エンタメ情報!
主演京本大我&ヒロイン古川琴音登壇!映画『言えない秘密』公開御礼!!“泣く(7/9)”の日 舞台挨拶
1つの旋律が繋いだ運命の出会い
切ない真実に涙する、感動のラブストーリー
京本「この映画を愛してくれてありがとうございます!」
「きっとこの夏で一番泣ける作品に仕上がっていると思います」
7/9(泣く)の日にかけた号泣必至の本作の“泣きポイント”も!
【7月9日(火)実施 公開御礼!!“泣く(7/9)”の日 舞台挨拶 オフィシャルレポート&オリジナルフォト】
この度、「SixTONES」としてデビュー後、京本大我が初の映画単独主演を務めることで話題を呼び、確かな演技力で魅了する古川琴音が初めて恋愛映画のヒロイン役に挑戦した注目の映画『言えない秘密』が6月28日(金)より全国公開中です。
メガホンを取るのは、映画『鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など数々の話題作を手掛けてきた河合勇人監督。
過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。
この度、公開御礼!“泣く(7/9)”の日舞台挨拶を実施いたしました!
主演の京本大我、ヒロイン役の古川琴音と、音楽大学の同級生をつとめた三浦獠太、坂口涼太郎、河合勇人監督が登壇し、公開後の反響や感動したシーン、さらには「あなたの“言えない秘密”」を漢字一字で書いていただくなど、たっぷりお話いただきました
< 映画『言えない秘密』公開御礼!!“泣く(7/9)”の日 舞台挨拶 概要 >
日時:7月9日(火) 17:50~18:20 ※上映後イベント
場所:TOHOシネマズ 日比谷 SCREEN12 (千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル地下B1F)
登壇者(敬称略):京本大我、古川琴音、三浦獠太、坂口涼太郎、河合勇人監督
MC (敬称略):奥浜レイラ
<オフィシャルレポート&オリジナルフォト>
1つの旋律が繋いだ運命の出会い、切ない真実に涙する感動のラブストーリー『言えない秘密』が絶賛公開中。7月9日には都内映画館で大ヒット御礼舞台挨拶が実施され、主演の京本大我、共演の古川琴音、三浦獠太、坂口涼太郎、そして河合勇人監督が出席した。
トラウマを抱えた音大生・樋口湊人役の京本は本作が単独初主演映画。「この映画を愛してくれてありがとうございます。公開して約1週間が経ちましたが、皆さんの感想・反響を目にする機会があるので僕も嬉しいです」と満席の客席を見渡していた。
一方、湊人と同じ大学に通う友人・広瀬慎之介を演じた坂口は、本作を一層流行らせるために考案した挨拶「ヨロシークレット」を披露。京本に「何ですかそれ?」と言うのを手伝ってもらい、すかさず坂口は「言えない、秘密!」と決め顔で会場を盛り上げていた。
公開から12日目を迎えたこの日。SNS等で反響を実感しているという京本は、リピーターの多さに触れて「本当に面白いと思ってもらえないとリピートって難しいと思うので、見てくれた皆さんに作品の魅力や僕らの想いが届いていると思って嬉しいです」と喜んだ。湊人と出会うミステリアスな内藤雪乃役の古川も「友達から『見に行ってきたよ』という連絡をもらったりしています」と声を弾ませていた。
湊人と同じ音大に通う友人・棚橋順也を演じた三浦は、撮影を回想して「坂口さんと皆川猿時さんの存在感が凄いので、お二人に食われないようにしなければと思った。特に皆川さん一人のシーンの撮影の際に元気な声が現場に響き渡っていたので、自分も負けないようにしないとと思いました」と思い出し笑い。坂口は「私たちのシーンでは、世界のあらゆる場所にお調子者はいるんだという思いを込めて演じました。日本のお調子者代表です」と胸を張っていた。
