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ONE PACTがついに韓国正式デビュー! この日を待っていた多くのファンと共に過ごしたSHOW CASEをレポート!
©ARMADA ENT
ONE PACTがついに韓国正式デビュー!
この日を待っていた多くのファンと共に過ごしたSHOW CASEをレポート!
2023年11月30日(木)にミニアルバム「Moment」でデビューしたONE PACT(ワンパクト)が、同日の午後に韓国ソウルのイルジアートホールでデビューショーケースを開催した。
ONE PACTは、2023年2月から韓国Mnetで制作されたK-POPボーイズグループ メイキングプロジェクト「BOYS PLANET」に出演し、韓国、日本、そしてグローバルファンから人気を集めたJONG WOO(ユン・ジョンウ)、SEONG MIN(オ・ソンミン)、YE DAM(イ・イェダム)、JAY CHANG(ジェイ・チャン)、高校生ラッパーたちによるHIPHOPサバイバルプログラム「高等ラッパー4」にも出演したTAG(ヨム・テギュン)で構成されたグループ。タレントでもあるKangNamが代表を務めるARMADA ENT所属第1号アーティストとしても注目を集めており、1部のメディア向けショーケースにも多くのメディアが駆けつけた。
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2部ではONE PACTのデビューを長い間待っていたファンが世界中から駆けつけ、デビューミニアルバム「Moment」に収録された楽曲のパフォーマンスはもちろん、アルバムパッケージの紹介、トーク、ゲーム、さらにファンからの質問にも答え正式デビュー後初となるファンとの交流の時間を楽しんだ。
デビューショーケースは、TAGが作詞作曲プロデュースした「Hot Stuff」からスタート。真っ暗なステージに5人が登場すると会場からは大きな声援と歓声があがった。体に響く重低音のリズムと、美しいメロディラインが共存する「Hot Stuff」は中毒性抜群の楽曲だ。また、ONE PACTとして最初に発表した楽曲でもある「G.O.A.T」では、複雑なフォーメーションのダンスパフォーマンスと力強い歌声で会場を盛り上げた。
この日が初披露となったタイトル曲「Must Be Nice」のステージでは、メンバーの切ない歌声とエモーショナルなメロディーに、歌詞の世界観を美しく表現したダンスでファンを魅了。ONE PACTとしての第1歩目にこの曲を選んだ理由がわかるような唯一無二のパフォーマンスだった。ファンショーケースのラストに披露したのは、君がどこにいても駆けつけるというONE PACTからファンへの思いを込めたファンソング「RUSH IN 2 U」。ステージを動き回りながら駆けつけてくれたファンと目を合わせ、幸せそうな笑顔を浮かべながら歌っているメンバーの姿が印象的だった。
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トークコーナーで、アルバム名「Moment」にちなんで、ONE PACTとして忘れられない瞬間は?という質問を受けると、JONG WOO、SEONG MIN、TAG、JAYが、ONE PACTのメンバーとして初めて全員が集まった時をあげ、「ONE PACTが始まる瞬間だったので、本当に記憶に残っています(JAY)」と話すと、メンバーの中で唯一今回が初のデビューとなるYE DAMは「昨日の夜です。緊張して眠れませんでした」と答え、年上メンバーたちはマンネ愛爆発の優しい笑顔を見せていたのが印象的だった。また、デビューを祝う家族からのサプライズレターをメンバーが受け取った際の映像が流れた際には、感動の涙を流すファンの姿も見られた。
