エンタメ情報!
映画「あたしの!」大ヒット御礼舞台挨拶に、W主演の渡邉美穂&木村柾哉(INI) 齊藤なぎさ、山中柔太朗、横堀光範監督登壇!<オリジナルレポート>
渡邉美穂×木村柾哉(INI) W主演
「ヒロイン失格」「センセイ君主」幸田もも子原作
“あたし”の前に学校イチの王子様降臨!!しかもライバルが大親友!?
原作者:幸田もも子からのサプライズメッセージに一同感激!
涙する渡邉に木村が優しくハンカチを差し出す
あこ子と直己を思わせる胸キュン光景に、会場全体ほっこり!
<11月15日(金)開催 大ヒット御礼舞台挨拶>
「ヒロイン失格」「センセイ君主」など数々の大ヒットラブコメ漫画を生み出してきた、幸田もも子による「別冊マーガレット」にて2017年~18年に連載していた「あたしの!」(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊)がギャガ配給にて実写映画化!渡邉美穂&木村柾哉(INI)の映画初主演となる2人がW主演の映画『あたしの!』が絶賛公開中!
明るくて嘘がつけず、自分の気持ちにまっすぐ突き進む主人公・関川あこ子(せきかわ・あここ)を演じるのは渡邉美穂。そして、もう1人の主人公で誰もが憧れる学校イチの王子様・御共直己(みとも・なおみ)を演じるのは、木村柾哉(INI)。2人は映画初出演にしてW主演、そして初共演となります。さらに、あこ子の大親友であり、直己をめぐる最大の恋のライバル、谷口充希(たにぐち・みつき)には、齊藤なぎさ。直己の親友で、あこ子たちの良き相談相手となるイケメンクール男子、成田葵央(なりた・あお)は山中柔太朗が演じている。監督は本作が長編映画初監督となる横堀光範が務め、まさに今旬のフレッシュなキャスト&スタッフが集結しました!
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映画『あたしの!』 大ヒット御礼舞台挨拶 概要
■日 程:11月15日(金)15:20~15:50
■会 場:TOHOシネマズ新宿 スクリーン9 (東京都新宿区歌舞伎町 1-19-1 新宿東宝ビル3階)
■登壇者:渡邉美穂、木村柾哉(INI)、齊藤なぎさ、山中柔太朗、横堀光範監督(敬称略)
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<オリジナルレポート&フォト>
映画公開から1週間、鑑賞したファンからもSNSを中心に熱いコメントが多数寄せられ、Filmarksの初日満足度ランキングでも3位にランクインするなど、好調な滑り出しを飾った中で実施された大ヒット御礼舞台挨拶。渡邉美穂、木村柾哉(INI)、齊藤なぎさ、山中柔太朗、横堀光範監督が登壇し、駆けつけたファンからの大きな拍手に迎えられ、イベントがスタートした。
――――公開から1週間が経ち、SNSなど除いていますか?各々に届いている感想について教えてください。
渡邉美穂:若い世代の方に観ていただいて、私たちよりも幅広い年齢層の皆様にも見ていただけたのが嬉しくて。”すごく懐かしい気持ちになったとか、久しぶりにキュンキュンした”っていう感想がたくさん届いていて、すごくありがたいなと思います。
木村柾哉:”泣ける”っていう感想の多さは本当に嬉しいですね。僕も観た時に結構泣きそうになったので。
齊藤なぎさ:私のファンの方や、お三方のファンのみなさんが”すごい充希ちゃんに共感した”と言ってくださるのが、本当に優しくて嬉しかったです。そうやって、たくさんの方に観ていただけているんだろうなと、心が暖かくなりました。
山中柔太朗:僕も成田が”めっちゃ良かった”っていう意見はシンプルにめちゃくちゃ嬉しかったです。”みんな普通は充希派なんだよ”といった意見を見かけまして、自分としても確かにな〜と思って。意外と充希に感情移入する方も多かったのかなっていう印象です。
横堀光範監督:僕自身が楽しいって思える映画を撮りたかったんです。やっぱり同世代だったり、先輩の世代の方も楽しめる映画を作りたいなと思っていたのが、こうして色んな世代の方達から”泣けた”とか感想いただけるのは本当嬉しいですね。
――――SNSでも大きな反響を呼んでいるキュンポイントとして直己がバイクであこ子の家まで行き、
帰り際に小さな声で「バイバイ」というシーンについていかがですか?
木村柾哉:これはもう定番ですね。
渡邉美穂:まだこれを観ていない方がいるかも?
木村柾哉:えっ!(キャスト達から煽られ)”バイバイ”(と小声お手振りを披露!会場からは黄色い声が飛んだ!)これは監督がその場でアドリブを入れたんですよ。監督はキュンキュンの申し子のような方です。
横堀光範監督:”バイバイ”と言いたそうな顔をしていたんでね。ほんとに(笑)。改めて映画を観たとき、ずいぶんキュンキュンポイントが多いと思いました。
木村柾哉:成田がコインを投げるシーン。かっこよかった。
山中柔太朗:あれは計算されていて、念入りに撮影したんです。
齊藤なぎさ:最後の充希と成田のとあるシーンですね。1発撮りでほぼアドリブだったので、そこも良いシーンなんです!ちょっとくすぐったいと言いますか、楽しみにしていてください。
渡邉美穂:充希との過去シーンで、あこ子は充希について来い!という頼もしさがあふれて、カッコイイキャラクターなので、ある意味キュンとしますよね。
木村柾哉:あこ子が寿司を豪快に食べるとことかカッコイイ。
山中柔太朗:男子からの好感度がいいキャラクターですね。
――――あこ子が一目惚れをし直己しかみえなくなる物語にちなんで、それぞれが「〇〇にハマった!」瞬間とは?
山中柔太朗:ハマらざるを得ないことがある!体重を増量中なんですけれど、食事の内容をプロの方に送ったりしているんですが、標準2500キロのカロリー値に至らない時は少し盛ったりして報告します(笑)。なので、カロリーを盛って報告することハマってます(笑)。
木村柾哉:自分は頑張って食事を押さえないと基準値を越してしまうので。気付いたら平気で多めに食べちゃいます。僕はDIYにはまっています。家の白壁を木目にしたり、楽しくて。
渡邉美穂:私は家具、インテリアですね。最近ベッド、ソファ、ローテーブルの全て買い直しました!思い立ったら、すぐ買い直したりしてしまうんです。あとで、ああ!となっちゃいます。
齊藤なぎさ:私はカラオケにハマってます。1日5時間とか平気で行けますし、歌うのが本当に好きなので、夜まで1人で歌ったりとかもしちゃうくらいです。(ほかキャストは1年に2回くらいとコメント)
横堀光範監督:最近は全然行っていない。昔はヘビメタのバンドをやっていたいのですが、そういった曲を歌っていたら喉を壊しまして。そこからは言ってないですね。(みんなからヘビメタ監督と呼ばれ、照れる場面も)
ここでサプライズに原作者の幸田もも子より、感謝のメッセージが到着!
