エンタメ情報!
マクチャンドラマ史上最も予測不能な展開にハマる、愛憎復讐エンターテイメント! 「三番目の結婚」 11月6日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信開始!
<地上波ドラマトレンド指数>堂々第1位!
“新マクチャン女王”オ・スンア×実力派脚本家、「二番目の夫」の最強タッグが新たに仕掛ける戦慄の復讐劇!
誤解によって憎しみを抱いた親友に人生を狂わされ、復讐の化身となったヒロイン。
“愛”そして“結婚”をも利用する稀代のドロ沼悪女バトルが勃発――!!
マクチャンドラマ史上最も予測不能な展開にハマる、愛憎復讐エンターテイメント!
「三番目の結婚」
11月6日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信開始!
DVDもレンタル同時開始!
「毎秒毎秒あなたは地獄を見る、覚悟して」
スペシャルPV衝撃のマクチャンシーン集を公開!
“新マクチャンクイーン”オ・スンアが汚れなき人妻から復讐に燃える悪女へと変貌! “新悪女クイーン”に躍り出たオ・セヨンとの壮絶すぎる悪女バトルが話題の「三番目の結婚」を本日11月6日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信開始&DVDリリース開始いたします。
これまで悪女役で定評のある「二番目の夫」オ・スンアが、久々に純粋なヒロイン役で女優としてのキャリアに新たな扉を開いた! 信頼していた夫と親友からズタズタにされた女性が、復讐に生きる女に変身! 純白のウェディングドレスに身を包み、“結婚”を武器にして過激すぎる報復に打って出る!
前半では疑うことを知らない清純な女性で愛らしい魅力を輝かせ、後半では180度異なる魔性の女となって危険なオーラを撒き散らす! 一方、彼女に恨みを抱き復讐を繰り返す女性を演じるのは、「39 歳」などの次世代女優、オ・セヨン。本作での初主演&本格悪女役でいきなり注目を浴びるや、その尋常でない極悪ぶりが大評判となり、次はどんな悪事を働くのかと、毎回視聴者の関心事となった! そんな 2 大悪女の緊迫感あふれるバトルがドラマを牽引し、一瞬ごとに運命が反転するストーリーから目が離せない!
マクチャンドラマの痛快な面白さは、一度ハマると抜け出せない、その中毒性にある。そんなマクチャンの醍醐味を満喫させた「二番目の夫」や「ピンクのリップスティック」「天使の選択」など、愛憎ドラマ史に燦然と輝く名作を生み出してきた脚本家が、今までのキャリアのすべてを結集して放ったのがこの作品。毎回、衝撃的なストーリーで、マクチャン慣れした視聴者たちにも前例のないサプライズを与え続け、地上波ドラマトレンド指数と平日ドラマトレンド指数で共に 1 位※を獲得! 絡み合う人間関係の中、ヒロインがどのように復讐を果たすのか、悪役たちに正義の鉄槌が下されるのはいつなのか、視聴者の関心もどんどんエスカレートして当初の122話が132話に延長されるなど、地上波ドラマの人気を独占した!※Rankify korea調べ
★このたび、11月6日(水)のU-NEXT 独占先行配信開始/DVDリリースを記念して、
“新マクチャンクイーン”オ・スンアvs“新悪女クイーン”オ・セヨンの悪女バトルを筆頭に、
極上のマクチャンシーンをチラ見せいたします!
信頼していた夫ペク・サンチョル(ムン・ジフ)と誤解によって憎しみを抱いた親友カン・セラン(オ・セヨン)から人生を狂わされたチョン・ダジョン(オ・スンア)が、復讐に生きる女に変身する本作。公開されたスペシャルPVは、チョン・ダジョンとカン・セランの水の掛け合いやビンタの応酬、髪の引っ張り合いと、王道のマクチャンシーンのみならず、粉を頭から掛けたり、ものに当たり散らして発狂したりと過激なマクチャンシーンが連発。極めつけはチョン・ダジョンがカン・セランにサバを投げつるサバビンタ。そんな復讐の鬼と化したチョン・ダジョンが「毎秒毎秒あなたは地獄を見る。いっそ殺せと懇願することになるわ。覚悟して」のセリフには震えること間違いなし。泥沼復讐エンターテイメントの名にふさわしい、マクチャンシーンのオンパレードのスペシャルPVを見た後は、ドラマ本編を独占先行配信中のU-NEXT、DVDでご覧ください!
「三番目の結婚」
U-NEXT【https://x.gd/Fow3O】にて独占先行配信中!
DVD Vol.1~8 レンタル中!
以降、Vol.50まで毎月順次リリース
発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
©2023-2024MBC
公式サイト:https://nbcuni-asia.com/sp/thirdmarriage/
トレーラー:
ウー・レイ × チャオ・ジンマイ ⼤⼈の感動ラブストーリー︕ 恋はいつだって吹雪のようにやってくる。 「ロマンスの降る街」 チャオ・ジンマイ のオフィシャルインタビュー到着!!
