エンタメ情報!

2025-10-16 21:30:00

豆原一成(JO1)×市毛良枝 『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』 豆原一成(JO1)演じる拓磨の転機となる出会いを映し出す 本編シーン解禁!

★『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』本ポスター完成版.jpg

 

©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

注目の次世代俳優・豆原一成(JO1)×44年ぶりの映画主演・市毛良枝

ダブル主演作公開‼

~孫と祖母とが軽やかに紡ぐ家族の物語~

『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』

夢に迷う大学生を等身大の存在感で好演

豆原一成(JO1)演じる拓磨の転機となる出会いを映し出す

本編シーン解禁!

さらに映画オフィシャルグッズの発売決定!

 

祖父が遺したやさしいサプライズ――。

夢に迷う僕と、夢を見つけた祖母。僕らの日々が輝きだす。

 

日本、そして世界で活躍する11人組のグローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)の最年少メンバー豆原一成(JO1)と、44年ぶりの映画主演となる市毛良枝のダブル主演で贈る本作。夢に迷いながらも、コーヒーにだけはこだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい孫、等身大の大学生・拓磨役をナチュラルな存在感で演じるのは、映画『BADBOYS -THE MOVIE-』(25)で初主演を務めるなど俳優としての活躍が注目されるJO1の豆原一成。そして夫が遺したサプライズによって、夫に先立たれた寂しい日々から一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を楽しんでいくアクティブな祖母・文子を市毛良枝がチャーミングに体現する。監督を務めたのは、中井貴一主演映画『大河への道』(22)などの中西健二。脚本は『サイレントラブ』(24)のまなべゆきこ。

 

原案は、約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(後に現在の学校法人文京学院に発展)、教育のために奔走した島田依史子(しまだいしこ)氏の著作「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊)。彼女が後進に伝え続けた「学ぶことは楽しい」という概念を核に据え、彼女の生きる姿勢のエッセンスを散りばめて本作の物語が構築された。

 

祖父・偉志を亡くした祖母を気遣い同居したはずなのに、同じ学び舎で学ぶことになった祖母との日々は逆に拓磨を元気づけていく…。“夢に迷う孫”と“夢を見つけた祖母”。ふたりを支えるのは、亡き偉志の想い。孫と祖母とが軽やかに紡ぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語が誕生した。

 

この度、豆原一成(JO1)演じる拓磨が、自分の夢であるカフェを大学生で起業した憧れの店主に会いにいく…彼の転機となる出会いを映し出す本編シーンが解禁! 

 

111.jpg

©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

 

カフェでバイトし、コーヒーにだけは人一倍こだわりを持つ拓磨(豆原一成)だが、自分の「好き」にも自分自身にも自信を持つことができず一人悩んでいた。ある日、思い切って店主が大学時代に起業したというこだわりのカフェを訪ねてみることに。

 

そこにいたのは、コーヒー豆の焙煎から一人でこなす店主の清野(藤田玲)。「どうぞ。お召し上がりください」と差し出されたコーヒーを一口飲んだ拓磨は思わず、「コンプレックスでクリア、完熟オレンジの甘さがすごいっすね。これどうやって焙煎してるんですか?」と清野に質問。すると「企業秘密です」と返され「ですよね」と言いながらも、拓磨はめずらしく引き下がらない。「あのもうひとつ質問してもいいですか?」と続け、「俺、コーヒー好きだし、それなりに詳しいけど、俺より詳しい人なんてたくさんいるだろうし、正直好きって…どのくらい好きだったら仕事にしても大丈夫なんですかね」と自分の悩みを吐露する。

 

すると店主の清野は「どれぐらいって言われても」と苦笑しつつも、「ただ、好きって思えることに出会える確率って、そんなに高くないと思うんだよね。だから何かを好きだって言える時点で、もう半分手が届いてるって言うかさ…」 その答えを真剣な表情で聞く拓磨。この出会いをきっかけに、「好き」という思いを肯定し、拓磨は自分の夢への思いをさらに強くしていく。

 

本作出演を振り返り、「自分の中ですごい挑戦で、色々なことを考えながら、そして悩みながら作り上げた作品。自分にとってすごく成長できたと思います」とコメントしていた豆原。アーティストとしてのみならず、俳優としての道も本格的に歩みはじめた彼の姿は、劇中、拓磨が夢への一歩を踏み出していく姿にも重なり、ナチュラルで等身大の存在感は抜群!本作でみせる俳優としての豆原の新たな魅力にぜひ注目だ。

 

『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』 豆原一成(JO1)演じる拓磨の転機となる出会いを映し出す本編シーン

 

**********************************************

★拓磨たちが訪れたカフェ ロケーション情報★

「The Cream of the Crop Coffee」 ~拓磨と紗季がデートをしていたカフェ①~

カフェ①The Cream of the Crop Coffee.jpg

©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

 

清澄白河ロースターは、清澄白河のコーヒーカルチャーをけん引してきた本格派ロースタリーカフェ。産地ごとの個性が際立つシングルオリジンのスペシャルティコーヒーを、確かな焙煎技術で提供。店内では大型焙煎機による焙煎風景を間近で楽しめ、カップに注がれるまでの工程をライブで体感できます。インダストリアルな空間で、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

〒135-0021 東京都江東区白河4丁目5番4号

 

 

「カフェスロー」 ~拓磨と紗季がデートをしていたカフェ②~

カフェ②カフェスロー.jpg

©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

 

地球に負荷をかけないエコロジカルな暮らしを提案するオーガニックカフェ。自然栽培や無農薬、減農薬で栽培された旬の野菜や玄米、伝統的な製法で作られた調味料を使い、プレートやカレーなどの料理やデザート、ドリンクを提供している。また、コンサートやトーク、映画上映などのレンタルスペースとしての利用も可能。フェアトレードの食品や雑貨の販売も行っている。

〒185-0022 東京都国分寺市東元町2-20-10

 

 

「+h café / アッシュカフェ」 ~拓磨が憧れている清野蓮が運営するカフェ~

カフェ③+h cafe アッシュカフェ.JPG

©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

 

パリ生活を通して学んだ本場のランチ・パティスリー(全て自家製)を皆様にお届けしたいとの思いから、2015年よりシトロエンHトラックでモバイルカフェとして営業をスタート(今も現役)。2018年より、工場跡をリノベした +h caféを都電・荒川車庫前にオープン。アンティークの家具や置物に囲まれたこだわりの空間にはパリから運んだ100年前の暖炉が置かれています。さらに2024年、森の中の鎌倉店をスタート。

〒116-0011東京都荒川区西尾久8-45-11

 

**********************************************

映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』劇場グッズ発売決定!

『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』グッズPOP写真データ.jpg

 

©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

 

今回発売予定の劇場グッズは5種類を予定。ティザーポスタービジュアルをモチーフにしたクリアファイル、作品の場面写真、そして本作中で長塚京三演じる安藤偉志が描いたとされる富士山をモチーフにしたポストカードセット、コーヒーをモチーフにした、ラテアートチャーム、本作の英語タイトルロゴをモチーフにしたマグカップ、ランチトート。日常の中でも本作を楽しめるグッズが、全国の上映劇場(一部除く)、現代オンラインショップにて販売される。

 

 

【販売場所】

*全国の上映劇場にて10月24日(金)より発売

*現代オンラインショップにて10月24日(金)10:00より発売

https://www.gendaigoods.com/SHOP/1175782/list.html

 

※一部上映劇場では取り扱いのない場合や販売開始日時が異なる場合がございますのでご注意ください。

※商品の数量には限りがございます。品切れの際はご容赦ください。

 

*******************************************

【STORY】

祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。そんな二人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つけて・・。

 

主演:豆原一成(JO1) (『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』(22)、『BADBOYS -THE MOVIE-』(25)等)

市毛良枝 (『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『明日を綴る写真館』(24)等)

出演:酒井美紀、八木莉可子、市川笑三郎、福田歩汰(DXTEEN)、藤田玲、星田英利/長塚京三

監督:中西健二 主題歌:「ひらく」 JO1 (LAPONE ENTERTAINMENT) 

脚本:まなべゆきこ 音楽:安川午朗 制作プロダクション:PADMA

原案:島田依史子 「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊) 原案総責任:島田昌和

配給:ギャガ ©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

公式HP:https://gaga.ne.jp/fujisan_and_coffee

公式X: @MtFujiMovie1024   

公式Instagram: @MtFujiMovie1024

 

10月24日(金) 新宿ピカデリー他全国ロードショー