを作ってきてくれたんです。発芽玄米のおむすびで、冷たい風の中でも不思議と温かかった。体にも心にも染みました」と言葉を重ねた。長澤が「弁当の内容は控えます」と照れ笑いを浮かべると、永瀬も「僕も心の中に大切にしまっておきたい」と穏やかに応じ、まるで北斎と応為の関係をそのまま映すような二人のやり取りに、客席からは温かな笑いがこぼれた。
髙橋は、「この映画を観て印象的だったのは、応為が金魚を見つけて“これちょうだい”と言って描くシーン。見たものに感動して描こうとする、その素直さがすごく素敵でした」と語り、「今の時代、情報に振り回されがちだけど、自分の目で見たものに心を動かされることの大切さを感じました」と続けた。その真っ直ぐな言葉に、長澤も思わず「7割しか覚えてなかった割に素晴らしいことおっしゃって」と笑い、会場は和やかな空気に包まれた。
大谷は「短い撮影でしたが、皆さんの現場でのエネルギーが想像を超えていました。もう少し一緒にいたかった」と語り、監督も「俳優たちが想像を超えてくる瞬間がある。頭が一瞬バグるような感覚になるけど、それが現場の面白さ」と語った。
©2025「おーい、応為」製作委員会
最後に大森監督は「この親子の物語には、愛や死、そして生きる力が描かれています。皆さんの大切なものを思い出すお守りのような映画になれば嬉しいです」と語り、長澤は「江戸という時代をまっすぐに生きた親子の日々を、ぜひ映画館の客席から覗き見るように楽しんでください」と締めくくった。
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監督・脚本:大森立嗣 キャスト:長澤まさみ 髙橋海人 大谷亮平 篠井英介 奥野瑛太 寺島しのぶ 永瀬正敏
原作:飯島虚心 『葛飾北斎伝』(岩波文庫刊) 杉浦日向子 『百日紅』(筑摩書房刊)より「木瓜」「野分」
配給:東京テアトル、ヨアケ
©︎2025「おーい、応為」製作委員会
公式サイト:https://oioui.com
映画SNS:[X] https://x.com/oioui_movie
映画SNS:[Instagram] https://www.instagram.com/oioui.movie
全国公開中!
“INI” 10月31日公開「INI THE MOVIE『I Need I』」 入場者プレゼントの配布決定!
©2025「INI THE MOVIE『I Need I』」製作委員会
“INI”
10月31日公開「INI THE MOVIE『I Need I』」
入場者プレゼントの配布決定!
このたび、10月31日(金)に全国公開となるINI初のドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE『I Need I』」の公開を記念して、公開日の10月31日(金)より、入場者プレゼント「『I Need I』オリジナルクリアカード」を配布することが決定しました。
本作は、INIがデビューしてから現在までの4年間の姿を映し出したドキュメンタリー作品で、今回の入場者プレゼントは、この映画のために書き下ろされた主題歌「君がいたから」の再生画面風のデザインとなっています。
映画タイトル「I Need I」(必要な存在)にちなんで、大切な人やもの、好きな風景などを収めて撮影できる仕様になっていますので、それぞれの“I Need I”をお楽しみください。
配布期間:10/31(金)~ 無くなり次第配布終了
配布劇場:「INI THE MOVIE『I Need I』」上映劇場
上映劇場はこちら ⇒(https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/inithemovie.html)
※劇場により数に限りがございます。無くなり次第配布終了となります。
※お一人様1回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。
※チケット購入特典ではございません。ご入場を伴わない配布はお断りさせて頂きます。
※特典は非売品となりますので転売、内容の複写・複製などの行為は一切禁止となります。
さらに、11月14日(金)より一部劇場にてバリアフリー上映も決定しました。
詳しくはこちら(https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/inithemovie.html)をご確認ください。
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「INI THE MOVIE 『I Need I』」作品概要
作品タイトル:「INI THE MOVIE『I Need I』」
公開日:2025年10月31日(金)
出演:池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大
許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅
監督:榊原有佑武桜子原田大誠
製作:LAPONE ENTERTAINMENT東宝
制作プロダクション:吉本興業
制作協力:and pictures Your Films
製作幹事:東宝
配給:TOHO NEXT吉本興業
作品紹介:デビューから現在までの約4年間のメンバーの姿を映し出した
INI初の映画作品
豆原一成(JO1)×市毛良枝 『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』 豆原一成(JO1)演じる拓磨の転機となる出会いを映し出す 本編シーン解禁!
