エンタメ情報!
『2024 JO1 “JAM感謝祭” ~SUMMER FESTIVAL~』開催! 感謝祭ならではのファンとの交流や初披露楽曲に熱狂!! 【オフィシャルレポート】
©LAPONE Entertainment
『2024 JO1 “JAM感謝祭” ~SUMMER FESTIVAL~』開催!
感謝祭ならではのファンとの交流や初披露楽曲に熱狂。
ファンへの手紙で涙も。
©LAPONE Entertainment
グローバルボーイズグループ“JO1”が、JAM(ファンネーム)への日頃の感謝を伝えるイベント『2024 JO1 “JAM感謝祭” ~SUMMER FESTIVAL~』を、7月27日(土)、28日(日)の二日間にわたり、神奈川・Kアリーナ横浜にて開催しました。
本公演では、新曲のほかにもファン待望の初披露楽曲など全13曲を披露。ゲーム企画やトークコーナーなど、JAMとの交流を深めました。28日(日)には、全国4都市をまわるライブツアー『JO1DER SHOW』(読み:ジェイオーワンダーショー)の開催をサプライズで発表。さらに、昨年初めてのドーム公演となった『2023 JO1 2NDLIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK :RISE in KYOCERA DOME OSAKA’』のDVD・Blu-rayを今秋に発売することも発表しました。
*********************************************************
<オフィシャルイベントレポート>
©LAPONE Entertainment
今回の会場、「Kアリーナ横浜」で撮影されたオープニングVTRが流れると、メンバー11人がアリーナの通路を練り歩いて登場。シティポップ調のサマーソング「STAY」を歌いながら、アリーナ中央のアイランドステージを経て、メインステージへ上がりました。「STAY」は3年前、メンバーのプロデュースによりMVが夏の海で撮影された楽曲。冒頭から会場を夏気分一色に染め上げます。そして河野純喜の「JAM、愛してるよー!」という叫びから、5月のリリースからロングヒットを記録中の最新シングル『HITCHHIKER』より「Love Seeker」をエネルギッシュにパフォーマンス。JAMからは大きな声で掛け声が飛び、場内は一体感に包まれました。
©LAPONE Entertainment
黒髪にチェンジして新鮮な印象を与えた白岩瑠姫は、少年時代に会場の近隣でよくサッカーをしていたと述懐し、舞台に立てる感慨をしみじみと語りつつ「僕を幸せにしてくれてありがとうございます。今日は僕がたくさん幸せにします」と宣言。また豆原一成は「昨日より仕上げてきました!」と筋肉をアピールし、11人が個性豊かな自己紹介を繰り広げます。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
そしてJO1公式YouTubeチャンネルでの番組、『Hi!JO1』内で人気を博した企画「購買ダッシュ」のコーナーへ。メンバーが客席通路を全力疾走して、三輪車、あっちむいてホイ、けん玉、腕相撲といったミッションに挑みます。華麗な俊足を発揮しつつ、ボケを挟むことも忘れずにJAMを盛り上げます。記録上位のメンバーから、このあとのパフォーマンスで着る衣装を選ぶことができ、犬やペンギンの着ぐるみ、チアガール、スケバンなどさまざまな衣装にチェンジ。コスプレを楽しみながら「Test Drive」が披露され、この日限りの賑やかでレアなステージが展開されました。
続いてスクリーンには、2020年、JO1のデビュー直前に行われた『JO1 1ST FANMEETING』の映像が。まだ初々しさに包まれたメンバーのトークを観客はしみじみと見つめ、11人の4年間の変化と成長を噛み締めるように、時折温かい笑いが起こります。中盤のライブパートでは、デニム衣装に着替えたJO1が、そんな結成初期からのギャップを見せるように“攻め曲”を立て続けに披露。複雑なフォーメーションで圧倒する「SuperCali」、川西拓実が作詞作曲を手がけたファンクチューン「HAPPY UNBIRTHDAY」、そしてライブの定番曲である「Trigger」をたたみかけ、爆発力の高いパフォーマンスを存分に発揮します。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
事前にファンクラブ会員から寄せられたお悩みにメンバーが答える「JO1のお悩み相談コーナー」では、「大学生の息子にLINEを送っても既読にならない」「地元を離れて寂しいときはどう過ごせばいいか」などのお悩みへ、メンバーが自分の体験談を交えて真摯に回答していきます。そして最後に川尻蓮が「僕も悩みがあって、僕の大切な人がもうすぐ誕生日なんですけど…」と切り出すと、翌7月29日に26歳になる佐藤景瑚の誕生日を、サプライズでお祝い。キリンのケーキが運び込まれ、JAMとメンバーがバースデーソングを大合唱しました。佐藤は飛び跳ねて喜びながらも、感慨深げな表情を浮かべ、「僕たち5年目ですが、まだまだJO1と一緒にいたいし、JAMと一緒にいたいし、いろんなところに行きたいです。27になっても、28になっても、29、30になっても、一緒にいてください!」と心からの思いを伝えました。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
