エンタメ情報!
[AB6IX] どこにいてもABNEWを“探しに”行く AB6IX約7ヶ月ぶりの来日ファンコンサートレポート<オフィシャル>
©️ BRANDNEW MUSIC
[AB6IX] どこにいてもABNEWを“探しに”行く
AB6IX約7ヶ月ぶりの来日ファンコンサートレポート
2024 AB6IX FAN CONCERT 'Find YOU' IN JAPAN
<オフィシャルイベントレポート>
韓国の4人組ボーイズグループ、AB6IXが9月15日に東京・山野ホールでファンコンサート「2024 AB6IX FAN CONCERT ‘Find YOU’ IN JAPAN」を開催した。本公演は5月に韓国で行われた公演の日本公演で、今年2月以来、約7ヶ月ぶりの来日公演となった。全2公演開催されたうち、本稿では第2部の模様をお届けする。
開演時間、客電が落ち、ブラックとカーキのミリタリールックの4人がスポットライトに照らされると、客席からは大歓声があがる。1曲目「TRAVELER」で一糸乱れぬ掛け声を繰り出す客席の熱量に、パフォーマンスするメンバーも笑顔で応える。1曲目を終えると早速、「皆さんこんにちは! AB6IXのドンヒョンです!」「皆さん盛り上がりましょう! ウンです!」「AB6IXのカワウソ、デフィでーす」「皆さんこんばんは!ウジンです。叫べ―!」と日本語で挨拶。「皆さんのボルテージがどのくらいか聞かせてください」と、イ・デフィの「せーの!」に応えて会場は大歓声を送る。すると「AB6IXもABNEW(エビニュー:ファンネーム)に負けないように4人で声を出しましょうか?」とチョン・ウンがメンバーに提案し、ウンの「ABNEW!」の掛け声に続けて4人が「愛してるー!」と全力で叫んで盛り上げる。「今日は7月に発売した日本 3rdミニアルバムの収録曲をすべてお届けします。一緒に盛り上がりましょう!」(パク・ウジン)と言って「GRAB ME -Japanese ver.-」がスタート。間髪入れずに日本オリジナル曲「TRAP」へと続き、会場が音楽でひとつになる。
©️ BRANDNEW MUSIC
©️ BRANDNEW MUSIC
©️ BRANDNEW MUSIC
©️ BRANDNEW MUSIC
ここからは会場を埋めたABNEWとふれあう時間。今回のファンコンサートを「皆さんがどこにいても僕たちが探しに行くという意味を込めています」(ウジン)と説明すると、まずは「Find ABNEW」のコーナーでAB6IXとABNEWの近況を互いに報告。AB6IXはアメリカツアー、音楽番組参加、YouTubeなどの報告をすると、会場のABNEWからの近況報告も聞いてコミュニケーション。続いて、「好きなこと、大事なこと」を聞くとコーナーでは、ウジンはボーリング、デフィは自分のスマホ、ウンは自分自身、ドンヒョンは学生時代と語りながらABNEWと交流し、会えなかった期間を埋めていくように会場をあたたかく繋いでいった。
©️ BRANDNEW MUSIC
「次の曲はABNEWが楽しみにしているステージじゃないかなと思います」(ドンヒョン)という紹介で青い幻想的な照明の中スタートしたのは「Crow」。ひんやりとした肌触りの楽曲とセクシーなパフォーマンスで会場の雰囲気をガラリと変えると、「皆さん一緒に歌いましょう」(ウン)と「BLAZE」へ。メンバーもステージいっぱい身を乗り出して盛り上げると、ABNEWもメンバーの歌に呼応して赤いペンライトを大きく揺らす。そして「戦場で勝利を収めて余裕の口笛を吹くシーンをイメージして書きました」と語るデフィが作詞した「WHISTLE」では、へヴィなビートに乗せてウジンがロートーンのラップをパワフルに繰り出し会場を圧倒したのだった。
©️ BRANDNEW MUSIC
続いてはゲームコーナーへ。「Find MUSIC」と銘打ったこのコーナーでは、AB6IXの音楽センスを再確認すべく2つのゲームに挑戦。1つ目は、課題曲を“にゃんにゃん”だけで歌って曲名を当てる「にゃんにゃんカラオケ」。簡単かと思いきや、思わず歌詞を口走ったり、踊ってしまったり、回答者じゃないのに回答してしまったりとてんやわんや。2つ目のゲームは、2部公演でのみ挑戦した「ブラインドDANCE」。目隠しをした状態で4人で「GRAB ME」を途中から音なしで踊るというチャレンジ。スタートするとABNEWたちは応援したい一心で手拍子&アカペラで援護射撃するものの、思わず「手拍子やめて!」と会場に叫ぶドンヒョン。「まさかやめて!という日が来るとは。すいませんでした」と反省するドンヒョンを後目に、ウンは「リズムが全然合ってないですよ!」とABNEWにダメ出し。ウジンの正確なダンスのおかげでこのゲームもなんとかクリアし、見事2つのゲームをクリアしたご褒美にABNEWにはフォトタイムがプレゼントされた。
