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2025-11-03 15:00:00

“INI”初のドキュメンタリー映画 「INI THE MOVIE『I Need I』」 11月3日デビュー日に公開記念舞台挨拶開催!! 4周年記念のお祝いも! <イベントレポート&フォト>

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“INI”初のドキュメンタリー映画 

「INI THE MOVIE『I Need I』」

11月3日デビュー日に公開記念舞台挨拶開催!!

4周年記念のお祝いも!

<公開記念舞台挨拶イベントレポート&フォト>

 

2021年6月、日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となったサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ“INI”のドキュメンタリー映画が、10月31日(金)より全国公開となりました。

 

本作は、2021年11月のデビューから現在まで、約4年間のメンバーの姿を映し出したINI初の映画作品。タイトル『I Need I』には、「僕たち(I)があなた(I)と繋がっていく(Network)」というINIの出発点から始まり、約4年間をメンバーとMINI(ファンネーム)の皆さんと共に過ごしてきた中で、「お互いが必要な存在(Need)」となっていくという想いが込められています。

 

11月3日(月・祝)に公開記念舞台挨拶開催いたしました。上映前にINIメンバーと監督が登壇し、映画にまつわるトークやフォトセッションを行いました。また、当日はINIのデビュー4周年記念日となり、舞台挨拶の様子は全国47都道府県120カ所の劇場劇場にて同時中継されました。

 

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<イベントレポート&フォト>

※一部映画内容を含みます

 

舞台挨拶前に今回司会の屋敷裕政(ニューヨーク)が場内を盛り上げ注意事項等を伝えた後、会場からの温かい拍手の中、INIが登壇いたしました。

最初にINI全員で「Log in to us INI です!よろしくお願いいたします!」と挨拶をして舞台挨拶がスタート。今回の公開記念舞台挨拶は全国47都道府県120カ所の劇場劇場にて同時中継されました。

佐野「INIのエンジェル佐野雄大です!僕のバイト先の映画館観てるかー?」と話し笑いを誘いまいた。木村は「愛知の皆さーん観てますかー?今日は短い時間ですが楽しんでいきましょう」西「全国各地の皆さん、今日来てくださった皆さんありがとうございます。今日は一緒に楽しんでいきましょう!」とそれぞれ挨拶を行いました。

INIの挨拶が終わると、今回3人監督がいる中、代表として榊原有佑監督が登場!INIメンバーとハグやハイタッチを交わし仲睦まじい姿が見られました。

 

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田島将吾

 

-----Q『映画が公開となりましたが反響はいかがですか?』

髙塚「初日からたくさんの皆さんが観てくださっていて、1回だけではなくたくさん観てくださっているファンの方々もいるみたいで嬉しいです。今日のライブビューイングも即完だったそうで、たくさんの人に愛していただけで光栄です」

田島「僕らの普段見せていない姿を映画で観れるので、そのような部分を観てもらって、よりMINI(ファンネーム)の皆さんに分かって頂けたかなと思います」

監督「監督たちのチームなどのグループLINEでも、レビューやSNSのコメントが送られてきて、嬉しくなっていっぱい見ちゃいました」

 

-----Q『INIとの映画の話が来たときいかがでしたか?』

監督「オーディション番組の最終発表をリアルタイムで見ていました。あのINIだ!と思いました。お話をいただいたときにはスケジュールが埋まっていて密着がどうなるかと思いましたが、他の2人の監督にも話をしたら“絶対やりたい!”とのことで是非やらせてくださいとお答えしました」

 

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 許豊凡

 

-----Q『密着が多かったと思いますが正直きついなという瞬間はありましたか?』

藤牧「朝ですかね?朝早いな!と思いました。たくさん色んな現場に来てくださっていて、海外や韓国なども来てくださいました。朝から密着してくださって、移動の車で身だしなみを整えてからカメラの前を皆、おはようございます!と通るのですが映画一切使われてませんでした」

監督「毎回撮ってたので使われなかったら絶対言われるなとは思っていたんですけど、尺もギリギリだったんです」

フェンファン「練習とか髪の毛ぼさぼさでメイクもできないので心配な部分でしたが、完成品は良い感じでした!ありがとうございます。ツアーは一緒に居すぎて 監督さんのチームと一緒に周ったなと思い、家族みたいな感じがありました」

監督「密着は朝からとか練習中とか色々な所で回していましたが、気を使いながら撮っていました。邪魔にならないように、こっそり撮っていたのですが、メンバーから声をかけてくれて、スタッフさんも気を使ってくれてすごく気が楽で、幸せな現場でした。現場に行くのが楽しかったです!」と監督も楽しそうに語りました。

 

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 佐野雄大

 

-----Q『撮影はどれくらいの量を取ったのですか? 』

監督「50テラバイトくらいですかね」

佐野「分かりやすく言うと、僕の2テラバイトの携帯25台分ですね!」と佐野が話すと会場が笑いにあふれました。

監督からは、相当カメラを回してそこから編集をしたとのことでした。

 

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尾崎匠海

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松田迅

 

-----Q『メンバーからみてこんな所を撮ってたのか・ここ使われてないのかという場面はありましたか?』

佐野「別室で1対1のインタビューで真剣な話をしてたんですけど、まさか使われると思わなくて!!真剣な話をしてました」

尾崎「紅白の出るか出ないか…みたいな会議をしている時に、隠し撮りでリアルでした」

監督「あの場面は実は撮ってないんですよ…スタッフさんから資料としてこういう雰囲気でしたとのことでもらいました」

松田「去年のツアーで沖縄公演があり、沖縄で是非インタビューを撮りたいと言ってくれてくれて、同級生と一緒に焼肉を食べてるシーンがあったのですが『映画デビューだぜ!』と友達に話していたのにも関わらず、1個も使われなかったです!(笑)」

監督「使えることも喋ってくれたし、友達も気を使って話を引き出そうとしていたんですけど、最終的にカットになってしまいました」

 

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 榊原有佑監督

 

-----Q『監督がINIを密着してきて印象に残っていることは?』

監督「映画に入れることができなかった所で言うと、インタビューで真剣に言葉を預けてくれるので映画が真面目になりすぎないように、普段ふざけている所を入れようとしてました。理人(池﨑)さんと威尊(後藤)さんがどういう意味かわからないけどふざけていました。それを大夢(髙塚)さんが見て爆笑してるみたいな。使い所が難しかったので一個も入れることができませんでした」

屋敷より「使えないところだけ集めてみたいよね!」という問いかけに会場のMINIも共感しており、木村からは「本当に50テラバイトもあってまとめていただいたんですけど、映画は一瞬で、使いきれてないところもあるので、是非ともother編もどこかで撮ってほしいなと!」収まりきらなかった場面でのother編に期待を寄せました。

 

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池﨑理人

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西洸人 

 

-----Q『INIの皆さんに質問です。イチオシのシーンはありますか?』

池﨑「雄大が曲振りの話をしてまして、“ここの曲振りはなんでしたっけ!?”と言う所を“ここのアクセントはなんでしたっけ!?”って間違えてました。微笑ましいシーンでした」

西「マッキーと柾哉の関係性のシーンがありまして、最後にマッキーが柾哉に耳打ちするんですよ。音も無音になっていので“なんて言ったの!?”ってなってすごく気になります」

 

-----Q『印象が変わったメンバーはいましたか?』

監督「これが本当にいないですね。色んな動画も見て、実際に会った時にそのままだなと思いました。話すと、“こんなに皆深く考えてるの?”と考え方とか思想の持ち方に驚きました」

 

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髙塚大夢

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 後藤威尊

 

-----Q『今回の主題歌はメンバー6人が作詞をしてますがいかがですか?』

髙塚「主題歌も自分たちで作詞で結構悩みました。MINIに向けてという事、これまで自分たちも結構せわしなかったけど一緒に乗り越えてきたんだなというのが、何年経っても聴き返しても思い出せるようにしたいと思って書きました。書きながらも自分もぐっときていました」

後藤「初めて作詞挑戦となりました。いい意味で気を負わず、自分が感じてきた4年間や景色・経験を少しでも入れることができたらなと挑戦しました。フレーズで好きなところがあって『翼で何度も羽ばたける~♪』が“たける”が入っているので、聴くたびに思い出してください」

 

本日11.3はINIデビュー日となり4周年記念!監督が大きなケーキを運んでくるサプライズでお祝いをしました🎉

ケーキ🎂が運ばれてくるとINIも大喜び!!

 

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 木村柾哉

 

-----Q『4周年ということで次はどんな1年にしたいでしょうか?』

木村「この4年間色んな事を経験してきて一緒に歩んできました。5年目からもまだまだINIが色んな所で咲き誇れるようにコツコツと一日一日前進できるような5年目にできたらいいと思います。MINIの皆さんには温かく見守ってくれるといいなと思っています」

 

会場でもINIのお祝いをしようと、監督が『INI デビュー4周年!』と叫び会場の皆で『おめでとう!』とお祝いをしました。

また、INIからも『ありがとう!』と感謝を伝えました。

 

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藤牧京介

 

最後に藤牧から「日頃から応援をありがとうございます。今回初めてのドキュメンタリー映画ということでデビュー当時から応援してくれているMINI、最近INIを知ってくれたMINIの皆さんもありがとうございます。皆楽しめる映画内容となっています。まだ僕達を知らない人達もいるので連れて何度も映画を観ていただけたらなと思います」と語り、お祝いムードにて舞台挨拶が終了しました。

 

映画は絶賛上映中となります。

 

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「INI THE MOVIE『I Need I』」 概要

 

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©2025「INI THE MOVIE『I Need I』」製作委員会

 

【作品概要】

作品タイトル:「INI THE MOVIE『I Need I』」

公開日:2025年10月31日(金) 全国公開

出演:池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大

許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅

監督:榊原有佑 武桜子 原田大誠

製作:LAPONE ENTERTAINMENT 東宝

制作プロダクション:吉本興業

制作協力:and pictures Your Films

製作幹事:東宝

配給:TOHO NEXT 吉本興業

公式サイト:https://ini-official.com/feature/movie_ineedi

デビューから現在までの約4年間のメンバーの姿を映し出したINI初の映画作品。

タイトル『I Need I』には、「僕たち(I)があなた(I)と繋がっていく(Network)」というINIの出発点から始まり、約4年間をメンバーとMINI(ファンネーム)の皆さんと共に過ごしてきた中で、「お互いが必要な存在(Need)」となっていくという想いが込められている。

 

 

【作品紹介】

『I Need I』――その繋がりは、“かけがえのない”ものになった

2021年6月、「ミライへ羽ばたく」と誓ったあの日から、4年。

「INI」というグループ名に込められた、「あなたと繋がっていく」という想い。

11人で夢を追い、駆け抜けてきた道も、立ち止まる日もMINIと繋がっていくことで走り続けてこられた。

順風満帆に見えたそんな彼らにもスポットライトの裏で言葉にならなかった本音、迷いがあった。

仲間と支え合い、MINIと歩んできた4年間が、今、スクリーンに刻まれる。

INI待望のドキュメンタリー映画。

今、彼らは語りはじめる―

これは、INIとあなたが繋いできた、かけがえのない“居場所”の記録。

 

【主題歌】

「君がいたから」/INI(※作詞参加:池﨑・尾崎・後藤・佐野・髙塚・藤牧)

2025年10月31日公開、INI初のドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE『I Need I』」主題歌として書き下ろされたバラードソング。デビューから現在までの約4年間のメンバーの姿を映し出したINI初の映画作品である本作。「僕たち(I)があなた(I)と繋がっていく(Network)」というグループの出発点から始まり、メンバーとMINIが共に過ごしてきた中で「お互いが必要な存在(Need)」となっていくという想いが込められた映画タイトル「I Need I」と呼応するアンサーソングであり、メンバー自身が作詞を手がけ、歌詞にはこれまでのグループヒストリーが垣間見える。重なり合う歌声がメンバー同士、そしてMINIとの確かな未来を確かめ合うような、温かなバラードソングに仕上がっている。 

 

 

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■INI 公式サイト

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