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2025-06-18 08:00:00

豆原一成(JO1)×市毛良枝 ダブル主演作公開‼ ~孫と祖母とが軽やかに紡ぐ家族の物語~ 『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』 新キャスト&場面写真 一挙解禁!

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

注目の次世代俳優・豆原一成(JO1)×44年ぶりの映画主演・市毛良枝

ダブル主演作公開‼

~孫と祖母とが軽やかに紡ぐ家族の物語~

『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』

新キャスト&場面写真 一挙解禁!

 

祖父が遺したやさしいサプライズ――。

夢に迷う僕と、夢を見つけた祖母。僕らの日々が輝きだす。

 

日本、そして世界で活躍する11人組のグローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)の最年少メンバー豆原一成(JO1)と、44年ぶりの映画主演となる市毛良枝のダブル主演で贈る本作。夢に迷いながらも、コーヒーにだけはこだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい孫、等身大の大学生・拓磨役をナチュラルな存在感で演じるのは、映画『BADBOYS -THE MOVIE-』(25)で初主演を務めるなど俳優としての活躍が注目されるJO1の豆原一成。そして夫が遺したサプライズによって、夫に先立たれた寂しい日々から一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を楽しんでいくアクティブな祖母・文子を市毛良枝がチャーミングに体現する。監督を務めたのは、中井貴一主演映画『大河への道』(22)などの中西健二。脚本は『サイレントラブ』(24)のまなべゆきこ。

原案は、約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(後に現在の学校法人文京学院に発展)、教育のために奔走した島田依史子(しまだいしこ)氏の著作「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊)。彼女が後進に伝え続けた「学ぶことは楽しい」という概念を核に据え、彼女の生きる姿勢のエッセンスを散りばめて本作の物語が構築された。

祖父・偉志を亡くした祖母を気遣い同居したはずなのに、同じ学び舎で学ぶことになった母との日々は逆に拓磨を元気づけていく…。“夢に迷う孫”と“夢を見つけた祖母”。ふたりを支えるのは、亡き偉志の想い。孫と祖母とが軽やかに紡ぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語が誕生した。

 

*新キャスト解禁

今回7人の新キャストが解禁された!豆原一成演じる安藤拓磨の母、シングルマザーで、バリバリ働きながら拓磨の将来を心配する安藤綾役を酒井美紀。拓磨とバイト先が一緒で、拓磨を優しく見守る彼女・大石紗季役を八木莉可子。そして市毛良枝演じる安藤文子の夫で拓磨の祖父、亡き後も文子や拓磨の心のよりどころであり続ける、富士山が好きな安藤偉志役を長塚京三。

 

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

キャスト名:酒井美紀/八木莉可子/長塚京三

市川笑三郎/福田歩汰(DXTEEN)/藤田玲/星田英利

 

本作への出演にあたり、映画・ドラマだけでなく、近年舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』などでも活躍する酒井美紀は、「今回の作品は、あったかいハートフルな雰囲気の中、女性の生き方とは?家族とは?幸せとは?と考えさせられるメッセージがたくさん詰まっています。そして、きっと何か新たに挑戦したい!と思わせてくれるはずです!」とコメント。

連続テレビ小説「舞いあがれ!」など俳優としても大注目の八木莉可子は「生きていく上で本当は大切なこと、家族のあたたかみ、また“学び”は若い人たちの為にだけのものではなく誰の為にも開かれているものであるということ—。さまざまなメッセージが込められた作品。観終えたあと、少しでも心が軽くなり、世界が明るく見えるような作品になれていたら、とても嬉しいです」とコメント。

また、昨年『敵』(吉田大八監督)で第37回東京国際映画祭最優秀男優賞を受賞し大きな話題となった長塚京三は、本作の出演について「添い遂げる。それだけでも大変なことなのに。夫に先立たれ、ひとりぼっちになる妻の先行きを案じて、彼女の大学入学の手配まで済ませているとは、どれほどマメな夫なのか。今日からは是非とも、学ぶ歓びというものに浸かって欲しい。君ならできる。何と言っても私の富士山だ。いつだって全力でエールを送る。大好きだよ、フレー。ということか。」と愛する妻を残して亡くなった自らの役柄に触れながら「とにかく、細君が好きで好きで堪らないひとなのですね。『はい、そうです。お相手は市毛さん』と監督。 遠い昔、世にも稀な初々しさで、新婚夫婦を演じさせてもらった記憶が蘇る。あれも市毛さんだったな、お相手は。『そういう役でしたらやれそうな気がします』と私。」と語り、これまでも夫婦役を演じてきた旧知の市毛良枝との共演を振り返りながらのユニークなコメントを寄せた。

さらに、拓磨と文子が通う大学の島田校長役を市川笑三郎。拓磨の大学を卒業した先輩・森田純希役をDXTEENの福田歩汰。拓磨があこがれるカフェを運営している若きオーナー・清野蓮役を藤田玲。拓磨と紗季が働くバイト先の店長・角田均役を星田英利。演技派、そしてフレッシュな俳優陣が集結し、拓磨と文子の夢に向けた新たな日々を彩る個性豊かな面々が揃った。

 

*キャラクターカットを含む場面写真13点解禁!!