ウー・レイ × チャオ・ジンマイ ⼤⼈の感動ラブストーリー︕
恋はいつだって吹雪のようにやってくる。
「ロマンスの降る街」 チャオ・ジンマイ(趙今麦)の
オフィシャルインタビュー到着!!
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「ロマンスの降る街」チャオ・ジンマイ(趙今麦)
オフィシャル・インタビュー
ーーークランクイン前にどんな準備をしましたか?
ナインボール選手を演じるに当たってどんなトレーニングをしましたか?
チャオ・ジンマイ:私たちキャストはみなクランクイン前に約2ヶ月のプロフェッショナルなトレーニングを受けました。そして、撮影が始まってからも休みなくトレーニングを続けました。また、私はビリヤード選手のドキュメンタリーを見て、彼らがキューにチョークを塗る時の微妙な表情や手の動きに、戦略を練る彼らの感情が表れていることに気づきました。これを踏まえてイン・グオがチョークを塗る時にどのような演技するべきかを考えたりして、自然と役に入っていくことができました。
ーーーイン・グオは賢くて自立心のある女性ですが、彼女のどんなところに共感できますか?
チャオ・ジンマイ:毎回、新たな役を演じるたびに新たな体験を得ることができます。それは私にとって緊張を感じると同時に刺激にもなります。イン・グオは例えるなら、外側の果肉が甘くて内側の種が固いサクランボのような人です。自分にはもっと多くの可能性があるのではないか、そう彼女が気づかせてくれました。
ーーーイン・グオはリン・イーヤンのどんなところに惹かれたのでしょうか?
彼がこれほどまでにモテる理由は何だと思いますか?
チャオ・ジンマイ:イン・グオは彼の才能に惹かれたのだと思います。彼女は地下のビリヤード場でリン・イーヤンがプレーしているところを見たあの時から、彼に完全に魅了されてしまいました。そして、すっかり彼を好きになってからは、彼が何をしても彼女の目にはキラキラと輝いて見えるようになります(笑)。
ーーーリン・イーヤンと演じるウー・レイ(呉磊)にはどんな共通点と相違点がありますか?
チャオ・ジンマイ:知り合ったばかりの頃、撮影現場での彼はリン・イーヤンと同じく落ち着いた口数の少ない人に見えました。でも、仲良くなってきたら、彼にはユーモラスな一面もあることに気づきました。
ーーー本作で何か自分の考えで工夫したところ、アドリブで演技したシーンはありますか?
チャオ・ジンマイ:イン・グオとリン・イーヤンは知り合って間もないうちは、若い男女のリアルな恋愛にも見られるように、同じ場所にいてもお互いにスマホのチャットで会話します。つまり、イン・グオが示す感情の多くはスマホに向かって表現されることになります。私自身は甘えた可愛い態度を取るタイプではないので、最初はそういう演技をするのがちょっと恥ずかしくもありましたが、チャットのシーンでは、彼の言葉に反応したイン・グオの素直な気持ちを顔に出すように意識しました。例えば、嬉しさのあまりスマホに向かって思わず小さく叫んでしまったり……そういうシーンで彼女の“乙女”な一面を見せています。
ーーー劇中で最もドキドキしたシーンはどこですか? その理由も教えてください。
チャオ・ジンマイ:一番ドキドキしたのはコインランドリーで一緒にいる時にリン・イーヤンからチャットで告白されるシーンです。はっきり口に出さずともお互いの気持ちが通い合うところですね。もちろん、2人が付き合い始めた後のシーンも甘さたっぷりなので、ぜひ注目してくださいね〜!
ーーー本作はなぜ多くの女性から支持され評価されていると思われますか?
チャオ・ジンマイ:それはこのドラマが健康的な恋愛関係を描いているからだと思います。リン・イーヤンとイン・グオは愛を育みお互いを理解していきますが、愛のために自分のやりたいことを諦めたりしません。2人は支え合いながら一緒に成長していきます。イン・グオはプライベートの生活にもスポーツ選手としての生活にも自分のリズムがあります。彼女が持つ(サクランボのような)甘さと固さは矛盾せずに一体となっているのです。
ーーー本作はフィンランドでロケしたそうですが、現地のグルメ、観光スポット、カルチャーについてどんな印象を受けましたか?
撮影での思い出なども教えてください。
チャオ・ジンマイ:私が一番気に入ったのは雪山です! 劇中にもリン・イーヤンがイン・グオと浜辺でデートした後、車で雪山に登って日の出を見て、また海辺までドライブして帰ってくるシーンがあります。あの雪山は本当に美しかったです。
ーーー今回、ウー・レイさんと共演した感想はいかがでしょうか? 共演して彼の印象は変わりましたか?
チャオ・ジンマイ:彼の笑顔が増えたような気がします(笑)
ーーー影現場の雰囲気はいかがでしたか? 共演者とはどのように過ごしていましたか?
