エンタメ情報!
FANTASY BOYS初の日本コンサートに8000人のファンが集結 ジュンウォン「愛してくださってありがとうございます」、ヒカル「次は12人の完全体で」
(C) POCKETDOL STUDIO (C) KISS Entertainment Inc. (C) AbemaTV, Inc.
「ABEMA(アベマ)」は、2023年7月9日(日)に東京国際フォーラム Aホールで開催されたグローバルボーイズオーディション番組『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』の単独公演イベント『少年ファンタジー FAN CONCERT ~Welcome to your Fantasy~』を、「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービュー オンライン ライブ)」にて独占生配信した。
『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』は、2023年3月より「ABEMA」で日韓同時・国内独占放送開始し、『PRODUCE 101』などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務め、日本人5名を含む全54名がデビューを、そして人生をかけた熾烈なバトルを繰り広げた。2023年6月8日(木)に日韓同時・国内独占生放送した第11話では、ファイナリスト20名がファイナル・ミッションに挑み、デビューの夢を叶えた12名が決定。日本人参加者からはヒカリとヒカルの2名がデビューメンバーに決定し、元HYBE練習生のユ・ジュンウォンが1位に輝いた。また、グループ名も発表となり、12名はFANTASY BOYSとして活動していく。
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「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で独占配信した『少年ファンタジー FAN CONCERT ~Welcome to your Fantasy~』は、見事デビューの夢を勝ち獲ったFANTASY BOYS12名による日本初のファンコンサートとなる。オープニングでは、『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』の名シーンがスクリーンに映し出され、その後、メンバーが1列に並んで登場。同番組のファイナルラウンドで披露したFANTASY BOYSのオリジナル楽曲「Gesture」からスタートし、3学期のオーディションとなる「専攻分野ミッション」でホン・ソンミンや、日本人のヒカリさん、ヒカルさんが属するチームが披露した「Really Really」を続けて披露した。
その後のMCでは、メンバーが1人ずつ挨拶し、今の気持ちを質問されたヒカルさんは「一部もたくさんの人が来てくださって、二部もたくさんの人が集まってくれました。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。また、7か月ぶりに日本へ戻ってきたというヒカリさんは、「今日ぼくの家族が(会場に)来てくれています」と少し照れた表情を見せながら答えた。
続く「FANTASY BOYS Q&A」のコーナーでは、会場に集まったファンの方から寄せられた様々な質問にメンバーたちが答えていく。トップバッターのヒカルさんは、「アイドルにならなかったらなりたかった職業は?」という質問を選び、「1番最初になりたかったのは、漫画家と映画監督と俳優です。漫画がすごく好きで、1番好きな漫画はNARUTO -ナルト-』です」と回答。また、イ・ハンビンさんに寄せられた「もちろんみんなかわいいのはわかっていますが、ハンビンさんがいま1番かわいがっている弟は誰ですか?」という質問に対し、ハンビンさんは少し困ったような表情を見せながら「もちろんみんなかわいいですが、最近とくに仲が良くてこの日本に来て同じホテルの部屋を使っている、僕のことをとても慕ってくれるギュレです」と答えた。
その後も、ホン・ソンミンさんが「最近覚えた日本語は?」という質問に、「“やばい”です。どんな状況でもやばいの一言でなんとかなると教わりました」と答えたり、ケイダンさんが「1番優しいメンバーは?」という質問に「ジュンウォン兄さん」と答えるなど、FANTASY BOYSの仲の良さが伝わるコーナーに、会場は大いに盛り上がりました。また、コーナーの中では今回ビザ取得の関係で来日が叶わなかったメンバーのリンチさんがVTR出演し、会場に集まったファンの方へメッセージを送った。
