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2026-11-03 21:00:00

【第39回東京国際映画祭】 映画『羊の皮を着たケモノ』W主演の鈴木伸之、柏木悠(超特急)、楊礼平監督が登壇! <特別上映トークショーレポート&フォト>

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左から鈴木伸之、柏木悠(超特急)、楊礼平(ヤン・リーピン)監督

【第39回東京国際映画祭】  

W主演の鈴木伸之、柏木悠(超特急)、

楊礼平(ヤン・リーピン)監督が登壇!

人気漫画「羊の皮を着たケモノ」待望の実写化

映画『羊の皮を着たケモノ』

<特別上映トークショーレポート&フォト>

 

漫画家・九號先生の⼤⼈気BLコミック『羊の皮を着たケモノ』を、第36回東京国際映画祭で「Amazon Prime Video テイクワン賞」を受賞した楊礼平(ヤン・リーピン)氏が監督を務め、待望に実写化となった映画『羊の皮を着たケモノ』が、第39回東京国際映画祭特別上映作品として上映され、そのトークショーにW主演の鈴木伸之さん、柏木悠(超特急)さん、楊礼平(ヤン・リーピン)氏が監督が登壇した。

 

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 左から鈴木伸之、柏木悠(超特急)、楊礼平(ヤン・リーピン)監督

 

----作品を鑑賞した感想をお聞かせください。

鈴木:この映画は心があったまる感じがするし、同時に感動もしました。いい作品に出合わせてもらい感謝しています。

柏木:自分は映画が初出演なのですが試写会には参加できなかったので、スマートフォンで観させていただいたのですが、映像から緊迫感が伝わって来ました。自分の心が揺さぶられるような気がしました。観ていて楽しかったです。

 

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 鈴木伸之

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 柏木悠(超特急)

 

----鈴木さん、柏木さんとそれぞれ初共演ですが、その感想をお聞かせください。

鈴木:本当に一生懸命な方で、役柄と重なる部分もありました。この作品は二人で作り上げていかなければいけないのでプレッシャーだったと思います。でもそれを感じさせないぐらい現場でも明るく太陽のようにいてくれたので、最後まで楽しく走ることができたので悠君で良かったです。

柏木:鈴木さんは本当に優しくて…。初めてお会いした時は鈴木さんから連絡先を聞いてくださったり、クランクインの時も一緒に本読みしようと言ってくださり、それで緊張が解けたりと一つ一つの優しさに僕は救われてました。一緒に撮影できて光栄でした。

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 楊礼平(ヤン・リーピン)監督

 

----二人を撮影されてどう感じましたか?

監督:最初に二人を見て、この作品にピッタリだと思いました。撮影中もこの二人がいないと完成しないと思いました。

 

----柏木さんはプレッシャーはありましたか?

柏木:鈴木さんとW主演と聞いた時は、本当に僕なの?と思いました。プレッシャーというか作品を良いものしようという情熱はありました。

 

----監督は第36回東京国際映画祭 Amazon Prime Video テイクワン賞受したからの作品となりますが、これまでの作品作りと変わったことは?

監督:テイクワン賞があったから新人監督の僕が作品を撮ることが出来ました。今までのインディーズでの撮影現場では少人数での撮影でしたが、今回はたくさんのスタッフやベテランの方もいらして勉強しながら撮影できました。とても楽しかったです。

 

----漫画が原作の実写化ですが、原稿を読まれ、キャラクターを創り上げていく上で意識されたことは?

鈴木:僕の演じる役は複雑な家庭で育ったので、目に光が入っていないような人物にしたいと思いました。そこから柏木君演じる大地君とお芝居をする中で二人の目線のやり取りや空気感を大切にしながら撮影中に生まれたものも大切にしながら創り上げていったと思います。

 

柏木:原作を読んでみても大地は純粋で真っすぐな所が、鈴木さんが演じる辰巳に刺さるかとい中で、鈴木さんのお芝居を受けて考えることもなく自然とできていたので鈴木なんのおかげです。

 

----お二人で役柄や関係性について話し合いなどされましたか?

鈴木:撮影中はほとんど一緒だったのでお弁当を食べながら台本の話をしました。

柏木:疑問点とかよく聞いてくれました。僕がやりずらい所など、よく気が付いて聞いてくれました。そういう環境を作ってくれて嬉しかったです。

鈴木:僕はあまり人を引っ張っていくタイプではないのですが、年が一回り以上離れているので、自分からの方が言いやすいかなと思い声をかけました。 

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  鈴木伸之

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  柏木悠(超特急)

 

----この作品を作る上で特に大切にされた所はどんな所ですか?

監督:二人が現場で素敵だったのですが、ぼくが気をつけたことは漫画が素晴らしいので大事にしながら映画としての表現を大切にしたのですが、3人で話ながら意見を出しながらキャラクターを作ることが大事でした。

 

----監督に言われたことで心に残っていることはありますか?

鈴木:監督とのコミュニケーションも大切にしていて、監督と役柄について語りたいという気持ちがあって、監督が言いたい事をすごく理解しようとしていました。

柏木:監督やカメラマンさんとかとご飯を一緒にする事もありワンチームでした。監督から柏木さんの繊細さが映像にも映っているよと言われたことがあって、その瞬間に僕の中でも意識してやっている事が出来てきたと実感して嬉しかったです。

 

----お好きなシーンはどこですか?

鈴木:僕は大地君の素敵なカットがたくさんあってそれがこの作品をさらに良いものにしてくれたと思っています。病室のシーンが好きです。大地君が僕を良い人だと信じようとしてくれたシーンです。

柏木:辰巳の幼少期が鈴木さんになる所を見て、あまりにも大きくなり過ぎていて、ツッコミました(笑)。

鈴木:幼少期の役に後ろから背中をさすってあげるシーンがありますが、僕の手が背中ぐらいありました(笑)。

監督:好きなシーンはいっぱいありますが、二人が銀座の街を歩いているシーンが好きですね。あれが東京の夜です。僕が東京の夜が好きなんですが、あのシーンで何か始まるようなドキドキします。

 

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 左から鈴木伸之、柏木悠(超特急)、楊礼平(ヤン・リーピン)監督

 

最後に鈴木が「12月11日から全国公開されます。ぜひお友達などに紹介していただきたいと思います。監督、悠君との縁を感じた作品です。ぜひ応援よろしくお願いいたします」と挨拶。続いて柏木が「この作品はみんなで作り上げました。誰かの背中を押すような、心を救うような作品となっておりますのでたくさんの方に観ていただきたいと思います」と挨拶し最後に監督が「少しでも皆さんの心に残る作品になったらと思います。よろしくお願いします」と挨拶し締めくくった。

 

第39回東京国際映画祭は11月4日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。「羊の皮を着たケモノ」は12月11日から全国公開される。

 

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特別上映

羊の皮を着たケモノ

Monster in Sheep's Clothing

監督:ヤン・リーピン[杨礼平]

ワールド・プレミア

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作品解説

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第36回東京国際映画祭 Amazon Prime Video テイクワン賞受賞者ヤン・リーピン監督の商業長編デビュー作。人気漫画「羊の皮を着たケモノ」待望の実写化。

姉の婚約者は、一流企業に勤める完璧なイケメン・井川。ガサツで我儘な姉と、なぜこの人が? 大学生の大地は警戒するが、就活や人生の悩みに寄り添う優しさに、次第に心を奪われていく。好きになってはいけない相手。そう分かっているのに、想いは止められない。謎に包まれた男との禁断の恋に、心は揺れ動く――。

 

作品情報

監督

ヤン・リーピン [杨礼平]

東京藝術大学大学院卒。2023年東京国際映画祭でAmazon Prime Videoテイクワンを受賞。監督作『雲ゆくままに』(24)『名もなき鳥たち』(25)が東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門に正式出品。

 

スタッフ

監督:ヤン・リーピン 

原作:九號

撮影監督:根岸憲一

 

キャスト

鈴木伸之

柏木悠

久間田琳加

齊藤なぎさ

吉村界人

根岸季衣

霧島れいか

 

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名称:第39回東京国際映画祭 

開催期間:2026年10月26日(月)~11月4日(水) 

会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区  公式サイト:www.tiff-jp.net