エンタメ情報!
『バジーノイズ』 川西拓実(JO1)&桜田ひより&風間太樹監督 登壇 !! 115人の新入生の特別講義にサプライズ登場!
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
『バジーノイズ』
川西拓実(JO1)&桜田ひより&風間太樹監督 登壇
115人の新入生の特別講義にサプライズ登場!
新大学生と一緒に “ドキドキクエスチョン” ゲームで交流!
川西「カギはこの映画にすべて詰まっています」
桜田「『バジーノイズ』は私にとって大切な一つ」
<4月1日(月)新入生向け特別講義 オフィシャルレポート>
ビッグコミックスピリッツ連載の青春音楽コミックを、映画初主演となる大人気グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実と桜田ひよりのW主演、さらに日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こした大ヒットドラマ「silent」監督の風間太樹によって満を持して実写映画化した『バジーノイズ』が、5月3日(金・祝)より全国公開いたします。
風間太樹監督が描く、行き先の見えない若者たちの〈出会い〉と、末来を見つける姿。 川西拓実(JO1)、桜田ひよりら最旬キャストが、今を生きる若者たちのリアルを体現し。また、ミュージックコンセプトデザインを気鋭の音楽プロデューサーYaffleが手掛ける。音楽だけあればいいと思っていた清澄は、好きなこともやりたいこともなく、他人の「いいね」だけを追いかけてきた潮に出会う。清澄の音楽に心を震わせた潮は、彼の演奏動画をSNSに投稿しバズらせる。潮に導かれバンドを組んだ清澄が、仲間と音を創り出す喜びに目覚めた時、突然、潮が姿を消した。心に空洞が空いた清澄を、音楽はさらに新たな道へと導こうとしていたーー。
この度新入生に向け、初の特別講義を実施しました!映画業界を目指す学生も多いデジタルハリウッド大学の新入生115名のもとに風間監督が登壇し、さらに学生にはサプライズで川西拓実と桜田ひよりが登場!新生活をはじめる学生に応援のメッセージを送りつつ、撮影現場で桜田が考案した「どきどきクイズ」をアレンジした「ドキドキクエスチョンゲーム」を学生とともに行い、仲間や友達との交流の深め方を実践しました。
<4月1日(月)新入生向け特別講義 オフィシャルレポート>
話題を呼んだ連続ドラマ『silent』の監督が手掛ける映画『バジーノイズ』(5月3日公開)。4月1日には都内にあるデジタルハリウッド大学で映画公開を記念した新入生向け特別講義が実施され、W主演の川西拓実(JO1)と桜田ひより、そして風間太樹監督が出席した。
来週入学式を控える入学生約115人の前に、まずは風間監督が登壇。『silent』スタッフ陣も多く参加した本作の撮影現場の様子について「撮影、照明、録音技師が『silent』と一緒のチームだったので非常に安心感があって、コミュニケーションのアドバンテージがあるやりやすい現場でした」と明かした。
また新入生から「映画を作るモチベーション」を聞かれると「僕はキャラクターに自分の内面に閉じ込めている葛藤や憤りを投影して、その人物がどう生きるのかを見つめたいと思って作品を創造している。そのように自分を投影しながら作品を撮っているので、モチベーションの起点になっているのは自分自身だと思う」と答えた。
そんな中、特別ゲストしてW主演の川西と桜田がサプライズ登場。まさかのW主演登場に唖然とする生徒たちに川西は「もうちょっと歓声が欲しかったかな?」とキラースマイルのリップサービスで場を盛り上げていた。
ひとり孤独な世界で音楽制作をする清澄を演じた川西。「周りの人間関係や環境を遮断して、音楽一つだけあれば良いと思っている青年です。その中に10代、20代が抱えるような寂しさや苦しさを持っている役柄」と演じるキャラクターを紹介。清澄の作る曲に心が震えて世界が変わった潮を演じた桜田は「こうだと思ったら即行動に移せる真っすぐでひた向きな性格だけれど、周囲には繊細さを見せられないような多感な女の子でもあります」と役柄を紹介した。
2か月程の特訓を経てキーボード演奏シーンに臨んだ川西は「僕は楽譜が読めなかったので、楽譜を丸暗記して楽譜を見ずに弾く練習をしました。キーボードを弾くだけではなく役としての感情も出さないといけないので、どちらかに偏らないよう両方上手くやれるように意識しました」と回想。風間監督から「とにかく頑張れ!とお伝えました」と言われると、川西は「沢山ビシバシしていただきました!」と照れ笑いだった。
風間監督の『silent』にも出演していた桜田は「2回目ということで意思の疎通も取れていたので、今回は沢山話し込むというよりも、私自身のプライベートな話をさせてもらうことが多かったです。その話の中から潮に通じる部分を感じ取っていただけたと思います」と手応えばっちり。風間監督も「潮の持つ属性がひよりさんと近いだろうと思ってオファーをしました。潮にひよりさんを投影して表裏一体のものとして演じてもらいたかった」と狙いを明かしていた。
川西にとって本作『バジーノイズ』は映画初主演作。「撮影現場にいらっしゃるスタッフさんのプロの仕事ぶりを目の当たりにしました。カット割りを決めている時の監督たちの顔がカッコよかった。それを見るのが好きでした」と初々しい。ただ川西はかなりの人見知りらしく、自称人見知りの桜田も「私の人見知りを超える川西さんと言う感じ」と評する程で「目を合わせてくれなくて…。早朝3時の海の撮影の時に監督に『どうしよう…』と言いました。挙動も私が今まで見たことのないタイプでカチカチしていました」と苦笑い。
これに川西は「緊張がほぐれず、スンとしていました。映画初主演だったのでプレッシャーに感じている部分もあって、どうしたらいいのかと…」とカチカチだった自覚があるようで、新入生たちに向けて「今も緊張しているので、あまり見ないでください」と頬を赤らめていた。
そんな人見知り・川西のために、撮影中に桜田が考案したコミュニケーションを円滑にするゲームをアレンジする形で“ドキドキクエスチョン”として新入生を交えて実施することに。“ドキドキクエスチョン”は出題されたお題に対して「せーの」で自分の意見を述べるゲームだ。
©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
まずは「ふるさと自慢と言えば?」。これに川西は「温かい町!兵庫!」と元気よく発表し、桜田は「ご当地キャラ・チーバくんの部位で住んでいる場所を表すことが出来る」と述べた。桜田は「チーバくんは千葉県の形をなぞって形成されているので、住んでいる場所について『耳らへん』『足らへん』と言えば大体わかる。それが千葉出身としての強み」と胸を張るも、司会から「桜田さんはどのあたり?」と聞かれると「それは個人情報!シークレットです!」と口をつぐんで笑わせた。
「川西主演の映画を撮影するとしたら?」とのお題には、新入生たちは「仮面ライダー」「アクション映画」「純愛物語」などと妄想。桜田は「人生」といい、社会人だった川西がオーディション番組を経てJO1メンバーになったことに触れて「川西さんの人生には夢があるので、絶対に映画にした方が良い。赤ちゃんの時代から描いてほしい」と興味津々。一方、野球歴15年という川西本人は「人生で一番長くやっているのが野球なので、野球に関わるものが出来たら嬉しい」と野球系映画を熱望していた。
すると桜田は、風間監督が「SF」と挙げたことから「川西さんが野球を続ける世界線もあるし、純愛もあるし、ヒーローの道に行くのもあり」とパラレルな内容の映画を期待すると、風間監督も「この場で出たアイデアを混然一体とさせた映画が出来るかも!?」と面白がっていた。
さらに「“推し”と言えば?」とのお題に桜田が「愛犬」と答える一方で、川西は「桜田ひよりさん」とした。川西は「僕は真剣ですよ!この映画を通して桜田さんの魅力にどっぷりとハマりました。これからも応援し続けます!」と生涯“推し”宣言。桜田から「ごめんなさい!でも二番目でもいいですか…?」と提案されるも「全然いいです!」と前向き。そんな中、風間監督が推しているのは川西だったと判明。これに川西は「嬉しい!」と喜ぶも、桜田からは「それぞれが一方通行!」とツッコまれ、場内爆笑となった。
最後に川西は「この映画には仲間の絆や出会いが描かれています。出会いとは素晴らしいものだと思うので、繋がりを大切にしながら生活をして、後悔のないように自分のやりたいことを好きなだけやってほしい。そのカギはこの映画にすべて詰まっています」と映画のPRを交えて新入生たちにエール。
桜田も「4月は出会いの季節。これから大変なことや楽しいこともあると思います。周りの人を大切にして自分らしく生き生きと過ごしてください。『バジーノイズ』は私にとって大切な一つになったので、この映画を観てまた一つ皆さんとの繋がりが生まれたらいいなと思います」と呼び掛けていた。
ストーリー
頭の中に流れる音を形に出来れば、他に何も要らない——
マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄。
人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。
やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく——
作品概要
5月3日(金・祝)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
◎タイトル: バジーノイズ
◎原作: むつき潤「バジーノイズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
◎監督: 風間太樹「silent」「チェリまほ」
◎music concept design: Yaffle
◎主題歌:「surge」 清澄 by Takumi Kawanishi(JO1) ©︎LAPONE Entertainment
◎出演: 川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎
円井わん 奥野瑛太 天野はな 駒井 蓮 櫻井海音 馬場園梓 / 佐津川愛美 テイ龍進
◎製作: 映画『バジーノイズ』製作委員会
◎制作プロダクション:AOI Pro.
◎製作幹事・配給:ギャガ
■コピーライト:©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
公式HP:https://gaga.ne.jp/buzzynoise_movie/
X:@BuzzynoiseMovie Instagram:@buzzynoisemovie TikTok:buzzynoisemovie
JO1が初の香港ライブ!現地ファンが大熱狂 「KCON HONG KONG 2024」出演! 「Fairytale」LIVE映像をサプライズ公開!
©LAPONE Entertainment
JO1が初の香港ライブ!現地ファンが大熱狂
「KCON HONG KONG 2024」出演!
「Fairytale」LIVE映像をサプライズ公開!
グローバルボーイズグループ “ JO1 (ジェイオーワン) ” が、3月31日(日)、香港・アジアワールド・エキスポで開催された「KCON HONG KONG 2024」に出演し、「Fairytale(KOREAN ver.)」「Venus」の2曲をパフォーマンスしました。さらに、初出演となった本ステージ以外にも、「Dive in K-POP」では、最新曲「Your Key」の振り付けをメンバーがレクチャーし一緒に踊るなど集まった現地ファンと交流を見せ、「KCON STAGE」では近い距離で、デビュー曲「無限大」や「SuperCali」などに加え、昨年の「KCON LA 2023」でのカバーが記憶に新しいSEVENTEEN「孫悟空(Super)」のパフォーマンスもし、多くのK-POPファンたちを熱く盛り上げました。
曲間では、リーダーの與那城奨が「香港にもJO1を愛してくれる方々が多いとは知っていたので、実際にお会いできて嬉しいです」とコメント、初めての香港でのライブに感謝を伝えました。
そして、ステージでも披露した「Fairytale」のライブ映像をサプライズ公開!この映像は、11月25日に開催し超満員で盛り上がった、自身初の単独ドーム公演「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKA‘」DAY2の様子。この「Fairytale」のライブパフォーマンスでは、メンバーたちの迫力あるパワフルなボーカルを体感できるとともに、豆原一成がセンターステージでろうそくを吹き消すような仕草から炎が上がる演出も見所となっています。
日本国内のみにとどまらず、2024年も日本語ver.、韓国語ver.と複数言語によりグローバルで変幻自在に熱いライブパフォーマンスを繰り広げるJO1のステージに、今後もご注目ください。
提供 CJ ENM
提供 CJ ENM
「KCON HONG KONG 2024」 JO1セットリスト
《KCON STAGE》
1.無限大(INFINITY)
2.SuperCali (KOR Ver.)
3.Trigger
4.Super (Original by SEVENTEEN)
5.Tiger (KOR Ver.)
《SHOW》
1.Fairytale (KOR Ver.)
2.Venus
「Fairytale」 - 2023 JO1 'BEYOND THE DARK
:RISE in KYOCERA DOME OSAKA'
【JO1公式サイト】
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:(X):https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
チャウヌ(ASTRO)初の単独ファンコンサート『CHA EUN-WOO 2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator] in Japan』 オフィシャルレポート
チャウヌ(ASTRO)初の単独ファンコンサート
『CHA EUN-WOO 2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator] in Japan』
2DAYSライブレポート
【オフィシャルライブレポート】
ASTRO(アストロ)のメンバーで、俳優としても活躍中のCHA EUN-WOO(チャウヌ)が、初の単独ファンコン『CHA EUN-WOO 2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator] in Japan』を3月30日、31日に埼玉・ベルーナドームで2日間開催した。自身の誕生日である30日はASTROのメンバーYOON SAN-HA(ユンサナ)がサプライズで登場し、U-NEXTで独占生配信も行われた。31日は山下智久がスペシャルゲスト出演し、豪華なコラボステージを披露した。ファンミーティングとコンサートが融合されたファンコンだけに、コラボ曲のほかにも、2月15日にリリースされたばかりの初ソロアルバム『ENTITY』の楽曲や、ASTROの楽曲に加えJ-POPのカバー曲など計16曲を歌い、さらに楽しいトークやゲームで約2時間半をAROHA(ASTROファンの総称)と一緒に楽しんだ。
『CHA EUN-WOO 2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator] in Japan』は、2月17日の韓国公演を皮切りに、マレーシア/タイ/フィリピン/日本/シンガポール/インドネシアのアジアを4月まで巡り、6月のブラジル/メキシコまで拡大したファンコンツアーの日本公演。日本では、自身初の最大規模となるベルーナドームで豪華なゲストだけでなく、ASTROの日本オリジナル曲やJ-POPのカバー曲が加わるスペシャルなステージに。「10分以内にすべての魅力を見せる」を意味する「Just One 10 Minute」をタイトルに、CHA EUN-WOOが「望む場所ならどこへでも行ける」という「Mystery Elevator」の開発者となり進行された。本稿では31日の様子を中心に、30日の誕生日サプライズの模様も伝える。
オープニングは「Just One 10 Minute」というタイトルにあやかり、イ・ヒョリのカバー曲「10 Minutes」でスタート。ダンサーに担ぎ上げられる大胆なパフォーマンスを取り入れ観客を魅了すると、「Fu*king great time」ではシャツをまくりあげ、美しく割れた腹筋を見せつけると、初ソロアルバムのタイトル曲「STAY」では、ステージの上で生着替えを披露し、会場を沸かせた。
ファンミーティングコーナーでは、「Mystery Elevator」が97階の「セレクトショップ」に到着。97年生まれのチャウヌに関連したグッズが置かれた店で彼が手に取ったのは、「黄色い帽子とリボン」。これは幼稚園のお遊戯会で、彼が着たものと同じものだ。アイテムを着用し、「5歳、イ・ドンミン(本名)です」と元気に自己紹介して、恥ずかしそうにしながらもノリノリでミッションのかわいいポーズを披露してファンを喜ばせた。
30日の誕生日には、このコーナーで紫色の大きなプレゼントボックスが登場。ボックスの中からASTROの末っ子メンバー、ユンサナが「Happy Birthday To You」を歌いながらケーキを持ってサプライズ! 二人でハグを交わすと、「ソウル公演に行けなかったので、日本に駆けつけました。こんな弟はなかなかいないよね? お兄さんが一人でこんな大きな会場で公演をするなんて、胸がいっぱいになりました」というユンサナに、ニコニコの笑顔を見せるチャウヌ。ファンのペンライトをろうそくに見立て、ふたりで息を吹きかけると、前の席から順番に灯りを消して美しい炎を演出する場面も見られた。
トークとゲームで盛り上がった後は、ASTRO楽曲のセクションに突入。「Crazy Sexy Cool」と「Knock」はメドレーで。30日の「Candy Sugar Pop」ではユンさなが再び登場。ポケットからキャンディを取り出し「プレゼントです。 おめでとー!」といってチャウヌに渡すと、センターステージで二人で仲良く踊り歌い、最後に乾杯のポーズで締めた。
バンドサウンドにアレンジされた「질투(ワンダフルデイズOST)」では、トロッコに乗ってアリーナやスタンドのファンとのコミュニケーションを楽しみながらバックステージへ。「目を合わせるとドキドキしますが、AROHAの反応が嬉しい」と言う。そして「僕の声で聴いてほしくて、スペシャルステージとしてカバー曲を用意しました」と歌ったのは、YOASOBIの「たぶん」。リズムに乗りながら、ファンにも手を左右に振るように促した。「カバー曲を歌うのは、新鮮でワクワクする」と言うチャウヌ。
そして31日は、「ASTROの曲をカバーしてくださる方をお招きします!」と日本オリジナル曲「1番好きな人にサヨナラを言おう」を歌い出すと、彼の歌に続いてスペシャルゲストの山下智久が登場。大きな歓声が上がる中、交互に甘い歌声を響かせた二人は、最後のサビで向かい合い、歌い終わるとガッチリと握手を交わした。
「夜、この曲を一人で練習したらうるうるしました」と言う山下。チャウヌが「山下先輩とは、『MTV VMAJ 2023』で初めて出会い、“また会いましょう”と約束したんです」と二人の縁を説明。山下も「ドラマの撮影中でしたが、約束を果たしたくて来ました」と友情を示した。チャウヌは、「公演が始まる前に、山下先輩が、誕生日プレゼントをサプライズでくださったんです。とても大きなシャンパンをくれました! 今日、飲みます」と嬉しそうにファンに報告。山下は「僕のお母さんが、ウヌさんのことが大好きなんです。皆さんと同じですね。親孝行ができました!」と笑顔を見せて二人でハグを交わし、山下は自身のラブバラード曲「Loveless」を熱唱した。
本編最後のセクションにキラキラ光る衣装で登場すると、回転するセンターステージで宇多田ヒカルの「First Love」を目をつぶりながら感情たっぷりで歌うと、「この曲の歌詞を伝えたくて。僕の伝えたかった想い、届きましたか?」と会場に問いかけた。
「Mystery Elevator」は、最後の場所「星座の保管所」に到着。公演開催地の思い出を描き、星座として記録するのだが、初日は自身の年齢の27、そして2日目は「Just One 10 Minute」の10を星を並べて漢数字にしたが、中心の星にはASTROのロゴマークを描いた。「皆さんのおかげで本当に幸せな昨日と今日でした。皆さんも幸せでしたか?」と会場に問いかけると、「皆さんが主人公の曲です」と長い時間を共に過ごした思い出と愛情のこもった心を伝える「Memories」の優しい歌声で本編の最後を飾った。
アンコールではカジュアルな衣装に着替えて登場すると、アコースティックギターが映えるバラード「You're the best」で暖かな歌声を届ける。そして「皆さんのおかげで、昨日と今日、世界で一番幸せな人だったと思います」と言って記念写真を撮ろうとすると、会場のファンが一斉に「これからもずっと私たちがウヌの隣にいるよ」というスローガンと共にスマホのライトを掲げ、ASTROの「Like stars」を歌うサプライズを仕掛け、チャウヌを驚かせる。「AROHA、ダイスコ(大好き)! 感動しました。ライトが夜空の星のよう。お互い、星のような存在になっていきましょう」と喜びと感謝を伝えたチャウヌ。最後にダンサーたちとキュートな「Love so Fine」を歌って別れを惜しんだ。
「僕にとって自分の誕生日ということも忘れてしまうほど意味深いステージでした。」と語った。デビュー8年目でリリースした1stソロアルバム『ENTITY』は、21の国と地域でiTunesトップアルバムチャートの1位を獲得。全曲の作詞を自ら手掛けたこのアルバムには、アーティスト CHA EUN-WOOとして、人間 イ・ドンミンとして感じる率直な感情が込められており、また新たな才能を開花させた。韓国では3月1日からドラマ『ワンダフルワールド』(MBC/Disney+で配信中)がスタートし、俳優としても注目を集めているが、彼の活動には常にASTROとAROHAへの大きな愛があることが再確認できた2日間だった。
取材・文/坂本ゆかり
ME:I(ミーアイ)初のファンコンサート「2024 ME:I LAUNCHING SHOW ME:ICONIC」開催!! 【イベントレポート】
©LAPONE GIRLS
「2024 ME:I LAUNCHING SHOW ME:ICONIC」
2023年10月に開催されSNSで毎回トレンドの上位を席巻し、大きな話題となった日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生した11人組のガールズグループ“ME:I”(COCORO、MIU、MOMONA、RAN、SHIZUKU、AYANE、KEIKO、KOKONA、RINON、SUZU、TSUZUMI)が、初のファンコンサート「2024 ME:I LAUNCHING SHOW ME:ICONIC」の初日が3月27日東京ガーデンシアターにて開催された。(※セットリスト掲載あり)
公演は1人ずつがセンターからウォーキングする「ローチングショー」からスタート。RANを筆頭に、KEIKO、SHIZUKU、AYANE、TSUZUMI、SUZU、KOKORO、KOKONA、MIU、RINONが登場。それぞれがポージングを決めるたびに会場からは大歓声が飛んだ!そして最後に登場したMOMONAを中心に11人が勢ぞろい!その姿は圧巻だ!そして流れてきたイントロで会場は大興奮!オーディション最終ステージの課題曲「想像以上」のパフォーマンスに会場はくぎ付けとなった。
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会場の「ME:I!」の呼び込みでメンバーが再び登場し、全員で「Click!ME:Iです」と挨拶し、リーダーMOMONAが「いろいろ乗り越えて、今日というこの日は特別です!やっと会えた!」と挨拶。メンバーもこの日を迎え、それぞれ挨拶しながら嬉しそうにファンへ向けて、何度も何度も手を振る姿が印象的だった。
トークコーナーでは、KEIKOとAYANEは韓国合宿で生活力があがったこと、TSUZUMIが雑誌の撮影やこの日までの準備でメンバーの結束力があがったことなどが明かされた。KOKONAからはME:I デビュー応援プロジェクト『ME:I _はじめまし展』が開催れることを告知され、会場は歓喜に満ちた。
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その後は"~ME:I、初めて!~"という題の企画ではSHIZUKUバージョンの”初めて”を真似するメンバーや会場になごんだまま、会場と一緒になって自分の身に着けるアイテム探しで盛り上がり、SUZUもそのアイテムを身に着けたまま「CHOPPY CHOPPY」をメンバー全員キュートに届けた。
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ライブ中盤では衣装チャンジして収録曲から、マイクパフォーマンスがおしゃれな「Sugar Bomb」を初披露。そして”~CLICK!CLICK!COVER GITL☆~で4チームに分かれて、楽しいゲームでメンバーも会場も楽しんだ。そして3月25⽇(月)から音源先行配信をスタートし既に400万回再生を越え、オーディションのトレーナーであったYUMEKIが振り付けたダンスパフォーマンスが迫力満点の「Click」で会場のボルテージが一気に上がった。このダンスについてRANは「11人だからこそカッコいいステージになりました」とメンバーに感謝し、RINONは「元々ダンス初心者でしたがYUMEKIさんのおかげで最高のステージができました」とお礼を述べた。
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最後の挨拶ではMIUは「練習生でなくなったと実感しました」としみじみ語り、KOKOROは「国プの皆様が今、YOU:MEになって、わたしがME:Iになって…」と涙ぐむ場面に会場からもすすり泣きが聞こえた。
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最後は「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS 」国民プロデューサー代表にの木村カエラ作詞の「FLY SO UP HIGH」を優しく歌い上げ、アンコールでは番組テーマ曲「LEAP HIGH! 〜明⽇へ、めいいっぱい~」と更にダンスなブルになった「&ME」で大盛況のまま終演となった。
公演は東京(追加公演を含む)と大阪の2都市で開催され、全9公演で約6.5万人動員を予定している。ますます目が離せないME:Iの今後の活動に大注目です!
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★セットリスト
PART1【To Be ICON】
M1「想像以上」
トークコーナー①
企画セクション1「~ME:I、初めて!~」
M2「CHOPPY CHOPPY」*デビューシングル収録曲
PART2【Be ICONIC】
M3「Sugar Bomb」
トークコーナー➁
企画セレクション2「~CLICK!CLICK!COVER GIRL☆~」
M4「Click」
トークコーナー③
M5「FLY UP SO HIGH」
PART3【YOU:ME:I】
アンコール1「LEAP HIGH!~明日へ、めいっぱい~」
トークコーナー④
アンコール2「&ME」
〈公演スケジュール〉*全公演完売
【東京 | 東京ガーデンシアター】
2024.03.27(水) 開場17:00/開演18:00
2024.03.28(木) 開場17:00/開演18:00
【大阪 |おおきにアリーナ舞洲】
2024.03.30(土) ①開場12:00/開演13:30 ②開場16:30/開演18:00
2024.03.31(⽇) ①開場12:00/開演13:30 ②開場16:30/開演18:00
【東京 |国立代々木競技場第一体育館】 ※追加公演
2024.04.13(土) ①開場17:00/開演18:00
2024.04.14(⽇) ①開場12:00/開演13:00 ②開場17:00/開演18:0
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■ME:Iプロフィール
日本最大級のサバイバルオーディション番組 初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で新たに"国民プロデューサー"によってえらばれた11人組ガールズグループ「ME:I」(ミーアイ)。グループ名には新しい日本の世代を代表する'未来のアイドル'という意味が込められている。
・WEBサイト:https://me-i.jp/
・X:https://twitter.com/official__ME_I_
・Instagram:https://www.instagram.com/official_me_i_/
・YouTube :https://www.youtube.com/@official_me_i_
“INI” 『IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA』 メンバー尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介の3名で出演! 【オフィシャルライブレポート】
©LAPONE Entertainment
“INI”(アイエヌアイ)
『IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA』
メンバー尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介の3名で出演!
【ライブレポート】
2024年3月26日(火)にKアリーナ横浜にて開催された『IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA』にグローバルボーイズグループINIのメンバー尾崎匠海、髙塚大夢、藤牧京介の3名が出演しました。
ライブの後半戦に差しかかり、メンバーの紹介VTRで期待が高まっている会場にINIメンバーの尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介の3人が登場すると観客からは大きな歓声が響きました。藤牧京介の「IDOL RADIO 盛り上がってますか!後半戦まだまだ盛り上がっていきましょう!」という掛け声から始まり、
1曲目は4TH SINGLEのタイトル曲「FANFARE」を披露。アップテンポな楽曲で会場全体を温め、曲中では手拍子を煽り、会場は一体感に包まれ盛り上がる様子が見られました。
MCになると、ファンからのリクエスト企画として「INIのアカペラ一小節ライブ」を開催。メンバーそれぞれ好きな曲として選んだ理由とともに髙塚大夢はWanna Oneの「Energetic」、尾崎匠海はOmoinotakeの「幾億光年」、藤牧京介はEXILEの「愛すべき未来へ」をアカペラで一小節ずつ歌い上げ、歌唱力の高さを魅せます。
そして、2曲目には雰囲気をがらっと変え、バラード調の「Mirror」を披露。クリスタルモチーフのモニターをバックに3人の透き通るようなハイトーンボイスを生かしながら、優しくしっとりと歌い上げます。
3曲目は先月リリースされた最新アルバムの収録曲から、メンバーの藤牧京介と池﨑理人が作詞に参加した「Ferris Wheel」を披露。耳なじみの良いR&B曲で観客を温かく心地よい世界に誘い、全3曲を歌い上げ、INIのパートを締めくくりました。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
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『IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA』 詳細
『IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA』
2024年3月26日(火)
<概要>
韓国の放送局MBCのK-POP専門ラジオ番組として、2018年より愛され続けている「IDOL RADIO」。
応援してくれたファンの声援に応えるため、MBCラジオの大規模プロジェクトとして、2022年10月と2023年4月には日本で、9月には自国のソウルで過去最大級のライブを開催し盛況のうちに終了しました。
2024年2月19日から「IDOL RADIO」はシーズン4に突入。新シーズンのDJにはTHE BOYSのSUNWOOが抜擢されました。
今回の「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」でもDJを務めることが決定し、出演アーティストらと共にライブを盛り上げます。「IDOL RADIO LIVE」としては日本過去最大規模で開催される、一夜限りの熱いステージにぜひご期待ください!
<セットリスト>
01. FANFARE
~MC~
02. Mirror
~MC~
03. Ferris Wheel
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INIプロフィール
2021年開催のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で選ばれた11名で結成されたグローバルボーイズグループ。DEBUT SINGLE『A』は、初週50,8万枚を売り上げ、歴代5位を記録。「第63回輝く!日本レコード大賞」では新人賞を受賞し、華々しいデビューを飾った。2ND SINGLE『I』は、オリコン史上初となるデビューシングルから2作連続初週売上50万枚超えを達成。さらには『オリコン上半期ランキング2022』においてシングルランキング2位、 Billboard JAPAN2022年上半期シングル・セールス・チャート”Top Singles Sales”3位を獲得。数々のランキング記録を達成し、タイトル曲「CALL 119」はストリーミング累計再生回数1億回を突破。3RD SINGLE『M』は、初週73.7万枚を売り上げ、3作連続初週売上50万枚超えを達成。前作から続いてBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100” 総合首位を獲得!初アルバム『Awakening』は、Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”などの各種音楽チャートで7冠達成!さらに2022年12月には日本武道館を含む全国4都市12万人を動員したアリーナツアーを開催。4TH SINGLE『DROP That』、5TH SINGLE『TAG ME』も50万枚超え、初登場1位を記録し、5作連続売上ハーフミリオン超えを達成。2023年8月には「KCON LA 2023」に出演し、2年連続で海外での有観客パフォーマンスも披露。11月には世界最大級のK-POP授賞式『2023 MAMA AWARDS』で「Favorite Asian Male Group 」を受賞。11月から自身最大規模の全国7都市でのアリーナツアー行い、2024年2月には追加公演として京セラドーム大阪にて初のドーム公演を成功させ、延べ20万人を動員。同月にリリースした2ND ALBUM『MATCH UP』は初週30万枚超え、オリコン合算アルバムランキングで首位を獲得するなど、いま最も勢いのあるグローバルボーイズグループ。
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