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ドラマ「奇皇后」で高麗王ワン・ユを演じた 俳優チュ・ジンモ 日本でのファンミーティング開催決定!!
ドラマ「奇皇后」で高麗王ワン・ユを演じた
俳優チュ・ジンモ
日本でのファンミーティング開催決定!!
チュジンモ7年ぶりの再会、俳優としての深みと魅力を直接感じる機会、日本でのファンミーティング「Joo Jin Mo 2025 Japan Fanmeeting [Re;back]」の開催が決定した。
ドラマ「奇皇后」で高麗王ワン・ユを演じ、メガヒットとなった映画「カンナさん、大成功です!」などで活躍している韓国の俳優チュジンモが2025年2月9日に日本でファンミーティングを開催する。
映画『美人図』やドラマ『バッドガイズ~悪い奴ら~』などでも知られている彼は、圧倒的な演技力と存在感で国内外から高い評価を受けた。2024年に「妻が大きな力をくれた」で成功的に復帰してから初めての今回の日本ファンミーティングでは、彼の俳優としての深みだけでなく、普段見せることの少ない素顔にも触れられる貴重な時間が用意されている。
イベントでは、ファンとのトークセッションや特別映像の上映、さらには彼自身が企画したサプライズコーナーなど、多彩なプログラムが予定されている。また、参加者全員に向けた特典も準備されており、一日を通じて忘れられない思い出を提供する予定。
【チュ・ジンモ コメント】
「長い間お会いできなかった日本のファンの皆さんと直接お会いできることを、とても楽しみにしています。いつも温かく応援してくださる皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。このファンミーティングが皆さんにとって特別な思い出になるよう努めますので、ぜひ一緒に楽しみましょう。」
【イベント概要】
◆タイトル: 「Joo Jin Mo 2025 Japan Fanmeeting [Re;back]」
◆日時: 2025年2月09日(日)
◆時間
1部開場:13:00 開演:14:00
2部開場:18:00 開演:19:00
◆会場: DDD 青山クロスシアター
◆主催: 株式会社VENEW / Step High Connection
◆チケット情報:ホームページとSNSで順次情報公開予定
◆ホームページ:https://joojinmo.jp/
【ルイ·ヴィトン】平野紫耀をメゾンの新たなアンバサダーに起用!
©LOUIS VUITTON
【ルイ·ヴィトン】平野紫耀をメゾンの新たなアンバサダーに起用!
このたびルイ·ヴィトンは、メゾンの新たなアンバサダーとして、アーティストの平野紫耀を迎えました。
平野紫耀は多彩なフィールドでの活躍を経て、2023年からはダンスヴォーカルグループ「Number_i(ナンバーアイ)」のメンバーとして国内外で活動の幅を広げています。
ルイ·ヴィトンでは、2023年11月に香港で開催されたファレル·ウィリアムスによる2024プレフォール メンズ·ファッションショー、そして昨年1月にはパリで開催された2024秋冬メンズ·ファッションショーのフロントローを飾り、世界中のセレブリティとも交流。
今回の就任にあたり、平野紫耀は「昔から大好きなルイ·ヴィトンと、今後さらに多くのプロジェクトを体験できることにわくわくしています。多くの歴史があるメゾンの魅力を僕なりに伝えていければと思います。皆さんも僕と一緒に、ルイ·ヴィトンの世界を旅しましょう」とコメントを寄せています。
平野紫耀を新たなアンバサダーとして歓迎するルイ·ヴィトンは、彼がレザーグッズやファッションアイテムのみならず、ファインジュエリーやウォッチなどのさまざまな製品の魅力を伝えてくれることを心から期待しています。
ルイ·ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
BOYNEXTDOORの新曲「IF I SAY, I LOVE YOU」がグローバルの主要音楽チャートを席巻!
(P)&(C) KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOORの新曲
「IF I SAY, I LOVE YOU」が
グローバルの主要音楽チャートを席巻!
BOYNEXTDOORの1st Digital Single 「IF I SAY, I LOVE YOU」が6日に配信リリースされるやいなや、韓国のMelonチャートトップ100にチャートインした。7日0時には4位にランクインし、過去作品では「Earth, Wind & Fire」89位、「Nice Guy」52位だったため、自己最高記録を達成した。さらにBugsリアルタイムチャート9位、genieリアルタイムチャート22位にチャートインした。
LINE MUSICのリアルタイムチャートでは7日0時の時点で1位を記録。その他にも、日本、インドネシア、タイ、ナイジェリア、ロシア、トルコなど12の国/地域のiTunesトップソングチャートにもランクインした。
ミュージックビデオは公開直後、YouTube人気急上昇動画の音楽カテゴリー2位にランクインし、7日午前1時の時点で1位を記録。現在は500万再生を突破している。また、中国のQQミュージック「韓国ミュージックビデオチャート」では6位を記録し、同日チャートインしたK-POPボーイグループの中でも最高位を記録した。
「IF I SAY, I LOVE YOU」は、別れた後の素直な姿を描いたダンス曲。歌詞は自嘲的なあまり、少しみじめにも感じられるが、メロディーはバンドサウンドをベースにした軽快な楽曲に仕上がっている。TAESANとWOONHAKが曲作業に参加した。
BOYNEXTDOORは今後1週間、韓国の音楽番組に出演を予定しており、1月30日からはいよいよ日本での単独コンサートツアー『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』が開催される。
(P)&(C) KOZ Entertainment.
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【リリース情報】
BOYNEXTDOOR 1st Digital Single 「IF I SAY, I LOVE YOU」
配信中!!
https://bnd.lnk.to/ifisay-iloveyou
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【ツアー情報】
『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』
[東京]立川ステージガーデン
2025年1月30日(木) 開場 17:30/開演 18:30
[愛知]Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
2025年2月2日(日) 開場 17:30/開演 18:30
[大阪]グランキューブ大阪
2025年2月8日(土) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月9日(日) 開場 11:00/開演 12:00
2025年2月9日(日) 開場 17:30/開演 18:30
[宮城]仙台サンプラザホール
2025年2月15日(土) 開場 17:30/開演 18:30
[福岡]福岡サンパレス
2025年2月18日(火) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月19日(水) 開場 17:30/開演 18:30
[神奈川]パシフィコ横浜国立大ホール
2025年2月22日(土) 開場 15:00/開演 16:00
2025年2月23日(日・祝) 開場 11:00/開演 12:00
2025年2月23日(日・祝) 開場 17:30/開演 18:30
2025年2月24日(月・祝) 開場 15:00/開演 16:00
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<BOYNEXTDOOR 紹介文>
HYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP『WHY..』を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。
さらにデビュー112日目にして1st EP『WHY..』がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、韓国では発売初週(集計期間4月15日~21日)に531,911枚を売り上げ、ハントチャートのデイリーアルバムチャートで初日に続き2日連続で1位を獲得、日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位(2024/4/15、4/19付)、オリコン週間アルバムランキング1位(4/29付)、オリコン週間合算アルバムランキング1位(4/29付)を獲得。7月10日にはJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たし、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。また2025年1月6日には1st Digital Single「IF I SAY, I LOVE YOU」のリリースが予定されている。
<BOYNEXTDOORオフィシャルアカウント>
JAPAN OFFICIAL HP:https://boynextdoor-official.jp
JAPAN OFFICIAL X:https://twitter.com/BOYNEXTDOOR_JP
OFFICIAL SITE:https://boynextdoor-official.com/
OFFICIAL YouTube:https://www.youtube.com/@boynextdoor_official
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「SM30周年記念アルバム」RIIZE、東方神起「Hug」リメイク1月8日公開!
「SM30周年記念アルバム」RIIZE
東方神起「Hug」リメイク1月8日公開!
RIIZE(ライズ)が東方神起の「Hug」(ハグ)をリメイクする。
SMエンターテインメンは今年創立30周年を迎えコンサート、オーケストラライブ公演、ブランドフィルムなど多彩なオン·オフラインプロジェクトを展開しており、「SMミュージック」に焦点を置いた記念アルバムも今後発売する。
特に今回のアルバムにはSMの代表ヒット曲を先輩·後輩アーティストが互いに各チームの色に合わせて再解釈してリメークしたバージョンが収録され、この間、多くの人々のそばで喜びと悲しみ、思い出や夢などすべての瞬間を共にしたSMの多様な音楽に新しいスタイルで会うことができるとのことで、熱い反応が期待される。
またSMはアルバム発売に先立ち全世界ファンのための新年プレゼントとしてRIIZEの色で再解釈したK-POPレジェンド、東方神起の「Hug」を1月8日午後6時に各種音楽サイトで公開する。
RIIZEの「Hug」は2004年に発表された東方神起デビュー曲でありヒット曲である「Hug」をパク·ムンチが編曲したもので、原曲にY2K感性とトレンディなサウンドが加わりニュートロムードを添え、イントロとともにRIIZEの柔らかいアカペラとさわやかなボーカルが耳を虜にする。
さらに、他の収録曲は1月11~12日の2日間、ソウル高尺スカイドームで開催され、グローバルプラットフォームのBeyond LIVEとWeverseで生中継される「SMTOWN LIVE 2025」を通じて初めて披露されるという。
松坂桃李&芳根京子が小学校に訪問!! 映画 『雪の花 ―ともに在りて―』<親子特別試写イベント オフィシャルレポ―ト>
無名の医者は、どのように日本を救ったのか−?愛と感動の実話
松坂桃李&芳根京子が小学校に訪問!!
時代劇が初めての小学生を前に想いを告白
松坂「感じ取ったものをそのまま持っていただければ」
<映画『雪の花 ―ともに在りて―』親子特別試写イベント オフィシャルレポ―ト>
©2025映画「雪の花」製作委員会
巨匠・黒澤明監督の助監督を務め、監督デビュー作『雨あがる』(00)以来、一貫して人間の美しい在り方を描いてきた小泉堯史監督が、吉村昭の原作「雪の花」(新潮文庫刊)を映画化。日本映画を代表する豪華キャストとスタッフが集まり、多くの人命を奪う疫病と闘った無名の町医者の愛と感動の実話を描く日本発 本格時代劇『雪の花 ―ともに在りて―』が2025年1月24日(金)に全国公開となる。
江戸時代末期。死に至る病・疱瘡(天然痘)が大流行し、多くの人命が奪われていく中、福井藩の町医者・笠原良策(松坂桃李)は、どうにかして人々を救う方法を見つけようとする。妻・千穂(芳根京子)に支えられながら、京都の蘭方医・日野鼎哉(役所広司)に教えを請いに出向いた良策は、異国では疫病の予防法として「種痘」が行われている事を知る。予防法成功の鍵となる「種痘の苗」を入手すべく、様々な困難にぶつかりながらも絶対に諦めない良策の志は、やがて藩を、そして幕府をも巻き込んでいく。知られざる無名の町医者は、どのようにして日本を救ったのか――?
笠原良策役には、映画俳優として数々の賞を受賞し、世代のトップランナーである松坂桃李。使命感に溢れる人物をひたむきに、力強く演じ切り、作品を牽引する。そして良策の妻・千穂役に芳根京子。周りを明るく照らす太陽のような、だが意外な一面も持つ人物をチャーミングに演じる。そして、良策を導く蘭方医・日野鼎哉役に、名実ともに日本を代表する俳優・役所広司。
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<レポート>
ついに公開日まで3週間を切る1月7日に親子特別試写イベントが文京区立誠之小学校の体育館で実施され、主演の松坂桃李、共演の芳根京子、そして小泉堯史監督が参加した。
本編を鑑賞した同校に通う5年生から6年生の生徒とその両親併せて250人の前にラインナップした主演の松坂と共演の芳根。福井藩の町医者・笠原良策を演じた松坂は、大歓声が上がる中で「映画のお話、わかりましたか?」と呼び掛けて「ハーイ!」との子供たちの元気な声を得ると「良かった~!(時代劇なので理解してもらえるか)ドキドキして不安でしたが、こうして皆さんに時代劇というものを届ける事が出来て本当に嬉しいです。」と喜びを嚙み締めている様子。一方、良策を支える妻・千穂役の芳根も「このような機会はなかなかないのでドキドキしていましたが、皆さんのお顔を見ることが出来て本当に嬉しく思います。この作品で時代劇デビューした子たちもいるのかなと思うと凄く嬉しいです!」と心の内を明かした。
©2025映画「雪の花」製作委員会
また松坂は、本作を観た子供たちの受け取り方については「観た感想そのままを素直に受け取って欲しいです。それぞれの感想をお持ちだと思いますが、皆さんが感じ取ったものをそのまま持っていただければ僕はそれで大満足です。」とそれぞれの感性のままに従ってほしいと語り、芳根は「皆さんが映画を観て感じたことに間違いはないと思います。お家に帰ったらお父さんやお母さんと感想を言い合っていただけたら嬉しいです。」と家族との共通の話題になるよう願っていた。
参加した小学生からの質問に答える企画も実施。「寒そうな雪の山中を行くシーンがありますが、この時代の人を演じる大変さはありましたか?」との質問に松坂は「本当に凄く寒かったです。でも当時の人たちは強かったんだなと実感しました。雪をしのぐ藁を着こんでいるけれど、それでも足からジワッと寒さが染みこんでくる。そうすると足の先の感覚がなくなったりして大変でした。」と苦労を明かし「でも良かった~。その大変さが伝わって。こだわって撮ったシーンなので観てもらえて嬉しいです!」と当時を振り返り安心し笑顔の松坂。
将来の夢はカウボーイという男の子からの「笠原さんの様に立派な人になるには、どんな事を心がければよいですか?」という質問に松坂は「立派な人って、立派な人になろうと思って立派な人になったわけではないと思います。笠原さんも立派になりたくて医者になったわけではなくて、医者になって沢山の人を助けたいという気持ちや志が周りの人から見たら立派だったのだと思います」と述べて「君も好きな事ややりたい事に一生懸命になれば立派な人になれると思いますよ」とアドバイスをし、これに芳根も「優しさを忘れず、周りの人に感謝しながら伸び伸び成長してくださいね」とエールを送っていた。
さらに松坂は「どうして俳優のお仕事を選んだのですか?」との問いには「ワクワクしたからかもしれない。興味があるとか自分の好きな気持ちが凄く大事だと思う。それを頼りにしたらこの仕事に行きつきました。それが長く続けられるコツだと思います。周りの言葉に左右されず、自分の好きな気持ちを大事にすることで自分の本当にやりたいことが見つかるはずです。」と実感を込めて返答。芳根はスカウトされた自身の経験を引き合いに出して「きっかけは色々なところに転がっていると思います。今やりたいことがないと悩んでいたとしても、御縁や運命で自分のやりたい事に出会えると私は信じています。」と語った。
©2025映画「雪の花」製作委員会
また今回演じた役柄と自身の共通点について松坂は「僕は笠原さんのように聡明ではないけれど、諦めない信念の強さがある種の頑固さだとするならば、頑固さは似ているかもしれない」と自己分析し「僕は自分がこうしたいと思ったら、周りから止められても『いや、やります!』となりますね。その頑固さは似ているかも。」と照れ笑い。すると芳根も「私も、自分がこれだと信じたものを信じる思いの強さは千穂さんと似ていると思います!」と役柄に共感を寄せていた。
©2025映画「雪の花」製作委員会
「俳優のお仕事で『良かった!』と思う時はどんな時ですか?」との質問には「時代劇が出来るのは良かったと思いました。タイムスリップではないけれど、衣装を着たり、カツラをかぶったり、刀を持って立ち回りしたりと、普段はできない事を経験できるのは俳優ならではの良さです。」と松坂。芳根は「作品を作るときのチーム感が私は大好きです。みんなで一つの事に向かって走る日々は楽しく、遣り甲斐に感じています。」と声を弾ませた。
「時代劇の撮影現場で大変だったこと」を聞かれると、芳根は時代劇ならではの扮装を挙げて「面白いと思ったのはあの恰好で街を歩くと誰からも声をかけられないこと。あの恰好でコンビニに行きました!世の中に馴染めないのが面白い(笑)」と思い出し笑い松坂も「僕は時代劇の扮装で喫茶店に入ってコーヒーを飲みました。喫茶店なのでお茶はなかったけれど…」と子供たちを笑わせながら「店員さんに不思議な顔をされました。その時は大変でしたね。」と愉快そうに当時を振り返っていた。
©2025映画「雪の花」製作委員会
本作のメガフォンを取った小泉監督が小学生たちに向けて「人との出会いは大切です。皆さんにも良い出会いがあると良いなと思います。これから良い人生を歩んでくださいね」と大先輩として未来ある子供たちに呼び掛けていた。
最後に松坂は「皆さんと一緒に同じ時間を過ごせたこと、凄く幸せでした。時間が経ってもこの日『雪の花 ―ともに在りて―』を観たことを思い出していただければ、僕らもこの作品に愛を込めて作った甲斐があります。まだ本作を観ていない人、家族、友達、誰でもいいです。この映画の事を話していただければ幸いです。」と迫る全国公開に向けて、イベントは幕を閉じた。
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【作品概要】
作品名:『雪の花 ―ともに在りて―』
監督:小泉堯史
脚本:齋藤雄仁 小泉堯史
音楽:音楽:加古隆
原作:吉村昭「雪の花」(新潮文庫刊)
出演:松坂桃李 芳根京子
三浦貴大 宇野祥平 沖原一生 坂東龍汰 三木理紗子 新井美羽
串田和美 矢島健一 渡辺哲 / 益岡徹 山本學 吉岡秀隆 / 役所広司
配給:松竹
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/yukinohana
公式X:@yukinohana2025
クレジット:©2025映画「雪の花」製作委員会
2025年1月24日(金)全国公開











