エンタメ情報!

2024-08-20 20:00:00

BABYMONSTER神戸ファイナル公演を継承しながら、サマソニ圧巻のステージで2万人を魅了!

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BABYMONSTER神戸ファイナル公演を継承しながら、

サマソニ圧巻のステージで2万人を魅了!

 

今年の4月に、YG ENTERTAINMENTから約7年振りにデビューしたガールズグループBABYMONSTERが、SUMMER SONIC 2024に初出演。圧巻のステージで2万人を魅了した。

  

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イントロダクションと共に、MOUNTAIN STAGEにメンバーが現れるやいなや、ファンの悲鳴が止まらない。

オープニング曲は、4月にリリースした1st MINI ALBUM[BABYMONS7ER]の代名詞とも言える「SHEESH」を挨拶代わりに披露。5月に初来日したタイミングで各局の歌番組にも出演し、MVの総視聴再生回数はまもなく3億回に到達するモンスター級の楽曲だ。

RUKA・ASA・AHYEONのインパクトあるラップはもとより、定評のある歌唱力、そしてダンスのスキルの高さを見せつけた。

続いて2曲目は、同じく[BABYMONS7ER]に収録される「BATTER UP」を披露したが、この日の7曲目には、「BATTER UP(Remix)」を日本語バージョンで披露。

「BATTER UP-JP Ver.」はBABYMONSTERにとって初の日本語曲として8月16日(金)から既に配信されており、iTunes(Dance)Top Song部門で初日5位、2日目3位と上位圏内に既にランクイン。日本のファンにとっても馴染みのある1曲となっている。

 

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冒頭のMCでは、まずメンバー1人ずつが挨拶。

特にAHYEONが日本語で「会いたかったよー!」と挨拶した瞬間は、大歓声を浴びた。

その後RAMIが、「私たちのバラード曲を聴いてください。」と「Stuck In The Middle」を歌い上げオーディエンスを魅了。会場は室内とはいえ、外気温は30度を超える猛暑の中、オーディエンスに涼しい風を運ぶようなパフォーマンスだった。

 

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そしてステージは後半戦へと突入。

チャーリー・プースがBABYMONSTERに提供した楽曲「LIKE THAT」からまずはスタート。

中毒性の強い振付、グルービーなダンス、軽快でポップなサウンドに惹きつけられるオーディエンス。そしてそのまま間髪入れずに、今年のBABYMONSTERのサマーチューン「FOREVER」を披露。7月1日に配信シングルとしてリリースし、iTunesワールドワイドソングチャートにて上位圏に定着後、韓国サイトネイバーバイブでもリアルタイム1位を獲得。 

日本国内においてもiTunesトップソングチャートダンス部門で1位、AWAリアルタイム急上昇楽曲1位を獲得、またMVに関してもオフィシャルYou Tubeに公開して約27日間で1億再生回数を突破するという、こちらもモンスター級の楽曲だ。

キャッチーで耳に心地よく残るメロディーラインは清涼感満載のまさに夏の季節にピッタリなサウンドとなっており、サビのポイントとなる振り付けをはじめ、ASAのラップと共に披露するCHIQUITAのダンスがオーディエンスに突き刺さった。

「私たちがこのようなステージに立てる事を本当に感謝しています!」とASAが感謝の意を伝えた後、RUKAが「ラストはRemix3曲をお送りします。Let’s Go!」と力強くMC。

現在ABEMAドラマ『キミとオオカミくんには騙されない』の挿入歌として起用され、話題沸騰中の「Stuck In The Middle(Remix)」、「BATTER UP(Remix)-JP Ver.」「SHEESH(Remix)」と3曲立て続けに披露して、自身初となるSUMMER SONICのステージは幕を閉じた。

 

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今年の5月に初来日し、1stファンミーティング『BABYMONSTER PRESENTS:SEE YOU THERE』を日本の有明アリーナを皮切りに、全世界7都市12公演を開催。

日本におけるファイナルは神戸ワールド記念ホールにて2日間3公演で約2万人を動員し、5月に開催した有明アリーナ公演を含めると、日本公演のトータル動員数は4万6千人となった。

また神戸公演の開催タイミングでは、町おこし的にタワーレコード神戸店にて期間限定のポップアップストア的な大展開も行なわれ、全国各地のファンが神戸に殺到。店舗の開店前から大行列となっていた。

日本国内においても筆頭となるK-POP界ガールズグループに登り続けているBABYMONSTER。

「SUMMER SONIC 2024」で今年のひと夏は終えたが、秋以降にどんなニュースを届けてくれるのか、今から楽しみでしかたがない。

 

 

■BABYMONSTER「SUMMER SONIC 2024」セットリスト

M1:SHEESH

M2:BATTER UP

M3:Stuck In The Middle

M4:LIKE THAT

M5:FOREVER

M6:Stuck In The Middle(Remix)

M7:BATTER UP(Remix)-JP Ver.

M8:SHEESH(Remix)

 

 

[SNS]

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2024-08-19 21:30:00

WayVアジアツアー最初の公演を愛知からスタート! 日本オリジナルデビューミニアルバム『The Highest』のリード曲「Go Higher」の全世界初披露!

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WayVアジアツアー最初の公演を愛知からスタート!

日本オリジナルデビューミニアルバム『The Highest』の

リード曲「Go Higher」の全世界初披露!

 

グローバルボーイズグループ・NCTの派生グループで、中華圏を拠点とするWayV。

自身初のライブツアー『2024 WayV Concert [ON THE Way] in JAPAN』が8月17日(土)・18 日(日)ポートメッセなごや第1展示館での公演を皮切りに、アジアツアーをスタートを切った。

アジアツアーの一環として実施された本公演。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

 

2023年5月に開催した単独イベント『WayV JAPAN EVENT 2023 ‘The First Vision’』の開催ぶりで、本ツアーの幕開けを愛知で迎えた。続く、神戸・東京公演の開催と、9月25日に日本デビューミニアルバム『The Highest』の発売が決定。

8月8日(木)に先行配信された『The Highest』に収録のリード曲「Go Higher」をはじめ、全曲のパフォーマンスを披露するなど、世界各国で様々な舞台を経験してきたWayVにとっても、これまでとは違う新たな挑戦の機会となった。

公演の前半ではWayVの人気曲「Love Talk」を大きな鳥籠を使ってパフォーマンス。普段の振り付けとは異なる、特別な演出に登場から会場は大歓声。WayVらしくかっこよく美しい姿に、パフォーマンスが終わった後も会場のどよめきは止まらなかった。

ハイクオリティなダンスシーン、歌唱力で魅せるシーンなど、楽曲の魅力を多彩に表現するWayVのパフォーマンスはまだまだ続き、ツアータイトル通り、これまでの彼らの歩みとこれからの道筋を1曲1曲最高のパフォーマンスでしっかりと表現。会場は大盛り上がりまま本編は終了。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

 

アンコールのMCではヘンドリーが「いつ単独コンサートできるのだろうかとメンバーと話していましたが、今日やっとできました!」「初めてのコンサート、応援に来てくれてありがとうございます。ずっと続けていきたいです!」と単独公演が開催できた喜びと、ファンへの感謝を語った。

WayVの日本公演は8月22日・23日の神戸公演、8月28日・29日の東京公演へと続いていく。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

 

~WayV Information~

https://bio.to/WayV

 

2024-08-19 21:00:00

【IVE】9月東京ドーム公演95,000枚が発売直後、10秒で即時完売! 初出演SUMMER SONIC 2024 IVE見たさに入場規制 会場大混乱!

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 撮影:田中聖太郎写真事務所

 

9月東京ドーム公演95,000枚が発売直後、10秒で即時完売!

