エンタメ情報!

2025-09-17 21:00:00

ソンモ(元超新星) デビュー記念イベントでファンとの絆を再確認!<オフィシャルレポート>

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ソンモ(元超新星)

デビュー記念イベントでファンとの絆を再確認!

 

大阪、東京の2都市で開催された「YOU&ME」SUNGMO Solo Debut 10th Anniversary&Japan Debut 16th Anniversary。2025年9月9日ソンモの日本デビュー記念日当日には東京・恵比寿の会場に多くのファンらが集合した。

 

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満席状態の会場、わくわくそわそわとした期待とお祝いムードに包まれる中、報道陣も駆けつけソンモの登場を待ち侘びた。

「Only one for me」で幕が開くと大きな拍手と歓声でソンモを迎えた。歌い終わると会場に足を運んでくれたファンらへ丁寧に感謝の言葉を述べ、さらにオンライン配信で観てくれている人たちへも挨拶。ソンモならではの小気味の良い日本語センスで、一気に笑顔を咲かせた。

 

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そして、古くからプライベートでも親交の深いパク・キョンチョルがスケシャルゲストMCとして登場。公演当日がリリース日で、オリコンランキング9位にもランクインしたべストアルバム「YOU & ME」の選曲はファンからの投票も行われたということで、ランキングについてトーク。「バラードが多く入っているのは意外」とソンモ。改めてファンらの好みを確認する時間に。キョンチョルのお笑い芸人出身のセンスと、ソンモとの化学反応でさらに会場を盛り上げた。

 

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中盤はダンサーと共に、超新星のダンス曲も披露。パワフルなボーカルと変わらないダンスパフォーマンスに会場は再び総立ちとなって、ペンライトを振りかざして盛り上がった。

 

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さらに、「Only you」が始まるとソンモが会場に「座って」というサインを静かに送る。ちょっと不思議そうな面持ちで指示に従って席に着くと、いたずらっ子のような笑顔を見せながらソンモが会場へと降り、ファンらのすぐ目の前や、席と席の間をゆっくり進みながら熱唱!会場は喜びの悲鳴をあげながら、一緒に「Only you~♪」の部分でソンモにペンライトを向ける。文字通り会場がひとつになった瞬間。

 

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そしてアンコールは「Shining☆Star」でデビュー記念の日を一緒に喜び、暖かい雰囲気のまま笑顔で幕をおろした。

 

今回はリハーサル見学やバックステージツアーなど、楽しい企画もあり思い出に残るイベントとなった。

公演中に発表のあった通り、今後も日本でのイベントが続く。勢い絶えずファンと共に進み続けるソンモの活躍をぜひ一緒に体感しよう!

 

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「YOU&ME」SUNGMO Solo Debut 10th Anniversary&Japan Debut 16th Anniversary   公演概要

●東京公演●  

日時:2025年9月9日(火)

 <昼公演>開場 14:00 開演 14:30 

<夜公演>開場 18:00 開演 18:30

会場 : 恵比寿ガーデンルーム  住所 : 東京都目黒区三田1-13-2

 

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告知

 【 SUNGMO COVER LIVE "Americano" vol.2 開催決定】

⚫東京公演

日時:2025年10月30日(木)

昼公演-開場 14:00 開演 14:30  夜公演-開場 18:00 開演 18:30

会場 : TIAT SKY HALL https://www.tiatskyhall.jp

住所 : 東京都大田区羽田空港2-6-5 羽田空港第3旅客ターミナル4F

 

⚫大阪公演

日時:2025年10月31日(金)

昼公演-開場 14:00 開演 14:30 

夜公演-開場 18:00 開演 18:30

会場 : アメリカ村DROP https://clubdrop.jp/

住所 : 大阪市中央区西心斎橋2-18-9  リアライズ西心斎橋B1F

 

⚫チケット料金

全席指定 ¥11,000(税込) お見送り会付(握手会) 

※Americano"オリジナルカップスリーブ (入場特典付)

※大阪・アメリカ村 DROP公演 に関しては、入場時別途ドリンク代必要

 

⚫チケット販売スケジュール

・ファンクラブJuliet先行抽選予約

受付期間:2025年9月12日(金)15:00~9月21日(日)23:59

当落発表:2025年9月27日(土)15:00

・ticketbook先行抽選予約

受付期間:2025年9月28日(日)15:00~10月2日(木)23:59

当落発表:2025年10月9日(木)

・一般発売

2025年10月11日(土) 10:00~

詳細:https://sungmo-official.jp/contents/979280

 

