エンタメ情報!
「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化! 『ブルーピリオド』 超豪華キャスト&監督が“ブルー”カーペットに登場! 映画『ブルーピリオド』 渋谷プレミア <オフィシャルレポート>
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
この夏、いちばん熱い感動作!!
眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより
「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!
『ブルーピリオド』
眞栄田郷敦 高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより 萩原健太郎監督
超豪華キャスト&監督が“ブルー”カーペットに登場!
“青の渋谷”を揺らす大熱狂のファンを前に
この夏、いちばん熱い!映画の熱量をアピール!
7月10日(水)実施 映画『ブルーピリオド』 渋谷プレミア
<オフィシャルレポート>
2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題を呼ぶ本作の公開日は2024年8月9日(金)に決定!
この度、ついに公開まで1ヵ月に迫った、月10日(水)に、主人公・矢口八虎役の眞栄田郷敦、ユカちゃんこと鮎川龍二役の高橋文哉、髙橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりと超豪華若手俳優陣に加え、本作のメガホンを取り熱く作り上げた 萩原健太郎監督が登壇し、本作において、主人公の八虎が美術の世界に飛び込むきっかけとなる重要な場所である渋谷の街を会場とした、『ブルーピリオド』渋谷プレミアを開催!カーペットイベントとしては初の渋谷ストリームの稲荷橋広場で実施となった。作品に関する熱いトーク、そして、この日の為に用意された特設“ブルー”カーペットでファンとも交流し、渋谷の街を大興奮の渦で包みました。
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<イベントレポート>
熱狂に湧くファンの前に登場したキャスト、監督一同の先陣を切り、「映画の中でも大事な場所となる渋谷で、皆さんに魅力を伝えられたら嬉しく思います」と、眞栄田の挨拶でスタートしたイベント。ついに完成披露の日を迎えたということで、喜びの表情を見せる眞栄田は「公開まで遂に1カ月、今日をスタートに広く広くたくさんの方々に届いてほしいなと思います」と、公開に向けてここから更なる盛り上がりに期待を寄せてコメント。公開に先んじて鑑賞をしたマスコミ関係者や著名人からは、早くも大絶賛の声が続々届いている本作に、監督の萩原も「観終わった後に好きなものを堂々と好きと言いたくなる、そんな作品になったと思います」と、作品のエモーショナルな出来栄えに手ごたえを感じている様子。眞栄田も「本当にパワーをもらえる、見終わった後に単純に『頑張ろう』と思える作品になっています」と、作品が観る者へ訴えかける力強さを強調した。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
高橋は、作中のキャラクターたちと同様に芸術大学を過去に目指していたという知り合いから反響があったようで、「『自分と照らし合わせて苦しい部分もあったけれど、ここまで熱量高くアートの世界を描いて、自分の中の新しい扉が開いた』と言ってもらえてすごく嬉しかったです」と、作品に心動かされた鑑賞者からの嬉しい声を明かす。板垣は「“青の渋谷”も、劇中に登場する絵画も、自分が信じたものを貫くことでその先に待っている血と汗と涙と。本当にすべてが美しく映っていたと思います」と、作品の持つ美しい世界観に自信のコメント。また、桜田は劇中のキャラクターたちに視点を当て、「出てくるのが本当に素敵な方ばかりで、特に私は眞栄田さん演じる八虎を見て、好きなことに情熱を注いで努力を惜しまない方はこんなに輝いて見えるんだ!と、すごく魅力的でした」と、情熱を武器に藝大受験に挑む主人公を見事に演じきった眞栄田の姿に感動したことを明かした。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
クランクイン前には出演者による合同の絵画練習も行われ、作中のキャラクターさながらに本気で美術に挑んだキャスト陣。既に解禁となったメイキング映像では、見事な絵を描く眞栄田の筆さばきも大きな話題となっている。絵を描いているシーンはすべてキャスト本人に実際に筆を握っこもらうことにこだわったという萩原監督は、眞栄田は絵に向き合う集中力、高橋は日本画を描くキャラクターの繊細さ、板垣は演じるキャラクターの特性をつかんだ特徴的な描き方への追及、桜田は他にはない個性的な絵を描く、と各キャストの特徴を順番にあげながらそれぞれの素晴らしさをアピール。実際に自身が描いた絵画が劇中にも登場する眞栄田は、「半年くらいの練習で、美術のことを全くわからない八虎と同が少しずつ美術のことを知っていく感覚を大事にしながら臨めました」と、演じたキャラクターにリンクして自身も成長していった制作現場を振り返り、「僕自身も受験の時に苦しかった経験がある中で、苦しみや葛藤を強く表現したいなと思って。その対比として、人から認められた時の喜びややりがいというのを大切にしました」と、自身が演じた役に対する思いも語った。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
各キャスト演じた役についてのトークは続き、女性的なビジュアルの、ある種“挑戦的”な役柄となるユカちゃんを演じた高橋は「自分と役は分け、高橋文哉自身が可愛いくなるためにどうしたいと思うか。そうやってユカちゃんの気持ちを理解していきました。歩き方や姿勢も、つま先から手の指先まで一瞬も気を抜くことなく、ユカちゃんという役の美学を詰め込みました」と、役に寄り添って作り上げていったと明かし、それを聞いた眞栄田も「かわいかった!」と太鼓判。「現場では何かを話したというより、シーンを通して徐々に距離が縮まってきた」と、高橋との共演についても回顧した。原作を読んだ段階から自身の演じた世田介が一番好きだったという板垣は「彼のかわいらしい部分を表現して愛されるキャラクターにしたかったです。また、特徴的な絵の描き方をするので、絵画指導の方に相談をしながら原作が持つ世田介の良さをスクリーン上にしっかり出せるように丁寧に作り上げました」と、愛情持って演じた自身のキャラクターへの想いを語る。続く桜田も、「皆さんが感じる森まるちゃんと、私が演じる森まるちゃんに多少のずれがあったとしても、“桜田ひよりが演じる森まる”をしっかりお届けしようと思っていて。迷いなく役に飛び込めてとても楽しかったです」と、原作でも人気の高い森まるというキャラクターを大切に演じたと明かした。
美術を通して描かれるキャラクターたちの葛藤への共感、そして感動して泣けたという声も多く上がる本作の「熱く泣けるポイント」について改めて聞かれ、「胸の底から熱くなるようなシーンがたくさんある」という桜田に、板垣も「映画のラストシーンの撮影は、現場の熱量がオーバーヒートしてしまうんじゃないかというくらい、どの現場でも経験したことがない熱さを感じた」とその熱量の高さをあげて共感した様子。高橋は「この作品の“泣ける”は、なんだかわからないけれどすごく世界観にのめり込んで、一人一人のキャラクターに感情移入して、気付いたら自分の体の中にある熱さみたいなものが涙として自分の体の外に出ていく。そんな、情熱が沸き上がる感覚を、観てくださった方が感じてくれれば嬉しいです」と、この作品からしか感じられない気持ちを味わってほしいとコメントし、それぞれが口を揃えて一様に“熱さ”というキーワードをあげてアピールした。メガホンを取った萩原監督も、「体の中から湧き出るワクワクや、何かを始めたくなる気持ちだったり。そういう言語化できない感情みたいなものが、キャストの方々の芝居から伝わってくる。そういう熱さなんだと思います」と、その熱量を見事に表現したキャスト陣を称えるコメントを贈った
最後に眞栄田は「本当に素晴らしいスタッフとキャストで、高い熱量で作り上げた作品です。何かに向かうと自分が決めたことや好きなことに向き合う楽しさ、苦しさ、そしてその美しさを描いている作品です。公開までの1か月でこの作品が広く広く広まっていくように、皆さんのお力を是非貸してください!ありがとうございました!」と、集まったファンへ呼びかけて締めくくった。
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
登壇者一人ひとりの熱い想いのこもったトークに大盛り上がりとなった会場。トークイベント後には、この日のために敷き詰めた鮮やかな“ブルー”カーペットへ移動して集まったファンとの交流を楽しんだキャスト陣。渋谷の街をブルーピリオド一色に染めたプレミアイベントは、大盛況のうちに幕を閉じた。
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<STORY>
生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。
ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。
悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。
立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?
苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。
<INTRODUCTION>
「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!
眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより
「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!
周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー
好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。
主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。
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眞栄田郷敦
高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより
中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)
石田ひかり 江口のりこ
薬師丸ひろ子
原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督:萩原健太郎
脚本:吉田玲子
音楽:小島裕規 “Yaffle”
主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)
製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
公式X:@blueperiodmovie
公式Instagram:@blueperiod_movie
TikTok:@warnerjp
公式HP:blueperiod-movie.jp
8月9日(金)全国ロードショー