エンタメ情報!
コン・リー×オダギリジョー共演!コン・リー×オダギリジョー共演! 『サタデー・フィクション』 11/3(金)より、全国ロードショー
ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品
舞台は第二次世界大戦が勃発する直前の、世界各国の諜報員が暗躍する東洋の魔都、上海。実在する「蘭心劇場」で巻き起こる愛と謀略の物語。
『サタデー・フィクション』
監督:ロウ・イエ
出演:コン・リー、マーク・チャオ、パスカル・グレゴリー、トム・ヴラシア、ホァン・シャリー、中島歩、ワン・チュアンジュン、
チャン、ソンウェン/オダギリジョー
2019年/中国/中国語・英語・フランス語・日本語/126分/モノクロ/5.1ch/1:1.85/日本語字幕:樋口裕子
原題:蘭心大劇院/英題:SATURDAY FICTION/配給・宣伝:アップリンク/©YINGFILMS
舞台は第二次世界大戦が勃発する直前の世界各国の諜報員が暗躍する東洋の魔都・上海 。実在する「 蘭心劇場 」で巻き起こる愛と謀略の物語 。 主演は 、ディズニー・アニメーション『 ムーラン 』の実写版に出演が決定するなどハリウッドでも活躍する中国を代表する女優のコン・リー 。コン演じる主人公は、華やかなショー・ビジネスの世界で活躍しながら、諜報員という裏の顔をもつミステリアスな大女優 。 共演のオダギリジョーは 、日本から来た暗号通信の専門家として物語のカギを握る重要な役どころを演じる 。さらに 、オダギリ演じる専門家の護衛役として 映画やテレビで活躍する中島歩も参加 。
11/3(金)より、全国ロードショー
@SatFictionJP
http://twitter.com/SatFictionJP
https://uplink.co.jp/usagibousou/
http://twitter.com/usagi_uplink
http://twitter.com/uplink_senden
http://www.facebook.com/uplink.co.jp
『フラッシュオーバー 炎の消防隊』10/6(金)より、全国ロードショー
未曽有の大規模爆発事故発生!!
天地を揺るがす、限界突破レスキュー・アクション超大作!!
『フラッシュオーバー 炎の消防隊』
大陸激震!!アジアの才能が集結したアクション超大作『フラッシュオーバー 炎の消防隊』が、10月6 日(金)より全国ロードショー。
9月1日の防災の日を含む一週間は「防災週間」と定められ、全国各地で防災啓発の行事が催されたり、学校では防災訓練が実施されたりします。先日のハワイ・マウイ島の山火事では100人を超える人々が犠牲となり甚大な被害が広がり、今一度、防災についての意識を高めたい昨今。そこで今回は、そんな火災から市民を守ってくれる消防士たちの活躍を描いたおすすめ映画3作品をご紹介いたします。ぜひ、この機会に映画を観て、災害について考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
『フラッシュオーバー 炎の消防隊』 10/6(金)公開
江東省灌城市で、マグニチュード3.1の地震が発生。トンネル付近で危険物を積んだタンクローリーが衝突事故を起こしたが、ジャオ消防署長らの活躍で事態は収束し、事なきを得たかにみえた。しかし、天宜化学工場で化学物質が爆発。周囲の工業団地へも引火し、一帯の住居や公共施設を巻き込んだ前代未聞の大規模爆発事故が発生する。ジャオや通信員のハンらが現場に急行するが、建物は崩壊し要救助者は多数、まさに阿鼻叫喚の様相を呈していた。時を同じくして、ジャオの婚約者ジャンは、半壊した学校に子供たちと閉じ込められていた。煙が校内に充満しなんとか屋上に避難するが、そこには想像を絶する惨状が広がっていた―。
