エンタメ情報!
生田斗真 × ヤン・イクチュン 日韓実力派俳優がW主演で圧巻の演技をもって凌ぎを削る! 絶体絶命密室エンタテインメント『告白 コンフェッション』2024年5月公開決!
福本伸行「カイジ」× かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」
黄金タッグによる奇跡のコミックが実写映画化!
『土竜の唄』シリーズ 生田斗真 × 『息もできない』『あゝ、荒野』ヤン・イクチュン
日韓実力派俳優がW主演で圧巻の演技をもって凌ぎを削る!
絶体絶命密室エンタテインメント『告白 コンフェッション』2024年5月公開決定!
「カイジ」の福本伸行と、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじという日本漫画界が誇る黄金タッグによる原作コミック「告白 コンフェッション」が、
生田斗真、ヤン・イクチュンの日韓実力派俳優W主演で実写映画化され、2024年5月に全国公開することが決定!!
原作「告白 コンフェッション」は、1998年にヤングマガジンアッパーズで連載され、名匠二人の共作が大きな話題を呼んだ人気コミック。物語は、大学山岳部OBの浅井と石倉が登山中に遭難するところから始まる。事故によって死を覚悟した石倉は、長年背負ってきた十字架を降ろすため、自分が過去に犯した“殺人”を浅井に告白してしまう。しかし、その直後、眼前に山小屋が出現し、二人は一命を取り留めることに・・・。死を覚悟した親友の最期の“告白”を聞いてしまった男と、言ってしまった男。山小屋内で進んでいく、二人のこの上なく気まずい一夜を、圧倒的なスリルとスピード感で描ききった作品は、今なお、多くの読者の心を惹きつけ続けています。
告白を“聞いてしまった男”、浅井啓介を演じるのは、大ヒットを記録したアクション・エンタテインメント大作『土竜の唄』シリーズ(14・16・21)や、珠玉のヒューマンドラマ『渇水』(23)など、幅広いジャンルの作品で多彩な演技で観客を魅了し続ける俳優、生田斗真。浅井という一見するとエリートの好青年風だが、どこか掴みどころのないキャラクター像を演じ、新境地を開拓しています。そして、自らの罪をうっかり“言ってしまった男”、リュウ・ジヨンを演じるのは、ヤン・イクチュン。彼が監督・脚本・主演をつとめた『息もできない』(10)は、国際映画祭・映画賞で25以上もの賞に輝き、そのセンセーショナルな作風が世界で話題となりました。また、日本でW主演をつとめた『あゝ、荒野 前編/後編』(17)では日本国内で高い評価を集め、数々の映画賞を受賞しました。原作では日本人の石倉というキャラクターだった設定を、韓国きっての実力派であるイクチュンを起用することにより、韓国から来た留学生のジヨンへと変更がなされました。日韓を代表する、生田とイクチュンという演技派俳優のコラボレーションは果たしてどのような化学反応を生み出すのか!?ご期待ください。
そして、監督を務めるのは、『リンダ リンダ リンダ』(05)『苦役列車』(12)『オーバー・フェンス』(16)などの作品で高い評価を集め、話題作『カラオケ行こ!』(24)の公開も控える山下敦弘。個性溢れるキャラクターの魅力を切り出すことに定評のある山下監督が、自身のキャリアでも初のジャンルとなる密室劇で、生田が演じる浅井とイクチュンが演じるジヨンという、極限状態に置かれた二人の男をどのように描くのかにも注目を!
本作のティザーポスタービジュアル/特報映像も合わせて初解禁!