京本は三浦と坂口との演奏シーンが思い出深いといい「まるで同じバンドを結成したような気持ちになりました。三浦君もボーカルパフォーマンスが凄くてエルヴィスみたいだった」と絶賛すると、三浦は「実はSixTONESさんの曲のダンスを覚えてやろうと思ったけれど難し過ぎて無理でした。その結果があれ」と苦笑い。京本は「でも凄かった。練習の日から全開の100%で見せてくれた」と熱のこもったパフォーマンスに感激していた。
本日は7月9日、泣(7)く(9)日。ちなみに本作を鑑賞した観客にアンケートを実施したところ、約9割が感涙したとの結果が出たという。京本は「…9割は凄い」とその多さに驚き、坂口は「もはや泣くための特効薬!…でも逆に残り1割の人が気になる」と素朴な疑問を口にして笑いをとっていた。
古川は「自分たちが演じていて先の展開を知っている分、最初の方の二人の連弾や生き生きしているシーンで涙ぐんだ」と感涙ポイントをピックアップ。京本は「撮影時の事も蘇りながら、色々なシーンでグッと来た。完成して実際に画として見た時に、本当の雪乃の気持ちとかどんな気持ちで湊人に会ってくれたのかと想像したらバーッと泣いた。そこから泣き止まないままで最後まで。エンディングを迎えて試写室のロビーに出ても泣いていた。それくらい素敵な作品だと思いました」と号泣を報告していた。
また「自分にとっての言えない秘密」を漢字一字で発表。河合監督は「初。自分にとって初リメイクであり、初心に戻ったつもりで撮った作品だった」と解説。坂口は「無」といい「私に言えない秘密などない。エッセイの連載で自宅写真まで出し、家賃まで公開し、こんな秘密のない俳優はいねえぞと自負しております」と胸を張った。三浦は「肩。先日野球でピッチャーをやったら肩を痛めて上がりません。後3日くらい上がらないようです」と苦笑いだった。
一方、古川は「心」といい「本当に大事に思っていることは自分の気持ちの中に秘めて、周りの人にはスパイス程度に伝わったらいいなと思う。だから秘密は言わないです、絶対」と説明。京本は本作にかけて「希」として「この作品が迎えるラストにたとえ悲しみがあったとしても、それで終わらせたくないという作品の力強さとラストのその先を皆さんに想像していただきたいという意味でも希望を感じてもらいたいと思いました。それにこの作品は僕の初単独主演映画でもあるので、沢山の人にも見ていただきたいというダブルミーニングでもあります」と明かした。
最後に京本は「映画を見ていただいた皆さんから感動したなどの色々なお声を頂き嬉しいです。きっとこの夏で一番泣ける作品に仕上がっていると思いますし、一人で見に行くも良し大切な人と見に行くも良し、色々な見方の出来る素敵な作品です。猛暑なので体に気をつけつつ、映画館に来てしまえば劇場は涼しいので夏が終わるまで、上映が終わるまで作品を楽しんでいただきたいです」とさらなるヒットを祈願していた。
タイトル: 『言えない秘密』
公開表記: 絶賛上映中!
配給: ギャガ
コピーライト: Ⓒ2024「言えない秘密」製作委員会
【ストーリー】
過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。
【クレジット】
出演:京本大我 古川琴音
横田真悠 三浦獠太 坂口涼太郎 / 皆川猿時 西田尚美 尾美としのり
監督:河合勇人 脚本:松田沙也 音楽:富貴晴美 主題歌: 「ここに帰ってきて」 SixTONES (Sony Music Labels)
製作:「言えない秘密」製作委員会 配給:ギャガ Ⓒ2024「言えない秘密」製作委員会
公式サイト:https://gaga.ne.jp/IenaiHimitsu/ 公式X:@Ienai_H_movie 公式Instagram:@ienaihimitsu_movie
絶賛上映中!絶賛上映中!
韓国気鋭のホラー監督たちが、最恐ウェブトゥーンを映画化『怪談晩餐』が7月19日(金)より全国ロードショー『リハビリ』『モッパン』のエピソードポスター解禁!
今宵の食卓を飾るのは、死よりもおそろしい物語。
韓国気鋭のホラー監督たちが、最恐ウェブトゥーンを映画化
臨床実験の怪談『リハビリ』エピソードポスター解禁!
大食いライブ配信の怪談『モッパン』エピソードポスター解禁!