『オンリー・ザ・ブレイブ』 2018年公開
堕落した日々を過ごしていたマクドナウは子供が生まれるのを機に「人間として生まれ変わりたい」と、森林消防隊に入隊する。仲間たちと地獄のような訓練を受け、次第に絆を深めていく隊員たち。そんなある日、チリカウア山脈で火災が発生する。火の動きを読んだ指揮官マーシュの指示により、森を救ったチームは“ホットショット(精鋭部隊)”に昇格するが、それも束の間、山を飲み込むような巨大山火事が発生していた―。未曽有の山火事に、たった20人で立ち向かった男たちの実話をもとにした人間ドラマ。
『バックドラフト』 1991年公開
子供の頃に、消防士だった父親が殉職する場面を目の当たりにしたブライアン。様々な職を転々とした後、故郷シカゴの新米消防士として配属されたのは過激な任務遂行で知られる、兄のスティーブンが隊長を務める第17分隊だった。そこで兄の英雄的な活躍を目にし、負けじと訓練に励むブライアンだったが、現場で炎を前に尻込みしたことで兄に叱責され自信を失い、現場を離れ火災捜査官助手の職に移ることに。兄弟の確執が深まる中、「バックドラフト」という現象を利用した特殊な放火が次々と起こり、二人はそれぞれ連続放火犯を追うことに。消防士兄弟の葛藤と、火災と戦い続ける男たちを描いたアクション・アドベンチャー。
『フラッシュオーバー 炎の消防隊』
監督:オキサイド・パン『the EYE 【アイ】』
出演:ドゥー・ジアン『フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話』、ワン・チエンユエン『誘拐捜査』、トン・リーヤー『タイガー・マウンテン 雪原の死闘』、ハン・シュエ「イップ・マン」、ユー・ハミオン「月に咲く花の如く」、エルヴィス・ハン『1950 鋼の第7中隊』、ワン・ゴー『カイジ 動物世界』
2023年/中国映画/中国語/115分/シネスコ/5.1ch/字幕:神部明世/映倫G
原題:驚天救援/英題:Flashover/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/flashover-movie.com
© 2023 ALL RIGHTS RESERVED BY UNIVERSE ENTERTAINMENT LIMITED /ASIA PACIFIC CHINA (BEIJING) FILM CO., LTD.
10/6(金)より、全国ロードショー
沖縄×台湾映画『ボーダレス アイランド』が桃園電影節2023 TAOYUAN FILM FESTIVAL で台湾初上映!
趣-魔幻嘉年華 Illusional Carnival 部門 の招待作品
株式会社シュガートレイン(本社:沖縄県那覇市、代表:井手 裕一)が製作・制作する映画『ボーダレス アイランド』は、2023年9月28日(木)から10月10日(火)の期間台湾・桃園で開催される2023年第10回桃園映画祭 TAOYUAN FILMFESTIVAL で、沖縄・台湾共同制作の映画として初の招待上映が決定いたしました。
■主演の李佳穎(リー・ジャーイン)が舞台挨拶に登場!
映画『ボーダレス アイランド』は2023年第10回桃園映画祭内「趣-魔幻嘉年華Illusional Carnival」部門、以下の日程で上映されます。
9月29日(金) 12:00 場所:SBC星橋影城13廳 ★主演・李佳穎(リー・ジャーイン)舞台挨拶あり
10月2日(月) 16:00 場所:統領威秀10廳
本映画祭が、台湾での本作品初上映となります。
映画『ボーダレス アイランド』とは?
■「沖縄」と「台湾」の 境界線が"ボーダレス"
位置的にも文化的にも近い沖縄と台湾の若者たちが偶然にも出会い、旧盆「ウンケーの日」に起こる不思議な出来事を描くファンタジックムービー。沖縄・台湾のスタッフ、キャストが入り混じり、共同制作で長編映画を完成させました。沖縄県内を中心に撮影された映画でありながらも「台湾映画」のテイストを感じる、これまでのどの映像作品とも異なる独特の世界観を表出しています。
■人気実力派のキャスト陣
主演のロロ役に台湾の人気女優・李佳穎(リー・ジャーイン)、ロロの友人・アーロンに台湾にルーツをもち、日中両国で国際的に活躍の朝井大智。ロロが沖縄で出会う不思議な力を持つ娘・ナツ役に「カケラ」「愛の渦」の中村映里子。そして日本を代表する名優・加藤雅也が、重要な役で出演しているのも見どころのひとつ。
他にも『義足のボクサー GENSAN PUNCH』の尚玄、「ちむどんどん」の吉田妙子、池間夏海など沖縄出身の俳優たちが脇を固めています。
■人気バンドHYの名曲「三月の陽炎」が主題歌
監督は『アコークロー』でデビューし『ココロ、オドル』など、沖縄を拠点に活躍の岸本司。また主題歌を人気バンドHYが担当。アジア的で幽玄な独自の世界観を作りあげ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022のスペシャルプログラムにも選ばれました。
沖縄の美しい海沿いを台湾の自転車メーカーAXMANのロードバイクで駆け抜けていく爽快さ、台北の夜市や都市部のカフェなど、"旅行欲"をかき立てるロケーションも見どころです。
公式webサイト: https://www.borderless-island.com
公式X(twitter): https://twitter.com/borderlessfilm
公式Facebook: https://www.facebook.com/BorderlessIslandFilm
YouTube 予告編: https://youtu.be/hjcThu6MvPU
■あらすじ
台北旧市街で母と二人暮らしのロロは、日本のお盆に当たる【鬼月】初日の朝、古い本のページの間に挟まれた一枚の風景写真を見つける。その裏面には、顔も知らない日本人の父の名前が。父は、母と生まれたばかりのロロを捨て、沖縄へ帰ったのだと母から聞かされていた。「一度父に会い、真実を確かめたい」。ロロは日本語を勉強中の友人アーロンをサイクリング旅行に行こうと誘い、母の猛反対を押し切り父の故郷沖縄へ旅に出る。写真を手掛かりに目指した「みらく島」は、奇しくも旧盆の三日間、外部の者は島に立ち入ることを禁じられている島だった。ロロとアーロンは半ば強引に船へ乗り込み島へと向かう。旧盆初日「ウンケー」の日。島でロロたちが目にしたものは、不思議な“人々”の姿だった…。
■キャスト&スタッフ
監督:岸本司
李佳穎 朝井大智 中村映里子 城間やよい 洪綺陽 吉田妙子 尚玄 新垣正弘 ジョニー宜野湾 池間夏海 賴雅婷 大城なつえ ベンビー エリカ 小橋川嘉人
池間海智 平良直子 新垣晋也 加藤雅也
【主題歌】HY「三月の陽炎」 作詞作曲:仲宗根泉
エグゼクティブ プロデューサー:井手裕一/福原康兒/大田高美雄
プロデューサー:大日方教史/張仟又
脚本:岸本司/木田紀生
音楽:辺土名直子/真栄里英樹
撮影:羅偉恩 照明:兼城明盛/謝松銘 美術:竹内公一(A.P.D.J) 録音:横澤匡広 衣装:宮本まさ江
編集:長坂 智樹 V F X スーパーバイザー:匂坂正宏 助監督:松尾崇 カラリスト:洪文凱
アクションコーディネイター:翁長 大輔 音響効果:勝亦さくら スチール:今泉真也/王才華
【協賛】オリオンビール株式会社 AXMAN
【撮影協力】沖縄観光コンベンションビューロー 沖縄フィルムオフィス
【制作支援】沖縄県
【制作プロダクション】シュガートレイン AZURE
【配給宣伝】MAP【配給協力】ミカタ・エンタテイメント
【製作】シュガートレイン 安通國際事業股份有限公司 琉球新報社
2021年/日本台湾合作/カラー/ビスタ/5.1ch/DCP/101分 (C)︎2021「ボーダレス アイランド」製作委員会
ファン・ジョンミン×ヒョンビン初共演! 韓国初登場No.1の実話から着想を得た衝撃作! 『極限境界線 救出までの18日間』 日本版予告編&場面写真一挙解禁!
ファン・ジョンミン×ヒョンビン、韓国を代表する二人の俳優が初共演し、タリバンの人質になった韓国人救出のためにアフガニスタンに向かった外交官と、現地の工作員による決死の交渉作戦を描いた、韓国初登場1位の大ヒット作『極限境界線 救出までの18日間』が、10月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷 他にて全国公開決定! この度、日本版予告編&場面写真10点が一挙解禁となった!
ファン・ジョンミン×ヒョンビン 韓国エンターテインメント界を代表する俳優二人のアンサンブル
命を巡る緊迫の駆け引きの先に感動が待つサスペンスドラマ!
韓国人23名がタリバンに拉致された!彼らは、人質と引き換えに、現在刑務所に収監されているタリバンの囚人たちの解放を要求し、それが叶わない場合は、人質を全員処刑すると声明を出す。与えられた猶予は24時間。救出に向け孤軍奮闘する韓国外務省の外交官チョン・ジェホと、現地の国家情報院の工作員パク・デシクの二人は、人質殺害まで迫るタイムリミット、民より国を守る政府を前に、果たして人質の命を救うことができるのか—!?
人質救出の交渉役として派遣された厳格な外交官チョン・ジェホには、『哭声/コクソン』『ただ悪より救いたまえ』のファン・ジョンミン。本日9月1日に53歳の誕生日を迎え、韓国で権威ある2大映画祭で主演男優賞を2度受賞した名優が、極限状態にあっても諦めない交渉人を存在感たっぷりに演じる。 人命を救うためには手段を選ばない現地の工作員パク・デシクには、「愛の不時着」の世界的大ヒットで空前のブームを巻き起こしたヒョンビン。誰も見たことのないワイルドなヒョンビンが、リアルなアクションで大スクリーンを暴れまわるのも見逃せない。 さらに、現地の通訳カシムには、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」での先輩弁護士役も記憶に新しいカン・ギヨンが扮し、ずる賢いが憎めないキャラクターで本作にユーモアを与えている。
そして今回解禁となった予告編では、アフガニスタンで起きたタリバンによる韓国人拉致を受け、韓国政府から派遣されたチョン・ジェホ(ファン・ジョンミン)が外交ルートで救出交渉を続ける様子が。しかしそこに現れた現地の事情をよく知る工作員パク・デシク(ヒョンビン)から「引っ込んでろ 俺のやり方でやる」と一蹴され対立する。一方アフガン政府は、タリバン側の要求であるタリバンの囚人と韓国人の人質との交換要請に応じず、チョン・ジェホらは手立てなく八方塞がりになってしまう。 そこにかかってきた一本の電話。「僕は生きたい どうか助けてください」という人質からの声のあと銃声が響き、事態は急変!「テロリストとの交渉など国家の恥だ」という上司を前に、チョン・ジェホとパク・デシクは手を組み「残された方法は1つだ」と大勝負に出る。
監督は『提報者 ~ES細胞捏造事件~』のイム・スルレ。約2か月に及ぶヨルダンでの撮影を敢行し、広大な砂漠、灼熱の太陽、熱風、聳え立つ岩場など、厳しくも壮大な自然の中、「人命」のために奮闘する二人の姿は圧倒的なリアリティで観る者に迫る。ヒョンビンの身体を張ったアクションにも注目!そして彼らが最後に挑んだ決死の交渉とは?「あなたはミスを犯した」と交渉相手に迫るファン・ジョンミンの表情が極限状況を物語り、目が離せない予告編となっている。
また、あわせて解禁となった場面写真では、情勢不安定な異国の土地で、ファン・ジョンミン演じるチョン・ジェホとヒョンビン演じるパク・デシクらが人質救出のために奔走する様子が映し出され、緊張感も伝わってくる。初共演となる二人の異なる魅力にも期待が高まる。
『モガディシュ 脱出までの14日間』『工作 黒金星と呼ばれた男』など大ヒット作に並ぶ、実話に着想を得た新たな衝撃作をお見逃しなく!
【ストーリー】 アフガニスタンの砂漠を旅する韓国人23名がタリバンに拉致された!彼らの要求は国内に駐屯する韓国軍の撤退と、刑務所に収監されたタリバン戦士23名の釈放、期限は24時間。韓国政府は直ちに外交官のチョン・ジェホ(ファン・ジョンミン)を派遣、ジェホはアフガン外務省に釈放を要請するが拒絶される。国家情報院も動き出し、工作員パク・デシク(ヒョンビン)がアフガンのフィクサーに交渉するが、あと一歩で決裂。「韓国政府の代表」を自負するジェホとアウトローなデシクは不本意ながら手を組むことに。 迫るタイムリミット、身代金狙いの詐欺師、国民より国家ファーストの政府──2人が命をかけた最後の交渉とは?
■『極限境界線 救出までの18日間』 予告編
監督:イム・スルレ
出演:ファン・ジョンミン『哭声/コクソン』、ヒョンビン「愛の不時着」、カン・ギヨン「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
原題:교섭/英題:The Point Men/109分/韓国/カラー/シネスコ/5.1CHデジタル/字幕翻訳:根本理恵 PG12
配給:ギャガ ⓒ 2023 PLUS M ENTERTAINMENT, WATERMELON PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.
10月20日(金) TOHOシネマズ 日比谷他 全国ロードショー!
香港映画祭2023 Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力 開催決定!
この秋、ふたたび香港映画に出会う――。
香港映画祭2023
Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema
香港映画の新しい力
今年も11月2日(木)~5日(日)、開催決定!
アーロン・クォック×トニー・レオン
初共演作『風再起時』 上映決定!
昨年2022年、香港特別行政区設立25周年を記念して開催され、連日満員御礼の大盛況となった「香港映画祭 Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」が今年も開催決定! 本映画祭は、才能豊かな新人監督作品や、今なお輝きを放ち続けるクラシックの名作など、選りすぐりの香港映画を上映する企画で、今年もイタリア・ウディーネ、インドネシア・バリ、デンマーク・コペンハーゲン、スウェーデン・ストックホルムなど世界各地を巡回し、日本では、2023年11月2日(木)~5日(日)、YEBISU GARDEN CINEMAにて開催。
また今年のプログラムの1本として、アーロン・クォック(郭富城)とトニー・レオン(梁朝偉)が初共演した話題作『風再起時』(英題:Where The Wind Blows/監督:フィリップ・ユン)のジャパンプレミアが決定! 2022年度アカデミー賞国際長編映画賞部門の香港代表作品に選出された犯罪ドラマがいち早く鑑賞できる貴重な機会となります。さらに、これからの香港映画界を担う期待の新人監督作品など多彩な上映ラインナップや来日ゲストなど詳細は後日発表される。
【本映画祭について】
香港映画祭 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema はCreateHK(創意香港)の財政支援を受け、香港国際映画祭協会が主催する巡回プログラムです。2022年に始まり、これまで世界20都市以上で開催されてきた本プログラムは、映画の美意識を変え、多元的な社会意識をかつてないレベルで映し出した香港映画を上映してきた。
本プログラムが香港映画の進化を紹介し、過去の成功を祝うと同時に、適応力と創造的革新の上に築かれた新たな夜明けへの洞察を提供できることを願う。
出典:https://makingwaves.hkiff.org.hk/
【映画祭 概要】
「香港映画祭2023 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」
日程:2023年11月2日(木)~5日(日)
会場:YEBISU GARDEN CINEMA
公式サイト https://makingwaves.oaff.jp/
主催:香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部 香港国際映画祭協会 協力:大阪アジアン映画祭
助成:香港特別行政区政府 創意香港 電影発展基金
【上映プログラム】
『風再起時』
出演:アーロン・クォック、トニー・レオン、パトリック・タム、リチャード・ン、マイケル・ホイ
監督:フィリップ・ユン
原題:風再起時 / 英題:Where The Wind Blows
1960〜70年代、汚職が横行していた暗黒時代の香港を舞台に、実在した汚職警察官を描いたクライム・サスペンス。トニー・レオンが2023年アジア・フィルム・アワード最優秀主演男優賞を受賞し、『Mr.BOO!』シリーズで知られるベテラン俳優マイケル・ホイが2023年香港電影金像奨最優秀助演男優賞を受賞。
2023年11月2日(木)〜5日(日)、YEBISU GARDEN CINEMAにて開催!