エンタメ情報!

2023-09-25 20:00:00

「STARLIGHT TOKYO 2023」が有明アリーナにて開催! A.B.C-Zや超特急、MA55IVE THE RAMPAGE、LUN8などジャンルを超えて大盛況で幕を閉じた!

 

 

 

ロゴ-1.jpg

アンコール.jpg

『STARLIGHT TOKYO2023』オフィシャルライブレポート

NTTドコモ・スタジオ&ライブが初めて主催する都市型音楽フェス「STARLIGHT TOKYO 2023」が、9月23日、24日に有明アリーナにて開催され、

A.B.C-Zや超特急、MA55IVE THE RAMPAGE、LUN8などジャンルを超えた様々なアーティストが出演し、大変な盛り上がりを見せた。

 

“さまざまな「好き」をもちよって、日本を超えて世界中の仲間たちと想像を超えたエンターテイメントで新たな「熱狂」を作りたい”という想いのもとから生まれた新たな都市型フェス『STARLIGHT TOKYO2023』。有明アリーナにて、ジャンルを超えた様々なアーティストが集結し、その想い通り“熱狂”を生んだ2日間をレポートする。

 

《DAY.1》

◆LUN8

トップバッターとして登場したのは、ASTROが所属するfantagioからデビューした8人組ボーイズグループLUN8。爽やかで軽快な『Wild Heart』で登場すると、フレッシュでキュートな雰囲気で会場を包み込む。実は日本でのパフォーマンスは初めての彼ら。日本のファンと会うのも初めてということもあり、客席にいたファンたちも大興奮!大声で掛け声を発しその喜びを表現する姿も。それぞれの個性豊かな自己紹介で盛り上げ、波の映像をバックに「Voyager」を披露。緩やかなビートな楽曲でいながら、力強いパフォーマンスで魅了後、日本人メンバーであるTakumaが「水を飲んでもよろしいでしょうか…?」と客席に問いかけ、その初々しさに会場中が見守りモードに。するとJunWooが「悲しいお知らせがあります…」と本当に悲しそうな表情で「次の曲が最後です…!」と話し、ラストはメンバーそれぞれの歌声がしっかりと堪能できるシティポップテイストの『Live In The Moment』へ。デビューしたばかりにも関わらず、見た人を笑顔にするパフォーマンスで、大きなインパクトを残した。

LUN8-1.jpg

LUN8

LUN8-2.jpg

LUN8

◆OCTPATH

海帆の気合いの入った掛け声から始まったOCTPATH。赤い光に包まれながら『IT’S A BOP』では覇気のある力強いパフォーマンスでガラリと空気感を変え、四谷真佑が美しいフェイクが響き渡らせ、一気に会場を掌握。高橋わたるのセクシーな表情が印象的な『Bump』、『Playboy』では揃ったダンスで圧倒。MCではそれぞれが自己紹介で笑いを生みながら、定番の栗田航兵の“どんぐりころころ、どん栗田!”の自己紹介では会場中が声を合わせ、太田駿静が「幸せになって帰ってください!」と笑顔で発したあと、指揮者のように4拍子で振りを始めると『our Good Time』がスタート。古瀬直輝を筆頭にメンバー同士が目を合わせ笑顔で歌う姿はとても微笑ましく、ピースフルな空気で溢れている。客席のペンライトが一気に振られた『Like』、一気にキュートな魅力にあふれる『Sweet』など、彼らのクール&キュートな楽曲で死角なしの魅力を見せると、ミステリアスで妖艶な『Wild』、ビートに乗る疾走感あふれる『Lip Service』、歌詞の「何言われたって良いじゃん?」というフレーズに意思を感じる『WAKE UP』では7人の揃ったダンスにパワーを感じる。小堀柊が「ペンライトを回して楽しんでください!」と笑顔で声をかけると客席がカラフルに揺れ会場はよりひとつに。そのままの勢いでかわいらしさがにじみ出るパフォーマンスでハッピーになる『Perfect』をたたみかけるように歌うと、30分に11曲をギュギュっと詰め込んだスペシャルなステージを後にした。

オクトパス1.jpg 

OCTPATH

オクトパス2.jpg 

OCTPATH

◆DXTEEN 

JO1、INIを先輩に持つDXTEENは、田中笑太郎の「僕たちと一緒に楽しもう~!」という元気な掛け声からスタート。黒とピンクをベースにした衣装は彼らのクールでキュートな雰囲気を引き出している。『Brand New Day』では6人がぎゅぎゅっと中心でフレッシュにパフォーマンスを見せ、『Unlimit』で爽やかな風を感じさせるダンスで魅了。MCの自己紹介では、それぞれが持ちネタのように名前を紹介するなか、大久保波留が「みんな、なるのとりこに~なる⁉」ときくと客席から大きな声で「なる!」の声が。平本健は「平本健です!芋けんぴならぬ、ひらけんぴと覚えてください!」と個性的な挨拶をすると会場がざわつくシーンも(笑)。あっという間に彼らのペースに巻き込むとゆるやかで心地のいい『DIVE』では、圧倒的なダンススキルを持つ谷口太一を筆頭に余裕のあるダンスを見せ、『Next』ではそれぞれの完璧な表情管理に胸を掴まれる。物語性のあるパフォーマンスだからこそ、それぞれの表情が際立っていく。なかでも演技力のある福田歩汰はグッと観客を引き寄せる表情で魅せていく。ドラマティックな世界観を持つ『Come over』で盛り上がると、寺尾香信が「DXTEENのこと知っている人~!」の後に「知らなかった人~!」と聞き、手が上がるのを見届けると、「では、知らなかった人は今日から強制的にNICO(ファンネーム)ということで!」となかなか強気な発言をすると、普段はメンバーの中でも真面目な印象を持つ彼だからか、より会場は笑いに包まれた。エモーショナルな『Firework』はサビの掛け声を練習後、披露すると見事会場が一体になるほどの大合唱に。ラストの『First Flight』では、切なさと緊張感を併せ持つドラマティックなサウンドに乗せパフォーマンス。彼らの魅力を余すことなく披露したステージだった。

DXTEEN-1.jpg

DXTEEN

DXTEEN-2.jpg

DXTEEN

◆ONE N’ONLY 

TikTokでは日本のボーイズグループで一番のフォロワーを持つONE N’ONLYが登場。ブラジルでのファンも多く、今年は南米ツアーも終えた彼らは、攻撃的で激しい『OPEN』からスタート。煌びやかなジャケットを羽織りつつも、どこか荒々しさを感じる彼らの今の勢いを感じることが出来るこの曲で一気に会場の温度を上げる。そのままの勢いを保ちつつ、サイレンのイントロが鳴り響く『Category』では、サビの振り付けに合わせて会場のSWAG(ファンネーム)のペンライトが上下に揺れ、より一体感が生まれていく。MCの自己紹介ではHAYATOが「ワンエンという名前で帰ってほしいです」と言うとメンバーみんなから「覚えて帰ってだよね!」と総ツッコみを受けるも「座ってるみなさん!良ければ立ってください~!」と煽り、KENSHINが「立った方が楽しい!」と誘い、NAOYAも「今日を運命に感じているのでよかったら立ってください!」と積極的にライブに巻き込み、この日のために用意したメドレーをスタート。ラップでたたみかける『Departure』、『QUEEN』『What Your Favorite?』とクールに魅せた後、『Beautiful』ではかわいらしくピースフルな楽曲でギャップを魅せる。EIKUとREI、TETTAのタイプの違う、でも美しい歌声が絡み合う愛らしい楽曲で会場中を包むと、ラストは全員が隣のメンバーの背中にもたれるかわいらしいポーズで終了すると、客席から「かわいい~!」の声が。HAYATOが「もう1つボルテージをあげていきたいので!」と煽りワンエン史上かなり激しい、ラテンの空気をまとう『EVOL』で盛り上げ、ダンスブレイクで揃ったダンスを見せる『Dark Knight』で圧倒すると、KENSHINの「笑顔で楽しんでいきましょう!」と声をかけ、とびきりキュートな『My Love』がスタート。曲の最後に全員でハートを作り、ラストはタオルを振り回す『Step Up』で全員がとっても楽しそうに笑顔を浮かべている姿が印象的だった。

ワンエン1.jpg

ONE N’ONLY

ワンエン2.jpg

ONE N’ONLY

◆SUPER★DRAGON 

2015年に結成し、変わらぬメンバーで突き進み続けるSUPER★DRAGON。HIP HOPやEDMなどのミクスチャーサウンドに乗せる圧倒的なパフォーマンスはさすが。そんな彼らのスタイルを強く打ち出した『Pioneer(Keep It Real)』からスタート。池田彪馬のセクシーなウィンクをきっかけに、大人なパフォーマンスで魅了していく。松村和哉のたたみかけるラップ、池田のハイトーンボイスが響き渡ると、ダークなジャン海渡の低音ラップが響き渡る『Are U Ready?』では、古川毅と田中洸希の色の違うボーカルが絡み合い、9人という大人数を活かしたダイナミックなダンスで魅せていく。飯島颯、志村玲於、伊藤壮吾、柴崎楽の4人でコミカルな『SAWAGE!!!!』でタイトル通り騒ぎまくり、楽しませると全員で自己紹介がスタート。なかでも恒例となっている車掌のモノマネで自己紹介をする伊藤と、コール&レスポンスで声をださせた志村は会場をより盛り上げた。クールで都会的な『Hey.girl』ではジャンが「最高の夜を作ろうぜ!」と声をかけ始まった『LRL -Left Right Left-』で一気にテンションが上がり、まるで映画のようなドラマティックな世界観が印象的な『Revolution』ではどこか願うような歌声が切なく、美しくエモーショナルに響き渡る。耽美でパフォーマンスも相まって、より惹きつけられるステージは、彼らのさらなる可能性に満ちている。そしてライブの盛り上がる定番曲となっている『Untouchable MAX』では、銃を撃ち放すような振りで盛り上げ、ラストは最新曲の爽快感のある『Reach the sky』で、全員でタオルを振り回し、全員が笑顔で客席を見渡しとても楽しんでいたことが伝わってくる。その後長いお辞儀をした後、「またね!」と軽やかにステージを去った。

SD 1.jpg 

SUPER★DRAGON

SD-2.jpg 

SUPER★DRAGON

 ◆A.B.C-Z 

塚田僚一の活動再開後、初のライブイベントへの出演となったA.B.C-Z。その5人の姿を見ようと、多くのファンが駆け付けた。彼らの出演前に「A.B.C-Z!」コールが始まり、ファンがどれだけ待ち望んでいたかが伝わってくる。彼らのデビュー曲であり、代表曲である『ZaABC~5star~』でスタートし、アクロバットを含んだパフォーマンスで圧倒すると会場が大きく盛り上がり、キャッチ―でストレートなメッセージソング『頑張れ、友よ!』を披露。戸塚祥太が「日常で溜めたものを解放していってください!」と話し、『Summer上々‼』では塚田が「連続でバク転をします!みんなで数えてください!」と言うとステージの端からバク転をし始め、なんと20回も成功!会場は驚きの声と、歓声で包まれた。一転、セクシーで妖艶な雰囲気をまとう『Vanilla』では、橋本良亮を筆頭に情熱に歌い上げ、ドラマティックな世界にいざなう。続く『Black Sugar』では、大人な雰囲気をそのままにアクロバティックなダンスで盛り上げたかと思えば、『DAN DAN Dance!!』では5人が横並びになり、笑顔でパフォーマンス。多幸感に満ちた瞬間だった。河合郁人が「まだまだいきますよ~!」と声を上げると『テレパシーOne Two!×Fantastic Ride』ではステージ上を駆け回り、キャッチ―なダンスで会場を楽しませるとさらにボルテージを上げてペンライトを上下させる『Reboot!!!』、河合、五関晃一、戸塚が塚田をリフトアップしアクロバットを披露し、クラップから始まった『FORTUNE』でテンションを上げさせたまま、颯爽とステージを後にした。

ebi-1.jpg 

A.B.C-Z

ebi-2.jpg 

A.B.C-Z

◆超特急 

この日の大トリを飾ったのは、新体制となり1年が経った超特急。8号車(ファンネーム)は多くのペンライトを持ち応援するスタイルが定着しているため、スタートする直前、客席にペンライトがどっと増えたことが目に見えてわかる。大きな歓声のなか、『MORAMORA』のイントロがかかると、さらに割れんばかりの歓声が上がり、パフォーマンスがスタート。登場した瞬間から彼らが圧倒的なオーラを持っていることが伝わってくる。それぞれの顔のパーツがモノクロのビジョンにセクシーに映し出される前で、落ち着きのある力強さと優しさのあるタカシの歌声と、ハイトーンボイスが心地よく耳を突き刺すシューヤの歌声が交互に響く。その前でメインダンサーの7人が妖艶に、美しくパフォーマンスを披露すると、メンバーの名前をコールする疾走感あふれる『Kiss Me Baby』がスタート。ユーキのバク転が決まると歓声があがり、サビでは会場中が同じ振り付けをして一体感が生まれ盛り上がりは最高潮に。MCでは当日誕生日を迎えたタカシが「誕生日おめでとう!」と祝われると、「いろんな方がいる中で恐れ多いです!」と謙虚に喜ぶシーンも。リョウガは「非常に豪華な方がいる中でのヘッドライナーということで、後悔させないためにも力添えが必要です!」と8号車を焚き付け、カイが出演するほかのグループのファンネームを呼ぶなかで、A.B.C-Zのファンネームを「ぼたん~!」と呼んだあと、「五関さんに何と言ったらいいですかと聞いたら“ぼたん”って教えてもらったんだけど、最近決まったから反応してくれるかわからない」と言われたことを話すも、“ぼたん”の方々が大きく反応したことに安堵。ステージ裏でそれぞれのグループがコミュニケーションが行われていることがわかり、多くのファンが沸いた瞬間だった。

そして新曲『LessonⅡ』ではドラマティックな曲に合わせたそれぞれの長けた表情管理で客席を沸かせ、『シャンディ』では、全員が憑依したかのようにエモーショナルにパフォーマンスし、客席みんなが一緒に踊った『My Buddy』でアロハが「今日は最高の思い出にしようぜ!」と言い放ち、マサヒロが先陣を切ってクラップをし始め、『BakaBakka』ではキュートなハルが振り切った変顔とアロハの白目がアップにされるなど、まさに“超特急全開”のパフォーマンスで“おもしろ×クール”で盛り上げていく。そのままタクヤの「いくぞ~!」という勢いあふれる掛け声に続いて『SAY NO』、『超えてアバンチュール』と駆け抜け、本編を終えると、アンコールでメンバーが再登場。

リョウガが「最後まで盛り上がる準備はできてるか!」と叫ぶと、今回共演した別のチームから五関、飯島、HAYATO、谷口、Takumaも再登場。全員が『Burn!』で“バッテンダンス”を披露し、みんなが1つに。五関は「すごい楽しかった!こういうフェスに参加する

のは初めてで、最後の“バツ”とかすごく楽しくて…!振り付けでもらってもいいですか?」と超特急に聞くと、カイが「曲ごとどうぞ!」と答え、ほかのメンバーに止められ会場は爆笑。リョウガは最後に「チームの垣根を越えて、1つの好きなものをみんな一緒に持って、こんなに広い有明アリーナで、1つの濃い気持ちなって見えたのは本当に素敵な1日目になったと思います!」と締めると、ステージ上の出演者全員が嬉しそうに、楽しそうに客席を見渡していた。

超特急1.jpg 

超特急

超特急2.jpg

超特急

 

************************************************************************

《DAY2》

LUN8

まずステージに登場したのは、1日目に続いてトップバッターとして登場した8人組K-POPボーイズグループ・LUN8。デビューミニアルバムタイトル曲「Wild Heart」で、レベルの高いパフォーマンスを見せつける。ファーストアクトらしくフレッシュさと勢いのあるステージに、客席は一気に熱を帯びていった。「皆さん、こんにちは!STARLIGHT TOKYO 2023、盛り上がってますか!」と日本語と韓国語で行なわれたMCでは、改めて一人ずつ自己紹介。この日、メンバーのEunSeopは体調の問題で来日できなかったのだが、「7人でかっこいい姿を見せたいと思います」と気合いが入っている様子。「爽やかな風を感じさせられるように頑張ります!」と始まったのは、同じくデビューミニアルバムタイトル曲の「Voyager」。ステージ後方のモニターには波の映像が映し出され、会場は一気に爽やかな空気に包まれていった。心地よいスローなビートと裏腹に、7人のダンスはキレキレ。このギャップもたまらない。全力のパフォーマンスを終えると、給水タイムで一息。JinSuが「皆さん、涼しい風を感じていただけましたか?」と問いかけると、会場からは大きな声援が。その声援に応えるかのように、ステージの隅々まで移動しながら、客席に手を振る7人。着実に観客を虜にしたところで、「これからも日本にたくさん来れるよう頑張るので、よろしくお願いします」という言葉でラストナンバーの「Live In The Moment」を披露。80’sテイストが感じられるポップで軽快なサウンドに合わせ、数分前よりも多くのペンライトが揺れているのを見ると、LUN8が着実に爪痕を残したことがわかる。最後は「ありがとうございました、愛してます!」と思いを伝えながら、ステージを後にした。

LUN8-1.jpg

LUN8

LUN8-2.jpg

LUN8

◆THE JET BOY BANGERZ

続いて登場したのは、THE JET BOY BANGERZ。彼らは4.8万人が参加したLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z』から誕生した10人組ダンス&ボーカルグループだ。「盛り上がっていきましょう!Everybody clap your hands!」と始まったのは、ダンスパフォーマンス。10人で見せる迫力あるダンスで観客を一気に魅了していく。続いて飛び出したのは、デビュー曲「Jettin'」。ダンスと歌、そしてアクロバット技もばっちりキメ、会場を自分たち色に染めると、改めて自己紹介。宇原雄飛が「LDHの先輩方の楽曲から2曲続けてカバーさせていただきたいと思います。皆さん盛り上がる準備、できてますか!」と声を上げてスタートしたのは、『iCON Z』の夢者修行でも披露したEXILEの「Heads or Tails」、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの「Best Friend's Girl」。EXILE魂を継承していくかのような、熱く美しいパフォーマンスに会場の熱気はさらに高まっていった。その様子を見たメンバーは「デビューして1ヶ月経つんですけど、初めて大きな舞台に立つので、大きいステージってすごいエネルギーもらえますね」(エイロン)、「今日のパッケージは夢者修行(『THE JET BOY BANGERZ-iCON Z夢者修行-』)と同じで、みんな懐かしい気分になってたんじゃないかなって。僕たちを初めて見る方にもこのパッケージを見せられるのは嬉しい。気分が高まっております!」(NOSUKE)、「ボーカルとしてバラードをこんな大きなステージ歌わせてもらって気持ちいいですね」(石川晃多)と笑顔を見せていく。ここで、ラストナンバーに備えて一体感を出すための練習タイムへ。会場全体で準備運動をしたところで、『iCON Z』からのオリジナル曲「RAIGING BULL」がスタート。〈We are the one TJBB!〉では、練習通りに声が上がり、メンバーも笑顔を見せていた。

THE-JET-BOY-BANGERZ-1.jpg

THE JET BOY BANGERZ

THE-JET-BOY-BANGERZ-2.jpg

THE JET BOY BANGERZ

◆OWV 

赤と黒の衣装でスター時に現れたのは、4人組ダンス&ボーカルグループのOWV。「盛り上がっていきましょう!」という中川勝就の声で始まった2ndアルバムリード曲「Gamer」で、会場を一気にOWV色に染めていく。スピード感あるサウンドに、迫力あるダンスと歌が加わった同曲は彼らの実力を知らしめるのにもってこいの1曲。実際客席のペンライトもこれでもかというほど揺れており、熱を帯びているのがわかる。続けて、「Sound the Alarm」、「UBA UBA」とHIPHOP色強めのナンバーでさらに会場のテンションを上げていく。どこか余裕が見える彼らのパフォーマンスは、4人とは思えないほどダイナミックだ。バチバチのダンスと歌で、クールにスタートダッシュをキメた4人。しかしMCになると全力でボケ倒す。これがOWVの醍醐味だ。浦野秀太が初めてOWVを見る人に向けて「OWVの暴露、秘密教えちゃおうかな」と言うと、止めに入るリーダーの本田康祐。「1回リーダーに確認します」と本田に耳打ちしようとした浦野は、「耳、くっさ!暴露が飛んだ……」と渾身のボケをかましていく。さらに「(今日初めてOWVを見る人の)本田くんの印象は耳が臭い人っていう。『#本田康祐耳が臭い』でXにポストお願いします」とたたみかけた。本田からツッコミが入るものの、「次の曲いけますか!盛り上がってますか!」と気を取り直して次の曲へ。再び空気がガラリと変わって始まったのは、「Alright」。クールダウンするかのように、チルなナンバーに会場は緩く体を揺らしていく。続けてメンバーたちの歌声をしっかり堪能できる「TALK TALK TALK」へ。クラップも巻き起こり、盛り上がりを見せるとステージはラストスパートへ。「座っている方も立って、最後の2曲だけお付き合いいただけないでしょうか」という本田の呼びかけに、一斉に立ち上がる観客たち。シンセの音が印象的なダンスチューン「What You Waitin’ For」がスタートする。途中、佐野文哉のキレキレのソロダンスも飛び出し、さらに会場は熱気を帯びていった。勢いをそのままに、ラストは「Tararam(EDM ver.)」。曲調とレーザー照明が相まって、もはや空間はクラブのよう。最後は「楽しんでいただけたでしょうか?以上、OWVでした!」とステージに幕を下ろした。

おうぶ2.jpg

OWV

おうぶ1.jpg

OWV

◆超特急

続いて登場したのは、9人組メインダンサー&バックボーカルグループの超特急。メンバーが登場すると、会場からは大きな歓声が。その熱気を受けて、まずはクールでセクシーな「MORA MORA」で9人の実力を見せつけていく。センターで踊るユーキの表情は、楽曲の世界観そのものだ。続けて「KNOCK U DOWN」でさらにクールな世界観を醸成していく。とりわけ、バックボーカルのタカシとシューヤが聴かせるサビの超ハイトーンボイスはキラリと輝いていた。メインダンサーたちのバチバチのダンスと、バックボーカル2人の確固たる歌唱力で観客を虜にしたところでMCへ。リーダーのリョウガは「初めて超特急を見た方はこの時間だけでも8号車(ファンネーム)になっていただけたら」とアピール。続けて、カイがこの日出演したどのアーティストのファンかを客席に問いかけていく。最後、超特急のファンかどうかを問う前「先程リョウガが言いましたよね。この時間だけでも8号車になってほしいな、と。期待しています」と言うと、モニターには合図をするリョウガの顔が。すると、カイの「超特急のファンの皆様〜?」という言葉に、会場中の声が上がる。メンバーが満足そうな笑顔を見せたところで、次の曲へ。タクヤの「皆さんに新曲を用意してきました」という曲振りで始まったのは、9月29日に配信される新曲「LessonⅡ」。“刹那”や“魅惑的”といったワードが連想される世界観を醸成すると、「Kiss Me Baby」と続いていく。会場からは掛け声も上がり、一気に超特急の世界が広がっていった。ここでアロハが「皆さん、8号車になってもらいますからね。準備はいいかな、最後まで楽しんでいこうぜ!」というと、マサヒロ主導でクラップの練習へ。「今日は全員8号車になってバカになろうぜ!」(ユーキ)でスタートしたのは「BakaBakka」。前半戦とは打って変わってキャッチーでコミカルなパフォーマンスを繰り広げ、会場のテンションをさらに上げていく。ここで、最年少のハルが「叫ばせてくれよ!うるさいと思ったら耳塞げよ」と大絶叫。超特急の代表曲のひとつでもある「バッタマン」が飛び出した。途中ハルは「まだまだ声出せんじゃない!?」、「8号車!もっと!!」と煽る、煽る。とにかくパワフルで観客を巻き込むパフォーマンスで魅了した9人。最後は「以上、僕たちは超特急でした!」と声を合わせ、「ご迷惑お掛けしました」と笑いを誘いつつ颯爽とステージを後にした。

超特急1.jpg 

超特急

超特急2.jpg

超特急

◆MA55IVE THE RAMPAGE

大トリを飾ったのは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー・LIKIYA、浦川翔平、鈴木昂秀、山本彰吾、神谷健太によるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE。まずはLIKIYAが1人登場し、「皆さん盛り上がる準備できてますか!」と問いかけて「Who I Am」がスタート。山本、鈴木、浦川、神谷と1人ずつステージに現れ、会場を沸かせていく。続けて、9月13日にリリースされた初のシングルパッケージから「INVADERZ」。THE RAMPAGEではパフォーマーとして活躍しているだけに、ダンスがバチバチに決まっている。山本が「最高の盛り上がり、全部出しきって帰りましょう!」と声を出すと、映画『HiGH&LOW THE WORST X』のテーマ曲「RIDE OR DIE」が飛び出す。客席の手も上っており、上下に激しく揺れている。勢いそのままにLIKIYAの「まだまだ盛り上がっていけますか」で「No.1」へと続き、オープニングパートを一気に駆け抜けた。MCでは、初めて見る人に向けて浦川がユニットについて紹介。しかし、メンバーから「めっちゃ緊張してるね」、「めっちゃ真面目じゃん」と次々とツッコミが。空気が和らいだところで再びパフォーマンスへ。「Drip Drop」、「LIT」、「On My Way」とノンストップで披露し、ディープでドープな雰囲気に染め上げていく。さらにクラップやジャンプで熱を帯びていく会場。今までペンライトで埋まっていた会場だが、ペンライトを消してハンズアップしている人、THE RAMPAGEのライブの必需品・フラッグを振る人がほとんどだ。会場全体でMA55IVEの世界観を作っているかのようだった。ここで、神谷が「次、歌わせていただくのは恋愛モノ。好きな人ができたら、皆さん経験があるんじゃないかなと思うんですけど、もどかしい感じの歌詞を書いたので状況を浮かべながら聞いていただければと思います。こういう歌詞です」とアカペラを披露。そのままスタートしたのは「夢は夢のまま」。さらに「Way Up」と、Lo-fi HIPHOPテイストを感じる2曲でクールダウン。メンバー全員でステージを移動しながら、歌詞を会場に届けていく姿が印象的だ。パフォーマンスを終えると「楽しい」、「素晴らしい」と口々に声を出すメンバーたち。「今日ここで皆さんにお会いできたのもなにかのご縁。今日を自分たちの成長の糧にして盛り上げていけるように、ご一緒させていただいたアーティストの皆さんの活躍を願って頑張っていきたいと思います」(山本)と、改めて感謝の気持ちを伝えていく。ここで、次の曲に備えてコールアンドレスポンスの練習。「Determined」で再びバイブスをブチ上げて、会場が一体になると「やばすぎるな」と笑顔を見せる5人。そして「次が最後の曲なんですけど」とアナウンスすると、会場からは「えー!」という声が。神谷は満足そうに「若干それ待ってた(笑)」と笑顔を見せる。最後は「ありのままの自分でいたら、未来は絶対良くなるはず。その手助けではないですけど、未来に温かい花を咲かせていこうと思います。僕たちだけでなく、好きなグループを心の片隅に思い浮かべて、皆さんの未来が明るい花で溢れますように」と、「Better」をパフォーマンス。〈未来にPeace〉という歌詞のように、幸せな空間が会場を包んだところで、メンバーたちは笑顔のままステージを後にした。

らんぺ1.jpg

MA55IVE THE RAMPAGE

らんぺ2.jpg

MA55IVE THE RAMPAGE

************************************************************************

2日間にわたり、有明アリーナにてチームの垣根を超え、様々な「好き」を持ち寄ったSTARLIGHT TOKYO2023。イベント終了後には、好きなアーティストへの想いはもちろん、初めて見たアーティストから得た刺激や感動をSNSにアップし、違うチームのファン同士が交流することも多くみられている。お互いの“好き”を認め合い、刺激し合える、アーティストにはもちろん、様々なファンにとってもとても刺激的で感動的、さらに純粋に楽しめた2日間となったはずだ。

TEXT/ DAY.1 吉田可奈 DAY.2高橋梓

rasuto.jpg

2023-09-24 17:00:00

【THE BOYZ×WOWOW】さいたまスーパーアリーナ公演の模様に未公開シーンを追加した拡大版を11月に独占放送・配信決定!

22.jpg

WOWOWが2023年8月にオンエアしたTHE BOYZさいたまスーパーアリーナ公演の模様に、未公開シーンを追加した拡大版を11月23日(木・祝)午後7:15から独占放送・配信することが決定!

「⼤衆の⼼を虜にするたった⼀⼈の少年になる」という意味を込めたグループ名で2017年に韓国デビューを飾り、レベルの高いステージ・パフォーマンス力で人気を博す11人組グローバル・ボーイズグループTHE BOYZ。彼らが7月2日に行なったさいたまスーパーアリーナ公演は、2017年にデビューしたTHE BOYZのキャリア6年間の代表曲から今年6月リリースのアルバム『Delicious』のナンバーまで、ベストセレクトによる圧巻のパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。WOWOWが8月に独占放送・配信したこのライブの模様に、あらためて未公開シーンを追加した「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR : ZENERATION 拡大版」を11月23日(木・祝)午後7:15から放送・配信する。

また、10月24日(火)午後7:00からは、彼らのキャリアを彩るミュージックビデオの数々をお届けする「THE BOYZ Music Video Collection 2023」も放送・配信。拡大版と併せてお楽しみいただきたい。

 

11.jpg

 

【番組情報】

THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR : ZENERATION 拡大版

11月23日(木・祝)午後7:15~ WOWOWライブ / WOWOWオンデマンド

※放送終了後~1カ月間アーカイブ配信あり

 

THE BOYZ Music Video Collection 2023

10月24日(火)午後7:00~ WOWOWライブ / WOWOWオンデマンド

※放送終了後~1カ月間アーカイブ配信あり

 

【番組ホームページ】

https://www.wowow.co.jp/music/theboyz/

 

【WOWOW加入者限定プレゼント】

賞品名:直筆サイン入りフォト

当選者数:32名様(抽選)

応募期間:9月30日(土)午後11:59まで

URL:https://www.wowow.co.jp/plusw/present.php?p_id=7983

2023-09-23 18:00:00

韓国発ボーイズグループ《xikers》 日本初単独ライブ一般発売開始!

1.jpg

韓国発の10人組ボーイズグループ・xikers(サイカース)が10月に東京と大阪で開催する日本単独初公演

「xikers WORLD TOUR TRICKY HOUSE : FIRST ENCOUNTER IN JAPAN」のチケット一般発売が開始!

今年3月、1stミニアルバム『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』で韓国デビューした10人組ボーイズグループxikers(サイカース)。日本でも人気上昇中のATEEZ(エイティーズ)のデビューから5年ぶりにKQ Entertainmentからデビューしたxikersは、座標を象徴する「x」と旅行者を意味する「hikers」から、“座標を探して時間と空間を旅行する少年たち”という意味が込められている。デビュー作は初動売り上げ10万枚を突破し、米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」の75位にチャートイン!日本でも4月に発売されるとオリコンデイリーアルバムチャート1位、週間アルバムチャート6位となり、ワールドワイドな輝きを放っている。さらに8月、2ndミニアルバム『HOUSE OF TRICKY : HOW TO PLAY』を発表すると初動205,895枚を売り上げデビュー作品の初動の約2倍を記録した。そして早くもワールドツアーを発表し、日本では大阪と東京を巡る初の日本ツアーを発表日本単独公演を開催!そのチケット一般発売に伴い、メンバーたちへのインタビューと日本公演オリジナルオフィシャルグッズ情報、ミニイベントの情報が解禁!

また、同ツアーの中から、東京公演のファイナルステージの模様をWOWOWが放送・配信で独占生中継する。xikersの華々しいデビュー迫力のステージを、会場で、放送でご体験ください!

 

 

***********************************************************

<オフィシャルインタビュー原稿>

オフィシャルインタビュー全文は、WOWOW公式noteにも掲載いたします。

 

【WOWOW公式note URL】

https://note.wowow.co.jp/n/n8792603c7f38

 

日本での初単独公演&WOWOWでの生中継を目前に控えたK-POPの注目ルーキー xikersに

公演を控えた今の心境やグループについてインタビュー

 2023年3月に韓国でデビューした10人組ボーイズグループxikers(サイカース)。早くもワールドツアーが決定し、勢いにのっている彼らに初の日本単独公演に向けた意気込みやグループの魅力、ファンへのメッセージなどさまざまな質問をぶつけてみた。またWOWOWでは10月7日(土)にZepp Hanedaで行なわれる東京公演の様子を独占生中継する。

 

―日本での初単独公演が決まった、現在の心境を教えてください。

(MINJAE) デビュー前から単独コンサートをするのが夢だったので、本当にうれしいです。日本のroadyの皆さんのためにたくさん準備しながら毎日過ごしています。

(SEEUN) 初コンサートなのでとてもワクワクと期待でいっぱいです。僕たちの曲をよりカッコよくお見せするためにどうすればいいかを考えながら準備しています。

(HUNTER) デビューして7カ月でワールドツアーができることになってとても光栄です。日本のroadyの皆さんに会えることが幸せですし、今までお見せすることができなかったアルバム曲もたくさん準備しているので期待してください。

 

―xikersはどんなグループですか? また一番の強みはなんですか?

(MINJAE) 僕たちの強みや個性についてはいつも考えています。まだ新人なのでステージに立つたびにチェックをして、アドバイスをもらいながら模索中ですが、現時点ではまだ完成されていない自由なエネルギーが僕たちの最大の強みだと思います。

 

―(日本単独公演に向けて)事務所の先輩であるATEEZの皆さんからどんなアドバイスをもらいましたか?

(JINSIK) 「初めての単独コンサートなので緊張もすると思うけど、緊張を手放して楽しむ気持ちで挑めば上手くいく」と言っていただいたのが記憶に残っています。

(SUMIN) 「やりたいことを全部やって、楽しんでこい」と言ってくださいました。

(YUJUN) 大きなステージに立つ前に先輩方に会いにいくと「恐れず、できることを全て出し切ってこい」と言っていただけるので、そういう言葉に助けられています。

(YECHAN) 僕たちの初ツアーということで先輩方もすごく応援してくださいます。「たくさんの観客の皆さんと一緒に楽しめるパフォーマンスをしてこい」と言っていただきました。

 

―今回のツアーで、ここを見てほしい!というポイントはありますか?

(JUNMIN) 日本のファンの皆さんとコミュニケーションが取れるように日本語も一生懸命勉強しています。そして、初めてパフォーマンスを披露する曲も多いので楽しみにしていてほしいです。

(今話せる日本語はありますか?)「ずっとこの時間が続けばいいのに」です。

(HYUNWOO) 僕たちはステージでパフォーマンスをすることが好きなので、ステージ上で僕たちが飛び跳ねる姿を楽しんでもらえたらうれしいです。

(YECHAN) 僕たちがステージに立った時のエネルギーはすごいと思っています。そのエネルギーを感じていただける機会なので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。 

 

―どの曲も素晴らしいですが、これからxikersを知る方に“まずはこの曲を聴いてほしい”という1曲を教えてください。

(YECHAN) 僕は「XIKEY」です。僕たちの個性ともいえるパワフルさを感じることができると思います。

(HUNTER) 僕は「HOMEBOY」です。とても爽やかで若さあふれる明るい曲なので、お勧めしたいです

(MINJAE) 僕は「DO or DIE」をお勧めします。僕たちらしいパフォーマンスが詰まっていて、僕たちのあふれるエネルギーを感じていただけると思います。

(HYUNWOO) 僕は「TRICKY HOUSE」です。僕たちのデビュー曲で、僕たちの世界観とも深く関わっている曲なので、xikersの個性を知っていただくのにいいと思います。

 

―日本で行きたい場所、食べたいもの、やってみたいことは?

(SUMIN) 以前、僕たちが日本に行った時につけ麺、焼きそば、そして油そばを食べたのですが、普通のラーメン屋さんにはまだ行けていないんです。だから一度、直接お店に行って食べてみたいです。

(HUNTER) 僕はメンバー達と富士山に行きたいです。登山というより、一緒にその景色を見に行きたくて。小さい頃に一度、富士山に行ったことがあるのですが、あまりにも美しくて、印象深かったんです。だからその思い出を、今度はメンバー達と分かち合いたいです。

(YUJUN) 僕は小さい頃に行ったユニバーサル・スタジオ・ジャパンがすごく楽しかったので、機会があればメンバー達とユニバーサル・スタジオ・ジャパンで思いっきり楽しみたいです。

 

―皆さんの今後の夢を教えてください。

(MINJAE) やっぱり僕たちxikersは音楽とステージを愛するチームで、何よりもステージに対する貪欲さがあるので、これから先もっと大きな会場で、さらに多くのroadyの皆さんと一緒にステージを作っていきたいです。そしてさらに素敵なアーティストに成長して、年末の授賞式で僕たちにしかできない最高のパフォーマンスをお見せできるようになりたいです。

(SEEUN) 僕はいつも僕たちが憧れてきた先輩たちのように、多くの人々に癒しと楽しさを伝えられる、そんなアーティストになりたいです。

(JINSIK) 最近よく耳にするのですが、僕たちの歌やステージで希望が持てたり、力になったりするというのを聞いて、これからもずっとそうでありたいと思いました。

(YECHAN) 僕はこれからもたくさんの新人アーティストが出てくると思いますが、彼らに尊敬される先輩になりたいです。

 

―最後に、日本のファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします。

(SUMIN) 今回、大阪と東京でコンサートをすることになりましたが、すごく意味のあることだと思います。本当に精一杯準備をしているので、思いっきり楽しんでもらいたいです。期待していてください。ツアーで会おうね。

(HUNTER) 初めてのワールドツアーに最善を尽くして、日本のroadyの皆さんにお会いして、忘れられない思い出を作りたいです。いつも僕たちを応援してくだるroadyの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。だから恩返しの気持ちを込めて、ステージで暴れたいと思います。

(MINJAE) 何より今回はツアーを通してroadyの皆さんにお会いできるのが本当にうれしくて、一生懸命準備をしています。時間があればおいしいものをたくさん食べて、街歩きもして、日本でやりたいことがたくさんあるので、メンバーのみんなといい思い出をたくさん作れたらいいです。

(JINSIK) デビューしてから日本での思い出がたくさんあるんですが、これからも良い思い出を重ねていきたいです。そして日本のroadyの皆さんとずっと一緒に進んでいきたいです。

(YUJUN) 10月のコンサートに向けて一生懸命準備をしているので、楽しみにしていてほしいです。また、いつも応援してくださっている皆さんに感謝の気持ちと愛していますという言葉を伝えたいです。

(YECHAN) 僕たちはデビューMVの日本撮影、KCONへの参加、日本のテレビ番組出演など日本での思い出がたくさんありますが、今回さらにいい思い出を作れるように一生懸命頑張ります。

(SEEUN) 僕たちはデビュー前から今まで日本での良い思い出が本当に多いです。今回、初のワールドツアーができることにもなったので本当に一生懸命頑張りたいと思います。

(JUNMIN) xikersにとって、初コンサートというのはとても意味のあることで、それをかなえてくれたroadyの皆さんには本当に感謝しています。コンサートの日が一年で一番思い出に残る日になればいいなと思います。

(HYUNWOO) 僕たちも初めてのことですごく緊張してドキドキしていますが、それ以上に一生懸命準備をしているので、楽しみにしていて欲しいです。

 

取材・文=akari-灯-

 

さらに!メンバーによるリレー動画がX(旧Twitter)のWOWOW MUSICアカウント(@wowow_mj)より投稿予定なので、そちらもチェックしてください!

※「roady」表記についてインタビュー内「roady」の「y」は、「𝓨」が正しい表記となります。

***********************************************************

 

<オフィシャルグッズ>

日本公演オリジナルグッズ2点を含む計9商品のグッズオンライン販売(会場受取)を9月22日 (金)より受付中!オンライン購入時には整理券が発行されるので、当日会場で並ぶことなくスムーズにグッズを受け取ることができます。

詳細は下記ページよりご確認ください。

 

■販売サイト

xikers 会場受取 GOODS OFFICIAL STORE(https://xikers-worldtour.selforder.live/

 

■ グッズオンライン販売(会場受取)受付スケジュール

〈10月5日(木)Zepp Osaka Bayside〉   

受付期間:9月22日(金)13:00~10月5日(木)18:00

〈10月7日(土)Zepp Haneda (TOKYO) 〉 

受付期間:9月22日(金)13:00~10月7日(土)18:00

※数量に限りがございますので、ご希望の商品が売り切れの場合は何卒ご容赦ください。

 

■商品ラインナップ

2.jpg

〈WORLD TOUR GOODS〉

OFFICIAL LIGHT STICK ¥2,800(tax in)

PHOTO SLOGAN ¥2,300(tax in)

T-SHIRT ¥4,800(tax in)

ACRYLIC KEYRING ¥2,000(tax in)

PHOTO SET ¥2,200(tax in)

PHOTOCARD PACK ¥2,700(tax in)

POSTCARD BOOK ¥2,500(tax in)

 

〈日本限定商品〉

オリジナルタンブラー ¥2,200(tax in)

オリジナル缶バッジ(全9種/ランダム)¥500(tax in)

 

<未公開写真トレカお渡し&グータッチ会>

xikers初のワールドツアー日本公演の開催を記念し、ファンクラブ会員限定未公開写真トレカお渡し&グータッチ会を開催!

 

■日程・会場

2023年10月5日 (木) Zepp Osaka Bayside

2023年10月7日 (土) Zepp Haneda (TOKYO)

 

■参加対象者

「xikers WORLD TOUR TRICKY HOUSE : FIRST ENCOUNTER IN JAPAN」のチケットをお持ちのファンクラブ有料会員様(当日までにファンクラブにご入会された方も対象となります)

※詳細はxikers JAPAN OFFICIAL SITE (https://xikers-official.jp/)にてご確認ください。

===================================================-

 

<ライブ情報>

xikers WORLD TOUR TRICKY HOUSE : FIRST ENCOUNTER IN JAPAN

■日程・場所

 10月5日(木) 18:00開場/19:00開演 Zepp Osaka Bayside(大阪)

 10月7日(土) 18:00開場/19:00開演 Zepp Haneda(東京)

■チケット料金:ファンクラブ会員価格:8,800円(税込)/ 一般(ファンクラブ会員以外):9,900円(税込)

           ※1F:スタンディング / 2F:全席指定

申し込み:https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2345801

 

■主催:WOWOW / KQ Entertainment 

■企画制作:WOWOW / HARLOCK / エムダッシュ

■xikers JAPAN OFFICIAL SITE:https://xikers-official.jp/

※チケットの購入枚数制限:ファンクラブ先行:お一人様2枚まで / その他各種先行・一般発売:お一人様4枚まで

※チケットに関するお問い合わせ:チケットぴあ https://t.pia.jp/help/

※公演に関するお問い合わせ:<大阪公演>キョードーインフォメーション 0570-200-888

<東京公演>キョードー東京 0570-550-799

 

【WOWOW番組情報】

祝日本単独公演!xikers×WOWOW 2カ月連続SP

◆生中継!xikers WORLD TOUR TRICKY HOUSE : FIRST ENCOUNTER IN JAPAN

10月7日(土)午後7:00[WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]

※WOWOWオンデマンドでのアーカイブ配信あり

収録日:2023年10月7日

収録場所:東京 Zepp Haneda(TOKYO)

 

◆xikers Special ! FIRST ENCOUNTER IN JAPAN

11月23日(木・祝)午後10:15[WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]

※WOWOWオンデマンドでのアーカイブ配信あり

10月に日本初単独公演を迎えるxikers。メンバーそれぞれの個性やハイレベルなパフォーマンスの秘密など、気鋭アーティストの本質へ迫る特別番組。

 

【WOWOWご加入者限定!プレゼントのお知らせ】

日本初単独公演の・生中継を記念して、WOWOW加入者の中から抽選でプレミアムなプレゼント!

①握手会&Tシャツプレゼント!

【東京公演】【大阪公演】のチケットをご購入いただいてる方の中からWOWOWご加入者限定で、それぞれの公演終了後に開催されるメンバー全員との握手会に各会場5名様、合計で10名様をご招待!また、握手会に参加される方全員にTシャツをプレゼント!

※プレゼントのTシャツにはメンバーのサインは入りません 

 

②メンバー直筆サイン入りTシャツプレゼント!

日本初単独公演の開催・生中継を記念して、メンバーの直筆サイン入りTシャツを10名様にプレゼント!

【賞品】「xikers」メンバー直筆サイン入りTシャツ

サイズ:FREE

⇒詳しくはプラスWページへ(https://www.wowow.co.jp/plusw/

 

===============================================

<xikers(サイカース)>

■プロフィール

xikers(サイカース)は、MINJAE(ミンジェ)、JUNMIN(ジュンミン)、SUMIN(スミン)、JINSIK(ジンシク)、HYUNWOO(ヒョヌ)、JUNGHOON(ジョンフン)、SEEUN(セウン)、YUJUN(ユジュン)、HUNTER(ハンター)、YECHAN(イェチャン)からなる韓国の10人組ボーイズグループだ。グループ名は、座標を象徴する「x」と旅行者を意味する「hikers」から、“座標を探して時間と空間を旅行する少年たち”という意味が込められている。

 

■xikers JAPAN OFFICIAL SITE:https://xikers-official.jp/

■SNS

Official X(旧Twitter)JP:@xikers_jp https://twitter.com/xikers_jp

Official X(旧Twitter)KR:@xikers_official https://twitter.com/xikers_official

Official Instagram:@xikers_official https://www.instagram.com/xikers_official/

Official YouTube:@xikers_official https://www.youtube.com/@xikers_official

Official TikTok:https://www.tiktok.com/@xikers_official

Official Facebook:https://www.facebook.com/xikersKQ/

2023-09-23 12:00:00

ASTROチャウヌ 待望の新作!チャウヌ&パク・ギュヨン&イ・ヒョヌ出演の新ドラマ『ワンダフルデイズ』10月11日(水)より配信スタート!

U-NEXTオリジナルとして日本初・独占見放題配信!

10月11日(水)より韓国同時配信スタート!

 

20230923チャウヌmain.jpg

 

USEN-NEXT GROUPの株式会社U-NEXT(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤 天心)が運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、2023年10月11日(水)より韓国ドラマ『ワンダフルデイズ』を“U-NEXTオリジナル”として日本初、独占見放題配信する。

 

韓国MBC,Lifetimeの新水曜ドラマ『ワンダフルデイズ』は、キスをすると犬に変身してしまう呪いをかけられたヒロインと、呪いを解く唯一の鍵となる人間だが、犬を怖がる男性のファンタジーラブロマンスです。斬新なコンセプトと予測不可能なストーリーで人気を博した同名のウェブ漫画を原作としている。

『私のIDはカンナム美人』『女神降臨』など独自の魅力で多くのファンを虜にしてきたASTROのチャウヌが、性格からビジュアルまですべてが完璧で、生徒たちからの人気が高い数学教師チン・ソウォンを好演。幼い頃のトラウマで犬を怖がるようになった彼は、意外な出会いをきっかけに変化していく。

 

さらに、ソウォンの同僚で“キスをすると犬になってしまう”女性ハン・ヘナ役には、『セレブリティ』『悪魔判事』などジャンルを問わず高い表現力を発揮するパク・ギュヨン。ソウォンと共に学校で人気アイドル並みの人気を誇る韓国史の先生で、誰にでも親切に振る舞うムードメーカー、イ・ボギョム役として、『ペーパーハウス・コリア』や映画『ドリーム』などで幅広い演技を披露したイ・ヒョヌが出演。

 

 呪いのせいでちゃんとした恋愛をできずにいたヘナは、ひょんなことからソウォンとキスをしてしまいます。2人の距離は徐々に縮まり特別な関係に発展していきますが…。キスをすると犬に変身してしまうヘナと、犬を怖がるソウォンの間でどんな変化が起きるのか、続く展開に期待が高まる。

 

『私のIDはカンナム美人』『花より男子~Boys Over Flowers』など、ウェブ漫画のドラマ化に成功した制作会社Group8が制作を手掛け、原作漫画からそのまま出てきたようなメインキャストのビジュアルが放送前から話題になっている『ワンダフルデイズ』。U-NEXTでは韓国放送と同日となる10月11日(水)23時より独占で見放題配信いたします。最初の週は第1話と第2話を連続で配信予定。ぜひご覧ください。

 

20230923チャウヌsub1.jpg

 

作品概要

『ワンダフルデイズ』

製作国:韓国

製作年:2023年

配信情報:U-NEXT/見放題(日本初・独占配信)

配信開始日:2023年10月11日(水)23:00  

※毎週水曜配信/最初の週は第1話と第2話を連続で配信

 

【スタッフ】

演出:キム・デウン

脚本:ペク・イナ

【キャスト】

チン・ソウォン:チャウヌ(ASTRO)

ハン・ヘナ:パク・ギュヨン

イ・ボギョム:イ・ヒョヌ

 

【STORY】

教師のハン・ヘナは、異性とキスすると犬になってしまう呪いのせいで、ちゃんとした恋愛をできずにいた。そんなある日、同僚のチン・ソウォンにひょんなことからキスしてしまったヘナ。ソウォンに呪いを解いてほしいヘナだが、犬が苦手なソウォンには難題で…⁉

https://www.unext.co.jp/ja/press-room/a-good-day-to-be-a-dog-announce-2023-09-19

 

U-NEXTとは

 

U-NEXTは見放題作品数No.1※の動画配信サービスです。映画、ドラマ、アニメなど33万本以上が楽しめるほか、音楽ライブや舞台に加え、サッカー、野球、ゴルフ、格闘技など世界最高峰のスポーツをリアルタイムで観戦いただけます。さらに、94万冊以上のマンガや書籍も配信し、1つのアプリで「ビデオ」「ブック」「スポーツ」「ライブ」をシームレスに楽しめる、ジャンルを超えたエンタメ体験をお届けしています。2023年7月にParaviとサービス統合したことにより、TBS、テレビ東京のドラマ、バラエティも大量にラインナップし、さらに魅力的なサービスをお届けす。

 

株式会社U-NEXTは、株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社です。

 

U-NEXT:https://video.unext.jp

 

U-NEXT SQUARE:https://square.unext.jp

 

※GEM Partners調べ/2023年8月時点

 

国内の主要な定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。

 

Copyright (c) PR TIMES Corporation. All Rights Reserved.

2023-09-23 12:00:00

【BS日テレ】「今井翼 タイ縦断鉄道の旅」10月よりアンコール放送決定!

10月4日(水)よる10時スタート!今井翼の自由気ままな旅が再び!

 

20230923今井タイmain.jpg

 ©BS日テレ

 

今年4月期に放送された「今井翼 タイ縦断鉄道の旅」が、ご好評につき10月4日(水)よる10時より早くも再放送が決定!

 俳優・タレントの今井翼が微笑みの国タイを、北のチェンマイから南のサムイ島まで約1600キロにわたり鉄道で旅をする紀行番組。

 

人々・文化・料理などタイの奥深い魅力を自由気ままに今井さん目線で感じ発見する!

 

20230923今井タイsub1.jpg

 

©BS日テレ

 

ーー今回の旅は「発見の旅!」

 

今井さんは旅の感想で「旅が好きで一人旅をすることが多いのですが、コロナの影響でなかなかそういう機会がなかったので改めて旅に出られる喜びを感じました。タイにちゃんと行くのが初めてで、内容の濃い『発見の旅』になりました。旅で出会ったものは今後も忘れたくない大切なものになりそうです」と語っていた。

 また印象に残った場所や出来事ではバンコクをあげた。

 

「バンコクは印象が強いです。水上マーケットでは小型の船で周るのですが、今回の旅で象と触れ合って、瞳がすごく純粋で綺麗だと感じたので、絵画のお店でまさにそういう絵をみつけ思わず購入してしまいました。」

 

20230923今井タイsub2.jpg

 ©BS日テレ

 

 ーータイ料理に苦戦…?のはずが、やみつきに!!

 

タイ料理に関しても「食事面では、辛い物が得意ではなくて不安があったのですが、おいしい辛さで大丈夫でした。旅する間にどんどん慣れていったので、辛い物が苦手な方も挑戦してみてほしいです。あと、麺好きとしてはカレーラーメンやトムヤムクンラーメンを食べたり、すごく幸せな時間でしたね(笑)」と話し、旅の最初では≪ノーパクチー&マイルド(辛さ控え目)≫で注文していた今井さんも、旅の後半には克服しているところにも注目!?

 

20230923今井タイsub3.jpg

©BS日テレ

  

タイの有名な観光地からローカルな場所まで旅した今井さん。

 

まだタイに行ったことがない方もある方も、この番組を通してお気に入りの場所がみつかるかもしれない。

  

[番組名]今井翼 タイ縦断鉄道の旅

 <4K制作>BS日テレ4Kでは、高精細な4K映像で御覧いただけます。

  [放送日時]毎週水曜よる10時~10時27分 (10/4アンコール放送スタート)

 

 

 [番組概要]

 今井翼が微笑みの国タイを北から南まで1600キロにわたり鉄道で旅をする。

格調高い寺院、豪華な宮殿、古代遺跡、特徴的な市場、日本でも人気の本場のタイ料理など、今井にとってどれも新鮮で発見に満ちたものばかり。そこに暮らすこころ優しき人々との出会いも含め、タイの奥深き魅力を旅人・今井翼を通じて感じる海外鉄道ロードムービー。

 

 [出演]今井翼

 [番組HP] https://www.bs4.jp/tsubasaimaiThailand

 [番組X (旧Twitter)] @imai_journeybs4 (https://twitter.com/imai_journeybs4 )

 [番組Instagram] imai_journeybs4 (https://www.instagram.com/imai_journeybs4 )