「大ヒットおめでとうございます。昨年の暑い中での撮影が昨日のようです。映画化されると聞いた時は嬉しい反面、大丈夫かな?と少し不安でした。人生で一番苦労した話だからです(笑)。ずっと友情をテーマにした漫画を描きたいと思っていました。でも少女漫画的にはどうだったんだろう?もっと恋愛中心で描いたほうが面白かったかな?自分は描きたいことを描ききったと自負がありますが、この漫画が面白かったという自信がもてませんでした。しかしその不安を皆様が吹き飛ばしてくれました。
美穂ちゃんが演じるあこ子は気持ちいいほどまっすぐで、必死さが伝わってきて、それが愛おしくて…。こんなに応援したくなる子はいないないと思いました。柾哉君が演じる直己はとにかくカッコイイが半端なく、柾哉君の繊細な表情から葛藤や孤独を感じて幸せになってほしいとから思えました。なぎさちゃんが演じる充希はあざといけどなんて不器用なんだと思えてそれが切なくて、いじらしくて、泣けてしまう子でした。柔太朗君が演じる成田はもうお見事の一言につきる。漫画からポンと出てきたようなジャスト成田で、読者さんにぜひ観てほしい成田でした。そしてこんな生き生きとしたみんなを素敵な映像にしてくれた横堀監督。監督の世界観はまるであこ子たちがこの世界に存在しているようにリアルで美しくて、儚くて一生に一度しかない大切な時間をぎゅっと閉じ込めたアルバムのような映画でした。最後に言わせてください!映画最高に面白い!みなさんありがとうございました」
木村柾哉:現場にもたくさん足を運んでくれました。そのたびに元気を与えてくれましたよね。最後まで一緒に歩めて嬉しかったです。
渡邉美穂:はあ。胸がいっぱいになります。撮影が終わったあと、本当に私で良かったのかと思うこともあって不安を吐き出しでしまったことがあったんです。でもそんな時に、”あたしがGOを出したんだから大丈夫!私が良いと言って、世の中に出ていくんだから心配しなくて大丈夫だよ”と包み込んでいただけて、その時に改めてこの作品をやらせていただけて本当に良かったと思えました。この作品がもも子先生の思い出になったらやらせていただいてよかったです。
(涙が止まらない渡邉美穂に木村柾哉がとハンカチを渡す場面も)
©幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
―――改めて自身にとっての、映画『あたしの!』についてはどうでしたか?
木村柾哉:経験もまだ少ないので不安もありましたが、たくさんの方に観ていただけて、応援をしていただけて感謝しかないです。この映画をきっかけに僕自身も一つ大きく成長できた自負がありますし、横堀監督がいて、器の広いキャスト陣の皆様がいてくださってこそだし、1つ1つが折り重なって、こうして楽しくやらせてもらえたと改めて思います。この経験を存分に活かしていきたいと強く思える作品でした。
齊藤なぎさ:みなさん本当に優しくて、素敵な方ばかりだったので、出会えて良かったと本当に思います。この映画を作り上げられて幸せでした。
山中柔太朗:これまではいただいた役への向き合い方にいっぱいいっぱいになることも多かったですが、先生もたくさんアドバイスをくださいましたし、この素敵なメンバーで取り組めて、改めてチームで作ることの素晴らしさを感じさせてくれたと思います。そしてファンのみなさんにこの作品をお届けできて嬉しい限りです。
横堀光範監督:幸田先生に選んでいただき、この作品を任せていただけことは、絶対忘れません。これをきっかけに今後もっともっと映画を撮りたいし、色んな方達に観てもらえる作品を作っていきたいと思います。
渡邉美穂:こうして映画に出演させていただけるのは当たり前のことではないですし、光栄でした。撮影は楽しかったですし、自分の記憶にも濃く残る作品になったと思います。何年、何十年と経っていく中でいつか辛いことがあったときに、ふと振り返るのは絶対この作品ですし、現場での出来事もファンのみなさんからいただいた温かい言葉は、絶対忘れたくない大切な思い出になりました!
フォトセッション後代表挨拶
横堀光範監督:今日は映画館にお越しいただき、本当にありがとうございます。 僕たち5人が、みなさまにイベントでお会いできるのも最後になるのかなと思っています。 だけど、この映画はずっと残り続けますので、またこの4人に会いに映画館に来ていただきたいですし、4人を愛してもらえる、そんな素晴らしい映画になったと思ってます。今日は本当にありがとうございました。
木村柾哉:改めまして、本日はご来場いただきありがとうございます。僕にとってこの作品が、皆さんのおかげでよりもっと大切な作品になったなと思っております。 何度でも観ていただいたり、たくさん感想をポストしていただいたり、本当に感謝しかないです。引き続きたくさん愛していただけたら嬉しいです。今日はありがとうございました。
渡邉美穂:本日はご来場いただきましてありがとうございます。こうして5人で並んで立つことが最後なのかなと思うと、すごく寂しい気持ちもあるんですけども。でもスタッフのみなさんと共に作り上げてきた作品を本当にたくさんの方々に観ていただけているのは、ありがたいなと思いますし、嬉しい限りです。 ぜひ最後まで映画を楽しんでいただけたらいいなと、そしてこの先もみなさんの心に残る作品だったらいいなと思います。本日はありがとうございました。
心温まる舞台挨拶は終了したが、映画『あたしの!』は大ヒット中!お見逃しなく!!
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【原作情報】
■「あたしの!」
原作「あたしの!」幸⽥もも⼦(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊) マーガレットコミックス(電子版)全4巻発売中!©幸田もも子/集英社
【映画情報】
■ストーリー
真っすぐで素直過ぎる性格で、思ったことは即⾏動、自分にも他人にも嘘がつけないあこ子。
あこ子の隣には、小3からの親友・充希がいつもいた。
新学期、初登校の日、全女子の学校に行く原動力・学校イチの超人気者・直己が、まさかの留年により2人の同学年に降臨!
直己に一目ぼれしたあこ子は、ド直球なアプローチを開始。
充希は「カッコイイと思うけど恋愛って感じじゃない」と好きではないと断言するものの、充希の怪しい動きを察知するあこ子。
先手必勝!と、直己に告白するあこ子だが、「彼女つくる気ないから」とあっけなくフラれてしまう。
落ち込むあこ子だが、直己の親友・成田から直己が彼女を作らない理由を聞き、彼を好きでい続けることを決意。
一方で、充希も直己に近づきはじめて…
■作品概要
©幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
タイトル︓『あたしの!』
出演:渡邉美穂 ⽊村柾哉(INI)
⿑藤なぎさ
⼩⽥惟真(THE SUPER FRUIT) 笠井悠聖
藤⽥ニコル/⼭中柔太朗
主題歌:INI「Break of Dawn」(LAPONE Entertainment)
挿入歌:チョーキューメイ「シナモン」(神宮前レコード)
原作:幸田もも子「あたしの!」(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊)
監督 撮影 編集:横堀光範
脚本:おかざきさとこ 音楽:遠藤浩二
配給:ギャガ 公開日表記︓11月8日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
コピーライト︓ ©幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
映画公式サイト︓https://gaga.ne.jp/atashino/
映画公式X:@atashino_movie
映画公式Instagram:@atashino_movie
映画公式TikTok: @atashino_movie
全国公開中!
名優ソル・ギョング&チャン・ドンゴン、名匠 ホ・ジノ監督最新作 映画『満ち足りた家族』 家族崩壊へのカウントダウン─ 恐ろしくも美しい衝撃予告!