何か面白いエピソードや印象に残っていることがあれば教えてください。
チャオ・ジンマイ:撮影は毎日楽しかったです。今回の撮影ではいつもより“甘い”気分でいられるよう心がけました。香りは人の気持ちに影響を与えますよね。だから甘い香りのする線香を一箱、持ち歩いていました。その香りのおかげで癒され、いい気分になれて、イン・グオという役にもすんなり入り込めたように思います。
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「ロマンスの降る街」
U-NEXTにて独占先行配信中
DVD-SET1、2 発売中 各17,600円(税抜16,000円)
※レンタルDVD リリース中
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
© Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd
公式サイト:https://kandera.jp/sp/romahuru/
トレーラー:
第37回東京国際映画祭 閉幕 東京グランプリは吉田大八監督『敵』が受賞! クロージングセレモニー・受賞者記者会見<オフィシャルレポート>
©2024 TIFF
第37回東京国際映画祭 閉幕
東京グランプリは吉田大八監督『敵』が受賞!
最優秀監督賞、主演男優賞(長塚京三)合わせ3冠達成!
審査員特別賞は『アディオス・アミーゴ』が受賞!
<クロージングセレモニー・受賞者記者会見>
10月28日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第37回東京国際映画祭が、11月6日(水)に閉幕を迎え、TOHOシネマズ 日比谷スクリーン12にてクロージングセレモニーと東京日比谷ミッドタウンLEXUS MEETS...にて受賞者記者会見を行いました。
©2024 TIFF
セレモニーでは、各部門における審査委員からの受賞作品の発表・授与。主演男優賞(長塚京三)と最優秀監督賞(吉田大八)、【東京グランプリ/東京都知事賞】に吉田大八監督の『敵』が選出され3冠を達成し、審査委員長トニー・レオンよりトロフィーを授与されました。日本映画がグランプリに輝くのは第18回の根岸吉太郎監督作『雪に願うこと』以来19年ぶりの快挙となります(当時の名称は東京サクラグランプリ)。また、長塚京三さんは東京国際映画祭主演男優賞の最高齢(79歳)となりました。その他、主演女優賞は『トラフィック』のアナマリア・ヴァルトロメイが、審査員特別賞は『アディオス・アミーゴ』が、最優秀芸術貢献賞は『わが友アンドレ』が、そして観客賞は『小さな私』がそれぞれ受賞致しました。
小池百合子東京都知事に代わり東京都副知事 松本明子より麒麟像の授与を行い、最後に安藤チェアマンによる閉会宣言により第37回東京国際映画祭は閉幕。
©2024 TIFF
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第37回東京国際映画祭 各賞受賞作品・受賞者
コンペティション部門
東京グランプリ/東京都知事賞 『敵』(日本)
審査員特別賞 『アディオス・アミーゴ』(コロンビア)
最優秀監督賞 吉田大八監督(『敵』、日本)
最優秀女優賞 アナマリア・ヴァルトロメイ(『トラフィック』、ルーマニア/ベルギー/オランダ)
最優秀男優賞 長塚京三(『敵』、日本)
最優秀芸術貢献賞 『わが友アンドレ』(中国)
観客賞 『小さな私』(中国)
アジアの未来 作品賞 『昼のアポロン 夜のアテネ』(トルコ)
東京国際映画祭 エシカル・フィルム賞 『ダホメ』(ベナン/セネガル/フランス)
黒澤明賞 三宅唱、フー・ティエンユー
特別功労賞 タル・ベーラ
■クロージングセレモニー
<アジアの未来>
作品賞受賞 『昼のアポロン 夜のアテネ』 エミネ・ユルドゥルム(監督) コメント
東京国際映画祭でこのような賞をいただけて、とても光栄です。審査員の皆様、観客の皆様、そしてこの作品の制作に関わったスタッフに感謝を伝えたいです。
<コンペティション>
観客賞受賞 『小さな私』 ヤン・リーナー(監督) コメント:
この映画の持つ物語が最終的に皆さんの心に刺さることがあればいいなと思います。皆さんの映画に対する愛に感謝します。この作品は障害を持つ青年の成長を描いた作品ですが、主人公は普通の人間です。映画の製作に関わったすべてのクリエイターに感謝したいです。
最優秀芸術貢献賞受賞 エニェディ・イルディゴー 講評:
現実を強烈な内なる風景へと変える、大胆なビジョンを見せてくれました。
最優秀芸術貢献賞受賞 『わが友アンドレ』 ドン・ズージェン(監督) コメント:
この場を借りてこの作品に関わったスタッフの皆さんに心から感謝を申し上げたい。この映画は私のデビュー作ですが、周りの友人たちとともに作り上げました。劇中に大雪の場面があったと思いますが、私の心の中の悩みや暗い気持ちを覆ってしまうような気がしていましたが、雪はいつか溶けて太陽があらわれる。希望に満ちているんです。これからも努力していい映画を作っていきたい。
最優秀男優賞受賞 トニー・レオン 講評:
スクリーンに登場したその瞬間から、その深みと迫真性で私たちを魅了しました。
最優秀男優賞受賞 『敵』 長塚京三(俳優) コメント:
ちょっとビックリして、まごまごしています。『敵』という映画は、年を取って一人ぼっちで助けもない。そして敵に閉じ込められるという内容で。でもこういう場に立たせてもらい、結構味方もいるんじゃないかと気を強く持ちました。ボチボチ、引退かなと思っていたので、奥さんはガッカリするでしょうけど、もう少し、この世界でやってみようかな。東京国際映画祭、ありがとう。味方でいてくれた皆さん、ありがとう。
最優秀女優賞受賞 キアラ・マストロヤンニ 講評:
彼女の映画への力強い解釈に、喜んでこの賞を贈りたいと思います。
最優秀女優賞受賞 『トラフィック』 アナマリア・ヴァルトロメイ(俳優) コメント:
なんという驚きでしょう。この賞をいただけて感謝と光栄の気持ちでいっぱいです。テオドラ、協力的で繊細な監督でいてくれて、私をこの作品の一員にしてくれてありがとう。この賞をすべての仲間と共有したいと思います。審査委員長のトニー・レオンさん、あなたは唯一無二の存在で生ける伝説です。私が演じたナタリアはあまり語らず目で多くを表現します。あなたこそが目で語る男と呼ばれる方ですから。他でもないあなたからの賞賛で私の喜びは爆発しそうです。
最優秀監督賞 ジョニー・トー 講評:
ジョニー・トー:この映画の監督はあらゆる視覚的要素を描きながらある老人を表現し、人々に希望を与えました。
最優秀監督賞 『敵』 吉田大八(監督) コメント:
この小さな映画を誕生から旅立ちまで見届けてくれてスタッフや俳優の皆さんに感謝しています。私自身がいい監督であるかはわかりませんが、この映画がいい映画になったことは確かです。ありがとうございました。
審査員特別賞受賞 橋本愛 講評:
内戦末期のコロンビアを舞台に、深刻さの中にもユーモラスがあふれていました。個人的には、最初の虹のシーンは映画史に残る伝説的なシーンだと思いました。
審査員特別賞受賞 『アディオス・アミーゴ』 イバン・D・ガオナ(監督) コメント:
素晴らしい賞をありがとうございました。私たちは世界一周するほど遠いコロンビアから来ました。東京国際映画祭の皆さま、光栄です。本当にありがとうございます。
東京グランプリ/東京都知事賞受賞『敵』 トニー・レオン 講評:
本当に心打たれる素晴らしい映画です。ユーモアのセンス、素晴らしいタッチ、そしてエレガントで映画的表現として新鮮な作品。すべて完璧に仕上げていました。
東京グランプリ/東京都知事賞受賞『敵』 吉田大八(監督) コメント:
審査員の皆さま、ありがとうございます。10日間映画祭を支えたスタッフの皆さまもありがとうございます。私自身もこの映画祭で多くの映画を観ることができました。味方は意外と多いことに気づけて良かったです。僕も長塚さんも皆さんの敵であり、味方でいたいと思います。これからも映画をよろしくお願いします。
小池百合子東京都知事 コメント(松本明子副都知事代読):
吉田大八監督を含め、受賞者の皆様おめでとうございます。毎年数多くの新しい才能が東京か生まれ、世界に羽ばたいてくれることを大変うれしく思っております。映画は人々の心に潤いをもたらします。世界がいくつもの困難に見舞われておりますが、映画の魅力を発信することで素晴らしい未来につながること期待しています。
審査委員長 トニー・レオン 総評:
東京国際映画祭と審査委員の同志に感謝を伝えます。素晴らしい審査員たちにも感謝します。今回、審査委員長という立場に大変緊張しました。当初は、いい映画に出会えなかったらどうしよう、逆にいい映画ばかりだったらどうしようとハラハラしていました。でも、審査委員全員一致でこの素晴らしい作品を見つけることができました。近い将来、またこの東京国際映画祭に来ることが出来る日を楽しみにしています。
<クロージング作品>
キアラ・マストロヤンニ コメント:
35年ぶりの日本で、東京での10日間は素晴らしい経験でした。また来ることが出来て嬉しいです。審査委員同士、全く異なる背景の私たちでしたが、色々な感情を共有することができましたし、映画祭でなければ出会えなかった作品や人々に出会えて、映画祭を通して様々な発見ができて良かったです。『マルチェロ・ミオ』について初めて聞いたときは奇妙な映画と思い一つの賭けでしたが、興味を持ち何か異なるもの新しいものを体験することは大事だと思いました。大切な人を亡くしたことがある方は共感できる映画だと思います。真面目でシリアスな作品ではなく、ハッピーな作品です。楽しんでいただければと思います。
安藤裕康チェアマン コメント:
例年に劣らず、盛況の内に終わりを迎えることができました。沢山のゲストを迎え入れることができ、去年より2割の増加となっています。東京国際映画祭での日本映画の受賞は2005年の第18回以来、19年ぶりです。この受賞が、日本映画がますます発展していくきっかけになればと思います。
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◆開催概要
名称:第 37 回東京国際映画祭
開催期間:2024 年 10 月 28 日(月)~11 月 6 日(水)
会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区
“溺愛の貴公子”チェン・ジンコー主演! 「オレ様陛下と溺愛未満」 配信開始&DVDリリース記念 スペシャルPV「時空を越えた、運命の愛」公開!