初出演SUMMER SONIC 2024 IVE見たさに入場規制 会場大混乱!

 

2021年に韓国でデビューし、名実ともに瞬く間にその人気が世界規模に拡大し続けている韓国6人組ガールズグループ・IVE(読み方:アイヴ)が、8月17日(土)・18日(日)に開催されたSUMMER SONIC 2024に初出演を果たした。

 

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 撮影:田中聖太郎写真事務所

 

SUMMER SONIC 2024では、大阪で最大の<AIR STAGE>に登場、そして東京では<PACIFIC STAGE>で大トリを務めたIVE。日本では初披露となるバンド編成による新たなアレンジで、最新の韓国アルバム『IVE SWITCH』のタイトル曲「해야 (HEYA)」「Accendio」で幕開け。自己紹介のあとは「LOVE DIVE」「Kitsch」「After LIKE」で一気に駆け抜け、華麗なパフォーマンスと圧巻の歌唱力で会場を盛り上げた。続けてミッドテンポの「Off The Record」をしっとり歌い上げた後、レイが“私たちにとって特別な曲”と「WAVE」を紹介、そしてデビュー曲「ELEVEN」を披露。最後のMCでは、メンバー全員が1人ずつ日本語で感謝の気持ちを伝え、“この素敵なステージに私達が立てるように助けてくださった皆さん、そして一緒に楽しんでくれた皆さん、本当にありがとうございました。これからも変わらず努力するIVEになります。次は東京ドームで会いましょう!”と締めくくり、最後は韓国1st Album『I’ve IVE』から「I AM」を披露して大歓声と惜しみない拍手の中、幕を閉じた。東京の<PACIFIC STAGE>ではIVEの公演を一目みようと多くのファンで溢れかえり会場の外にまで、入場規制がかかった。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

 

現在ワールドツアー中のIVEはこれまでに世界19ヵ国(27都市)で全35公演を行い、着実に実績を積み重ね進化し続けているIVE。来る9月4日(水)、5日(木)にはワールドツアーのファイナルとなる自身初の東京ドーム公演を行うが、8月17日(土)に一般発売されたチケットは、発売直後に10秒で即時完売となった。急遽、機材席開放による追加枚数の販売を予定している。

 

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 撮影:田中聖太郎写真事務所

 

8月28日(水)には、日本2nd EP『ALIVE』をリリース。9月7日(土)には、さいたまスーパーアリーナで開催される「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」にも初登場する。

 

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

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撮影:田中聖太郎写真事務所

 

 

 

■公演/イベント情報

IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE' IN JAPAN

2024年9月4日(水) 開場16:00 / 開演18:00 東京ドーム

2024年9月5日(木) 開場16:00 / 開演18:00 東京ドーム

 

▼IVE JAPAN OFFICIAL SITE

https://ive-official.jp 

※IVE JAPAN OFFICIAL FANCLUB 「DIVE JAPAN」のご入会方法などの詳細は公式サイトをチェック!

 

 

■IVE PROFILE

ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人から成る2021年12月1日デビューの韓国ガールズグループ。

「I HAVE=IVE」を意味するグループ名には、「私、そして私たちが持っているものを、IVEらしく堂々とした姿で見せる」という決意が込められている。

デビュー以降、3曲のタイトル曲で ‘音楽番組通算37冠’を達成、2022年の各主要音楽授賞式では新人賞を総なめにし、歴史ある「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」では史上初の新人賞と本賞、大賞を同時に受賞という快挙を達成。

2022年10月にはシングル『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビュー。オリコンデイリーランキング1位を獲得し、同年末には「第73回NHK紅白歌合戦」に出場。2023年2月に開催された日本で初の単独ファンコンサートでは57,000枚のチケットが即日完売した。

同年4月にリリースした韓国1st アルバム『I’ve IVE』で世界中のチャートを席巻し、5月31日にリリースした日本1st EP『WAVE』で自身初のオリコン週間ランキング1位を獲得するヒットを記録。