©2024 HIVE MEDIA CORP & MINDMARK ALL RIGHTS RESERVED
韓国を代表する名優ソル・ギョング&チャン・ドンゴン、
名匠 ホ・ジノ『八月のクリスマス』監督最新作
ひとつの事件をきっかけに、完璧な家族の崩壊が始まる─衝撃のサスペンス!
映画『満ち足りた家族』
家族崩壊へのカウントダウン─ 恐ろしくも美しい衝撃予告!!
『八月のクリスマス』や『危険な関係』で知られる名匠ホ・ジノ監督の最新作『満ち足りた家族』が、2025年1月17日(金)より全国公開いたします。
完璧な家族、対立する兄弟、ひとつの事件、子どもの秘密・・・
隠された真実を見抜けるか─!?豪華キャスト圧巻の演技で魅せる衝撃の予告編
ソル・ギョング&チャン・ドンゴンの共演、名匠ホ・ジノ監督の最新作となる衝撃のサスペンス映画『満ち足りた家族』は、先月10月16日に韓国で封切られ、初日から3日間連続で興行ランキング1位を獲得。さらに日本では、チャン・ドンゴンとホ・ジノ監督の来日が発表され注目を集めている。そんな本作の期待高まる予告編と場面写真を一挙解禁いたします。
予告編でまず描かれるのは、ソル・ギョング演じる“利益を優先する弁護士の兄”と、チャン・ドンゴン演じる“道徳的であろうとする医者の弟” の対照的な二人。兄と弟それぞれに美しい妻と子どもがおり、何不自由ない“満ち足りた生活”を送っている様子が伝わる。そんな最中、「ひとつの事件」が起き、大人たちは「子どもの秘密」を知ることになる。二組の夫婦の間で行われた「家族会議」では、様々な疑惑や嫌味が飛び交い、完璧な家族であるはずが最悪な晩餐となってしまう─ 果たして、この家族の結末には何が待っているのか。
©2024 HIVE MEDIA CORP & MINDMARK ALL RIGHTS RESERVED
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そして、豪華キャストによる鬼気迫る表情を捉えた場面写真6枚も合わせて解禁。美しい晩餐の様子から、怒りや困惑の表情まで人間の様々な感情が表現されている。予告編と場面写真から浮かび上がる数々のヒントから、“闇に隠された真実”を見抜くことができるか─?家族間の親密な描写を細やかに積み重ねながら、人間の心理の奥底に潜む淀みや揺れ動きを緻密に描き切った衝撃のサスペンスに、ぜひご期待ください。
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<作品概要>
■監督:ホ・ジノ
■出演:ソル・ギョング、チャン・ドンゴン、キム・ヒエ、クローディア・キム
2024 年/韓国/109分/シネスコサイズ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子
原題:보통의 가족/英題:A NORMAL FAMILY/PG12
■提供:KDDI
■配給:日活/KDDI
©2024 HIVE MEDIA CORP & MINDMARK ALL RIGHTS RESERVED
■公式HP:https://michitaritakazoku.jp/
■公式X:@michitaritaeiga
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<イントロダクション>
『八月のクリスマス』(98)で商業長編監督デビューするなり韓国映画ニューウェイブの始まりをいち早く世界に告げたホ・ジノ監督。その演出力への絶大な信頼から数多の俳優たちが出演を嘱望してきたホ・ジノの最新作『満ち足りた家族』では、家族間の親密な描写を細やかに積み重ねながら、人間の心理の奥底に潜む淀みや揺れ動きを緻密に、衝撃的に描きあげた。キャストには、『ペパーミント・キャンディー』(99)『オアシス』(02)などのソル・ギョング、『ブラザーフッド』(04)などに出演の人気スターであり約5年ぶりのスクリーン復帰となるチャン・ドンゴン、韓国ケーブルテレビ史上最高視聴率を記録したドラマ「夫婦の世界」(20)に出演のキム・ヒエ、『アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン』(15)、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(18)などハリウッドでも活躍するクローディア・キムら韓国を代表する名優が揃う。 そんな俳優陣の競演により、ホ・ジノならではの細やかで陰影に富む心理描写をさらに究め、自身の最高峰とも呼ぶべき傑作に結実させた。
<ストーリー>
兄ジェワン(ソル・ギョング)は、道徳よりも物質的な利益を優先して生きてきた弁護士だ。仕事のためなら、殺人犯の弁護でさえも厭わない。年下の2人目の妻ジス(クローディア・キム)や10代の娘らと共に豪華マンションに住み、家事は家政婦がこなす誰もがうらやむ暮らしだ。一方、小児科医として働くジェギュ(チャン・ドンゴン)は、どんな時にも道徳的で良心的であることを信念に生きてきた。年長の妻ヨンギョン(キム・ヒエ)と10代の息子と共に住む彼は、老いて痴呆気味になった母の介護にも献身的に当たり、品行方正な日々を送る。 まったく相容れない信念に基づいて生きてきた兄弟。しかし2人は、それぞれの妻を伴って月に1回、高級レストランの個室に集い、ディナーを共にする。レストランではお得意様であるジェワン夫妻が常に優先され、兄弟家族同士の会話はどこかぎこちない。 ディナーが行われた夜、時を同じくある事件が起こり、満ち足りた日々を送る家族が想像だにしなかった衝撃の結末を招き寄せる―。
2025 年1月17日(金)より、全国ロードショー
第37回東京国際映画祭 閉幕 東京グランプリは吉田大八監督『敵』が受賞! クロージングセレモニー・受賞者記者会見<オフィシャルレポート>
©2024 TIFF
第37回東京国際映画祭 閉幕
東京グランプリは吉田大八監督『敵』が受賞!
最優秀監督賞、主演男優賞(長塚京三)合わせ3冠達成!
審査員特別賞は『アディオス・アミーゴ』が受賞!
