エンタメ情報!
1つの旋律が繋いだ運命の出会い 切ない真実に涙する、感動のラブストーリー 京本大我(SixTONES)×古川琴音『言えない秘密』 第3弾・第4弾・第5弾ビジュアル解禁!
《第3弾》
©️2024「言えない秘密」製作委員会
1つの旋律が繋いだ運命の出会い
切ない真実に涙する、感動のラブストーリー
『言えない秘密』
“誰も知らない”運命が動き出す―
ピアノと譜面、湊人(京本大我)と雪乃(古川琴音)の恋
今にも鮮やかな音色が聞こえる連弾シーンを捉えた
第3弾・第4弾・第5弾ビジュアル解禁!
「SixTONES」としてデビュー後、京本大我が初の映画単独主演を務めることで話題を呼び、確かな演技力で魅了する古川琴音が初めて恋愛映画のヒロイン役に挑戦した注目の映画『言えない秘密』が6月28日(金)に全国公開致します。
メガホンを取るのは、映画『鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など数々の話題作を手掛けてきた河合勇人監督。
過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。
映画『言えない秘密』より、新たに第3弾・第4弾・第5弾ビジュアル解禁!
《第4弾》
©️2024「言えない秘密」製作委員会
《第5弾》
©️2024「言えない秘密」製作委員会
先日行われた完成披露試写会で一足早く“言えない秘密”を知った人から、「映画館でこんなに泣いたの初めて」や「繊細で、力強くて、息をするのも忘れる」、「自然に涙が流れた」など、SNSでは号泣した人たちの感想が続出!ますます盛り上がりを見せる本作より、湊人(京本大我)と雪乃(古川琴音)の二人の恋、そして二人で過ごした穏やかな日々を想起させる第3弾・4弾・5弾ビジュアルの3種が解禁!誰もいない校舎のピアノと楽譜、きらめく海辺でのデート、そして木漏れ日が美しい連弾シーンに加え、二人の恋を彩る新たなコピーも加わった。
どれもノスタルジックな映像が印象的な本作にぴったりのビジュアルだが、そのコピーを見てみると、「この秘密を、どうか愛してください」や「世界中の誰も知らない恋だった」、「誰も知らない曲 誰も知らない君 誰も知らない恋」と、切なく儚い恋も連想させられ、湊人と雪乃の運命がさらに気になるものに仕上がっている。
青春時代に誰もが経験する淡く切ない恋に胸高まり、「秘密」が明らかになる時、きっとこの恋の始まりをもう一度みたくなる―。『言えない秘密』は、6月28日(金)全国公開。ぜひ劇場でご覧ください!
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【ストーリー】
過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。
【クレジット】
出演:京本大我 古川琴音
横田真悠 三浦獠太 坂口涼太郎 / 皆川猿時 西田尚美 尾美としのり
監督:河合勇人
脚本:松田沙也
音楽:富貴晴美
主題歌:SixTONES「ここに帰ってきて」(Sony Music Labels)
製作:「言えない秘密」製作委員会
配給:ギャガ
Ⓒ2024「言えない秘密」製作委員会
公式サイト:https://gaga.ne.jp/IenaiHimitsu/
公式X:@Ienai_H_movie
公式Instagram:@ienaihimitsu_movie
ファン・ジョンミン×チョン・ウソン主演 『ソウルの春』 日本版ポスタービジュアル&予告編、場面写真一挙解禁!
『パラサイト 半地下の家族』を超える本国歴代級大ヒット!
ファン・ジョンミン×チョン・ウソン主演
『ソウルの春』
日本版ポスタービジュアル&予告編、場面写真一挙解禁!
さらに5/24より“イケおじだらけの映画前売券付きブロマイド”発売決定!
© 2023 PLUS M ENTERTAINMENT & HIVE MEDIA CORP, ALL RIGHTS RESERVED.
2023年韓国で年間観客動員数第1位を記録し、『パラサイト 半地下の家族』を上回る1,300万人以上の観客動員で歴代級の大ヒットとなった、『ソウルの春』が8月23日(金)より新宿バルト9ほか全国公開!
先日、韓国で開催された第60回百想芸術大賞にて、映画部門の大賞(キム・ソンス監督)、作品賞、男性最優秀演技賞(ファン・ジョンミン)の3冠に輝き大きな話題となった本作より、この度、日本版ポスタービジュアル&予告編、場面写真が一挙解禁となった!1979年、大統領暗殺――独裁者の座を狙う男と、国を守ろうとした男!国家の命運を懸けた9時間の攻防が幕を開ける
© 2023 PLUS M ENTERTAINMENT & HIVE MEDIA CORP, ALL RIGHTS RESERVED.
今日「粛軍クーデター」「12.12軍事反乱」などとも言われる韓国民主主義の存亡を揺るがした実際の事件を基に、一部フィクションを交えながら描かれる本作。韓国で公開されるやいなや、事件をリアルタイムで知る世代はもちろん、事件を知らない若者たちの間でも瞬く間に話題となり大ヒットスタート。独裁者の座を狙う男チョン・ドゥグァンへの激しい怒りと、彼に立ち向かったイ・テシンへの共感に、心をそして魂を揺さぶられた観客たちの世代を超えた熱量に支えられ、最終的には国民の4人に1人が劇場に脚を運び、『パラサイト 半地下の家族』などを上回る1,300万人以上の観客動員を記録! コロナ禍以降の劇場公開作品としてはNO.1(2024年3月末日現在)となる歴代級のメガヒットとなった。
この荘厳な歴史大作にして圧倒的緊迫感に満ちた至高のエンターテインメントを作り上げたのは、国内外の映画ファンから熱烈な支持を集めるノワールアクション『アシュラ』などで知られる名匠キム・ソンス監督。同作でもタッグを組んだ2大スタ―、ファン・ジョンミンとチョン・ウソンを再び主演に迎え、文字通りの歴史的傑作を誕生させた。 今回日本版ポスタービジュアル&予告編が解禁!
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ポスタービジュアルは、ファン・ジョンミン演じる“独裁者の座を狙う男”チョン・ドゥグァンと、チョン・ウソン演じる“国を守ろうとした男”イ・テシンが対峙する様を中央に配し、その表情からは相容れない二人の強い信念を感じさせる。さらに闇夜に浮かび上がる無数の軍人たちの姿から国家を揺るがすクーデター前夜の緊張感が漂う。
また日本版予告編では、「パク大統領閣下が逝去されました」という1979年10月26日の大統領暗殺を機に、「人間という動物はだな 強い者に導かれたいと願ってる」とチョン・ドゥグァン保安司令官(ファン・ジョンミン)が実権を握り始める様子が。それに対し「あの男を放置してはなりません」と警戒を強める陸軍参謀総長(イ・ソンミン)は信頼するイ・テシン(チョン・ウソン)を「君のような無欲な人に首都(ソウル)を守ってもらいたい」と説得し、首都警備司令官に任命する。しかし、チョン・ドゥグァンの野望は暴走。ついに激しい銃撃戦を皮切りにクーデターへと。「ソウルを死守せねば」と険しい表情のイ・テシン。一方チョン・ドゥグァンは高笑いを見せ、「失敗すれば反逆罪、成功すれば革命だ!」と息巻く。あの夜の闘いで本当は何が起きていたのか、圧倒的なリアリティとスケール感で描かれ、一時も目が離せない。あわせて解禁となった場面写真からは、9時間の攻防に身を投じるイ・テシン、チョン・ドゥグァン両陣営の様子が映し出されている。
キム・ソンス監督は、当時高校3年生で、住んでいた漢南洞(ハンナムドン)で銃声を聞いて以来、ずっと胸に抱き続けてきた疑問を劇映画として再構成したという。「韓国現代史の運命を変えたあの日を、果たして私に描き切ることができるのだろうか?」と当初は不安もあったが「当時を知らない世代の観客をも、事件が起きたあの日あの場所へと誘う」という決意のもと映画化を果たし、国の命運を懸けた事件に怒り打ち震えた国民の4人に1人が鑑賞するという傑作を生みだした。
1979年12月12日、その日に何が起こったのか。衝撃の事件の全貌は、ぜひスクリーンで確かめてほしい。
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5月24日(金)より特製ポストカード付ムビチケカード、さらにイケおじだらけの映画前売券付きブロマイド発売決定!