“溺愛の貴公子”チェン・ジンコー主演!
「オレ様陛下と溺愛未満」
配信開始&DVDリリース記念
スペシャルPV「時空を越えた、運命の愛」公開!
おんぶに肩乗せハグや切な系ハグ…
チェン・ジンコーの甘々すぎる皇帝ぶりと切ない涙目に、
萌えキュンMAX!
大ヒットドラマ「初恋王宮~お妃さまと呼ばないで~」「最高のニセコイ」の主演をつとめ、“溺愛の貴公子”の愛称で人気のチェン・ジンコーの新たな傑作が誕生!! 「オレ様陛下と溺愛未満」がU-NEXTにて11月6日(水)より独占先行配信開始!そして、同日にDVD-SET1&レンタルDVD Vol.1~6をリリース!
干ばつに苦しむ国の統治を任された若き皇帝・祁炎(きえん)に扮したのは、数々のラブコメディを巧みな演技力と完璧なルックスで見事にヒットへ導いてきたチェン・ジンコー。本作で古代にタイムスリップしたヒロインと出逢い、彼女を一途に愛する男、そして国を想う立派な皇帝として大きく成長を遂げていく様を魅力的に好演した。一方、現代から古代にやって来る等身大のヒロイン・黎萌萌(リー・モンモン)を演じるのは、中国版Produce 101出身で歌手としても活躍するリー・ズーシュエン。「唐王朝の幸せレシピ」で披露したコメディエンヌぶりを本作でも発揮し、その天真爛漫さで視聴者を魅了した。そして、祁炎のライバルで人望厚い和親王・祁粛(きしゅく)役には、「悠久の縁(えにし)~百霊潭~」「令嬢メイド~愛と復讐の果て」のウェイ・ティエンハオ。愛を誓った女性・崔婉児(さいえんじ)が貴妃となり、黎萌萌を加えた四角関係の中心人物として好演!崔婉児役には、「皇帝陛下の恋わずらい~The King Is in Love」「25 時恋愛」のタン・シアオファン。和親王への情愛と課せられた役目の間で揺れる難役を見事に演じている。 ツンデレ陛下に仕えることになった現代からタイムスリップした落ちこぼれヒロイン…奇跡的に出会った2人が現代の知識と手機(スマホ)を駆使して国と未来を変えていく、トキメキ&糖度120%の宮廷ラブコメ時代劇は必見だ!
★本日11月6日(水)の配信開始とDVDリリースを記念して、スペシャルPV「時空を越えた、運命の愛」を公開!
ひょんなことから、古代の世界へタイムスリップしてしまい、若きイケメン皇帝・祁炎(きえん/チェン・ジンコー)の内官となった黎萌萌(リー・モンモン/リー・ズーシュエン)。そんな彼女は祁炎におんぶをされて「心臓がどきどきしているな」と指摘を受ける。街中でのおんぶでは「下ろしてください。人目があります」と周囲を気にして懇願する萌萌だったが、「朕が責任を負う」とお構いなしだ。「からかわないで」と彼女が言ったとたん、自分の背中から萌萌を一旦下ろすも、ニヤリとして今度は片腕だけで彼女を自分の肩へ抱きかかえる祁炎が逞しくイケメン過ぎる!また、2人の想いが重なり合い「朕がいて、そなたさえいれば、一生一緒だ」と、赤い糸の指輪を萌萌に贈り、プロポーズをする祁炎。幸せの絶頂に包まれる2人だったが、婚儀の当日、萌萌の容姿がぼやけて見えることに気がついた祁炎は、彼女を抱きしめようとするが、手に彼女の感触は無く「いつからそんな姿に!?」と涙目で問いかける。そして、2人の影を確認すると、すぐさま萌萌を抱き寄せ「約束しただろう、朕から離れぬと」と彼女の存在を全身で感じ取り、不安をかき消そあらうとする祁炎だったが…。運命の赤い糸で互いの腕を繋いで寝ているシーンもフラッシュバックし、切なさが込み上げる。また、夜の海辺デートでは「祁炎、ずっと私を忘れないわよね?」と尋ねる萌萌に、蚊の鳴くような声で「うん」と呟く祁炎の姿が!「私もずっとずっとずっと、あなたを忘れない」と、永遠の愛を誓い合う2人。「少し眠れ。夜明けには起こしてあげる」と涙をこらえながら彼女に伝えると、瞬間的に萌萌の指が消えかけては戻るという現象が起き、彼女を抱き寄せる祁炎の腕に力が入り、切なさMAXに!そして、俯瞰からのカットに変わると、浜辺には石を並べて描かれた“I LOVE YOU”の文字が現われ、胸が締め付けられる! 果たして、ツンデレなオレ様殿下と現代からやって来た浪人生ヒロインの、時空を越えた極甘ロマンスは成就するのか!? ぜひ本編をチェックして最後まで見届けてほしい!
