エンタメ情報!
“INI” 自身最多の11都市をめぐるファンコンツアー 『FLIP THE CIRCLE』 完走! 初の単独野外公演、 2日間で約3万人を動員! <オフィシャルライブレポート>
©LAPONE Entertainment
“INI”(アイエヌアイ)
自身最多の11都市をめぐるファンコンツアー
『FLIP THE CIRCLE』 完走!
初の単独野外公演、
2日間で約3万人を動員!
<オフィシャルライブレポート>
※セットリスト掲載あり※
©LAPONE Entertainment
グローバルボーイズグループINIが、9月からスタートした自身最大規模の11都市をめぐる「2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]」(読み:ニセンニジュウヨンアイエヌアイ ファンコンツアー フリップ ザ サークル)の最終公演を本日、大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場にて開催しました。
©LAPONE Entertainment
ツアーのラストを飾る本公演はINI単独では初の野外会場となり、快晴の空の下、メンバーがステージに登場すると会場には大歓声が巻き起こりました。「DILEMMA」から始まり、田島将吾が「もっと声出していこうぜ!」と叫び、「MORE」「Dramatic」「LEGIT」のメドレーでは迫力あるダンスでMINI(ファンネーム)を魅了。「FANFARE」では藤牧京介が「まだまだいけるか大阪!」と序盤から気合十分。西洸人も「全員、腕と身体と頭全部振れよー!今日は一つになるからな、みんなと!今日が最後だから全部だしきれー!」とさらに煽ります。
©LAPONE Entertainment
大阪公演では野外ならではのステージ構成・セットリストとなり、「New Day」や今年の夏フェスでも披露し、INIの野外ライブの定番曲となった「HERO」をパフォーマンス。MINIがペンライトやスローガン、タオルなどを掲げて、会場のボルテージは一気に上昇しました。また、10月30日(水)にリリースし、売上70万枚突破中の7TH SINGLE『THE VIEW』からタイトル曲「WMDA(Where My Drums At)」も披露。イントロが流れると歓声が起こり、MINIの掛け声も会場に響き渡りました。
木村は「INIは昨日デビュー3周年を迎えて4年目になるんですけど、振り返ったらいろいろなことがありました。楽しい日や怒られた日、悲しい日もあったし、もうみんな居場所はここしかないじゃん、あの日(グループの結成日)から。それをこんなたくさんの人に支えてもらって嬉しいなって思いますし、たくさんグループがいる中でINIについてきてくれて本当にありがとうございます!これからもINI11人でたくさん活動していきますし、僕も自分なりに頑張っていこうと思いますので、4年目のINIもたくさんの景色をMINIのみんなと見れたら嬉しいです!」と昨日11月3日(日)にデビュー3周年を迎えたことへの熱い気持ちも涙を流しながらコメントしました。
©LAPONE Entertainment
アンコールの「T-Shirt」では夜空に鮮やかな花火が次々と上がるサプライズでフィナーレを迎えました。終了後もINIを呼ぶコールは鳴りやまず、ダブルアンコールへ。色とりどりのペンライトの光に包まれる中、11月8日(金)公開、木村の主演映画「あたしの!」の主題歌「Break of Dawn」を初めて披露。あたたかなムードの中、全25曲(ダブルアンコールを含む)を歌い上げツアー最終日を締めくくりました。
©LAPONE Entertainment
©LAPONE Entertainment
本ツアーは9月21日(土)の神奈川・ぴあアリーナMM公演を皮切りにスタート。INIからMINI、MINIからINIという想いがひとつの輪になっており、その例年のコンサートでできた輪を“めくる、ひっくり返す”ことでいつものコンサートとはまた違った一面をお届けするというテーマをもとに開催され、11月18日(月)鹿児島・川商ホール 第一、21日(木)、22日(金)沖縄・ミュージックタウン音市場で行われる「After Party」を残し、全国11都市20公演を全力で駆け抜けました。
©LAPONE Entertainment
*****************************************************
※下記セットリスト掲載あり※
『2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE] 』
セットリスト
11月4日(月) 大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場
1.DILEMMA
2.MEDLEY(MORE・Dramatic・LEGIT)
3.FANFARE
4.Busterz
5.CALL 119〜MC
6.10 THINGS
7.TELEVISION
8.New Day
9.Moment
10.Whatever Happens
11.Brighter-Orchestra Ver
12.BREATH ※ユニット曲
13.Howlin’※ユニット曲
14.Rocketter
15.LOUD
16.HERO〜MC&フロイニコーナ
17.Dirty ShoesSwag
18. MANIAC〜MC
19.WMDA(Where My Drums At)
20.Walkie Talkie
21.BOMBARDA
〜ENCORE
22.KILLING PART
23.Yummy!!〜MC
24.T-Shirt
25.Break of Dawn
*****************************************************
『After Party』概要
【タイトル】
2024INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE:After Party]
【会場・詳細】