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ソンモのソロデビュー 10周年記念ベストアルバム「YOU & ME」が発売

Julietの投票で選ばれた12曲に加え、いつも支えてくれているファンの皆さんを想って制作し未発売だった(写真集の特典としてのCD化のみ)「DMJ」

ソロデビュー10周年を記念して書下ろした楽曲「just one promise」を収録した全14曲を収録。

これまで応援してくれた多くのファンの方への感謝と困難に負けず歌い続けてきた誇り、

そしてこれからも「君と僕」とで一緒に歩いていこう、という想いを込めたアルバム。

https://sungmo-official.jp/contents/968129

 

 

リリースイベント開催

ソンモ ベストアルバム『YOU & ME』の発売を記念して、発売記念大特典会を開催。

 

<ベストアルバム『YOU & ME』発売記念大特典会概要>

【開催日程(会場/開催日程)】

①東京会場/2025年10月18日(土) P.O.南青山ホール https://maps.app.goo.gl/WCPvqYy9aSbcFNx4A

②大阪会場/2025年10月19日(日)   T•Bホール https://maps.app.goo.gl/D3RRD1HNyccaZcFR9

 

https://sungmo-official.jp/contents/981420

 

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【ソンモプロフィール】

生年月日:1987年6月15日

血液型:O型

身長:180cm

出身地:韓国・釜山

超新星として2007年9月21日韓国デビュー。2009年9月9日に日本デビュー。

モデル並みのスタイルと甘いマスクに加え、実力派のダンスと歌で評価を得ている。超新星ではメインボーカルを務めた。ソロアルバム作品はデイリー1位、ウィークリー2位の実績を持つ。とても礼儀正しく、ほんわかした雰囲気を持つ癒し系キャラクターだが、釜山出身ということもあり、男らしい一面を見せることも。そして、負けず嫌いな一面も持ち合わせている。

日本語のヒアリング力は、周囲が驚くほどのレベル。左利き。

また、アーティスト活動のほか、日韓で俳優としても数々のドラマや映画作品に出演。多くの作品で主演も務めている。

 

※活動の詳細は公式サイトにて随時更新  

公式サイト  https://sungmo-official.jp

公式X(旧Twitter) https://twitter.com/sungmo_jp ( @sungmo_jp )

 

2025-09-16 19:00:00

BOYNEXTDOOR 韓国アーティストとして初の国際バレーボール連盟主催大会グローバルアンバサダー抜擢! 世界男子バレーボール選手権大会開幕式のフィナーレステージを飾る

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

 

BOYNEXTDOOR

韓国アーティストとして初の国際バレーボール連盟主催大会グローバルアンバサダー抜擢!

世界男子バレーボール選手権大会開幕式のフィナーレステージを飾る

 

BOYNEXTDOORは韓国アーティストとして初めて、国際バレーボール連盟(FIVB)が主催する大会のグローバルアンバサダーに抜擢され、12日午後6時30分(韓国時間)、フィリピン·マニラのSMモールオブアジアアリーナで開かれた世界男子バレーボール選手権大会の開幕式のフィナーレステージに登場した。

 

現場は早くから熱気に満ちていた。BOYNEXTDOORの公式ペンライトと応援グッズを持った観客が集まる中、ライブスタート前から電光掲示板にグループ名が出ると歓声が起き、観客同士で2nd EP『HOW?』のタイトル曲「Earth, Wind & Fire」の歌唱が始まり、改めてグローバル人気が証明された。

 

4th EP『No Genre』のタイトル曲「I Feel Good」と3rd EP『19.99』のタイトル曲「Nice Guy」でライブはスタート。魅力的なダンスと揺るぎないライブに観客たちは大きな歓声で応えた。中盤、メンバーたちがコールアンドレスポンスを呼び掛けた時には、地面が揺れるような大歓声が起こった。

そして初のデジタルシングル「IF I SAY, I LOVE YOU」と「Earth, Wind & Fire」を披露すると、雰囲気は最高潮に。観客たちは席から立ち上がり、振り付けを真似して踊り、サビを合唱した。

 

メンバーは「情熱と挑戦が息づくここで熱い熱気で迎えてくださって感謝します。世界中の人々が集まったこの場で、僕たちの音楽をお聞かせすることができて光栄です。今日この場にいらっしゃるすべての選手の皆さんに幸運を祈ります。」と感想を伝えた。続いて「バレーボールチームがタイミングと信頼で動けるように、僕たちもステージの上でお互いを信じてパフォーマンスを披露します。コートとステージの上で最も重要なのは情熱だと思います。青春と情熱の花が咲くこの競技場で全てのチームが情熱的に輝くでしょう」と、応援の言葉をかけた。