今回のイベントがライブ初披露となった楽曲たちも、JAMを大いに沸かせました。『HITCHHIKER』に収録されたユニット曲はそれぞれ違った魅力を持っており、メンバーは2つのユニットに分かれて、巧みな表現力で魅せていきます。與那城奨、川尻蓮、佐藤景瑚、川西拓実、⽊全翔也、鶴房汐恩による「Lied to you」では、片思いの相手に告白する主人公の切ない心情をメンバーが感情をたっぷりと込めて歌い上げ、ソファやベッドを使ったムーディな演出も。一方「『あなた』を誘惑して離さない」という情熱的なナンバー「Sugar」では、ファンキーなベースラインに乗せ、白岩瑠姫、河野純喜、大平祥生、金城碧海、豆原一成が、スタンドマイクの前で甘く色気のある歌声を披露しました。「RadioVision」では、「思い出になるいつか今日も」という歌詞を体現するように、肩を組んだり顔を見合わせたり、和気あいあいとしたムードを放つJO1。そして「Love & Hate」のイントロが流れると、場内に大きなどよめきが起こります。2022年リリースの2NDALBUM『KIZUNA』に収録され、JAMがパフォーマンスを待望していた楽曲で、ついにこの日が初披露となりました。フロアを使ったセクシーなダンスと、口笛の音色に合わせて笛を吹くような振付が盛り込まれたパフォーマンスに、JAMの悲鳴が止まりません。
©LAPONE Entertainment
大熱狂のまま、メンバーから初めて訪れる都市を含む、4都市でのライブツアー『JO1DER SHOW』の開催が発表されると、JAMからは、待ってましたとばかりに割れんばかりの歓声が。河野は「今年から 『JO1DER SHOW』を通して、JO1の音楽が持っているストーリーをもっと新しいステージでお見せしようと思います!楽しみにしていてください!」と期待を煽り、川尻は「いっぱい会えるよ、みんな!」と笑顔で呼びかけました。
そしてメンバー11人からJAMへ感謝の手紙を1人ずつ読むことに。
©LAPONE Entertainment
金城碧海「いつも支えてくれてありがとう。みんなの期待に応えられなかったり、心配させてしまうようなこともあるけど、デビュー当初には考えられなかったこともできるようになってきたよね。それも全てみんながそばにいてくれるおかげです。僕の大切しているもの、みんな知ってる?JAMと過ごした思い出です。1つお願いがあります。ずっとJAMのそばにいさせてください。今日はありがとうございました。」
與那城奨「僕らがコロナ禍で苦しんでる時、全力であきらめずに支えてくれてありがとう。あの時のみんなの応援があったからこそ、今の僕たちがあると思います。オンラインから始まって、JAMのみんなの前に立つまで結構時間がかかっちゃったけど、僕たちを信じて待っていてくれてありがとう。初めてのライブ、あの時のみんなの表情、全部覚えています。これからもあの時の思いを忘れずに頑張っていこうと思います。これからも宜しくお願いします。ありがとう。」
白岩瑠姫 「暑い日が続いていますが、熱中症とか体調は大丈夫ですか?ご飯いっぱい食べて、たくさん寝て、自分の身体を一番大事に、これからもたくさん生きてください。なぜなら僕にはJAMが必要だからです。いつも可愛く、かっこよくしてきてくれてありがとう、と伝えているけど、今日が一番可愛かったです。今まで本当に好きだったよ。これからは愛しています。」
佐藤景瑚「JAMへ お元気ですか?僕は元気です。そっちではうまくやっていますか?僕はやっています。麻婆豆腐は好きですか?僕は好きです。そんなことは置いといて。こうしてJO1になって、JAMと出会って幸せな人生になりました…か?JAMは幸せです。(メンバーから「逆やな」とツッコミが入りながら)JAMのおかげでJO1がここまで大きくなりました。JAMには感謝してもしきれないです。僕たちJO1は絶対世界に行きます。いや、絶対に世界に連れて行きます!いや、一緒に行こう!」
大平祥生「いつも本当にありがとうございます。JAMと出会ってデビューしてから、僕の世界がいっきに輝きました。たくさんの人が僕たちに会いに来てくれるんですけど、学生さんだったり、社会人で頑張っている人だったり、中には、病気を抱えて、それでも頑張って会いにきてくれる人がいて、そんなたくさんの人の希望になれていることが本当に幸せで、でも時に、その役割を自分に果たせるのかなと考えることもあるんですけど、自分なりにJAMを幸せにできるかなって考える時間が僕自身の幸せにもなっています。これからも僕たちについてきてください。大好きです。」