◆鹿児島公演:川商ホール第一
2024年11月18日(月)開場17:00/開演18:00
◆沖縄公演:ミュージックタウン音市場
2024年11月21日(木)開場17:00/開演18:00
2024年11月22日(金)開場17:00/開演18:00
*****************************************************
■INI プロフィール
2021年開催のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で選ばれた11名で結成されたグローバルボーイズグループ。DEBUT SINGLE『A』は、初週50,8万枚を売り上げ、デビューシングルの初週売り上げとして歴代5位を記録。「第63回輝く!日本レコード大賞」では新人賞を受賞し、華々しいデビューを飾った。2ND SINGLE『I』は、オリコン史上初となるデビューシングルから2作連続初週売上50万枚超えを達成。デビュー曲「Rocketeer」と2ND SINGLEタイトル曲「CALL 119」はストリーミング累計再生回数1億回を突破。6TH SINGLE『THE FRAME』は、初週売上81.2万枚を超え、シングル6作連続売り上げハーフミリオンを達成。出荷枚数が100万枚を突破し、自身初のミリオンシングルに認定。2023年11月には世界最大級のK-POP授賞式『2023 MAMA AWARDS』で「Favorite Asian Male Group」を受賞。同月から自身最大規模の全国7都市でのアリーナツアー行い、2024年2月には追加公演として京セラドーム大阪にて初のドーム公演を成功させ、延べ20万人を動員。同年7月には「KCON LA 2024」に出演し、3年連続で海外での有観客パフォーマンスも披露。8月開催の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」「SUMMER SONIC 2024」にも出演。9月21日より全国11都市をめぐるFANCON TOURを開催し、10月30日(水)には7TH SINGLE『THE VIEW』をリリース。
*****************************************************
■INI 公式サイト
公式サイト︓https://ini-official.com/
公式Twitter︓https://twitter.com/official__INI
公式Instagram︓https://www.instagram.com/official__ini/
公式TikTok︓https://www.tiktok.com/@official__ini
公式weibo︓https://weibo.com/7624202468
公式YouTube︓https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJr
『香港映画祭2024 』オープニングセレモニー実施 !! 『ラスト・ダンス』 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 Q&Aオフィシャルレポート
この秋、東京・大阪・福岡で香港映画に出会う――。
香港映画祭2024
Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema
香港映画の新しい力
今年は3都市にて拡大開催!
東京(11/1~4)、大阪(11/9~11)、福岡(11/15~17)
香港映画祭2024 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力
マイケル・ホイ、ダヨ・ウォン、フィリップ・ン、谷垣健治ら14名が登壇!オープニングセレモニー実施
さらに御年82歳のマイケル・ホイも笑顔!香港No.1ヒットの超話題作
『ラスト・ダンス』 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』
Q&Aオフィシャルレポート
2022 年、香港特別行政区設立25周年を記念してスタートし、昨年2023年も東京で開催し連日満員御礼の大盛況となった「香港映画祭 Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」。 今年は初めて3都市にて拡大開催!東京は11月1日(金)~11月4日(月)YEBISU GARDEN CINEMA、大阪は11月9日(土)~11月11日(月)テアトル梅田、福岡は11月15日(金)~11月17日(日)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13の各劇場にて開催いたします。上映ラインナップは、日本初上映の4作品含む最新の話題作やこれからの香港映画界を担う期待の新人監督作品まで、個性豊かな全11作品が揃いました。(※東京・大阪・福岡で上映作品が異なります)
■公式サイト https://makingwaves.oaff.jp/
■映画祭予告編
11 月1日(金)、YEBISU GARDEN CINEMA にて「香港映画祭2024 Making Waves」がついに開幕しオープニングセレモニーを開催!オープニング作品『ラスト・ダンス』出演のマイケル・ホイ、ダヨ・ウォンや、香港映画観客動員数第1位を記録した超級エンタテインメント『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』出演のフィリップ・ンなど豪華来日ゲストが勢ぞろいしました。 オープニングセレモニー冒頭、ゲイリー・マック(香港特別行政区政府 文創産業発展処副コミッショナー、香港電影発展局事務局長)より「2022年から映画祭がスタートし、これまでに東京は重要な開催都市としてより多くの作品が上映され、より多くの映画人、より多くのプロモーションが行われており、今年は大阪、福岡でも開催されます。香港映画に対する皆さんの情熱と力強いサポートが日本でより多くの香港映画を上映し続ける励みとなりました。今回来日した映画人は創作の思いを観客とわかちあい、フィードバックを大切に感じています。映画をとおして香港と日本の文化交流がより深まると確信しています」と挨拶。また「香港―アジア映画共同制作助成制度」を新たに立ち上げ、スタンリー・クワンプロデュース、脚本ジュン・リー、松永大司監督作品と、古賀俊輔プロデュース、ヴィンシー・チェク監督作品という香港と日本の合作が進行中ということも紹介されました。