「オレ様陛下と溺愛未満」配信開始&DVDリリース記念 スペシャルPV「時空を越えた、運命の愛」公開!
「オレ様陛下と溺愛未満」
U-NEXT にて2024年11月6日(水)より独占先行配信開始 https://x.gd/co8pp
DVD-SET1&レンタル DVD Vol.1~6 2024年11月6日(水) リリース
DVD-SET2&レンタル DVD Vol.7~12 2024年12月4日(水) リリース
セルDVD:各16,500円(税抜15,000円) 発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
公式サイト:https://nbcuni-asia.com/sp/heika/
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映画「あたしの!」初日舞台挨拶に、W主演の渡邉美穂&木村柾哉(INI) 齊藤なぎさ、山中柔太朗、横堀光範監督登壇!<オリジナルレポート>
渡邉美穂×木村柾哉(INI) W主演/「ヒロイン失格」「センセイ君主」幸田もも子原作
“あたし”の前に学校イチの王子様降臨!!しかもライバルが大親友!?
渡邉&木村 初の主演映画初日に感激!
渡邉「自分たちだけでは完成しなかった」と感謝の涙 💧
【11月8日(金)開催 初日舞台挨拶 オリジナルレポート】
「ヒロイン失格」「センセイ君主」など数々の大ヒットラブコメ漫画を生み出してきた、幸田もも子による「別冊マーガレット」にて2017年~18年に連載していた「あたしの!」(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊)がギャガ配給にて実写映画化!渡邉美穂&木村柾哉(INI)の映画初主演となる2人がW主演の映画『あたしの!』が絶賛公開中!
明るくて嘘がつけず、自分の気持ちにまっすぐ突き進む主人公・関川あこ子(せきかわ・あここ)を演じるのは渡邉美穂。そして、もう1人の主人公で誰もが憧れる学校イチの王子様・御共直己(みとも・なおみ)を演じるのは、木村柾哉(INI)。2人は映画初出演にしてW主演、そして初共演となります。さらに、あこ子の大親友であり、直己をめぐる最大の恋のライバル、谷口充希(たにぐち・みつき)には、齊藤なぎさ。直己の親友で、あこ子たちの良き相談相手となるイケメンクール男子、成田葵央(なりた・あお)は山中柔太朗が演じている。監督は本作が長編映画初監督となる横堀光範が務め、まさに今旬のフレッシュなキャスト&スタッフが集結!!
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映画『あたしの!』 公開初日舞台挨拶 概要
■日 程:11月8日(金)17:05~17:35
■会 場:TOHOシネマズ新宿 スクリーン9 (東京都新宿区歌舞伎町 1-19-1 新宿東宝ビル3階)
■登壇者:渡邉美穂、木村柾哉(INI)、齊藤なぎさ、山中柔太朗、横堀光範監督(敬称略)
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<オリジナルレポート&フォト>
本作の公開を記念して11月8日、TOHOシネマズ新宿 スクリーン9にてキャスト&監督登壇による、初日舞台挨拶が実施された。
――――初日を迎えた気持ちはいかがですか?
渡邉美穂:本日は初日舞台挨拶にお越しいただきありがとうございます。何度も何度もこの映画を楽しんでいただけたら嬉しいです。初日を迎えられてひとまず安心しています。本日は短い時間ですがよろしくお願いします。
木村柾哉:本日は足を運んでいただきありがとうございます。この日を迎えられ嬉しく思います。今日は短い時間ですが、皆さんと映画について語れたらいいなと思います。よろしくお願いします。
齊藤なぎさ:今日は皆さんに来ていただけて嬉しいです。こうやって初日を迎えられて嬉しいですし、皆さんにこの作品を届けることができて、とてもとても嬉しいです。皆さん映画どうでしたか?(会場からは大拍手が贈られた)ありがとうございます。何回でも観にきていただけたらと思います。
山中柔太朗:無事に初日を迎えて嬉しいです。朝、こちらに来て”おめでとう”と言われ、初めてだったのでどう返していいのか分からす、”あっ!おめでとうございます”と返したり、とても新鮮で嬉しい気持ちです。今日は来てくれてありがとうございます。楽しんでいってください。
横堀光範監督:こういう舞台に立つのが初めてでとても緊張します。子供の頃から夢だった、映画監督での初舞台を迎え幸せな一日です。ずっと忘れないと思います。短い時間ですが、皆さんと色々語りたいと思っています。
――――横堀監督は緊張しているそうですが?
横堀光範監督:はい、ずっと緊張しています。
木村柾哉:さっき楽屋では緊張してないって言っていたんですよ。
横堀光範監督:実は緊張していたけど、キャストの前だったので、緊張していないふりをしていました。
山中柔太朗:柾哉君に、いっぱいきているよ!と緊張させていました。
――――映画初主演の気持ちはいかがですか?(”会場から”はおめでとう”と声がかかる)
木村柾哉:あまり実感が湧いていなくて、今ふわふわしている感じですが、改めて考えてみると、このような機会を設けていただき感謝しています。嬉しいなと思います。
渡邉美穂:高校生のころから映画製作に携わりたいと思っていて、8年越しに夢が叶いました。今朝は8時から映画を観に行ったんです。ひとりで冷静に映画を観たくて…。初主演映画の感動とこの時の景色を焼き付けて帰りたいと思います。
――――前回の完成披露の時は朝の3時に起きたそうですが?