鶴房汐恩「もし、この状況が嫌な時。どうくぐり抜けよう?どう壁を乗り越えよう?となった時。子供の頃を思い出してください。嫌なことがあった、壁にぶち当たった、そんな時どうしていましたか?そうなんです。駄々をこねたり、泣いたり、感情的になっちゃったり。そうやってもっと人間味を出していいんですよ。嫌なら嫌と、やりたいならやりたいと、思うだけじゃなく言葉にして言いましょう。世の中理不尽なことばっかりですよね。そんな世界でも、光を見つけていきましょう。」
河野純喜 「今日はJAMにいっぱいありがとうを伝えたいと思います。いつもライブに来てくれてありがとう。綺麗な声で歓声を聞かせてくれてありがとう。僕たちのリリースをいつも盛り上げてくれてありがとう。毎年誕生日を祝ってくれてありがとう。僕たちの毎日を支えてくれてありがとう。僕たちを選んでJO1にしてくれてありがとう。そして、僕の歌を聞いてくれてありがとう。JAMにはもらってばっかだなと思います。少しの恩返しかもしれないけど、JAMがいる限り、いてくれる限り歌い続けたいなと思います。それが僕の夢です。これからも一緒に歩もうね。」
川尻蓮「(巻物を取り出して、メンバーから「長っ!」と突っ込まれながら)いつもこういう場で話す時、涙を流してしまうことが多いので、今日か感謝祭ということで楽しくありがとうを伝えたくて、この巻物のボケを一生懸命考えました。面白かったですか?(圧)僕はJAMのことが大好きです。僕らを見ているあの時のあの顔が大好きです。届けようと頑張っているあの声が大好きです。僕は欲張りなので、その全てをこれからもずっと愛させてください。」
豆原一成「こうやっていつも会いにきてくれること、本当に感謝してもしきれないです。僕はこれからもみんなと一緒にずっと進んでいきたいと思います。みんなももし良ければこれからも応援してくれると嬉しいです。今後をJO1のメンバーとして成長して、かっこいい漢になるので、期待していてください。JAM、全員大好きです。とにかく前へ。豆原一成より」
⽊全翔也「いつも本当にありがとう、僕たちがいろんな場所でパフォーマンスできるのは、お互い苦しい期間もあったけど、僕たちJO1と一緒に走ってきてくれたおかげです。JO1はたくさんの人に、JAMたちに支えられてるんだって実感しました。そして、これだけは胸を張って言えます。JAMは最高の“メンバー”です。いつもそばで見守ってくれることがめっちゃ心強いです。これからもずっと僕たち11人を応援していてください。ありがとうJAM。そしてこれからもよろしくね。」
川西拓実「今日は手紙を書く機会をいただいたので正直に全て話そうと思います。今、僕は悩み事があります。それは自分の未来のことです。JO1になってから、とりあえず今を頑張ろうと走ってきました。ただ心の中では未来のことがとても不安で、もしJO1がなくなってしまったら、JAMがいなくなってしまったらと考えてしまいます。だからもしそうなってしまってもJAMの皆さん、そしてJO1のメンバー、スタッフの皆さんの心の中でJO1が生き続けてほしいです。そのために僕は今伝えたい音楽を作るし、伝えたい気持ちを表現していきたいです。こんなに自由で頼りない僕の隣にいてくれてありがとう悩みも不安もあると思います。そんな時は、僕でも悩んでるんだから大丈夫って思ってほしいです。足踏みだっていい。果てるまで生きてやりましょう。明日も晴れるよ。」
時に笑いあり、時に感動を呼ぶ文面が、JAMの心を温めます。そして本編のフィナーレを飾ったのは、JO1メンバーにも人気の高い「Blooming Again」。未来への希望にあふれた歌詞が印象的なバラードで、11人が全員揃ってライブで披露するのは今回が初めて。JO1が手を振るのに合わせて客席ではブルーに染まったペンライトが左右に揺れて美しい光景が広がり、目を潤ませるメンバーの姿、そして涙する観客も見られました。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
アンコールでは、JAMの大きな声での「JO1!JO1!」コールに誘われ、11人が再登場。川西、⽊全、金城が出演している映画『逃走中 THE MOVIE』の主題歌である「Believe in You」を、美しいコーラスワークでしっとりと歌い上げます。仲間との友情や絆を歌ったこの曲。⽊全が手紙の中で「JAMは最高のメンバーです」と話していた通り、JO1とJAMの絆を表すようにも響きました。ラストはJAMのために作った曲だという、與那城作詞の「My Friends」。與那城、河野のアカペラに始まり、JO1は「JAM JAM 君だけ居れば」と愛を伝え、JAMも「名前を呼んでくれ JO1」というパートで大きな声を届けます。そしてJO1はステージ中央に全員でぎゅっと固まり、與那城は曲中で「やっと恩返しができた気がします」とコメント。さらにメンバー全員で「いつも本当にありがとう!」と心からの感謝をJAMへ伝えて、JAM感謝祭の幕は降りました。JAMとの強い絆で勢いを増すJO1は、10月2日(水)に9枚目となるシングル『WHERE DO WE GO』のリリースも控えており、さらに大きくパワーアップしていく彼らに目が離せません。
