エンタメ情報!
BABYMONSTER 1st FULL ALBUM「DRIP」で初の音楽番組出演!! ダブルタイトル曲「CLIK CLAK」「DRIP」、相反する2曲でファンを魅了!!
BABYMONSTER
1st FULL ALBUM「DRIP」で初の音楽番組出演!!
ハンドマイクで「怪物新人」の真価を証明!!
ダブルタイトル曲「CLIK CLAK」「DRIP」、相反する2曲でファンを魅了!!
バラエティー番組SBS「ランニングマン」でもRAMIとRORAが爪痕を残す!!
YG新人ガールズグループのBABYMONSTERが、一段階アップグレードされた圧倒的なライブパフォーマンスで、カムバック初の音楽番組を華やかに飾った。
BABYMONSTERは10日午後に放送されたSBS「人気歌謡」に出演し、ダブルタイトル曲「CLIK CLAK」と「DRIP」を披露した。 YGの自主制作パフォーマンスビデオを通じて雰囲気を予熱したのに続き、ハンドマイクライブが予告されただけに、今回の舞台にいつもより大きな関心が集まったのだ。
「CLIK CLAK」で舞台砲門を開いたBABYMONSTERは、開始と同時にYG流ヒップホップバイブをしっかりと披露した。 ミニマルなサウンドの上、独歩的なラップスタイルで感嘆を呼び起こし、サングラスを脱ぎ捨てるルカをはじめ、彼らだけの個性あふれるジェスチャーで見る人の心を虜にした。
続いた「DRIP」でBABYMONSTERは一気に雰囲気を反転、7人のメンバーだけの軽快なエネルギーを加減なく噴き出した。 吸引力溢れる表情で没入感を加える一方、サビのビートに合わせて体を力強く弾くポイント振り付けで観客を熱狂させた。
最も目立ったのはパワフルな振り付けと同時に披露した揺るぎない歌唱力だった。 強烈なラッピングはもちろん、後半の3段高音まで完璧にこなし、痛快な快感を与えたのである。ファンは一段階アップグレードされたライブパフォーマンスに驚き、これから繰り広げられるこれらの舞台に期待感を示した。
またBABYMONSTERのRAMIとRORAは、SBSのバラエティ番組「ランニングマン」に出演。
出演者たちと一緒に高校生に変身、秋の遠足に出かける「テーマを超える班長選挙」レースを繰り広げた。
2人は登場と同時に、「DRIP」のサビポイント振り付けを披露し、出演陣の熱い歓声を引き出した。 続いて「ランニングマン」の長年のファンであることを明らかにし、撮影中ずっと目の前のすべてが不思議だというように明るい姿で見る人に微笑を浮かべた。
バレーボールのミッションでRAMIとRORAは、体を投げながら「ランニングマン」に完璧に適応した。 特にRAMIは体育会出身であることを強調、これといった活躍ができていないにもかかわらず、引き続き根拠のない運動自信を示し、皆を爆笑させることも。これに対し、出演陣は心を開き、2人に対する質問を次々と出し注目を集めた。
特有のペアで視聴者に濃い印象を残したRAMIとRORAだ。 予想できなかったモノマネの一発芸で涼しげな笑いをプレゼントし、瞬発力溢れるが突飛な話術でチームに活力を吹き込むなど、溢れる魅力でカムバック初のバラエティを無事に終えた。
BABYMONSTERは今後、テレビ、ラジオ、YouTubeなど多様なプラットフォームを縦横無尽にし、本格的なカムバック活動に乗り出す。 ここにダブルタイトル曲「DRIP」と「CLIK CLAK」舞台に会える多数の音楽番組も予告され、彼女らの歩みに関心が集まる。
BABYMONSTERは今月1日(日本国内では11月2日)に初の1st FULL ALBUM「DRIP」をリリースし、各種グローバルチャートで頭角を現している。このアルバムはiTunesアルバムチャート14地域1位、日本最大ストリーミングサイトLINE MUSICアルバムトップ100リアルタイムチャートで1位を記録した。 アメリカのビルボードは「魅力的な曲でいっぱいの初正規で、今年を見事に飾った」と好評し、彼らを2024年最も有望なKポップ新人に挙げた。
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BOYNEXTDOOR、自身初の単独コンサートツアー韓国公演のチケットが即完!!
(P)&(C) KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOOR
自身初の単独コンサートツアー韓国公演のチケットが即完!!
12月14日〜15日の2日間、韓国・仁川インスパイアアリーナで開催されるBOYNEXTDOOR初の単独コンサートツアー「BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1'ININCHEON」が、今月7日に前売りチケット販売が始まるやいなや、すべての座席チケットが即完となった。
初の単独コンサートツアー「BOYNEXTDOOR TOUR『KNOCK ON Vol.1』」では、韓国の仁川を皮切りに、2025年1月30日に東京、2月2日に愛知、8日〜9日に大阪、15日に宮城、18日〜19日に福岡、22日〜24日に神奈川、3月15日にシンガポール、22日にはマニラ、29日にはバンコク、4月3日には台北、6日には香港、12日にはジャカルタなど、アジア全13都市で開催される。
6人のメンバーは今回のツアーはこれまで磨き上げてきた実力を見せる場だと気合い十分で、音楽性とステージに強みがあるチームであるだけに、今回のツアーで多様な地域のファンを魅了し、成長に加速をつけるものと期待される。
なお、「BOYNEXTDOOR TOUR『KNOCK ON Vol.1』IN INCHEON」は、2日間ともオンラインストリーミング配信が予定されている。
【ツアー情報】
『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』
[東京]立川ステージガーデン
2025年1月30日(木) 開場 17:30/開演 18:30
[愛知]Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
2025年2月2日(日) 開場 17:30/開演 18:30
[大阪]グランキューブ大阪
2025年2月8日(土) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月9日(日) 開場 11:00/開演 12:00
2025年2月9日(日) 開場 17:30/開演 18:30
[宮城]仙台サンプラザホール
2025年2月15日(土) 開場 17:30/開演 18:30
[福岡]福岡サンパレス
2025年2月18日(火) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月19日(水) 開場 17:30/開演 18:30
[神奈川]パシフィコ横浜国立大ホール
2025年2月22日(土) 開場 15:00/開演 16:00
2025年2月23日(日・祝) 開場 11:00/開演 12:00
2025年2月23日(日・祝) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月24日(月・祝) 開場 15:00/開演 16:00
【チケット料金】
■指定席
12,800円(税込)
■プレミアムシート (アップグレードチケット)
ONEDOOR Membership限定:22,800円(税込)
※指定席12,800円(税込)+アップグレードチケット10,000円(税込)
※3歳以上要チケット。3歳未満は入場不可。
※別途プレイガイド手数料がかかります。
※プレミアムシートの一般販売予定はございません。
※各チケットの注意事項および詳細は特設サイトにてご確認ください。
【リリース情報】
BOYNEXTDOOR
「It's Beginning To Look A Lot Like Christmas」
Apple Music/iTunesにて独占配信中
https://boynextdoor.lnk.to/xmas2024jp
<BOYNEXTDOOR 紹介文>
HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。
さらにデビュー112日目にして1st EP『WHY..』がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。
<BOYNEXTDOORオフィシャルアカウント>
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“INI”(アイエヌアイ)世界的ポップアイコン カイリー・ミノーグ 来日中に、メンバー許と田島が初対談‼<オフィシャル対談レポート>
©LAPONE Entertainment
“INI”(アイエヌアイ)世界的ポップアイコン カイリー・ミノーグ 来日中に、
メンバー許と田島が初対談‼
<オフィシャル対談レポート>
LAPONEエンタテインメントに所属するアーティスト5組による合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』にて、 2025年1月31日(金)、2月1日(土)、2日(日)に、東京ドーム公演に出演するグローバルボーイズグループ“INI“のメンバー許 豊凡(読み:シュウ・フェンファン)と田島将吾が、グローバルで活躍し、今もなお音楽界を牽引し続けている世界的ポップアイコンであるカイリー・ミノーグと初対談しました。
カイリー・ミノーグは1987年に『ロコモーション』でデビューして以来、1980年代から2020年代という“5つの年代すべて”において、全英アルバムチャート1位を獲得した最初のソロアーティスト。世界中で8,000万枚以上のレコードセールスを上げ、累計50億回を超えるストリーミング再生を誇る歌姫、カイリーが、10月18日にALBUM『TensionⅡ』をリリース。さらにアルバムを引っ提げてのワールド・ツアー「Tension Tour 2025」の一環として、約14年ぶりの日本公演を3月12日に開催すると発表。来日中のカイリーは、自身と同じようにグローバルに活躍するグループ・INIに関心を示し、奇跡的なタイミングで対談が実現しました。語学堪能な許と田島が音楽界のレジェンドから、最新アルバムと日本公演のこと、そしてトップアーティストとして長く活躍し続けるための秘訣や海外公演の極意などを伺いました。
対談を前にして緊張する許と田島。しかし、現場にやってきたカイリーが「Hello everyone, nice to me to you!」と晴れやかに挨拶するや否や、現場の空気は一瞬にして軽やかに。プレッシャーから解放された2人は「今の“tension”は?」や「歌手というキャリアを長く続ける方法は?」など、硬軟織り交ぜた質問を投げかけます。すると、カイリーからも「私は活動中、いつもひとりだけど、メンバーが11人いるのはどんな感じかしら?」「インスピレーションを受ける瞬間を教えて」など、彼らにも次々と質問が。「私も同じよ」「僕らもなんです!」と話は弾み、共感と機知、そしてユーモアに溢れる3人のトークは時間ギリギリまで途切れることなく続きました。
対談終了後の記念撮影の際には、彼女の気さくな人柄が滲む場面も。カメラの前にカイリーを挟むようにして並んだ3人。INIポーズをとる許と田島の手元を見たカイリーは、「(そのポーズ)どうやるの?」と、2人から手ほどきを受け、すぐさまINIポーズをマスター。「一緒に前進するわよ!」と、後輩2人にエールを贈るような力強いポーズと笑顔で締めくくりました。
ファンが何十年も愛し続ける曲を作り、あらゆる世代を幸せにしてきた唯一無二のポップディーバ、カイリー・ミノーグ。彼女の含蓄ある言葉と愛らしい言動は、世界を目指して走り続けるINIメンバーとして心に深く刻み込まれました。なお、当日の対談インタビューの内容詳細につきましては以下をご参照ください。
カイリー・ミノーグ×INI(許 豊凡・田島将吾)対談インタビュー①
©LAPONE Entertainment
■日本の印象と最新アルバム『TensionⅡ』アルバムについて
許:日本はいかがですか? お好きですか?
カイリー:ええ、大好きよ! 私が初めて日本に来たのは1989年。(初のワールドツアー“MEGA DISCO in DREAM '89”のキックオフの地が日本だったため)海外旅行や音楽でのプロモーションを初めて経験したの。何もかも、本当に初めての経験だったから忘れられないわ。そして、今回来日した理由も音楽。最新アルバム『TensionⅡ』のプロモーションと、2025年の(3月12日に)ツアーで日本を訪れることを、みんなに知ってもらうためにね!(初めての来日から)音楽を仕事にすることで旅、人、経験……と、さらに世界が広がっているのを実感しているわ。
許:14年ぶりの日本公演、おめでとうございます!
田島:前作に続き、今作もアルバム名に“Tension”を冠していますが、どんな意味が込められているのですか?
カイリー:Tensionってネガティブな意味での緊張感という意味もあるけど、ドラマを作り上げるという意味にも取れるの。例えば、おいしい料理の中の旨味を引き出す。そのピリッとしたTensionが旨味になる、というふうにね。最初のうちは、タイトルにはふさわしくない言葉かもしれないと思ったりもしたけど、今は気に入っているわ。
田島:では、今の“テンション”は?
カイリー:そうね、疲れてる(笑)。来日中は1~2年分の仕事を一気にしたみたいに、ずっと人前に出ていて、とても忙しかったの。(INIの)2人もわかるでしょ? でも誤解しないで。私がアルバムで伝えたかった方のTensionという意味だから。
■世界各国での公演について
許:世界各国でライブをしていますが、印象的だった国はありますか?
カイリー:どの国でもというわけではないけど、その国によって違いはあるわね。たとえば、日本では、観客が同時に手を振るワイパーのようなシンクロがたくさんあってクール。また南米の観客は、歌詞を全部歌うのが好き。前回ブラジルで公演したときは、彼らの歌声が大きくて、最初の3曲くらいは自分でも何も聞こえなかったくらい。色々回ったけれど、やっぱり、オーストラリアでの公演は特別。家族や友達も見に来るしね。ママはよく一緒にツアーを回ってくれていたけど、父はツアーには回れなかったので、最近は私が演奏しているときはとても感情的になって、涙ぐんでいたみたい。
日本のお客さんは遠慮がちなところがあるかもしれないわね。ただ、その違いを念頭におけば、「自分がどれだけよいパフォーマンスをしているか」を測ることができる。私はそれを楽しんでいるわ。観客にじっくり見てもらえるのは楽しいし、歌も腕が上がる。何より、世界中のさまざまなステージの上に立つのが大好きなの。来年は「Tension Tour 2025」で、それが実現するので楽しみだわ。
許:最近覚えた日本語の中で、コンサートで使いたいものはありますか?
カイリー:まずは日本語の知識を増やさないといけなくて。いい日本語、何かあるかしら?
田島:「叫べ―!」はどうですか?
カイリー:さけ…べ? ああ、Scream!のことね! これなら覚えられそう。サケベー? サケベ? サケベ!
許&田島:完璧です!
カイリー:念のため、コンサート直前にもう一回連絡してくれる?
田島:もちろん! 一回だけでなく何度でも。何ならボイスメッセージも送ります、「叫べ!」の(笑)。
カイリー:サケベー!
許:ところで、何かコンサートに出る前のルーティンはありますか?
カイリー:会場に行ってサウンドチェックをするのが好きで、自分のフィーリングを体感し、ヴォーカルをウォームアップするの。それから、ショーの直前には、楽屋で静かにしている。心の中ではいろいろなことが起こっていて、準備と自分の中心を保つこと以外は何もしていないように見えるかもしれない。そして、10分前という連絡を受けたら、アドレナリンが出始めて、さあいよいよ……となる。ステージに上がって、本番前にみんなとハグして……。今、その瞬間のことを考えただけでも、とても興奮してくるわ。何が起こるかわからないのが、ショーだから。あなたたちはどう? 公演前は何をしているの?
田島:僕らは11人で円になって、叫びます。
カイリー:素晴らしいわ。あなたたちは、仕切り上手だわ。
許:みんな自由だけど、ステージ上では1チームとして立っているわけで。そこはオーガナイズしなきゃいけないですから。
田島:それでなんとなく円になって……
カイリー:サケベー! なのね(笑)。いいと思う!
■ソロとグループの違いについて
許:ソロアーティストとして国内外のアーティストとのコラボレーションをたくさんしていますが、感想を教えてください。
カイリー:コラボ中にバンドをやっていると、常にお互いがいるから、簡単ではないことも多いけど、仲間がいるのはいいことだと感じることもあるわ。彼らは違うエネルギーをもたらしてくれるし、お互いにアーティストであり、パフォーマーであるという暗黙の了解があるように感じる。相手が経験してきたこと、これから経験すること、彼らをここに連れてきたものごとについて、私はある程度知っているわ。そして、彼らも私の中に同じものを認めてくれることを願っている。そういう瞬間を共有するのが好きなの。あと、さっき「国内外の」と言っていたわね。私にとってどの国かどうかは気にならない。ただ、音楽という言語でやりとりできる相手、そんな気がする。
カイリー・ミノーグ×INI(許 豊凡・田島将吾)対談インタビュー➁
©LAPONE Entertainment
■音楽への情熱について
許:歌、ダンス、パフォーマンスを続けて約40年。これだけの長い期間、トップランナーとして走り続ける情熱は、どこから来るのですか?
カイリー:何よりも自分が大好きだからかしら。さらにおかしなことに音楽はもっと好きなのよね。私は自分の音楽に付随するあらゆる経験をしてきたし、世界中を駆け巡って、世界中のファンやアーティストたちと繋がりを持つことができた。こうした経験の中から、常に人生が変わったわ。音楽や自分の気分もそう。だから、ただただ、そのことを自分が楽しんでこられたからだと思う。時々ものすごく疲れて「もう引退すべき?」と周りにこぼしたりもするけど、10分後には「さ、次は何をする?」と、あれもこれもと言っているわね(笑)。
許&田島:10分後⁉
田島:立ち直りが早いです(笑)。
カイリー:つまり、私にはまだチャンスがまだまだあるってこと! ところで、あなたたちの場合、音楽への情熱やインスピレーションはどこで得ているの?
田島:僕は好きなアーティストの動画を見ます。そのパフォーマンスを観て、「やっぱり僕は音楽が好きなんだ」と再確認できるので。動画だけでなく、直接ライブに行くことも重要ですね。あと、ひとりだけの空間で踊ることも。(普段は11人で練習しているため、あえて)「ひとりで練習する」こともモチベーションになりますね。
カイリー:よくわかるわ。歌って踊って、いい気分になるのは、とても健康的。エンドルフィンやドーパミンが分泌されるからね。
許:僕には、まだ行ったことがないステージや国がたくさんあるので、「まだここでは止められない」とか「まだまだ止まることができない」というか。今のままでは満足できないという状態が情熱に繋がっているんだと思います。
カイリー:(目指す国のひとつとして)オーストラリアはどうかしら? あなたのファンもたくさんいるだろうし。
許:オーストラリアには行きたいです!……って、僕らのファン、MINI(INIのファンの総称)がたくさんいる⁉
カイリー:オーストラリアで活動してくれたら、私がINIのファンクラブに入るわ。会員ナンバー0000001になりたいの。
許&田島:ええー!
許:もしそうなったら、INIメンバー全員がカイリーさんに大きな感謝をするでしょう。
カイリー:それじゃ、あなたたちから、他のみんなによろしくって伝えておいてもらえるかしら。
許&田島:はいっ、絶対に伝えます!
田島:話し足りないのですが、最後に何かメッセージをいただければと……。
カイリー:もうそんな時間なの⁉ そうね、今回はお2人にお会いできて光栄です。本当にありがとう。君たちの成功を祈っているわ。あなたたちが世界を見て、どこに行っても熱意と優しさを持っていくことを、とても楽しみにしています。それは本当に大切なこと。あなたたちがそうであることを願っているわ。何事も簡単にはいかないけれど、一緒にチャンスを掴みましょうね!
田島:はい。今日のことを思い出して、絶対に乗り越えます!
カイリー:私も、この瞬間を感謝の気持ちを持って受け止めたいと思います。本当にありがとう。そして、この対談をチェックしてくださった皆さんへ。愛してる! 来年の「Tension Tour 2025」でお会いする日が待ちきれないわ。本当にありがとう!
カイリー・ミノーグ×INI(許 豊凡・田島将吾)対談インタビュー③
■対談を終えて
田島:想像している以上に、めちゃくちゃ話しやすかったです。世界で活躍するレジェンドの経験を直接聞くことができたことは貴重な体験でした。「スターは、ビッグになるほどに優しい」。カイリーさんとお会いして、そう思いました。ありがとうございました!
許:僕がカイリーさんの曲を初めて聴いたのは中学1年生のとき、で。そんなすごい方とフェイス・トゥ・フェイスで話すこと自体、夢の中のできごとのようでした。しかも、こうやってサイン入りのLPまでいただいて夢のような最高の時間でした。僕、すごく緊張していたんですけど、カイリーさんのオーラがとても優しかったので、途中からだんだん緊張がほぐれてきて。だから、すごくいい対談になったんじゃないかなと思います。貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
カイリー:2人とお話しながら1988年や1990年、1995年など、私が日本に来たいろんなときの写真を並べて、それらを見た2人のリアクションがあったら最高だっただろうなと思っていました。私も初めて新幹線に乗ったときは興奮したなとか、日本のカワイイものは全部好きだし、とか。当時のことを色々思い出していたから。
田島:写真、見たかったです!
許:僕がカイリーさんの音楽に触れたのは中学生のとき。当時は、アルバム『Aphrodite(アフロディーテ)』の収録曲「Get Outta My Way」が好きでよく聴いていました。そして今、僕とカイリーさんはお話をしている。僕の頭の中からカイリーさんの曲がずっと離れなかったのは、こういうことだったのですね。
カイリー:そうね。だから私たちは打ち解けることができたのね。あなたのおかげね、ありがとう。
田島:カイリーさん、優しい……。
許:アイコン・オブ・アイコンの方なのに、この優しさ、親しみやすさ。そのギャップにますますハマっちゃいました。
田島:カイリーさんの言葉を忘れずに頑張っていこうと思います!
許:頑張ります!
カイリー・ミノーグ プロフィール
1987年にデビューシングル『The Locomotion』をリリースして以来、世界的なポップ・アイコンとしてシーンをリードしてきたカイリー・ミノーグ。
これまでの音楽作品の総売上枚数は8,000万枚以上、ストリーミング再生は50億回以上を記録、さらにイギリスでは9枚のナンバーワン・アルバムを達成。ブリット・アワード、MTV、グラミー・アワードなどで数々の賞を受賞し、1980年から2020年までの5つの年代にわたりイギリスでナンバーワン・アルバムとトップ10シングルを記録した唯一の女性アーティストとなった。音楽的な進化を重ねながら、シンボリックなポップシーンを常にアップデートし続けている。
Official Website https://www.kylie.com/
Instagram https://www.instagram.com/kylieminogue/
YouTube https://youtube.com/@kylieminogue?si=P0bkPF2qoX2d8x8n
※プッシュ曲ミュージックビデオ『Lights Camera Action』 https://Kylie.lnk.to/LightsCameraActionVideoPR
※その他リンク https://Kylie.lnk.to/TensionIIAlbumPR
世界を代表するポップディーヴァ、カイリー・ミノーグの待望のニューアルバム
『Tension II』好評発売中
https://kylie.lnk.to/TensionIIAlbumPR
『Tension Tour』日本公演詳細
▼日時 2025年3月12日(水) Open 17:30 / Start 19:00
▼会場 東京:有明アリーナ
お問い合わせ:ライブネーション・ジャパン LIVENATION.CO.JP
▼公演ホームページ
https://www.livenation.co.jp/kylieminogue-2025
企画・制作・招聘:Live Nation Japan合同会社 後援:J-WAVE
WATWING、幕張メッセ2daysワンマンライブにて新レーベル +WHAXよりリリース発表&Newビジュアル解禁!
WATWING
幕張メッセ2daysワンマンライブにて
新レーベル +WHAXより
リリース発表&Newビジュアル解禁!
WATWINGが自身初となる千葉・幕張メッセイベントホールにて11月9日、11月10日にワンマンライブ「WATWING LIVE TOUR 2024 - Get Em Back - at 幕張メッセ」を開催した。
WATWINGは「Star Boys Audition」を勝ち抜いた 古幡亮、鈴木曉、髙橋颯、八村倫太郎、桑山隆太、福澤希空の6人によって結成されたホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループ。
今年結成5周年を迎え、2月に開催した武道館公演はソールドアウト。
また8月の埼玉公演を皮切りに初となる全国7都市ホールツアー「WATWING LIVE TOUR 2024 – Get Em Back -」も開催し、今最も勢いがあるボーイズグループの一組である。
10月27日福岡公演にて全国ホールツアーを完走し、盛り上がる熱量の中で開催された幕張メッセワンマンライブ最終日にて、新レーベル +WHAX (ヨミ:プラスワックス)への移籍を発表、今冬に移籍第一弾配信シングル・来春にはEPをリリースすることが決定。併せてNewビジュアルも解禁。メンバーからの思いもよらぬサプライズ発表に会場のボルテージはMAXに達し、大盛況の中幕を閉じた。
詳細は後日発表となるので続報をお楽しみに!
◾︎WATWING プロフィール
WATWING(ワトウィン)は、ホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループを作るべく開催された「Star Boys Audition」を勝ち抜いた古幡亮、鈴木曉、髙橋颯、八村倫太郎、桑山隆太、福澤希空の6人によって2019年6月に結成された。
グループ名は、「WAT=WHAT(何)のスラング」と「WING=翼」から成り、「誰に何を言われようと、自分達の想いを貫いて 羽ばたいて行きたい」という想いが込められている。
◾︎HP
◾︎SNS
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https://youtube.com/@watwingofficial2325?si=Py9Ud8nIjeyPyOGu
Stray Kidsが、Spotify とMIYASHITA PARKをジャック! 「GIANT PARK」の開催が決定!
Stray Kidsが、Spotify とMIYASHITA PARKをジャック!
「GIANT PARK」の開催が決定!
今年7月に発売した韓国Mini Album 『ATE』で5作連続米ビルボード1位を獲得、昨年、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、JAPAN 1st EPは、K-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録するなど、全世界から注目を集める“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kids(読み : ストレイキッズ)が、SpotifyとMIYASHITA PARKをジャックするイベント「GIANT PARK」の開催が決定した。
2024年11月13日(水)発売、Stray Kids、JAPAN 2nd Album『GIANT』のリリースを記念して、
11月13日(水)から11月19日(火)までの期間、Stray KidsがSpotifyとMIYASHITA PARKを<dominATE>する大規模イベント、「GIANT PARK」を開催する。
11月12日(火)には、MIYASHITA PARKの遊歩道や3Fフードホールが『GIANT』のStray Kidsビジュアルでジャックされ『GIANT』のリリースを盛り上げる。
そして、11月13日(水)からはMIYASHITA PARKに「GIANT PARK」がオープン!
MIYASHITA PARK 1F遊歩道に設置された「GIANT PARK」の受付でスタンプラリーミッションに登録し、8つのスタンプをゲットすると、ポップアップスペースへの入場権利が付与される。
ポップアップスペースでは、Stray Kidsのメンバーが実際に着用した衣装や小物、手書きメッセージの展示のほか、Stray Kidsへのメッセージが残せるGIANTボードを展開予定とのこと。来場者には「GIANT PARK」MagSafeカードケースもプレゼントとなる。是非、チェックしてほしい。
Spotifyは「GIANT PARK」の解禁に先駆けて、本日AM10時30分頃、「GIANT PARK」をモチーフにしたティザー映像を公式Xに投稿。SNS上では、「何が起きるの?楽しみ!」、「MIYASHITA PARKでなにがあるの!」など早くも話題に。
Stray Kidsが、Spotify とタッグを組んだ大規模なイベント「GIANT PARK」。見逃さないよう、しっかりチェックを!
いよいよ11月13日(水)に発売を迎える、日本作品として約1年9か月ぶりとなる待望のフルアルバム、JAPAN 2nd Album『GIANT』は、全10曲(FC限定盤のみ11曲)が収録される。
収録曲は、Stray Kidsらしい、壮大でパワフルなリード曲「GIANT」、そして、TVアニメ『神之塔 -Tower of God- 工房戦』の主題歌として絶賛オンエア中の「NIGHT」、「Falling Up」、さらに、フジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』主題歌となった「WHY?」、日本作品としては初のクリスマスソング「Christmas Love」などなど、日本オリジナル楽曲が7曲も収録されるだけでなく、さらに今年7月、米ビルボードにて5作連続の1位という記録を打ち立てた、韓国ミニアルバム『ATE』のリード曲「Chk Chk Boom」のJapanese ver.や、「NIGHT」、「Falling Up」のEnglish ver.も収録される。
そして、今作も、初回生産限定盤Aに付属のBlu-rayは、総尺1時間超えの特大ボリュームで、ここでしか見ることのできないジャケット写真撮影時のメイキング映像や、「GIANT」と「Christmas Love」のレコーディングメイキングなど、計6コンテンツが収録される。メンバーがSTAYに観てほしいと語る、たくさんの貴重な映像が詰まった内容に仕上がっているとのこと。
また、初回生産限定盤Bには、メンバーの素顔を垣間見ることができる、フィルムカメラで撮影をした「スペシャルZINE」が付属となる。是非チェックを!
さらに、初回生産限定盤A(ESCL-6024~6025)、初回生産限定盤B(ESCL-6026~6027)、通常盤(初回仕様)(ESCL-6028)には、購入者限定のシリアルナンバー応募特典の実施も決定した。今作は、「メンバー個別ハイタッチ会」などのオフラインイベントに加え、プレゼント企画として、公開と同時にSNSで大きな話題となった、メンバーが玉座に腰かけているPre Teaser Imageを使用した「メンバーソロアクリルスタンド」などに応募ができるとのこと。併せて、是非チェックしておこう!
Stray Kidsは、8月24日の韓国・ソウル公演を皮切りにスタートしたStray Kids自身最大規模となるワールドツアー「Stray Kids World Tour <dominATE>」を開催中。待望の日本公演「Stray Kids World Tour <dominATE JAPAN>」は、11月14日(木)、16日(土)、17日(日)に東京ドームにて、12月5日(木)、7日(土)、8日(日)に京セラドーム大阪にて、全6公演が開催される。今回の日本公演も、チケットは入手困難なプレミアムチケットとなることが予想される。チケット情報もしっかりチェックしておこう!
◾️「GIANT PARK」開催概要
開催期間:11月13日(水)〜11月19日(火)
開催時間:午前11時〜午後9時
会場:渋谷・MIYASHITA PARK(東京都渋谷区神宮前6丁目20-10)
※参加無料
■2024年11月13日(水)発売
Stray Kids JAPAN 2nd Album『GIANT』
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