 

BOYNEXTDOORは、10月のカムバックに向け新曲を準備中だ。彼らの新しい音楽にさらに期待が高まる。

 

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<リリース情報>

BOYNEXTDOOR 

JP 2nd Single 『BOYLIFE』

8月20日発売

 

【商品情報】

『BOYLIFE』には、日本オリジナル楽曲「Count To Love」のほか、BOYNEXTDOORの大人気楽曲「I Feel Good (Japanese Ver.)」「Nice Guy (Japanese Ver.)」「Dangerous (Japanese Ver.)」の、計4曲収録されます。

 

■CD収録曲(全形態共通)

01. Count To Love

02. I Feel Good (Japanese Ver.)

03. Nice Guy (Japanese Ver.)

04. Dangerous (Japanese Ver.)

 

 

■商品内容

【初回限定盤A (CD+ブックレット)】

品番 UPCH-7752

価格 2,200円(税込)

・CD / 1Disc

・ブックレット44P (189.5×140㎜)

・ブックカバー (189.5×141㎜)

・リリックブック (100×75㎜)

・ソロフォトカード (全6種中ランダム1種) (85×55㎜)

・証明写真風カード (全6種中ランダム1種) (40×30㎜)

・ワッペン (全2種セット)

 

【初回限定盤B (CD+ブックレット)】

品番 UPCH-7753

価格 2,090円(税込)

・CD / 1Disc

・ブックレット44P (189.5×140㎜)

・ブックカバー (189.5×141㎜)

・リリックブック (100×75㎜)

・ソロフォトカード (全6種中ランダム1種) (85×55㎜)

・プリクラ風カード (全1種) (100×120㎜)

・ステッカーシート (全1種) (120×120㎜)

 

【通常盤 (CD+ブックレット)】

品番 UPCH-2279

価格 1,320円(税込)

・CD / 1Disc

・ブックレット 8P

・ソロフォトカード (全6種中ランダム1種) (85×55㎜)

・ホログラムソロフォトカード (全6種中ランダム1種) (85×55㎜)

 

【スペシャル盤 (CD+ブックレット)】

品番 PROJ-1934

価格 2,750円(税込)

・OUTBOX (304×202×23㎜)

・キャラメルボックス (295×190×15mm)

・CD / 1Disc

・ブックレット 28P (290×190㎜)

・ソロフォトカード(全6種セット) (85×55㎜)

・ミニ色紙(全6種中ランダム1種) (150×150㎜)

・4つ折り A3ポスター(全1種) (148.5×210㎜(unfolded 297×420㎜))

・ブックマーカー(全1種) (100×30㎜)

 

【メンバーソロジャケット盤(CD+ブックレット)】

SUNGHO / RIWOO / JAEHYUN / TAESAN / LEEHAN / WOONHAK

品番 UPCH-2280~2285

価格 1,320円(税込)

・スリーブケース (124×143.5×12㎜)

・CD / 1Disc

・ブックレット 12P

・ユニットフォトカード (全15種中ランダム2種) (85×55㎜)

・透明フォトカード (全1種) (85×54㎜)

・透明ステッカーシート (全1種) (123×140.5㎜)

・ソロフォトカード (全1種) (85×55㎜) 

※封入される透明フォトカード、透明ステッカーシート、ソロフォトカードはソロジャケットと同じメンバーのものになります。

 

■予約販売サイト

★BOYNEXTDOOR Weverse Shop

https://go.weverse.io/qt3S/x82uj0wa

★UNIVERSAL MUSIC STORE

https://umusic.jp/Clk3alow

 

 

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<プロフィール>

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

 

HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ。BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、デビュー112日目にしてアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。

2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコン週間アルバムランキングおよびオリコン週間合算アルバムランキング(4/29付)それぞれ1位を獲得。

2024年7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、オリコンデイリーシングルランキング1位(7/10付、7/22付)、日本レコード協会プラチナディスク認定(7月度)、Billboard Japan HOT100で4 位を獲得するなど大きな話題を呼んだ。同年9月9日に3rd EP『19.99』を発売。オリコンデイリーアルバムランキング(9/9付)、オリコン週間アルバムランキングおよびオリコン週間合算アルバムランキング(9/23付)で1位を獲得し、日本レコード協会ゴールドディスク認定(9月度)された。