©️ BRANDNEW MUSIC
「SAVIOR - Japanese ver.-」からふたたびライブへ。ABNEWの掛け声もより一層熱を帯び会場の一体感が増すと、一転、「SUCKER - Japanese ver.-」ではムーディーに歌声を届け、本編ラストの「ILY -Japanese ver.-」でメンバーは手を左右に揺らしながらABENEWと一緒に歌い、ABNEWもペンライトを青色に変えてメンバーに思いを伝えたのだった。
©️ BRANDNEW MUSIC
©️ BRANDNEW MUSIC
©️ BRANDNEW MUSIC
©️ BRANDNEW MUSIC
“Find YOU”Tシャツに着替えた4人がふたたびオンステージすると、「CHERRY - Japanese ver.-」でアンコールスタート。メンバーへのサプライズで曲の最後にABNEWが客席からジェット風船を飛ばすと、ウンが思わず「可愛い!」と叫び、続く「Fly Away」のコール&レスポンスでABNEWもメンバーもボルテージは最高潮。公演もそろそろ最後の挨拶、と思いきや、突如バースデーソングが流れる中、大きなケーキが運び込まれ、この2日後の9月17日に誕生日を迎えるドンヒョンをサプライズでお祝い! ドンヒョンは「歌手がステージで誕生日を祝ってもらうほど意味があることはないと思います」とコメントし、スペシャルな時間をメンバーとABNEWと共に過ごした。「近いうちにまた皆さんとたくさん会えればと思います」(ウジン)「“Find YOU”するために日本に来ましたが、たくさんの皆さんに足を運んでいただき感謝しています」(デフィ)「皆さんのおかげで本当にいい思い出ができました」(ウン)「感謝の気持ちでいっぱいです。これからもっと素敵なステージや歌をお届けしたいと思います」(ドンヒョン)とメンバーそれぞれコメントし、本公演ラストの1曲、 “君を隣で守ってあげるから”と歌う「Umbrella」でABNEWへの思いを届けると、4人で手を繋いで挨拶をして、ステージを後にしたのだった。
©️ BRANDNEW MUSIC
AB6IXとABNEWが目と目を見てその絆を確かめた今回のファンコンサート。メンバーの言葉の端々からも感じられた今後の活動への予感を胸に、彼らの次の公演を心待ちにしたい。
ライター:中村萌
カメラマン:高橋あある
******************************************************
PROFILE
AB6IX (エイビーシックス)
©️ BRANDNEW MUSIC
2019年に1ST MINI ALBUM 『B:COMPLETE』でデビューしたチョン・ウン、キム・ドンヒョン、パク・ウジン、イ・デフィで構成された4人組のボーイズグループ。全メンバーが作詞、作曲、プロデュースを手掛けるアーティストとして、アルバムごとに多彩なジャンルの音楽を披露し、目覚ましい成長を遂げている。
2021年11月にはMINI ALBUM 『ABSOLUTE 6IX』で日本デビューを果たし、昨年2023年8月には日本で初めての単独コンサート「2023 AB6IX WORLD TOUR “THE FUTURE” in JAPAN」を開催。続いて2024年2月には日本オリジナルのファンコンサート「2024 AB6IX FANCONCERT “My Dear ABNEW”」を開催するなど、毎公演多彩なステージを披露しファンを魅了している。
そして、日本では今年7月3日にJAPAN 3RD MINI ALBUM 『TRAP / GRAB ME –Japanese ver.-』が発売され、先日9月15日には東京でファンコンサートを開催。多くのファンと楽しい時間を過ごした。
OFFICIAL FANCLUB
AB6IX JAPAN OFFICIAL FANCLUB “ABNEW” ( https://www.ab6ix.jp )
©️ BRANDNEW MUSIC
■会費
年会費:6,600円(税込)
■会員特典
・会員証の発行
・入会特典/更新特典のお届け
・会員限定コンテンツの閲覧
・会員限定グッズの販売
・各種コンサート・イベントチケット等の会員先行のご案内
・メールマガジン配信
NEW RELEASE
AB6IX 9TH EP ‘BORN LIKE THIS‘
日本限定特典付き正規輸入盤および日本語ver.が収録された日本限定盤をAB6IX JAPAN OFFICIAL FANCLUB “ABNEW”で販売いたします。
オフラインイベントの開催も予定しておりますので、ぜひご期待ください。
詳細については、後日AB6IX JAPAN OFFICIAL FANCLUB “ABNEW”でご案内いたします。
限界のない韓国ボーイズグループ L5ST 初の長期来日公演スタート!初回無料キャンペーン実施中!
