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THE BOYZ、ファンコンサート開催! ファンへの感謝を伝える感動の220分のステージ! 「神ファンサ」続出でTHE Bも大喜び!
Photo by釘野孝宏
THE BOYZ、ファンコンサート
「THE BOYZ FAN CON 2024:ZENERATION-ENCORE IN JAPAN」開催。
ファンへの感謝を伝える感動の220分のステージ! 「神ファンサ」続出でTHE Bも大喜び!
グローバルで活躍する韓国のボーイズグループ、THE BOYZ(ドボイズ)が、2月3日(土)・4日(日)の2日間、ぴあアリーナMMにてファンコンサート「THE BOYZ FAN CON 2024:ZENERATION-ENCORE IN JAPAN」を開催した。
今回のファンコンは、昨年の日本ツアーのアンコール公演として開催されたもので、チケットは早々に完売し、急遽追加の立見席が販売された。THE B(ドビ=公式ファンダム)が客席を埋めつくし熱気に包まる中、THE BOYZが登場。オープニングの1曲目は人気曲「Ego」からスタートした。大人数のダンサーを従えたダイナミックなパフォーマンスで観客を一気にTHE BOYZワールドに引き寄せた。続けて「REVEAL」、「Awake」、「ROAR」とハードなダンス・ナンバーを立て続けに披露。
続いてトロッコに乗って場内を回りながらパフォーマンスし、近い距離でファンを魅了した。そして今回は、ファンコンならではのスペシャルな企画も充実。昨年の日本ツアーのビハインド座談会と題して日本滞在中の秘蔵映像やエピソードが紹介されるコーナーや、メンバーからのバレンタイン・プレゼントとして、THE Bから募集した愛のメッセージをメンバーがコメントするイベントが設けられた。さらに、公演2日目となる4日(日)には、このコーナーにMCとしてトレンディエンジェルの斎藤司が登場。メンバーと一緒に「WATCH IT」のダンスを披露し、息ぴったりの掛け合いで会場を盛り上げた。
Photo by 小境勝巳
後半では、最新の韓国アルバム『PHANTASY Pt.2 Sixth Sense』に収録された曲を披露。「Fantasize」ではメンバーそれぞれが花束をファンにプレゼントするサプライズ演出。グループ初となる英語ナンバーとなるソヌとエリックによるユニット曲「Honey」や、サンヨン、ジェイコブ、ケビン、ニューによるスペシャル・ユニット曲「Rat In The Trap」ではTHE BOYZにとって新たなスタイルをアピールした。
Photo by 小境勝巳
Photo by 小境勝巳
アンコールでは再びトロッコに乗ってメンバーが登場し、「Bloom Bloom」そして客席におりて「Fire Eyes」を披露。THE Bの近くで目を合わせて歌う姿にその後のトーク・パートでは、サプライズ企画として、メンバーそれぞれが用意してきた日本語の手紙を読み、思い思いの文章でTHE Bへの感謝の気持ちを伝えた。ここでサプライズは終わらず最後の曲では「CLOSER」を、メンバーのアイデアでこの日のために日本語で初披露し会場は感動の渦に包まれた。
一段とスケールアップしたダンスと歌唱で多彩な魅力を発散しつつ、ファンコンならではの近い距離感でTHE Bを存分に魅了した220分のステージ。THE BOYZは、「2日間、THE Bの皆さんと一緒にできて幸せな時間でした。THE Bの皆さんが笑って、幸せそうな姿を見て僕たちも幸せになりました」として、「この思い出を心の中に長く留めるようにします。一生忘れられない特別な思い出になりそうです。たくさん愛しています」と日本のファンに会った感想を述べ、ファンから熱い反響を得た。
Photo by 小境勝巳
尚、THE BOYZは4月に再び来日し、Kアリーナ横浜で開催されるテレビ朝日開局65周年記念「The Performance」に出演する。また、メンバーのサンヨンは、2月8日~28日にかけて有楽町よみうりホールで公演されるミュージカル「愛の不時着」にク·スンジュン役で出演する。
Photo by 小境勝巳
Photo by釘野孝宏
【セットリスト】
THE BOYZ FAN CON 2024:ZENERATION-ENCORE IN JAPAN
1. Ego
2. REVEAL
3. Awake
4. ROAR
5. KeePer
6. Make or Break
7. Only ONE
8. Fantasize
9. LIP GLOSS
10. Passion Fruit
11. 夢シリーズ・メドレー:Lucid Dream~Daydream~Butterfly~Wings(胡蝶夢)
