エンタメ情報!
JO1、INI登場!夏の熱さを吹き飛ばす熱いパフォーマンスの連続! 「大阪・関西万博開催記念 Survive FES」開催!
夏の熱さを吹き飛ばす熱いパフォーマンスの連続!
「大阪・関西万博開催記念 Survive FES」開催!
7月26日(土)、27日(日)の2日間、大阪・万博記念公園 もみじ川芝生広場で、大阪にぎわい創出事業「大阪・関西万博開催記念 Survive FES」が開催されました。このイベントは、2025年大阪・関西万博を機会に大阪の魅力を国内外に発信し、誘客促進とともに、万博のレガシーを継承、国際的なエンターテイメント都市としてのブランド力などを高めることを目的に展開する、大阪にぎわい創出事業の一環として行われるもの。次世代を担うアーティストが一同に集結。熱いライブを繰り広げました。
■熱いライブの幕開けにミャクミャクが登場!
真夏の太陽が照りつける中、初日のステージに登場したのはENJINのTOYと大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャク。「皆さん健康第一で楽しみましょう! 楽しんでますか!?」と呼びかけ、会場も歓声でレスポンスしました。
2日目も多くの観客が会場を埋め尽くし、オープニングにはOCTPATHの栗田航兵とミャクミャクが登場。「元気だよって人!」「Yeah!」、「盛り上がれる人!」「Yeah!」のコール&レスポンスで会場を盛り上げ、熱いライブの幕開けとなりました。
■曲ごとにガラリと変わるCharmが魅力!
最初に登場したのは、6人組ガールズグループmoxymill。メンバーそれぞれにSWEET・CUTE・POP・COOL・SEXY・CRUSHというCharm(魅力)が与えられていて、曲ごとにCharmとセンターになるメンバーが入れ替わるというシステムになっています。ステージ横の大型モニターにメンバーが順に映し出されると、1曲目は「Kight Rising」から。センターを務めるNONAのCharmである“COOL”に合わせてライブスタート。真夏の日差しを浴びながら、“COOL”なパフォーマンス見せるメンバーたち。2曲目は雰囲気をガラリと変えて、「めろめろねって メロメロね」。かわいい女性の気持ちを歌ったポップチューンのCharmは“SWEET”。NECOがセンターでパフォーマンスします。「明日も会えるかな~、おやすみ〜!」で締めると、MCでは「みなさん、盛り上がってますか!」と呼びかけ。自己紹介でメンバーが名前を告げるたび、会場もレスポンスします。そしてイベント当日リリースされた最新曲「Higher」を初パフォーマンスすることを明かすと、「NTTドコモ JWC応援サポーター」に就任し、「NTTドコモ JWC応援テーマソング」に起用されたことも伝えます。「Higher」のCharmは“CRUSH”。「パフォーマンスを目に焼き付けて帰ってくれたらうれしいです!」と伝えました。冒頭の足を踏み鳴らすパフォーマンスから始まり、ヘヴィーなビートと迫力あるダンスで会場を魅了しました。
■ミャクミャクも登場してコラボステージは大盛りあがり!
二番手は、幅広いジャンルで活躍する男性6人のダンス&ボーカルグループのENJIN。1曲目は「Addicted」を披露。「君の虜さ」と歌うアップテンポのナンバーで、ライブをスタートさせます。黒をベースにしたクールな衣装で、真夏の暑さを吹き飛ばすパフォーマンスを繰り広げ、2曲目の「Spellbound」もノリのよさをそのままに会場を盛り上げていきます。MCでは「楽しんでますか!」と呼びかけ自己紹介へ。それぞれ元気よく挨拶する中、SOLは歌を交えた自己紹介で会場を沸かせます。
そして自分たちの衣装については「面積が少ない!」と話し、笑いを誘いました。ここから「ENJIN!」「ENJIN!」のコール&レスポンスで会場を一体にすると、夏にぴったりの「Peace Summer」へ。曲に合わせて、オーディエンスもリズムに体を任せます。そして、ラストチューンは勢いとノリがライブにぴったりの「Overheeeeeeeeeat」。派手なステージングで会場から歓声が上がると「スペシャルゲストの登場です!」とミャクミャクがステージへ。メンバーといっしょに曲に合わせて体を揺らすミャクミャクの姿に会場も歓声を送っていました。
■マッシュアップライブ、さらに新情報も告知!
続いてステージに登場したのはOCTPATH。「行くぞ! 大阪!」の掛け声から1曲目の「WAKE UP」がスタート。詰めかけたTHme(ファンネーム)たちからは、早くも「ヤバい! ヤバい!」の声が上がるほど会場は熱気に包まれますが、それに応えるべく白と黒のコントラストが効いた衣装で躍動するメンバーたち。曲のタイトルどおり、会場の目を覚まさせるパフォーマンスをいきなり見せつけます。
2曲目は「Lip Service」。曲間のブレイクでは「大阪、アガれ!」と煽り、立て続けにノリのいいナンバーと圧倒的なパフォーマンスを見せることで、会場の空気をあっという間に自分たちのものに変えていきます。続いては海帆によるポイパのパート。リズミックでヘヴィなビートに会場からは歓声が上がります。ボイパにのせて、メンバーたちがキレのあるダンスを披露するとより大きな歓声が。そして、5月28日(水)リリースのシングル『また夏に帰ろう』のカップリング曲「Carnival」へ。最新曲のレアなパフォーマンスでオーディエンスを魅了します。
MCでは会場に「盛り上がってくれてますか!」と呼びかけると、メンバーの個性が炸裂する自己紹介へ。高橋わたるが「筋肉わたるです!」とアピールすれば、栗田航兵は「どんぐりころころどん栗田!」と定番の挨拶で盛り上げ、海帆は大阪出身であることをアピールします。そして「先輩のOWVさんと12月にマッシュアップライブが開催されます!」と、横浜で行われるライブについても告知すると、会場からは歓声が上がりました。
ここから「悔いなく最後まで楽しんでいきましょう!」とアップテンポな「FUN」へ。観客と一緒にタオルを回し、会場が一体感に包まれます。ラストは「スペシャルゲスト、呼びましょうか?」と呼びかけ、ミャクミャクが登場。ステージのセンターにミャクミャクが立ち、周りをメンバーが囲んで「Come Alive」を披露。「今は今しかない!」と歌うポップチューンでさらに会場を一つにし、熱いパフォーマンスを届けました。
■個性的なメンバーたちが夏にぴったりの新曲を披露!
6人組のグローバルボーイズグループ、DXTEENは「Handle」からライブをスタート。黒の学ラン風衣装で1曲目から激しいダンスを見せると、キメの部分では会場から歓声が。「僕たちといっしょに遊びましょう!」と呼びかけ、今年5月にリリースされた「Tick-Tack」へ。ミディアムテンポのかわいさを感じさせるラブソングは、真夏のステージに爽やさを感じさせてくれます。そして「この曲で盛り上がっていきましょう!」とINIの「BAD BOYZ」をサプライズカバー。以前からメンバーがやってみたいと話していた曲だけに、イントロが流れた瞬間に会場は大盛りあがり。さらにJO1の「OH-EH-OH」カバーへと続き、会場はヒートアップしていきます。原曲へのリスペクトを込めたジャケットを使ったパフォーマンスには悲鳴にも似た歓声が。
MCでは、メンバーたちが「最高ですね!」「熱いね!」と口々に話すと、会場へ水分補給を呼びかけます。そこから会場を盛り上げるメンバーがいるかと思えば、しっかり笑わせるメンバーもいるなど、個性たっぷりの自己紹介へ。田中笑太郎がボケて笑わせるシーンもありつつ、ライブは続行。「もっともっと声出せるんじゃないですか!」と始まった「DREAMLIKE」では、会場にクラップ(手拍子)を呼びかけ。ラストは9月24日(水)にリリースする6TH SINGLE「両片想い」をサプライズ初披露。切ない恋を歌った軽快なメロディとかわいらしいハートの振り付けに観客もは体を揺らして楽しみました。
■クールなパフォーマンスとかわいい笑顔のギャップで魅了!
続いてはガールズグループ、IS:SUEがクールな雰囲気をまとって登場。1曲目は今年5月にリリースした3RD SINGLEのリード曲「SHINING」。スタートからキレのあるダンスを見せつけると、「盛り上がる準備できてますか!」と呼びかけデビュー曲「CONNECT」へ。RINOが伸びのあるアドリブを響かせると会場からは思わず歓声があがります。うだるような暑さの中でのステージだけに、そのクールなパフォーマンスがより印象的に映ります。3曲目は「もっともっと声出せますよね!」と呼びかけ、「THE FLASH GIRL」のロックなサウンドでエネルギッシュに観客を煽り、会場からもひときわ大きな歓声が。
MCでは、パフォーマンスの印象と打って変わって「暑い〜!」とかわいい笑顔を見せるメンバーたち。自己紹介でRINOが「ボルテージ100%でめちゃめちゃアガってる」と話すと、「次は皆さんの心の響くように」とm-flo ☆Taku Takahashiプロデュースの初バラード曲で、現在放送中のドラマ『恋愛禁止』主題歌「コエ prod.☆Taku Takahashi(m-flo)」を披露。少しだけ暑さが落ち着き、風が吹き抜ける会場に3人の伸びやかな”コエ”が響きました。ラストは「夏を感じていこ〜!」と「Statstruck」。メンバーがタオルを片手に「私たちといっしょに最高の夏、過ごさない?」とアオると、会場も拍手と歓声でレスポンスしました。
■会場を煽り続ける圧巻のパフォーマンス!
本田康祐の「盛り上がっていきましょう!」の声からスタートしたのはOWVのステージ。4人のメンバー全員が赤を基調とした衣装でパフォーマンスを披露していきます。1曲目の「BREMEN」は、ノリの良さが特徴で華やかさを感じさせるチューン。序盤からオーディエンスのハートをガッチリつかむと、2曲目はヘヴィなビートがクセになる「TRVCKSTVR」、そして「SLEEPLESS TOWN」へ。4人のキレのあるダンスに会場からは歓声が上がり、スタートからここまで全力で駆け抜ける4人のパフォーマンスはまさに圧巻。その熱が会場をさらに熱くしていきます。
自己紹介では浦野秀太が「伝説の浦野秀太です!」と笑わせると、佐野文哉も「アイドル最速、佐野文哉です! 俺に着いてこれるやついんのか!」と盛り上げ。浦野は「みんなの声、もっと聞かせて?」と呼びかけると、会場を「バン」と「パク」の半分に分けて声出し合戦を始めます。予想以上に大きな声が揃ったのを聴いた浦野は「昔やってた?」とひとボケ。そして、次の曲が「SORENA」であることを伝えると、「今日熱いよね!」「SORENA!」とコール&レスポンス。しかし続いての「このあとのJO1、楽しみだよね!」「SORENA!」では、「(声)デッカ!」とメンバー全員ががっくりした様子を見せて、笑わせました。曲が始まると、「もっとイケるぞ!」と会場を煽り、サビでも会場全体が声を合わせて「SORENA!」と大盛り上がり。しかし、「まだまだ声出していけるよな!」とさらに煽ってヒートアップさせていきます。続く「LOVEBANDITZ」でも「万博、最高の夏にしよう!」としっかり煽り、会場からも負けじと声援が上がります。中川勝就は「必ずまたどこかで会いましょう」、浦野は「これからもどんどん大きくなっていくので、目を離さず見守ってくれたらうれしいです」、佐野は「盛り上がってくれてありがとうございました、泥だらけじゃないと出せないかっこよさがあると思うので、これからもよろしくお願いします」と続けます。そして本田は、これまでの道のりを振り返り、自分たちの音楽やパフォーマンスをもっと届けたい、その気持ちはこのライブに出演した他のアーティストたちも同じ、と熱い想いを話します。さらに先駆者であるJO1へ感謝を伝え、超えていきたい存在だとアピール。今回のイベントで、自分たちも含めた他のアーティストのことが少しでもいいと思ったら、ライブに足を運んでほしいと伝えました。そして「負けたとか負けてねぇとか自分で決めんなよ!」と叫んでから、最後の曲「Gamer」へ。夏の熱さに負けない熱い気持ちのこもったステージを届けました。
■初日のエンディングでは全員がステージに集結!
1日目のラストを飾るのはINI。バンドセットでのライブで1曲目に披露した「DOMINANCE」は、6月25日に発売された3RD ALBUM『THE ORIGIN』のタイトル曲で、本作は初週売上が自身最高記録の45万枚を突破中。メンバーがモニターに大写しになるたびに、会場からは悲鳴にも似た歓声が響き渡ります。2曲目の「3D」もノンストップでパフォーマンス。自己紹介では尾崎匠海が、メンバーの青い衣装について「暑いので青い衣装を着ています!涼しくなれ〜」と話し和やかなムードに。そして池﨑理人が「まだまだ声足りません! 盛り上がっていけますか!」と煽ると「Goosebumps」へ。この曲はグループ結成時のオーディション課題曲なだけに、イントロのベースが響いた瞬間、会場は大盛りあがり。さらに続いて「SHADOW」もオーディションの課題曲ということで、MINI(ファンネーム)だけでなく、会場中が興奮する瞬間となりました。
MCでは「みんなで乾杯しませんか!」とINI流の乾杯に。「ロケット発射まで3秒前、3、2、1」「ロケティー!」のコール&レスポンスで会場とステージで一緒に水分補給をするシーンも。そして空には綺麗な夕焼けが広がり始め、「この時間にぴったりの曲」と「Runaway」へ。続いての「Pineapple Juice」は、メンバーの許豊凡が作詞に参加、木村柾哉、田島将吾、西洸人が振り付けを担当したサマーソングでイントロから会場のレスポンスもアップ。ノリノリの「Party Goes On」に続いての「WMDA(Where My Drums At)」、そしてラストチューン「BOMBARDA」では、ステージを炎や火花が彩る演出も。オーディエンスもステージに負けないパワフルさで、最後まで声援を送っていました。
初日のエンディングでは改めて出演者全員とミャクミャクがステージへ。それぞれがオーディエンスに、フェスに、共演者に、スタッフに、感謝を伝えると、最後は全員で会場をバックに記念撮影を行い、1日目は終了しました。
■会場全体をひとつにするスペシャルなライブ!
2日間のイベントの大トリを飾るのはJO1。バンドの演奏をバックに全員が涼し気な白の衣装で登場すると、会場を大歓声が包みます。1曲目の「YOUNG(JO1 ver.)」と2曲目の「GrandMaster(JO1 ver.)」はオーディションで課題曲となった思い入れのある楽曲。本イベントならではの意表を突いた楽曲からのスタートに会場のボルテージは急上昇。続く「HAPPY UNBIRTHDAY」は爆発的なドラムの音に乗せたハカを取り入れたダンスブレイクが印象的。「Love seeker」ではステージから火花が吹き出す演出と熱いパフォーマンスに応えるJAM(ファンネーム)の熱気あふれる掛け声で会場はさらにヒートアップ。MCでは「来たで大阪!」と関西弁で伝えると、JO1ならではのコール&レスポンスで一体感を高めます。 そんな盛り上がりを鎮める仕草から突然「Hottie with the Hot Tea」のイントロが流れ、まさかのユニット曲に会場には大きな歓声が沸き起こります。「EZPZ」「Be There For You」と3曲続けて披露。ダンサーを引き連れた迫力のパフォーマンスと夜空いっぱいに響く爽やかな歌声で魅了しました。そして妖艶でミステリアスなダンスが際立つ「ICY」に続き、大胆なバンドアレンジの「MONSTAR」を約2年ぶりにパフォーマンスするサプライズも。次はベートーベンの交響曲第五番「運命」をサンプリングした「BE CLASSIC」。この曲はアメリカのラジオ・エアプレイチャート「Mediabase Top40 Radio Airplay」で日本人ボーイズグループとして初めてランクインし、ロングヒットを記録中のナンバー。ラストはデビュー曲をロックアレンジした「無限大(INFINITY) 2025」。最後までメンバー全員の圧倒的なパワーを感じる、熱量の高いライブとなりました。エンディングには、再びミャクミャクがステージへ。JO1メンバーと会場とともに記念撮影を行い、大盛況のうちに2日間のライブは終了しました。
“ME:I” 初の全国アリーナツアーが長野で開幕! 9月リリースのアルバムより「THIS IS ME:I」を初披露! <オフィシャルライブレポート>
©LAPONE GIRL
“ME:I”
初の全国アリーナツアーが長野で開幕!
9月リリースのアルバムより「THIS IS ME:I」を初披露!
<オフィシャルライブレポート>
ガールズグループ“ME:I”(読み:ミーアイ)のアリーナツアー『2025 ME:I 1ST ARENA LIVE TOUR “THIS IS ME:I”』が、7月26日(土)の長野・長野ビッグハットでの公演を皮切りにスタートしました。
※一部公演内容の記載があります
今回はME:I初のアリーナツアーとして全国6都市(長野・北海道・愛知・神奈川・兵庫・広島)を巡ります。待望のツアー初日ということで、開演前から会場は期待感で満ち溢れ、BGMに合わせてYOU:ME(ファンネーム)がメンバーの名前を呼んで盛り上げます。
©LAPONE GIRL 撮影:高田梓/あべあさみ/木下マリ
ステージにメンバーのシルエットが現れた瞬間、割れんばかりの歓声があがり、堂々とポージングを決めたME:Iが登場。デビュー曲「Click」でツアーがスタートし、オープニングから激しいダンスナンバーで一気に会場のボルテージを高めました。
©LAPONE GIRL 撮影:高田梓/あべあさみ/木下マリ
MCではツアー初日を迎えられた感謝の気持ちを思い思いに伝え、初めて長野を訪れるメンバーもいる中、先日ツアーのPR活動で長野に来ていたRINONが「ME:Iの長野PR大使です!」と自信ありげに話すと、会場は笑顔に包まれました。SUZUは「いつもと違った新しいME:Iのステージだったり、みんながびっくりしちゃうような演出もあると思います!楽しみにしていてください!」と意気込みを語りました。
©LAPONE GIRL 撮影:高田梓/あべあさみ/木下マリ
©LAPONE GIRL 撮影:高田梓/あべあさみ/木下マリ
そして、9月3日(水)発売の1ST ALBUM『WHO I AM』から、タイトル曲「THIS IS ME:I」を初パフォーマンス。さまざまなジャンルのサウンドを取り入れ、個性あふれるボーカルがME:Iならではのアイデンティティを表現した楽曲で、28日に楽曲配信・MUSIC VIDEO公開となります。ひと足先に会場のYOU:MEにお披露目し、そのほかアルバムに収録される新曲の数々も披露。幅広いジャンルの楽曲をME:Iらしく表現し、アルバムへの期待感をより一層高めました。
今回のツアーは、ダンスや歌のスキルはもちろん、表情や細部の魅せ方にもより一層磨きがかかり、“THISIS ME:I”というタイトルの通り、今のME:Iの魅力がたっぷり詰まった圧巻のステージとなっています。リーダーのMOMONAは「(『THIS IS ME:I』について)すごいタイトルだなというのが一番の感想で」と正直な気持ちを話しつつ、「みんなで納得のできる『THIS IS ME:I』という形をつくっていきたいなと思っています。これがME:Iです!と私たちがお見せするだけじゃなくて、YOU:MEとME:Iで手を取り合ってこのツアーを通して成長したいです!」と力強く挨拶しました。
昨年はデビュー前から世間の注目を集め、さまざまな大型イベント出演のほか、「日本レコード大賞」での新人賞受賞、「NHK紅白歌合戦」初出場など大躍進の1年だったME:I。今夏も数々の大型音楽特番に出演し、グループとしてはもちろん、個々のスキルを生かしたパフォーマンスにも注目が集まっています。
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公演概要
<公演タイトル>
『2025 ME:I 1ST ARENA LIVE TOUR "THIS IS ME:I"』
<公演日程>
[長野・長野ビッグハット]
2025/07/26(土) 開場17:00 / 開演18:00
2025/07/27(日) 開場15:00 / 開演16:00
[北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ]
2025/08/02(土) 開場17:00 / 開演18:00
2025/08/03(日) 開場14:00 / 開演15:00
[愛知・ポートメッセなごや第1展示館]
2025/08/10(日) 開場15:00 / 開演16:00
2025/08/11(月・祝) 開場15:00 / 開演16:00
[神奈川・Kアリーナ横浜]
2025/08/16(土) 開場16:30 / 開演18:00
2025/08/17(日) 開場14:30 / 開演16:00
[兵庫・GLION ARENA KOBE]
2025/08/21(木) 開場17:30 / 開演18:30
2025/08/22(金) 開場17:30 / 開演18:30
2025/08/23(土) 開場15:00 / 開演16:00
[広島・広島グリーンアリーナ]
2025/08/30(土) 開場17:00 / 開演18:00
2025/08/31(日) 開場14:00 / 開演15:00
※公演内容、公演日程、出演者等は急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
チャン・グンソク率いるTEAM H東京&大阪ライブが大盛況! 9 月に東京で追加公演開催決定!
©︎FRAU INTERNATIONAL
チャン・グンソク率いるTEAM H東京&大阪ライブが大盛況!
9 月に東京で追加公演開催決定!
チャン・グンソクとサウンドプロデューサーBIG BROTHERによるダンスミュージックユニットTEAM Hが、約2年ぶりとなるライブ『TEAM H [RIGHT NOW 2025]』を7月22、23日にZepp Osaka Baysideにて開催。6月の東京公演から計4日間に渡り集まったファンたちと熱い時間を過ごした。
インスト曲『Mature』に乗せてBIG BROTHERが登場すると、そのまま先月発表された新曲『STILL IN MY DREAM』がスタート。チャン・グンソクも登場すると曲に合わせて徐々に会場が熱気に包まれていった。
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TEAM H特有の洗練されたEDMサウンドは、サポートメンバーであるギターのジョンウとドラムのフンテの生演奏も加わりより重厚で爆発的なパフォーマンスを見せた。さらにステージ全体に設置されたLEDと曲に合わせた華麗な演出も相まって、TEAM Hの世界観を存分に味わうことができる没入感の高いライブとなった。
また衣装チェンジをステージ上で行うなど遊び心溢れる演出も健在。MCでは客席のファンを見渡しながら会話を楽しんだりと、ライブハウスならではの距離感も魅力的だった。
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ライブ終盤では『Shake it』『 Feel the beat』など定番曲を畳み掛け、おなじみとなった振り付けで客席のファンたちの息もピッタリ。最後はもう一曲の新曲BURN IT UP』で本編を締め括った。
アンコールでは9月に追加公演が決定したことをサプライズ発表。さらにチャン・グンソクが一度やってみたかったと話しながらDJ台に立ち『Like a zombie』をプレイし、BIG BROTHERがボーカルやパフォーマンスを務めパートを交換し会場を盛り上げるなど、トリプルアンコールまで客席と一体になり全力で駆け抜けた。
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計画されたスケジュールではなく、思い立った時、まさに”RIGHT NOW” を体現するTEAM Hの夏はまだまだ終わることがなさそうだ。
『TEAM H [RIGHT NOW 2025]』追加公演のチケットは現在既存FC会員を対象にFC1次先行受付中。7月29日までにファンクラブに入会するとFC2次先行への申込みが可能となる。公演詳細やチケット情報は特設サイトにて確認できる。
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■公演概要
TEAM H [RIGHT NOW 2025]
2025 年6月18日(水) 豊洲PIT
2025 年6月19日(木) 豊洲PIT
2025 年7月22日(火) Zepp Osaka Bayside
2025 年7月23日(水) Zepp Osaka Bayside
■追加公演開催決定!
2025 年9月8日(月) 開場18:00 / 開演19:00
2025 年9月9日(火) 開場16:00 / 開演17:00
会場:Zepp Haneda
<チケット代>
スタンディングエリア/指定席/車椅子エリア 各:15,000円(税込) ※入場時ドリンク代(600円)別途必要
特設サイト: https://www.jang-keunsuk.jp/right_now_2025/
■チケット受付スケジュール
<FC 1次先行受付>
抽選申込期間:2025年7月23日(水)20:00~7月27日(日)23:59
枚数制限:1会員様1公演あたり2枚まで
お申し込み対象:2025年7月21日(火)時点でファンクラブ正会員の方 ※同行者もFC会員限定
<FC 2次先行受付>
抽選申込期間:2025年7月31日(木)17:00~8月4日(月)23:59
お申し込み対象:2025年7月29日(火)までにファンクラブにご入会(決済完了した正会員)の方
◆公式サイト情報
■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト:https://www.jang-keunsuk.jp/
■チャン・グンソク日本公式X(Twitter):https://x.com/jksjapan
■チャン・グンソク公式LINE:https://lin.ee/hFhBkk0
■チャン・グンソク公式Instagram:https://www.instagram.com/_asia_prince_jks/
■チャン・グンソク ユニバーサルミュージックオフィシャルサイト:
ROIROM 結成後、初のリアルイベントに登場!Essential WebCM 『ROIROM 新たなデビュー』篇 発表会に登壇!!
ROIROM 結成後、初のリアルイベントに登場!
Essential WebCM
『ROIROM 新たなデビュー』篇 発表会に登壇!!
監修オリジナルドリンクの開発エピソードも披露 ダンスチャレンジは“Eポーズ”や“指差しあう振り付け”に注目!
花王株式会社のへアケアブランド「Essential(エッセンシャル)」は、ハイダメージ向け新シリーズ発売に合わせ、新シリーズの世界感を楽しめる「Essential 新感覚Cafe」をZero Base表参道にて、2025年7月24日(木)〜27日(日)の期間限定開催いたします。
開催に先立ち、本日、新商品のWeb CMに出演している「ROIROM(ロイロム)」のお二人がご登壇するEssential WebCM『ROIROM 新たなデビュー』篇 発表会を実施しました。
「Essential 新感覚Cafe」は、7月12日に新発売された「Essential Premium」ハイダメージ髪向け新シリーズの特長的なテクスチャーである“とろとろ”“ぷるぷる”“うるキラ”を体感できるポップアップカフェです。「ROIROM」の本多大夢さんと浜川路己さんが監修した、エッセンシャルの新商品をイメージした限定オリジナルドリンクをご提供するほか、ヘアアレンジ体験や、新アウトバス商品を自由に試せるタッチアップ体験も実施。商品の世界観を“見て・飲んで・触れて”楽しめる、特別な空間となっています。
お披露目発表会では、「ROIROM」のお二人にご登壇いただき、オリジナルドリンクを監修したエピソードや試飲した感想、さらには第二弾となるCM撮影に対する感想などをお話いただきました。
■「Essential Premium」シリーズ新商品をご紹介
まず初めに、花王株式会社 グローバルコンシューマーケア事業 ヘルス&ビューティーケア事業部門 ヘアケア事業部の安部 竜馬が登壇。「Essentialは来年、ブランド誕生から50周年を迎えます。イメージの刷新を図るべく、昨年より“Essential Premium”シリーズの展開をスタートしました。今回は、そのEssential Premiumから新たに新製品を発売いたします。独自開発の技術を搭載し、洗い流した瞬間からトロトロを感じられる商品や、新感覚のぷるんとまとまる髪になる商品などを発売します。またあわせて香りも一新し、Z世代のトレンド研究をもとに開発した、清潔感あふれる香りを採用しています」と新商品の特長についてご説明いたしました。
■「ROIROM」さん登壇!第二弾新CM撮影を終えて
2025年5月にユニットを結成した「ROIROM」のお二人が、結成後初となるリアルイベントとして本発表会に登場しました。今回のCM撮影について感想を聞かれると、本多さんは「2回目ということで、前回よりもリラックスして撮影に臨めたので、緊張もほぐれて良い作品ができました。ただ、今は緊張してます」と笑顔でコメント。緊張しながらも撮影を楽しんだ様子が伝わってきました。また、浜川さんは「白黒のパートで葛藤を表現するシーンが難しかったんですが、監督さんをはじめ、皆さんが優しく教えてくださって。完成した映像を見たときは、自分じゃないみたいで驚きました」と語り、前回の経験を糧に成長を感じられた今回の撮影が、お二人にとっても特別な経験となったことを振り返りました。
■新CMの注目ポイントを発表。ダンスチャレンジの振り付けポイントは「Eポーズ」
新CMの注目ポイントについて聞かれると、本多さんは「どんなダメージも乗り越えられるというコンセプトがあり、最初のモノクロの暗いシーンから、ダメージを乗り越えた後の明るい爽やかなシーンまであります。二人のダンスも含めて、ストーリー性が見どころかなと思います」とコメント。また、CM以外にも縦型動画にてダンスチャレンジを行ったお二人。新商品の特長である「とろとろ」「ぷるぷる」「キラキラ」にちなんだ3種類のダンスについて、”ぷるぷる”を担当いただいた浜川さんは「お気に入りの振り付けは(Essentialの)Eポーズです。あと、途中でハートをするポーズがあるのですが、ぷるぷるとした感じもあるのでポイントです」と振り付けの見どころを紹介。”とろとろ”を担当いただいた本多さんも「最後に指差しあうシーンがあるのですが、恥ずかしさもありつつ、可愛らしい振り付けになっているので、皆さんも真似していただきたいです。」とこだわりポイントを語っていただきました。
■「Essential Premium」を使った感想は『とろとろとぅるとぅる』
実際に商品をつかってみた感想をお二人にはフリップボードに書いて発表いただきました。本多さんは『とろとろとぅるとぅる』と記載し、「テクスチャ―が”とろとろ”としているので、髪なじみも良く、翌朝でも髪の毛のまとまりが良く”とぅるとぅる”なんです」と商品の使用感を実感を込めて発表いただきました。一方、浜川さんは『ハイダメージ』と記載し、「以前、ブリーチをして金髪にしていた時期もあり、ダメージで悩むことも多かったのですが、今回Essentialからハイダメージ向けの商品が出たのがすごく嬉しかったです」とご自身の悩みも交えながら、商品の魅力を語っていただきました。
■「ROIROM」監修のオリジナルドリンクを試飲
「Essential 新感覚Cafe」のドリンク監修も務めたお二人。監修の相談が来た時の感想について聞かれると、本多さんは「趣味がカフェ巡りなんですが、こんなにも早くカフェにつながるお仕事をさせていただけると思わなかったので、びっくりしました。また監修までさせていただけるとのことで、せっかくなら自分たちが本当に飲みたいものを作りたいと思い、真剣に監修させていただいて、お気に入りの味になりました」と驚きと喜びが入り混じった当時の心境や、監修を振り返っての思いを語りました。
また、監修ドリンクを改めて試飲した感想について、自身の監修したとろとろ【マンゴースパークルフローズン】を試飲した本多さんは、「夏にぴったりなマンゴーのジューシーさもありつつ、パッションフルーツの酸味もあり、写真映えもするので”映え”を狙って楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメント。さらに、「飲んだだけで南国へ旅行に来たような感覚になれる」として、『南国の果実、とろけるスイーツトリップ』というキャッチフレーズを名付けました。
一方、同じく自身の監修した【ぷるぷるピーチジェリーヨーグルト】を試飲した浜川さんは、「最初はピーチの味わいですが、果肉を噛むといちごの風味も感じられて、一口で二段階楽しめます。さらに、飲んでいるうちに色も変わっていくので、見ても飲んでも楽しめる商品になっています」と笑顔でコメントし、『気分もぷるぷる、君もぷるぷる、ロイヨーグルト』というユニークなキャッチフレーズを披露しました。
さらに、お二人で監修した【うるりキラリベルガモットソーダ】についても、「夕日のような色味が可愛くて、ティーっぽさもありつつ、ソーダのシュワシュワ感が夏らしいテンションを上げてくれるドリンクになっています」と語り、完成した各ドリンクに満足げな様子を見せながら、カフェのオープンを心待ちにしている様子がうかがえました。
終始、和やかで楽しげな空気が流れ、新CMへの期待感が一層高まるとともに、お二人の仲の良さや商品の魅力も存分に伝わったイベントは大盛況のうちに終了。「Essential 新感覚Cafe」の一般オープンへの期待もますます膨らむ機会となりました。
■「Essential 新感覚Cafe」について
「Essential 新感覚Cafe」は、Zero Base表参道にて2025年7月24日(木)〜27日(日)の期間限定開催いたします。本イベントでは、今回発売されるハイダメージ髪向け新シリーズのテクスチャー特徴である“とろとろ”“ぷるぷる”“うるキラ”をモチーフにした、「ROIROM」監修のオリジナルドリンク3種を提供します。“見る・味わう・触れる”を通じて、新商品の世界観を楽しめる、新感覚の体験型カフェです。また、ドリンクをご購入いただいた方限定で入場できる2階エリアでは、ROIROMのサイン入りチェキ展示や、アウトバス製品のタッチアップ体験などもお楽しみいただけます。
<イベント概要>
開催場所:Zero Base表参道 (東京都港区北青山3-5-22)
開催期間:2025年7月24日(木)~7月27日(日)
営業時間:10:00~19:00
※7月24日の営業時間は14:00~19:00となります。
***ドリンク購入・ヘアアレンジ体験は事前整理券配布となります***
事前予約開始日:2025年7月23日 15:00
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グローバル・ボーイズグループ “NEXZ”、初の全国ツアー「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」日本武道館2days公演大盛況!!
撮影:田中聖太郎
グローバル・ボーイズグループ “NEXZ”
初の全国ツアー
「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」
日本武道館2days公演大盛況!!
<オフィシャルレポート>
そして、念願のJapan 2nd EP『One Bite』
Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート
“Top Albums Sales” 初登場第1位獲得!!
JYPとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生したグローバル・ボーイズグループ “NEXZ (読み:ネクスジ)”。
現在、6月から8月にかけて日本で初の全15都市18公演を巡る全国ツアー「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」を開催中、そして待望のJapan 2nd EP『One Bite』を7月16日にリリースし目下精力的に活動中だ。
そんな彼等が、全国ツアー「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」を象徴する日本武道館公演を7月18日(金)・7月19日(土)の2日間開催した。
撮影:田中聖太郎
“Simmer=沸騰寸前” の熱気に包まれて、爆発しそうな場内。
オープニング映像が流れ終わると、いきなり今のNEXZらしさを詰め込んだ話題の「Simmer (Japanese Ver.)」が炸裂し、沸騰寸前だった会場のボルテージは一気に最高潮へ。
リミッターが外れたオーディエンスの盛り上がりは凄まじく、まさに今のNEXZの人気ぶりを象徴する光景となった。
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
新しい幕間映像とビジュアルに息を呑む観客。
その後、まさかの新曲「One Bite」を披露。
後ろのLEDが割れると、そこから超巨大な南京錠と鎖のセットが登場。
ささやくような静けさから、感情を叩きつけるような激しさまで、リアルな心の揺れを、耳に残るメロディと鋭いライム、ストレートなリリックで描き出した「One Bite」。
舞台演出と共に一度聴いたら忘れられない強烈なインパクトを残し、オーディエンスの開いた口が塞がらない “One Bite” な状況に。
一筋縄ではいかないNEXZのアティテュードと新世代を代表するメッセージを、パフォーマンスを通してしっかりと魅せ付けた。
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
ただ、MCになるとアベレージ18.4歳のあどけなさや可愛らしさは顕在。
仲の良さが滲み出るメンバー同士の微笑ましいクロストークに思わず会場の誰もが笑顔に。
その後もJapan 2nd EP『One Bite』収録曲は勿論、日本語曲・韓国語曲を巧みに織り交ぜながら緩急あるバリエーション豊かなセットリストで駆け抜ける。
全国ツアー前半戦で培ったチームワークと磨き抜かれたステージングで観客を魅了。
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
気付けば、あっという間にエンディングへ。
日本武道館初日には『One Bite』オリコン・デイリーアルバムランキング1位を祝うケーキが、2日目にはデビューから1年間の活動を振り返る映像がそれぞれ特別なサプライズ演出として用意され、メンバーとオーディエンスの心をしっかり掴んだ。
しかも2日目は観客のスマホライト点灯による、まるで星空を思わせる絶景まで表れ、メンバーが号泣する一幕も。
YUはこの感動の光景を目にし「この1年間本当に色んなことがあったけど、この7人だから乗り越えられた」と想いを語り、SEITAは「日本武道館に僕たちが来れたのは、紛れもなくNEX2Yのおかげ」、また泣きじゃくる末っ子・YUKIも「今の自分がどれだけ幸せ者なのかというのを今日本当に感じました」とファンへの感謝を改めて伝えた。
SO GEONからは「日々辛いことがあったとしても、“NEXZがプレゼントをくれる” と思いながら生活すればきっとワクワクな気持ちで頑張れる」とファンへエールが送られた。
アンコールのラストには、Japan 2nd EP『One Bite』収録の新曲「One Day」をスクロールする歌詞と共に披露。
光のように煌めく音が心を照らす、希望に満ちた「One Day」。
NEX2Y (ファンの名称)と「共に進もう」というNEXZの澄みきったピュアな想いが込められたこのナンバーに、日本武道館が涙した。
NEXZだけのルールで作る自由な世界を見事に体現した「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」。
日本武道館2daysで実に18,000人を動員、2時間半のアンコール含め計20曲を披露する大充実の内容で幕を閉じた。
尚8月21日(木)まで続く全国ツアー「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」としては、5万人超えの動員を予定している。
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
撮影:篠田直人 / 田中聖太郎写真事務所
そしてこの度、NEXZの最新作Japan 2nd EP『One Bite』がBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート “Top Albums Sales” 初登場第1位を獲得したことが発表された。
いよいよ念願のBillboard JAPAN週間チャート首位を実現、彼等の破竹の勢いを世に知らしめると同時に日本音楽史へ名を刻むこととなった。
Japan 2nd EP『One Bite』の確かな功績を持って、加速度を更に増しながら引き続き全国をロード中のNEXZ。
日本武道館や音楽チャートで見せたように、この夏彼等が日本全土で “One Bite=ひとカマし” していくことだろう。
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
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【公演概要】
NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”
「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」日本武道館公演の一般先着販売受付中!!
▼特設サイトはこちら
https://nexz-official.com/s/n180/page/nexz_live_tour_2025
[日程 / 会場]
6月4日(水) 神奈川県・カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター) 開場 17:30 / 開演 18:30 ※SOLD OUT
6月7日(土) 埼玉県・大宮ソニックシティ 大ホール 開場 16:30 / 開演 17:30 ※SOLD OUT
6月8日(日) 新潟県・新潟テルサ 開場 16:00 / 開演 17:00 ※SOLD OUT
6月13日(金) 静岡県・アクトシティ浜松 大ホール 開場 17:30 / 開演 18:30 ※SOLD OUT
6月14日(土) 愛知県・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール 開場 16:00 / 開演 17:00 ※SOLD OUT
6月21日(土) 岡山県・倉敷市民会館 大ホール 開場 16:00 / 開演 17:00 ※SOLD OUT
6月28日(土) 宮城県・仙台サンプラザホール 開場 16:00 / 開演 17:00 ※SOLD OUT
7月18日(金) 東京都・日本武道館 開場 17:30 / 開演 18:30
7月19日(土) 東京都・日本武道館 開場 15:30 / 開演 16:30 ※SOLD OUT
7月22日(火) 兵庫県・神戸国際会館 こくさいホール 開場 17:30 / 開演 18:30 ※SOLD OUT
7月23日(水) 兵庫県・神戸国際会館 こくさいホール 開場 17:30 / 開演 18:30 ※SOLD OUT
7月25日(金) 京都府・ロームシアター京都 メインホール 開場 17:30 / 開演 18:30 ※SOLD OUT
7月27日(日) 福井県・フェニックス・プラザ エルピス大ホール 開場 16:00 / 開演 17:00
8月13日(水) 福岡県・福岡サンパレス コンサートホール 開場 17:30 / 開演 18:30 ※SOLD OUT
8月14日(木) 広島県・広島文化学園HBGホール 開場 17:30 / 開演 18:30 ※SOLD OUT
8月16日(土) 栃木県・宇都宮市文化会館 開場 16:30 / 開演 17:30 ※SOLD OUT
8月20日(水) 大阪府・グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場) メインホール 開場 17:30 / 開演 18:30 ※SOLD OUT
8月21日(木) 大阪府・グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場) メインホール 開場 17:30 / 開演 18:30 ※SOLD OUT
※開場・開演時間は、変更となる可能性がございます。
[チケット料金]
全席指定 ¥11,000(税込)
※4歳未満のお子様のご入場は出来ません、4歳からチケットが別途必要になります。
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[NEXZ Official Website]https://nexz-official.com
[NEXZ Official X]https://twitter.com/NEXZ_official
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