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学生服調の衣装にチェンジしたメンバーは、『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』で行ったミッション曲を続々と披露。会場中を大いに盛り上げました。ステージを終えたメンバーは一言ずつ感想を述べ、ジュンウォンさんは「今日は皆さん来てくださってありがとうございました。またいつかコンサートができることになったら、一生懸命準備してまた来たいと思います。ぼくたちFANTASY BOYSを愛してくださって本当にありがとうございます」とコメント。ヒカルさんも「今日来てくださって本当にありがとうございます。すごく感謝しています。今回はリンチが来れず11人でしたが、次は必ずリンチも一緒に12人の完全体でお見せできるように、練習して練習して練習して…良い姿をお見せしたいと思います。それまで待っていてくださいね!」と日本のファンに想いを伝えた。
ラストの楽曲「FANTASY」では、会場中が1つになり大歓声に包まれながらステージは終了。FANTASY BOYS初の日本コンサートには、一部・二部合わせて総勢8000人ものファンが集結するなど大盛況で幕を閉じた。そのほか、メンバーたちが行ったリレーゲームの様子や、『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』での思い出がたくさん詰まったパフォーマンスの数々は、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて、7月15日(土)23時59分まで視聴可能となる。
<セットリスト>
OPENING
M01. Gesture
M02. Really Really (WINNER)
挨拶 / MC 登場
FANTASY BOYS Q&A -
M03. SPACEMAN
M04. SNACKS
M05. RUN
M06. Hold Tight
FANTASY BOYS ゲームコーナー
M07. Shut Off
ENCORE BREAK
M08.いるよ
M09. FANTASY
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■ABEMA独占生配信
『少年ファンタジー FAN CONCERT ~Welcome to your Fantasy~』 概要
出演:FANTASY BOYS
※メンバーのリンチさんは出演しておりません。
配信日時:2023年7月9日(日) 18時30分~ (配信開始 17時45分)
見逃し配信期間:2023年7月15日(土)23時59分まで
※見逃し配信期間を過ぎると自動的に映像が途中で切れてしまいますのでご注意ください。
視聴購入URL:https://abema.tv/live-event/a9bb51ba-b5dc-404a-a4bc-36ac5d1ea337
視聴料金: 4,000円(税込)
※ABEMAアプリでご購入の方は、別途手数料として400円がかかります。
販売期間:2023年6月26日(月)18時~ 2023年7月15日(土)22時まで
※チケットご購入後の公演延期・中止以外の理由に伴うキャンセル・変更・払い戻しはできません。
※「ABEMA PPV ONLINE LIVE」のコンテンツは一部デバイスではご視聴いただけませんのでご注意ください。モバイルブラウザや一部のIPTVではご視聴いただけません。各種デバイスの「マイリスト」内に「ペイパービュー」がある場合は、ご視聴いただけるデバイスです。(最新のアプリバージョンにてご確認ください)
※見逃し配信期間を過ぎると自動的に映像が途中で切れてしまいますので、ご注意ください。
※本配信は国内でのみお楽しみいただけます。
※「ABEMAプレミアム」の方もコンテンツごとのご購入が必要となります。
※「ABEMA PPV ONLINE LIVE」についての詳細はこちらをご確認ください。
https://help.abema.tv/hc/ja/articles/360053235872
■ABEMA PPV ONLINE LIVEについて
「ABEMA PPV ONLINE LIVE」は、アーティストライブやイベント、舞台などエンターテインメント産業における高品質なオンラインライブを提供する有料オンラインライブ配信サービスです。また、オンラインライブをより楽しむことができる多様な特徴を兼ね備えており、最大約2倍のビットレートの高画質映像を実現するなど高品質な視聴体験に加え、スマートフォンやタブレット、ご自宅のテレビ画面でも視聴可能な「マルチデバイス対応」でいつでも好きな場所で楽しむことができます。ほかにも、視聴者同士がリアルタイムでやりとりができる「コメント機能」や、配信開始されたコンテンツを最初から視聴することができる「追っかけ再生」、さまざまなアングルからオンラインライブを視聴できる「マルチアングル機能」、ライブ中に視聴者が投票という形でリアルタイムに参加ができる「投票機能」など、まるでライブ会場にいるようなオーディエンス同士の一体感をお楽しみいただけます。
■『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』 概要
番組トップページ:https://abema.tv/video/title/633-1
【15分で分かる!】少年ファンタジー #1~3 SPダイジェスト:https://abema.tv/video/episode/633-1_s2_p990
※#1~#3は無料で視聴いただけます。
「『SUPER JUNIOR-L.S.S. Let's Standing Show』で新曲「シャッター閉めろ」 を初披露!!」
歌手、タレント、モデル等各ジャンルで活躍中のマルチエンタテインメントグループ、SUPER JUNIORのメンバー、LEETEUK(イトゥク)、SHINDONG(シンドン)、SIWON(シウォン)の3人で結成されたSUPER JUNIOR-L.S.S.が、『SUPER JUNIOR-L.S.S. Let's Standing Show』を2023年7月7日(金)・8日(土)に東京国際フォーラムで開催した。
オープニングはSUPER JUNIORでは定番の「SUPERMAN」で3人がステージに登場。予想外の演出で、会場のボルテージはマックスに。昨年末に開催された公演とは違い、今回の公演のために準備された「NEW ROAD」や「CEREMONY」などの新曲も初披露され、予想外のサプライズに会場は驚きの声に包まれた。さらに、現在TikTokで流行っている「オトナブルー(新しい学校のリーダーズ)」のカバーも今回だけのために披露され、パフォーマンスが終わった後も会場にいたファンからの拍手とどよめきが止まらなかった。
途中MCでは、「僕たちL.S.S.のために、こんなに集まってくれて嬉しいです。今度はツアーもやりたいな。」とリーダーのイトゥクがコメントし、ファンを喜ばせた。アンコールでは、先日デジタル配信された新曲「シャッター閉めろ」を初パフォーマンス。「待ってました」と言わんばかりに、会場はこの日1番の盛り上がりを見せ、2日間の『SUPER JUNIOR-L.S.S. Let's Standing Show』を感動と笑顔で締めくくった。
純粋なパフォーマンス力だけでなく、アットホームな雰囲気やファンとの距離も近さも相まって、SUPER JUNIORとは一味違ったステージを見せてくれたL.S.S.。3人のこれからの活動にも是非期待したい。
▼新曲「シャッター閉めろ」配信サイトはこちら
BLACKPINK、イギリス最高のミュージックフェスティバル「ハイドパーク」で新しい歴史を残した! K-POPアーティストとしては初の快挙!
BLACKPINKが「ハイドパーク」のステージに立ち、世界のトップ・ガールズグループとしての価値を証明した。
BLACKPINKは2日(現地時間)、イギリスのロンドンで行われた「ハイドパーク・ブリティッシュ・サマータイム・フェスティバル」(以下「ハイドパーク」)のステージを成功的に終えた。4月のアメリカ「コーチェラ」に続き、POPの本場ともいえるイギリスの最高のミュージックフェスティバルでK-POPアーティストとしては初のヘッドライナーとしてライブを行い、有意義な記録を残した。「ハイドパーク」は、ロック、ヒップホップ、エレクトロニクス、R&Bなど、ジャンル問わずトップアーティストとファンが集まるフェスティバルだ。BLACKPINKは初出演にもかかわらず、6万5千人(BBC集計基準)の観客を動員し、SOLD OUTを記録して、幅広い人気と動員力を見せた。
当日盛り上がっているステージに登場したBLACKPINKは、'Pink Venom' 'How You Like That' 'Pretty Savage'を熱唱した。つついて、ヒット曲のメドレーと各メンバーの魅力が伝わるソロステージまで、パワフルなバンドサウンドと共に圧倒的なライブパフォーマンスで観客を魅せた。特にその存在感と素敵なステージマナーで、花道とステージ全体を駆け抜けたり、客席にマイクを向けるなど、観客と一緒にステージを盛り上げた。ファンもピンク色のペンライトと大きい声での合唱で応援し、現場はとても熱かった。グローバルアーティストになったBLACKPINKの上品なステージ演出は、ステージへの没入感を感じさせた。曲に合わせて変わるグラフィック、色とりどりの照明、キャノン、スモークなど、YGのステージノウハウが集約された特効も見どころだった。約90分間ライブを行ったBLACKPINKは、単独コンサートを彷彿させる応援をしてくれたファンに感謝の気持ちを伝えた。また、「イギリスの「ハイドパーク」ステージに立つことができて光栄だ。私たちの夢が叶った。」という感想を話した。