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
注目の次世代俳優・豆原一成(JO1)×44年ぶりの映画主演・市毛良枝
ダブル主演作公開‼
~孫と祖母とが軽やかに紡ぐ家族の物語~
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
夢に迷う大学生を等身大の存在感で好演
豆原一成(JO1)演じる拓磨の転機となる出会いを映し出す
本編シーン解禁!
さらに映画オフィシャルグッズの発売決定!
祖父が遺したやさしいサプライズ――。
夢に迷う僕と、夢を見つけた祖母。僕らの日々が輝きだす。
日本、そして世界で活躍する11人組のグローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)の最年少メンバー豆原一成(JO1)と、44年ぶりの映画主演となる市毛良枝のダブル主演で贈る本作。夢に迷いながらも、コーヒーにだけはこだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい孫、等身大の大学生・拓磨役をナチュラルな存在感で演じるのは、映画『BADBOYS -THE MOVIE-』(25)で初主演を務めるなど俳優としての活躍が注目されるJO1の豆原一成。そして夫が遺したサプライズによって、夫に先立たれた寂しい日々から一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を楽しんでいくアクティブな祖母・文子を市毛良枝がチャーミングに体現する。監督を務めたのは、中井貴一主演映画『大河への道』(22)などの中西健二。脚本は『サイレントラブ』(24)のまなべゆきこ。
原案は、約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(後に現在の学校法人文京学院に発展)、教育のために奔走した島田依史子(しまだいしこ)氏の著作「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊)。彼女が後進に伝え続けた「学ぶことは楽しい」という概念を核に据え、彼女の生きる姿勢のエッセンスを散りばめて本作の物語が構築された。
祖父・偉志を亡くした祖母を気遣い同居したはずなのに、同じ学び舎で学ぶことになった祖母との日々は逆に拓磨を元気づけていく…。“夢に迷う孫”と“夢を見つけた祖母”。ふたりを支えるのは、亡き偉志の想い。孫と祖母とが軽やかに紡ぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語が誕生した。
この度、豆原一成(JO1)演じる拓磨が、自分の夢であるカフェを大学生で起業した憧れの店主に会いにいく…彼の転機となる出会いを映し出す本編シーンが解禁!
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
カフェでバイトし、コーヒーにだけは人一倍こだわりを持つ拓磨(豆原一成)だが、自分の「好き」にも自分自身にも自信を持つことができず一人悩んでいた。ある日、思い切って店主が大学時代に起業したというこだわりのカフェを訪ねてみることに。
そこにいたのは、コーヒー豆の焙煎から一人でこなす店主の清野(藤田玲)。「どうぞ。お召し上がりください」と差し出されたコーヒーを一口飲んだ拓磨は思わず、「コンプレックスでクリア、完熟オレンジの甘さがすごいっすね。これどうやって焙煎してるんですか?」と清野に質問。すると「企業秘密です」と返され「ですよね」と言いながらも、拓磨はめずらしく引き下がらない。「あのもうひとつ質問してもいいですか?」と続け、「俺、コーヒー好きだし、それなりに詳しいけど、俺より詳しい人なんてたくさんいるだろうし、正直好きって…どのくらい好きだったら仕事にしても大丈夫なんですかね」と自分の悩みを吐露する。
すると店主の清野は「どれぐらいって言われても」と苦笑しつつも、「ただ、好きって思えることに出会える確率って、そんなに高くないと思うんだよね。だから何かを好きだって言える時点で、もう半分手が届いてるって言うかさ…」 その答えを真剣な表情で聞く拓磨。この出会いをきっかけに、「好き」という思いを肯定し、拓磨は自分の夢への思いをさらに強くしていく。
本作出演を振り返り、「自分の中ですごい挑戦で、色々なことを考えながら、そして悩みながら作り上げた作品。自分にとってすごく成長できたと思います」とコメントしていた豆原。アーティストとしてのみならず、俳優としての道も本格的に歩みはじめた彼の姿は、劇中、拓磨が夢への一歩を踏み出していく姿にも重なり、ナチュラルで等身大の存在感は抜群!本作でみせる俳優としての豆原の新たな魅力にぜひ注目だ。
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』 豆原一成(JO1)演じる拓磨の転機となる出会いを映し出す本編シーン
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★拓磨たちが訪れたカフェ ロケーション情報★
「The Cream of the Crop Coffee」 ~拓磨と紗季がデートをしていたカフェ①~
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
清澄白河ロースターは、清澄白河のコーヒーカルチャーをけん引してきた本格派ロースタリーカフェ。産地ごとの個性が際立つシングルオリジンのスペシャルティコーヒーを、確かな焙煎技術で提供。店内では大型焙煎機による焙煎風景を間近で楽しめ、カップに注がれるまでの工程をライブで体感できます。インダストリアルな空間で、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
〒135-0021 東京都江東区白河4丁目5番4号
「カフェスロー」 ~拓磨と紗季がデートをしていたカフェ②~
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
地球に負荷をかけないエコロジカルな暮らしを提案するオーガニックカフェ。自然栽培や無農薬、減農薬で栽培された旬の野菜や玄米、伝統的な製法で作られた調味料を使い、プレートやカレーなどの料理やデザート、ドリンクを提供している。また、コンサートやトーク、映画上映などのレンタルスペースとしての利用も可能。フェアトレードの食品や雑貨の販売も行っている。
〒185-0022 東京都国分寺市東元町2-20-10
「+h café / アッシュカフェ」 ~拓磨が憧れている清野蓮が運営するカフェ~
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
パリ生活を通して学んだ本場のランチ・パティスリー(全て自家製)を皆様にお届けしたいとの思いから、2015年よりシトロエンHトラックでモバイルカフェとして営業をスタート(今も現役)。2018年より、工場跡をリノベした +h caféを都電・荒川車庫前にオープン。アンティークの家具や置物に囲まれたこだわりの空間にはパリから運んだ100年前の暖炉が置かれています。さらに2024年、森の中の鎌倉店をスタート。
〒116-0011東京都荒川区西尾久8-45-11
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映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』劇場グッズ発売決定!
©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
今回発売予定の劇場グッズは5種類を予定。ティザーポスタービジュアルをモチーフにしたクリアファイル、作品の場面写真、そして本作中で長塚京三演じる安藤偉志が描いたとされる富士山をモチーフにしたポストカードセット、コーヒーをモチーフにした、ラテアートチャーム、本作の英語タイトルロゴをモチーフにしたマグカップ、ランチトート。日常の中でも本作を楽しめるグッズが、全国の上映劇場(一部除く)、現代オンラインショップにて販売される。
【販売場所】
*全国の上映劇場にて10月24日(金)より発売
*現代オンラインショップにて10月24日(金)10:00より発売
https://www.gendaigoods.com/SHOP/1175782/list.html
※一部上映劇場では取り扱いのない場合や販売開始日時が異なる場合がございますのでご注意ください。
※商品の数量には限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
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【STORY】
祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。そんな二人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つけて・・。
主演:豆原一成(JO1) (『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』(22)、『BADBOYS -THE MOVIE-』(25)等)
市毛良枝 (『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『明日を綴る写真館』(24)等)
出演:酒井美紀、八木莉可子、市川笑三郎、福田歩汰(DXTEEN)、藤田玲、星田英利/長塚京三
監督:中西健二 主題歌:「ひらく」 JO1 (LAPONE ENTERTAINMENT)
脚本:まなべゆきこ 音楽:安川午朗 制作プロダクション:PADMA
原案:島田依史子 「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊) 原案総責任:島田昌和
配給:ギャガ ©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
公式HP:https://gaga.ne.jp/fujisan_and_coffee
公式X: @MtFujiMovie1024
公式Instagram: @MtFujiMovie1024
10月24日(金) 新宿ピカデリー他全国ロードショー






