そして大きな拍手の中、上映作品の豪華ゲスト総勢14名が劇場後方より二手にわかれ客席の通路を通って登場!満員のお客様からは黄色い歓声があがる中、『ラスト・ダンス』のマイケル・ホイ、ダヨ・ウォン、ミシェル・ワイ、チュー・パクホン、アンセルム・チャン監督、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』のフィリップ・ンと谷垣健治アクション監督、アンガス・チャンプロデューサー、『離れていても』のサーシャ・チョク監督、『スタントマン』のアルバート・レオン&ハーバート・レオン監督、『ラブ・ライズ』のホー・ミウケイ監督、チャン・ヒンカプロデューサー、『バイタル・サイン』のネオ・ヤウがにこやかに登壇し一言ずつ挨拶。『ラスト・ダンス』マイケル・ホイは「How are you?」と英語で観客に呼びかけ、「Thank you for loving Hongkong films for such a long time(香港映画を長く愛してくださってありがとうございます)」と御年82歳の大ベテランらしいコメント。
続いてダヨ・ウォンは「ラスト・ダンス、おくりびとです。よろしくお願いします」と日本語で挨拶。一方、『トワイライト・ウォリアーズ』出演のフィリップ・ンと「なんで僕がここにいるかわからないんですけど」と切り出し会場を沸かせた『トワイライト・ウォリアーズ』アクション監督の谷垣健治は、時折舞台上で揃いのポーズを決める場面も。終始観客からは拍手と歓声が沸き起こり、豪華ゲストとともに香港映画への熱気感じるセレモニーとなりました。
香港映画祭2024 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力
※オープニングセレモニー写真 左から
ウィンサム・アウ(香港特別行政区政府 駐 東京経済貿易代表部首席代表)
ゲイリー・マック(香港特別行政区政府 文創産業発展処副コミッショナー、香港電影発展局事務局長)
サーシャ・チョク(「離れていても」監督)
ハーバート・レオン(「スタントマン」監督)
アルバート・レオン(「スタントマン」監督)
チャン・ヒンカ(「ラブ・ライズ」プロデューサー)
ホー・ミウケイ(「ラブ・ライズ」監督)
ネオ・ヤウ(「バイタル・サイン」出演)
マイケル・ホイ(「ラスト・ダンス」出演)
ダヨ・ウォン( 「ラスト・ダンス」出演)
ミシェル・ワイ( 「ラスト・ダンス」出演)
チュー・パクホン( 「ラスト・ダンス」出演)
アンセルム・チャン(「ラスト・ダンス」監督)
フィリップ・ン(「トワイライト・ウォリアーズ」出演)
谷垣健治( 「トワイライト・ウォリアーズ」アクション監督)
アンガス・チャン(「スタントマン」プロデューサー、「トワイライト・ウォリアーズ」「贖罪の悪夢」エグゼクティブ・プロデューサー
****************************************************
【11 月1日『ラスト・ダンス』Q&Aレポート 】
©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.
またオープニング作品『ラスト・ダンス』上映後にはマイケル・ホイ、ダヨ・ウォン、ミシェル・ワイ、チュー・パクホン、アンセルム・チャン監督が登壇してQ&Aに参加しました。
©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.
上映終了後、大きな拍手が鳴りやまない中、マイケル・ホイ、ダヨ・ウォン、ミシェル・ワイ、チュー・パクホン、アンセルム・チャン監督が再び登壇し、Q&Aがスタート。マイケル・ホイとダヨ・ウォンはマイケル・ホイ監督・主演作『マジック・タッチ』以来32年ぶりの共演となったことについて、「私はダヨ・ウォンが一人でスタンドアップショーをやっているころから知っていて、一人でお笑いをやりながら一人で稼いで、でも一人だから大変だろうと心配していました。こうやってまた共演することができて嬉しく思っています」とマイケル・ホイ。ダヨ・ウォンは「32年前はとにかく役者になりたくてスタンドアップをやっていた。そして今はどちらでもといいかと思っているところでマイケルにまた出会うことになりました。」と嬉しそうで、「これが人生~」と日本語で言いかけると 「そうですよね~」とマイケル・ホイも日本語で返し、会場大爆笑!劇中、道教のお葬式における道士マン役のマイケルとそのパートナーとなる葬儀会社のドウサン役ダヨ、さすがのコンビネーションで名コメディアンぶりを見せる二人。
チュー・パクホン(右)
©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.
ミシェル・ワイ
©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.
一方、マンの娘を演じたミシェル・ワイ、息子を演じたチュー・パクホンはそれぞれの共演について、「前々から共演していて、本作と同じ監督のコメディも撮影したことがある仲。この人は笑うツボを心得ていて、すばらしい」(ミシェル・ワイ)、「以前共演したコメディ作品でお互いの信頼関係をつくることができたので本作でも暗黙の了解ができていました。実は信頼して一緒にお芝居ができる相手に出会うことはなかなか難しいところもあるんです。そして、私たちのパパ、マイケル・ホイさんにも感謝したいです。素晴らしい経験でした」(チュー・パクホン)
©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.