10月には韓国で単独コンサートを開催するとともに初のワールドツアーをスタート。日本では、横浜、福岡、大阪での全6公演で約78,000人を魅了した。

10月に韓国でリリースされた1st EP『I’VE MINE』はCD売上が188万枚を突破してミリオンセラーを達成。12月に開催された「MELON MUSIC AWARDS 2023」では2年連続大賞受賞となる「最優秀アルバム賞」を含む三冠に輝いた。

2024年4月に韓国2nd EP『IVE SWITCH』をリリース。前作『I‘VE MINE』を上回るIVE史上最高初日売上を更新し、発売3日目にしてミリオンセラーを達成。

同4月には約11か月ぶりとなる日本オリジナル曲「Will」がテレビアニメ「ポケットモンスター」のオープニングテーマとして起用され、4月12日に配信スタート。

8月にはSUMMER SONIC 2024に初出演、9月には、現在開催中の世界19カ国を巡るワールドツアー・IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’のファイナル公演として初の東京ドーム公演が決定している。

 

■SNS

・JAPAN Offcial Site:https://ive-official.jp

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2024-08-19 20:30:00

“INI” 『SUMMER SONIC 2024』初出演! 生バンドや“フェスならでは”の演出で観客を魅了!! <オフィシャルライブレポート>

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©SUMMER SONIC All Rights Reserved

“INI”

『SUMMER SONIC 2024』初出演!

生バンドや“フェスならでは”の演出で観客を魅了!!

<オフィシャルライブレポート>

 

グローバルボーイズグループ・INIが、8月17日(土)大阪・万博記念公園、18日(日)千葉・幕張メッセで開催された国内最大級の音楽フェス『SUMMER SONIC 2024』に初出演しました。フェスならではの演出を織り交ぜながら、INIらしく熱いパフォーマンスで会場を盛り上げました。

 

▼『SUMMER SONIC 2024 』 INI セットリスト

M1.Walkie Talkie

M2.Rocketeer(READY TO POP! Ver.)  

M3.Dirty Shoes Swag

M4.Let’s Escape

M5.We Are(READY TO POP! Ver.)

M6.FANFARE

M7.HERO

M8.LOUD

 

 

 ▼『SUMMER SONIC 2024 』 INI プレイリスト

 https://youtube.com/playlist?list=PLJ3CWUewRGwSH3tFAG_EV02BY7xLdRSac&si=Csabdfke2libjyOm

 

 

▼INI『SUMMER SONIC 2024』 オフィシャルライブレポート

 

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©SUMMER SONIC All Rights Reserved

 

グローバルボーイズグループ・INIが、国内最大級の音楽フェス『SUMMER SONIC』へ初出演。8月17日(土)に大阪・万博記念公園、18日(日)に千葉・幕張メッセで迫力のパフォーマンスを披露しました。今年は『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』『JAPAN JAM 2024』など、多数の大型音楽フェスに出演してきたINI。『SUMMER SONIC 2024』の舞台ではその経験値を最大限に発揮するように、INI初となる生バンドを引き連れたステージで魅了しました。

 

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©SUMMER SONIC All Rights Reserved

 

初日の大阪公演では、バンドが重厚感あるビートを刻むと、黒やカーキなどアースカラーの衣装をまとったINIの11人が颯爽と登場し、まずはこの日のために用意したオリジナルのINTRO DANCEを披露。ダイナミックなシンクロダンスに、観客から大きな歓声が起こります。1曲目は、メンバーの西洸人が作詞作曲に参加した「Walkie Talkie」。おもちゃの兵隊を彷彿とさせる振付を、11人は余裕たっぷりに見せました。

 

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©SUMMER SONIC All Rights Reserved

 

続くデビュー曲「Rocketeer」は、エレキギターのカッティングが生きるハードロックなアレンジで新鮮な印象を与え、池﨑理人が魅力的な低音ボイスで「Rocketeer」のひと言を決めると、ひときわ大きな悲鳴が。自己紹介では後藤威尊が「皆さんたくさんドリンク持ってきましたか?……持ってきてない人いたら、あげようと思ったのに!」と観客を笑わせ、西は「『サマソニ』ということで僕たち、気合いを入れて特別バージョンをいろいろ用意してきました」と期待を煽ります。

 

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©SUMMER SONIC All Rights Reserved

 

中盤は「Dirty Shoes Swag」「Let’s Escape」「We Are」をメドレーで披露。「Dirty Shoes Swag」ではメンバーの優しい歌声とチルなサウンドに合わせて観客が手を上下に振り、「Let’s Escape」ではメンバー同士が仲睦まじく肩を組んで、さわやかなムードが流れます。そして「We Are」の終盤ではなんと、髙塚大夢がエレキギターを手に登場。スタンドマイクで歌いながら見事にプレイし、続く「FANFARE」の冒頭でも、藤牧京介と背中合わせになってギターを力強くかき鳴らしました。

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©SUMMER SONIC All Rights Reserved

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ハードロック調の「FANFARE」に続いては、WANIMAの提供曲であり、INIがバンドサウンドで新境地を切り拓くきっかけとなった楽曲「HERO」。メンバーのまっすぐな歌声が会場に響きわたり、オーディエンスは熱狂しながらメンバーと一緒に「Oh yeah!」と声を合わせて、タオルを振り回します。

ラストを飾ったのは、6月26日(水)にリリースした6TH SINGLE『THE FRAME』のタイトル曲「LOUD」。『THE FRAME』は7月末に累計出荷枚数が100万枚を突破し、INI初のミリオンシングルに認定されています。激しさの中に儚さがにじむような「LOUD」を、11人は繊細かつ大胆に表現。激しく複雑なフォーメーションダンスを熱量たっぷりに見せ、終盤では藤牧が高音パートで圧倒しました。

 

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©SUMMER SONIC All Rights Reserved

 

東京公演ではデニムを基調としたモノトーンな衣装で登場すると、松田迅が「サマソニ、ブチ上がれ!」と客席を煽り、会場の熱気は一気に最高潮に。バンドサウンドとのグルーヴ感あふれるステージで観客を惹きつけ、会場全体を揺らします。

MCでは木村柾哉が「暑いんで、これもう脱ぎます!みなさんの熱気、最後まで届けてください!」と上着を脱ぐ場面も。会場は後方まで満員になり、INIの気迫あふれるパフォーマンスに観客も拳を突き上げて応えます。最後に尾崎匠海が「ありがとう!夏の最高の思い出になりました」と感謝を伝え、二日間にわたって特別な演出を多数盛り込んだ11人の初『サマソニ』の舞台をエネルギッシュに終えました。

 

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『SUMMER SONIC 2024』を含め、今年は多数の大型音楽フェスに出演したINI。9月21日(土)からは自身最多の全国11都市をめぐるファンコンサート『2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]』を開催します。今後も成長し続けるINIにぜひご注目ください。

 

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©SUMMER SONIC All Rights Reserved

 

 

■INI 公式サイト

公式サイト︓https://ini-official.com/

公式Twitter︓https://twitter.com/official__INI

公式Instagram︓https://www.instagram.com/official__ini/

公式TikTok︓https://www.tiktok.com/@official__ini

公式weibo︓https://weibo.com/7624202468

公式YouTube︓https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJr

2024-08-19 20:00:00

JO1が初の「サマソニ」で観客を圧倒! 怒涛の全11曲パフォーマンス <オフィシャルライブレポート>

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JO1が初の「サマソニ」で観客を圧倒!