限界のない韓国ボーイズグループ L5ST
初の長期来日公演スタート!初回無料キャンペーン実施中!
限界のない韓国ボーイズグループ「L5ST」(読み:ロスト)が2024年9月21日(土)から東京・新宿にて初の長期来日公演「L5ST LIVE in JAPAN - 1st scenario ~均衡~」をスタートさせた。
L5STは[夢、愛、友情、情熱、希望]をキーワードに限界なく成長し続けるチーム。
楽曲を担当するのは、KPOP最高のプロデュースチームでありミュージックレーベルでもあるPsycho Tensionのトップ:チョン・ソンミンプロデューサー。韓国はもちろん日本のアーティストの楽曲制作も手がける敏腕プロデューサーだ。
今回は初の長期来日公演ということで、初日には無料ショーケースを開催した。
9月5日にリリースされたばかりのオリジナル曲「Only one」からスタート。
伸びやかなダンスに、心に響く歌詞とメロディーのミディアムポップ。一瞬で会場を惹きつけた。
自己紹介やトークでは、自作の台本を手に、通訳を一切介さずに全て日本語で進行。日本語曲は歌詞カードなども使わず、会場ひとりひとりと目を合わせながら心を込めて歌い上げる。
この日のために、相当な練習をしてきたであろうその姿に会場は暖かい拍手と歓声を惜しみなく贈った。さらに、メンバーの仲の良さとそれぞれのキャラクターに笑顔も溢れるという、新人としてはなかなかないようなステージ能力で楽しませた。
そして、アンコールではオリジナル曲「Amazon」。
激しくシンクロ性の高いダンスと、力強いボーカルにラップで存分に情熱を伝えた。
初ステージを大成功に終えたL5STは、今後10月27日まで公演を続ける。
この期間中メンバー2人の誕生日があったり、様々なイベントもご用意。
初回観覧の方は入場無料+メンバーとツーショットでポラロイド写真が撮影できるという嬉しいキャンペーンも実施中。
はじまったばかりのL5ST。
ぜひ初めての長期公演中の彼らに会いに来て、そのフレッシュで情熱溢れるステージを楽しんで!
【L5ST LIVE in JAPAN - 1st scenario ~均衡~】
公演時間:60分
⚪︎公演スケジュール
■日時
2024年9月21日(土) 18:00 (J-stage O!)
2024年9月22日(日) 18:00 (J-stage O!)
2024年9月24日(火) 16:00 (J-stage O!)
2024年9月25日(水) 16:00 (J-stage O!)
2024年9月27日(金) 14:00 / 18:00 (J-stage O!)
2024年10月1日(火) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月2日(水) 14:00 (J-stage O!)
2024年10月4日(金) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月5日(土) 14:00 (J-stage O!)
2024年10月6日(日) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月8日(火) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月9日(水) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月11日(金) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月12日(土) 17:00 (J-stage O!)
2024年10月13日(日) 15:30 (J-stage O!)
2024年10月15日(火) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月16日(水) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月18日(金) 20:00 (J-stage O!)
