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男公館キャスト、釜山コンテンツマーケットに登場! 王彩樺(ロータス・ワン)がサプライズ出演!
男公館キャスト、釜山コンテンツマーケットに登場!
王彩樺(ロータス・ワン)がサプライズ出演!
台湾ドラマ『男公館』が釜山コンテンツマーケットに招待され、会場では特別映像が上映され、各国の配給会社やプラットフォームから熱烈な反響を得た。ファンも自費で入場し応援。ゲスト出演した王彩樺(ロータス・ワン)がサプライズで記者会見に登場し、華やかな衣装で出席。さらに男性キャストたちに“お姫様抱っこ”され、この日のイベントのハイライトとなった。
張正芬、辛誌諭がプロデュース、郝心翔(ハオ・シンシャン)が監督、陳奕(アンディ・チェン)がプロデューサーを務める『男公館』は、張立昂(マーカス・チャン)、羅宏正(ウェス・ロー)、周予天(アレックス・チョウ)、呉思賢(ベン・ウー)、石知田(シー・チーティエン)らと共に釜山国際映画祭主催の「アジアコンテンツ&フィルムマーケット」記者会見に出席。会場には国際配給会社やプラットフォーム関係者、メディアのほか、呉思賢(ベン・ウー)の母と姉、陳奕(アンディ・チェン)の妻も来場し、AXNが配給する映像を鑑賞した。
プロデューサーの張正芬は「『男公館』は台湾の人気俳優が集結しているだけでなく、ゲスト出演も豪華」と語り、貴婦人役で出演した王彩樺(ロータス・ワン)が特別に華やかに登場。王彩樺(ロータス・ワン)は「監督の郝心翔(ハオ・シンシャン)のこだわりに感銘を受けた。陳奕(アンディ・チェン)との親密なシーンがあり、彼に誘われてすぐに出演を決めた」とコメント。さらに呉思賢(ベン・ウー)の“義母”でもあるため、釜山まで応援に駆けつけたという。会見中、王彩樺(ロータス・ワン)が親密シーンについて語り続けると、陳奕(アンディ・チェン)が慌てて制止。王彩樺(ロータス・ワン)は「陳奕の奥さんも、私の夫も会場にいる。私たちはプロの俳優だから大丈夫」と笑いを誘った。
キャストたちはそれぞれ役柄について語り、張立昂(マーカス・チャン)は流暢な英語と韓国語でスピーチし“通訳担当”のような存在に。呉思賢(ベン・ウー)は「自分は劇中で一番露出が多い」と冗談を飛ばし、衣装代が浮いた分、食事は2人前食べられたと笑わせた。ロングヘアで出演した羅宏正(ウェス・ロー)は、ショートヘアの新しい姿で登場し、ポスターと同じポーズを披露。周予天(アレックス・チョウ)は「撮影中にトランプで遊び、最も負けた人が釜山でコーヒーをおごる約束をした。結果、羅宏正(ウェス・ロー)が10杯分をおごることになった」と裏話を明かした。
キャストにとって釜山コンテンツマーケットは初参加。夜には海雲台を散策し、偶然にも日本の俳優・小栗旬に遭遇。プロデューサー辛誌諭は「小栗旬が出演したホスト映画を観て、このドラマを作るきっかけになった」と語り、石知田(シー・チーティエン)はファンとして英語で挨拶し、小栗旬の映画『クローズZERO』の必殺キックを披露。さらに張立昂(マーカス・チャン)、羅宏正(ウェス・ロー)も台湾から来た俳優だと紹介し、一緒に記念撮影をして釜山での特別な思い出となった。
ニュース・写真提供:達騰娛樂