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イ・ジョンソク、ファンミーティングツアー アンコール公演で今年最後の思い出づくり!【オフィシャルイベントレポート】
ⒸFRAU INTERNATIONAL
イ・ジョンソク、ファンミーティングツアー
アンコール公演で今年最後の思い出づくり!
今年 7 月から 10 月にかけ、東京・大阪を含む世界 11 都市を巡るファンミーティングツアーが成功裏に終了した俳優イ・ジョンソクが、ツアーのアンコール公演となる『2023 LEE JONG SUK FANMEETING TOUR ENCORE <Thank you, My With>』を 12 月 4 日(月)パシフィコ横浜国立大ホールにて開催、集まったファンたちと楽しい時間を過ごした。
オープニング映像の最後にステージセンターに表示されたイベントロゴの「i」の部分に重なるようにポップアップリフトでイ・ジョンソクが登場すると客席からは大歓声が上がった。オープニングでは米津玄師の『Lemon』を、時折緊張したそぶりを見せながらも丁寧に歌い上げた。歌詞の中にある「あなたは私の光」というフレーズに触れ、「この曲の歌詞を見ると皆さんのことが浮かぶ」と選曲理由を語りスタートからファンを感動させた。
今回はタイトルを<Dear, My With>から<Thank you, My With>に変え、いつも自分を想ってくれる
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ファンへの感謝の気持ちを込めて企画された本公演。最初のコーナー“MY WITH TALK”では[MY WITH]それぞれのアルファベットから始まるテーマに沿って、2023 年を振り返ったり、ファンに対する想いを深掘りした。この日を待ち侘びていたファンたちと同じくらい、ジョンソク本人も With(ファンの総称)に会えることを楽しみにしていたことが伝わる回答に、会場は温かい空気に包まれた。“DANCING WITH”と題されたコーナーではジョンソクが手持ちカメラで客席を映し出し、観客の中から今日のベストドレッサーを選出、さらに前回からのアップグレード版ということで選ばれたファンとクイズで対決、ファンが勝てばジョンソクがダンスを披露するという企画。クイズ対決の結果、照れながらも BTS の『Dynamite』のダンスと『崖の上のポニョ』のパフォーマンスを披露し会場を沸かせた。さらに続く“JS TOUR BEST SCENE AWARDS”コーナーではこれまで各国で行なってきたファンミーティングの中からファン投票による名場面ランキングを発表。愛嬌や胸キュンシーンのほか、マネージャーをステージに引っ張り出し困らせるイタズラな一面など、ファンと共にファンミーティングツアーの思い出を振り返った。
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そして一部が終了後、新たに撮影された TMI インタビューの VTR を挟み二部がスタートすると赤いジャケットに着替えたジョンソクが客席からサプライズ登場。主演ドラマ『あなたが眠っている間に』の OST『Come To Me』を歌いながら会場を周遊。ステージに戻ると、今度は 9 月の公演でも大盛り上がりとなったSEVENTEEN のユニット BSS の『Fighting』のダンスをダンサーと共に完璧に披露し盛り上げた。
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続くゲームコーナーは客席を4チームに分け抽選で選ばれた代表者がジョンソクと共にリレーゲームを行うチーム対抗戦。優勝チームには全員に賞品があるため観客たちも一丸となって応援した。ステージに上がった代表者たちの緊張をほぐすため一人ひとりに声をかけたり、ゲームをうまくリードするジョンソクの優しい人柄が滲み出る姿が今回も印象的だった。
また、全員参加のクイズコーナーでは、ジョンソクに関する 2 択クイズを実施。本人も「僕もわからない」と言うような難易度の高いマニアックなクイズであったが、見事最後まで正解し残ったファンにはジョンソクが直接席までプレゼントを届けるサプライズも。
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イベント終盤ではファンたちのスマートフォンでの撮影タイムと会場全体での記念写真で今年最後となるファンミーティングの思い出を写真に残した。エンディングでは D.O. の『That’s okay』を歌い、ファンへの感謝の気持ちを綴った手紙も朗読した。自他ともに認めるシャイな性格な彼だが、ファンたちの前では正直な気持ちや感謝を惜しみなく伝え、今日の思い出を胸にまた次に会う機会までお互い頑張ろうというメッセージで締めくくった。
今年はファンミーティングツアーを通してたくさんのファンとのコミュニケーションを楽しんだジョンソク。来年には次回作の嬉しいお知らせも聞くことができそうだ。
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■公演概要
2023 LEE JONG SUK FANMEETING TOUR ENCORE <Thank you, My With>
日時:2023 年 12 月 4 日(月) 開場 17:30 / 開演 18:30
会場:パシフィコ横浜 国立大ホール
イベント特設サイト: https://www.lee-jongsuk.jp/2023_thankyoumywith/
■公式ファンクラブ情報
LEE JONG SUK JAPAN OFFICIAL FANCLUB「With JS JAPAN」
※入会金 1,100 円(税込) / 年会費 5,500 円(税込)
日本公式 X(Twitter):@jongsukjapan (https://twitter.com/jongsukjapan)
韓流20周年記念企画!レジェンド韓国ドラマ4作品『朱蒙(チュモン)』『階伯(ケベク)』『ラブレイン』『オレのことスキでしょ。』第1話特別無料公開決定!
韓流20周年記念企画!レジェンド韓国ドラマ4作品
『朱蒙(チュモン)』『階伯(ケベク)』『ラブレイン』『オレのことスキでしょ。』
第1話特別無料公開決定!
韓国ドラマ『冬のソナタ』が日本で社会現象になるほど大ヒットしてから今年で20年。今回は、そんな「韓流20周年」を記念して、韓国時代劇から現代ドラマ含むレジェンド韓国ドラマ4作品の第1話をアジアエンタメ系YouTubeチャンネル「WE LOVEK」にて特別無料公開されることが決定した!今回公開される作品は、『朱蒙(チュモン)』『階伯(ケベク)』『ラブレイン』『オレのことスキでしょ。』の4作品が週ごとに公開されることになっている。
『朱蒙(チュモン)』は、2006年本国での放送開始時期から35週間連続視聴率1位を記録。『宮廷女官~チャングムの誓い』に続く、国民的ドラマとして歴史的大ヒットした全81話の史劇ファンタジー。『階伯(ケベク)』は、大ヒット時代劇『朱蒙(チュモン)』の最強製作陣が手がけた超大作時代劇。時代劇以外には、アジアのトップスター、チャン・グンソクと『キング・ザ・ランド』ユナ(少女時代)『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督の最強トリオで贈る時代を超えてつながっていく“運命的な愛”を描いた究極のラブストーリー『ラブレイン』。日本でも大人気ロックバンドCNBLUEのジョン・ヨンファと『美男<イケメン>ですね』『アルハンブラ宮殿の思い出』のパク・シネがW主演を務めたラブコメディ『オレのことスキでしょ。』。レジェンド級の時代劇ドラマと現代ドラマが
一挙にYouTubeで公開される機会は滅多に来ないのでこの機会に旧作4作品をぜひご覧いただきたい。
アジアエンタメ系YouTubeチャンネル「WE LOVEK」では、『恋するレモネード』『三国志~趙雲伝~』『隋唐演義~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~』など複数の韓流・華流の大ヒットドラマをYouTubeで【特別全話無料公開】中。また、韓国旅行・グルメ・ファッションなど”韓国トレンド”情報も発信されているので、アジアントレンドを追いかけている人は必見だ。
【作品紹介】
『朱蒙(チュモン)』
©All Rights Reserved by MBC 2006/7
<ストーリー>
紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。
愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。
心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。
<第1話>
<予告編>
『階伯(ケベク)』
©MBC 2011 All Rights Reserved
<ストーリー>
時は西暦612年。百済の武王(ムワン)の第一妃で新羅の姫であるソンファと息子ウィジャが刺客に襲われる事件が起こる。ソンファ親子の護衛将軍であるムジンの助けにより命を救われるが、ソンファを寵愛している武王の怒りは納まらない。武王の第二妃、サテク妃は武王に「敵国の新羅の血が入った王子が百済の王になることを望む民はいない。新羅の血が入った混血の王子が後継者に任命されれば、刺客は益々二人を狙うでしょう」と警告。しかし、愛する長男ウィジャを後継者にしたい気持ちを捨てきれない武王を見て、サテク妃はソンファ王妃とウィジャ王子を暗殺し、その罪をケベクの父ムジンに被せる計画を企てる。ウィジャ王子は生き残ったが、ムジンは反逆者の濡れ衣を着せられたまま行方不明になり、ムジンの妻は殺され、まだ幼い息子は自分の本当の身分も知らず、平民として育てられる。この幼い少年こそが後に百済の運命を背負って新羅の名将ユシンと死闘を繰り広げる百済の英雄、ケベク将軍であった。
<第1話>
公開予定日:12月12日 20:00
<予告編>
『ラブレイン』
©YOON'S COLOR
<ストーリー>
70年代、ソウル。韓国大学美術学科の学生で御曹司のソ・イナ(チャン・グンソク)は、わずか3秒で恋に落ちてしまった―。ベンチに座る女学生を見かけて心惹かれたイナは、窓の外に目を向けてスケッチをはじめる。彼女が姿を消したことに気づいて急いで外に出たイナがぶつかってしまった相手こそ、スケッチした彼女だった。ほとんど言葉を交わすことなく別れるが、イナは彼女が落とした日記帳から、同じ大学の家政学科に通うキム・ユニ(ユナ)であることを知る。ふたりはある雨の日に再会。ひとつの傘に入ったイナとユニは、その日をきっかけに、お互いを意識しはじめる。けれどもイナがユニに告白しようと心に決めたとき、医学科に通うイナの友人のドンウク(キム・シフ)も、ユニに思いを寄せていることがわかってしまう。積極的なドンウクの態度を見て、一度はユニをあきらめようとするイナだが、その思いは募るばかり。ふたりは愛を育みはじめるが、様々な壁がイナとユニの前に立ちふさがり、お互いへのかけがえのない思いを胸に抱きながらも、別れる道を選んでしまう・・・。
2012年。美術の教授となったイナ(チョン・ジニョン)はかつて愛したユナのことが今でも忘れられず、息子のジュンがまだ幼かった頃に離婚。樹木医となったユニ(イ・ミスク)はアメリカ留学中に出会った夫を失い、娘のハナをひとりで育て上げていた。そんなふたりが、雨の日に再会を果たす。彼らの子どもであるジュン(チャン・グンソク)は売れっ子のフォトグラファー、そしてハナは母親の影響でガーデナーとして働いている。ジュンとハナも北海道で偶然に出会い、反発しあいながらも惹かれあっていくが...。
<第1話>
公開予定日:12月19日 20:00
<予告編>
『オレのことスキでしょ。』
©2011 JS Pictures Inc.
<ストーリー>
パンソリの人間国宝の祖父をもち、芸術大学の国楽科に通うイ・ギュウォン(パク・シネ)。
闘病中の指導教授の支援チャリティー演奏会を準備するギュウォンは、出演交渉のため、学内の人気バンド、ザ・ステューピッドのライブを見に行き、ギター&ボーカルのイ・シン(ジョン・ヨンファ)の演奏に一瞬で引き込まれてしまう。しかし演奏会当日、妹の急病で病院に付き添ったシンは、演奏会に穴を空ける。このことでギュウォンとシンは言い合いになり、国楽科対実用音楽科の演奏対決にまで発展。結局、ギュウォンが負け、1ヵ月間シンのパシリをすることに。
こき使うシンにむかつきながらも、惹かれていくギュウォン。しかし、シンは舞踏科の教授チョン・ユンス(ソ・イヒョン)に一途な想いを寄せていた。そんな中、大学の開校100周年記念公演が決まり、OBでブロードウェイで活躍する舞台監督キム・ソクヒョン(ソン・チャンウィ)が演出を担当することに。そして、偶然ギュウォンの歌を聴き才能を感じたソクヒョンは、ギュウォンに記念公演のオーディションを受けるよう勧める。
ギュウォンは悩んだ末、国楽ユニットでオーディションを受け、見事合格。だが、演技未経験にもかかわらずソクヒョンに演技チームに振り分けられ、戸惑うばかり。一方のシンもユンスが指導スタッフで加わることを知り、音楽チームとして参加する。だが、そのユンスの視線はかつての恋人ソクヒョンに向けられていた。
シンへの想いが膨らむギュウォン、ユンスをひたすら想うシン、そして互いに未練を残したままのソクヒョンとユンス。それぞれの想いに揺れ動きながら、公演の準備は進んでいく...。
<第1話>
公開予定日:12月26日 20:00
<予告編>
【「WE LOVE K」公式HP】
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HONG JONG HYUN Fan meeting in TOKYO 2024 Sweet Valentine イベント開催決定!!
HONG JONG HYUN
Fan meeting in TOKYO 2024 Sweet Valentine
イベント開催決定!!
2008 年に映画「霜花店」で俳優デビューを果たし、若干 33 歳にして 15 年の芸能界経歴を誇るモデル出身の人気俳優ホン・ジョンヒョン。2016 年のヒットドラマ「麗~花萌ゆる 8 人の皇子たち~」(原題:달의 연인-보보경심 려)はじめ話題の作品で多彩な役柄をこなし視聴者を魅了、コロナ禍期間の兵役服務を経てドラマ復帰作「恋の株価は上昇中」「私たちの人生レース」が好評の彼が、来年 2024 年 2 月に東京でファンミーティングを開催します。
ホン・ジョンヒョンといえばデビュー当初から恵まれたルックスで注目を集め、安定した演技力も相まって多くの日本のファンにも愛されています。2012 年の日本初イベント以来、東京、千葉はじめファンミーティングを多数開催、トークに、歌に、参加者とのゲームなどで見事なエンターティナーぶりを発揮、ファンの皆さんの好評を博しました。コロナ禍、兵役もあって日本でのイベント開催は久方ぶりでファンの皆さんにとっては待ちに待った朗報に。フォトタイムや参加者全員とのハイタッチ会も予定されていて、ぜひこの機会をお見逃しなく。
◆イベント概要
日時:2024 年 2 月 10 日(土)開場 14:00 / 開演 15:00
会場:イイノホール(東京都千代田区)
内容:トークなど
フォトタイム、ハイタッチ会あり
チケット:13,000 円(税込、全席指定)
主催:A・R・A
◆韓国俳優 ホン・ジョンヒョン プロフィール
生年月日:1990 年 2 月 2 日
身長:183cm 体重:70kg
学歴:建国大学校映画芸術学学士
デビュー:映画「霜花店 運命、その愛」(2008)
モデル「08 S/S ソウルコレクション」(2007)
ドラマ:「私たちの人生レース」(2023)「恋の株価は上昇中!?」(22)「絶対彼女。」「世界で一番可愛い彼女」(19)「王は愛する」(17)
「麗<レイ>~花萌ゆる8 人の皇子たち~」(16)「ママから最後の贈りもの」「The Reason I’m Getting Married」「恋のハイヒール」(14)
「恋愛操作団:シラノ」(13)「チョンウチ」「親愛なる者へ」「HERO」「乱暴なロマンス」(12)
「ホワイト・クリスマス」「ペク・ドンス」「ヴァンパイア☆アイドル」(11)「オー!マイ レディ」「ジャングルフィッシュ 2」(10)
「No Limit~地面にヘディング」(09)
※「私たち結婚しました シーズン 4」「Style LOG」はじめ数々のバラエティ番組にも出演
映画:「また、春」(2019)「アリス:ワンダーランドから来た少年」「危険な顔合わせ」(15)「女子漫画靴 劇場版」(14)
「耳(GHOST)/鬼」「ジャングルフィッシュ 劇場版」(10)「One Step More to the Sea」(09)「恋人たち」「霜花店」(08)
受賞:
2016 年「第 21 回春史映画祭」特別人気賞
2015 年「第 10 回アジアモデル賞授賞式」ニュースター賞演技者部門/「第 20 回ケーブル TV 放送大賞」ベストカップル賞(恋のハイヒール)
2014 年 MBC 演技大賞今年のニュースター賞
2011 年「第 27 回コリアベストドレッサー・スワンアワード」モデル部門
ONE PACTがついに韓国正式デビュー! この日を待っていた多くのファンと共に過ごしたSHOW CASEをレポート!
©ARMADA ENT
ONE PACTがついに韓国正式デビュー!
この日を待っていた多くのファンと共に過ごしたSHOW CASEをレポート!
2023年11月30日(木)にミニアルバム「Moment」でデビューしたONE PACT(ワンパクト)が、同日の午後に韓国ソウルのイルジアートホールでデビューショーケースを開催した。
ONE PACTは、2023年2月から韓国Mnetで制作されたK-POPボーイズグループ メイキングプロジェクト「BOYS PLANET」に出演し、韓国、日本、そしてグローバルファンから人気を集めたJONG WOO(ユン・ジョンウ)、SEONG MIN(オ・ソンミン)、YE DAM(イ・イェダム)、JAY CHANG(ジェイ・チャン)、高校生ラッパーたちによるHIPHOPサバイバルプログラム「高等ラッパー4」にも出演したTAG(ヨム・テギュン)で構成されたグループ。タレントでもあるKangNamが代表を務めるARMADA ENT所属第1号アーティストとしても注目を集めており、1部のメディア向けショーケースにも多くのメディアが駆けつけた。
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2部ではONE PACTのデビューを長い間待っていたファンが世界中から駆けつけ、デビューミニアルバム「Moment」に収録された楽曲のパフォーマンスはもちろん、アルバムパッケージの紹介、トーク、ゲーム、さらにファンからの質問にも答え正式デビュー後初となるファンとの交流の時間を楽しんだ。
デビューショーケースは、TAGが作詞作曲プロデュースした「Hot Stuff」からスタート。真っ暗なステージに5人が登場すると会場からは大きな声援と歓声があがった。体に響く重低音のリズムと、美しいメロディラインが共存する「Hot Stuff」は中毒性抜群の楽曲だ。また、ONE PACTとして最初に発表した楽曲でもある「G.O.A.T」では、複雑なフォーメーションのダンスパフォーマンスと力強い歌声で会場を盛り上げた。
この日が初披露となったタイトル曲「Must Be Nice」のステージでは、メンバーの切ない歌声とエモーショナルなメロディーに、歌詞の世界観を美しく表現したダンスでファンを魅了。ONE PACTとしての第1歩目にこの曲を選んだ理由がわかるような唯一無二のパフォーマンスだった。ファンショーケースのラストに披露したのは、君がどこにいても駆けつけるというONE PACTからファンへの思いを込めたファンソング「RUSH IN 2 U」。ステージを動き回りながら駆けつけてくれたファンと目を合わせ、幸せそうな笑顔を浮かべながら歌っているメンバーの姿が印象的だった。
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トークコーナーで、アルバム名「Moment」にちなんで、ONE PACTとして忘れられない瞬間は?という質問を受けると、JONG WOO、SEONG MIN、TAG、JAYが、ONE PACTのメンバーとして初めて全員が集まった時をあげ、「ONE PACTが始まる瞬間だったので、本当に記憶に残っています(JAY)」と話すと、メンバーの中で唯一今回が初のデビューとなるYE DAMは「昨日の夜です。緊張して眠れませんでした」と答え、年上メンバーたちはマンネ愛爆発の優しい笑顔を見せていたのが印象的だった。また、デビューを祝う家族からのサプライズレターをメンバーが受け取った際の映像が流れた際には、感動の涙を流すファンの姿も見られた。