今回解禁された場面写真は、豆原一成演じる孫・安藤拓磨と市毛良枝演じる祖母・安藤文子が、楽しそうに拓磨の淹れたコーヒーを飲む姿から、祖母・文子の様子をやさしく見つめる拓磨、生涯学習で拓磨の大学に入学したときの文子、祖父・安藤偉志が遺した数式を見つけた拓磨と文子、未来に悩む拓磨、夫の遺影に日々の出来事を語り掛ける文子の写真など、孫と祖母とが軽やかに紡ぐ温かな瞬間を切り取っている。そして、今回解禁となった新キャストのキャラクターカットも一挙解禁となった。

 

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

20250616『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』サブ写真②市毛良枝(安藤文子役).jpg

©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

 

 

新キャストご紹介 & コメント全文紹介

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

酒井美紀 Miki SAKAI  役名:安藤綾 

1978年2月21日生まれ、静岡県出身。1995年岩井俊二監督『Love Letter』でヒロインの少女時代を演じ日本アカデミー賞新人賞を受賞、同年神山征二郎監督『ひめゆりの塔』でも新人俳優賞を受賞。1997年『愛する』で第10回日刊スポーツ映画大賞新人賞、1998年『誘拐』で第21回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。ドラマでは1996年「白線流し」(CX)で主演・七倉園子を演じ、2005年まで演じ続ける代表作となった。近年の舞台では「めんたいぴりり」(博多座/明治座)で戦後奮闘する夫婦の妻・千代子を好演、2025年2月より舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ではハーマイオニー・グレンジャー役で出演中。

 

【コメント】

「私が演じました綾は、キャリアウーマンで夢や目標をしっかり自分で掴みにいくような女性像です。

私にとってこのようなキャラクターを演じることはとても新鮮であり、挑戦でもあり、撮影期間は大変楽しい時間でもありました。

今回の作品は、あったかいハートフルな雰囲気の中、女性の生き方とは?家族とは?幸せとは?と考えさせられるメッセージがたくさん詰まっています。

そして、きっと何か新たに挑戦したい!と思わせてくれるはずです!多くの皆様に劇場でご覧になっていただけたら幸いです。」

 

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

八木莉可子 Rikako YAGI  役名:大石紗季 

2001年7月7日生まれ、滋賀県出身。2015年エイジアクロスモデルオーディション「#THE NEXT」でグランプリを受賞し、14歳でデビュー。直後ポカリスエットのCMに出演し話題を呼ぶ。俳優としてテレビ、映画、舞台と幅広く活躍。主な出演作は、ドラマ「First Love 初恋」(22/Netflix)、「パリピ孔明」(23/CX)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(23/NHK)、「おとなりに銀河」(23/NHK)、「GTOリバイバル」(24/CX)、「潜入兄弟 特殊詐欺特命捜査官」(24/NTV)など、映画『おそ松さん』(22)、『イチケイのカラス』(23)、『劇場版 Doctor-X FINAL』(24)、『パリピ孔明 THE MOVIE』(25)などがある。

 

【コメント】

「大石紗季役を演じさせていただきました、八木莉可子です。生きていく上で本当は大切なこと、家族のあたたかみ、また「学び」は若い人たちの為にだけのものではなく誰の為にも開かれているものであるということ——。

さまざまなメッセージが込められた作品になっていると思います。観終えたあと、少しでも心が軽くなり、世界が明るく見えるような作品になれていたら、とても嬉しいです。」

 

