エンタメ情報!
『IDOL RADIO SUPER ROOKIES vol.2』が大盛況で閉幕!ALL(H)OURSとPOWの異色のパフォーマンスで魅了
(C) IDOL RADIO SUPER ROOKIES・ALL(H)OURS & POW 夜公演
『IDOL RADIO SUPER ROOKIES vol.2』が大盛況で閉幕!
ALL(H)OURSとPOWの異色のパフォーマンスで魅了
<オフィシャルイベントレポート>
日本における韓流ブームの先駆者であるIMXと韓国最高のK-POP専門番組「IDOL RADIO」の放送局MBCラジオによる、“どこよりも早く、そして近く、最高の新人K-POPアーティストに会える”イベント『IDOL RADIO SUPER ROOKIES』の第二弾が、8月25日(日)Zepp DiverCity(TOKYO)にて開催された。
今回出演したALL(H)OURSとPOWは、スーパールーキーらしい情熱的でフレッシュなステージで観客を魅了した。
「スーパールーキーズー!」という大きい声援を受けながら、「SHOCK」の力強いステージで登場したALL(H)OURS。オープニングコメントでは、「皆さん、会いたかったですー!」「客席が近いからか、皆さんの熱気が伝わってきて、緊張せずに無事に1曲目をしっかり歌い切ることができました!」と、緊張を見せながらも楽しみにしていた気持ちを伝えた。その後「GOTCHA」、そしてこの日の為に準備してきたというJ-POPのカバーステージ8LOOMの「Melody」を披露し、爽やかな魅力で会場を温めた。
(C) IDOL RADIO SUPER ROOKIES・ALL(H)OURS 昼公演
ゲームコーナーでは、様々なミッションに挑戦しながら、メンバー同士の仲睦まじいケミを披露した。その後、メンバーYOUMINとON:Nが振付を担当した「Racer」と、昼公演ではデビューミニアルバム収録曲「WAO WAO」を、夜公演ではこの日が本邦初公開となった最新ミニアルバム収録曲「’Bout That Issue」のステージを披露し、会場の熱気を一気に盛り上げた。
(C) IDOL RADIO SUPER ROOKIES・ALL(H)OURS 夜公演
IDOL RADIOのプレイバックVCRでは、「IDOL RADIO Season 4」のパーソナリティDJであるTHE BOYZソヌがルーキーたちへの応援メッセージを伝えた。
続いて、POWが息の合ったダンスブレイクで登場し、「AMAZING」を披露し力強いパフォーマンスを披露した。オープニングコメントでは、「日本の夏は本当に暑いということも分かったし、会場の熱気も本当に”AMAZING”です!」と、流暢な日本語で挨拶。その後、「リズムに乗って!」という掛け声と共にPOWのプレデビュー曲「Favorite」、そして「楽しい夏の思い出をあげたいと思って選んだ」というMrs. Green Appleの「青と夏」のカバーステージを爽やかに披露した。
(C) IDOL RADIO SUPER ROOKIES・POW 昼公演
ゲームコーナーでは、「スーパールーキーチャレンジ」と題された数々のミッションに挑戦し、POWのバラエティ溢れるお茶目な魅力で会場が和気あいあいとした雰囲気で包まれた。
その後、昼公演ではメンバーYORCHとJUNGBINが作詞に参加したという「Slow Dancing」を、夜公演ではデビュー曲「Dazzling」を涼しげに披露した。そして最新曲「Valentine」を披露し、会場を温かく包みこんだ。
(C) IDOL RADIO SUPER ROOKIES・POW 夜公演
そしてALL(H)OURSとPOWの両チームが再びステージに登場し、それぞれのファンが一体となって応援をしてくれたことに感謝と喜びの気持ちを伝えた。その後、客席に降りていくと、観客ひとりひとりと目を合わせながら最後の瞬間まで挨拶を交わした。夜公演では、エンドクレジットがLEDパネルに映し出されると、ALL(H)OURSとPOWの2グループが一列に並び、全員で手を繋ぎ客席に向かって大きなお辞儀をし、感謝の気持ちを伝えながら温かい雰囲気で幕を閉じた。
今回開催された『IDOL RADIO SUPER ROOKIES vol.2』は、後日Amazon Prime Video「韓国ドラマ&エンタメChannel K」にて配信される予定。5月に開催されたH1-KEYとAMPERS&ONEが出演した『IDOL RADIO SUPER ROOKIES vol.1』の公演本編映像とビハインド番組「しゅぽるき!」は、現在チャンネルKにて独占配信中だ。
【IDOL RADIO SUPER ROOKIES vol.2】
開催日程:2024年8月25日(日) 昼公演 15:00開演 / 夜公演 19:00開演
会場:Zepp DiverCity(TOKYO)
出演:ALL(H)OURS / POW
◎セットリスト
ALL(H)OURS
#1 SHOCK
#2 GOTCHA
#3 Melody (8LOOM)
#4 Racer
#5 WAO WAO (昼公演) / ‘Bout That Issue (夜公演)
POW
#1 AMAZING
#2 Favorite
#3 青と夏 (Mrs. Green Apple)
#4 Slow Dancing (昼公演) / Dazzling (夜公演)
#5 Valentine
■IDOL RADIO SUPER ROOKIES公式サイト:https://www.idolradiosuperrookies.jp/
■IDOL RADIO SUPER ROOKIES公式X:https://x.com/mbcsuperrookies
グローバル・ボーイズグループ “NEXZ”、全公演ソールドアウトで4万人を動員した日本初ショーケース・ツアー「NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”」大盛況のうちに閉幕!
撮影:田中聖太郎写真事務所
グローバル・ボーイズグループ “NEXZ”
全公演ソールドアウトで4万人を動員した日本初ショーケース・ツアー
「NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”」大盛況のうちに閉幕!!
撮影:田中聖太郎写真事務所
JYPとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生したグローバル・ボーイズグループ “NEXZ (読み:ネクスジ)”。
5月20日、世界中が切望する “グローバルデビュー” を果たして早々、韓国・ハント[HANTEO]チャートでは、NEXZ初の韓国リリース作『Ride the Vibe』がPhysical Album Chartのデイリー1位を獲得、ウィークリーも3位に。
デビュー曲「Ride the Vibe」MVは、平均年齢17.4歳の彼等だからこそ表現出来る青春群像劇であり、まるでショートフィルムさながらな “エモい” 映像世界が大きな話題を呼び、公開3日でYouTube再生数1,000万回超えを達成、現在3,200万回再生を突破している。
6月、「更なる高みを目指す」という想いを込め、日本のランドマークである東京タワーにおいて実施した記者発表で “日本デビュー” を高らかと宣言、7月には 「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」ヴィッセル神戸 vs. トッテナム ホットスパー戦のオープニングショーに登場し、5.4万人が集う国立競技場でエネルギー溢れるパフォーマンスを披露したのも記憶に新しい。
そして8月21日(水)、Japan 1st EP 『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』 を引っ提げて、遂に待望の “日本デビュー” を果たした。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
その “日本デビュー” で音楽シーンを沸かす中、全公演(3都市6公演/4万人動員)ソールドアウトの日本初ショーケース・ツアー「NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”」が大盛況のうちに閉幕した。
地元凱旋となった本ツアーは、TOMOYA / YUの地元・福岡、HARU / HYUI / YUKIの地元・大阪を廻り、最終公演はSO GEON / SEITAの地元・東京で開催。
最終公演にふさわしい最も大きな会場には、2日間で実に2万人のオーディエンスが集い、NEXZの登場を待ちわびていた。
開演時間になると暗転し、リフターから徐々に姿を現す7人の登場に、割れんばかりの大歓声が沸き起こった。
ショーケースのためだけに特別に用意されたダンス・パフォーマンスで幕を開け、1曲目は彼等にとって名刺代わりの「Ride the Vibe (Japanese Ver.)」からスタート。
韓国活動や日本におけるプロモーションで徹底的に育て上げた本楽曲は、パフォーマンスもすっかり板に付き、世界観と相まって彼等特有の “自由” なヴァイブスで一気に会場を包み込む。
続く楽曲は韓国リリース作『Ride the Vibe』のカップリングとして収録されていた「Starlight」。
ノリの良いピチカート・サウンドに乗せ、韓国語歌唱を難なくこなす姿は圧巻。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
一方ショーケースということで、メンバーのパーソナリティーをファンに知ってもらうためトーク・コーナーも設けられた本公演。
パフォーマンスとは違った、等身大且つ初々しいメンバーそれぞれの個性が垣間見える貴重な機会となった。
また各会場・日程毎に違う課題曲を用意したダンス・チャレンジ企画も大盛り上がり。
「Nizi Project Season 2」課題曲として馴染み深いパフォーマンスや先輩ガールズグループのキュートなダンス等、見応えたっぷりの内容だった。
撮影:田中聖太郎写真事務所
後半のライブ・パートでは、日本オリジナルのデビュー曲「Keep on Moving」で笑顔と元気溢れるパフォーマンスを軽やかに披露したり、「Nizi Project Season 2」で披露した韓国語歌唱の「Because of you」「Whatever Whenever」を日本語歌唱で初披露したりと贅沢なセットリストにファンも大興奮。
中でも特に沸いたのが、「Nizi Project Season 2」ファイナルステージ課題曲「Miracle」のパフォーマンスだ。
イントロが流れた途端、オーディエンスのボルテージは最高潮。
カラダを突き動かすジャングルビートに、会場が揺れた。
アンコールでは最終公演ということもあって、MCでメンバーそれぞれが熱く想いを語り、時には声を上げて涙するメンバーたち。
そして、本ツアーを駆け抜けたメンバーへ、“デビューおめでとう” のデザインが施されたケーキのプレゼントやサプライズのスローガン演出も。
SO GEONがMCで語った「NEXZとNEX2Y、僕たちの道を一緒に進んでいきましょう」に呼応するかのような「NEXZでデビューしてくれてありがとう(ハート)これからも一緒に歩んでいこう!」のメッセージに、会場が感動で満たされた。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
最後は、オーディション番組『Nizi Project Season 2』のテーマソングであり、自分を信じ上を向いて昇る、前を向いて走る “アナタ” のための応援歌「Here & Now」をステージを縦横無尽に駆け回りながらあらん限りの感謝を込めて披露し、紙吹雪の残る舞台を後にした。
全公演ソールドアウトで4万人を動員した日本初ショーケース・ツアーを完走し、Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』も絶好調なNEXZ。
この破竹の勢いで、彼等が音楽シーンに金字塔を打ち立てる。
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
撮影:田中聖太郎写真事務所
【「NEXZ SHOWCASE 2024 “Ride the Vibe”」SET LIST】
01. Ride the Vibe (Japanese Ver.)
02. Starlight
03. Steal The Show <Lauv楽曲カヴァー>
04. Standing Next to You <Jung Kook, USHER楽曲カヴァー>
05. Drop (feat. Fatman Scoop) <Timbaland & Magoo楽曲カヴァー>
06. Keep on Moving
07. Because of you
08. Whatever Whenever
09. Miracle
10. Here & Now
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【Release】
NEXZ
Japan 1st EP
『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』
2024.8.21 Release
[TRACKLIST]
01 Ride the Vibe (Japanese Ver.)
02 Keep on Moving
03 Miracle
[Bonus Track (初回生産限定盤Bにのみ収録) ]
Here & Now
▼NEXZ Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』をチェック
https://nexz-official.com/japan_1st_EP
▼NEXZ Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving -Special Edition-』配信開始
■『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』初回生産限定盤A (CD+Blu-ray)
ESCL-6006~7 ¥3,600(税込)
16P PHOTO BOOK (Type A)
オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様
シリアルナンバー2口封入
フォトカードA (メンバー別全14種より2枚ランダム封入)
ミニNEXZシール (メンバー別全7種より1枚ランダム封入)
[Blu-ray収録内容]
Jacket Shooting Making Movie
「Ride the Vibe (Japanese Ver.)」Performance Video
「Ride the Vibe (Japanese Ver.)」Performance Video Making Movie
「Ride the Vibe (Japanese Ver.)」Recording Making Movie
■『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』初回生産限定盤B (CD+NEXZINE+Bonus Track)
ESCL-6008 ¥2,600(税込)
24P PHOTO BOOK (Type B)
オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様
三つ折りNEXZINE
シリアルナンバー1口封入
フォトカードB (メンバー別全7種より1枚ランダム封入)
人生4カット (メンバー別全7種より1枚ランダム封入)
■『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』通常盤 (CD Only)
ESCL-6009 ¥1,600(税込)
フォトカードC (メンバー別全7種より1枚ランダム封入) ※初回仕様のみ
シリアルナンバー1口封入 ※初回仕様のみ
■『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』FANCLUB会員限定<NEX2Y盤> (完全受注生産限定商品)
ESC8-180~186 ¥2,200(税込)
TOMOYA盤 / YU盤 / HARU盤 / SO GEON盤 / SEITA盤 / HYUI盤 / YUKI盤
三つ折りBOOKLET
スペシャル両面フォトカード (ソロ絵柄全2種より1枚ランダム封入)
ブックレットサイズ・オリジナルアザージャケット (ソロ絵柄2枚封入)
ソロ手書きレター
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NEXZメンバーに会える『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』発売記念購入者対象イベント開催!!
■関東会場:2024年10月5日(土) 幕張メッセ 展示ホール1
■関西会場:2024年10月6日(日) インテックス大阪 2号館
イベントの詳細や対象商品・対象店舗、各チェーンでのオリジナル特典等の最新情報は下記リリース記念特設サイトでご確認ください。
▼NEXZ Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』リリース特設サイトはこちら
https://nexz-official.com/japan_1st_EP
【NEXZ “Keep on Moving” M/V】
【NEXZ “Ride the Vibe (Japanese Ver.)” Performance Video】
【NEXZ “Ride the Vibe” M/V】
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【NEXZ (読み:ネクスジ) 】
TOMOYA (トモヤ) / YU (ユウ) / HARU (ハル) / SO GEON (ソ ゴン) / SEITA (セイタ) / HYUI (ヒュイ) / YUKI (ユウキ) によるグローバル・ボーイズグループ。
JYPとソニーミュージックの日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」から誕生。
NEXZとは、“Next Z(G)eneration” を意味する。
「Nizi Project」から生まれた証として “N” と “Z” を冠し、次世代を担うメンバーが集い、新しい音楽とパフォーマンスを届け、新時代を切り開いていくというメッセージが込められている。
J.Y. Park氏はグループ名の発表において、「これからの未来を、新しい世代とともに切り開いていってほしいという気持ちで名付けました」とメンバーに語った。
2023年12月18日、オーディションのファイナルステージで披露したJ.Y. Park作詞・作曲の「Miracle」をプレリリース楽曲として配信。
2024年5月20日、Korea 1st Single Album『Ride the Vibe』を引っ提げて “グローバルデビュー”。
そして8月21日(水)、Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』で待望の “日本デビュー” を果たした。
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[NEXZ Official Website]https://nexz-official.com
[NEXZ Official X]https://twitter.com/NEXZ_official
[NEXZ Official Instagram]https://www.instagram.com/real_nexz
[NEXZ Official TikTok]https://www.tiktok.com/@nexz_official
[NEXZ Official Facebook]https://www.facebook.com/realnexz
[NEXZ Official YouTube Channel]https://www.youtube.com/@NEXZ_official
ME:I(ミーアイ) デビュー後初の愛知単独公演! ME:Iが結成された特別な地で、2.5万人が熱狂 <オフィシャルライブレポート>
©LAPONE GIRLS
ME:I(ミーアイ)
デビュー後初の愛知単独公演!
ME:Iが結成された特別な地で、2.5万人が熱狂
<オフィシャルライブレポート>
ガールズグループ“ME:I”(読み:ミーアイ)が、ファンコンサート『2024 ME:ICONIC Hi-SUMMER』を8月24日(土)・25日(日)に愛知・AICHI SKY EXPO Hall Aにて開催し、二日間で全3公演、2.5万人を動員しました。
本公演のコンセプトは“YOU:ME(ファンの呼称)とME:Iが一緒に夏の思い出を作る特別な空間「海の家」”で、夏の雰囲気を感じる演出やパフォーマンスで全11曲を披露。また、今回の会場であるAICHI SKYEXPOは、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」の最終回が行われ、ME:Iが誕生した特別な場所でもあり、メンバーはこのステージに再び立つことができた喜びや感謝を伝える場面もありました。
『2024 ME:ICONIC Hi-SUMMER』 ライブレポート
開演前からYOU:ME(ファンの呼称)がBGMに合わせた掛け声で会場を盛り上げ、デニムと白を基調とした夏らしい衣装でME:Iが登場すると、より一層大きな歓声があがります。ランウェイを歩くかのように堂々とした姿でステージのセンターへ向かい、1曲目は「Hi-Five」でスタート。8月28日(水)発売の2ND SINGLE『Hi-Five』のタイトル曲で、発売前にもかかわらず各種SNS・ストリーミングの総再生回数が3億回を突破。MVは1000万回再生を超えており、YOU:MEの掛け声も会場中に響き渡ります。
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MCでは、リーダーのMOMONAが「最後まで一緒に最高の夏の思い出をつくっていきましょう!」と元気に挨拶し、メンバーが1人ずつ意気込みを語りました。今回の会場であるAICHISKY EXPOは、「PRODUCE101 JAPAN THE GIRLS」の最終回が行われ、ME:Iが誕生した特別な場所。愛知県出身メンバーのCOCOROは「地元で公演することが夢でした。
ここでME:Iが生まれ、その場所に戻ってくることができてとっても嬉しいです!」、MOMONAも「ME:IとYOU:MEにとって特別な会場です。ME:Iが結成されたこの場所でコンサートを開催して、YOU:MEのみんなに会いにくることができて嬉しく思います」と喜びの気持ちを伝え、「LEAP HIGH! 〜明日へ、めいっぱい〜」「想像以上(ME:I Ver.)」「&ME (YOU:ME Ver.)」とオーディションのテーマ曲や課題曲など、アップテンポなナンバーで会場を盛り上げます。
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「Sugar Bomb」「TOXIC (ME:I Ver.)」では赤と黒の衣装を身に纏い、先ほどとは打って変わった雰囲気で登場。赤いライトに照らされ、「La Vie en Rose」のカバーでは大人っぽさが溢れるパフォーマンスで会場を魅了しました。2ND SINGLE収録曲「Our Diary」は少し切なさを感じるミディアムバラードで今回が初披露。さらに、オーディションのファイナルで披露した木村カエラ作詞の「FLYUP SO HIGH」を歌い上げ、会場は温かなムードに包まれました。
アンコールでは、グッズのTシャツに着替えたメンバーが再び登場。それぞれのメンバーに合わせたアレンジが施された衣装で、ユニットごとのダンスパフォーマンスで会場を沸かせます。その後、デビュー曲「Click」の“Hi-SUMMERバージョン”を披露し、いつもとは違う演出で、夏らしく爽やかさが感じられるステージとなりました。ラストは2NDSINGLE収録曲から、「Cookie Party」を初披露。クッキーを食べるようなキャッチーでかわいらしい振りつけが特徴で、YOU:MEにもダンスをレクチャー。時に一緒に歌い、一緒にダンスを踊りながらME:IとYOU:MEの絆が感じられる二日間となりました。
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本公演のMC中では、今年の春に開催されたME:I初のファンコンサート『2024 ME:I LAUNCHINGSHOW ME:I CONIC』から、国立代々木競技場・第一体育館でのアンコール公演を収録したDVD&Blu-rayを9月18日(水)に発売することをサプライズで発表。予約はME:I OFFICIAL STORE(ファンクラブ限定)で9月2日(月)18:00から開始いたします。
『2024 ME:ICONIC Hi-SUMMER』 セットリスト
M1. Hi-Five
M2. LEAP HIGH! 〜明日へ、めいっぱい〜
M3. 想像以上 (ME:I Ver.)
M4. &ME (YOU:ME Ver.)
M5. Sugar Bomb
M6. TOXIC (ME:I Ver.)
M7. La Vie en Rose ※カバー曲
M8. Our Diary ※初披露
M9. FLY UP SO HIGH (ME:I Ver.)
M10. Click (Hi-SUMMER Ver.)
M11. Cookie Party ※初披露
M12. Hi-Five (CURTAIN CALL)
公演概要
『2024 ME:ICONIC Hi-SUMMER』
【会場】
AICHI SKY EXPO Hall A
(愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号)
【スケジュール】
2024年8月24日(土) 18:00開演
2024年8月25日(日) ①13:00開演 ②18:00開演
【特設サイト】
https://me-i.jp/feature/2024meiconic_hi_summer
【ME:I Profile】
日本最大級のサバイバルオーディション番組のガールズ版『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生したガールズグループ。これまでの番組シリーズ最多となる1万4千人を勝ち抜いた個性豊かで実力者揃いの11人で結成。グループ名には、 「新しい日本の世代を代表する ‘未来のアイドル’」という意味が込められている。 4月17日(水)にDEBUT SINGLE『MIRAI』でデビューし、初週26.3万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキング1位、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”でも首位を獲得。
デビュー曲「Click」のMVは、現在2,400万回再生を超えている。デビュー前に実施したファンコンサート『2024 ME:I LAUNCHING SHOW ME:ICONIC』は、東京(追加公演を含む)・大阪の2都市で、全9公演・約6.5万人を動員。さらにグループ初の愛知単独公演となる『2024 ME:ICONIC Hi-SUMMER』を開催。数あるガールズグループの中でも頭角を現す話題のグループ。8月28日(水)2ND SINGLE『Hi-Five』をリリース。
・WEBサイト:https://me-i.jp/
・X:https://twitter.com/official__ME_I_
・Instagram:https://www.instagram.com/official_me_i_/
・YouTube :https://www.youtube.com/@official_me_i_
「韓国ドラマセレクション2024」トークイベントに「社長ドルマート」のイ・セオン登場!オン様がドラマの魅力を語る、オフィシャルレポートが到着!
©2023 The Great Show・PONY CANYON
「韓国ドラマセレクション2024」
トークイベントに「社長ドルマート」のイ・セオン登場!
オン様がドラマの魅力を語る、オフィシャルレポートが到着!
撮影: 島袋智子
昨年に引き続き、話題の韓国ドラマを紹介し、ドラマ関係者を迎えたトークショーで話題の駐日韓国大使館韓国文化院とKOCCA(韓国コンテンツ振興院)主催「韓国ドラマセレクション2024~東京」が盛況だ。東京での3公演目となる、「フィンランドパパ」「社長ドル・マート」のイベントが8月23日(金)に、韓国文化院で開催された。イベントには「社長ドルマート」のユン・サンウ役、イ・セオンも登壇、ファンの熱気に包まれた。
会場には東京公演すべてに参加したという熱い韓国ドラマファンも多く、まずは、キム・ウソクとキム・ボラ主演のヒーリングラブストーリー「フィンランドパパ」と、イ・シニョン、シウミン(EXO)、チェ・ヒョンウォン(MONSTA X)、チェ・ウォンミョン、イ・セオンが共演のどん底に落ちた元アイドルたちの友情と成長物語「社長ドル・マート」のダイジェスト版を視聴、すでに視聴済みのファンも、初めて観るファンもそれぞれの世界観に惹き込まれた。
撮影: 島袋智子
MCはお馴染み古家正亨。「韓国ドラマブームも20年たち、今では演技ドルという言葉を聞かなくなるほど、演技が上手くて当たり前の若手スターが増えています」などと話していると、呼ばれる前にイ・セオンが舞台に登場するハプニングがあり、会場の笑いを誘う。2月に豊洲ピットで開催された「社長ドル・マート」のファンイベントでも相性抜群だったイ・セオンと半年ぶりに息を合わせた。
撮影: 島袋智子
「社長ドル・マートの」の撮影裏話紹介では、撮影に参加するきっかけは、「ひかり男子校生徒会」と同じ監督だったことから声をかけてもらい、忘れられない作品になったと話した。「撮影のない日にはキャストたちとちょっとお酒を飲もうと言って飲むが、いつもすこしと言いながら失敗してしまう」と告白。楽しそうな現場の雰囲気が伝わった。劇中アイドルのサンダーボーイズの末っ子ユン・サンウ役とのシンクロ率は「50%。アイドルオーディション番組PRODUCE101出身でいい結果を出せなかったという似たところがあるが、サンウほど小心者ではない」のだそう。
撮影: 島袋智子
また、スリラーの犯罪者役に挑戦してみたいともいい、会場のファンからは「宮本武蔵」(!)「学校の先生」「医者」「アクション」「ロマンス」と次々にリクエストが飛び出した。そして、シウミンと再共演となる次回作のファンタジーラブコメ「ホ食堂」では、これまで見せていないまったく違う姿をお見せすると予告し、会場は期待でいっぱいに。今後、ファンともっと身近なミュージカルなどにも挑戦したいのだそうだ。イ・セオンも可愛らしく人気が出て当然のドラマと絶賛の「Eye Love You」にちなみ、ヒョプ様ならぬオン様呼びも決定し、もし日本で役が決まったら日本語の学校に通って頑張りたいと意欲的だった。
そして、先が読めない、どこか殻を破るような魅力に溢れる「社長ドル・マート」の魅力を「アイドルという仕事は幻想的で煌びやかに見えるけれど、そうではなく上手くいかないこともあり大変な面もあります。辛く努力する姿もある。そんな成長する姿を見ることができるのが魅力ポイントです」と熱く語った。
撮影: 島袋智子
最後にイ・セオンが「これを持って帰るのは罰ゲームなのでは」というほど重い冷麺や韓国海苔のギフトセットや、大きな歓声の上がったサイン入りチェキなど、プレゼント抽選会があり盛り上がりを見せた。「韓国ドラマセレクション2024」は東京から始まり、大阪、新潟の3都市で7公演開催される。そして、「社長ドル・マート」は、デジタル配信や衛星劇場での放送、YouTubeではオリジナルダイジェスト映像第2弾が公開中なので「もっと見たい!」という方はぜひこのイベントを機に本作をご覧いただきたい。
文:桂まり
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■オリジナルダイジェスト映像第2弾
「15分で分かる「社長ドル・マート」友情&成長編」
「8分で分かる「社長ドル・マート」陰謀編」
■「社長ドル・マート」デジタル配信中
https://welovek.lnk.to/ceodolmart
■公式サイト
https://www.welovek.jp/ceodolmart/
■予告編
■第1話
■あらすじ
©2023 The Great Show・PONY CANYON
夢と希望を胸にデビューした男性アイドルグループ“サンダーボーイズ”。デビュー5年目にして、念願だった音楽番組の1位候補に。しかしステージで結果を待つメンバー5人の元に、衝撃的なニュースが飛び込む。そして彼らの夢は粉々に砕け、グループは解散することに。5年後、29歳になったリーダーのホラン(イ・シニョン)は、ある日、ひょんなことから警察に呼び出される。そこでサンダーボーイズのメンバー5人が、あるマート(スーパーマーケット)のオーナーであることを知らされる。そのマートとは、練習生時代の思い出が詰まった“ポラムマート”。ホランはメンバーのテホ(シウミン)、イジュン(チェ・ヒョンウォン)、ヨンミン(チェ・ウォンミョン)、サンウ(イ・セオン)らを呼び寄せ、経営難だったポラムマートの再建に乗り出す。最初は苦労と失敗の連続だったが、次第にかつてのチームワークを取り戻し、個性を生かしたアイデアで店を盛り立てていく。アルバイトのイェリムや、師匠のパク社長の力も借りて客の心をつかんでいくが、謎の仮面男の登場と共に、ポラムマートと5人は陰謀に巻き込まれていく…。
■キャスト&スタッフ
チェ・ホラン役:イ・シニョン(ドラマ「愛の不時着」/映画『リバウンド』)
シン・テホ役:シウミン(EXO)(ドラマ「恋はチャンレンジ!~ドジョンに惚れる~」)
チョ・イジュン役:チェ・ヒョンウォン(MONSTA X)(ドラマ「また、FLY!」)
ウン・ヨンミン役:チェ・ウォンミョン(ドラマ「ザ・ファビュラス」)
ユン・サンウ役:イ・セオン(ドラマ「ひかり男子高生徒会」)
オ・イェリム役:チェ・ジョンウン(ドラマ「夏時間」)
パク社長役:ソン・ヨンジェ(ドラマ「オー!ヨンジムー帰ってきた初恋ー」)
ジナ役:キム・シャナ
監 督:イ・ユヨン(「ひかり男子高生徒会」)
脚 本:チャン・ジョンウォン(「また、FLY!」)
■■「WE LOVE K」公式HP■■
■■「WE LOVE K」公式SNS■■
YouTube:https://www.youtube.com/c/ponycanyonkdp
X: https://twitter.com/ponycanyon_kdp
TikTok:https://www.tiktok.com/@kinpatabetainaa?_t=8XCdQ0oyQUL&_r=1
Instagram(Actor): https://www.instagram.com/ponycanyonkdp_actor/
Instagram(Actress): https://www.instagram.com/ponycanyonkdp_actress/
LINEスタンプ:https://store.line.me/stickershop/product/19277943/ja
10CM、「また、もっと近くで会えることを願っています」超満員Zepp公演大成功に感謝!!<オフィシャルイベントレポート>
10CM、「また、もっと近くで会えることを願っています」
超満員Zepp公演大成功に感謝!!
10CM(シプセンチ)は、8月10日ZeepHanedaにて「2024 10CM Asia Tour〈10CM Closer to You〉in Tokyo」を開催し、超満員の約1200人を動員。
韓国音楽業界の“アイコン”となっている10CMの凄まじい人気を証明した。
舞台が暗転するとともに10CMが登場すると、会場中に熱い拍手が。
ドラマ『スタートアップ:夢の扉』のOSTである「Where is Dream」のさわやかなメロディーと共に幕を開け、続けて大ヒット作『トッケビ』のOSTである「My Eyes」を披露し、甘い歌詞と甘いメロディーで大衆を魅了した。
2曲が終わると10CMは「来てくださった皆さんようこそ。1年ぶりに帰ってきました。会いたかったです。このような機会に皆さんに会えて嬉しいです。」とファンとの再会の喜びを流暢な日本語で伝えた。
「My Ultimate First Love」では、「声をあげて名前を呼んでみようか」という歌詞の後に僕の名前を呼んで欲しいという10CM本人たっての要望に応え、会場内に「シプセンチ~」や「ジョンヨラ~」など、ファンが思い思いの名称で10CMを叫ぶ声に会場は包まれ10CMから笑顔が溢れる場面も。
片思いの感情と関係を色の広がりや濃さで比喩した「Gradation」、本公演のチケット販売日に合わせて10CMの公式YouTubeにて公開された、米津玄師の「Lady」も披露。「米津玄師さんの曲はほんとにほんとに難しいです。ですが日本のファンのみなさんのために一生懸命準備してきました」と苦労を語りながらも見事に歌い上げた。
さらに、オリジナル曲である「Stalker」の日本語Ver.を披露。10CMが「特別に準備した曲なのでスマートフォンで私を撮ってください。」と言うと会場中に録画音が響き、10CMをカメラに納めようとする観客の姿が見受けられた。
ライブ中盤には、「恐らく皆さんこの曲を待っていたのではないかと思います…」と、爆発的ブームを巻き起こした『ソンジェを背負って走れ』のOSTである「Spring Snow」を披露。すると曲中に歌詞を文字った「ずっと待っていた 私たちにとって君は春だよ」のスローガンサプライズイベントが。10CMは驚きを見せつつもスローガンを嬉しそうに胸に掲げ、ファンを眺めながら気持ちよさそうに歌い「ありがとう。」と感謝を伝えた。
ライブ終盤には、「Phonecert」「What the Spring??」「Tell Me It’s Not A Dream」など10CMを代表する超定番曲から、話題沸騰『涙の女王』のOSTまで、伸びやかな声で歌い上げた。「今日、こうして私と一緒に時間を過ごすために来てくれて、本当にありがとうございます。私もみなさんと一緒に過ごした時間が本当に楽しかったです。またすぐ会えることを、毎年会えることを、もっと近づけることを願っています。」と公演の感想を伝え、最後の曲「Sseudam Sseudam」を歌い上げると客席からはアンコールの歓声が。
フリーアンコールではファンがスマホを取り出し、会場一面がスマホライトの灯りで包まれる場面も。あたたかい拍手喝采で終わりを迎え「ありがとうございます。」と感謝の気持ちをいっぱいに伝え、約1年ぶりの日本公演は幕を閉じた。
10CMはこのあと、各国で待っているファンにCloserすべく、マニラ・台北・マカオでの公演開催を予定している。
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