2024年10月19日(土) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月20日(日) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月22日(火) 20:00 (J-stage O!)
2024年10月23日(水) 18:00 (J-stage O!)
2024年10月25日(金) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月26日(土) 16:00 (J-stage O!)
2024年10月27日(日) 16:00 (J-stage O!)
■ 会場:
J-stage O!
(東京都新宿区大久保 1-8-4 K-SQUARE 3F)
■チケット
https://ensquare.jp/products/l5st
前売り券:4,000円(税込)
当日券:4,500円(税込)
※前売り券販売期間 : ~各公演 7 日前 正午12時まで
(販売終了日が土・日・祝日の場合、翌営業日が締め切り日となります。)
※当日の入場者数によってはスタンディングのご案内となる可能性がございます。
※公演終了後には特典会も開催。(特典会への参加には公演観覧必須。)
★初回観覧無料★
初めてL5STの公演にお越し下さった方には観覧無料に加えて、もれなくお好きなメンバー1人とポラロイド写真をツーショット撮影できるチケットをプレゼント♪
※初回観覧の当日のみ有効です。
※メンバーのみでの撮影は出来ません。
◆チケット販売 : ENSQUARE(Danmee株式会社)
主催・企画: 株式会社MAIN BASE
【L5ST 出演メンバー】
ドジュン、チャンウク、ソギョム、ユンサン、ドンギュ、キョル、ボムス
THE BOYZ、3度目のワールドツアーが大阪城ホールでフィナーレ!ファンからメンバーへの感謝のサプライズ演出も!
Photo by Kazuaki Koyama
THE BOYZ、3度目のワールドツアーが大阪城ホールでフィナーレ!
ファンからメンバーへの感謝のサプライズ演出も!
<オフィシャルイベントレポート>
グローバルで活躍する韓国のボーイズグループ、THE BOYZ(ドボイズ)の日本ツアー「THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION Ⅱ IN JAPAN」が9月22日(日)、23日(月・祝)の2日間、大阪城ホールにて開催された。
この公演はTHE BOYZが7月にスタートさせたキャリア3度目のワールドツアーのファイナル公演となり、3か月にわたり全15都市を回ったツアーを完走した。
8月の横浜・ぴあアリーナMM公演から約1か月、大阪での公演を待ちわびたTHE B(ドビ:THE BOYZのファンダム)の熱気に包まれた大阪城ホールのステージに登場したTHE BOYZ。大歓声の中、「Diamond Life」を披露すると、「환상열차 (Out Of Control) 」、「MAVERICK」とバック・ダンサーを従え、千秋楽にふさわしい熱のこもったダイナミックなパフォーマンスで畳みかけると、場内のボルテージは瞬く間に最高潮に達した。
Photo by Kazuaki Koyama
Photo by Kazuaki Koyama
純白の衣装から一転、シックな黒の衣装に身を包んで「TATTOO」、「무중력 (Levitating) 」を披露すると、最初のMCではメンバーが順番に日本語で挨拶。「今日はツアーの最終日です。僕たちはどの瞬間も全力でやります。全てのエナジーを使いましょう!」と語り、会場を沸かせた。ライブ中盤ではメンバーがトロッコでスタンド席のTHE Bの近くを回り、曲を披露。ハイタッチできるほどの至近距離のメンバーに、場内には大きな歓声が響いた。THE BOYZ特有の「神ファンサ」でTHE Bのテンションがマックスになったところで披露されたのは、7月19日にリリースされ、オリコンデイリー アルバムランキング(7/18付)で1位を獲得したJAPAN New Full Album『Gibberish』から「Shout it out」。日本のステージでのみ披露される楽曲に、パフォーマンス後、会場からは「한 번 더 (もう1回)」コールが。THE BOYZがその歓声に応え全力でパフォーマンスすると、会場全体が一体となる盛り上がりを見せた。
Photo by Kazuaki Koyama
ライブ後半では、「Shout it out」同様、最新アルバム『Gibberish』収録の「Nothing Without You」などのバラード曲や、「REVEAL」、「The Stealer」と激しいダンス・ナンバーを披露。本編最後を「Watch It」で締めくくり、アンコールは最新アルバムのタイトル曲「Gibberish」でスタート。掛け声を交え、メンバーに大声援を送るTHE Bにメンバーもパフォーマンスで応え、「Nectar」、「Fire Eyes」では再びトロッコで場内を周り、最後までファン・サービスを惜しまない。千秋楽のステージがクライマックスを迎え、メンバーはメインステージに戻り、今日のライブに足を運んでくれたTHE Bに一人ずつ感謝を伝えた。そして、ついに最後の曲が披露されようとしたその時、会場のスクリーンに映し出されたのは今回のワールドツアーに参加した世界各地のTHE Bからメンバーへのサプライズ映像。ワールドツアーを完走したメンバーに対する感謝がつづられ、会場のTHE Bは「Closer」を大合唱。同時に「誰よりも大切なTHE BOYZ Stay with THE B いつまでも」というメッセージが書かれたスローガンが一斉に掲げられると感動で涙ぐむメンバーも。日本で迎えた3度目のワールドツアーの千秋楽はTHE BOYZとTHE Bの絆を再確認させる温かい空気で幕を閉じた。
Photo by Kazuaki Koyama
ライブの最後に「カムバックのために準備に入ります。またすぐ戻ってきます」とメッセージを送ったTHE BOYZ。ダンスと歌唱力の両面の魅力をあますところなく見せつけた今回のツアーを終え、次のステージへと向かう彼らから目が離せない。
【ツアー情報】
THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION Ⅱ IN JAPAN
2024年9月22日(日)、23日(月・祝) 大阪城ホール
セットリスト
1. Diamond Life
2. 환상열차 (Out Of Control)
3. MAVERICK
4. TATTOO
5. 무중력 (Levitating)
6. Back All Black
7. Breaking Dawn
8. Complete Me
9. Whiplash
10. 줄리의 법칙 (Fantasize)
11. Shout it out
12. Right Here
13. THRILL RIDE
14. D.D.D
15. 시간이 안 지나가 (Walkin' In Time)
16. 숨 (Horizon)
17. Survive The Night
18. Nothing Without You
19. Back 2 U
20. Hurt Me Less (환상통)
21. REVEAL
22. The Stealer
23. WATCH IT
ENCORE
24. Gibberish
25. BITE BACK
26. Nectar
27. Fire Eyes
28. B.O.Y (Bet On You)
【BIOGRAPHY】
2017年12月6日に韓国でデビュー。グループ名には“⼤衆の⼼を虜にするたった⼀⼈の少年になる”という意味が込められている。
2020年韓国の放送局「Mnet」の⼈気サバイバル番組「Road to Kingdom」にて累積得点数・ファイナルステージともにW優勝を果たし、2021年4⽉より放送された「KINGDOM」では実⼒者たちの中でも一際⽬⽴つパフォーマンスで最終結果は2位に。どんなコンセプトもTHE BOYZだけのカラーで観客を魅了し、レベルの高いステージ・パフォーマンス力を持つことから「パフォーマンス職人」と呼ばれることも。
2022年は韓国で国民的人気ウェブ漫画「俺だけレベルアップな件」のコラボ曲をリリース。 同年5月からは「THE BOYZ WORLD TOUR : THE B-ZONE」としてアメリカ6都市、ヨーロッパ4都市を廻りアンコール公演を地元ソウルのオリンピック公園 体操競技場(KSPO DOME)を3日間開催。10月からは自信初となる日本ツアー「THE BOYZ JAPAN TOUR: THE B-ZONE」を神戸、福岡、東京の全3箇所開催し国内外での絶大なる人気を証明。
2023年にはぴあアリーナMMでのファンコンサートを2日間大成功に収め、日本全国ツアー「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION」では全国6都市を廻り約5万名を動員した。日本含むアジア12都市を廻るワールドツアーも大盛況に終わり、同年11月にはMTVが主催する音楽アワード「MTV VMAJ 2023」ではアジアを代表するグループに贈られる特別賞『Best Asia Group』を受賞した。
2024年7月から9月にかけて、3度目となるワールドツアー「THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION Ⅱ」を敢行した。
Member:
SANGYEON (サンヨン) 生年月日 1996.11.04
JACOB (ジェイコブ) 生年月日 1997.5.30
YOUNGHOON (ヨンフン) 生年月日 1997.8.8
HYUNJAE (ヒョンジェ) 生年月日 1997.9.13
JUYEON (ジュヨン) 生年月日 1998.1.15
KEVIN (ケビン) 生年月日 1998.2.23
NEW (ニュー) 生年月日 1998.4.26
Q (キュー) 生年月日 1998.11.5
JU HAKNYEON (チュハンニョン) 生年月日 1999.3.9
SUNWOO (ソヌ) 生年月日 2000.4.12
ERIC (エリック) 生年月日 2000.12.22
【LINK】
THE BOYZ日本公式サイト: https://theboyz.jp
日本X (旧Twitter): https://twitter.com/THEBOYZJAPAN
韓国X (旧Twitter): https://twitter.com/IST_THEBOYZ
Instagram: https://www.instagram.com/official_theboyz/
LINE: https://line.me/R/ti/p/@the_boyz?from=page
YouTube: https://www.youtube.com/c/THEBOYZofficial
ユニバーサル ミュージックTHE BOYZサイト: https://www.universal-music.co.jp/the-boyz/
“INI” 3年ぶりに1ST FAN MEETINGの場所へ再び! 11都市をめぐるファンコンツアー 『FLIP THE CIRCLE』 開幕! After Partyの開催も決定!
