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2025-02-24 21:30:00

BOYNEXTDOOR、日本ツアー『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』を完走!!<オフィシャルフォト&24日オリジナルレポート>

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

BOYNEXTDOOR

日本ツアー『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』を完走!!

<オフィシャルフォト&24日オリジナルレポート>

 

 グローバルな人気を誇る6人組ボーイグループ・BOYNEXTDOORが2月22日23日24日、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールで日本公演を完走させた。『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』と題したこのツアーは、昨年12月に仁川 (インチョン) インスパイアアリーナで開催したコンサートを皮切りに、日本では6都市で計12公演を開催。その後もシンガポール、マニラ、バンコク、台北、香港、ジャカルタなど合計13都市で開催を予定している。

 

~24日公演オリジナルレポート(フォト22日公演)~

 

オープニングを飾ったのは日本デビュー曲となる『Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)』。ハイパーポップ要素が加わったダンス曲となり、「ONEDOOR(ファンネーム)声出せるか―!?」と声をかけ会場を盛り上げた。Japanese Ver.もインパクトのある日本語詞が中毒性を増す楽曲になっている。その盛り上がりのまま、続いて『Dangerous』を披露し会場のボルテージもさらに上がった。

今回のツアーテーマとして『 ‘KNOCK ON Vol.1’』とは《楽園》の意味もあり、世界のみんなの心を《KNOCK》する意味も込められている。今回はVol.1だが、今後もVol.2.3.4と続いてくためにつけているとのことで、「Vol.400 までやりたいですね!!」とコメントした。

『But I Like You』や『OUR』ではBOYNEXTDOORの爽やかさや青春を感じさせる一面も。また、ここまでもONEDOORの掛け声や声援が大きく、ONEDOORとの絆を感じさせながら会場が一体化となっていった。『Call Me』『20』ではスタンドマイクを使用し、温かい雰囲気を魅せた。 

 

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

 

中でもONEDOORとの絆を感じた場面は1月31日に配信リリースをした『今日だけI LOVE YOU (Japanese Ver.)』。1st Digital Single『IF I SAY, I LOVE YOU』はYouTube人気急上昇動画の音楽カテゴリー1位にもランクインし続けるなど大きな話題を呼んでいるが、日本の公演ではJapanese Ver.を披露。イントロが流れると観客からも歓喜の声が上がり温かい雰囲気に包まれた。BOYNEXTDOORの楽曲は、メンバー自身が制作に携わっている曲も多く、等身大の感情やストーリーを楽曲に反映させているため共感する場面も多い。「IF I SAY, I LOVE YOU」もメンバーのTESANとWOONHAKが楽曲作業に参加している。

 

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

 

ライブの中盤『ABCDLOVE』ではBOYNEXTDOORのキャラクター「BNEXDO(プネクド)」と共に披露をし、キュートな一面をみせた。

後半に突入すると上下デニムの水色衣装を身にまとい、悲しみ、後悔、未練などが入り混じった切ないけども複雑な感情な雰囲気の楽曲『Crying』や『But Sometimes (Japanese Ver.)』を披露しストレートで等身大な感情を表した。

最後のステージとして選んだ曲はメンバーも悩んだとのこと。BOYNEXTDOORとONEDOORが出会った最初のドアとなる、BOYNEXTDOORのデビューシングルでもある「One and Only」のJapanese Ver.を披露。実際にドア🚪を使用しパフォーマンスをした。

アンコールでは『Serenade』や初のファンソングとなる『400 Years』を披露し会場が一体となり喜びで溢れていた。

最後に一人ずつ今回のツアーの感想を語った。 

 

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TAESAN「今日が僕たちの日本ツアー最後となりますが、名残惜しさを感じさせないくらいたくさんの愛を届けてくださって、そのおかげでたくさんの思い出と、スッキリした気持ちで公演を終えることができました。これからもたくさんの音楽を準備していきたいので次の機会も期待してください!素晴らしい音楽を届けたいと思います。」

 

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SUNGHO「全てのツアーがそうでしたが、今日は最後だからか、本当に楽園に行って家に帰る気持ちです。なのでとても名残惜しいですし胸がいっぱいの気持ちです。僕たちが活動してきた曲なので今回はどうやって見せようか考えました。実際ステージに立つとONEDOORのみなさんが幸せでいてくれて悩みよりも、もっと楽しいことが起こるんじゃないかなと思いました。次に戻ってくる時にどのように遊べるか期待しています。今日お越しくださってありがとうございます。愛してます。」

 

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

JAEHYUN「日本ツアーの最後の日で信じられません。デビューする前、子供の時からツアーをすることが夢でした。私の夢を現実にしてくれて心からありがとうございます。ONEDOORの皆さんはいつも綺麗です。すぐに新しい曲と新しいステージで帰ってきます。本当にいい思い出を作ってくださってありがとうございます。また会おうね!」

 

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

LEEHAN「日本のツアーが終わりを迎えています。日本にいる間本当に旅行に来た気分でした。おいしい食べ物も本当にたくさん食べました。思い出がたくさんあるのですが、本当に一ヶ月の間、休暇をプレゼントしてもらった気分でそれぐらいONEDOORのみなさんがよく遊んでくれて本当にありがとうございます。皆さんまた再会しましょう。またね!」

 

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RIWOO「もっと大きなステージでONEDOORの皆さんにお会いしたい気持ちが湧いてきました。何よりもONEDOORの皆さんがメッセージを届けてくれるじゃないですか。その一言ずつが大切ですし、ステージを通して全て見えているので胸に刻んでいます。本当に、ありがとうございますと伝えたいです。次にはもっと面白く一生懸命遊ばなくてはいけないので健康で体力をつけてくださいね!またすぐに会いましょう!!」

 

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WOONHAK「一緒に過ごしてくれてありがとうございます。ONEDOORの皆さんがいるからその日が全部忘れられない日になりました。きっとこの先、生きていながら今日この旅・ツアーを忘れることはないと思います。そして本当にこのツアーを通して皆さんにとっても特別な思い出になってくれたらいいなと思います。これからも忘れられないそんな公演が作れる歌手になります。いつでも皆の隣にいますので、日常で辛いことがあったら僕たちを訪ねてきてください。皆さんの力になりたいと思います。愛してます。」

 

最後にJAEHYUNから「本当に忘れられない瞬間です。心で感じてます。また会いましょう!!!」との言葉から『So let's go see the stars』を披露し、24日はダブルアンコールで『Earth, Wind & Fire 』にてコンサートを締めくくった。

 

今回の日本ツアーではBOYNEXTDOOR自身の楽曲をほとんど披露をし、原曲に近い楽曲のままステージをつくったとのこと。そして、毎回での公演では各メンバーの個性が光るステージで観客を魅了した。

最後まで「ONEDOOR」の熱気に包まれており、メンバーとONEDOORが一体となって盛り上がり日本のツアーは無事に幕を閉じた。日本でのツアーは終了したが、この後もシンガポール、マニラ、バンコク、台北、香港、ジャカルタも予定しており、彼らの活躍はまだまだ続いていく。

 

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【24日セットリスト】

BOYNEXTDOOR TOUR ʻKNOCK ON Vol.1ʼ IN JAPAN

 

01. Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)        

02.Dangerous                       

03.But I Like You                

04. l i f e i s c o o l                  

05. OUR                               

06. Call Me                                     

07. 20                                          

08. 今⽇だけ I LOVE YOU(Japanese Ver.)          

09. ABCDLOVE                                 

10. Amnesia                               

11. GOOD DAY                            

12. Fadeaway                               

13. Crying                    

14. But Sometimes(Japanese Ver.)          

15. Gonna Be A Rock               

16. One and Only(Japanese Ver.)          

17-1. SKIT                                        

17-2. Nice Guy       

                           

~ENCORE~

EN-1. Serenade                                   

EN-2. 400 Years                                  

EN-3. So letʼs go see the stars 

 

~DOUBLE ENCORE~

EN-4 Earth, Wind & Fire 

 

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【リリース情報】

「今日だけ I LOVE YOU (Japanese Ver.)」

Pre-add/Pre-saveリンク:https://BND.lnk.to/ifisay-iloveyou-jp

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

 

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【ツアー情報】

『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』

 

[東京]立川ステージガーデン

2025年1月30日(木) 開場 17:30/開演 18:30

 

[愛知]Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

2025年2月2日(日) 開場 17:30/開演 18:30

 

[大阪]グランキューブ大阪

2025年2月8日(土) 開場 17:30/開演 18:30

2025年2月9日(日) 開場 11:00/開演 12:00

2025年2月9日(日) 開場 17:30/開演 18:30

 

[宮城]仙台サンプラザホール

2025年2月15日(土) 開場 17:30/開演 18:30

 

[福岡]福岡サンパレス

2025年2月18日(火) 開場 17:30/開演 18:30

2025年2月19日(水) 開場 17:30/開演 18:30

 

[神奈川]パシフィコ横浜国立大ホール

2025年2月22日(土) 開場 15:00/開演 16:00

2025年2月23日(日・祝) 開場 11:00/開演 12:00

2025年2月23日(日・祝) 開場 17:30/開演 18:30

2025年2月24日(月・祝) 開場 15:00/開演 16:00

 

 

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<BOYNEXTDOOR 紹介文>

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(P)&(C) KOZ Entertainment.

 

HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。

さらにデビュー112日目にして1st EP『WHY..』がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。また、2025年1月6日には1st Digital Single「IF I SAY, I LOVE YOU」がリリースされ、YouTube人気急上昇動画の音楽カテゴリー1位にもランクインし続けるなど大きな話題を呼んでいる。 

 

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