エンタメ情報!
チャン・グンソク、約 6 年ぶりのソロライブ 東京&大阪で生バンドを引き連れて熱唱!
ⒸFRAU INTERNATIONAL
チャン・グンソク、約 6 年ぶりのソロライブ
東京&大阪で生バンドを引き連れて熱唱!
チャン・グンソクが、3 月 5 日~6 日、東京ガーデンシアターにてソロとしては約 6 年ぶりとなるライブ『2024 JANG KEUN SUK LIVE SCENE #2』の最終公演を開催。2 月末に行われた大阪公演から 4 日間に渡りファンたちと楽しい時間を過ごした。
生バンドによるイントロと共にステージを隠していた LED が上に上がると、そこにはチャン・グンソクの後ろ姿が。振り向くと客席から一際大きな歓声が上がり、『Day by day』がスタート。続く『Darling Darling』まで明るく華やかな雰囲気で一気に観客の心を掴んだ。
今回のライブタイトル『SCENE #2』は日本デビューからこれまでの活動や、兵役、コロナ禍を経て、また始まっていくこれからを第 2 章と位置付けて名付けられたもの。コロナが明けたここ 2 年の間、TEAM H や CHIMIRO などユニットでの活動はコンスタントに行なってきたが、ソロ公演としては実に 6 年ぶり。MC では声帯結節を患いもうソロ公演はできないかもしれないのではないかとさえ考えて、ひとりでステージに立つことへの怖さがあったと率直な胸の内を話した。しかし、変わらずに待っていてくれたファンたちの力強い声援を受けて、その怖さを払拭できたのか、持ち前のパフォーマンス力も健在でステージでは伸びやかな歌声を響かせ、誰よりも公演を楽しんでいる様子が印象的だった。
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序盤は 2 月に発売したばかりのニューアルバムの収録曲から『Goes on』『Say my name』などライブ初披露となる曲も多く披露。また、ファンの間では雨男としても有名で、今回の来日中も見事に雨を降らせた彼だったが『雨恋』では傘を片手にシックな世界観を作り上げた。また新曲だけでなくライブでの人気曲『For you~僕が頑張れる理由~』『ひだまり』『Indian Summer』もメドレーで披露。チャン・グンソクのソロライブを 10 年以上支え続けている JKS バンドだからこその息の合った演奏で、新旧織り交ぜたセットリストにファンたちも大きな声援とペンライトの光で応える。ギターロックサウンドが特徴的な『Shock』は事前のファン投票の結果を反映し韓国語バージョンで歌いあげ前半戦を締めくくった。着替えのために一度ステージから捌けると、ここからは客席のファンたちの出番。JKS バンドの演奏によるリードで思い出の曲を合唱すると、その声に呼ばれるようにラフな衣装に着替えたチャン・グンソクが再登場した。後半は最新アルバムのタイトルでもあるリード曲『Day dream』からスタート。愛猫への愛しい想いを歌った曲で会場は温かな雰囲気に包まれた。彼ならではの軽快な日本語でのトークも冴え渡る中、ライブ終盤では「すべての人は美しく愛されるべき存在だ」というメッセージが込められた『Beautiful』、そして自分が辛かった時に助けられた曲であるという『Save me』でいつも変わらず応援し続けてくれるファンへ優しくも力強いメッセージを届けた。最後はコロナ禍で会えずにいたファンを想って自らが作詞しファンからも人気の高い『時を駆けて』で感動的な空気のなか本編のフィナーレを迎えた。
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アンコールで再びステージに登場すると、最後の曲として『Spring of storm』を披露。レコーディング時にライブで歌う姿がすでに想像できていたというこの曲で、エンディングにふさわしい壮大な世界観を表現。客席に降りてファンたちと過ごす時間を最後まで楽しんだ。さらにこの日は鳴り止まないアンコールに応え予定になかったダブルアンコールも。TEAM H の『Feel the beat』をソロバージョンで久しぶりに歌い、ファンとのコールアンドレスポンスで一体となり最高潮の熱気のままライブの幕を閉じた。
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なお、今回の公演の DVD&PHOTOBOOK の発売が決定。3 月 6 日東京公演 2 日目を完全収録したメインディスクに加え、各公演ダイジェストや舞台裏メイキングまで収録したボーナスディスクの DVD2 枚組と A5 サイズの44 ページフルカラーフォトブックがセットになった完全保存版。特典としてライブ音源 CD とライブフォトフィルムが封入されるほか、5 月 29 日(水)までに予約をすると早期予約特典としてバックステージパスデザインのオリジナルステッカーもついてくるので、気になる方は早めにチェックしてほしい。
さらにチャン・グンソクはバンド CHIMIRO(チミロ)として 4 月 13 日(土)仙台公演を皮切りに全国 6 都市を廻る
ライブハウスツアーを開催する。公演詳細やチケット情報は特設サイトにて確認できる。
■公演概要
2024 JANG KEUN SUK LIVE SCENE #2
2024 年 2 月 28 日(水)、29 日(木) 大阪・オリックス劇場
2024 年 3 月 5 日(火)、6 日(水) 東京ガーデンシアター
特設サイト: https://www.jang-keunsuk.jp/live_scene_2/
■DVD&PHOTOBOOK セット発売決定!
◆DVD
Main Disc:東京公演 2 日目(3/6)を完全収録
Bonus Disc:各公演ダイジェストの他、メイキング収録
封入特典:ライブ音源 CD&ライブフォトフィルム
◆PHOTOBOOK
全公演分収録 A5 サイズ全 44 ページ フルカラー
発売日:2024 年 7 月中旬予定
価格:11,000 円(税込)
※5 月 29 日(水)23:59 までにご予約の方には早期予約特典「オリジナルステッカー」プレゼント!
特設ページ: https://www.jang-keunsuk.jp/scene_2/dvd_photobook/2024/
2024 CHIMIRO in Japan
■公演スケジュール
4 月 13 日(土) 仙台 Rensa
4 月 15 日(月) Zepp Osaka Bayside
4 月 17 日(水) Zepp Fukuoka
5 月 19 日(日) Lives NAGOYA
5 月 21 日(火) EX THEATER ROPPONGI
5 月 23 日(木) 札幌 PENNY LANE 24
昼公演 13:30 開場 14:30 開演 / 夜公演 17:30 開場 18:30 開演 ※各日 1 日 2 回公演
<チケット代>
全席指定(スペシャルギフト付き) 14,500 円(税込) ※
入場時ドリンク代(600 円)別途必要
特設サイト: https://www.jang-keunsuk.jp/2024_chimiro_in_japan/
■チケット受付スケジュール
<FC 1 次先行受付>
抽選申込期間:2024 年 3 月 8 日(金)17:00~3 月 13 日(水)23:59
枚数制限:1 会員様 1 公演あたり 2 枚まで
お申し込み対象:2024 年 3 月 1 日(金)時点でファンクラブ正会員の方 ※同行者も FC 会員限定
<FC 2 次先行受付>
抽選申込期間:2024 年 3 月 22 日(金)17:00~3 月 27 日(水)23:59
お申し込み対象:2024 年 3 月 19 日(火)までにファンクラブにご入会(決済完了で正会員)の方
◆公式サイト情報
■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト:https://www.jang-keunsuk.jp/
■チャン・グンソク日本公式 X(Twitter):https://twitter.com/jksjapan
■チャン・グンソク公式 LINE:https://lin.ee/hFhBkk0
■チャン・グンソク公式 Instagram:https://www.instagram.com/_asia_prince_jks/
■チャン・グンソク ユニバーサルミュージックオフィシャルサイト:
8TURNが初の日本単独公演を開催ファンとの一体感を満喫 !!「この瞬間を忘れません」【オフィシャルレポート】
8TURNが初の日本単独公演を開催ファンとの一体感を満喫 !!
「この瞬間を忘れません」
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K-POP第5世代の注目株として人気急上昇中のボーイズグループ・8TURN(エイトターン)が3月6日、東京・渋谷のSpotify O-EASTで『8TURN 1st Fan Concert in Japan “TURN TABLE”』と題した公演を開催した。
【オフィシャルイベントレポート】
8TURNは2023年1月に韓国でデビュー。8人のメンバー(ジェユン=リーダー、ミョンホ、ミノ、ユンソン、ヘミン、ギョンミン、ユンギュ、スンホン)のキレのいいパフォーマンスとオリジナリティあふれるサウンドが国内外で評判を呼び、早くも熱狂的なファンを獲得している。
グループにとって初めてとなる日本での単独公演、しかも日本デビューシングル「RU-PUM PUM Japanese ver.」が配信される日とあって、彼らを一目見ようと集まった観客の期待感は相当なもの。それゆえに開演前のフロアはすでに熱気が立ち込めていた。
定刻となり、いよいよ本編がスタート。メンバーの姿が現れると、場内のあちこちから歓声があがる。1曲目は「EXCEL」。2作目のミニアルバム『UNCHARTED DRIFT』のリードトラックで、エネルギッシュな歌声とアグレッシブなダンスはステージの幕開けにふさわしい。
「こんばんは! 僕たちは8TURNです!」
全員による元気な挨拶に続いて、各メンバーも自己紹介。「今日はみなさんと僕たちだけで過ごす最初の記念日です!」とギョンミンが客席に語りかけると、ファンとの一体感はさらに高まった。
トークの後は2曲を披露。幻想的なムードのヒップホップナンバー「WONDER」では躍動感のあるステージングを見せ、軽やかなダンスポップ「SKETCH」では先ほどのクールな佇まいから一転、キュートかつ少年らしい面をアピールする。この表現の幅の広さが8TURNの魅力の一つと言えそうだ。
続く〈おしえて! 8TURN! QUESTION From TURNING♡〉というコーナーでは、事前にファンクラブから集まった質問に答えていくことに。「メンバーそれぞれ自分を動物に例えると何?」との問いに「クジラ。自由な姿が気に入っています。僕の気持ちに合う動物です」と楽しそうに話すヘミン、「隣にいるメンバーの可愛いところを教えて」と聞かれ、「ミョンホ兄さんが(寝る前に)『お休み』って言いながら愛嬌を振りまくのが可愛い」と笑顔で返答するユンソン。また、好きな日本の曲として「ベテルギウス/優里」(ミョンホ)、「3月9日/レミオロメン」(ジェユン)、「マリーゴールド/あいみょん」(ユンソン)を挙げながら、実際にアカペラカバーも披露するなど、各メンバーのキャラクターや好みがわかるこうしたやりとりは、ファンにとってありがたかっただろう。
「それではここから少し雰囲気を変えて、次の曲を歌います」
ミョンホがそう言うと、舞台の照明が落とされて「Heartache」のイントロが鳴り響いた。ピアノの甘美な調べに身を任せるように時にやさしく、時に励ますように歌う8人。間髪を入れずに歌った「WE」では、重量感のあるリズムや伸びやかな歌声、ワイルドなラップで圧倒する。
次は、この日のハイライトとなる日本デビューシングル「RU-PUM PUM Japanese ver.」を初披露するステージだった。同曲のミュージックビデオを、撮影の様子を収めた貴重な映像と併せて紹介すると、ボルテージは最高潮に。そして満を持して始まった日本デビューシングルのライブパフォーマンスは、クリアでリズミカルな日本語に感心するとともに、原曲に込められていた情熱がより鮮明になった仕上がりに驚く。
「この曲では8TURNならではの“かっこよさ”と“自信”を表現しました」(ユンギュ)
「誰かの真似をするのではなく、僕たち自身から自然とかっこよさがあふれる、そんな曲です」(スンホン)
メンバーそれぞれが日本デビューシングルの魅力を話し、本公演日から10日連続で同曲のダンス映像をTikTokに投稿することをアナウンスすると、ファンたちは大喜び。さらに振り付けの重要なポイントとなる“ラパパンダンス”を踊り、祝祭ムードを盛り上げた。
