エンタメ情報!

2025-01-14 08:30:00

BOYNEXTDOOR 新曲「IF I SAY, I LOVE YOU」の日本語バージョン 「今日だけ I LOVE YOU (Japanese Ver.)」1月31日に配信リリースすることが決定

‘IF I SAY I LOVE YOU’ コンセプトフォト.jpg

(P)&(C) KOZ Entertainment.

BOYNEXTDOOR

新曲「IF I SAY, I LOVE YOU」の日本語バージョン

「今日だけ I LOVE YOU (Japanese Ver.)」を

1月31日に配信リリースすることが決定!

 

BOYNEXTDOORの新曲「IF I SAY, I LOVE YOU」の日本語バージョン「今日だけ I LOVE YOU (Japanese Ver.)」が1月31日に配信リリースされることが決定した。

 

「IF I SAY, I LOVE YOU」はBOYNEXTDOOR初のデジタルシングルで、1月6日のリリース直後から国内外の音楽配信主要チャートを席巻中。韓国の主要音楽チャートであるMelonデイリーチャート(11日付)で25位にランクインし、韓国Spotifyのデイリートップソングチャート(9日付)10位、そして韓国Apple Musicのデイリートップ100チャートでは3日連続(10~12日付)1位にランクインした。日本においても、オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング8位にランクイン(2025年1月6日付)、LINE  MUSICのトップ100リアルタイムランキングで1位を記録(1月7日午前0時時点)するなど大きな注目を浴びている。さらにミュージックビデオは現在3000万回再生を突破し、YouTube人気急上昇動画の音楽カテゴリー1位にもランクインし続けるなど、今最も話題となっている楽曲。別れた後の素直な姿を描いたダンス曲で、歌詞は自嘲的なあまり、少しみじめにも感じられるが、メロディーはバンドサウンドをベースにした軽快な楽曲に仕上がっている。曲作業にはメンバーのTAESANとWOONHAKが参加した。

 

1月30日から初の単独日本コンサートツアー『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』の開催がスタートし、その初日となる立川公演の翌日に今回の「今日だけ I LOVE YOU (Japanese Ver.)」が配信リリースされる。

これまでBOYNEXTDOORの楽曲の日本語バージョンは好評を博していることから、「今日だけ I LOVE YOU (Japanese Ver.)」も一体どんな歌詞に仕上がっているのか注目だ。

 

本日よりプレアド・プレセーブがスタート。

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【リリース情報】

「今日だけ I LOVE YOU (Japanese Ver.)」

Pre-add/Pre-saveリンク:https://BND.lnk.to/ifisay-iloveyou-jp

[KOZ]BOYNEXTDOOR_1DS_JP-Digital-Cover.jpeg

 (P)&(C) KOZ Entertainment.

 

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【ツアー情報】

『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』

[東京]立川ステージガーデン

2025年1月30日(木) 開場 17:30/開演 18:30

 

[愛知]Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

2025年2月2日(日) 開場 17:30/開演 18:30

 

[大阪]グランキューブ大阪

2025年2月8日(土) 開場 17:30/開演 18:30

2025年2月9日(日) 開場 11:00/開演 12:00

2025年2月9日(日) 開場 17:30/開演 18:30

 

[宮城]仙台サンプラザホール

2025年2月15日(土) 開場 17:30/開演 18:30

 

[福岡]福岡サンパレス

2025年2月18日(火) 開場 17:30/開演 18:30

2025年2月19日(水) 開場 17:30/開演 18:30

 

[神奈川]パシフィコ横浜国立大ホール

2025年2月22日(土) 開場 15:00/開演 16:00

2025年2月23日(日・祝) 開場 11:00/開演 12:00

2025年2月23日(日・祝) 開場 17:30/開演 18:30

2025年2月24日(月・祝) 開場 15:00/開演 16:00

 