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「皆さんの前でONE PACTという名前でデビューすることになりました。これからリーダーとして責任感を持って頑張っていきます!大好きなBTSの先輩の歌を聴くたびに僕は学生時代を思い出すんですが、皆さんが僕たちの歌を聴くたびに、今の幸せな瞬間を思い出してもらえるように一生懸命がんばります(JONG WOO)」、「僕デビューしました!信じて待っていてくれた多くの方の期待に答えるために、かっこいいステージを沢山準備しているので、楽しみにしてください!(SEONG MIN)」 、「デビュー前に日本で行ったファンコンに思っていた以上に多くの方が来てくださいました。とても緊張したのですが、熱い歓声を送ってくださってありがたかったし自信を持つことができました (YE DAM)」、「タイトル曲はメンバーが楽に歌えるようにも気を遣いました。曲のクオリティを高くしたくて、メンバーの個性を大切にしながら毎日一生懸命作業したので沢山聞いてください (TAG)」、「ついにONE PACT としてこの日を迎えられて幸せです。この日のために沢山準備しました(JAY)」と口々に話したメンバーたち。メンバー自身もこの日をどれだけ待っていたのか、この日のためにどれだけ一生懸命に準備をしてきたかが伝わってくる、そんなショーケースだった。
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【公演概要】
タイトル:『2023 ONE PACT 1st mini Album <MOMENT> Showcase』
日時:2023年11月30日 (木)
会場:イルジアートホール
セットリスト
1. Hot Stuff
2. G.O.A.T
3. Must Be Nice
4. RUSH IN 2 U
ONE PACT 1st Mini Album「Moment」 各CDショップで発売中
音源サイト https://wmk.lnk.to/Moment
ONE PACT 公式YouTube https://www.youtube.com/@ONE_PACT
ONE PACT JAPAN 公式X https://twitter.com/onepact_japan
台湾BLドラマ「奇蹟」の出演者13人が来日、出演するイベント、「奇蹟」ファンミーティング in Tokyo【オフィシャルイベントレポート】
大ヒット台湾BLドラマ「Be Loved in House約・定~I Do」「正負之間~Plus & Minus」製作チーム最新作。
台湾で「一番ドラマ化して欲しい小説」として注目を集めていた大ヒットBL小説「奇蹟」の待望の映像化。
台湾BLドラマ「奇蹟」の出演者13人が来日、出演するイベント、「奇蹟」ファンミーティング in Tokyo【オフィシャルイベントレポート】
大人気の台湾BLドラマ「奇蹟」の出演者合計13名が来日し、【「奇蹟」ファンミーティング in TOKYO】が、12月3日(日)昼の部(12時30分開演)、夜の部(18時00開演)と、東京・品川にある昭和大学上條記念館上條ホールにて開催された。
登壇したのは、本作の主演CP4人「白范CP」カイ・シュー(徐愷)、タロ・リン(林毓桐)、「陳艾CP」ナット・チェン(陳柏文)、ルイス・ジャン(姜典)。そして本作で敵対する組織のキーパーソンとなるウェイン・ソン(宋偉恩)、その仲間ホアン・ジュンジー(黃雋智)、ファン・ジョールイの弟役アン・ジュンポン(安俊朋)。そして義雲盟の仲間アーロン・ライ(賴東賢)、ハンク・ワン(王碩瀚)。お店で登場するマックス・リン(林上豪)、シュエン・シー(石承泫)、キレイ・チェン(鄭齊磊)、マット・リー(李見騰)の13人。
オープニングでは、浅草に修学旅行に来た設定で、アーロン先生をハンクが探している。左右と後方のドアから、それぞれ学生に扮したメンバーたちが場内に入って来て、ジュンポンからイベントのスタートがアナウンスされた。
再び13人は舞台に登壇、日本語で「こんばんは」と一言ずつ挨拶をすると、ハンクは「Good night everyone」と英語、フランス語、韓国語で挨拶をして、皆に突っ込まれ、冒頭から仲の良さを見せつける。早速本作にちなんだ「奇蹟と思った瞬間は?」という質問がされ、13人がそれぞれ答えていく。
ナット「この数日がまずは奇蹟の一つ。クランクアップの日にルイスと車で通った場所が、このドラマに出演が決まったと知らせを受けた場所だった。」