そして「ING」では心地よいサウンドをバックに希望に満ちたメッセージを伝え、「Say My Name」では「ついてきて We’re so high」と聴き手を温かく包みこむように歌う彼ら。こうしたポジティブなオーラを放つナンバーを多く持っているのも、グループの個性であり強みだと痛感する。
本編のラストに用意されたのは「TIC TAC」。記念すべきファーストミニアルバム『8TURNRISE』のリードトラックであり、8TURN独自のカラーを強烈に見せたもので、ファンの人気も高い。「僕たちは毎回この瞬間がお祭り」と歌うこのナンバーで、幸福感に満ちたステージは一区切りとなった。
MD撮影の模様を紹介する映像が上映された後、アンコールに応えて登場した8人はファンソングの「GLOW」を熱唱。メンバー自ら手掛けた歌詞を直接聴いてあらためて感動した人は多かったに違いない。
「GLOW」歌唱後のMCで、ユンギュが「皆さんと一緒に写真をとりたいです!」と提案しカメラマンを呼び込む。来場者にはメンバーには内緒で『日本デビューおめでとう!』と書かれたスローガンが配布されており、撮影時にそれを掲げるファンたちと一緒に記念写真を撮影。サプライズイベントとしてあたたかく祝福された。予定されていたほぼすべての曲をやりきった彼らは、順番に感謝の気持ちを述べていく。
「この瞬間を忘れません。すべてTURNING(公式ファンダム名)のおかげです!」(ミョンホ)
「これからも素敵な姿をたくさんお見せします」(ジェユン)
「とても幸せです!」(ミノ)
「僕たちを待っていてくれて、ありがとうございます!」(ヘミン)
約1時間半に及んだ本公演は、3作目のミニアルバム『STUNNING』のリードトラック「RU-PUM PUM」をもって無事に終了。メンバーらは名残惜しそうに舞台を去っていった。
グループ名の“8TURN”には「無限大の可能性を秘めた8人の少年たちの順番」という意味と、K-POPシーンの新世代を率いていく決意が込められている。そのネーミングの通り、『8TURN 1st Fan Concert in Japan“TURN TABLE”』での彼らは、自分たちが主役となって未来を切り開いていこうとする気持ちに満ちあふれていたように思う。このまま活動していけば、きっと次のステージに進められるはず——。そんなことを強く感じた一夜だった。
(取材・文:まつもとたくお)
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【リリース情報】
8TURN|エイトターン
日本デビューシングル「RU-PUM PUM Japanese ver.」
3月6日(水)0時から各音楽サービスにて順次配信開始
https://8TURNJP.lnk.to/RPPJPver
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『RU-PUM PUM Japanese Ver.』 MV
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The 3rd Mini Album (3rd EP)『STUNNING | スタニング』
配信版発売日:2024年1月9日(火)18時
輸入盤発売日(日本):2024年1月19日(金)
CMCC11979
予約、購入はこちら
https://8TURNJP.lnk.to/STUNNING
【全5曲収録】
1. THE GAME
2. RU-PUM PUM
3. NOM
4. WE HERE
5. GLOW
【輸入盤】
■形態
全2形態:[THE NEW ver.] [THE REAL ver.]
■商品仕様
・ PACKAGE | パッケージ
*各形態別(1種)
・ BOOKLET | ブックレット (84P)
*各形態別(1種)
・ PHOTOCARD | フォトカード
*各形態別(16種よりランダム2種)
・ BOOKMARK | ブックマーク
*各形態別(8種よりランダム1種)
・ INSTCARD | インストカード
*各形態別(2種よりランダム1種)
・ PHOTOCARD FRAME | フォトカードフレーム
*各形態別(1種)
・ MINI POSTER | ミニポスター
*各形態別(8種よりランダム1種)
・ CD
*各形態別(1枚)
・ POSTER ポスター – 初回生産限定特典
*各形態別(1種)
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【8TURN プロフィール】
「ついに僕たちの時が来た―― 無限の可能性と魅力を秘めた、"8TURN"を披露する時だ!」
2023年にデビューしたMNH ENTERTAINMENT 初のボーイズグループ 8TURNは、リーダーのジェユン、ミョンホ、ミノ、ユンソン、ヘミン、ギョンミン、ユンギュ、スンホンの8人で構成。「8TURN」というグループ名には、「無限大の可能性を秘めた"8(∞)"人の少年」と「"TURN"=順番」という単語を組み合わせ、K-POPの新世代をリードする「8TURNのターン」という力強い抱負が込められている。
無限の可能性を秘めた8TURNの始まりを告げた1st Mini Album「8TURNRISE(エイトターンライズ)」に続き発表された2nd Mini Album「UNCHARTED DRIFT(アンチャーテッドドリフト)」では、真夏の夜の騒動を通じて型にはまった日常から抜け出し、自分だけの道を探していく8人の少年の予測不可能な姿を盛り込んだ。
これまでにタイ、日本、サウジアラビアでの「KCON 2023」や「SuperSound Festival 2023 BANGKOK」などの公演に参加し、さらに11月にはソウルにて初のファンコンサート「TURN TABLE」を成功させるなど、国内外で多彩な活動を繰り広げている。
8TURNは「自分を表す価値はまさに自分自身である」というメッセージを発信し、8人全員がそれぞれの色で"オールラウンダー"の系譜を塗り替える。高いパフォーマンス力と型にはまらないスタイリングでMZ世代を導く新しいリーダーとして。
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【関連リンク】
日本公式サイト、日本公式ファンクラブ:https://8turn-jp.com/
X: https://twitter.com/8turnJapan
Instagram: https://www.instagram.com/8turn.official/
YouTube: https://www.youtube.com/@8TURN.official
Tiktok: https://www.tiktok.com/@8turn_official
Kep1er、3万人を動員した初のファンコンサートツアーファイナル!! 新曲「Straight Line」をサプライズ初披露!!