12. Nightmares(黑花)
13. WATCH IT
14. BREAKING DAWN
15. Honey
16. Rat In The Trap
17. Russian Roulette
18. MAVERICK
19. Dear.
20. ALWAYS TOGETHER
ENCORE
21. Bloom Bloom
22. Fire Eyes
23. CLOSER
【イベント】
テレビ朝日開局65周年記念「The Performance」
2024年4月12日(金)~14日(日) ※THE BOYZは14日に出演
開場15:30 開演17:00
会場:Kアリーナ横浜
【BIOGRAPHY】
2017年12月6日に韓国でデビュー。グループ名には“⼤衆の⼼を虜にするたった⼀⼈の少年になる”という意味が込められている。
2020年韓国の放送局「Mnet」の⼈気サバイバル番組「Road to Kingdom」にて累積得点数・ファイナルステージともにW優勝を果たし、2021年4⽉より放送された「KINGDOM」では実⼒者たちの中でも一際⽬⽴つパフォーマンスで最終結果は2位に。どんなコンセプトもTHE BOYZだけのカラーで観客を魅了し、レベルの高いステージ・パフォーマンス力を持つことから「パフォーマンス職人」と呼ばれることも。
2022年は韓国で国民的人気ウェブ漫画「俺だけレベルアップな件」のコラボ曲をリリース。 同年5月からは「THE BOYZ WORLD TOUR : THE B-ZONE」としてアメリカ6都市、ヨーロッパ4都市を廻りアンコール公演を地元ソウルのオリンピック公園 体操競技場(KSPO DOME)を3日間開催。10月からは自信初となる日本ツアー「THE BOYZ JAPAN TOUR: THE B-ZONE」を神戸、福岡、東京の全3箇所開催し国内外での絶大なる人気を証明。
2023年にはぴあアリーナMMでのファンコンサートを2日間大成功に収め、日本全国ツアー「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION」では全国6都市を廻り約5万名を動員した。日本含むアジア12都市を廻るワールドツアーも大盛況に終わり、同年11月にはMTVが主催する音楽アワード「MTV VMAJ 2023」ではアジアを代表するグループに贈られる特別賞『Best Asia Group』を受賞した。
Member:
SANGYEON (サンヨン) 生年月日 1996.11.04
JACOB (ジェイコブ) 生年月日 1997.5.30
YOUNGHOON (ヨンフン) 生年月日 1997.8.8
HYUNJAE (ヒョンジェ) 生年月日 1997.9.13
JUYEON (ジュヨン) 生年月日 1998.1.15
KEVIN (ケビン) 生年月日 1998.2.23
NEW (ニュー) 生年月日 1998.4.26
Q (キュー) 生年月日 1998.11.5
JU HAKNYEON (チュハンニョン) 生年月日 1999.3.9
SUNWOO (ソヌ) 生年月日 2000.4.12
ERIC (エリック) 生年月日 2000.12.22
【LINK】
THE BOYZ日本公式サイト: https://theboyz.jp
日本X (旧Twitter): https://twitter.com/THEBOYZJAPAN
韓国X (旧Twitter): https://twitter.com/IST_THEBOYZ
Instagram: https://www.instagram.com/official_theboyz/
LINE: https://line.me/R/ti/p/@the_boyz?from=page
YouTube: https://www.youtube.com/c/THEBOYZofficial
ユニバーサル ミュージックTHE BOYZサイト: https://www.universal-music.co.jp/the-boyz/
ソンモ(元超新星) 公式FC「Juliet」5周年イベントレポ&LINEスタンプ第2弾リリース決定!
ソンモ(元超新星) 公式FC「Juliet」
5周年イベントレポート&LINEスタンプ第2弾リリース決定!!