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<BOYNEXTDOOR 紹介文> 

HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。

さらにデビュー112日目にして1st EP『WHY..』がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。また2025年1月6日には1st Digital Single「IF I SAY, I LOVE YOU」をリリース。

 

 

<BOYNEXTDOORオフィシャルアカウント>

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2025-01-13 21:00:00

吉野北人(THE RAMPAGE)主演 映画『遺書、公開。』2年D組25人全員登壇! “序列決め”でまさかの主演・吉野が強制退場!? <完成披露舞台挨拶 オフィシャルレポート>

吉野北人(THE RAMPAGE)主演×英勉監督(『東京リベンジャーズ』)×鈴木おさむ(『極悪女王』)脚本

序列が、全員狂わせるー

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2年D組25人全員登壇!

“序列決め”でまさかの主演・吉野が強制退場!?

<完成披露舞台挨拶 オフィシャルレポート> 

 

陽東太郎による『遺書、公開。』(ガンガンコミックスJOKER)を原作とし、その奇抜な設定に惚れ込んだ鈴木おさむが手がけたシナリオを、『東京リベンジャーズ』シリーズ(21・23)、『賭ケグルイ』(18〜21)など群像劇に定評がある英勉監督が実写映画化。主演の吉野北人ほか、宮世琉弥、松井奏(IMP.)、志田彩良、髙石あかり、堀未央奈ら若手かつ実力派が勢揃い!序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリーが誕生。映画『遺書、公開。』は2025年 1月 31 日(金) 、全国公開。

 

この度、映画『遺書、公開。』の完成を記念して1月13日(月)に“2年D組全員集合!”完成披露試写会を開催いたしました。イベントでは2年D組の担任、そして生徒全員が再集結!主演の吉野北人、共演の宮世琉弥、志田彩良、松井奏(IMP.)、髙石あかり、堀未央奈、忍成修吾、上村海成、川島鈴遥、荒井啓志、松本大輝、星乃夢奈、榊原有那、藤堂日向、菊地姫奈、大峰ユリホ、阿佐辰美、兼光ほのか、日髙麻鈴、大東立樹、金野美穂、鈴川紗由、浅野竣哉、青島心、楽駆が参加した。

 

<イベントレポート>

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©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

 

本日は映画出演キャスト、すなわち2年D組のクラス全員がステージにラインナップ。全員が序列の数字が書かれた丸型パネルで顔を隠して登場という本編さながらのダークな雰囲気でのイベント幕開けとなった。

 

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©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

 

まずは序列10位、担任の先生役の忍成が「この作品は色々な見方の出来る作品で、喜劇のように見えるし、まだこの世を知らない思春期の子たちの悲劇のようにも見えます」と作品をアピールし、共演した生徒たちについて「今の若い子たちはしっかりしています!」と担任として太鼓判を押していた。そして忍成は担任の先生らしく出席簿を手に、生徒たちの点呼を開始した。

 

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©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

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©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

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©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

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©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

 

堀は「序列1位の姫山はどこからどう見ても序列1位の女の子!最後まで楽しんでご覧ください!」とアピールし、松井は「僕自身お芝居経験がなくて初めての映画出演で緊張しましたが、今日も堂々と頑張りたいです!」と笑顔。髙石は「キャストの皆さんとお芝居のリレーのバトンを繋いでいる感覚のある撮影期間でした」と回想し、上村は「2時間楽しんでください!」、川島は「私達の本気の演技を皆さんに観てもらいたいです!」、荒井は「学級委員長として真面目なインテリ役。現場を引き締めるようなそんな力にもなっていたと思います」、松本は「同年代の役者が沢山いて、緊張感を持って撮影しました」、星乃は「同年代との撮影は久々で毎日刺激的でした」、榊原は「同世代のみんなとお芝居できたことが幸せでした」と笑顔を見せた。藤堂は「おバカキャラなので、僕のシーンでは皆さんに笑っていただきたいです」、菊地は「同世代はもちろんの事、大人世代にも最後まで楽しんでもらえるはずです」、大峰は「みんな個性豊かな芝居が毎日のように炸裂していて、刺激的な日々でした」、阿佐は「2時間物凄いスピードで物語が進むのでお見逃し無いように!」、兼光は「私自身、殻を破って挑みました。皆さんに楽しんで観ていただきたいです」と意気込みを口にした。

 

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©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

 

英勉監督のファンだったという宮世は「小学生の頃に英監督の『ハンサム★スーツ』を何百回も観ていたので、まさかご一緒出来るとは思わず凄く嬉しかったです!」と念願叶った様子で、日髙は「全員が全力投球の芝居を見せてくれて、私も全力投球できました」、大東は「皆さんの手厚いサポートで日々成長して臨むことが出来ました」と述べた。

 

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©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

 

吉野は「明けましておめでとうございます!」とちょっと遅い新春の挨拶をかまして「今日皆さんに初めて作品を観ていただくという事で…ネタバレになるので多くは語りません!」とニヤリ。志田は「ちょっと変わった役柄ですが、学校にこういう子がいたなと温かい目で見てください」、金野は「個性的なキャラクターが26人いるので、皆さんも映画を最低でも26回観てください!」とナイスなアピール。

鈴川は「そり過ぎた眉毛を活かして、ちょっと困った女の子を演じました」、浅野は「序列的には低いですが、劇中で一番カッコいい役!僕を見てメロメロになって帰ってください」、青島は「英監督とは2度目なので成長した姿で暴れる事が出来て良かったです」、楽駆は「僕は序列最下位ではありますが、今日は楽しんでください」と挨拶した。

 

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©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

 

主演の吉野は座長として撮影を振り返り「本読みの段階からみんなの本気度が伝わってきたので主演としてのプレッシャーはありましたが、みんなと高め合いながら撮影が出来ました。僕が主演ではありますが、みんなそれぞれが主演と言えるくらいの見せ場があるので、そこが注目ポイントです」とキャスト陣との絆を強調。主演として差し入れは欠かさなかったそうで「ほぼ毎日くらいコーヒーを…。一応主演の立場なので」と冗談めかしながら振り返った。

 

また宮世との初共演に吉野が「色々な作品で拝見していたので今回初共演と言う事で凄く嬉しかった。(宮世の方が)歳は下だけれど芝居や佇まいで学べる部分があって、刺激的な毎日でした」と言うと、宮世は「お芝居経験少ないと言いながら、全然そんな感じはなかったです。主演として大きな背中を見せてくれたし、いい感じのドッシリ感で支えられているなと思っていました」とお互いにリスペクトしていた。

そんな宮世が「控室がみんな同じだったので、みんなでお菓子を食べながら会話したりとかしていた」と和気あいあいの撮影オフ時の様子を回想すると、髙石は「志田さんが段ボール何箱分かの駄菓子を差し入れしてくれた」と舞台裏を紹介。これに志田が「駄菓子屋さんを開きたくて…開きました!あかりちゃんがいつもその前で嬉しそうにしていた」と明かすと、髙石は「私、この撮影期間中にメッチャ太りました!それくらいケータリングが充実していました」とまさかのカミングアウトで笑いを誘っていた。

遺書を読むシーンに触れて松井は「遺書を読むシーンは僕が最初で、監督から『ウルウルさせてほしい』と言われました。でも僕はお芝居経験がないので、先生(忍成)に相談させてもらいました」。忍成からは「水分を取った方が良い」と言われて実践した松井だったが「緊張のあまり水をガブ飲みしてしまい、遺書を読むシーンはトイレに行きたくて仕方がなかった!」とまさかのオチで場内を爆笑させていた。

 

イベント後半では、吉野、宮世、志田、松井、髙石、堀が序列をつけ合うゲーム『秘密、公開。“マイク”ロシアンルーレット!』を実施。それぞれが6本のスタンドマイクの前に立ち「学生時代で1番恥ずかしかったこと」を同時に発表し、スイッチがONになっているマイクの前で答えた1名が脱落するという内容だ。

 

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©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

 

結果は「英語のテスト、3点でした」と発した吉野のマイクがON状態。罰として吉野は舞台挨拶のステージから消えて、寒々しい小部屋へと強制連行されてしまった。“主演なのに降壇”というまさかの事態にキャスト陣から「逆に持っている!?」などと言われながら、小部屋のモニターで寂しそうにステージの様子を眺める吉野の姿が背景のスクリーンに映し出された。

そんな中、大東から「北人君は年も上でカッコいいけれど、凄い甘えん坊でした。電車のシーンでは隣にいて肩にもたれかかってきて。もうカワイイ!となりました」との意外な情報が。これに小部屋の吉野は「(大東が)可愛すぎて…甘えちゃいました!」と笑顔を浮かべながら認めていた。

 

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©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

 

最後は吉野もステージに戻って全員でフォトセッション。主演の吉野は「1月31日に公開されるという事で自分たちも非常にワクワクしています。予告編ではホラー感が強く出た作品ですが、クスっと笑える部分だとか色々なメッセージ性が込められた作品です。色々な感じ方で皆さんに楽しんでいただけるような作品で最後までハラハラドキドキの展開が続きます。楽しんで鑑賞していただければ幸いです」と呼び掛け、これから作品を楽しみに待つ客席へ向けメッセージが送られた。会場全体が拍手喝采に包まれる中、完成披露舞台挨拶は幕を閉じた。

 

 

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原作情報

原作コミックス全9巻好評発売中!

ガンガンコミックスJOKER(スクウェア・エニックス刊)

 

■ストーリー

新学期の春、2年D組に送られてきた〈序列〉ー

そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。

序列1位の姫山椿は優しくて人気者、誰もが認める優等生。だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。

数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まるー。果たして生徒たちが最後に待ち受けるものは…⁉

 

■作品概要

映画『遺書、公開。』

出演:吉野北人  宮世琉弥  志田彩良

松井奏(IMP.) 髙石あかり 堀未央奈 忍成修吾

上村海成 川島鈴遥 荒井啓志 松本大輝 星乃夢奈 榊原有那 藤堂日向 菊地姫奈 大峰ユリホ

阿佐辰美 兼光ほのか 日髙麻鈴 大東立樹 金野美穂 鈴川紗由 浅野竣哉 青島心 楽駆

原作:陽 東太郎「遺書、公開。」(ガンガンコミックスJOKER/スクウェア・エニックス刊)

監督:英勉 脚本:鈴木おさむ

企画製作:HI-AX 製作プロダクション:ダブ 配給:松竹 

公開日表記︓2025年1月31日(金)全国公開

©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©️陽東太郎/SQUARE ENIX

映画公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/ishokoukai-movie/

映画公式X・ Instagram・ TikTok:@ishokoukaimovie

 

2025年1月31日(金)、全国公開。

2025-01-13 19:00:00

NMIXX、日本初単独来日公演 「NMIXX FAN CONCERT “NMIXX CHANGE UP : MIXX LAB in TOKYO”」 盛況開催!

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NMIXX、日本初単独来日公演

「NMIXX FAN CONCERT “NMIXX CHANGE UP : MIXX LAB in TOKYO”」

盛況開催!

満員のファンと最高のケミ(化学反応)

 

2PM(ツーピーエム)、TWICE(トゥワイス)、Stray Kids(ストレイキッズ)、ITZY(イッチ)、NiziU(ニジュー)ら人気アーティストを輩出する韓国大手芸能事務所に所属する韓国ガールズグループNMIXX(エンミックス)が、1月11日(土)と12日(日)の2日間、千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで初の単独来日公演「NMIXX FAN CONCERT “NMIXX CHANGE UP : MIXX LAB in TOKYO”」を開催した。

 

11日の公演では、これまで2022年11月に京セラドーム大阪で行われた「2022 MAMA AWARDS」や昨年12月にみずほPayPayドーム福岡で開催された「2024 Music Bank Global Festival in JAPAN」などで来日し、ステージを披露していたNMIXXが、ついに初の単独来日公演を迎えることになり、会場には満員のファンが詰めかけた。

 

〝ユートピアを探して冒険の旅をする〟という独自グループコンセプトを掲げるNMIXXの本公演のテーマは、「化学実験」をテーマにした〝MIXX LAB〟。白衣を着たメンバーが次々に映し出されるオープニング映像が巨大ビジョンに流れると、会場から大歓声が沸き起こった。

 

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メインステージからアリーナに伸びる花道の先、センターステージにはスモークが立ち込め、グレーのミニスカートにクロップド丈のトップスを合わせた衣装のメンバーが、ステージ下からせり上がり登場。大歓声と掛け声に包まれながら、「Run For Roses」(ラン フォー ロージズ)を披露。その後、客席に向かって「愛してる!」と呼びかけ、「Soñar (Breaker)」(ソニャール ブレーカー)を見事に揃ったエネルギッシュな群舞でパフォーマンスした。キュートなビジュアル、卓越した歌唱力とパフォーマンス力を誇るNMIXXのステージを我が目で観たファンは、開演早々から大興奮となった。

 

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歌の後、メンバーは「明けましておめでとうございます!」などと流暢な日本語で自己紹介と挨拶を行い、一人が話す度に会場は大歓声に包まれた。

この日のトークは日本語も交えたものとなり、激しいダンスを終えた後、息を切らしながら話したり、水を飲んだりと、普段見ることのできない素顔を見せ、ファンを喜ばせた。

ファンコンサート(ファンミーティング+コンサート)ということで、ゲームコーナーも充実。K-POPのヒット曲のイントロを聴いて曲名を当てる「イントロドン」が行われ、正解するとメンバー全員でノリノリで歌い踊り、ボーイズグループの曲ではカッコよくカバーダンスを披露して盛り上げた。

 

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また、白と黒のおしゃれな研究着風の衣装に着替え、曲の途中で大胆に曲調が変わる〝MIXX POP〟と呼ばれる独自の音楽スタイルを持つ彼女たちは、2023年3月にリリースした1st EPのタイトル曲「Love Me Like This (Rock ver.)」を披露。もちろん〝MIXX POP〟の楽曲であり、〝Love〟の〝L〟を指で作るポイントダンス〝腰 ライク ディス〟をカッコよく決めた。さらに、童謡をミックスした「Young, Dumb, Stupid」(ヤング ダム ステューピッド)やデビュー曲「O.O」(オーオー)を「O.O part.2」として、センターステージでファンに手を振りながらくつろいだ雰囲気で披露した。

 

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感性的なミディアムテンポの「Love Is Lonely」(ラブ イズ ロンリー)ではスタンドマイクを使い、メンバーそれぞれの個性が感じられる魅力的な歌声で熱唱し、その抜群の歌唱力を証明。バンドサウンドが印象的な「Moving On」(ムービング オン)では、サインボールを客席に投げながらパフォーマンスし、メンバー同士でハグをしたり、肩を組むと歓声が上がった。

また、デビューアルバムの収録曲「占(TANK)」(タンク)では、戦車のように突き進むエネルギーを爆発させ、歌い踊ると、会場全体で掛け声が上がりパフォーマンスを後押しした。

 

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そして最後の挨拶を済ませた、本編ラストブロックでは、近未来の夜の街を思わせるCG映像をバックに、2024年1月リリースの2nd EP『Fe3O4:BREAK』(エフイースリーオーフォー ブレーク)のタイトル曲「DASH」(ダッシュ)を披露。クールでカッコいいサウンドに乗せて、高難度の振付を見事に踊りこなした。続けてラスト曲として最新の「See that?」(シー ザット)を披露。特大の掛け声が会場全体の大合唱となる中、指をさすように腕を動かすポイントダンスをバッチリ決め、ステージに脚を投げ出す振付では、大歓声が上がり、この日の最高潮となった。

 

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アンコールでは、コンサートグッズの黒いパーカー姿で登場し、韓国ガールズグループRAINBOW(レインボー)のカバーとなる「Kiss」(キス)を披露。その最中、ファンが一斉に「日本に来てくれてありがとう」と韓国語で書かれたスローガンを掲げるサプライズが起こり、メンバーたちを感動させた。そのお返しとばかりに、日本のファンへのプレゼントとして、J-POPのカバーを美しい日本語でしっとりと歌い上げ、歌詞の想いを噛みしめるように届けた。

 

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歌の後、メンバーそれぞれが公演の感想を「日本で単独公演ができて、新年の願いが叶いました!」「日本語をもっと勉強します! (日本語で)あけおめ!」などと話し、素直な気持ちを伝え、投げキスをしたり、「ひひひ」とかわいらしく笑って、ファンを大喜びさせた。

 

アンコールの最後に、初の来日公演の喜びを噛みしめながら「HOME」(ホーム)を歌唱し、公演は終了したかに思われたが、ファンとの別れを惜しむメンバーは、もう一度サビを繰り返して歌い、さらに倍速、スローで歌唱。センターステージやメインステージの左右で手を振り、中央で手を繋いでお辞儀をして、ついに公演は終了した。〝化学実験〟をテーマにした日本初単独公演は、日本のファンとの最高のケミ(ケミストリー、化学反応の略で、相性の妙)を見せつけ、多幸感ある新年の幕開けとなった。

 

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photo by Uemizo KYOKA

text by Nakamura Shigeki 

 

 

 

■ NMIXX(エンミックス)

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公式HP : https://nmixx.jype.com/

Instagram : https://www.instagram.com/nmixx_official

X : https://x.com/NMIXX_official

Youtube : https://www.youtube.com/c/NMIXXOfficial

Tiktok : https://www.tiktok.com/@nmixx_official 

 

NMIXXは、独自の「MIXX POP」ジャンルを披露するJYP所属の6人組ガールズグループとして、秀でたボーカルとパフォーマンスで注目されている。 2023年には、The Fact Music Awardsの「今年のアーティスト賞」や2023 Hanteo Music Awardsの「グローバルアウトスタンディングアーティスト賞」を含め、多くの授賞式で受賞し、その実力が認められた。 また、2024年に発売した「DASH」と「별별별 (See that?)」でそれぞれ音楽番組にて4冠と3冠を達成し、絶え間ない成長と人気を証明している。

 

mahocast (マホキャスト)

https://lit.link/mahocast 

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2025-01-13 18:30:00

IVE THE 3rd EP『IVE EMPATHY』よりタイトル曲「REBEL HEART」のMVが公開!

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IVE THE 3rd EP『IVE EMPATHY』より

イトル曲「REBEL HEART」のMVが公開!

 

2021年に韓国でデビューし、名実ともに瞬く間にその人気が世界規模に拡大し続けている韓国6人組ガールズグループ・IVE(読み方:アイヴ)の、韓国3rd EP『IVE EMPATHY』よりタイトル曲「REBEL HEART」のMusic VideoがYouTubeにて公開された。

タイトル曲「REBEL HEART」は‘仲間同士の愛’を強調するテーマとなり、慰めを与える歌詞と共に雄壮さが感じられるサウンドが特徴となるIVEの新たな魅力が堪能できる楽曲。

 

さらに配信スタートを記念して、各音楽配信サービスでは配信キャンペーンを実施中。こちらも世界で1枚だけのメンバーソロチェキやオリジナル壁紙画像がもらえるので、ぜひこの機会にチェックしてみてほしい。

 

昨年には、世界19カ国を巡るワールドツアー・IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE'のファイナル公演として初の東京ドーム公演を実施し、2日間で9万5800人を動員した日本でも大活躍中のIVE。全世界からの脚光を浴び続けている彼女たちの最新作からも目が離せない!

 

■リリース情報

IVE THE 3rd EP『IVE EMPATHY』

2025年2月3日(月) 韓国発売

ダウンロード/ストリーミングはこちら:https://IVE.lnk.to/2Gc1FC

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■Music Video

「REBEL HEART」Music Video

 

 

 

■IVE OFFICIAL JP X :告知コメント動画投稿

https://x.com/IVEstarship_JP/status/1878732584404013057

 

▼IVE JAPAN OFFICIAL SITE

https://ive-official.jp

※IVE JAPAN OFFICIAL FANCLUB 「DIVE JAPAN」のご入会方法などの詳細は公式サイトをチェック!

 

■IVE PROFILE

ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人から成る2021年12月1日デビューの韓国ガールズグループ。「I HAVE=IVE」を意味するグループ名には、「私、そして私たちが持っているものを、IVEらしく堂々とした姿で見せる」という決意が込められている。

IVEはデビュー以降、3曲のタイトル曲で ‘音楽番組通算37冠王’を達成、音楽授賞式「MELON MUSIC AWARDS 2022」「2022 MAMA AWARDS」「2022 Asia Artist Awards In JAPAN」などでは新人賞を総なめにし、2023年1月にタイで開催された韓国の音楽賞で最も歴史のある「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」では史上初の新人賞と本賞、大賞を同時に受賞という快挙を達成。

日本においては2022年10月19日にデビューを果たし、そのデビューシングル『ELEVEN -Japanese ver.-』がオリコンデイリーランキング1位を獲得。同年末には「第73回NHK紅白歌合戦」に出場。2023年2月に開催された日本で初の単独ファンコンサートでは57,000枚のチケットが即日完売し、その圧巻のパフォーマンスと多彩な魅力に集まったファンは大歓声の連続となった。

同年4月10日に韓国1st アルバム『I’ve IVE』をリリース。アルバムから、3月27日には「Kitsch」、4月10日には「I AM」のMusic Videoを公開。世界中のチャートを席巻し、大きな話題に。

5月31日には日本1st EP『WAVE』をリリース。自身初のオリコン週間ランキング1位を獲得し、初の日本オリジナルタイトル曲「WAVE」はMusic Video再生回数が2,500万回を突破。

10月7日と8日には韓国・蚕室(チャムシル)室内体育館にて単独コンサートを大盛況のうちに終わらせ、IVE初となるワールドツアーをスタート。日本では、横浜、福岡、大阪にて開催。全6公演で約78,000人を魅了した。

また、ワールドツアー開始直後の10月13日に韓国でリリースされた1st EP『I’VE MINE』はCD売上が188万枚を突破してミリオンセラーを達成し、配信では「Baddie」が今年自身3曲目となる“パーフェクトオールキル”(全配信サイトのリアルタイム、デイリー、ウィークリーのチャートで同時に1位を獲得すること)を達成。

12月3日に開催された「MELON MUSIC AWARDS 2023」では2年連続大賞受賞となる「最優秀アルバム賞」(『I’ve IVE』)をはじめ三冠に輝いた。

2024年、4月に韓国2nd EP『IVE SWITCH』をリリース。前作『I‘VE MINE』を上回るIVE史上最高初日売上を更新し、発売3日目にしてミリオンセラーを達成。

同4月には約11か月ぶりとなる日本オリジナル曲「Will」がテレビアニメ「ポケットモンスター」のオープニングテーマとして起用され、配信スタート。

8月にはSUMMER SONIC 2024に初出演。大阪で最大の「AIR STAGE」に登場、そして東京では「PACIFIC STAGE」で大トリを務め、入場規制がかかった。

2024年8月28日、新たな日本オリジナル曲「CRUSH」、テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ「Will」、韓国オリジナルのヒット曲「I AM」「Off The Record」「Baddie」の日本語バージョンを収録した約1年3か月ぶりの日本盤EP『ALIVE』をリリースした。Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で1位を獲得し、7週連続でオリコンウィークリーランキング10位以内にランクインし続けている。※記録更新中(10/21時点)

9月4日(水)・5日(木)には、現在開催中の世界19カ国を巡るワールドツアー・IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’のファイナル公演として初の東京ドーム公演を実施。2日間で9万5800人を動員した。

 

■SNS

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2025-01-13 16:00:00

BABYMONSTER デビュー初のワールドツアーアジア2地域「ホーチミン」「ジャカルタ」を追加発表!!

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BABYMONSTER

デビュー初のワールドツアーアジア2地域を追加発表!!

5月31日ホーチミン、6月14日ジャカルタを追加し、

計12都市·21回公演!!

「DRIP」人気が逆走!!グローバル人気上昇!!

 

BABYMONSTERがデビュー初のワールドツアーを控えている中、グローバルファンの熱い声援に支えられ、アジア2地域の公演を追加発表した。

 

 YGエンターテインメントは13日、公式ブログに「2025BABYMONSTER 1st WORLD TOUR<HELLO MONSTERS>IN ASIA」のポスターを掲載した。 それによると、BABYMONSTERは5月31日にホーチミンで1回、6月14日にジャカルタで1回、計2回の公演を行う。

 

これでBABYMONSTERは計12都市、21回にわたって世界中のファンと会うことになった。特に彼女らのホーチミン訪問は初めてであるうえに、ジャカルタは前回のファンミーティングツアー以後、再び出会いが実現したので、それぞれの現地ファンの熱い反応が予想される。

 

デビュー1年足らずの新人ガールズグループの最初のワールドツアーということを考えると、その規模は小さくはない。 各国に活動の裾野を徐々に広げている彼らの人気を改めて実感させるところだ。 YG側は「できるだけ多くのファンの方々を訪ねる予定なので、今後発表される公演にも多くの関心をお願いします」と伝えた。

 

BABYMONSTERは25·26日、ソウルKSPO DOMEで「2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR <HELLO MONSTERS> IN SEOUL」を開催します。 続いてアメリカのニューアーク·ロサンゼルス、日本の神奈川·愛知·大阪·福岡、シンガポール·香港·バンコクなどに足を運び「怪物新鋭」らしい圧倒的パフォーマンスで観客の心をつかむ展望だ。

 

BABYMONSTERは昨年、初の1st FULL ALBUM[DRIP]を発売した後、音楽ファンの好評の中、根強い人気を集めている。 タイトル曲「DRIP」は国内主要音源チャートで連日順位を上げながら逆走行記録を書き下ろしており、収録曲「Really Like You」ミュージックビデオ公開まで予告されただけにその熱気が続く展望だ。

 

 

■【BABYMONSTER】

1st FULL ALBUM [DRIP] Now On Sale!

BABYMONSTERオフィシャルサイト:https://yg-babymonster-official.jp/

・公式X:https://x.com/_babymonster_jp

・公式Instagram:https://www.instagram.com/babymonster_ygofficial/

・公式TikTok:https://www.tiktok.com/@babymonster_yg_tiktok

 

■『2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR <HELLO, MONSTERS> IN JAPAN』

・2025年3月14日(金)~16日(日)@ぴあアリーナMM

・2025年3月22日(土)~23日(日)@ポートメッセなごや

・2025年4月3日(木)~4日(金)@Asueアリーナ大阪

・2025年4月12日(土)~13日(日)@Kアリーナ横浜

・2025年4月19日(土)~20日(日)@福岡国際センター