今回、ムビチケカードに加え、映画前売券付きブロマイドの発売が決定!ブロマイド写真は全6種ランダムで本作キャスト6人(ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・ヘイン)が登場。下記詳細や販売期間などをお確かめの上、この機会にぜひお求めください。
<ムビチケカード>
●購入場所:上映劇場+メイジャー通販サイト
●価格:1,600 円(税込)
●販売開始日:
《劇場》5/24(金)劇場オープン時~劇場公開前日まで
《通販》5/24(金)正午~8/22(木)23:59
●上映劇場:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=seoul
●URL:https://www.major-j.com/info.php?f=96q6xmczqz6
●特典:特製ポストカード
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<映画前売券付きブロマイド>(絵柄:6種類)
●購入場所:エンタメプリントサイト
●引取場所:ファミリーマート or ローソンのマルチコピー機にて
●サイズ:2L判
●価格:1,800 円(税込) ※1,600円チケット代+200円ブロマイド代
●販売開始: 5/24(金)正午~8/22(木)23:59
●URL:https://ticket.entame-print.jp/
●特典:
①ブロマイド写真:全6種ランダム
絵柄:ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・ヘイン
②プレゼントキャンペーン
・賞品:『ソウルの春』日本版ポスター 5名様
・参加条件:映画前売券付きブロマイドをご購入の方、全員が抽選対象です。
※キャンペーン参加のためのお申込みは必要ありません。
・賞品発送時期:2024年9月(予定)
・当選発表:発送をもって代えさせていただきます。
予告 https://youtu.be/PIJffbauZWg
【STORY】
1979年10月26日、独裁者とも言われた大韓民国大統領が、自らの側近に暗殺された。国中に衝撃が走るとともに、民主化を期待する国民の声は日に日に高まってゆく。しかし、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官(ファン・ジョンミン)は、陸軍内の秘密組織“ハナ会”の将校たちを率い、新たな独裁者として君臨すべく、同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシン(チョン・ウソン)は、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況の中、自らの軍人としての信念に基づき“反逆者”チョン・ドゥグァンの暴走を食い止めるべく立ち上がる。
監督:キム・ソンス
脚本:ホン・ウォンチャン、イ・ヨンジュン、キム・ソンス
出演:ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・マンシク、チョン・ヘイン、イ・ジュニョク
2023年/韓国/韓国語/142分/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子/字幕監修:秋月望
原題:서울의 봄(英題:12.12:THE DAY)/G/配給:クロックワークス
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公式HP:https://klockworx-asia.com/seoul/ 映画公式X:@19791212theday
8月23日(金)新宿バルト9ほか全国公開!
京本大我が初の映画単独主演!映画『言えない秘密』完成披露試写会開催!
1つの旋律が繋いだ運命の出会い
切ない真実に涙する、感動のラブストーリー
『言えない秘密』
京本大我 古川琴音
横田真悠 尾美としのり 河合勇人監督 登壇
5月21日(火) 完成披露試写会
「SixTONES」としてデビュー後、京本大我が初の映画単独主演を務めることで話題を呼び、確かな演技力で魅了する古川琴音が初めて恋愛映画のヒロイン役に挑戦した注目の映画『言えない秘密』が6月28日(金)に全国公開する。それに先駆け、5月21日(火)TOHOシネマズ 日比谷 SCREEN12にて、完成披露試写会が開催され、京本大我、古川琴音、横田真悠、尾美としのり、河合勇人監督が登壇した。
Qまずはご挨拶をお願いします。
京本:本日はお集まりいただきありがとうございます。公開日ではないのですが、1年前に撮影したものをやっと届けらえることを嬉しく思っています。
古川:この日をずっと待ちわびていました。こうして直接みなさまに会えて嬉しいです。短い間ですが、みなさまに楽しんでいただけたらと思います。
横田:平日に、こんなにたくさん来ていただいて、嬉しく思っています。短い時間ですけれど、楽しんでもらえるようにがんばります。
尾美:本日はご来場ありがとうございます。父役なんですが本当は 京本政樹さんがよかったのでは?似てなくてごめんなんさい。楽しんでいただき、ネタバレしないように宣伝してください。
監督:今日はお暑い中、足を運んでいただきありがとうございます。短い時間ですが最後まで楽しんでいってください。
Q今日はお披露目ということですが、今の気持ちは?