<クロージングセレモニー・受賞者記者会見>
10月28日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第37回東京国際映画祭が、11月6日(水)に閉幕を迎え、TOHOシネマズ 日比谷スクリーン12にてクロージングセレモニーと東京日比谷ミッドタウンLEXUS MEETS...にて受賞者記者会見を行いました。
©2024 TIFF
セレモニーでは、各部門における審査委員からの受賞作品の発表・授与。主演男優賞(長塚京三)と最優秀監督賞(吉田大八)、【東京グランプリ/東京都知事賞】に吉田大八監督の『敵』が選出され3冠を達成し、審査委員長トニー・レオンよりトロフィーを授与されました。日本映画がグランプリに輝くのは第18回の根岸吉太郎監督作『雪に願うこと』以来19年ぶりの快挙となります(当時の名称は東京サクラグランプリ)。また、長塚京三さんは東京国際映画祭主演男優賞の最高齢(79歳)となりました。その他、主演女優賞は『トラフィック』のアナマリア・ヴァルトロメイが、審査員特別賞は『アディオス・アミーゴ』が、最優秀芸術貢献賞は『わが友アンドレ』が、そして観客賞は『小さな私』がそれぞれ受賞致しました。
小池百合子東京都知事に代わり東京都副知事 松本明子より麒麟像の授与を行い、最後に安藤チェアマンによる閉会宣言により第37回東京国際映画祭は閉幕。
©2024 TIFF
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第37回東京国際映画祭 各賞受賞作品・受賞者
コンペティション部門
東京グランプリ/東京都知事賞 『敵』(日本)
審査員特別賞 『アディオス・アミーゴ』(コロンビア)
最優秀監督賞 吉田大八監督(『敵』、日本)
最優秀女優賞 アナマリア・ヴァルトロメイ(『トラフィック』、ルーマニア/ベルギー/オランダ)
最優秀男優賞 長塚京三(『敵』、日本)
最優秀芸術貢献賞 『わが友アンドレ』(中国)
観客賞 『小さな私』(中国)
アジアの未来 作品賞 『昼のアポロン 夜のアテネ』(トルコ)
東京国際映画祭 エシカル・フィルム賞 『ダホメ』(ベナン/セネガル/フランス)
黒澤明賞 三宅唱、フー・ティエンユー
特別功労賞 タル・ベーラ
■クロージングセレモニー
<アジアの未来>
作品賞受賞 『昼のアポロン 夜のアテネ』 エミネ・ユルドゥルム(監督) コメント
東京国際映画祭でこのような賞をいただけて、とても光栄です。審査員の皆様、観客の皆様、そしてこの作品の制作に関わったスタッフに感謝を伝えたいです。
<コンペティション>
観客賞受賞 『小さな私』 ヤン・リーナー(監督) コメント:
この映画の持つ物語が最終的に皆さんの心に刺さることがあればいいなと思います。皆さんの映画に対する愛に感謝します。この作品は障害を持つ青年の成長を描いた作品ですが、主人公は普通の人間です。映画の製作に関わったすべてのクリエイターに感謝したいです。
最優秀芸術貢献賞受賞 エニェディ・イルディゴー 講評:
現実を強烈な内なる風景へと変える、大胆なビジョンを見せてくれました。
最優秀芸術貢献賞受賞 『わが友アンドレ』 ドン・ズージェン(監督) コメント:
この場を借りてこの作品に関わったスタッフの皆さんに心から感謝を申し上げたい。この映画は私のデビュー作ですが、周りの友人たちとともに作り上げました。劇中に大雪の場面があったと思いますが、私の心の中の悩みや暗い気持ちを覆ってしまうような気がしていましたが、雪はいつか溶けて太陽があらわれる。希望に満ちているんです。これからも努力していい映画を作っていきたい。
最優秀男優賞受賞 トニー・レオン 講評:
スクリーンに登場したその瞬間から、その深みと迫真性で私たちを魅了しました。
最優秀男優賞受賞 『敵』 長塚京三(俳優) コメント:
ちょっとビックリして、まごまごしています。『敵』という映画は、年を取って一人ぼっちで助けもない。そして敵に閉じ込められるという内容で。でもこういう場に立たせてもらい、結構味方もいるんじゃないかと気を強く持ちました。ボチボチ、引退かなと思っていたので、奥さんはガッカリするでしょうけど、もう少し、この世界でやってみようかな。東京国際映画祭、ありがとう。味方でいてくれた皆さん、ありがとう。
最優秀女優賞受賞 キアラ・マストロヤンニ 講評:
彼女の映画への力強い解釈に、喜んでこの賞を贈りたいと思います。
最優秀女優賞受賞 『トラフィック』 アナマリア・ヴァルトロメイ(俳優) コメント:
なんという驚きでしょう。この賞をいただけて感謝と光栄の気持ちでいっぱいです。テオドラ、協力的で繊細な監督でいてくれて、私をこの作品の一員にしてくれてありがとう。この賞をすべての仲間と共有したいと思います。審査委員長のトニー・レオンさん、あなたは唯一無二の存在で生ける伝説です。私が演じたナタリアはあまり語らず目で多くを表現します。あなたこそが目で語る男と呼ばれる方ですから。他でもないあなたからの賞賛で私の喜びは爆発しそうです。
最優秀監督賞 ジョニー・トー 講評:
ジョニー・トー:この映画の監督はあらゆる視覚的要素を描きながらある老人を表現し、人々に希望を与えました。
最優秀監督賞 『敵』 吉田大八(監督) コメント:
この小さな映画を誕生から旅立ちまで見届けてくれてスタッフや俳優の皆さんに感謝しています。私自身がいい監督であるかはわかりませんが、この映画がいい映画になったことは確かです。ありがとうございました。
審査員特別賞受賞 橋本愛 講評:
内戦末期のコロンビアを舞台に、深刻さの中にもユーモラスがあふれていました。個人的には、最初の虹のシーンは映画史に残る伝説的なシーンだと思いました。
審査員特別賞受賞 『アディオス・アミーゴ』 イバン・D・ガオナ(監督) コメント:
素晴らしい賞をありがとうございました。私たちは世界一周するほど遠いコロンビアから来ました。東京国際映画祭の皆さま、光栄です。本当にありがとうございます。
東京グランプリ/東京都知事賞受賞『敵』 トニー・レオン 講評:
本当に心打たれる素晴らしい映画です。ユーモアのセンス、素晴らしいタッチ、そしてエレガントで映画的表現として新鮮な作品。すべて完璧に仕上げていました。
東京グランプリ/東京都知事賞受賞『敵』 吉田大八(監督) コメント:
審査員の皆さま、ありがとうございます。10日間映画祭を支えたスタッフの皆さまもありがとうございます。私自身もこの映画祭で多くの映画を観ることができました。味方は意外と多いことに気づけて良かったです。僕も長塚さんも皆さんの敵であり、味方でいたいと思います。これからも映画をよろしくお願いします。
小池百合子東京都知事 コメント(松本明子副都知事代読):
吉田大八監督を含め、受賞者の皆様おめでとうございます。毎年数多くの新しい才能が東京か生まれ、世界に羽ばたいてくれることを大変うれしく思っております。映画は人々の心に潤いをもたらします。世界がいくつもの困難に見舞われておりますが、映画の魅力を発信することで素晴らしい未来につながること期待しています。
審査委員長 トニー・レオン 総評:
東京国際映画祭と審査委員の同志に感謝を伝えます。素晴らしい審査員たちにも感謝します。今回、審査委員長という立場に大変緊張しました。当初は、いい映画に出会えなかったらどうしよう、逆にいい映画ばかりだったらどうしようとハラハラしていました。でも、審査委員全員一致でこの素晴らしい作品を見つけることができました。近い将来、またこの東京国際映画祭に来ることが出来る日を楽しみにしています。
<クロージング作品>
キアラ・マストロヤンニ コメント:
35年ぶりの日本で、東京での10日間は素晴らしい経験でした。また来ることが出来て嬉しいです。審査委員同士、全く異なる背景の私たちでしたが、色々な感情を共有することができましたし、映画祭でなければ出会えなかった作品や人々に出会えて、映画祭を通して様々な発見ができて良かったです。『マルチェロ・ミオ』について初めて聞いたときは奇妙な映画と思い一つの賭けでしたが、興味を持ち何か異なるもの新しいものを体験することは大事だと思いました。大切な人を亡くしたことがある方は共感できる映画だと思います。真面目でシリアスな作品ではなく、ハッピーな作品です。楽しんでいただければと思います。
安藤裕康チェアマン コメント:
例年に劣らず、盛況の内に終わりを迎えることができました。沢山のゲストを迎え入れることができ、去年より2割の増加となっています。東京国際映画祭での日本映画の受賞は2005年の第18回以来、19年ぶりです。この受賞が、日本映画がますます発展していくきっかけになればと思います。
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◆開催概要
名称:第 37 回東京国際映画祭
開催期間:2024 年 10 月 28 日(月)~11 月 6 日(水)
会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区
映画「あたしの!」初日舞台挨拶に、W主演の渡邉美穂&木村柾哉(INI) 齊藤なぎさ、山中柔太朗、横堀光範監督登壇!<オリジナルレポート>
渡邉美穂×木村柾哉(INI) W主演/「ヒロイン失格」「センセイ君主」幸田もも子原作
“あたし”の前に学校イチの王子様降臨!!しかもライバルが大親友!?
渡邉&木村 初の主演映画初日に感激!
渡邉「自分たちだけでは完成しなかった」と感謝の涙 💧
【11月8日(金)開催 初日舞台挨拶 オリジナルレポート】
「ヒロイン失格」「センセイ君主」など数々の大ヒットラブコメ漫画を生み出してきた、幸田もも子による「別冊マーガレット」にて2017年~18年に連載していた「あたしの!」(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊)がギャガ配給にて実写映画化!渡邉美穂&木村柾哉(INI)の映画初主演となる2人がW主演の映画『あたしの!』が絶賛公開中!
明るくて嘘がつけず、自分の気持ちにまっすぐ突き進む主人公・関川あこ子(せきかわ・あここ)を演じるのは渡邉美穂。そして、もう1人の主人公で誰もが憧れる学校イチの王子様・御共直己(みとも・なおみ)を演じるのは、木村柾哉(INI)。2人は映画初出演にしてW主演、そして初共演となります。さらに、あこ子の大親友であり、直己をめぐる最大の恋のライバル、谷口充希(たにぐち・みつき)には、齊藤なぎさ。直己の親友で、あこ子たちの良き相談相手となるイケメンクール男子、成田葵央(なりた・あお)は山中柔太朗が演じている。監督は本作が長編映画初監督となる横堀光範が務め、まさに今旬のフレッシュなキャスト&スタッフが集結!!
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映画『あたしの!』 公開初日舞台挨拶 概要
■日 程:11月8日(金)17:05~17:35
■会 場:TOHOシネマズ新宿 スクリーン9 (東京都新宿区歌舞伎町 1-19-1 新宿東宝ビル3階)
■登壇者:渡邉美穂、木村柾哉(INI)、齊藤なぎさ、山中柔太朗、横堀光範監督(敬称略)
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<オリジナルレポート&フォト>
本作の公開を記念して11月8日、TOHOシネマズ新宿 スクリーン9にてキャスト&監督登壇による、初日舞台挨拶が実施された。
――――初日を迎えた気持ちはいかがですか?
渡邉美穂:本日は初日舞台挨拶にお越しいただきありがとうございます。何度も何度もこの映画を楽しんでいただけたら嬉しいです。初日を迎えられてひとまず安心しています。本日は短い時間ですがよろしくお願いします。
木村柾哉:本日は足を運んでいただきありがとうございます。この日を迎えられ嬉しく思います。今日は短い時間ですが、皆さんと映画について語れたらいいなと思います。よろしくお願いします。
齊藤なぎさ:今日は皆さんに来ていただけて嬉しいです。こうやって初日を迎えられて嬉しいですし、皆さんにこの作品を届けることができて、とてもとても嬉しいです。皆さん映画どうでしたか?(会場からは大拍手が贈られた)ありがとうございます。何回でも観にきていただけたらと思います。
山中柔太朗:無事に初日を迎えて嬉しいです。朝、こちらに来て”おめでとう”と言われ、初めてだったのでどう返していいのか分からす、”あっ!おめでとうございます”と返したり、とても新鮮で嬉しい気持ちです。今日は来てくれてありがとうございます。楽しんでいってください。
横堀光範監督:こういう舞台に立つのが初めてでとても緊張します。子供の頃から夢だった、映画監督での初舞台を迎え幸せな一日です。ずっと忘れないと思います。短い時間ですが、皆さんと色々語りたいと思っています。
――――横堀監督は緊張しているそうですが?
横堀光範監督:はい、ずっと緊張しています。
木村柾哉:さっき楽屋では緊張してないって言っていたんですよ。
横堀光範監督:実は緊張していたけど、キャストの前だったので、緊張していないふりをしていました。
山中柔太朗:柾哉君に、いっぱいきているよ!と緊張させていました。
――――映画初主演の気持ちはいかがですか?(”会場から”はおめでとう”と声がかかる)
木村柾哉:あまり実感が湧いていなくて、今ふわふわしている感じですが、改めて考えてみると、このような機会を設けていただき感謝しています。嬉しいなと思います。
渡邉美穂:高校生のころから映画製作に携わりたいと思っていて、8年越しに夢が叶いました。今朝は8時から映画を観に行ったんです。ひとりで冷静に映画を観たくて…。初主演映画の感動とこの時の景色を焼き付けて帰りたいと思います。
――――前回の完成披露の時は朝の3時に起きたそうですが?
渡邉美穂:はい!今回も朝3時に起きました!
木村柾哉:すごい!僕は今朝はバッチバチに8時ごろ起きました。
――――監督も初作品ですね。どんな気持ちですか?
横堀光範監督:やっぱり夢って叶うんだなと思います。夢を叶えることができたのは、自分ひとりの力ではなくて、ここにいるキャストや、監督に選んでくれた幸田先生もですし、プロデューサーのみなさんもそうですし、本当にみなさんのおかげなので感謝しかありません。
――――この作品は1年前に撮影されていますが、その前にオファーが来た時の自分に今の自分から声をかけるとしたら?
渡邉美穂:嬉しい気持ちと同時に私でいいんですか?という気持ちもありました。本当に撮りきれるのか?公開されるのか?と不安もありました。当時の私に声をかけるとしたら”無事に初日舞台挨拶があったから心配しないでね”って言ってあげたいです。
木村柾哉:完成試写会の時に監督は僕がずっと怯えていたと言っていたのですが、本当にそうだったんです。緊張と不安と…。でも実際に現場に入ってみると、キャストも、監督も幸田先生も気さくな方ばかりだったので、”そんなにびくびくしなくても大丈夫”と伝えてし、クランクイン前も色々ありまして、体調管理に気を付けるようにと伝えたいです。
齊藤なぎさ:少女漫画が小さいころから大好きだったので、この役を演じさせていただけるんだと嬉しく思いましたし、しかも推しだった美穂ちゃんが一緒で、お会いできるのが楽しみでした。充希という役は初めて挑戦するキャラクターだったので”大丈夫だったよ”と言ってあげたいです。
山中柔太朗:言ってあげたいことがあります!”アドリブには気をつけろ”と言ってあげたい!現場の撮影で最後をやたらと延ばすんです。カットかけずに自由にやってという感じで託してくれるんですけど、多少考えていないと、難しくて…。実際使われている場面もありますよね。二人で頑張りました。
木村柾哉:そのときは(屋上のシーン)柔太朗が引っ張てくれました。監督のカットがかからないなと思ったんですが、いつも柔太朗が引っ張てくれました。
渡邉美穂:最初の方でなぎさちゃんと廊下を歩いているシーンもですね。カットかからないなあと。アドリブだと素の自分が出てきそうになるんですが、素が役柄と近かったのでよかったです。でも素がでないように役になりきってアドリブを気をつけました。次回見るときはそういう所も注目してください。
――――運命的は出会いを教えてください。
山中柔太朗:僕は昨日感じました。タイに旅行に行きたいと思っていたら。タイはいかがですか?というメルマガが来ました。
横堀光範監督:食べ物がおいしいですよ。
渡邉美穂:プーケットが素敵です。象に乗れます!
木村柾哉:風を感じることができますね。
齊藤なぎさ:もも子先生がアイドル時代からファンですって言っていただいて、アイドルから俳優になってお会いできて、運命だなと思います。それからもともと美穂ちゃんが推しメンだったので一緒に共演できて、本当に運命だと思いました。
渡邉美穂:私もなぎさちゃんと共演できて運命だと思っていて、数年前もバッタリテーマパークで遭遇して、一緒に写真を撮ったりして、そういうことが何度かありました。
横堀光範監督:本当に本読みの段階から仲が良くて相性がいいんだなと思いました。
木村柾哉:僕も運命的な出会いをしました。彼と…。柔太朗とはお互いデビュー前に会っていて、僕がダンスを柔太朗に教えていたんです。先生と生徒だったんですが、今回は同級生ということで、運命的は出会いを果たしました。
横堀光範監督:今回キャストのみなさんと出会えたのは運命だと感じているし、プライベートではこの映画の撮影後にボクシングを始めました。すごく楽しくて、この撮影は僕がカメラを回していて、本当に暑かったんです。体力的にぎりぎりでやはり体力が必要だと感じて、体幹を鍛えるために柔道、ボクシング、能と悩んでボクシングにしました。いつかボクシング映画でも今度は二人で戦うとかね。
――――初日を迎えたから言いたいことは?
渡邉美穂:涙でそうになる…。なぎさちゃんが私を推しメンと言ってくれましたが、私もずっと可愛いと思っていて、元アイドル同士なので共演することはないだろうと思っていたんですが、今回奇跡的にこうして共演できて嬉しかったし、すぐ仲良くなれて。撮影後もずっと連絡を取り合っていて、何でも相談できる友達ができて、出会えてよかった。これからもよろしくお願いします。
齊藤なぎさ:本当に出会えてよかったの言葉につきます!出会ってからとてもポジティブになりました。いつも元気をもらっています。この間一緒にテーマパークへ行ったんですが、以前にバッタリで会っているので。すごくない?運命感じますし、本当にありがとう。
木村柾哉:柔太朗は僕の変なところも受け入れてくれて、本当にありがとう。僕の変な所も笑ったり、いじったりしてくれて、たくさん受け入れてくれてありがとう。
山中柔太朗:そういうところも柾哉君の魅力だと思っていて、人間として少ないほうのタイプで不思議な雰囲気をもっているんですが、嫌なところが1個もみつからないんです。柔らかくていつもニコニコしていて、僕の何倍も忙しいのに朝からおはようって言ってくれて朝から元気がでるし。いつも相談にのってくれるし、また何かの作品でも共演したいし、音楽も一緒にできたらいいなと思っています。本当にありがとうございます。(二人でハグ)
横堀光範監督:初監督ですし、この作品の撮影に入る前は不安でした。だけど、渡邉さんに会って、木村さん、あと二人に会って、一緒に夢を作っていくメンバーと思えた時に同じ目線で行けるんだとという気持ちになれ、頼もしく感じました。僕も初監督でつたない部分もあったと思うのですが、こうやってこの日を迎えられれたのはキャストの皆さんのおかげなので、本当にありがとう。これから何本か撮っていき、またこのメンバーでぜひ撮影をしたいと思っています。次は夢は僕もみなさんも成長した姿で会えたらと思っています。頑張ろう!
――――最後に代表としてご挨拶お願いします。
横堀光範監督:今日が初日ということで、僕たちにとっても新しいスタートという 1 日になりました。 これからどんどん色んな方にこの映画観ていただきたいです。恋愛や友情を自分の大切な人を思い浮かべながら観ていただける映画だと思っています。次は一緒に観たいなっていう方と劇場に来ていただけたら嬉しいです。今日はありがとうございました。
木村柾哉:ご来場いただきありがとうございました。制作中は周りのスタッフさんやキャストの皆さんに支えられて出来た映画でしたが、今日から皆さんに支えられていく映画になるんだろうなと思っております。愛情も友情も大人になるにつれて枯れていってしまうところもあるかもしれないですが、ぜひ潤いを感じていただきたいですし、それぞれ大切な人を思い出させるような作品になっていると思いますので、劇場で観ていただけたら嬉しく思います。
渡邉美穂:この映画は誰かを好きになることとか、誰かのことを強く思えることってこんなに素敵なんだなと改めて感じた作品で、そういう青春のキラキラしたところとか、友情の儚いところとか、甘酸っぱい部分も皆さんにいっぱい伝わったらいいなと思います。エンドロールを最後まで見るのがすごい好きなんですが、こんなにもたくさんの方が携わっていたんだなっていうのを改めて感じた時に、自分たちだけではこの作品はできなかったなって思うと、たくさんの方の思いもしっかり込めて、皆さんに届けたいなと強く思っています。皆さんに、この映画を何度でも何度でも、これから先も楽しんでいただきたいですし、ふとした時に思い出して、勇気を与えられたらと思っています。これからも引き続きよろしくお願いします。
会場からはあたたかい拍手が起こり、無事公開を迎えた記念に相応しい舞台挨拶となった。
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【原作情報】
■「あたしの!」
原作「あたしの!」幸⽥もも⼦(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊) マーガレットコミックス(電子版)全4巻発売中!©幸田もも子/集英社
【映画情報】
■ストーリー
真っすぐで素直過ぎる性格で、思ったことは即⾏動、自分にも他人にも嘘がつけないあこ子。
あこ子の隣には、小3からの親友・充希がいつもいた。
新学期、初登校の日、全女子の学校に行く原動力・学校イチの超人気者・直己が、まさかの留年により2人の同学年に降臨!
直己に一目ぼれしたあこ子は、ド直球なアプローチを開始。
充希は「カッコイイと思うけど恋愛って感じじゃない」と好きではないと断言するものの、充希の怪しい動きを察知するあこ子。
先手必勝!と、直己に告白するあこ子だが、「彼女つくる気ないから」とあっけなくフラれてしまう。
落ち込むあこ子だが、直己の親友・成田から直己が彼女を作らない理由を聞き、彼を好きでい続けることを決意。
一方で、充希も直己に近づきはじめて…
■作品概要
©幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
タイトル︓『あたしの!』
出演:渡邉美穂 ⽊村柾哉(INI)
⿑藤なぎさ
⼩⽥惟真(THE SUPER FRUIT) 笠井悠聖
藤⽥ニコル/⼭中柔太朗
主題歌:INI「Break of Dawn」(LAPONE Entertainment)
挿入歌:チョーキューメイ「シナモン」(神宮前レコード)
原作:幸田もも子「あたしの!」(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊)
監督 撮影 編集:横堀光範
脚本:おかざきさとこ 音楽:遠藤浩二
配給:ギャガ 公開日表記︓11月8日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
コピーライト︓ ©幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
映画公式サイト︓https://gaga.ne.jp/atashino/
映画公式X:@atashino_movie
映画公式Instagram:@atashino_movie
映画公式TikTok: @atashino_movie
11月8日(金)より全国公開中!
“史上最高難易度の恋”が遂に実写化!! 映画 『山田くんとLv(レベル)999の恋をする』 作間龍斗×山下美月が映画W初主演!! 2025年3月28日(金)公開決定!
©2025『山田くんと Lv999 の恋をする』製作委員会
累計550万部突破!!令和の恋愛マンガの決定版!“史上最高難易度の恋”が遂に実写化!!
映画 『山田くんとLv(レベル)999の恋をする』
作間龍斗×山下美月が映画W初主演!!
2025年3月28日(金)公開決定!
シリーズ累計550万部突破!!(紙・電子合算)のメガヒットコミックス
『山田くんとLv999の恋をする』(著:ましろ)の実写映画化が決定!
原作はマンガアプリ「GANMA!」(コミックスマート株式会社)にて連載中の同名作品。これまで『呪術廻戦』や『SPY×FAMILY』など社会現象となった作品の数々が受賞している「第6回 みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」の“大賞”を受賞したほか、「第13回ananマンガ大賞」 “大賞”受賞。「ピッコマAWARD2024」“マンガ部門”受賞、めちゃコミック 「第3回 みんなの推し恋愛マンガ大賞」では“大賞” “書店員賞” “キャラクター賞<少し離れて眺めていたい王子様部門>”の3部門を受賞し、女子高生が「いま、ハマっているマンガ」ランキングで1位にランクイン(LINEリサーチ調べ)するなど10代~20代をはじめ幅広い層から圧倒的な支持を受けている恋愛マンガ。2023年にはTVアニメ化され、さらにファンが急増!! 雑誌「Seventeen」2024夏号の【STスーパーアンケート2024】でJKが選ぶ「ドラマ化・映画化してほしいマンガ」1位にも選出!主人公・山田秋斗の“山田沼”にハマる人が続出中の今最も旬なラブストーリーとなっている。
彼氏に振られたばかりの大学生・茜(山下美月)がネトゲで出会ったのは、超塩対応の高校生プロゲーマー・山田(作間龍斗)。しかし、無愛想で冷たいやつだと思っていた山田は実は“最強ギャップ男子”だった!!いつもは超塩なのに、ふとしたときに垣間見える山田の無自覚な優しさに少しずつ惹かれていく茜。だが、相手は”恋愛に興味ゼロ”なのに“とにかくモテまくる”難攻不落の強敵で・・・。
第一印象最悪から始まった史上最高恋愛難易度の山田との恋は、はたして攻略できるのか!?🎮
W主演を務めるのはドラマ「コタツがない家」(23/NTV)の深堀順基役やNHK大河ドラマ「どうする家康」(23)の豊臣秀頼役で鮮烈な印象を残し話題となった作間龍斗(HiHi Jets)と、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(22)やTBS日曜劇場「下剋上球児」(23)でキャリアを積み、春に乃木坂46を卒業し本格的に女優としての道を歩みはじめた山下美月。ともに満を持しての映画初主演作となる二人のフレッシュな魅力にご注目いただきたい。
監督はこれまで、映画『よだかの片想い』(22)、「ジャックフロスト」(23/MBS系)、「恋をするなら二度目が上等」(24/MBS ・TBS系)など多くの恋愛作品を手掛け、最近ではNetflixで「恋愛バトルロワイヤル」(24)が世界配信スタートした安川有果。脚本には東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻脚本領域で坂元裕二に師事したのち、映画『キャラクター』(21)、ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS・TBS系)等幅広いジャンルで活躍する川原杏奈を迎え、今旬なスタッフ、キャストが集結。令和の最強ラブコメの魅力を余すことなく描いていく。
この春、日本中が山田に恋をする―。
キュンキュン度Lv999♡のラブコメエンタテインメント!!
映画化発表と同時に、ティザービジュアルと特報が解禁!ティザービジュアルは、そっぽをむく山田の方をムムッ!と見つめる茜の表情と2人の絶妙な距離感が目を引く。「ただ今、Lv1。」というキャッチコピーのように、これからどんな恋がスタートするのか💭、ポップな本作の世界観とも相まって期待高まるビジュアルとなっている!!
さらに、10月中旬にクランクアップしたばかりで本編映像初公開となる特報も解禁!彼氏に振られ号泣する茜。そんな時、ネトゲで出会ったのは高校生プロゲーマーの山田。「興味ないすね、恋愛とか」と最初は超塩対応の山田だが、ケガをした茜に絆創膏を貼ったり・・・酔っぱらった茜をおんぶしたり・・・ふと無自覚で優しい一面が垣間見えると、ラストには「実は…またお姉さんに会いたいと思ってたんです」という山田の甘いセリフのギャップにキュン♡とする映像になっている。
映画『山田くんとLv999の恋をする』特報
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💛コメント/プロフィール💛
作者:ましろ
<コメント>
この度、『山田くんとLv999の恋をする』を映画化していただくこととなりました。
関わってくださった制作陣の方、そして支えてくださったファンの方に感謝しています。
お話をいただいたときは実感が湧かなかったのですが、今になってじわじわと感じ始めています!
原作を踏襲しながらも、映画ならではの楽しみ方ができる作品になると思います。
私もとても楽しみにしています!
ぜひ山田くんファンの方も楽しみにしてくださると嬉しいです!
<プロフィール>
少女マンガ家。2019年3月初連載となる『山田くんとLv999の恋をする』をGANMA!にて連載開始し、現在に至る。本作品は、2023年4月にアニメ化、2024年には英語版、フランス語版、スペイン語版単行本が発売している。
監督:安川有果(やすかわ ゆか)
<コメント>
タイトルを言うと「知ってる!」「大好き!」と皆が口を揃える、多くの方に愛されている大ヒットマンガを映画化することに緊張はありましたが、私自身原作のキャラクター達が大好きなので、その想いを胸に走り抜くぞと心に決めて臨みました。
上品な色気と繊細な表現で山田をこれ以上ない形で体現してくれた作間さん、役への愛の深さと天性のコメディエンヌっぷりで作品を引っ張ってくれた山下さんを筆頭に、心を込めて演じてくれたキャストの皆さん、アイデアを惜しみなく作品に投入してくれたスタッフの皆さんのおかげで、見応えのある映画に仕上がったと感じています。
ましろ先生、素敵な原作を映画化させてくださってありがとうございます。
…ちなみに、特報の「日本中が山田に恋をする」というキャッチコピーについては、監督としてもめちゃ自信アリです!!山田と茜のLv999の恋を、ぜひ劇場で見届けてください。
<プロフィール>
『Dressing Up』(12)で、第14回TAMA NEW WAVEにてグランプリ、第25回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞。『よだかの片想い』(22)で東京国際映画祭「アジアの未来部門」に正式出品。さらに、ドキュメント「スパイの妻」~女優・蒼井優が挑む監督・黒沢清の世界~(20/NHK BSプレミアム)でディレクターを務め、「ジャックフロスト」(23/MBS系)、「恋をするなら二度目が上等」(24/MBS ・TBS系)では監督脚本を手掛けるなど幅広いジャンルで活躍の場を広げる。「恋愛バトルロワイヤル」(24/ Netflix)が世界配信スタートした。
山田 秋斗 役:作間龍斗(さくま りゅうと)
<コメント>
山田秋斗役を演じます、作間龍斗です。この作品は連載が始まった頃から好きでした。この作品がアニメ化され、その放送が終わり寂しさでいっぱいだった時に実写化のお話を頂きました。まさか自分にこんなお話が来るとは思わず、未だに実感が湧いておりません。未熟ながら、大好きな山田という役を大切に考えながら精一杯演じました。三次元というまた違った面白さが加わり、元より原作を好きな方にも、初めて目にする方にも楽しんでもらえる作品だと思います。僕自身もいちファンとしてこの作品の実写化が楽しみです!是非劇場へお越しください!
<プロフィール>
「HiHi Jets」のメンバーとして活躍し、俳優としても「DIVE!!」(21/TX)でドラマ初主演を務めると、『ひらいて』(21)で映画初出演、その後も『ヴィレッジ』(23)、「コタツがない家」(23/NTV)と話題作に出演。大河ドラマ「どうする家康」(23/NHK)では終盤のキーパーソン・豊臣秀頼役を演じ鮮烈な印象を残し話題となる。出演作『うちの弟どもがすみません』が12月6日に公開。舞台初主演作、ニッポン放送開局70周年記念公演「138億年未満」が11月23日より開演を控えている。
木之下 茜 役:山下美月(やました みづき)
<コメント>
あの“山田くん"の世界に飛び込めるワクワク感とともに、大人気マンガの実写化というプレッシャーも感じていたのですが、原作のましろ先生ともお話をさせていただき、山田くんファンの皆様にも心から楽しんでいただける作品を創りたいと撮影に臨みました。
ラブコメ映画は初挑戦でしたが、文化祭のシーンでは、これがラブコメディか!と (笑)。
ギルドメンバーの掛け合いも面白くて、アドリブに思わず笑ってしまうこともあり、日々笑顔が溢れる楽しい撮影でした。
山田と茜のもどかしくも可愛らしい距離感、登場人物のキャラクター、そしてゲームを通して繋がっていく絆、恋愛だけではない温かいストーリーが本作の魅力だと思います。原作ファンの方も、ゲーム好きな方も、いろんな方に楽しんでいただける内容になっていますので、ぜひ映画館へ足を運んでいただけたら幸いです!
<プロフィール>
『日日是好日』(18)で映画初出演、「神酒クリニックで乾杯を」(19/BSテレ東)で連続ドラマ初出演すると、「電影少女 VIDEO GIRL MAI 2019」(19/TX)で初主演に抜擢。その後も、ドラマ・映画化された『映像研には手を出すな!』(20/MBS・TBS系)、「着飾る恋には理由があって」(21/TBS)、「じゃない方の彼女」(21/TX)など話題作に立て続けに出演。連続テレビ小説「舞いあがれ!」(22/NHK)で主人公の同級生で親友という重要な役どころを演じると、近年も「下剋上球児」(23/TBS)、「Eye Love You」(24/TBS)、「降り積もれ孤独な死よ」(24/YTB・NTV系)に出演。出演作『六人の嘘つきな大学生』が11月22日に公開される。
プロデューサー:高木智香(たかぎ ともか)
<コメント>
30 を超えて学園ラブコメに等身大でときめくことが難しくなってきた頃、『山田くんとLv999の恋をする』の1 巻を読んで久しぶりに本気でときめいて、初めての恋を前にした10 代も、既に色々な恋を経てきた20 代や30 代も、同じ気持ちで一緒にときめくことができる稀有な作品だと思いました。
そして同時に、繊細で多様な「やさしさ」が詰まった作品だと思っています。そのやさしさをどうしたら守っていけるか、脚本の川原さんと繰り返し話し、ましろ先生のお力をお借りしながら編んだシナリオに、原作を深く愛し、真摯に役に向き合い繊細に体現してくださった主演のお二人が加わり(撮影中何度も「山田と茜がいる!」と思えたことは一原作ファンとしても心が震える体験でした)、安川監督がときにコミカルに、ときにエモーショナルに、かつとびきりかわいくて(それは俳優の芝居だったり表情だったり、背景の美術だったり)終始目が楽しい映画に仕上げてくださいました。
茜と一緒に泣いたり笑ったりして、最後には幸せな気持ちで劇場を後にできる作品になっていると思います。
ご期待ください!
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💛作品情報💛
<あらすじ>
彼氏に振られたばかりの大学生・茜(山下美月)がネトゲで出会ったのは、超塩対応の高校生プロゲーマー・山田(作間龍斗)。しかし、無愛想で冷たいやつだと思っていた山田は実は“最強ギャップ男子”だった!!いつもは超塩なのに、ふとしたときに垣間見える山田の無自覚な優しさに少しずつ惹かれていく茜・・・。だが、相手は”恋愛に興味ゼロ”なのに“とにかくモテまくる”難攻不落の強敵で・・・。第一印象最悪から始まった史上最高恋愛難易度の山田との恋は、はたして攻略できるのか!?🎮
💛『山田くんとLv999の恋をする』とは・・・💛
★原作はマンガアプリ「GANMA!」(コミックスマート株式会社)にて連載中!
★累計550万部!!マンガ賞を続々と受賞!圧倒的な支持でファンが急増中!
「次にくるマンガ大賞」2年連続ランクイン!! ※2020年第9位、2021年第4位
「第6回 みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」 大賞 ※2022年6月
「第13回ananマンガ大賞」大賞 ※2022年12月
めちゃコミック「第3回 みんなの推し恋愛マンガ大賞」大賞、書店員賞、キャラクター賞<見ているだけで眼福!少し離れて眺めていたい王子様部門>受賞 ※2024年4月
「ピッコマAWARD2024」マンガ部門受賞 ※2024年5月
Seventeen 2024夏号『STスーパーアンケート2024』 JKが選ぶ「ドラマ化・映画化してほしいマンガ」1位 ※2024年8月
「2024年の中高生がハマっているマンガランキング」女子高校生がハマっているマンガ1位
※出典:LINEリサーチ
★2023年4月~TVアニメ放映スタートでさらに主人公・山田秋斗の“山田沼”にハマる人が続出中!
★その勢いは海を越え北米・フランス・スペインでも出版!
©ましろ/COMICSMART INC.
©ましろ/COMICSMART INC.
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公開日:2025年3月28日(金)
監督:安川有果
脚本:川原杏奈
主演:作間龍斗、山下美月
原作:ましろ「山田くんとLv999の恋をする」(コミックスマート「GANMA!」連載)
制作:角川大映スタジオ
配給:KADOKAWA
©ましろ/COMICSMART INC.
©2025『山田くんと Lv999 の恋をする』製作委員会
公式サイト: http://yamada999-movie.com/
公式X:https://x.com/yamada999_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/yamada999_movie/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@yamada999_movie
3月28日(金)全国劇場にてGAME START💛