ルイス「タイに仕事でナットと行って、散歩に行った時、なかなかトイレが見つからず困った。マクドナルドがないかなあと思ったら、丁度Mのマークが見えて、無事トイレに行けてすっきりした」
カイ「一昨日空港に着いてタロに会った時、二人とも映画『レオン』に出てくる衣裳にそっくりな服を着ていた時」
タロ「今日、皆さんに会えた事が奇蹟」
ウェイン「ジュンジーと何作も一緒にドラマや舞台をやれて沢山の思い出があること。彼に出会えたこと」
ジュンジー「大学の面接に向かう時、台北で起こった電車の爆発事故に巻き込まれたけど、怪我もなく、大学も無事受かった事」
その話を聞いたウェインは「約8年前、その事故の30分前に、僕はジュンジーがいた場所にいたんだ」と、運命を感じさせる話を補足する。
ジュンポン「HIStory4の時ファンミーティングをする話がコロナ禍で立ち消え、もう無いかなと思っていた。でも今回参加できたのは奇蹟だと思う」
ハンク「アーロンと少し共通する事で、大きな怪我を負ったけど、今健康でいられること」
アーロン「ハンクと人生の経験が似ているところがあって、共感し合える事がたくさんあることが奇蹟」と語る。
この後、マックス「ハンクとアーロンと似ています。4年前大きな手術をしたけど、健康でこうやって皆さんに会えるのは奇蹟」
シュエン「人生には良い事も悪い事もあるけど、今年、新しい自分で毎日を過ごせるのが奇蹟」
マット「台北のMRTのホームで倒れて電車がかすったけど、今健康でいられるのが奇蹟」と話す。
そこでハンクが「2列目はみんなシリアスだね」とコメントする。キレイ「小さい頃傷を負うような事をしたけど、今健康で過ごせるのは奇蹟」と語った。
その後、ファンからのリクエストと質問に答えるコーナーがあり、白范CPと陳艾CPの監督対決へと続く。ドラマのワンシーンを舞台上で再現し、その芝居を他のメンバーに演じて貰い、その出来を競うもの。まずは白范CPの第5話「バックハグ」の芝居。ゾンイー役がジュンジー、ジョールイ役がジュンポン。女子高生役がキレイ、彼女のお母さん役でウェイン、ルイスとナットが扉、マックスが椅子、アーロンが机、マットとシュエンが木等、カイ監督の細やかな指示で、少し笑いを誘いながらも、可愛いシーンが出来上がる。陳艾CPは、第6話「酔ったチェン・イーをアイ・ディーが挑発するシーン」激しいシーンのため、本物の2人の演技にまずは会場が息をのんだ。配役は、チェン・イー役にハンク、アイ・ディー役はアーロン。ベッドにウェイン、ベッド脇のランプにジュンポン、クッションはマットとキレイ等の配役。ハンクとアーロンは、会場を更にエキサイトさせる熱演。素晴らしい演技に、甲乙つけがたい判定となった。
次に、「本当のボスは誰だ!冬の大運動会」と称したゲームコーナー。ゲストに義雲盟のボス、チェン・ドンヤン役のリアンジァーが登壇。会場からは大きな歓声が飛んだ。紅白の玉をそれぞれの玉入れに入れて勝敗を決めるが、網をどこかに運んで行ったり、相手の網を下から突いて出してしまったりと、楽しい攻防戦が行われた。次にデカパンツにCPが入り、客席を走る「デカパンリレー」が行われた。デカパンツの片足ずつにCPが入り、客席の通路を走ってタイムを競うゲーム。客席を走るCPを身近に見られて、観客は更に盛り上がっていた。
ファンの皆さんへのプレセント抽選、フォトセッションが行われた後、13人がそれぞれ、最後のご挨拶をする。
そしてK4と呼ばれる白范CPと陳艾CPを中心に、皆で主題歌を歌うとアナウンスされるが、その後流れるのは「Happy Birthday」の音楽。サプライズでカイがバースデイケーキを運んでくる。12月生まれの、タロ、ナット、ルイス、ウェイン、リアンジァーの4人を祝ったバースデイケーキだった。
タロは「本当にびっくり。こんなに多くの人に祝ってもらったことは初めて」と話す。ナットは「僕も音楽が間違ったのかと思った。皆知ってたの?」と驚き、ルイスは「ありがとう!本当に何が起こったかわからなかった」ウェインも「知らなかった」と語った。リアンジァーは「会場にも12月生まれの方います?」と聞き手を上げさせると「Happy Birthdayを贈ります!」と会場のファンにも誕生日の言葉を贈り返していた。
最後に、今度は本当に本作の主題歌「擁有你的明天」を14人全員で歌い、楽しかったファンミーティングのラストを飾った。
夏より配信が開始され、回を追うごとに、注目を集め、Rakuten TV3日連続デイリーランキング総合1位、月間ランキング総合1位を獲得獲得するほど人気となっている本作。台湾で「一番ドラマ化して欲しい小説」と言われ、「We Best Love」シリーズ、「HIStory」シリーズ等人気BLドラマの脚本家として知られるリン・ペイユー(林珮瑜)が原作小説を手掛けている。またBLドラマらしく新世代の若手が集結した出演者が数多く出演し、大ヒット台湾BLドラマ「Be Loved in House約・定~I Do」「正負之間~Plus & Minus」のアニタ・ソン(宋鎵琳)がプロデュースするなど、両作の製作チームが再集結した注目の最新作となる。
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<「奇蹟」ファンミーティング in TOKYO>開催概要
■日程:12月3日(日)
昼の部(12:00開場 12:30開演)/夜の部(17:30開場 18:00開演)
■場所:昭和大学上條記念館上條ホール(東京都品川区旗の台1-1-20)
■登壇者:カイ・シュー(徐愷)、タロ・リン(林毓桐)、ナット・チェン(陳柏文)、ルイス・ジャン(姜典)、ウェイン・ソン(宋偉恩)、ホアン・ジュンジー(黃雋智)、アン・ジュンポン(安俊朋)、アーロン・ライ(賴東賢)、ハンク・ワン(王碩瀚)、マックス・リン(林上豪)、シュエン・シー(石承泫)、キレイ・チェン(鄭齊磊)、マット・リー(李見騰)
■当日スケジュール
【昼の部】
12:00 開場
12:30 イベント開始
16:00 イベント完全終了
【夜の部】
17:30 開場
18:00 イベント開始
21:30 イベント完全終了
≪作品概要≫
出演:カイ・シュー(徐愷)、タロ・リン(林毓桐)、ナット・チェン(陳柏文)、ルイス・ジャン(姜典)、ウェイン・ソン(宋偉恩)、アンガ
ス・シェ(謝承均)、リアンジァー(亮哲)、ホアン・ジュンジー(黃雋智)、ボボ・ルオ(羅奕傑・ATOM BOYZ(原子少年))
プロデューサー:アニタ・ソン(宋鎵琳)、リン・ペイユー(林珮瑜)
制作統括:ジアン・ビンチェン(姜秉辰)
原作・脚本:リン・ペイユー(林珮瑜) 監督:ウー・モンタン (吳孟糖)
2023年/台湾・日本/25分×13話
©2023 “KISEKI: DEAR TO ME” Partners All Rights Reserved.
≪ストーリー≫
医学を志す高校生だったバイ・ゾンイー(白宗易/タロ・リン)は、怪我をし路上で倒れていたファン・ジョールイ(范哲睿/カイ・シュー)を助け、やむを得ず自分の家まで連れて行くことになる。成り行きで同じ屋根の下で一緒に過ごすことになった二人。アルバイトをしながら学校に通う孤独だったゾンイーは、ファン・ジョールイとの生活でヤクザ組織のメンバーとは知らずに惹かれていく。そして、組織のもめごとに巻き込まれ、ゾンイーは自らジョールイの代りに罪をかぶり刑務所に入ることになる。一方、ジョールイが所属する義雲盟のメンバーアイ・ディー(艾迪/ルイス・ジャン)は、幼馴染で同じ義雲盟のチェン・イー(陳毅/ナット・チェン)に密かに思いを寄せているが、チェン・イーは義父でボスのチェン・ドンヤン(陳東揚/リアンジァー)を慕っており、アイ・ディーは報われない思いをずっと抱えていた…。4年後、運命は再度4人をめぐり合わせる。お互いの幸せを取り戻すために、彼らは過去の過ちや後悔と向き合わなければならない。
『奇蹟』Blu-ray BOX & DVD-BOX<初回限定版> 2024年2月9日(水)発売
BD:16,500円 DVD:13,200円(税込)
【特典映像】メイキング、衣装合わせ、合宿風景など
【封入特典】ブックレット(8P)
<初回限定特典>【封入特典】フォトブックレット(8P)/<奇蹟>オリジナルフィルム風カード
発売元:エスピーオー/Rakuten TV/ビデオマーケット
販売元:エスピーオー
※Rakuten TV、ビデオマーケットにて全話好評配信中!
©2023 “KISEKI: DEAR TO ME” Partners All Rights Reserved.
ビクトリア主演!「暖かくて、甘くて」がみるアジアで独占配信中!
30歳を過ぎて結婚問題に直面する女性たちのリアルな物語を描いた作品
11月28日(火)から毎週2話ずつ更新中!
株式会社コンテンツセブンが手掛ける字幕提供に重点をおいた動画配信サービス『みるアジア』では11月28日(火)からビクトリア主演「暖かくて、甘くて」を独占作品を配信中。
都会で生きる二人の女性を主役にした、仕事や結婚、家族など様々な問題をリアルに描く様が共感を呼んだ本作を「みるアジア」で独占配信!
タイトル通り「暖かくて甘い」リアルな恋愛模様をぜひお楽しみください。
【あらすじ】
都会で暮らす整形外科医の南飛(ナン・フェイ)とインテリアデザイナーの斉家宜(ジャイ・ジアイー)は30歳を超え、結婚問題に直面している親友同士。南飛の恋人である陳放(チャン・ファン)は仕事が忙しく、なかなか結婚に踏み切れずにいた…。そんな中、彼の前妻 劉舒婷(リウ・シューティン)が帰国し、家族の間に変化が起こり南飛と陳放の関係には亀裂が入ってしまう。斉家宜は結婚前夜、結婚は安心感のためではなく、愛のためにするものだと気がつき、自己中心的で見栄っ張りな夫に別れを告げる。その後、斉家宜は運命の人に出会うが、劣等感のせいで恋愛にしり込みしてしまう。さまざまな問題に直面しながらも、南飛と斉家宜はそれぞれ自分の心と向き合い、本当の気持ちに気づいてゆく。そして愛を得て真の人生の意味を悟るようになる。
基本情報
タイトル:暖かくて、甘くて (原題:温暖的甜蜜的)
配信日:11月28日(火) ※毎週2話ずつ配信中
話数:全38話
キャスト:ビクトリア、ミシェル・チェン、ルー・イー、ジン・チャオ、パン・ホン 他
『みるアジア』サービス概要
韓国・中国・タイBLといったアジアドラマの配給、VIDEO発売業務を手掛ける株式会社コンテンツセブンが運営する動画配信サービスです。世界の名作ドラマを語学学習者にもおすすめの二か国語字幕(日本語+原語同時表示のオリジナル字幕)など、弊社独自の字幕で配信しております。
●サービス名:みるアジア
●価格:月額990円(税込)
●URL:https://www.miruasia.com/
●Twitter:https://twitter.com/Miruasia_c7
●youtube:https://www.youtube.com/@miruasia/
運営会社 株式会社コンテンツセブン概要
会社名:株式会社コンテンツセブン
代表者:代表取締役社長 成七龍
所在地:東京都中央区築地2-12-10 築地MFビル26号館2階
TEL:03-6260-6801
FAX:03-6260-6810
F.CUZ (フォーカズ) 5年ぶりの大阪公演が決定!!チケット発売中!!
2023年10月東京公演から始まり、2024年1月6.7.8日に”F.CUZ"5ack in Osaka"公演を開催する!約5年ぶりに大阪の皆さんに会いにいきます。そして、2024年1月は 新しいアルバムを引っさげてでファンの皆さんに挨拶します、たくさんの応援と参加をお願いします。
★チケットサイトオープン中!
2024.11/27日19:00〜
入場順番:予約順(予約後3日以内に入金の確認ができない場合はキャンセル処理されます)
チケット販売価格:7,700円
座席:自由席(※予約順の早い方から順番にご案内)
当日券:8,000円
(※ただし、予約枠完売の場合、当日券の入場が制限される可能性がございます。あらかじめ、ご了承ください。)
≪公演概要≫
■ チケットOPEN:2023年11月27日19時~
■ 日程: 1月6日:①13:00~,②17:30
1月7日:①13:00~,②17:30
1月8日:①13:00~,②17:30
■ 会場:K-wave ケイウェイヴ 〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目5-5 煉瓦倉庫南棟
■ チケット代:¥ 7,700 円(税込)
(チケットは毎回お一人5枚まで購入可能です。)《公演に関するお問合せ》
■ 主催:(株)SM
■ 詳細サイト: http://www.musictower.jp
■ チケット販売サイト:http://www.musictower.jp/event/f-cuz5ack-in-osaka/
■ お問い合わせ先:infomusictower@gmail.com
フィリピン映画界の鬼才ブリランテ・メンドーサ最新作 FEAST -狂宴- <特報映像&ポスタービジュアル解禁
2022年釜山国際映画祭を騒然とさせた
フィリピン映画界の鬼才ブリランテ・メンドーサ最新作
FEAST -狂宴-
<特報映像&ポスタービジュアル解禁>
フィリピン映画界の鬼才ブリランテ・メンドーサ監督最新作『FEAST -狂宴-』が、2024年3月1日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開いたします。この度、本作の特報映像とポスタービジュアルが解禁となりました。
息子の罪を庇う加害者家族と、全てを失った貧しき被害者遺族。
遺族を使用人として雇い始まった奇妙な共同生活の辿り着く先とは?
