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2024-08-04 15:00:00

“INI”灼熱のメインステージで ロッキン初パフォーマンス! 『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』 【オフィシャルライブレポート】

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 “INI”(アイエヌアイ)

灼熱のメインステージで

ロッキン初パフォーマンス!

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』

【オフィシャルライブレポート】

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2024年8月3日(土)千葉・千葉市蘇我スポーツ公園にて開催された『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』にグローバルボーイズグループ"INI"が初出演しました。

灼熱の中、初ロッキンのために用意した白を基調とした新たな衣装を身に纏いメインステージのLOTUS STAGEに登場。「ロッキンジャパン叫んでこうぜー!」と煽り大歓声の中歓迎されました。INIのステージ1曲目は出荷枚数96万枚を超えた6TH SINGLE『THE FRAME』のタイトル曲「LOUD」を披露。グループ史上最も激しいダンスを打ち嚙ましました。そして、メンバーの⻄洸人が作詞を担当した2ND ALBUM『MATCH UP』のタイトル曲「LEGIT」を披露。2曲続けてINIならではの人数を生かしたフォーメーション構成かつ難度の高いパフォーマンスを届け、野外にも関わらずMINIの掛け声と歓声がINIのステージを一緒に作り上げました。リーダー木村柾哉の「皆さん暑くないですか?水分補給しっかりととってくださいね」と直射日光の当たる客席を心配し、MCがスタート。MCではメンバー1名ずつ自己紹介。藤牧京介は、「さすがに暑すぎだろー!これがフェスのいいところですので皆さん楽しんでいきましょう!」と観客を煽りつつ、その他のメンバーも水分補給を促したり、夏フェスならではの観客へ声がけをしました。MCが終わると松田迅が「それでは聞いてください、Walkie Talkie!」と伝えると、会場からは黄色い歓声が上がり、6TH SINGLE収録曲「Walkie Talkie」を披露。

 

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続いて、2ND ALBUM収録曲「MORE」では、上下に用意されたウイングに分かれてパフォーマンス。観客により近い場所に行き、隅から隅までINIの音楽を届けたいという気持ちを最大限伝えました。2曲が終了し、後藤威尊の「ロッキンジャパン盛り上がってますかー!」と問いかけ2回目のMCがスタート。後藤が観客に「ペットボトルで乾杯をしたいです!お手持ちのペットボトルを掲げてください!」と促し、デビュー曲「Rocketeer」にかけた乾杯コールで盛り上げました。髙塚大夢は「昔は遠いステージだと思っていた場所が今ここにあったりして、アウェイなステージに僕たちが立っていることは絶対に意味のあることだと思っています。僕たちは僕たちなりのパフォーマンスでみなさんに想いを届けたいと思います!」とステージに立てた喜びを伝えラストブロックへ。「TELEVISION」「INItialize」と2曲続けて爽やかなメロディをかんかん照りの青空に響かせました。 「THE FIRST TAKE」でも披露して話題になった、4TH SINGLE『DROP That』のタイトル曲 「FANFARE」を披露。楽曲に合わせた手拍子が自然と発生し、ダンス歌声全ての力を出し切るくらいの今最大限できるINIのパフォーマンスを披露しました。尾崎匠海が「皆さんこれで最後の曲です。後ろの方まで楽しんでください!」という曲振りで、ラストは、INIのフェスステージには必要不可欠な存在となったWANIMA提供楽曲の「HERO」を披露。イントロが流れるとINIのステージに集まった観客全員がタオルを回し、池﨑は「ロッキンラスト力出してくれー!」と煽り、満員の会場を盛り上げ一体感をみせ、INI初のステージは幕を閉じました。今後も「SUMMER SONIC 2024」に出演するなど、結成3周年を迎え活動の幅を広げているINIにぜひご注目ください。

 

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『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』 INIセットリスト

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』

2024年8月3日(土)

 1. LOUD

 2. LEGIT

 MC

 3. Walkie Talkie

 4. MORE

 MC

 5. TELEVISION

 6. INItialize

 7. FANFARE

 8. HERO

 

 

INIプロフィール

2021年開催のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で選ばれた11名で結成されたグローバルボーイズグループ。DEBUT SINGLE『A』は、初週50,8万枚を売り上げ、デビューシングルの初週売り上げとして歴代5位を記録。「第63回輝く!日本レコード大賞」では新人賞を受賞し、華々しいデビューを飾った。2ND SINGLE『I』は、オリコン史上初となるデビューシングルから2作連続初週売上50万枚超えを達成。デビュー曲「Rocketeer」と2ND SINGLEタイトル曲「CALL 119」はストリーミング累計再生回数1億回を突破。3RD SINGLE『M』、4TH SINGLE『DROP That』、5TH SINGLE『TAG ME』も売り上げ50万枚を超え、初登場1位を記録した。6月26日(水)発売の6TH SINGLE『THE FRAME』は、初週81.2万枚を超え、デビューシングルから6作連続売上ハーフミリオンを達成。2023年11月には世界最大級のK-POP授賞式『2023 MAMA AWARDS』で「Favorite Asian Male Group」を受賞。同月から自身最大規模の全国7都市でのアリーナツアー行い、2024年2月には追加公演として京セラドーム大阪にて初のドーム公演を成功させ、延べ20万人を動員。今月開催の「KCON LA」には3年連続出演し、8月開催の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」「SUMMER SONIC 2024」にも初出演予定。9月からは全国11都市を巡る『2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]』の開催も決定している。いま最も勢いのあるグローバルボーイズグループ。

 

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