怒涛の全11曲パフォーマンス

<オフィシャルライブレポート>

 

 

グローバルボーイズグループ・JO1が、国内最大級の音楽フェス『SUMMER SONIC 2024』に初出演。8月17日(土)大阪・万博記念公園、18日(日)千葉・幕張メッセで熱いパフォーマンスを繰り広げました。

これまでグループのワンマンツアーではバンドの生演奏と共にパフォーマンスを披露してきたJO1ですが、夏フェスへバンドを引き連れて出演するのは今回が初めて。全11曲をバンド編成ならではの構成やアレンジで駆け抜け、JO1の真骨頂であるライブパフォーマンスを魅せつける2日間のステージとなりました。

 

▼『SUMMER SONIC 2024』 JO1 セットリスト

M1. HAPPY UNBIRTHDAY

M2. OH-EH-OH

M3. SuperCali

M4. Trigger

M5. Test Drive

M6. Eyes On Me (feat.R3HAB)      

M7. Believe in You   

M8. Love seeker      

M9. Walk It Like I Talk It 

M10. YOLO-konde    

M11. WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)

 

▼セットリストプレイリスト URL

https://lnk.to/jo1_summersonic2024

 

 

▼JO1 

『SUMMER SONIC 2024』オフィシャルライブレポート

 

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©SUMMER SONIC All Rights Reserved

 

『SUMMER SONIC 2024』1日目はブラックのハードな衣装で揃え、2日目は赤と白を基調とした衣装でメンバーがステージに現れると、まずはサングラスを掛けた白岩瑠姫が「Are you ready? Make some noise!! We are JO1!」と観客を煽ります。普段はクールに振る舞う白岩の野太い声に、序盤から並々ならぬ気合いが滲みます。華々しく1曲目を飾ったのは、川西拓実が作詞作曲を手がけた「HAPPY UNBIRTHDAY」。観客はファンクなビートに合わせて、さっそく体を揺らします。

 

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©SUMMER SONIC All Rights Reserved 

 

「OH-EH-OH」ではメンバーの逞しい魅力に悲鳴が起こり、そのまま間髪いれずに「SuperCali」「Trigger」のメドレーへ。さらに大きな歓声に包まれると、「SuperCali」では四つ打ちのダンサブルなパートを2連続で畳み掛けて観客を踊らせ、前半から攻めの姿勢を全開で見せていきます。さらに、阪神タイガース「VICTORY DISCO」とのコラボ楽曲「Test Drive」でオーディエンスと声を合わせて一体となり、世界的DJとして活躍するR3HABがプロデュースを手がけた「Eyes On Me (feat.R3HAB)」では、音に乗せて自由に踊り狂うメンバーに乗せられるように会場もヒートアップ。静と動のコントラストを巧みに見せ、ステージを掌握します。

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MCでは、観客と一緒に乾杯して自然に水分補給を促す、JO1らしい和やかな場面も。そして中盤では、今回のセットリスト中唯一のバラード曲として、川西拓実、木全翔也、金城碧海が出演している映画『逃⾛中 THE MOVIE』の主題歌「Believe in You」をしっとりと歌い上げました。歌唱前には金城が、「もし何かチャレンジするときに踏み出す力がなかったら、ぜひJO1のもとへ遊びに来てください。絶対損はさせないです。皆さんのことを誰より幸せにします」と真摯に思いを伝えます。

 

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河野純喜の「サマソニ、愛してるぜ!」という叫びと共に突入した後半戦でもアッパーチューンを連発。ロングヒットを記録している「Love seeker」では、会場のファンたちによる掛け声にメンバーも押し上げられ、ダンスや歌にアレンジを加えながら大盛り上がり。どんどん畳みかける熱いパフォーマンスと、重低音の響くサウンド、そして聴衆に有無を言わさないかのように巻き込んでいくライブ力に、気づけば会場の奥のほうまで集まった観客が手をあげて大熱狂。

 

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続く「Walk It Like I Talk It」では豆原一成が「いくぞー!」と叫ぶと全身をフルに使った魂のダンスで魅了。Stray Kidsの提供曲にJO1メンバーが歌詞を乗せた「YOLO-konde」では、ステージの端から端まで広がったメンバーに呼応するように観客がジャンプし、会場のボルテージは最高潮に。そして最後は、JO1がカバーリリースをしている「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント (JO1 ver.)」で会場全体を揺らし、怒涛のライブを締めくくりました。

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メンバーの自己紹介を挟まないほどMCを最小限にし、大ボリュームの全11曲を届けたJO1。灼熱の中、気迫あふれるパフォーマンスは無尽蔵のスタミナを感じさせるフェス仕様のステージで、幅広い音楽ファンの心を掴みました。

JO1としては今年初の夏フェスの舞台となった「SUMMER SONIC 2024」を圧巻のパフォーマンスで締めくくり、9月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」「KCON GERMANY 2024」など、国内外の大型フェスへの出演も控えています。今後も活動の幅を広げ、躍進するJO1にぜひご注目ください。

また、10月2日(水)には9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』をリリースすることが決定し、11月からは全国4都市・全14公演をまわる今年初のライブツアー『JO1DER SHOW 2024 ‘WHEREVER WE ARE’』(読み:ジェイオーワンダーショー ニセンニジュウヨン ウェアエバーウィーアー)を開催します。

 

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【リリース情報】

タイトル:『WHERE DO WE GO』(読み:ウェア ドゥ ウィ ゴー )

発売日:2024年10月2日(水)

形態数:3形態(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤)

※各店・各サイトにてご予約好評受付中

※チェーン別購入者先着特典の内容等は、オフィシャルサイトでご確認ください

 

 

【初回限定盤A(CD +DVD)】

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©LAPONE Entertainment

 

価格:¥1,727(税抜) / ¥1,900(税込)

 

CD

 1. WHERE DO WE GO

 2. ICY

 3. Cross the line

 4. Believe in You

 

DVD

 JO1 self-produce runway(前編)

 

<初回プレス限定封入特典>

①応募抽選券(シリアルナンバー) 1枚

②トレーディングカード 1枚 (初回限定盤Aver.11種類の中から1枚をランダム封入)

③セルカトレーディングカード 1枚 (初回限定盤Aver.11種類の中から1枚をランダム封入)

④シートステッカー (初回限定盤Aver.11種類の中から1枚をランダム封入)

 

【初回限定盤B(CD +DVD)】

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©LAPONE Entertainment

 

価格:¥1,727(税抜) / ¥1,900(税込)

・CD

1. WHERE DO WE GO

2. ICY

3. Maybe Next Time

4. Cross the line

 

 

DVD

 JO1 self-produce runway(後編)

 

<初回プレス限定封入特典>

①応募抽選券(シリアルナンバー) 1枚

②トレーディングカード 1枚 (初回限定盤Bver.11種類の中から1枚をランダム封入)

③セルカトレーディングカード 1枚 (初回限定盤Bver.11種類の中から1枚をランダム封入)

④シートステッカー (初回限定盤Bver.11種類の中から1枚をランダム封入)

 

【通常盤(CD) 】

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©LAPONE Entertainment

 

価格:¥1,273(税抜) / ¥1,400(税込)

・CD

 1. WHERE DO WE GO

 2. ICY

 3. Maybe Next Time

 4. WHERE DO WE GO (Korean ver.)

 

 

<初回プレス限定封入特典>

①応募抽選券(シリアルナンバー)1枚

②セルカトレーディングカード 1枚(通常盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入)

③ユニットセルカトレーディングカード 1枚(10種類の中から1枚をランダム封入/数量限定でホログラム仕様入り)

 

 

JO1公式サイト】

・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/

・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/

・オフィシャルSNS:

Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1

instagram:http://instagram.com/official_JO1

TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop

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