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世界19か国をまわるワールドツアーのファイナル公演を東京ドームで開催! 全席ソールドアウト!全2公演で95,800人動員!<オフィシャルイベントレポート>
世界19か国をまわるワールドツアーのファイナル公演を東京ドームで開催!
全席ソールドアウト!全2公演で95,800人動員!
2021年に韓国でデビューし、名実ともに瞬く間にその人気が世界規模に拡大し続けている韓国6人組ガールズグループ・IVE(読み:アイヴ)が、ワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE'」のファイナル公演として、初の東京ドーム公演を開催。
日本においては、昨年11月から今年2月に横浜、福岡、大阪で開催された全6公演で約78,000人を魅了したIVE。今回のワールドツアーでは、アジア各国、アメリカ、ヨーロッパ各国、南米など世界19か国・28都市・計37公演で42万人を動員。アメリカの大型フェス「ロラパルーザ」や日本でも「サマーソニック2024」への初参戦を経て一段と成長したパフォーマンスを、過去最大規模の東京ドームにて披露。本2公演で計95,800枚のチケットが完全ソールドアウトとなった。
8月28日(水)にリリースされたJAPAN 2nd EP『ALIVE』は、2024年9月4日公開(集計期間:2024年8月26日~9月1日)のBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で1位、オリコンデイリーアルバムランキングで8/28付から3日連続で1位を獲得。
明日9月7日(土)には、さいたまスーパーアリーナで開催される「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」にも初登場する。
■オフィシャルライブレポート
IVE(アイヴ)が初の東京ドーム2DAYS公演「IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE – ENCORE' IN TOKYO DOME」を開催し、2日間で95,800人を動員した。11ヶ月にも及ぶ初のワールドツアーのアンコール公演ファイナルとなった東京ドームでは、デヴィッド・ゲッタがプロデュースを手掛けた「SUPERNOVA LOVE」を世界初披露。また、JAPAN 2nd EP『ALIVE』のタイトル曲「CRUSH」や、アニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ「Will」など、日本オリジナルの新曲の初パフォーマンス。さらに、ユニットコーナーでは日本人メンバーのレイがセーラー服姿でORIGINAL LOVEの「接吻」を歌うなど、日本ならではのセットリストが光る特別な公演となった。
セットリストや演出を変えて大幅にバージョンアップし、米国の「ロラパルーザ」や日本の「サマーソニック」などのフェスでも披露した生バンドも加わり、全23曲、約3時間に渡って東京ドームを熱狂の渦に巻き込んだ。本稿では、9月4日に行われた公演の模様を伝える。
バンドのグルーヴと光の演出が美しいオープニングから、東京ドームは熱気に包まれた。ピンク色のレーザーが放たれると、スクリーンが上がり、リフターに乗った6人のシルエットが浮かび上がる。白の衣装でポーズをとった6人は、ゆっくりとメインステージに降り立ち、花道をランウェイさながらにさっそうと歩いてセンターステージに到達すると、再びポーズを決める。1曲目の「I AM」が始まると、特大級のファンコールが大きくドームに響き渡った。3曲目の「Blue blood」までいっきに駆け抜けたが、花火や銀テープなど冒頭から華やかな演出が彩りを添えた。軽い挨拶の後、アリーナ公演とは異なる「Blue Heart」、「Holy Moly」でムードを一変させる。そして、大ヒット曲「Eleven」で、さらにファンの熱気を高めていった。
「Shine with me」は、IVEとDIVE(IVEファンの総称)にとって特別な意味を持つ楽曲だ。ウォニョンがDIVEへの想いを込めて作詞したこのバラードは、メンバー一人ずつがボーカルをリレーするように歌い上げる。パフォーマンスでは、大きな花園のセットが登場し、幻想的な雰囲気を醸し出した。メンバーたちは、ピンクのキュートな新衣装に身を包み、曲の感動的な雰囲気をさらに引き立てた。歌声とともに、メンバーの想いがファンに真っ直ぐに伝わっていくような、心温まるステージとなった。
トークでは、「この大きな会場でWaveが見たい!」というIVEに約48,000人がペンライトで巨大なWaveを作り出すと、「めっちゃキレイ」とメンバーたちが感嘆。美しい光景を堪能した後は、ガウルから発せられた、「ここ東京ドームで、私たちの未発売の曲をサプライズで公開しちゃいます!」という衝撃発言に会場から「ウォー」という雄たけびが上がる。レイが「良い機会をいただけて、デヴィッド・ゲッタさんと作業をしました。その曲を東京ドームで初披露します! 特別な曲なのが、聴いたらわかると思います」と言うと、流れ出したのは、坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」のメロディー。そのメロディーにメンバーたちの柔らかな声が乗り、ハウスのビートと共に曲が展開していく「SUPERNOVA LOVE」にドームが熱狂。そのまま初パフォーマンスとなる日本の新曲「CRUSH」に突入したが、この特別な2曲は、この日のハイライトといえるだろう。
中盤は、2人ずつのユニットステージが見どころとなったが、ユニットステージ前のMCを盛り上げたのが、ツアー恒例のユジンとイソの「ヘヘズタイム」だ。毎回、SNSで話題のチャレンジに挑戦しているこの2人。ユジンが「数えたら、今までに35回のヘヘズタイムをやってきました」という。36回目のヘヘズタイムでは、超ときめき♡宣伝部の「最上級にかわいいの」に挑戦し、かわいいポーズを決めて大きな拍手を集めた。そして「東京ドームスペシャルがあるかも」とユニットステージへの期待を高めると、ユジンがフロアごとに「叫べー!」と盛り上げて勢いをつけた。
最初のユニットは、ガウルとレイ。まずはソロで、ガウルが「新しい振付になった」というアリアナ・グランデの「7 Rings」をセクシーにパフォーマンス。続くレイは、「IVEがついに東京ドームに来られたので、日本の曲を披露したくて」と、ORIGINAL LOVEの「接吻」をセーラー服姿でキュートに歌った。そして2人が揃うと、「東京ドーム、盛り上っていきましょう!」と勢いをつけて、スパイス・ガールズの「Wannabe」を歌い、最後に2人でセルカ撮影をした。ウォニョンとリズは、プリンセスのような衣装で「塔の上のラプンツェル」の「When Will My Life Begin?」を歌ったが、途中で花かごの花びらをまいたり、リズがピアノを弾いてウォニョンとのハーモニーを聴かせるなど、ガーリーで幻想的な世界観で魅了した。ユジンとイソは、かわいい「ヘヘズタイム」とは真逆のセクシーかつパワフルなステージをリトル・ミックスの「Woman Like Me」で展開。全身黒の衣装で、カッコいいダンスブレイクを披露して会場を沸かせた。
ユニットステージの後は、ホラー映画のような新しいブリッジ映像が導入されると、「Hypnosis」でそのイメージを引継ぎ、古い洋館セットの中で白い布を使った印象的なパフォーマンスを展開。そして今夏の「サマーソニック」でも盛り上がりを見せた「Accendio」で再び大きなファンコールが上がると、メンバーたちも「皆さんの声が大きくて驚きました」と感動の表情を見せた。
トークを挟んだ後は、ウォニョンが「一番IVEらしいステージ」と称するブロックに突入。ガウルの「IVEの魅力にDIVEしてくださいね。DIVE、Let's dive!」という掛け声を合図に、「LOVE DIVE」がスタート。イントロが流れると同時に、会場には大きな歓声が沸き起こり、ダンスブレイクでは、息の合ったファンコールがさらに大きくなり、会場の熱気は急激に高まった。ウォニョンが「東京、盛り上がっていきましょう!」と煽った「Kitsch」では、曲が進むにつれ、見事な一体感が作り上げられていった。
大ヒット曲「After LIKE」からはラストスパート。「NOT YOUR GIRL」で楽しいムードをブチ上げると、韓国最新活動曲「HEYA」のファンの大合唱で本編を終えた。
アンコールの「WOW」と「Mine」では、メンバーたちが2台のトロッコに乗ってアリーナフロアへ降りて一層ファンの近くへ。メインステージに戻ると初パフォーマンスとなる日本オリジナル曲「Will」で楽しいムードを作り上げた。
最後のトークパートでは、サプライズで大きなケーキが登場。8月31日に20歳になったウォニョンと、9月1日に21歳になったばかりのユジンの誕生日を祝うと、ウォニョンが「本当に幸せです」とつぶやく側で、ユジンはレイの鼻にクリームをつけて笑顔を見せた。
リズ――「たくさんの国でツアーを行い、最後に東京ドームという大きなステージに立ちました。DIVEとIVEだけの空間が、本当に素敵。私にとっていつが幸せか考えると、DIVEに会う瞬間です。こんなに愛されているんだと実感します。これからも成長した姿でDIVEに会えるよう、期待していてください」
イソ――「始めての東京ドーム。約48,000人の前でステージに立てて夢のようです。今日は来てくださってありがとうございます。私が皆さんに感動をもらうように、皆さんにとって、今日が感動いっぱいの良い思い出になったら嬉しいです。皆さんの笑顔を見て、エネルギーが充電できました。これからの活動も頑張ります」
ユジン――「今日、来てくださって本当にありがとうございます。どんどん大きな会場で公演ができる私たちが誇らしく、満足もしますが、ファンの皆さんは“IVEが遠くに行ってしまった”と思われているんじゃないかと心配もしました。でもトロッコで声援を送ってくださる皆さんを見て、そんな心配は必要なかったとわかりました。皆さんは、私たちの大切な存在です。皆さん、愛してる~!」
ウォニョン――「私は本当にドームにいますか? 甘い夢を見ているみたい。1回だけ私の名前を呼んで!(大きな声を聞いて)夢じゃないですね。私の夢が現実になった日を一緒に過ごしてくれてありがとうございます。IVEのウォニョンがすることは、すべてDIVEのためです。今日は私にとって大事な日だけれど、ここに来てくれた皆さんが私にとってもっとも大事な存在です。これからの日本活動も見守ってください。皆さん、大好き!」
ガウル――「東京ドームで公演ができるときいた時は、メンバーと喜びました。そしてチケットがソールドアウトしたときいて信じられませんでした。たくさんのDIVEの皆さんが会いに来てくれて、本当に幸せです。DIVEがいるからこそ、私たちはここに立てています。一人ひとりと目を合わせて感謝の気持ちを伝えたいです。私にとってステージに立つことが一番の幸せ。私の幸せが皆さんに伝わると嬉しいです。ずっと忘れられない日になると思います」
レイ――「今日は来てくださって、心からありがとうございます。待ちに待った日。デビューした時から、IVEとしていつか東京ドームに立てたらいいなと夢見てきましたが、東京ドームに来ちゃったよ! 横浜公演の最後に“行くぜ、東京ドーム!”と言ったら、本当に来ちゃった(笑)。いつも“やればできる、言えば叶う”と言っていましたが、その願いがDIVEのおかげで叶って嬉しかったです。昨日緊張し過ぎで寝付けなくて、ママを部屋に呼んで手を繋いで寝ました。私と同じようにドキドキしているDIVEの顔を見て、頑張れました。小学5年生のころ、東京ドームの4階の一番後ろの席でライブを見た時はステージが遠かったけれど、ステージからはその席までよく見えているし、みんなの気持ちが伝わっているよと伝えたかったです。11ヶ月のワールドツアーを通してたくさんの経験と思い出を作ってチームワークもよくなりました。DIVEの応援のおかげで堂々と東京ドームに立つことができました。待っていてくれて、本当にありがとう。みんなの暖かい気持ちのおかげで、韓国での活動も頑張れます。またすぐに皆さんのところに戻ってきます」
最後に一人ずつファンに感謝を伝えると、「All Night」で盛り上がり初の東京ドーム公演のラストを飾った。
米「ロラパルーザ」で絶賛され、日本の「サマーソニック」ではPACIFIC STAGEのトリを務め入場規制がかかるなど、世界の音楽シーンを席巻するIVE。東京ドームという夢を叶えた彼女たちは、もはやアイドルという枠に収まりきらない存在となり、世界中の音楽ファンの心を虜にしている。その輝きは、これからさらに世界の舞台で新たな伝説を紡ぎ出していくだろう。
取材・文/坂本ゆかり
撮影:田中聖太郎写真事務所
■公演/イベント情報
IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE' IN JAPAN
2024年9月4日(水) 開場16:00 / 開演18:00 東京ドーム
2024年9月5日(木) 開場16:00 / 開演18:00 東京ドーム
第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER
日程 2024年9月7日(土)
会場 さいたまスーパーアリーナ
https://tgc.girlswalker.com/24aw/
■最新リリース情報
JAPAN 2nd EP『ALIVE』
発売中
CDご購入はこちら https://ive.lnk.to/gQGJPk
配信はこちら https://ive.lnk.to/IuNRVE
タイトル曲「CRUSH」Music Video
JAPAN 2nd EP『ALIVE』特設サイト
配信キャンペーンやイベント等の情報はこちらからチェック!
収録曲
(初回A/初回B/通常/ソロ盤共通)
01. CRUSH ※日本オリジナル
02. Will ※日本オリジナル ※テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ
03. I AM -Japanese ver.-
04. Off The Record -Japanese ver.-
05. Baddie -Japanese ver.-
(期間生産限定盤)
01. Will ※日本オリジナル ※テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ
02. CRUSH ※日本オリジナル
03. I AM -Japanese ver.-
04. Off The Record -Japanese ver.-
05. Baddie -Japanese ver.-
06. Will (Anime Size)
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▼IVE JAPAN OFFICIAL SITE
※IVE JAPAN OFFICIAL FANCLUB 「DIVE JAPAN」のご入会方法などの詳細は公式サイトをチェック!
■IVE PROFILE
ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人から成る2021年12月1日デビューの韓国ガールズグループ。
「I HAVE=IVE」を意味するグループ名には、「私、そして私たちが持っているものを、IVEらしく堂々とした姿で見せる」という決意が込められている。
デビュー以降、3曲のタイトル曲で ‘音楽番組通算37冠’を達成、2022年の各主要音楽授賞式では新人賞を総なめにし、歴史ある「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」では史上初の新人賞と本賞、大賞を同時に受賞という快挙を達成。
2022年10月にはシングル『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビュー。オリコンデイリーランキング1位を獲得し、同年末には「第73回NHK紅白歌合戦」に出場。2023年2月に開催された日本で初の単独ファンコンサートでは57,000枚のチケットが即日完売した。
同年4月にリリースした韓国1st アルバム『I’ve IVE』で世界中のチャートを席巻し、5月31日にリリースした日本1st EP『WAVE』で自身初のオリコン週間ランキング1位を獲得するヒットを記録。
10月には韓国で単独コンサートを開催するとともに初のワールドツアーをスタート。日本では、横浜、福岡、大阪での全6公演で約78,000人を魅了した。
10月に韓国でリリースされた1st EP『I’VE MINE』はCD売上が188万枚を突破してミリオンセラーを達成。12月に開催された「MELON MUSIC AWARDS 2023」では2年連続大賞受賞となる「最優秀アルバム賞」を含む三冠に輝いた。
2024年4月に韓国2nd EP『IVE SWITCH』をリリース。前作『I‘VE MINE』を上回るIVE史上最高初日売上を更新し、発売3日目にしてミリオンセラーを達成。
同4月には約11か月ぶりとなる日本オリジナル曲「Will」がテレビアニメ「ポケットモンスター」のオープニングテーマとして起用され、4月12日に配信スタート。
8月にはSUMMER SONIC 2024に初出演、9月には、現在開催中の世界19カ国を巡るワールドツアー・IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’のファイナル公演として初の東京ドーム公演が決定している。
■SNS
・JAPAN Offcial Site:https://ive-official.jp
・X (JAPAN):https://x.com/IVEstarship_JP
・Instagram:https://www.instagram.com/IVEstarship/
・YouTube:https://www.youtube.com/@IVEstarship
・Tik Tok:https://www.tiktok.com/@ive.official
過去最大規模のLAPONEアーティスト合同ライブ「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」開催決定!<記者発表会オフィシャルレポート>
©LAPONE Entertainment
ボーイズグループJO1、INI、DXTEENが所属するLAPONEエンタテインメント、ガールズグループME:I、IS:SUEが所属するLAPONE GIRLSが、所属アーティスト5グループの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』を2025年1月に開催することが決定しました。
2023年の初開催から来年で3度目の開催となる“LAPOSTA”(読み:ラポスタ)。今回は東京ドームとその他周辺施設を舞台に、過去最大規模で、約1週間にわたってさまざまな公演・企画を実施予定です。
開催に先立ち、本日9月4日(水)に東京ドームシティプリズムホールにて『LAPOSTA 2025 Supported by docomo 記者発表会』を実施いたしました。
<記者発表会オフィシャルレポート>
会見ではまず、LAPONEエンタテインメント・LAPONE GIRLS代表取締役社⻑CEOの崔信化が登壇。「LAPONEが発信するエンタテインメントで人々に感動を与え、世界中に笑顔と幸せを届けていきたい。『LAPOSTA』は、その夢に向かって生まれました。今こそ『LAPOSTA』をLAPONE史上最大規模のエンタテインメントに進化させ、皆様に感動をお届けしたいと思います」と、『LAPOSTA 2025』開催に込めた思いを伝えます。
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そして所属アーティストを代表して、JO1の11人も登場。『LAPOSTA2025』のコンセプトは「ADVENTURE OF HEARTS」。崔社⻑はその主旨を「ワクワクするような冒険を、アーティストとファンが一緒になって作り上げたい」と説明します。
3日間合計15万人を動員する東京ドームでの3DAYSライブという規模に、川尻蓮は「前回も前々回も大きな会場でやらせていただきましたが、今回は東京ドームということでかなり会場も大きいですし、さらに東京ドームエリア全体をLAPONE一色にさせていただけるということで、本当にありがたい機会をいただきました。僕たちも今からワクワクしていますし、来ていただける皆さんにも、そうした思いで楽しんでいただけたら」とコメント
JO1は昨年4都市を巡るアジアツアーを行い、9月末にはドイツで開催される『KCON GERMANY 2024』への出演を控えるなど、海外での活動も充実。世界に発信することへの思いを問われると、リーダーの與那城奨は「デビュー後すぐはコロナ禍で、ライブを国内でやることも難しかったのですが、やっとこうして国外に出るチャンスがある中で、どんどん世界に出て行ってJO1を知ってもらいたいです。その中で『LAPOSTA 2025』をやることは、国内だけではなく海外にも知ってもらえる良いチャンスだと思います」と意気込み、河野純喜は「デビューしてからずっと、社⻑もスタッフも含め『Go to the TOP!』を掲げ、一番上を目指してがんばってきました。世界への思いをメラメラと伝えていきたいと思います」と熱意を見せました。
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また1月27日からは、東京ドームシティ内の会場にて、JO1とINIのメンバーが自己プロデュースしたイベントが実施されます。白岩瑠姫は「メンバーの新たな姿が見られると思っているので、僕自身もどうなるのか楽しみですし、他のメンバーがどんなステージを準備するのかも楽しみです。気合いが入っています」と語りつつ、「社⻑が前髪を上げて眉毛を書いているなんて滅多にないことなので、相当気合いが入っているんじゃないかと思います。」と話して笑いを誘い、LAPONE設立初期から一緒に歩んできた崔社⻑との絆の深さを感じさせました。
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開催期間中は、飲食店やアトラクション、東京ドームホテルを含む東京ドームシティ一帯を『LAPOSTA 2025』がジャック。
崔社⻑は「期間中の来場者数は100万人……いえ、101万人を目指していきたいと思います」と、『PRODUCE 101』にかけた目標を語ると、JO1も「おおー」と感心した様子。金城碧海が「大がかりなこともできますよね。東京ドームシティ全体でかくれんぼとか、やっちゃいますか!」とアイデアを出すと、木全翔也も「サインとかを隠しておくのも楽しいかもしれない」とノリノリ。
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ここで、トップパートナーとして『LAPOSTA 2025』に参画するNTTドコモより、コンシューマサービスカンパニー執行役員エンターテイメントプラットフォーム部⻑の櫻井稚子氏が登壇。櫻井氏は「エンターテイメントには『感動で、世界を変えていく』力があると信じています。私たちドコモは、LAPONEの理念、『LAPOSTA』への想いに共感しています」と思いを伝えます。そして映像配信サービス「Lemino」での新作オリジナル番組や過去ライブ映像などの限定映像の配信、チケットプレゼントなど、公演の事前から当日まで一貫して企画・キャンペーンを手がける展望を語りました。
また、期間中には子供の夢を応援する企画「ドコモ未来フィールド×『LAPOSTA 2025』」を開催。音楽・ライブ業界などに関心がある子供たちを対象とし、自らの夢を育むための新たな気付きを得られる機会を提供します。川尻は「僕たちもオーディションを経てデビューさせていただきましたが、オーディションも応援、支援があってこそできたこと。そういう機会が増えることは子供たちのためにも、そして僕たちのためにもなると思うので、こういう機会を設けていただいてありがとうございます」と感謝を伝えます。これを受けて櫻井氏が「私たちも、このような機会をいただけて嬉しいです」と話すと、河野は「頑張ります!っしゃあ!」とハイテンションに声を上げていました。
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また三井不動産特別顧問、東京ドーム代表取締役会⻑CEOの北原義一氏も登場。「素晴らしい企画に東京ドームシティをご利用いただくということで、大変感謝を感じております。ジャックしていただくということで、画期的なイベントだと思います」と伝え、「JO1さんにはくれぐれも遠慮することなく思い切り暴れていただきたいです。そして東京ドームシティの新たな歴史の1ページを作っていただきたい」と、JO1を激励しました。
最後にグループを代表して、與那城がコメント。「JO1はもう5年目。最初の頃は、こうした大きなイベントができるなんて想像がつかなかったです。LAPONEで日本のエンタメ業界をさらに盛り上げていきたいですし、国内外で僕たちの名前を知ってもらえるチャンスでもある。全力で暴れさせてもらいたいと思います」と、北原氏の言葉を受けて意気込みます。
また崔社⻑は、「アーティストもスタッフも、愛のある会社にしていきたい。LAPONE所属アーティスト全員が集結し、力を合わせてファンの皆様と一緒になって作り上げる『LAPOSTA 2025』は、まさに1つの船に乗って進む大航海です。心から楽しんでください」と、“出航”への思いを伝えて締めくくりました。
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LAPOSTA 2025 全体概要
【開催日時】 2025年1月27日(月)〜2月2日(日)
【 会 場 】 東京ドームシティ 全域
【出 演 者 】 JO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUE
■東京ドーム公演
【開催日時】2025年1月31日(金)〜2月2日(日)※3公演
【 会 場 】東京ドーム
【出 演 者 】JO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUE
※公演詳細は、後日発表いたします。
■JO1、INI メンバープロデュースイベント
【 内 容 】JO1、INIメンバーが自らプロデュースしたイベントを実施
※公演詳細は、後日発表します。
公式サイト:https://lapone.jp/feature/laposta2025
■LAPOST三井不動産グループとの協業概要A2025
①東京ドームシティエリア1週間全体ジャック
東京ドーム、TOKYO DOME CITY HALLなどライブ用の施設だけでなくエリアにあるホテル、飲食店、アトラクションでのコラボレートを実施。その他、エリア全体にLAPOSTAの装飾も実施致します。
<実施予定案>- Gallery AaMo
LAPONEにまつわる展示会を実施- 東京ドームシティエリア フードショップ
様々なコラボレーションフードを展開- 東京ドームシティ アトラクションズ
様々なアトラクションとのコラボレーションを実施-東京ドームホテル
LAPONEプロデュースによる「LAPOSTA2025スペシャル宿泊プラン」を提供
②ららぽーとでのLAPOSTA2025関連施策の実施
11月中旬〜12月上旬(予定)にかけて実施(一部施設のみ)
③MSPチケットで東京ドーム公演のチケットを販売
Stray Kids、韓国・ソウル公演を皮切りに、自身最大規模のワールドツアーがスタート!
Stray Kids、韓国・ソウル公演を皮切りに
自身最大規模のワールドツアーがスタート!
「僕たちらしい音楽を続けられるのは、
全てSTAYのおかげ、これから始まるワールドツアーにさらに期待してほしい!」
今年7月に発売した韓国Mini Album 『ATE』で5作連続米ビルボード1位を獲得、昨年、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、JAPAN 1st EPは、K-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録するなど、全世界から注目を集める“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kids(読み : ストレイキッズ)が、自身最大規模となるワールドツアーをスタートさせた。
Stray Kidsは、8月24日、25日、31日、9月1日、韓国・ソウルのKSPO DOME公演にて、自身最大規模となる3度目のワールドツアー「Stray Kids World Tour <dominATE>」をスタートさせた。
ライブは、5作目の米ビルボード1位獲得作品となった、Mini Album 『ATE』の収録曲「MOUNTAINS」からスタート。開始と同時にエネルギーを爆発させ、代表曲「Thunderous」のド迫力のステージで会場を圧倒。その後も「JJAM」や、「Chk Chk Boom」などの最新曲から、「God’s Menu」、「S-Class」、「MANIAC」などの代表曲まで約3時間及ぶ公演で、計32曲を披露。
ステージセットの規模感から、こだわりぬいた演出、そしてほぼ全曲生バンドでの迫力や、さらにはメンバーの圧倒的なエネルギーなど、全てがこれまでの歴史を塗り替えた、まさに自身最大規模のワールドツアーに相応しい公演となった。
メンバーは、「久しぶりに新しいツアーをスタートさせることができました。より成長した姿を見せたいと思い、メンバーたちと頭を突き合わせながら話しあい、ツアーの準備をしてきました。わくわくする気持ちと、心配する気持ちの両方ありましたが、楽しそうなSTAYの皆さんおかげで、僕たちStray Kidsもありのままのステージを楽しむことができました。STAYの歓声は僕たちStray Kidsに大きなエネルギーを与えてくれます。Stray KidsがStray Kidsらしい音楽を続けることができるのは、全てSTAYの存在のおかげです。これから始まるワールドツアーに、さらに期待してください。」と感想を伝えた。
Stray Kidsは、今後、シンガポール、オーストラリア、台湾、フィリピン、マカオ、タイ、インドネシア、香港、日本まで、世界12の国・地域にて今回発表されたファーストラインナップだけで計21公演に及ぶワールドツアーを巡る。
待望の日本公演は、11月14日(木)、16日(土)、17日(日)に東京ドームにて、12月5日(木)、7日(土)、8日(日)に京セラドーム大阪にて、全6公演が開催される。日本公演についての詳細は追って公開されるとのことなので、続報を待とう!
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■Stray Kids LIVE Blu-ray 『Stray Kids 5-STAR Dome Tour 2023』特設サイト
https://www.straykidsjapan.com/5-star_2023/
■2024年9月18日(水)発売
Stray Kids LIVE Blu-ray 『Stray Kids 5-STAR Dome Tour 2023』
ご予約はコチラ:https://straykids.lnk.to/mZY6XY
■Stray Kids 「SLASH」(映画『デッドプール&ウルヴァリン』挿入歌)
配信はコチラ : https://straykids.lnk.to/Wismv7
■Stray Kids Mini Album 『ATE』
配信はこちら : https://straykids.lnk.to/PR6bS3
■Stray Kids「Chk Chk Boom」 Music Video
■Stray Kids Information
JAPAN Official Site : https://www.straykidsjapan.com
Japan Official Twitter : https://twitter.com/stray_kids_jp
Japan Official Instagram : https://www.instagram.com/straykids_official_jp/
Japan Official TikTok : https://www.tiktok.com/@straykids_japan
Japan official YouTube :
デビュー直後から話題沸騰! 日本人5人組のK-POPガールズグループ・ UNICODE 日本で初のファンミーティング開催! <オフィシャルイベントレポート>
左からMIO、HANA、ERIN、SOO-AH、YURA
デビュー直後から話題沸騰!
日本人5人組のK-POPガールズグループ・ UNICODE
日本で初のファンミーティング開催!
ERIN「目標は東京ドームでのソロコンサート開催!」
<オフィシャルイベントレポート>
7月23日に日本デビューを果たし、デビュー直後から話題沸騰の日本人5人組K-POPガールズグループ・UNICODE(ユニコード)が1日、日本で初となるファンミーティング「SUMMER STORY」を開催した。
UNICODEは、2023年4月にABEMAで公開された日本最大規模のオンラインオーディション「PROJECT K(プロジェクト ケイ)」で選抜されたメンバーを含む5人組ガールズグループ。MIO(ミオ)、HANA(ハナ)、ERIN(エリン)、SOO-AH(スア)、YURA(ユラ)の5人全員が日本人でありながら、韓国語も流暢に話せるバイリンガルなのが特徴だ。
7月23日に発売した日本でのデビューシングル「HELLO WORLD」は、オリコンデイリーシングルランキング2位を記録。また、デビュー直後から「日本人K-POP5人組」というワードがSNSのトレンドにランクインするなど大きな反響を呼び、デビュー当日のYahoo!ニュースランキング(エンタメ)では1位を獲得した話題沸騰中のガールズグループだ。
ファンミーティングでは、日本デビュー曲の「呼んで(Blur)」や韓国デビュー曲の「Let me Love」などをパフォーマンス。ライブパフォーマンスの他にファンからの質問コーナー、プライベート写真の公開コーナーなどで終始和やかなムードでファンと交流した。
「呼んで(Blur)」のライブパフォーマンスでは、振り向いて欲しい気持ちを両手いっぱいで表現することで話題の“ふりふりダンス”を披露し会場に集まったファンを魅了した。
左からERIN、MIO、HANA、SOO-AH、YURA
ERIN
日本で初となるファンミーティング開催についてリーダーのERINは、「何日も前からワクワクと緊張が止まらなくて、今日は一睡もできませんでした。」と告白。
SOO-AH
日本デビューからの1ヶ月間を振り返りSOO-AHは「友達から『今日お店で(UNICODEの曲)かかったよ』とご連絡頂いてとても嬉しい気持ちになりました。」とデビューからの充実した日々を振り返った。
HANA
ファンからの質問コーナーでカラオケの十八番を聞かれたHANAは、「西野カナさんの『Best Friend』」と答え、アカペラで披露すると会場から歓声が上がった。
MIO
プライベート写真公開のコーナーで幼少期の母との写真を公開した理由についてM I Oは「母に強くあたってしまうことがあり、普段なかなか素直になれないのでこういう場をお借りして母に感謝の気持ちを伝えたかった。」と述べた。
YURA
日本での初のファンミーティングを終えたYURAは「台風の心配もあった中、日本で初のファンミーティングに来て頂き本当にありがとうございました。これをスタートに沢山の思い出をファンの皆さんと作っていきたいなと思っているので、これからもUNICODEを沢山愛してくださったら嬉しいです。」とファンに呼びかけた。
今後の目標についてERINは「一番の目標は日本でのソロコンサート開催」と掲げ、MIOも「夢は大きく東京ドーム」と宣言した。
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【UNICODEメンバー概要】
●MIO(ミオ)
●HANA(ハナ)
●ERIN(エリン)
●SOO-AH(スア)
●YURA(ユラ)
●UNICODE
X:@unicode_japan
Instagram:https://www.instagram.com/unicode.xnet.japan/
ドラマ「怖れ」特別上映イベントを開催!主演の莉子、髙木雄也の舞台挨拶オフィシャルレポートが到着!
ドラマ「怖れ」特別上映イベントを開催!
主演の莉子、髙木雄也の舞台挨拶オフィシャルレポートが到着!
8月24日、イオンシネマ ワンダーにて、CBCテレビで毎週木曜深夜0時58分から放送中のドラマ「怖れ」の特別上映イベント開催のオフィシャルレポートが到着!
本ドラマの原作は、スマートフォン・PC向け漫画サービス「サイコミ」で連載中の川上十億先生が描く『怖れ -令和怪談-』。
脚本は、お笑いタレントや放送作家など多才な顔を持つかもめんたる・岩崎う大氏が担当し、「Google Pixel」や「ユニクロ」など数々のCMやアーティストMVなどを手掛ける小山巧氏を演出に迎えた、あなたの身近に潜んでいるかもしれない“怖れ”に迫るモダンホラードラマです。
今回のイベントでは、放送済みの第1話と第2話に加え、放送・配信のどこよりも早く、先日完成したばかりの第3話と第4話を含めた特別バージョンを2部の入れ替え制で上映。
そして、主人公・溝口マユを演じる莉子さんと、謎の突撃系配信者・ヤマカズを演じる髙木雄也さんが舞台挨拶に駆けつけた様子をじっくりお伝えします!
舞台挨拶は1部の上映後と、2部上映前の2回開催。まずは、上映後の舞台挨拶の様子を徹底レポート。
MCを務めるのはCBCテレビの永岡歩アナウンサー。
ドラマの概要を説明しながら会場をウォーミングアップしたあとは、ついにお待ちかねのキャスト舞台挨拶!
おふたりはサプライズで、客席の後ろから登場!ファンの驚きと喜びの歓声が止まりません。
登壇した莉子さんはほんわかとした笑顔が魅力的。
一方、髙木さんは「飲んでいたメロンソーダをそのまま持ってきてしまいました」とお茶目な一面も。
ちなみに髙木さんは地上波ドラマに出演するのは2年ぶり。最近は舞台を中心に活躍していましたが、
『怖れ』の台本を読み、「人間の生々しさが如実に表現されている内容に惹かれ、今回挑戦することにしました」と語っていました。
そんな髙木さんに莉子さんは「もう本読みの段階からすごいナチュラルで、完璧に出来上がってて、すごいなと思いました」と絶賛。
また、記憶に残っている撮影シーンを聞かれると、「第1話で殺されるシーンが本当に大変でした。
あと、本人の意識はそのままなんですけど、たびたび違う役になるので、もう混乱しちゃって、最初は理解に苦しみましたね」(莉子さん)
「僕は、第3話の中で、その日は予定していなかったシーンで直前に急遽追加撮影することになった台詞があり、ちょっと戸惑いました。また、今回順撮りではなくて、最初に撮影したのは10話目(最終話)からだったので、正直撮り直したいです(笑)」(髙木さん)など、撮影の裏話に花が咲きました。
最後に今後の見どころを。
「点と点がどんどん繋がっていって、見れば見るほど続きが気になるストーリー展開なので、今後を楽しみにしてもらいたいですね。
また、私が演じているその人は一体誰なのかっていうのを頭に置きながら見ていただくと、よりストーリーが楽しめると思います。」(莉子さん)
「放送は夜中ですし、ゾッとするシーンも何度か出てくるので、怖いな、と思う方はTVerやFODで明るい時間に見て頂くのもおすすめ。
誰がどうなるんだろうと考えながら楽しんでもらえたら嬉しいです。あと、ドラマ自体はすごく色々考えさせられて面白い内容だと思うんですけど、
エンディング曲(Hey! Say! JUMP「NEAD」)もすごくかっこいいので、本編と一緒に曲を楽しんでいただけたらなと。」(髙木さん)
舞台挨拶は髙木さんが随所に笑いを盛り込み、和やかな雰囲気で終了。
ドラマの今後の展開も楽しみです。
2部では、上映前に舞台挨拶を開催。
先ほどとは違い、ネタバレにならないようにドラマの制作秘話を話したり、
お客さんからの質問コーナーを急遽行ったりするなどの構成に。
このドラマの見どころや役作りについて聞かれたお2人は
「今回私は名前と人物が変わるという特殊な役。最初はどう演じればいいのか不安でしたが、監督にデフォルトは同じでいいと言われたので、だいぶ気が楽になりました。ただ、髙木さん演じる突撃系配信者のヤマカズはいつもテンションが高いので、そのテンポに持っていかれないようにするのがちょっと大変でした」という莉子さんの発言に、髙木さんは「実際の僕はクールなんですけどね」と一言。
永岡アナが「同じ楽屋でしたが、ずっと喋っていましたよね」とポツリ。和やかな空気感に、客席からも笑い声。
そして、急遽台本を変更したお客さんからの質問タイムがスタート。お2人に質問したい人には挙手をしていただき、お2人のどちらかが指名します。
そこで、髙木さんから「ドラマのタイトルにちなみ、『怖れ知らず』な質問をお願いしちゃいましょう」という提案が。
様々な質問が飛び交う中、お客さんに直接マイクを差し出すシーンもあり、大盛り上がりで質問コーナーが終了!
今回はドラマ「怖れ」の初出し映像を楽しめただけでなく、
お2人の素顔を垣間見たり、身近に接することができたりするなど、ココでしか体験できない貴重なシーン満載のイベントとなりました!
ドラマ「怖れ」はCBCテレビでの放送のほか、放送翌日正午よりTVerにて無料見逃し配信中。
また、放送終了後よりFODでもご覧いただけます。人間の”怖れ”を描いたモダンホラーの世界をぜひお楽しみください!
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■ ストーリー
人間だから怖れるのか 怖れるから人間なのか…
フリーターの田辺日向は、マッチングアプリで出会った男につきまとわれる。
恐怖を感じて日向は逃げ回るが、男に捕まり殺されてしまう。
だが次の瞬間、別人の斎藤アユミになってしまう!
何が起きたのか分からないまま、アユミとして生活するが、
コスプレイヤーの撮影会でトラブルに巻き込まれ、恐怖の中で再び命を落とすことに…
するとまたもや、アユミは別人の進藤カナエというOLになり、新たな恐怖に襲われるのだった。
なぜ死ぬたびに別人になるのか…、深まる謎にカナエは途方にくれる。
一方、突撃系配信者のヤマカズ(髙木雄也)は、街で起こる様々な殺害事件に、
謎の女性、溝口マユ(莉子)が関わっていることを突き止める。果たしてマユの正体とは?
全ての謎を解くカギは、人気VTuberユクスルにあった!
■ 番組情報
番組タイトル :「怖れ」
放送日時 :2024年8月15日(木)深夜0時58分~深夜1時30分
放送回数 :全10話
放送局 :CBCテレビ
配信 :放送翌日正午よりTVer にて見逃し配信
出演 :莉子 笠原秀幸 山谷花純 こだまたいち 佐藤友祐(lol) 成海花音 髙木雄也 ほか
原作 :『怖れ -令和怪談-』川上十億(サイコミ/Cygames)
脚本 :岩崎う大(かもめんたる)/三谷伸太朗 塩味鷹虎 安江渡
演出 :小山巧 桑島憲司
オープニング曲 :「disbelief」珀(avex trax)
エンディング曲 :「NERD」Hey! Say! JUMP
製作著作 :「怖れ」製作委員会(エイベックス・ピクチャーズ CBCテレビ)
権利表記 :© 「怖れ」製作委員会
番組公式HP :https://hicbc.com/tv/osore
番組公式SNS
【X(旧Twitter)】https://x.com/dorama_osore
【Instagram】https://www.instagram.com/dorama_osore/
【TikTok】https://www.tiktok.com/@dorama_osore