◇特報映像
今回解禁となったティザーポスタービジュアルでは、助かってしまった浅井とジヨンの“気まずい”一夜の始まりを予感させる、不穏且つ、ユニークな写真とキャッチコピーが躍る、本作を象徴するイメージとなっています。また、同時に解禁された特報映像では、福本伸行とかわぐちかいじの原作コミックの圧倒的なインパクトを誇るイラストのたたみかけから始まり、浅井(生田斗真)とジヨン(ヤン・イクチュン)が雪山で遭難しているシーンへと移っていきます。足に大怪我を負ったジヨンを「大丈夫」と懸命に励ます浅井。そんな浅井に、ジヨンは突如として語りかけます。「最期に聞いてくれ。さゆりは俺が殺した」と…。16年前にその山で行方不明となり事故死とされた二人の同級生の西田さゆりは、ジヨンが殺害したという。自ら犯した罪にさいなまれ、苦しみからようやく解放されて安堵したジヨンだったが、事態は急転。なんとその直後、二人は「助かってしまった」のだった―。死を覚悟した親友の[告白]を“聞いてしまった男“と、うっかり“言ってしまった男”。山小屋の暖炉を囲む二人の間には、そこはかとなく気まずく、不穏な空気が流れ始めます。その“気まずさ”が臨界点に達したとき、この二人はどうなってしまうのか?後に続く、予測不能の展開を期待させる映像となっております。
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W主演キャスト コメント
主演:生田斗真(浅井啓介役)コメント
【ご出演オファーを受けられてのご感想】
ここまで閉鎖的な空間で、出演者はほぼ二人と言っていいくらいのミニマムな世界観の中で、展開すること。そして何よりもヤン・イクチュンさんとお芝居ができるのが楽しみでした。
【演じられた役柄について】
この映画は冒頭、ある男とある男が遭難して山小屋に逃げ込んで、そこからお互いの関係性や、二人に何が起きたのかなどが明らかになっていきます。前情報としてお伝えできることが多くはないですが、ヤン・イクチュンさんの怖い顔と、それに怯える私が演じる浅井というのが、ハラハラドキドキして楽しんでもらえる大きな要素の一つになっていると思います。
【劇場公開を待つお客様へのメッセージ】
本当にドキドキする、最高にスリリングな作品になっていると予想されます。この映画は、始まりと終わりでガラリと世界観が変わるような作品だと思いますので、是非、公開を楽しみにしてほしいと思っています。
主演:ヤン・イクチュン(リュウ・ジヨン役)コメント
【ご出演オファーを受けられてのご感想】
初めてオファーを受けたのが、4年前でした。ですので、とにかく頑張ろうという気持ちでした。4年の歳月を経て、シナリオも変わっていきました。完成したこの映画が、4年間の努力の結晶として素晴らしい出来栄えになれば良いと思っています。
【演じられた役柄について】
人間は誰でもミスや失敗をするもので、大きな失敗をした時に、一人の人間として、その状況でどのように自分の感情を隠し、その感情から抜け出すか、もがくものです。私はジヨンが浅井のようで、浅井がジヨンのようだと感じます。人間は時に弱くて怖がりです。その醜い感情をどのように表現するかを悩みました。
【劇場公開を待つお客様へのメッセージ】
最近は家で映画やドラマをよく見ますよね。もちろん、そういった作品もとても面白くて素晴らしいのですが、劇場で観る映画的な快感は失われているように思います。この作品が、劇場ならではの快感を味わえる映画になって欲しいなと思います。観客の皆さんに、そんな気分を味わって頂けると嬉しいです。
監督 コメント
監督:山下敦弘 コメント
2018年に企画を立ち上げましたが、難航するシナリオ作業、さらにコロナ禍での2度の撮影延期という憂き目を経て、ようやく映画化することが出来ました。
途中、何度も心が折れそうになりましたが、どうにか形にしたいという監督としての意地と、プロデューサーたちの粘りの結晶が映画『告白 コンフェッション』です。
絶対に劇場で観てください。
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ストーリー
大学山岳部OBで親友の浅井とジヨンは、16年前、大学の卒業登山中に行方不明となって事故死とされている同級生の西田さゆりへの17回忌となる慰霊登山中、猛吹雪により遭難してしまう。脚に大怪我を負ってしまい、死を確信したジヨンは、実は16年前にさゆりは自分が殺害したのだと浅井に‘告白’する。長きに渡り背負ってきた十字架を降ろしたことで安堵し、死を受け入れたジヨンだったが、その直後、眼前に山小屋が出現し、二人は一命を取り留めることに。薄暗い山小屋の中、明け方まで救助隊が来るのを待つ二人だったが、浅井はジヨンの態度がどこかおかしいことに気づく。「ジヨンは明らかに告白したことを後悔しているに違いない…」。この上なく異様で“気まずい”空気が流れる山小屋内。そして、ジヨンの行動は常軌を逸し始め、狂気をはらんでいくのだったが―。
作品概要
2024年5月 全国ロードショー
◎タイトル:『告白 コンフェッション』
◎原作:原作 福本伸行 作画 かわぐちかいじ『告白 コンフェッション』(講談社「ヤンマガKC」刊)
◎W主演:生田斗真 ヤン・イクチュン
◎監督:山下敦弘
◎脚本:幸修司 高田亮
◎製作:映画『告白 コンフェッション』製作委員会
◎制作プロダクション:ギークサイト
◎配給:ギャガ
©2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会
<PG12>
映画公式HP:
https://gaga.ne.jp/kokuhaku-movie/
映画公式SNSアカウント X:@kokuhaku_movie / instagram:@kokuhaku_movie
「Rakuten Content Central」、韓国映画『ラブリセット 30日後、離婚します』の日本公開を決定
©️CINEMA WOOLLIM, TH STORY AND MINDMARK
「Rakuten Content Central」、
韓国映画『ラブリセット 30日後、離婚します』の日本公開を決定
楽天グループ株式会社(以下「楽天」)でIP(知的財産権)開発からコンテンツの包括的なプロデュースまでを行うコンテンツレーベル「Rakuten Content Central」(楽天コンテンツセントラル)は、韓国映画『ラブリセット 30日後、離婚します』(原題: 30일、英題: LOVE RESET)の日本公開を決定しました。
『ラブリセット 30日後、離婚します』は、2024年3月29日(金)より丸の内ピカデリーほか全国で公開します。本作品は、俳優のカン・ハヌルと女優のチョン・ソミンがダブル主演を務める韓国のラブコメディー映画です。交通事故で記憶喪失になった離婚間近の夫婦が、記憶を取り戻すために繰り広げる予測不能な展開がテンポよく描かれています。
本作品は、韓国において公開初日から22日間連続(注1)で観客動員数1位を獲得し、公開から約1カ月後には観客動員数200万人を突破(注2)するなど、高い注目を集めました。なお、日本版の予告編など詳細は公式サイトや公式SNSで順次公開予定です。
「Rakuten Content Central」は、今後もより一層IPコンテンツの開発および活用の強化を図り、これまでコンテンツビジネスで蓄積した知見を生かしながら、IPコンテンツが生み出す多様なサービス提供を目指してまいります。
(注1)2023年10月3日(火)~10月24日(火)
(注2)2023年11月6日(月)時点
■『ラブリセット 30日後、離婚します』概要
あらすじ:
知的でイケメンだがどんくさいノ・ジョンヨル(カン・ハヌル)と誰もが羨む家柄とキャリアはあるが破天荒なホン・ナラ(チョン・ソミン)。映画のような大恋愛の末に結婚をしたが、お互いの価値観の違いに耐え切れなくなり、2人は遂に離婚を決意する。裁判所の調停で熟慮期間を経た30日後に離婚することが決まるが、その帰り道に交通事故に遭い記憶喪失に!愛した記憶も憎しみ合った記憶も全てがキレイに消え去った2人は、家族や友人を巻き込み記憶を取り戻そうとするが…。果たしてこの夫婦、一体どうなる?
監督: ナム・デジュン(『偉大な願い』『色男ホ・セク』)
出演者:
カン・ハヌル(『椿の花咲く頃』『イカゲーム2』『ミッドナイト・ランナー』)
チョン・ソミン(『オオカミ狩り』『還魂』)ほか
劇場公開日: 2024年3月29日(金)
公開劇場: 丸の内ピカデリーほか全国で公開
上映時間: 119分
製作プロダクション: CINEMA WOOLLIM
言語: 韓国語
字幕: 日本語
翻訳: 福留 友子
提供: 楽天
配給: 松竹
「楽天・洋画」公式X: https://x.com/Rakuten_Youga (@Rakuten_Youga)
『ラブリセット 30日後、離婚します』公式サイト: https://www.rakuten-ipcontent.com/lovereset/
■「Rakuten Content Central」概要
2022年9月に設立した「Rakuten Content Central」(楽天コンテンツセントラル)は、IP開発からコンテンツの包括的なプロデュースまでを行うコンテンツレーベルです。
マンガ、映画/ドラマ、キャラクター、スポーツにおけるIP(知的財産)の企画、制作、配給、販売までを楽天グループが展開する70以上のサービスとメンバーシップを有機的に結び付け、多様なエンターテインメント体験をユーザーへ提供します。
<映画初主演>川西拓実(JO1) × 桜田ひより 『バジーノイズ』 清澄(川西拓実)と潮(桜田ひより)と共に葛藤し、未来を追い求める役で 井之脇海&栁俊太郎 出演決定!
SNSで「エモい」「斬新」「共感しすぎて苦しい」と若年層中心に大きな話題を呼んだ
ビッグコミックスピリッツ連載の青春音楽コミック、遂に実写化!!!
ドラマ「silent」風間太樹監督により映画化!
<映画初主演>川西拓実(JO1) × 桜田ひより
『バジーノイズ』
清澄(川西拓実)と潮(桜田ひより)と共に葛藤し、未来を追い求める役で
井之脇海&栁俊太郎 出演決定!
「silent」風間監督ならではのエモさをまとった
spoiler 2種で映像初解禁!
週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集め、従来の音楽マンガとは全く違った、デジタルネイティブ世代における新しい音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ「バジーノイズ」。その原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ「silent」監督の風間太樹(かざまひろき)によって、満を持して実写映画化いたします!
主演を務めるのは、国内外からの熱い声援を集め続け、2年連続の紅白歌合戦出場も決定した大人気グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実。映画初主演の川西は、人とかかわる事を必要とせず、たったひとつの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っている清澄を演じます。そしてもう一人の主演は、俳優・モデルとして着実にキャリアを重ね、風間監督とは「silent」に続き2回目のタッグを組むことになる、最注目の若手女優、桜田ひより。自分の気持ちに素直に生き、清澄の閉じた世界に強烈なノイズが流れ込むきっかけとなる潮を演じます。
情報解禁時に大きな反響を呼んだ本作より、新たなキャストが解禁となりました!レコード会社に勤務しながらも、どこかくすぶった気持ちを抱えており、清澄と潮と出会うことで自分の人生を見つめ直す航太郎を演じるのは井之脇海。幅広いジャンルの映画・ドラマに出演し、作品に抜群の安定感をもたらす井之脇が清澄と潮のふたりを繋ぐ航太郎をどう演じ切っているのか期待が高まります。また、清澄の音楽に衝撃を受け、共に音楽を奏でることになるベーシストの陸を栁俊太郎が演じます。唯一無二の存在感で、作品にスパイスを加える栁。今回相当量の練習を積んでベースに挑戦。陸が清澄と音楽で繋がっていく絆にご期待ください!
さらに、2種のmovie spoilerで映像が初解禁となりました。<Type:清澄>では、「何もいらない。頭の中の音を形にできれば、それでいい。」と、ひとり音楽を奏でる清澄が映し出されます。しかし、そんなひとりだけの世界に流れ込むノイズ。「ひとりでよかったのに−」と海を見つめる清澄の切ない姿に胸が打たれる映像となっています。また、<Type:潮>では、「好きなものもやりたいことも、何もない。ずっと誰かにお薦めされた物だけで生きてきた」と今までの生きづらさを振り切るかのように走る潮ですが、「やっと、見つけた−」と、清澄と同じ海にたどり着きます。「silent」風間監督ならではの、エモーショナルで切ない質感の映像、そして本作の見どころのひとつである音楽が垣間見えるmovie spoilerとなっています。
そして公開は2024年5月に決定いたしました。映画ジャンルとしてこれまでになかったDTMという音楽を軸に、風間監督とキャスト達によって、バジーノイズがどのような世界観になるか、2024年5月の公開まで、是非ご期待ください。
movie spoiler
<Type:清澄>
<Type:潮>
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【コメント】
井之脇海 コメント
風間監督とは6年ほど前から、「いつか一緒に映画を撮りたいね」と話していたので、今回ご一緒できて、とても感慨深かったです。
現場では、川西さんをはじめキャストの皆さんと、登場人物たちと同じように、音楽を通してつながっていく感覚がありました。
言葉や視線を交わさずとも、清澄の音楽に揺られているだけで、相手の心がビシビシ伝わってくる。「あぁ、音楽の力ってすごい」と改めて感じました。
ぜひ劇場で、スクリーンを飛び越えて、みなさんにも同じグルーブ感を体感していただけたら嬉しいです。
栁俊太郎 コメント
今回バジーノイズという作品に出会えて、とても素敵な青春を味わうことができて幸せでした。
自分が演じる陸という人間は不器用ではありますが、音楽に対してまっすぐで純粋でとても好感の持てる役だと思います。
陸はベーシストということで、まず演じる上で演奏シーンの説得力というところにフォーカスを当てて役作りをしました。
格好良くなかったらちょっと説得力が欠けるなと思い、ベース練習に励みました。
監督の演出は役柄のとても繊細な部分を引き出してくれ、そこに一切の妥協がないストイックさを感じ、
役者としてここまで考えて思ってくれて演出してくれることほど幸せなことはないなと現場で感じました。
共演させていただいたキャストに関しては、川西くん桜田さん井之脇くん皆さんとても自然体でいて素敵な方々で、現場を通して素敵な青春を感じさせて頂きました。
そんな青春を是非、劇場でみなさんにも感じていただけたらと思います。
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【ストーリー】
頭の中に流れる音を形に出来れば、他に何も要らない——
マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄。
人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。
やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく——
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作品概要
2024年5月全国ロードショー
◎タイトル: バジーノイズ
◎原作: むつき潤「バジーノイズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
◎出演: 川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎
◎監督: 風間太樹「silent」「チェリまほ」
◎製作: 映画『バジーノイズ』製作委員会
◎制作プロダクション:AOI Pro.
◎製作幹事・配給:ギャガ
■コピーライト:©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
公式HP:https://gaga.ne.jp/buzzynoise_movie/
Twitter:@BuzzynoiseMovie
Instagram:@buzzynoisemovie
TikTok:buzzynoisemovie
『ザ・ガーディアン/守護者』 あまりに熾烈すぎる敵の攻撃に結末も不安になる︕︖ 死闘を前にヒリつくキービジュアル&火力抜群の予告映像を解禁︕
名優チョン・ウソンが監督を手掛ける衝撃の韓国クライム・アクション大作
『ザ・ガーディアン/守護者』
あまりに熾烈すぎる敵の攻撃に結末も不安になる︕︖
死闘を前にヒリつくキービジュアル&火力抜群の予告映像を解禁︕
韓国映画界を牽引する俳優チョン・ウソンが遂に監督デビューを飾る。手掛けるのは 10 年ぶりに出所して自分を追う過去から抜け出し平凡に生きようとする一人の男スヒョクの死闘を描いたアクション大作。チョン・ウソンは監督だけでなく、奪われた最愛の娘を取り返そうとするスヒョク役で主演を務め、深みのある演技とパワフルなアクション演技を披露している。共演には最新作『非常宣言』での活躍も記憶に新しいキム・ナムギル、さらには『新しき世界』をはじめ強烈な印象を残すパク・ソンウンという同じく韓国映画界を代表する名優が集結し、作品を更に盛り上げている。斬新なストーリー展開とともに個性的なキャラクター、スタイリッシュなアクションでトロント国際映画祭を騒然とさせた話題作が遂に日本へ上陸する。
今回解禁される本ビジュアルでは、真剣な眼差しのスヒョクが硝煙の中で佇む姿が印象的なビジュアルとなっている。彼の表情からは大切な人を命に代えても守ろうという強い決心と、立ち向かわなければならない試練がいかに困難なものかが伝わってくるようだ。さらに、傍らには炎の中を突き進むスヒョクの愛車が添えられており、一体どんな激しいカースタントが繰り広げられるのかますます期待が高まる。そして併せて解禁される予告編では、組織から離反しようとして反感を買ったスヒョクが命を狙われ激しい追跡に遭うシーンが切り取られている。ネイルガンや散弾銃、手製の爆弾まで、ありとあらゆる凶器で追い詰められ、観る側もこんなにやられて大丈夫かと心配になるほどだが、スヒョクも最愛の人を奪われてやられてばかりではない。大勢を相手に無駄のない華麗な格闘で対処したり、円を描くようなドリフト走行で組織員を引き摺りまわしたりと、目を見張る大立ち回りを披露しており、実に手に汗握る予告編となっている。果たして、スヒョクは無事に愛する人を守り抜くことはできるのだろうか?そして彼の孤独な戦いに、いつか終わりはくるのだろうか―?スヒョクが辿る、過去との決別の物語の結末をぜひとも劇場で目撃してほしい。
【STORY】
凶悪な殺人の罪で懲役 10 年を言い渡されたスヒョク(チョン・ウソン)が出所の日を迎える。今も忘れられずにいる昔の恋人の元を訪れたスヒョクは、自分との間に子供が生まれ、幼い女の子の父親になった事実を悟る。所属していた犯罪組織との縁を切り、家族のために平凡な日常を送ろうとするスヒョクだったが、ボスの反感を買い、組織が雇った成功率 100%の殺し屋に元恋人を殺され、娘は人質に取られてしまうのであった。自分に残されたかけがえのない最愛の人を守るため、スヒョクは再び暴力と謀略の世界に身を投じていく――。
公式サイト https://klockworx-asia.com/gardian/
公式Twitter・Instagram: @klockworxasi
予告Youtube :
2024年1月26日(金)新宿バルト 9 ほか 全国ロードショー
監督:チョン・ウソン 脚本:チョン・へシン、チョン・ウソン 撮影:コ・ラクソン 音楽:キム・テソン
出演:チョン・ウソン、キム・ナムギル、パク・ソンウン、キム・ジュンハン、パク・ユナ
2022年|韓国|韓国語|シネスコ|5.1ch|98分|原題:보호자|英題:A MAN OF REASON|字幕翻訳:福留友子|レイティング:G|配給:クロックワークス
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フィリピン映画界の鬼才ブリランテ・メンドーサ最新作 FEAST -狂宴- <特報映像&ポスタービジュアル解禁
2022年釜山国際映画祭を騒然とさせた
フィリピン映画界の鬼才ブリランテ・メンドーサ最新作
FEAST -狂宴-
<特報映像&ポスタービジュアル解禁>
フィリピン映画界の鬼才ブリランテ・メンドーサ監督最新作『FEAST -狂宴-』が、2024年3月1日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開いたします。この度、本作の特報映像とポスタービジュアルが解禁となりました。
息子の罪を庇う加害者家族と、全てを失った貧しき被害者遺族。
遺族を使用人として雇い始まった奇妙な共同生活の辿り着く先とは?
息子が起こした交通事故の罪を被り、刑務所に収監されていた家族の長の帰還を祝う宴の準備が進められている。収監されている間、妻と息子は、協力しあって家族と家計を守り、亡くなってしまった男の妻と子供たちを引き取り使用人として面倒を見ていた。しかし、宴の日が近づくにつれて後ろめたさと悲しみが再びあらわれ、「失った者」と「失わせた者」との間の平穏はかき乱されていく…
エンドロールを迎えた時、あなたの心はあぶりだされるー
『ローサは密告された』『キナタイ マニラ・アンダーグラウンド』など、フィリピン社会の暗部をえぐり、社会問題や社会的リアリズムを通してそこで強くたくましく生きる庶民の姿をリアルに描いてきた、フィリピンを代表する社会派監督ブリランテ・メンドーサ監督最新作は、フィリピンの田舎町で巻き起こった交通死亡事故から始まる当事者家族同士の心の機微と赦しをテーマに描く。しかし、それだけでは終わらないのがメンドーサ監督。ただのハートフルムービーではなく、ストーリーは次々と観るものの予想を裏切る展開を見せ、抒情的な映像の奥で、大きな疑問符をわれわれ観客に突きつける。凝り固まった映画ファンの映画的常識に挑むメンドーサ監督からの挑戦であり、野心作とも言えるだろう。
フィリピンを代表する俳優陣が夢の共演
主演には、平均視聴率40%を誇り、7年にわたり放送されたフィリピンの国民的人気ドラマ「プロビンシャノ」の主演を務め、国民的スターの地を不動のものとしたココ・マーティン。そして、メンドーサ作品の常連であり2016年カンヌ国際映画祭にて東南アジアで初の主演女優賞を獲得したジャクリン・ホセ、人気アクション俳優であり現在は上院議員を務めるリト・ラピッド、子役からスタートし数々の作品に出演し敵役に定評のあるグラディス・レイエスなど、フィリピンの人気俳優が集結した。また、東南アジアの色鮮やかな野菜や肉・魚を使った大皿料理の調理シーンも見ごたえ十分である。
宴が、はじまる―。不穏な雰囲気の漂う特報映像とポスタービジュアルが解禁!
この度解禁された特報映像では、祝祭ムードから一転、交通事故を起こしてしまった父子の動転した表情と、被害者家族の悲しむ表情が切り取られている。加害者家族と被害者遺族が共に暮らす様子が映し出され、不穏な雰囲気のまま、宴の料理をつくる音が響き渡る…。一体どんな展開が待ち受けているのか、興味のそそられる映像となっている。
併せて解禁されたポスタービジュアルでは、一緒に暮らす加害者家族と被害者遺族が、まるでひとつの家族のように宴の料理を囲んでいる。一見すると楽しそうな記念写真だが、よく見ると笑っていない顔が混ざり込んでおり、どこか異様さを感じさせるビジュアルとなっている。
特報映像YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=I3iLMQcAQ2o
監督:ブリランテ・メンドーサ 脚本:アリアナ・マルティネス
撮影:ラップ・ラミレス 美術:ダンテ・メンドーサ 編集:イサベル・デノガ 音楽:ジェイク・アベラ
出演:ココ・マーティン、ジャクリン・ホセ、グラディス・レイエス、リト・ラピッド
2022年/香港/タガログ語、パンパンガ語/104分/シネスコ/原題:Apag(英題:FEAST)
後援:フィリピン政府観光省 配給・宣伝:百道浜ピクチャーズ https://www.m-pictures.net/feast/
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