エンタメ情報!

2026-10-05 21:00:00

主演・森田剛×是枝裕和監督率いる映像制作集団・分福の新鋭ダブル監督 『見上げてごらん』 完成披露上映会舞台挨拶実施!

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左から 佐藤快磨監督、森本晶一監督、森川葵、森田剛、松本まりか、川上友里

©2026「見上げてごらん」製作委員会

主演・森田剛×是枝裕和監督率いる映像制作集団・分福の新鋭ダブル監督

マンガづくりを舞台に、迷えるオトナに捧ぐ、ちょっと痛くて、愛おしい物語

『見上げてごらん』

森田剛「とにかく好きなんです。じわじわくる良い映画です」

と主演作への思いを語る

森田剛、森川葵、川上友里、松本まりか、

森本晶一監督、佐藤快磨監督 登壇!

 

森田剛主演の映画『見上げてごらん』が10月30日(金)テアトル新宿他にて公開いたします。

圧倒的なカリスマ性と演技力から“唯一無二”の存在と評される俳優・森田剛。本作で森田剛が演じるのは、マンガ家の万年アシスタント42歳、土屋輝一。後輩にデビューを先越され、人気声優の妻とは別居中。高校受験を控えた娘には疎まれ気味。夢の賞味期限はとうに過ぎている。そんな情けない“こじらせ男”を中心に描かれるのは、「何者にもならなくたっていい。肩肘張らなくたっていい。」と伝えてくれる、ちょっと痛くて、愛おしい物語。

 

森田剛演じる土屋とともにマンガづくりに踏み出す、熱量不足の中堅編集者・潮田(うしおだ)ユキ役に森川葵。猪突猛進の新人アシスタント・山田ぽてと役に川上友里。潮田の上司で編集部長・馬場明役に阿部寛。土屋の別居中の妻で人気声優・土屋莉花役に松本まりか。土屋がアシスタントを務める巨匠マンガ家・吉住はるを役に武田鉄矢。土屋の娘で悩める高校受験生・土屋ひかり役に早瀬憩など、多彩なキャストが勢ぞろい。

 

本作を手掛けたのは、是枝裕和監督率いる映像制作者集団「分福」の新鋭、森本晶一と佐藤快磨のダブル監督。

森本晶一監督は、小泉堯史監督、降旗康男監督、是枝裕和監督らに師事、是枝裕和監督の助監督(『万引き家族』(18)、『怪物』(23)など)等を長年務めてきた。そんな彼自身の実体験から生まれた原案・オリジナル脚本にて、本作でついに長編劇場映画監督デビューを果たす。一方、佐藤快磨監督は、2014年に制作した『ガンバレとかうるせぇ』が、ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2014で映画ファン賞と観客賞を受賞、第19回釜山国際映画祭のコンペティション部門に出品。文化庁委託事業『ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2015』に選ばれる。長編劇場映画監督デビュー作『泣く子はいねぇが』(20)は第68回サンセバスチャン国際映画祭コンペティション部門最優秀撮影賞を受賞。本作が長編劇場映画2本目の監督作となる。

 

そしてこの度、10月5日(月)テアトル新宿にて、主演を務める森田剛をはじめ、森川葵、川上友里、松本まりか、森本晶一監督、佐藤快磨監督が登壇し、完成披露上映会舞台挨拶を実施!

撮影時のエピソードや本作のコピー「夢を叶えるって、そんなに大事?」にちなみ子供のころに描いていた「夢」をテーマにトークを展開。また、本イベントへの参加が叶わなかった吉住はるを役を演じた武田鉄矢の動画メッセージも公開されるなど、大いに盛り上がりました。

 

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<オフィシャルレポート>

森田剛主演の映画『見上げてごらん』(10月30日公開)がついに完成!10月5日(金)にはテアトル新宿にて完成披露上映会が実施され、主演の森田のほか、共演の森川葵、川上友里、松本まりか、そして森本晶一監督&佐藤快磨監督が登壇した。

 

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森田剛

©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

本編上映前、満員御礼で実施されたこの日。42歳の万年マンガ家アシスタント・土屋輝一を演じた森田は、完売御礼の会場に向かって挨拶して「脚本の段階から面白そうだと思いました。それぞれがそれぞれの日常の中で悩んでいて大変なこともあるけれど、でも前向きに生きていく。そんなメッセージがあって、憎めないキャラクターが沢山いて。温かい素敵な映画になるのではないかと、ぜひ参加したいと思いました」と主演オファー快諾の理由を紹介していた。

 

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森川葵

©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

熱量不足のマンガ編集者・潮田(うしおだ)ユキ役の森川は、役柄への共感を寄せつつ「熱すぎず、淡々と進んでいく感じが好きで、これを撮ったら、そして自分が演じたらどうなるのだろうか?という興味からやってみたいと思いました」とダブル監督によるオリジナルストーリーに興味津々。マンガ家デビューを夢見る山田ぽてと役の川上は「私は佐藤監督の『泣く子はいねぇが』が大好きで。それが一番の決め手。あとは森本さんの方は…その時は知らなかったけれど、それが決め手です」と笑わせた。

 

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松本まりか

©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

輝一の妻・莉花役の松本は、自身の主演ドラマを演出した森本監督の手腕に絶大な信頼を寄せており、加えて「映画で森田さんの主演で、しかも妻役。共演シーンとしては少ないけれど、剛さんと芝居をガッツリ出来るというのも決めての一つでした」と森田との久々の共演を喜んでいた。

 

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佐藤監督

©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

佐藤監督は「空気感が温かい優しい現場で、作品としてもその空気が出ている。ダブル監督の森本さんとお喋りをしながら、みんなで作れたのも良かった」と撮影を振り返り、その言葉に森田も「凄く楽しかったです。それに尽きます」と笑顔。一方、これが長編映画監督デビューとなる森本監督は「元々は佐藤君と全部一緒にやろうと思ったけれど、だんだん佐藤君が半歩後ろに下がって僕が半歩前に出るみたいな。そんなスタイルが途中から出来て来た」と共同監督ならではの舞台裏を明かしていた。

 

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森本監督

©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

本作のストーリーには森本監督の長きに渡る助監督経験も色濃く反映されている。これに森田は「脚本も森本さんが書いているので、森本さん自身というか分身みたいな気持ちで僕は土屋を演じたつもり。初めて森本監督にお会いした時から『これは監督のことだ』と思った」と明かすなど、撮影前から監督たちとの良い関係を築けていたエピソードも披露。

 

イベント中盤では、本日残念ながら参加が叶わなかった巨匠マンガ家・吉住役の武田鉄矢から応援のビデオメッセージが届き、「私は、作家の老作家をやらせていただいたのですが、なかなか難しくて手強い作品でございました。若い人たちと一緒に何か物事を一つ作っていくというのは、ものすごくいい刺激になりまして、いい勉強になりました」などの温かなメッセージが披露された。

 

そのメッセージを受け、ベテラン俳優・武田との共演を振り返り、森田は「武田さんが来ると緊張が生まれるし、それは自然と吉住先生と対峙する際の空気感にも繋がった。吉住先生の部屋の前を通ると僕らアシスタントは緊張するわけですが、そういうのも含めて武田さんがいる時もいない時も作品に凄い影響があった」と尊敬しきりだった。

 

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川上友里

©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

続いて、本作のコピー「夢を叶えるって、そんなに大事?」にちなんで「子供の頃になりたかった職業や夢」をそれぞれ発表。「幼い頃に夢を持っていなかった」という松本は、尊敬していた人物として「マザー・テレサ、ダイアナ妃、アンジェリーナ・ジョリー」を挙げた。川上は子どもの頃の夢として「習字の先生」を挙げ、森川は「イルカ。幼稚園くらいの時に憧れていて。イルカのように泳ぎたかった」と回答。そしてサッカー少年だったという森田は「サッカー選手」と答えて、「小学5年くらいの時にJリーグが出来たので、あの華やかな世界に憧れがありました」とかつての夢を口にしていた。

 

最後に森本監督は「この映画の英題は『ザ・ポテンシャルズ(The Potentials)』で『まだまだ可能性のある人々』という意味です。この映画を観ていただいて、少しでも前向きな気持ちになっていただけたら」と期待。佐藤監督も「この映画に出て来る皆さんが本当に素晴らしく、楽しい演技をされているので、是非ともお楽しみください」とアピール。主演の森田は「えっと…僕はわからないんです。この映画の魅力が。どう伝えていいのか…」と摩訶不思議な作品であると自負しながら「でも何だろう、とにかく好きなんです。それは僕もそうだし、出演している皆もだし、両監督も凄く気に入っています。だから観ていただければわかります。何も考えずに観ていただいて、気に入っていただけたら本当に嬉しい。後からジワジワくるんで、良い映画だと思います」と胸を張っていた。

 

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武田鉄矢さん(吉住はるを役)ビデオメッセージコメント全文

 

私は 作家の老作家をやらせていただいたのですが

なかなか難しくて手強い作品でございました

 

でも 若い人たちと一緒に何か物事を一つ作っていくというのは

ものすごくいい刺激になりまして いい勉強になりました

 

ただ一つ 監督さんにも申し上げたと思いますが

私は大変ラッキーなことに

 

音楽からこの芸能という世界に 

役者の道に入ってきたのでありますけども

 

すれ違う昭和の人たちの中で

漫画家という方たちですね

 

ドラえもんを作った方とか 鉄腕アトムを書いた人とか

あしたのジョーを描いていた人

 

そんな人たちとすれ違うことがありまして

 

そういう先生方の気配を

ほんのわずか思い出しつつ演じさせていただきました

 

皆さんに何か深いインスピレーションを

与えるような作品になればと 心から祈っております

 

どうぞ お客さんがたくさん来ますよう

遠くから心より祈っております 頑張って

 

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©2026「見上げてごらん」製作委員会

 

【STORY】

巨匠マンガ家の万年アシスタント42歳の土屋輝一。マンガ家デビューした後輩や、別居中の人気声優の妻にモヤモヤし、一緒に暮らす高校受験を控えた娘ともなぜか気持ちがすれ違ってばかり。17年続いた連載が終了するタイミングで、あるマンガ企画が舞い込む。一緒に臨むのは、仕事への熱量不足を自覚する29歳編集者・潮田ユキと、猪突猛進な40歳の新人アシスタント・山田ぽてと。踏み出したその先に、彼が見出す未来とは・・・。

 

森田剛 森川葵 川上友里 / 阿部寛 松本まりか 武田鉄矢

早瀬憩 前田航基 吉田晴登 伊島空 上田遥 / 岩橋道子 金光泰市 愛理 祷キララ 坂口辰平 松澤匠 真田理希

神谷圭介 四宮義斗 真織 乃木涼介 牧亮佑 友咲まどか おかやまはじめ 猪股俊明 木村真奈美 小倉早貴 かんこ 五頭岳夫 小林きな子

 

監督:森本晶一 & 佐藤快磨 原案・脚本:森本晶一 音楽:池永正二

企画:江守徹 製作:巖本博 小佐野保 赤澤芳樹 企画協力:分福 プロデューサー:江守徹 大塚健二

撮影:月永雄太 照明:尾下栄治 録音:豊田真一 美術:西尾共未 現場美術:前田陽 小道具:故引英里 

装飾:小笠原悠里 衣装:馬場恭子 ヘアメイク:那須野詞 編集:小原聡子 整音:横山大資 音響効果:廣中桃李 

助監督:新谷和弥人 制作担当:渡辺美穂 製作:「見上げてごらん」製作委員会 制作プロダクション:ギークピクチュアズ 

配給:ギャガ 製作幹事:巖本金属IKエンタテインメント ギークピクチュアズ

©2026「見上げてごらん」製作委員会

【2026/日本/カラー/1:1.85/5.1ch/111分/映倫:G】

公式HP: https://gaga.ne.jp/miagetegoran

公式X:@_miagete_goran_

公式Instagram: @miagetegoran

 

10月30日(金)テアトル新宿他全国順次ロードショー