エンタメ情報!

2026-02-26 21:00:00

『映画 冬のソナタ 日本特別版』 ユン・ソクホ監督緊急来日! ユジン(チェ・ジウ)の日本語吹替声優・田中美里登壇<特別先行上映オフィシャルレポート>>

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©2025. KBS. All rights reserved

韓流の原点が4Kで映画に

〈究極の冬ソナ〉世界で初公開

韓国ドラマ制作陣が日本のスクリーンだけに贈る奇跡の再会

懐かしさを超えた全く新しい感動を

『映画 冬のソナタ 日本特別版』

ユン・ソクホ監督緊急来日!

ユジン(チェ・ジウ)の日本語吹替声優・田中美里登壇

監督「20年前感じた初恋の記憶取り戻して」

<トークイベント付き特別先行上映オフィシャルレポート>

 

 

韓国KBSで2002年に放送された韓国ドラマ「冬のソナタ」。

あの名作が3月に、『映画 冬のソナタ 日本特別版』として日本のスクリーンに帰ってきます。

日本ではドラマが2004年にNHK地上波で放送されると、週末の深夜に放送したにもかかわらず、高視聴率を獲得。日本中が涙で包まれ、“冬ソナ”という言葉だけで心が震えたあの時。誰もが口ずさんだテーマ曲「最初から今まで」、雪景色の中で交わされた永遠の約束——すべてはここから始まり、日本での韓流ブームの先駆けとなりました。

 

そんな名作が、日本のスクリーンにカムバック!ドラマの監督をつとめたユン・ソクホ監督、そしてPAN ENTERTAINMENTの製作陣の「日本の視聴者から長く愛されてきたことへの感謝」という思いから、日本だけのために、劇場版として4Kにリマスターされ、さらに新たに映画用に編曲し直された楽曲、世界で最初のお披露目となる『映画 冬のソナタ 日本特別版』。1400分のドラマを2時間へと大胆に再構成し、物語の核である主人公の2人の“純愛のみ”を抽出した、この濃密すぎる《究極の冬ソナ》はユン・ソクホ監督も全工程に参加した決定版となっています。

 

本作の公開を記念して、ドラマ版でチェ・ジウ演じるユジンの日本語吹替声優を担当した女優・田中美里のトークイベント付き特別先行上映を実施いたしました。このイベントに合わせてユン・ソクホ監督の来日し、当時の思い出や、田中の吹き替えを改めて振り返りながら、日本の冬ソナファンに再会を果たしました。

 

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【日  時】 2月26日(木)14:15~14:50 ※12:00~上映後

【会  場】 新宿ピカデリー(新宿区新宿3-15-15)

【登壇者】 田中美里、ユン・ソクホ監督 

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<イベントレポート>

韓流ブームの原点を4Kにした劇場版〈究極の冬ソナ〉世界初公開!『映画 冬のソナタ 日本特別版』(3月6日公開)のトークイベント付き特別先行上映が2月26日に新宿ピカデリーで実施され、日本語吹き替え版声優の田中美里と緊急来日したユン・ソクホ監督が参加した。

 

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『冬のソナタ』は2004年にNHK地上波で放送されるやいなや、日本中に爆発的『冬ソナ』ブームを巻き起こし韓流ブームを牽引。当時、チュンサン&ミニョン役のペ・ヨンジュンが来日した際の羽田空港には約5,000人のファンが押し寄せたことも話題になった。

 

この日のために緊急来日したソクホ監督は、一般客に交じって本編を鑑賞しており「今まではずっと編集室で映像をチェックしていたので、今日初めて大きなスクリーンで鑑賞する事が出来て感慨無量です」と笑顔。放送当時の日本での『冬ソナ』ブームについては「私自身噂は聞いていましたが、チェ・ジウさんと一緒に来日した際に人気を実感しました。まさに予想外の出来事で、その年の1/3は日本で仕事をする機会も得られて、それは私の人生において忘れられない一つの事件だと言えるでしょう。このドラマが日韓の交流と両国間の距離を縮める役割を果たしてくれた良い先例になったはずです。ペ・ヨンジュンさんも同じように、皆さんが日本でたくさん愛してくださっていることをとても喜んでいました。チェ・ジウさんも『冬のソナタ』をきっかけに『自分の人生が広がった気がする』と喜んでいました」と懐かしそうに述べていた。

 

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チェ・ジウ演じるユジンの日本語吹き替え版声優を務めた田中にとって、本ドラマは声優初挑戦作だった。アフレコでの思い出を聞かれると「バスのシーンでの息遣いから始まってそこから声を入れるわけですが、それがなかなか合わせられず何度もテイクを重ねた結果、そこだけの収録で2キロ痩せました。私はこれを“『冬ソナ』ダイエット”と呼んでいました」と笑わせつつ「ファンの方から『冬ソナ』を通して声をかけていただけることが多くなって、本当に注目されているドラマなんだなと思いました」と当時の熱狂を振り返った。

 

本作は日本のためだけに映画化された特別版。ソクホ監督は「長大なドラマを2時間にまとめる事は不安でしたが、かつての記憶を呼び起こし、当時の感情を活かす意味でも興味深い作業になると思いました。積み上げてきたものを取捨選択して削ぎ落していく作業は大変でしたが、俳優それぞれが表情を通して感情を本物かのように表してくれているので、それだけでも感情を伝える事が可能だと感じました」と手応えを口にした。

 

本作にはドラマ版では放送されなかった未公開ショットも含まれており、ソクホ監督は新たに編曲した楽曲も聴きどころだと言う。「ドラマ製作時は撮影スケジュールがタイトだったので、音楽も同じものを再度使用する事が多かったです。今回の映画版では今までの音楽に加えて新しい曲を使用したり、編曲し直したり、クラシックの楽器を沢山使用して全体的にクラシカルな雰囲気が出るよう意識しました」とこだわりを紹介した。

 

先んじて本作を鑑賞した田中は「『冬ソナ』を観たことがない方でも楽しめる映画になっていますし、ユジンとミニョンの心情がより濃く出ているとも思いました。特にラストシーンは泣けて泣けて仕方がなくて、絵画のような美しい映像美が目に焼き付いて、当時の『冬ソナ』を思い出させてくれる宝物のような映画になっています」と目を潤ませながら太鼓判を押していた。

 

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そんな田中はお気に入りの場面という“ミニョンがチュンサンだったことを知り、ユジンが飛行場でミニョンを引き留めて言ったセリフ”を生披露した。田中は「20代のあの頃の自分、降りて来い!」と笑わせつつも、放送当時そのままの見事な声色でセリフを口にして、場内は拍手喝采。田中は照れつつも「是非とも日本語吹き替えバージョンの映画版も公開してください!」と願っていた。

 

当時、番組の企画でチェ・ジウと対面したという田中。「身長が高くてモデルさんのように美しくて圧倒されました。落ち着いた大人の声をしているチェ・ジウさんとは違い、私は高くて変わった声をしているので、チェ・ジウさんはお会いした時に私の声を真似て喋ってくださって、それがとても嬉しかったです。私の声は変わっている声だと言われる事が多かったけれど、『冬ソナ』でチェ・ジウさんを担当した後は素敵な声だと言われるようにもなって。感謝しています」としみじみ。ソクホ監督も田中版ユジンの声がお気に入りの様子で「田中さんの綺麗な声がドラマの感情をより効果的に表現している」と絶賛し、これに田中は「カムサハムニダ!」と声を弾ませていた。

 

最後に田中は「『冬のソナタ』という私の転機になった作品が、3月6日から大画面で観られるという事が嬉しいです」と劇場での封切りに期待し、ソクホ監督は「『冬のソナタ』は初恋の記憶を再び取り戻す物語です。皆さんが20年前に『冬ソナ』を通して初恋の記憶を思い起こしてくれたように、その感覚を映画版で再び取り戻していただきたいです」と呼び掛けていた。

 

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■ストーリー

高校時代、互いの初恋だったチュンサン(ペ・ヨンジュン)とユジン(チェ・ジウ)。

しかしチュンサンは不慮の事故で命を落としてしまう。

10年後。インテリア会社を経営するユジンの前に、チュンサンと瓜二つの男、

ミニョン(ペ・ヨンジュン2役)が突然現れる̶̶。

 

製作:PAN ENTERTAINMENT

監督:ユン・ソクホ ドラマ「秋の童話」(00)、ドラマ「夏の香り」(03)、ドラマ「春のワルツ」(06)

音楽:イ・ジス 映画『シルミド』(03)、映画『オールド・ボーイ』(03)

キャスト:ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ

2025年/韓国映画/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/128分/字幕協力:KOBAYASHI YURI

配給:ギャガ 

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公式HP:https://gaga.ne.jp/fuyusona-movie/

公式X&Instagram:@fuyusonamovie

 

3月6日(金) 新宿ピカデリー他 全国ロードショー