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Stray Kids、自身最大規模のワールドツアー、日本公演がスタート! 東京ドーム3公演で16万5000人動員!「歌手になって本当によかった」
撮影:田中聖太郎
Stray Kids
自身最大規模のワールドツアー、日本公演がスタート!
東京ドーム3公演で16万5000人動員!
「歌手になって本当によかった」
撮影:田中聖太郎
今年7月に発売した韓国Mini Album 『ATE』で5作連続米ビルボード1位を獲得、昨年、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、JAPAN 1st EPは、K-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録するなど、全世界から注目を集める“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kids(読み : ストレイキッズ)が、ワールドツアーの日本公演をスタートさせた。
撮影:田中聖太郎
Stray Kidsが、ワールドツアーの日本公演をスタートさせた。
今回のワールドツアー「Stray Kids World Tour <dominATE>」は、現在発表しているファーストラインナップだけで世界12の国・地域にて計21公演に及ぶ、Stray Kids自身最大規模となるワールドツアー。
8月24日の韓国・ソウル公演を皮切りにスタートし、シンガポール、オーストラリアのメルボルン、シドニー、そして台湾の公演を大盛況のうちに終え、ついに日本公演が開催となった。
撮影:田中聖太郎
待望の日本公演は、11月14日(木)、16日(土)、17日(日)に東京ドームにて、12月5日(木)、7日(土)、8日(日)に京セラドーム大阪にて、全6公演を開催。今回も、日本公演6公演は、全公演即日ソールドアウト。会場のキャパシティをはるかに超える応募が殺到し、今回も入手困難を極めたプレミアライブとなった。
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
11月14日(木)、16日(土)、17日(日)に開催された東京ドーム公演3公演では、3日間で16万人5000人を動員。超満員の東京ドームでは、5作目の米ビルボード1位獲得作品となった、Mini Album 『ATE』の収録曲「MOUNTAINS」からスタート。開始と同時にエネルギーを爆発させ、代表曲「Thunderous」のド迫力のステージで会場を圧倒。その後も「JJAM」や、「Chk Chk Boom」などの最新曲から、「God’s Menu」、「S-Class」、「MANIAC」などの代表曲まで約3時間及ぶ公演で、計35曲を披露。
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
さらに、11月13日(水)にリリースとなったばかりのJAPAN 2nd Albumのリード曲「GIANT」も世界初披露。Stray Kidsらしい、壮大でパワフルな曲とその名の通り“巨人“を彷彿とさせるスケール感溢れるダンスでファンを魅了した。
最後に、メンバーのスンミンは、「歌手になって本当によかった」と想いを伝え、リーダーのバンチャンも「来年8年目のStray Kids。8年目も、またこの8人で戻ってきます!」と約束を誓った。
ライブは、会場だけでなく全国の映画館でライブビューイングと、5つのプラットフォームでのオンラインライブでも配信され、6万人以上が熱狂、大きな成功を収めた。
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:田中聖太郎
撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)
撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)
撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)
撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)
撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)
撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)
撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)
撮影:河村美貴(田中聖太郎写真事務所)
Stray Kidsは、11月13日(水)にリリースしたJAPAN 2nd Album『GIANT』が国内外問わず全世界で快挙を連発。配信では、9の国・地域でiTunesソングチャート総合1位。さらに、日本とアメリカなどを含む19の国・地域でiTunesアルバムチャート総合1位を獲得している。(11月14日時点)
K-POPアーティストの日本作品がアメリカのiTunesアルバムチャートで、1位を獲得するのは、2024年初の快挙となった。
日本ではiTunesで3冠を記録(iTunes 総合トップアルバム・ランキング、iTunes POPトップアルバム・ランキング、iTunes K-POPトップアルバム・ランキング)。さらに、Apple Musicでも3冠。(Apple Music 総合アルバム・ランキング、Apple Music Popアルバム・ランキング、Apple Music K-Popアルバム・ランキング)。他にも、LINE MUSICリアルタイムアルバム TOP100や、LINE MUSICデイリーアルバム TOP100、AWAリアルタイム急上昇楽曲 トップ100でも1位を記録し、CDでもオリコンデイリーランキングで5日連続1位と、“GIANT旋風”を巻き起こしている。
JAPAN 2nd Album『GIANT』は、日本作品としては約1年9か月ぶりとなる待望のフルアルバム。全10曲(FC限定盤のみ11曲)が収録され、楽曲は、Stray Kidsらしい、壮大でパワフルなリード曲「GIANT」、そして、TVアニメ『神之塔 -Tower of God- 工房戦』の主題歌として絶賛オンエア中の「NIGHT」、「Falling Up」、さらに、フジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』主題歌となった「WHY?」、日本作品としては初のクリスマスソング「Christmas Love」などなど、日本オリジナル楽曲が7曲も収録されるだけでなく、さらに今年7月、米ビルボードにて5作連続の1位という記録を打ち立てた、韓国ミニアルバム『ATE』のリード曲「Chk Chk Boom」のJapanese ver.や、「NIGHT」、「Falling Up」のEnglish ver.も収録されている。
そして、今作も、初回生産限定盤Aに付属のBlu-rayは、総尺1時間超えの特大ボリュームで、ここでしか見ることのできないジャケット写真撮影時のメイキング映像や、「GIANT」と「Christmas Love」のレコーディングメイキングなど、計6コンテンツが収録される。メンバーがSTAYに観てほしいと語る、たくさんの貴重な映像が詰まった内容に仕上がっているとのこと。
また、初回生産限定盤Bには、メンバーの素顔を垣間見ることができる、フィルムカメラで撮影をした「スペシャルZINE」が付属となる。是非チェックを!
さらに、初回生産限定盤A(ESCL-6024~6025)、初回生産限定盤B(ESCL-6026~6027)、通常盤(初回仕様)(ESCL-6028)には、購入者限定のシリアルナンバー応募特典の実施も決定した。今作は、「メンバー個別ハイタッチ会」などのオフラインイベントに加え、プレゼント企画として、公開と同時にSNSで大きな話題となった、メンバーが玉座に腰かけているPre Teaser Imageを使用した「メンバーソロアクリルスタンド」などに応募ができるとのこと。併せて、是非チェックしておこう!
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■Stray Kids JAPAN 2nd Album『GIANT』 配信はコチラ
https://straykids.lnk.to/LyDNoO
■2024年11月13日(水)発売
Stray Kids JAPAN 2nd Album『GIANT』
ご購入はコチラ:https://straykids.lnk.to/71NQ48
■Stray Kids Information
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ラルフ ローレン 表参道ツリー点灯式 アメリカを代表するブランド「ラルフ ローレン」が贈るホリデーシーズン ラルフ ローレンファミリーTWICEのSANAさんが登場︕
アメリカを代表するブランド「ラルフ ローレン」が贈るホリデーシーズン
ラルフ ローレン 表参道ツリー点灯式
アメリカを代表するブランド「ラルフ ローレン」が贈るホリデーシーズン
ラルフ ローレンファミリーTWICEのSANAさんが登場︕
アメリカを代表するブランドであるラルフローレンは、ホリデーシーズンを華やかに彩るツリーの点灯式を2024年11⽉14⽇(⽊)ラルフ ローレン 表参道にて開催。本⽇新たに、ラルフローレンファミリーに加わった、TWICEのSANAさんが登場し、点灯セレモニーを⾏いました。ラルフローレンファミリーの⼀員となったSANAさんは「⼤好きなブラントなので本当に嬉しく光栄です。」とコメント。
可愛らしい⼦供達と共に点灯セレモニーを⾏うと「ファミリーとなった特別な⽇にツリーも⾒れて記憶に残る⽇になりました。」と笑顔でコメントしました。
【トークセッション】
MC:本⽇ラルフ ローレンファミリーの⼀員となったことが発表されましたが、 お気持ちを教えていただけますか?
SANAさん:ラルフローレンは本当に⼤好きなブランドで海外に⾏った際もよくお邪魔させていただくので本当に嬉しく、光栄に思います。
MC:本⽇のコーディネートのポイントをお教えください。
SANAさん:ラルフローレンレーベルの中からラルフローレンコレクションを選びました。ラルフローレンの象徴であるタキシードジャケットに光沢のあるロングスカートを合わせてホリデーシーズンらしいコーディネートに仕上げています。
MC: ラルフ ローレンのオリジナルツリーをご覧になっていかがですか?
SANAさん:こうしてラルフローレンのファミリーとなった特別な⽇にギフトボックスで表現されたツリーを⾒て、記憶に残る⽇になりました。
MC:記憶に残っているホリデーシーズンの思い出などはございますか?
SANAさん:メンバーと⼀緒にプレゼント交換をした⽇のことを思い出します。
お互い誰にプレゼントするのかを秘密にしておいて、当⽇渡すというのがとても楽しかったので思い出に残っています。
MC:もし、TWICEのメンバーでクリスマスパーティーを開くとしたら、メンバーの〇〇さんは料理、 〇〇さんは飾り付けなど、誰に何を頼みたいですか?またSANAさん⾃⾝は何を担当されたいですか?
SANAさん:もし私たちがパーティーをするならば、最近もお料理をしていると⾔っていたMOMOちゃんに料理を担当してほしいです。ツリーの飾り付けは可愛いチャームをたくさん探してきてくれそうなNAYEONちゃんにお願いしたいです。 私はみんなでお揃いのラルフローレンのコーデを着てお買い物をして、みんなで可愛くパーティーを楽しみたいです。
MC:パーティーといえばみんなでゲームを楽しんだりもすると思うのですが、 メンバー内で流⾏っているゲームなどありますか?
SANAさん:昔からよくしているゲームなのですが、「もしもゲーム」というものをメンバーでしてます。例えば絶対現実でないような設定を考えてAかBかを選んで討論をしながら楽しむゲームです。いつも現実性がないものばかりなのでキリがないくらいずっとおしゃべりをしています。(笑)
MC:早いものであと1ヶ⽉と少しで2024年も終わりますが、 今年を振り返っていかがですか?また来年チャレンジしてみたいことはありますか?
SANAさん:今年はたくさん初めてのことを叶えることができた年でした。TWICEとして⽇産スタジアム公演ができたこと、MISAMOとしてドームツアーができたことが新しく叶えられたことです。来年も新しいことにたくさんチャレンジできる年になったらなと思います。
MC:最後に、このRalph Laurenの特別なツリーに直筆のサインと⼀⾔メッセージを添えていただけたら嬉しいです。
SANAさん:「みなさんにとって素敵なホリデーになりますように。」と書かせていただきました。がないくらいずっとおしゃべりをしています。(笑)
■開催概要
タイトル:ルフ ローレン表参道ツリー点灯式
会場:ラルフローレン表参道(東京都渋⾕区神宮前4-25-15)
⽇時: 2024年11⽉14⽇(⽊)18:00〜18:30
登壇者:SANAさん(TWICE)
【ラルフ ローレン のホリデー】
アメリカを代表するブランドであるラルフ ローレンにとって、ホリデーは特別な意味を持つシーズンです。今年のテーマは”Ralphʼs NewYork (ラルフズ ニューヨーク)”。常に進化し続ける街のダイナミックなエネルギーを感じつつ、時代を超えて⼈々を魅了し続けるニューヨークの街のように、ラルフ ローレンはクラシックさとモダンさを合わせ持つ存在であり続けることを表現しています。
ホリデーシーズンはニューヨーク、マディソンアベニューのフラッグシップストアをはじめとした、世界各地のラルフ ローレン ストアが⼀年で最も華やかになり、やさしさと温かさに包まれる季節。アジアを代表するフラッグシップストアであるラルフ ローレン 表参道では、シンボリックなツリーをはじめ、ニューヨークのアッパーイーストサイドを思わせる建物がイルミネーションで輝き、CGI(コモン ゲートウェイ インターフェイス)を導⼊したウィンドウでは、ポロベアが愛らしい動きで道⾏く⼈を魅了します。 2024年ホリデーシーズンのラルフ ローレン 表参道は、訪れる⼈に魔法をかけ、⼤切な家族、⼤切な⼈と過ごす特別なひと時を提供いたします。
TWICE
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永遠の末っ子 ヒョビン 優しい雰囲気でソロ来日公演スタート!12月1日まで!初回観覧は無料!!
永遠の末っ子 ヒョビン
優しい雰囲気でソロ来日公演スタート!
12月1日まで!初回観覧は無料
日本を中心に活動してきた韓国ボーイズグループNTB(読み:エヌティービー)出身のヒョビンが、2024年12月1日まで東京・新宿J-stageO!等にて『HYOBIN
LIVE in JAPAN -Snow flower-』を開催中。初日11月9日のライブの様子が到着した。
高身長スタイル抜群、甘いマスク、歌やダンスはもちろん、ファンらを楽しませてくれる愛嬌たっぷり愛されキャラのヒョビン。
夏の公演で約束した通り、11月17日の自信の誕生日当日を日本のファンらと一緒に過ごすために決定した今回の来日公演。
初日の2部公演ではやや緊張の空気の中、公演の幕が上がった。
バラード曲に、ダンス曲など、一人きりのステージではあるが所狭しとダイナミックなパフォーマンスを見せてくヒョビン。
会場はそんなヒョビンのパフォーマンスに酔いしれるようにステージに熱中したり、大きな声援を送ったりした。
途中のトークコーナーでは、抽選でセルフ撮影したインスタント写真をプレゼントするという企画も。ヒョビンが抽選箱から当選者を選ぶのだが、抽選の前に「誰が当たっても自分が当たったように喜んで盛り上がってくださいね。次は自分が当たるかもしれないですし、みんなで気持ちよく過ごせるみなさんが美しいです。」とヒョビンならではの注意事項。それを守って、選ばれるたびに会場は大盛り上がりで美しく優しい空気に包まれた。
また、前回は初めてのソロでの来日公演だったので、とても緊張したと語り、今回も同じように緊張もしたし、どんな曲でどんなステージを披露したらいいのか、準備はどれからどのようにしたら良いかと、頭がバラバラになるくらい考えて準備してきたというヒョビン。
しかしながら、前回も同じように悩んで準備してきた来日公演が大盛況で、ファンのみなさんが喜んでくれたことを思い出しながら今回もベストを尽くして準備したきたという。今回はみなさんにもっと喜んでもらいたくて、さらに激しい曲を用意してきてしまった。と笑顔で語るヒョビンに会場も笑顔で応えた。
ソロアーティストとして、2回目の来日公演をスタートさせたヒョビン。
Birthday LIVEをはじめとしてさまざまな企画とステージで、みなさまと一緒に楽しむ!
公演の雰囲気は幸せなオーラに包まれた優しい空間なので、初めての方でも気軽に遊びに来て欲しい。
ヒョビンのソロ公演に初めてお越しのかたは観覧無料というキャンペーンも実施中。
みなさまをお待ちしている!
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【公演詳細】
HYOBIN LIVE in JAPAN -Snow flower-
公演時間:60分
2024年11月9日(土) 14:00 (RH) / 18:00 (J)
2024年11月10日(日) 12:30 / 17:00 (RH) ★Halloween party★
2024年11月13日(水) 15:30 / 20:00 (RH) ★HUG Day★
2024年11月16日(土) 14:00 / 18:00 (ON) ★ハロウィン衣装プレゼント★
2024年11月17日(日) 14:00 / 18:00 (ON) ★Birthday LIVE★
2024年11月19日(火) 14:00 / 18:00 (ON) ★1部:ダンスDay / 2部:バラードDay★
2024年11月21日(木) 15:30 (RH) / 20:00 (J) ★チェキサインDay★
2024年11月23日(土) 14:00 / 18:00 (ON) ★職業コスプレDay★
2024年11月24日(日) 14:00 / 18:00 (ON) ★私服Day★
2024年11月26日(火) 14:00 / 18:00 (ON) ★コスプレ衣装プレゼント★
2024年11月28日(木) 14:00 / 20:00 (RH)
2024年11月30日(土) 14:00 / 18:00 (ON) ★ファン感謝Day★
2024年12月1日(日) 14:00 / 18:30 (RH)
★初回観覧無料★
ヒョビンの単独公演を一度もご覧になったことのない方全員が対象です。
(前回のシーズンを観覧された方は対象外)
指定用紙への必要事項の記入と、身分証明書の提示、公式LINE登録が必要です。開演後20分までは入場が可能です。特典会参加の際にはチケットの確認を行います。
※イベントデー等の詳細はこちら
https://www.starticket.jp/?p=7964
◆会場
11/9(14:00),10,13,21(15:30),28,12/1
RE:LIVE HALL(旧SHOWBOX)
(東京都新宿区大久保1-17-8 1F)
11/16,17,19,23,24,26,30
LIVE ON※
(東京都新宿区大久保2-32-4貴志ビル3F)
11/9(18:00),21(20:00)
J-stage O!
(東京都新宿区大久保1-8-4 K-SQUARE 3F)
◆チケット
STARTICKET(スターチケット)
https://www.starticket.jp/?p=7930
ご予約/当日券共に 5,000円(税込)
※LIVE ON会場では、初回観覧無料対象者も含め、ご入場時に別途ドリンク代600円が別途必要となります。
チケット予約期間 : ~ 各公演10日前まで(土日祝日の関係で多少前後する場合がございます)
※ご入金がなく3日過ぎたご注文は、キャンセル扱いとなり、後から入金をされても正常に処理がされない場合がございます。
※座席はランダムに座席番号または、整理番号が発行されます。注文及び入金順ではございません。
※当日の入場者数によってはスタンディングのご案内となる可能性がございます。
※お申し込みの際はサイト記載事項、および注意事項などを必ずお読みの上、ご了承頂きお申し込みください。
※毎公演若干数当日券もご用意予定。
主催 : 株式会社MAIN BASE
https://twitter.com/Mainbase_ent (@Mainbase_ent)
結成5周年を記念した、自身初のドームライブ「YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」を完走!
結成5周年を記念した、自身初のドームライブ
「YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」を完走!
さらに、新曲「New me」をこの後24時に配信リリース!
原作小説「白山通り炎上の件」も収録される
書籍『New me ―文藝×monogatary.com小説集―』が発売!
YOASOBIが、結成5周年を記念して自身初のドームライブ「YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」東京・大阪全4公演を、約17万人を動員して完走した。2024年10月1日に結成5周年という大きな節目を迎えたYOASOBI。2019年の楽曲リリースから、目まぐるしい勢いで駆け抜けた5年間を振り返り、その中で見出したYOASOBIの姿を体現するツアータイトル“超現実”。そのテーマを演出・パフォーマンスで体現した公演となり、さらに最終日11月10日(日)公演では、ミドリーズをゲストに迎えた「ツバメ」や、バンドのゲストメンバーとして、田口悟(RED in BLUE)、Tatsuya(Crossfaith)を迎え「あの夢をなぞって」、「三原色」も披露となった。そんな最終日公演のライブレポートが以下となる。
【オフィシャルライブレポート】
5年前の10月1日、”小説を音楽にするユニット”として誕生した、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraによるユニット・YOASOBI。数々のヒット曲と国内外での目覚ましい活躍で常に音楽シーンを賑わせながら、ノンストップで迎えた節目の5周年を記念する、自身初の単独ドームライブ『YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE “超現実”』のファイナル公演が、2024年11月10日(日)東京ドームにて開催された。
京セラドームでの2日間と、前日の東京ドーム公演を経ての千秋楽。見切れ席も含めた5万枚のチケットは早々にソールドアウトとなっただけあって、開場前から周辺の賑わいはさながら秋祭りの様相だ。曇天をも吹き飛ばすようなその熱気をまるごと閉じ込めた夕方17時すぎ、破裂せんばかりに膨らんだ期待感の中、”超現実”は幕を開けた。
初々しさも残る過去のライブ映像が入り乱れるオープニング、繰り返される「超現実の世界へようこそ」というフレーズ、大型LEDに迫力満点に投射されるYOASOBIロゴ。かと思えばモンスターの爪がYOASOBIの文字を真一文字に引き裂き、隙間から二本の巨大な手が這い出してくる。中央上段でモンスターの目が瞬くと、Ayaseとikuraのシルエットが浮かび上がった。凄まじい情報量に観客は釘付けだ。
その勢いのままエキセントリックな「セブンティーン」のイントロでライブがスタート。「祝福」「怪物」と疾走感溢れるナンバーが続き、LEDには蠢くモンスターと、ステージで躍動するメンバーの不敵な表情がかわるがわる映し出される。ikuraの度重なる煽りに、観客のボルテージは曲を追うごと加熱し、2024年一発目の新曲である「UNDEAD」の歌い出しにも大きな歓声が上がる。
デビュー当時こそ、インターネットをバックグラウンドにした若者のムーブメントという印象であったYOASOBIも、三度のNHK紅白歌合戦出場や、飾らない二人のパーソナリティも相まって国民的な人気を獲得している今、座席を見渡すとその客層の広さに改めて驚かされる。自己紹介を挟んで披露した初期の人気曲「ハルジオン」や、ピュアな恋心をキュートに歌う「好きだ」、朝のニュース番組のテーマソングとしてコロナ禍の日常に寄り添った「もう少しだけ」等の幅広い楽曲群に、極限まで高められた会場の緊張感もいい意味でほぐされた様子だ。ステージ向かって左側には、自動販売機とベンチ、というノスタルジックなセットが。物語を紡ぐように「海のまにまに」「優しい彗星」を届ける姿に、”小説を音楽にする”というユニットのオリジナリティと、楽曲ごとの世界観に浸る心地よさを感じさせられた。
5年間を遡るホームビデオ風映像ののち、Ayaseのラップトップと思われるインターフェースと、彼のルーツでもあるボーカロイド音声を経て「たぶん」へ。Ayaseが実妹の家の”2DKのDK部分”に住まわせてもらっていた時の配置を再現したというセンターステージに舞台を移す。経済的にも困窮していた時期に生み出した初期の楽曲たち(「夜に駆ける」〜「たぶん」まで)を制作していた頃のことを懐かしむAyase。ikuraも呼応し、見えないところで頑張っている”あなた”へのエールを「ハルカ」に込める。それまでも会場を彩っていた制御型LEDライト「フリフラ」を使ったクイズコーナーで場を和ませると、翌日に配信を控えた最新曲「New me」を披露。LEDに流れる歌詞も相まって、原点とも言えるこの場所が新たなスタート地点でもあることを印象付けた一幕だった。
ライブにおけるYOASOBIを5年間支えてきたバンドメンバー・仄雲(Dr.)、やまもとひかる(Ba.)、ミソハギザクロ(Key.)、AssH(Gt.)という4人には、サポートといえど根強いファンも多い。インストなのにYOASOBIらしさを感じるエネルギッシュなソロ回しを経て、それぞれが思いの丈を語る。それを受けての後半戦開幕、というAyaseの掛け声とともに、エレガントなベールを纏った ikuraが登場、「勇者」で一気に空気を引き締める。しばしの静寂ののち、「あの夢をなぞって」冒頭のアカペラに大きな歓声があがったと思えば、YOASOBIのフェス出演や海外公演を強力にサポートしてきたドラムのTatsuya(Crossfaith)、ギターの田口悟(RED in BLUE)が加わって、ステージ上は一挙8人編成に。披露が待望されていた人気曲にさらなるサプライズが加わり、会場のボルテージは再び最高潮に。気の合う仲間とバンドをする、その純粋な楽しさを噛み締めているようなAyaseの表情も印象的だ。そのまま鉄板のライブチューン「三原色」へなだれ込み、観客はタオル回しで応える。二人のエクストラメンバーを拍手で送り出したのち、ここにいる全員の声があって完成する曲、という煽りから「アイドル」を畳みかけ。全身黒でまとめたシックなikuraと対照的に、全身白を纏ったキッズダンサーも参加した派手なステージに向けられた5万人の全力コールが東京ドームを揺らすさまは、この楽曲の持つストーリーとも重なって、一際エモーショナルに映った。
興奮冷めやらぬ様子で集まった5万人に感謝を述べるAyase。この5年、いやそれ以前から、クリエイターとして抱えてきた葛藤を詰め込み、でもそれもひっくるめてみんなにも見てほしいと赤裸々に、でも悲壮感はなくむしろ堂々と自らを曝け出したMCから、5周年記念日にリリースされた新曲「モノトーン」を披露。MCのバトンをikuraが引き継ぐと、YOASOBIのikuraとして、日々変わる状況に振り落とされそうになったこともあったが、ライブやファンとのつながり、スタッフの支えを通して、今では自分自身が、これからどういうikuraに出会えるかワクワクしていると語る。私とあなたたちの間にこれからも鳴り止まない音楽がありますようにと願って届けられた「アンコール」がピンスポットに照らされてドームを包む。今度は自分たちの番だとばかりに、「HEART BEAT」では5万人がそれぞれの心音を響かせた。
冒頭ではAyaseとikuraを喰らわんばかりの迫力を見せていたモンスターが一転、音楽を通して出会えたあなたにより近い距離で歌を届けたい、というメッセージが流れると、気球に乗ったAyaseとikuraがステージ裏から登場。スタンド席の上部からでも近さを感じられる高度で現れた二人に、会場中が手を振ったりカメラを向けたりと楽しそうだ。続く「アドベンチャー」では、カートに乗ったバンドメンバーがアリーナやスタンド下方のオーディエンスも巻き込んで祝祭感を高める。センターステージで合流し、再び登場のキッズダンサーに加え、1期、2期のミドリーズのメンバーまでもが勢揃いした「ツバメ」で会場中がハッピーオーラに包まれる。極めつけは「群青」の大合唱。「あとは楽しむだけだ!」中央で叫ぶikuraに届けとばかりに東京ドーム中のエネルギーがステージに集まり、それがそのまま弾けたかのごとく大量の紙吹雪が宙を舞って、大団円のうちに本編は幕を下ろした。
多くのスタッフが関わってのステージであることを改めて感じさせるエンドロールののち、熱烈なアンコールに応えて登場したYOASOBIとバンドメンバー。ikuraが真っ白いエレキギターを手に「舞台に立って」を歌い始めると再び大きな歓声があがった。シンガーソングライター幾田りらとしてアコースティックギターを弾き語る姿は印象にあるが、YOASOBIのボーカルikuraとしては新鮮だ。間奏やアウトロでAssHややまもとひかると楽しそうにギターをかき鳴らすさまは、音を鳴らす喜びが全身から溢れ出るようで胸が高鳴る。アンコールへの感謝を伝え、ここまでで3時間弱。そのラストをデビュー曲「夜に駆ける」の大合唱で締めくくる贅沢さ。改めてYOASOBIの楽曲の強さを思い知らされた。
4日間で約17万人を動員したドームライブを大成功に終え、12月からは日本人アーティスト最大規模のアジアアリーナツアーへと旅立つ。また2025年7月からは、日本のさまざまな地域を巡るホールツアーの開催も発表された。規模を追求するのみならず、目の前のお客さんに常に真摯に向き合おうとするAyaseとikuraが、さまざまな物語を原作にこの先どこでどんな音楽を奏でていくのか。その旅路をこの先も見ていたいと強く思わせてくれる、そんな5周年ライブだった。
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2024年11月10日(日)
『YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE “超現実”』東京ドーム公演
セットリスト
1. セブンティーン
2. 祝福
3. 怪物
4. UNDEAD
5. ハルジオン
6. 好きだ
7. もう少しだけ
8. 海のまにまに
9. 優しい彗星
10. たぶん
11. ハルカ
12. New me
13. 勇者
14. あの夢をなぞって
15. 三原色
16. アイドル
17. モノトーン
18. アンコール
19. HEART BEAT
20. ラブレター
21. アドベンチャー
22. ツバメ
23. 群⻘
EN1. 舞台に立って
EN2. 夜に駆ける
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【公演情報】
YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”
<大阪公演>
10月26日(土) 京セラドーム大阪
開場 15:30 / 開演 18:00
10月27日(日) 京セラドーム大阪
開場 14:30 / 開演 17:00
お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (11:00~18:00 ※日祝除く)
<東京公演>
11月9日(土) 東京ドーム
開場 15:30 / 開演 18:00
11月10日(日) 東京ドーム
開場 14:30 / 開演 17:00
お問合せ:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077 (平日12:00〜18:00)
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さらに、今回の大阪・東京でのドーム公演で初披露を行った、リクルート新TVCM「わからないまま、それでも」篇に起用された新曲「New me」が、この後24時に配信リリースを迎える。YOASOBIを生んだ小説投稿サイト・monogatary.comと、河出書房新社発行の文芸誌「文藝」がコラボした小説コンテストの大賞受賞作品「白山通り炎上の件」(有手窓 著)を原作に制作された楽曲となっている。葛藤を抱えながらも、新しい日々に歩みを進める主人公の心境の変化を綴った歌詞と、心が軽やかになるようなメロディに是非注目して欲しい。楽曲を使用したリクルート新 TVCM「 わからないまま、それでも 」篇も同日より放送開始となるので、そちらも要チェック。
そして、「New me」の原作小説「白山通り炎上の件」を含む、上述のコンテスト受賞作品を集めた書籍『New me ―文藝×monogatary.com小説集―』が、明日11月11日(月)に河出書房新社より発売となる。創刊91年の季刊文芸誌「文藝」と、ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営するmonogatary.comが共催して、2023年に実施した新人文学賞【文藝×monogatary.com コラボ賞】受賞の全7作品を収録した小説集となっている。結成5周年を迎えたYOASOBIのコンセプト「小説を音楽にする」を改めて体感するにはもってこいの一冊になっているので、新曲「New me」とともに、書籍も楽しんでほしい。
【楽曲情報】
2024年11月11日(月)
「New me」
配信URL:https://orcd.co/yoasobi_newme
作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura
原作:monogatary.com×河出書房新社「文藝」 小説コンテスト大賞受賞作品「白山通り炎上の件」(有手窓 著)
タイアップ情報:リクルート新 TVCM「 わからないまま、それでも 」篇 TVCMソング
■CM公開・放映情報
・リクルート新 TVCM「 わからないまま、それでも 」篇: 2024年 11月 11日(月) より TV放映
・10月1日(火) 12:00より、リクルート公式 YouTubeチャンネルにてWEB公開中
CM本編 URL https://www.youtube.com/watch?v=LI0lBii4R7I
■書籍情報
『New me ―文藝×monogatary.com小説集―』
著者:有手窓 _ 他6名
仕様:四六判/並製/256頁
装画:Havtza
装幀:野条友史(buku)
税込予定価格:1,397円(本体1,270円)
発売日:2024年11月11日
★電子書籍も同日から販売します。詳細は各電子書籍ストアでご確認ください。
ISBN:9784309039213
URL:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309039213/
そして、2025年7月から11月にかけて、全国14道県40公演の自身初の国内ホールツアーを実施することが決定した。YOASOBIにとって初めてのホールツアーであり、これまでワンマン公演を行ったことのない地域でのライブも含まれる待望のツアーとなる。オフィシャルファンクラブCLUB 夜遊限定の最速先行は、11月13日(水)18:00より受付開始を予定しているので、是非期待して待っていてほしい。
■YOASOBI HALL TOUR 2025
7/13(日) 熊本県 熊本城ホール メインホール
7/16(水) 熊本県 熊本城ホール メインホール
7/18(金) 熊本県 熊本城ホール メインホール
7/19(土) 熊本県 熊本城ホール メインホール
8/5(火) 石川県 本多の森 北電ホール
8/6(水) 石川県 本多の森 北電ホール
8/8(金) 石川県 本多の森 北電ホール
8/9(土) 石川県 本多の森 北電ホール
8/18(月) 静岡県 静岡市清水文化会館 マリナート大ホール
8/19(火) 静岡県 静岡市清水文化会館 マリナート大ホール
8/21(木) 静岡県 静岡市清水文化会館 マリナート大ホール
8/22(金) 静岡県 静岡市清水文化会館 マリナート大ホール
9/2(火) 新潟県 新潟県民会館 大ホール
9/3(水) 新潟県 新潟県民会館 大ホール
9/5(金) 新潟県 新潟県民会館 大ホール
9/6(土) 新潟県 新潟県民会館 大ホール
9/9(火) 三重県 三重県文化会館大ホール
9/11(木) 三重県 三重県文化会館大ホール
9/12(金) 三重県 三重県文化会館大ホール
9/17(水) 鳥取県 米子コンベンションセンター BiG SHiP
9/18(木) 鳥取県 米子コンベンションセンター BiG SHiP
9/25(木) 和歌山県 和歌山県民文化会館 大ホール
9/27(土) 和歌山県 和歌山県民文化会館 大ホール
9/28(日) 和歌山県 和歌山県民文化会館 大ホール
10/10(金) 岩手県 トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)大ホール
10/11(土) 岩手県 トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)大ホール
10/16(木) 岡山県 倉敷市民会館
10/17(金) 岡山県 倉敷市民会館
10/24(金) 北海道 帯広市民文化ホール 大ホール
10/25(土) 北海道 帯広市民文化ホール 大ホール
10/27(月) 北海道 函館市民会館 大ホール
10/28(火) 北海道 函館市民会館 大ホール
10/30(木) 福島県 いわき芸術文化交流会館 アリオス アルパイン大ホール
10/31(金) 福島県 いわき芸術文化交流会館 アリオス アルパイン大ホール
11/12(水) 愛媛県 松山市民会館 大ホール
11/13(木) 愛媛県 松山市民会館 大ホール
11/15(土) 山口県 山口 KDDI維新ホール
11/16(日) 山口県 山口 KDDI維新ホール
11/29(土) 沖縄県 沖縄コンベンションセンター展示棟
11/30(日) 沖縄県 沖縄コンベンションセンター展示棟
チケット料金 :指定席8800円(税込)
【オフィシャルレポート】パク・ミニョン、ファンと過ごした温かな時間、日本ファンクラブオープン記念ファンミーティング
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パク・ミニョン、ファンと過ごした温かな時間、
日本ファンクラブオープン記念ファンミーティング
【オフィシャルレポート】
韓国の人気女優パク・ミニョンが11月8日東京・NHKホールにて日本ファンクラブオープン記念ファンミーティング『2024 PARK MIN YOUNG JAPAN FANMEETING [Hello, MY beans]』を開催し、集まったファンたちと楽しい時間を過ごした。
オープニング映像が流れステージ上の幕が開くとピンクのドレスに身を包んだパク・ミニョンが登場。「ファンクラブができて初めてお会いする場なので、これから私のことをこんな風に扱ってほしい」という意味を込めて選んだという西野カナの『トリセツ』を可愛らしく歌いあげ、そのキュートな姿に客席からは大歓声が上がった。今年3月にも来日しファンミーティングを行ない大盛況だったパク・ミニョン。9月には日本公式ファンクラブ[Japan beans]がオープンするなど日本でも多くのファンに支持されている。最近はドラマ『コンフィデンスマンKR(仮題)』の撮影で忙しく過ごしているという。
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先月YouTubeで公開され話題となった日本のアーティストNissyとのコラボについての話題になると、本人にはサプライズでNissyからのメッセージ映像が。とても驚いた顔をしながらも、話を聞くうちに笑顔が溢れ嬉しそうに反応した。
最初のコーナーでは事前に募集していたファンからのメッセージを発表。パク・ミニョンのおかげでダイエットに成功した、辛かった時にパク・ミニョンの笑顔に救われた、さらに6歳の女の子からの応援メッセージなど心温まるエピソードに、パク・ミニョン本人も思わずもらい泣きしてしまう場面も。さらにエピソードが紹介されたファンがいる客席へ直接降りていき、ハグや2ショット写真のプレゼントをし会場は感動的な空気に包まれた。
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またパク・ミニョンのウィッシュリストを見ていくコーナーでは、ファンたちと一緒に写真を撮ってスマホの待受にしたい、日本で年に2回以上会いたい、一緒にピクニックに行きたいとファンに対する愛情を表現。反対にファンのウィッシュリストではコンアル(beans/ファンの総称)ポーズを決めてほしいという願いに、本人がよく描いている絵にちなみ指で3を作り頭の上に掲げるポーズを提案するなど、お互いのウィッシュリストを確認し今後のファンクラブの活動に期待を膨らませる時間となった。
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3月のファンミーティングのハイライト映像を挟み、白いミニドレスに着替えたパク・ミニョンが再登場すると、その美しい姿に再び客席からは大きな歓声が上がった。過去の出演ドラマのシチュエーションを振り返り、実際のパク・ミニョンはどう答えるかを検証するコーナー[ミニョンsay]では、『私の夫と結婚して』、『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』、『彼女の私生活』、『キム秘書はいったい、なぜ』それぞれの一場面を紹介。ここでパク・ミニョンは自分だったらどう答えるかを日本語で披露し、ドラマとは違う痛快な台詞で会場を沸かせた。
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イベント後半ではさらにファンとの交流を深めるコーナーも準備された。先立って行われたアジアツアーで好評だった名場面ポーズ再現コーナーでは、抽選で選ばれたファンとドラマ名場面の再現をしながら記念撮影。緊張するファンたちを優しくリードする姿が印象的だった。また賞品を賭けたゲームコーナーでは、客席をチーム分けし代表者がクイズに答えるジェスチャーゲームが行われた。お題はパク・ミニョンがこれまでにドラマの役柄で演じた職業で、パク・ミニョンが演技力を発揮し、ファンたちも答えを当てるのに白熱。優勝チーム全員にフォトカードがプレゼントされた。
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終盤では客席のファンが自らのスマホで撮影OKのフォトタイム、そして全員での記念撮影。先ほど考案したコンアルポーズで今日の思い出を残した。ここでさらにファンへのプレゼントを準備したというパク・ミニョン。「寒くなってきたので暖かく過ごして欲しい。私がハグしていると思ってもらえれば」と抽選で選ばれた幸運なファンたちへマフラーをプレゼント。また最後には歌のプレゼントも。「ドラマで共演したBoAさんの『メリクリ』を準備しました。歌詞にあるように、今年皆さんにお会いして距離が縮まった気がしますし、ずっとそばにいてという気持ちを伝えたかったので」と選曲理由を話し、ファンたちにとって一足早いクリスマスプレゼントとなった。
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【公演概要】
2024 PARK MIN YOUNG JAPAN FANMEETING [Hello, MY beans]
日時:2024年11月 8日(金)
会場:東京・NHKホール
主催:株式会社フラウ・インターナショナル
協力:HOOK ENTERTAINMENT
特設サイト:https://www.frau-inter.co.jp/event/park-minyoung/2024/hello_mybeans/
PARK MIN YOUNG JAPAN OFFICIAL FANCLUB [Japan beans]
ファンクラブサイト:https://park-minyoung.jp/
X(旧Twitter):https://x.com/pmyofficial_jp