エンタメ情報!
本日より開催!台湾の人気バンド・宇宙人(Cosmos People)も登場!昨年実績来場数20万人!日本最大級の台湾カルチャーフェスが今年も開催「TAIWAN PLUS 2023」
観て、歌って、踊って、食べて、飲んで、体験して、知って そんな無限の台湾体験が実現できる!
台湾のカルチャーシーンをリードするアーティスト10組
文創ブランド100以上がTAIWAN PLUSに大集結!
親日度ランキングで第1位に輝く*¹、大の親日国家である台湾は、私たち日本人にとっても文化的歴史的に近しい同胞です。そんな台湾がコロナを経て2022年に2年ぶりの復活開催を果たしたイベント、「TAIWAN PLUS」が今年もまた開催されます。日本最大級の台湾カルチャーフェスという称号で開催初年度から着実に認知を高め、毎年来場者増員を果たし、昨年度は20万人の来場を記録しました。今年は9月16日(土)、17日(日)に上野恩賜公園・噴水広場にて開催が決定。
*ジャパンブランド調査2019の概要より
本イベントは2018年に中華文化総会主催で発足した「台日友好プロジェクト」の一貫で開催され、今年で4回目を迎えます。第1回目では台湾の大衆文化を広め、第2回目は五感を通じて台湾を感じてもらい、第3回目はアフターコロナの中、台湾吉日をテーマに開催しました。過去のイベントを通して台湾と日本の友好関係がますます深まる中、今年のTAIWAN PLUSは、 縁起の良い9月(台湾では大々的に祝う中秋節のある月)に、 「台日一緒に」をテーマに昨年に劣らず多種多様な台湾文化に触れる体感型イベントを催します。両国が協力し合い、共創しながら文化エネルギーの交流を深め、台湾への関心と認知を高めることを目指しています。海外交流が難しかったこの4年の間に、台湾国内ではカルチャーやトレンド、テクノロジーの分野で大きな変化や革新があり、本イベントでは、今の台湾を知り台湾に行ってみたい!自分の目で見てみたい!といった気持ちを醸成する、そんなワクワク感、満載のイベントになっています。
開催概要
■名 称:「TAIWAN PLUS 2023」
■テーマ:台日一緒に
■日 時:2023年9月16日(土)-17日(日) 11:00 〜 18:00
■会 場:上野恩賜公園・噴水広場、誠品生活日本橋(第2会場)
■アクセス: JR山手線・京浜東北線・高崎線・宇都宮線・東京メトロ銀座線・東京メトロ、
日比谷線「上野」(G16・H17)徒歩2分、京成本線「京成上野」徒歩1
■キービジュアル:
「深夜食堂」の新刊デザインも手掛けた実績のある台湾三大デザイナーの一人、方序中によるデザイン。
メインビジュアルは、昨年に引き継ぎ台湾と日本を代表する幸せを呼び込む象徴である【招き猫】を取り入れ、今年はより遊び心のあるピースサインをした姿になっている。
開幕式アーティスト (クローズドイベント)
■伝統音楽を今なお引き継ぐ、現代の音楽戦士
AMIS旮亙樂團 (アミス カケン楽団)
本楽団は1999年に結成され、伝統的な歌謡と打楽器をベースに、独自の特色を持つ打楽器バンド。
旮亙 Kakeng(竹鐘)はアミ族の伝統的な結婚式で使用される楽器で、何か喜ばしいことを伝えるときに用いられるもの。設立当初は、伝統的な歌謡グループだったが、徐々に青年で構成される打楽器バンドに発展。伝統と革新の間で新たな演奏スタイルを創造しながら、数十人の若者たちの文化養成にも取り組み、現在では4代目、50人以上のメンバーが部落の伝統を受け継いでいる。オープニングアクトでは楽団の持つテーマと本イベントのテーマである「台日一緒に」を音楽でどう再現してくれるのかが期待される。音楽はもちろん、伝統的な楽器とその音色、楽団が身にまとう伝統衣装もまた楽しみなパフォーマンスだ。
■Golden Melody Awards 最優秀バンド賞受賞
宇宙人(Cosmos People)
2004年夏に結成された3人組ロックバンド、宇宙人(Cosmos People)の持ち味は、強靭なビートと爽やかなメロディのちょっと意外なミクスチャー。聴いていると思わず踊り出したくなるようなグルーヴを大切にしつつ、軽やかなポップ感覚を欠かさない。これまでに4枚のアルバムをリリース、2019年のツアー「Play with me another ten years」では、台湾のみならず中国本土や香港、日本など各地で瞬く間に完売となり、2020年2月に初の台北アリーナ公演も開催、2022年3月にはバンドデビュー10年間の集大成となる待望の5thアルバム『理想狀態The Moment』をリリース。
他詳細はこちらでご確認くださいね。
@Taiwan_Plus
https://www.instagram.com/taiwanplus_tw/
■主 催:中華文化総会
■共 催:誠品生活
■後 援:台北駐日経済文化代表処、台東区、公益財団法人日本台湾交流協会
■特別後援:台湾文化部、台湾外交部、台湾農業部、国家開発委員会、客家委員会、 原住民族委員会、通部観光局、経済部国際貿易局、僑務委員会、国立台湾工芸研究発展センター
■協 賛:兆豐國際商業銀行、台湾ビール、台湾エクセレンス、信義房屋、CSD中衛、Kenji健司、柯珀汝
■マーケットディレクション:初耳
■音楽ディレクション:夥球擊股份有限公司(FIREBALL Entertainment)
■デザイン統括:JOEFANGSTUDIO