ソンモ(元超新星)がソロになってからオープンした公式FC「Juliet」が2024年2月6日(火)に5周年を迎えるにあたり、イベント「SUNGMO Juliet 5th Anniversary」を2月3日(土)開催した。また、周年を記念してLINEスタンプもリリースした。
公式FC「Juliet」は今年5周年記念を迎えるが、オフラインでの開催が叶ったのは発足1周年記念の2020年以来。ソンモと共に記念日をお祝いしようと全国からファンらが集まった。会場は満席状態でのスタート。
開始1曲目から昼の部では「Butterfly」、夜の部では「虹のカナタへ」と、スタートから客席は総立ちで急激に熱くなる。
「5周年、いつも一緒にいてくれて、着いてきてくれて、今日も来てくれてありがとうございます」と、会場ひとりひとりを見つめるように挨拶。
「いつもはみなさんの声が聴きたくてマイクをよく向けますが、今日はまあり向けないと思います。自分の調子でみなさん着いてきてください。」とJulietと戯れ合うように笑顔で宣言した。その宣言通り「DMJ」など、Julietとの思い出の曲をしっかりと会場に聴かせる。
「忘れないで」はコロナ禍において直接会えない間にリリースした曲で、ステージでライブバージョンを披露するのは今回が初。作詞をソンモ自身が担当しているが、この歌詞について約2年もの間話し合って決定されたことなども、今は笑い話として明かした。そんな想いの詰まった歌詞を綴るソンモの芯のある暖かな歌声に会場からは感動の涙を啜る音が止まらない。
また、途中で超新星時代からのボーカルレッスンの先生でもあり「忘れないで」をはじめとして何曲ものソンモのソロ曲を作曲し、公私共に兄のように親しくしているヤン・ハンクル氏がサプライズ登場。MCのテガンと3人でのトークコーナーでは、ハンクル氏とソンモの楽しいエピソードなども披露した。
夜の部では「1部とは違うことを話してください」とソンモらしい鋭いツッコミが入るなど、2人の信頼感溢れる様子に会場は笑顔に。もちろん一緒にハンクル氏の曲、「아련한날」などを歌唱するという息の合ったステージも見せた。
後半では「BLUE SKY」など再び会場との呼応を楽めるアップテンポな曲で、ソンモとJuliet、ひとつになって明るく盛り上がった。
アンコールではソンモ日本ソロデビューミニアルバム「Tiramisulove」から、「Departure」(昼の部)・「OnlyYou」(夜の部)で幕を下ろした。2020年には急遽中止になってしまったお見送り会では、全員と握手もして「ロミオとジュリエット」のようにしっかりと絆を確かめ合えたイベントとなった。
先日発表のあった通り、ソンモは2024年最初のドラマ作品として連続テレビ小説 第110作「虎に翼」に出演が決定している。
今後続々と情報が解禁される予定なので見逃せない。
そして前回ソンモの誕生日にリリースされて話題になったLINEスタンプの第2弾が、Julietとの記念日である2月6日にリリース!2024年は日本デビュー15周年を迎えるソンモ。俳優そしてアーティストとして活動するソンモのanniversary yearの動きにぜひ注目しよう!
【ソンモプロフィール】
超新星として2007年9月21日韓国デビュー。2009年9月9日に日本デビュー。
超新星ではメインボーカルを務め、ソロではデイリー1位、ウィークリー2位の実績を持つ。
ソロのアーティスト活動に加え、チャンミン(2AM)、TAKA(DEEP)とのユニット250(TWO-FIFTY)としても活動。
また、アーティスト活動のほか、日韓で俳優としても数々のドラマや映画作品に出演。
韓国では映画『男は最初を望み、女は最後を望む』、『butterfly effect』に主演、日本では主演映画『ランサム』が公開、
ドラマ「婚活食堂」(BSテレビ東京)「Dr.チョコレート」(日本テレビ)「駐在刑事SP 2023」に出演。
※活動の詳細は公式サイトにて随時更新
公式サイト
公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/sungmo_jp ( @sungmo_jp )
【LINEスタンプ SUNGMO Ver.2】
https://line.me/S/sticker/25618160
※2024年2月6日販売開始
【SUNGMO Juliet 5th Anniversary】
・公演概要
2024年2月3日(土)
恵比寿ガーデンルーム
東京都目黒区三田1-13-2
◇ 昼公演 開場13:15 / 開演14:00
◆ 夜公演 開場17:45 / 開演18:30
・配信アーカイブ
2月10日(土) 23:59まで販売中
【2024年度前期連続テレビ小説 第110作「虎に翼」】
・放送予定:2024年4月1日(月)より 全26週(130回)
※土曜日は1週間を振り返ります。
・放送局:NHK
・物語
昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができます。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たちでした。この物語の主人公・猪爪いのつめ寅子ともこも、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口をたたかれた女性だけの学び舎やで、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいきます。昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生します。寅子もその一人として日本中から注目され憧れの的になります。
しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本でした。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまいます。昭和20年(1945)焼け野原に立つ寅子は全てを失っていました。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することになります。
そして、寅子はついに裁判官になります。彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていきます。
・作:吉田恵里香
・主題歌:米津玄師「さよーならまたいつか!」
・語り:尾野真千子
・キャスト:伊藤沙莉 / 石田ゆり子、岡部たかし、仲野太賀、森田望智、上川周作/ 土居志央梨、桜井ユキ、平岩 紙、ハ・ヨンス、岩田剛典、戸塚純貴/ 松山ケンイチ、小林 薫/ユン・ソンモ
韓国グループCMDM 2024年初の来日公演大盛況!
韓国グループCMDM 2024年初の来日公演大盛況!
韓国グループCMDM(読み:シーエムディーエム)が2024年1月13日〜28日に大阪および東京での公演を大成功させた。
今回のスタートは大阪から。初の関西での公演であったが、会場は連日満席状態。当初の予想を上回る人気で大盛況となった。
そして1月24日〜28日の4日間は東京公演。こちらも多数のファンらが駆けつけ、熱いライブが繰り広げられた。
1月28日の今シーズン最終公演では、スタンディングでひしめきあう会場の中、CMDMスタイルのステージを披露した。
序盤は新曲『우리들이 만들어갈 이야기(OUR STORY)』を含む歌唱力をみせつける穏やかなバラードから。すでに熱くなった会場に、中盤では立て続けにダンス曲で惜しげもなく実力をみせつける。
後半では会場へ降り、ファンらの目をみつめながらハートの風船をプレゼントして歩くなどの演出でもときめかせた。
さらにオリジナル曲『Already go ready』は、RockLiveバージョンで、ギターの激しい響きに合わせ会場も揺れんばかりの声援で盛り上がった。
「僕たちはみなさんを長くは待たせません!」そう宣言し、今後の活動への意欲を表明。会場から大きな拍手が巻き起こる中、笑顔でステージを後にした。
CMDMは今後日本における韓流音楽のステージで無視できない存在になってきていること間違いなし。また、楽天TVでは普段みられない公演のビハインド映像やインタビューを2月2日より配信。
これからのCMDMの活動は公式SNS等で発表されるので、ぜひチェックしよう!
【CMDM日本公式SNS】
https://twitter.com/CMDM_JAPAN( @CMDM_JAPAN )
【MAINBASE公式サイト・SNS】
https://twitter.com/Mainbase_ent (@Mainbase_ent)
【楽天TV CMDM winter story Live in Japan -Special Behind-】
ライブ配信日時
2月2日(金) 配信開始:19:30開演予定:20:00
見逃し配信
見逃し配信準備完了〜2月9日(金) 23:59
販売情報
* 視聴チケット[システム手数料別]2,000円(税込)
販売期間 ~ 2月9日(金) 20:00
* 「ビョンフン」サイン入りチェキ付視聴チケット[システム手数料別]3,500円(税込)
販売期間~ 2月9日(金) 20:00
* 「ヒョンハ」サイン入りチェキ付視聴チケット[システム手数料別]3,500円(税込)
販売期間~ 2月9日(金) 20:00
* 「ジュンヒョン」サイン入りチェキ付視聴チケット[システム手数料別]3,500円(税込)
販売期間~ 2月9日(金) 20:00
* 「ヒジュ」サイン入りチェキ付視聴チケット[システム手数料別]3,500円(税込)
販売期間~ 2月9日(金) 20:00
* 「ノユル」サイン入りチェキ付視聴チケット[システム手数料別]3,500円(税込)
販売期間~ 2月9日(金) 20:00
* 「スンホ」サイン入りチェキ付視聴チケット[システム手数料別]3,500円(税込)
販売期間~ 2月9日(金) 20:00
* メンバー全員サイン入り団体チェキ付視聴チケット[システム手数料別]4,500円(税込)
販売期間 ~ 2月9日(金) 20:00
https://live.tv.rakuten.co.jp/content/464892/
【CMDMメンバー】
・ビョンフン(Byunghoon)
誕生日 : 2000. 04.26
MBTI : ISFP
・ ヒョンハ(Hyunhah)
誕生日 : 2000. 05.09
MBTI : ENTJ
・ジュンヒョン(Junhyoung)
誕生日 : 2001. 04.14
MBTI : ENFP
・ヒジュ(Heeju)
誕生日 : 2003. 04.04
MBTI : ENFP
・ノユル(Nohyul)
誕生日 : 2004. 06.18
MBTI : ESFJ
・スンホ(Seungho)
誕生日 : 2004. 07.19
MBTI : ENFP
PURPLE K!SS、全米ファンも魅了した1日限りの日本公演 「PURPLE K!SS 2024 The FESTA Tour in JAPAN」ライブレポートが到着!
撮影:タケシタトモヒロ
PURPLE K!SS
全米ファンも魅了した1日限りの日本公演
「PURPLE K!SS 2024 The FESTA Tour in JAPAN」
ライブレポートが到着!
昨年3月にミニアルバム「DEAR VIOLET」で日本デビューを果たし、9月には1st Single「FESTA」をリリース、独創的な音楽とパフォーマンスが魅力のK-POPガールズグループ・PURPLE K!SSが、1月28日(日)に1日限りの「PURPLE K!SS 2024 The FESTA Tour in JAPAN」を開催。
昨年9月にリリースした1st Single「FESTA」を引っ提げ、10月31日のボストン公演を皮切りに、11月28日のロサンゼルス公演まで初の全米ツアーを17都市で展開し全米ファンを魅了させた日本公演のライブレポートをお届けする。
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【イベントレポート】
昨年3月に日本デビューを果たした韓国の6人組ガールズグループPURPLE K!SS(パープル・キス)が、1月28日、東京・豊洲PITで昼夜2公演の「PURPLE K!SS 2024 The FESTA Tour in JAPAN」を開催。アメリカ17都市、そしてソウルと公演を重ねた勢いそのままに、ヒット曲から洋画カバーのユニット曲まで、多彩なパフォーマンスでファンを沸かせた。本稿では、28日昼公演の模様をレポートする。
PURPLE K!SSは、2021年3月に韓国でデビューしたナ・ゴウン、ドシ、イレ、ユキ、チェイン、スアンで構成されたグループ。デビュー前に「PRODUCE48」、「MIX NINE」、「K-POPスター」などオーディション番組で実力が評価されたメンバーが揃っている。唯一の日本人メンバーのユキは昨夏、デビュー経験者によるサバイバルオーディション番組『QUEENDOM PUZZLE』(Mnet)に出演し、最終3位でプロジェクトガールズグループ「EL7Z U+P」メンバー入りを果たし大きな話題に。現在はPURPLE KISSと並行して2グループで活動中だ。
今回の日本公演は、昨年9月にリリースした韓国1st Single「FESTA」を携えて米国17都市で開催された『2023 The FESTA Tour in USA』と、今年1月に韓国で行われた『PURPLE KISS 2024 FAN CONCERT FESTA』の流れを汲んだもの。「Intro : Bye Bye Bully」~「Nerdy -Japanese ver.-」でスタートすると、客席はたちまち総立ちに。魔女コンセプトを色濃く映し出した「memeM (JP)」など、冒頭からPURPLE K!SSの世界観にどっぷりと浸らせた。
日本での単独公演は昨年3月の『PURPLE K!SS JAPAN 1st LIVE』ぶり。「久々の日本で美味しいものをいっぱい食べてエンジョイしていますが、こうやってまた日本でコンサートができるのが一番の幸せ」とユキが言うと、メンバーたちも口々に「イェ~イ!」と喜びを見せる。チェインが「どんなに来たかったか! 実現できなかったけれど、来られない間にメンバーたちと“日本に旅行に行こう”という計画まで立てていたんです。だから、今日の日を指折り数えて待っていました」と言うように、来日公演をメンバーたちも楽しみにしていたよう。
韓国最新活動曲、爽やかなポップチューンの「7HEAVEN」で弾みをつけると、かわいらしいゾンビを表現した「Zombie-Japanese ver.-」では、これまでなかったペアダンスが組み込まれた新たなパフォーマンスを見せてファンを喜ばせた。
撮影:タケシタトモヒロ
今回の公演の大きな見どころになったのが、中盤に設けられたユニットステージだ。イレ、ユキ、チェインの02年生まれの3人は、大人っぽいダンスが印象的なチャーリー・プースの「We Don't Talk Anymore」と、椅子を使ったセクシーなパフォーマンスが映えるSaweetie&GALXARAの「stay with me」で新たな魅力を見せると、会場から「ヤバい!」という声が上がる。イレが「仲良しの友だちユニットだから、毎日練習室に行くのが楽しかった」と言えば、別グループでも活動しているユキが「アメリカツアーでは準備時間がなくて参加できなかったけれど、韓国、日本で一緒にできて嬉しかった。練習も楽しかったし、皆さんの反応もいいし、大満足!」と笑顔を見せた。ゴウン、ドシ、スアンの3人はチャーリー・プースの「light switch」とレディー・ガガ&アリアナ・グランデの「rain on me」で高いボーカルスキルと息の合ったパフォーマンスを披露。スアンが「唯一ハンドマイクで歌う曲なのですが、アメリカツアーでは歌い終わってからマイクをスタッフに渡すのを忘れることが多かったんです。でも今日はすぐに渡しました!」というエピソードを披露した。
ユニットステージの後には、ファンの質問に答えるお楽しみコーナーが設けられた。「好きな日本のお菓子は?」という質問にチェインは、「昨日、コンビニで発酵バター味のチョコ菓子をみつけました」と報告。ゴウンは「毎日コンビニで芋けんぴを買っています。両親へのお土産にします」と意気揚々。「ホテルでは誰と同室?」という質問には、ユキとスアン、レイとチェイン、ドシとゴウンと回答。「隣の人のスゴイところを教えて!」という質問にイレが「ユキちゃんは日本のリーダーとして、通訳や秩序を保つために努力してくれています」と言うと、メンバーたちは「ありがとう!」とユキに感謝を伝えた。「今日のメンバーのテンションを100点満点で例えると?」という質問には、スアンが「80点。残りの20点は、ラストに向けて上がっていきます。皆さんの応援で盛り上げてくださいね」と回答し、再びパフォーマンスへ。
撮影:タケシタトモヒロ
トークの後に続いたのは、日本デビューミニアルバム『DEAR VIOLET』収録の日本オリジナル曲「トナリ」。ユキが作詞を手がけたこの曲で、一言一言をかみしめるように6人が順番にボーカルをとりながら、PLORY(ファン)への想いを届けた。ドシとゴウンが作詞を手がけた「agit」では、ファンが「私たちだけのアジト 私たちだけのヘブン」と書かれたスローガンを掲げるサプライズでメンバーたちを驚かせた。
トークパートでは、2024年の抱負を披露。「辰年なので、力強く高く飛び上がってみましょう!日本のPLORYにもっと会いたいです」(スアン)、「日本でカムバック(活動)したい。今年も日本のPLORYに会えるように頑張ります。PURPLE K!SS、ファイティン!」(ユキ)、「2024年のスタートを一緒に過ごせて嬉しいです。PLORYの幸せを願っています。今年は、大きなところでコンサートを開きたいです」(チェイン)、「皆さんに良いことがたくさんありますように。今年は日本のPLORYの皆さんに頻繁に会えたらと思います」(ゴウン)、「去年、日本デビューしたから、今年は日本で活動をしてもっとたくさん会えたらいいですね。今年もPURPLE K!SS、たくさん愛してください。約束だよ!」(ドシ)、「あけましておめでとうございま~す!今年はもっとPLORYの皆さんと、新しい日本語の曲で会える機会があればと思います」(イレ)と述べると、最後にスアンが「皆の望みが叶うことを願っています!」とまとめた。
昼夜部替わり曲「LOVE IS DEAD」、ドラマチックな「Sweet Juice-Japanese ver.-」のパフォーマンスを終えると各人が「日本公演ではアメリカ公演と韓国公演になかった花道ができ、多彩な構成でライブができました。2024年を日本のPLORYの皆さんとスタートできてよかったです。今年も私たちと幸せな時間を過ごしましょう!」(スアン)、「めっちゃ久しぶりに日本でコンサートをしたので、私たちも盛り上がってめっちゃ楽しい。皆さんのおかげです。いつも私たちの力になってくれてありがとうございます。ずっと頑張っていくので、ずっと応援してください!」(ユキ)、「久しぶりに日本出公演ができて幸せです。公演を楽しんでくださる皆さんの姿が、私たちにとって大きな思い出になります。ありがとうございます。また会いましょう!」(チェイン)、「日本のPLORYの皆さんと久しぶりに時間を過ごせて、とても幸せです。PLORYの皆さんにも今日が幸せな瞬間として記憶されることを願っています。PURPLE K!SSとPLORY、みんな元気で幸せに!」(ゴウン)、「日本のPLORYと良い思い出が作れて幸せでした。いつも変わらず愛してくれて、本当にありがとうございます。また素敵なステージを見せに来ます!」(ドシ)、「こうして日本のPLORYとまた良い思い出が作れてとても嬉しいです。いつもありがとうございます!」(イレ)と感謝を伝えて、会場のファンと記念撮影。本編の最後は、ダンスブレイクがカッコいい「Ponzona-Japanese ver.-」とディストーションギターが力強い「My Heart Skip a Beat」でファンの心を紫に染め上げた。
大きな歓声に迎え入れられたアンコールの「Hate me, Hurt me, Love me」では、メンバーたちがステージから客席に降りてファンと交流。ファンとハートを作るなど触れあって、最後はステージ上で全員で手をつなぎ深く礼。暖かなぬくもりを残し、「バイバ~イ」とにこやかに手を振りながらステージから去っていった。
2024年の日本活動を素晴らしいライブでスタートさせたPURPLE K!SS。3月に日本デビュー1周年を迎える彼女たちの、日本での更なる活躍に期待したい。
取材・文/坂本ゆかり
撮影:タケシタトモヒロ
撮影:タケシタトモヒロ
撮影:タケシタトモヒロ
撮影:タケシタトモヒロ
撮影:タケシタトモヒロ
撮影:タケシタトモヒロ
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【ライブ情報】
▼公演概要
「PURPLE K!SS 2024 The FESTA Tour in JAPAN」
<公演日時>
2024年1月28日(日) 開場13:30 / 開演14:00
2024年1月28日(日) 開場18:00 / 開演18:30
<会場>
豊洲PIT
【リリース情報】
2023年9月5日(火)リリース
1st Single「FESTA」
▼収録内容
1. 7HEAVEN
2. Biscuit
3. Mistake
