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2024-08-10 18:30:00

8月9日公開!初日にキャスト一同集結! 母役の石田から息子・眞栄田へ花束のプレゼント! 映画『ブルーピリオド』 <初日舞台挨拶 オフィシャルイベントレポート>

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

この夏、いちばん熱く泣ける感動作!!

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!

『ブルーピリオド』

8月9日公開!初日にキャスト一同集結

眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより

石田ひかり、やす(ずん)、萩原健太郎監督、登壇

母役の石田から息子・眞栄田へ花束のプレゼント!

父役のやすも客席からサプライズ登場

眞栄田思わず感動 「泣きそうでした」

<映画『ブルーピリオド』初日舞台挨拶 イベントレポート>

 

2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化!本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど若年層を中心に大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超など、大きな話題に。

 

また、マスコミ関係者向け試写も初回から満席回が続出、追加の開催回にも申し込みが殺到しており、鑑賞者からは「名言だらけで言葉が刺さりすぎて涙をこらえきれませんでした」、「原作ファンだったので正直観るまでドキドキしていたが、観終わった後にそんな心配は払拭されるぐらいのめり込んで観ることができた」と熱い感想が続々と上がっている。また、一般試写会でいち早く鑑賞した観客からも「原作の良さも残しつつ新しい『映画ブルーピリオド』として楽しめ、熱くなる映画。実写化に抵抗がある方にも是非劇場で見て欲しい作品」「めちゃくちゃいい映画で思わず泣いた」「作品の熱量がすごかったです。好きなことに一生懸命になる経験をした人は見入ってしまう映画だと思います。必ずもう一度見に行きます!」など、胸を熱くさせる感動作に早くも絶賛のコメントで溢れかえった。本作は2024年8月9日(金)より公開中!

 

公開初日の8月9日(金)に、主演の眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと、圧倒的熱量で各キャラクターを演じ切った今最も輝くキャスト陣に加え、本作を熱く美しく作り上げた萩原健太郎監督が登壇!同世代のキャスト陣が肩を並べて走り抜け、熱い想いが詰まった本作の製作秘話や、ついに公開を迎えた心境をたっぷり語っていただきました。さらに、作中で眞栄田演じる主人公・八虎の母親役を務めた石田ひかりと父親役のやす(ずん)が、サプライズで登場! まさかのゲストに驚きの表情を見せるキャスト陣、そして、八虎役の眞栄田との温かな交流や主人公の夢を支える両親役の目線から見た本作への想いなど、作品の魅力がより深まるトークに会場は大盛り上がり! ついに公開を迎える、この夏、いちばん熱く泣ける感動作『ブルーピリオド』。いよいよここから熱い情熱を全国へ届けていく本作に是非ともご注目ください!

 

<イベントレポート>

 大きな拍手で迎えられながら劇場後方より登場したキャスト陣。眞栄田は鮮やかなブルーのスーツに身を包み「こんなにたくさんの方々に来ていただいて嬉しいです。」と緊張しながらも満席の会場を見渡し公開初日を喜んだ。萩原監督も「この日を迎えることができて感無量です。この日のことを一年間想像していたので嬉しいです。」と公開の喜びを噛み締めた。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

 前日は全く眠れなかったという眞栄田。それに対し、高橋、板垣、桜田は「爆睡でした!」と勢いよく即答し笑いが起こるが、監督は眞栄田と同じく「あまり眠れず4時に起きました。(笑)」と公開初日にかなり緊張している様子。一足早く作品を観た観客から、感動した、泣いたと声が上がる本作だが、作中の特に熱かったシーン、これは刺さったと思うセリフを問われたキャスト陣。眞栄田は「お母さんとかお父さんとか、家族のシーンは特に刺さるなと思いました。」と、受験に向かう高校生の親御さんの気持ちや本人の気持ちは演じていても刺さったと感慨深げ。高橋は、自身が演じたユカちゃん(鮎川龍二)が八虎に放つ「悔しいと思うならまだ戦えるね。」というセリフをあげ、「ユカちゃんがこの言葉を言えるほど強い人、愛を持っている人なんだなと理解できた。」と語り、さらに「八虎にもう一つギアをかけれたんじゃないかな」と、そのセリフが八虎の背中を押す言葉にもなったと話す。それに対し眞栄田も「あそこのシーンは、キャラクター同士だけでなく、役者同時でもグッと距離が縮まったシーン。」と高橋との距離も縮まったシーンだったと撮影中のエピソードを語った。八虎の最大のライバルである高橋世田介を演じた板垣は、「世田介は八虎に対して言葉が強いんですけど、その中でもツンツンツンツンデレツンの「デレ」に命をかけていました。」と、世田介の可愛らしい部分を熱く演じたと、こだわりのエピソードに観客からも笑いが起こった。桜田は、「学校から予備校にパートが変わった瞬間に(作中の)空気感がガラッとかわった。」と話し、さらに、「1人1人が持っている熱さにより一層引き込まれた。」と作品の中での熱いポイントを披露した。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

ちょうど一年前に撮影をしていたという本作。キャスト一同で撮影を振り返り、眞栄田は、「それぞれの役がそれぞれじゃないと出来なかった。八虎としても役者としても皆さんに引っ張ってもらって、本当にこのメンバーでよかった。」と共演者への感謝を述べた。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

ここで、サプライズゲストの登場が発表され、MCから「誰が来ると思います?」と聞かれた眞栄田は、「誰ですかね?」と微笑みながら返す。その後、拍手に包まれながら登場したのは青いワンピースに青い花束を持った八虎の母親役を演じた石田ひかりだった。石田のサプライズ登壇に、「えーーーーっ」と驚きの表情を隠せない眞栄田。石田から花束を渡された眞栄田は「泣きそうでした。」と喜びを滲ませ、ウルッときている様子だった。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

その後マイクを渡された石田は、「夢を追う若者の情熱や苦悩、それを支える大人たちのかっこいい物語が、監督、皆さんのお陰で出来上がりその一員になれたことを嬉しく思います。」と感謝。さらに、劇中八虎が『本当に絵が好きなんだ』と石田演じる母に伝えるシーンは今でも思い出すと話し、「八虎演じた眞栄田の必死な目が忘れられない。」と、眞栄田との撮影エピソードも語った。眞栄田も「ぶつかるシーンもわりと激しめにぶつかりましたし、自分の母と重なる場面もありました。合格発表後に電話するシーンでお母さんの声が今でも思い出すと泣きそうになるぐらい優しくて、すごく素敵な両親だった。」と、感謝の気持ちを伝えた。母と息子のエピソードに浸る中、MCから、もしかしたらお父さんも見に来てくれてるかも!?と声が上がると、石田は「それはないです!(笑)」と即答。すると、「ちょっとちょっと~」と客席から声があがり、父親役を演じたやす(ずん)も客席からサプライズで登場した!

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

実はイベントの最初から客席に座っていたやすに気付いていたという眞栄田。眞栄田は「(やすさんの姿を見たら)全部言うこと飛んじゃって。僕の調子が狂っていたのは、やすさんのせいです。(笑)」と、プチ家族喧嘩が勃発した。父親役のやすからも「息子がお世話になっております。ちょっとしか出ていないんですけれども、映画をたくさん観ていただきたい。」との言葉が贈られ、客席からは大きな拍手が送られた。

イベント最後、主演の眞栄田より「この映画は一つのことを一生懸命向き合ってきた人であれば、誰にでも刺さる映画だと思っています。観ていただいて、好きなことに向き合うやりがい、苦しみ、そういったことを感じてもらいたいです。公開までたくさん宣伝をさせていただきまして、素晴らしいキャスト・スタッフと全身全霊でやってきました。本当にヒットしてほしいので、皆さまぜひよろしくお願いします…!」と熱いメッセージが贈られ、イベントは終了した。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

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<STORY>

生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。

ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。

悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。

立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?

 

苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

 

 

<INTRODUCTION>

「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより 

「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!

周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー

好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。

主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

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眞栄田郷敦

高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより

中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)

石田ひかり 江口のりこ

薬師丸ひろ子

原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)

監督:萩原健太郎 

脚本:吉田玲子 

音楽:小島裕規 “Yaffle”

主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)

製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会

制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

公式X:@blueperiodmovie

公式Instagram:@blueperiod_movie 

TikTok:@warnerjp

公式HP:https://wwws.warnerbros.co.jp/blueperiod-moviejp/

#映画ブルーピリオド

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映画『ブルーピリオド』が土日平日いつでも1,100円 

対象劇場 :全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ/シネプレックス、コロナシネマワールドなど

料金   :一般・大学生1,100円、高校生以下900円

      ※別途、追加料金が必要な特殊上映や特別席がございます。

対象   :auスマートパスプレミアム会員ご本人さま+同伴者1名分まで

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利用条件:会員ならいつでも、公開期間中何度でも対象の映画が割引となります。

事前購入:各劇場の事前購入時にクーポンコードを入力する事でご利用いただけます。

事前購入が可能なタイミングは劇場により異なりますので、各劇場のホームページをご確認下さい。

 

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