©LAPONE Entertainment
*********************************************************
『2024 JO1 “JAM感謝祭” ~SUMMER FESTIVAL~』
セットリスト
~OP VTR~
1 STAY
2 Love seeker
ゲーム企画︓公式YouTube『Hi!JO1』購買ダッシュ
3 Test Drive(コスプレver.)
VTR デビュー前1ST FANMEETING を振り返る映像
4 SuperCali
5 HAPPY UNBIRTHDAY
6 Trigger
トーク企画︓『JO1のお悩み相談コーナー』
7 Lied to you
(與那城奨、川尻蓮、佐藤景瑚、川⻄拓実、⽊全翔也、鶴房汐恩)
8 Sugar
(⽩岩瑠姫、河野純喜、⼤平祥⽣、⾦城碧海、⾖原⼀成)
9 RadioVision
10 Love & Hate
~JAMへ⼿紙~
11 Blooming Again
~ENCORE~
12 Believe in You
13 My Friends
「JAM感謝祭」のプレイリストを各⾳楽配信サービスにて配信いたします。
そちらのリンク▶https://lnk.to/thanksjamfest2024
*********************************************************
【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
PURPLE K!SS 全米ファンも魅了したワールドツアー日本公演 「PURPLE K!SS 2024 BXX TOUR in JAPAN」ライブレポートが到着!<オフィシャルライブレポート>
撮影:大塚秀美
PURPLE K!SS(ヨミ:パープルキス)
全米ファンも魅了したワールドツアー日本公演
「PURPLE K!SS 2024 BXX TOUR in JAPAN」ライブレポートが到着!
6月からアメリカを皮切りにワールドツアーを展開し、7月17日には待望のJapan 2nd Mini Album「ON THE VIOLET」をリリース、独創的な音楽とパフォーマンスが魅力のK-POPガールズグループ・PURPLE K!SSが、7月17日(水)に大阪で21日(日)には神奈川で「PURPLE K!SS 2024 TBXX TOUR in JAPAN」を開催。
【PURPKE K!SS 「BBB -Japanese ver.-」 MV】
6月からアメリカ7都市、カナダ9都市でワールドツアーを展開し、全米ファンを魅了させた日本公演のライブレポートをお届けする。
*******************************************************
<オフィシャルライブレポート>
韓国の6人組ガールズグループPURPLE K!SS(パープル・キス)が、7月20日、神奈川・SUPERNOVA KAWASAKIで『PURPLE K!SS 2024 BXX TOUR in JAPAN』(昼・夜公演)を開催した。これは6月2日からアメリカ7都市、カナダ9都市を回ったワールドツアーの一環で、17日の大阪を経て、20日の神奈川でワールドツアー日本公演を完走した。本稿では、20日昼公演の模様をレポートする。
撮影:大塚秀美
PURPLE K!SSは、ナ・ゴウン、ドシ、イレ、ユキ、チェイン、スアンで構成されたグループ。韓国で2021年3月にデビューし、2023年3月に日本デビューを果たした。今回の『BXX TOUR』は、3月に韓国でリリースされた6thミニアルバム『BXX』を携えたツアーながら、これまでのタイトル曲をほぼ網羅したベスト盤的な構成となっている。日本での公演は、今年1月の東京公演以来、約半年ぶり。7月17日には、1年4ヶ月ぶりとなるJapan 2nd Mini Album『ON THE VIOLET』をリリースしたばかり。日本人メンバーのユキが日本語詞を手掛けたこのアルバムの「BBB」、「Pretty Psycho」、「7HEAVEN」、「So Far So Good」、収録全曲が日本語バージョンで披露された。
「Intro : Crown」からPURPLE K!SSのテーマ曲ともいえるデビュー曲「Ponzona -Japanese ver.-」で幕を開けると、「Sweet Juice -Japanese ver.-」まで幻想的でセクシーなパフォーマンスでファンを魅了。タイトル曲では会場から大きなファンコール(掛け声)が上がったが、ドシが「掛け声が楽しいですね。1月に日本で「memeM」を歌った時の掛け声がとても可愛かったです」というと、会場からすかさず「memeM」のコールが上がりメンバーたちを喜ばせた。
「Toy Boy」はナ・ゴウンが作詞・作曲を手掛けた『BXX』収録曲。公式YouTubeでDance Practice動画が公開されていたが、ステージでのパフォーマンスはこのワールドツアーが初となり、ファンも歓喜。トークを挟み、クールな「Nerdy -Japanese ver.-」と、日本語バージョンになった「Pretty Psycho -Japanese ver.-」を続けた。
中盤では、2人ずつのユニットステージを披露。ゴウンとドシはVIVIZの「Untie」、チェインとスアンはSam Smithの「Unholy」、イレとユキはHYUNA & DAWNの「PING PONG」というなかなかマニアックな選曲を自分流に再解釈して、そのパフォーマンス力を発揮した。
トークコーナーでは、ファンからの質問に答えたが、「ツアー中に楽しかったことは?」ときかれて、ユキが「チェインが金縛りにあいました!」と回答。ドシもルームメイトだったスアンが金縛りにあっているところを目撃したという。「日本のコンビニで買ったものは?」という質問には、イレが「塩おにぎりです」と答え、「私、シブイでーす」と言って笑いを誘った。
トークの後は、J-POPのカバー曲を聴かせた。昼公演ではTuki.の「晩餐歌」を横1列に並び、ひとりずつボーカルを執るスタイルで披露すると、6人の歌唱力を印象付けた。日本人メンバーのユキのおススメだったそうだが、「最近の流行がわからなけれど、めっちゃ悩んで選びました」という。夜公演ではDAOKO×米津玄師の「打上花火」を歌ったが、チェインは「この曲以外にもたくさん提案してくれたので、機会があればユキのおススメをもっと歌ってみたいです。ありがとう、ユキ!」と感謝を伝えた。
撮影:大塚秀美
夏にぴったりな軽快な「7HEAVEN -Japanese ver.-」を歌い終わると、この曲も収録されているJapan 2nd Mini Album『ON THE VIOLET』の話に。ユキが「今回、私が『ON THE VIOLET』の歌詞の日本語訳を全曲やりました」というと、メンバーと会場のファンから絶賛の拍手が上がる。「何の曲が好きですか?」と問いかけるユキに、あちこちから様々なタイトル名が上がった。「日本語だけの響きを大事にしながら作りました。皆が気に入ってくれたようで、ホッとしました」というユキに、メンバーたちが口々に好きなパートを披露して収拾のつかない状態に。フリートークではパフォーマンスのカッコよさと真逆のわちゃわちゃ感で和ませる。そんなギャップも彼女たちの魅力だ。
撮影:大塚秀美
ユキが作詞したアコースティックなトラックが美しいミディアムバラード「So Far So Good -Japanese ver.-」でムードを変えると、各人が「日本でまた公演ができてとても幸せです。本当に会いたかったです。ライブを終えたら韓国に戻りますが、日本で本当に素晴らしいエネルギーをもらえました。ありがとうございました。また会いましょう!」(スアン)、「今日、楽しんでもらえましたか? 楽しんでもらえて、私も嬉しい気持ちでいっぱいです。久しぶりに母国で皆さんに私たちのステージをお見せできて、嬉しかったです。皆さんの大切な時間を私たちに使ってくれて、ありがとうございました」(ユキ)、「本当に会いたかったです 。久しぶりに日本で舞台をするので、嬉しくて楽しい時間でした。一つ一つ心を込めてステージをしたので、PLORY(PURPLE K!SSファンの総称)とのこの幸せな思い出をずっと大切にします! 愛しています」(チェイン)、「幸せな笑顔で私たちを見てくださって、歓迎してくださったPLORYの皆さん、本当にありがとうございます。日本に来るといつも嬉しいし、気持ちが楽になるし、それはPLORYのおかげだと思います。これからもよろしくお願いします。PURPLE K!SSを愛してくださって本当にありがとうございます。また会いましょう」(ゴウン)、「今日は私たちを待ってくれた日本のPLORYたちに素敵な舞台をお見せできて、とても幸せな一日でした。皆さんのために録音をして、練習して、きれいな姿で舞台に立った時、私たちを見る幸せそうなPLORYの顔を見るのが一番嬉しかったです。そして、みなさんをもっと幸せにしたいと思っています。だからこれからも私たちはいつまでも一緒にいましょう。愛してます」(ドシ)、「皆さん、今日は楽しかったですか? 私もとても楽しかったので、時間があっという間に過ぎたように感じます。皆さんのおかげで幸せな思い出をまた一つ作って韓国に戻ることができて嬉しいです。いつも一緒にいてくださる日本のPLORYたち、本当にありがとうございます。これからもたくさんの思い出を作りましょう。愛してます!」(イレ)と感謝の言葉を伝え、「Let’s go!」と勢いをつけてラストパートに突入。
韓国の最新タイトル曲で日本語になったばかりの「BBB -Japanese ver.-」は、キュートなダンスブレイクが導入された新たなバージョンとなり会場を沸かせると、「Zombie -Japanese ver.-」で怒涛の盛り上がりを迎え、本編を締めた。
アンコールの「Autopilot」(夜公演は「Heart Attack」)には、大きな耳のついた可愛いカチューシャでメンバーたちが登場。「アンコールを叫んでくれて、あざっす!」と笑顔を見せると、ユキが「私が言う“あざっす”をメンバーが覚えちゃいました(笑)。今日の公演は終わりますが、私たちの活動は続いていきます。これからも応援よろしくお願いします」と言い、「Twinkle」でステージから手を振り別れを惜しみ、最後は全員で手をつないで礼をしてステージを降りて行った。
丸1ヶ月にわたる北米ツアーの後とあって、完成度の高い公演だったが、日本では慣れた曲を日本語バージョンで歌ってくれたのも嬉しい。ユキの日本語詞をはじめ、楽曲制作から振付などクリエイティブまでこなす彼女たち。次なる作品と公演も楽しみだ。
取材・文/坂本ゆかり
撮影:大塚秀美
撮影:大塚秀美
撮影:大塚秀美
撮影:大塚秀美
撮影:大塚秀美
撮影:大塚秀美
*******************************************************
【ライブ情報】
<公演概要>
「PURPLE K!SS 2024 BXX TOUR in JAPAN」
▼日程・会場
<GORILLA HALL OSAKA>
2024年7月17日(水) 開場14:00 / 開演14:30
2024年7月17日(水) 開場18:30 / 開演19:00
<SUPERNOVA KAWASAKI>
2024年7月20日(土) 開場14:00 / 開演14:30
2024年7月20日(土) 開場18:30 / 開演19:00
*******************************************************
【Information】
Japan Official Site:https://purplekiss.jp/
Official YouTube:https://www.youtube.com/c/PURPLEKISS
Official Instagram:https://www.instagram.com/purplekiss_official/
Official X:https://twitter.com/RBW_PURPLEKISS
Japan Account X:https://twitter.com/purplekiss_jp
*******************************************************
【プロフィール】
PURPLE K!SS は、ナ・ゴウン、ドシ、イレ、ユキ、チェイン、スアンの韓国6人組ガールズグループ。2023年3月にミニアルバム「DEAR VIOLET」をリリースし日本デビュー。9月にリリースした1st Single「FESTA」を引っ提げ、初の全米ツアーを17都市で展開し、2024年1月には「PURPLE K!SS 2024 The FESTA Tour in JAPAN」を開催。7月には「PURPLE K!SS 2024 BXX TOUR in JAPAN」を東京・大阪で開催し、17日には待望のJapan 2nd Mini Album「ON THE VIOLET」をリリース。
ILLITが初めて中華圏のファンと対面!「2024 TMEA」のステージで 1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’全曲パフォーマンスに会場が熱狂!