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「皆さんの前でONE PACTという名前でデビューすることになりました。これからリーダーとして責任感を持って頑張っていきます!大好きなBTSの先輩の歌を聴くたびに僕は学生時代を思い出すんですが、皆さんが僕たちの歌を聴くたびに、今の幸せな瞬間を思い出してもらえるように一生懸命がんばります(JONG WOO)」、「僕デビューしました!信じて待っていてくれた多くの方の期待に答えるために、かっこいいステージを沢山準備しているので、楽しみにしてください!(SEONG MIN)」 、「デビュー前に日本で行ったファンコンに思っていた以上に多くの方が来てくださいました。とても緊張したのですが、熱い歓声を送ってくださってありがたかったし自信を持つことができました (YE DAM)」、「タイトル曲はメンバーが楽に歌えるようにも気を遣いました。曲のクオリティを高くしたくて、メンバーの個性を大切にしながら毎日一生懸命作業したので沢山聞いてください (TAG)」、「ついにONE PACT としてこの日を迎えられて幸せです。この日のために沢山準備しました(JAY)」と口々に話したメンバーたち。メンバー自身もこの日をどれだけ待っていたのか、この日のためにどれだけ一生懸命に準備をしてきたかが伝わってくる、そんなショーケースだった。
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【公演概要】
タイトル:『2023 ONE PACT 1st mini Album <MOMENT> Showcase』
日時:2023年11月30日 (木)
会場:イルジアートホール
セットリスト
1. Hot Stuff
2. G.O.A.T
3. Must Be Nice
4. RUSH IN 2 U
ONE PACT 1st Mini Album「Moment」 各CDショップで発売中
音源サイト https://wmk.lnk.to/Moment
ONE PACT 公式YouTube https://www.youtube.com/@ONE_PACT
ONE PACT JAPAN 公式X https://twitter.com/onepact_japan
台湾BLドラマ「奇蹟」の出演者13人が来日、出演するイベント、「奇蹟」ファンミーティング in Tokyo【オフィシャルイベントレポート】
大ヒット台湾BLドラマ「Be Loved in House約・定~I Do」「正負之間~Plus & Minus」製作チーム最新作。
台湾で「一番ドラマ化して欲しい小説」として注目を集めていた大ヒットBL小説「奇蹟」の待望の映像化。
台湾BLドラマ「奇蹟」の出演者13人が来日、出演するイベント、「奇蹟」ファンミーティング in Tokyo【オフィシャルイベントレポート】
大人気の台湾BLドラマ「奇蹟」の出演者合計13名が来日し、【「奇蹟」ファンミーティング in TOKYO】が、12月3日(日)昼の部(12時30分開演)、夜の部(18時00開演)と、東京・品川にある昭和大学上條記念館上條ホールにて開催された。
登壇したのは、本作の主演CP4人「白范CP」カイ・シュー(徐愷)、タロ・リン(林毓桐)、「陳艾CP」ナット・チェン(陳柏文)、ルイス・ジャン(姜典)。そして本作で敵対する組織のキーパーソンとなるウェイン・ソン(宋偉恩)、その仲間ホアン・ジュンジー(黃雋智)、ファン・ジョールイの弟役アン・ジュンポン(安俊朋)。そして義雲盟の仲間アーロン・ライ(賴東賢)、ハンク・ワン(王碩瀚)。お店で登場するマックス・リン(林上豪)、シュエン・シー(石承泫)、キレイ・チェン(鄭齊磊)、マット・リー(李見騰)の13人。
オープニングでは、浅草に修学旅行に来た設定で、アーロン先生をハンクが探している。左右と後方のドアから、それぞれ学生に扮したメンバーたちが場内に入って来て、ジュンポンからイベントのスタートがアナウンスされた。
再び13人は舞台に登壇、日本語で「こんばんは」と一言ずつ挨拶をすると、ハンクは「Good night everyone」と英語、フランス語、韓国語で挨拶をして、皆に突っ込まれ、冒頭から仲の良さを見せつける。早速本作にちなんだ「奇蹟と思った瞬間は?」という質問がされ、13人がそれぞれ答えていく。
ナット「この数日がまずは奇蹟の一つ。クランクアップの日にルイスと車で通った場所が、このドラマに出演が決まったと知らせを受けた場所だった。」
ルイス「タイに仕事でナットと行って、散歩に行った時、なかなかトイレが見つからず困った。マクドナルドがないかなあと思ったら、丁度Mのマークが見えて、無事トイレに行けてすっきりした」
カイ「一昨日空港に着いてタロに会った時、二人とも映画『レオン』に出てくる衣裳にそっくりな服を着ていた時」
タロ「今日、皆さんに会えた事が奇蹟」
ウェイン「ジュンジーと何作も一緒にドラマや舞台をやれて沢山の思い出があること。彼に出会えたこと」
ジュンジー「大学の面接に向かう時、台北で起こった電車の爆発事故に巻き込まれたけど、怪我もなく、大学も無事受かった事」
その話を聞いたウェインは「約8年前、その事故の30分前に、僕はジュンジーがいた場所にいたんだ」と、運命を感じさせる話を補足する。
ジュンポン「HIStory4の時ファンミーティングをする話がコロナ禍で立ち消え、もう無いかなと思っていた。でも今回参加できたのは奇蹟だと思う」
ハンク「アーロンと少し共通する事で、大きな怪我を負ったけど、今健康でいられること」
アーロン「ハンクと人生の経験が似ているところがあって、共感し合える事がたくさんあることが奇蹟」と語る。
この後、マックス「ハンクとアーロンと似ています。4年前大きな手術をしたけど、健康でこうやって皆さんに会えるのは奇蹟」
シュエン「人生には良い事も悪い事もあるけど、今年、新しい自分で毎日を過ごせるのが奇蹟」
マット「台北のMRTのホームで倒れて電車がかすったけど、今健康でいられるのが奇蹟」と話す。
そこでハンクが「2列目はみんなシリアスだね」とコメントする。キレイ「小さい頃傷を負うような事をしたけど、今健康で過ごせるのは奇蹟」と語った。
その後、ファンからのリクエストと質問に答えるコーナーがあり、白范CPと陳艾CPの監督対決へと続く。ドラマのワンシーンを舞台上で再現し、その芝居を他のメンバーに演じて貰い、その出来を競うもの。まずは白范CPの第5話「バックハグ」の芝居。ゾンイー役がジュンジー、ジョールイ役がジュンポン。女子高生役がキレイ、彼女のお母さん役でウェイン、ルイスとナットが扉、マックスが椅子、アーロンが机、マットとシュエンが木等、カイ監督の細やかな指示で、少し笑いを誘いながらも、可愛いシーンが出来上がる。陳艾CPは、第6話「酔ったチェン・イーをアイ・ディーが挑発するシーン」激しいシーンのため、本物の2人の演技にまずは会場が息をのんだ。配役は、チェン・イー役にハンク、アイ・ディー役はアーロン。ベッドにウェイン、ベッド脇のランプにジュンポン、クッションはマットとキレイ等の配役。ハンクとアーロンは、会場を更にエキサイトさせる熱演。素晴らしい演技に、甲乙つけがたい判定となった。
次に、「本当のボスは誰だ!冬の大運動会」と称したゲームコーナー。ゲストに義雲盟のボス、チェン・ドンヤン役のリアンジァーが登壇。会場からは大きな歓声が飛んだ。紅白の玉をそれぞれの玉入れに入れて勝敗を決めるが、網をどこかに運んで行ったり、相手の網を下から突いて出してしまったりと、楽しい攻防戦が行われた。次にデカパンツにCPが入り、客席を走る「デカパンリレー」が行われた。デカパンツの片足ずつにCPが入り、客席の通路を走ってタイムを競うゲーム。客席を走るCPを身近に見られて、観客は更に盛り上がっていた。
ファンの皆さんへのプレセント抽選、フォトセッションが行われた後、13人がそれぞれ、最後のご挨拶をする。
そしてK4と呼ばれる白范CPと陳艾CPを中心に、皆で主題歌を歌うとアナウンスされるが、その後流れるのは「Happy Birthday」の音楽。サプライズでカイがバースデイケーキを運んでくる。12月生まれの、タロ、ナット、ルイス、ウェイン、リアンジァーの4人を祝ったバースデイケーキだった。
タロは「本当にびっくり。こんなに多くの人に祝ってもらったことは初めて」と話す。ナットは「僕も音楽が間違ったのかと思った。皆知ってたの?」と驚き、ルイスは「ありがとう!本当に何が起こったかわからなかった」ウェインも「知らなかった」と語った。リアンジァーは「会場にも12月生まれの方います?」と聞き手を上げさせると「Happy Birthdayを贈ります!」と会場のファンにも誕生日の言葉を贈り返していた。
最後に、今度は本当に本作の主題歌「擁有你的明天」を14人全員で歌い、楽しかったファンミーティングのラストを飾った。
夏より配信が開始され、回を追うごとに、注目を集め、Rakuten TV3日連続デイリーランキング総合1位、月間ランキング総合1位を獲得獲得するほど人気となっている本作。台湾で「一番ドラマ化して欲しい小説」と言われ、「We Best Love」シリーズ、「HIStory」シリーズ等人気BLドラマの脚本家として知られるリン・ペイユー(林珮瑜)が原作小説を手掛けている。またBLドラマらしく新世代の若手が集結した出演者が数多く出演し、大ヒット台湾BLドラマ「Be Loved in House約・定~I Do」「正負之間~Plus & Minus」のアニタ・ソン(宋鎵琳)がプロデュースするなど、両作の製作チームが再集結した注目の最新作となる。
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<「奇蹟」ファンミーティング in TOKYO>開催概要
■日程:12月3日(日)
昼の部(12:00開場 12:30開演)/夜の部(17:30開場 18:00開演)
■場所:昭和大学上條記念館上條ホール(東京都品川区旗の台1-1-20)
■登壇者:カイ・シュー(徐愷)、タロ・リン(林毓桐)、ナット・チェン(陳柏文)、ルイス・ジャン(姜典)、ウェイン・ソン(宋偉恩)、ホアン・ジュンジー(黃雋智)、アン・ジュンポン(安俊朋)、アーロン・ライ(賴東賢)、ハンク・ワン(王碩瀚)、マックス・リン(林上豪)、シュエン・シー(石承泫)、キレイ・チェン(鄭齊磊)、マット・リー(李見騰)
■当日スケジュール
【昼の部】
12:00 開場
12:30 イベント開始
16:00 イベント完全終了
【夜の部】
17:30 開場
18:00 イベント開始
21:30 イベント完全終了
≪作品概要≫
出演:カイ・シュー(徐愷)、タロ・リン(林毓桐)、ナット・チェン(陳柏文)、ルイス・ジャン(姜典)、ウェイン・ソン(宋偉恩)、アンガ
ス・シェ(謝承均)、リアンジァー(亮哲)、ホアン・ジュンジー(黃雋智)、ボボ・ルオ(羅奕傑・ATOM BOYZ(原子少年))
プロデューサー:アニタ・ソン(宋鎵琳)、リン・ペイユー(林珮瑜)
制作統括:ジアン・ビンチェン(姜秉辰)
原作・脚本:リン・ペイユー(林珮瑜) 監督:ウー・モンタン (吳孟糖)
2023年/台湾・日本/25分×13話
©2023 “KISEKI: DEAR TO ME” Partners All Rights Reserved.
≪ストーリー≫
医学を志す高校生だったバイ・ゾンイー(白宗易/タロ・リン)は、怪我をし路上で倒れていたファン・ジョールイ(范哲睿/カイ・シュー)を助け、やむを得ず自分の家まで連れて行くことになる。成り行きで同じ屋根の下で一緒に過ごすことになった二人。アルバイトをしながら学校に通う孤独だったゾンイーは、ファン・ジョールイとの生活でヤクザ組織のメンバーとは知らずに惹かれていく。そして、組織のもめごとに巻き込まれ、ゾンイーは自らジョールイの代りに罪をかぶり刑務所に入ることになる。一方、ジョールイが所属する義雲盟のメンバーアイ・ディー(艾迪/ルイス・ジャン)は、幼馴染で同じ義雲盟のチェン・イー(陳毅/ナット・チェン)に密かに思いを寄せているが、チェン・イーは義父でボスのチェン・ドンヤン(陳東揚/リアンジァー)を慕っており、アイ・ディーは報われない思いをずっと抱えていた…。4年後、運命は再度4人をめぐり合わせる。お互いの幸せを取り戻すために、彼らは過去の過ちや後悔と向き合わなければならない。
『奇蹟』Blu-ray BOX & DVD-BOX<初回限定版> 2024年2月9日(水)発売
BD:16,500円 DVD:13,200円(税込)
【特典映像】メイキング、衣装合わせ、合宿風景など
【封入特典】ブックレット(8P)
<初回限定特典>【封入特典】フォトブックレット(8P)/<奇蹟>オリジナルフィルム風カード
発売元:エスピーオー/Rakuten TV/ビデオマーケット
販売元:エスピーオー
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