京本:約1年前に撮影したのですが、映画って編集などで時間がかかりますが、スタッフさんが丁寧に作成してくれた素敵な作品を、やっとみなさまに届けることができました。僕たちも自信をもっている作品なので、みなさんがどう受け止めるか気になります。来月に公開されたらエゴサしてみようかな?と思っています。台湾作品もみましたし、この作品に関わることができてとても誇りに思っています。
Q最初にオファーが来た時の感想は?
京本:マネージャーから、ピアノはどのぐらいできるの?というふわっとしたオファーでした。僕は独学なので、このぐらいです!と正直に答えました。次に、実はピアノを弾く音大生の役が来ていて、クラシックも弾く役です。と聞き、これは僕なりにしっかると努めないといけないという責任感とそれと同時にプレッシャーを感じました。映像の仕事が7年ぶりだったので、ただただ、震えました。しかし素敵な機会だと思いファーを受けさせていただきました。
古川:この役を私にオフォーしてくださるんだあとびっくりして、自分にそのイメージをもっていただいているのが以外でした。自分ではイメージがなかったので、どきどきしました。ピュアで無垢な役をどうやって演じようか、新しい挑戦であると思いました。京本君の相手役で大丈夫かな?ファンが怒らないかな?とかいろいろ考えました。
横田:等身大の大学生役をやりたいと思って、音大生っぽい服装や髪型に役作りしました。素直に自分の思ったことを、表情にでるところもいいところなので、意識をして役作りしました。
Q京本さんとのご共演はいかがでしたか?
尾美:京本君は本当に真面目で、一緒の撮影の時はいつもピアノがあって、セッティングの時などもずっとピアノを触っていて、あまり会話してないんです。クランクアップ後に大変だったとか話しました。今日は本当に素敵な青年です。
京本:尾美さんを避けていたわけではないんです…。古川さんはピアノ経験者ですが、僕は独学なので、スキルの違いがめちゃくちゃあったし、課題曲も多くて本当に追われていたんです。セリフだけでも大変ですが、演奏もあり、その日寝たら明日が来るので、寝るまでがんばりました。必死だったんです。
Qどういうアドバイスをされましたか?
監督:ピアノは二人とも大変ですが、でもピアノが弾けるのはあたりまえで、そこから二人の演技が始まるということは伝えていたので、ピアノに必死になってはいけないとプレッシャーをかけました。横田さんの役はどんなに嫌われてもがんばる役なので、鉄のハートをもってのぞんでねと伝えました。
Q関係者向けの試写を初めて見てボロボロ泣いたそうですね?
京本:初主演作品だったから泣いたわけではなくて、作品が良すぎて、古川さんのシーンもキュンとしたし、出演した主観ではなくて、お客さんとして客観的に見てボロボロ涙がでました。みなさんにもぐっときてもらって、やはり僕と同じになるって確認したいです。
古川:胸がいっぱいになりました。自分が出た映画をみて初めて泣きました。恋愛している姿を客観的にみるってことは拒絶反応があるんですが、この作品は主人公の二人が二人の時間を乗り越えていくところに切なかったし、撮影中はこの秘密を抱えてまで、あなたを思っているの…。その気持ちは片思いという感覚でした。改めて作品をみて京本君が、私がいなくなったときの表情に涙がでました。
監督:自分の主演映画で泣いているからめずらしいなあと、そしてすごくピュアな方だと思いました。
京本:作品をみてから、ロビーでみなさんがいたのですが、目が腫れていたので、一旦メイクを直しました。それだけ素晴らしい作品にしてくださり感謝してます。
監督:泣いているって、みんなで笑いました。純粋な方ですね。
横田:撮影中は二人のシーンを見ていなかったので、試写で見たときは胸がぎゅーっとなりました。それから音楽もロケ―ションも素敵でした。心が温まり、報われる作品でした。
尾美:すごくクラシックを効果的に使っていって、ふたりのシーンが可愛かったり、切なかったり、たまらなかったです。おっさんでもキュンキュンでいました。
Qピアノの連弾にも挑戦しましたがいかがでしたか?
京本:僕はクランクインする3か月前から個人レッスン、古川さんは1か月前から、二人の連弾もだいたい1か月前から練習していたので、クランクインするまえからピアノを通して交流もたせていただいていました。
古川:どの現場でも、いつでもピアノが近くにある環境で、撮影期間中はずっと練習していた。どちらかのピアノの音が聞こえたら、一緒に練習したりしていました。
京本:時間を見つけて一緒に練習していたので、本番はがちがちではなくて、ほどよい緊張感で弾けたし、古川さんも堂々と弾いていたので、それに乗っかって楽しく自然と弾いていたらO.Kがでていました。
古川:あらためて思うと、京本君は独学で、クラッシックはゼロから始めたのに、あれだけ上手に弾けてすごいとおもいました。ショパンはピアノの中でもとても難しいのに、音大生のピアノバトルシーンでも弾いていて、びっくりして…。3か月であれだけ弾けるのおかしい…。
京本:これから見ていただくので、ピアノシーンのハードルを今あげちゃいましたが、ピアノシーンはいろいろなところであるので、そこもぜひ味わってください。
Q言えない秘密にちなんで、言えない秘密をお願いします。
監督:恥ずかしいんだけど…。現場で1回だけ二人のお芝居をみて涙がでました。
尾美:「さびしんぼ」の映画ショパンを弾くシーンがあって、ピアノ弾けなくて、大林宣彦監督が後ろで二人羽折りで弾いてくれたんです。その手がちょっと映像に映ってるんです。
横田:このオファーでピアノの映画と聞いて、やばい弾けないと思いました。触ることも、弾くシーンなく安心しました。
古川:京本君の握力強いんですよ、手を握ってくれるシーンで私の指がポキポキとなったんですが、いいシーンなので言えなかった。本当は痛いって思ってました。
京本:もう3,4回その話を聞かされて、その熱量がさがりません。握力が強いというより、一つの事に集中しすぎて…。古川さんが本当に生きていてよかった。僕の言えない秘密は、キスシーンが下手で、近づくとき目をつぶっちゃうんです。なので鼻だったり。ほっぺだったり。プライベートでもうちょっと頑張って、練習してみます。
最後に京本が「平和なキャストと監督、みんなで作り上げた作品です。1年前に撮影したことが思い出されるくらい今日は一緒に話して楽しかったです。今日見てくれるみなさま全員に、僕自身がインタビューして回りたいぐらい、感想を聞きたい気分です。ただのラブストーリーでははない作品なので楽しんでいただき、みなさまのお力を借りて、一緒に盛り上げたいです。本日はありがとうごさいました」と締めくくった。
青春時代に誰もが経験する淡く切ない恋に胸高まり、「秘密」が明らかになる時、きっとこの恋の始まりをもう一度みたくなる―。『言えない秘密』は、6月28日(金)全国公開です。
©️2024「言えない秘密」製作委員会
【ストーリー】
過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。
【クレジット】
出演:京本大我 古川琴音
横田真悠 三浦獠太 坂口涼太郎 / 皆川猿時 西田尚美 尾美としのり
監督:河合勇人
脚本:松田沙也
音楽:富貴晴美
製作:「言えない秘密」製作委員会
配給:ギャガ
Ⓒ2024「言えない秘密」製作委員会
公式サイト:https://gaga.ne.jp/IenaiHimitsu/
公式X:@Ienai_H_movie
公式Instagram:@ienaihimitsu_movie
1つの旋律が繋いだ運命の出会い 切ない真実に涙する、感動のラブストーリー 『言えない秘密』 第26回 上海国際映画祭 出品! 京本大我 単独初主演映画で海外映画祭デビュー!!
©️2024「言えない秘密」製作委員会
1つの旋律が繋いだ運命の出会い
切ない真実に涙する、感動のラブストーリー
『言えない秘密』
第26回 上海国際映画祭 出品!
京本大我 単独初主演映画で海外映画祭デビュー!!
「SixTONES」としてデビュー後、京本大我が初の映画単独主演を務めることで話題を呼び、確かな演技力で魅了する古川琴音が初めて恋愛映画のヒロイン役に挑戦した注目の映画『言えない秘密』が6月28日(金)に全国公開致します。
メガホンを取るのは、映画『鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など数々の話題作を手掛けてきた河合勇人監督。
過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。
この度、中国の上海で行われる第26回上海国際映画祭(6月14日~23日)への出品が決定!!
現地でのレッドカーペットセレモニー、アジアプレミア上映の舞台挨拶に、
京本大我、古川琴音、河合勇人監督が参加いたします。
上海国際映画祭は、北京国際映画祭と並ぶ中国最大級かつ、中国国内で唯一の国際映画製作者連盟公認の映画祭。日本映画が多く選出される映画祭としても知られ、日本特集や特別上映会などが現地の観客に多大な人気を博している。『言えない秘密』が上映される日本映画週間は、中国の映画ファンに長年愛されてきた日本のユニークな映画文化と映画を通じた日中文化交流をたたえるため、上海国際映画祭の正式イベントとして開催されており、日本の最新映画を中国で見ることができるとして注目を集めている。
『言えない秘密』は、2008年に日本公開された同名の台湾映画が原案。台湾のみならず中国、アジア全域で、今なお絶大な人気を誇る大スタージェイ・チョウが、初監督にして主演を務め、台湾アカデミー賞で作品賞含む3部門受賞、アジア圏内で爆発的大ヒットを記録、誰も予測できないミステリアスな展開が大きな話題を呼んだ純愛ラブストーリー。日本リメイク版を手掛けた河合監督は、原案のもつノスタルジックな雰囲気を大切にしながら、設定を現代の日本に置き換え、青春時代に誰もが経験する淡く切ない恋を描き、号泣必至の感動作を完成させた。
先日行われた完成披露試写会でいち早く観た観客からすでに、「映画館でこんなに泣いたの初めて」「繊細で、力強くて、息をするのも忘れる」、「自然に涙が流れた」等、SNSでは号泣した人の声で溢れ、日本公開に向けてこれからますます盛り上がっていく中、オリジナル版をより愛する中国の観客が本作をどう観るのか、その反応にも期待が高まる。
京本大我&古川琴音に 上海国際映画祭への出品決定と監督と
3人で参加することをサプライズ発表!
喜びの声&笑顔溢れる 動画到着!!
本作の山田プロデューサーよりサプライズで伝えられた二人は驚きながらも大喜び!もともと「アジアの皆様に観て欲しいという気持ちは強くあった」という京本は「めちゃくちゃ嬉しい」とまず喜び、一方の古川は喜びながらも「オリジナルの人気を知っているので緊張もする。いい反応がいただけたら嬉しい」と反応。レッドカーペットセレモニーへの参加や、観客の前に立つことを告げられると、京本は「毎日(中国語の勉強の為に)家庭教師を入れたい」と語り、二人で、「時間があったら現地で美味しいものを食べたい、上海蟹?」等、上海行きに思いを巡らせていく。京本にとっても、古川にとっても、上海に行くのは今回が初めてということで、上海行きを心待ちにする様子が伺える。
青春時代に誰もが経験する淡く切ない恋に胸高まり、「秘密」が明らかになる時、きっとこの恋の始まりをもう一度みたくなる―。『言えない秘密』は、6月28日(金)全国公開。
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【ストーリー】
過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(みなと)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。
【クレジット】
出演:京本大我 古川琴音
横田真悠 三浦獠太 坂口涼太郎 / 皆川猿時 西田尚美 尾美としのり
監督:河合勇人
脚本:松田沙也
音楽:富貴晴美
製作:「言えない秘密」製作委員会
配給:ギャガ
Ⓒ2024「言えない秘密」製作委員会
公式サイト:https://gaga.ne.jp/IenaiHimitsu/
公式X:@Ienai_H_movie
公式Instagram:@ienaihimitsu_movie
<映画初主演>川西拓実(JO1) × 桜田ひより 『バジーノイズ』 今週末より第三弾入場者プレゼントもスタート! “ひよたく”に絶賛の声続々! メイキング写真解禁!!!
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
ドラマ「silent」風間太樹監督により映画化!
<映画初主演>川西拓実(JO1) × 桜田ひより
『バジーノイズ』
今週末より第三弾入場者プレゼントもスタート!
“ひよたく”に絶賛の声続々!
撮影機材に興味津々の川西&“潮”を感じさせる桜田の姿も!
メイキング写真解禁!!!
週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集め、従来の音楽マンガとは全く違った、デジタルネイティブ世代における新しい音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ「バジーノイズ」。その原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ「silent」監督の風間太樹(かざまひろき)によって、満を持して5/3(金・祝)より公開中です!
主演を務めるのは、国内外からの熱い声援を集め続け、2年連続の紅白歌合戦出場もはたした大人気グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実。映画初主演の川西は、人とかかわる事を必要とせず、たったひとつの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っている清澄を演じます。そしてもう一人の主演は、俳優・モデルとして着実にキャリアを重ね、風間監督とは「silent」に続き2回目のタッグを組むことになる、最注目の若手女優、桜田ひより。自分の気持ちに素直に生き、清澄の閉じた世界に強烈なノイズが流れ込むきっかけとなる潮を演じます。さらにレコード会社に勤める潮の幼馴染・航太郎に井之脇海、清澄と音楽を始めることになるベーシスト陸役に栁俊太郎と出演者情報が発表されておりましたが、本作より、メイキング写真が解禁となりました!
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
今回解禁された写真では、潮を演じた桜田がクランクアップする際の様子、また、撮影中にカメラやマイクを持って楽しそうにする川西の様子が切り取られている。
初主演で最初は緊張を見せていた川西も、撮影中盤には普段の活動とは異なる映画の現場で“ムードメーカー”となっていた様子も、機材を持つ楽しそうな表情からうかがえる。さらに、先日行われた公開後御礼舞台挨拶で「潮ちゃんと向き合った期間は濃密な時間で、潮ちゃんに自分を投影したところもあって、もがいた夏でした。」と桜田が語るように、メイキング写真でも潮を感じさせる表情の桜田。映画を見た観客から“ひよたく”コンビにも絶賛の声が集まっており、このふたりの絶妙なバランスで演じる清澄と潮へ絶賛の声が集まっており、今回解禁されたメイキング写真でも、クランクアップ時の名残惜しそうな様子が印象的である。
公開後、等身大の登場人物のキャラクターに多くの共感が寄せられており、公開3週目を迎え、ますます盛り上がりを見せる『バジーノイズ』。5/24(金)からは第三弾入場者プレゼントとして、川西拓実と桜田ひよりの撮影風景が切り取られた「メイキングフォトカード」が全劇場で配布され、記載のQRコードからは、初日舞台挨拶ノーカット映像&川西の歌う「noise」に乗せた特別メイキング映像が見られる特別展開もスタート。
音楽にも絶賛の声が寄せられており、ぜひ大きなスクリーンと最適な音響環境でお楽しみ下さい。
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【バジーノイズ ストーリー】
頭の中に流れる音を形に出来れば、他に何も要らない——
マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄。
人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。
やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく——
作品概要
公開中!!
◎タイトル: バジーノイズ
◎原作: むつき潤「バジーノイズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
◎監督: 風間太樹「silent」「チェリまほ」
◎music concept design: Yaffle
◎主題歌:「surge」 清澄 by Takumi Kawanishi(JO1) ©︎LAPONE Entertainment
◎出演: 川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎 円井わん 奥野瑛太 天野はな 駒井 蓮 櫻井海音 馬場園梓 / 佐津川愛美 テイ龍進
◎製作: 映画『バジーノイズ』製作委員会
◎制作プロダクション:AOI Pro.
◎製作幹事・配給:ギャガ
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
公式HP:https://gaga.ne.jp/buzzynoise_movie/
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