1st Single「FESTA」は、主要ストリーミングサービス・ダウンロードサイトにて配信中。
配信リンク:https://jvcmusic.lnk.to/FESTA
【PURPKE K!SS 「7HEAVEN」 MV】
【プロフィール】
PURPLE K!SS は ナ・ゴウン、ドシ、イレ、ユキ、チェイン、スアンで構成された6人組ガールズグループ。「複数の色がバランスよく混ざってできる紫色のように、各メンバーの多様な個性が集まって作られた音楽のカラーを意味するパープル」と「愛の力を表現する時に使うキス」を合わせた造語で、“紫色のように多彩な音楽で多くの人に愛を伝える” という意味が込められている。 2023年3月にミニアルバム「DEAR VIOLET」をリリースし日本デビュー。9月にリリースした1st Single「FESTA」を引っ提げ、10月31日のボストン公演を皮切りに11月28日のロサンゼルス公演まで初の全米ツアーを17都市で展開し、同ツアーの日本公演を2024年1月28日(日)に東京・豊洲PITで開催。
【Information】
Japan Official Site:https://purplekiss.jp/
Official YouTube:https://www.youtube.com/c/PURPLEKISS
Official Instagram:https://www.instagram.com/purplekiss_official/
Official X:https://twitter.com/RBW_PURPLEKISS
Japan Account X:https://twitter.com/purplekiss_jp
JO1が2年連続出演‼ 『GMO SONIC 2024』さいたまスーパーアリーナにて開催! 新曲「Your Key」や人気曲のEDMver.を含む全11曲でぶち上がり!
©LAPONE Entertainment
JO1が2年連続出演‼
『GMO SONIC 2024』さいたまスーパーアリーナにて開催!
新曲「Your Key」や人気曲のEDMver.を含む全11曲でぶち上がり!
本日27日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催された大型音楽フェスティバル「GMO SONIC 2024」に、グローバルボーイズグループ“JO1”が昨年に続き2年連続で出演。新曲「Your Key」や世界トップクラスのDJ兼プロデューサーR3HABが手がけた楽曲「Eyes On Me (feat.R3HAB)」をはじめ全11曲の熱いパフォーマンスを披露しました。
DAY1で、唯一のダンス&ボーカルグループの出演となったJO1は、アウェイな空気を振り切るように堂々と登場。米国西部劇を連想させるトランペット音が鳴り響くと、パンチ力抜群のパフォーマンスで一気に注目を集めます。そしてJO1の真骨頂であるパワフルなダンスナンバー、「Trigger」「Speed of Light」でボルテージをあげ、さらに彼らのステージに引き込んでいきます。続く「Eyes On Me (feat.R3HAB)」は、世界トップクラスのDJ兼プロデューサーとして活躍しているR3HABが手がけた楽曲。“GMO SONIC”にぴったりな重低音が響くEDM調のエキゾチックなサウンドにより、サビでは「1,2,3,4」とファン以外の多くの観客も手を挙げ音楽に乗っていきます。
©LAPONE Entertainment
一息ついたMCでは、川西拓実が「JO1のことをまだ知らない方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、JO1の曲はお酒に合う曲がいっぱいあるので、お酒を飲みながらぜひ聞いてください!」と本ライブならではのアピール。豆原一成はいつものライブとは異なる会場の雰囲気に、「この世界のこと教えてください!」と自己紹介に末っ子らしさも交えてトーク。そして、昨年のステージでも大盛り上がりとなった「SuperCali」は、MV再生数が5000万回以上を超える海外でも人気の高い楽曲。今回のライブに合わせ、新たなアレンジver.で披露。疾走感あふれる「Move The Soul」は、馬が駆け抜けるような振り付けと高音のボーカルがまさに“魂を震わせる”一曲。
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そして「Tiger」もこのライブの合わせアレンジが加えられ、原曲のムードを残しながらも多くのドーブさを増したEDMモードで妖しく演出しました。ダンスナンバーが連続し、佐藤景瑚が思わず「キツイです!体力が…皆さん力を貸してください!!(笑)」と投げかけると、うってかわって、歌い上げたミディアムバラード「ZERO」では、楽曲に合わせて観客は手を左右に振り、JO1の歌声に応えていきます。