渡邉美穂:はい!今回も朝3時に起きました!
木村柾哉:すごい!僕は今朝はバッチバチに8時ごろ起きました。
――――監督も初作品ですね。どんな気持ちですか?
横堀光範監督:やっぱり夢って叶うんだなと思います。夢を叶えることができたのは、自分ひとりの力ではなくて、ここにいるキャストや、監督に選んでくれた幸田先生もですし、プロデューサーのみなさんもそうですし、本当にみなさんのおかげなので感謝しかありません。
――――この作品は1年前に撮影されていますが、その前にオファーが来た時の自分に今の自分から声をかけるとしたら?
渡邉美穂:嬉しい気持ちと同時に私でいいんですか?という気持ちもありました。本当に撮りきれるのか?公開されるのか?と不安もありました。当時の私に声をかけるとしたら”無事に初日舞台挨拶があったから心配しないでね”って言ってあげたいです。
木村柾哉:完成試写会の時に監督は僕がずっと怯えていたと言っていたのですが、本当にそうだったんです。緊張と不安と…。でも実際に現場に入ってみると、キャストも、監督も幸田先生も気さくな方ばかりだったので、”そんなにびくびくしなくても大丈夫”と伝えてし、クランクイン前も色々ありまして、体調管理に気を付けるようにと伝えたいです。
齊藤なぎさ:少女漫画が小さいころから大好きだったので、この役を演じさせていただけるんだと嬉しく思いましたし、しかも推しだった美穂ちゃんが一緒で、お会いできるのが楽しみでした。充希という役は初めて挑戦するキャラクターだったので”大丈夫だったよ”と言ってあげたいです。
山中柔太朗:言ってあげたいことがあります!”アドリブには気をつけろ”と言ってあげたい!現場の撮影で最後をやたらと延ばすんです。カットかけずに自由にやってという感じで託してくれるんですけど、多少考えていないと、難しくて…。実際使われている場面もありますよね。二人で頑張りました。
木村柾哉:そのときは(屋上のシーン)柔太朗が引っ張てくれました。監督のカットがかからないなと思ったんですが、いつも柔太朗が引っ張てくれました。
渡邉美穂:最初の方でなぎさちゃんと廊下を歩いているシーンもですね。カットかからないなあと。アドリブだと素の自分が出てきそうになるんですが、素が役柄と近かったのでよかったです。でも素がでないように役になりきってアドリブを気をつけました。次回見るときはそういう所も注目してください。
――――運命的は出会いを教えてください。
山中柔太朗:僕は昨日感じました。タイに旅行に行きたいと思っていたら。タイはいかがですか?というメルマガが来ました。
横堀光範監督:食べ物がおいしいですよ。
渡邉美穂:プーケットが素敵です。象に乗れます!
木村柾哉:風を感じることができますね。
齊藤なぎさ:もも子先生がアイドル時代からファンですって言っていただいて、アイドルから俳優になってお会いできて、運命だなと思います。それからもともと美穂ちゃんが推しメンだったので一緒に共演できて、本当に運命だと思いました。
渡邉美穂:私もなぎさちゃんと共演できて運命だと思っていて、数年前もバッタリテーマパークで遭遇して、一緒に写真を撮ったりして、そういうことが何度かありました。
横堀光範監督:本当に本読みの段階から仲が良くて相性がいいんだなと思いました。
木村柾哉:僕も運命的な出会いをしました。彼と…。柔太朗とはお互いデビュー前に会っていて、僕がダンスを柔太朗に教えていたんです。先生と生徒だったんですが、今回は同級生ということで、運命的は出会いを果たしました。
横堀光範監督:今回キャストのみなさんと出会えたのは運命だと感じているし、プライベートではこの映画の撮影後にボクシングを始めました。すごく楽しくて、この撮影は僕がカメラを回していて、本当に暑かったんです。体力的にぎりぎりでやはり体力が必要だと感じて、体幹を鍛えるために柔道、ボクシング、能と悩んでボクシングにしました。いつかボクシング映画でも今度は二人で戦うとかね。
――――初日を迎えたから言いたいことは?
渡邉美穂:涙でそうになる…。なぎさちゃんが私を推しメンと言ってくれましたが、私もずっと可愛いと思っていて、元アイドル同士なので共演することはないだろうと思っていたんですが、今回奇跡的にこうして共演できて嬉しかったし、すぐ仲良くなれて。撮影後もずっと連絡を取り合っていて、何でも相談できる友達ができて、出会えてよかった。これからもよろしくお願いします。
齊藤なぎさ:本当に出会えてよかったの言葉につきます!出会ってからとてもポジティブになりました。いつも元気をもらっています。この間一緒にテーマパークへ行ったんですが、以前にバッタリで会っているので。すごくない?運命感じますし、本当にありがとう。
木村柾哉:柔太朗は僕の変なところも受け入れてくれて、本当にありがとう。僕の変な所も笑ったり、いじったりしてくれて、たくさん受け入れてくれてありがとう。
山中柔太朗:そういうところも柾哉君の魅力だと思っていて、人間として少ないほうのタイプで不思議な雰囲気をもっているんですが、嫌なところが1個もみつからないんです。柔らかくていつもニコニコしていて、僕の何倍も忙しいのに朝からおはようって言ってくれて朝から元気がでるし。いつも相談にのってくれるし、また何かの作品でも共演したいし、音楽も一緒にできたらいいなと思っています。本当にありがとうございます。(二人でハグ)
横堀光範監督:初監督ですし、この作品の撮影に入る前は不安でした。だけど、渡邉さんに会って、木村さん、あと二人に会って、一緒に夢を作っていくメンバーと思えた時に同じ目線で行けるんだとという気持ちになれ、頼もしく感じました。僕も初監督でつたない部分もあったと思うのですが、こうやってこの日を迎えられれたのはキャストの皆さんのおかげなので、本当にありがとう。これから何本か撮っていき、またこのメンバーでぜひ撮影をしたいと思っています。次は夢は僕もみなさんも成長した姿で会えたらと思っています。頑張ろう!
――――最後に代表としてご挨拶お願いします。
横堀光範監督:今日が初日ということで、僕たちにとっても新しいスタートという 1 日になりました。 これからどんどん色んな方にこの映画観ていただきたいです。恋愛や友情を自分の大切な人を思い浮かべながら観ていただける映画だと思っています。次は一緒に観たいなっていう方と劇場に来ていただけたら嬉しいです。今日はありがとうございました。
木村柾哉:ご来場いただきありがとうございました。制作中は周りのスタッフさんやキャストの皆さんに支えられて出来た映画でしたが、今日から皆さんに支えられていく映画になるんだろうなと思っております。愛情も友情も大人になるにつれて枯れていってしまうところもあるかもしれないですが、ぜひ潤いを感じていただきたいですし、それぞれ大切な人を思い出させるような作品になっていると思いますので、劇場で観ていただけたら嬉しく思います。
渡邉美穂:この映画は誰かを好きになることとか、誰かのことを強く思えることってこんなに素敵なんだなと改めて感じた作品で、そういう青春のキラキラしたところとか、友情の儚いところとか、甘酸っぱい部分も皆さんにいっぱい伝わったらいいなと思います。エンドロールを最後まで見るのがすごい好きなんですが、こんなにもたくさんの方が携わっていたんだなっていうのを改めて感じた時に、自分たちだけではこの作品はできなかったなって思うと、たくさんの方の思いもしっかり込めて、皆さんに届けたいなと強く思っています。皆さんに、この映画を何度でも何度でも、これから先も楽しんでいただきたいですし、ふとした時に思い出して、勇気を与えられたらと思っています。これからも引き続きよろしくお願いします。
会場からはあたたかい拍手が起こり、無事公開を迎えた記念に相応しい舞台挨拶となった。
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【原作情報】
■「あたしの!」
原作「あたしの!」幸⽥もも⼦(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊) マーガレットコミックス(電子版)全4巻発売中!©幸田もも子/集英社
【映画情報】
■ストーリー
真っすぐで素直過ぎる性格で、思ったことは即⾏動、自分にも他人にも嘘がつけないあこ子。
あこ子の隣には、小3からの親友・充希がいつもいた。
新学期、初登校の日、全女子の学校に行く原動力・学校イチの超人気者・直己が、まさかの留年により2人の同学年に降臨!
直己に一目ぼれしたあこ子は、ド直球なアプローチを開始。
充希は「カッコイイと思うけど恋愛って感じじゃない」と好きではないと断言するものの、充希の怪しい動きを察知するあこ子。
先手必勝!と、直己に告白するあこ子だが、「彼女つくる気ないから」とあっけなくフラれてしまう。
落ち込むあこ子だが、直己の親友・成田から直己が彼女を作らない理由を聞き、彼を好きでい続けることを決意。
一方で、充希も直己に近づきはじめて…
■作品概要
©幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
タイトル︓『あたしの!』
出演:渡邉美穂 ⽊村柾哉(INI)
⿑藤なぎさ
⼩⽥惟真(THE SUPER FRUIT) 笠井悠聖
藤⽥ニコル/⼭中柔太朗
主題歌:INI「Break of Dawn」(LAPONE Entertainment)
挿入歌:チョーキューメイ「シナモン」(神宮前レコード)
原作:幸田もも子「あたしの!」(集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊)
監督 撮影 編集:横堀光範
脚本:おかざきさとこ 音楽:遠藤浩二
配給:ギャガ 公開日表記︓11月8日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
コピーライト︓ ©幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
映画公式サイト︓https://gaga.ne.jp/atashino/
映画公式X:@atashino_movie
映画公式Instagram:@atashino_movie
映画公式TikTok: @atashino_movie
11月8日(金)より全国公開中!