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【ルイ·ヴィトン】平野紫耀をメゾンの新たなアンバサダーに起用!
©LOUIS VUITTON
【ルイ·ヴィトン】平野紫耀をメゾンの新たなアンバサダーに起用!
このたびルイ·ヴィトンは、メゾンの新たなアンバサダーとして、アーティストの平野紫耀を迎えました。
平野紫耀は多彩なフィールドでの活躍を経て、2023年からはダンスヴォーカルグループ「Number_i(ナンバーアイ)」のメンバーとして国内外で活動の幅を広げています。
ルイ·ヴィトンでは、2023年11月に香港で開催されたファレル·ウィリアムスによる2024プレフォール メンズ·ファッションショー、そして昨年1月にはパリで開催された2024秋冬メンズ·ファッションショーのフロントローを飾り、世界中のセレブリティとも交流。
今回の就任にあたり、平野紫耀は「昔から大好きなルイ·ヴィトンと、今後さらに多くのプロジェクトを体験できることにわくわくしています。多くの歴史があるメゾンの魅力を僕なりに伝えていければと思います。皆さんも僕と一緒に、ルイ·ヴィトンの世界を旅しましょう」とコメントを寄せています。
平野紫耀を新たなアンバサダーとして歓迎するルイ·ヴィトンは、彼がレザーグッズやファッションアイテムのみならず、ファインジュエリーやウォッチなどのさまざまな製品の魅力を伝えてくれることを心から期待しています。
ルイ·ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
BOYNEXTDOORの新曲「IF I SAY, I LOVE YOU」がグローバルの主要音楽チャートを席巻!
(P)&(C) KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOORの新曲
「IF I SAY, I LOVE YOU」が
グローバルの主要音楽チャートを席巻!
BOYNEXTDOORの1st Digital Single 「IF I SAY, I LOVE YOU」が6日に配信リリースされるやいなや、韓国のMelonチャートトップ100にチャートインした。7日0時には4位にランクインし、過去作品では「Earth, Wind & Fire」89位、「Nice Guy」52位だったため、自己最高記録を達成した。さらにBugsリアルタイムチャート9位、genieリアルタイムチャート22位にチャートインした。
LINE MUSICのリアルタイムチャートでは7日0時の時点で1位を記録。その他にも、日本、インドネシア、タイ、ナイジェリア、ロシア、トルコなど12の国/地域のiTunesトップソングチャートにもランクインした。
ミュージックビデオは公開直後、YouTube人気急上昇動画の音楽カテゴリー2位にランクインし、7日午前1時の時点で1位を記録。現在は500万再生を突破している。また、中国のQQミュージック「韓国ミュージックビデオチャート」では6位を記録し、同日チャートインしたK-POPボーイグループの中でも最高位を記録した。
「IF I SAY, I LOVE YOU」は、別れた後の素直な姿を描いたダンス曲。歌詞は自嘲的なあまり、少しみじめにも感じられるが、メロディーはバンドサウンドをベースにした軽快な楽曲に仕上がっている。TAESANとWOONHAKが曲作業に参加した。
BOYNEXTDOORは今後1週間、韓国の音楽番組に出演を予定しており、1月30日からはいよいよ日本での単独コンサートツアー『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』が開催される。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
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【リリース情報】
BOYNEXTDOOR 1st Digital Single 「IF I SAY, I LOVE YOU」
配信中!!