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さいたまスーパーアリーナに一体感が出てきた雰囲気のなか、メンバーたちが会場中央にのびる花道に広がっていくと、現在毎週日曜にTBS系で放送中のTVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』のオープニングテーマとして書き下ろされ、“自分自身の力や仲間の声に励まされて不可能を可能にし、その思いこそが新しい人生を切り開く鍵になる(Your Key)”というメッセージが込められた新曲「Your Key」を披露。本人たちが近い距離に現れるとフロアの観客たちも一緒に移動するなど、ステージ全体を使ってコミュニケーションをとります。テンションの上がった金城碧海は走りながら軽々と側転をし、周囲を驚かせました。さらにJO1がカバーリリースをしている「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント (JO1 ver.)」を歌い出すと、浜田雅功と小室哲哉のユニット・H Jungle With tによる大ヒットした名曲ということもあり、お客さんを巻き込んで一緒に歌う一幕も。原曲から、ダンスブレイクやラップなどJO1なりに編曲された「WOW WAR TONIGHT」という意表を突かれたパフォーマンスに客席からは「かっけー!」などと声があがる様子がみられました。
さらに、ディスコチューンである「RadioVision」ではファンの掛け声とともにラストスパートを盛り上げます。そして最後の1曲は、世界で活躍するアーティストStray Kidsが楽曲提供したアンセムソング 「YOLO-konde」を、こちらもフェスに合わせたアレンジを加え迫力のステージを締めくくりました。
全11曲と攻めのナンバーで盛りだくさんのスペシャルなステージを駆け抜けたJO1は、JAM(ファンの呼称)以外の方にもパフォーマンスを見てもらえる機会ということで、より一層の気迫を込めたライブパフォーマンスとなりました。昨年11月、初の単独ドーム公演を行い、たくましくなったライブパフォーマンス、さらに、1年前の同ライブへの出演時に比べ、フェスで盛り上がる楽曲自体も厚みをましたといえる。1つ1つのライブにどこまでもこだわる、JO1の“ライブ力”に今年もぜひご注目ください。
また、披露した「Your Key」は1月27日放送、NHK「Venue101」でテレビ初披露となります!
※本公演と「Venue101」については、メンバーの白岩瑠姫は体調不良のため、お休みとなりました。
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『GMO SONIC 2024』 セットリスト
1. Trigger
2. Speed of Light
3. Eyes On Me (feat.R3HAB)
4. SuperCali
5. Move The Soul
6. Tiger
7. ZERO
8. Your Key
9. WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント (JO1 ver.)
10. RadioVision
11. YOLO-konde
【作品概要】
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■アーティスト:JO1
■楽曲名:「Your Key」(読み:ユア キー)
■配信:好評配信中
■Linkfire: https://lnk.to/jo1_yourkey
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■JO1 プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者である“国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた11人によるグローバルボーイズグループ。
2020年3月4日に発売したデビューシングル『PROTOSTAR』以降、7作のシングルすべてが主要音楽チャートで1位を獲得中。昨年9月にリリースした最新アルバム『EQUINOX』は、各主要音楽チャートにてセールスとダウンロードでウィークリー2冠を達成。Spotifyでは2023年最もSNSシェアされたアーティストとして2年連続1位を獲得。"Most Shared Tracks of 2023 Japan"のプレイリストカバーを飾った。
昨年夏から約4ヵ月にわたって開催した全国ツアーでは、延べ20万人を動員。4都市をめぐったアジアツアーや、自身初のドーム公演2daysも大盛況のうちに完走した。年末にはTBS「輝く!日本レコード大賞」で「Trigger」が優秀作品賞を受賞。「NHK紅白歌合戦」には2年連続で出場し、白組のトップバッターを務めた。
他にも、1月24日にはオールLAロケで撮り下ろされた2nd写真集「Unbound」が発売し、3月からは大型展覧会の開催を控えるなど、今後も多方面でのさらなる飛躍が期待されている。
【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6