続いて、アンセルム・チャン監督へこの題材を選んだ理由について質問があり「本作で描かれている香港のお葬式は、中国語では“破・地獄”と書きます。香港では民間伝承のような形で道教になりますが、元々中国の南部から伝わってきたもの。人間は元々原罪をもっているが、特に若くして亡くなった人に対して、審判を受ける前に道士が間にたって地獄に行かないように救おうというもの。香港を代表するような文化だと考えました。また「ラスト・ダンス」というタイトルは、人生における最後の舞(ダンス)、生と死は私たちはコントロールすることができず受け入れるしかないのだけれど、そのためのラストダンスということがあります」と説明。 また劇中、コロナ禍でウェディング会社から葬儀社に転職し戸惑いながらも生と死に向き合っていく役どころのダヨ・ウォンがラストでみせる演技に引き込まれたという質問には、「南音(なんおん)という中国広東語圏の伝統芸能のひとつで、その南音を歌うシーンがあります。その歌詞に“もう再び会うことは難しいでしょう”というとても悲しいセリフが出てくるんです。前半にはマイケルさん演じるマンさんが飲茶をしながら歌うのですが、今度は彼のために私が歌うという場面なのでこみ上げるものがあり、撮影もその時の気持ちもよく覚えています」とダヨ・ウォン。
ダヨ・ウォン
©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.
マイケル・ホイ
©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.
脚本も担当したアンセルム・チャン監督は、「この映画のように生と死を描くときには人生が大きなテーマになる。登場人物が大切で、マイケルとダヨが演じた伝統と現代を象徴する役どころを考えました。亡くなった人そして生きている人を救う、人間の命、生命とは何か、という探求をもってそのメッセージを脚本で一番最初に書きました」と振り返り「またこの“破・地獄”というセレモニーを色々リサーチすると、道士には「女性はこの仕事ができない」という習わしがあることを知った。私は男尊女卑の考え方に批判的なので、今回ミシェルが演じた娘をつくり古い慣習に一発くらわしてやろうと思った」など、登場人物の色々なキャラクターやストーリーにこめた思いを熱弁。
ここで、ダヨ・ウォンから観客の皆さんの感想を直接聞きたいというリクエストが! 中国南部出身の女性は「このような古く文化的な葬式の形式や生死の思想を映画をとおして、世界各地の人に広められるとはとても嬉しい」と話し、子供のころからマイケル・ホイの大ファンという男性は「すごくよかったです!マイケル・ホイさんがこれまでの役とは全く違う役柄だった」と念願かなって会えたことに喜びながら話すと、マイケル・ホイは「このキャラクターは頑固おやじで口下手、自分とは全く違うので、私の父を参考にしました。子供に本音は言わない、褒めない父だった。私は真逆のタイプで、子供がダメなことがあっても怒らないし褒める。演じるにあたっては父の真似をして笑わないように(劇中の表情演じてみせる)。私にとってもチャレンジだったが楽しかった」と満面の笑顔で回答。 すると今度はマイケル・ホイから「日本の皆さんの両親の世代は劇中の父親のように頑固おやじなんですか」と質問すると、会場で挙手をした女性のもとに、なんとチュー・パクホンが自分の持っていたマイクを貸し出すために客席まで向かう一幕も! あっという間に終了時間となり、最後ダヨ・ウォンから「人生は…短すぎる」とコメントも飛び出し、ゲストも観客と共に楽しみ大いに盛りあがったQ&Aとなりました。
©️2024 Emperor Film Production Company Limited. All Rights Reserved.
****************************************************
【11月2日『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』Q&Aレポート 】
©️2024 Media Asia Film Production Limited
Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures
Co., Ltd All Rights Reserved.
11月2日(土)には香港映画観客動員数第1位を記録(※2024年9月現在)した超級エンタテインメント『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』が登場。
上映後、映画の興奮冷めやらぬまま、本作でウォンガウ(王九)を演じたフィリップ・ン、ソンヤッ(信一)を演じたテレンス・ラウ、そしてアクション監督の谷垣健治、アンガス・チャンプロデューサーが大歓声に迎えられQ&Aに登壇!
©️2024 Media Asia Film Production Limited
Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures
Co., Ltd All Rights Reserved.
まず、テレンス・ラウへ初めての本格アクションで苦労した点を問われると「私は今回初めて本格的なアクション映画に出演したのですが、正直あまりアクションの経験がないので、撮影に入る1か月前に練習を始めました。実はソイ・チェン監督は事前に役者が色々準備していくのを好まないんです。撮影では刻々と状況変わる中、現場を見てきめていくので、私はとにかく一生懸命やっただけでした」それを聞きうなづきながら、フィリップ・ンは「確かにソイ・チェン監督と初めて会議したときも「映画見えればあなたの今回の役についてわかるよ。でも観客は最初あなたが演じていることはわからないだろうね」と言われ「そうなんですか」というやりとりがありましたね。私自身はソイ・チェン監督の大ファン。監督は色々なキャラクターを演出するのもうまいので、監督を信じてやりました。でも衣装合わせの日に“長髪、ひげ、でっかい眼鏡”、という3 点セットが用意されていて、「君は笑いのところでしっかりやれ」と指示されたんです」というエピソードを披露。
フィリップ・ン
©️2024 Media Asia Film Production Limited
Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures
Co., Ltd All Rights Reserved.
続けて「この場を借りて監督にはお礼を伝えたい。笑いって難しいんです。やりすぎてもダメ、控えめだとインパクトがない。そのあたりをしっかりコントロールしてくれ、だからこのように素晴らしい演技をみせることができました」 フィリップ・ンが演じたキャラクターについては、観客から「強すぎた」「気功が無敵!すごかった」など驚きの感想が多く、それを受けて、「皆さん信じないでください!私は気功はできません!」とフィリップ・ン。その答えにすかさず横にいるテレンスがフィリップの肩にグーパンチを一発!劇中とは違って「あ~!」と痛がる素振りも。そんなユーモアをみせながら「私の役はどんな武器がきても死なないキャラクター。撮影中はたくさん殴られたけれど痛くないというそぶりをみせカットがかかったら痛い!ということもありました。でも、ケンジさんが作ったアクションは詳細にわたってとても安全に考えてくれていたし、相手役が私は“兄弟”と呼んでいるけれど、気を付けてやってくれたおかげで今の出来栄えがあるから、ケンジさんそして兄弟にお礼を言いたいです」というコメントには本作を観てそのアクションを味わったばかりの観客から再度大きな拍手が沸き起こりました。
谷垣さん
©️2024 Media Asia Film Production Limited
Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures
Co., Ltd All Rights Reserved.
本作のアクションシーンについては、谷垣アクション監督が「『るろうに剣心』のときもそうでしたが、僕の場合はいつもトレーニングとリハ―サルは分けて行います。アクションがある役者には1~2か月前からトレーニングルームに来ていただいて、その人の身体の状態や何が得意かなどコミュニケーションをとる場にもしています。また役柄によってアクションも変わってくるので練習方法も変えながらオーダーメイドのように対応しています」という話や、ワイヤーアクションがすごかったという観客からの感想に、「実はぴゅ~んて飛ぶワイヤーアクションが好きではないんです。初速のバン!という感じを出すためにつかっているので、本当はワイヤーを使っているのがわからないほうがよい」という貴重な解説も。
©️2024 Media Asia Film Production Limited
Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures
Co., Ltd All Rights Reserved.
そして「実際皆さんがご覧になったアクションは現場で撮影したアクションの半分くらいしかない。だから映画をみてこのシーンが素晴らしい!と思ってくださったら、現場ではどれだけ素晴らしかったのかご想像ください」(フィリップ・ン)、「アクションシーンの撮影は長く練習も大変だった。特に撮影は連続性を重んじるので、平均1人1日15~16時間が闘ったと思う。僕が一度24時間ずっと闘わされました。役者だけでなく監督、スタッフみなへとへとに疲れていて、劇中の登場人物とある意味同じだった」(テレンス・ラウ)と興味深いエピソードが続きました。
テレンス・ラウ
©️2024 Media Asia Film Production Limited
Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures
Co., Ltd All Rights Reserved.
最後に、本作にはサモ・ハン、そしてルイス・クーというレジェンド俳優が出演しているが共演の感想をきかれ、テレンス・ラウは「ルイス・クーはある大事なシーンの前にウィスキーをもってきた。これはリラックスして撮影に臨めるよう先輩から後輩に対する心遣いだったと後からわかりました。感謝しかないです」と尊敬の意を示し、フィリップ・ンは「小さいころから彼のファンで彼の映画をみてアメリカから香港に戻ってきた。今回のボスでもあり敵でもあり、闘う場面もあり、こうやって共演することができてある意味私の子供のころの夢がかないました」と目をキラキラさせて話す様子には、人気俳優2人のレジェンドに対するリスペクトを感じる一幕もありました。 アンガス・チャンプロデューサーいわく「続編も計画中」とのこと。日本では来年1月17日〈金〉より新宿バルト9ほか全国公開となる本作はまちがいなく映画ファン必見の一作!劇場公開時どうぞお見逃しなく。 多彩なゲストとともに、香港映画に出会い、香港映画の“いま”を堪能する貴重な本映画祭にぜひ引き続きご注目ください!
©️2024 Media Asia Film Production Limited
Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures
Co., Ltd All Rights Reserved.
**************************************************************
【「香港映画祭2024 Making Waves」オープニング・セレモニー概要】
◆日時:11月1日(金)
◆場所:YEBISU GARDEN CINEMA シネマ1 (渋谷区恵比寿4-20-2 恵比寿ガーデンプレイス 内)
◆ゲスト:
マイケル・ホイ(「ラスト・ダンス」出演)、ダヨ・ウォン( 「ラスト・ダンス」出演) 、
ミシェル・ワイ( 「ラスト・ダンス」出演)、チュー・パクホン( 「ラスト・ダンス」出演)、アンセルム・チャン(「ラスト・ダンス」監督)、
フィリップ・ン(「トワイライト・ウォリアーズ」出演) 、谷垣健治( 「トワイライト・ウォリアーズ」アクション監督)、
アルバート・レオン(「スタントマン」監督)、ハーバート・レオン( 「スタントマン」監督)、
アンガス・チャン(「スタントマン」プロデューサー、「トワイライト・ウォリアーズ」「臨時強盗」エグゼクティブ・プロデューサー)
サーシャ・チョク(「離れていても」監督)、ホー・ミウケイ(「ラブ・ライズ」監督)、チャン・ヒンカ(「ラブ・ライズ」プロデューサー)、
ネオ・ヤウ(「バイタル・サイン」出演)
**************************************************************
【映画祭 概要】
「香港映画祭2024 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」
日程:
東京 2024年11月1日(金)~11月4日(月) YEBISU GARDEN CINEMA
大阪 2024年11月9日(土)~11月11日(月) テアトル梅田
福岡 2024年11月15日(金)~11月17日(日) ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
公式サイト https://makingwaves.oaff.jp/
公式X @MakingWaves_HKC
公式Instagram @makingwaveshkc
主催:香港国際映画祭協会 協力:大阪アジアン映画祭
後援:香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部 助成:香港特別行政区政府 文創産業發展處
ワン・イーボー主演の中国ドラマ 「追風者~金融界の夜明けへ~」 衛星劇場にて11月10日(日)より日本初放送! 第1話終了後にはメイキング映像も放送!
©BEIJING IQIYI SCIENCE AND TECHNOLOGY CO., LTD. CCTV.
ワン・イーボー主演の中国ドラマ
「追風者~金融界の夜明けへ~」
衛星劇場にて11月10日(日)より日本初放送!
第1話終了後にはメイキング映像も放送!
松竹ブロードキャスティング株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 井田寛)が運営するCS放送「衛星劇場」では、中国ドラマ「追風者~金融界の夜明けへ~」を、11月10日(日)より日本初放送いたします。
再生回数23億回を突破するなど中国で人気を集めた話題作。主演は「陳情令」で人気を集め、今年「無名」「ボーン・トゥ・フライ」「熱烈」と出演映画が日本でも立て続けに公開された俳優ワン・イーボー。ワン・イーボーは、1930年代の上海で、政治と経済の戦いの中、国を動かす金融家となっていく優しくて真面目な青年ウェイ・ルオライを演じます。「春を待ちわびて~The sea in the dream~(原題:夢中的那片海)」のリー・チン、「慶余年~麒麟児、現る~」のワン・ヤンら実力派キャストとの共演にも注目です。第1話終了後にはメイキング映像も放送いたします。
追風者~金融界の夜明けへ~
CS放送「衛星劇場」にて11月10日(日)日本初放送スタート!
毎週(日)午後10:00~深夜0:00ほか ※2話連続放送
©BEIJING IQIYI SCIENCE AND TECHNOLOGY CO., LTD. CCTV.
2024年/中国/全38話
[監督]ヤオ・シャオフォン
[脚本]ウェン・リャンピン
[出演]ワン・イーボー(王一博)、リー・チン(李沁)、ワン・ヤン(王陽)
「陳情令」ワン・イーボー主演作!金融業界の改革に高い理想を掲げた主人公・ウェイ・ルオライが奮闘と葛藤の末、革命に身を投じていく!
再生回数23億回突破。スリリングな展開と豪華キャストの白熱の演技が魅力の見応え200%の注目作。2024年3月に中国で放送&配信された本作は同月の熱度ランキングにおいて現代ドラマTOPの好成績を記録!再生回数は23億回を突破し(※)、現在でもその記録を更新し続けている。「陳情令」ワン・イーボー、「慶余年~麒麟児、現る~」リー・チン、ワン・ヤンといった豪華キャストたちの存在感のみならず、スリリングな展開に魅了される注目ドラマ。(※映画・ドラマのデータベース「猫眼専業版」より2024/8/1時点)
©BEIJING IQIYI SCIENCE AND TECHNOLOGY CO., LTD. CCTV.
©BEIJING IQIYI SCIENCE AND TECHNOLOGY CO., LTD. CCTV.
©BEIJING IQIYI SCIENCE AND TECHNOLOGY CO., LTD. CCTV.
<あらすじ>
1930年代の上海、会計学校に通っていたウェイ・ルオライ(ワン・イーボー)は、共産党の本拠地である江西省出身という理由で卒業証書がなかなか授与されず、様々なアルバイトをしながら生計を立てていた。上海に残る最後のチャンスである国民党の中央銀行の採用試験で能力や判断力を高く評価されるが、またしても江西省出身という理由で採用が見送りに。しかしウェイ・ルオライは中央銀行の上級顧問であるシェン・トゥーナン(ワン・ヤン)の目に留まることに成功、彼の助手となる。そこでウェイ・ルオライは金融業界の腐敗と闇を目の当たりにする。迷いと苦悩の中、シェン・トゥーナンの妹であり共産党員であるシェン・ジンジェン(リー・チン)と出会い、ウェイ・ルオライは自らの信念と行動を見つめ直す決断を迫られていく…。
©BEIJING IQIYI SCIENCE AND TECHNOLOGY CO., LTD. CCTV.
©BEIJING IQIYI SCIENCE AND TECHNOLOGY CO., LTD. CCTV.
©BEIJING IQIYI SCIENCE AND TECHNOLOGY CO., LTD. CCTV.
©BEIJING IQIYI SCIENCE AND TECHNOLOGY CO., LTD. CCTV.
●詳細ページ
https://www.eigeki.com/special/tsuifusya
●予告動画
★掲載の番組をスカパー!でご視聴の方は、スマホ、タブレット、PCでご視聴いただける「スカパー!番組配信」でご覧いただけます。
BOYNEXTDOOR、マイケル・ブーブレのキャロルソングをカバー! Apple Music 2024 キャロルキャンペーンに参加し、カバー曲を配信リリース!
Apple Music
BOYNEXTDOOR、マイケル・ブーブレのキャロルソングをカバー!
Apple Music 2024 キャロルキャンペーンに参加し、カバー曲を配信リリース!
BOYNEXTDOORは、10月31日午後6時にApple MusicとiTunesにて「It's Beginning To Look A Lot Like Christmas」を独占配信した。
「It's Beginning To Look A Lot Like Christmas」は、Apple Musicの「Carols Covered 2024」キャンペーンの一環として制作された。Apple Musicは毎年年末、現代において最高のアーティストたちがカバーしたキャロル名曲を一堂に集めて、没入感あふれるドルビーアトモスによる空間オーディオでお届けする「Carols Covered」キャンペーンを展開している。毎年世界中のアーティストが参加して話題を集める中で、今年はBOYNEXTDOORが韓国のボーイグループの中で唯一参加した。
BOYNEXTDOORは世界中の人々から愛されたマイケル·ブーブレ(Michael Bublé)の原曲を、グループ特有の自由で軽快なエネルギーでカバーした。ジャズのジャンルにロックの要素を混ぜた特別な編曲とブラス、ギターサウンドにストリングを加え、楽しくも切ない雰囲気を演出している。
6人のメンバーは「BOYNEXTDOORと一番よくマッチしそうだと思って『It's Beginning To Look A Lot Like Christmas』を選んだ」と楽曲選定の背景を明らかにした。また「メンバーたちとレコーディングしながら良い思い出を残せた。名曲をメンバーの声で聞くと新しい魅力が感じられ、冬らしさも感じられる」と感想を伝えた。
さらにApple Musicを通じて一問一答インタビューを公開した。
Q. 曲選びの理由
LEEHAN:キャロルクラシックの中でこの曲がBOYNEXTDOORとよくマッチすると思って決めました。
Q.原曲と関連した思い出があるとしたら?
TAESAN:原曲に関する思い出はありませんが、今回メンバーとレコーディングしながら良い思い出を残せました。 年末になるたびにこの曲を聴くと、レコーディングしていた日を思い出すと思います。
Q. 空間オーディオでカバー曲をレコーディングした感想
JAEHYUN:長い間愛された名曲をメンバーの声で聞くと新しい魅力が感じられ、冬らしさも感じられます。
Q.空間オーディオでレコーディングしたものが音楽的経験をどのように変えるのか?
SUNGHO:年末の楽しくときめく心をより豊かにしてくれると思います。
Q.友達や家族と一緒に過ごす完璧なホリデーディナーを思い浮かべるとしたら?
LEEHAN:みんなで夕食を食べたり、家族と海や公園に行って犬と散歩をする姿が思い浮かびます。
Q.記憶に残るホリデーの思い出や活動があるとしたら?
WOONHAK:昨年のホリデーシーズンに参加した授賞式で、ステージに上がった僕たちを見つめるファンの方々の眼差しと歓声が寒い冬も暖かくしてくれた記憶があります。
Q.ホリデーに音楽はどんな役割をすると思いますか?
RIWOO:以前大切な人と一緒に過ごした思い出が思い出され、歌を聴いている今日も大切な時間に変える力があります。
******************************************************
【リリース情報】
BOYNEXTDOOR
「It's Beginning To Look A Lot Like Christmas」
Apple Music/iTunesにて独占配信中
https://boynextdoor.lnk.to/xmas2024jp
******************************************************
<BOYNEXTDOOR 紹介文>
HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。
さらにデビュー112日目にして1st EP『WHY..』がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。
******************************************************
<BOYNEXTDOORオフィシャルアカウント>
JAPAN OFFICIAL HP:https://boynextdoor-official.jp
JAPAN OFFICIAL X:https://twitter.com/BOYNEXTDOOR_JP
OFFICIAL SITE:https://boynextdoor-official.com/
OFFICIAL YouTube:https://www.youtube.com/@boynextdoor_official
OFFICIAL X:https://twitter.com/BOYNEXTDOOR_KOZ
OFFICIAL Instagram:https://www.instagram.com/boynextdoor_official/
OFFICIAL TikTok:https://www.tiktok.com/@boynextdoor_official?lang=ja-JP
ウー・レイ × チャオ・ジンマイ ⼤⼈の感動ラブストーリー︕ 恋はいつだって吹雪のようにやってくる。 「ロマンスの降る街」 ウー・レイのオフィシャルインタビュー到着!!
ウー・レイ × チャオ・ジンマイ ⼤⼈の感動ラブストーリー︕
恋はいつだって吹雪のようにやってくる。
「ロマンスの降る街」
ウー・レイのオフィシャルインタビュー到着!!