ILLITが初めて中華圏のファンと対面!
「2024 TMEA」のステージで
1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’全曲パフォーマンスに会場が熱狂!
ILLIT(アイリット)がデビュー後初めて中華圏の音楽フェスティバルでパフォーマンスを披露し、名実ともに“スーパー新人”を証明した。
ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)は7月19日、マカオギャラクシーアリーナで開催された「2024 TMEA 5th Tencent Music Entertainment Awards」(以下「5th TMEA 2024」)でタイトル曲「Magnetic」を含め1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’に収録された全曲を披露した。
「5th TMEA 2024」は中国最大の音楽プラットフォーム企業(傘下4大プラットフォームQQ Music、KuGou Music、Kuwo Music、ボディ・ミュージック)を保有したTencent Music Entertainment Group主催の音楽フェスティバルおよび授賞式。今年は、グローバルファンダムライフ・プラットフォームのWeverseで全世界にオンライン生中継された。
ILLITは10代の感性“ILLITワールド”でグローバルのK-POPファンを魅了した。「かわいい」と「自由でハツラツ」の間を行き来するパフォーマンスと弾む魅力をめ一杯盛り込み、“スーパー新人”らしい姿を披露した。
白の衣装でステージに上がったILLITは、彼女たちが見る世の中をうたった「My World」でステージの幕を開けた。続いて披露したのは「Lucky Girl Syndrome」。イントロの口笛の音が聞こえると客席では歓声が上がった。ILLITは、堂々としたパフォーマンスとともに爽やかなエネルギーで魅了し「皆さんの応援の声を聞きながらパフォーマンスをして、本当にラッキーガールになった気分だった」と感謝の気持ちを伝えた。「Midnight Fiction」では舞台からファンに近づき、丁寧に目を合わせて挨拶をした。
公演のハイライトはヒット曲「Magnetic」のステージ。現地のファンたちはこの曲が流れるとサビはもちろん「oh my gosh」、「This time I want」のようなポイントのフレーズを大きく一緒に歌いながら大合唱した。指をくっつけたり離したりして磁石を表現した「Magneticダンス」では歓声が最高潮に達し、ILLITが今年の「第5世代K-POP音源強者」そして「ショートフォーム熱風」の主役であることを再確認させた。
一方、ILLITは各種グローバルチャートで新記録を立て、グローバルで熱い視線を集めた。 「Magnetic」はK-POPデビュー曲史上初の米ビルボードメインソングチャート「ホット100」と英国「オフィシャルシングルトップ100」ランクインを果たした。あわせて1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’はビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」に93位(5月11日付)にランクインする快挙を達成した。
日本では「オリコン週間ストリーミングランキング」(2024年6月17日付)にて「Magnetic」が累積再生回数1億回を突破。登場11週目での達成は「1億回再生突破週数」記録において、女性グループ歴代1位の早さとなった。Billboard JAPANチャートの「ストリーミング・ソング・チャート」でも累計再生回数1億回をK-POPにおけるビルボードジャパン史上3位タイの速さで達成。LINE MUSIC 2024年上半期ランキングでは、「10代トレンドランキング」8位、「BGMランキング」6位にランクインしている。
「TOWER RECORDS MUSIC 2024 上半期再生ランキング」では、新人アーティスト部門1位を獲得し、日本でも上半期の活動を通して圧倒的な存在感を示している。
・ILLITプロフィール
昨年6〜9月に放送された『R U NEXT?』を通じて、YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHAで結成された、日本人メンバー2人を含む多国籍5人組グループ。 自主的で積極的な意志(I WILL)と特別な何かを意味する代名詞(IT)が結合して誕生したチーム名には「何にでもなれる潜在力を持つ」グループとしての抱負が込められている。
・メンバープロフィール
YUNAH (ユナ) / 韓国 2004 年 1 月 15 日生まれ
MINJU (ミンジュ) / 韓国 2004 年 5 月 11 日生まれ
MOKA (モカ) / 日本 2004 年 10 月 8 日生まれ
WONHEE (ウォンヒ) / 韓国 2007 年 6 月 26 日生まれ
IROHA (イロハ) / 日本 2008 年 2 月 4 日生まれ
・公式サイト
Japan Official Site:https://illit-official.jp/
Weverse:https://www.weverse.io/ILLIT
Official X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_official
Member X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_twt
Japan X(Twitter) :https://x.com/ILLITjpofficial
Instagram:https://www.instagram.com/illit_official/
ILLITが初めて中華圏のファンと対面!「2024 TMEA」のステージで 1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’全曲パフォーマンスに会場が熱狂!
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
ILLITが初めて中華圏のファンと対面!
「2024 TMEA」のステージで
1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’全曲パフォーマンスに会場が熱狂!
ILLIT(アイリット)がデビュー後初めて中華圏の音楽フェスティバルでパフォーマンスを披露し、名実ともに“スーパー新人”を証明した。
ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)は7月19日、マカオギャラクシーアリーナで開催された「2024 TMEA 5th Tencent Music Entertainment Awards」(以下「5th TMEA 2024」)でタイトル曲「Magnetic」を含め1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’に収録された全曲を披露した。
「5th TMEA 2024」は中国最大の音楽プラットフォーム企業(傘下4大プラットフォームQQ Music、KuGou Music、Kuwo Music、ボディ・ミュージック)を保有したTencent Music Entertainment Group主催の音楽フェスティバルおよび授賞式。今年は、グローバルファンダムライフ・プラットフォームのWeverseで全世界にオンライン生中継された。
ILLITは10代の感性“ILLITワールド”でグローバルのK-POPファンを魅了した。「かわいい」と「自由でハツラツ」の間を行き来するパフォーマンスと弾む魅力をめ一杯盛り込み、“スーパー新人”らしい姿を披露した。
白の衣装でステージに上がったILLITは、彼女たちが見る世の中をうたった「My World」でステージの幕を開けた。続いて披露したのは「Lucky Girl Syndrome」。イントロの口笛の音が聞こえると客席では歓声が上がった。ILLITは、堂々としたパフォーマンスとともに爽やかなエネルギーで魅了し「皆さんの応援の声を聞きながらパフォーマンスをして、本当にラッキーガールになった気分だった」と感謝の気持ちを伝えた。「Midnight Fiction」では舞台からファンに近づき、丁寧に目を合わせて挨拶をした。
公演のハイライトはヒット曲「Magnetic」のステージ。現地のファンたちはこの曲が流れるとサビはもちろん「oh my gosh」、「This time I want」のようなポイントのフレーズを大きく一緒に歌いながら大合唱した。指をくっつけたり離したりして磁石を表現した「Magneticダンス」では歓声が最高潮に達し、ILLITが今年の「第5世代K-POP音源強者」そして「ショートフォーム熱風」の主役であることを再確認させた。
一方、ILLITは各種グローバルチャートで新記録を立て、グローバルで熱い視線を集めた。 「Magnetic」はK-POPデビュー曲史上初の米ビルボードメインソングチャート「ホット100」と英国「オフィシャルシングルトップ100」ランクインを果たした。あわせて1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’はビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」に93位(5月11日付)にランクインする快挙を達成した。
日本では「オリコン週間ストリーミングランキング」(2024年6月17日付)にて「Magnetic」が累積再生回数1億回を突破。登場11週目での達成は「1億回再生突破週数」記録において、女性グループ歴代1位の早さとなった。Billboard JAPANチャートの「ストリーミング・ソング・チャート」でも累計再生回数1億回をK-POPにおけるビルボードジャパン史上3位タイの速さで達成。LINE MUSIC 2024年上半期ランキングでは、「10代トレンドランキング」8位、「BGMランキング」6位にランクインしている。
「TOWER RECORDS MUSIC 2024 上半期再生ランキング」では、新人アーティスト部門1位を獲得し、日本でも上半期の活動を通して圧倒的な存在感を示している。
・ILLITプロフィール
昨年6〜9月に放送された『R U NEXT?』を通じて、YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHAで結成された、日本人メンバー2人を含む多国籍5人組グループ。 自主的で積極的な意志(I WILL)と特別な何かを意味する代名詞(IT)が結合して誕生したチーム名には「何にでもなれる潜在力を持つ」グループとしての抱負が込められている。
・メンバープロフィール
YUNAH (ユナ) / 韓国 2004 年 1 月 15 日生まれ
MINJU (ミンジュ) / 韓国 2004 年 5 月 11 日生まれ
MOKA (モカ) / 日本 2004 年 10 月 8 日生まれ
WONHEE (ウォンヒ) / 韓国 2007 年 6 月 26 日生まれ
IROHA (イロハ) / 日本 2008 年 2 月 4 日生まれ
・公式サイト
Japan Official Site:https://illit-official.jp/
Weverse:https://www.weverse.io/ILLIT
Official X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_official
Member X(Twitter):https://twitter.com/ILLIT_twt
Japan X(Twitter) :https://x.com/ILLITjpofficial
Instagram:https://www.instagram.com/illit_official/
めざましライブトップバッターにJO1が登場! 新曲「Believe in You」をライブで初パフォーマンス! <オフィシャルライブレポート>
©LAPONE Entertainment
めざましライブトップバッターにJO1が登場!
新曲「Believe in You」をライブで初パフォーマンス!
<オフィシャルライブレポート>
©LAPONE Entertainment
7月21日(日)グローバルボーイズグループ”JO1”が、フジテレビ夏の大型イベント「お台場冒険王2024人気者にアイLAND」の屋外特設会場「冒険ランド」内「ISLAND❤STADIUM アイランドスタジアム」で開催された「めざましライブ」のトップバッターとして7曲をパフォーマンスしました。炎天下の中、野外ライブでしか感じられない真夏の熱気をさらにヒートアップさせる、11人の迫力あるパフォーマンスで会場を盛大に盛り上げました!
********************************************************
『めざましライブ2024』 JO1 セットリスト
M1. Love seeker
M2. NEWSmile
M3. Lemon Candy
M4. Believe in You
M5. RadioVision(TV size ver.)
M6. Test Drive
アンコール/7. We Good
セットリストプレイリストURL
https://lnk.to/jo1_mezamashilive
********************************************************
フジテレビ夏の大型イベント「お台場冒険王2024人気者にアイLAND」
「めざましライブ」 JO1 オフィシャルライブレポート
©LAPONE Entertainment
会場の大型ビジョンが10.9.8....とカウントダウンを刻み始め観客の期待が高まる中、JO1が登場すると大歓声が上がり、5月にリリースし、初週売上が70万枚を突破した最新シングルからロングヒット中の楽曲「Love seeker」でパフォーマンスがスタート!ファンからの掛け声が大きく会場に響きます。続いて、2023年度「めざまし8」のテーマソングとなった「NEWSmile」では、豆原一成が「皆さん!夏、楽しんでいきますよ〜!」と爽やかに盛り上げると、メンバー同士もハイタッチを交わすなど笑顔あふれるステージとなりました。
©LAPONE Entertainment
川尻蓮は「僕たちJO1は“めざましライブ”、昨年は大トリ、今年は一発目!ということで、今年の“めざましライブ”が最高になるかどうかは皆さん次第と言っても過言ではありません!」と会場からの声援を煽ると河野純喜が「続いての曲は、夏っぽい、甘酸っぱいあの楽曲で、皆さんに会いに行っちゃいましょうか!」と客席の通路に降り始めると、思わぬサプライズに観客は大熱狂。通路を歩きながら「Lemon Candy」をハッピーに歌唱すると、ボルテージはさらにヒートアップ。熱気と一体感に包まれました。そして川西拓実が、「皆さん、こんな暑い日も、大変な日も、悩んじゃう日も、全力で走っていきましょう!」と伝えると、7月19日(金)から公開中の映画『逃走中 THE MOVIE』の主題歌「Believe in You」をライブ初歌唱。11人の美しく重なるコーラスワークとエモーショナルなミディアムバラード曲で会場を魅了しました。同映画に出演中の木全翔也は「映画『逃走中 THE MOVIE』の特設ブース、さらに僕たちがサンリオさんとコラボした“JOCHUM“のブースにも遊びに来てね」と紹介。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
ライブは終盤に突入し、豆原が「ラストスパートいけますか?」と会場をあおり、「JO1!JO1!」「めざまし!めざまし!」「お台場!お台場!」とコールアンドレスポンスでテンションを上げ、「RadioVision」で会場のテンションは最高潮に。最後は、「Test Drive」で本編が終了しました。
その後、 観客のアンコールに応え「We Good」が流れ始めるとJO1は水鉄砲を持って再登場。客席に向け水鉄砲を放つだけでなく、メンバー同士も無邪気に水を掛け合い楽しみます。熱気が溢れる中で、メンバー・ファン共にずぶ濡れになり涼しさを感じさせるパフォーマンス演出で、ファンと交流しながらめざましライブ初日を大盛況で締めくくりました。リーダーの與那城奨は、「最高の夏の思い出をありがとう!」と感謝を伝え、JO1らしく会場全体を巻き込んだライブとなりました。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
このお台場冒険王内には、アニメJOCHUM(フジテレビ系「めざましどようび」で放送中)のブースも展開中。JO1×サンリオが開発した人気キャラクターJOCHUMの新作グッズをいち早くお楽しみください。
今回の「めざましライブ」を皮切りにJO1の野外夏ライブ出演がスタートします!今年の夏を大いに盛り上げるJO1に、今後も是非ご注目ください!
********************************************************
■JO1プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、番組視聴者である"国民プロデューサーにより選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。2020年3月にリリースしたデビューシングル『PROTOSTAR』以降、8作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得。さらに、今年5月にリリースした最新シングル『HITCHHIKER』では、自己最高となる初週70万枚超えの売上を記録。リード曲の「Love seeker」では、日本だけでなく韓国の6つの音楽番組に出演。本楽曲はSpotifyのTop Songs Japanチャートプレイリストに今もなおチャートインし続け、ロングヒット中。Spotifyマンスリーリスナー数も100万人を突破し、勢いを加速させている。エンターテイメントから世界に誇る日本の魅力を国内外に届ける大型プロジェクト『HOT JAPAN with JO1』を各地で活動を広げるほか、昨年約4ヵ月にわたって開催した全国ツアーでは、延べ20万人を動員。4都市をめぐったアジアツアーや、自身初のドーム公演2daysも大盛況のうちに完走した。年末にはTBS 「輝く!日本レコード大賞」で「Trigger」が優秀作品賞を受賞。「NHK紅白歌合戦」に2年連続で出場し、トップバッターを務めるなど、日本国内外で非常に高い注目を集めている。
【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6