上山陽介/木村泰之
Kep1er、3万人を動員した初のファンコンサートツアーファイナル!!
新曲「Straight Line」をサプライズ初披露!!
《オフィシャル・イベントレポート》
グローバルガールズKep1erが3日、自身初となるファンコンサートツアー「Kep1er JAPAN FAN CONCERT TOUR 2024 <FLY-HIGH>」のファイナル公演を神戸ワールド記念ホールで開催。
5月8日(水)発売のJapan 1st Album <Kep1going>から、タイトル曲となる新曲「Straight Line」を初披露した。
同公演は、昨年11月にリリースしたJapan 3rd Single <FLY-HIGH>のタイトルを冠したKep1erにとって初のファンコンサートツアーとなり、全国2都市5公演の開催で計3万人を動員。なお、ファイナル公演の模様はuP!!!で生配信も行われた。
ツアーファイナルとなる本公演。開演を告げるオープニング映像が開けると、センターステージにツアーキービジュアルの衣装に身を包んだKep1erが登場。
大きな歓声が上がるなか、「See The Light」で幕を開けた。
続いて「MVSK (Japanese ver.)」、Japan 3rd Single <FLY-HIGH>のタイトル曲「Grand Prix」とエネルギッシュなパフォーマンスで一気に会場を盛り上げた。
「Catch your eye, Catch your mind! こんばんは、Kep1erです。コンサート最終日盛り上がっていきましょう!」と挨拶。
MCに古家正亨氏を迎え、ファンコンサートならではのゲームコーナーへ。
初日の幕張公演から5公演まで同じチームで、シャオティン、ダヨン、ヒカルの「チーム1」、チェヒョン、ヒュニンバヒエ、イェソの「キャプティーン」、ユジン、マシロ、ヨンウンの「ビタミンC」の3チームで挑戦し、全公演の合計得点で勝敗が決まるというルール。
最初のゲームはお題に合う方をKep1ianの中から探し出す「探し出せ!たった一人のKep1ian」。
Kep1erとファンが協力しあって完成するゲームとなり、メンバー自らカメラを使って、ファンからのアピールをキャッチしながら会場をカメラで見渡して探し出す。
Kep1erとKep1ianの距離がよりぐっと縮まるファンにとっても嬉しい企画コーナー。
続くステージでは、赤と黒を基調とした衣装にチェンジしたKep1erが韓国5th Mini Albumに収録された初のユニット曲「Tropical Light」(ユジン、シャオティン、ヨンウン、イェソ)、「TAPE」(マシロ、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ)、そして「Love on Lock」を日本で初披露した。
初披露の喜びや、「TAPE」の演出で映ったモニター映像はメンバーのチェヒョンが案を出し、練習の合間にみんなで撮ったものだという、嬉しいエピソードも披露された。
2つ目のゲームコーナー「ミッションを達成させろ!STAGE Grand Prix!」では、「Ball toss game」、「歩き方ルーレット」、「Kep1erクイズ」など3つのミッションをセンターステージからメインステージまで使って、達成していくゲーム。
勝敗の決まる最終ゲームのため、どのチームもいつも以上に真剣に挑むなか、最終結果はチーム「ビタミンC」が僅か一点差となる243ポイントで優勝となった。(「ビタミンC」:243ポイント、「キャプティーン」:242ポイント、「チーム1」:203ポイント)
会場が盛り上がるなか、ここで「今日はなんと、アルバムから新曲の「Straight Line」のパフォーマンスを披露したいと思います」とメンバーのヒカルが話し、5月8日に発売されるJapan 1st Album<Kep1going>より、タイトル曲「Straight Line」がファンの前で初披露された。
突然の新曲パフォーマンスに観客のボルテージは一気に最高潮に。
「Straight Line」は、逆境を乗り越えて、夢に向かってまっすぐ走り続けていく気持ちを表現した曲。9人の息の合ったシンクロダンスとパワーに満ちたパフォーマンスで会場を沸かせた。
アンコールでは9人のメンバーがトロッコに乗って登場。Japan 3rd Singleの収録曲である「Sugar」とJapan 2nd Singleのタイトル曲である「I do! Do you?」を歌いながら会場内を巡った。
「Back to the City」を披露した後に、最後に一人ずつ感想と感謝の気持ちを伝えた。
シャオティン:「みなさん、今日のステージもかっこよかったですか?Kep1ianのおかげでステージに立つことができると思います。本当にありがとうございます」
ダヨン:「公演をするたびに、Kep1ianは私にとって本当に大切な存在だと感じました。Kep1ianのおかげで、かっこよく歌って踊ることができました。いつも、今日もありがとうございます。大好き!」
ユジン:「今日初めて日本の新曲「Straight Line」をお見せしましたがいかがでしたか?コンサートで初披露できて本当に幸せでした。一生懸命準備したアルバムなので、みなさんに気に入ってもらえたら嬉しいです。5回の公演全てが忘れられない瞬間となりました。本当にありがとうございました。」
ヨンウン:「5日間本当にありがとうございました。みなさんと一緒に過ごすことができて、本当に幸せでした。私たちのそばにみなさんがいてくれたので、心強かったし、幸せでした。これからもみなさんの前で輝くヨンウンでいます。」
ヒカル:「コンサート5日間を経て、もう一度大切に感じたことがあって、私たちみんなKep1erのこともすっごく大好きだし、Kep1ianのこともすごく大切に思っています。それが本当に心から伝わればいいなと思って、大切に思いながら今日はステージをしました。みなさん大好きです。」
マシロ:「私はコンサートで見るこの素敵な光景が本当に大好きなんです。5日間も見せてくださって本当にありがとうございます。私たちが幸せでいる瞬間にファンの皆さんにも幸せになっていただきたいですし、私たちがかっこよく見せたいステージでかっこいいと思っていただきたくて本当に一生懸命準備をしました。
Kep1ian本当にありがとうございます。」
イェソ:「足りない部分も多いと思いますが、いつも応援してくれてそんな姿まで愛してくれて感謝します。Kep1ianがいるから負けずにいつも成長することができると思います。今日も楽しい幸せなファンコンサートでした。いつも大きな声を出して応援してくださるKep1ianの皆さん本当にありがとうございます。」
チェヒョン:「東京3日、神戸2日間、本当にありがとうございます。私たちが完璧でかっこいいステージをお見せしたいのですが、どうでしたか?いつもいつも愛をくれて本当にありがとうございます。」
ヒュニンバヒエ:「いつも感じていることですが、こんな風にステージの上でメンバーのみんなと一緒に歌うことができて、一緒に楽しんでくださる方がいらっしゃること、本当にありがたいことだなと思います。Kep1ianずっとずっとKep1erと一緒にいてください。大好きです。」
上山陽介/木村泰之
最後の曲として「Daisy」を披露すると、ファンからの「Daisy」歌唱のサプライズが。そして会場中のKep1ianから「Kep1er大好き」という心からの声が届けられた。9人は特別なプレゼントへの感謝の気持ちを伝え、大歓声に包まれるなか、初の日本ファンコンサートツアーは大盛況にて締めくくられた。
上山陽介/木村泰之
[SETLIST]
01:See The Light
02:MVSK (Japanese ver.)
03:Grand Prix (FLY-HIGH TOUR ver.)
04:Up! (Japanese ver.)
05:Dreams
06:Tropical Light (ユジン、シャティン、ヨンウン、イェソ)
07:TAPE(マシロ、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ)
08:Love on Lock
09:LVLY
10:Straight Line *新曲
11:tOgether fOrever
12:Galileo(Japanese ver.)
13:We Fresh (Japanese ver.)、WA DA DA (Japanese ver.)~IMLAY Remix~、Wing Wing
アンコール
14:Sugar
15:I do! Do you?
16:Back to the City
17:Daisy
■Kep1er JAPAN FAN CONCERT 2024 <FLY-HIGH>
【日程・会場】
幕張メッセ 幕張イベントホール
2024年2月23日(金・祝)開場17:00/開演18:00
2024年2月24日(土)開場17:00/開演 18:00
2024年2月25日(日) 開場16:00/開演 17:00
問合せ:DISK GARAGE https://www.diskgarage.com/form/info
神戸ワールド記念ホール
2024年3月2日(土)開場17:00/開演 18:00
2024年3月3日(日)開場16:00/開演 17:00 ★オンライン生配信
問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜 11:00~18:00)
【リリース情報】
Kep1er Japan 1st Album <Kep1going>
2024年5月8日(水)発売
URL: https://kep1er.lnk.to/EKBt62
【日本公式】
▼Kep1er Japan Official Site
https://kep1er.jp/
<ファンクラブに関するお問い合わせ>
【Kep1ian Japan】Kep1er JAPAN OFFICIAL FANCLUB
https://kep1er.jp/support/qna
▼Kep1er Sony Music Japan
https://www.sonymusic.co.jp/artist/Kep1er
▼Kep1er Japan Official Twitter
https://twitter.com/kep1er_jp
【韓国公式】
▼Kep1erオフィシャルTwitter
https://twitter.com/official_kep1er <https://twitter.com/official_kep1er%20>
▼Kep1erオフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/official.kep1er/
▼Kep1erオフィシャルYouTube
https://www.youtube.com/c/Kep1er_Offcl
▼Kep1erオフィシャルTikTok
https://www.tiktok.com/@official_kep1er/
▼Kep1erオフィシャルFacebook
https://www.facebook.com/official.kep1er
第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER 初出演!! ”ME:I(ミーアイ)満員の会場が大歓声に包まれた圧巻の初パフォーマンスを披露!
©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2024 SPRING/SUMMER
第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER 初出演!!
”ME:I(ミーアイ)満員の会場が大歓声に包まれた圧巻の初パフォーマンスを披露!
<イベント出演レポート>
SNSで毎回トレンドの上位を席巻し、大きな話題となった日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生した11人組のガールズグループ”ME:I“(読み:ミーアイ)が、2日(土)に東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された『第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024SPRING/SUMMER(以下、TGC)』にメインアーティストとして初出演しました。
同イベントには、4月17日(水)にデビューシングル「MIRAI」でデビューするメンバーのCOCORO、MIU、MOMONA、RAN、 SHIZUKU、 AYANE、 KEIKO、 KOKONA、 RINON、 SUZU、 TSUZUMIの11名が出演。デビュー発表後初となり、会場来場者と生中継・再ライブ配信の視聴者を合わせた総体感人数のべ約5,008,000名を記録した今回のTGCで、満員となった会場の観客を前に多くの“YOU:ME(ユーミー)”(※ME:Iファンの名称)も見守るなか、期待と憧れに満ちた大きな歓声に包まれ登場し、圧巻の初パフォーマンスを2曲披露しました。
1曲目は、オーディション番組のテーマ曲「LEAP HIGH!~明日へ、めいっぱい~」を歌唱。今年1月にオフィシャルYouTubeサイトにて公開された“Dance Practice 11 ver.“動画は公開開始からわずか約8時間で再生回数100万回を突破し大きな反響を呼びました。グループ結成後に、韓国合宿や日々のレッスンでさらに磨きがかかった同曲のライブパフォーマンスは、観客の心を一気に掴み、会場のボルテージは既にMAXレベルまで登りつめ、大きな盛り上がりを見せました。
続くMCでは「Click! ME:Iです!」と集合挨拶を初公開し、先ほどの堂々たるパフォーマンスとは打って変わって初々しい姿も見せながら自己紹介をしました。サブリーダーのRANは、「LEAP HIGH!は、私たちが出演していた番組のテーマ曲だったんですけど、みなさんこの中で日プガールズを見てくれた人はいますか?」と観客に話しかけ、大歓声が沸き起こり、その反響の大きさにメンバー全員が驚き喜びました。
2曲目は、番組でも愛され、デビューシングルのカップリングにも収録される「&ME」。TGCならではのステージ構成でランウェイやサブステージを駆使した今回限りのオリジナルパフォーマンスは、そのステージにふさわしい自信に満ち溢れたパフォーマンスで観客を魅了しました。
今回の出演を振り返り、リーダーのMOMONAは、「TGCという大きなイベントで初パフォーマンスが披露でき、とても嬉しく思います。本当にたくさんの人に盛り上がっていただいてME:Iとして最高の一歩を踏み出せました。ありがとうございました。」と感想を話しました。
3月末に開催されるファンコンサートは東阪ともにチケットは既に完売となり、追加公演も発表された今最も勢いに乗るME:I。新しい日本の世代を代表するガールズグループとして進化し続ける彼女たちを今後ともぜひご注目ください。
©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2024 SPRING/SUMMER
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©LAPONE Entertainment
<ME:I プロフィール>
日本最大級のサバイバルオーディション番組 初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で新たに“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票によって101人の練習生から選ばれたCOCORO、 MIU、MOMONA、 RAN、 SHIZUKU、 AYANE、 KEIKO、 KOKONA、 RINON、 SUZU、 TSUZUMIによる11人組のガールズグループ「ME:I」(ミーアイ)。グループ名には新しい日本の世代を代表する ‘未来のアイドル’という意味が込められている。
<デビューシングル>
タイトル:『MIRAI』(読み:ミライ)
発売日:2024年4月17日(水)
形態数:4形態(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、FC限定盤)
※各店・各サイトにてご予約受付中
チェーン別特典ならびに初回プレス封入シリアル応募抽選特典等については
ME:I公式サイト(https://me-i.jp/)をご確認ください。
◆ME:I公式
公式サイト:https://me-i.jp/
公式X:https://twitter.com/official__ME_I_
公式Instagram:https://www.instagram.com/official_me_i_/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@official_me_i_
公式YouTube:https://www.youtube.com/@official_me_i_
大型K-POP音楽祭『Kstyle PARTY』最終日開催!
大型K-POP音楽祭『Kstyle PARTY』最終日開催!
株式会社ライブドア(以下「当社」、本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 COO:宮本 直人)は、2024年2月25日(日)にKstyle PARTY実行委員会として、livedoor MOBILE(株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド)と共同主催でK-POP音楽祭「Kstyle PARTY」を初開催いたしました。
■「Kstyle PARTY」最終日は期待のルーキーから人気を席巻するガールズグループまで総勢8組が観客を魅了!
韓国エンターテインメントメディア「Kstyle」とlivedoor MOBILEの共催で初開催された「Kstyle PARTY」。
大盛況で終わったDay1に負けず劣らずの人気K-POPアーティストが有明アリーナに大集合。世界中を虜にする華々しいステージングで集まった観客たちを魅了した。
音楽、バラエティ、女優とマルチな才能を見せる「YENA」、『GingaMingaYo』が世界的にブレイクした7人組ガールズグループの「Billlie」、ATEEZの弟分として昨年念願のデビューを果たした10人組ボーイズグループ「xikers」、多国籍なメンバーを抱えるグローバルガールズグループの「SECRET NUMBER」、昨年音楽番組で2冠を獲得するなど期待の大型ルーキー「TEMPEST」、韓国のオーディション番組から誕生した8人組女性アイドルグループ「fromis_9」、こちらもオーディション番組出身者で結成された7人組ボーイズグループ「EVNNE」、その活躍はまさに“Xtraordinary Girls”な7人組HIPHOP / R&Bガールズグループ「XG」、の総勢8組がセンターステージで個性あふれるパフォーマンスを披露した。
■「YENA(イェナ)」
2018年IZ*ONEのメンバーとしてデビューしたYENA。
現在音楽のみならず、バラエティ番組やドラマでも活躍中のYENAがKstyle PARTYを大いに盛り上げた。1曲目は今月リリースされたばかりの『DNA』。日本オリジナル曲で力強いロックチューン。バンドを引き連れて登場したYENA。パンキッシュな衣装に赤いロングヘアをなびかせて、会場を一気にYENAワールドへと誘う。「一生懸命準備してきた日本オリジナル曲、早くライブでやりたかった」と嬉しそうに話すYENA。続いては『Good Morning』。跳ねるようにステージを動き回る。キャッチーなサウンドにYENAの心地よい高音ボーカルが溶けあう。
「バンドのステージはここまででした」バンドメンバーにぺこりと頭を下げるYENA。「明るい雰囲気なのでみんなで楽しみたい」と話す『SMARTPHONE』ではダンサーを引き連れてキュートなダンスを披露。
「最後の曲です」名残惜しそうに話しながらアカペラでラストソングの一節を歌うと、会場から「スマイルスマイル」と大合唱が。「感動します……!」と顔をほころばせながら日本デビュー曲『SMILEY』を歌うYENA。「ばいば〜い」と最後までキュートな笑顔のYENAだった。
■「Billlie(ビリー)」
2021年にデビューしたガールズグループ、Billlie。
『DOMINO ~ butterfly effect -Jp ver- ~』からライブはスタート。
黒を基調にした衣装で妖艶なダンスとボーカルを見せる。自己紹介を終え、2023年10月リリースの『side-B : memoirs of echo unseen』タイトル曲『DANG! (hocus pocus) -Jp ver-』へ。5人それぞれの個性が光るダンスと力強く表情豊かなボーカル、Billlieの新たな一面を感じさせる。MCでも「みなさんが本当に楽しんでいるようで私たちも楽しんでやれています!」と充実した表情のメンバー。
「友達と聞くとより一層楽しい曲」と語るのは『BYOB (bring your own best friend) -Jp ver-』。かわいらしい振り付けのミディアムテンポのナンバー。『RING ma Bell (what a wonderful world) -Jp ver-』は「ロックに挑戦した曲、のっちゃってください!」というMC通り、ステージを端から端まで使いながら激しいダンスを披露する。最後の曲はやはりこちら。世界中で大ブレイクした『GingaMingaYo (the strange world) -Jp ver-』。メンバーのくるくる変わる表情と独特のダンス、中毒性の高いサウンドでポップなBilllieを印象付けた。
■「xikers(サイカース)」
2023年3月にデビューしたボーイズグループ、xikers。
オープニングナンバーは『XIKEY』。黄色と黒をテーマにした衣装で登場したxikers、挨拶代わりのダイナミックかつ一糸乱れぬダンスで、観客の心を一気に掴む。
「ドキドキしています」というメンバーに「そのドキドキする気持ちを愛嬌で表現してください」と無茶振りするなど、MCでも会場を盛り上げる。デビューアルバム『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』のタイトル曲『도깨비집 (TRICKY HOUSE)』ではヘビーなサウンドにパワフルなダンスでxikersの世界観を演出。2ndミニシングル『HOUSE OF TRICKY : HOW TO PLAY』収録の『Koong』は、傘を効果的に使いながらパフォーマンス。「Koong!」と叫ぶたびに会場の温度が上がっていく。
「僕たちの魅力、感じられましたか?」汗だくになりながら満足そうな笑顔で話すxikers。ラストの『Sunny Side』は爽やかで少し切なく、そして『ROCKSTAR』は疾走感あふれるロックチューン。炎に包まれながらの圧巻の群舞でライブを終えた。
■「SECRET NUMBER(シークレットナンバー)」
日本、韓国、アメリカ、インドネシア……多国籍なメンバーで構成
された6人組グローバルガールズグループ、SECRET NUMBER。
デビュー曲『Who Dis? -Jp ver-』でライブはスタート。ヘルシーでスポーティーな衣装を6人それぞれの個性で着こなす。キュートなボーカルとしなやかなダンスで会場を魅了。
「盛り上がりたいときに聴きたい曲」と紹介されたのは日本デビュー曲『LIKE IT LIKE IT』。耳に残るメロディーと「LIKE IT LIKE IT」というキャッチーなフレーズを圧倒的なボーカルで聴かせる。「今年の初めてのステージがここです」「だからワクワクした」「みなさんのおかげで本当に幸せです!」嬉しそうに笑顔で語るメンバーたち。
ここからは怒涛のダンスナンバーが続く。『SLAM』はセクシーなダンスを、『독사 (DOXA)』ではしなやかでエキゾチックなダンスを披露。「日本語がんばって勉強してきた」というメンバーがひとりひとり挨拶し、いよいよラストソング。『Got That Boom -Jp ver-』ではステージを大きく広がり客席と別れを惜しむ。「最後まで楽しんでいってくださ〜い」ステージを去る間際までずっと手を降り続けていたSECRET NUMBERだった。
■「TEMPEST(テンペスト)」
”大嵐”という意味を持つTEMPESTは韓国発7人組グローバルグループ。
『Baddest Behavior』でライブがスタート。私服風のカジュアルな衣装で7人によるパワフルなダンスを披露する。休む間もなく『Vroom Vroom』へ。昨年韓国音楽番組で2冠を獲得したこの曲、ボーカル、ラップ、ダンス……余すことなく詰まった7人の魅力に歓声が止まらない。
「Make some noise!」「みんな会いたかったでーす」汗を光らせながら楽しそうに話すTEMPEST。23年9月にリリースされた『DIVE』はポップで爽やかなキラーチューン。『Can’t Stop Shining』も抜けの良い青空をイメージさせるような人気曲。「日本のみなさんの声が大きくて本当にうれしいです」ファンの大きな歓声に驚きと喜びを滲ませる。
『난장(Dangerous)』はキレのあるダンスとパワフルなボーカルが光るナンバー。そしてラストはデビューアルバム「It's ME, It's WE」のタイトル曲『Bad News』。今後ますます嵐を巻き起こしそうなTEMPESTだった。
■「fromis_9(プロミスナイン)」
韓国のオーディション番組から誕生した8人組の女性アイドルグループ、fromis_9。
2018年のデビュー以来、日本でも多くのイベントやフェスに参加し“flover”(fromis_9のファンダム名)を増やしている。
スモークとともにステージに登場したfromis_9。ピンクのミニスカートに白いブーツ、ロングヘアを揺らしながら圧倒的な美しさを見せつける。ライブは1stフルアルバム『Unlock My World』のタイトル曲『#menow』からスタート。8人ならではのフォーメーションとしなやかなダンスで観客たちを引きつける。パフォーマンスは美しく、MCではひたすらにかわいらしい一面をのぞかせるのもまたfromis_9の魅力だ。
「次の曲は今日のために準備した日本語曲です」という曲紹介で始まったのは『LOVE BOMB -Jp ver-』。サビでは「LOVE BOMB LOVE BOMB」の大合唱が生まれる。イントロで歓声が上がったのは『Stay This Way』。「みなさん、今日とってもいい感じじゃないですか?」とご満悦なメンバー。「次の曲はなにがいいですか?」「もっと大きな声で!」と客席とのコミュニケーションを楽しんでいた。
少しクールで大人っぽい雰囲気のダンスの『What I Want』の後にサプライズでアニメキャラのモノマネまで披露。ラストは「冬にぴったりな曲」という『DM』。会場にたくさんのハートを送りながらステージをあとにしていた。
■「EVNNE(イブン)」
オーディション番組出身者7人で構成されたボーイズグループ、EVNNE。
紹介VTRが流れるやいなや会場の空気は一気にEVNNEの世界へ。シャイニーな黒の衣装でステージに登場すると客席から悲鳴にも近い歓声が上がった。
『TROUBLE』でライブがスタート。力強いダンスとコンビネーションの良さを見せつけると『Role Model』はさらにストーリー性の高い世界観を展開する。メンバーの半数以上がラッパーポジションという珍しいグループ編成ならではのテンポの良さが光る。
MCタイムでも自己紹介がかき消されるほどの歓声が続く。「イベントに出演するのは初めて」と話すEVNNE。「素敵なアーティストの先輩に会えるのはうれしいし、ファンの方に会えるのもうれしい」と微笑むとさらに歓声が上がるのだった。
ポップで遊び心あふれる『JUKEBOX』ではラップだけではない、ボーカル能力の高さも見せつける。ステージを広く使ってより観客の近くへ。「今日はちょっと声が小さいですよね?」「もっと叫べ〜!」と煽りながら、ラストの2曲へ。メンバーが「発売されたばかりのアルバムです」と話していた『Un : SEEN』から『K.O. (Keep On)』。メロウな曲調にスピーディーでキレのあるダンスが出色。そしてニューアルバムのタイトル曲『UGLY』へ。炎が噴き上がる中、グルービーでエネルギッシュなパフォーマンスを披露した。
■「XG(エックスジー)」
「Xtraordinary Girls」。常識にとらわれない規格外なスタイルの音楽やパフォーマンスを通じて、世界中のさまざまな境遇の人たちをエンパワーしていく、XG。
赤のタータンチェックがパンキッシュを演出するドラマティックな衣装でステージに登場した。
リフターで上がってくる7人に大きな歓声が上がる。インパクトのあるラップと美しいハーモニーのギャップにやられる『X-GENE』はKstyle PARTYのスペシャルバージョン。1stミニ・アルバム『NEW DNA』のタイトル曲『PUPPET SHOW』は疾走感のあるダンスナンバー。メリハリのきいたパフォーマンスで会場を虜にする。「Kstyle PARTYということで、今日はまるでパーティーにきたように、みなさんと一緒に楽しみたいです」「自由にダンスしてくださいね!」「今日のためにネイルしてきた!」MCでキュートな笑顔を振り撒きながら「次はこの曲です。NEW DANCE!」とメンバーが声を揃えると客席はさらに盛り上がる。
軽快なメロディーに“他人の視線は気にせず音に身を任せて踊りながら楽しい時間を過ごそう”というメッセージ。一人で自由に踊ったり、肩を組んで一列で踊ったり。ステージを縦横無尽に動き回る、まさに「NEW DANCE」。
星を模ったフォーメーションが美しい『SHOOTING STAR』を終え、XGおなじみの「一緒に宇宙にいくぞ!」「へその緒〜!」のコール&レスポンスから、ラストの曲『LEFT RIGHT』へ。
7人それぞれの個性的なボーカルが光る曲。ラストの決めポーズから再び弾けるような笑顔に戻るXG。
Kstyle PARTY最終日のトリを見事に飾った。
撮影:笹森健一、小坂茂雄
【Kstyle PARTY 開催概要 】
・開催日時 :2024年2月24日(土)/ 2024年2月25日(日)開場/16:30開演/18:00 終演/22:00(予定)
・会場:有明アリーナ(メインアリーナ)(東京都江東区有明1-11-1)
・出演者:1日目(&TEAM/BOYNEXTDOOR/DXTEEN/EVERGLOW/QWER/RIIZE/Weeekly)
2日目(Billlie/EVNNE/fromis_9/SECRET NUMBER/TEMPEST/XG/xikers/YENA)
・PARTY DJ :DJR2
・主催:livedoor MOBILE(株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド)・Kstyle PARTY実行委員会
・スポンサー:kawaii collection
■株式会社ライブドア会社概要(https://livedoor.co.jp/)
ミッション: KEEP ON RUNNING WITH USERS
ユーザーの見たい・知りたい・表現したいに応える最高のインターネットサービスを作り続ける
会社名 : 株式会社ライブドア
所在地 : 東京都港区東新橋1-9-1
設立 : 2022年10月7日
代表取締役会長 兼 CEO:瓜生 憲
代表取締役社長 兼 COO:宮本 直人
事業内容 : メディア事業
運営するメディア一覧:
-「ライブドアニュース」(https://news.livedoor.com/)
-「ライブドアブログ」(https://blog.livedoor.com/)
-「Kstyle」(https://www.kstyle.com/)
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