「時をかける愛」監督&「Go! Go! シンデレラは片想い」脚本家の最強タッグで贈る、大人の感動ラブストーリー「ロマンスの降る街」をU-NEXTにて独占先行配信中&DVDリリース中!!この度、リン・イーヤンを演じたウー・レイのオフィシャルインタビューが到着しました!
<「ロマンスの降る街」ウー・レイ(呉磊) オフィシャル・インタビュー>
ーーーあなたが演じるリン・イーヤンは原作ファンもまるで小説から飛び出してきたようだと絶賛しています。
クランクイン前にどんな準備をしましたか? 天才スヌーカー選手を演じるに当たってどんなトレーニングをしましたか?
ウー・レイ:私たちキャストは撮影前もクランクインしてからも、長い時間をかけてビリヤードのプロフェッショナルなトレーニングを受けました。僕もリン・イーヤンというプロ選手のキャラクターになりきるために本当に毎日一生懸命に練習しました。
© Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd
ーーーSNSで「リン・イーヤンに勝てるのはウー・レイだけ」というタグがトレンド入りしましたが、
あなたとリン・イーヤンの共通点と相違点は何ですか?
ウー・レイ:リン・イーヤンは僕よりビジネスのセンスがありますよね。これがきっと最大の相違点ですね(笑)。それから俳優とスポーツ選手の共通点として“プレッシャー”に対処することが挙げられると思います。期待されれば“プレッシャー”が生まれますが、気持ちを落ち着けて臨めば、予想以上の良い結果を出すことができるはずです。
© Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd
ーーーヒロインのイン・グオにはどんな魅力がありますか? リン・イーヤンはなぜイン・グオに一目惚れしたと思いますか?
ウー・レイ:一目惚れだったのですから、やはり最初の理由はイン・グオの美しさと可愛さに魅力を感じたということだと思います。その後、会話を重ねて、彼女がビリヤード選手で、彼女も自分と同じようにこの競技にとても純粋で強烈な愛情を持っていると知ったリン・イーヤンは、トーナメントの試合でキラキラと輝くイン・グオの姿を見て、彼女にどんどん惹きつけられていったのだと思います。
ーーー劇中で最もドキドキしたシーンはどこですか? その理由も教えてください。
ウー・レイ:リン・イーヤンがイン・グオと部屋のドア越しに待ち合わせ時間を決めるシーンです。ドアの外では部屋の中の様子が分からないので「10時?それとも10時半?」と恐る恐る曖昧に切り出す……そんなドアを挟んでの2人の会話シーンはどれも好きです。
ーーー劇中で最も忘れられないセリフは何ですか? その理由も教えてください。
ウー・レイ:僕にとって忘れられないのはやはり、試合会場でイン・グオがリン・イーヤンを“私のクイーン”と呼ぶセリフですね。恋愛と競技に懸ける彼女のプライドを凝縮した一言のように感じました。
© Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd
ーーースヌーカーという競技の面白さは何だと思いますか? スヌーカーのプロ選手に必要な条件とは何でしょうか?
ウー・レイ:俳優という視点からスヌーカー選手について語れるのはその一面でしかないと思いますが、リン・イーヤンというキャラクターについて言えば、彼は才能に恵まれていますが、同時に努力もしています。ごく若い頃に心のわだかまりが原因で競技の舞台から引退してしまったとはいえ、プレーするのをやめてしまったわけではなく、暇さえあれば自分でトレーニングを続けてきました。つまり、努力こそが天賦の才能を維持する基本的な方法で、努力できるのも才能の内と言えると思います。
ーーー本作はフィンランドでロケしたそうですが、現地のグルメ、観光スポット、カルチャーについてどんな印象を受けましたか?
撮影での思い出なども教えてください。
ウー・レイ:現地のサーモンのスープはとても美味しかったです。クランクイン前から異国の地で原作小説のストーリーをどのように再現するのかと期待でいっぱいでした。実際に現地入りして一番に感じたのはヘルシンキの生活リズムがとてもゆっくりだということです。でも、僕は無理に彼らに溶け込んでいこうとはしないで、ただ街を歩きまわり、所々で足を止めたりして、この街を理解していきました。そして、クランクアップが近づく頃にはヘルシンキにすっかり詳しくなって、見知らぬ環境の中でも自分なりの居心地の良さを見つけていました。
ーーー撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
共演者とはどのように過ごしていましたか?
何か面白いエピソードや印象に残っていることがあれば教えてください。
ウー・レイ:僕は撮影現場に入ると仕事を通して発奮して、ちょっとおしゃべりになります。みんなにリラックスしてもらうためにリハーサルの場ではちょっとしたイタズラをしたり面白いことをやってみたりしていました。
********************************************************
「ロマンスの降る街」
U-NEXTにて独占先行配信中
DVD-SET1、2 発売中 各17,600円(税抜16,000円)
※レンタルDVD リリース中
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
© Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd
公式サイト:https://kandera.jp/sp/romahuru/
トレーラー: