エンタメ情報!

2024-08-20 21:30:00

映画『ブルーピリオド』 眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより 萩原健太郎監督 登壇!! <公開記念舞台挨拶 イベントレポート>

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

この夏、いちばん熱く泣ける感動作!!

「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画を映画化!

映画『ブルーピリオド』

眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより

萩原健太郎監督 登壇

公開後の反響の多さに嬉しさにじませる

一同驚愕の出演者は、新田真剣佑!

サプライズ発表に、まさかの反応

眞栄田「気付いてしまったんですけど(笑)」

兄弟共演には「いつかやりたい。温めております。」

<映画『ブルーピリオド』 公開記念舞台挨拶 イベントレポート>

 

2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化! 8月9日(金)より劇場公開がスタートし、4日間8月9日(金)~12日(月)(4日間)で観客動員数11万人、興行収入1.5億円を突破!初登場実写映画としては、週末興行収入1位に輝く大ヒットスタート!20代の男女を中心とした多くの観客が駆けつけ、劇場では熱い涙を流す観客が後を絶たない“ブルピリ現象”が起こっている。更に、Filmarksでも初日満足度ランキング1位を獲得!(2024年8月13日 発表)SNS上では、圧倒的熱量で作られた本作に向けて「激アツ!!期待通りの大傑作!!」、「スッゲー良かった、刺さりまくって号泣」、「良すぎるから絵描いてる人も描いてない人も全人類みてほしい」、「映画化してくれてありがとうございます!間違いなくこの夏いちばん熱い映画です!」など熱烈な声が多く寄せられ、好きなことにひたむきに挑戦する若者たちの姿に「自分の好きを極めたくなったり、新しいことに挑戦したくなる作品で、背中を押してもらえる」、「何回も胸が熱くなって自然と涙が」、「お母さんとのシーンでボロ泣き、心に沁みました」、「ガチで14回ぐらい泣いてしまった・・・また観たい素晴らしい作品」と感動する声が続出している!ここから更にこの夏を感動の渦に巻き込んでいくこと間違いなしの『ブルーピリオド』に是非ご注目ください!

 

今回のイベントでは、主演の眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりの、美術にかける高校生たちの熱い物語を彩った豪華若手キャスト陣、さらに、本作のメガホンを取った萩原健太郎監督が登壇!劇場公開がスタートし周りからの反響や今の心境、公開後だからこそ明かせる、何度も観返したくなるような本作にまつわるエピソードなどをたっぷり語っていただきました。さらに、まさかすぎる出演者情報もサプライズ発表!新情報と寄せられたコメントに眞栄田をはじめ、キャスト一同の驚きの表情を見せ、会場も騒然!鑑賞後にはキャラクター達への共感の声が多数寄せられ、リピート鑑賞者も続出する熱い“プルピ旋風”を全国で巻き起こしている本作。公開後もますます盛り上がりをみせる、この夏、いちばん熱く泣ける感動作『ブルーピリオド』に是非ともご注目ください!

 

 

<イベントレポート>

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

大きな拍手で迎えられ会場に登場したキャスト・スタッフ一同。公開を迎え初日満足度1位に輝いた本作に続々と反響が届くなか主人公・八虎を演じた眞栄田は「すごい良い評判をたくさんいただいていますね。普段連絡来ない人からも泣いたとか感動したと感想をもらって嬉しいですね。」と話した。上映している映画館に眞栄田と監督、そしてやす(ずん)やスタッフたちと映画を見に行ったことを明かした。板垣から「楽しそう」、高橋からも「その空間にいたかった」との声が。熱い涙を流す観客が後を絶たない本作だが、監督も「結構すすり泣く声とか聞こえました」と実際の劇場のリアクションを肌で感じたという。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

高橋は「公開した作品を必ず見てくれる高校の時の友達がいて、どうやって役作りしたのといつもより前のめりに感想を教えてくれて」と身近な人の高評価に嬉しそうな様子。板垣は「今までの作品より見に行きたいんだよねって言ってもらえることが多い気がして。実際に観てくれた人も今までにないぐらいの感じで熱い感想をくれました。(世田介が)天才だったと言われて気持ちよくなりました。」と、桜田は「SNSの方で応援してくれる声をたくさんみつけて。私たちが撮影の時にもっていた熱量がそのまま届いているなと思ったので嬉しい気持ちになりました。」と語った。萩原監督は「良い反応の多さにびっくりしますけど、中でもこの4人に関する反響が凄く多いです。そこがすごく嬉しかったですね。」と話した。

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

撮影から1年が経ち、プロモーション期間も経て共演者の意外だなということはと聞かれると、高橋は「この2ヶ月で結構聞かれたので(笑)ないことはないんですけど・・・」と眞栄田の髪型をみて「今日前髪おろしてるのが意外でした。可愛いなと思って」と仲良しトークを披露。先日の高橋のラジオ番組に眞栄田と板垣が出演したことに触れ「楽しかったね」と盛り上がる場面も。続いて、高橋の意外な一面を聞かれて、眞栄田は「熱いですよね」と言われると高橋は「平熱は低いんですけどね」とふざけて返した。眞栄田のコメントを受けて高橋は「出会った時から熱いって、内に秘めてるとか言ってくれるんですけど、自分でも再確認できた部分でもあります。」と話した。桜田は悩んだすえ「地頭が良い!」と回答。「話していて頭の回転スピードとかで感じました」と続けた。板垣の意外な部分を高橋は「クールそうに見えて、かわいい。ね、ひよりちゃん?」と急に話しを振られた桜田は「李光人くんと共演の回数が多いんですけど、久々にあってもブランクを感じさせないところがあって。考え方が似ていると感じる部分もあって、いつもフラットですよね」と明かした。桜田の意外なところを探すため桜田をまっすぐみる共演者たち。高橋は「髪のびたね」というと、桜田は「夏なんで!」と。共演者から逆じゃない?との声が上がるも桜田は「夏なんで髪が伸びるスピードが早いんですよ」と意外なところで桜田の意外ポイントを見つけていた。監督からみたキャストの意外な部分を聞かれると「意外かは分からないですけど、皆さん真面目ですね」と絵画に向き合うキャラクターたちと重ね合わせていた。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

劇中の八虎が先生に言われた一言が名言との反響が多く寄せられており、実際に影響を受けた一言について聞かれると眞栄田は「ブルーピリオドに届くコメントと感想を見ているとすごいパワーもらえるなと思いますね。今撮影しているのとかも頑張ろうと思えます。」と、高橋は「本当に体が資本だから色んな人に休んでいいんだよって言われて、元々休みなんてあっても意味ないっしょってタイプだったんですけど、休むことに重きを置くようになりましたね。」と仕事に対して影響を受けた言葉を明かしていた。板垣は「中学の頃に面白い先生がいて、デスクにお札を書いて貼っている先生がいて、僕もそれを真似して貼ってたりしてました。学生の頃の多感な時期に先生や大人の影響ってすごく大きいなと思います。」と八虎のようにアートへの興味を持ったエピソードを明かした。桜田は「犬の存在が一番大きくて。仕事で落ち込むときもこの子を守らないとと思ったので、桜田ひよりが成長するために出会ってくれたんだなと思います。」とパワーをくれる存在であると話した。

 

自分の好きなことを見つける方法は?という質問に高橋は「自分の好きなものを見つける時に、自分から見つけに行くことが合ってる人と、自分から見つけに行かない事が合ってる人もいると思います。自分の目に留まったものを大事にすればいいと思うので、自分の物差しを持ってほしいなと思いますね。」と話すと、眞栄田も共感した様子で「色んな経験を積むことですかね。経験することで自分の好きとか嫌いもわかってくると思うので」とメッセージを送った。

 

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

ここで、サプライズ出演者を発表!萩原監督から「新田真剣佑さんです!」と発表されるとキャストは驚きの表情をみせ、会場からも「えっ!」という反応でざわつくなか、本人からのコメントが読まれた。(コメント全文はレポート下部に)渋谷でのシーンで冒頭5分に実は登場していた新田だが、出演した経緯を聞かれた監督は「(新田が)現場に来るということになって、僕から出演をお願いしたんです。本当に八虎の脇を通り過ぎるシーンだったので現場で気づいていたか聞きたくて・・・」と質問されると眞栄田は「あの日、やたら現場全体に緊張感があったんですよ。で、観察していたら気付いてしまったんですけど(笑)」と既に現場で気づいていたと逆サプライズ状態!続けて眞栄田は「その日エキストラの人がたくさんいたんですけど。気づいてしまって。めっちゃびっくりしました。でも、モニターとか見てましたけどね(笑)」と、極秘出演のはずだった新田のまさかの行動を明かした。また、手紙をもらった感想を「日本語うまくなったなと思います」と会場を笑わせつつ、兄弟共演について「いつかやりたいねって言ってます。温めております。」と思いを明かした。このサプライズに高橋は「僕知ってはいました。」とまさかの反応をみせ、板垣は「すごいパニック!もう一回みたいと思いましたし、すごい素敵だなと思いました。」と、桜田は「私も全然気づかなかったんでもう一回観たいと思います」と答えた。

 

最後に眞栄田が「一回以上観ていただいた方が多いと思うんですけど、すごく良い評価をいただいていて有難いです。この映画を観て何かを感じてもらって動かされる人が増えてくれることを願ってます。もし興味があれば僕の兄貴探しもしてもらって、何度も観ていただいてオススメしてもらえたら嬉しいです。この映画が長く広く残るように願っております。」と挨拶し舞台挨拶を締めくくった。

 

映画『ブルーピリオド』 新田真剣佑 コメント全文

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©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 

皆さんこんにちは。

郷敦をよく知る者です笑

何故コメント?と思う方も多いと思いますが、

実は映画「ブルーピリオド」に少しだけ出演させていただいてます!

話せば長いのですが…なんと映画の現場にこっそり遊びに行った際に、監督のアイディアで出演させていただけることに。

主演の現場でお芝居をしている弟の姿はすごく立派でした。

いつかセリフをかわせる日が来るのを楽しみに待ってます。

この夏1番胸が熱くなり涙する映画を是非劇場でご覧ください。

 

 

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<STORY>

生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。

ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。

悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。

立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?

苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

 

<INTRODUCTION>

「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!

眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひより 

「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、発行部数700万部を超える傑作漫画が待望の実写映画化!

周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいくー

好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語。

主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎えて、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

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眞栄田郷敦

高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより

中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)

石田ひかり 江口のりこ

薬師丸ひろ子

原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)

監督:萩原健太郎 

脚本:吉田玲子 

音楽:小島裕規 “Yaffle”

主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)

製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会

制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

配給:ワーナー・ブラザース映画 ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

公式X:@blueperiodmovie

公式Instagram:@blueperiod_movie 

TikTok:@warnerjp

公式HP:https://wwws.warnerbros.co.jp/blueperiod-moviejp/

#映画ブルーピリオド

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対象劇場 :全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ/シネプレックス、コロナシネマワールドなど

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      ※別途、追加料金が必要な特殊上映や特別席がございます。

対象   :auスマートパスプレミアム会員ご本人さま+同伴者1名分まで

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事前購入:各劇場の事前購入時にクーポンコードを入力する事でご利用いただけます。

事前購入が可能なタイミングは劇場により異なりますので、各劇場のホームページをご確認下さい。

 

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