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2025-08-27 13:00:00

新作長編アニメーション映画 『アズワン/AS ONE』 公開記念舞台挨拶に 白岩瑠姫(JO1)、西田シャトナー(脚本)登壇 !

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新作長編アニメーション映画 

『アズワン/AS ONE』公開記念舞台挨拶に 

白岩瑠姫(JO1)、脚本家 西田シャトナー登壇! 

公開記念舞台挨拶 オリジナルレポート&フォト>

 

この度、劇場版名探偵コナン15作目『名探偵コナン 沈黙の15分』(2011年)以降同シリーズを担当、『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)では同年の邦画興行収入1位を獲得した、静野孔文が監督を務め、アニメーターや漫画家などとしても第一線で活躍、「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ『時をかける少女』や『サマーウォーズ』といった人気アニメ作品でキャラクターデザインを手がけたクリエイター・貞本義行がキャラクターデザインを務め、メカニックデザインは、『ガンダム Gのレコンギスタ』などの形部一平が担当する、長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』(配給:ギャガ)が8月22日(金)より全国公開中です。 

本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野監督のコンセプトを元に制作陣・脚本家と共に生み出した完全オリジナルストーリー作品。登場人物は全て新たに設定し、原作同様に貞本義行がキャラクターデザインを担当しております。

そして、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生、主人公・ヨウの声を演じるのはグローバルボーイズグループJO1のメンバーとして活躍する一方、作詞・作曲を手掛けた楽曲を公開するなど活躍の幅を広げてきた白岩瑠姫、ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役に白石晴香。ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役には映画『アナと雪の女王2』のオラフ役などで知られる声優の武内駿輔。物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を務めるのは、幅広い作品で活躍する日笠陽子。さらに、ラコの父・ルロワ役にはSUPER EIGHTのメンバーでベースを担当し、音楽活動だけにとどまらず俳優としても活躍する丸山隆平が本作で声優に初挑戦しております。 

 

公開記念舞台挨拶オリジナルレポート&フォト>

 

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新作長編アニメーション映画   『アズワン/AS ONE』の公開記念舞台挨拶に、本作で初声優を務める白岩瑠姫(JO1)、脚本家の西田シャトナーが登壇した。

 

挨拶のあと、映画が公開されたことについての感想を聞かれた白岩は「映画は8月22日に公開したのですが、僕は日本にいなかったので、皆さんの温かいコメントがたくさん寄せられ安心しました。今回で僕のことやJO1を知って頂けたと思いますが、そういう方や、元々の原作のファンの方声が凄く温かくて嬉しかったです。初めての声優、映画の軸となる曲作り、それに対する責任とプレッシャーもありました。今は公開されてほっとしています」と語った。

 

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そのとき、隣の西田が緊張している様子をみた白岩は「僕にも緊張が移ってきました」と西田に声をかけ、西田が「足が震えてきました」と作品を通して息が合う2人のやり取りに会場もほっこりする場面もあった。

  

曲作りはどうでしたか?という質問に白岩は「僕は『アズワン/AS ONE』をおもって作ったのですが、その曲を作っている時はJO1としての活動も大変な時期でした。でも今こうして皆さんに温かい感想を言ってもらえるための大変な時期だったのかなと思っています。この5日間は幸せに浸っています」と目を輝かせた。

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何か譲れない、信念とか美学とかありますか?という質問には白岩は「終わりがあることに美学を感じます。何事も終わりがあるから、今を一生懸命にやりたいと思います。今回『巡星』という曲を出したのですが、今後何曲この世に曲を残せるか、今後いろんな作品に関われるかわからないから、そこに美学を感じているんです。ステージでも、このステージが最後になってもいい気持ちでやる。そこにこだわりがあって、いつ終わりになってしまっても後悔ない人生にしようとしています」と熱く語った。西田は「結婚式の時に誓った言葉が信念です。病める時も健やかなる時も…。」と話すとすかさず白岩は「同じですね。今を一生懸命に信じて後悔しないようにがんばるということですね」と共感した。

 

今後挑戦したいことについて白岩は「いっぱいあるのですが、新しい姿を見せていきたい気持ちはあるので、僕としてもグループとしてもやっていないことを・・・」と、悩んでいると西田が「虫が苦手えすよね?採りに行きません?」と提案され苦笑い。「西田さんと、また作品をやりたいという夢はできました」と笑顔で答えた。

 

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ここでサプライズが!なんと キャラクターデザインを担当する貞本義行氏より、白岩の似顔絵とヨウが描かれたイラストがプレゼントされた。白岩は「え!くれるんですか!大事にします!宝物にします!部屋に飾ります!!」と大興奮!「よく見るとヨウに似ていますね」と興奮がなかなか冷めない姿を西田が優しく見守った。 

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ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生である主人公・ヨウの声を演じる白岩瑠姫(JO1)。さらに主題歌「巡星」は、白岩のセルフプロデュースによる初映画主題歌となり、RUKI名義白岩が担当する。そんな長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』は現在公開中!お見逃しなく!! 

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「アズワン/AS ONE」 作品概要 

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原作  星と翼のパラドクス © SQUARE ENIX, SUNRISE © ASONE製作委員会

 

【ストーリー】 

現代の地球。ミュージシャンを目指す高校生のヨウは、反対する親とバンド仲間の人間関係に悩み、自らの将来を決めかねていた。ある日、渋谷の交差点を歩くヨウの脳内に「助けて!」という声が響き、白い光に包まれるー。 

一方、宇宙に浮かぶ巡星(めぐりぼし)。 

エネルギー源の「星血(ほしのち)」をめぐる長い戦争状態にあったヴ・レード惺王国と轟ア・スレッガ国との休戦の調停式が行われてようとしているまさにその時、巨大軌道デブリが落下、プルガード隊のヴィーゴが必死に対処していた。 

ヴィーゴを助けるべく、ロボット整備士・ラコは整備途中の機で飛び立つが、危機一髪の状況に陥っていた。 

一瞬の閃光ののち、破損激しいラコの機はデブリを海面まで移動させ事なきを得るが、ラコは意識を失ってしまう。 

昏睡状態のラコは、意識の中でヨウと出会うー。 

ヨウとラコの出会いの意味とは 

そして、ふたりでひとつ、のヨウとラコに待ち受ける運命とは 

 

【コピーライト】  

原作  星と翼のパラドクス 

© SQUARE ENIX, SUNRISE 

© ASONE製作委員会 

 

出演: 白岩瑠姫(JO1) 

白石晴香、武内駿輔、日笠陽子 

丸山隆平 

監督:静野孔文 

キャラクターデザイン:貞本義行 

メカニックデザイン:形部一平 

 

【作品公式サイト・SNS】 

■公式HP:https://gaga.ne.jp/asone/

■X: https://x.com/asone_movie

 

新宿バルト9他全国公開中!!