2025年1月6日には1st Digital Single「IF I SAY, I LOVE YOU」がリリースされ、YouTube人気急上昇動画の音楽カテゴリー1位、さらに日本、インドネシア、タイ、ナイジェリア、ロシア、トルコなど12の国/地域のiTunesトップソングチャートにもランクイン、Billboard Japan Hot Shot Songs(集計期間:2025年1月6日~12日)1位、韓国Apple Musicのデイリートップ100チャートでは37日連続1位(1月9日~2月14日付)を獲得し、さらに米ビルボードのグローバル(米国を除く、2月1日付)で2週連続チャートインするなど世界中で大旋風を巻き起こす中、昨年12月の韓国仁川公演を皮切りに、シンガポール、マニラ、バンコク、台北、香港、ジャカルタそして日本の合計13都市で実施する初のコンサートツアー『BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1'』を盛況裡に開催され、6月には東京・京王アリーナTOKYOで日本アンコール公演を7月にはKSPO DOMEで3日間にわたって韓国ファイナル公演を行い大盛況のうちに幕を閉じた。8月3日(現地時間)にはアメリカ・イリノイ州シカゴのグラント公園で開催される「Lollapalooza Chicago」への出演を果たし、8月20日には待望のJP 2nd Single 『BOYLIFE』をリリースする。

 

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<オフィシャルアカウント>

JAPAN OFFICIAL HP:https://boynextdoor-official.jp

JAPAN OFFICIAL X:https://twitter.com/BOYNEXTDOOR_JP

OFFICIAL SITE:https://boynextdoor-official.com/

OFFICIAL YouTube:https://www.youtube.com/@boynextdoor_official

OFFICIAL X:https://twitter.com/BOYNEXTDOOR_KOZ

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OFFICIAL TikTok:https://www.tiktok.com/@boynextdoor_official?lang=ja-JP

2025-09-15 23:15:00

“INI” 26万人動員のツアーがついに完結! ファイナルは自身初のバンテリンドーム ナゴヤ3DAYS! <オフィシャルライブレポート>

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©LAPONE ENTERTAINMENT

撮影:田中聖太郎写真事務所

 “INI”

26万人動員のツアーがついに完結!

ファイナルは自身初のバンテリンドーム ナゴヤ3DAYS!

ドキュメンタリー映画主題歌「君がいたから」初披露!!

<オフィシャルライブレポート>

 

グローバルボーイズグループINIが、9月13日(土)~15日(月・祝)の3日間にわたり、『2025 INI LIVE [XQUARE -MASTERPIECE]』を愛知・バンテリンドーム ナゴヤで開催しました。

INIは5月から6月にかけて全国5都市15公演を巡るアリーナツアー「2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR [XQUARE]」を開催。タイトルには“INIならではの方法で導く新たな革命の場所”という意味が込められており、『2025 INI LIVE [XQUARE - MASTERPIECE]』はINIとMINIで革命の最後のひとかけらを埋める公演です。単独でのドーム公演は2024年2月に実施した京セラドーム大阪での2DAYSに続いて2カ所目となり、今回は3DAYSに規模を拡大し、ドームならではの演出やセットリストで大盛況のうちに幕を閉じました。

 

◆INIとMINIで起こす革命、最終公演の幕開け

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

フラッグを掲げたダンサーが続々と現れ、上空からINIのメンバーが登場すると至る所から悲鳴のような歓声が上がります。

幕開けにふさわしい「WMDA(Where My Drums At)」のイントロが流れると、会場全体がメンバーの一挙手一投足に視線を奪われます。気迫あふれるパフォーマンスで序盤から圧倒し、呼応するかのように「INI!INI!」とMINIの掛け声も轟きました。池﨑理人が「俺たちの最後の革命、見届ける準備いいか!」と叫び、「LOUD」「SPECTRA」と激しさを増していきます。炎や火花が噴き出し、鮮やかなレーザー演出で「BOMBARDA」に突入すると、「WE ARE INI」のフレーズではMINIの声も共鳴し、ますますヒートアップ。ダンサーもステージに登場し、大迫力の群舞で魅せ、ドームを突き抜けるかのような藤牧京介のロングトーンが響き渡ります。木村柾哉がステージ中央でフラッグを高らかに掲げると、背面には「MASTERPIECE」のタイトルが映し出され、“革命”の答えを示すかのような象徴的なシーンに。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

◆個性豊かなユニットパフォーマンスでは意外な組み合わせも

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

メンバーカラーであるピンクとオレンジの部屋のようなセットに登場したのは、緊張しながらMINIとの約束に向かう身支度をする尾崎匠海と佐野雄大。先ほどまでのクールな雰囲気から一変、2人のかわいらしい表情に会場も和やかなムードの中、「YOU IN」を披露。天使の羽をつけたダンサーに囲まれ軽やかにステップを踏み、最後は花束を持ちながら「MINI!大好きやで~!」と告白してMINIの心を撃ち抜きました。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

スポットライトに照らされる中、ギターを手にした髙塚大夢が登場。そのままギターソロを弾き始めると、ベースの後藤威尊、キーボードの木村柾哉、ドラムの田島将吾と音が重なり、まさかのバンド演出に会場は騒然。髙塚が「INIのバンドが来たぞ!聞いてください、『AMAZE ME』!」と叫び、清涼感溢れるメロディーを息ぴったりに奏でます。視線を合わせながら楽しそうに演奏する姿に、MINIもペンライトを振って盛り上げます。意外なバンドメンバーの構成にMINIは驚き、木村は演奏姿を披露するのが初めて、後藤は初挑戦で、練習していることも明かしておらずこの日のために手にタコができるまで猛特訓を重ねたと語り、予想外のバンドステージとなりました。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

「Busterz」では、黒のロングコートに身を包んだ池﨑理人と許豊凡がクラシックカーでアリーナを回遊。荒廃したディストピアのような社会で、再び夢と希望を探してくれる強靭な救世主を比喩した歌詞が印象的な楽曲で、マフィアのアジトのようなムードの中、センターステージに姿を現したのは松田迅。ダンサーと共に妖艶なダンスを繰り広げると、「打ち噛ませ“RIHITO”」のフレーズを合図に池﨑が躍動的なラップ、許がエッジの効いた歌声で魅せ、盛り上がりはピークに。最後はロングコートを脱ぎ捨て、首根を掻くポーズで鮮烈な印象を与えました。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

エンジン音が鳴り響き、爆発音と共にバイクに乗った西洸人と藤牧京介が登場。“西牧”と書かれたスタジャンのHIP HOPルックで披露するのは「Dirty Shoes Swag」。30人の子分(ダンサー)を引き連れ、肩を組みながら花道を進み、ステージの端まで無邪気に走り出します。左右のウィングステージに分かれてソロダンスバトルが始まると、西がダンススキルを生かした緩急のあるパフォーマンスで遊び心たっぷりに盛り上げます。一方で普段はボーカルのイメージが強い藤牧もアクロバットを華麗にこなし、キレのあるダンスで新たな一面をのぞかせ、ラストスパートは全員で怒涛のステップで畳みかけ会場全体を巻き込んでいきました。

 

◆3RD ALBUM『THE ORIGIN』から新曲初披露

  

ドーム公演では、6月にリリースし、初週で自身最高45万枚を売り上げ、ハーフミリオンを突破している3RD ALBUM『THE ORIGIN』からタイトル曲「DOMINANCE」や初披露の楽曲も。「Non-Stop」では中毒性のあるメロディーに乗せて、気づかないうちに加速し、どんどん深く抜け出せなくなってしまった感情を表現。黒い布を使った色気漂うパフォーマンスで会場を魅了しました。

ファンクなサウンドと東洋の伝統楽器のミックスが特徴的な「Bullseye」は今までのINIにはなかったスタイルの楽曲でこちらも初披露。タイトル通り、的を狙っているような振り付けが印象的。そして松田が作詞に参加し、「(ドーム公演の)この景色を思い描いて書いた」と語る「What A Night」は“今夜を魅力的に彩る君との一夜”を歌った楽曲で、特別な夜を噛み締めるようにドームを見渡しながら歌い上げました。

 

 

◆スペシャルゲストやINI初のムービングステージなど多彩な演出

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

「Pineapple Juice」ではスペシャルゲストとしてDoleオリジナルキャラクターの“パイニー”が登場。メンバーとも息ぴったりのダンスでステージを盛り上げました。「HI-DE-HO」「Drip Drop」ではINIのライブでは初となるムービングステージで移動。透明なステージでMINIの頭上を通過し、メンバーは興味津々に下をのぞき込みながらアリーナの後方へ。そして「Party Goes On」ではフロートに乗ってさらにMINIの近くへ行き、四方に手を振りながらアリーナを巡りました。「HANA_花」では扇子を使った優美な演出で華やかなステージを繰り広げ、強烈なサウンドで展開する「3D」ではライトスティックを巧みに使ったパフォーマンスを披露。ドームならではのステージや構成、楽曲に合わせた多彩な演出でMINIを楽しませます。後半に差し掛かってもなおギアを上げるINIは「CALL 119」「Shooting Star」「Rocketeer」「MORE」と怒涛のメドレーで畳みかけ、本編のラストを飾りました。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

◆MINIの歌声が響くアンコール、最終日は「君がいたから」をサプライズ披露

 

興奮が冷めやらぬ中、INIコールが各所から沸き起こると「みんなに会いたくなって戻ってきちゃいました!」とメンバーが登場。再びフロートやムービングステージを使ってMINIとコミュニケーションをとった後、最終日には「君がいたから」をサプライズで披露。10月31日(金)公開のドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE『I Need I』」の主題歌として書き下ろされたバラードで、本日(15日)0時に先行配信されることを発表。池﨑・尾崎・後藤・佐野・髙塚・藤牧が作詞を手掛けており、INIのこれまでのヒストリーやMINIへの想いが綴られています。歌い終わると、思わず佐野が涙を零すシーンもありました。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

最後は1人ずつ挨拶し、後藤が少し言葉を詰まらせながら「MINIのみんなのおかげでここに立つことができています。みんなの応援全部ちゃんと届いてます。僕が思う最大級の感謝の言葉は『大好き』という言葉なのでそれを伝えさせていただきます。MINI大好きです!本当に今日はありがとうございました!」、藤牧は「今日はこんなに素敵な景色を見させてくれてありがとうございます。こんなに最高な仲間たちとこんなに最高なMINIに支えられて、INIでいられることが幸せです」と感謝の気持ちを伝えます。田島が「さっき『5大ドーム目指そう』といううちわがあったんですよ。頑張って目指したいなと思います!」、木村も「ドーム公演は終わってしまいましたけど…ドームツアー、INIならいけるよな!?その時また会いにきてくれるよな!?」と投げかけ、MIINIが声援で応えます。そしてINIのライブでは恒例となっている、メンバーとMINIによる円陣タイムで「WE ARE INI!」と一つになったところでいよいよラストの「HERO」「FANFARE」。「声枯れるまで叫べ!」と煽り、すべてを出し切るようにステージを駆け回りました

 

ところが、フィナーレを迎えてもINIコールが鳴りやまず、メンバーは再度ステージへ。「まだ終わりたくないよね!」と予定外のダブルアンコールで「What A Night」を再び披露し、『2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR [XQUARE]』の幕を下ろしました。“革命”をキーワードにINIとMINIで走り抜け、MINIとの絆がより確かなものとなった本ツアー。ツアー全体で26万人(ドーム公演を含む)を動員し、最終日を迎えたINIは達成感だけでなく、さらに大きな目標に向けて晴れやかな表情でステージを後にしました。

 

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©LAPONE ENTERTAINMENT

撮影:田中聖太郎写真事務所

 

昨年は6TH SINGLE『THE FRAME』が自身初のミリオンシングルに認定され、その後もデビューから7作連続ハーフミリオンを達成。今年6月にリリースした3RD ALBUM『THE ORIGIN』も自身最高の初週45万枚を売り上げ、ハーフミリオンを突破。とどまることを知らない勢いで、音楽シーンだけでなく俳優やモデル、コメンテーターのほかバラエティ番組への出演などメンバー全員が幅広く活躍中。クリエイティブ面でもそれぞれの個性を生かして制作に参加するなど新たな挑戦を続けています。11月19日にはNEW SINGLEのリリースも決定しており、「君がいたから」も収録されます。ツアーを経て進化したINIの今後の活躍にもご期待ください。

 

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■INI 公式サイト

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2025-09-15 12:30:00

ILLIT、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」初出演! 全11曲の生バンドステージで熱狂!! <オフィシャルレポート>

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025

ILLIT

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」初出演!