息子が起こした交通事故の罪を被り、刑務所に収監されていた家族の長の帰還を祝う宴の準備が進められている。収監されている間、妻と息子は、協力しあって家族と家計を守り、亡くなってしまった男の妻と子供たちを引き取り使用人として面倒を見ていた。しかし、宴の日が近づくにつれて後ろめたさと悲しみが再びあらわれ、「失った者」と「失わせた者」との間の平穏はかき乱されていく…
エンドロールを迎えた時、あなたの心はあぶりだされるー
『ローサは密告された』『キナタイ マニラ・アンダーグラウンド』など、フィリピン社会の暗部をえぐり、社会問題や社会的リアリズムを通してそこで強くたくましく生きる庶民の姿をリアルに描いてきた、フィリピンを代表する社会派監督ブリランテ・メンドーサ監督最新作は、フィリピンの田舎町で巻き起こった交通死亡事故から始まる当事者家族同士の心の機微と赦しをテーマに描く。しかし、それだけでは終わらないのがメンドーサ監督。ただのハートフルムービーではなく、ストーリーは次々と観るものの予想を裏切る展開を見せ、抒情的な映像の奥で、大きな疑問符をわれわれ観客に突きつける。凝り固まった映画ファンの映画的常識に挑むメンドーサ監督からの挑戦であり、野心作とも言えるだろう。
フィリピンを代表する俳優陣が夢の共演
主演には、平均視聴率40%を誇り、7年にわたり放送されたフィリピンの国民的人気ドラマ「プロビンシャノ」の主演を務め、国民的スターの地を不動のものとしたココ・マーティン。そして、メンドーサ作品の常連であり2016年カンヌ国際映画祭にて東南アジアで初の主演女優賞を獲得したジャクリン・ホセ、人気アクション俳優であり現在は上院議員を務めるリト・ラピッド、子役からスタートし数々の作品に出演し敵役に定評のあるグラディス・レイエスなど、フィリピンの人気俳優が集結した。また、東南アジアの色鮮やかな野菜や肉・魚を使った大皿料理の調理シーンも見ごたえ十分である。
宴が、はじまる―。不穏な雰囲気の漂う特報映像とポスタービジュアルが解禁!
この度解禁された特報映像では、祝祭ムードから一転、交通事故を起こしてしまった父子の動転した表情と、被害者家族の悲しむ表情が切り取られている。加害者家族と被害者遺族が共に暮らす様子が映し出され、不穏な雰囲気のまま、宴の料理をつくる音が響き渡る…。一体どんな展開が待ち受けているのか、興味のそそられる映像となっている。
併せて解禁されたポスタービジュアルでは、一緒に暮らす加害者家族と被害者遺族が、まるでひとつの家族のように宴の料理を囲んでいる。一見すると楽しそうな記念写真だが、よく見ると笑っていない顔が混ざり込んでおり、どこか異様さを感じさせるビジュアルとなっている。
特報映像YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=I3iLMQcAQ2o
監督:ブリランテ・メンドーサ 脚本:アリアナ・マルティネス
撮影:ラップ・ラミレス 美術:ダンテ・メンドーサ 編集:イサベル・デノガ 音楽:ジェイク・アベラ
出演:ココ・マーティン、ジャクリン・ホセ、グラディス・レイエス、リト・ラピッド
2022年/香港/タガログ語、パンパンガ語/104分/シネスコ/原題:Apag(英題:FEAST)
後援:フィリピン政府観光省 配給・宣伝:百道浜ピクチャーズ https://www.m-pictures.net/feast/
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