欲望に目がくらんだ人間に降りかかる、極上の恐怖。日常生活に潜む、身の毛もよだつ6つの怪談。韓国気鋭のホラー監督たちが集結し、日常を一転させる壮絶な最恐ウェブトゥーンを映画化した『怪談晩餐』が7月19日(金)より全国ロードショーとなります。
この度、6つの怪談の内の一つである大学入試にまつわる怪談『四足獣』のエピソードポスターを解禁いたします。
韓国ホラー映画界を率いてきた5人の監督が集結
韓国ホラー映画の系譜を受け継いできた代表監督たちによるコラボレーション作品である本作は、カカオページの大人気ウェブトゥーン『Tastes of Horror』で連載され、若者を中心に絶大なる人気を得たホラー漫画が原作。監督は、『ブラインド』のアン・サンフン、『ホテルレイク』のユン・ウンギョン、『殺人漫画』のキム・ヨンギュン、『時間回廊の殺人』のイム・デウン、『シャーク 覚醒』のチェ・ヨジュン等、K(韓国)ホラーの担い手たち。動画配信者や受験生など若者を主役とした物語も多く、日常生活に潜む恐怖を描いた本作は、Z世代・α世代を魅了する極上のホラー作品に仕上がっている。
ダンスや入学試験、ライブ配信といった日常的で現代的な題材を背景に、今まで誰もが口を閉ざしてきた6つの衝撃的な怪談で新鮮な恐怖を届ける。欲に目がくらんだ者たちが遭遇する、死をも凌駕する恐怖を描き、その現実味ある恐怖と不気味さから、連載時よりホラーファンを魅了してきた。3大ファンタスティック映画祭のひとつでもある第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭に公式招待され、第5回国際タイ映画祭では作品賞を受賞。さらに、第26回プチョン国際ファンタスティック映画祭からも公式招待を受けされるなど、類いまれな芸術性についての評価も高く、極上のホラー映画として目の肥えた世界中のホラーファンを魅了した。
『リハビリ』では、事故で脚を失い、不可解な臨床試験に参加することになったジヨンの物語を描く。救急活動中にウイルスに感染した消防士のジヨン。意識を取り戻すと、無機質なリハビリ施設の一室にいた。脳死を避けるために、ずっと動き続けなければならないというリハビリを課される。名誉の負傷をした消防士に課されたリハビリの残酷な真実とは―。
ある研究室で行われている臨床試験を描き出す『リハビリ』は、『時間回廊の殺人』『ホラー・ストーリーズ』といった、強烈で刺激的な作風で有名なイム・デウンが監督を務める。ネズミやほかの動物たちがどう世界を見るか、その想像を舞台設定へと当てはめ、同じものに対する歪んだ描写を作り上げた。こうした表現によって、研究所で行われる不可解な実験のグロテスクさが、より一層強烈なものになっている。『毒戦 BELIEVER』で演じた耳の聞こえない妹役や、最近の『Target(英題)』で見せた力強い演技で知られるイ・ジュヨンは、ジヨン役を演じる。目的も分からないまま残忍な臨床試験に巻き込まれた女性を演じ、二度と忘れることのできない強烈な印象を残す。全世界で人気となったNetflixシリーズ「イカゲーム」のミニョ役、「カジノ」ではチン・ヨンヒ役で名を上げた女優のキム・ジュリョンは、実験中にジヨンに指示を与える研究者のハヌルを演じた。彼女の冷たい眼差しとパワフルな演技は、作品へ圧倒的な恐怖感を吹き込んでいる。イム監督は、「キム・ジョリョンの強い存在感と目力は、この役にぴったりハマりました。加えて、普通な見た目の裏に異常性を隠しているという役どころのため二役を演じなければならなかったのですが、彼女はまさにうってつけでした。イ・ジュヨンには独特の個性があって、見知らぬ場所に囚われ、予想外の出来事に見舞われるという役柄にぴったりだと思います」と語る。
『モッパン』では、チャンネル登録者数154万人を誇る、大食い系ライブ配信者の「もぐもぐ」が、同じ大食い系の新星ユラをゲストに呼んでコラボ動画を配信するが、もぐもぐはユラを蹴落とすために罠を仕掛けていた。屈辱を受け、その恨みを晴らそうと企むユラだったが。炎上必至。人気配信者による大食いライブ対決の結末とは―。
大食い系配信者の不気味な生放送についての恐怖を描いた『モッパン』は、動画配信サービスTvingのオリジナル映画作品『シャーク 覚醒』で、極限のサバイバルアクションをアクション作品として鮮やかに表現したチェ・ヨジュンが監督を務める。チェ・ヨジュン監督は、「普段、大食い対決の放送を見ている時に、ふと思うことがある。『僕以外の誰もが、これを観て楽しんでいるようだが、僕がおかしいのだろうか?』とね。日常の中で感じる得体のしれない感情を、この映画で描きたかった」と語る。ハイライトとなる大食い対決の撮影で2つのカメラを使い、セットをお互いの近くに設置した。そうすることで2人の女優は、撮影の間にお互いの様子を見ることができたという。監督は、ほとんど全てのシーンを同時に撮影することで、没入感のある演技を引き出し、まさしくリアルで引き込まれていく恐怖体験を作り出すことにこだわった。「ほとんどのシーンを同時進行で撮影しました。大食い対決のシーンは、最初はよくある大食い競争のようですが、だんだんと異常性が増し奇怪な方向へと進んでいくんです」。「車輪」「グリッチ -青い閃光の記憶-」といったドラマで活躍をするチェ・スイム、Disney+のオリジナルシリーズ「愛だと言って」に出演のパク・ジナが、韓国ホラーに新鮮な風を吹き込んでいる。
日常生活の中で一度は耳にしたことがある怪談の本質に触れ、観客をリアルで新鮮な恐怖へと陥れる、韓国気鋭のホラー監督たちが日常を一転させる壮絶な6つの最恐怪談『怪談晩餐』は7月19日(金)より公開
監督:アン・サンフン、ユン・ウンギョン、キム・ヨンギュン、イム・デウン、チェ・ヨジュン 出演:チャン・スンヨン、オ・スンヒ、チャン・イェウン
2023年/韓国映画/韓国語/118分/5.1ch/字幕:安河内真純/映倫G
原題:괴담만찬/英題:Tastes of Horror/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/kaidanbansan.com
© 2023[TOYOU’S DREAM INC.& STUDIO TOYOU.] All Rights Reserved.
韓国気鋭のホラー監督たちが、最恐ウェブトゥーンを映画化『怪談晩餐』が7月19日(金)より全国ロードショー『四足獣』『ジャックポット』『入居者専用ジム』エピソードポスター解禁!
今宵の食卓を飾るのは、死よりもおそろしい物語。
韓国気鋭のホラー監督たちが、最恐ウェブトゥーンを映画化
大学入試にまつわる怪談『四足獣』エピソードポスター解禁!
モーテルについての怪談『ジャックポット』エピソードポスター解禁!
ジムにまつわる怪談『入居者専用ジム』エピソードポスター解禁!
欲望に目がくらんだ人間に降りかかる、極上の恐怖。日常生活に潜む、身の毛もよだつ6つの怪談。韓国気鋭のホラー監督たちが集結し、日常を一転させる壮絶な最恐ウェブトゥーンを映画化した『怪談晩餐』が7月19日(金)より全国ロードショーとなります。
この度、6つの怪談の内の一つである大学入試にまつわる怪談『四足獣』のエピソードポスターを解禁いたします。
韓国ホラー映画界を率いてきた5人の監督が集結
韓国ホラー映画の系譜を受け継いできた代表監督たちによるコラボレーション作品である本作は、カカオページの大人気ウェブトゥーン『Tastes of Horror』で連載され、若者を中心に絶大なる人気を得たホラー漫画が原作。監督は、『ブラインド』のアン・サンフン、『ホテルレイク』のユン・ウンギョン、『殺人漫画』のキム・ヨンギュン、『時間回廊の殺人』のイム・デウン、『シャーク 覚醒』のチェ・ヨジュン等、K(韓国)ホラーの担い手たち。動画配信者や受験生など若者を主役とした物語も多く、日常生活に潜む恐怖を描いた本作は、Z世代・α世代を魅了する極上のホラー作品に仕上がっている。
ダンスや入学試験、ライブ配信といった日常的で現代的な題材を背景に、今まで誰もが口を閉ざしてきた6つの衝撃的な怪談で新鮮な恐怖を届ける。欲に目がくらんだ者たちが遭遇する、死をも凌駕する恐怖を描き、その現実味ある恐怖と不気味さから、連載時よりホラーファンを魅了してきた。3大ファンタスティック映画祭のひとつでもある第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭に公式招待され、第5回国際タイ映画祭では作品賞を受賞。さらに、第26回プチョン国際ファンタスティック映画祭からも公式招待を受けされるなど、類いまれな芸術性についての評価も高く、極上のホラー映画として目の肥えた世界中のホラーファンを魅了した。
『四足獣』では、受験のストレスに苦しむユギョンの話を描く。女子高生のユギョンは、成績優秀な姉と教育熱心な母親からのプレッシャーに耐え兼ねていた。ある日、漢江の橋の下で遭遇した自分のドッペルゲンガーに、「4本足のものを殺せば願いが叶う」と試験合格の秘訣を明かされるが、それは恐怖への始まりであった。ドッペルゲンガーが教えてくれた、成績アップの秘訣とは―。
おぞましい大学入試にまつわる怪談を描いた『四足獣』。ホテルを舞台とした恐怖映画『ホテルレイク』で注目されたユン・ウンギョンが監督を務める。主人公ユギョンが危険な大学入試の秘密を知り、悪夢に苛まれる場面において、観客をその恐怖へと引き込むためにモンタージュ技法を使った。ユギョンがじわじわと狂気に堕ちてゆく姿を、捧げものを求める自身のドッペルゲンガーという邪悪な存在とともに見せることで、望む効果を最大化する効果的な対比を生みだそうとしたという。ユン監督は、「ユギョンを駆り立てる悪霊と、主人公が狂気へと落ちる様子を交差させて映すことで、観客が追体験できるようにしたかった」と語る。こうした効果は、映画でこの不気味な恐怖が解き明かされることへの期待を高めるばかりである。また、キャスティングについては「キム・ホジュンは、エレガントだけれど口うるさい母親を素晴らしく演じてくれると確信していました。シン・ウンスに関しては、その上品でミステリアスなイメージが、壊れたユギョンを演じることでどんな新鮮味と緊張感をもたらすか、個人的に興味がありました。この映画はふたりの女優にとって新しい挑戦となり、結果にはとても満足しています」と言い、ベテラン俳優たちの存在が、より一層の刺激的な恐怖体験への期待を高めている。
『ジャックポット』では、背筋の凍る主人公ジノを描く。人生のどん底だったジノは、カジノでジャックポットを引き当てて大金を手に入れる。ギャンブルで大儲けしたその帰り道に嵐に遭い、謎の運転手に出会ったことから凄惨な事件に巻き込まれてしまう。大金を詰め込んだバッグを抱えモーテルに泊まることになるが、その様子を監視カメラで窺う者がいた。いわく付きの寂れたモーテル。307号室に隠された秘密とは―。
大儲けをした後には絶対に訪れてはならない、あるモーテルについての怪談『ジャックポット』は、動画配信サービスTvingのオリジナル映画作品『シャーク 覚醒』で、極限のサバイバルアクションをアクション作品として鮮やかに表現したチェ・ヨジュンが監督を務める。チェ監督は、主人公ジノが大儲けした後にモーテルへ入っていく場面で、監視カメラに映る主人公の姿を、無味乾燥な視線に演出した。この対極の効果によって、リアルで鮮明なおぞましいシーンになっている。Netflixオリジナルシリーズの「クイーンメーカー」やドラマ「有益な詐欺」でその完璧な人物描写を知らしめた俳優のキム・テフンは、本作ではギャンブルで大儲けするも、予想外の悲劇に合うジノを演じ、観客に真の恐怖を与える。「Hero」『ハンサン 龍の出現』などに出演し、特徴的な演技を見せたチョ・ジェユンは、ジノに襲い掛かるタクシー運転手、チャン社長を演じ、本作品へ激しいスリルをもたらす。細部まで演出にこだわり抜き、リアルで鮮明な表現を追求することで、物語の最後までリアルな恐怖が容赦なく観客を襲うだろう。
『入居者専用ジム』では、江南にある超高級マンション内のジムにまつわるおぞましい怪談を描く。高級マンションに併設されている入居者専用のスポーツジム。利用時間は夜10時まで。以前は24時間利用可能だったのだが、どうやら“ある事故”がきっかけで自治会により変更されたらしい。深夜のジムはご用心。絶対に破ってはいけないルールとは―。
江南にある有名な超高級マンション内のジムの秘密を語る『入居者専用ジム』は、『赤い靴』や『殺人漫画』などの作品で総勢約327万人の観客を動員し、大成功を収めたキム・ヨンギュンが監督を務める。人間の原初的な本能を追求することを得意とするキム監督は『入居者専用ジム』の制作にあたり、ジムに存在する恐怖感を演出するため、ランニングマシンやバーベルといった器具の動きに着目することで、公共的なスペースを恐怖に陥れる場所へと変貌させた。キム監督は、「主人公の潜在意識の深みを追うことに関心があって、特定の舞台でそのような心理状態を表現することにこだわっています。ありふれた場所であるジムを特別に見せる、ということに重点を置きました。かすかな動きでホラーな感覚を作りだすことを重視することで、重たいバーベルやランニングマシンが、突如恐ろしげに見えてくるのです」と語る。リアルなラブストーリーを描いたドラマ「ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~」で視聴者のハートを掴み観客を沸かせたユン・ヒョンミンは、高級マンションにあるジムでタブーを犯し、恐怖に隠れた真実を目の当たりにするヒョングを演じ、これまでとは異なった一面を垣間見せている。
日常生活の中で一度は耳にしたことがある怪談の本質に触れ、観客をリアルで新鮮な恐怖へと陥れる、韓国気鋭のホラー監督たちが日常を一転させる壮絶な6つの最恐怪談『怪談晩餐』は7月19日(金)より公開
監督:アン・サンフン、ユン・ウンギョン、キム・ヨンギュン、イム・デウン、チェ・ヨジュン 出演:チャン・スンヨン、オ・スンヒ、チャン・イェウン
2023年/韓国映画/韓国語/118分/5.1ch/字幕:安河内真純/映倫G
原題:괴담만찬/英題:Tastes of Horror/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/kaidanbansan.com
© 2023[TOYOU’S DREAM INC.& STUDIO TOYOU.] All Rights Reserved.
7月19日(金)より、全国ロードショー
チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作!映画『ニューノーマル』共演にミンホ(SHINee)、P.O(Block B)ら豪華キャストが集結!
チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作!
共演にミンホ(SHINee)、P.O(Block B)ら豪華キャストが集結!
監督は『コンジアム』のチョン・ボムシク!
イ・ユミ扮するヒョンスの
キャラクターポスター&特別映像解禁!
映画前売券付きブロマイドの発売決定!
チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作となり、共演にミンホ(SHINee)、P.O(Block B)ら豪華キャストを迎えた、『コンジアム』のチョン・ボムシク監督最新作、映画『ニューノーマル』が2024年8月16日(金)新宿ピカデリーほかにて全国公開いたします。この度、イ・ユミ演じるヒョンスのキャラクターポスターと特別映像が解禁となりました。
チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作となり、共演にミンホ(SHINee)、P.O(Block B)ら豪華キャストを迎えた『ニューノーマル』が、2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開いたします。本作は、韓国ソウルを舞台に、6人の男女の絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描いた予測不可能な新時代の体験型スリラー。本国で驚異的な大ヒットを記録した『コンジアム』のチョン・ボムシク監督の最新作である。
あなたにも起こり得るかもしれない
日常に潜む恐怖と絶望を描いた予測不可能な“新時代”の体験型スリラー
ソウルでは女性ばかりを狙う連続殺人事件が多発し、世間を賑わせていた。ある日、マンションで一人暮らしをしているヒョンジョン(チェ・ジウ)の元に火災報知器の点検をしに来たという中年の男性が訪ねてくる。図々しく家の中に入ってくる怪しげな男性に不安を覚えるヒョンジョン。一方、デートアプリでマッチングした相手と待ち合わせをしているヒョンス(イ・ユミ)。しかし、そこに現れたのは思いも寄らない人物だった。交差する2つの出来事が予想だにしない結末を巻き起こす…。
韓国ホラー歴代興収2位『コンジアム』の監督であり、〈Kホラーの巨匠〉と呼ばれるチョン・ボムシクが、最新作ではサスペンス・スリラーに挑戦し、観客を魅了し続けている。
ドラマ『冬のソナタ』や『天国の階段』などで“韓流"のトップスターとして愛され、“韓流"ブームに貢献した韓国を代表する俳優チェ・ジウは、本作では、笑うことのできない女性“ヒョンジョン"役に挑戦し、今までにない冷たく冷ややかなイメージの中に意外なエネルギーを秘め、新たな一面を披露している。Netflixのシリーズ「イカゲーム」と「今、私たちの学校は…」で世界的なスターダムにのし上がったイ・ユミは、人とのつながりを望む平凡な20代女性“ヒョンス"を演じ、リアルでバイタリティあふれる演技を披露している。
さらに、K-POPのレジェンドアイドルグループ「SHINee」のメンバーであるチェ・ミンホは、つながりを求める孤独な大学生「フン」に変身し、ロマンスとサスペンス・スリラーの境界を行き来する多面的な演技を披露している。同じくK-POPアイドルグループ「Block B」のメンバーであるP.O(ピョ・ジフン)は、本作がスクリーンデビュー作となる。20代の青年“ギジン"を演じ、ロマンスに没頭するあまり、ストーカーに変貌する強烈なキャラクターを披露している。ほか、ハ・ダインやチョン・ドンウォンなど期待の新人も参加し、錚々たる豪華キャストの集結に作品への期待が更に高まる。
この度解禁されたキャラクターポスターでは、イ・ユミ演じる、誰かとの繋がりを求める求職者ヒョンスがスマホで誰かと連絡をとる様子と、“寂しくても一人でいることは正しいことなのか?”というセリフが切り取られている。
チョン・ボムシク監督とイ・ユミの出会いは、彼女がNetflixで配信され世界的大ヒットした「イカゲーム」に出演する前だったという。イ・ユミのリアルな演技に注目していた監督は、「ヒョンス」役はイ・ユミを念頭に置いて脚本を書き、その台本を読んだイ・ユミは作品に参加したいとオファーを受け、無事に希望通りのキャスティングとなった。チョン・ボムシク監督は撮影を振り返り、「イ・ユミは、そのシーンにぴったりと合った笑顔を作り、心から痛みを表現し、また指示を受けなくても的確なタイミングで涙を流した。そしてそのすべてがリアルだった。彼女は本当に素晴らしい女優だ」と彼女のリアルな演技を絶賛している。
併せて解禁された特別映像では、「マッチングアプリにご用心」というナレーションと共に、イ・ユミ演じるヒョンスがアプリの通知を見て息をのむ姿や、連続する殺人事件に動揺する人々の姿が切り取られている。一体どんな展開が待っているのか、続きの気になる映像となっている。
さらに今回、ムビチケカードに加え、7月12日(金)より映画前売券付きブロマイドの発売が決定。ブロマイドは全9種類で(チェ・ジウ、イ・ユミ、チェ・ミンホ3種、P.O(ピョ・ジフン)2種、ハ・ダイン、チョン・ドンウォン)が登場する。
『ニューノーマル』
2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
提供:AMGエンタテインメント/ストリームメディアコーポレーション
配給:AMGエンタテインメント
©2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト: https://newnormal-movie.jp/
▼本予告(YouTube)
▼特別映像(YouTube)
▼特別映像(終焉編)(YouTube)
■作品情報
監督・脚本:チョン・ボムシク『コンジアム』
出演:チェ・ジウ「冬のソナタ」、イ・ユミ「イカゲーム」、チェ・ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」、
ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」、ハ・ダイン、チョン・ドンウォン
2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分
原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵
提供:AMGエンタテインメント ストリームメディアコーポレーション/配給:AMGエンタテインメント
©2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.
映画『ニューノーマル』は2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開。
映画『密輸 1970』(原題:『밀수』)公開に先駆けて一般試写会&芸人みなみかわ登壇のトークイベントを実施!
敵は、密輸王か税関か?…それともサメか!?
命懸けの海中バトル勃発!
『モガディシュ 脱出までの14日間』のリュ・スンワン監督最新作
韓国で昨夏、動員数500万人超えを記録した
大ヒット海洋クライム・アクション ついに日本上陸!
「女性たちの活躍が痛快で爽快!まさに韓国版“あまちゃん”」と太鼓判
芸人みなみかわ登壇トークイベント オフィシャルレポート!
お世話になっております。この度、映画『密輸 1970』(原題:『밀수』)が、KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス配給にて7月12日(金)より全国公開。この度、公開に先駆けて一般試写会&トークイベントを実施いたしました。
金塊を巡る駆引きも、命を懸けた激闘も、こじれた友情も――決着をつけるのは海の中!
密輸を巡る海中サバイバル・バトル勃発! 2023年の「第44回青龍映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員し、年間興収ランキング3位の大ヒットを記録。キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソンら豪華俳優陣が集結し、稀代のヒットメーカー、リュ・スンワン監督が衝撃の実話から着想を得て作り上げた予測不能な海洋クライム・アクション『密輸 1970』 (原題:밀수 英題:SMUGGLERS)がいよいよ7月12日(金)新宿ピカデリーほかにて全国公開!
『生き残るための3つの取引』『ベルリンファイル』『ベテラン』『モガディシュ 脱出までの14日間』など、韓国映画界において興行、批評の両面で確かな成功を収めてきたリュ・スンワン監督。韓国映画ファンの間で最も新作が待ち望まれたヒットメーカーの『密輸 1970』は、1970年代の韓国の沖合で密輸犯罪が盛んに行われていたという史実に基づく海洋クライム・アクション! しかも海底に沈められた密輸品の引き上げに挑む主人公は、何とのどかな漁村で暮らすごく平凡な海女さんたち!本作でダブル主演を務めるのはキム・ヘス、ヨム・ジョンアというふたりのスター俳優。『国家が破産する日』のキム・ヘス演じる奔放で頭が切れるチュンジャと、「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のヨム・ジョンア演じる責任感の強いジンスクが、互いへの猜疑心に揺らぎながらも共闘し、海女としての意地とプライド、女性同士の連帯感を爆発させるクライマックスが熱い興奮を呼び起こす。
さらに、密輸王クォン役チョ・インソン、チンピラのドリ役パク・ジョンミン、税関のジャンチュン役キム・ジョンス、注目の若手コ・ミンシまで、新旧の実力派俳優が勢揃いし、予測不能な海洋クライム・アクションを展開する!
この度、公開に先駆けて、7月2日(火)に特別試写会を実施!上映後には、映画好きで知られる芸人のみなみかわ氏と映画パーソナリティの伊藤さとり氏が登壇してのトークイベントを実施!「観ていてずっと面白かった!」と本作の魅力を熱く語りました。
『密輸 1970』 試写会トークイベント
【日程】 7月2日(火) ※上映後トーク
【場所】 日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(千代田区日比谷公園1-4 地下1階)
【登壇者(敬称略)】 みなみかわ(芸人)、伊藤さとり(映画パーソナリティ)
実話から生まれた予測不可能な海洋クライム・アクション『密輸 1970』(7月12日公開)。7月2日には都内で特別試写会が実施され、ピン芸人のみなみかわと映画パーソナリティの伊藤さとりが上映後にトークを繰り広げた。
『ベテラン』『モガディシュ 脱出までの14日間』などで知られる“韓国のタランティーノ”ことリュ・スンワン監督が、1970年代の韓国で実際に海女たちが密輸犯罪に関わっていたという史実に着想を得て放つ海洋クライム・アクション作。昨年夏に韓国で大ヒットを記録し、韓国の権威ある映画賞・青龍映画賞では作品賞、助演男優賞、新人女優賞、音楽賞の4冠に輝き、大鐘賞では監督賞、百想芸術大賞映画部門では助演男優賞を受賞した。
母親が熱狂的イ・ビョンホンのファンだった事から、韓国ドラマ&韓国映画好きになったというみなみかわ。本作については「観ていてずっと面白かった。水中アクションは珍しいし、『RRR』っぽさもあって凄く良かった。会話もクスっと笑えるし、シリアス過ぎないのもいい。時間軸をシャッフルするタイムトリックもタランティーノみたい」と太鼓判を押した。
一方、伊藤も「この世代の女性たちを主人公にしてくれたのが嬉しかった。韓国映画は脂の乗った男たちが暴れる映画が多いけれど、それを女性たちに置き換えてのアクションあり、嫉妬あり、世代を超えたシスターフッド感もありで最高。展開も飽きさせることなく、まさかのサメ映画にもなっている」と称えると、みなみかわは「まさに韓国版『あまちゃん』ですね!」と断言していた。
またみなみかわは、キム・ジョンスが演じた検挙率100%に挑戦する税関係長ジャンチュンを推しキャラに挙げて「韓国映画には必ずこういう顔をした悪い官僚がいる。最終的に絶対に悪い奴になるし、しっかりとやらかしてくれるのも良い」とお気に入りで「日本の俳優だったら和製ハーヴェイ・カイテルこと西岡徳馬さんに演じてほしい」と期待した。
劇中には海女さんたちの貧困を表す市場での物悲しいシーンがあるが、みなみかわは「あのシーンを観た時に、昔おばあちゃんが公園で採ったタンポポの葉っぱで作ったあえたものを食べさせられていたことを思い出した」とノスタルジー。伊藤は物語の舞台が1970年代であることに触れて「音楽やファッションに懐かしさがあるけれど、今の時代で見ると一周回ってレトロなオシャレさになっている」と見どころに挙げていた。
そんな中、『密輸 1970』妄想日本版リメイクトークに花が咲いた。大物俳優から人気の若手まで様々な俳優の名前が妄想キャスティングで挙がると、客席から納得の声が出たり異議の声が出たり…。会場を巻き込んでのまさかの盛り上がりに大、みなみかわは「こんなに白熱するとは。皆さん、本当にリメイクされるわけではないですからね!?」と注意喚起していた。
日本公開に合わせてリュ・スンワン監督とチョ・インソンの来日も決定したばかり。このニュースにみなみかわは「めちゃめちゃ会いたい!」と大興奮で、伊藤も「リュ監督はアクション、男臭さ、スピーディーな展開がめちゃくちゃカッコいい監督。エンターテインメントとして社会問題を取り上げる天才で映画を通して世界を広げるのが上手い。来日時には次にどんな作品を手掛けたいのか聞きたい」と来日を心待ちにしていた。
最後にみなみかわは「女性たちの活躍が爽快で痛快。老若男女にお勧めできる映画です。時間軸のシャッフルにも驚かされるし、一つ一つの展開も気持ちがいい。是非とも映画館の大きなスクリーンでご覧いただきたいです」と猛プッシュしていた。
公式Youtube https://youtu.be/0lQta8RGGp4
【STORY】
1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。海が化学工場の廃棄物で汚され、地元の海女さんチームが失職の危機に直面する。リーダーのジンスクは仲間の生活を守るため、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。ところが作業中に税関の摘発に遭い、ジンスクは刑務所送りとなり、彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。
その2年後、ソウルからクンチョンに舞い戻ってきたチュンジャは、出所したジンスクに新たな密輸のもうけ話を持ちかけるが、ジンスクはチュンジャへの不信感を拭えない。密輸王クォン、チンピラのドリ、税関のジャンチュンの思惑が絡むなか、苦境に陥った海女さんチームは人生の再起を懸けた大勝負に身を投じていくのだった……。
監督:リュ・スンワン 『モガディシュ 脱出までの14日間』『ベテラン』
出演:キム・ヘス 『国家が破産する日』、ヨム・ジョンア 「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」
チョ・インソン 『モガディシュ 脱出までの14日間』「ムービング」、パク・ジョンミン 『ただ悪より救いたまえ』、
キム・ジョンス 『工作 黒金星と呼ばれた男』、コ・ミンシ 『The Witch 魔女』
脚本:リュ・スンワン、キム・ジョンヨン、チェ・チャウォン 製作:外柔内剛
提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIEWALKER PRESS KOREA 配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス
【原題:밀수/英題:SMUGGLERS/2023年/韓国/韓国語/129分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:根本理恵】
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7月12日(金)新宿ピカデリー 他 全国ロードショー!