フェスティバルが終わった後、現地のメディアはBLACKPINKの活躍に注目した。BBCは「BLACKPINKが新しい歴史を残した。もうK-POPだけでなく、世界で一番有名なグループの一つだ」と、NMEは「まだイギリスのミュージックフェスティバルでK-POPはメインストリームではないけど、BLACKPINKの公演がきっかけになったすべてが変わる可能性もある」と評価した。
BLACKPINKは約150万人を動員するK-POPガールズグループ最大規模のワールドツアー 'BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK]'を行っている。15日にはフランス・パリでアンコール公演を行った後、ベトナムのハノイ、アメリカのニュージャージー、ラスベガス、サンフランシスコ、ロスアンゼルスなどでも公演を行う予定だ。
【BLACKPINK OFFICIAL】
■BLACKPINK JAPAN Official Website https://ygex.jp/blackpink/
■UNIVERSAL MUSIC BLACKPINK SITE https://www.universal-music.co.jp/blackpink/
■BLACKPINK GLOBAL OFFICIAL FANCLUB BLINK MEMBERSHIP (JP) https://blackpink-official.jp
■BLACKPINK Official YouTube Channel
https://www.youtube.com/channel/UCOmHUn--16B90oW2L6FRR3A
■BLACKPINK Official Instagram @blackpinkofficial
■BLACKPINK Official Facebook Account @BLACKPINKOFFICIAL
■YG ENTERTAINMENT(Korea) Official HP http://www.ygfamily.com/index.asp?LANGDIV=J
THE BOYZの日本ツアー「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION」がさいたまスーパーアリーナで終演!
Photo by 小境勝巳
グローバルで活躍する韓国のボーイズグループ、THE BOYZ(ドボイズ)が、7月1日(土)・2日(日)の2日間、さいたまスーパーアリーナにて日本ツアー「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION」を締めくくった。
5月にソウルの「KSPO DOME」(ソウルオリンピック公園体操競技場)にて3日間公演を行い、2度目のワールド・ツアー「THE BOYZ 2ND WORLD TOUR: ZENERATION」をキックオフしたTHE BOYZ。その一環となる日本ツアーでは、新潟を皮切りに、神戸、福岡、岐阜、広島をまわり、各地で評判を呼ぶなか、ツアー・ファイナルとなるさいたまスーパーアリーナ公演を迎えた。国内のみならず海外からも集まったTHE B(ドビ=ファンの呼称)が客席を埋めつくし、開演前から熱気に包まれていた。
場内が暗転しステージの巨大なLEDスクリーンにメンバーのシルエットが順番に映し出されたのち、黒を基調とする衣装に身を包んだTHE BOYZが登場し、グループにとって初の公式アルバム収録曲である「Ego」からスタート。大人数のダンサーを従えたダイナミックなパフォーマンスで観客を一気にTHE BOYZワールドに引き寄せた。そして続けて「REVEAL」を畳みかけ、場内のボルテージは早くも最高潮に。さらに、2月リリースの韓国ミニ・アルバム『BE AWAKE』から「Awake」と「ROAR」を披露。“堕天使”という作品テーマそのままのダークでクールなパフォーマンスで新たな魅力を振りまいた。各々カジュアルな衣装にチェンジしたのちは、「I'm Your Boy」、「Text Me Back」、「KeePer」、「Only ONE」など初期のナンバーを中心に披露。「Bloom Bloom」、「Dancing Till We Drop」では、メンバーが左右に分かれてトロッコに乗って客席エリアを移動し、スタンド席の観客にも笑顔を振りまいた。最初のMCではメンバーが順番に日本語で挨拶。また、今回のツアー・タイトルの“ZENERATION”に込めた想いについて、「同じ世代や文化を共有していること。それは僕らとTHE Bとの関係です」と説明した。続いては、複数のチャートで1位に輝いた最新日本フル・アルバム『Delicious』のタイトル・トラックをパフォーマンス。これまでの日本リリース楽曲とは異なるキッチュな魅力を放つナンバーで、観客も掛け声を交えた大声援を送り、場内はひときわ盛り上がった。その後も「WHISPER」、「Water」、「THRILL RIDE」、「D.D.D」といったポップなダンス・ナンバーを繰り出したり、“夢シリーズ・メドレー”として「Lucid Dream」、「Daydream」、「Butterfly」、「Wings(胡蝶夢)」をじっくり聴かせたりと、カラフルなステージを展開。一段とスケールアップした舞台演出と特殊効果をバックに、しなやかで美しいダンスとハイレベルな歌唱力をいかんなくアピールした。
後半には再びバック・ダンサーが加わり、メインステージとセンターステージを行き来して、“パフォーマンス職人”と称されるだけの圧巻のダンスを披露。MCパートでは観客と一緒にアカペラで歌ったりして、THE Bとのコミュニケーションを心ゆくまで楽しんでいるのが印象的だった。そして本編最後は代表的なヒット曲「Breaking Dawn」、「MARVERICK」のエネルギッシュなパフォーマンスで締めくくった。
アンコールでは、「FLAG」のサビを観客がスローガンを掲げて合唱するサプライズにメンバーが感激する場面も。そのあとメンバーからのスペシャル・サプライズとして、最新アルバム『Delicious』収録の「SKATEBOARD」を初披露。そして、ラストの「Timeless」を軽やかに歌い上げ、メンバーは名残惜しそうに観客に手を振って挨拶しながらステージをあとにした。2017年のデビューから6年間のキャリアの代表曲から最新アルバムのナンバーまで、ベストなセットリストでTHE BOYZの多彩な魅力を発散した3時間強のステージだった。
尚、今回のさいたまスーパーアリーナ公演の模様は8月27日(日)にWOWOWライブ/WOWOWオンデマンドにて独占放送・配信される。また、THE BOYZは7月8日(土)にNHK総合テレビの音楽番組「Venue101」(23:00~23:30 放送予定)に生出演し、「Delicious」のテレビ初パフォーマンス披露をする。
Photo by 小境勝巳
Photo by 小境勝巳
Photo by 小境勝巳
Photo by 小境勝巳
Photo by 釘野孝宏
また、Spotifyでは、さいたまスーパーアリーナ公演のセットリストをまとめたプレイリストを公開中。「Delicious」「SKATEBOARD」「ROAR」のCanvasでは、本日より1週間限定で、日本ツアー中のメンバーのステージ写真を楽しむことができる。是非チェックしていただきたい。
プレイリスト「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR”ZENERATION”SETLIST-SAITAMA SUPER ARENA」
https://open.spotify.com/playlist/0aGcBmW0SJXTfum33Tf9nK?si=c216386d28754780
※Canvas機能はSpotifyモバイルアプリにのみ対応
【セットリスト】
THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION
1. Ego
2. REVEAL
3. Awake
4. ROAR
5. I'm Your Boy
6. Text Me Back
7. Bloom Bloom
8. Dancing Till We Drop
9. KeePer
10. Only ONE
11. Delicious
12. WHISPER
13. Water
14. THRILL RIDE (REMIX)
15. D.D.D (REMIX)
16. 夢シリーズ・メドレー:Lucid Dream~Daydream~Butterfly~Wings(胡蝶夢)
17. Nightmares
18. Russian Roulette
19. Savior
20. Insanity
21. Breaking Dawn
22. MAVERICK
ENCORE
23. Spring Snow
24. FLAG
25. SKATEBOARD
26. Timeless
【リリース情報】
『Delicious』
2023年6月13日(火)発売
通常ver.: UCCS-1334 ,750(税込)
初回限定ver.: UCCS-9063 ,300(税込)
FC限定ver.: PROC-2375 ,600(税込) ※SOLDOUT
FC限定レトロパッケージver.: PROC-5501 ,750(税込) ※SOLDOUT
※FC限定ver.及びFC限定レトロパッケージver.は、THE BOYZ JAPAN OFFICIAL FANCLUB「THE B JAPAN MOBILE」または「THE B JAPAN」の会員様のみご購入いただける商品です。
試聴・ご購入: https://IST-THEBOYZ.lnk.to/DeliciousPR
収録曲 ※全形態共通
1. Delicious
2. SKATEBOARD
3. Lip Sync
4. EYES ON ME
5. Door
6. Here is
7. Take Me Back
8. Talk About Us
『THE BOYZ JAPAN TOUR: THE B–ZONE』
2023年4月26日(水)発売
Blu-ray: UCXS-1001 ¥7,150(税込)
DVD: UCBS-1011 ¥6,050(税込)
FC限定盤: PROC-4018 ¥9,900(税込)
※FC限定盤はTHE BOYZ JAPAN OFFICIAL FANCLUB「THE B JAPAN MOBILE」または「THE B JAPAN」の会員様のみご購入いただける商品です。
ご購入: https://IST-THEBOYZ.lnk.to/THE_B_ZONEPR
【BIOGRAPHY】
2017年12月6日に韓国でデビューしたKakao Entertainmentの傘下レーベルIST Entertainment所属のボーイズグループ「THE BOYZ」(ドボイズ)。グループ名には“⼤衆の⼼を虜にするたった⼀⼈の少年になる”という意味が込められている。2020年韓国の放送局「Mnet」の⼈気サバイバル番組「Road to Kingdom」にて他のK-POPアーティスト6組と競い合い、累積得点数・ファイナルステージともにW優勝を果たし、2021年4⽉より放送された「KINGDOM」では実⼒者たちの中でも一際⽬⽴つパフォーマンスで最終結果は2位に。どんなコンセプトもTHE BOYZだけのカラーで観客を魅了し、レベルの高いステージ・パフォーマンス力を持つことから「パフォーマンス職人」と呼ばれることも。2022年は韓国で国民的人気ウェブ漫画「俺だけレベルアップな件」のコラボ曲をリリース。5月29日からは「THE BOYZ WORLD TOUR : THE B-ZONE」としてアメリカ6都市、ヨーロッパ4都市を廻りアンコール公演を地元ソウルのオリンピック公園 体操競技場(KSPO DOME)を3日間開催。10月からは自信初となる日本ツアー「THE BOYZ JAPAN TOUR: THE B-ZONE」を神戸、福岡、東京の全3箇所開催し国内外での絶大なる人気を証明した。今年1月にはぴあアリーナMMでのファンコンサートを2日間大成功に収め、5月31日からは日本全国ツアー「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION」を廻る予定。さらにツアー・ファイナル公演として7月1日、2日の2日間、さいたまスーパーアリーナでの公演を成功に収めた。
【LINK】
THE BOYZ日本公式サイト: https://theboyz.jp
日本Twitter: https://twitter.com/THEBOYZJAPAN
韓国Twitter: https://twitter.com/IST_THEBOYZ
Instagram: https://www.instagram.com/official_theboyz/
LINE: https://line.me/R/ti/p/@the_boyz?from=page
YouTube: https://www.youtube.com/c/THEBOYZofficial
日本TikTok: www.tiktok.com/@theboyz_jp
ユニバーサル ミュージックTHE BOYZサイト: https://www.universal-music.co.jp/the-boyz/
チャン・グンソク率いるバンド CHIMIRO 日本全国ツアーを経て東京&大阪での追加公演まで成功裏に終了!
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5月から約 2 ヶ月に渡り日本全国8都市を巡るツアーを行ったチャン・グンソク率いるバンド CHIMIRO(チミロ)が6 月 30 日(金)、豊洲 PIT で追加公演を行い全 19 公演に及んだ『CHIMIRO 2023 JAPAN TOUR』を締め括った。
韓国語で「趣味で(취미로)」という意味が由来となっているバンド名の通り趣味で結成したバンドであるだけに、インディーズバンドとして日本でも地方のライブハウスから Billboard LIVE など比較的小さな会場でのライブを行ってきた彼ら。“アジアプリンス”としてドームやアリーナクラスでのライブを多く行なってきたチャン・グンソクと近い距離でコミュニケーションがとれる上に、ライブ中毎回 1 曲スマートフォンでの動画撮影が許可される曲もあり参加したファンたちからは大好評となっていた。ジャンルに捉われずその時自分たちがやりたい音楽を形にしてきた CHIMIRO。俳優でありソロ歌手としても活動してきたチャン・グンソク、ドラマ OST など音楽監督を務めるチェ・チョロ、ギタリストであり教授も務めるアン・ジフンと年齢も職業もバラバラな 3 人がふとしたきっかけでバンドを組み、商業的な成功を目標とするのではなく常に自分達の経験や趣向を反映した楽曲作りを行なってきた。
今回のライブのセットリストはデビューミニアルバム『CHIMIRO VOL.1』に収録された楽曲を中心に構成された。80 年代のシンセポップを取り入れた『#TBT』、チャン・グンソクの低音ボイスが魅力的な『THE』、疾走感のあるロックナンバー『RUNAWAY』から、実際にメンバー3 人でソングキャンプに行き作ったという『CAMP』や自身の正直な気持ちを歌詞に込めた『Sometime』など3人のコーラスワークが印象的なミディアムバラードまで様々な曲で観客を魅了した。
またツアー中に未発表曲として披露し、この度 6 月 28 日に配信スタートした新曲『Mango Bingsu』も追加公演では日本語バージョンを初パフォーマンス。シニカルな歌詞とは裏腹にウクレレの音色が爽やかな夏にぴったりの曲となっていて間奏部分での3人の掛け合いも微笑ましかった。趣味で始めたとはいえこうしてツアーを開催できるのは観に来てくれるファンがいるからこそ。CHIMIRO の夢を叶えてくれたファンたちに感謝の気持ちを伝えつつ最後は急遽 W アンコールまで披露し、メンバーもファンも大盛り上がりのうちにライブは終了した。なお、今回のツアーに密着したドキュメンタリーDVD の発売が決定。追加公演ファイナルとなった豊洲 PIT 公演を収めたボーナスディスク付きの DVD2 枚組。7 月 14 日(金)までに予約をすると早期予約特典としてオリジナルコースターも進呈される。8 月 4 日までの期間限定予約商品となっているため気になる方は特設サイトを確認してほしい。
さらにチャン・グンソクは音楽ユニット TEAM H として 7 月 20 日(木)、21 日(金)に大阪城野外音楽堂でライブを開催することが決定している。多彩な音楽活動を展開するチャン・グンソクの今後の動向にも注目だ。
★昼公演★
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★夜公演★
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CHIMIRO 2023 JAPAN TOUR
5 月 12 日(金) 福岡 DRUM LOGOS
5 月 13 日(土) BLUE LIVE 広島
5 月 15 日(月) 名古屋 DAIAMOND HALL
5 月 29 日(月) 仙台 Rensa
5 月 31 日(水) 札幌 ペニーレーン 24
6 月 13 日(火) Billboard Live OSAKA
6 月 15 日(木) Billboard Live YOKOHAMA
6 月 16 日(金) Billboard Live TOKYO
6 月 28 日(水) Zepp Osaka Bayside
6 月 30 日(金) 豊洲 PIT
■DVD 情報
The Road of CHIMIRO 2023 JAPAN TOUR DVD
Main Disc:全国ツアー密着ドキュメンタリー
Bonus Disc:豊洲 PIT 公演のライブ映像を収録
封入特典:CHIMIRO と旅するすごろくマップ
発売日:2023 年 11 月 中旬予定
価格:10,120 円(税込)
予約受付期間:2023 年 8 月 4 日(金)23:59 まで
※7 月 14 日(金)23:59 までにご予約の方には早期予約特典「オリジナルコースター」プレゼント!
特設ページ:https://www.jang-keunsuk.jp/chimiro_japan_DVD/
■音源情報
2023 年 6 月 28 日(水)デジタルシングル「Mango Bingsu」
M1:Mango Bingsu
M2:Mango Bingsu(Japanese ver.)
1st デジタルミニアルバム「CHIMIRO VOL.1」
1.THE
2.TBT (feat. LEE ELIJAH)
3.썸
4.RUNAWAY
5.CAMP
6.Sometime(feat. LEE ELIJAH)
7.HOME
8.Because I
◆公式サイト情報
■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト:https://www.jang-keunsuk.jp/
■チャン・グンソク日本公式 Twitter:https://twitter.com/jksjapan
■チャン・グンソク公式 LINE:https://lin.ee/hFhBkk0
■チャン・グンソク公式 Instagram:https://www.instagram.com/_asia_prince_jks/
■チャン・グンソク ユニバーサルミュージックオフィシャルサイト: