エンタメ情報!

2025-10-24 00:00:00

“INI” INI THE MOVIE 「I Need I」 完成披露プレミア試写会に登壇 初のドキュメンタリー作品への想いを語る <オフィシャルレポート>

20251023縲栗-Need4.jpg

©LAPONE ENTERTAINMENT

 

“INI”

INI THE MOVIE 「I Need I」

完成披露プレミア試写会に登壇

初のドキュメンタリー作品への想いを語る

<オフィシャルレポート>

 

グローバルボーイズグループINIが、10月23日(木)に都内で開催されたドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE『I Need I』」の完成披露プレミア試写会に登壇し、10月31日(金)に公開を控える初のドキュメンタリー映画に対する心境や、本作の裏話などを語りました。

 

20251023縲栗-Need-2.jpg

 ©LAPONE ENTERTAINMENT

 

本作の感想を求められた佐野雄大は「今回、佐野雄大役を務めさせてもらったんですけど」と冒頭から冗談で笑いを誘い、「みなさんの前に立つ表の時間よりも裏で過ごしている時間の方がとても長いので、そこを密着していただいて裏側を見ていただけるのが嬉しいです!」と思いを語りました。事前にメンバー全員で映画を鑑賞したということで、鑑賞時の裏話を聞かれた藤牧京介は「何箇所か感動シーンがありますが、特にラストの部分でいい映画だったなと感動的に終わって、隣の(松田)迅を見たらめちゃくちゃ泣いていました!」と話し、松田は「これまでのことを振り返りながら観るとグッとくるものがありましたね。最高の映画になっていますし、INIを知らない人が観ても楽しめる作品になっているのではないかなと思います!」と返答すると、MCから“他の人からもすごくつっこまれていますが、あの人もあんな感じだったよなというのはありますか?”と尋ねられ「映画の(木村)柾哉の方が泣いてましたよ!」と本編内で見られる姿について明かすと、他のメンバーから「確かに!」と笑いが起こる場面もありました。

 

1023縲栗 Need 8.JPG

©LAPONE ENTERTAINMENT

 

続いて、一番観てほしいシーンについて問われた許豊凡は「去年6TH SINGLEをリリースさせていただいて、(ミリオン達成という)INI史上大きな出来事になったと思うのですが、そこにフォーカスされた部分があるのでその時の僕たちの心境などを一緒に振り返っていけたらと思います。」と見所を紹介。デビューした頃と最近の違い、進化したと感じた部分を質問されると、田島将吾は「精神面で言うと、メンバーに対してここちょっと嫌だなと思う時もあったけど、それも今では理解できるようになり新しい絆が生まれて、前に進んでいこうとしているINIが感じられるので、すごく今幸せです!」と答え、客席からは拍手が沸き起こりました。

 

20251023縲栗-Need-6.jpg

 ©LAPONE ENTERTAINMENT 


20251023縲栗-Need-7.jpg

©LAPONE ENTERTAINMENT 

 

さらに、映画ではもっと上を目指す姿が映し出されており、その想いの原動力を問われた髙塚大夢は「MINIじゃないですか?それ以外ないかなと思います!この映画にもライブに来てくれたMINIのコメントが入っていて、涙を流しながら“INIのお陰で今頑張れていて”と言ってくれてたり。そういうのを見るともっと頑張らなきゃ、期待してくれているからそれ以上のものを返さないとと改めて感じました」とMINIに対する感謝の気持ちを語り、「もっともっと喜んでもらいたい!」と前向きな姿勢をみせました。

 

イベント終盤には本作の主題歌である「君がいたから」にちなみ、それぞれ左隣に並んでいるメンバーに対して「◯◯がいたから」をフリップトークで発表。藤牧から木村への「木村がいたから、INIがある」と、尾崎から西へ向けた「西がいたから、INIがある」という回答がまさかの一致。ここで尾崎のパクリ疑惑が浮上し、弁解する姿にメンバー「逆に怪しい!」と和気藹々とした雰囲気で会場を和ませました。