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

長塚京三 Kyozo NAGATSUKA  役名:安藤偉志 

1945年7月6日生まれ、東京都出身。パリ大学ソルボンヌ在学中に、フランス映画『パリの中国人』(74)でデビュー。以降多くのドラマ、映画に出演。『ザ・中学教師』(92)、『ひき逃げファミリー』(92)で、第47回毎日映画コンクール男優主演賞を受賞、『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』(97)では、第21回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。吉田大八監督『敵』(25)では、第37回東京国際映画祭最優秀男優賞を受賞。主な出演作にドラマ「金曜日の妻たちへ」(84,85/TBS)、「ナースのお仕事」(96,97,00/CX)、大河ドラマ「篤姫」(08/NHK)、「眩(くらら)~北斎の娘~」(17/NHK)、映画『恋と花火と観覧車』(97)、『笑う蛙』(02)、『長い長い殺人』(08)、『ぼくたちの家族』(14)、『UMAMI』(22)、『お終活 再春!人生ラプソディ』(24)、『敵』(25)などがある。

 

【コメント】

「添い遂げる。それだけでも大変なことなのに。夫に先立たれ、ひとりぼっちになる妻の先行きを案じて、彼女の大学入学の手配まで済ませているとは、どれほどマメな夫なのか。今日からは是非とも、学ぶ歓びというものに浸かって欲しい。君ならできる。何と言っても私の富士山だ。いつだって全力でエールを送る。大好きだよ、フレー。ということか。とにかく、細君が好きで好きで堪らないひとなのですね。「はい、そうです。お相手は市毛さん」と監督。

遠い昔、世にも稀な初々しさで、新婚夫婦を演じさせてもらった記憶が蘇る。あれも市毛さんだったな、お相手は。「そういう役でしたらやれそうな気がします」と私。」

 

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

市川笑三郎 Emisaburo ICHIKAWA  役名:島田校長

1970年5月6日生まれ、岐阜県出身。1986年4月三代目市川猿之助(二世・猿翁)に入門し、同年5月中日劇場『ヤマトタケル』の従者ほかで三代目市川笑三郎を名のり初舞台。1998年7月歌舞伎座『四の切』の静御前で名題昇進。テレビドラマ「VIVANT」(23/TBS)に出演し、話題となる。

 

 

20250616『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』福田歩汰(DXTEEN)(森田純希役).jpg

©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

福田歩汰 Ayuta FUKUDA (DXTEEN) 役名:森田純希 

2003年3月30日まれ、栃木県出身。グローバルボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)のメンバーのひとりとして活躍。今年3月に日本映画専門チャンネルにて放送された「最後の放課後」(25/日本映画専門チャンネル)で俳優デビューを飾る。

 

 

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

藤田玲 Ray FUJITA  役名:清野蓮 

1988年9月6日生まれ、東京都出身。2003年『仮面ライダー555』で俳優デビュー。ミュージカル・舞台を中心に活躍、主演作品も数多く持つ。テレビでは、ドラマ・映画「牙狼〈GARO〉」シリーズ(05,06,11,13,14,17,19)、「絶狼<ZERO>」シリーズ※主演(17,21)、「実験刑事トトリ2」(13/NHK)、「小河ドラマ 徳川☆家康」(21/カンテレ、Netflix)、「八王子ゾンビーズ」(24/MX)、『MANKAI MOVIE 「A3!」』シリーズ(21,22)、「片恋グルメ日記」(21,22/MX)、Vネクスト『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』(24)などに出演。

 

 

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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

星田英利 Hidetoshi HOSHIDA  役名:角田均 

1971 年 08 月 06 日生まれ、大阪府出身。“ほっしゃん。”の名前で活動し、2005 年「R-1 ぐらんぷり 2005」で優勝。その後、本名の星田英利に戻し、以後俳優としてドラマ・映画、舞台と活躍の場を広げている。主な出演作として、ドラマ NHK 連続テレビ小説「カーネーション」(12)、「おちょやん」(20)、「あきない世傳 金と銀」シリーズ(23,25/NHK)、「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」(24/TX)、映画『身代わり忠臣蔵』(24)、舞台『ロミオとジュリエット』(23)などがある。

 

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【STORY】

祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。そんな二人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つけて・・。

 

主演:豆原一成(JO1) (『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』(22)、『BADBOYS -THE MOVIE-』(25)等)

市毛良枝 (『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『明日を綴る写真館』(24)等)

出演:酒井美紀、八木莉可子、市川笑三郎、福田歩汰(DXTEEN)、藤田玲、星田英利/長塚京三

監督:中西健二 脚本:まなべゆきこ 音楽:安川午朗 制作プロダクション:PADMA

原案:島田依史子 「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊) 原案総責任:島田昌和

配給:ギャガ ©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

公式HP:https://gaga.ne.jp/fujisan_and_coffee

公式X: @MtFujiMovie1024   公式Instagram: @MtFujiMovie1024

 

10月24日(金) 新宿ピカデリー他全国ロードショー