©LAPONE Entertainment
“INI”
3年ぶりに1ST FAN MEETINGの場所へ再び!
11都市をめぐるファンコンツアー
『FLIP THE CIRCLE』 開幕!
After Partyの開催も決定!
<オフィシャルライブレポート>
6TH SINGLEがミリオンシングルに認定され、10月30日には7TH SINGLE『THE VIEW』の発売を控えたグローバルボーイズグループINIが、9月21日(土)より自身最大規模の11都市をめぐる「2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]」(読み:ニセンニジュウヨン アイエヌアイファンコンツアー フリップザ サークル)を神奈川・ぴあアリーナMMを皮切りにスタートしました。
本ツアーは、INIからMINIへ「パフォーマンスを見て楽しんでもらいたい、笑顔になってもらいたい」という気持ちだけではなく、コンサートを通じてMINIからINIへ、直接たくさんの声援を聞くことで「頑張る糧や幸福感をもらっている」ことから、INI→MINI、MINI→INIというループがひとつのサークル(円、丸、輪)になっているという意味を込めて「サークル」をテーマに、円や丸が随所に散りばめられた公演に仕上がっています。以下、神奈川公演最終日となる9月23日(月)のライブレポートをお送りいたします。
©LAPONE Entertainment
暗闇にレーザーが降り注ぐ中、オープニングではロープを使ったインパクトのある演出でメンバーが登場すると会場は割れんばかりの大きな歓声に包まれ、「DILEMMA」を披露。西洸人の「横浜ラストー!」の掛け声で、「MORE」「Dramatic」「LEGIT」をメドレーで披露し、「FANFARE」ではスモークやボルケーノをふんだんに使用した中、11人が一列に並び一糸乱れぬ大迫力のパフォーマンスで会場をさらに熱くします。
©LAPONE Entertainment
続く、「10 THINGS」と「TELEVISION」ではトロッコに乗り、よりMINIの近くへ行きサインボールのプレゼント。今回のテーマ「サークル」にちなんで丸形のモニターに丸いカラフルなボールの映像が流れるなど「サークル」の世界観を表現した演出で観客を楽しませます。そして、アニメのオープニングテーマ曲にも起用された「Whatever Happens」を本ツアーで初披露。切なく力強い歌声でエモーショナルなステージを作り上げました。
©LAPONE Entertainment
MCになると、レギュラーを務めるラジオ番組「From INI(通称:フロイニ)」のコーナーを開催。来場者からその日のテーマについてお便りを事前に投函してもらい抽選で選ばれたお便りを読み上げます。本日のテーマは「これだけは譲れないこだわりは?」について、西洸人は「家が好きなので、少し遠い時とかでもホテルじゃなくて家に帰ります。ホテルだとめちゃくちゃ気が張っちゃって、大親友の家でも寝た気になれない!」、田島将吾は「最近、寝る時のこだわりあるのよ。枕を使わずに5分くらい寝てから、枕を使って寝る!その工程があることによってリラックスできる!」と譲れないことを告白。直接MINIと話すなど、ファンコンならではの距離の近さを感じられるコーナーでメンバーもMINIとの交流を楽しむ様子が見られました。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
その後、 YouTubeにアップしたPractice Videoが200万回越え再生を記録した「MR.TAXI」をカバー。このサプライズに観客もとても盛り上がり、「Walkie Talkie」「BOMBARDA」と続き、会場のボルテージが最高潮の中、本編が終了しました。本編終了後、「INI!INI!」とアンコールを待ち望むMINIから手拍子が沸き起こり、グッズTシャツを着用したメンバーが再登場。後藤威尊は「楽しかったね!このツアーは僕たちがMINIがどうやったら楽しんでくれるかを考えて作った、MINIのためのコンサートなので喜んでくれていたら嬉しいです!」と挨拶し、許豊凡は「僕たちは縁があってここに集まってINIとMINIで素敵な円を作っているわけで、また次に会えるとき笑顔で会いましょう。ありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝え、大盛況の中、神奈川公演を締めくくりました。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
*************************************************
『2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE] 』概要
【タイトル】
2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]
【会場・詳細】
◆神奈川公演:ぴあアリーナMM
2024年9月21日(土)開場16:30/開演18:00
2024年9月22日(日)開場16:30/開演18:00
2024年9月23日(月・祝)開場15:30/開演17:00
◆愛知公演:名古屋国際会議場センチュリーホール
2024年9月30日(月)開場17:30/開演18:30
2024年10月1日(火)開場17:00/開演18:00
◆岡山公演:岡山芸術創造劇場ハレノワ大劇場
2024年10月4日(金・祝)開場17:30/開演18:30
2024年10月5日(土)開場17:00/開演18:00
◆愛媛公演:松山市民会館大ホール
2024年10月7日(月)開場17:30/開演18:30
2024年10月8日(火)開場17:00/開演18:00
◆高知公演:高知県立県民文化ホールオレンジホール
2024年10月9日(水)開場17:30/開演18:30
◆長野公演:ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
2024年10月11日(金)開場17:30/開演18:30
2024年10月12日(土)開場17:00/開演18:00
◆福岡公演:北九州ソレイユホール
2024年10月15日(火)開場17:30/開演18:30
2024年10月16日(水)開場17:00/開演18:00
◆熊本公演:熊本城ホールメインホール
2024年10月17日(木)開場17:30/開演18:30
◆宮城公演:仙台サンプラザホール
2024年10月21日(月)開場17:30/開演18:30
2024年10月22日(火)開場17:00/開演18:00
◆埼玉公演:大宮ソニックシティ大ホール
2024年10月23日(水)開場17:30/開演18:30
◆大阪公演:万博記念公園もみじ川芝生広場
2024年11月3日(日)開場13:00/開演15:00
2024年11月4日(月)開場13:00/開演15:00
*************************************************
『After Party』概要
【タイトル】
2024INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE:After Party]
【会場・詳細】
◆鹿児島公演:川商ホール第一
2024年11月18日(月)開場17:00/開演18:00
◆沖縄公演:ミュージックタウン音市場
2024年11月21日(木)開場17:00/開演18:00
2024年11月22日(金)開場17:00/開演18:00
*************************************************
■INI 公式サイト
公式サイト︓https://ini-official.com/
公式Twitter︓https://twitter.com/official__INI
公式Instagram︓https://www.instagram.com/official__ini/
公式TikTok︓https://www.tiktok.com/@official__ini
公式weibo︓https://weibo.com/7624202468
公式YouTube︓https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJr
ME:I(ミーアイ) 初の“ロッキン”ひたちなかで堂々パフォーマンス 笑顔あふれるステージで観客を釘付けに! <オフィシャルライブレポート>
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA
ME:I(ミーアイ)
初の“ロッキン”ひたちなかで堂々パフォーマンス
笑顔あふれるステージで観客を釘付けに!