 20251023縲栗-Need-5.jpg

©LAPONE ENTERTAINMENT

20251023縲栗-Need-1.jpg

©LAPONE ENTERTAINMENT

 

20251023縲栗-Need-3.jpg

©LAPONE ENTERTAINMENT

 

最後にリーダーの木村は「INIの4年間を振り返られる“嬉しい”も“悲しい”も“悔しい”も“むかつく”も全部この映画に詰まっています。たくさん泣いて、たくさん笑って、たくさん癒されて、僕たちの歴史を見届けていただけたらと思います!」と映画への想いを伝え、本イベントを締めくくりました。

なお、INIのデビュー記念日である11月3日(月・祝)に東京・TOHOシネマズ六本木にて実施される公開記念舞台挨拶(10:15の回の上映前)の全国同時生中継が決定しました。

中継劇場の一覧はこちら(https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/inithemovie.html )をご確認ください。

 

*****************************************************

「INI THE MOVIE『I Need I』」 概要

 

INI_オモテ.jpg

 

©2025「INI THE MOVIE『I Need I』」製作委員会

 

【作品概要】

作品タイトル:「INI THE MOVIE『I Need I』」

公開日:2025年10月31日(金) 全国公開

出演:池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大

許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅

監督:榊原有佑 武桜子 原田大誠

製作:LAPONE ENTERTAINMENT 東宝

制作プロダクション:吉本興業

制作協力:and pictures Your Films

製作幹事:東宝

配給:TOHO NEXT 吉本興業

公式サイト:https://ini-official.com/feature/movie_ineedi

デビューから現在までの約4年間のメンバーの姿を映し出したINI初の映画作品。

タイトル『I Need I』には、「僕たち(I)があなた(I)と繋がっていく(Network)」というINIの出発点から始まり、約4年間をメンバーとMINI(ファンネーム)の皆さんと共に過ごしてきた中で、「お互いが必要な存在(Need)」となっていくという想いが込められている。

 

 

【作品紹介】

『I Need I』――その繋がりは、“かけがえのない”ものになった

2021年6月、「ミライへ羽ばたく」と誓ったあの日から、4年。

「INI」というグループ名に込められた、「あなたと繋がっていく」という想い。

11人で夢を追い、駆け抜けてきた道も、立ち止まる日もMINIと繋がっていくことで走り続けてこられた。

順風満帆に見えたそんな彼らにもスポットライトの裏で言葉にならなかった本音、迷いがあった。

仲間と支え合い、MINIと歩んできた4年間が、今、スクリーンに刻まれる。

INI待望のドキュメンタリー映画。

今、彼らは語りはじめる―

これは、INIとあなたが繋いできた、かけがえのない“居場所”の記録。

 

【主題歌】

「君がいたから」/INI(※作詞参加:池﨑・尾崎・後藤・佐野・髙塚・藤牧)

2025年10月31日公開、INI初のドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE『I Need I』」主題歌として書き下ろされたバラードソング。デビューから現在までの約4年間のメンバーの姿を映し出したINI初の映画作品である本作。「僕たち(I)があなた(I)と繋がっていく(Network)」というグループの出発点から始まり、メンバーとMINIが共に過ごしてきた中で「お互いが必要な存在(Need)」となっていくという想いが込められた映画タイトル「I Need I」と呼応するアンサーソングであり、メンバー自身が作詞を手がけ、歌詞にはこれまでのグループヒストリーが垣間見える。重なり合う歌声がメンバー同士、そしてMINIとの確かな未来を確かめ合うような、温かなバラードソングに仕上がっている。 

 

 

 

***********************************

■INI 公式サイト

公式サイト︓https://ini-official.com/

公式Twitter︓https://twitter.com/official__INI

公式Instagram︓https://www.instagram.com/official__ini/

公式TikTok︓https://www.tiktok.com/@official__ini

公式weibo︓https://weibo.com/7624202468

公式YouTube︓https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJrA