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「第76回NHK紅白歌合戦」🎉 紅白リハ スタート!! <12月29日レポート➀>
「第76回NHK紅白歌合戦」🎉
紅白リハ スタート!!
<12月29日レポート➀>
12月31日に放送される「第76回NHK紅白歌合戦」テーマは「つなぐ、つながる、おおみそか。」
今年の紅白は、放送100年を締めくくる節目の紅白となり、これからの100年も素敵な音楽が私たちをつないでくれますようにという願いが込められています。
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【BE:FIRST】
左からJUNON、SHUNTO、SOTA、MANATO、LEO、RYUHEI
29日リハーサルトップバッターはBE:FIRST。紅白への意気込みに関してLEOより「ダンス&ボーカルなんですけど、いつもは歌って踊ることが多いんですけど、今回は歌1本でやらせていただくので歌だけでも魅せられるんだぞと。BE:FIRSTを知ってもらえるようにしたいです」とボーカル面でのBE:FIRSTをアピールしました。また、SOTAは「ワールドツアーをやってライブが多い年となりました。グループとして成長した年、いい形で締めくくれる、年末を過ごせたらなと思います」と語りました。
同じ事務所からHANAも出場となることに関して、SOTA「同じ仲間が出てるのが新鮮な紅白となると感じてます」と述べた。来年のステージに繋げるためにどのようにしたいかという質問に対して、SOTA「来年はクリエイティブをもう一回見つめ直そうとしている。今年にできた曲”夢中”もそうですけど、全てに感謝をしている。来年はアーティストとしてクリエイティブ面でも色々やっていきたい・楽しみです」と目標を話しました。
今回の紅白の企画では皆で”パプリカ”をやりますが可愛く踊るのか?という問いに対してMANATO「がっつり可愛く踊らせていただきます!!歌でパフォーマンスが多いのでダンスはここしかないので可愛らしく踊らせていただきます!」と自分達らしく踊るとの事なので注目ポイントとなりました。
また、SHUNTOより「今年は特にワールドツアーもあって挑戦的な一年でした」と今年を振り返ってのコメントもありました。
ここで漢字1文字担当のRYUHEIから「これは毎年お答えさせていただいておりまして…」と前振りから始まりLEOのドラムロールと共に『唱』と発表しました。「歌で魅せる年でした。Nコンで”空”を歌ったので、大きなイベントの1つとなり、今年のビーファーストを象徴する漢字だと思います。」と締めくくりました。
左からJUNON、SHUNTO、SOTA
左からMANATO、LEO、RYUHEI
【ILLIT】
左からYUNAH(ユナ)、WONHEE(ウォンヒ)、MINJU(ミンジュ)、IROHA(イロハ)、MOKA(モカ)
紅白歌合戦2回目出場のILLIT。MOKA「紅白出場が2回目で本当に光栄です。私たちも本当に一生懸命ステージを頑張るので応援してくれると嬉しいです」と意気込みを語った。去年に比べて紅白の雰囲気は慣れたか聞かれると、MOKA「楽屋に行った特に懐かしい感じがして嬉しかったです」と話し、今回どのようなステージにしたいのかとの質問に対してIROHA「去年のSTAGEよりももっと魅力をアピールできるように、成長した姿をお見せできるようにしたいです」と述べました。
今回企画としてIROHAがけん玉チャレンジに参加をするが、IROHAは「かなり緊張しているのですが、時間がある時に練習をしてました。けん玉は小学生の時に教室ではやってたので自信はあります!」と自信のあるコメントをしました。オープニング企画ステージでの”パプリカ”についてIROHAは「昨年も皆でダンスを練習しながら楽しんでやっていたので今回も楽しみながらやりたいです」と話すとメンバー皆でパプリカのポーズをする場面も。
また、今年はILLITとしてMOKA「日本での活動もたくさんやらさせていただいて、今年初めて私たちの単独公演もできて夢が叶った一年でした」と嬉しそうに話しました。
今年を振り返っての漢字1文字は『夢』MOKA「夢が叶った一年でしたし、夢のような幸せな一年を送れました」
来年についてIROHAより「来年はもっと色んな世界に行ったり大きな場所で公演、たくさんのファンに会いたいです」と締めくくりました。
左からYUNAH(ユナ)、WONHEE(ウォンヒ)、MINJU(ミンジュ)、IROHA(イロハ)、MOKA(モカ)
左からIROHA(イロハ)、MOKA(モカ)
左からYUNAH(ユナ)、WONHEE(ウォンヒ)、MINJU(ミンジュ)
【郷ひろみ】
郷ひろみ
本日紅白のジャケットにて登場をした、郷ひろみ。フォトセッションではジャケットを広げて郷ひろみらしさ全開での時間となりました。質疑応答の前に今後の紅白出場に関して「2025年紅白歌合戦で一区切りをいたします。楽しみに応援してくださった方に皆様に心から感謝します」とご報告がありました。勇退に至った理由としては「紅白は特別なステージ、挑戦でもあり、成長できる場でもあったなと感じてます。これから若い方たちも同じ気持ちで挑戦をし続けてほしいなと思っています」と他のアーティスト達の後押しをした。
今回の紅白が区切りとなるがどのようなステージになるのかという質問に対して「僕らしくとにかく楽しいステージにしたいです」と意気込みも。いつも会場を走り回っている郷ひろみさんですが、今回も走っているのか!?とワクワクさせるような場面となりました。紅白の中で一番の思い出は?と聞かれると「何年か前にシゲキックス(Shigekix)さんとブレイキングダンスをやったのは、すごい練習をしました。また、土屋太鳳ちゃんと一緒にやった”言えないよ”もが思い出に残っている」と話しました。
今年はどんな年になったのか漢字1文字に関しては「『動(どう)』まだまだ動くということも込めてどう(動)!?」と会場を楽しませました。
郷ひろみ
【ORANGE RANGE】
左からNAOTO、 HIROKI、RYO、YAMATO、YOH
19年ぶりに紅白出場ORANGE RANGEが登壇。紅白への意気込みについてRYO「非常に久しぶりになるので自分たちの良さを出せるように頑張りたいです」とコメント。
リハーサルを終えた気持ちに関してRYO「今まで中継として参加しかやってこなかったので、改めて紅白歌合戦の規模感を目の当たりにして初出場の気持ちとなってます」と緊張した様子もありました。
“イケナイ太陽”が平成の名曲としてリバイバルとなった、そして紅白へと繋いだ感想を聞かれるとRYO「率直に言うと嬉しいが前提にあって、スタッフさんや若いチーム達の思いも背負った感じがあります。自分たちはまたこの曲をやるのかと前向きにはなれなかったのですが、チームの思いを感じながら勇気を持ってやれてよかったです。過去の作品でどんな反応があるか不安でしたが、今は前向きでできているのでチーム一緒で紅白をやっていきたい」と“イケナイ太陽”を披露することに対しての思いを述べました。
TUBEさんも出られますが、ORANGE RANGEさんも“イケナイ太陽”として真夏の曲を披露いたしますがいかがですか?という質問に対してRYO「得意としておりますので会場の熱量を上げていきたいと思います!」と話しました。
この1年を振り返ると漢字1文字で表すと、HIROKI「『隈(くま)』ですね…。我々を裏で操っていたスタッフが隈(くま)がつくんですよ!感謝しています!」と会場を笑わせました。
左からNAOTO、 HIROKI、RYO、YAMATO、YOH
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第76回NHK紅白歌合戦
https://www.nhk.or.jp/kouhaku/
「第76回NHK紅白歌合戦」 放送予定 12月31日(水)
午後7:20~11:45 ※中断ニュースあり
NHK総合 BSP4K BS8K ラジオ第1/NHK ONE らじる★らじる
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