<オフィシャルライブレポート>
ガールズグループ“ME:I”(ミーアイ)が、9月22日(日・祝)茨城・国営ひたち海浜公園で開催された野外音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL2024 in HITACHINAKA』に初出演しました。
25周年を迎え、5年ぶりにひたちなかでの開催となった“ロッキン”の<GRASS STAGE>に真っ白な衣装に身を包んだME:Iが登場。割れんばかりの歓声が会場に響き渡る中、1曲目はデビュー曲「Click」でステージがスタートしました。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA
野外フェスでME:Iを初めて見る観客も多い中、「ロッキン!ME:Iと一緒にブチ上がっていきましょう!」とリーダーのMOMONAが煽り、可愛らしさの中にも力強さがあふれるパフォーマンスで観客の心を掴みます。「Click!ME:Iです!」というME:I定番の挨拶に続いてメンバーが一人ずつコメントする場面では、COCOROが「今日は全力で盛り上げていきたいと思います!よろしくお願いします!」、KOKONAが「初ROCKIN JAPANということで皆さん一緒に楽しみましょう!」と気合十分。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA
「想像以上(ME:I Ver.)」 「TOXIC (ME:I Ver.)」を今回のために特別に用意したロックアレンジバージョンで披露すると、いつもとは一味違うフェスならではのパフォーマンスに会場のボルテージは一気に上昇。当日はあいにくの雨模様にもかかわらず、集まった観客は手を高く上げジャンプするなど全力で楽しんでいる様子。「CHOPPY CHOPPY (ME:I Ver.)」ではメンバーがバブルガンを持って登場すると、元気いっぱいの表情でシャボン玉を噴射し、夏らしさを感じる演出で会場を盛り上げます。
MCではMOMONAが「ROCKIN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKAに出演させていただき、本当に本当に光栄でした。また出演させていただけるように頑張りますのでこれからもME:Iの活動を見守ってくださるとうれしいです」と力強くコメントしました。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA
ラストナンバーは8月28日(水)にリリースした2ND SINGLEタイトル曲「Hi-Five」。発売前から各種SNS・ストリーミングの総再生回数が3億回を突破し、MVは1200万回再生を超えているME:I初のサマーソングです。デビュー曲をはじめ、最新シングルの楽曲やオーディションの課題曲、カバーなども盛り込み、ME:Iの魅力がたっぷり詰まった空間を作り上げ、デビュー1年目とは思えないほど堂々としたパフォーマンスで“初ロッキン”のステージを締めくくりました。
また、このたびファンコンサート『2024 ME:ICONIC Sweet Holiday』を開催することが決定しました。12月11日(水)、12日(木)に千葉・幕張メッセ国際展示場9-10で2公演の開催です。今後も成長を続けるME:Iにぜひご注目ください。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA
『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』
ME:Iセットリスト
M1. Click
M2. LEAP HIGH! 〜明日へ、めいっぱい〜 (ME:I Ver.)
M3. 想像以上 (ME:I Ver.)–Rock Arrange Ver.
M4. TOXIC (ME:I Ver.)–Rock Arrange Ver.
M5. Our Diary
M6. Gee (Original by 少女時代)
M7. Cookie Party
M8. CHOPPY CHOPPY (ME:I Ver.)
M9. &ME (ME:I Ver.)
M10. Hi-Five
【ME:I Profile】
©LAPONE GIRLS
日本最大級のサバイバルオーディション番組のガールズ版『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生したガールズグループ。これまでの番組シリーズ最多となる1万4千人を勝ち抜いた個性豊かで実力者揃いの11人で結成。グループ名には、 「新しい日本の世代を代表する ‘未来のアイドル’」という意味が込められている。4月17日(水)にDEBUT SINGLE『MIRAI』でデビューし、初週26.3万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキング1位、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”でも首位を獲得し、タイトル曲「Click」のMVは2,700万回再生超え。デビュー前に実施したファンコンサート『2024 ME:I LAUNCHING SHOW ME:ICONIC』は、東京(追加公演を含む)・大阪の2都市で、全9公演・約6.5万人を動員。さらに8月にはグループ初の愛知単独公演となる『2024 ME:ICONIC Hi-SUMMER』を開催するなど、数あるガールズグループの中でも頭角を現す話題のグループ。8月28日(水)2ND SINGLE『Hi-Five』をリリース。
・WEBサイト:https://me-i.jp/
・X:https://twitter.com/official__ME_I_
・Instagram:https://www.instagram.com/official_me_i_/
・YouTube :https://www.youtube.com/@official_me_i_