https://bnd.lnk.to/ifisay-iloveyou
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【ツアー情報】
『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』
[東京]立川ステージガーデン
2025年1月30日(木) 開場 17:30/開演 18:30
[愛知]Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
2025年2月2日(日) 開場 17:30/開演 18:30
[大阪]グランキューブ大阪
2025年2月8日(土) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月9日(日) 開場 11:00/開演 12:00
2025年2月9日(日) 開場 17:30/開演 18:30
[宮城]仙台サンプラザホール
2025年2月15日(土) 開場 17:30/開演 18:30
[福岡]福岡サンパレス
2025年2月18日(火) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月19日(水) 開場 17:30/開演 18:30
[神奈川]パシフィコ横浜国立大ホール
2025年2月22日(土) 開場 15:00/開演 16:00
2025年2月23日(日・祝) 開場 11:00/開演 12:00
2025年2月23日(日・祝) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月24日(月・祝) 開場 15:00/開演 16:00
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<BOYNEXTDOOR 紹介文>
HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。
さらにデビュー112日目にして1st EP『WHY..』がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。また2025年1月6日には1st Digital Single「IF I SAY, I LOVE YOU」のリリースが予定されている。
<BOYNEXTDOORオフィシャルアカウント>
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「SM30周年記念アルバム」RIIZE、東方神起「Hug」リメイク1月8日公開!
「SM30周年記念アルバム」RIIZE
東方神起「Hug」リメイク1月8日公開!
RIIZE(ライズ)が東方神起の「Hug」(ハグ)をリメイクする。
SMエンターテインメンは今年創立30周年を迎えコンサート、オーケストラライブ公演、ブランドフィルムなど多彩なオン·オフラインプロジェクトを展開しており、「SMミュージック」に焦点を置いた記念アルバムも今後発売する。
特に今回のアルバムにはSMの代表ヒット曲を先輩·後輩アーティストが互いに各チームの色に合わせて再解釈してリメークしたバージョンが収録され、この間、多くの人々のそばで喜びと悲しみ、思い出や夢などすべての瞬間を共にしたSMの多様な音楽に新しいスタイルで会うことができるとのことで、熱い反応が期待される。
またSMはアルバム発売に先立ち全世界ファンのための新年プレゼントとしてRIIZEの色で再解釈したK-POPレジェンド、東方神起の「Hug」を1月8日午後6時に各種音楽サイトで公開する。
RIIZEの「Hug」は2004年に発表された東方神起デビュー曲でありヒット曲である「Hug」をパク·ムンチが編曲したもので、原曲にY2K感性とトレンディなサウンドが加わりニュートロムードを添え、イントロとともにRIIZEの柔らかいアカペラとさわやかなボーカルが耳を虜にする。
さらに、他の収録曲は1月11~12日の2日間、ソウル高尺スカイドームで開催され、グローバルプラットフォームのBeyond LIVEとWeverseで生中継される「SMTOWN LIVE 2025」を通じて初めて披露されるという。
松坂桃李&芳根京子が小学校に訪問!! 映画 『雪の花 ―ともに在りて―』<親子特別試写イベント オフィシャルレポ―ト>
無名の医者は、どのように日本を救ったのか−?愛と感動の実話
松坂桃李&芳根京子が小学校に訪問!!
時代劇が初めての小学生を前に想いを告白
松坂「感じ取ったものをそのまま持っていただければ」
<映画『雪の花 ―ともに在りて―』親子特別試写イベント オフィシャルレポ―ト>
©2025映画「雪の花」製作委員会
巨匠・黒澤明監督の助監督を務め、監督デビュー作『雨あがる』(00)以来、一貫して人間の美しい在り方を描いてきた小泉堯史監督が、吉村昭の原作「雪の花」(新潮文庫刊)を映画化。日本映画を代表する豪華キャストとスタッフが集まり、多くの人命を奪う疫病と闘った無名の町医者の愛と感動の実話を描く日本発 本格時代劇『雪の花 ―ともに在りて―』が2025年1月24日(金)に全国公開となる。
江戸時代末期。死に至る病・疱瘡(天然痘)が大流行し、多くの人命が奪われていく中、福井藩の町医者・笠原良策(松坂桃李)は、どうにかして人々を救う方法を見つけようとする。妻・千穂(芳根京子)に支えられながら、京都の蘭方医・日野鼎哉(役所広司)に教えを請いに出向いた良策は、異国では疫病の予防法として「種痘」が行われている事を知る。予防法成功の鍵となる「種痘の苗」を入手すべく、様々な困難にぶつかりながらも絶対に諦めない良策の志は、やがて藩を、そして幕府をも巻き込んでいく。知られざる無名の町医者は、どのようにして日本を救ったのか――?
笠原良策役には、映画俳優として数々の賞を受賞し、世代のトップランナーである松坂桃李。使命感に溢れる人物をひたむきに、力強く演じ切り、作品を牽引する。そして良策の妻・千穂役に芳根京子。周りを明るく照らす太陽のような、だが意外な一面も持つ人物をチャーミングに演じる。そして、良策を導く蘭方医・日野鼎哉役に、名実ともに日本を代表する俳優・役所広司。
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<レポート>
ついに公開日まで3週間を切る1月7日に親子特別試写イベントが文京区立誠之小学校の体育館で実施され、主演の松坂桃李、共演の芳根京子、そして小泉堯史監督が参加した。
本編を鑑賞した同校に通う5年生から6年生の生徒とその両親併せて250人の前にラインナップした主演の松坂と共演の芳根。福井藩の町医者・笠原良策を演じた松坂は、大歓声が上がる中で「映画のお話、わかりましたか?」と呼び掛けて「ハーイ!」との子供たちの元気な声を得ると「良かった~!(時代劇なので理解してもらえるか)ドキドキして不安でしたが、こうして皆さんに時代劇というものを届ける事が出来て本当に嬉しいです。」と喜びを嚙み締めている様子。一方、良策を支える妻・千穂役の芳根も「このような機会はなかなかないのでドキドキしていましたが、皆さんのお顔を見ることが出来て本当に嬉しく思います。この作品で時代劇デビューした子たちもいるのかなと思うと凄く嬉しいです!」と心の内を明かした。
©2025映画「雪の花」製作委員会
また松坂は、本作を観た子供たちの受け取り方については「観た感想そのままを素直に受け取って欲しいです。それぞれの感想をお持ちだと思いますが、皆さんが感じ取ったものをそのまま持っていただければ僕はそれで大満足です。」とそれぞれの感性のままに従ってほしいと語り、芳根は「皆さんが映画を観て感じたことに間違いはないと思います。お家に帰ったらお父さんやお母さんと感想を言い合っていただけたら嬉しいです。」と家族との共通の話題になるよう願っていた。
参加した小学生からの質問に答える企画も実施。「寒そうな雪の山中を行くシーンがありますが、この時代の人を演じる大変さはありましたか?」との質問に松坂は「本当に凄く寒かったです。でも当時の人たちは強かったんだなと実感しました。雪をしのぐ藁を着こんでいるけれど、それでも足からジワッと寒さが染みこんでくる。そうすると足の先の感覚がなくなったりして大変でした。」と苦労を明かし「でも良かった~。その大変さが伝わって。こだわって撮ったシーンなので観てもらえて嬉しいです!」と当時を振り返り安心し笑顔の松坂。
将来の夢はカウボーイという男の子からの「笠原さんの様に立派な人になるには、どんな事を心がければよいですか?」という質問に松坂は「立派な人って、立派な人になろうと思って立派な人になったわけではないと思います。笠原さんも立派になりたくて医者になったわけではなくて、医者になって沢山の人を助けたいという気持ちや志が周りの人から見たら立派だったのだと思います」と述べて「君も好きな事ややりたい事に一生懸命になれば立派な人になれると思いますよ」とアドバイスをし、これに芳根も「優しさを忘れず、周りの人に感謝しながら伸び伸び成長してくださいね」とエールを送っていた。
さらに松坂は「どうして俳優のお仕事を選んだのですか?」との問いには「ワクワクしたからかもしれない。興味があるとか自分の好きな気持ちが凄く大事だと思う。それを頼りにしたらこの仕事に行きつきました。それが長く続けられるコツだと思います。周りの言葉に左右されず、自分の好きな気持ちを大事にすることで自分の本当にやりたいことが見つかるはずです。」と実感を込めて返答。芳根はスカウトされた自身の経験を引き合いに出して「きっかけは色々なところに転がっていると思います。今やりたいことがないと悩んでいたとしても、御縁や運命で自分のやりたい事に出会えると私は信じています。」と語った。
©2025映画「雪の花」製作委員会
また今回演じた役柄と自身の共通点について松坂は「僕は笠原さんのように聡明ではないけれど、諦めない信念の強さがある種の頑固さだとするならば、頑固さは似ているかもしれない」と自己分析し「僕は自分がこうしたいと思ったら、周りから止められても『いや、やります!』となりますね。その頑固さは似ているかも。」と照れ笑い。すると芳根も「私も、自分がこれだと信じたものを信じる思いの強さは千穂さんと似ていると思います!」と役柄に共感を寄せていた。
©2025映画「雪の花」製作委員会
「俳優のお仕事で『良かった!』と思う時はどんな時ですか?」との質問には「時代劇が出来るのは良かったと思いました。タイムスリップではないけれど、衣装を着たり、カツラをかぶったり、刀を持って立ち回りしたりと、普段はできない事を経験できるのは俳優ならではの良さです。」と松坂。芳根は「作品を作るときのチーム感が私は大好きです。みんなで一つの事に向かって走る日々は楽しく、遣り甲斐に感じています。」と声を弾ませた。
「時代劇の撮影現場で大変だったこと」を聞かれると、芳根は時代劇ならではの扮装を挙げて「面白いと思ったのはあの恰好で街を歩くと誰からも声をかけられないこと。あの恰好でコンビニに行きました!世の中に馴染めないのが面白い(笑)」と思い出し笑い松坂も「僕は時代劇の扮装で喫茶店に入ってコーヒーを飲みました。喫茶店なのでお茶はなかったけれど…」と子供たちを笑わせながら「店員さんに不思議な顔をされました。その時は大変でしたね。」と愉快そうに当時を振り返っていた。
©2025映画「雪の花」製作委員会
本作のメガフォンを取った小泉監督が小学生たちに向けて「人との出会いは大切です。皆さんにも良い出会いがあると良いなと思います。これから良い人生を歩んでくださいね」と大先輩として未来ある子供たちに呼び掛けていた。
最後に松坂は「皆さんと一緒に同じ時間を過ごせたこと、凄く幸せでした。時間が経ってもこの日『雪の花 ―ともに在りて―』を観たことを思い出していただければ、僕らもこの作品に愛を込めて作った甲斐があります。まだ本作を観ていない人、家族、友達、誰でもいいです。この映画の事を話していただければ幸いです。」と迫る全国公開に向けて、イベントは幕を閉じた。
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【作品概要】
作品名:『雪の花 ―ともに在りて―』
監督:小泉堯史
脚本:齋藤雄仁 小泉堯史
音楽:音楽:加古隆
原作:吉村昭「雪の花」(新潮文庫刊)
出演:松坂桃李 芳根京子
三浦貴大 宇野祥平 沖原一生 坂東龍汰 三木理紗子 新井美羽
串田和美 矢島健一 渡辺哲 / 益岡徹 山本學 吉岡秀隆 / 役所広司
配給:松竹
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/yukinohana
公式X:@yukinohana2025
クレジット:©2025映画「雪の花」製作委員会
2025年1月24日(金)全国公開
BOYNEXTDOOR、新曲「IF I SAY, I LOVE YOU」配信スタート&MV公開! 併せて新曲インタビューを公開!!
(P)&(C) KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOOR
新曲「IF I SAY, I LOVE YOU」配信スタート&MV公開!
併せて新曲インタビューを公開
BOYNEXTDOORは1月6日に1st Digital Single 「IF I SAY, I LOVE YOU」のMVをYouTubeに公開した。
MV映像はTAESANが告白に失敗するシーンから始まり、別れに苦しむ6人のメンバーの日常へとつながる。雪原を走るTAESANと浴槽で涙を流すRIWOO、ギターを演奏するSUNGHO、洗濯物の山に寄りかかるJAEHYUN、たくさんの風船を手に微笑むLEEHAN、扇風機の前でシャボン玉を吹くWOONHAKの姿が映し出されている。雪原の中のキャンプ場、暖かい家の中、閑散とした電車の中などさまざまな場所でのメンバーたちの眩しいビジュアルが印象的だ。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
(P)&(C) KOZ Entertainment.
映像はYouTubeだけでなく、韓国の新世界百貨店本店の外壁「メディアファサード」を改装して作られた超大型デジタルサイネージ「新世界スクエア」でも上映された。先立って公開されたMVティザーが5日午後10時から上映され、注目を集めた。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
「IF I SAY, I LOVE YOU」は、別れた後の素直な姿を描いたダンス曲。歌詞は自嘲的なあまり、少しみじめにも感じられるが、メロディーはバンドサウンドをベースにした軽快な楽曲に仕上がっている。TAESANとWOONHAKが曲作業に参加した。
BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어)
'오늘만 I LOVE YOU' Official MV
<新曲インタビュー>
Q.年末に単独コンサートツアーで忙しい中にもかかわらず新曲を発表した理由
昨年ONEDOOR(ファンダム名)のみなさんからいただいた愛のおかげで、力を発揮することができました。その感謝の気持ちを込めて、メンバー全員が積極的に意見を出しながら新曲を準備しました。デビュー後、初の単独コンサートツアーの最中ですが、公演会場に来られないファンのみなさんとも気持ちを共有したいと思い、「IF I SAY, I LOVE YOU」を準備しました。今回の新曲がファンのみなさんにとって素敵なプレゼントとなり、ぜひ楽しんでいただければ幸いです。
Q. 別れた後の姿を曲のテーマに選んだ理由
「僕たちが別れを経験したら?」という好奇心から始まったサイドストーリーのような物語です。前作『19.99』では、自信に満ちた姿から逸脱する過程までを描きましたので、、新曲では新しいストーリーをお届けしたいと思いました。「情けない」という感情がメロディーとよく合う気がして、別れた後に自嘲的な姿をテーマにすれば新鮮に感じてもらえるのではないかと思いました。今回の曲の歌詞と似たような経験をお持ちの方なら誰もが共感し、自分の物語のように感じてもらえると思います。「IF I SAY, I LOVE YOU」だけでなく、すべての曲制作においてプロデューサーの方々と会議をしながらアイデア交換をしました。今回はTAESANとWOONHAKが曲の制作作業に参加しましたし、いろいろなところにメンバー全員のアイデアが散りばめられています。そのため、BOYNEXTDOORの色をより感じていただけると思います。
Q.ただ悲しいだけではない「MZ世代の別れの歌」の感性を生かすための努力
RIWOO:別れをテーマにしていますが、軽快な要素もあるので、ボーカル的に楽しすぎず、憂鬱になりすぎないように中間ラインを表現することに集中しました。
TAESAN: レコーディングする時、声にいろいろな感情を込めることを意識しました。また、リアルな歌詞にも注目していただければ幸いです。これまでの楽曲とはまた違った感じを味わっていただけると思います。
SUNGHO:歌を「歌う」というより、演じるような感覚でレコーディングに臨みました。 その感性がうまく伝わるといいなと思います。
WOONHAK:感情が伝わるように、話しかけるように歌うことを意識しました。最近はライブ公演が多かったので、その感覚を少し忘れていましたが、今回レコーディングしながら「話すように歌う」ことの楽しさを改めて実感しました。
JAEHYUN:WOONHAKさんが言ったパートは、チームの特色もよく表していると思いますので、ぜひ耳を傾けて聞いていただければ幸いです。
Q. 歌、パフォーマンス、ミュージックビデオの鑑賞ポイント
TAESAN:サビの歌詞に合わせてギターを壊すようなジェスチャーをするパートがあるのですが、そこがキーリングパートだと思います。
LEEHAN:いつもそうですが、BOYNEXTDOORの歌の最大の魅力は、ウィットに富んだ歌詞と振り付けだと思います。
RIWOO:歌詞に合わせたパフォーマンスなのに幼稚ではなく、非常にウィットに富んでいます。
WOONHAK:自然に流れるような構成が魅力的な曲です。その流れをぜひ意識して聞いていただければと思います。「MZ世代の別れの歌」らしく、 全パートがキーリングポイントです。
SUNGHO:パフォーマンスにディテールなところが多くて、それを活かすためにみんなで一生懸命練習しました。 ミュージックビデオでギターを弾くシーンがあるのですが、撮影中に思い浮かんだ感情を表現するために、さまざまなアドリブを試みました。気の向くままに自由に演技することができて新鮮でした。
Q.今回の活動を通じて期待すること
JAEHYUN:曲を準備しながら、ONEDOORのみなさんに喜んでいただけるかどうかを一番考えました。今回の活動を通じてファンのみなさんに良い思い出をプレゼントしたいです。
LEEHAN:活動期間が短い分、印象的なステージをお見せするのが目標です。「信じて見ることのできるBOYNEXTDOOR」というキャッチフレーズのように、今回もそんな存在でいられるように頑張ります。
TAESAN:ファンの皆さんが喜ぶ姿が見たいです。
Q. 新年を迎える感想と抱負
JAEHYUN:毎年目標はあまり大きく変わりません。良い音楽とステージをお見せすること! 今年もやはりその気持ちで臨みます。
SUNGHO:去年、一生懸命活動しながら多くのことに気づき、成長することができました。 今年はさらに成長して素敵な姿をお見せしたいです。
RIWOO:より多くのONEDOORのみなさんに会うことが目標です。
TAESAN:年明け早々カムバックや初の単独コンサートツアーなどたくさんの活動がありワクワクします。 今年もメンバーたちと元気で楽しく活動したいです。
LEEHAN:音楽とステージで新しい挑戦を続けたいです。これまでにはお見せできなかった新しい一面をもっとたくさん披露したいと思います。
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【リリース情報】
BOYNEXTDOOR 1st Digital Single 「IF I SAY, I LOVE YOU」
配信中!!
https://bnd.lnk.to/ifisay-iloveyou
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【ツアー情報】
『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』
[東京]立川ステージガーデン
2025年1月30日(木) 開場 17:30/開演 18:30
[愛知]Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
2025年2月2日(日) 開場 17:30/開演 18:30
[大阪]グランキューブ大阪
2025年2月8日(土) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月9日(日) 開場 11:00/開演 12:00
2025年2月9日(日) 開場 17:30/開演 18:30
[宮城]仙台サンプラザホール
2025年2月15日(土) 開場 17:30/開演 18:30
[福岡]福岡サンパレス
2025年2月18日(火) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月19日(水) 開場 17:30/開演 18:30
[神奈川]パシフィコ横浜国立大ホール
2025年2月22日(土) 開場 15:00/開演 16:00
2025年2月23日(日・祝) 開場 11:00/開演 12:00
2025年2月23日(日・祝) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月24日(月・祝) 開場 15:00/開演 16:00
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<BOYNEXTDOOR 紹介文>
(P)&(C) KOZ Entertainment.
HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。
さらにデビュー112日目にして1st EP『WHY..』がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。また2025年1月6日には1st Digital Single「IF I SAY, I LOVE YOU」のリリースが予定されている。
<BOYNEXTDOORオフィシャルアカウント>
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