全11曲の生バンドステージで熱狂

<オフィシャルレポート>

 

9月1日に日本デビューし話題を集めるILLIT(アイリット)が、日本を代表する夏の音楽フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」に初出演し、音楽ファンを魅了した。

 

9月14日、千葉県・千葉市蘇我スポーツ公園で開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」にILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)が出演し、全曲バンドアレンジバージョンで計11曲のステージを披露した。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」は、今年は各日6万人、5日間で30万人の動員を予定の日本最大級の音楽フェスティバルで、K-POPガールグループの出演はIVE(15日出演予定)と共に初となった。

 

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025

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(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025

 

約4万人以上を収容するGRASS STAGEいっぱいに集まった観客の熱気が高まる中、ILLITは3日にリリースされたJapan 1st Singleのタイトル曲「時よ止まれ」で登場。スウィング(swing)ジャンルに編曲された「Tick-Tack」、ニュー・ディスコ (nu-disco)に生まれ変わった「Lucky Girl Syndrome」を続けて披露すると、エネルギーいっぱいに挨拶。「私たちと一緒に過ごす魔法のような時間、楽しんでますか?」と呼びかけると、大きな歓声が響いた。SEKAI NO OWARI・Nakajinが楽曲提供し話題を集めた「Almond Chocolate」に続き、ロックサウンドで生まれ変わった「Cherish (My Love)」では、スタンドマイクを使いロックの雰囲気たっぷりに歌い上げた。「I’ll Like You」「Topping」では、メンバーがステージの端まで行ったり観客に手を振ったりしながら、観客とより濃くコミュニケーションを取り合った。さらに、「oops!」ではILLITの”oops!”に合わせて観客がタオルを回して一体となり盛り上がった。続く「jellyous」、「Billyeoon Goyangi (Do the Dance)」では、高難度のパフォーマンスに歓声が上がり、ILLITのパフォーマンス力が光った。

 

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最後にILLITは「最後まで一緒に楽しんでくださって本当に幸せでした。皆さん、必ずまた会いましょう!」と伝え、世界的大ヒットを記録したデビュー曲「Magnetic」で観客の熱気を最高潮に引き上げ、日本の夏の音楽フェス初出演のステージに幕を下ろした。

 

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ILLITは、9月1日にJapan 1st Single '時よ止まれ'で日本デビューして以降、日本で大型イベントや音楽番組に多数出演し、活発な日本活動を繰り広げてきた。1日にTBS「CDTVライブ!ライブ!」でタイトル曲「時よ止まれ」をテレビ初披露し、9日に出演したNHK系「うたコン」ではアレンジバージョンも披露し特別感を加えた。6日に出演した史上最大級のファッションフェスタ「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER」でも、会場に集まった約2万人の観客とオンライン生中継の視聴者約500万人が見守る中、洗練されたステージを繰り広げた。さらに、9日に出演したTBS系の朝番組「ラヴィット!」では、MOKAとWONHEEが多彩なバラエティ力を発揮したのに加え、Japan 1st Single収録曲の「Topping」「Almond Chocolate」を披露。13日NHK系「Venue101」生出演から今回の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」出演まで、話題性を高め続けてきた。

 

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また、Japan 1st Single '時よ止まれ'は、オリコン「週間 シングルランキング」(9/15付)とBillboard JAPAN 「Top Singles Sales」(集計期間:2025年9月1日~9月7日)で初登場2位にランクイン。両チャートで前作の韓国3rd Mini Album 'bomb'を超える初動販売枚数を記録したのに加え、Billboard JAPAN「Hot 100」(集計期間:2025年9月1日~9月7日)では海外アーティスト最高位の4位に上がった。さらに、同集計期間の「Artist 100」ではK-POPガールグループ唯一のTOP10入りを果たすなど、日本の主要チャートの上位圏を席巻した。

 

 

Japan 1st Single '時よ止まれ'を引っ提げ日本で圧倒的な存在感を示したILLITの活躍に引き続き注目だ。

 

 

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2025-09-14 11:30:00

大人気トロットオーディション番組から誕生したヒャダインプロデュース4人組新ユニットsis(シス)初のツアーファイナルを開催!

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大人気トロットオーディション番組から誕生した

ヒャダインプロデュース4人組新ユニットsis(シス)

初のツアーファイナルを開催!

韓国トロットや洋楽、昭和・平成の歌唱曲

「世界のヴィンテージソング」を披露!

 

日韓合同オーディション番組『トロット・ガールズ・ジャパン』から誕生したユニット・sisが13日、神田明神ホールで初の東名阪ツアー「あなたの街まで」の東京最終公演を行った。ヒャダインがプロデュースしたデビュー曲で、韓国トロットのカバー曲『愛のバッテリー』やセカンドシングル『DING DONGください』など全19曲を熱唱した。

 

「世界のヴィンテージソングを歌い継ぐ」ことをグループのコンセプトとしている通り、ライブは『サタデー・ナイト』『ロコ・モーション』といった古き良き洋楽ポップスからスタート。続けてキャンディーズ、ザ・ピーナッツ、ラッツ&スターなどの日本の歌謡曲を披露し4人の美しいハーモニーを響かせると、会場のボルテージも上がり大きな盛り上がりを見せた。

 

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ライブ中盤では各メンバーが自身でセレクトした昭和の歌謡曲をソロ歌唱。かのうみゆは同じ福岡出身の松田聖子『瑠璃色の地球』を、あさ陽あいはきれいなメロディと切ない歌詞が大好きだという『オリビアを聴きながら』を、太良理穂子は歌詞の人生観を自分なりに表現した『TAXI』を、最後にMAKOTO.がギラギラ暑い今年の夏に聞いてほしいという『涙の太陽』を披露した。デビュー曲の韓国トロットのカバー曲『愛のバッテリー』はTikTokでファンのオリジナル動画が1万件以上投稿されサビのダンスが話題となったが、MCで『愛のバッテリー』ダンスをメンバーがファンにレクチャーすると、サビでは観客一体となり大きく手を振り上げて踊る様子が見られた。

 

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初のツアーを終えた感想をメンバーそれぞれが語り、太良理穂子は「正直今日が一番緊張したけれど、これからも支えてくれるメンバーと楽しい音楽と一緒に前に進みたい。」、かのうみゆは「各地の美味しい食べ物と想い出とファンに会って、個々が辿り着きたい場所に辿り着けるようになりたいと思った。」、あさ陽あいは「各会場でライブの盛り上がり、空気感が違ったのがツアーならではでした。」、MAKOTO.は「まだまだsisは小さい赤ちゃん、小さい蕾だけれど、ファンの皆さんの愛情で大きい花を咲かせたい。」と想いを伝えた。

 

この日は韓国からの熱心なファンも多数集まっており、韓国語の合いの手や声援も多く飛び交う中、全18曲のツアーファイナル公演は幕を閉じた。

 

洋楽のヒット曲から昭和・平成の歌謡曲まで織り交ぜたライブは「国境を超え、世代も超える」というコンセプトがしっかりと体現され、4人の歌唱力とハーモニーは強くファンの心に刻まれていた。アンコールでは、9月に行われるリリースイベントとデビュー1周年を記念したワンマンライブを今年の12月に開催することも発表されたが、sisが向かう次のステージにも注目だ。

 

 

【リリース情報】

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『DING DONGください』produced by ヒャダイン

COCP-42507 ¥2,500(税込)

 

 1.DING DONGください

 2.瑠璃色の地球 / かのうみゆ

 3.涙の太陽 / MAKOTO.

 4.TAXI / 太良理穂子

 5.オリビアを聴きながら  / あさ陽あい

 6.DING DONGください(Korean ver.)

 7.DING DONGください(Instrumental)

 

『DING DONGください』ミュージックビデオ: https://www.youtube.com/watch?v=j5d1_Oow7f8

『DING DONGください』配信リンク: https://sistgj.lnk.to/DINGDONG0723

Official Site: https://sis.fanpla.jp/

Official SNS: https://sistgj.lnk.to/sis

 

 

【イベント情報】

9月20日(土)13:00~ビナウォーク海老名 ビナステップ

9月23日(火・祝)14:00~ららぽーとTOKYO-BAY かいだん広場

9月27日(土)14:00~三井ショッピングパーク ららぽーと富士見 1F屋外広場

9月28日(日)13:00~アリオ上尾店 屋外ステージ

 

詳しくはこちら

https://columbia.jp/artist-info/sis/

 

 

【PROFILE】

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韓国で絶大な人気を誇る音楽ジャンル「トロット」をテーマに新たな歌姫を発掘するオーディション番組『トロット・ガールズ・ジャパン』で発掘された歌姫たちから誕生した新ユニット『sis』(読み:シス)。プロデューサーは、ももいろクローバーZや私立恵比寿中学などを手掛けてきたヒャダインが担当する。

 

sisのメンバーは、かのうみゆ、MAKOTO.、太良理穂子、あさ陽あいの4人で構成され、全員がオーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」の準決勝以上に勝ち残ったメンバー。

 

グループ名の「sis」は、英語でお姉さん、仲の良い女友達という親しみやすい意味を持つ「sis」と、フィンランド語で勇敢な折れない心を表す「SISU」から命名された。メインロゴには「トロット」出身を意味する「/T」も表記されている。強い心を持ちながらも隣で優しく癒してくれるような存在、そして世代や国境を越えてVintage Musicを歌い継ぐグループを目指す。

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